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  • オーストラリアのはちみつ完全ガイド|種類・産地・おすすめの選び方

    オーストラリアのはちみつ完全ガイド|種類・産地・おすすめの選び方

    オーストラリアのスーパーやファーマーズマーケットへ行くと、驚くほど多くのはちみつが並んでいます。

    日本では「アカシア」「レンゲ」などのはちみつがよく知られていますが、オーストラリアではユーカリを中心としたオーストラリア固有の植物から採れるはちみつが大きな特徴です。

    イエロー・ボックス(Yellow Box)、ブルー・ガム(Blue Gum)、ストリンギー・バーク(Stringybark)、レッド・ガム(Red Gum)、グレー・ボックス(Grey Box)、西オーストラリア州のジャラ(Jarrah)、タスマニア州のレザーウッド(Leatherwood)など、蜜源となる植物が変われば、色、香り、甘さ、口当たりも大きく変わります。

    さらに近年は、オーストラリアにも多数自生するレプトスペルマム(Leptospermum)属の花から採れるオーストラリア産マヌカハニーも注目されています。

    オーストラリア連邦政府によると、国内で生産されるはちみつのおよそ70%は固有植物を蜜源としており、商業養蜂家による年間生産量は約37,000トン。ニュー・サウス・ウェールズ州が国内最大の商業はちみつ生産州です。

    旅行者にとっても、はちみつはスーパーで簡単に購入でき、オーストラリアらしい食品土産の一つです。

    この記事では、日本からオーストラリアを訪れる旅行者向けに、オーストラリア産はちみつの特徴、代表的な種類、主な産地、マヌカハニーのMGO表示、生はちみつやクリーム状はちみつとの違い、スーパーでの選び方、お土産として購入する際のポイントまで詳しく紹介します。

  • カンガルー島

    カンガルー島

    カンガルー島は南オーストラリア州 の州都アデレードから南西へ112 kmの場所に位置する、オーストラリア国内で3番目に大きい島である。 面積は4405km2なので、東京都の約2倍の大きさだ。

    カンガルー島へのアクセス方法は、アデレードから2時間かけてケープ・ジャービスの港まで行き、そこから45分間のフェリーに乗り換える方法と、アデレードの空港から30分、直接飛行機に乗っていく方法がある。

    カンガルー島は野生動物の楽園と言われているように、 島の名前にもあるカンガルーをはじめ、オーストラリア・アシカ、ニュージーランド・オットセイ、コアラ、ワラビー、ポッサム、ハリモグラ、フェアリーペンギン、エミュ、タツノオトシゴ、その他様々な野鳥を観察することができる。

    カンガルー島の3分の1が国立公園に指定されているカンガルー島のメインの見どころは、以下の3つ。

    シール・ベイ自然保護区

    カンガルー島には、約1000頭ものオーストラリア・アシカが生息している。自然保護区なので、個人で勝手に歩き回ることはできず、レンジャーの指示に元、ツアーに参加して海辺で寝そべって日向ぼっこをしているアシカに近付くことができる。

    1800年代前半、イギリスの植民地だったオーストラリアでは、中国やイギリスへの輸出品としてアシカの皮や脂が高値で売買されていたため、1850年代までアシカは大量捕獲され、絶滅の危機に瀕していた。

    しかし、このシール・ベイはオーストラリア本土から離れており、人を寄せ付けない隔絶された場所だったため、ここのオーストラリア・アシカは生き延びることができたそうだ。

    シールズベイ

    シールズベイ

    リマーカブル・ロック

    カンガルー島にあるフリンダースチェイス国立公園内のリマーカブル・ロックは、約5億年もの間、南極からの風や波による風化で作られた花崗岩の奇岩である。

    波が叩きつける崖っぷちには、いくつものこの自然の造形美を見ることができる。周りにはティーツリーやユーカリの原生林が広がっている。

    リマーカブルロック

    リマーカブルロック

    アドミラルズ・アーチ

    同じくカンガルー島のフリンダース・チェイス国立公園内にあり、南極から吹き付ける風や海の波によって風化を受けた奇岩アドミラルズ・アーチ。

    その形は、ギザギザしたアーチ状の空洞で、天井からは無数の鍾乳石が垂れさがっている。付近には約4000頭ものニュージーランド・オットセイが生息している。

    アドミラルアーチ

    アドミラルアーチ

    また、ハンソン・ベイ野生動物保護区では、野生のコアラを観察することができる。コアラ自体は、もともとカンガルー島に生息している動物ではなかったが、1920年代、当時オーストラリア・アシカ同様、コアラの毛皮も高値で取引されていたため、大量捕獲により一時絶滅の危機に瀕していた。

    その危機から逃れるため、最初18頭のコアラが保護のため本土から連れてこられた。その後、天敵もなく、食料のユーカリも豊富にあったため、コアラの数は3万頭以上に増えてしまい、今度は本来のカンガルー島の生態系に影響を及ぼすという皮肉な結果になってしまった。

    カンガルー島に生息する野生動物と言えば、世界で一番小さいペンギン、フェアリー・ペンギンもかんるー島で観察することができる。

    ハンソン・ベイ野生動物保護区
    ハンソン・ベイ野生動物保護区
    ハンソン・ベイ野生動物保護区公園内では野生のコアラも多く生息している。

    カンガルー島は、地元で作られている蜂蜜も有名で、 世界最古のミツバチ保護区がある。 1881年、リグリア(イタリア)から リグリア蜂が輸入され、現在では世界中でカンガルー島にのみ純種がいる。 カンガルー島を訪れた際は、ぜひローカルの蜂蜜をお土産に買ってみるといいだろう。