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    オーストラリア旅行2週間のモデルコース|シドニー・ウルル・ケアンズ・メルボルン4地域周遊

    オーストラリア旅行に2週間取れるなら、旅の組み方は一気に広がります。

    シドニー(Sydney)のハーバー。

    ウルル(Uluru)の赤い大地。

    ケアンズ(Cairns)のグレート・バリア・リーフ。

    メルボルン(Melbourne)の街歩きとカフェ文化。

    オーストラリアを代表するまったく性格の違う4地域を、無理なく1回の旅行に組み込むことができます。

    前回紹介した8泊10日のモデルコースでは、訪問先を3都市程度に絞ることをおすすめしました。

    12泊14日なら、国内線を3回利用しても、それぞれの場所で2~4泊程度の滞在時間を確保できます。

    そこで今回は、

    シドニー3泊

    ウルル2泊

    ケアンズ3泊

    メルボルン4泊

    というモデルコースを組んでみます。

    都市観光、大自然、アウトバック、海、熱帯雨林、カフェ、郊外観光まで、かなり幅広い「オーストラリアらしさ」を楽しめるルートです。

    2週間もあるなら、5都市くらい行ったほうが得ではないですか?
    行くこと自体はできますが、都市を増やすほど空港へ行く回数が増えます。2週間なら3~4地域程度に絞り、ウルルやグレート・バリア・リーフのような「その場所でしかできない体験」に時間を使うほうがおすすめです。

    オーストラリア政府観光局(Tourism Australia)も、2週間以上あれば2~4都市を訪れながら、グレート・バリア・リーフ、ウルル、グレート・オーシャン・ロードなどの自然観光を組み合わせられると案内しています。

    2週間という日数を「都市の数を増やすため」に使うのではなく、都市と自然の両方をゆっくり楽しむために使うのがポイントです。

    目次:オーストラリア2週間モデルコース(クリックで開閉)
    1. 12泊14日の全体スケジュール
    2. なぜこの4地域?
    3. この順番にする理由
    4. オープンジョー航空券を利用
    5. 1日目|日本出発
    6. 2日目|シドニー到着
    7. 3日目|ブルーマウンテンズ
    8. 4日目|シドニー市内・ビーチ
    9. 5日目|シドニーからウルルへ
    10. 到着日はウルルの夕日
    11. 6日目|ウルル・カタジュタを満喫
    12. 日の出・日没は外せない
    13. ウルルは文化を知ってから歩く
    14. ウルルは2泊で足りる?
    15. 7日目|ウルルからケアンズへ
    16. ウルル-ケアンズの直行便
    17. 8日目|グレート・バリア・リーフ
    18. どのグレート・バリア・リーフを選ぶ?
    19. 9日目|キュランダまたはデインツリー
    20. 初めてならキュランダ
    21. 自然重視ならデインツリー
    22. 10日目|ケアンズからメルボルンへ
    23. 午後はメルボルン街歩き
    24. 11日目|メルボルン市内
    25. 12日目|グレート・オーシャン・ロード
    26. 13日目|予備日・自由行動
    27. 14日目|日本へ帰国
    28. 2週間旅行には予備日を作る
    29. 国内線は3区間
    30. 受託手荷物条件に注意
    31. 移動日は午前便を基本に
    32. ウルル便は曜日を先に確認
    33. ホテルは4か所
    34. シドニーのホテル
    35. ウルルのホテル
    36. ケアンズのホテル
    37. メルボルンのホテル
    38. 2週間なら洗濯も考える
    39. 旅行時期はいつがおすすめ?
    40. 6~8月は周遊しやすい
    41. 夏はウルル・ケアンズの暑さに注意
    42. 2週間の旅行費用
    43. 子連れ・高齢者との旅行
    44. 別ルートにするなら
    45. パースを入れる場合
    46. ゴールドコーストを入れる場合
    47. 2週間旅行でやりがちな失敗
    48. 出発前チェックリスト
    49. 2週間なら4地域がちょうどいい
    50. よくある質問




    12泊14日の全体スケジュール

    日 宿泊 主な予定
    1日目 機内 日本出発
    2日目 シドニー 到着、オペラハウス、ロックス
    3日目 シドニー ブルーマウンテンズ
    4日目 シドニー 市内、マンリーまたはボンダイ
    5日目 ウルル 国内線、ウルルの夕日
    6日目 ウルル 日の出、ウルル、カタ・ジュタ
    7日目 ケアンズ 国内線、ケアンズ市内
    8日目 ケアンズ グレート・バリア・リーフ
    9日目 ケアンズ キュランダまたはデインツリー
    10日目 メルボルン 国内線、午後市内観光
    11日目 メルボルン 市内観光
    12日目 メルボルン グレート・オーシャン・ロード
    13日目 メルボルン 自由行動・予備日
    14日目 - 日本へ帰国

    移動は、

    シドニー → ウルル。

    ウルル → ケアンズ。

    ケアンズ → メルボルン。

    の3回です。

    14日間のうち3日が移動日になりますが、午前~昼の便を利用すれば到着日の夕方や午後を使うことができます。

    なぜこの4地域?

    地域 旅行のテーマ
    シドニー 大都市、ハーバー、ビーチ、世界遺産
    ウルル アウトバック、先住民文化、砂漠、星空
    ケアンズ グレート・バリア・リーフ、熱帯雨林
    メルボルン 街歩き、カフェ、アート、郊外観光

