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  • 【2026年版】オーストラリアの出国審査・税金払戻し(TRS)の手続き

    【2026年版】オーストラリアの出国審査・税金払戻し(TRS)の手続き

    最新情報に基づくオーストラリアの出国審査・税金払戻し(TRS)の手続きを、オーストラリア在住のスタッフが、オーストラリア出発時の流れに沿ってわかりやすく解説します。

    オーストラリアの出国手続きはそれほど難しくありません。多くの国際空港では、セルフサービス型のSmartGate(スマートゲート)を使用して出国手続きを行い、その後に保安検査、TRS手続き、搭乗ゲートへ進みます。出国時に日本のような出国カードの記入は不要です。

    それではオーストラリアの出国手続きを、順番を追って解説させていただきます。

    目次:オーストラリアの出国手続き・税金払戻しの手続き(クリックで開閉)




    オーストラリア出国手続きの流れ

    空港で航空会社カウンターでチェックインの後、オーストラリア出国の手続き方法を、ステップごとに順番を追って説明させていただきます。

    オーストラリアでは出国カードは廃止されており、パスポートと搭乗券のみでOKです。

    他の国の空港同様、100mlを超える液体物、エアゾール、ジェル類の国際線機内持ち込みは禁止されています。

    また、100ml以下の液体物、エアゾール、ジェル類は、透明な再封可能な袋に入れて、保安検査時に求められた場合はカバンから出して提示してください。各容器は100mlまたは100g以下で、袋は1人1袋が基本です。

    Step 1

    航空会社カウンターでチェックイン手続き後、「Departure」等の表示のある、出国審査場へ向かいます。

    Step 2

    出国審査は入国時にも利用した「SmartGate」、セルフサービス型の出国審査機を使います。

    パスポートを機械に挿入しパスポートデータを読み取った後返却されます。

    パスポートを受け取った後カメラを見て顔認証を行い、問題がなければゲートが開き、先へ進むことができます。

    ※出国時のSmartGateは、有効な機械読取式パスポートを持ち、自分で操作できる旅行者であれば利用できます。ただし、利用できない場合や係員の案内がある場合は、有人の出国審査カウンターへ進んでください。

    Step 3

    保安検査へ進みます。100mlを超える液体物、エアゾール、ジェル類は、原則として国際線の機内持ち込みができません。空港内の免税店で購入した液体物などは、保安上のルールに従い、封印された袋やレシートの提示が必要となる場合があります。購入時に店舗スタッフの案内に従ってください。

    Step 4

    身体検査および手荷物の保安検査を行います。ラップトップ・コンピューターは、カバンの中から出してX線の機械を通してください。

    Step 5

    税金払戻し手続き(TRS)を行う人は、「Tax Refund」または「TRS」の表示に従い、手続きカウンターへ行き払戻し手続きを行ってください。

    Step 6

    出発ゲート番号は搭乗券にも記載されていますが、変更になる場合もありますので、モニターで再度確認し、出発ゲートまで移動してください。

    Step 7

    飛行機への搭乗は小さい子供連れ、障がいのある方、ビジネスクラス乗客、そしてエコノミークラスの順番で搭乗が進んでいきます。混んでいる場合は、ゲートを通る際に、再度パスポートチェックがあるので、写真のページを開いておきましょう。



    スマートゲートを使った出国手続き

    SmartGateを使った出国手続きの流れを説明します。出国SmartGateは、シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、アデレード、ゴールドコースト、ケアンズ、ダーウィン、キャンベラ、アバロンなど、主要国際空港に設置されています。

    1. 出国審査エリアに入り、利用可能なSmartGateへ進んでください。
    2. パスポートの顔写真のあるページを開き、機械の案内に従って読み込ませてください。
    3. 読み込みが完了するとパスポートが返却されますので受け取ってください。
    4. ゲート内でカメラを見つめ、顔認証が完了するのを待ちます。
    5. 認証に成功するとゲートが開き、保安検査場へ進めます。

