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    マライア島観光完全ガイド|フェリー・行き方・ウォンバット・日帰りツアー

    ホバートから北東へ車で約1時間15分、Triabunna(トリアブンナ)の港からフェリーで渡るマライア島(Maria Island)は、島全体が国立公園に指定されたタスマニア東海岸の自然保護区です。

    島内には一般車両が入れず、移動は徒歩または自転車。フェリーが着くDarlington(ダーリントン)周辺では、ウォンバット、フォレスターカンガルー、ワラビー、ケープバレンガンが草地を歩き、歴史ある囚人施設の建物が静かに残されています。

    海岸では、褐色と白の模様が浮かぶPainted Cliffs(ペインテッド・クリフ)、約3億年前の海洋生物の化石が見られるFossil Cliffs(フォッシル・クリフ)が代表的な見どころです。

    日本からの旅行者が注意したいのは、島内に店、カフェ、ATMがなく、飲料水も十分に用意されていない点です。昼食、飲み物、雨具、歩きやすい靴を持参し、ゴミはすべて本土へ持ち帰ります。

    フェリーは事前予約が必須で、TriabunnaのMaria Island Gatewayへ出航45分前までにチェックインします。島から戻る最終便に乗り遅れると、その日のうちにホバートへ帰れません。

    車を運転しない人、フェリーと国立公園パスの手配をまとめたい人には、ホバート発着のマライア島・アクティブ1日ツアーが便利です。本記事では、指定いただいたトラベルドンキーの商品も詳しくご紹介します。

    この記事では、日本から訪れる旅行者に向けて、ホバートからの行き方、フェリー料金と時刻表、国立公園パス、歩き方、自転車、見どころ、野生動物、持ち物、宿泊、モデルコース、安全上の注意までまとめます。




    マライア島とは?

    マライア島国立公園は、タスマニア東海岸に浮かぶ島全体を保護する国立公園です。

    英語名Maria Islandの発音は、一般的な女性名の「マリア」ではなく、英語では「マライア」に近くなります。

    フェリーはTriabunnaとDarlingtonを結び、所要時間は約45分です。

    島内には一般車両、舗装された観光バス、土産店、カフェがなく、徒歩と自転車で景色、野生動物、歴史を楽しみます。

    Darlingtonはオーストラリア囚人遺跡群の一つとして世界遺産に登録され、島の北側には短時間で回れる見どころが集まっています。

    名称 マライア島国立公園(Maria Island National Park)
    所在地 タスマニア州東海岸、Triabunna沖
    アクセス Triabunnaから旅客フェリーで約45分
    島内交通 徒歩または自転車
    代表的な見どころ Darlington、Painted Cliffs、Fossil Cliffs
    代表的な動物 ウォンバット、カンガルー、ワラビー、ケープバレンガン
    おすすめ滞在 日帰り~2泊以上
    必要なもの フェリー予約、国立公園パス、食料、水

    初めての日帰りなら北側に絞る

    Darlington、Painted Cliffs、Fossil Cliffs、野生動物観察を組み合わせれば、車のない島らしさを一日で十分に楽しめます。Bishop and Clerkや島南部まで一日に詰め込まない方が安全です。

    先住民文化と島の歴史

    マライア島は、Oyster Bay nationに属するPuthikwilaytiの人々が暮らしてきたCountryです。

    先住民の人々は、島をwukaluwikiwaynaと呼び、本土との間をカヌーで渡りながら、海岸、森、海、季節の食料と深く関わってきました。

    1825年に英国植民地政府の囚人収容地となり、脱走の多さでも知られました。

    1842年からは囚人の労働と更生を目的とするProbation Stationとして使用され、1850年に主要な囚人施設が閉鎖されました。

    19世紀末にはイタリア人実業家Diego Bernacchiがセメント、ワイン、農業、ホテルなどの産業化を試み、現在も煙突や工場跡が残ります。

    1971年に国立公園となり、2010年にはDarlington Probation Stationが「オーストラリアの囚人遺跡群」の構成資産として世界遺産に登録されました。

    野生動物だけではない島

    マライア島は、先住民文化、囚人制度、農業、工業化、自然保護が重なる場所です。Darlingtonの案内板とCommissariat Storeの展示を読んでから歩くと、残された建物の意味が分かりやすくなります。



    ホバートからマライア島への行き方

    レンタカーごとフェリーへ乗れますか?
    一般車両は島へ持ち込めません。車はTriabunnaに駐車し、フェリーへは人と荷物だけで乗ります。島内は徒歩または自転車です。

    ホバートからTriabunnaへ

    フェリーは、ホバートから約86キロ離れたTriabunnaから出発します。

    車ではTasman Highway(A3)を北東へ進み、通常約1時間15分です。

    朝の通勤、道路工事、雨、動物の飛び出しを考え、地図アプリの最短時間より余裕を持って出発してください。

    Maria Island GatewayはCharles StreetとEsplanade Westの角、Triabunna Wharfの隣にあります。

    日帰り利用者は港周辺の指定駐車場へ車を置き、貴重品を車内に見える状態で残さないでください。

    マライア島フェリー

    Encounter Maria IslandがTriabunna~Darlington間の旅客フェリーを運航しています。

    所要時間は約45分で、海況により揺れと到着時刻が変わります。

    フェリー予約は必須です。混雑期は満席になるため、旅行日が決まり次第予約してください。

    乗船券は往路と復路の両方で提示できるよう、スマートフォンと印刷した控えの両方を用意すると安心です。

    2026年のフェリー料金

    2026年7月現在のEncounter Maria Island公式料金は次のとおりです。

    券種 大人 子ども4~16歳 0~3歳
    同日往復 AU$59.00 AU$36.50 無料
    別日往復・宿泊 AU$70.00 AU$43.00 無料

    オーストラリアの対象カードを持つ人向けConcessionと、オーストラリアの中高生向けStudent料金があります。

    日本の学生証、シニア証明、障害者手帳が自動的に割引対象になるとは限りません。

    フェリー料金とは別に、マライア島国立公園の有効なパークパスが必要です。

    季節別のフェリー時刻表

    時刻表は需要、安全な海況、メンテナンスによって変更されます。予約画面に表示される便が最終的な基準です。

    期間 Triabunna発 マライア島発
    9~4月 8:30、10:00、11:30、15:15 9:15、10:45、14:30、16:15
    5~8月 10:00、11:30、15:15 10:45、14:30、16:15

    夏期はChristmas Dayを除き原則毎日、冬期は火曜日と木曜日に通常便がありません。

    日帰りの場合は、帰りの最終便を必ず確認し、乗船時刻の十分前にDarlingtonの桟橋へ戻ります。

    チェックインと荷物

    全ての乗客は、出航45分前までにMaria Island Gatewayでチェックインします。

    国立公園パスの確認、荷物の受付、安全説明があるため、乗船開始時刻ではなくチェックイン時刻から逆算してください。

    日帰り券には、約7キロまで、600×400×300ミリ以内の小型手荷物1個が含まれます。

    宿泊券には小型手荷物1個に加え、1個17キロまでの大型荷物2個が含まれます。

    船へ乗る際は、揺れる桟橋で手すりを持てるよう、少なくとも片手を空けてください。

    島内に車は持ち込めない

    一般旅行者の車、レンタカー、オートバイは島へ持ち込めません。

    到着後は徒歩、持参した自転車、または予約したレンタサイクルで移動します。

    舗装された歩道だけではなく、砂利道、草地、砂浜、ぬかるみがあります。

    大きなスーツケースを持つ日帰り観光には向きません。ホバートのホテルへ預け、小さなデイパックで参加してください。

    トラベルドンキーのおすすめツアー

    マライア島・アクティブ1日ツアー

    マライア島・アクティブ1日ツアーは、ホバートからTriabunnaへの送迎、往復フェリー、国立公園入園、英語ガイド付きの島内ウォーキングを組み合わせた一日ツアーです。

    Darlingtonの世界遺産登録された囚人施設、Painted Cliffs、Fossil Cliffsを歩きながら、ウォンバット、ワラビー、カンガルー、ケープバレンガンなどを探します。

    島内で約5時間を過ごし、合計8~10キロ程度歩くアクティブな内容です。

    2026年7月現在、同ツアーは大人AU$215前後から案内されています。トラベルドンキーの商品ページで、参加日の最新料金、催行日、子どもの年齢条件を確認してください。

    昼食は通常含まれません。ホバート出発前またはTriabunnaで購入し、十分な水と一緒に持参します。

    ツアーの主な流れ

    時間帯 主な内容
    6時40分頃 ホバート中心部の指定場所へ集合。
    早朝 ガイド車両でTriabunnaへ移動。
    午前 フェリーでマライア島へ。
    午前~午後 Darlington、野生動物、Painted Cliffs、Fossil Cliffsを徒歩観光。
    昼 持参した昼食を屋外で食べる。
    午後 フェリーと車両でホバートへ。
    17時頃 ホバート中心部へ帰着。

    訪問順序は、潮位、天候、野生動物、フェリー時刻、参加者の歩行状況によって変わります。

    Painted Cliffsは干潮に近い時間の方が岩場へ安全に近づきやすいため、ガイドが当日の潮位を見て順序を決めます。

    ツアーと個人観光の比較

    項目 アクティブ1日ツアー 個人観光
    ホバートからの移動 含まれる レンタカーまたはシャトルを手配
    フェリー 含まれる 自分で予約
    パークパス 含まれる 自分で購入
    島内案内 英語ガイド セルフガイド
    歩行距離 約8~10キロ 自分で調整
    向いている人 運転せず主要名所を効率よく回りたい 自由時間、自転車、宿泊を重視

    英語ガイドと長めの徒歩観光に問題がなければツアーが便利です。Painted Cliffsだけをゆっくり見たい人、Bishop and Clerkへ登る人、島内泊を希望する人は個人手配が向いています。

    旅行前に知っておきたいこと

    日帰りと宿泊の選び方

    滞在 できること
    日帰り・徒歩 Darlington、Painted Cliffs、Fossil Cliffs、野生動物。
    日帰り・自転車 北部の見どころを広く回り、Frenchs Farm方面へ足を延ばす。
    1泊 夕方と早朝の野生動物、静かなDarlington、長めの散歩。
    2泊以上 Bishop and Clerk、Mount Maria、島南部、キャンプ。

    日帰りで北部と南部、山歩きを全て組み合わせることはできません。フェリー時刻から逆算し、戻れる範囲に絞ってください。

    国立公園パス

    マライア島へ入る全ての旅行者に有効なタスマニア国立公園パスが必要です。

    2026年7月現在、徒歩またはフェリーで訪れる1人用24時間パスはAU$24.55です。

    タスマニア各地の国立公園を回る旅行者には、最長2か月有効のHoliday Person Pass AU$49.20、レンタカー旅行ではHoliday Vehicle Pass AU$98.35が使いやすい場合があります。

    フェリー予約時に追加するか、TriabunnaのMaria Island Gatewayでチェックイン時に購入できます。

    食料と飲料水

    島内に店、カフェ、レストラン、自動販売機はありません。

    昼食、行動食、十分な飲料水をTriabunnaへ到着する前に用意してください。

    Darlingtonの指定された蛇口に水がありますが、飲用には浄水タブレットを使うか、少なくとも1分間煮沸する必要があります。

    水量は限られるため、日帰りでも満水のボトルを本土から持参します。

    野生動物へ食べ物を与えず、バッグを開けたまま地面へ置かないでください。

    トイレ・シャワー・電気

    Darlingtonにはトイレ、バーベキューシェルター、Mess Hall、キャンプ設備があります。

    インフラ工事の影響で、2026年7月時点ではDarlingtonのシャワーが利用できないと案内されています。

    Penitentiaryの宿泊室には電気がありません。

    島内に一般旅行者向けの充電施設はないため、モバイルバッテリーを持参してください。

    2025年12月から約9か月予定の工事により、Darlington周辺で重機、騒音、ほこり、通行変更が発生する場合があります。

    持って行きたいもの

    • 昼食、軽食、十分な飲料水
    • 防水ジャケットと重ね着
    • 滑りにくい歩行用シューズ
    • 帽子、日焼け止め、サングラス
    • モバイルバッテリー
    • 小型救急用品
    • フェリー券とパークパスの控え
    • ゴミを持ち帰る袋
    • 酔い止め
    • オフライン地図

    島は海風が強く、夏でも天候が変わると冷えます。綿の薄着だけではなく、雨と風を防ぐ服を用意してください。

    バリアフリー

    フェリーの桟橋は波で動き、乗降時に傾斜と段差があります。

    Darlingtonの主要建物と周辺には比較的平坦な場所がありますが、路面は砂利、草、土です。

    Painted Cliffsの岩場、Fossil Cliffs、山道は車椅子や歩行補助具には向きません。

    車椅子、歩行器、ベビーカーを持参する人は、フェリー会社とParks & Wildlife Serviceへ乗降、荷物、利用可能な経路を事前に確認してください。

    気候とベストシーズン

    マライア島は海に囲まれ、気温の数字より風と湿気で寒く感じます。

    夏の平均最高気温は20~22℃前後で、30℃を超える日は多くありません。

    冬の平均最高気温は13℃前後、最低気温は7~8℃前後です。

    季節を問わず雨、海霧、強風があり、フェリーとウォーキングの条件が変わります。

    月 平均最高気温 平均最低気温
    1月 21.5℃ 14.0℃
    2月 21.0℃ 13.8℃
    3月 20.1℃ 13.2℃
    4月 17.7℃ 11.4℃
    5月 15.2℃ 9.7℃
    6月 13.1℃ 8.2℃
    7月 12.7℃ 7.5℃
    8月 13.5℃ 7.6℃
    9月 15.1℃ 8.4℃
    10月 16.5℃ 9.4℃
    11月 17.9℃ 10.9℃
    12月 19.8℃ 12.3℃