    同じ国とは思えないほど風景が変わります。

    2週間旅行だからこそ、単に似たような都市を4つ並べるのではなく、旅行のテーマが違う4地域を組み合わせるのがおすすめです。

    この順番にする理由

    最大の理由は移動のしやすさです。

    現在、シドニーからウルルへは直行便があります。

    さらにウルルからケアンズへも直行便を利用できる日程があります。

    ケアンズからメルボルンへも直行国内線があります。

    つまり、うまく曜日を合わせれば途中でシドニーやブリスベンへ戻る必要がありません。

    ただしウルル発着便は大都市間ほど便数が多くないため、旅行全体の日程を決める前にウルル便の曜日を確認してください。

    オープンジョー航空券を利用

    国際線は、

    日本 → シドニー

    メルボルン → 日本

    で検索します。

    往路と復路の都市を変えるオープンジョーです。

    シドニー往復にしてしまうと、旅行最後にメルボルンからシドニーへ戻る国内線が必要になります。

    航空券の価格だけでなく、移動時間と追加の国内線代まで含めて比較しましょう。

    1日目|日本出発

    日本からシドニーへ向かいます。

    夜行便なら翌朝に到着できるので、旅行日数を有効に使えます。

    2週間の長旅ですが、初日から予定を詰め込みすぎないことが重要です。

    2日目|シドニー到着

    シドニー到着後は、入国審査、荷物受取、税関・検疫。

    ホテルへ荷物を置いたら、

    サーキュラー・キー。

    シドニー・オペラハウス(Sydney Opera House)。

    ロックス。

    ハーバーブリッジ。

    ロイヤル・ボタニック・ガーデン。

    など、ハーバー周辺を歩きます。

    到着日は市内観光程度にし、翌日から本格的に動きましょう。

    3日目|ブルーマウンテンズ

    3日目はブルーマウンテンズ(Blue Mountains)へ。

    スリー・シスターズ。

    エコーポイント。

    シーニック・ワールド。

    ルーラ。

    などが定番です。

    2週間旅行では、このような郊外観光を削る必要がありません。

    シドニーという都市だけではなく、ニュー・サウス・ウェールズ州の自然も体験できます。

    4日目|シドニー市内・ビーチ

    シドニー最終日は比較的ゆったり過ごします。

    午前中は市内。

    午後はマンリーまたはボンダイ。

    マンリーならサーキュラー・キーからフェリーに乗り、ハーバーの景色も楽しめます。

    翌日は国内線なので、夜は少し早めにホテルへ戻るとよいでしょう。



    5日目|シドニーからウルルへ

    5日目から旅行の雰囲気が一変します。

    シドニーからエアーズロック空港へ国内線で移動します。

    現在、シドニー-ウルルには直行便が運航されています。

    到着後はエアーズロック・リゾート(Ayers Rock Resort)へ。

    リゾート宿泊者は、商業便の発着に合わせた無料の空港送迎バスを利用できます。

    空港からリゾートまでは車で約10分程度です。

    到着日はウルルの夕日

    ウルルへ到着した日におすすめなのが夕日です。

    午後に到着できればホテルへチェックイン後、夕日の時間に合わせたツアーへ参加できます。

    日が傾くにつれ、岩肌の色がオレンジから深い赤へ変化していきます。

    同じウルルでも、日中と夕方ではまったく違って見えます。

    夜には星空観察や、光・ドローンを使った体験を組み合わせることもできます。

    6日目|ウルル・カタジュタを満喫

    ウルル滞在の丸1日です。

    朝は日の出。

    午前中はウルル麓の散策。

    文化センター。

    午後はカタ・ジュタ(Kata Tjuta)。

    夕方は再びウルルまたはカタ・ジュタの夕景。

    という流れが考えられます。

    ウルルとカタ・ジュタはウルル=カタ・ジュタ国立公園内にあり、入園にはパークパスが必要です。

    日の出・日没は外せない

    ウルルでは、観光場所そのものだけでなく時間帯が重要です。

    日の出。

    昼。

    夕日。

    星空。

    で景色が大きく変わります。

    そのため「ウルルを見たら次へ移動」ではなく、最低でも1回ずつ日の出と日没を見る時間を取るのがおすすめです。

    ウルルは文化を知ってから歩く

    ウルルは単なる巨大な岩ではありません。

    この土地の伝統的所有者であるアナング(Aṉangu)にとって、非常に深い文化的・精神的意味を持つ場所です。

    文化センターやガイド付きの散策を利用すると、景色だけを見て帰るより理解が深まります。

    写真撮影が控えられている場所もあるので、現地の案内に従ってください。

    ウルルは2泊で足りる?

    今回の周遊では2泊にしています。

    到着日の夕日。

    丸1日のウルル・カタ・ジュタ。

    翌朝または出発前。

    という時間を確保できます。

    よりゆっくり楽しみたいなら3泊がおすすめですが、4地域を2週間で回るモデルとしては2泊でも成立します。

    エアーズロック・リゾート自身も3泊・4日程度の滞在モデルを多数紹介しているので、日程に余裕があるならメルボルンを1泊減らしてウルル3泊にしてもよいでしょう。

    7日目|ウルルからケアンズへ

    7日目は赤い砂漠から熱帯のケアンズへ。

    オーストラリア政府観光局は、ウルルからグレート・バリア・リーフの玄関口となるケアンズへの直行便を利用できるルートを案内しています。

    エアーズロック・リゾートの最新案内でも、ケアンズからウルルへの直行便が運航されています。

    ただし運航曜日・便数は変更されることがあるため、この区間のフライトを確保してからホテルを最終確定するのがおすすめです。

    ウルル-ケアンズの直行便

    この直行便を利用できるのが、今回のルートの大きなポイントです。

    途中でシドニーやブリスベンへ戻らず、アウトバックから熱帯地域へ直接移動できます。

    一気に景色と気候が変わるのも、オーストラリア周遊ならではです。

    8日目|グレート・バリア・リーフ

    ケアンズ滞在の最初の丸1日は、グレート・バリア・リーフ(Great Barrier Reef)へ。

    アウターリーフ。

    グリーン島。

    フィッツロイ島。

    など、旅行スタイルによって選択肢があります。

    泳ぐ人だけでなく、泳がない人向けに半潜水艇やグラスボトムボートなどを利用できるツアーもあります。

    天候や海況に左右されやすい観光なので、ケアンズ滞在の最終日ではなく前半に入れるのがおすすめです。

    どのグレート・バリア・リーフを選ぶ?

    アウターリーフ

    サンゴ礁そのものを重視する人。

    グリーン島

    島のビーチも楽しみたい人。

    フィッツロイ島

    島で自由に過ごす時間を取りたい人。

    一口にグレート・バリア・リーフと言っても内容はかなり違います。

    価格だけでなく、船の乗船時間、島滞在、シュノーケリング、食事などを比較してください。

    9日目|キュランダまたはデインツリー

    9日目は熱帯雨林。

    初めてのケアンズなら、キュランダ(Kuranda)が分かりやすいでしょう。

    より自然を深く楽しみたい場合は、デインツリー熱帯雨林(Daintree Rainforest)へ行く方法もあります。

    初めてならキュランダ

    キュランダ高原鉄道(Kuranda Scenic Railway)とスカイレール・レインフォレスト・ケーブルウェイ(Skyrail Rainforest Cableway)を組み合わせるのが定番です。

