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  • 【2026年版】フリーマントル観光完全ガイド|パースからの行き方・見どころ・モデルコース

    【2026年版】フリーマントル観光完全ガイド|パースからの行き方・見どころ・モデルコース

    パースの南西にあるフリーマントル(Fremantle/Walyalup)は、歴史的な建物、港、マーケット、カフェ、博物館が歩ける範囲に集まった港町です。

    パース駅からフリーマントル線の電車で約30分。車がなくても行きやすく、半日観光から一泊まで、予定に合わせて組み立てられます。

    町の見どころは、世界遺産のフリーマントル刑務所、州最古の公共建築として知られるラウンドハウス、WA海事博物館、WA難破船博物館、週末のフリーマントル・マーケット、フィッシング・ボート・ハーバーなどです。

    ただし、初めて訪れる人が見落としやすい点もあります。フリーマントル・マーケットは毎日営業ではなく、刑務所の内部は原則としてガイドツアーで見学します。海事博物館と難破船博物館も別の施設です。

    また、ロットネスト島行きフェリーの出発地として利用する場合は、フリーマントル駅から近いB ShedやO’Connor Landingと、ノース・フリーマントルのNorthportを取り違えないようにする必要があります。

    この記事では、日本からの旅行者に向けて、パースからの行き方、交通費、見どころ、営業時間、刑務所ツアー、マーケット、食事、ビーチ、ロットネスト島への乗り継ぎ、モデルコース、安全上の注意まで詳しくご紹介します。

    目次:フリーマントル観光の完全ガイド(クリックで開閉)




    フリーマントルとは?

    フリーマントルは、スワン川がインド洋へ注ぐ河口部にある港町です。パース中心部から南西へ約20キロ離れています。

    地元では愛称の「Freo(フリオ)」で呼ばれることが多く、Whadjuk Noongarの言葉ではWalyalup(ワリャラップ)と呼ばれます。

    町の中心には、19世紀の石造・レンガ造りの建物、港湾施設、博物館、マーケット、カフェ、ホテルが残っています。

    観光地として整備されている一方、現在も貨物船、フェリー、漁船が行き交う現役の港です。海辺の観光地だけではなく、港湾都市の歴史と日常が隣り合っています。

    パースから半日で行けますが、刑務所ツアー、博物館、マーケット、食事をすべて回るには一日必要です。夕食やビーチの夕日まで楽しむなら、一泊すると時間に余裕ができます。

    名称 フリーマントル(Fremantle/Walyalup)
    所在地 西オーストラリア州、パース都市圏南西部
    パースから 電車で約30分、車で約30~45分
    主な見どころ フリーマントル刑務所、マーケット、ラウンドハウス、港、博物館
    おすすめ滞在時間 半日~1日。刑務所ツアーと博物館を入れるなら1日
    おすすめの曜日 金~日曜日。フリーマントル・マーケットが営業
    町の移動 徒歩、無料Blue CAT、路線バス、自転車
    日本との時差 1時間。フリーマントルの方が遅い

    マーケットを目的にするなら曜日を確認

    フリーマントル・マーケットは通常、金・土・日曜日と月曜日の祝日に営業します。月~木曜日に訪れると、建物は見られても市場内へ入れません。

    先住民文化と港町の歴史

    フリーマントル周辺は、Whadjuk Noongarの人々が長く暮らし、海、川、砂丘、湿地と関わってきたCountryです。

    Walyalupという名称は、フリーマントル周辺の土地と水辺に結び付く先住民名として現在も使われています。

    ヨーロッパ人によるスワン川植民地の建設が始まったのは1829年です。港の入口を管理するため、1831年にラウンドハウスが完成しました。

    1850年代以降は英国から送られた囚人労働によって道路、公共建築、フリーマントル刑務所などが造られました。

    20世紀には、イタリア、クロアチア、ギリシャなどから来た移民が漁業、港湾、飲食文化を支えました。現在のフィッシング・ボート・ハーバーやカプチーノ・ストリップにも、その背景が残っています。

    先住民文化を知りたい場合は、バザーズ・ビーチ周辺のManjaree、ワリャラップ・アボリジナル・カルチュラル・センター、案内板や文化ツアーを組み合わせると理解が深まります。

    歴史地区は「古い建物」だけではありません

    囚人労働、港湾、移民、先住民文化が重なって現在のフリーマントルが形づくられています。観光地ごとの背景を知ると、町歩きの見え方が変わります。



    パースからフリーマントルへの行き方

    パースから一番簡単な行き方は?
    パース駅からフリーマントル線の電車へ乗り、終点まで行く方法です。乗り換えがなく、駅から主要観光地へ歩けます。

    電車で行く

    パース駅からFremantle Lineの電車に乗り、終点のFremantle Stationで下車します。

    所要時間は約30分です。多くの時間帯で15分前後の間隔で運行されますが、早朝、夜間、工事日は本数と運行区間が変わります。

    フリーマントル駅から、WA海事博物館へ約5分、ラウンドハウスとウェストエンドへ約10分、マーケットへ約10分、刑務所へ約15分です。

    パース市内でAirport Lineを利用している場合、便によってClaremont方面へ直通することがありますが、常にフリーマントルまで直通するわけではありません。行先表示を確認してください。

    スワン川クルーズで行く

    パースのバラック・ストリート桟橋から、スワン川を下ってフリーマントルへ行くクルーズがあります。

    電車より時間はかかりますが、キングス・パーク、高級住宅地、ヨットクラブ、川沿いの景色を船上から見られます。

    フリーマントルではB Shed周辺に到着する便が多く、フリーマントル駅とWA海事博物館へ歩いて移動できます。

    片道をクルーズ、帰りを電車にすると、同じ道を往復せずに済みます。

    パース空港から行く

    パース空港から公共交通で向かう場合は、Airport Lineで市内方面へ入り、Perth StationまたはClaremont方面でFremantle Lineへ乗り継ぎます。

    利用便と時間帯により乗換駅が変わるため、当日はTransperthのJourneyPlannerで検索してください。

    荷物が多い場合は、タクシー、配車サービス、空港からの専用送迎が便利です。道路状況により45分~1時間以上かかることがあります。

    ロットネスト島の朝便へ接続する目的で空港到着日に移動する場合は、フライト遅延を考え、前日にフリーマントルへ宿泊する方が安心です。

    バス・レンタカーで行く

    フリーマントルは複数の路線バスが集まる交通拠点です。コテスロー、ノース・フリーマントル、サウス・フリーマントル、マードック方面からバスで移動できます。

    パース中心部から観光だけで訪れる場合は、渋滞と駐車場を考えると電車の方が簡単です。

    車で行く場合、刑務所、ビクトリア・キー、フィッシング・ボート・ハーバー、中心街に有料駐車場があります。

    路上駐車は時間制限と曜日条件が細かく分かれます。標識を確認し、アプリ決済や車両番号入力が必要な駐車場では入力間違いに注意してください。

    運賃と支払い方法

    2026年1月からTransperthの一般運賃は大きく簡素化されました。

    支払い方法 Go Anywhere一般運賃
    現金 AU$3.50
    Visa・Mastercardのタッチ決済 AU$3.15
    SmartRider・通常割引 AU$3.15
    SmartRider・Autoload割引 AU$2.80
    DayRider AU$7.00

    タッチ決済はVisa、Mastercard、対応するスマートフォンのウォレットを利用できます。

    乗車時と降車時は、必ず同じカードまたは同じ端末でタッチしてください。物理カードとスマートフォンに登録した同じカードは、別の支払い手段として扱われます。

    日曜日は、SmartRiderまたはタッチ決済で正しくタッチオン・オフすれば、Transperthの電車、バス、フェリーが無料になります。現金利用は無料対象ではありません。