    SmartGateで手続きできない場合、または係員から案内された場合は、有人の出国審査カウンターで手続きを行います。

    オーストラリア税金払戻し(TRS)の手続き

    TRS(ティーアールエス)とは「Tourist Refund Scheme」の頭文字をとった略称、「旅行者払戻制度」のことです。

    オーストラリア出国の際に、オーストラリア国内で購入した物品にかかっていたGST(消費税10%)、WET(ワイン平衡税14.5%)の払戻しを申請できる制度です。

    旅行者が出国時に本人が携行してオーストラリア国外に持ち出す物品が対象です。オーストラリア国内で消費されるサービス、消費済みの物品、別送品、危険物、たばこ類などは対象外となります。

    つまりオプショナルツアー、ホテル代などは、オーストラリア国内で「消費されてしまう」サービスなので、払戻しの対象外となります。

    洋服、カバン、カメラ、時計などは、オーストラリア国内で購入後に使用を開始していても、出国時に本人が携行して持ち出し、係員に提示できれば払戻し対象となる場合があります。

    TRSの払戻額

    TRSによるGSTの払戻し金額は、GST込み購入金額の1/11です。GSTは商品価格に10%上乗せされているため、税込価格そのものの10%ではなく、税込価格を11で割った金額がGST相当額になります。

    例)$550のカバンを買った場合・・$550を11で割った$50がGSTの払戻し金額です。

    ワインを購入した場合は、GSTに加えてWET(ワイン平衡税)の払戻しを申請できる場合があります。ただし、ビール、蒸留酒、たばこ類はTRSの対象外です。

    TRSの適用条件

    TRSを申請できる適用条件は下記の通りです。

    • オーストラリア出国前60日以内に購入されたもの
    • 同じABN番号(オーストラリア事業者番号)を持つ事業者から、合計$300以上(GSTを含む)の対象物品を購入していること
    • 英語で書かれた有効なTAX INVOICE(レシート)が発行されていること。$1,000以上のTax Invoiceには、パスポートと同じ購入者名が必要
    • 機内持ち込み荷物として持ち出し、係員に見せることができるもの(航空会社チェックイン前に税関事務所で所定の手続きを行って預け荷物に入れたものを除く)
    • 出国までに消費されてしまうサービス、物品でないこと
    • 免税品など、GST非課税の物品でないこと
    • たばこ類、ビール、蒸留酒などの対象外品でないこと(ワインは条件を満たせばWETの払戻し対象になる場合があります)
    • 別送品でないこと
    • 飛行機の出発予定時刻30分前までにTRSカウンターでの手続きを終えること(クルーズ船の場合港の出発予定の1~4時間前)

    TRSで払戻しを受けた物品を後日オーストラリアへ持ち戻る場合は、入国時に申告が必要となり、免税範囲を超える場合はGST/WETや関税等の支払いが必要になることがあります。

    TRSのさらに詳しい手続きの方法は、下のページをご覧ください。




    オーストラリアの入国・出国手続き

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  • 【2026年版】オーストラリア出入国審査 スマートゲートの手順と注意点

    【2026年版】オーストラリア出入国審査 スマートゲートの手順と注意点

    「スマートゲート」とは、オーストラリアの出入国手続きで利用されている、セルフサービス型の出入国審査システムです。パスポート情報と顔認証を使って本人確認を行い、主要な国際空港で導入されています。

    オーストラリア旅行のスタートで、スマートゲートの利用でつまずかないように、スマートゲートを使った入国・出国手続き方法と使用にあたっての注意点を最新の情報でまとめました。

    目次:オーストラリア出入国審査 スマートゲートの手順と注意点(クリックで開閉)




    スマートゲートとは?

