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  • キャンベラのフロリアード完全ガイド|開催日・見どころ・ナイトフェスト・行き方

    キャンベラのフロリアード完全ガイド|開催日・見どころ・ナイトフェスト・行き方

    春のキャンベラを代表するイベントが、フロリアード(Floriade)です。

    毎年9月から10月にかけて、バーリー・グリフィン湖畔のコモンウェルス・パークがチューリップやスイセンなど100万輪を超える花で埋め尽くされます。オーストラリアでは「最大の春の祭典」として知られ、花壇を見るだけでなく、ライブ音楽、ガーデニング、フード、ワイン、マーケット、ワークショップなどを一緒に楽しめるのが特徴です。

    2026年のテーマは「Feast of Flowers(花の饗宴)」。花と食、収穫、コミュニティーを結び付けたデザインで、季節の野菜や果物を思わせる色や形が花壇に取り入れられます。

    日本から旅行する人にとって嬉しいのは、昼間のフロリアードは入場無料で、キャンベラ中心部から徒歩圏内にあることです。国会議事堂、オーストラリア戦争記念館、国立美術館などと組み合わせれば、1~2日のキャンベラ滞在でも効率よく回れます。

    この記事では、日本からキャンベラを訪れる旅行者向けに、2026年の開催日、開園時間、入場料、テーマ、ナイトフェスト、ガーデンツアー、アクセス、混雑を避けるコツ、服装、写真撮影、子連れ・車椅子での利用、シドニーからの行き方までまとめて紹介します。




    フロリアードとは?

    フロリアードは、キャンベラのコモンウェルス・パーク(Commonwealth Park)で毎年春に開催される花とガーデニングの大型イベントです。

    オーストラリア最大級の春のイベント

    会場には100万輪を超える花が植えられ、チューリップを中心に、スイセン、ヒヤシンス、パンジーなど春の花が色鮮やかな模様をつくります。

    単なる「花壇鑑賞」ではない

    ライブステージ、園芸トーク、料理やガーデニングのワークショップ、フードスタンド、マーケット、子ども向けプログラムなどがあり、1日滞在しても飽きにくいイベントです。

    昼間は入場無料

    通常のフロリアードは入場無料です。有料となるのはナイトフェストや一部のワークショップ、ガーデンツアーなど個別プログラムです。

    2026年の開催日・時間・入場料

    項目 2026年
    開催期間 9月12日(土)~10月11日(日)
    開園時間 9:30~17:30
    最終入場 17:00
    通常入場料 無料
    会場 コモンウェルス・パーク
    2026年テーマ Feast of Flowers
    ナイトフェスト 10月1日~4日
    Dogs’ Day Out 10月11日
    Great Big Bulb Dig 10月12日

    昼間のフロリアードは無料なので、事前チケットを購入しなくても入場できます。週末や好天の日は混雑しやすいため、午前中から訪れると比較的歩きやすくなります。

    2026年のテーマ「Feast of Flowers」

    2026年のテーマはFeast of Flowers。直訳すれば「花の饗宴」です。

    花・食・コミュニティーが主役

    季節の収穫、料理、食卓を囲む時間などをヒントに、庭と食がつながる春らしいデザインが展開されます。

    野菜や果物を思わせる花壇

    新鮮な農産物の色や質感を連想させる植栽、食べられる植物を意識した景観、屋外での食事をイメージしたデザインなどがテーマに組み込まれます。

    食関連イベントも増える

    2026年は料理、ガーデニング、食文化に関連したトークやワークショップもプログラムに多く含まれています。

    フロリアードの歴史

    フロリアードは1988年、キャンベラの街を春の花で彩る大型イベントとして始まりました。

    現在はキャンベラ春の風物詩

    スタート当初は記念事業としての性格が強いイベントでしたが、その後毎年開催されるようになり、現在ではキャンベラの春を代表するイベントになっています。

    毎年デザインが変わる

    同じ公園で開催されますが、花壇のテーマや配置、ステージプログラム、特別イベントは毎年変わります。そのため、以前訪れた人でも違った雰囲気を楽しめます。

    キャンベラ市内からの行き方

    会場のコモンウェルス・パークはキャンベラ中心部にあり、シティから徒歩でもアクセスできます。

    徒歩

    シティ中心部のライトレール終点付近から会場までは徒歩約15分が目安です。春の気候が穏やかな日は歩いて向かうのも気持ちがよいでしょう。

    無料シャトル

    2026年はフロリアード期間中、シティやナショナル・トライアングル周辺の駐車エリアと会場を結ぶ無料シャトルが運行予定です。詳細な停留所は開催が近づくと更新されます。