    データ:オーストラリア政府気象局(BOM)Maria Island(Point Lesueur)長期平均値。

    歩きやすさと日照時間のバランスでは10~4月が利用しやすい時期です。夏はフェリーを早めに予約し、冬は運休日と短い日照時間を確認してください。

    マライア島の主な観光エリア

    Darlington

    フェリーが到着する島北部の歴史地区で、Commissariat Store、Penitentiary、Mess Hall、旧工業施設、草地が集まります。

    Darlington Probation Stationは、オーストラリアで最も完全な形に近い囚人のProbation Stationの一つです。

    到着後はCommissariat Storeで地図、潮位、閉鎖情報、帰りのフェリー時刻を確認してください。

    草地ではウォンバットやカンガルーが見られますが、建物の入口と歩道を塞がないよう距離を取ります。

    Painted Cliffs

    地下水に含まれる鉄分と海の浸食によって、砂岩に赤、黄、白、褐色の曲線模様ができた海岸です。

    Darlingtonから往復を含む周回は約4.3キロ、1~2時間、Grade 3です。

    岩棚へ安全に近づきやすいのは、干潮の前後約2時間です。

    満潮時、高波、濡れた岩では近づかず、崖の上から直接降りようとしないでください。

    Fossil Cliffs

    石灰岩の中に約3億年前の海洋生物の化石が大量に残る海食崖です。

    Darlingtonからの周回は約4.5キロ、1時間~2時間半、Grade 3です。

    採石場跡の岩肌では、貝の形をした化石を近くで観察できます。

    化石、石、貝殻は持ち帰らず、崖の縁と崩れやすい斜面へ近づかないでください。

    Darlington Bay

    フェリー桟橋の周辺に広がる比較的穏やかな湾です。

    透明度の高い日には、桟橋から魚、海藻、ヒトデなどを見られます。

    Maria Island Marine Reserveの一部で、区域によって釣りと採取が禁止されています。

    生き物、貝殻、海藻を持ち帰らず、案内表示を確認してください。

    Hopground Beach

    Painted Cliffsへ向かう途中にある白い砂浜です。

    景色が穏やかでも監視員はいません。

    泳ぐ場合は水温、風、波、体調を確認し、単独で沖へ出ないでください。

    日帰りでは着替えとタオルを持ち歩く必要があるため、散歩と休憩だけでも十分楽しめます。

    島南部

    Frenchs Farm、Encampment Cove、Point Lesueur、McRaes Isthmusなど、北部より静かな場所が広がります。

    徒歩では一日以上、自転車でも十分な時間と体力が必要です。

    携帯電話、飲料水、施設が限られるため、日帰りで無理に南部まで行かず、宿泊計画を立ててください。

    マライア島のおすすめの楽しみ方

    ウォンバットを探す

    Darlingtonの草地では、日中でもウォンバットが草を食べる姿を見られることがあります。

    野生動物のため、必ず見られるとは限りません。

    最低2メートルの距離を保ち、進行方向を塞がず、子どもを背中へ乗せようとしないでください。

    自撮りのために近づく、触る、餌を与える行為は禁止です。

    囚人施設を歩く

    Darlington Township Walkは約1キロ、30分~2時間、Grade 2です。

    Commissariat Store、Penitentiary、Chapel、工場跡などを歩き、囚人時代とBernacchi時代の産業化を学びます。

    建物の公開状況は工事と保全作業で変わるため、現地表示に従ってください。

    Painted Cliffsを歩く

    潮位が合えば、模様のある岩壁と海の反射を間近で見られます。

    予約前に潮位を完全に固定することは難しいため、到着時にGatewayまたは島内掲示の情報を確認します。

    岩場が水に覆われている場合は引き返し、写真のために波打ち際へ無理に入らないでください。

    Fossil Cliffsを歩く

    海、崖、草地、歴史的な採石場を組み合わせた周回です。

    風が強い日は崖沿いで体感温度が下がります。

    Painted Cliffsと同じ日に歩く場合、合計で8~10キロ前後になり、ツアーでも一般的な一日行程です。

    自転車で巡る

    島内レンタサイクルは、フェリー予約時に少なくとも24時間前までに申し込むことが推奨されています。

    2026年7月現在、マウンテンバイクは大人1日AU$40、子ども1日AU$30です。

    ヘルメットが含まれ、対象は通常7歳以上です。

    道路と車両用トラックを走り、歩行者専用トラックでは自転車を使わないでください。

    20リットルを超える、または7キロを超えるバックパックを背負っての走行は認められていません。

    海水浴・シュノーケリング

    Darlington BayとPainted Cliffs周辺は比較的保護され、透明な海でシュノーケリングを楽しめる日があります。

    監視員、レンタル用品、温水シャワーはありません。

    水温が低く、風と潮が変化するため、経験、装備、同行者がある人向けです。

    Marine ReserveのNo-take zoneでは魚、貝、海藻、死んだ貝殻も採取しないでください。




    マライア島のそのほかの見どころ・ウォーキング

    Bishop and Clerk

    Darlingtonから往復約11キロ、4~5時間、Grade 4の本格的な山歩きです。

    標高約620メートルの岩峰から、島北部、Freycinet Peninsula、海岸線を見渡せます。

    終盤は大きな岩場とスクランブリングがあり、急な落差と露出した場所を通ります。

    強風、雨、霧の日は登らず、日帰りの場合はフェリー時刻へ十分な余裕を残してください。

    Mount Maria

    島の最高地点へ向かう往復約16キロ、約6時間、Grade 4のコースです。

    森林、開けた斜面、岩場を進み、山頂付近から南北の湾とTasman Peninsula方面を望みます。

    日帰りフェリーで挑戦するには時間管理が難しく、経験者でも宿泊を組み合わせる方が安全です。

    Encampment Cove

    島西岸の静かな入り江で、キャンプ場と1920年代の建物跡があります。

    Darlingtonから往復約26キロ、徒歩約8時間、自転車約4時間が目安です。

    水、食料、キャンプ用品を運ぶ必要があり、都市型のキャンプ場ではありません。

    Frenchs Farm

    島の南寄りにあるキャンプ場で、山と海に囲まれた静かな場所です。

    Darlingtonから長距離の移動になり、自転車または徒歩の宿泊旅行向けです。

    設備は基本的で、飲料水、食料、調理用品、ゴミ袋を自分で準備します。

    McRaes Isthmus

    島の北部と南部をつなぐ細い砂州で、Riedle BayとShoal Bayの異なる表情を一度に楽しめます。

    Darlingtonから往復約28キロ、徒歩約8時間、自転車でも一日がかりです。

    日帰りの徒歩観光には向かず、宿泊旅行または十分な経験のあるサイクリスト向けです。

    Point Lesueur

    島西岸に残る囚人施設、工業化、農業の歴史を感じられる地域です。

    観光客が集中するDarlington周辺より静かで、長距離の徒歩または自転車旅行で訪れます。

    歴史的な遺構へ登ったり、石や金属片を持ち帰ったりしないでください。

    野生動物と野鳥

    マライア島では、ウォンバット、フォレスターカンガルー、ベネットワラビー、タスマニアパデメロン、ケープバレンガン、タスマニアネイティブヘンなどを比較的見つけやすいことで知られています。

    絶滅危惧種の保護を目的として、1960年代以降に複数の動物が島へ導入されました。

    タスマニアデビルはDevil Facial Tumour Diseaseから守る保険個体群として、2012年に島へ導入されました。

    島ではタスマニア固有鳥12種のうち11種が確認され、フォーティ・スポッテッド・パーダロート、グリーンローゼラ、オナガイヌワシなどが生息します。

    海岸ではイルカ、オットセイ、海鳥、回遊期のクジラが見える場合があります。

    動物から最低2メートル離れ、餌を与えず、フラッシュ撮影を避け、親子の間へ入らないでください。

    食事と買い物

    島内に店とカフェはない

    マライア島には、食事を購入できる店、カフェ、レストラン、自動販売機がありません。

    日帰りでも昼食、軽食、水をすべて持参します。

    ツアー参加者も昼食が含まれない場合があるため、予約確認書を読み、集合前に購入してください。

    Triabunnaで購入する

    Triabunnaにはスーパーマーケット、ベーカリー、カフェ、持ち帰り店があります。

    早朝は開店前の店もあるため、前日にホバートで購入しておく方が確実です。

    冷蔵が必要な食べ物は、小型の保冷バッグと保冷剤を使います。

    島で食べる場所

    DarlingtonのMess Hall、バーベキューシェルター、屋外のピクニックテーブルを利用できます。

    強風の日は食べ物の包装が飛びやすく、野生動物が近づくことがあります。

    食事中もバッグを閉じ、食べ残しとゴミを全て持ち帰ってください。

    飲料水

    島内の蛇口の水は、そのまま飲める飲料水として保証されていません。

    指定された水を利用する場合は、浄水タブレットまたは1分以上の煮沸が必要です。

    日帰りなら本土から1人1.5~2リットル程度を目安に持参し、暑さと歩行距離に応じて増やしてください。

    宿泊方法の選び方

    Darlington Penitentiary

    世界遺産の旧Penitentiary内に、簡素な二段ベッド式の宿泊室があります。

    6人部屋が9室、14人部屋が1室あり、2026年7月現在、6人部屋は1室1泊AU$95、14人部屋はAU$150です。

    マットレス、テーブル、椅子、薪ストーブがありますが、電気はなく、トイレは別棟です。

    寝袋、食料、照明、調理用品、飲料水処理用品を持参します。

    Darlington Campground

    フェリー桟橋と歴史地区に近く、初めての島内キャンプに利用しやすい場所です。

    キャンプ料金と国立公園パスが別途必要です。

    繁忙期、設備工事、火気規制の情報を確認し、暗くなる前に設営してください。

    Frenchs Farm・Encampment Cove

    島南部を歩く、または自転車で回る人向けの遠隔キャンプ場です。

    Darlingtonから距離があり、忘れ物を買い足せません。

    天候、体力、荷物重量、帰りのフェリーを考え、経験者が余裕のある日程で利用してください。

    Triabunna

    朝早いフェリーに乗る場合は、前日にTriabunnaまたはOrfordへ宿泊する方法があります。

    出航45分前のチェックインへ余裕を持ちやすく、食料の購入と駐車も落ち着いて行えます。

    ホバート

    日帰りツアーへ参加する場合は、集合場所へ行きやすいホバート中心部の宿泊が便利です。

    個人で朝のフェリーへ向かう場合は、早朝にレンタカーで約1時間15分移動します。

    宿泊方法 向いている人
    Darlington Penitentiary 歴史、簡素な室内泊、早朝の野生動物。
    Darlington Campground 初めての島内キャンプ、北部観光。
    Frenchs Farm・Encampment Cove 自転車、長距離徒歩、経験者。
    Triabunna・Orford 早いフェリー、個人手配。
    ホバート 日帰りツアー、都市観光との組み合わせ。



    マライア島のモデルコース

    初めての日帰り・徒歩コース

    時間帯 モデルプラン
    早朝 ホバートからTriabunnaへ移動。
    出航45分前 Maria Island Gatewayでチェックイン。
    午前 フェリーでDarlingtonへ。歴史地区と野生動物を見学。
    昼前 潮位に合わせてPainted Cliffsへ。
    昼 持参した昼食。
    午後 Fossil Cliffs周回。
    帰路 最終便より早い時間に桟橋へ戻る。

    Painted CliffsとFossil Cliffsを両方歩くと8~10キロ前後になります。写真と休憩の時間を含めて計画してください。

    マライア島・アクティブ1日ツアー

    時間帯 モデルプラン
    6時40分頃 ホバート中心部の指定場所へ集合。
    早朝 ガイド車両でTriabunnaへ。
    午前 フェリーで島へ渡り、Darlingtonと野生動物を見学。
    午前~午後 Painted Cliffs、Fossil Cliffsなどを徒歩観光。
    昼 持参した昼食。
    午後 フェリーと車両でホバートへ。
    17時頃 ホバート帰着。

    歩行距離が長いため、観光バスから短時間だけ降りるタイプのツアーではありません。

    自転車で北部を回る日帰り

    時間帯 モデルプラン
    午前 Darlingtonで予約済みの自転車を受取り、安全説明。
    午前後半 Fossil Cliffsと北部の車両トラック。
    昼 Darlingtonまたは海岸で昼食。
    午後 Painted Cliffsへは自転車を指定場所に置き、徒歩で岩場へ。
    帰路 自転車を返却し、フェリーへ。

    歩行者専用トラックへ乗り入れず、帰りのフェリー前に返却時間を確認してください。

    Darlingtonに1泊するコース

    日程 モデルプラン
    1日目午前 フェリー、Darlington、Painted Cliffs。
    1日目午後 Fossil Cliffsまたは海岸散歩。
    1日目夕方 Penitentiaryまたはキャンプ場へ。野生動物を静かに観察。
    2日目午前 Darlingtonの歴史散歩、短い自転車または海岸散歩。
    2日目午後 荷物をまとめ、フェリーでTriabunnaへ。

    宿泊すると日帰り客が帰った後の静けさを楽しめますが、食料、照明、寝具、飲料水処理用品が必要です。

    Bishop and Clerk登山・1泊2日

    日程 モデルプラン
    1日目 島へ渡り、Darlington周辺とPainted Cliffs。島内泊。
    2日目早朝 天候と風を確認し、Bishop and Clerk往復。
    2日目午後 余裕を持ってDarlingtonへ戻り、フェリーへ。

    岩場と高度感がある経験者向けコースです。強風では中止し、Fossil Cliffsなどへ変更してください。

    Triabunna前泊・朝の便を利用

    日程 モデルプラン
    前日 ホバートからTriabunnaまたはOrfordへ移動、食料購入。
    当日早朝 港へ移動し、45分前チェックイン。
    日中 島内を徒歩または自転車で観光。
    夕方 Triabunnaへ戻り、ホバートまたは東海岸へ移動。

    朝の運転と遅刻の不安を減らせるため、個人手配では使いやすい方法です。

    野生動物・潮・天候の注意

    フェリーは事前予約する

    当日の空席だけを期待してTriabunnaへ行かないでください。

    往路と復路を予約し、島発の最終便を把握します。

    出航45分前までにGatewayでチェックインしてください。

    帰りのフェリーに遅れない

    島内に通常のホテル、レストラン、夜間の交通手段はありません。

    ウォーキングの公称時間に、写真、野生動物、休憩、道迷いの余裕を加えます。

    最終便の直前ではなく、早めにDarlingtonへ戻ってください。

    Painted Cliffsは潮位を確認

    岩棚へ安全に近づきやすいのは、干潮前後約2時間です。

    波が岩棚を越えている時、濡れた岩、満潮、高波では進まないでください。

    崖の上から岩場へ直接下りる経路はありません。

    野生動物から2メートル離れる

    ウォンバットが人を気にしないように見えても、触る、餌を与える、自撮りのために囲む行為は避けます。

    動物の進行方向を空け、親子の間へ入らないでください。

    糞、巣穴、羽、骨、卵を触ったり持ち帰ったりしないでください。

    十分な水と食料を持つ

    店、カフェ、自動販売機はありません。

    島の水は処理が必要で、量も限られます。

    予定より歩く時間が延びても困らない量を持参します。

    天候が急変する

    晴れた朝でも、雨、霧、冷たい風が短時間で入ることがあります。

    防水ジャケット、重ね着、帽子を持ち、綿の服だけで長時間歩かないでください。

    Bishop and ClerkとMount Mariaは強風時に登らないでください。

    崖の縁へ近づかない

    Fossil Cliffs、Bishop and Clerk、海岸の一部には柵のない落差があります。

    写真を撮りながら後ろへ下がらず、足元と風を確認してください。

    ドローンは国立公園の許可条件を確認せず飛ばさないでください。

    自転車は歩行者を優先

    砂利、砂、泥、野生動物の飛び出しがあります。

    下り坂と見通しの悪い場所で速度を落とし、ヘルメットを着用します。

    歩行者専用トラックへ乗り入れないでください。

    海は監視されていない

    Darlington BayとHopground Beachに常時のライフセーバーはいません。

    水温、風、波、潮を確認し、単独で泳がないでください。

    Marine ReserveのNo-take zoneでは釣りと採取をしないでください。

    ゴミをすべて持ち帰る

    島にゴミ収集サービスはありません。

    食べ物の包装、ティッシュ、衛生用品、たばこの吸い殻を自分の袋へ入れ、本土へ持ち帰ります。

    緊急時

    オーストラリアの警察・消防・救急は000です。

    携帯電話が通じない場所があるため、長距離ルートでは行程を第三者へ伝え、オフライン地図と救急用品を持参してください。

    島には「何か買えるだろう」が通用しない

    食料、飲料水、雨具、薬、モバイルバッテリーはTriabunnaへ到着する前に用意してください。忘れても島内で購入できません。



    マライア島に関するよくある質問(FAQ)

    ホバートからマライア島まで何時間ですか?

    ホバートからTriabunnaまで車で約1時間15分、フェリーが約45分です。出航45分前のチェックインを含め、ホバート出発から島到着まで3時間前後を見てください。

    レンタカーを島へ持ち込めますか?

    一般車両は持ち込めません。車はTriabunnaへ駐車し、フェリーへ徒歩で乗ります。島内は徒歩または自転車で移動します。

    フェリーは予約が必要ですか?

    必須です。人気日は満席になります。往復便を事前予約し、出航45分前までにMaria Island Gatewayでチェックインしてください。

    島内で昼食を買えますか?

    買えません。店、カフェ、自動販売機はありません。昼食、軽食、十分な飲料水を本土から持参してください。

    Painted Cliffsはいつでも見られますか?

    上から景色を見ることはできますが、岩棚へ安全に近づきやすいのは干潮前後約2時間です。満潮、高波、濡れた岩では進まないでください。

    ウォンバットは必ず見られますか?

    Darlington周辺で見られる可能性は高いものの、野生動物なので保証されません。見つけても最低2メートル離れ、触ったり餌を与えたりしないでください。

    国立公園パスは必要ですか?

    必要です。フェリー料金とは別です。フェリー予約時に追加するか、TriabunnaのGatewayで購入できます。

    運転しなくても日帰りできますか?

    ホバート発着のツアーを利用できます。トラベルドンキーのマライア島・アクティブ1日ツアーは、送迎、フェリー、国立公園入園、英語ガイド付きウォーキングを含みます。

    マライア島に関する参考情報

    まとめ:車のない島では、歩ける距離から計画する

    マライア島は、Darlingtonの世界遺産、Painted Cliffs、Fossil Cliffs、ウォンバットをはじめとする野生動物を、一つの島で楽しめるタスマニア東海岸の国立公園です。

    ホバートから個人で訪れる場合は、Triabunnaまで車で移動し、事前予約した旅客フェリーへ乗ります。一般車両は島へ持ち込めません。

    島内に店とカフェはなく、水も処理が必要です。昼食、十分な飲み物、防水の上着、歩きやすい靴、ゴミ袋を必ず持参してください。

    初めての日帰りでは、Darlington、Painted Cliffs、Fossil Cliffsに絞ると、野生動物と歴史を落ち着いて楽しめます。

    運転、フェリー、国立公園パスの手配をまとめ、英語ガイドと主要スポットを歩きたい人には、ホバート発着のマライア島・アクティブ1日ツアーが便利です。

    ホバートの旅行手配

    トラベルドンキーでは、ホバートのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

    ホバートとタスマニアを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

    ホバート旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いホバート旅行になりますよ。

    トラベルドンキーにお任せください!