    スマートゲートは、オーストラリアの主要な国際空港で導入されている、セルフサービス型の出入国審査システムです。顔認証技術とパスポート情報を使って本人確認を行い、入国審査・出国審査をスムーズに進めるための仕組みです。

    入国時のSmartGateは、「キオスク」でパスポートを読み取り、質問に回答するステップと、「ゲート」で顔認証を行うステップの、2段階で構成されています。出国時は、空港によりキオスクを使わず、ゲートでパスポート読み取りと顔認証を行う流れが一般的です。

    現在は、到着時のSmartGateについて国籍別の対象国リストによる案内ではなく、ePassportを持ち、年齢・身長などの条件を満たす旅行者が利用できる案内に変わっています。日本のIC旅券もePassportに該当します。

    スマートゲート導入空港

    SmartGateは、オーストラリアの主要国際空港に導入されています。到着・出発の両方で利用できる空港、出発時のみ利用できる空港など、空港により設備が異なる場合があります。

    • アデレード
    • ブリスベン
    • ケアンズ
    • キャンベラ
    • ダーウィン
    • ゴールドコースト
    • メルボルン
    • パース
    • シドニー

    スマートゲート対象旅客

    SmartGateの利用条件は、入国時と出国時で異なります。

    入国時のSmartGateは、主に下記の条件を満たす旅行者が利用できます。

    • ePassportマークのあるパスポートを所持していること
    • 身長が1.1m以上であること
    • 7歳以上であること
    • 7歳以上16歳未満の子供は、親または法的保護者と一緒に旅行していること

    16歳未満の単独旅行の子供は、入国時のSmartGateを利用できません。利用できない場合や係員に案内された場合は、有人の入国審査カウンターへ進んでください。

    出国時のSmartGateは、有効な機械読取式パスポートを持ち、自分で機械を操作できる旅行者であれば利用できます。

    スマートゲート対象国(地域)

    以前は、SmartGateを利用できるパスポート発行国・地域が限定的に案内されていましたが、現在の公式情報では、到着時SmartGateについてはePassportマークのあるパスポート、年齢、身長などの条件が中心に案内されています。

    日本のIC旅券にはePassportマークが付いているため、条件を満たせばSmartGateを利用できる可能性があります。ただし、最終的には空港の案内表示やAustralian Border Force係員の指示に従ってください。

    スマートゲート対応言語

    SmartGateのキオスクは、日本語を含む複数言語に対応しています。パスポートを挿入すると、そのパスポートに応じた言語が表示される場合がありますが、画面上で他の言語に変更することもできます。



    スマートゲートを使った入国手続き

    スマートゲートを使った入国手続き方法を順序に沿って説明いたします。

    入国時のSmartGateでは大きく分けて2つのステップがあります。まず「キオスク」でパスポートを読み込ませ、画面の質問に答えます。その後、「ゲート」でカメラを使った顔認証を行います。

    入国時のスマートゲート使用方法

    Step 1:キオスクの利用

    キオスク(パスポート読取り機器)は、入国審査場や、空港によっては入国審査場へ向かう通路上に設置されています。

    1. マスク、帽子、サングラス、ヘッドフォンなど、顔認証の妨げになるものを外してください。宗教上の理由による頭部の覆いは着用できますが、あご下から額までと顔の両側が見える必要があります。
    2. パスポートの顔写真のあるページを開き、その面を下にしてキオスクに挿入します。
    3. 画面の案内に従い、質問に回答します。
    4. 認証が完了すると、チケットがキオスクから発行されます。
    5. パスポートとチケットを受け取ります。
    6. 認証が成功しなかった場合は、係員の案内に従い、有人の入国審査カウンターへ進みます。
    Step 2:ゲートの利用

    ゲートでは、キオスクで読み込んだパスポート情報と顔写真をもとに、本人確認が行われます。

    1. 利用可能なゲートへ進みます。
    2. キオスクで発行されたチケットをゲートに挿入し、ゲート内へ進んでください。
    3. カメラを見つめ、顔認証が完了するのを待ちます。
    4. 認証に成功するとチケットが返却され、ゲートが開きます。
    5. 認証が成功しなかった場合は、係員またはアシスタンスデスクの案内に従ってください。