    タクシー・Uber

    レガッタ・プレイス側で乗降できます。会場前は混みやすいため、帰りは少し歩いてから配車を呼ぶ方がスムーズなこともあります。

    車で行く場合

    ライトレール工事の影響でレガッタ・ポイントやウェスト・ベイスン周辺の駐車スペースは限られています。シティやナショナル・トライアングル周辺に駐車し、徒歩または無料シャトルを利用する方法が推奨されています。



    初めてならこの順番で回る

    初訪問なら、最初からステージや店を追いかけるより、まず花壇を一周して全体をつかむのがおすすめです。

    約2時間の基本ルート

    レガッタ・ポイント側入口 → メイン花壇 → フェリス・ホイール周辺 → ステージ88 → フード・マーケットエリア → 湖側散策路、という流れなら、主要な見どころを無理なく回れます。

    気になるプログラムの時間を先に確認

    ライブ、トーク、ワークショップ、ガーデンツアーなど時間指定のプログラムへ参加する場合は、最初に当日のスケジュールを確認してから花壇を回ると効率的です。

    写真は早め、食事は少し時間をずらす

    人が増える前に主要花壇を撮影し、ランチは正午を少し外すと、混雑を避けやすくなります。

    1.100万輪を超える花壇

    フロリアード最大の見どころは、なんといっても大規模な春の花壇です。

    チューリップだけではない

    チューリップの印象が強いイベントですが、スイセン、ヒヤシンス、パンジーなどさまざまな花を組み合わせ、色と高さの違いで大きな模様を描きます。

    上から見るとデザインがよく分かる

    地上を歩くだけでも十分きれいですが、フェリス・ホイールなど少し高い場所から見ると、花壇全体のデザインが分かりやすくなります。

    開花状況は天候次第

    開催期間は約1か月あるため、すべての花が同時に満開になるわけではありません。気温や雨の量によって開花状況は毎年変わります。

    2.テーマ別のガーデン・ベッド

    花の種類だけでなく、花壇そのもののデザインを見るのもフロリアードの楽しみです。

    毎年テーマが変わる

    2026年は「Feast of Flowers」に合わせ、季節の食材、収穫、屋外の食卓などをイメージした色使いや植栽が使われます。

    近くから見る・離れて見る

    花の一輪一輪を近くから見るだけでなく、数メートル離れて全体の模様を見ると、デザイナーの意図が分かりやすくなります。

    ガーデニング好きなら平日ツアーも

    植栽の考え方や花壇管理まで知りたい人は、後述する有料のガーデンツアーに参加するとより楽しめます。

    3.ライブ音楽・ステージ・イベント

    フロリアードは花を見るだけのイベントではなく、期間中は毎日さまざまなステージプログラムがあります。

    音楽ライブ

    ローカルアーティストから全国的に知られたミュージシャンまで、日によって出演者が変わります。

    トーク・デモンストレーション

    ガーデニング、園芸、食、ライフスタイルなどをテーマにしたトークや実演も行われます。

    子ども向けプログラム

    工作、植え付け体験、ファミリー向けパフォーマンスなどがあり、小さな子ども連れでも過ごしやすくなっています。

    4.フード・ワイン・マーケット

    2026年のテーマが「Feast of Flowers」だけに、食も例年以上に大きな要素です。

    フードスタンド

    会場内には軽食、スイーツ、コーヒーなどを販売する店が並びます。昼前後は混みやすいので、11時台または14時以降にずらすと比較的利用しやすくなります。

    ワインやドリンク