     

  • ブルーニー島観光完全ガイド|フェリー・行き方・見どころ・日帰りツアー

    ブルーニー島観光完全ガイド|フェリー・行き方・見どころ・日帰りツアー

    ホバートの南、ダントルカストー海峡を隔てたブルーニー島(Bruny Island)は、細長い砂州、断崖、静かな入り江、原生林、野生動物、島で作られるチーズや牡蠣で知られるタスマニア南部の島です。

    島はNorth BrunyとSouth Brunyに分かれ、両者を結ぶ細い地峡「The Neck(ザ・ネック)」は、ブルーニー島を代表する景観になっています。

    ホバートから日帰りできる距離ですが、橋はありません。Ketteringまで車で移動し、車両フェリーでRoberts Pointへ渡ります。

    フェリーの所要時間は約20分。時刻指定の予約制ではなく、到着順に次の利用可能な便へ乗る待機方式です。夏休み、週末、イースターなどは長い列ができるため、時刻表だけを見てぎりぎりに到着する計画は避けてください。

    また、島内には旅行者が利用できる公共交通がありません。徒歩でフェリーへ乗ることはできますが、主な観光地は港から離れているため、レンタカー、ツアー、送迎付きアクティビティのいずれかが必要です。

    短い日帰り旅行ではThe Neck、Adventure Bay、地元グルメを中心に回り、Cape Bruny Lighthouseや長いウォーキングまで楽しむなら一泊以上がおすすめです。

    海岸クルーズを目的にする人には、ホバートからバス、フェリー、モーニングティー、ランチ、約3時間のクルーズを組み合わせたブルーニー島・ウィルダネス・コーストが便利です。本記事では、指定いただいたトラベルドンキーの商品も詳しくご紹介します。

    この記事では、日本から訪れる旅行者に向けて、ホバートからの行き方、フェリー料金と乗り方、レンタカーの注意、見どころ、国立公園パス、クルーズ、野生動物、食事、宿泊、モデルコース、安全上の注意までまとめます。




    ブルーニー島とは?

    ブルーニー島は、タスマニア島南東部、ホバートの南に位置する細長い島です。

    North BrunyとSouth Brunyの二つの大きな陸地が、The Neckと呼ばれる細い砂州でつながっています。

    島の北側には農地、穏やかな海岸、小規模な集落が多く、南側にはSouth Bruny National Park、Cape Bruny、Cloudy Bayなど荒々しい自然景観が広がります。

    南北の距離が長く、Roberts Pointのフェリー港からCape Brunyまでは車で1時間以上かかります。

    日帰りで全てを見ることは難しく、目的をThe Neck、Adventure Bay、灯台、食、クルーズ、ウォーキングの中から選ぶ必要があります。

    名称 ブルーニー島(Bruny Island)
    所在地 タスマニア州南東部、ホバートの南
    アクセス Ketteringから車両フェリーで約20分
    島内交通 公共交通なし。車またはツアーが必要
    代表的な見どころ The Neck、Adventure Bay、Cape Bruny、Cloudy Bay
    おすすめ滞在 日帰り~2泊
    国立公園パス South Bruny National Parkへ入る場合に必要
    道路 舗装路と未舗装路が混在

    日帰りなら訪問地を絞る

    The Neck、Adventure Bay、島のグルメを中心にすれば無理のない日帰りになります。Cape Brunyまで加える場合は早朝にホバートを出発し、帰りのフェリー待ちも考えてください。

    先住民文化と島の歴史

    ブルーニー島は、タスマニア先住民のSouth East nationに属するNuenonneの人々のCountryです。

    海、島、砂州、森、貝塚、石器採取地は、食料、移動、文化、暮らしと深く結び付いてきました。

    South Bruny National Park内には、貝塚、採石地、遺物が残る重要な場所があります。

    1642年にAbel Tasmanが海岸を航行し、その後Adventure BayはTobias Furneaux、James Cook、William Blighなどの船が利用しました。

    島名は、1792年にこの地域を調査したフランス海軍士官Bruni d’Entrecasteauxに由来します。

    19世紀には捕鯨、林業、農業、灯台運営などが地域の産業になりましたが、乱獲によってミナミセミクジラが激減し、捕鯨は1840年代までに衰退しました。

    観光地として歩く時も、島の歴史がヨーロッパ人の航海から始まったわけではないことを意識してください。

    NuenonneのCountryを訪れる

    海岸や遺跡から石、貝殻、遺物を持ち帰らず、案内表示と立入制限を守ってください。先住民文化に関する場所は、写真撮影や接近が適切でない場合があります。



    ホバートからブルーニー島への行き方

    フェリーをオンラインで買えば、乗る時間も予約できますか?
    時間指定ではありません。事前購入しても到着順の列へ並び、次に空きがある便へ乗ります。繁忙期は早めにKetteringへ着いてください。

    ホバートからKetteringへ

    フェリーは、ホバートの南約35~40分にあるKetteringから出発します。

    ホバート中心部からA6をKingston方面へ進み、B68でKetteringへ向かいます。

    通勤時間、工事、夏の週末は時間が延びるため、地図アプリの所要時間だけで計画しないでください。

    フェリーターミナルの手前から車列が伸びることがあります。道路上で急な追越しやUターンをせず、係員と標識に従います。

    ブルーニー島フェリー

    SeaLink Bruny IslandがKettering~Roberts Point間を運航しています。

    横断時間は約20分で、原則365日運航します。

    車、キャンピングカー、オートバイ、自転車、徒歩で利用できます。

    車両は指定レーンで待機し、係員の案内に従って乗船します。船内ではエンジンを止め、必要に応じて客室デッキへ移動できます。

    強風、機器故障、混雑、特別行事で運航方法が変わる場合があります。

    2026年のフェリー料金

    2026年7月現在、全長6メートル未満の一般車両の往復料金は、乗船時間帯によって次のように設定されています。

    運賃区分 車両6m未満・往復 同乗者
    Regular AU$58.60 無料
    Saver AU$50.90 無料
    Super Saver AU$43.20 無料
    徒歩乗船 無料 -
    オートバイ・自転車 AU$8.10 -

    全て往復料金で、帰りの日付や便は固定されません。

    2026年5月4日~8月1日に新規購入する対象車両券には、一時的な燃料サーチャージAU$4が加算される案内があります。

    料金は改定されるため、出発前にSeaLink公式サイトで確認してください。

    待機方式と混雑対策

    事前購入した乗船券は、特定の時刻や車両スペースを確保するものではありません。

    Ketteringへ到着後、車列へ並び、次に空きのあるフェリーへ乗ります。

    夏の朝は島行き、午後遅くはKettering行きが混雑しやすくなります。

    クリスマスから新年、イースター、学校休暇、連休は、一便以上待つ前提で計画してください。

    日帰り旅行では、帰りの最終便だけを当てにせず、余裕のある時間にRoberts Pointへ戻ります。

    レンタカーの確認事項

    レンタカー会社によって、ブルーニー島への持込み、フェリー利用、未舗装道路の走行条件が異なります。

    予約前に「Bruny Islandへ車両を持ち込めるか」「未舗装路を走行できるか」「保険の対象外区間があるか」を確認してください。

    Cape Bruny、Cloudy Bay、島内の脇道には未舗装区間があります。

    許可されていても、タイヤ、フロントガラス、車体下部の損傷が免責対象外になる契約があります。

    フェリー料金は通常、レンタカー料金に含まれません。

    島内に公共交通はない

    ブルーニー島には、観光地を結ぶ路線バスや鉄道がありません。

    徒歩客は無料でフェリーへ乗れますが、Roberts PointからThe Neckまでは約20キロあり、徒歩観光には向きません。

    自転車旅行も可能ですが、距離、坂、風、交通量、未舗装路を考えると経験者向けです。

    車を運転しない人は、ホバート発着ツアーを利用してください。

    トラベルドンキーのおすすめツアー

    ブルーニー島・ウィルダネス・コースト

    ブルーニー島・ウィルダネス・コーストは、ホバートからのバス、フェリー、島内移動、約3時間の海岸クルーズ、モーニングティー、ランチを組み合わせた英語の一日ツアーです。

    運営会社は、タスマニアの自然クルーズを長年運航するPennicott Wilderness Journeysです。

    Adventure Bayから特注のオープンボートへ乗り、海食洞、Breathing Rock、The Monument、南海岸の高い断崖、The Friars周辺を巡ります。

    オーストラリアオットセイ、イルカ、海鳥、季節によってはクジラを探しますが、野生動物の目撃は保証されません。

    2026年7月現在、トラベルドンキーのインターネット料金は大人AU$261から案内されています。

    英語ツアーですが、レンタカー、フェリー待ち、島内の長距離運転を自分で行わずに、ブルーニー島の海岸線を効率よく体験できます。

    ツアーの主な流れ

    時間帯 主な内容
    7時45分頃 ホバートのPennicott Wilderness Journeys Booking Centre集合・出発。
    午前 バスでKetteringへ移動し、フェリーでブルーニー島へ。
    午前後半 Adventure Bay周辺でモーニングティー。
    昼前~午後 約3時間のウィルダネス・クルーズ。
    クルーズ後 ランチと島内の景色を楽しむ。
    17時30分頃 ホバートへ帰着。

    集合時刻、食事内容、訪問順序、帰着時刻は天候、フェリー、海況によって変わります。

    ホテル送迎ではなく、ホバートの指定集合場所へ自分で行くプランが基本です。予約確認書の集合場所を前日に確認してください。

    ツアーと個人観光の比較

    項目 ウィルダネス・コースト レンタカー
    運転 不要 必要
    フェリー ツアーに含まれる 自分で列へ並ぶ
    主な目的 3時間クルーズと海岸の自然 島内観光、食、灯台、散歩
    言語 英語 案内なし
    自由度 行程に沿う 自由に立寄り可能
    向いている人 運転せず絶景クルーズを体験したい 自分のペースで島を回りたい

    海岸クルーズと野生動物を重視するならツアー、The Neck、灯台、グルメ、複数の散歩道を自由に組み合わせたいならレンタカーが向いています。

    旅行前に知っておきたいこと

    日帰りと宿泊の選び方

    滞在 できること
    日帰り The Neck、Adventure Bay、グルメ数か所。
    日帰り・南部中心 The Neck、Cape Bruny、灯台。早朝出発が必要。
    1泊 夕方の野生動物、灯台、海岸散歩、食をゆっくり楽しむ。
    2泊以上 長いウォーキング、Cloudy Bay、北部と南部を分けて観光。

    日帰りでCape Bruny、Dennes Point、Adventure Bay、複数の食事場所を全て入れると、運転とフェリー待ちばかりになります。

    国立公園パス

    South Bruny National Parkへ入る場合は、有効なタスマニア国立公園パスが必要です。

    2026年7月現在、Cradle Mountainを除く24時間の車両パスは、1台最大8人までAU$49.15です。

    タスマニア各地の国立公園を回る旅行者には、最長2か月有効のHoliday Vehicle Pass AU$98.35が使いやすいでしょう。

    Cape Bruny Lighthouse、Cloudy Bay、Grass Point、Fluted Capeなど、訪問場所が公園内か確認してください。

    灯台塔内ツアー、キャンプ場、特別アクティビティには別料金がかかることがあります。

    給油・ATM・買い物

    島へ渡る前に、KingstonまたはKettering周辺で燃料を満タンにしておくことをおすすめします。

    島内で一般旅行者が給油できる主な場所はAdventure Bay General Storeです。

    島内にATMはありません。カードが使えない、通信障害がある、キャンプ場で現金が必要になる場合に備え、少額の現金を用意してください。

    食料品店はAdventure BayとAlonnahなどにありますが、営業時間と品揃えは都市部ほど安定していません。

    トイレと休憩場所

    フェリーターミナル、The Neck、Adventure Bay、Alonnah、Cape Bruny、主要な公園やキャンプ場にトイレがあります。

    観光地の間は距離があり、24時間利用できる施設ばかりではありません。

    長いドライブ前に利用し、水と軽食を車へ積んでください。

    ゴミ箱がない場所も多いため、食べ物の包装、ティッシュ、使い捨て用品は持ち帰ります。

    持って行きたいもの

    • 風と雨を防ぐ上着
    • 重ね着できる服
    • 滑りにくい靴
    • 水と軽食
    • 帽子、日焼け止め、サングラス
    • 酔い止め(クルーズ参加者)
    • モバイルバッテリー
    • 少額の現金
    • オフラインで使える地図
    • 国立公園パスの控え

    夏でもCape Brunyと海上は冷えます。ホバートの気温だけを見て薄着にしないでください。

    バリアフリー

    フェリーは車に乗ったまま利用できる便が多く、主要施設にはアクセシブルトイレや駐車区画があります。

    一方、The Neck Lookoutは長い階段、Cape Brunyは坂と風、自然歩道は土や砂利の路面があります。

    ウィルダネス・クルーズはオープンボートへの乗降と揺れがあるため、移動能力、妊娠、背中や首の状態について事前に運営会社へ相談してください。

    車椅子、歩行補助具、折りたたみベビーカーを持参する場合は、ツアーと宿泊施設へ寸法と保管方法を確認します。

    気候とベストシーズン

    ブルーニー島は海に囲まれ、ホバートより風が強く、天候が短時間で変化します。

    夏でもCape Brunyの平均最高気温は20℃前後で、海風を受けるとさらに低く感じます。

    冬は雨、強風、低い雲が増えますが、旅行者が少なく、落ち着いた景色を楽しめます。

    野生動物を見やすいのは早朝と夕方ですが、この時間帯は道路へ動物が出るため、運転には最も注意が必要です。

    月 平均最高気温 平均最低気温
    1月 20.2℃ 12.4℃
    2月 20.2℃ 12.4℃
    3月 18.9℃ 11.7℃
    4月 16.7℃ 10.1℃
    5月 14.4℃ 8.7℃
    6月 12.6℃ 7.3℃
    7月 12.2℃ 6.7℃
    8月 12.9℃ 6.7℃
    9月 14.5℃ 7.5℃
    10月 15.6℃ 8.3℃
    11月 17.0℃ 9.6℃
    12月 18.6℃ 10.7℃

    データ:オーストラリア政府気象局(BOM)Cape Bruny長期平均値。

    日帰りドライブには10~4月が利用しやすく、夏は予約とフェリー混雑への対策が必要です。冬に訪れる場合は日没が早いため、南部から早めに戻ってください。

    ブルーニー島の主な観光エリア

    Roberts Point

    フェリーが到着するNorth Bruny北東部の港です。

    島の観光地はここから離れており、下船後はすぐ道路へ合流します。

    帰りはKettering行きの待機レーンへ入り、係員の指示に従います。

    車列へ並ぶ前に同行者のトイレ、飲み物、車内の準備を済ませてください。

    The Neck

    North BrunyとSouth Brunyを結ぶ細長い砂州です。

    丘の上のTruganini Lookoutへ階段を上ると、両側に海が広がるブルーニー島らしい景色を見渡せます。

    駐車場、トイレ、遊歩道があります。

    夕方から夜はリトルペンギンとハシボソミズナギドリの繁殖地となるため、立入区分、照明、騒音のルールを守ってください。

    Adventure Bay

    South Bruny東側の穏やかな湾で、砂浜、一般商店、宿泊施設、クルーズ出発地があります。

    James CookやWilliam Blighなどの航海者が利用した歴史的な湾でもあります。

    Grass Point、Fluted Capeのウォーキング入口があり、夕方には白いベネットワラビーが見られることがあります。

    海岸は巡回されていないため、海水浴時は当日の条件を確認してください。

    Alonnah

    島西岸の中心集落で、郵便局、一般商店、医療施設、宿泊施設、海岸遊歩道があります。

    夕方のダントルカストー海峡と山並みを眺めやすく、島内で一泊する拠点に向いています。

    Adventure BayとCape Bruny方面の中間にあり、南北を回る旅程で便利です。

    Cape Bruny

    島の南西端にある岬で、1838年に初点灯したCape Bruny Lighthouseが立っています。

    灯台はオーストラリアで二番目に古い現存灯台として知られ、南大洋、海岸の断崖、島々を見渡せます。

    South Bruny National Park内にあるためパークパスが必要です。

    道中には未舗装区間があり、岬は風が非常に強くなることがあります。

    Cloudy Bay

    South Bruny南側の広い海岸で、荒々しい南大洋の景色を楽しめます。

    長い砂浜散歩、サーフィン、キャンプで利用されます。

    波、離岸流、風が強く、巡回されていません。海水浴より景色と散歩を目的にする方が安全です。

    道路状況とレンタカー契約を確認し、砂浜へ車で入らないでください。

    ブルーニー島のおすすめの楽しみ方

    The Neck Lookout

    駐車場から木製階段を上り、砂州と二つの海岸を見下ろします。

    階段は急で、雨、霜、強風時は滑りやすくなります。

    展望台が混んでいる時は通路を塞がず、写真を撮ったら他の人へ場所を譲ってください。

    早朝と夕方は光が柔らかい一方、野生動物が道路へ出る時間帯です。

    ウィルダネス・クルーズ

    Adventure Bayからブルーニー島南岸を巡る約3時間のクルーズでは、高い海食崖、洞窟、岩柱、The Friarsのオットセイ繁殖地などを海上から見ます。

    特注ボートは視界を確保しやすい段差付き座席ですが、海況によって強く揺れ、海水をかぶります。

    防水ジャケットが用意される場合も、暖かい服、帽子、酔い止めを準備してください。

    妊娠、背中・首の疾患、最近の手術、重い乗り物酔いがある人は予約前に相談します。

    Cape Bruny Lighthouse

    灯台の外観と岬の散策は、国立公園パスがあれば楽しめます。

    塔内へ上がるガイドツアーは別料金で、開催時刻と定員が決まっています。

    急で狭い螺旋階段があり、年齢、履物、健康状態に条件があります。

    ツアーへ参加しない場合も、灯台周辺から南大洋と海岸線を見渡せます。

    海岸ウォーキング

    短時間ならGrass Point、景観と運動を求めるならFluted Cape、長距離経験者にはLabillardiere Peninsulaがあります。

    Grass Pointは往復約4キロ、1時間半のGrade 2です。

    Fluted Capeは約4キロ、2時間半で、急坂と柵のない崖があります。

    Labillardiere Peninsulaは約18キロ、5時間半~6時間半のGrade 4です。

    日帰り旅行ではフェリーの帰路時間まで含め、無理のないコースを選んでください。

    ホワイトワラビーを探す

    Adventure BayとFluted Cape入口周辺では、白いベネットワラビーが現れることがあります。

    遺伝的な色の特徴を持つ野生個体で、飼育展示ではありません。

    夕方に草地へ出ることがありますが、必ず見られるわけではありません。

    追いかける、囲む、触る、餌を与える、フラッシュを使う行為は避けてください。

    島の食を味わう

    ブルーニー島では、牡蠣、チーズ、パン、蜂蜜、チョコレート、ワイン、ビールなどが作られています。

    生産者は島内各地に分散し、営業時間と定休日が異なります。

    全店舗を一日で回るのではなく、観光ルート沿いの2~3か所を選ぶと落ち着いて味わえます。

    ワインとビールを試飲する人は運転せず、同行者、ツアー、宿泊を利用してください。




    ブルーニー島のそのほかの見どころ

    Dennes Point

    North Bruny北端の小さな集落で、ダントルカストー海峡、Storm Bay、タスマニア本島を望みます。

    カフェ、地域アート、静かな海岸を目的に訪れる人に向いています。

    フェリー港から近く見えますが、The NeckやCape Brunyとは反対方向です。日帰りで南部と組み合わせる場合は移動時間を確認してください。

    Bligh Museum of Pacific Exploration

    Adventure Bayにある小さな博物館で、James Cook、William Bligh、Tobias Furneaux、Bruni d’Entrecasteauxなど、太平洋航海と島の歴史に関する資料を展示しています。