    移動に不安がある場合

    フリーマントル駅、中心街、WA海事博物館、WA難破船博物館などは、比較的平坦な経路で移動できます。

    一方、ラウンドハウス周辺のArthur Head、刑務所の一部、歴史建築には階段と段差があります。

    フリーマントル刑務所では、ツアーごとに車椅子で見学できる範囲が異なります。予約前に希望するツアーのアクセシビリティを確認してください。

    バザーズ・ビーチでは、ビーチ用車椅子の無料貸出制度があります。利用日時と受取方法は事前予約してください。

    トラベルドンキーで予約できる関連ツアー

    電車で自由に歩く方法のほか、パースの主要観光地とフリーマントルをまとめて回る半日ツアー、スワン川を下る片道クルーズもあります。

    半日パース&フリーマントル・シティ・エクスプローラー

    半日パース&フリーマントル・シティ・エクスプローラーは、パース、キングス・パーク、コテスロー・ビーチ、フリーマントルを一度に巡る英語ツアーです。

    パースの滞在時間が短く、自分で電車とバスを組み合わせるより、主要な景色を効率よく見たい人に向いています。

    2026年7月現在、トラベルドンキーのインターネット料金は大人AU$77から案内されています。

    フリーマントルでの滞在時間は限られるため、刑務所ツアーや複数の博物館を目的にする場合は、別日に個人で訪れる方がよいでしょう。

    パースからフリーマントルへの片道クルーズ

    パース → フリーマントル片道クルーズは、バラック・ストリート桟橋からスワン川を下り、フリーマントルへ向かいます。

    2026年7月現在、トラベルドンキーのインターネット料金はパース出航AU$48から案内されています。

    午前便でフリーマントルへ行き、町を観光した後、電車でパースへ戻る組み合わせが使いやすいでしょう。

    船の運航時刻は季節と曜日で変わります。予約時に出発桟橋、チェックイン時刻、到着場所を確認してください。

    ツアーと個人観光の選び方

    希望 おすすめ
    パース、キングス・パーク、コテスローも短時間で見たい 半日シティ・エクスプローラー。
    スワン川からの景色を楽しみたい 片道クルーズ+帰路は電車。
    刑務所、マーケット、博物館を自分のペースで回りたい 電車で個人観光。
    夕食、ブルワリー、夕日まで楽しみたい 一日観光またはフリーマントル宿泊。

    ツアー料金、催行日、訪問順序は参加日によって変更されます。申込み前に商品ページの予約カレンダーと最新条件を確認してください。

    旅行前に知っておきたいこと

    半日・1日・宿泊の違い

    滞在時間 できること
    3~4時間 マーケットまたは刑務所、ウェストエンド、港で食事。
    6~8時間 刑務所ツアー、マーケット、博物館、港を組み合わせる。
    1泊 夕食、ブルワリー、夕日、朝の町歩き、ロットネスト島前泊。

    刑務所のガイドツアーは約1時間15分以上かかります。移動、受付、次の観光地までの時間も含め、前後に余裕を持たせてください。

    マーケットの営業日

    フリーマントル・マーケットは、通常、金・土・日曜日と月曜日の祝日に営業します。

    エリア 通常営業時間
    The Yard・生鮮食品と飲食 8時~18時
    The Hall・雑貨と一般商品 9時~18時

    祝日、年末年始、特別営業日は変更されます。マーケットを旅の中心にする場合は、旅行日の営業情報を確認してください。

    予約しておきたいもの

    • フリーマントル刑務所の希望ツアー
    • Tunnels Tour、Torchlight Tour
    • 週末の人気レストラン
    • ロットネスト島行きフェリー
    • スワン川クルーズ
    • イベント開催日の宿泊施設

    刑務所の日中ツアーは当日券もありますが、学校休暇、週末、希望時間がある場合は早めの確認がおすすめです。

    服装と持ち物

    • 歩きやすい靴
    • 帽子、日焼け止め、サングラス
    • 海風を防ぐ薄手の上着
    • 水
    • タッチ決済用のVisaまたはMastercard
    • 刑務所ツアーの予約確認
    • フェリー利用時は酔い止め

    フリーマントルは午後に海風が強くなる日があります。夏でも船、海辺、夕方は薄手の上着があると便利です。

    フリーマントル・ビジターセンター

    公式ビジターセンターは、中心部のWalyalup Koort、155 High Streetにあります。

    無料地図、イベント情報、アクセシビリティ情報、無料Wi-Fi、自転車レンタルなどを案内しています。

    曜日 通常営業時間
    月~金曜日 9時~17時
    土曜日 9時~16時
    日曜日・祝日 10時~16時

    Good Friday、Christmas Day、Boxing Dayは休館です。

    気候とベストシーズン

    フリーマントルは地中海性気候で、夏は乾燥し、冬に雨が多くなります。

    パース中心部より海の影響を受け、夏の午後は「Fremantle Doctor」と呼ばれる南西風が入りやすい地域です。

    12~3月は晴天が多く、ビーチと夕方の散歩に向いています。6~8月は雨の日が増えますが、博物館と刑務所を中心に回れます。

    月 平均最高気温 平均最低気温
    1月 27.3℃ 17.8℃
    2月 27.9℃ 18.1℃
    3月 26.4℃ 17.0℃
    4月 23.6℃ 14.9℃
    5月 20.3℃ 12.7℃
    6月 18.1℃ 11.1℃
    7月 17.1℃ 10.0℃
    8月 17.3℃ 10.2℃
    9月 18.5℃ 11.0℃
    10月 20.1℃ 12.3℃
    11月 23.0℃ 14.5℃
    12月 25.4℃ 16.5℃

    データ:オーストラリア政府気象局(BOM)Fremantle長期平均値。

    気温が穏やかで歩きやすいのは、3~5月と9~11月頃です。マーケットやイベントを目的にする場合は、天候より曜日と開催日を優先して計画してください。

    主な観光エリア

    ビクトリア・キーと駅周辺

    フリーマントル駅の海側に広がる港湾地区です。

    WA海事博物館、B Shedフェリーターミナル、O’Connor Landing、Gage Roadsのブルーパブ、港の展望場所があります。

    ロットネスト島フェリーへ乗る人は、予約票に書かれたターミナル名を確認してください。

    大型船と港湾設備が近く、一般の立入禁止区域もあります。フェンスと案内標識に従ってください。

    ウェストエンド

    High Street西側を中心に、19世紀の商館、倉庫、ホテル、大学施設が残る歴史地区です。

    ラウンドハウス、WA難破船博物館、Arthur Head、バザーズ・ビーチへ歩いて移動できます。

    建物の外観を見ながら歩くだけでも楽しめますが、石畳、坂、段差があります。

    夕方は店が閉まり、人通りが減る通りもあります。夜に一人で歩く場合は、大通りを選んでください。

    ワリャラップ・コートと中心街

    Walyalup Koortは、市庁舎、図書館、ビジターセンターに囲まれた中心広場です。

    High Street、Kings Square、FOMO、商店街へつながり、町歩きの休憩地点として使えます。

    イベント、マーケット、展示、子ども向け催事が開かれることがあります。

    カプチーノ・ストリップ

    South Terrace沿いのカフェ、レストラン、パブが集まる区間です。

    イタリア系移民の飲食文化と屋外席の歴史を背景に、フリーマントルを代表する食事エリアになりました。

    フリーマントル・マーケット、刑務所、中心街から歩いて行けます。

    週末の昼と夕食時間は混雑し、店によっては予約が必要です。

    フィッシング・ボート・ハーバー

    漁船、レストラン、ブルワリー、遊歩道が集まる水辺の観光地区です。

    フリーマントル駅から徒歩約10分。フィッシュ&チップス、シーフード、アイスクリーム、地ビールを楽しめます。

    Bon Scott像、Little Creatures、海沿いの散歩道もこの周辺にあります。

    観光施設であると同時に、漁業と港湾活動の場所です。作業区域へ入らないでください。

    サウス・フリーマントル

    中心街の南に続くSouth Terrace沿いには、カフェ、小さなバー、レストラン、ショップが並びます。

    さらに南へ行くと、芝生、遊具、海水浴場があるSouth Beachへ着きます。

    中心部から歩くと距離があるため、無料Blue CAT、路線バス、自転車を利用すると便利です。

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    フリーマントルの主要観光スポット

    フリーマントル刑務所

    フリーマントル刑務所は、オーストラリアの囚人遺跡群の一つとしてUNESCO世界遺産に登録されています。

    Gatehouse、Visitor Centre、Convict Depot、Gift Shopまでは無料で入れます。主要な監房、運動場、地下トンネルなどはガイドツアーで見学します。

    通常の開館時間は毎日9時~17時。Good FridayとChristmas Dayは休館です。

    ツアー 2026~2027料金の目安
    Convict Prison/Behind Bars/True Crime 大人AU$25、子どもAU$15
    2種類の刑務所ツアー 大人AU$35
    3種類の刑務所ツアー 大人AU$45
    Tunnels Tour 大人AU$70
    Torchlight Tour 大人AU$30