    オーストラリアのワイン、クラフト系ドリンクなどを楽しめるエリアもあります。車を運転する人は飲酒を控えてください。

    マーケット

    植物、ガーデニング用品、雑貨、食品などのマーケットも開かれます。花を見た後のお土産探しにも向いています。

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    5.フロリアード・ガーデンツアー

    花壇をもう少し深く見たい人向けに、2026年はフロリアード・ガーデンツアー(Floriade Garden Tours)が開催されます。

    平日の10:00~10:45

    9月14日から10月9日までの平日、週末と祝日を除いて実施されます。

    約1キロを歩く45分ツアー

    ガイドと一緒に花壇を歩き、デザインの意図、植物の選び方、植え付け、日常管理などを学びます。

    2026年は16豪ドル+予約手数料

    通常入場は無料ですが、このガーデンツアーは有料です。園芸やガーデニングが好きな人には価値のある追加プログラムです。

    6.夜のフロリアード「ナイトフェスト」

    昼間とはまったく違う雰囲気を楽しめるのがナイトフェスト(NightFest)です。

    2026年は10月1~4日

    4夜限定で開催され、時間は18:30~22:30、最終入場は22:00です。

    ライトアップされた花壇

    花壇、木々、フェリス・ホイールなどが照明で彩られ、昼間のフロリアードとは別のイベントのような雰囲気になります。

    音楽ライブも充実

    2026年はティム・フィン、バズビー・マルー+クリスティン・アヌ、パシフィック・アベニュー、ザ・テンパー・トラップなどが日替わりで出演予定です。

    ナイトフェストは有料

    昼間の無料入場とは異なり、ナイトフェストにはチケットが必要です。人気日程は早めに売れる可能性があるため、日程が決まったら早めに確認してください。




    7.Dogs’ Day Out

    通常のフロリアードではペットを連れて入場できませんが、最終日の10月11日(日)はDogs’ Day Outが開催されます。

    愛犬と一緒にフロリアード

    この日に限り、条件を守れば犬などのペットと一緒に会場を楽しめます。

    通常日は介助動物のみ

    Dogs’ Day Out以外の日は、認定された介助動物を除き、動物の入場はできません。

    8.Great Big Bulb Dig

    フロリアード終了翌日の10月12日にはGreat Big Bulb Digが予定されています。

    イベント後の球根を楽しむ特別日

    フロリアードが終わった後の花壇を活用した恒例プログラムで、通常開催期間とは別の日程です。

    10月11日で通常のフロリアードは終了

    旅行日程を組む際は、一般の花壇鑑賞は10月11日までと覚えておいてください。

    写真を撮るならどこ?

    フロリアードはどこを歩いても写真を撮りやすいイベントですが、少し工夫すると人混みを避けやすくなります。

    開園直後の花壇

    9:30の開園直後は比較的人が少なく、花壇全体を撮りやすい時間です。

    フェリス・ホイール周辺

    花壇と観覧車を同じ画面に入れると、フロリアードらしい写真になります。

    湖側

    バーリー・グリフィン湖や木々を背景に入れると、花だけでなくキャンベラの春らしい開放感が出ます。

    曇りの日も悪くない

    強い日差しがないため花の色が飛びにくく、近接撮影ではむしろ撮りやすいことがあります。

    何時頃に行くのがおすすめ?

