カテゴリー: ゴールドコースト

  • シロメ・ワイナリー

    シロメ・ワイナリー

    オーストラリアを代表する有名ワイナリー。

    オーストラリアで最も緯度の高い位置にあるワイナリーの一つであり、そしてその質の高いワインを極上の料理と一緒に味わえるレストランも備えている、ワインの為の総合ビジターセンターとも言えるのがこのシロメ・ワイナリー。

    シロメ・ワイナリーは、560エーカーの広大な敷地に144エーカーほどのぶどう畑を設けており、ワラビーが跳ね回るような大自然の中でじっくりぶどうが育っていく。
    このぶどう畑は花崗岩地帯に作られており、土壌条件と気候条件がうまく作用し、ワインに最適な糖質の多いぶどうが育成されるのだという。

    ぶどうの収穫期には70人にもおよぶスタッフがわずか10週間の間に、ひとつひとつ手摘みで800トンものぶどうを収穫するというから驚きだ。
    そのぶどうからぶどう果汁が搾られた後にはトラック3台分もの絞りかすが出るという。そしてそのぶどう果汁は熟成タンクのなかでゆっくり時間を掛けてアルコール分を高め、味に深みを出していく。熟成タンクでは12万リットルにもおよぶワインが商品になるのを待っている。

    ワイナリーの由来はオーナーの名前から来ている。
    TerryとEdのイニシャルと苗字のMorrisをくっつけ、逆から読むとSIRROMETという綴りになる。

    ビクトリア州出身と言うこのモリス家がクイーンズランドを訪れたのは1980年代のこと。
    当時、暖かいクイーンズランドではおいしいワインは出来ないと言われていた通説を打ち壊すべく、一家でこのマウント・コットンに乗り込んで来たのがこのシロメ・ワイナリーの始まり。
    それからわずか数年でシロメ・ワイナリーは大成功を収め、地元でも有数のビジネスモデルと言われている。

    ワイナリーのポリシーでもある「自然との調和」は見事に貫徹されており、野菜畑の肥料はぶどうの絞りかすから、そして醸造機器の洗浄に使う水は自家製のダムから来ている。レストランから見える緑豊かな丘陵地帯は環境保護精神の賜物というわけだ。

    オーストラリアならではの大自然の中で、自然の恵みであるおいしいワインと極上の料理を味わう。
    言わば一番オーストラリアらしい観光地とも言えるこのシロメ・ワイナリー。機会があればぜひ一度足を運んでみて欲しい。

  • サウスポート

    サウスポート

    サーファーズパラダイスの北、オーストラリアンフェア・ショッピングセンターを中心に広がるのがサウスポートの町だ。

    警察署に、移民局や裁判所があることからも分かるように、サーファーズパラダイスはこのサウスポートから派生したと言われている。

    さらに銀行各行、各企業のオフィスの集うこのサウスポートはゴールドコーストのビジネスの中心地でもある。

    従来は古びた町というイメージが付きまとったサウスポートだが、現在はオーストラリアンフェア・ショッピングセンターの向かいに更にサウスポート・セントラルという高層ビルが建ち、モダンでおしゃれな一大ショッピングエリアを形成している。

    以前は韓国系の留学センターや食材店、韓国料理屋が多く、韓国人留学生の姿を多く見かけることから、韓国人街と呼ばれることもあったが、今はゴールドコーストのチャイナタウンと言える。

    大きなチャイナタウンの門を始め、チャイニーズ系レストラン、ショップ、グローサリーショップなどが多く立ち並ぶ。

    日本も負けてはおらず、シドニー発祥の有名ラーメン店チェーン「一番星」や「れんが屋グループ」の焼肉屋「JFX」などの日本食レストランも多数あり、多民族国家オーストラリアらしい一面を垣間見ることができる。

  • ゴールドコーストのホエール・ウォッチング、今年は早々に。

    ゴールドコーストのホエール・ウォッチング、今年は早々に。

    ゴールドコースト冬の風物詩「ホエール・ウォッチング」。

    ABCニュースによると、今年は5月に入りサンシャインコースト近海で既に多くのザトウクジラが目撃されており、ホエール・ウォッチングを運行している会社の前倒し運行が始まってるそうです。

    サザンクロス大学によると、近年ザトウクジラの生息数が大幅に増加しているそう。
    その要因は、捕鯨禁止、ザトウクジラ保護の取り組みが如実に現れ始めているとの事です。

    また、今シーズンは約3万3,000頭のザトウクジラが南極海から温かいQLD州北部の海域へ向かって約5,000キロを泳ぐそう。

    そもそもなぜこの時期にゴールドコースト沿岸部でザトウクジラが見られるかと言うと、南極の海域に生息するザトウクジラが、出産と子育ての為に温かい海域へ向かって移動します。
    そしてちょうどその時期が6-10月頃に当たります。
    その通り道にオーストラリア大陸の南から南西海岸、及び東海岸にかけての海域が当たると言う訳です。

    ゴールドコースト沿岸部のポイントデンジャーなど、景色の良いポイントであればクルーズに乗らなくても見える場合もあります。

    でも、やっぱりクルーズで外洋に出て、間近でザトウクジラの姿を見るのがお勧めです!