    大規模な博物館ではありませんが、Adventure Bayが航海者に利用された背景を知ることができます。

    開館日と時間は季節で変わるため、訪問前に確認してください。

    Grass Point

    Adventure Bay南端から旧捕鯨基地跡へ向かう、往復約4キロ、約1時間半の比較的歩きやすいコースです。

    海岸、草地、森林を通り、ワラビーと海鳥を見かけることがあります。

    South Bruny National Park内のため、有効なパークパスを用意してください。

    Fluted Cape

    高さのある断崖と海岸線を望む約4キロ、約2時間半のGrade 4コースです。

    急な登り、滑りやすい下り、柵のない崖があり、時計回りで歩くよう案内されています。

    高所が苦手な人、雨天、強風、体力に不安がある人は、Grass Pointまでの往復を選んでください。

    Labillardiere Peninsula

    South Bruny National Parkの南西部を一周する、約18キロ、5時間半~6時間半のGrade 4ウォークです。

    海岸、森林、遠くの山並みを楽しめますが、短い日帰り観光へ追加するコースではありません。

    天候、日没、飲料水、連絡手段を確認し、歩行経験者が十分な装備で挑戦してください。

    South Bruny National Park

    島南部の海岸、森林、岬、砂浜を保護する国立公園です。

    Cape Bruny、Cloudy Bay、Grass Point、Fluted Cape、Labillardiere Peninsulaなどが含まれます。

    有効なタスマニア国立公園パスが必要で、犬やドローン、キャンプ、火気には規則があります。

    訪問当日はParks & Wildlife Serviceの警報、閉鎖、火災情報を確認してください。

    野生動物と野鳥

    ブルーニー島では、ベネットワラビー、白いワラビー、タスマニアパデメロン、ウォンバット、ハリモグラ、ポッサムなどが生息しています。

    島では約120種の鳥が記録され、絶滅危惧種のスイフトパロット、フード付きチドリ、フォーティ・スポッテッド・パーダロートなどの重要な生息地があります。

    The Neck周辺にはリトルペンギンとハシボソミズナギドリの繁殖地があり、南岸のThe Friars周辺ではオーストラリアオットセイを見られます。

    回遊時期には、Adventure Bayや岬からザトウクジラ、ミナミセミクジラが見えることがあります。

    動物は道路へ突然出ます。特に夜明け、夕暮れ、夜間は速度を落とし、可能なら運転自体を避けてください。

    野生動物へ餌を与える、触る、追い回す、フラッシュで撮影する行為は避けます。

    レストラン、カフェ、特産品

    Bruny Island Cheese Co. & Beer Co.

    島で作られるチーズ、パン、ビールなどを味わえる人気店です。

    フェリー港からThe Neckへ向かう途中に立ち寄りやすく、昼前後は混雑します。

    試食内容、食事提供、定休日は季節によって変わるため、当日の営業情報を確認してください。

    Get Shucked

    ブルーニー島産の牡蠣を提供する店で、生牡蠣、調理した牡蠣、持ち帰り商品があります。

    島を代表する立寄り先ですが、繁忙期は駐車場と注文カウンターが混雑します。

    生ものが苦手な人、貝類アレルギーがある人は別の商品を選んでください。

    Bruny Island Honey

    島で採取された蜂蜜や関連商品を扱います。

    季節の花や採蜜場所によって風味が異なり、お土産にも向いています。

    日本へ持ち帰る場合は、日本の検疫と税関の最新条件を確認してください。

    Bruny Island Chocolate Company

    手作りチョコレート、ファッジなどを扱う店です。

    暑い日は車内で溶けるため、購入後は直射日光を避け、保冷バッグを利用してください。

    Bruny Island Premium Wines

    島内のワイナリーとレストランで、ワインと地元食材を楽しめます。

    運転者は試飲せず、同行者と交代するか、島内に宿泊してください。

    ランチを予定する場合は予約がおすすめです。

    Adventure Bay・Alonnah

    一般商店、カフェ、宿泊施設のレストランなどがあります。

    都市部のように夜遅くまで複数の店が開いているわけではありません。

    夕食が必要な宿泊旅行では、レストラン予約、自炊設備、食材購入を事前に確認してください。

    宿泊エリアの選び方

    Adventure Bay

    ビーチ、クルーズ、Grass Point、Fluted Cape、野生動物観察を重視する人に便利です。

    コテージ、ホリデーハウス、リトリートなどがあり、夕方と朝の静かな海岸を楽しめます。

    食事場所が限られるため、予約条件と自炊設備を確認してください。

    Alonnah

    島の南北を車で回りやすく、一般商店と基本的な施設へアクセスしやすい場所です。

    西向きの海岸と夕景を楽しめ、Cape Bruny方面への拠点にもなります。

    North Bruny・Dennes Point

    フェリーへのアクセス、静かな入り江、落ち着いた滞在を重視する人に向いています。

    South Brunyの観光地へは距離があるため、毎日南端まで往復する計画では運転時間が長くなります。

    Cloudy Bay・South Bruny

    荒々しい自然、海岸散歩、静けさを求める人に向いています。

    携帯電話、道路、食料調達、電力、水道が都市部と同じとは限りません。

    到着前に宿からの案内を読み、暗くなる前にチェックインしてください。

    ホバート

    島は日帰りで訪れ、宿泊はホバートに置く方法が最も簡単です。

    ウィルダネス・コーストの集合場所へ行きやすく、夕食と空港移動の選択肢も多くなります。

    宿泊エリア 向いている人
    Adventure Bay クルーズ、ビーチ、野生動物、散歩。
    Alonnah 島内ドライブ、買い物、南北観光。
    Dennes Point・North Bruny 静かな海岸、フェリーへの近さ。
    Cloudy Bay・South Bruny 自然、長期滞在、静けさ。
    ホバート 日帰りツアー、初訪問、運転なし。



    ブルーニー島のモデルコース

    初めての日帰り・定番コース

    時間帯 モデルプラン
    早朝 ホバートからKetteringへ移動。
    午前 フェリーでRoberts Pointへ。牡蠣またはチーズ店へ立寄り。
    昼前 The Neck Lookout。
    昼 Adventure Bayで昼食。
    午後 海岸散歩、Bligh Museum、野生動物を探す。
    夕方前 Roberts Pointへ戻り、フェリーでKetteringへ。

    帰りの混雑を考え、Adventure Bayを出る時刻を遅くしすぎないでください。

    Cape Bruny Lighthouseを含む日帰り

    時間帯 モデルプラン
    早朝 ホバート出発、早いフェリーで島へ。
    午前 The Neckで短時間の見学。
    昼前 Cape Brunyへ移動。
    昼 灯台周辺と岬を見学。予約済みなら塔内ツアー。
    午後 AlonnahまたはAdventure Bayで休憩。
    夕方前 Roberts Pointへ戻る。

    南端までの未舗装路と長い運転があるため、食の立寄り先を増やしすぎないでください。

    ブルーニー島・ウィルダネス・コースト

    時間帯 モデルプラン
    7時45分頃 ホバートの指定集合場所から出発。
    午前 バス、Kettering、フェリー、島内観光。
    午前後半 Adventure Bayでモーニングティー。
    昼前~午後 約3時間の海岸クルーズ。
    午後 ランチ、フェリー、バスで帰路へ。
    17時30分頃 ホバート帰着。

    運転なしで海岸の断崖、洞窟、オットセイ、海鳥を見たい人に向いています。

    1泊2日・自然と食を楽しむコース

    日程 モデルプラン
    1日目午前 フェリー、North Brunyのグルメ、The Neck。
    1日目午後 Adventure Bay、Grass Point。
    1日目夜 島内宿泊。暗くなる前にチェックイン。
    2日目午前 Cape Bruny LighthouseまたはCloudy Bay。
    2日目午後 Alonnahで休憩し、Roberts Pointへ。

    宿泊すると日帰り客が帰った後の静けさを楽しめますが、夜間運転は避けてください。

    ウォーキング中心の1泊2日

    日程 モデルプラン
    1日目 The Neck、Adventure Bay、Grass Point。Adventure Bay泊。
    2日目午前 天候がよければFluted Cape。
    2日目午後 食事と休憩後、フェリーへ。

    Fluted Capeは急なGrade 4です。雨と強風ではGrass Pointへ変更してください。

    グルメ中心の日帰り

    時間帯 モデルプラン
    午前 早いフェリーで島へ。チーズ、パン、牡蠣。
    昼前 The Neck Lookout。
    昼 ワイナリーまたはAdventure Bay周辺で予約したランチ。
    午後 蜂蜜、チョコレートなどを選んで立寄る。
    夕方前 フェリー港へ。

    試飲する場合は運転者を決め、飲酒した人は運転しないでください。

    運転・海・天候の注意

    フェリー待ちを予定へ入れる

    事前購入した券でも、指定便へ優先乗船できるわけではありません。

    繁忙期は往路と復路の両方で待機が発生します。

    フライト、レストラン、次のツアーへ直結する日程は避けてください。

    未舗装路と左側通行

    島内には狭い舗装路、砂利道、見通しの悪いカーブがあります。

    日本と同じ左側通行ですが、速度標識が高くても、道路状況に合わせて減速してください。

    景色を見るために道路上で停車せず、完全に路外へ出られる場所を利用します。

    夜明けと夕暮れの運転を避ける

    ワラビー、パデメロン、ポッサムなどが道路へ出る時間帯です。

    動物を見つけても急ハンドルを切らず、速度を落として安全に停止してください。

    日没前に宿へ到着するか、フェリー港へ戻る日程がおすすめです。

    燃料を本島で入れる

    島内で給油できる場所は限られます。

    フェリーへ並ぶ前に燃料計を確認し、Ketteringへ向かう途中で満タンにしてください。

    ビーチは巡回されていない

    Adventure BayやJetty Beachは比較的穏やかですが、ライフセーバーが常時巡回しているわけではありません。

    Cloudy Bayでは強い波と離岸流があります。

    海況が悪い時は泳がず、子どもから目を離さないでください。

    崖と強風

    The Neck、Cape Bruny、Fluted Capeなどでは強風が吹きます。

    柵を越える、崖の端へ近づく、風で飛ばされた帽子を追う行為は避けてください。

    ドローンは国立公園の許可条件を確認せず飛ばさないでください。

    クルーズの揺れと寒さ

    オープンボートでは、天候がよくても風と水しぶきを受けます。

    酔い止めは乗船直前ではなく、製品の説明に従って早めに使用してください。

    首、背中、妊娠、手術後などの条件は運営会社へ申告します。

    携帯電話が通じない場所がある

    South Bruny、山間部、海岸では通信が不安定になります。

    地図、予約書、フェリー情報、宿の案内をオフライン保存してください。

    単独で長いウォーキングへ行く場合は、行程と帰着時刻を第三者へ伝えます。

    火災・洪水・道路閉鎖

    夏は火災危険とTotal Fire Ban、冬は大雨、倒木、道路損傷が発生することがあります。

    Parks & Wildlife Service、TasALERT、警察、SeaLinkの最新情報を出発前に確認してください。

    緊急時

    オーストラリアの警察・消防・救急は000です。

    携帯電話がつながらない場所では、近くの店、宿泊施設、レンジャー、他の旅行者へ助けを求めてください。

    「無料の徒歩フェリー」だけで島観光はできない

    徒歩乗船は無料ですが、Roberts Pointから主な観光地までの移動手段がありません。車を使わない場合は、必ずホバート発着または島内送迎付きのツアーを予約してください。



    ブルーニー島に関するよくある質問(FAQ)

    ホバートからブルーニー島まで何時間ですか?

    ホバートからKetteringまで車で約35~40分、フェリーが約20分です。待機時間とRoberts Pointからの島内運転を含めると、The Neckまではホバートから通常1時間半以上を見てください。

    フェリーの時間を予約できますか?

    できません。事前購入券は特定便を確保するものではなく、到着順の待機列から次に空きのある便へ乗ります。

    フェリー料金に同乗者は含まれますか?

    はい。一般車両の往復料金には運転者と同乗者が含まれ、乗客料金は無料です。車両の長さと時間帯によって料金が変わります。

    島内にバスはありますか?

    観光地を結ぶ公共交通はありません。レンタカー、自家用車、ガイド付きツアーのいずれかが必要です。

    日帰りでCape Brunyまで行けますか?

    可能ですが、早朝出発が必要です。The Neckと灯台を中心にして、立寄り先を増やしすぎず、帰りのフェリー待ちに余裕を持ってください。

    国立公園パスは必要ですか?

    South Bruny National Parkへ入る場合に必要です。Cape Bruny、Cloudy Bay、Grass Point、Fluted Capeなどを訪れる人は事前に購入してください。

    白いワラビーは必ず見られますか?

    野生動物のため保証されません。Adventure Bay周辺で夕方に見られることがありますが、追いかけたり餌を与えたりしないでください。

    運転しなくても観光できますか?

    ホバート発着のツアーを利用すれば可能です。トラベルドンキーのブルーニー島・ウィルダネス・コーストは、バス、フェリー、約3時間のクルーズ、食事を含む一日ツアーです。

    ブルーニー島に関する参考情報

    まとめ:フェリーに乗る時間より、待つ時間を考える

    ブルーニー島は、The Neckの砂州、Adventure Bay、Cape Brunyの断崖、野生動物、島の食を楽しめる、ホバートから人気の日帰り・宿泊旅行先です。

    個人で訪れる場合はKetteringから車両フェリーへ乗りますが、時刻指定予約ではなく到着順の待機方式です。

    島内に公共交通がないため、レンタカー会社の島への持込み条件を確認し、燃料、水、少額の現金、オフライン地図を準備してください。

    日帰りならThe Neck、Adventure Bay、グルメを中心にし、Cape Bruny、Cloudy Bay、長いウォーキングまで楽しむなら一泊以上がおすすめです。

    運転せず、ブルーニー島南岸の断崖、洞窟、オットセイ、海鳥を海上から見たい人には、ホバート発着のブルーニー島・ウィルダネス・コーストが便利です。

    ホバートの旅行手配

    トラベルドンキーでは、ホバートのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

    ホバートとタスマニアを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

    ホバート旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いホバート旅行になりますよ。

    トラベルドンキーにお任せください!

     

  • ホバートのおすすめバックパッカーズ5選|立地、料金、選び方、注意点

    ホバートのおすすめバックパッカーズ5選|立地、料金、選び方、注意点

    ホバートの宿泊費を抑えながら、市内観光やタスマニア南部のツアーへ動きやすい場所に泊まりたい時に便利なのが、バックパッカーズやホステルです。

    ウォーターフロントに近いYHA、サラマンカ・プレイスまで歩けるバッテリーポイントの小規模宿、旅行者同士が交流しやすい老舗バックパッカーズ、家族経営の落ち着いた施設、CBDの中心にある実用的な宿まで、同じホバートでも雰囲気はかなり違います。空港シャトルの停留所、早朝ツアーの集合場所、坂道、暖房、同室人数、ロッカー、受付時間まで確認すると、宿選びの失敗を減らせます。

    相部屋に抵抗がある方は、女性専用ドミトリー、カーテン付きベッド、共用バスルームの個室、専用バスルーム付き客室、家族向けスタジオも選べます。2人以上の旅行では、人数分のドミトリーより個室の方が安くなる日もあります。

    この記事では、日本からホバートを訪れる旅行者に向けて、バックパッカーズの選び方、部屋タイプ、料金の見方、便利なエリア、おすすめの5軒、設備、防犯、予約、宿泊マナーまで、初めてでも分かりやすいようにまとめます。




    ホバートのバックパッカーズとは?