    同じ日でも、時間帯によって会場の雰囲気はかなり変わります。

    写真重視なら9:30から

    開園直後は人がまだ少なく、花壇をゆっくり撮影できます。

    イベント重視なら11:00~15:00

    ステージやフード、ワークショップが最も活発になる時間帯です。

    午後遅くは少し落ち着く

    日によっては15時以降に人出が落ち着きます。ただし最終入場は17:00、閉園は17:30なので、初めてなら遅すぎない方が安心です。

    週末より平日

    可能なら平日の方が歩きやすく、写真も撮りやすくなります。ガーデンツアーも平日に実施されます。

    9~10月のキャンベラの服装

    キャンベラの春は、日中と朝晩の気温差が大きいのが特徴です。

    朝はかなり冷えることがある

    晴れていても朝はひんやりします。薄手のジャケットやウインドブレーカーがあると便利です。

    日中は日差し対策

    晴れると体感温度が上がります。帽子、サングラス、日焼け止めを用意してください。

    歩きやすい靴

    会場の一周は約1.6キロあり、芝生や締め固められた砂利道もあります。スニーカーなど歩きやすい靴がおすすめです。

    雨具もあると安心

    春は天候が変わりやすいため、折りたたみ傘や軽いレインジャケットがあると便利です。

    シドニー発キャンベラ観光ツアーを利用する

    シドニー滞在中にキャンベラへ行きたい場合は、日帰り観光ツアーを利用する方法があります。

    シドニー~キャンベラは長距離

    シドニーからキャンベラまでは陸路で片道約3時間前後。レンタカーなしで国会議事堂など主要観光地まで回るなら、ツアーの方が移動は楽です。

    トラベルドンキーのキャンベラ観光ツアー

    トラベルドンキーでは、シドニー発のキャンベラ観光ツアーを取り扱っています。キャンベラを初めて訪れる人や、シドニーから日帰りで主要スポットを効率よく見たい人に便利です。

    フロリアード目的なら当日の行程を確認

    フロリアード開催期間中でも、ツアーの訪問先や滞在時間は日程・催行条件によって変わる可能性があります。フロリアードへの訪問を目的に予約する場合は、商品ページの最新スケジュールを必ず確認してください。

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    国会議事堂・戦争記念館と組み合わせる

    フロリアードだけでキャンベラを終えるのは少しもったいありません。

    オーストラリア国会議事堂

    キャンベラを代表する観光地で、フロリアード会場からも近いエリアにあります。午前に国会議事堂、午後にフロリアードという組み合わせがしやすいでしょう。

    オーストラリア戦争記念館

    日本海軍特殊潜航艇を含む実物資料が展示されている重要施設です。午後まで戦争記念館を見た後、夕方にフロリアードへ寄る方法もあります。

    ナショナル・ギャラリー・オブ・オーストラリア

    美術館や博物館が集まるナショナル・トライアングルはフロリアード会場にも近く、雨天時の組み合わせにも向いています。

    観光に必要な所要時間

    フロリアードは「花だけを見る」のか、「イベントまで楽しむ」のかで必要時間が大きく変わります。

    1~1時間30分

    主要花壇を一周し、写真撮影を中心に楽しむ場合の目安です。

    2~3時間

    初めての旅行者にはこのくらいがおすすめです。花壇、マーケット、食事、ステージを無理なく楽しめます。

    半日

    ガーデンツアー、ワークショップ、ライブ、食事までしっかり楽しむなら半日あると余裕があります。



    車椅子・ベビーカーでの利用

    フロリアードは車椅子、モビリティースクーター、ベビーカーでも利用しやすいよう整備されています。

    会場は約4ヘクタール

    一周は約1.6キロ。舗装路と締め固められた砂利道が中心ですが、飲食・ステージエリアには芝生もあります。

    アクセシブル駐車場

    レガッタ・ポイント入口近くに、障害者駐車許可証を持つ人向けの無料駐車スペースがあります。海外発行の有効な障害者駐車許可証も利用できます。

    車椅子・歩行器などの貸し出し

    台数限定で、車椅子、歩行器、電動モビリティースクーター、ベビーカーなどのレンタルが予定されています。

    フロリアード・トレインは車椅子非対応

    会場内を走る小型トレインは便利ですが、車椅子には対応していません。

    平日のSensory Hour

    平日には、音量やステージ演出を抑えたSensory Hourも設けられます。感覚過敏のある人や静かな環境を好む人には利用しやすい時間帯です。

    日本人旅行者が知っておきたい実用ポイント

    フロリアードは気軽に楽しめるイベントですが、少し準備しておくと現地での動きがかなり楽になります。

    入場無料でも「何時に行くか」は決めておく

    人気の週末は混雑します。写真が目的なら開園直後、ライブやフードも楽しみたいなら昼前からがおすすめです。

    夜はナイトフェストの別チケット

    通常の昼間入場とナイトフェストは別イベントです。夜も見たい場合は10月1~4日の日程とチケットを確認してください。

    春のキャンベラは寒暖差が大きい

    日本の春より朝晩が冷え込むことがあります。昼間に暖かくても、薄手の上着は持って行く方が安心です。

    駐車場は会場直近にこだわらない

    2026年はライトレール関連工事の影響もあり、会場周辺の駐車が限られています。シティやナショナル・トライアングルに停め、歩くか無料シャトルを利用する方が現実的です。