    以上でオーストラリアの入国審査は完了となり、ターンテーブルで預け荷物を受け取り、税関・検疫検査へ進みます。オーストラリア入国時は、入国審査とは別にIncoming Passenger Card(入国カード)と税関・検疫の手続きがあります。

    オーストラリア入国手続きの税関検査に関する詳しい情報は下のページをご覧ください。

    シドニー空港のスマートゲート設置場所

    シドニー空港、入国審査会場へ向かう途中にあるスマートゲート設置場所

    シドニー空港のスマートゲート。写真は「キオスク」と呼ばれるパスポート読取りの機器

    シドニー空港のスマートゲート。写真は「キオスク」と呼ばれるパスポート読取りの機器

    シドニー空港の入国審査会場手前。右側がスマートゲート利用の入国者、左はその他の入国者

    シドニー空港の入国審査会場手前。右側がスマートゲート利用の入国者、左はその他の入国者




    スマートゲートを使った出国手続き

    SmartGateを使った出国手続き方法を順序に沿って説明いたします。

    1. 出国審査エリアに入り、利用可能なゲートへ進んでください。
    2. パスポートの顔写真のあるページを開き、その面を下にしてゲートのパスポート挿入口より読み込ませてください。
    3. 読み込みが完了するとパスポートが返却されますので、受け取ってください。
    4. ゲートの中に進みます。
    5. マスク、帽子、サングラス、ヘッドフォンなど、顔認証の妨げになるものを外してください。宗教上の理由による頭部の覆いは着用できますが、顔が確認できる必要があります。
    6. カメラを見つめ、パスポートの顔写真との照合が完了するのを待ちます。
    7. 認証に成功するとゲートが開き、保安検査場へ進めます。

    SmartGateで手続きできない場合、または係員に案内された場合は、有人の出国審査カウンターで手続きを行ってください。

    以上でオーストラリアの出国審査は完了となり、保安検査場へ進んでください。

    オーストラリアの入国・出国手続き

    オーストラリア入国手続き

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  • 【2026年版】オーストラリアの入国審査・税関の手続き

    【2026年版】オーストラリアの入国審査・税関の手続き

    最新情報に基づくオーストラリアの入国審査・税関の手続きを、オーストラリア在住のスタッフが、オーストラリアを初めて訪れる人でも迷わず入国できるように、入国手続きの方法をわかりやすく解説します。

    オーストラリアの機内で配られる入国カードの正しい書き方、入国時の税関・検疫申告、持ち込み禁止品、SmartGate(スマートゲート)を使った入国審査、荷物受け取り後の税関・検疫検査まで、到着後の入国手続きをステップごとに説明します。

    このページを読んでいただければ、オーストラリア旅行の最初の関門、入国手続きを不安に思う必要がなくなります!

    安心してオーストラリア旅行に出発してください♪




    オーストラリアの観光ビザ、ETAの申請と取得

    世界のほとんどの国へビザ(入国査証)なしで観光旅行に行ける、「世界最強」とも言われる日本のパスポート。

    そのような日本のパスポートでも、オーストラリアへの観光旅行には、「ETA(Electronic Travel Authority)」と呼ばれる電子渡航許可の取得が必要になります。

    オーストラリア出発前までに、余裕をもってETASの取得を済ませてください。ETAの申請と取得の方法は以下のページを参照してください。

    オーストラリア入国手続きの流れ

    オーストラリアの空港到着後、オーストラリアへ入国するための手続き方法を、ステップごとに順番を追って説明します。

    STEP 1 

    オーストラリアに向かう飛行機の機内で、オーストラリアの入国カード(Incoming Passenger Card)が配られますので、飛行機を降りるまでに記入を済ませておいてください。なお、一部のニュージーランド発シドニー行き対象便では、紙の入国カードの代替として、Qantasアプリ内でAustralia Travel Declaration(ATD)を提出する試験運用も行われています。対象外の旅行者は従来通り紙の入国カードを記入します。

