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  • オーストラリア旅行が安い時期はいつ?航空券とホテル料金から比較

    オーストラリア旅行が安い時期はいつ?航空券とホテル料金から比較

    「オーストラリアへ行くなら、何月が一番安い?」

    旅行を計画するとき、多くの人が気になるポイントでしょう。

    ただ、オーストラリア旅行には「毎年必ず○月が最安」という単純な答えはありません。

    航空券は日本の連休や航空会社のセールに左右され、ホテルはオーストラリアの学校休暇、大型イベント、週末需要などによって大きく変わります。

    つまり、安い旅行を探すなら航空券だけではなく、ホテル料金まで合わせて考える必要があります。

    例えば航空券が2万円安くても、ホテルが1泊100豪ドル高ければ、5泊で500豪ドルの差。

    現在の為替水準なら、ホテルだけで5万円以上変わることもあります。

    反対に、航空券が少し高くてもホテル料金が安い時期なら、旅行全体では安くなることがあります。

    以前の記事では航空券が安い時期を紹介していましたが、今回とは何が違うんですか?
    今回は航空券だけでなく、ホテル料金、オーストラリアの学校休暇、大型イベントまで含めて「旅行全体が安くなりやすい時期」を考えます。実際にはホテル代の差が航空券以上になることもあります。

    結論から言えば、日本からオーストラリア旅行をする場合、比較的狙いやすいのは、

    2月中旬~3月上旬

    5月中旬~6月

    8月下旬~9月中旬

    10月下旬~11月

    などです。

    ただし都市によって事情は違います。

    シドニー(Sydney)は6月のホテル需要が比較的落ち着く傾向がありますが、ビビッド・シドニー(Vivid Sydney)期間の週末などはホテル料金が上がります。

    メルボルン(Melbourne)は1月の全豪オープン、3月前後の大型スポーツイベントなどでホテル料金が急上昇することがあります。

    ゴールドコースト(Gold Coast)は5月が国内旅行の繁忙期から外れやすく、ホテル料金を探しやすい時期です。

    ケアンズ(Cairns)は雨季なら安い料金を見つけやすい一方、天候とのトレードオフがあります。

    この記事では2026年10月現在のデータをもとに、航空券とホテルの両方から「オーストラリア旅行が安くなりやすい時期」を詳しく見ていきます。




    まず結論|安くなりやすい時期

    日本からオーストラリアへ旅行する場合、年間を通して比較的料金を探しやすいのは次の時期です。

    時期 料金 特徴
    2月中旬~3月上旬 ○ 夏休み・年末年始終了後。都市によって大型イベント注意
    5月中旬~6月 ◎ 日本のGW後。豪州学校休暇の谷間
    8月下旬~9月中旬 ○~◎ 日本のお盆後。豪州春休み前
    10月下旬~11月 ◎ 豪州春休み後、夏休み前

    中でも旅行費用を抑えやすいのは、5月中旬~6月と10月下旬~11月です。

    日本の大型連休から外れ、オーストラリアの学校休暇にも重なりにくいためです。

    ただし、「6月なら必ず安い」「11月なら全部安い」という意味ではありません。

    都市の大型イベントがあれば、ホテル料金だけ突然高くなることがあります。

    「一番安い月」は決められない

    航空券には固定価格がありません。

    同じ便でも、

    空席状況。

    予約時期。

    セール。

    曜日。

    連休。

    によって価格が変わります。

    ホテルも同じです。

    そのため、

    「オーストラリアは毎年6月が最安」

    というような考え方はできません。

    大切なのは、安くなりやすい条件が重なる時期を探すことです。

    日本とオーストラリア両方の繁忙期を見る

    日本からオーストラリア旅行を考える場合、片方の国だけを見てはいけません。

    航空券は日本側の需要。

    ホテルはオーストラリア側の需要。

    この両方が料金に影響します。

    例えば5月上旬。

    オーストラリアでは必ずしも全国的な観光繁忙期ではありません。

    しかし日本ではゴールデンウィークなので、日本発の航空券が高くなりやすくなります。

    反対に7月。

    日本では大きな全国連休ではありませんが、オーストラリアでは多くの州で冬の学校休暇に入り、国内線やリゾート地のホテル需要が増えます。

    したがって、日本とオーストラリアの休暇が両方とも外れている時期が狙い目です。

    年間の料金傾向を一覧で比較

    月 旅行費用 主な注意点
    1月 高い 豪州夏休み、正月、全豪オープンなど
    2月 中~安 中旬以降が狙い目
    3月 中 イベント、年によってイースター注意
    4月 高め イースター、豪州学校休暇、日本GW前半
    5月 安め GW終了後が狙い目
    6月 安め 月末から豪州冬休みに注意
    7月 中~高 豪州冬休み
    8月 中 日本のお盆終了後が狙い目
    9月 中 後半から豪州春休み
    10月 中 上旬は春休み、下旬が狙い目
    11月 安め クリスマス繁忙期前
    12月 高い 学校夏休み、クリスマス、年末年始