    開催終盤でも花は見られるが状態は毎年違う

    自然の花を使うイベントなので、気温や天候で開花の進み方が変わります。「この日なら絶対満開」とは言い切れません。日程に余裕があるなら、直前の公式写真や開花情報を確認してください。

    初めてのフロリアードなら:9:30頃に入場して人が少ないうちに主要花壇を一周し、11時前後からステージやマーケットを楽しむ流れがおすすめです。2~3時間あれば主要な見どころを十分回れます。キャンベラを日帰りで観光する場合は、国会議事堂や戦争記念館と組み合わせると一日を有効に使えます。



    フロリアードに関するよくある質問(FAQ)

    2026年のフロリアードはいつ開催されますか?

    2026年9月12日(土)から10月11日(日)まで開催されます。

    フロリアードの入場料はいくらですか?

    昼間の通常入場は無料です。ナイトフェスト、ガーデンツアー、一部のワークショップなどは有料です。

    開園時間は何時から何時までですか?

    2026年は9:30~17:30で、最終入場は17:00です。

    2026年のテーマは何ですか?

    「Feast of Flowers」です。花、食、季節の収穫、コミュニティーを結び付けたテーマです。

    ナイトフェストはいつですか?

    2026年10月1日から4日までの4夜開催されます。時間は18:30~22:30で、別途チケットが必要です。

    会場はどこですか?

    キャンベラ中心部、バーリー・グリフィン湖畔のコモンウェルス・パークです。

    どのくらい時間をみておけばいいですか?

    花壇を見るだけなら1~1時間30分、初めてなら2~3時間がおすすめです。イベントや食事まで楽しむなら半日みておくと余裕があります。

    犬を連れて入れますか?

    通常日は認定された介助動物を除き入場できません。2026年10月11日のDogs’ Day Outでは条件を守ればペットと一緒に入場できます。

    車椅子やベビーカーでも楽しめますか?

    はい。主要園路は車椅子、モビリティースクーター、ベビーカーで利用できます。砂利道や芝生もあるため、雨の後は足元に注意してください。

    シドニーから日帰りで行けますか?

    可能ですが、片道約3時間前後かかります。シドニー発のキャンベラ観光ツアーを利用する方法もあります。フロリアード訪問を目的にする場合は、その日のツアー行程に含まれるか事前に確認してください。

    一番きれいな時期はいつですか?

    開催期間中は順番に花が咲くよう植栽されていますが、自然の花なので開花状況は気温や天候に左右されます。旅行直前に公式サイトやSNSの最新写真を確認するのがおすすめです。

    キャンベラ・フロリアードに関する参考情報

    まとめ:キャンベラの春を一番楽しめるイベント

    フロリアードは、キャンベラが最も華やかになる春の代表イベントです。2026年は9月12日から10月11日まで、コモンウェルス・パークで開催され、昼間の通常入場は無料です。

    100万輪を超える花がつくる大規模なガーデン・ベッドはもちろん、ライブ、フード、ワイン、マーケット、ワークショップまで揃っているため、花にそれほど詳しくない人でも楽しめます。

    2026年のテーマは「Feast of Flowers」。花と食、収穫、コミュニティーを結び付けたデザインやプログラムが予定されています。夜の雰囲気を楽しみたい人は、10月1~4日のナイトフェストも候補に入れてみてください。

    初めてなら開園直後から2~3時間ほど見学し、その後に国会議事堂やオーストラリア戦争記念館へ移動するルートがおすすめです。シドニーから日帰りする場合は、移動時間が長いため、キャンベラ観光ツアーを利用する方法もあります。

    春にオーストラリアを旅行するなら、シドニーやメルボルンだけでなく、花で街全体が明るくなるこの時期のキャンベラも旅程に入れてみる価値があります。

    キャンベラの旅行手配

    トラベルドンキーでは、シドニー発のキャンベラ日帰りツアーをご紹介、ご予約を承っています。

    オーストラリアを知り尽くした現地在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

    キャンベラ観光をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。シドニーから個人で往復するより、主要観光地を効率よく回ることができます。

    トラベルドンキーにお任せください!