    ホバートのバックパッカーズは、大人数の相部屋だけですか?

    いいえ。4~14人ほどのドミトリー、女性専用、カーテン付きベッド、個室、専用バスルーム付き客室まであります。歴史的な建物を利用した宿も多いのがホバートの特徴です。

    ホバートでBackpackers、Hostel、Bunkhouse、Co-livingと呼ばれる施設は、寝室、キッチン、ラウンジ、シャワーなどを他の旅行者と共有する宿泊施設です。最も安いのは、ベッド1台単位で予約するドミトリーです。

    ホバートCBDは比較的コンパクトで、マッコーリー・ストリート、コリンズ・ストリート、リバプール・ストリート周辺からウォーターフロントやサラマンカ・プレイスへ歩けます。バッテリーポイントは落ち着いた歴史地区ですが、場所によっては坂道があります。

    ホバート空港と市内の間にはSkyBusホバート・エクスプレスが運行し、市内に複数の停留所があります。タスマニア南部の日帰りツアーへ参加する場合は、集合場所となるウォーターフロント、ブルック・ストリート・ピア、CBDのホテルまで早朝に歩けるか確認してください。

    宿泊エリア ホバートでの利用イメージ
    ウォーターフロント・CBD東側 サラマンカ、フェリー、空港シャトル、市内観光へ歩きやすい。
    CBD中央部 スーパー、バス、飲食店、早朝ツアーの集合場所に便利。
    CBD西側・リバプール通り 交流型の宿があり、中心部へ歩ける。場所によって坂道を確認。
    バッテリーポイント 歴史地区、サラマンカ、カフェ、静かな滞在を重視する方向け。



    失敗しないバックパッカーズの選び方

    ホバート中心部なら、どの宿を選んでも便利ですか?

    市内は歩きやすいものの、坂道、空港シャトル、早朝ツアー、受付時間で使いやすさは変わります。冬は暖房設備も必ず確認してください。

    ホバートのバックパッカーズは、大型チェーンより個人経営や歴史的建物を使った施設が多く、宿ごとの雰囲気と設備差が大きめです。最安値だけでなく、自分の旅行日程に合うか確認しましょう。

    確認項目 予約前に見るポイント
    空港からの移動 SkyBusの最寄り停留所、停留所からの徒歩、夜間の到着方法。
    ツアー集合場所 ウォーターフロント、ブルック・ストリート・ピア、CBDホテルまでの距離。
    坂道・階段 バッテリーポイントやCBD西側の坂、建物内の階段、エレベーター。
    ベッド設備 カーテン、読書灯、コンセント、ロッカー、厚手の掛け布団。
    暖房 客室暖房、共用室の暖炉、追加毛布、冬の窓際の冷え込み。
    騒音 館内バー、共用ラウンジ、道路、同室人数、週末の街中。
    受付 受付終了時刻、レイトチェックイン、夜間スタッフの有無。
    宿泊条件 年齢条件、国際パスポート、子どもの相部屋利用、最大宿泊日数。

    空港シャトルの停留所から選ぶ

    SkyBusホバート・エクスプレスは、ホバート空港と市内を結び、通常の所要時間は約30分です。市内ではウォーターフロント、旅行案内所、マッコーリー・ストリート、コリンズ・ストリート周辺などに停車します。

    大型スーツケースがある場合は、停留所から宿までの距離だけでなく、坂道や階段も地図で確認してください。

    冬は暖房と寝具を重視

    ホバートの冬は朝晩が冷え込みます。客室暖房、毛布、温かいシャワー、共用ラウンジの暖房を確認してください。歴史的な建物は雰囲気がある一方、廊下や窓際が冷えることがあります。

    早朝ツアーの日程を先に確認

    ポートアーサー、ブルーニー島、マウントフィールドなどのツアーは、朝早く集合する場合があります。公共バスが動く前でも歩ける宿を選ぶと安心です。




    宿泊料金の見方と追加料金

    ホバートのバックパッカーズは、いつ予約しても安いですか?

    夏、週末、イベント時は料金が上がります。2人以上なら、ドミトリーの合計と個室料金を比較してください。

    ホバートの宿泊料金は、季節、曜日、イベント、部屋人数、キャンセル条件で変動します。夏の観光シーズン、年末年始、シドニー・ホバート・ヨットレース、Taste of Summer、Dark Mofoなどの時期は、早く満室になります。

    表示料金だけでなく、タオル、南京錠、ランドリー、荷物預かり、駐車場、カード手数料、デポジットまで確認します。

    料金項目 確認する場所 注意点
    宿泊料金 公式サイト・予約サイト 宿泊日を入力した最終料金とカード手数料を確認。
    タオル 客室設備・FAQ 個室のみ無料、全室無料、有料レンタルなど宿ごとに違います。
    南京錠 ロッカー案内 持参、受付で借りる、購入、鍵付きロッカーなど形式を確認。
    暖房・寝具 客室設備 暖房、追加毛布、外部からの寝袋持込み禁止などを確認。
    荷物預かり 施設情報 無料、当日限定、ツアー中も利用可能など条件が異なります。
    駐車場 施設案内 無料敷地内、有料、市街地の路上駐車、時間制限を確認。

    夏と大型イベント時は早めに予約

    タスマニアの夏は観光客が増え、レンタカーやツアーと同様に宿泊施設も埋まります。旅行日程が決まったら、変更可能なプランを早めに確保する方が安心です。

    個室はバスルーム条件まで比較

    個室でも、バスルームは共用という施設が少なくありません。ホテルと比較する際は、専用バスルーム、タオル、暖房、荷物預かりを含めた総額で判断しましょう。



    ホバートのバックパッカーズの部屋タイプ

    予約画面では、Mixed Dorm、Female Dorm、Bunk Room、Co-living、Private、Ensuiteなどの表記が使われます。部屋名だけでなく、人数、バスルーム、暖房、ロッカー、カーテンの有無を確認してください。

    男女共用ドミトリー

    Mixed Dormは男女が同じ部屋を使う相部屋です。4~6人部屋は比較的落ち着きやすく、8~14人部屋は料金を抑えやすい反面、出入りと荷造りの音が増えます。

    同じ予約でも、友人同士が同室や隣のベッドになるとは限りません。確実に同じ部屋を使いたい場合は、個室または部屋全体を予約します。

    女性専用ドミトリー

    Female Dormは女性専用の相部屋です。初めての1人旅や、男女共用を避けたい方に向いています。

    モンタキュートやナララには女性専用ドミトリーがあります。寝室だけが女性専用で、バスルームは共用という施設もあるため、予約時に確認してください。

    カーテン・スクリーン付きベッド

    ベッドの周囲にカーテンやパネルがあり、読書灯、電源、ロッカーなどを備えたタイプです。ザ・ピクルド・フロッグのプレミアム・ドミトリーには、プライバシーカーテン付きのベッドがあります。

    すべてのドミトリーにカーテンが付くとは限りません。予約する部屋タイプの写真と説明を確認しましょう。

    個室・専用バスルーム付き客室

    Private Roomは寝室を自分たちだけで使用します。Shared Bathroomならバスルームは共用、Ensuiteなら客室内に専用バスルームがあります。

    モンタキュートはすべて共用バスルーム、ナララには簡易キッチンと専用バスルーム付きのファミリー・スタジオ、YHAには共用・専用バスルームの個室があります。




    ホバートのおすすめバックパッカーズ5選

    初めてのホバートなら、どのバックパッカーズがおすすめですか?

    ウォーターフロントへの近さならYHA、静かで丁寧な滞在ならモンタキュート、交流重視ならザ・ピクルド・フロッグが選びやすいでしょう。

    1. YHAホバート・セントラル

    アーガイル・ストリートにあり、コンスティテューション・ドック、フランクリン・スクエア、ウォーターフロントへ歩きやすいYHAです。初めてのホバート観光、早朝ツアー、公共交通を利用する旅行に便利です。

    4・6人を中心とする相部屋、ツイン・ダブル個室、専用バスルーム付き客室があります。カードキー、無料Wi-Fi、共用キッチン、ランドリー、TVルーム、コワーキングスペース、荷物預かりを利用できます。

    受付時間外でもスタッフは施設内にいますが、午後7時以降に到着する場合は事前連絡が必要です。建物にエレベーターがなく、客室と設備は階段で移動します。

    所在地 9 Argyle Street、CBD東側
    主な客室 4・6人相部屋、ツイン・ダブル個室、専用バスルーム付き客室
    向いている人 初めての旅行、ウォーターフロント、早朝ツアー、公共交通
    注意点 エレベーターなし、キッチンは小さめ、午後7時以降は事前連絡

    YHAホバート・セントラル公式サイト

    2. モンタキュート・ブティック・バンクハウス

    歴史地区バッテリーポイントにある、1895年築の建物を丁寧に改装した小規模なブティック・ホステルです。サラマンカ・プレイス、カフェ、レストランへ歩いて行けます。

    4・6人の男女共用ドミトリー、4・8人の女性専用ドミトリー、クイーン個室、2人用の二段ベッド個室があります。すべての客室が共用バスルームですが、設備数は多く、タオルも用意されます。

    大型キッチン、暖炉のあるリビング、庭、BBQ、コインランドリー、無料駐車場、無料Wi-Fi、無料荷物預かりを利用できます。静かで清潔な宿を求める女性1人旅、カップル、親子旅行に向いています。

    所在地 1 Stowell Avenue、バッテリーポイント
    主な客室 4・6人男女共用、4・8人女性専用、クイーン・2人用個室
    向いている人 静けさ、女性1人旅、サラマンカ、カップル、家族、無料駐車場
    注意点 全室共用バスルーム、午後10時以降の到着は事前連絡、犬が敷地内にいる

    モンタキュート・ブティック・バンクハウス公式サイト

    3. ザ・ピクルド・フロッグ

    リバプール・ストリートにある、緑色の外観で知られる老舗バックパッカーズです。1835年築の元パブを利用し、旅行者同士が自然に話しやすい共用スペースを備えています。

    4・6・8・14人ドミトリー、ツイン・ダブル個室、専用バスルーム付きの客室があります。プレミアム・ドミトリーには洗面台、プライバシーカーテン、ベッド下ロッカーがあります。

    大型キッチン、ランドリー、無料Wi-Fi、荷物預かり、ゲームルーム、ビリヤード、読書スペース、館内バーなどがあり、1人旅で交流したい方に向いています。静かさを最優先する方は、バーや共用室から離れた部屋を希望できるか確認してください。

    所在地 281 Liverpool Street、CBD西側
    主な客室 4・6・8・14人ドミトリー、個室、専用バスルーム付き客室
    向いている人 1人旅、交流、カーテン付きベッド、老舗ホステルの雰囲気
    注意点 館内バーとイベントの音、受付終了時刻、最近の清潔さに関する口コミを確認

    ザ・ピクルド・フロッグ公式サイト



    4. ナララ・バックパッカーズ

    ゴールバーン・ストリートにある、家族経営の小規模なバックパッカーズです。CBDまで歩ける距離にありながら、大型の交流型施設より落ち着いた雰囲気を求める方に向いています。

    8人男女共用ドミトリー、6人女性専用ドミトリー、ツインルーム、簡易キッチンと専用バスルーム付きの4人用ファミリー・スタジオなどがあります。

    共用キッチン、庭、サンテラス、BBQ、ランドリー、荷物預かり、無料Wi-Fiを利用できます。受付は24時間ではないため、夜遅く到着する場合は事前に連絡してください。

    所在地 88 Goulburn Street、CBD西側
    主な客室 8人男女共用、6人女性専用、ツイン、専用バスルーム付きファミリー・スタジオ
    向いている人 家庭的な宿、女性1人旅、家族、小規模施設、落ち着いた滞在
    注意点 受付時間、中心部からの坂道、客室タイプによる設備差

    ナララ・バックパッカーズ公式サイト

    5. バックパッカーズ・インペリアル・ホテル

    コリンズ・ストリートのCBD中心部にあり、サラマンカ・マーケット、ウォーターフロント、バス停、スーパーへ歩きやすいバックパッカーズです。立地と料金を最優先する短期旅行に向いています。

    男女共用・女性専用のドミトリーと個室があり、大型共用キッチン、ダイニング、複数のラウンジ、無料Wi-Fi、ランドリー、ロッカー、荷物預かりを利用できます。

    受付時間がかなり限られ、遅いチェックインは前日までの連絡と事前決済が必要です。また、建物は歴史あるアーケードの上階にあり、エレベーターはありません。最近の清潔さや設備に関する口コミも確認してから予約してください。

    所在地 138 Collins Street、CBD中心部
    主な客室 男女共用・女性専用ドミトリー、個室
    向いている人 立地最優先、短期滞在、ウォーターフロント、市内バス利用
    注意点 受付時間が短い、階段、南京錠を持参、清潔さと設備の最近の口コミを確認

    バックパッカーズ・インペリアル・ホテル公式サイト




    設備とサービスの確認ポイント

    バックパッカーズの快適さは、寝室だけでなく、キッチン、シャワー、ランドリー、ロッカー、荷物預かり、暖房の使いやすさで変わります。「設備あり」と書かれていても、無料とは限りません。

    共用キッチン・冷蔵庫

    ホバートでは、サラマンカ・マーケット、ファーム・ゲート・マーケット、スーパーでタスマニア産の食材を購入できます。自炊する方は、コンロ、オーブン、冷蔵庫、食材用ロッカーの内容を確認してください。

    YHAのキッチンは比較的小さく、モンタキュートやザ・ピクルド・フロッグには広めのキッチンがあります。冷蔵庫の食材には、名前、部屋番号、チェックアウト日を書きます。

    確認する設備 コンロ、電子レンジ、冷蔵庫、冷凍庫、オーブン、食器、湯沸かし
    買い物 スーパー、サラマンカ・マーケット、ファーム・ゲート・マーケットへの距離
    持参すると便利 保存袋、小型容器、油性ペン、少量の調味料
    注意点 キッチンの広さ、利用時間、食材用ロッカー、混雑する夕食時間

    ランドリー・シャワー

    洗濯機と乾燥機は有料が一般的で、コインまたはカードなど支払い方法が異なります。冬や雨の日は乾燥機が混みやすいため、終了後はすぐに洗濯物を回収します。

    共用シャワーでは、着替えと貴重品を濡らさないよう、防水ポーチや吊り下げバッグがあると便利です。寒い時期はシャワーから客室までの廊下の冷え込みも考えてください。

    確認する設備 洗濯機、乾燥機、洗剤、物干し、アイロン、ヘアドライヤー
    持参すると便利 速乾タオル、ビーチサンダル、防水ポーチ、洗濯ネット
    注意点 支払い方法、利用時間、冬の混雑、シャワーの水圧と温度
    部屋選び 専用バスルーム付きか、共用バスルームまでの距離



    ロッカー・荷物預かり

    パスポート、財布、カード、現金、パソコンをベッドへ置いたままにしません。ロッカーがあっても南京錠は別売りという施設があるため、小型のダイヤル式南京錠を持参します。

    チェックイン前とチェックアウト後の荷物預かりは、無料、当日限定、ツアー中も可能など条件が違います。無人の荷物室へ貴重品を預けないでください。

    確認する設備 ベッド下収納、室内ロッカー、カードキー、防犯カメラ
    持参すると便利 南京錠、ワイヤーロック、貴重品ポーチ、荷物タグ
    注意点 ロッカーの大きさ、鍵の形式、荷物預かりの時間と料金
    基本 外出中、シャワー中、就寝中も貴重品を施錠

    Wi-Fi・ワークスペース

    無料Wi-Fiがあっても、歴史的な建物では客室や階によって電波が弱くなる場合があります。オンライン会議や仕事をする方は、机、電源、通話できる共用スペースを確認してください。

    YHAにはコワーキングスペース、モンタキュートには静かなラウンジがあります。長時間仕事をする場合は、個室またはホバート市内の図書館やコワーキング施設も検討しましょう。

    確認する設備 客室Wi-Fi、机、ベッドの電源、ラウンジ、静かな作業場所
    持参すると便利 Oタイプ変換プラグ、延長コード、イヤホン、モバイル通信
    注意点 通信速度、通話可能な場所、公共Wi-Fiの安全性
    向いている客室 仕事をする方は個室、小人数ドミトリー、読書灯と電源付きベッド




    都市型・交流型・静かな宿

    ホバートのホステルは、ウォーターフロントに近い実用型、バッテリーポイントの静かな宿、交流型の老舗、小規模な家族経営、CBD最中心部の低価格型に分けると選びやすくなります。