    行きと帰りで異なる景色を楽しめます。

    ケアンズからの日帰り観光として移動時間も比較的分かりやすく、初めての旅行に向いています。

    自然重視ならデインツリー

    世界最古級の熱帯雨林をもっと深く楽しみたいなら、デインツリーへ。

    ケープ・トリビュレーションまで足を延ばすツアーなら丸1日になります。

    ケアンズから距離があるので、2週間旅行のように余裕がある場合に向いています。



    10日目|ケアンズからメルボルンへ

    10日目はメルボルンへ移動。

    なるべく午前便を選びます。

    ケアンズからメルボルンまでは直行便があり、約3時間半が目安です。

    ホテルから空港、搭乗手続き、到着後のホテル移動まで含めれば半日程度は必要です。

    午後はメルボルン街歩き

    ホテルに荷物を置いたら、

    フリンダース・ストリート駅。

    フェデレーション・スクエア。

    ホージア・レーン。

    ブロック・アーケード。

    ロイヤル・アーケード。

    ヤラ川。

    などを歩きます。

    中心部に見どころが集まっているので、移動日の午後でも観光しやすい都市です。

    11日目|メルボルン市内

    11日目は丸1日、市内を楽しみます。

    クイーン・ビクトリア・マーケット。

    ビクトリア国立美術館。

    カールトン。

    サウスバンク。

    セント・キルダ。

    カフェ巡り。

    などを組み合わせます。

    シドニー、ウルル、ケアンズと移動が続いた後なので、この日は少しゆったりした日程がおすすめです。

    12日目|グレート・オーシャン・ロード

    12日目はグレート・オーシャン・ロード(Great Ocean Road)へ。

    12使徒の岩。

    ロック・アード・ゴージ。

    アポロ・ベイ。

    オトウェイ地方。

    などを巡ります。

    メルボルンからの日帰り観光としては距離が長いため、朝早く出発し夜に戻るツアーが一般的です。

    これまでの旅行でハーバー、砂漠、サンゴ礁、熱帯雨林を見てきましたが、最後に南オーストラリアらしい海岸線が加わります。

    13日目|予備日・自由行動

    2週間旅行でぜひ作りたいのが、この「何もしなくてもよい日」です。

    旅行前半で天候による予定変更があった。

    少し疲れている。

    もう一度行きたい場所ができた。

    買い物をしたい。

    こうしたときに使えます。

    何も問題がなければ、

    フィリップ島。

    ヤラ・バレー。

    郊外の街。

    などへ出かけてもよいでしょう。

    最初から14日間をすべて予約で埋めないのが、長期旅行を楽しむコツです。

    14日目|日本へ帰国

    国際線の時間に合わせ、メルボルン空港へ。

    国際線はT2を利用します。

    チェックイン、受託手荷物、保安検査、出国手続きがあるため、余裕を持って移動しましょう。

    これで12泊14日の旅行が終了します。

    2週間旅行には予備日を作る

    旅行日数が長くなるほど、毎日を予定で埋めたくなります。

    しかし長い旅行では、

    国内線の遅延。

    天候。

    体調。

    疲労。

    などがどこかで発生する可能性も高くなります。

    そのため、13日目のような完全な自由日を1日残しておくことをおすすめします。

    国内線は3区間

    今回のモデルで必要なのは、

    シドニー → ウルル。

    ウルル → ケアンズ。

    ケアンズ → メルボルン。

    の3区間です。

    オーストラリアは広いので、この距離を列車やレンタカーで移動しようとすると旅行日数の大半を使ってしまいます。

    主要地域間は航空機を使うのが現実的です。

    受託手荷物条件に注意

    4地域を回る旅行では、国内線へ3回乗ります。

    国内線運賃が安くても、受託手荷物が別料金なら総額が大きく変わります。

    カンタス航空(Qantas Airways)の通常の国内線エコノミーは23kg×1個。

    ヴァージン・オーストラリア(Virgin Australia)はChoice・Flexなら23kg×1個ですが、Liteには受託手荷物が含まれません。

    ジェットスター航空(Jetstar Airways)のStarterも受託手荷物は別料金です。

    2週間旅行では荷物も増えやすいので、航空券本体ではなく荷物込み総額で比較してください。

    移動日は午前便を基本に

    移動日の午後を観光に使えるからです。

    もうひとつ重要なのが、欠航・遅延時に後続便が残っている可能性が高いこと。

    特にウルルのように便数が限られる区間は、できるだけ旅程に余裕を持たせます。

    ウルル便は曜日を先に確認

    シドニー-メルボルンのような幹線路線とは違い、ウルル発着便は曜日によって運航数が変わります。

    2026年現在、エアーズロック・リゾートの案内では、シドニー、メルボルン、ケアンズなどから直行便があります。

    ただし航空会社・曜日によって便数が違います。

    そのため2週間の日程を先に完全固定せず、

    ウルル便を検索

    ↓

    ウルル2泊の位置を決定

    ↓

    前後のシドニー・ケアンズの日数を調整

    という順番で手配すると失敗しにくくなります。

    ホテルは4か所

    12泊でホテルを4回変えます。

    これ以上宿泊地を増やすと、荷造りとチェックイン・チェックアウトの回数が多くなります。

    2週間旅行では「観光地の数」だけでなく、ホテルを何回変えるかも考えて旅程を作りましょう。

    シドニーのホテル

    3泊なら、

    サーキュラー・キー。

    ウィンヤード。

    タウンホール。

    セントラル。

    周辺が便利です。

    ウルルのホテル

    観光拠点はエアーズロック・リゾートになります。

    高級ホテルからアパートメント、比較的手頃な宿泊施設まで選択肢があります。

    リゾート宿泊者向けには無料の空港送迎やリゾート内シャトルが用意されています。

    ケアンズのホテル

    エスプラネード、マリーナ、市中心部周辺がおすすめです。

    グレート・バリア・リーフのクルーズ乗り場へ徒歩で行けるホテルなら、早朝出発の日も楽になります。

    メルボルンのホテル

    4泊あるのでCBDだけでなく周辺も候補にできますが、初めてなら中心部が便利です。

    サザン・クロス駅。

    フリンダース・ストリート駅。

    クイーン・ビクトリア・マーケット。

    周辺などを比較しましょう。

    2週間なら洗濯も考える

    2週間分の服をすべて日本から持って行く必要はありません。

    途中で1~2回洗濯する前提にすれば、荷物を減らせます。

    ホテルのランドリー。

    コインランドリー。

    洗濯機付きサービスアパートメント。

    などを利用できます。

    特にケアンズでは暑い時期に着替えが増えるので、洗濯できる施設を1か所入れておくと便利です。



    旅行時期はいつがおすすめ?