    STEP 2

    飛行機を降りた後、表示(IMMIGRATION、PASSPORT CONTROL等)に従い、入国審査場へ向かってください。

    STEP 3

    入国審査場に「ePassport Self-Service」、「SmartGate」などと表示されて、「ススマートゲート(SmartGate)」と呼ばれる、セルフサービスの入国審査機があります。

    シドニー、ブリスベン、メルボルン、アデレードの各空港では、降機したゲートから入国審査場に行く途中にもスマートゲートが設置されています。

    パスポートを挿入して、表示される画面の質問に答えていくと、チケットがプリントされて出てきます。そのチケットとパスポートを忘れずに受け取ってください。

    ※ススマートゲートは16歳未満の子供は利用できません。家族に16歳未満の子供がいる場合は、ススマートゲートを利用せず、有人の入国審査カウンターへ進んでください。

    STEP 4

    入国審査場にパスポートの顔写真と照合させるゲートがあります。そこに先ほどススマートゲートで発行されたチケットを挿入して照合を行ってください。

    問題がなければゲートが開き、入国手続きは完了となります。荷物受け取り場(Baggage Claim)へ進みます。

    STEP 5

    モニターで搭乗した便の荷物が出てくるターンテーブルを確認、荷物を受け取ってください。

    STEP 6

    申告するものがない人は「Nothing to Declare」(申告物なし)の表示に従い、申告するものがある場合は「Goods to Declare」(申告物あり)の表示に従って進んでください。表示方法や導線は空港により異なります。

    通常税関検査入り口の所に係員がいれば、入国カード(兼税関申告書)を見せてその係員の指示に従ってください。

    申告するものがない場合でも、係員の判断により、探知犬、X線検査、スーツケースの開披検査などが行われる場合があります。

    申告するものがある場合は、係員の指示に従い、スーツケースをX線に通す、探知犬による検査、あるいは荷物をカウンターに載せて、目視による検査など、ケースバイケースになります。

    STEP 7

    税関を抜けると到着ロビーに出ます。

    パッケージツアーの場合は、ここで現地のガイドが名前、またはツアー名のボードを持って待っています。

    個人旅行の場合は、空港内の案内表示に従って、タクシー、バス乗り場などへ。



    オーストラリアの入国カードの書き方 

    オーストラリアへ航空機で向かう場合、機内でオーストラリアの入国カード(INCOMING PASSENGER CARD)が配られます。

    オーストラリアの入国カードは、税関申告書も兼用となっています。

    日本からの直行便を利用した場合は日本語の入国カードも配られますが、第三国を経由する便を利用してオーストラリアに到着する場合は、英語の入国カードしかないのが普通です。

    下の入国カードの記入例は日本語のものですが、英語のものも質問内容、順番などは基本的に同じなので、下の日本語のものを参考に記入すればOKです。

    オーストラリアへ航空機で向かう場合、機内でオーストラリアの入国カード(INCOMING PASSENGER CARD)が配られます。

    オーストラリアの入国カードは、税関・検疫申告書も兼用となっています。日本からの直行便では日本語のカードが配られることがありますが、第三国を経由する便では英語のカードになることもあります。質問内容は基本的に同じなので、下の日本語の記入例を参考に記入できます。