    もちろん都市や旅行目的によって変わりますが、年間の流れを理解するにはこの表がひとつの目安になります。

    2月中旬~3月上旬

    オーストラリアの長い夏休みは、1月下旬から2月初旬にかけて終了します。

    年末年始の日本発旅行需要も一段落します。

    そのため2月中旬以降は、航空券・ホテルとも料金が落ち着くことがあります。

    特にシドニーやブリスベンなどの都市観光では検索してみる価値があります。

    ただしメルボルンではイベント日程に注意してください。

    1月の全豪オープン終了後でも、その後に大型コンサートやスポーツイベントがあればホテル料金が上がることがあります。

    5月中旬~6月

    旅行費用を優先するなら、年間でもかなり探しやすい時期です。

    ゴールデンウィークが終われば、日本発の旅行需要が落ち着きます。

    オーストラリアでは秋から冬に入り、夏のホリデーシーズンも終了。

    さらに多くの州で冬の学校休暇が始まるのは6月末から7月です。

    その間の5月中旬~6月中旬は、旅行需要の谷間になりやすくなります。

    トラベルドンキーのゴールドコースト現地情報でも、5月は国内旅行の繁忙期から外れ、ホテルや観光施設が比較的空く時期として紹介しています。

    シドニーも6月は歴史的にホテル稼働率が比較的低い月とされています。

    一方でビビッド・シドニーなどの大型イベント日には状況が逆転するので、イベントカレンダーは必ず確認してください。

    8月下旬~9月中旬

    日本のお盆が終わった後も狙い目です。

    オーストラリアの冬の学校休暇は7月中旬ごろまでに終了している州が多く、次の春休みは9月後半から始まります。

    つまり8月後半から9月前半は、オーストラリア国内旅行需要の谷間になりやすい時期です。

    気候面でもシドニーやブリスベンなどは真冬のピークを過ぎ、日中は過ごしやすい日が増えてきます。

    日本の航空券もお盆出発を避けるだけで価格差が出ることがあります。

    10月下旬~11月

    もうひとつおすすめなのが、オーストラリアの春休み終了後から夏休み前です。

    ニューサウスウェールズ州の2027年春休みは9月27日~10月8日。

    クイーンズランド州も9月18日~10月4日が学校休暇です。

    この時期が終わった10月中旬以降から11月は、年末繁忙期前の比較的落ち着いた期間です。

    シドニーやメルボルンでは春らしい気候になり、寒さもかなり和らぎます。

    「料金も抑えたいが、冬の寒さは避けたい」という人には特に使いやすい時期です。



    高くなりやすい時期

    反対に、旅行費用を抑えたいなら避けたい時期があります。

    代表的なのは、

    年末年始。

    イースター。

    ゴールデンウィーク。

    オーストラリアの学校休暇。

    日本のお盆。

    大型イベント開催日。

    です。

    年末年始

    オーストラリア旅行で最も高くなりやすい時期のひとつです。

    日本側では年末年始休暇。

    オーストラリア側では長い夏休み。

    クリスマス。

    ニューイヤー。

    と、両国の旅行需要が重なります。

    特にシドニーの大晦日は別格です。

    2025年12月31日のシドニーでは、ホテル平均客室単価が1,009.10豪ドルまで上昇しました。

    通常の日なら250~300豪ドル前後で泊まれるクラスのホテルでも、大晦日は何倍もの料金になることがあります。

    「航空券は意外と安かったから」と予約してからホテルを探すと、ホテル代で驚くことがあります。

    イースター

    イースター(Easter)は、日本人旅行者が見落としやすい繁忙期です。

    オーストラリアではグッド・フライデーからイースター・マンデーまで4連休になるため、国内旅行が増えます。

    さらに学校休暇と重なる年も多くあります。

    2027年は、

    グッド・フライデー:3月26日

    イースター・マンデー:3月29日

    です。

    この前後はゴールドコースト、ケアンズなどリゾート地のホテルや国内線が混みやすくなります。

    ゴールデンウィーク

    5月そのものはオーストラリア旅行の費用を抑えやすい時期ですが、5月上旬は別です。

    日本のゴールデンウィークでは、日本発の航空券需要が一気に高まります。

    そのため5月を狙うなら、ゴールデンウィーク終了後を検索するのがおすすめです。

    数日出発をずらすだけで料金が変わることがあります。

    オーストラリア冬休み

    6月末から7月にかけて、多くの州で冬の学校休暇があります。

    例えば2027年は、

    ニューサウスウェールズ州:7月5日~16日

    クイーンズランド州:6月26日~7月11日

    ビクトリア州:6月26日から7月上旬

    という時期になります。

    この期間はオーストラリア国内の家族旅行が増えます。

    ケアンズ、ゴールドコースト、スキーリゾートなどは特に影響を受けやすいでしょう。

    お盆

    8月中旬は日本発航空券が高くなりやすい時期です。

    オーストラリア側が必ず繁忙期というわけではありませんが、日本からの出発需要が集中します。

    日程を動かせるなら、お盆直後の8月下旬を比較してみる価値があります。

    オーストラリア春休み

    9月下旬~10月上旬は、多くの州で春の学校休暇になります。

    2027年の例では、

    ニューサウスウェールズ州:9月27日~10月8日

    クイーンズランド州:9月18日~10月4日

    ビクトリア州:9月18日~10月3日ごろ

    が中心です。

    春のゴールドコーストやケアンズは人気が高いため、ホテル・国内線とも早めに埋まることがあります。

    オーストラリアの学校休暇が重要

    日本人旅行者がホテル料金を予測するとき、意外に役立つのがオーストラリアの学校カレンダーです。

    大まかには、

    休暇 おおよその時期
    夏休み 12月中旬~1月下旬
    秋休み 3月下旬~4月
    冬休み 6月末~7月
    春休み 9月下旬~10月上旬

    となります。

    州によって日程は少し違います。

    学校休暇が始まると、オーストラリア人が国内旅行へ出かけるため、国内線、レンタカー、リゾートホテルなどの需要が増えます。

    日本の連休だけでなく、目的地の州の学校休暇も確認するのがおすすめです。

    大型イベントでホテル代が急上昇

    旅行時期を見るとき、月だけで判断できない最大の理由が大型イベントです。

    代表例がメルボルンの全豪オープン(Australian Open)。

    2026年1月、メルボルンのホテル平均客室単価は261.74豪ドルでした。

    大会中の1月24日には、平均客室単価が380.74豪ドルまで上昇しています。

    宿泊稼働率も93.2%に達しました。

    そのほか、

    F1。

    AFL決勝。

    メルボルンカップ。

    大型コンサート。