    ニュースソース: ABC
    写真提供: Whales in Paradise

  • トロピカルフルーツワールド

    トロピカルフルーツワールド

    サーファーズパラダイスの南、ゴールドコースト空港を通り過ぎ、ニューサウスウェールズ州に入って直ぐのところにあるフルーツのテーマパークがこのトロピカルフルーツワールド。

    単なる果樹園とは呼べない内容の充実ぶり。
    ここで栽培されているフルーツの種類は500種類を越え、一年中フルーツのティスティングができるようになっている。

    トラクターツアーではフルーツがたわわに実る園内を愉快なオージーガイドと共に巡る。フルーツがどのようにして実をつけているか観察出来るのも興味深い。

    また、ジャングルリバークルーズではカモの餌付けをしながらのんびりクルーズを楽しめる。

    フルーツテイスティングではそれぞれの果物に含まれる栄養素からおいしい食べ方までレクチャーしてくれ、10種類近いフルーツをその場でテイスティングさせてくれる。
    気に入ったフルーツはショップで購入出来るほか、園内のフルーツから作られたジャム、調味料、そして自然化粧品まで購入可能。
    自然化粧品は後日メールオーダー出来るのもうれしいところ。

    ありきたりの観光スポットには興味が無い方にはぜひオススメしたい観光スポットだ。

    トロピカル・フルーツワールドまでは車ならサーファーズパラダイスから1時間ほど。

    写真提供: JPT TOUR

  • ゴールドコーストのインスタ映えスポット(サーファーズパラダイス・ビーチ)

    ゴールドコーストのインスタ映えスポット(サーファーズパラダイス・ビーチ)

    ゴールドコースト=黄金海岸。

    全長約57kmにも及ぶ海岸線。

    その中でもやっぱり一番有名且つ人気スポットなのは、サーファーズパラダイス・ビーチ。
    その名の通りサーファーに愛されて育ったビーチです。

    ゴールドコーストに来たらやっぱりここでパチリ、マスト!ですね。

  • ゴールドコーストのインスタ映えスポット(THE 4217)

    ゴールドコーストのインスタ映えスポット(THE 4217)

    ゴールドコースト、サーファーズパラダイスのど真ん中にあるお洒落スポット「THE 4217」。

    お洒落なカフェ、レストランに24時間営業のフィットネスジム。

    今やゴールドコースト若者たちの人気スポット。

    以前は長距離バスの乗降場所「サーファーズパラダイス・トランジット・センター」として有名でしたが、4年前ぐらいに改装、生まれ変わりました。

    もちろん今もグレイハウンドバス、プレミアモーターバスなどの長距離バス乗降場所として活用されていて、バックパッカーたちが朝から晩まで大きなバックパック背負って集まってます。

  • アドレナリン・パーク

    アドレナリン・パーク

    通称「逆バンジーサイト」と言えば、地元の人で知らない人はいない絶叫体験コーナー。

    逆バンジーのスリングショットはなんと6G、時速160kmもの速さで高さ80mまで打ち上げられ、一気に地面すれすれまで落とされる。
     

    フライコースターは3人まで一度に乗れる空中ブランコ体験。時速130kmに達するのにわずか1.3秒。

    ボマトロンは時速120km、4Gで最大高さ45mまでのところを縦回転する。

    その他、お子様向けのミニパットゴルフやバンジートランポリン、絶叫マシンシュミレーターなどスリル満点のアトラクションが勢ぞろい。

    ショッピングの合間に立ち寄れるのでトライしてみては?

    サーファーズパラダイス市内中心部。マントラ・クラウン・タワーズの目の前。
    直ぐ隣りにはトラムの駅。
    ご家族連れにはミニゴルフ。
    やはり目玉はスリングショット!
    見てるだけで震えちゃいます。
    う~ん、写真だと高さと怖さがつたえられなーい!