     

  • 【2026年版】オーストラリアの花

    【2026年版】オーストラリアの花

    オーストラリアにはワイルド・フラワーを含め、多くの植物が群生しています。

    各都市にはボタニックガーデン(植物園)があり、希少植物の保全、調査や研究などが行われ、展示による植物・園芸についての知識の普及、社会教育、環境保全など自然保護を推進しています。

    各都市において、フラワーフェスティバルなどの催しも行われ、多くの植物園は無料で入園でき、地域社会へ憩いの場を提供しています。




    オーストラリアの国花 (Australia's national floral emblem)

    オーストラリアの国花はGolden Wattleゴールデン・ワトル (学名: Acacia pycnantha Bent/アカシア ピクナンサ ベンサム)です。

    オーストラリア南東部に自生するマメ科の樹で、オーストラリア全土では760種類以上のワトルが生息しています。

    8メートルほどの高さに成長し、真葉の代わりに葉状体を持っています。鎌型で長さは9~15cm、幅は1~3.5cmほどです。

    ゴールデン・ワトルは、国の色である緑色と金色を表しており、豊かな香りの黄金色の花が冬の終わりから春に咲きます。

    団結の象徴とされ、干ばつ、風害、山火事に耐える適応能力はオーストラリアの人々の精神・理想を表し、オーストラリアの国章にもカンガルーやエミューと共に描かれています。




    オーストラリアの州を象徴する花(The floral emblems of Australia’s states and territories)

    日本の47都道府県にそれぞれ「県の花」が制定されているように、オーストラリアの州・準州にもその地域を象徴する花(=floral emblem)があります。

    Australian Capital Territory / オーストラリア首都特別地域

    首都キャンベラがあるACT(オーストラリア首都特別地域)の花は、Royal Blue Bell ロイヤル・ブルー・ベル(学名: Wahlenbergia gloriosa / ワレンベルギア・グロリオサ)です。

    キキョウ科の多年生草本で、茎の付け根近くに長さ約2.5cmの長方形の葉を持ち、花は直径2~3cmほどで、紫色の花が咲きます。

    New South Wales / ニューサウスウェールズ州

    オーストラリア最大の都市シドニーがあるニューサウスウェールズ州の花は、Waratah ワラタ (学名:Telopea speciosissima / テロペア・スペキオシッシマ)です。

    約3メートルの直立した低木で葉が大きく、不規則な鋸歯状になっています。

    長さは最大250mmにもなります。

    花は鮮やかな赤で、直立した茎の端に密集し花序は直径150mm以上になります。

    開花は春の半ばから初夏に起こります。




    Northern Territory / ノーザン・テリトリー準州

    ウルルやダーウインのあるノーザン・テリトリーの花はSturt's Desert Rose スターツ デザート ローズ(学名:Gossypium sturtianum / ゴシピウム・スターティアナム)です。

    ノー​​ザンテリトリーなどの乾燥した内陸部などで見られる、ワタ属アオイ科の低木です。

    高さ約1.5メートルの低木で、長さ約40mmの大きな卵形の葉があります。

    ゴシピウムの特徴は、植物のほとんどの部分に小さくて暗い腺が存在することです。

    これらの腺には、反芻動物以外の動物に有毒な物質ゴシポールが含まれています。

    花はハイビスカスのような色で、中心が暗赤色で直径が約40mmのピンクから藤色です。

    花は一年のほとんどが見られ、冬の終わりにピークになります。

    Queensland / クイーンズランド州

    ブリスベン、ゴールドコーストやケアンズのあるクイーンズランド州の花はCooktown Orchid クックタウンオーキッド(学名:Dendrobium phalaenopsis / デンドロビウムビジブム)です。一般にはモーブバタフライオーキッドとして知られており、ラン科の着生植物です。