    Behind Barsは通常、10時30分~16時30分の毎時出発で、所要約1時間15分です。日本語の携帯型オーディオガイドが用意されています。

    Tunnels Tourは12歳未満参加不可など条件があります。服装、身体条件、予約方法を確認してください。

    ラウンドハウス

    ラウンドハウスは、1831年に完成した西オーストラリア州最古の公共建築です。

    刑務所として建てられ、現在はボランティア・ガイドが運営する無料の歴史施設になっています。

    通常の開館時間は毎日10時30分~15時30分。13時にはタイムボールが落とされ、大砲が発射されます。

    Arthur Headの高台にあり、High Street、バザーズ・ビーチ、港を見渡せます。

    WA難破船博物館

    WA Shipwrecks Museumは、オランダ東インド会社の船、初期のヨーロッパ航海、海洋考古学を扱う博物館です。

    展示の中心は、西オーストラリア沖で難破した船と、そこから回収・保存された遺物です。

    通常の開館時間は毎日9時30分~17時。一般入場は無料で、寄付の目安はAU$5です。

    WA海事博物館とは別施設で、場所も異なります。ラウンドハウスとバザーズ・ビーチに近いCliff Streetにあります。

    WA海事博物館

    WA Maritime Museumは、ビクトリア・キーにある海事博物館です。

    America’s Cup優勝艇Australia II、ヨット、真珠採取船、港湾、航海、海軍に関する展示があります。

    通常の開館時間は毎日9時30分~17時です。

    一般入場 料金
    大人 AU$15
    コンセッション AU$10
    15歳以下 無料

    毎月第2火曜日は、一般入場が寄付制になります。特別展とイベントは追加料金がかかる場合があります。

    HMAS Ovens潜水艦ツアーは、整備状況により休止することがあります。旅行日に催行しているか確認してください。

    フリーマントル・マーケット

    Fremantle Marketsは、1897年に開業した歴史ある屋内市場です。

    生鮮食品、惣菜、スイーツ、コーヒー、工芸品、衣類、アクセサリー、土産品などが並びます。

    食事目的なら午前から昼、買い物目的なら混雑が落ち着く開場直後が歩きやすいでしょう。

    週末の昼は通路が混雑します。大きなスーツケースを持ったまま入るのは避けてください。

    ワリャラップ・フリーマントル・アートセンター

    Walyalup Fremantle Arts Centreは、ゴシック様式の歴史建築を利用したアート施設です。

    現代美術の展覧会、音楽、マーケット、ワークショップ、屋外イベントが開かれます。

    展示ギャラリーは毎日10時~17時、入場無料です。ショップは9時~17時、カフェは8時~15時です。

    フリーマントル駅から約1.2キロあるため、路線バスまたは無料Blue CATの利用が便利です。




    町で楽しみたい体験

    バザーズ・ビーチ

    Bathers Beachは、ウェストエンドとフィッシング・ボート・ハーバーの間にある小さな市街地ビーチです。

    ラウンドハウス、WA難破船博物館、Bathers Beach Art Precinctから歩いて行けます。

    海を眺めながら休憩するには便利ですが、風、波、水温、海藻の状態は日によって変わります。

    海水浴をする場合は、遊泳区域、当日の警告、ライフガードの有無を確認してください。

    サウス・ビーチ

    South Beachは、フリーマントル中心部の南にある、芝生と砂浜が広がる海水浴場です。

    比較的穏やかな水面、日陰をつくるNorfolk Island pine、遊具、カフェ、無料バーベキュー設備があり、家族にも利用されています。

    中心街からは徒歩より、無料Blue CAT、路線バス、自転車が便利です。

    夏の夕方は混雑します。貴重品を砂浜や芝生に置いたまま泳がないでください。

    シーフードとフィッシュ&チップス

    フィッシング・ボート・ハーバーは、フリーマントルでシーフードを食べる定番エリアです。

    Cicerello’s、Kailis Fish Market Cafeなどの大型店、港を眺められるレストラン、持ち帰り店があります。

    フィッシュ&チップスは、魚の種類、量、サラダ、飲み物によって料金が変わります。複数人ならシェア用プラッターも選択肢です。

    カモメが食べ物を狙うため、席を離れる時は料理を置いたままにしないでください。野鳥へ餌を与えるのも避けましょう。

    コーヒーとカフェ

    フリーマントルは、西オーストラリア州で屋外カフェ文化が早くから広がった町として知られています。

    カプチーノ・ストリップの老舗、ウェストエンドの小さなカフェ、サウス・フリーマントルのロースタリーなど、エリアによって雰囲気が異なります。

    マーケット営業日の午前は混雑します。朝食をゆっくり取りたい場合は、中心部から少し離れた店も候補に入れてください。

    ブルワリーとパブ

    フリーマントルは、西オーストラリア州のクラフトビール文化と深い関わりがあります。

    フィッシング・ボート・ハーバーのLittle Creatures、ビクトリア・キーのGage Roads Freo、South Terrace周辺のパブなどが代表的です。

    ブルワリーは食事だけでも利用できます。アルコールを飲まない人向けのソフトドリンクやノンアルコール商品がある店も増えています。

    飲酒後に電動キックボード、自転車、車を運転しないでください。帰りは電車、バス、タクシーを利用しましょう。

    ロットネスト島への玄関口

    フリーマントルからロットネスト島までは、高速フェリーで約25~30分です。

    パース市内から出る船より海上区間が短く、船酔いが心配な人、フリーマントルへ宿泊する人に便利です。

    主な出発地点 場所
    B Shed Ferry Terminal フリーマントル駅近くのVictoria Quay。
    O’Connor Landing Victoria Quay内。SeaLinkが利用。
    Northport North FremantleのRous Head。中心街とは別の場所。

    予約した会社と便によってターミナルが異なります。「Fremantle departure」とだけ覚えず、予約票の住所まで確認してください。

    フェリー会社は出航30分前までの到着を勧めています。荷物、自転車、駐車がある場合はさらに余裕を持ちましょう。

    見られる野生動物

    港、河口、海岸では、ペリカン、カモメ、鵜、アジサシなどの海鳥を見られます。

    スワン川河口と沖合では、野生のイルカが見られることがありますが、出会いは保証されません。

    秋から春にかけては、沖合を移動するクジラが見える場合があります。陸上から観察するならSouth Moleや海岸部が候補です。

    港内でイルカやアザラシを見かけても、近づくために立入禁止区域へ入ったり、餌を投げたりしないでください。

    ビーチと公園では、食べ物を狙うカモメやカラスに注意し、ゴミは蓋のある箱へ捨てます。

    宿泊エリアの選び方

    フリーマントル駅・ビクトリア・キー周辺

    電車、ロットネスト島フェリー、WA海事博物館への移動を優先する人に便利です。

    朝早いフェリーへ乗る場合、パースから当日移動するより余裕があります。

    港の作業音、列車、イベントの音が気になる場合は、部屋の向きを確認してください。

    ウェストエンド

    歴史建築、ラウンドハウス、港、レストランを徒歩で楽しみたい人に向いています。

    ブティックホテル、歴史建築を改装した宿、アパートメントがあります。

    夜は静かになる通りが多いため、遅い時間の食事場所と帰路を確認してください。

    中心街・マーケット周辺

    マーケット、カプチーノ・ストリップ、刑務所、買い物へ歩いて行けます。

    週末の夜は人通りと音楽が増えます。静かな部屋を希望する場合は、バーやSouth Terraceから離れた部屋を相談してください。

    フィッシング・ボート・ハーバー周辺

    海辺の食事、ブルワリー、夕日を重視する人に便利です。

    駅までは徒歩圏ですが、大きな荷物がある場合はタクシーを利用する方が楽です。

    サウス・フリーマントル

    落ち着いたカフェ、ビーチ、長めの滞在を楽しみたい人に向いています。

    中心部へは無料Blue CAT、路線バス、自転車で移動します。

    宿泊施設によっては駅から距離があるため、空港到着時の移動方法を確認してください。

    宿泊エリア 向いている人
    駅・Victoria Quay フェリー、電車、海事博物館。
    ウェストエンド 歴史建築、静かな町歩き、港。
    中心街・マーケット 初訪問、買い物、食事、刑務所。
    Fishing Boat Harbour シーフード、ブルワリー、夕日。
    South Fremantle ビーチ、カフェ、長めの滞在。