    旅行者同士の交流を楽しみたい方と、翌朝のツアーに備えて早く眠りたい方では、同じ施設でも評価が変わります。料金だけでなく、宿でどう過ごしたいかを考えましょう。

    宿のタイプ 向いている人 今回紹介した宿
    立地・実用型 ウォーターフロント、空港シャトル、早朝ツアー YHAホバート・セントラル
    静かなブティック型 女性1人旅、カップル、サラマンカ、家族 モンタキュート
    老舗・交流型 1人旅、友人作り、館内イベント、カーテン付きベッド ザ・ピクルド・フロッグ
    家庭的・小規模型 落ち着いた滞在、女性専用、家族向けスタジオ ナララ・バックパッカーズ
    CBD中心・価格型 立地最優先、短期滞在、バスと買い物 バックパッカーズ・インペリアル



    予約、チェックイン、キャンセル

    バックパッカーズは、公式サイト、Hostelworld、Booking.comなどから予約できます。料金だけでなく、キャンセル、支払い時期、受付時間、身分証明書、客室のバスルーム条件を比較してください。

    予約前に確認すること

    人数、性別、年齢、到着時刻、部屋タイプを正しく入力します。女性専用ドミトリーへ男性を含む予約を入れたり、子どもを通常の相部屋へ予約したりすると、現地で宿泊できない場合があります。

    同じ予約でも、ドミトリーでは同室や隣のベッドが保証されないことがあります。確実に同じ部屋を使いたい場合は、個室または部屋全体を予約します。

    チェックインにはパスポートを持参

    日本からの旅行者は、原本のパスポート、予約確認メール、決済カードを用意してください。鍵や客室の保証金をカードで求められる場合があります。

    遅い到着は必ず事前に連絡

    YHA、モンタキュート、ザ・ピクルド・フロッグ、ナララ、バックパッカーズ・インペリアルは、それぞれ受付時間が異なります。最終便で到着する場合は、予約前に時間外チェックインが可能か確認してください。

    予約サイト経由の変更は予約サイトで行う

    第三者の予約サイトから申し込んだ場合は、変更やキャンセルも予約サイトを通じて行うのが原則です。宿へ直接連絡しても、返金処理を行えない場合があります。

    予約・到着時の確認 実際に行うこと
    受付時間 空港到着後に間に合うか。遅い到着は必ず事前連絡。
    写真付きID 原本のパスポートを持参。画像やコピーだけでは不足する場合あり。
    支払い 前払い、現地払い、カード手数料、鍵や客室の保証金を確認。
    客室条件 女性専用、子ども、共用・専用バスルーム、暖房を確認。
    階段 エレベーターの有無と、大型スーツケースを運べるかを確認。
    キャンセル ホバート現地時刻の期限と返金不可条件を保存。




    持ち物、防犯、宿泊マナー

    バックパッカーズでは、ホテルなら客室に用意されている物が、有料または貸出制の場合があります。荷物を増やし過ぎず、共用生活とホバートの気候に必要な物を準備しましょう。

    持参すると便利な物

    • 小型のダイヤル式南京錠
    • 耳栓、アイマスク、イヤホン
    • 速乾タオル、ビーチサンダル
    • シャワー用の防水ポーチ
    • オーストラリア用Oタイプ変換プラグ
    • モバイルバッテリーと短い延長コード
    • 食品保存袋、小型容器、油性ペン
    • 洗濯ネットと少量の洗剤
    • 夏でも薄手の上着、冬は防寒着と厚手の靴下

    パスポートと貴重品の管理

    パスポート、カード、現金、パソコンをベッドへ置いたままにしません。外出中だけでなく、シャワーと就寝時もロッカーへ入れます。

    パスポートの顔写真ページ、旅行保険、カード会社の連絡先をクラウドへ保存し、現金とカードを分散します。

    ドミトリーでのマナー

    消灯後は天井照明を点けず、ベッドライトを使います。早朝ツアーの日は前夜に荷造りを済ませ、ビニール袋の音、アラームの繰り返し、スピーカー通話を避けます。

    共用キッチンでは、使った食器と調理器具をすぐ洗い、調理台を拭きます。冷蔵庫の食材には、宿のルールに従って名前と日付を書きます。

    困った時は受付へ相談

    同室者の迷惑行為、盗難の疑い、ベッドバグ、暖房や温水の故障があれば、我慢せず受付へ伝えてください。空室があれば、部屋やベッドを変更してもらえる場合があります。

    危険を感じる場合は宿を移り、緊急時は警察・救急・消防の000へ連絡します。



    ホバートのバックパッカーズに関するFAQ

    初めてのホバートで便利なエリアはどこですか?

    空港シャトル、早朝ツアー、ウォーターフロントを重視するならCBD東側、静けさとサラマンカへの近さならバッテリーポイントが便利です。

    ホバート空港からバックパッカーズへどう移動しますか?

    SkyBusホバート・エクスプレスが空港と市内を結び、市内に複数の停留所があります。宿に最も近い停留所を予約前に確認してください。

    女性1人におすすめの宿はどこですか?

    静かさを重視するならモンタキュート、立地ならYHA、家庭的な宿ならナララが選びやすいでしょう。女性専用室とロッカーを確認してください。

    ホバートの公共バスは有料ですか?

    タスマニア州の公共バスは、2027年6月30日まで無料運賃の実施が案内されています。SkyBusなど空港シャトルは別料金です。

    冬のドミトリーは寒いですか?

    客室暖房と毛布を備える宿が多いものの、歴史的建物では廊下や窓際が冷えることがあります。暖房設備と最近の口コミを確認してください。

    南京錠とタオルは持参した方がよいですか?

    南京錠は持参するのがおすすめです。タオルは無料、個室のみ無料、有料レンタルなど施設ごとに異なります。

    深夜に到着してもチェックインできますか?

    時間外チェックインに対応する宿もありますが、必ず事前連絡が必要です。最終便利用時は予約前に確認してください。

    早朝ツアー参加に便利な宿はどこですか?

    ウォーターフロントやCBDの集合場所に近いYHAホバート・セントラル、バックパッカーズ・インペリアルが便利です。予約したツアーの集合場所を先に確認してください。

    まとめ

    ホバートのバックパッカーズは、宿泊費を抑えるだけでなく、ウォーターフロントや早朝ツアーの集合場所に近い場所へ泊まり、共用キッチンで食費を節約できる宿泊施設です。女性専用、カーテン付きベッド、個室、専用バスルーム付き客室も選べます。

    立地と実用性ならYHA、静かで丁寧な滞在ならモンタキュート、旅行者同士の交流ならザ・ピクルド・フロッグ、家庭的な小規模宿ならナララ、CBDの中心と料金を優先するならバックパッカーズ・インペリアルが選びやすいでしょう。

    最安値だけで決めず、空港シャトル、坂道、階段、暖房、騒音、ロッカー、受付時間、バスルーム、キャンセル条件を確認することが、快適な滞在につながります。



    ホバートの旅行手配

    トラベルドンキーでは、ホバートのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ、空港送迎等をご紹介、ご予約を承っています。

    ホバートを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

    ホバート旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いホバート旅行になりますよ。

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  • 【2026年版】ホバートのフィッシュアンドチップスがおいしいレストラン5選

    【2026年版】ホバートのフィッシュアンドチップスがおいしいレストラン5選

    ホバートでタスマニアらしいシーフードを気軽に食べるなら、フィッシュアンドチップスは外せません。

    白身魚に衣を付けて揚げ、熱々のチップス、レモン、タルタルソースと一緒に食べるシンプルな料理ですが、店によって魚の種類、衣の軽さ、チップスの太さ、付け合わせがかなり違います。ホバートでは、ブルーアイ・トレバラをはじめ、フラットヘッド、フレーク、タスマニア産ホタテなど、冷たい海で育った魚介を楽しめます。

    メニューにBatteredと書かれていれば衣を付けて揚げたもの、Grilledなら衣を付けずに焼いたもの、CrumbedまたはPankoならパン粉を付けて揚げたものです。魚そのものの味を楽しみたい方や、揚げ物を少し軽く食べたい方は、グリルを選べる店を利用するとよいでしょう。

    今回は、サリバンズ・コーブ、コンスティテューション・ドック、サラマンカ、ハンター・ストリートと、ホバート中心部から歩いて立ち寄りやすい5店を選びました。メニュー、魚種、料金、営業時間は変更されることがあるため、訪問前には各店の公式サイトや店舗案内で最新情報をご確認ください。




    ミュアーズ・ローワーデッキ

    ミュアーズ・ローワーデッキ(Mures Lower Deck)は、ビクトリア・ドックに建つホバートを代表するシーフード店です。港に面した大きな建物の1階にあり、観光客だけでなく、家族連れや地元の人も気軽に利用しています。

    ミュアーズは漁船から加工、販売、レストランまでを手がけるタスマニアのシーフード企業です。ローワーデッキでは、定番のフィッシュアンドチップスをはじめ、カラマリ、ホタテ、エビなどを組み合わせたシーフードバスケットも選べます。

    魚は仕入れによって変わりますが、タスマニアでよく食べられるブルーアイ・トレバラなどが使われることがあります。衣揚げだけでなく、グリルした魚を選べる場合もあるため、注文前に当日の魚と調理方法を確認してみましょう。

    注文はカウンターで行うカジュアルな形式で、料理を待つ間に港の漁船を眺められます。同じ建物の上階には、テーブルサービスのアッパーデッキもあります。フィッシュアンドチップスを手軽に食べるならローワーデッキ、コース料理やワインまでゆっくり楽しむなら上階と使い分けられます。

    店名 ミュアーズ・ローワーデッキ(Mures Lower Deck)
    住所 Victoria Dock, 1 Franklin Wharf, Hobart TAS 7000(Google Map)
    フィッシュアンドチップス その日の白身魚とチップスのほか、ホタテ、カラマリ、エビなどを組み合わせたシーフード料理があります。
    営業時間 毎日ランチ・ディナー時間帯を中心に営業。祝日や特別日は変更される場合があります。
    Web Mures Lower Deck公式サイト



    フィッシュ・フレンジー

    フィッシュ・フレンジー(Fish Frenzy)は、エリザベス・ストリート・ピアにある人気のシーフード店です。サリバンズ・コーブの水辺に面し、店内でもテイクアウェイでも利用できます。

    フィッシュアンドチップスは、魚を紙製の筒型容器に入れて提供するのがこの店らしいスタイル。歩きながら食べるというより、港沿いの席や近くのベンチに座り、揚げたてのうちに食べるのがおすすめです。

    魚だけでなく、カラマリ、ホタテ、エビなどを組み合わせたセットや、寒い日にうれしいシーフードチャウダーもあります。タスマニア産ホタテのシーズンには、ホタテを追加して食べ比べるのもよいでしょう。

    予約や電話注文を受け付けないカジュアルな店なので、混雑時は入口で列に並びます。週末の昼は混みやすいものの、回転は比較的早めです。ピアの改修などにより屋外席が一部利用できない時期もあるため、現地の案内に従ってください。

    店名 フィッシュ・フレンジー(Fish Frenzy)
    住所 Elizabeth Street Pier, Sullivans Cove, Hobart TAS 7000(Google Map)
    フィッシュアンドチップス 毎日仕入れる魚とチップスのほか、カラマリ、ホタテ、エビ、シーフードチャウダーなどがあります。
    営業時間 日曜~木曜:11:30~19:45 / 金曜・土曜:11:30~20:15。クリスマスは休業です。
    Web https://fishfrenzy.com.au/




    フリッパーズ・クックド・シーフード

    フリッパーズ・クックド・シーフード(Flippers Cooked Seafood)は、コンスティテューション・ドックに係留された船上のフィッシュアンドチップス店です。水面に浮かぶ小さな店舗で注文し、港を眺めながら食べる体験そのものがホバート観光の思い出になります。

    メニューは、魚とチップス、カラマリ、エビ、ホタテなどを組み合わせた昔ながらのテイクアウェイが中心です。魚は当日の仕入れによって変わるため、注文前に魚種を確認しましょう。タスマニアらしさを加えたいなら、ホタテを数個追加するのもおすすめです。

    店内で食べるスペースはなく、料理は周辺のベンチやドック沿いで食べます。天気の良い日は気持ちよく過ごせますが、ホバートの港は風が強くなることもあります。紙や容器を飛ばされないように注意してください。

    サラマンカ・プレイス、タスマニア博物・美術館、ビクトリア・ドックから歩いて立ち寄れる場所です。店舗が船上にあるため、悪天候や設備上の事情で営業時間が変わる可能性があります。訪問当日は現地の営業状況を確認しましょう。

    店名 フリッパーズ・クックド・シーフード(Flippers Cooked Seafood)
    住所 Constitution Dock, Hobart TAS 7000(Google Map)
    フィッシュアンドチップス その日の魚、チップス、タスマニア産ホタテ、カラマリ、エビなどを扱う船上テイクアウェイ。
    営業時間 昼から夜までの営業が中心です。天候や季節により変更されるため、当日の店舗案内をご確認ください。
    Web Flippers Cooked Seafood店舗情報



    ブルーアイ・シーフード・レストラン

    ブルーアイ・シーフード・レストラン(Blue Eye Seafood Restaurant)は、サラマンカ・プレイスの南側、カストレイ・エスプラネードにあるシーフードレストランです。フィッシュアンドチップスをテーブルサービスでゆっくり味わいたい方に向いています。

    店名にもなっているブルーアイ・トレバラは、タスマニア周辺の冷たい海で獲れる白身魚です。身は厚く、加熱してもしっとりとした食感が残りやすいため、衣揚げにもグリルにもよく合います。

    フィッシュアンドチップスのほか、生ガキ、タスマニア産サーモン、ホタテ、ロブスターなどがメニューに並ぶことがあります。二人以上なら、前菜にオイスターやホタテを頼み、フィッシュアンドチップスをメインにすると、タスマニアの魚介を無理なく楽しめます。

    サラマンカ・マーケットが開かれる土曜日や、夏の観光シーズンは周辺が混み合います。店内で落ち着いて食べたい場合は、特にディナーを早めに予約しておくと安心です。

    店名 ブルーアイ・シーフード・レストラン(Blue Eye Seafood Restaurant)
    住所 1 Castray Esplanade, Battery Point TAS 7004(Google Map)
    フィッシュアンドチップス ブルーアイ・トレバラなどの白身魚を使った料理と、タスマニア産のオイスター、サーモン、ホタテなど。
    営業時間 ランチ・ディナー営業。曜日により異なるため、公式サイトで最新情報をご確認ください。
    Web https://blueeye.net.au/




    ドランケン・アドミラル

    ドランケン・アドミラル(The Drunken Admiral)は、ハンター・ストリートにある老舗のシーフードレストランです。船内を思わせる店内には、ロープ、舵、ランタンなどの装飾が並び、食事だけでなく独特の雰囲気も楽しめます。

    メニューには、衣を付けて揚げた白身魚とチップスをはじめ、タスマニア産の魚介を使った料理が並びます。魚種は仕入れにより変わるため、フィッシュアンドチップスを注文する時は、その日の魚をスタッフに聞いてみましょう。

    カジュアルな持ち帰り店と比べると価格帯は高めですが、サラダやソースを含めてきちんと盛り付けられ、ワインやビールと一緒にゆっくり食べられます。同行者がロブスター、サーモン、シーフードパスタなどを食べたい場合にも利用しやすい店です。

    基本的にディナー利用が中心で、夕方以降は予約客で混み合います。コンスティテューション・ドックやホテル・グランド・チャンセラーから歩いて行けるため、港周辺の散策後に利用するのがおすすめです。

    店名 ドランケン・アドミラル(The Drunken Admiral)
    住所 17 Hunter Street, Hobart TAS 7000(Google Map)
    フィッシュアンドチップス その日の白身魚を使った揚げ魚とチップスのほか、タスマニア産魚介の料理を幅広く扱います。
    営業時間 ディナー営業が中心です。営業日と開始時間は公式サイトで最新情報をご確認ください。
    Web https://drunkenadmiral.com.au/



    フィッシュアンドチップスを注文する時のポイント

    ホバートの店では、魚種を固定せず、その日の水揚げや仕入れに合わせて変更することがあります。メニューに魚種が書かれていない場合は、What fish is used for the fish and chips?(フィッシュアンドチップスには何の魚を使っていますか?)と聞けば確認できます。

    メニューの表記 意味と特徴
    Battered / Beer-battered 衣を付けて揚げた定番。ビール衣は軽く香ばしい食感になりやすい。
    Grilled 衣を付けずに焼いたもの。魚の味を楽しみたい時や、揚げ物を控えたい時に選びやすい。
    Crumbed / Panko パン粉を付けて揚げたもの。衣が細かく、サクサクした食感。
    Blue-eye trevalla タスマニアでよく食べられる白身魚。身が厚く、しっとりしていて食べ応えがあります。
    Flake ガミーシャークなどのサメ類を指す呼び方。骨が少なく、揚げ物に向いています。
    Scallops ホタテ。タスマニアでは衣揚げやパン粉揚げをフィッシュアンドチップスに追加できます。

    ブルーアイ・トレバラは身が厚く、フィッシュアンドチップスでも魚の存在感があります。より軽い味を希望する場合は、Which fish has a mild flavour?(味があっさりしている魚はどれですか?)とスタッフに聞いてみましょう。

    タルタルソース、トマトソース、レモンが別料金になる店もあります。必要な場合は、注文時にDoes it come with tartare sauce?(タルタルソースは付いていますか?)と確認しておくと安心です。




    店内とテイクアウェイ、どちらを選ぶ?