    今回のモデルは、シドニー、ウルル、ケアンズ、メルボルンと気候帯の違う地域を回ります。

    そのため「4都市すべてが完全なベストシーズン」という時期はなかなかありません。

    全体のバランスを考えると、

    4~5月。

    8月後半~9月。

    10月。

    あたりは比較しやすい時期です。

    ウルルとケアンズでは真夏を避けやすく、シドニー・メルボルンでも極端な寒さになりにくいためです。

    6~8月は周遊しやすい

    オーストラリアの冬は、ケアンズでは乾季。

    ウルルも日中の暑さが比較的穏やかです。

    一方、メルボルンは寒くなります。

    1回の旅行でTシャツと冬用の上着の両方が必要になることもあります。

    それもオーストラリアの国土の広さを感じられる経験です。

    夏はウルル・ケアンズの暑さに注意

    12~2月はシドニーやメルボルンでは夏ですが、ケアンズは雨季。

    ウルルは日中に非常に暑くなることがあります。

    オーストラリア政府観光局も、ウルルとグレート・バリア・リーフを組み合わせる旅程では、春・秋や冬のほうが旅行しやすいと案内しています。

    2週間の旅行費用

    4地域を周遊するため、1都市滞在型より費用は高くなります。

    必要になる主な費用は、

    日本-オーストラリア国際線。

    国内線3区間。

    ホテル12泊。

    食費。

    グレート・バリア・リーフ。

    ウルルのツアー。

    ブルーマウンテンズ。

    グレート・オーシャン・ロード。

    などです。

    通常期に2名1室、中級ホテルを利用する一般的な旅行なら、1人55万~70万円前後をひとつの大まかな出発点として考えるとよいでしょう。

    ウルルのホテル・ツアーや航空運賃、グレート・バリア・リーフのクルーズ内容によってかなり変わります。

    高級ホテルや食事を楽しむなら80万円以上になることも十分あります。

    子連れ・高齢者との旅行

    子供や高齢者と一緒なら、4地域は少し忙しく感じることがあります。

    その場合は、

    シドニー4泊。

    ケアンズ4泊。

    メルボルン4泊。

    の3都市へ減らす方法もおすすめです。

    あるいはシドニー、ウルル、ケアンズの3地域にして、それぞれの日数を増やしてもよいでしょう。

    別ルートにするなら

    2週間あるからこそ、今回のルートだけにこだわる必要はありません。

    興味に合わせて1地域を入れ替えられます。

    パースを入れる場合

    西オーストラリアへ行きたいなら、メルボルンを外してパース(Perth)へ。

    パース市内。

    ロットネスト島。

    フリーマントル。

    マーガレット・リバー。

    などを組み合わせられます。

    ただし東西の移動距離が非常に長くなるため、国内線料金と時間を確認してください。

    ゴールドコーストを入れる場合

    家族旅行なら、ウルルを外してゴールドコースト(Gold Coast)を加える方法もあります。

    シドニー。

    ゴールドコースト。

    ケアンズ。

    メルボルン。

    なら東海岸中心の旅程になり、テーマパークも組み込めます。

    2週間旅行でやりがちな失敗

    日数があるからと5~6都市入れる

    毎日のように荷造りする旅行になります。

    ウルル便を確認せず全ホテルを予約

    希望日に直行便がない可能性があります。

    到着・移動日に重要なツアーを入れる

    遅延時に対応できません。

    ケアンズ最終日にグレート・バリア・リーフ

    天候による代替日がなくなります。

    全日程を予約で埋める

    長旅では疲れます。

    14日分の服を持っていく

    国内線の荷物料金が高くなる可能性があります。

    国内線の最安運賃だけを見る

    荷物・座席を追加すると高くなることがあります。

    出発前チェックリスト

    チェック 確認内容
    □ 日本→シドニー、メルボルン→日本のオープンジョーを比較
    □ シドニー→ウルルの運航日を確認
    □ ウルル→ケアンズの運航日を確認
    □ ケアンズ→メルボルンの国内線を予約
    □ 国内線の受託手荷物条件を確認
    □ ウルルのパークパスを手配
    □ ウルルの日の出・夕日ツアーを予約
    □ グレート・バリア・リーフはケアンズ滞在前半
    □ 少なくとも1日自由日を残した
    □ 途中で洗濯できる場所を確認
    □ ETAを取得
    □ 海外旅行保険を確認

    2週間なら4地域がちょうどいい

    12泊14日のオーストラリア旅行なら、

    シドニー3泊。

    ウルル2泊。

    ケアンズ3泊。

    メルボルン4泊。

    という4地域周遊が現実的です。

    シドニーで都会とハーバー。

    ウルルでアウトバックと先住民文化。

    ケアンズでサンゴ礁と熱帯雨林。

    メルボルンで街歩きとグレート・オーシャン・ロード。

    1回の旅行でオーストラリアのさまざまな表情を楽しめます。

    ポイントは、日数が増えたからといって訪問都市を増やしすぎないことです。

    国内線は3回程度。

    ホテルは4か所。

    各地域には最低2泊。

    さらに1日は予備日。

    このくらいにすると、「移動する旅行」ではなく「滞在する旅行」になります。

    そして旅程を作る際には、最初にウルル発着便の曜日を確認してください。

    ウルルを中心に前後の日程を調整し、その後シドニー、ケアンズ、メルボルンの泊数を決めると効率的です。

    2週間あるから全部見るのではなく、2週間あるから4つの違うオーストラリアをゆっくり楽しむ。

    これが初めての長期周遊ではおすすめです。

    よくある質問

    オーストラリアを2週間なら何都市回れますか?

    初めてなら3~4地域がおすすめです。12泊14日なら、各地域に2~4泊しながら、国内線移動を3回程度に抑えられます。

    2週間でシドニー、ウルル、ケアンズ、メルボルンを回れますか?

    十分可能です。シドニー3泊、ウルル2~3泊、ケアンズ3泊、メルボルン3~4泊程度なら、主要観光と国内線移動を無理なく組み合わせられます。

    シドニーからウルルへ直行便はありますか?

    あります。複数の航空会社がウルルのエアーズロック空港へ直行便を運航しています。便数・曜日は変わるため、旅行日が決まったら最新スケジュールを確認してください。

    ウルルからケアンズへ直接行けますか?