    現地交通と歩き方

    徒歩

    フリーマントル駅、ウェストエンド、マーケット、刑務所、フィッシング・ボート・ハーバーは、徒歩で回れます。

    一日観光では合計5~8キロほど歩くことがあります。

    歴史地区には石畳、坂、段差があるため、底の薄いサンダルより運動靴が向いています。

    無料Blue CAT

    Fremantle Blue CATは、中心部と周辺地区を結ぶ無料バスです。

    駅、中心街、アートセンター、サウス・フリーマントル方面へ行く際に利用できます。

    経路、運行日、最終便は改定されるため、Transperthの最新時刻表で確認してください。

    無料バスでも、満員時は大きな荷物を持って乗りにくいことがあります。

    路線バス

    South Beach、North Fremantle、Cottesloe、Murdoch方面は路線バスを利用できます。

    タッチ決済を使う場合は、乗車時と降車時に同じカードまたは端末をタッチします。

    バスで現金を使う場合、運転手から釣り銭が出ないことがあります。

    自転車

    海沿い、South Beach、North Fremantle方面は自転車で回れます。

    ビジターセンターや民間店でレンタルを扱う場合があります。

    歩道と車道の通行ルール、ヘルメット着用、飲酒運転禁止を守ってください。

    駐車場

    中心街の駐車場は有料が中心で、週末とイベント日は混雑します。

    刑務所、Victoria Quay、Fishing Boat Harbourなど、最初の目的地に近い駐車場を選び、その後は徒歩で回ると効率的です。

    ロットネスト島へ行く場合は、日帰りまたは宿泊日数に対応する駐車場を予約し、フェリーターミナルまでの距離を確認してください。

    移動区間 目安
    Fremantle Station → WA海事博物館 徒歩約5分。
    Fremantle Station → ラウンドハウス 徒歩約10分。
    Fremantle Station → マーケット 徒歩約10分。
    Fremantle Station → 刑務所 徒歩約15分。
    Fremantle Station → Fishing Boat Harbour 徒歩約10分。
    中心街 → South Beach Blue CAT、路線バス、自転車。

    フリーマントルのモデルコース

    平日の半日コース

    時間帯 モデルプラン
    午前 パースから電車でフリーマントルへ。
    午前後半 フリーマントル刑務所のガイドツアー。
    昼 カプチーノ・ストリップで昼食。
    午後 High Street、ウェストエンド、ラウンドハウス。
    夕方前 電車でパースへ。

    月~木曜日はマーケットが通常休業するため、刑務所と歴史地区を中心に回ります。

    金~日曜日の王道1日コース

    時間帯 モデルプラン
    9時頃 フリーマントル駅到着。
    9時30分 フリーマントル・マーケットで朝食と買い物。
    11時頃 フリーマントル刑務所ツアー。
    13時頃 カプチーノ・ストリップまたは港で昼食。
    14時30分 WA難破船博物館、ラウンドハウス、バザーズ・ビーチ。
    16時頃 Fishing Boat Harbourを散歩。
    夕方 電車でパースへ、または港で夕食。

    港と博物館を楽しむ1日コース

    時間帯 モデルプラン
    午前 WA海事博物館を見学。
    昼 Victoria QuayまたはFishing Boat Harbourで食事。
    午後前半 ラウンドハウスの13時の大砲、WA難破船博物館。
    午後後半 ウェストエンド、Bathers Beach Art Precinct。
    夕方 バザーズ・ビーチまたは港で夕日。

    海事博物館と難破船博物館は展示内容が異なるため、海と航海の歴史が好きな人は両方訪れる価値があります。

    スワン川クルーズを使う1日コース

    時間帯 モデルプラン
    午前 パースから片道スワン川クルーズ。
    昼前 Victoria Quayからウェストエンドへ。
    昼 マーケットまたはカプチーノ・ストリップで食事。
    午後 刑務所または博物館を一つ選ぶ。
    夕方 Fremantle Lineでパースへ戻る。

    フリーマントル1泊+ロットネスト島

    日 モデルプラン
    1日目 パースからフリーマントルへ。刑務所、マーケット、ウェストエンド、港を観光。フリーマントル泊。
    2日目 朝、指定ターミナルからロットネスト島へ。島内観光後、フリーマントルまたはパースへ戻る。

    大きな荷物をフェリーへ持ち込まない場合は、ホテルの荷物預かりが使えるか確認してください。

    海、夜道、日差しの注意

    海風と気温差

    晴れていても、午後から強い南西風が入ることがあります。

    クルーズ、港、ビーチ、夕方の屋外席では、夏でも薄手の上着が役立ちます。

    紫外線

    フリーマントルは海辺で日差しを遮るものが少なく、曇りの日も紫外線が強くなります。

    帽子、日焼け止め、サングラス、水を準備してください。

    遊泳

    バザーズ・ビーチとサウス・ビーチで泳ぐ場合は、天候、波、海藻、クラゲ、遊泳区域を確認します。

    監視員がいない時間や場所では、単独で沖へ出ないでください。

    強風の日は、穏やかに見える海面でも岸から離れると戻りにくくなることがあります。

    港湾区域

    Victoria QuayとFishing Boat Harbourは、観光地であると同時に作業中の港です。

    立入禁止区域、岸壁の端、係留ロープ、荷役車両に注意してください。

    写真を撮るためにフェンスを越えたり、船の作業を妨げたりしないでください。

    夜の移動

    飲食店が集まる通りは夜もにぎやかですが、ウェストエンド、港の一部、駅周辺は人通りが減ります。

    深夜に一人で歩く場合は、明るい大通りを使い、タクシーや配車サービスを利用してください。

    電車の最終便と工事による代行バスを事前に確認します。

    貴重品

    マーケット、駅、イベント会場では、バッグのファスナーを閉めます。

    ビーチで泳ぐ際は、財布、パスポート、スマートフォンを無人の荷物に残さないでください。

    アルコール

    ビーチ、公園、路上では、許可された区域以外の飲酒が禁止されます。

    ブルワリーやレストランで飲酒した後は、車、自転車、電動キックボードを運転しないでください。

    緊急時

    オーストラリアの警察・消防・救急の緊急通報は000です。

    港とフェリーターミナルではスタッフ、ビーチではライフガードまたは周囲の人へ助けを求めてください。

    刑務所ツアーとフェリーは同じ日の詰め込みに注意

    刑務所の受付・ツアー時間とフェリーのチェックイン時間は動かせません。ロットネスト島から戻った後に刑務所ツアーを入れるなど、遅延の影響を受ける組み合わせは避けましょう。



    フリーマントルに関するよくある質問(FAQ)

    パースからフリーマントルまで何分ですか?

    パース駅からFremantle Lineの電車で約30分です。終点で下車し、主要観光地へ徒歩で移動できます。

    フリーマントルは半日で観光できますか?

    代表的な場所を絞れば可能です。刑務所ツアー、マーケット、博物館、港をすべて見るなら一日必要です。

    フリーマントル・マーケットは毎日営業していますか?

    通常は金・土・日曜日と月曜日の祝日に営業します。The Yardは8時、The Hallは9時から、通常18時までです。

    フリーマントル刑務所は予約なしで入れますか?

    Gatehouse、Visitor Centreなどは無料で入れます。監房などの主要部分はガイドツアーで見学します。当日券もありますが、週末と学校休暇は希望時間が売り切れることがあります。

    刑務所ツアーに日本語案内はありますか?

    Behind Barsなどでは日本語の携帯型オーディオガイドが用意されています。利用できるツアーと機器の在庫は受付で確認してください。

    WA海事博物館とWA難破船博物館は同じ施設ですか?

    別の施設です。海事博物館はVictoria Quayにあり一般入場は大人AU$15、難破船博物館はCliff Streetにあり一般入場無料です。

    ロットネスト島のフェリー乗り場は駅の近くですか?

    B ShedとO’Connor Landingは駅に近いVictoria Quayにあります。NorthportはNorth Fremantleの別の場所なので、予約票のターミナル名と住所を確認してください。

    パースからの電車でクレジットカードを使えますか?

    Visa、Mastercard、対応するデジタルウォレットのタッチ決済を利用できます。乗車時と降車時は同じカードまたは端末を使ってください。

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    フリーマントルに関する参考情報

    まとめ:マーケットの曜日と刑務所の時間を先に決める

    フリーマントルは、パースから電車で約30分の場所にありながら、港、世界遺産、歴史建築、食文化、ビーチを一度に楽しめる町です。

    初めてなら、金~日曜日に訪れ、マーケット、刑務所ツアー、ウェストエンド、フィッシング・ボート・ハーバーを組み合わせると、町の特徴をつかみやすいでしょう。

    平日は、刑務所、ラウンドハウス、海事博物館、難破船博物館を中心に回ると、マーケットが休みでも充実した一日になります。

    旅程を作る時は、まずマーケットの営業曜日、刑務所ツアーの時刻、ロットネスト島フェリーのターミナルを確定します。その後に食事と町歩きを加えると、無理のないフリーマントル観光になります。

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  • 【2026年版】パース旅行で外せないお勧め観光スポット21選!