    テイクアウェイの良さは、サリバンズ・コーブやコンスティテューション・ドックの景色を眺めながら、気軽に食べられることです。港に漁船やヨットが並ぶホバートでは、紙箱に入ったフィッシュアンドチップスを水辺で食べるだけでも旅の思い出になります。

    一方、ホバートは夏でも風が冷たく感じる日があり、秋から春は夕方になると気温が下がります。風の強い日や寒い日は店内を選んだ方が、揚げたての料理を温かい状態でゆっくり食べられます。

    食べ方 向いている場面
    店内 寒い日、風が強い日、ゆっくり休みたい時、ワインや前菜も楽しみたい時。
    港側の席 サリバンズ・コーブの景色を楽しみたい時、家族やグループで食べたい時。
    テイクアウェイ 時間や予算を抑えたい時、ドック周辺を散策しながら気軽に食べたい時。

    港で食べる場合は、カモメに注意してください。箱を開けたまま席を離れず、魚やチップスを見せたまま歩かない方が安全です。食べ終わった容器や紙は、風で飛ばされないようすぐにごみ箱へ入れましょう。



    まとめ

    ホバートのフィッシュアンドチップスは、港に面した大型店、船上のテイクアウェイ、サラマンカ近くのレストランなど、歩いて回れる範囲にさまざまな選択肢があります。

    初めてのホバートで定番を選ぶならミュアーズ・ローワーデッキ、港の景色とカジュアルな食事ならフィッシュ・フレンジーが利用しやすいでしょう。船上店舗の雰囲気を楽しむならフリッパーズ、ブルーアイ・トレバラをゆっくり味わうならブルーアイ・シーフード・レストラン、夜にシーフード全般を楽しむならドランケン・アドミラルがおすすめです。

    知名度だけで決めず、食べたい魚、店内かテイクアウェイか、その日の天候まで考えて選ぶと、タスマニアらしいフィッシュアンドチップスをより楽しめます。

    ホバートの観光情報

    ホバートのオプショナルツアーとアクティビティ情報

    ホバートのレストラン情報



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  • 【2026年版】ホバートのおすすめ朝食・カフェガイド|人気店・エリア別選び方・注文方法

    【2026年版】ホバートのおすすめ朝食・カフェガイド|人気店・エリア別選び方・注文方法

    ホバート旅行の朝は、ホテルの朝食だけで済ませてしまうには少し惜しい時間です。シドニーやメルボルンのように大都市型のカフェが並ぶ街ではありませんが、ホバートには小さな港町らしい落ち着き、タスマニア産食材、古い建物を使ったカフェ、マーケットの朝食、坂のある住宅街のローカル店など、この街らしい朝の楽しみ方があります。

    特に、ウォーターフロント、Salamanca、Battery Point、CBD、North Hobart、West Hobart、South Hobartあたりは、観光の流れに合わせて朝食を組み込みやすいエリアです。朝の空気が澄んでいる日には、コーヒーを飲んでから港を歩くだけでも、ホバートらしさを感じられます。

    一方で、ホバートのカフェは、営業時間が短めだったり、週末だけ混んだり、日曜・祝日は営業状況が変わったりすることがあります。日本からの短期旅行では、宿泊ホテルからの行きやすさ、Salamanca MarketやFarm Gate Marketとの相性、MONAやBruny Islandなど朝早い予定との兼ね合いを考えて選ぶのがコツです。

    この記事では、日本からホバートを訪れる旅行者向けに、ホバートの朝食・カフェ文化、エリア別おすすめカフェ、代表的な朝食メニュー、コーヒーの注文方法、観光ルートとの組み合わせ、予算、混雑対策、英語表現を、実際の旅行で使いやすい形で紹介します。

    なお、カフェの営業時間、休業日、メニュー、料金、予約条件、支払い方法、祝日営業、サーチャージ、店舗の営業状況は変更される場合があります。実際に訪問する前には、必ず各店舗の公式サイト、公式SNS、Google Maps等で最新情報をご確認ください。



    ホバートの朝食・カフェ文化とは?

    ホバートのカフェは、大都市の流行を追いかけるというより、街の規模に合った落ち着きと、タスマニアらしい食材の近さが魅力です。朝から慌ただしく観光地を回るより、コーヒーを飲んでから港や坂道を少し歩くと、この街の雰囲気が分かりやすくなります。

    日本の「モーニングセット」とは少し違い、ホバートの朝食は、サワードウ、ポーチドエッグ、アボカド、ベーコン、マッシュルーム、季節野菜、グラノーラ、ペストリー、スペシャルティコーヒーなどを組み合わせるスタイルが多く見られます。タスマニア産の乳製品、果物、野菜、はちみつ、パン、コーヒー豆などに出会えるのも楽しみです。

    項目 旅行者向けのポイント
    朝食時間 多くのカフェは朝から昼過ぎ、または午後まで営業。朝食・ブランチメニューは時間限定の場合もあります。
    雰囲気 CBDは便利、Salamancaは観光と相性が良く、North HobartやWest Hobartはローカル感があります。
    代表メニュー Smashed avo、eggs on toast、breakfast roll、granola、pastries、hotcakesなど。
    コーヒー Flat white、latte、long black、cappuccino、batch brewなど。ミルク変更も一般的です。
    旅行者の注意 小さな店が多く、週末や市場の日は混みやすいです。行列があれば無理せず代替候補へ。

    ホバートでは「朝食+短い散歩」がちょうどよい

    ホバートは、街の中心部、港、Salamanca、Battery Point、North Hobartなどが比較的近い一方、坂道も多い街です。朝食を済ませてから、ウォーターフロントを歩く、Kelly’s StepsからBattery Pointへ上がる、North Hobartを散策する、Farm Gate Marketへ寄るなど、食事と小さな散歩を組み合わせると旅の印象が残りやすくなります。

    Bruny Island、Port Arthur、kunanyi / Mount Wellington、MONAなどへ出かける日は、朝の時間が限られることもあります。そんな日は有名店にこだわらず、ホテル近くや集合場所近くのカフェ、または前日に買ったパンを活用すると安心です。



    旅行者向け・カフェ選びのポイント

    ホバートで朝食カフェを選ぶ時は、「一番有名な店」よりも「その日の予定に合っている店」を選ぶ方が失敗しにくいです。街は大きすぎませんが、坂道、駐車場、バスの本数、朝の集合時間などを考えると、意外と移動に時間を使うことがあります。

    午前中に市内観光をするならCBDやSalamanca周辺、土曜ならSalamanca Market、日曜ならFarm Gate Market、ローカル感を楽しみたいならNorth HobartやWest Hobart、パンやペストリーを楽しみたいならBattery Point周辺など、その日の流れに合わせて選びましょう。

    選び方 ポイント
    ホテルから近い 到着日、帰国日、早朝ツアーの日は、移動距離が短いカフェが安心です。
    観光地に近い Salamanca、Battery Point、waterfront、MONA ferry、Farm Gate Marketなど、その日の予定と合わせる。
    コーヒー重視 ロースター系、豆を販売している店、batch brewやfilterを扱う店を候補に。
    食事重視 卵料理、ブランチプレート、ベーカリー、タスマニア食材を使ったメニューがある店を選ぶ。
    写真・雰囲気重視 古い建物、港、マーケット、坂道の住宅街、Battery Pointなどを組み合わせるとホバートらしい雰囲気に。
    子連れ・グループ 小さな人気店より、席数や注文方式を確認。混雑時はテイクアウェイも選択肢に。

    週末は市場と人気店が重なる

    土曜のSalamanca Market、日曜のFarm Gate Marketの時間帯は、街に人が増えます。市場で食べ歩きをするのか、カフェで座って食べるのかを先に決めておくと、朝の予定が組みやすくなります。

    人気店に行列があったら、無理に並び続けず、近くの別候補やテイクアウェイに切り替えるくらいの方が、旅行中は気楽です。

    エリア別おすすめカフェ早見表

    ホバートの朝食カフェは、エリアごとの雰囲気を意識すると選びやすくなります。以下は、日本からの旅行者が旅程に組み込みやすいエリア別の目安です。

    エリア おすすめカフェ例 旅行者向けの使い方
    CBD / City Straight Up Coffee + Food、Daci & Daci、Small-fry、ホテル近くのカフェ 市内ホテル滞在者、到着日、観光前の朝食に便利。
    Salamanca / waterfront Machine Laundry Cafe、Salamanca周辺のカフェ、土曜のSalamanca Market 市場、港、MONA ferry、Battery Point散策と組み合わせやすい。
    Battery Point Jackman & McRoss、古い街並み周辺のカフェ パン、ペストリー、歴史ある住宅街の散歩に。
    North Hobart Born in Brunswick、Room For A Pony、Elizabeth Street周辺 ローカル感ある朝食、少し歩いて街の雰囲気を感じたい方に。
    West Hobart Pigeon Hole Cafe、Hill Street周辺 タスマニア食材、落ち着いた朝食、ローカルな雰囲気を楽しみたい方に。
    South Hobart / markets Hamlet Cafe、Farm Gate Market、South Hobart方面のカフェ 日曜朝、社会的意義のあるカフェ、軽い散歩と組み合わせたい方に。

    迷ったら「Salamanca周辺で1回、North HobartかWest Hobartで1回」

    初めてのホバート旅行なら、まずはSalamancaやウォーターフロント周辺で1回、もう1回はNorth HobartまたはWest Hobartで朝食を入れると、観光地側とローカル側の違いが分かりやすいです。毎朝遠くの有名店を狙うより、ホテル近くの良さそうな店をひとつ見つけておく方が便利です。




    ホバートのカフェで食べたい定番朝食メニュー

    ホバートのカフェ朝食は、オーストラリアらしい定番を楽しみながら、タスマニアらしい素材感も感じられるのが魅力です。卵、サワードウ、アボカド、季節野菜、きのこ、サーモン、ベーカリー系のパン、ジャム、はちみつ、乳製品など、シンプルでも素材が印象に残ることがあります。

    朝からしっかり食べたい日は卵料理やブランチプレート、軽めに済ませたい日はペストリーとコーヒー、市場の日は食べ歩き、郊外ツアーの日はテイクアウェイというように使い分けると、1日全体の食事も楽しみやすくなります。

    メニュー名 内容 旅行者向けポイント
    Smashed avo 潰したアボカドをトーストにのせた定番朝食。卵、フェタ、チリ、ハーブを添えることも。 オーストラリアらしい一皿。店によって味付けがかなり違います。
    Eggs on toast トーストに卵を合わせる基本メニュー。poached、scrambled、friedから選ぶことがあります。 シンプルで失敗しにくい。英語が苦手な方にも注文しやすいです。
    Breakfast roll 卵、ベーコン、ソース、チーズなどをパンに挟んだ朝食ロール。 テイクアウェイしやすく、早朝ツアー前にも便利。
    Granola / yoghurt bowl ヨーグルト、グラノーラ、フルーツ、ナッツなどを合わせた軽めの朝食。 朝から重い食事を避けたい方、車移動前に軽く済ませたい方に。
    Pastries クロワッサン、デニッシュ、マフィン、バナナブレッド、タルトなど。 時間がない朝、コーヒーだけでは物足りない時、ホテルで食べたい時に便利。
    Market breakfast 市場の屋台で食べるコーヒー、パン、卵料理、軽食、季節の食材など。 土曜・日曜の朝をホバートらしく過ごしたい方に。

    タスマニア産の食材を意識してみる

    メニューにTasmanian、local、seasonal、farm、organicなどの言葉があれば、少し注目してみましょう。タスマニアは食材の印象が残りやすい場所なので、朝食でもチーズ、果物、はちみつ、野菜、パン、コーヒーなどに土地の個性を感じられることがあります。

    コーヒーの注文方法|Flat White・Long Black・Batch Brew

    ホバートでも、オーストラリアらしいコーヒーを楽しめます。基本はエスプレッソベースで、Flat white、latte、cappuccino、long blackなどがよく使われます。日本の「ホットコーヒー」や「ブレンド」と同じ感覚で頼むと少し戸惑うかもしれません。

    初めてならFlat white、ミルクなしならLong black、豆の個性を楽しみたいならBatch brewやFilterを聞いてみるとよいでしょう。ロースター系の店では、豆の種類を選べることもあります。

    コーヒー名 特徴 旅行者向けの目安
    Flat white エスプレッソにきめ細かいスチームミルクを合わせた定番。 初めてならまず試したい一杯。甘くはありません。
    Latte ミルク多め。グラスやカップで提供されることが多い。 ミルク感が好きな方に。
    Cappuccino フォームミルクが多めで、上にチョコパウダーがかかることも。 日本のカプチーノに近い感覚で注文しやすいです。
    Long black エスプレッソをお湯で割った黒いコーヒー。 ミルクなし派に。日本のアメリカーノに近いですが香りは強め。
    Batch brew / Filter フィルターコーヒー。豆の個性を楽しむタイプ。 ロースター系やコーヒー重視の店で見かけます。
    Iced latte 冷たいミルク入りコーヒー。 夏や歩き回る日の朝に便利。基本的に甘くないことが多いです。

    寒い朝は店内、時間がない朝はテイクアウェイ

    ホバートは、季節や天気によって朝の体感温度がかなり変わります。寒い朝や雨の日は店内でゆっくり、晴れている日はテイクアウェイのコーヒーを持って港や市場へ、という使い分けがしやすい街です。

    Born in Brunswick|North Hobartで楽しむ定番朝カフェ

    North Hobart方面で、朝食とコーヒーをしっかり楽しみたい方に候補になるのがBorn in Brunswickです。公式サイトでも「locally sourced」「sustainable」「seasonal」を掲げており、ホバートらしい地元食材を意識したカフェとして旅行者にも使いやすい存在です。

    場所はNorth HobartのElizabeth Street方面。CBDから少し歩く、またはバスやライドシェアを使う形になります。朝食後にNorth Hobartの飲食店街を少し歩きたい方、観光地だけでないホバートを見たい方に向いています。

    項目 内容
    おすすめ度 North Hobartで朝食、ローカル感、しっかりめのブランチを楽しみたい方に。
    エリア 410 Elizabeth Street, North Hobart周辺。
    食べたいもの 卵料理、ブランチプレート、コーヒー、季節メニューなど。
    注意点 人気店のため週末は混雑しやすいです。営業時間やメニューは事前に確認しましょう。
    Web https://www.borninbrunswick.com.au/

    市内中心部とは少し違う朝を楽しむ

    Born in Brunswickは、港やSalamanca周辺とは違うホバートを感じたい時に向いています。午前中をゆっくり始める日や、レンタカーを使わない市内滞在の日に、朝食目的で少し北へ歩いてみるのも良い選び方です。




    Pigeon Hole Cafe|West Hobartでタスマニア食材を楽しむ

    West Hobartで落ち着いた朝食を楽しみたい方には、Pigeon Hole Cafeも候補になります。小さめのローカルカフェという印象で、公式サイトではWeston Farmの季節の果物・野菜・ハーブなどとの関わりも紹介されています。観光客向けに作られた店というより、地元の人の朝に混ざるような感覚で利用しやすいカフェです。

    CBD中心部からは少し坂道を意識する場所なので、歩くのが好きな方、West Hobart方面に泊まる方、ライドシェアを使ってもよい方に向いています。朝食後に市内へ戻る予定も考えておくと安心です。

    項目 内容
    おすすめ度 タスマニア食材、落ち着いた朝食、ローカル感を楽しみたい方に。
    エリア 93 Goulburn Street, West Hobart周辺。
    食べたいもの 季節の朝食、卵料理、コーヒー、Weston Farm Produce関連の商品など。
    注意点 坂道や移動時間を考慮。大人数なら事前確認が安心です。
    Web https://www.pigeonholecafe.com.au/

    「少し歩いてでも行きたい」タイプのカフェ

    旅行中は、便利な立地だけで選ぶ日と、少しだけ寄り道して雰囲気を楽しむ日を分けると充実します。Pigeon Hole Cafeは後者のタイプ。時間に余裕がある朝に選ぶと、ホバートの日常を感じやすいでしょう。

    Jackman & McRoss・Daci & Daci|パンと甘い朝食を楽しむ

    朝からしっかりした卵料理より、パンやペストリーを楽しみたい方には、ホバートのベーカリー系カフェもおすすめです。Battery Point方面ならJackman & McRoss、CBDやウォーターフロント寄りならDaci & Daciなどが候補になります。

    パン、タルト、ペストリー、サンドイッチ、コーヒーを組み合わせると、朝食を軽く済ませたい日にも使いやすいです。Battery Pointは古い街並みが残るエリアなので、朝食後に少し歩くだけでもホバートらしい時間になります。