    直行便を利用できる日程があります。オーストラリア政府観光局もウルル-ケアンズの直行ルートを案内しています。ただし運航曜日が限られる場合があるため、先に航空便を確認してから宿泊日程を決めるのがおすすめです。

    ウルルは2泊と3泊のどちらがおすすめですか?

    今回の4地域周遊なら2泊でも可能ですが、時間に余裕があれば3泊がおすすめです。日の出、日没、カタ・ジュタ、文化体験などをゆっくり楽しめます。

    2週間のオーストラリア旅行はいくらかかりますか?

    旅行時期やホテルによりますが、4地域を周遊する一般的な2名1室の旅行なら、航空券・国内線・ホテル・観光を含めて1人55万~70万円前後から考えると計画しやすいでしょう。ウルルやグレート・バリア・リーフのツアー内容で大きく変わります。

    2週間旅行で予備日は必要ですか?

    おすすめです。国内線の遅延、天候、疲労などに対応できるため、予定を入れない日を少なくとも1日残しておくと旅行全体に余裕ができます。

    2週間ならレンタカーでオーストラリアを周遊できますか?

    地域を限定すれば可能ですが、シドニー、ウルル、ケアンズ、メルボルンのように離れた地域を回る場合は国内線のほうが現実的です。現地到着後の日帰り・数日間だけレンタカーを利用する方法が使いやすいでしょう。



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  • 【2026年版】ケアンズ空港の国際線からエアーズロック便への乗継方法

    【2026年版】ケアンズ空港の国際線からエアーズロック便への乗継方法

    ケアンズ乗継で旅人の憧れの地エアーズロック(ウルル)への行き方についてご案内します。

    映画「世界の中心で愛を叫ぶ」で改めて圧倒的な存在感を顕した聖地エアーズロック(ウルル)へは、ケアンズ空港で国際線→国内線へ乗り継いで向かうルートが組みやすい方も多いと思います。

    本稿では、ケアンズ空港(CNS)でのエアーズロック(AYQ)への乗継方法について、2026年時点の情報にアップデートしてご案内します。

          

    目次:ケアンズ空港の国際線からエアーズロック便への乗継方法(クリックで開閉)

          

                

                        

    1. ケアンズ発エアーズロック行きカンタス航空 直行便(例:QF1963)について
    2.                   

    3. ケアンズ空港国際線ターミナルと国内線ターミナルについて
    4.                   

    5. ケアンズ空港国際線ターミナル到着
    6.                   

    7. ケアンズ空港国内線ターミナル出発
    8.                   

    9. ケアンズ空港の国際線からエアーズロック便への乗継方法に関するよくある質問(FAQ)



          

    ケアンズ発エアーズロック行きカンタス航空 直行便(例:QF1963)について

          

    ケアンズ乗継 エアーズロック

          

    ケアンズ空港(CNS)からエアーズロック空港(AYQ)へは、カンタス航空の直行便が運航されています(代表的な便名の一例:QF1963)。

          

    運航曜日は時期により変わりますが、毎日運航ではなく、週に数便の運航となることがあります。予約・計画時は必ず最新の運航日をご確認ください。

          

    参考:QF1963のスケジュール例(※日付により変動)
          ・出発予定時間:07:10(ケアンズ/AEST)
          ・到着予定時間:09:35(エアーズロック/ACST)

          

    使用機材はEmbraer E190(E-190)が割り当てられることがあります(運航日・機材繰りにより変更あり)。座席配列は一般的に2席-2席(AC-DE)です。

          

    ケアンズ乗継 エアーズロック

          

    機材や座席指定、機内サービスは時期や運賃種別によって変わるため、チェックイン時の案内をご確認ください。

          

    カンタス航空のアライアンスはJALと同じワンワールドです。

          

    ケアンズ空港国際線ターミナルと国内線ターミナルについて

          

    ケアンズ乗継 ケアンズ観光

          

    ケアンズ国際空港には、ターミナルが2つあります。

          

    日本からのフライトは国際線ターミナル(T1)に到着し、エアーズロック行きの国内線は国内線ターミナル(T2)から出発しますので、ケアンズ空港での乗継の際、ターミナルの移動が必要となります。

          

    ケアンズ乗継 ケアンズ観光

          

                  

    • 第1ターミナル(T1):国際線ターミナル
    •             

    • 第2ターミナル(T2):国内線ターミナル

          

    T1とT2は徒歩で移動可能で、空港公式案内では屋根付き通路で接続され、地面の「黄色いライン」に沿って移動します。

          

    距離は約450メートル、目安は徒歩5〜10分程度です。ターミナル間移動シャトルや電車はありません。

          

    ケアンズ空港国際線ターミナル到着

          

    ケアンズ乗継 ケアンズ観光

          

    ケアンズ空港の国際線からエアーズロック便への乗継は、手順自体はシンプルです。

          

    日本からの国際線でケアンズに到着すると、国際線ターミナル(T1)内の入国審査、預け荷物受け取り、検疫を経て、全てのお客様が上記の出口から出てくることになります。

          

    オーストラリアでは海外から到着した場合は到着した都市で必ず入国が必要となり、預け荷物も検疫の必要のため必ず到着した都市で受け取りが必要です(エアーズロックなど最終目的地までのスルーにならないことが一般的です)。

          

                

     

          

                

                

     

                

                      

    ケアンズ乗継の間にスーツケースの荷物の出し入れをしたいのですが、国際線到着時に国際線到着ロビーでするのと、エアーズロック便出発時に国内線ターミナルでするのと、どちらでやったほうがいいですか?

          

                

                

                      

    乗継の時間に余裕があれば、国際線到着時に国際線ターミナル到着ロビーでやっていただく方がいいと思います。雨が降っていた場合、濡れてから荷物の出し入れをするのは大変です。また、国際線到着ロビーのほうがスペースが広くなっていますので、荷物も広げやすいと思います。

    到着ロビーの出口から外に出ると、右手に管制塔が見えます。この管制塔の後ろ側に国内線ターミナル(T2)があります。

    ケアンズ乗継 ケアンズ観光

    Domestic Terminal 国内線ターミナル(T2)へは、地面の「黄色いライン」に沿って進みます(空港公式案内)。

    ケアンズ乗継 ケアンズ観光

    途中の通路は屋根付き区間が多いものの、天候によっては風雨が入りやすいことがあります。雨天時は折りたたみ傘があると安心です。

    ケアンズ乗継 ケアンズ観光

    5分ほど歩くと、管制塔の横を通過し、国内線ターミナルが見えて来ます。

    ケアンズ乗継 ケアンズ観光

     

          

          

                

    国内線に乗る前にタバコを吸いたいのですが、喫煙所はありますか?
          