    【2026年版】パース旅行で外せないお勧め観光スポット21選!

    オーストラリア在住のスタッフが、パースを訪れる皆様に是非訪れていただきたい、パースのお勧め観光スポットをご紹介します!

    シドニーやケアンズ、エアーズロックに加え、ここ最近人気上昇中のパースは、ショッピングやグルメのみならず、海や緑の自然に囲まれているので、訪れるべきスポットが盛りだくさんです。

    それでは、パースの定番の観光スポットに加えて、穴場の観光スポットもご紹介させていただきますね♪




    キングス・パーク

    キングスパーク

    写真提供:Tourism Western Australia

    キングスパーク(Kings Park)は、西オーストラリア州の州都であるパース市街地の西端に位置する大型の市内公園です。このキングスパークからパースのビジネス街の高層ビルと、市内を流れるスワンリバーの景色が美しく、年間500万人もの人がキングスパークを訪れています。

    約400ヘクタールの面積を有するこの公園は、都市の緑のオアシスとして、地元住民や観光客に親しまれています。

    1895年にパースパークという名前でこの公園は開かれ、1901年に現在の名前であるキングスパークに公園の名称が変更されました。400ヘクタール(東京ドーム約80個分)に及ぶキングスパークの約3分の2は緑地として保護されています。

    キングスパークには、西オーストラリア・ボタニックガーデン(植物園)が併設され、オーストラリアのユニークな3000種類に及ぶ植物が栽培されています。

    公園内の最も高い地点に位置する戦争記念碑は、第一次世界大戦およびその他の戦争で亡くなった西オーストラリア州の兵士を追悼するための場所です。ここからはパース市街地やスワン川の素晴らしい眺望を楽しむことができます。

    ボタニックガーデンには、約620メートルにも及ぶガラス床アーチ型の橋が設置されていて、ユーカリの森の中を空中散歩、ツリートップウォークを楽しむことができます。毎日朝9時より午後5時まで、入場無料です。

    毎年9月には1964年から続くキングスパーク・フェスティバルが開かれ、西オーストラリア州のワイルドフラワーを中心とした展示が行われ多くの人が訪れます。

    名称 キングスパーク (Kings Park)
    住所 Fraser Ave, Perth WA 6005(Google Map)
    アクセス パース市内より無料のバス935で約10-15分
    料金 無料
    Web https://www.bgpa.wa.gov.au/kings-park



    ロンドン・コート

    ロンドン・コート

    写真提供:Tourism Western Australia

    ロンドンコート(London Court)は、1937年に英国のチュダー/エリザベス様式で建築された旧住宅兼商業施設です。

    現在ではショッピングアーケードや企業のオフィスとして利用されていて、近代的なビルや建築物が並ぶパースの中心街で、正にイギリスにいるかのような錯覚に陥ってしまいそうな雰囲気です。

    中世のイングランドの街並みを想起させるように設計されており、彫刻や時計塔、装飾が施されたファサードが特徴です。この独特の建築スタイルは、パースの中で際立った存在感を放っています。

    ヘイ・ストリート・モールからセント・ジョージ・テラスにまたがるロンドンコートは、お土産屋、アンティーク・ショップ、カフェ、レストランなどが軒を連ね、ローカルの人々だけでなく、観光客にも人気の観光スポットです。

    アーケードの入り口となっている門の上には仕掛け時計があり、毎時からくりが現れるので是非チェックしてみてくださいね♪

    名称 ロンドンコート(London Court)
    住所 647 Hay St, Perth WA 6000(Google Map)
    アクセス パース駅より徒歩5分
    料金 無料
    Web https://www.londoncourt.com.au/




    ベル・タワー

    ベル・タワー

    写真提供:Tourism Western Australia

    ベル・タワー(The Bell Tower)は、スワン川沿いに聳え立つ、高さ82.5メートルの塔で、シドニーのシドニー・タワー・アイ同様、パースのシンボル的存在です。

    高さ82.5メートルのこのタワーは、6階建てで、現代建築の傑作としても称賛されています。特に、ガラスの鐘楼は、光が差し込む時間帯に美しい光景を作り出します。

    ベル・タワーには、18個の鐘が設置されていますが、そのうち12個は14世紀以前に製造されたといわれる歴史ある鐘で、ロンドンのトラファルガー広場にあるセント・マーティン・イン・ザ・フィールド教会から、オーストラリアの建国200周年を祝福して西オーストラリア州に贈呈されたものです。

    計9トンにもなる18個の鐘は、通常12時にその音色を聞くことができます。

    ベルズ・タワーでは、鐘の演奏デモンストレーションや、自ら鐘を鳴らす体験も提供しています。また、鐘楼の歴史や鐘の鋳造に関する展示もあり、教育的な価値も高いです。

    タワーの最上階にある展望デッキからは、スワン川やパースの市街地、遠くインディアンオーシャンまでの壮大な360度のパノラマビューを楽しむことができます。

    ビルの6階の高さに相当するベル・タワーの展望台へは、階段かエレベーターを選択できるので、体力に自信がある方は階段で登ってみてはいかが?

    名称 ベル・タワー(The Bell Tower)
    住所 Riverside Dr, Perth WA 6000(Google Map)
    アクセス 市内無料のブルーキャット・バスにて「 Barrack Square 」下車
    料金 大人: $21.00、子供 (5-14歳): $11.00
    Web https://www.thebelltower.com.au



    パース造幣局

    パース造幣局パース造幣局(The Perth Mint)は、1899年にイギリスの王立造幣局のオーストラリア植民地支店として建てられた、オーストラリアで最も古い造幣局です。現在でも金、銀、プラチナなどを鋳造し続けている、パースの歴史的建造物です。

    パース造幣局の建物自体が歴史的な価値を持ち、見学者は造幣局の歴史や金の精錬過程を学ぶことができます。造幣局の中には、歴史ある金塊の展示や、歴史的な鋳造機械などが保存されています。

    展示コーナーでは、昔使われていた鋳造器具や、シドニーオリンピックのために作られたメダルなどを見ることができますが、目玉はなんと言っても、2011年にパース造幣局で作られた、世界最大、最重量、そして最も高価な金の硬貨です。直径80cm、厚さ12cm、99.99%純金を1012kg使用のこの硬貨は、5000万ドル以上の価値があると言われています。

    また、この歴史的文化財に指定されているパース造幣局では、毎日本物の金の延べ棒を鋳造する実演が見学できるので必見です。

    また、併設されているショップでは、金、銀、プラチナの他に、オーストラリア産の真珠、オパール、ピンクダイヤモンドを使用したアクセサリーや、硬貨や金の延べ棒に見立てたチョコレートなどが販売されているので、お土産にぴったりです。

    パース造幣局では、ガイド付きの見学ツアーが提供されています。これらのツアーでは、造幣局の歴史、金の精錬プロセス、コイン製造過程などを詳しく学ぶことができます。

    名称 パース造幣局(The Perth Mint)
    住所 310 Hay St, East Perth WA 6004(Google Map)
    アクセス 市内無料のレッドキャット・バスにて「The Perth Mint」下車
    料金 ショップ・敷地・地金取引ルームは無料。Gold Tourは大人$25 / 子供$15。
    Web https://www.perthmint.com/

    ヘイ・ストリート・モール

    ヘイ・ストリート・モール

    写真提供:Tourism Western Australia

    ヘイ・ストリート・モール(Hay Street Mall)は、ウィリアム・ストリートとバラックス・ストリートの間のヘイ・ストリートが歩行者天国になっているショッピング・エリアです。

    デービッド・ジョーンズやマイヤーといったデパートを初め、ナイキ、ザラ、コットン・オン、ジェイジェイズなどといった若者に人気のブランドショップが軒を連ねています。

    また、オーストラリアのお茶専門店T2もあるので、お土産探しをしたり、お洒落なカフェやレストランで観光の間の一休みをすることができます。

    ヘイ・ストリート・モールでは、しばしばストリートパフォーマーによるエンターテインメントが行われます。音楽、ダンス、マジックショーなど、様々なパフォーマンスが訪問者を楽しませています。

    名称 ヘイ・ストリート・モール(Hay Street Mall)
    住所 Hay Street Mall, Perth, WA 6000(Google Map)
    アクセス パース駅より徒歩5分
    料金 無料
    Web https://www.visitperth.com/shopping/shopping-destinations/Venues/hay-street-mall




    モンガー湖

    モンガー湖

    写真提供:Tourism Western Australia

    モンガー湖(Lake Monger)は、パース市中心部からわずか数キロメートル北西に位置する、モンガー湖保護区の中心にある人工湖です。

    このモンガー湖には、ブラックスワンを初め多くの野鳥の生息地であり、週末やスクールホリデー期間中は多くの家族連れでにぎわいます。

    ブラックスワンは、西オーストラリアの州鳥なので、パースの市章に使われていたり、パース市内を流れる川もブラックスワンにちなんでスワン川と名付けられています。

    モンガー湖の周りを散策できるボードウォークや、サイクリングトラックがあるので、天気のいい日にモンガー湖へピックニックに出かけてみてはいかがですか?