    オーストラリアの入国カード① パスポートと同じ姓(Family / surname)
    ② パスポートと同じ名(Given names)
    ③ パスポート番号
    ④ 搭乗便名または船名(例:QF、JL、JQなど。搭乗券に記載されています)
    ⑤ オーストラリア国内の滞在予定先住所
    ⑥ 州名(NSW、QLD、VIC、WA、SA、NT、ACT、TASなど)
    ⑦ 今後12か月間、オーストラリアに滞在する予定があるかを選択
    ⑧ オーストラリア国籍を持たない方のみ、結核、犯罪歴などの質問に回答
    ⑨ 税関・検疫に関する質問に「はい」または「いいえ」で回答。食品、動植物製品、土の付いた靴・スポーツ用品などがある場合は、必ず該当項目で「はい」を選択
    ⑩ パスポートと同じ署名
    ⑪ 記入日(日/月/年)
    ⑫ オーストラリア国内の連絡先電話番号、住所、E-mailアドレス
    ⑬ 緊急連絡先(家族・知人など)の氏名、E-mail、電話番号または住所
    ⑭ 飛行機または船に搭乗した国。日本からの直行便ならJAPAN、経由便なら最後に搭乗した国を記入
    ⑮ 職業を英語で記入(例:STUDENT、COMPANY EMPLOYEE、OFFICE WORKER、HOUSEWIFE、DOCTOR、ENGINEER、SELF-EMPLOYED、NONEなど)
    ⑯ パスポートに記載されている国籍を記入。日本国籍ならJAPAN
    ⑰ パスポートに記載されている生年月日(日/月/年)
    ⑱ 渡航目的を選択。観光、ワーキングホリデー、短期滞在の場合は該当する項目にチェックし、現時点で分かっている滞在予定期間と居住国を記入します。

    入国カードは、青または黒のペンで、英語・ローマ字で記入します。税関・検疫の質問は、分からない場合や少しでも該当する可能性がある場合は「はい」にチェックしてください。申告したからといって必ず没収や罰金になるわけではなく、係員が確認したうえで持ち込み可否を判断します。




    ススマートゲートを使った入国手続き

    ススマートゲートは、オーストラリアの主要な空港で導入されている、セルフサービス型の出入国審査システムです。

    「キオスク」と呼ばれるパスポートの読み取りと質問を表示して回答を求める機器と、「ゲート」と呼ばれる画像認識機能によってパスポートの顔写真と本人との照合を行う機器、2つの機器で構成されています。

    ススマートゲート対象旅客

    • 16歳以上であること
    • ICチップ入りの「eパスポート(ePassport)」を所持していること
      日本の旅券ではIC旅券と呼ばれるICチップ入りの旅券。現在も有効な旅券であれば全てこのIC旅券になっています。パスポートの表ページ下部にカメラのようなマークが記載されています。

    ススマートゲート対象国

    入国時のススマートゲート使用方法

    Step 1:キオスクの利用

    キオスク(パスポート読取り機器)は、入国審査場に設置されています。シドニー、ブリスベン、メルボルン、アデレードの空港においては、降機したゲートから入国審査会場に向かう途中の通路にも設置されています。

    1. マスク、帽子、サングラス、ヘッドフォンなど、顔認証の妨げになるものを外してください。
    2. キオスクにパスポートを挿入します。
    3. 日本のパスポートの場合、言語が自動的に日本語になります。
    4. スクリーンに質問が表示されるので、画面の案内に従って回答します。
    5. チケットがキオスクより発行されます。
    6. パスポートが返却されるのでパスポートを受け取ります。
    Step 2:ゲートの利用

    ゲート(キオスクで読み込んだパスポート写真との顔照合機器)は入国審査会場に設置されています。

    1. 利用可能なゲートへ進みます。
    2. キオスクで発行されたチケットをゲートに差し込みます。
    3. カメラを見つめ、パスポートの顔写真との照合が完了するのを待ちます。
    4. 認証に成功するとチケットが返却され、受け取るとゲートが開き、荷物受け取り場へ進めます。

    ススマートゲート設置場所、キオスクの写真など、さらに詳しい情報はこちらのページもご覧ください。



    オーストラリアの税関検査

    オーストラリアは固有の動植物が多く生息しているため、食品、動植物の持ち込みを厳しく制限しています。

    「入国カードの質問に虚偽の回答」とは、たとえば「食品をオーストラリアに持ち込もうとしていますか?」の質問に、うっかりミカンを持っていたのに「いいえ」で印をつけてしまった場合、これも「虚偽の回答」とみなされ、うっかりで済まされずに罰金を払うことになります。