          

                

    空港ターミナル内は原則禁煙で、喫煙は指定の喫煙エリア(主に屋外)でのみ可能です。喫煙エリアは変更されることがあるため、当日は空港の案内板やターミナルマップでご確認ください。
          

    ケアンズ乗継 ケアンズ観光

          

    ケアンズ空港国内線ターミナル出発

          

    ケアンズ乗継 ケアンズ観光

          

    ケアンズ空港でのエアーズロック便への乗継は簡単です。至る所に案内板があります。

          

    国内線ターミナル(T2)に到着すると、チェックインの場所、バゲージクレームの場所を示す掲示があちらこちらにあります。目指すはもちろんチェックイン&出発ホールです。

          

    「黄色いライン」はチェックインエリア方面へ続きます。国際線ターミナル到着側から徒歩5〜10分(約450メートル)で到着です。

          

    ケアンズ乗継 ケアンズ観光

          

    国内線ターミナル(T2)チェックインカウンター&出発ホール側外観はこんな感じです。

          

    ケアンズ乗継 ケアンズ観光

          

    チェックインカウンターの並びは運用変更が入ることがあるため、当日は掲示板と案内表示に従ってください。

          

    エアーズロック行きのフライトがカンタス航空運航の場合は、カンタス航空のカウンター/キオスクをご利用ください。

          

    カンタス航空はオンラインチェックインやセルフチェックイン(キオスク)が利用でき、バゲージドロップで預け入れを行います(当日の案内に従ってください)。

          

    チェックイン画面で座席指定が可能な場合があります(運賃種別等により条件が異なります)。

          

    端末で搭乗券とバゲージタグを発券したら、バゲージタグを預け荷物に貼り付け、Bag Dropで預け入れします。

          

    ※バゲージタグはご自身で貼り付けが必要な場合があります。案内に従ってご対応ください。

          

    なお、機内持ち込み手荷物の重量・個数制限は運賃種別や機材等で異なります。

          

    詳しくは、下記カンタス航空のウェブサイトをご確認ください。

          

    →カンタス航空荷物の規定について

          

    もう一点、エアーズロック行きの荷造りで気をつけなければならないのが、ノーザンテリトリー準州の検疫規定です。

          

    ケアンズ乗継 エアーズロック

          

    エアーズロック空港到着ロビー入り口前に設置された検疫用の処分ゴミ箱

          

    ノーザンテリトリー準州では、果物や野菜類など持ち込みに制限がある品目があります。エアーズロック空港の到着ロビーに入る手前に処分用のゴミ箱が設置されていることがあります。

          

    該当の品をお持ちの場合は、到着後、建物に入る前に処分するなど、現地の掲示に従ってください。

          

    検疫で違反が発覚すると、罰金等が科される可能性がありますのでくれぐれもご注意ください。

          

    →ノーザンテリトリー準州検疫規定の詳細についてはこちらのリンクをご参照ください

          

    チェックインや荷物の預け入れが終わりましたら、セキュリティ検査に進みます。

          

    セキュリティ検査場の場所はターミナル内表示に従ってください。

          

    ケアンズ乗継 ケアンズ観光

          

    セキュリティ検査は、混雑すると待ち時間が伸びることがあります。とくに朝便が集中する日は、時間に余裕をもって移動・チェックインを進めましょう。

          

    ケアンズ乗継 ケアンズ観光

          

    ポケットの中身は全てトレーに出してください。

          

    オーストラリア国内線では国際線のような液体物(100ml制限)ルールは基本的に適用されませんが、持ち込み可否は空港・運航会社・保安当局の運用で変わることがあるため、係員の指示に従ってください。

          

    危険物の類は機内に持ち込めません。

          

    金属探知機を抜けた後で、追加検査に選ばれることがあります。選ばれた場合はご協力ください。

          

    ケアンズ乗継 ケアンズ観光

          

    セキュリティ検査を抜けると、出発ロビーとなります。

          

    搭乗時刻とゲートに変更が生じていないか、モニターや電光掲示で確認ください(例:QF1963)。

          

    ケアンズ乗継 ケアンズ観光

          

    カンタス航空またはワンワールドの上級会員、ビジネスクラス等の条件を満たす方は、国内線ターミナル内のQANTAS Club Loungeをご利用いただけます。

          

    ラウンジは国内線ターミナル(T2)出発エリア内2階にあります。

          

    プライオリティ・パスの対象ラウンジは「国際線ターミナル(T1)」側にある場合がありますが、国内線(T2)出発時に利用できるかは搭乗券条件等で左右されます。現実的には、国内線出発ロビー(T2)内で過ごす計画が安心です。

          

    ケアンズ乗継 ケアンズ観光

          

    国内線出発ロビー内にはカフェ、バー、ファストフード、土産屋などが並んでいます。

          

                

                

                      

    ケアンズ乗継で時間に余裕があるのですが、カフェなどで時間を潰すなら、国際線ターミナルか国内線ターミナルか、どちらで過ごすのがオススメですか?

          

                

                

                      

    国内線出発ロビー(T2)で過ごすことをオススメします。スーツケースなどの大型の荷物を預けてから身軽になって過ごされる方がラクですし、国内線出発ロビー内にはカフェ、バー、ファストフード、土産屋などが並んでいます。国際線ターミナル(T1)は店舗数が限られるため、乗継の待ち時間はT2側の方が過ごしやすいことが多いです。

          

    搭乗開始のアナウンスが入りましたら、速やかにゲートにお越しいただき、搭乗券をご用意ください。

          

    それでは、行ってらっしゃい!!

          

    トラベルドンキーではエアーズロックでの各種アクティビティを割引料金にて販売しておりますので、ぜひご利用ください。

          

    エアーズロックに関する記事は下記リンクをご参照ください!

          

    →エアーズロック旅行で外せないお勧め観光スポットを厳選!

          

    →エアーズロックで体験したい厳選アクティビティ

          

    →エアーズロックのお勧めホテル6選

          

    →エアーズロックのお勧めオプショナルツアー22選!

          

    ケアンズ空港の国際線からエアーズロック便への乗継方法に関するよくある質問(FAQ)

          

                

                      

    成田/関空からのジェットスター便でケアンズに到着して、同日発のエアーズロック行き直行便へ乗り継ぎは間に合いますか?