    パース市内からのアクセスは非常に容易で、公共交通機関を利用しても、車での訪問も可能です。湖周辺には駐車場があり、トイレやピクニックエリアなどの設備も整っています。

    名称 モンガー湖(Lake Monger)
    住所 Lake Monger Drive, West Leederville 6007 (Google Map)
    アクセス リーダービル駅より徒歩10分、パース市内より車で10分
    料金 無料
    Web https://www.westernaustralia.com/en/Attraction/Lake_Monger/56b266a07b935fbe730e5ada#/



    フリーマントル

    フリーマントル

    写真提供:Tourism Western Australia

    フリーマントル(Fremantle)は、パース近郊にある19世紀の港町の雰囲気の残る街です。

    フリーマントルはインド洋とスワン川の河口にあり、フリーマントル港はパース港としても機能し、その人口は約27000人です。

    1929年にフリーマントルは都市として宣言され、その名前はイギリス海軍将校であった、チャールズ・フリーマントル艦長にちなんで名づけられました。

    フリーマントル刑務所は、ここフリーマントル観光のハイライトの1つです。2010年にユネスコの世界文化遺産に、「オーストラリアの囚人遺跡群」として、その他のオーストラリア国内の遺跡とともに登録されています。

    この1850年に建設された刑務所は、1991年11月まで使用されていました。その刑務所としての閉鎖以降は博物館、遺跡として整備され、年間13万人をこえる見学者が訪れる場所となっています。

    フリーマントル刑務所内の日中の見学ツアーに加え、特に週2回行われる懐中電灯を用いた夜間のツアーは人気ですので、予約は必須です。

    フリーマントル市内、特にハイ・ストリートには19世紀の植民地代の建物がよく保存されています。

    フリーマントル・マーケットは、1897年から続く市場で、新鮮な食材、アート作品、手工芸品、衣類など、様々な商品が販売されています。地元の人々や観光客で常に賑わっています。

    フリーマントルは、そのカフェ文化と多様な料理を楽しめるレストランで知られています。特に、シーフードはこの地域の名物です。

    パースからフリーマントルへは、電車、バス、車でアクセスすることができます。特に電車は便利で、パースのCBDから直接フリーマントルまで結んでいます。

    名称 フリーマントル(Fremantle)
    住所 Fremantle, WA 6160(Google Map)
    アクセス パース駅より30分、フリーマントル駅下車
    料金 無料
    Web https://www.visitfremantle.com.au/

    コッテスロー・ビーチ

    コッテスロー・ビーチ

    写真提供:Tourism Western Australia

    コッテスロビーチ(Cottesloe Beach)は、パースの郊外、車で約30分ほどの距離にある、白い砂浜と深い青色のインド洋の海が印象的な、大変美しいビーチです。

    ビーチでは、サーフィンやカヤック、ボディーボードやシュノーケリングなど、様々なマリンスポーツを楽しむことができます。

    また、ビーチ沿いには、お洒落なカフェやレストランがあるので、インド洋に沈む夕日を眺めながら、飲み物や食事を味わうこともできます。

    毎年3月にはコテスロビーチにおいて、「スカルプチャー・バイ・ザ・シー」という野外彫刻展が開かれ、ビーチが色とりどりのギャラリーに変わります。

    名称 コッテスロビーチ(Cottesloe Beach)
    住所 Marine Parade, Cottesloe, Western Australia, 6011 (Google Map)
    アクセス パース駅より30分、コッテスロ駅下車
    料金 無料
    Web https://www.westernaustralia.com/en/Attraction/Cottesloe_Beach/56b2678fd5f1565045daabd8#/




    スカボロー・ビーチ

    スカボロー・ビーチ

    写真提供:Tourism Western Australia

    スカボロー・ビーチ(Scarborough Beach)は、パース郊外にある、パース近郊で最も有名かつ人気のあるビーチです。

    スカボロー・ビーチの波が高めのため、常にサーフィンを楽しんでいる人たちが集まっています。

    白い砂浜が続いているので、サーフィンをしない人でも、ただただ砂浜に寝転んでリラックスをしたり、ビーチ沿いに設けられたボードウォークを散策したり、カフェやレストランで青い海と白い砂浜のコントラストを眺めながらドリンクを楽しんだり、思い思いの時間を過ごすことができます。

    名称 スカボロー・ビーチ(Scarborough Beach)
    住所 Scarborough Beach, Scarborough WA 6019(Google Map)
    アクセス パース市内より990番のバスで終点下車、50分
    料金 無料
    Web https://www.westernaustralia.com/en/Attraction/Scarborough_Beach/56b266a82880253d74c4ec7d#/



    西オーストラリア州立水族館

    西オーストラリア州立水族館西オーストラリア州立水族館(The Aquarium of Western Australia)は、「AQWA(アクワ)」の通称でパースっ子に親しまれている、水族館単体としてはオーストラリア最大、世界では10番目に大きい水族館です。

    オーストラリア西オーストラリア州のパース北部、ヒラリーズ・ボート・ハーバーに位置する水族館です。1988年に開館したこの施設は、西オーストラリアの壮大な海岸線に生息する豊富な海洋生物を展示しており、訪問者に西オーストラリアの海の美しさと多様性を体験してもらうことを目的としています。

    この水族館の特徴は、西オーストラリア州の‘12000kmに及ぶ沿岸及びその水域に棲息する海の生き物に特化していることです。それでも、約400種類、4000匹の魚を飼育しています。

    施設のハイライトの一つが、オーストラリアで最も長い水中トンネルです。このトンネルを通ると、まるで海の中を歩いているような体験ができ、サメやエイなどの大型海洋生物を間近で観察できます。

    訪問者が直接海洋生物に触れることができるタッチプールもあります。子供たちに特に人気のあるこのエリアでは、星形のサンゴや小さな魚など、さまざまな生物を手で触ることができます。

    一番に人気は、毎日決まった時間に飼育員が魚に餌付けをするシーンの見学です。

    また、飼育員が海の生き物の生態などの説明をしてくれたり、子供たちがヒトデなどに触れることができるエリアや、随時砂遊びやペイントなどのイベントを催しているので、大人も子供の楽しめる水族館です。

    名称 西オーストラリア州立水族館(AQWA The Aquarium of Western Australia)
    住所 91 Southside Dr, Hillarys WA 6025(Google Map)
    アクセス パースより車で30分
    料金 大人$37 / 子供(3-15歳)$20 / コンセッション$29 / 家族割引$98
    Web https://www.aqwa.com.au/

    カバシャム野生動物園

    カバシャム野生動物園

    写真提供:Tourism Western Australia

    カバシャム野生動物園(Caversham Wildlife Park)は、パース市内より北西に約20kmにある、オーストラリア人家族が経営する動物園です。

    この野生動物園では、オーストラリアに棲息する野生動物のみを、野生にできるだけ近い形で飼育しているため、檻や柵などはありません。

    カンガルー、ワラビー、ウォンバット、ポッサム、クッカバラ(ワライカワセミ)、クウォッカなどが手に届く距離に寝そべっていたり、餌付けができたりします。

    また、飼育員と共にウォンバットに触れ合ったり、コアラの近くによって写真を撮ることもできます(コアラを抱っこすることはできません)。

    有袋類だけではなく、オーストラリアに棲息する野鳥や爬虫類も観察することができますよ♪

    名称 カバシャム野生動物園(Caversham Wildlife Park)
    住所 233B Drumpellier Dr, Whiteman WA 6068(Google Map)
    アクセス パース市内より車で30分
    料金 大人$37 / 子ども(3-14歳)$17
    Web https://www.cavershamwildlife.com.au