    円柱状の球根があり、それぞれ3つから5つの緑または紫がかった葉と、通常20までのライラックパープルの花が咲くアーチ型の開花茎があります。




    South Australia / 南オーストラリア州

    アデレードやカンガルー島のある南オーストラリア州の花はSturt's Desert Peaスターツ デザート ピー (学名:Swainsona Formosa / スウェインソナ・フォルモサ)です。

    イギリスの植物学者、アイザック・スウェインソンにちなんで名付けられました。

    オーストラリアで最も有名な野生の花の1つです。

    オーストラリア北西部のピルバラ地方では、高さ約2メートルに成長する形態が知られています。

    Tasmania / タスマニア州

    ホバートやロンセストンのあるタスマニア州の花はTasmanian Blue Gumタスマニア ブルーガム (学名:Eucalyptus globulus / ユーカリ・グローブルス)です。

    一般にはサザンブルーガムとして知られ、オーストラリア南東部に特有の背の高い常緑樹の一種です。

    一般的には高さが15~25メートルになります。

    木には粗い灰色がかった樹皮があり、上部の幹に剥がれ、長いリボン状に枝分かれしています。

    白い花は冬から初夏にかけて発生します。




    Victoria / ビクトリア州

    メルボルンのあるビクトリア州の花はPink Heathピンクヒース (学名:Epacris impressa / エパクリス・インプレッサ)です。

    一般的なヒースとしても知られるエパクリス・インプレッサは、オーストラリア南東部に自生するツツジ科の植物で、通常高さが1メートル未満の小さな低木ですが、場所によっては2~3メートルに達することもあります。

    枝は硬く、葉は小さく、端に鋭い先端があり、花は細くて管状、長さは約20mm、枝の端の間でクラスター状に発生します。

    それらは蜜を含み、蜂蜜を食べる鳥が頻繁に訪れます。

    色は、白からピンクのさまざまな色合い、明るい赤までさまざまです。

    開花は秋から春にかけて起こります。

    Western Australia / 西オーストラリア州

    パースやブルームのある西オーストラリア州の花はRed and Green Kangaroo Paw レッド・アンド・グリーン・カンガルーポー(学名:Anigozanthos manglesii / アノゴザントス・マングル)です。

    一般に赤と緑のカンガルーポー、マングルカンガルーポー、クルルブランなどとして知られ、西オーストラリア固有種です。

    花は茎とともに細かい毛が密生し、細長い筒状で、先端が6つに裂けています。

    花は開くと下向きに曲がり、つぼみと開いた花の組み合わせがカンガルーの手のひらに見えることから「カンガルー・ポー(Kangaroo Paw)」という名前が付けられました。

    開花時期は8月頃からで、春先にピークを迎えます。

    引用:Australian National Botanic Gardens オーストラリア国立植物園




    オーストラリア国立植物園 (Australian National Botanic Gardens)

    キャンベラ中心地より車で10分ほどで、オーストラリア国立植物園に到着します。

    オーストラリア国立植物園は、1949年に設立され、オーストラリア政府の環境エネルギー省によって管理されています。

    植物園は2004年6月22日に連邦遺産リストに追加されました。

    ブラックマウンテンに90ヘクタール(220エーカー)以上を所有し、約40ヘクタール(99エーカー)が植物園として活用されています。

    オーストラリア国立植物園には、オーストラリアの在来植物の世界最大のコレクションが展示されています。

    そのコレクションは、オーストラリア各地域から集めた78,000以上の植物で構成されています。

    住所 Clunies Ross Street, Acton ACT 2601  地図
    電話 (02) 6250 9588
    FAX (02) 6250 9599
    営業時間

    08:30-17:00 
    ビジターセンター 09:30-16:30

    定休日 無し
    休業日 クリスマス(12月25日)
    webサイト https://www.anbg.gov.au/gardens/




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