    現在、空港でのバイオセキュリティ違反に対するInfringement Notice(違反通知)は、最低2ペナルティユニット、2024年11月7日以降の金額ではA$660です。高リスク品の場合はA$1,980またはA$3,960、隠して持ち込んだ場合などは最大A$6,600となる場合があります。また、悪質な場合は民事罰、刑事訴追、ビザ取消の対象となることもあります。

    持ち込めるかどうか、申告が必要かどうかが不明な場合は、とりあえず申告をして税関の職員にチェックしてもらいましょう。

    きちんと申告したうえで持ち込み不可と判断された場合は、廃棄、処理、再輸出などを求められることがあります。申告したから必ず持ち込めるわけではありませんが、未申告で発見されるよりもリスクを大きく下げることができます。

    以前のオーストラリア税関の検査は、無申告の場合でもほとんどの到着者のスーツケースのX線検査、またはスーツケースを開けての目視検査を行っていて、大変時間がかかる厳しいものでした。

    現在の検査方法は空港、到着便、申告内容、係員の判断により異なります。無申告であっても、探知犬、X線検査、スーツケースの開披検査などが行われる場合があります。申告すべきか不明なものは、必ず申告するのが安全です。

    食品、動植物製品、種、木製品、土が付いた靴・スポーツ用品・キャンプ用品、動物と接触した衣類や器具などは、申告が必要になることがあります。一方、市販包装されたチョコレート、菓子、ローストコーヒー、一定条件を満たす紅茶・緑茶、化粧品など、個人使用目的で未開封・市販包装されている場合は、申告不要で持ち込める品目もあります。ただし、不明な場合は申告してください。




    オーストラリア入国時の免税範囲

    オーストラリアに入国する際には、下記の範囲で免税となります。

    • 合計額900豪ドル以下(18歳未満の旅行者の場合は合計額450豪ドル以下)の物品(カメラ、電子機器、香水、皮革製品、宝飾品、腕時計、スポーツ用品など。ただしアルコール、たばこは含まない)
    • アルコール飲料2.25リットルまで(18歳以上の旅行者)
    • 紙巻たばこ25本、または葉巻および紙巻以外のたばこ製品であれば25gまで(18歳以上の旅行者)
    • 新品の衣料、履物、衛生・化粧用品なども、未使用品や贈答品であれば一般物品の免税枠に含まれる場合があります。
    • 個人的な物品(12か月以上所有し、本人が使用しているもの)は、原則として免税扱いになります。

    同じ便または船で一緒に到着し、家族で一緒に税関検査を受ける場合は、一般物品の免税枠を合算できる場合があります。たとえば大人2名と18歳未満の子供2名の家族であれば、一般物品の免税枠は合計A$2,700となります。

    注意

    1. 贈答品 (所持者が贈り物として受け取った物か、これから他の人に贈る物かを問わず)は、900豪ドル(18歳未満の旅行者は450豪ドル)の免税限度額に含まれます。
    2. 同一家族構成員が一緒に旅行する場合には、各人の免税限度額を合算することができます。
    3. ラップトップ・コンピューター、カメラなど、本人が海外から持ち込み、オーストラリア出発時に持ち帰る私物は、通常は免税枠とは別の個人物品として扱われます。
    4. 上記はAustralian Border Forceの最新案内をもとに整理しています。免税範囲を超えた場合は、超過分だけでなく、そのグループ全体に対して関税・税金が課される場合があります。

    オーストラリアの入国・出国手続き

    オーストラリア入国手続き

    オーストラリア出国手続き



    オーストラリアの旅行手配

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    オーストラリアを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

    オーストラリア旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いオーストラリア旅行になりますよ。

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