    コフヌ・コアラ園

    コフヌ・コアラ園コフヌ・コアラ園(Cohunu Koala Park)はパースより車で南東に40分、西オーストラリア州で唯一コアラの抱っこして自分のカメラで写真撮影をすることができる動物園です。

    この動物園では、コアラを中心にオーストラリア固有のカンガルー、ワラビー、エミュー、ディンゴなどに触れ合い、餌付けをすることができます。

    また、週末や休日にはコフヌ列車というミニSLが園内を走るので、小さいお子さん連れのご家族に人気があります。

    1982年に南オーストラリアから来た4頭のコアラは、今では25頭以上に増え、コフヌ・コアラ園の看板となっています。

    名称 コフヌ・コアラ園(Cohunu Koala Park)
    住所 LOT 103 Nettleton Rd, Byford WA 6122(Google Map)
    アクセス パース市内より車で40分
    料金 大人$25 / 子ども(3-13歳)$10 / コアラ抱っこと写真撮影1人$40
    Web http://cohunu.com.au/



    ピナクルズ

    ピナクルズ西オーストラリアで最も魅力的な自然の創作物の1つピナクルズは、1956年に設立されたナンバン国立公園(Nambung Natinal Park)に位置し、パース郊外の観光地として最も高い人気があり、パースを訪れた観光客の多くが訪れます。

    「ピナクルズ」とは、先住民の言葉で「曲がりくねった」という意味を持ちます。

    ピナクルズの岩は海洋生物からのカルシウムを多く含んでいる石灰岩でできています。 最も古い地層と思われるのは海草カルシウムの部分で、砂が特徴的に黄色や茶色となっています。

    パースからピナクルズまでは片道約190キロ、時間にしてノンストップで走行しても約2時間15分。自分で運転していく場合は、ある程度新しくメカ的に信頼できる車と、遠方地でも通じる携帯電話、冬でも充分な水が最低限必要です。

    ピナクルズの中を普通車&4WD(ランドクルーザーサイズ)でゆっくりと走行も可能ですが、歩いても回れるようループの遊歩道が設置されています。よほど暑くない限り1周約1時間かけてこの遊歩道を徒歩での散策がお勧めです。一つ一つ形の違うピナクルズを見ながら歩くのは意外に楽しく、中には建物、動物、人間、などなどに見えるものを探してみると面白いかも?

    名称 ピナクルズ(The Pinnacles)
    住所 Nambung WA 6521(Google Map)
    アクセス パースから車で北に2時間15分
    料金 車1台につき$17
    Web https://www.westernaustralia.com/en/Itinerary/Pinnacles_and_Cervantes/5a139cd6666130926c57cab7#/




    ロットネスト島

    ロットネスト島ロットネスト島(Rottnest Island)は、西オーストラリア州のフリーマントル沖合約18キロのインド洋に浮かぶ島です。その大きさは約19平方キロメートル、東京ドーム約400倍の大きさとなり、サイクリングで島をめぐることも可能な大きさです。

    パース、または、フリーマントルから毎日フェリーが運行されて多くの観光客がこの島を訪れています。

    ロットネスト島の「ロットネスト」は1696年にこの島を訪れたオランダ人船長が、クォッカを大型のネズミであると勘違いし、「ネズミの巣の島」(Rats Nest Island)と呼んだことに由来します。

    その後1800年代にはアボリジニの人々を収容する刑務所として利用され、多い時には3700人もの人がこの島の刑務所に収容されたが、1902年にこの刑務所は廃止されました。

    ロットネスト島には、白い砂浜、グラデーション豊かな様々な青の入り混じった美しい海と自然の景観も素晴らしいが、それ以上に多くの観光客をひきつけるのが、ロットネスト島に多く生息するクオッカ(Quokka)です。

    クオッカとは、カンガルー、小型のカンガルーであるワラビーの仲間の有袋動物で、小型のワラビーより更に小さく体長40-50センチ程度。元々西オーストラリア州の南西部に広く分布していたが、それらの多くは絶滅し、現在ではクオッカの多くがこのロットネスト島に生息しています。

    クオッカは、人懐こくカメラを向けると自らよってくることが多くあります。口角があがったような口元をしていることから常に笑っているように見えることもあり、「世界一幸せな動物」とも呼ばれています。そのカメラの写りの良さもあり、多くの人がこのクォッカとの自撮りを、ロットネスト島訪問の目的のひとつとなっています。

    名称 ロットネスト島(Rottnest Island)
    住所 The Rottnest Island, WA 6161(Google Map)
    アクセス バラックストリートからフェリーで約2時間、フリーマントルのB-Shedからフェリーで約45分
    料金 入島料が日帰りで大人$21 / 子供(4–16歳)$10.50かかるが、通常フェリー料金に含まれています。
    Web https://www.rottnestisland.com/

    ウェーブ・ロック

    ウェーブ・ロック

    ウェーブロック(Wave Rock)は、パースから東へ約340キロ、時間にして約4時間の所にある、砕ける海の波のような形状の岩です。

    ウェーブロックは、約160ヘクタールのハイデン自然保護区の中にあります。その波の高さは約15メートル、長さは約110メートルとなり、約26億3000万年前の花崗岩が風、雨等により浸食してできました。

    この地に住む先住民の人たちにとって、このウェーブロックは文化的にとても重要な意義を持っています。

    ウェーブロックは虹色の蛇が陸上の水をすべて飲みつくした後、その巨大な体を地面に擦り付けてできたと語り継がれています。

    ウェーブロックには毎年14万人の観光客が訪れ、ピナクルズ、ロットネスト島に次ぐ、パース近郊の観光地として人気があります。周辺にはアボリジニの壁画が残るマルカの洞窟、カバがあくびをしたような形のカバのあくび岩等の見どころがあり、ウェーブロックとともに多くの人が訪れています。

    名称 ウェーブロック(Wave Rock)
    住所 1 Wave Rock Rd, Hyden WA 6359(Google Map)
    アクセス パースより車で約4時間
    料金 車1台につき$12
    Web https://www.westernaustralia.com/en/Attraction/Wave_Rock/56b266fb7b935fbe730e63bc



    ランセリン砂丘

    ランセリン砂丘

    ランセリン砂丘(Lancelin Sand Dunes)は、パースより北方向に約130キロ、車で約1時間半のインド洋に面したビーチにある砂丘です。

    その砂丘の砂の色は真っ白であり、インド洋の青い海とのコントラストが素晴らしく、天気の良い日は絶景を楽しむことができます。

    ランセリン砂丘には、4輪駆動車による乗り入れが許可されているので、週末になると砂丘を走り回る4輪駆動車を多くみかけることができます。

    一部は通常の2輪駆動車でも入ることが可能ですが、レンタカーは通常このようなオフロードに入ることを禁止しているので、入る場合は必ず契約書を確認してくださいね。

    4輪駆動車による砂丘ドライブの他、サンドボードに乗って砂丘を滑る降りるアトラクションも人気があります。

    名称 ランセリン砂丘(Lancelin Dunes)
    住所 Beacon Rd, Lancelin WA 6044(Google Map)
    アクセス パースより車で約1時間半
    料金 無料
    Web https://www.lancelin.com.au/




    バッセルトン桟橋

    バッセルトン桟橋

    バッセルトン桟橋(Busselton Jetty)は、パースより南方向に約235km、時間にしておよそ2時間30分の所にある、海岸より1.8kmにわたって延びる、南半球で最も長い木製の桟橋です。

    世界的なワインの産地として知られるマーガレットリバーから約50分と比較的近いので、マーガレットリバーのワイナリー巡りとともに、このバッセルトン桟橋を訪れる旅行者が多くいます。

    バッセルトン桟橋の建設は1865年に始まりました。わずか161メートルから始まった砂の漂流により、1875年に131メートルが追加されました。その後の90年間にさらに延長が行われ、1.8キロという驚くべき長さを作り出しました。

    桟橋の先端近くの海岸から1.8kmの所に海中展望台があり、海抜8メートルまで降下すると、11か所の窓からサンゴと魚の生き物を見ることができます。

    桟橋の入場には$4の入場料がかかり、桟橋の先端まで歩いていくと片道約25分かかります。桟橋には90席のミニ列車が運行されており、別途料金でこのミニ列車に乗って桟橋先端の100m手前まで、または海中展望台まで行くこともできます。

    名称 バッセルトン桟橋(Busselton Jetty)
    住所 3L Queen St, Busselton WA 6280(Google Map)
    アクセス パースより車で約2時間半
    料金