    国際会議。

    などでもホテル料金は大きく変わります。

    シドニー、ブリスベン、アデレード、パースでも同じです。

    シドニーが安い時期

    シドニーでは5月~6月、8月後半、10月後半~11月などをまず比較してみるとよいでしょう。

    ホテル業界データでは、6月は歴史的にシドニーの宿泊需要が比較的弱い月とされています。

    2026年6月の平均客室単価は243.81豪ドルでした。

    ただし6月にはビビッド・シドニーがあります。

    2026年6月6日はイベント需要によってホテル稼働率が92.7%、平均客室単価も323.93豪ドルまで上がりました。

    つまり、

    「6月は安い」ではなく「6月のイベントがない日を探す」

    のが正解です。

    メルボルンが安い時期

    メルボルンは特にイベントの影響が大きな都市です。

    1月は夏で観光に良さそうですが、全豪オープン期間はホテルが高騰します。

    そのため料金重視なら、

    全豪オープン終了後。

    5月~6月。

    8月。

    10月下旬~11月。

    などを検索するとよいでしょう。

    ただしF1、AFL、メルボルンカップなどの日程と重ならないことが重要です。

    メルボルン旅行では、ホテル検索画面で突然その週だけ料金が高ければ、大型イベントを疑うとよいでしょう。

    ゴールドコーストが安い時期

    ゴールドコーストはオーストラリア国内でも人気の家族旅行先です。

    そのため学校休暇の影響を強く受けます。

    トラベルドンキーの現地情報でも、5月は国内旅行の繁忙期から外れ、ホテル、観光施設、レストランなどが比較的空いている時期として紹介しています。

    価格重視なら、

    5月中旬~6月中旬。

    8月後半~9月前半。

    10月中旬以降~11月。

    などを比較してみるとよいでしょう。

    ただし5月上旬は日本のゴールデンウィークです。

    ケアンズが安い時期

    ケアンズは少し特殊です。

    乾季の6~10月は気候が良く、観光に人気があります。

    一方、夏から初秋にあたる雨季は、雨量やサイクロンのリスクがある代わりに、ホテルや航空券で安い料金が出ることがあります。

    したがって、

    最安料金だけを優先するなら雨季。

    天候と料金のバランスなら5月や10月後半~11月。

    と考える方法があります。

    ただしケアンズではグレート・バリア・リーフやキュランダ観光が旅行の大きな目的になるため、単純に一番安い季節を選ぶより、天候とのバランスを考えるほうがおすすめです。

    ブリスベンが安い時期

    ブリスベン(Brisbane)は年間を通して温暖ですが、ゴールドコーストと同様にクイーンズランド州の学校休暇の影響を受けます。

    料金重視なら、

    2月中旬~3月上旬。

    5月中旬~6月中旬。

    8月後半~9月前半。

    10月中旬以降~11月。

    などが候補になります。

    ただし大規模スポーツイベント、コンサート、国際会議などがある日はホテル料金が上昇します。



    航空券が安くても注意

    旅行費用を比較するとき、「航空券が安かった」という理由だけで日程を決めるのはおすすめできません。

    例えば、

    日程A:航空券11万円+ホテル5泊15万円

    日程B:航空券13万円+ホテル5泊10万円

    なら、航空券だけを見るとAが安いですが、旅行全体ではBのほうが3万円安くなります。

    さらにLCCなら、

    受託手荷物。

    座席指定。

    機内食。

    なども加算されます。

    最初に見える航空券価格ではなく、旅行総額で比較することが重要です。

    ホテル料金を先に見る方法

    日程に自由がある人なら、航空券だけでなくホテル検索から旅行日を探す方法もあります。

    例えばシドニーに5泊するとします。

    候補を、

    5月10日~15日。

    5月17日~22日。

    5月24日~29日。

    と1週間ずつずらしてホテル料金を比較します。

    大型イベントがある週だけ、ホテル料金が極端に高くなることがあります。

    その週を避けてから航空券を検索すると、旅行総額を下げやすくなります。

    平日と週末でも料金は違う

    ホテル料金は曜日でも変わります。

    観光都市なら金・土曜日が高くなることがあります。

    反対にビジネス需要の強い地域では平日のほうが高くなるケースもあります。

    そのため、同じ5泊でも、

    金曜~水曜。

    日曜~金曜。

    では料金が違うことがあります。

    旅行日程を1日ずらすだけでも確認してみましょう。

    イベントカレンダーを確認する

    オーストラリア旅行の日程を決める前に、目的地の大型イベントを確認してください。

    特に、

    シドニー:大晦日、ビビッド・シドニー、大規模コンサート。

    メルボルン:全豪オープン、F1、AFL、メルボルンカップ。

    アデレード:大型フェスティバルやスポーツイベント。

    ブリスベン:大型スポーツ、コンサート、国際イベント。

    などはホテル市場へ大きく影響します。

    イベントに参加すること自体が旅行目的なら仕方ありませんが、関係のない旅行者なら1週間ずらすだけで宿泊費を大幅に下げられることがあります。

    一番安い日程の探し方

    おすすめなのは、最初から旅行日を1つに決めてしまわないことです。

    まず大まかに、

    「5月後半に行きたい」

    「11月ならいつでもよい」

    程度に決めます。

    そのうえで航空券とホテルを同時に検索します。

    航空券だけを先に購入してからホテルを探すより、失敗が少なくなります。

    出発日を前後3日ずらす

    航空券を検索するときは、希望日だけではなく前後3日程度も確認してください。

    例えば土曜日出発が15万円でも、月曜日出発なら11万円ということがあります。

    2人なら8万円差です。

    ホテル代より大きな差になる場合もあります。

    仕事の休みを調整できる人ほど有利です。

    周遊旅行ならオープンジョーも比較

    シドニーとメルボルンの2都市を旅行する場合、

    日本 → シドニー

    メルボルン → 日本

    のようなオープンジョー航空券も比較してみましょう。

    往復ともシドニーにすると、旅行最後にメルボルンからシドニーへ国内線で戻る必要があります。

    オープンジョーならその国内線航空券と移動時間を省けます。

    国際線航空券が少し高くても、旅行全体では安くなる場合があります。

    航空券+ホテルの合計で判断

    例えば5泊7日の旅行なら、簡単な比較表を作ると分かりやすくなります。

    日程 航空券 ホテル5泊 合計
    A 100,000円 150,000円 250,000円
    B 120,000円 100,000円 220,000円
    C 140,000円 80,000円 220,000円