                      

                            

                                  

    日本発→ケアンズ着の便は季節ダイヤで変わりますが、到着が早朝になることがあります。一方で、ケアンズ→エアーズロック(AYQ)の直行便(例:QF1963)は運航曜日が限られることもあります。

                                  

    同日乗継が成立するかは「入国審査の混雑」「預け荷物受け取り」「検疫」「T1→T2の徒歩移動」「国内線の締切時刻」に大きく左右されます。発券条件(最短乗継時間)を満たしていても、遅延・混雑で間に合わない可能性はゼロではありません。

                                  

    時間に余裕があれば、ケアンズで1泊してから出発する方が安心です。どうしても当日乗継したい場合は、航空会社が同一予約で提示する乗継便を選び、手続き締切(Bag Drop締切等)も含めて最新条件をご確認ください。

                

                      

    ケアンズ空港での乗り継ぎで、ターミナルの移動はありますか?

                      

                            

                                  

    ケアンズ空港には2つのターミナルがあります。国際線ターミナルのT1、国内線ターミナルのT2です。日本からのフライトは国際線ターミナルT1に到着し、エアーズロック行きの国内線は国内線ターミナルT2から出発します。

                                  

    2つのターミナルは徒歩で移動でき、屋根付き通路で接続されています。空港公式案内では、地面の「黄色いライン」に沿って移動します。

                                  

    案内は分かりやすく表示されていますので、ご安心ください。天候によっては風雨が入りやすいことがあるため、雨天時には折りたたみ傘があると安心です。

                

                      

    ケアンズ空港での乗り継ぎの際にカートを使いたいのですが、カートはありますか?

                      

                            

                                  

    国際線ターミナルT1の手荷物受取(ターンテーブル)付近にカートが用意されています。カート運用(無料/有料、持ち出し範囲等)は変更されることがあるため、当日の表示をご確認ください。

                                  

    ターミナル間は徒歩移動となるため、荷物が多い方はカート利用が便利です。



          

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    トラベルドンキーでは、ケアンズのオプショナルツアー(現地発着ツアー)やアクティビティのご紹介やご予約を承っています。

          

    ケアンズを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフがご対応しておりますので、正確な情報や的確なアドバイスをご提供させていただくとともに、到着フライトの遅延・欠航など緊急時における迅速な対応も可能となっております。

          

    ケアンズ旅行を計画中の方は、是非ともトラベルドンキーのご利用をご検討ください。思い出深い素敵なケアンズ旅行のお手伝いをせていただきます。

          

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  • エアーズロック(ウルル)

    エアーズロック(ウルル)

    エアーズロック(ウルル)は、ノーザンテリトリー準州のウルル・カタジュタ国立公園(旧名:エアーズロック・マウントオルガ国立公園)内、オーストラリア大陸のほぼ中心に位置する巨大な砂岩の岩山です。その形と位置から、「オーストラリアのへそ」、あるいは「地球のへそ」などとも呼ばれています。

    シドニーからは直線距離で約2,120キロ、陸路ではアデレード方面などを経由する長距離移動となり、実質的には数日がかりのドライブとなります。一般的には、シドニー、メルボルン、ブリスベン、ケアンズなどオーストラリア国内都市からエアーズロック空港(Ayers Rock Airport / Connellan Airport)へ飛行機でアクセスするのが便利です。

    ウルルは海抜約863メートル、周囲の平地から約348メートルの高さがあり、周囲は約9.4キロに及びます。日の出や日の入りの時間帯には、太陽の光を受けて岩肌の色が刻々と変化し、世界中の旅行者を魅了しています。

    ウルル・カタジュタ国立公園は、1987年にユネスコの世界遺産に自然遺産として登録され、1994年にはアボリジニ文化の重要性も評価されて文化遺産としても登録されました。現在は「自然」と「文化」の両方の価値を持つ、世界でも貴重な複合遺産として知られています。

    エアーズロックはしばしば「世界最大の一枚岩」と紹介されることがありますが、厳密には「一枚岩」の定義や比較には諸説があります。現在の記事では、ウルルを世界最大と断定するのではなく、世界的に有名な巨大な砂岩の岩山として紹介するのが適切です。

    エアーズロックの位置

    エアーズロックの位置

    エアーズロックの正式名称

    エアーズロックは1873年に、イギリスの探検家ウィリアム・ゴスにより西欧社会に知られることになりました。その後、当時の南オーストラリア植民地首相ヘンリー・エアーズにちなんで「エアーズロック」と名付けられました。

    しかし、エアーズロックは1873年に西欧社会に知られる以前から、オーストラリアの先住民アナング族の人々にとって重要な聖地であり、アナング族の言葉では「ウルル」(Uluru)と呼ばれてきました。

    オーストラリアでは、先住民の文化や考え方を尊重する動きが高まり、現在は「エアーズロック」よりも、伝統的名称である「ウルル」が公式・一般の観光案内でも広く使われています。あわせて、同じ国立公園内にある「マウント・オルガ」も、伝統的名称の「カタジュタ」(Kata Tjuta)と呼ばれています。

    ウルル周辺の土地は1985年にアナング族の人々へ返還され、その後、99年のリース契約によりオーストラリア政府へリースされ、現在はアナング族とParks Australiaにより共同管理されています。

    そのため、現在の正式な国立公園名は「ウルル・カタジュタ国立公園」(Uluṟu-Kata Tjuṯa National Park)となっています。

    エアーズロックの歴史

    ウルルは約5億年前に形成された砂岩でできており、長い年月をかけた地殻変動、風雨、浸食により現在の姿になったと考えられています。

    ウルルの表面が赤く見えるのは、鉄分を含む砂岩の表面が空気中の酸素と反応して酸化しているためです。ウルルを含むオーストラリア大陸中心部は、赤い砂と岩の風景が広がることから「レッドセンター」と呼ばれています。

    エアーズロックへのアクセス

    エアーズロック観光の玄関口は、エアーズロック空港(Ayers Rock Airport / Connellan Airport)です。エアーズロック空港へは、カンタス航空、ジェットスター航空、ヴァージン・オーストラリア航空などが、オーストラリア国内主要都市からの直行便を運航しています。ただし、就航都市、運航曜日、便数は季節や航空会社のスケジュールにより変動します。

    エアーズロック空港からエアーズロック・リゾートまでは車で約10分で、リゾート宿泊者向けには空港と各ホテルを結ぶ無料シャトルバスが運行されています。

    アリススプリングス空港も、エアーズロック観光の起点として利用されることがありますが、アリススプリングスからエアーズロック・リゾートまでは陸路で約450キロ、車で約5時間かかります。そのため、アリススプリングス発のキャンプツアーや、レンタカーでキングスキャニオンなどを巡る旅程で利用されることが多いです。