  • タンボリン・マウンテン

    タンボリン・マウンテン

    サーファーズパラダイスから北西へ約30km。
    サーファーズパラダイスを見下ろす丘陵地帯がタンボリン・マウンテンだ。

    タンボリンマウンテンはイーグルハイツ、ノースタンボリン、マウントタンボリンと3つの地区に分かれているが、観光客に人気なのがギャラリーウォークを含むイーグルハイツだ。

    イーグルハイツは、画家や写真家など多くのアーティストが住む町として知られているが、その中心が長さ500mほどのギャラリーウォークと呼ばれるメインストリートだ。
    写真や絵のギャラリーをはじめ、工芸品、手作り小物などのクラフトショップ、ファッジショップ(キャンディーショップ)やカフェ、レストラン、そして大小さまざまなワイナリーショップがずらりと軒を連ねている。

    ゆっくりとショッピングを楽しみながら気の利いたワイナリーショップでお洒落にワインテイスティングを楽しむのもいいだろう。

    ノースタンボリンは、ワイナリーのブドウ畑が広がる美しい田園地帯だ。
    大きなワイナリーでは、樽出しのワインをテイスティングさせてくれるところもある。
    また手作りのチーズ屋さんなども数軒あり、のんびりとワイナリー巡りを楽しめる。

    また、亜熱帯雨林の中のジョアラ・トレッキングコースにはカーティスフォールズという美しい滝もあるので、ハイキング気分で自然を満喫出来る。

    隠れた絶景スポットとしてお勧めしたいのが、ロータリー・ルックアウト。晴れた日の週末はここからパラグライダーが多数飛んでいる。
    マウントタンボリンの丘陵地帯を一望出来る。

  • バイロンベイ

    バイロンベイ

    白い灯台のある岬として有名なバイロンベイは、オーストラリア大陸最東端の地でもあり、芸術家の集うアーティストの街でもある。

    バイロン地区全体の人口は約3万人だが、バイロンベイ市街地の人口は9,000人あまり。

    場所はブリスベンより南約200km、ニュー・サウス・ウェールズ州に位置する。

    有名な白い灯台はバイロン岬に立つ灯台で1899年に着工された後、数々の改修を繰り返しながら、現在もオーストラリアで最も強力な光を放つ灯台のひとつに数えられている。
    灯台の麓には「オーストラリア大陸 最東端の地」と記された記念碑があるので、絶好の写真ポイントにもなるだろう。

    現在、バイロンベイは様々は人種、文化、世代、流行を持つ人々の集まる街として知られ、様々なイベントも頻繁に行われている。毎年イースターホリデー期間に行われる「イーストコースト・ブルース&ルーツ・フェスティバル」、8月に行われる「スプレンドール・イン・ザ・グラス」は、ジャンル、年齢層とも幅広いミュージシャンを集め、数日間に渡りニュー・サウス・ウェールズ州及びクイーンズランド州から数万人の観客を集めている。

    また、バイロンベイの住人達は健康意識が強いことでも知られ、市内には数々のオーガニックショップが並ぶ他、ヨガやピラテス、太極拳などのレッスンもいたるところで行われている。

    ベジタリアン・メニューを用意するカフェや食材表示をするレストランが多いことも健康意識の高さを裏付けているだろう。こうした健康ブームの背景には、バイロンベイがオーストラリアで一番、中高年のベビーブーム世代の人口比率が高い街(約27%)ということもあるかもしれない。

    毎月第一日曜日にバトラー・ストリートで行われる「クラフト&プロデュース・マーケット」では、アクセサリー、バッグ、洋服、革製品、インテリア小物をはじめ、オーガニック野菜やコーヒー豆、各種茶葉まで100軒あまりの露店が軒を連ねる。
    オーストラリア原住民の民族楽器・ディジュリドゥも購入可能。またステージではバンドのライブ演奏が楽しめるほか、ホットドックやナチョス、ベジタブルカレーやオーガニック・ドーナッツなどの露店もあるので、ブランチを取りながら音楽を楽しみ、のんびり一日過ごすこともできる。

    バイロンベイ近郊には、画家や芸術家が集う町・ニンビンや魚影の濃いダイビングポイント ジュリアン・ロックがある。

    現在、バイロンベイまでの公共交通機関は無く、長距離バスや数社あるバイロンベイ専用送迎サービスを利用する形になる。

  • ポイントデンジャー

    ポイントデンジャー

    クイーンズランド州とニューサウスウェールズ州の州境。

    その昔から多くの船が座礁して来た、と言うのがこのポイントデンジャーの名前の由来。キャプテンクックもここで座礁したとされ、その記念碑が建てられている。

    高台の展望スポットからは、遥かサーファーズパラダイスの街も一望出来、さらに6月から10月のシーズンには南極近海から出産のために暖かな海へ北上するザトウクジラを陸地からホエールウォッチングすることも出来る。

    また、クイーンズランド州とニューサウスウェールズ州の州境に線が引かれたオブジェがあるので、サマータイムの期間は右足と左足で時差が生まれるという不思議体験も出来る。新年年明けのカウントダウンも一歩、州境を越えれば1時間の時差でなんと2回楽しめるというわけだ。

    記念碑や展望台の周囲には遊歩道やバーベキューエリアも整備されているので、ちょっとしたピクニック気分で出かけるのがいいかもしれない。