    Aは航空券が一番安いのに、旅行全体では最安ではありません。

    こうしたケースは珍しくありません。

    特にシドニーやメルボルンでは、イベントによるホテル価格の変動が大きいためです。

    安さと気候のバランスが良い時期

    ただ安ければよいとは限りません。

    例えばケアンズの雨季は安い料金が出ることがありますが、雨量やサイクロンのリスクがあります。

    メルボルンの冬はホテルが安くても、寒い日があります。

    そこで料金と旅行のしやすさを両方考えるなら、

    シドニー・メルボルン:10月下旬~11月

    ゴールドコースト・ブリスベン:5月中旬~6月中旬

    ケアンズ:5月、10月後半~11月

    などは比較しやすい時期です。

    もちろん、その年の航空運賃やイベント日程によって変わります。

    おすすめ時期を整理

    オーストラリア旅行を安くしたいなら、単純に「一番安い月」を探すより、繁忙期を避けるほうが効果的です。

    比較的狙いやすいのは、

    2月中旬~3月上旬

    5月中旬~6月

    8月下旬~9月中旬

    10月下旬~11月

    です。

    反対に高くなりやすいのは、

    年末年始。

    イースター。

    ゴールデンウィーク。

    6月末~7月のオーストラリア学校休暇。

    お盆。

    9月末~10月上旬の学校休暇。

    大型イベント。

    です。

    特に覚えておきたいのは、航空券が安い時期とホテルが安い時期は必ずしも同じではないことです。

    旅行日を決める前に、航空券だけではなくホテルも同時に検索してください。

    そしてホテル料金が突然高い日があれば、その都市で大型イベントや学校休暇がないか調べます。

    航空券を2万円安くするより、ホテルを1泊50豪ドル安くするほうが、5泊・2名旅行では大きな節約になることもあります。

    旅行日を数日動かせる人ほど、オーストラリア旅行は安く手配しやすくなります。

    よくある質問

    オーストラリア旅行が一番安い月は何月ですか?

    毎年必ず最安になる月はありません。一般的には5月中旬~6月、10月下旬~11月など、日本とオーストラリア双方の大型休暇から外れる時期は航空券・ホテル料金を探しやすくなります。

    オーストラリア旅行で5月は安いですか?

    5月上旬は日本のゴールデンウィークで航空券が高くなりやすいですが、連休終了後は比較的料金を探しやすい時期です。オーストラリアの冬休み前でもあるため、5月中旬以降はおすすめできます。

    6月のオーストラリア旅行は安いですか?

    6月前半~中旬は比較的狙いやすい時期です。ただしシドニーのビビッド・シドニーなど都市の大型イベント日はホテル料金が高くなることがあります。また6月末からは州によって冬の学校休暇が始まります。

    年末年始のオーストラリア旅行は高いですか?

    年間でも特に高くなりやすい時期です。日本の年末年始休暇とオーストラリアの夏休みが重なります。特にシドニーの大晦日はホテル料金が極端に高く、2025年12月31日の市場平均客室単価は1,009.10豪ドルでした。

    メルボルンは1月が高いですか?

    全豪オープン期間はホテル需要が非常に高くなります。2026年1月24日はメルボルンのホテル平均客室単価が380.74豪ドル、稼働率が93.2%まで上昇しました。1月に旅行する場合は大会日程を確認してください。

    ゴールドコーストが安い時期はいつですか?

    5月中旬~6月中旬などはオーストラリア国内旅行の繁忙期から外れやすく、比較的ホテル料金を探しやすい時期です。学校休暇中は国内旅行者が増えるため料金が上がることがあります。

    ケアンズは雨季のほうが安いですか?

    乾季の人気シーズンに比べて安い航空券やホテル料金を見つけやすい場合があります。ただし雨量が多く、サイクロンの影響を受ける可能性もあるため、料金だけでなく天候も含めて判断してください。

    航空券が安ければ、その時期が一番お得ですか?

    必ずしもそうではありません。航空券が安くても大型イベントなどでホテル料金が高い場合があります。5泊程度の旅行ではホテル料金の差が航空券以上になることもあるため、航空券とホテルの合計で比較してください。

    安さと気候の両方を考えるなら何月がおすすめですか?

    シドニーやメルボルンなら10月下旬~11月、ゴールドコーストやブリスベンなら5月中旬~6月中旬などは、料金と気候のバランスを取りやすい時期です。ただしイベント日程によって料金は変わります。



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  • オーストラリア行き航空券が安い時期はいつ?予約時期・繁忙期を比較