    エアーズロックの観光

    ウルル・カタジュタ国立公園に入園するには、国立公園入園券(パークパス)の購入が必要です。現在の一般旅行者向け料金は、大人(18歳以上)$38/3日間、18歳未満は無料です。年間パスは大人$50です。

    パークパスは、ウルル・カタジュタ国立公園の公式サイトからオンラインで購入できます。ツアーに参加する場合は、ツアー代金に国立公園入園料が含まれているか、別途購入が必要かを事前に確認してください。

    エアーズロックの観光を行う場合、現在は一般的に下記のパターンが基本となります。

    • カタジュタ(マウント・オルガ)観光
    • ウルル・サンセット鑑賞
    • ウルル・サンライズ鑑賞
    • ウルル山麓観光(クニヤ・ウォーク、マラ・ウォーク、カルチャー・センターなど)

    以前は「エアーズロック登山」が観光要素の一つとして紹介されることもありましたが、ウルル登山は2019年10月26日をもって恒久的に禁止されています。現在は、ウルルを登るのではなく、アナング族の文化に敬意を払いながら、山麓の散策路や展望エリアから景観を楽しむ観光スタイルが基本です。

    1泊2日でも、到着日にカタジュタ観光とウルル・サンセット、翌朝にウルル・サンライズと山麓観光を組み合わせることができます。ただし、キングスキャニオン観光も加える場合は、移動距離が長いため、できれば2泊以上の滞在がおすすめです。

    ウルルは、サンセット(日の入り)時とサンライズ(日の出)時に特に美しく見えます。夕陽や朝陽を浴びることで岩肌の色が刻々と変化し、赤く輝いていく様子が非常に印象的です。また、昼間は季節により気温が高くなるため、散策や観光は朝夕の涼しい時間帯を中心に計画するとよいでしょう。

    サンセット鑑賞時にスパークリングワインなどを楽しむツアーもありますが、個人で訪れる場合、国立公園内での飲酒には制限があります。ツアー会社が許可を得ている場合を除き、国立公園のルールに従って行動してください。

    なお、ウルル・カタジュタ国立公園は、文化的行事、天候、散策路の補修などにより、一時閉鎖や一部エリアの立入制限が行われる場合があります。訪問前には、必ず国立公園公式サイトで最新情報を確認してください。

    エアーズロック地図

    エアーズロックの地図

    エアーズロック登山

    エアーズロック(ウルル)登山は、2019年10月26日をもって恒久的に禁止となりました。

    ウルルは、アナング族の人々にとって非常に神聖な場所です。アナング族は以前から、文化的・宗教的な理由、また訪問者の安全面からも、ウルルに登らないよう旅行者に求めていました。

    長年の議論を経て、ウルル・カタジュタ国立公園の管理委員会は2017年に登山禁止を決定し、約2年間の移行期間を経て、2019年10月26日から登山は全面的に禁止されました。現在、登山用の鎖も撤去されており、観光客がウルルに登ることはできません。

    そのため、この記事で過去に掲載していた登山方法、登山口の開閉条件、登山できる確率などの情報は、現在の旅行計画には使用できません。現在は、ウルル山麓のクニヤ・ウォーク、マラ・ウォーク、ベースウォーク、サンライズ・サンセット観賞、カルチャー・センター訪問などを通じて、ウルルの自然と文化を体験する形になります。

    ウルルを訪れる際は、写真撮影禁止エリア、立入禁止エリア、文化的に重要な場所への配慮など、国立公園のルールとアナング族の文化を尊重してください。

    エアーズロック(ウルル)登山は、2019年10月26日以降、恒久的に禁止されています。現在は登山ではなく、山麓散策、サンライズ・サンセット鑑賞、カルチャー・センター訪問などを通してウルルを観光します。
  • ウルル(エアーズロック)の登山が明日、2019年10月26日より禁止へ

    ウルル(エアーズロック)の登山が明日、2019年10月26日より禁止へ

    ウルル(エアーズロック)の登山が、明日2019年10月26日より禁止されます。

    オーストラリアでも朝のニュース等で、明日からのウルル登山禁止が多く報道されていました。

    それらによると、今日の朝4時から7時からの登山口のオープンを待つ人達が集まり始めたそうです。

    この朝7時の時点では、天候上の理由によりウルル・カタジュタ国立公園の管理事務所は、登山口のオープンを許可しませんでしたが、その後3時間遅れの午前10時に登山口がオープンされ、数百人の観光客がウルル登山を開始したそうです。

    ウ

    ウルルの登山口

    348メートルのウルルの岩肌には1964年に鎖が打ち付けられ、その最大傾斜は45度を超える岩肌を這うように、多くのウルルを訪れる観光客が登ってきました。

    残念なことに今まで40人の方が、不幸にも岩肌から落下して命を落としています。

    45度を超えるウルルの急斜面

    ウルルに太古より住み、この地を所有するアナング族は、ウルル及びその周辺のエリアを神聖な場所とみなし、長い事ウルル登山の全面的な禁止を希望していました。

    その希望が長い時間をかけて観光業に対する影響等も含めて論議され、2017年にウルル登山の禁止が決まり、約2年間の猶予期間をもって2019年10月26日より禁止がとなり、いよいよ明日その日を迎えます。



    ウルル頂上のプレート

    ウルルを訪れる日本人観光客にも人気が高かったウルル登山、2年前の登山禁止の正式決定と発表の後、例年を大幅に上回る観光客が日本より訪れました。

    観光業においては、特に日本人観光客への影響は大きく、2019年11月以降の日本人観光客の大幅な減少が見込まれています。

    しかしながら、このウルルを所有する先住民であるアナング族の文化に敬意を払い、それを尊重することが一番大事な事であり、このウルル登山禁止の決定は仕方のないこと、むしろ、喜ぶべきことなのかもしれません。

    ウルルの観光業を担うものとして、ウルル登山に代わる新たなツアーの開発に取り組み、よりこのオーストラリアのランドマークと言うべきウルル訪問を楽しんでいただけるように努力して参ります。

    ウルル頂上からカタジュタを遠望

    ウルル頂上からカタジュタを遠望

    エアーズロックの観光情報



    エアーズロックの旅行手配

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    エアーズロックを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

    エアーズロック旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いエアーズロック旅行になりますよ。

    トラベルドンキーにお任せください!