    大人$5 / 子供(0-17歳)無料

    Web https://www.busseltonjetty.com.au/

    マーガレット・リバー

    マーガレット・リバー

    写真提供:西オーストラリア州政府観光局

    マーガレット・リバー(Margaret River)は、パースから西南280km、車で約3時間の位置にある、ワイナリーとサーフィンで有名な街です。

    マーガレット・リバーには200以上のワイナリーがあり、その多くは小規模な家族経営のブティックワイナリーです。

    オーストラリア国内において、ワインの生産量は約3%と少ないですが、高品質のプレミアム・ワインの5分の1以上を生産しています。

    気候的に、長い日照時間と、温暖な冬、そして夏と冬の気温差が比較的少ない地中海性気候は、ブドウの栽培とワイン造りには最適と言われています。

    また、マーガレット・リバーには、約150もの鍾乳洞がありますが、その中で一般公開されており、ツアーで中を訪れることができるのは、レーク・ケーブ (Lake Cave) 、マンモス・ケーブ (Mammoth Cave)、ジュエル・ケーブ (Jewel Cave)、そしてニルギ・ケーブ  (Ngilgi Cave) の4つの鍾乳洞です。

    パースからマーガレット・リバーは片道車で約3時間かかりますが、日帰りでワイナリーと鍾乳洞を訪れるツアーも出ていますので、効率的に回ることができます。

    名称 マーガレット・リバー(Margaret River)
    住所 Margaret River, WA 6285(Google Map)
    アクセス パースより車で約3時間
    料金 無料。ワインの試飲に料金がかかるワイナリーあり
    Web https://www.margaretriver.com



    スワン・バレー

    スワン・バレー

    スワンバレー(Swan Valley)は、西オーストラリア州にあるワインの産地であり、パースから車で約25分と比較的近距離にあります。

    パース市内に流れるスワン川の上流にあるため、一般的なバスツアーだけでなく、パース市内からクルーズ船でスワン川を上り、スワンバレーに到着後バスに乗り換えて周辺のワイナリーをめぐるワインクルーズもあります。

    スワンバレーは、オーストラリア国全体の中でも古い歴史を持つワイン生産地であり、その中でもホートン(Houghton)は、1836年創業と180年以上の歴史を持ち、オーストラリアでも最も古いワイナリーの1つとなっています。

    スワンバレーはパース近郊としては珍しい肥沃な土壌に恵まれ、主にシャルドネなどの白ワイン種の評価が高いことで有名です。

    また、西オーストラリア州の州都であるパースから、車で約25分とその他のワイン生産地より大都市に近いことから、多くの観光客がスワンバレーを訪れています。

    スワンバレーには、「スワンバレー・フード・アンド・ワイン・トレイル(Swan Valley Food and Wine Trail)」と呼ばれる街道があり、ここには地元産ワインと一緒に食事を楽しめる家族経営のレストラン、カフェ、地元特産品の販売所などがあり、格好のドライブコースになっています。

    名称 スワンバレー(Swan Valley)
    住所 Herne Hill WA 6056(Google Map)
    アクセス パースから車で約25分
    料金 無料。ワインの試飲に料金がかかるワイナリーあり
    Web https://www.swanvalley.com.au/




    ロッキンガム

    ロッキンハムロッキンガム(Rockingham)は、パースから南西に約50km、美しいビーチとマリンスポーツ、そしてイルカやペンギン、アシカ、その他多くの野鳥を観察することができることで有名な街です。

    ロッキンガムを訪れる観光客の2大人気アトラクションは、何と言っても野生のイルカと泳ぐことができるツアーと、野生のペンギンやアシカの生息地であるペンギン島へのツアーです。

    野生のイルカと泳ぐことができるツアーは、主にバンドウイルカがロッキンガム付近の海を訪れる9-6月に催行されるエコ・ツアーで、イルカとの遭遇率はなんと99%です。

    ペンギン島は、世界最小のペンギンであるリトル・ペンギンが約1200頭棲息しており、ロッキンガムから700mという近さにあるので、アクセスの方法がフェリーと、膝から腰ほどまでの浅瀬の海を歩いていくという2種類があります。

    島内には怪我をしたペンギンの保護をしているディスカバリー・センターという施設があり、ここでペンギンの生態を学んだり、ペンギンの餌付けを見ることができます。 

    名称 ロッキンガム(Rockingham)
    住所 Rockingham, WA 6168(Google Map)
    アクセス パースから車で約45分
    料金 無料
    Web https://rockingham.wa.gov.au/

    ニュー・ノルシア

    ニューノルシア

    ニューノルシア(New Norcia)は、パースから北方向へおよそ130キロ、車で約1時間50分ほどに位置する、オーストラリアで唯一の修道院の街です。

    ニューノルシアの歴史は1846年3月にスペインより訪れたベネディクト派の宣教師による、先住民であるアボリジニへの布教活動から始まります。翌年の1847年3月には、現在のニューノルシアの修道院の基礎石が築かれ、修道院の建設が開始されました。

    ニューノルシアという名前は、イタリアにある町「ノルシア」からとられました。イタリアでは「ノルチャ」と発音されていますが、ここでは「ノルシア」と発音されます。

    ニューノルシアには、当時のスペイン建築様式の歴史的な建物が数多く残され、オーストラリア国内を中心に、多くの観光客がこのニューノルシアを訪れています。

    ニューノルシアで作られるパン、ワイン、オリーブオイル等は、その品質の高さから、オーストラリアの料理界より絶賛されています。

    名称 ニューノルシア(New Norcia)
    住所 New Norcia, WA 6509(Google Map)
    アクセス パースより車で2時間弱
    料金 無料。ミュージアム&アートギャラリー入場料:大人$12.50 / 子ども(5-13歳)$7.50 / コンセッション$10 / 家族割引(大人2人+子ども2人)$30
    Web https://www.newnorcia.com.au



    パース旅行のお勧め観光スポットに関するよくある質問(FAQ)

    パースでコアラが抱っこできるところはありますか?

    「コフヌ・コアラ園」でコアラ抱っこができます。

    「カバシャム野生動物園」ではコアラ抱っこはできませんので、注意が必要です。

    オーストラリアのコアラ抱っこができる動物園!
     

    パース近郊に世界遺産はありますか?

    パース市内および近郊には、複合遺産である「オーストラリアの囚人遺跡群」のうちのひとつ、「フリーマントル刑務所」がパース近郊フリーマントルにあります。

    複合遺産である「オーストラリアの囚人遺跡群」は、2007年ユネスコの世界文化遺産に登録されており、オーストラリア国内に11ヶ所あります。パース近郊のフリーマントルにある「フリーマントル刑務所」以外には、タスマニア州、ニューサウスウェールズ州やノーフォーク島に点在しております。

    その他パース近郊ではありませんが、パースのある西オーストラリア州には下記の世界遺産があります。

    • ニンガルー・リーフ(パース市内より北方面約1,200km)
    • 西オーストラリアのシャーク・ベイ(パース市内より北方面約860km)
    • パーヌルル国立公園(パース市内より北東方面約2,054km)
    パース近郊で「世界一幸せな動物」と呼ばれているクォッカに会えると聞きましたが、どこでしょうか?

    口角が上がったような口元をしていることから常に笑っているように見えることもあり、「世界一幸せな動物」とも呼ばれているクォッカですが、パース沖合約19キロのインド洋に浮かぶ島「ロットネスト島」に生息しています。

    クォッカはオーストラリア固有の有袋類でワラビーの仲間。

    ロットネスト島では、ほぼ100%の確率で出会うことができ、非常に人懐っこいため、間近で写真を撮ることも可能です。

    パースで子連れの家族旅行にお勧めの観光スポットはありますでしょうか?

    ロッキンガム(Rockingham)がお勧めです。

    パースから南西に約50kmほど、美しいビーチとマリンスポーツ、そしてイルカやペンギン、アシカ、その他多くの野鳥を観察することができることで有名な街です。

    何と言ってもロッキンガムのお勧めは、「野生のイルカと泳ぐことができるツアー」です。

    もう一つ、子連れ家族旅行にお勧めなのが、バッセルトン桟橋です。(某アニメのあるシーンのモデルになったと言われています)

    西オーストラリアで有名なワインの産地マーガレット・リバーの近郊にあり、海岸より1.8kmにわたって延びる、南半球で最も長い木製の桟橋。

    桟橋の先端まで歩いて行くと片道約25分掛かりますが、桟橋には90席のミニ列車が運行されており、別途料金でこのミニ列車に乗って桟橋先端の100m手前まで、または海中展望台まで行くこともできます。

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