    オーストラリア行き航空券が安い時期はいつ?予約時期・繁忙期を比較

    オーストラリア旅行を考え始めたとき、かなり気になるのが航空券の値段です。

    東京からシドニーへ行く場合でも、出発日を数日ずらしただけで往復運賃が数万円変わることがあります。

    家族4人なら、その差だけで10万円を超えることもあります。

    では、オーストラリア行きの航空券が一番安くなりやすいのは何月なのでしょうか。

    先に結論を言うと、「毎年○月が必ず最安」という月はありません。

    航空運賃は、出発地、目的地、曜日、航空会社、残席数、学校休暇、連休、イベント、セールなどによって常に変動しています。

    それでも、日本とオーストラリア双方の繁忙期を避けることで、比較的安い航空券を見つけやすい時期はあります。

    狙いやすいのは、大きく分けると、

    5月中旬~6月

    8月下旬~9月中旬

    10月下旬~11月

    あたりです。

    反対に高くなりやすいのは、日本のゴールデンウィーク、夏休み・お盆、年末年始に加え、オーストラリアの学校休暇と重なる時期です。

    航空券は早く予約すればするほど安いんですか?
    必ずしもそうではありません。発売直後より後からセールが出ることもあります。ただし年末年始、ゴールデンウィーク、お盆など「絶対にその日に行きたい」繁忙期は、安くなるのを待ちすぎると良い時間帯や安い予約クラスから埋まってしまいます。

    もうひとつ大切なのは、航空券だけを安く買えば旅行全体が安くなるとは限らないことです。

    例えば航空券が安い7月でも、オーストラリアの学校休暇と重なれば、国内線やホテルが高くなることがあります。

    この記事では、航空券だけでなく旅行全体の費用も考えながら、オーストラリア旅行を安く予約しやすい時期と航空券購入のコツを詳しく紹介します。

    目次:オーストラリア行き航空券が安い時期(クリックで開閉)




    結論:安くなりやすいのは大型連休の「間」

    オーストラリア行き航空券を安く取りたいなら、旅行者が集中する時期を避けるのが基本です。

    特に狙いやすいのは、

    時期 航空券の狙いやすさ ポイント
    2月中旬~3月上旬 ○ 年末年始後。豪州の学校も新学期
    5月中旬~6月中旬 ◎ 日本のGW後、豪州冬休み前
    8月下旬~9月中旬 ◎ 日本のお盆後、豪州春休み前
    10月下旬~11月 ◎ 豪州春休み後、年末繁忙期前

    特に「ゴールデンウィークが終わった後」「お盆が終わった後」「年末休暇が始まる前」はチェックしてみる価値があります。

    ただし路線ごとの供給座席数や航空会社のセールによって、別の月のほうが安くなることもあります。

    「○月が必ず最安」とは言えない理由

    航空運賃はホテルの定価のように、毎日同じではありません。

    航空会社は同じエコノミークラスの座席でも、複数の運賃クラスに分けて販売しています。

    安い予約クラスが売り切れると、次の高い運賃へ移ります。

    そのため同じ便でも、今日見たら8万円、1週間後には11万円ということがあります。

    反対にセールが始まり、一時的に安くなることもあります。

    実際、直近の2026年9月にはジェットスター航空(Jetstar Airways)が日本発オーストラリア線で片道2万円台からのセールを実施しました。

    カンタス航空(Qantas Airways)も成田-メルボルン線について、往復11万9,000円からの期間限定運賃を販売していました。

    つまり「旅行月」だけでなく、「いつセールが出るか」も価格に大きく影響します。

    年間の航空券価格傾向

    大まかな年間傾向をまとめると次のようになります。

    時期 傾向
    1月上旬 非常に高くなりやすい
    1月下旬~2月 比較的落ち着く
    3月 比較的狙いやすい
    4月 イースター・学校休暇で注意
    4月末~5月上旬 日本のゴールデンウィークで高くなりやすい
    5月中旬~6月 狙い目
    7月 日本発運賃は安い日もあるが豪州学校休暇に注意
    8月上旬~中旬 夏休み・お盆で高くなりやすい
    8月下旬~9月中旬 狙い目
    9月下旬~10月上旬 豪州春休みで需要増
    10月下旬~11月 狙い目
    12月中旬以降 年末年始で非常に高くなりやすい

    もちろん、これは「必ずこの価格になる」という表ではありません。

    航空券を探し始める際の目安として使ってください。

    1~2月|年始を外せば狙える

    1月前半は、日本の年末年始休暇とオーストラリアの夏休みが重なります。

    オーストラリアではクリスマスから1月下旬まで学校の長い夏休みが続きます。

    オーストラリア人自身の国内・海外旅行も増えるため、年始は航空券だけでなくホテルも高くなりやすい時期です。

    一方、1月後半から2月に入り学校が始まると需要は落ち着いてきます。

    シドニーやメルボルンなら真夏なので観光には良い時期です。

    年始を外せるなら2月は比較的検討しやすいでしょう。

    3月|比較的狙いやすいが春休みに注意

    3月は日本の大型連休が少なく、オーストラリアの学校も通常授業期間なので、航空券を探しやすい時期です。

    ただし日本では3月後半から学校の春休みが始まり、卒業旅行も増えます。

    年によってはイースター休暇が3月末に重なることもあります。

    日程を自由に選べるなら、3月前半から中旬も候補になります。

    4~5月|ゴールデンウィーク前後で大きく変わる

    4月は注意が必要です。

    オーストラリアではイースター前後に秋の学校休暇があります。

    その後、日本では4月末からゴールデンウィークが始まります。

    つまり4月上旬から5月上旬にかけて、両国の繁忙期が近い間隔で続きます。

    一方、ゴールデンウィーク終了後は需要が急に落ち着くことがあります。

    有給休暇を自由に取れる人なら、5月中旬以降はかなり注目したい時期です。

    5月中旬~6月|かなり狙いやすい

    航空券価格と旅行しやすさのバランスを考えると、5月中旬から6月中旬はおすすめしやすい時期です。

    日本ではゴールデンウィークが終了。

    夏休みはまだ先です。

    オーストラリア側も6月下旬までは学校の通常授業期間が多くなっています。

    例えば2026年のクイーンズランド州(Queensland)では冬休みが6月27日から、ビクトリア州(Victoria)では6月27日ごろから始まりました。

    そのため、5月中旬~6月中旬は日豪双方の大型休暇を避けやすいというメリットがあります。

    ケアンズやグレート・バリア・リーフ方面は乾季に入り、気候面でも人気があります。

    7月|航空券は安くても豪州学校休暇に注意

    7月は少し複雑です。

    日本からの国際線だけを見ると、安い航空券が出ることがあります。

    実際、航空券比較サイトのある時点の東京-シドニー検索では、7月が年間最安月として表示された例もあります。

    しかしオーストラリアでは6月末~7月中旬に冬の学校休暇があります。

    ニューサウスウェールズ州(New South Wales)の2026年冬休みは7月6日~17日、クイーンズランド州は6月27日~7月12日でした。

    そのため、シドニーからケアンズ、メルボルンからゴールドコーストなどの国内線や、家族向けリゾートのホテルが混みやすくなります。

    日本-オーストラリア航空券だけなら安くても、旅行全体では安くならないことがある時期です。

    8月|日本のお盆は高くなりやすい

    8月は日本側の需要が非常に強くなります。

    特にお盆を中心とした8月中旬は、社会人の夏季休暇と学校の夏休みが重なります。

    日本発の国際線全体で需要が上がるため、オーストラリア線も高くなりやすい時期です。

    8月しか旅行できない場合でも、

    ・お盆より前

    ・お盆終了直後

    ・平日出発

    を比較すると、価格差が見つかることがあります。

    8月下旬~9月中旬|狙い目

    お盆が終わり、日本の学校が始まる8月下旬から9月前半は、再び狙いやすい時期です。

    ただし9月後半になると、オーストラリアで春の学校休暇が始まります。

    2026年は、クイーンズランド州で9月19日から、ニューサウスウェールズ州で9月28日から春休みに入りました。

    そのため、9月に旅行するなら前半~中旬を先に検索してみるとよいでしょう。

    日本の敬老の日や秋分の日を含む連休にも注意してください。

    10月|豪州の春休み終了後が狙い目

    オーストラリアの春休みは州によって異なりますが、9月下旬から10月上旬にかけて設定されています。

    例えば2026年はニューサウスウェールズ州で10月9日まで、クイーンズランド州で10月5日まで学校休暇でした。

    その後は12月の夏休みまで学校の通常期間になります。

    したがって10月中旬~下旬から航空券を比較してみる価値があります。

    11月|年間でも使いやすい時期

    11月はオーストラリア旅行にとって、かなり使いやすい時期のひとつです。

    日本にはゴールデンウィークやお盆のような長期休暇がなく、オーストラリアの学校もまだ夏休み前。

    シドニーやメルボルンは春から初夏の過ごしやすい季節です。

    航空券とホテルの両方を含めて考えるなら、11月は価格と気候のバランスが良い候補です。

    ただし日本の文化の日、勤労感謝の日と週末を組み合わせた日程は需要が増えることがあります。

    12月|中旬以降は一気に繁忙期

    12月前半なら比較的安い日が見つかることがあります。

    しかし中旬以降は事情が変わります。

    オーストラリアでは学校の夏休みが始まり、クリスマス休暇へ入ります。

    日本でも年末年始休暇が始まります。

    2026年の場合、クイーンズランド州では12月12日から、ニューサウスウェールズ州では12月18日から夏休みに入りました。

    日豪双方で旅行需要が増えるため、12月後半から1月上旬は航空券が高くなりやすい時期です。



    特に航空券が高くなりやすい時期

    日付を選べるのであれば、次の時期は料金をよく比較してください。

    繁忙期 理由
    12月下旬~1月上旬 日本の年末年始+豪州夏休み・クリスマス
    3月末~4月 イースター+豪州秋休み
    4月末~5月上旬 日本のゴールデンウィーク
    6月末~7月中旬 豪州冬の学校休暇
    8月中旬 日本のお盆・夏休み
    9月下旬~10月上旬 豪州春の学校休暇

    もちろんセールによって例外はあります。

    しかし旅行日が完全に自由なら、まずこの期間を外して検索するのが簡単です。

    オーストラリアの学校休暇も重要

    日本人旅行者は日本の連休だけを見て航空券を探しがちですが、オーストラリア側の学校休暇も価格に影響します。

    オーストラリアでは州ごとに学校カレンダーが異なります。

    大まかには、

    ・3~4月 秋休み

    ・6月末~7月 冬休み

    ・9月末~10月初旬 春休み

    ・12月中旬~1月下旬 夏休み

    があります。

    特に夏休みは長く、オーストラリア人の国内旅行が増えます。

    シドニー-ケアンズ、メルボルン-ゴールドコーストなどの国内線を組み合わせる場合には、日本発国際線だけでなく国内線運賃も比較してください。

    2027年旅行で注意したい日程

    これから2027年のオーストラリア旅行を予約する場合、特に注意したいのが春です。

    日本では2027年の祝日が、

    4月29日 昭和の日

    5月3日 憲法記念日

    5月4日 みどりの日

    5月5日 こどもの日

    となっています。

    4月30日に休暇を取れば長い休暇を作りやすく、ゴールデンウィーク前後の海外旅行需要が高くなる可能性があります。

    一方、オーストラリアでは2027年のイースターが3月下旬。

    クイーンズランド州では3月26日~4月11日、ニューサウスウェールズ州では4月12日~23日が秋の学校休暇となっています。

    日本とオーストラリア双方の繁忙日を避けたいなら、2027年も5月中旬以降がひとつの候補になります。

    目的地によって安い時期は違う

    「オーストラリア」とひとまとめにしても、日本からの航空路線は都市ごとにかなり違います。

    航空会社が多い路線は競争があり、セール運賃が出やすくなることがあります。

    逆に直行便が1社しかない路線は選択肢が少なくなります。

    ケアンズ

    ケアンズ(Cairns)は、成田と関西からジェットスター航空の直行便があります。

    LCCなのでセール運賃が出ることも多く、日本から比較的安く行きやすいオーストラリアの都市です。

    ただし5~10月ごろの乾季は旅行しやすく人気があります。

    日本の夏休みやオーストラリアの学校休暇と重なる日程は早めに確認しましょう。

    シドニー・メルボルン

    シドニー(Sydney)は日本からの航空会社・便数が多く、日付を柔軟にすれば比較しやすい路線です。

    羽田から全日空(All Nippon Airways/ANA)、日本航空(Japan Airlines/JAL)、カンタス航空が運航しています。

    メルボルン(Melbourne)も成田からJALとカンタス航空が直行便を運航しています。

    複数航空会社がある路線では、同じ出発日でも価格差が大きくなることがあります。

    ブリスベン

    ブリスベン(Brisbane)は成田からカンタス航空とジェットスター航空、関西からジェットスター航空が運航しています。

    フルサービス航空会社とLCCを比較できるのが特徴です。

    ゴールドコースト旅行でもブリスベン空港を利用できるため、ゴールドコースト空港行きの乗り継ぎ便と合わせて比較すると選択肢が増えます。

    パース

    パース(Perth)への日本からの定期直行便はANAが中心です。

    シドニー線ほど航空会社間の競争が多くないため、直行便だけに限定すると価格選択肢は少なくなります。

    航空券が高い場合は、シンガポールなどを経由する便とも比較してみる価値があります。

    航空券は何か月前に予約する?

    「出発の何日前に買えば最安か」という質問もよくあります。

    残念ながら、絶対的な正解はありません。

    航空会社の価格は需要と残席数で変化するからです。

    実用的な目安としては、通常期なら出発2~5か月前くらいから本格的に比較するとよいでしょう。

    航空券比較サイトの東京-シドニー線についての最近の検索データでは、約40日前が安く予約しやすかったという結果も出ています。

    ただし、これは特定路線を過去の価格データから分析した結果で、すべてのオーストラリア便に当てはまるルールではありません。

    「40日前まで待てばよい」と考えるのではなく、早めに価格の相場を把握するための参考程度にしてください。

    繁忙期はさらに早めに

    年末年始。

    ゴールデンウィーク。

    お盆。

    学校の夏休み。

    こうした時期は、2~5か月前よりさらに早く検討したほうがよいでしょう。

    目安として4~8か月前から価格を確認し、納得できる運賃が出たら購入する方法があります。

    繁忙期で問題になるのは、航空券価格だけではありません。

    「安い便が売り切れた」の次に、「希望する直行便そのものが満席」ということがあります。

    航空会社のセールを狙う

    旅行日をある程度自由に選べるなら、航空会社のセールはかなり有効です。

    ジェットスター航空は日本-オーストラリア線で定期的にセールを実施しています。

    2026年9月にもオーストラリア路線で片道2万4,800円からのセールが行われました。

    一方、カンタス航空も2026年9月には成田-メルボルン線のエコノミークラスを往復11万9,000円から販売していました。

    セール運賃には、

    ・販売期間

    ・対象旅行期間

    ・対象曜日

    ・座席数

    などの条件があります。

    「セール開始を知ってから旅行を考える」のではなく、行きたい時期をある程度決めておき、セールが出たらすぐ日付を比較できる状態にしておくと購入しやすくなります。

    LCCは表示価格だけで比較しない

    LCCの航空券を検索すると、フルサービス航空会社よりかなり安く見えることがあります。

    ただしジェットスター航空のスターター運賃では、基本運賃に受託手荷物が含まれていません。

    さらに、

    ・預け荷物

    ・座席指定

    ・機内食

    ・変更可能な運賃条件

    などを追加すると総額が上がります。

    一方、カンタス航空の国際線運賃では、一般的に預け荷物や機内食などが運賃に含まれます。

    比較するときは、検索画面の最初の数字ではなく、実際に必要なオプションを加えた最終金額を見てください。



    何曜日の便が安い?

    旅行日が自由なら、金曜夜や土曜出発だけで検索せず、火曜・水曜・木曜などの平日も確認してみましょう。

    週末や連休に合わせやすい便は需要が高くなりやすいため、平日に出発日をずらすと安い予約クラスが残っていることがあります。

    ただし「火曜日なら必ず安い」というほど単純ではありません。

    重要なのは、曜日そのものより、その便の需要と残席です。

    火曜日に予約すると安いという話は本当?

    「航空券は火曜日に買うと安い」「深夜に検索すると安い」という話を聞くことがあります。

    現在の航空運賃はリアルタイムで変動する仕組みが中心なので、特定の曜日や時刻に購入すれば必ず安くなるというルールはありません。

    購入する曜日より重要なのは、

    ・旅行日を前後にずらす

    ・複数航空会社を比較する

    ・セール情報をチェックする

    ・価格が十分安いと判断したら購入する

    ことです。

    前後1~3日を必ず比較する

    航空券を安くするうえで、最も簡単で効果の出やすい方法です。

    例えば、

    8月10日出発

    だけで検索するのではなく、

    8月8日~13日

    くらいまで比較します。

    帰国日も同様です。

    出発・帰国をそれぞれ1日ずらすだけで、安い予約クラスが見つかることがあります。

    夫婦や家族なら、1人2万円安くなるだけでも旅行全体では大きな差になります。

    羽田・成田・関西を比較する

    東京近郊なら、羽田だけでなく成田も比較しましょう。

    前の記事で紹介したとおり、日本-オーストラリア線は出発空港によって就航都市が異なります。

    例えばシドニーなら羽田のANA、JAL、カンタス航空に加え、成田発の乗り継ぎ便も比較できます。

    ケアンズやブリスベンなら成田発のジェットスター航空があります。

    関西方面の旅行者なら、わざわざ東京へ移動せず関西空港からケアンズ、ブリスベン、シドニーへの直行便を利用できます。

    国内線や新幹線で東京へ移動する費用まで含めて判断しましょう。

    直行便と乗り継ぎ便を比較

    航空券の安さを最優先するなら、直行便だけで検索しない方法もあります。

    日本からオーストラリアへは、

    ・シンガポール

    ・クアラルンプール

    ・香港

    ・台北

    ・マニラ

    などを経由する航空券があります。

    直行便より大幅に安ければ魅力がありますが、移動時間が長くなる点には注意が必要です。

    1週間しか旅行しないのに往復で半日ずつ余分に使うなら、多少高くても直行便のほうが旅行全体の価値は高い場合があります。

    オープンジョーで周遊旅行を安くする

    シドニーとメルボルンの両方へ行く場合、

    東京 → シドニー

    シドニー → メルボルン

    メルボルン → シドニー

    シドニー → 東京

    と戻る必要はありません。

    例えば、

    東京 → シドニー

    シドニー → メルボルン

    メルボルン → 東京

    とすれば、国内線1区間を減らせます。

    こうした航空券をオープンジョーと呼びます。

    航空券そのものが少し高くても、国内線、空港移動、1泊分などを減らせば旅行総額が安くなることがあります。

    航空券だけでなく旅行総額を見る

    「7月の航空券が一番安かったから7月に行こう」と決める前に、ホテルや国内線も検索してください。

    例えば、

    国際線が2万円安い。

    しかしホテルが1泊5,000円高い。

    7泊なら3万5,000円高くなります。

    これでは旅行全体では安くなりません。

    オーストラリア国内の学校休暇、イベント、大規模スポーツ大会などによってホテル料金も大きく変わります。

    航空券+ホテル+国内移動+レンタカーの総額で比較するのがおすすめです。

    安い航空券を探すチェックリスト

    チェック 確認内容
    □ ゴールデンウィーク・お盆・年末年始を外せるか
    □ オーストラリアの学校休暇を確認したか
    □ 出発日を前後1~3日比較したか
    □ 帰国日も前後1~3日比較したか
    □ 羽田・成田など複数空港を比較したか
    □ 直行便と乗り継ぎ便を比較したか
    □ 航空会社公式サイトのセールを確認したか
    □ LCCの受託手荷物料金を加えたか
    □ 座席指定・食事など必要な追加料金を加えたか
    □ ホテル料金も同じ日程で比較したか
    □ 周遊ならオープンジョーも検索したか

    数万円安くするなら「日付の柔軟性」が一番強い

    オーストラリア行き航空券を安く買う方法はいくつもあります。

    セールを待つ。

    LCCを使う。

    乗り継ぎ便を利用する。

    複数の予約サイトを比較する。

    どれも有効です。

    しかし、最も大きな効果が出やすいのは、旅行日を少し動かせることです。

    ゴールデンウィークの真ん中に出発しなければならない人と、その翌週に旅行できる人では、同じシドニー旅行でも航空券価格が大きく違うことがあります。

    狙いやすいのは、

    5月中旬~6月。

    8月下旬~9月中旬。

    10月下旬~11月。

    これらの日程をまず検索してみるとよいでしょう。

    一方、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆、オーストラリアの学校休暇などに旅行するなら、値下がりを待ちすぎないことも重要です。

    航空券には「絶対の底値」が見えません。

    旅行日、便の時間帯、航空会社、運賃条件を比較し、自分にとって十分安いと感じる価格が出たら予約する。

    これが現実的な航空券の買い方です。

    よくある質問

    オーストラリア行き航空券が一番安い月は何月ですか?

    毎年必ず同じ月が最安になるわけではありません。一般的には5月中旬~6月、8月下旬~9月中旬、10月下旬~11月など、大型連休や日豪双方の学校休暇を避けた時期に安い運賃を見つけやすくなります。

    オーストラリア旅行は何月が高いですか?

    12月下旬~1月上旬、ゴールデンウィーク、8月のお盆前後など、日本の海外旅行需要が集中する時期は高くなりやすい傾向があります。オーストラリア側の学校休暇も航空券・ホテル価格に影響します。

    航空券は何か月前に買えば安いですか?

    絶対的な正解はありませんが、通常期なら2~5か月前くらいから価格を比較しておくとよいでしょう。年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などは4~8か月前から確認しておくと選択肢を確保しやすくなります。

    7月はオーストラリア行き航空券が安いですか?

    路線によっては安い運賃が見つかります。ただしオーストラリアでは6月末~7月中旬が冬の学校休暇になる州が多く、国内線やホテルが高くなる場合があります。旅行総額で比較してください。

    ジェットスターはいつ予約すると安いですか?

    通常運賃だけでなく期間限定セールがあるため、「何日前が必ず安い」とは言えません。セール情報を確認しつつ、旅行日の前後数日を比較する方法がおすすめです。LCCでは受託手荷物や座席指定などを加えた総額で比較してください。

    航空券は火曜日に買うと安いですか?

    現在の航空運賃は需要や残席数などによって常に変動するため、火曜日に購入すれば必ず安いというルールはありません。購入曜日より、旅行日の柔軟性や航空会社・空港の比較のほうが重要です。

    平日出発のほうが安いですか?

    平日のほうが安い予約クラスが残っている場合はあります。ただし必ずではありません。金曜・土曜だけでなく、前後の火曜・水曜・木曜なども同時に検索すると価格差を見つけやすくなります。

    直行便と乗り継ぎ便ではどちらが安いですか?

    乗り継ぎ便のほうが安い場合がありますが、直行便がセールになれば価格差が小さいこともあります。移動時間、預け荷物、食事、乗り継ぎリスクなども含めて比較してください。

    航空券が安ければ旅行全体も安くなりますか?

    必ずしもそうではありません。オーストラリアの学校休暇や大きなイベントと重なると、ホテルや国内線、レンタカーが高くなる場合があります。航空券だけでなく旅行全体の総額で比較するのがおすすめです。



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