    カフェ例 特徴 旅行者向けポイント
    Jackman & McRoss Battery Point方面で知られるベーカリー系の候補。 ペストリー、パン、Battery Point散策と組み合わせやすい。
    Daci & Daci 市内やウォーターフロント寄りで使いやすいベーカリー・カフェ候補。 甘いもの、軽めの朝食、観光前のコーヒーに。
    ホテル近くのベーカリー 朝早くから開く店なら、ツアー前にも便利。 時間を節約したい朝、テイクアウェイに。
    注意点 人気商品は売り切れることがあります。 遅めの時間より朝の早めが楽しいです。

    Battery Point散策と合わせると印象に残る

    Jackman & McRossを候補にするなら、朝食後にBattery Pointを少し歩いてみましょう。坂道や石造りの建物、古い住宅街の雰囲気があり、港町ホバートの歴史を感じやすいエリアです。

    Room For A Pony・North Hobart方面の朝食候補

    North Hobart方面で、もう少しカジュアルに使える候補としてRoom For A Ponyも覚えておくと便利です。朝食・ブランチ・コーヒーだけでなく、時間帯によっては食事やドリンク利用にも向くタイプの店で、North Hobart周辺を歩く予定がある日に組み込みやすいでしょう。

    North Hobartは、市内中心部から少し離れますが、Elizabeth Street沿いに飲食店が集まるエリアです。朝食だけでなく、夕食やバー利用の下見として歩いてみるのも楽しい場所です。

    項目 内容
    おすすめ度 North Hobart散策、カジュアルな朝食、複数候補を持っておきたい方に。
    エリア North Hobart方面。Born in Brunswickなどと同じく、市内北側の飲食店エリア。
    食べたいもの 朝食メニュー、コーヒー、軽食、ブランチ系。
    注意点 営業時間、予約可否、メニューは訪問前に公式情報で確認しましょう。
    Web https://www.roomforapony.com.au/

    North Hobartは「朝だけ」で終わらせなくてもよい

    North Hobartは、朝食だけでなく夜の食事にも使えるエリアです。滞在中に何度か市内で食事をする方は、朝のうちに街の雰囲気を見ておくと、夜の店選びにも役立ちます。



    Straight Up Coffee + Food|グルテンフリー・ベジタリアン派に

    食事制限がある方や、野菜中心の朝食を選びたい方には、Straight Up Coffee + Foodも候補になります。公式サイトでは、100% gluten free and vegetarian menuを掲げており、グルテンフリーやベジタリアン対応を重視する旅行者には分かりやすい選択肢です。

    場所はLiverpool Street。CBD滞在者なら比較的組み込みやすく、市内観光の前に朝食を済ませたい日にも便利です。グルテンフリー対応でも、アレルギーの程度によっては必ず店側に確認しましょう。

    項目 内容
    おすすめ度 グルテンフリー、ベジタリアン、ヘルシー志向、市内朝食に。
    エリア 202 Liverpool Street, Hobart周辺。
    食べたいもの 野菜中心の朝食、コーヒー、グルテンフリーのベイクドグッズなど。
    注意点 Public holidayは休業の場合があります。アレルギーは必ずスタッフに確認。
    Web https://www.straightupcoffeeandfood.com.au/

    食事制限は遠慮せず伝える

    オーストラリアのカフェでは、gluten free、vegetarian、vegan、dairy free、nut allergyなどの表現が比較的一般的です。ただし、完全なアレルギー対応が必要な場合は、メニュー表示だけで判断せず、「I have a serious gluten allergy. Is this safe for me?」のように確認しましょう。

    Salamanca Market・Farm Gate Marketで楽しむ朝食

    ホバートの朝を旅らしく楽しむなら、市場を朝食に組み込むのもおすすめです。土曜はSalamanca Market、日曜はFarm Gate Marketが代表的で、カフェで座って食べる朝とは違う、屋外のにぎわいや地元食材の雰囲気を味わえます。

    市場では、コーヒー、ベーカリー、軽食、季節の果物、屋台料理などを少しずつ楽しめます。きちんと座って食べたい方にはカフェ、いろいろ見て回りたい方には市場朝食が向いています。

    市場 特徴 旅行者向けポイント
    Salamanca Market 毎週土曜、Salamanca Placeで開かれる観光客にも人気の市場。 朝食、土産探し、港・Battery Point散策と合わせやすい。
    Farm Gate Market 毎週日曜、Bathurst Street周辺で開かれる農産物・食の市場。 地元食材、朝食、コーヒー、日曜朝の街歩きに。
    市場朝食の良さ 少しずつ食べられ、地元の雰囲気が分かりやすい。 座席が少ない場合もあるため、歩きやすい服装で。
    注意点 天気、開催日、営業時間、混雑を確認。 土曜・日曜の朝は早めに動くと快適です。

    土曜・日曜の朝は市場を軸にする

    滞在日程に週末が入るなら、土曜はSalamanca Market、日曜はFarm Gate Marketを朝の予定に入れると、ホバートらしさを感じやすくなります。市場で軽く食べて、昼は別のレストランや観光先で食べるという流れも使いやすいです。

    ウォーターフロント・Battery Pointで楽しむ朝カフェ

    ホバートらしい景色を感じたいなら、ウォーターフロントやBattery Point周辺の朝もおすすめです。港、古い倉庫、石造りの建物、坂道の住宅街が近くにあり、朝食後に少し歩くだけで旅の写真が増えます。

    Salamanca周辺でコーヒーを飲み、Kelly’s Stepsを上がってBattery Pointを歩く、またはBattery Point側でベーカリー朝食を楽しんでから港へ下りるなど、短いルートでも十分楽しめます。

    エリア 旅行者向けの楽しみ方
    Waterfront 港、MONA ferry、Seafood系レストラン、散歩と組み合わせやすい。朝は写真も撮りやすいです。
    Salamanca 土曜市場、古い倉庫街、カフェ、ギャラリー、土産探しと相性が良い。
    Battery Point Jackman & McRossなどのベーカリー系と、古い住宅街の散策を組み合わせやすい。
    注意点 坂道や石畳があるため、歩きやすい靴がおすすめ。雨の日は足元に注意。

    朝の光がきれいな日は港へ

    晴れた朝は、港やSalamanca周辺を歩くだけでも気持ちがよいです。時間に余裕があれば、朝食後にBattery Pointまで足を延ばすと、ホバートの街の小ささと古さがよく分かります。

    観光ルート別おすすめ朝食プラン

    ホバート旅行では、朝食を観光ルートに合わせると効率的です。以下は、日本からの短期旅行者が使いやすい組み合わせ例です。

    予定 おすすめエリア 考え方
    市内観光の日 CBD、Salamanca、waterfront ホテル周辺や港近くで朝食後、徒歩で観光へ。
    Salamanca Marketの日 Salamanca Place、Battery Point 市場で軽く食べる、または早めにカフェで食べてから市場へ。
    Farm Gate Marketの日 Bathurst Street、CBD北側 日曜朝の市場を朝食代わりに。地元食材やコーヒーを楽しむ。
    MONAへ行く日 Waterfront、フェリー乗り場周辺、ホテル近く フェリー時間を優先。朝食は短め、またはテイクアウェイに。
    Bruny Island・Port Arthurの日 ホテル周辺、集合場所近く、前日に買ったパン 早朝出発が多いので、有名店より時間と体調を優先。
    kunanyi / Mount Wellingtonの日 South Hobart、CBD、カフェで温かい飲み物 天候が変わりやすいので、朝食後に服装も整えて出発。

    早朝ツアーの日は「無理をしない」

    タスマニア旅行では、Bruny Island、Port Arthur、Maria Island方面など、朝が早いツアーもあります。そんな日は、有名カフェを狙うより、集合場所近くでコーヒーを買う、前日にベーカリーでパンを買っておく、ホテルの簡単な朝食を利用する方が現実的です。

    移動・アクセスの考え方

    ホバートでカフェを選ぶ時は、距離だけでなく坂道も考えましょう。地図上では近く見えても、Battery Point、West Hobart、South Hobart方面は上り坂になることがあります。歩くのが好きな方には楽しい街ですが、時間が限られる朝は無理をしない方が安心です。

    CBD、Salamanca、ウォーターフロント周辺は徒歩で動きやすいですが、North HobartやWest Hobart、South Hobart方面へ行く場合は、バス、タクシー、ライドシェアを組み合わせると楽です。

    移動手段 旅行者向けポイント
    徒歩 CBD、Salamanca、ウォーターフロント、Battery Point周辺なら使いやすい。坂道に注意。
    バス North Hobart、South Hobart、郊外方面へ行く時に候補。運行本数と時間を確認。
    タクシー・ライドシェア 朝の時間を節約したい時、坂道を避けたい時、複数人、荷物がある時に便利。
    レンタカー 郊外観光の日には便利ですが、中心部の駐車場や一方通行に注意。
    フェリー MONAへ行く日はフェリー時間を優先。朝食はフェリー前に短く済ませると安心。

    ホテルの場所で朝食候補は変わる

    Salamancaやウォーターフロントに泊まる方、CBD中心部に泊まる方、North Hobart寄りに泊まる方では、使いやすいカフェが変わります。到着後にGoogle Mapsで「徒歩10分以内」の候補を2〜3軒見つけておくと、朝の判断が楽になります。

    予算・支払い・サーチャージの注意点

    ホバートのカフェ朝食は、日本の喫茶店モーニングより高く感じることがあります。コーヒー1杯、朝食1皿、追加トッピング、週末サーチャージ、カード手数料を含めると、1人あたりの合計が思ったより高くなることもあります。

    項目 目安・注意点
    コーヒー サイズ、ミルク変更、アイス、スペシャルティ豆で料金が変わります。
    朝食プレート 卵料理、アボカド、サーモン、ベーコン追加で料金が上がることがあります。
    週末・祝日 Weekend surcharge、public holiday surchargeが加算される場合があります。
    カード手数料 Card surcharge、merchant feeが表示されることがあります。
    チップ 義務ではありません。会計端末でtip表示が出ることがありますが、任意です。
    支払い方法 カード・タッチ決済が主流。現金不可の店もあるため注意。

    予算を抑えるなら市場やベーカリー系も便利

    毎朝しっかりブランチを食べると出費がかさみます。予算を抑えたい日は、ペストリーとコーヒー、バナナブレッド、朝食ロール、市場の軽食、テイクアウェイを活用するとよいでしょう。

    カフェでの注文・席・チップ・マナー

    ホバートのカフェでは、店によって注文方法が違います。入口で案内される店、空いている席に座る店、カウンターで先に注文する店、QRコードで注文する店などがあります。

    迷った場合は、入口でスタッフに「Table for two?」や「Can we sit here?」と聞けば大丈夫です。小さな店では席数が限られるため、混雑時に長居しすぎない配慮も大切です。

    場面 旅行者向けの対応
    入店時 スタッフがいる場合は人数を伝える。勝手に座ってよい店か確認。
    注文 カウンター注文かテーブル注文かを確認。QRコード注文の場合もあります。
    水 水はセルフサービスの場合があります。Still waterは普通の水です。
    支払い テーブル会計、レジ会計、QR決済など店によって違います。
    チップ 基本的に義務ではありません。特別に良いサービスなら任意で。
    長居 混雑時は食後に長時間席を占有しない配慮を。

    テイクアウェイのコーヒーも旅の味方

    席が空いていない時や時間がない時は、コーヒーやペストリーをテイクアウェイにするのも便利です。オーストラリアでは「takeaway」と言えば通じます。日本の「to go」と同じ意味ですが、現地ではtakeawayがよく使われます。



    カフェで使える英語表現

    ホバートのカフェでは、完璧な英語でなくても問題ありません。人数、注文、ミルクの種類、卵の焼き方、アレルギー、持ち帰りか店内かを簡単に伝えられれば十分です。

    英語表現 意味・使い方
    Table for two, please. 2名です。
    Can we sit here? ここに座ってもいいですか?
    Do we order at the counter? カウンターで注文しますか?
    A flat white, please. フラットホワイトをお願いします。
    A long black, please. ロングブラックをお願いします。
    With oat milk, please. オーツミルクでお願いします。
    For here or takeaway? 店内ですか、持ち帰りですか?と聞かれます。
    For here, please. 店内でお願いします。
    Takeaway, please. 持ち帰りでお願いします。
    Can I have the eggs poached? 卵をポーチドエッグにできますか?
    Is it spicy? 辛いですか?
    I have a nut allergy. ナッツアレルギーがあります。
    Could we have the bill, please? お会計をお願いします。

    卵の注文はよく聞かれる

    卵料理では、poached、scrambled、friedなどを聞かれることがあります。迷ったらpoached eggsはカフェらしい定番です。半熟が苦手な方は「well done」や「fully cooked」と伝えるとよいでしょう。

    旅行前チェックリスト

    最後に、ホバートで朝食カフェを楽しむ前に確認したい項目をまとめます。

    確認項目 確認
    ホテル周辺の朝食カフェを2〜3軒確認した □
    行きたい有名店の営業時間、休業日、予約可否を確認した □
    週末・祝日サーチャージがある可能性を理解した □
    Flat white、long black、takeawayなどの基本英語を確認した □
    アレルギーや苦手食材を英語で伝えられるようにした □
    CBD、Salamanca、Battery Point、North Hobartなど、観光ルートに合うエリアを選んだ □
    人気店は週末の混雑に備え、早めの時間または代替候補を考えた □
    土曜のSalamanca Market、日曜のFarm Gate Marketの予定を確認した □
    カード決済、スマートフォン決済、現金不可の店があることを理解した □
    朝食後の観光ルートと移動時間を確認した □



    まとめ:ホバートの朝カフェは「近場+散歩+市場」で選ぶと楽しい

    ホバートの朝食・カフェ文化は、大都市の派手さではなく、港町らしい落ち着き、タスマニア食材、古い街並み、市場のにぎわいを一緒に楽しめるところに魅力があります。フラットホワイト、ロングブラック、アボカドトースト、卵料理、ペストリー、市場の朝食、Battery Pointのベーカリーなど、日本ではなかなか味わえない朝の過ごし方があります。

    初めての方は、Born in Brunswick、Pigeon Hole Cafe、Jackman & McRoss、Daci & Daci、Room For A Pony、Straight Up Coffee + Food、Salamanca Market、Farm Gate Marketなどから、宿泊エリアや観光ルートに合わせて選ぶとよいでしょう。カフェだけを目的に遠くへ行くより、Salamanca、waterfront、Battery Point、North Hobart、MONA ferry、Farm Gate Marketなどと組み合わせると、時間を有効に使えます。

    一方で、営業時間やメニュー、料金、サーチャージ、混雑状況は変わります。訪問前には必ず公式サイトや最新情報を確認し、週末の人気店は早めの時間に訪れる、または代替候補を用意しておくと安心です。

    目的 おすすめの選び方
    初めてのホバート朝食 Salamanca、waterfront、CBDの使いやすいカフェを選ぶ。
    ローカル感 North Hobart、West Hobart、South Hobart方面を候補に。
    パン・甘いもの重視 Jackman & McRoss、Daci & Daci、ベーカリー系を候補に。
    コーヒー重視 Born in Brunswick、Pigeon Hole Cafe、Straight Up Coffee + Foodなどを候補に。
    市場を楽しむ 土曜はSalamanca Market、日曜はFarm Gate Marketを朝の予定に。
    時間節約 ホテル周辺、フェリー乗り場周辺、テイクアウェイを活用。

    ホバートの朝は、カフェでの一杯のコーヒーから始めるだけで、街の印象が少し変わります。無理に有名店を詰め込みすぎず、その日の観光ルート、体調、天気、混雑状況に合わせて、ホバートらしい朝食時間を楽しんでください。

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  • ホバートからの日帰りドライブコース|レンタカーで巡る山・島・世界遺産・滝

    ホバートからの日帰りドライブコース|レンタカーで巡る山・島・世界遺産・滝

    ホバート旅行でレンタカーを利用できると、サラマンカ、ウォーターフロント、バッテリーポイントなどの市内観光だけでは見えにくい、山、歴史ある町、海岸線、島、渓谷、滝、森林、ワイナリーを効率よく巡ることができます。ホバート近郊には、kunanyi / Mount Wellington(クナニ/マウント・ウェリントン)、リッチモンド、コールリバー・バレー、ブルーニー島、ポートアーサー、タスマン半島、マウントフィールド国立公園、ヒューオンバレーなど、日帰りドライブで楽しめる魅力的なコースが数多くあります。

    一方で、ホバートは日本と同じ左側通行とはいえ、中心部の坂道、狭い道、山道、郊外での高速走行、フェリー利用、国立公園の入園パス、急な天候変化、冬の路面凍結、未舗装道路、野生動物、日没後の暗い道路など、日本とは違う注意点もあります。特に初めてタスマニアで運転する方は、短時間で詰め込みすぎず、明るい時間帯に戻れる計画を立てることが大切です。

    この記事では、日本からホバートを訪れる旅行者向けに、ホバートから行きやすい日帰りドライブコース、所要時間の目安、向いている旅行スタイル、レンタカー利用時の注意点、安全に楽しむためのポイントを分かりやすく解説します。

    道路状況、通行止め、営業時間、入園料、駐車場、フェリー、天候、山火事・洪水、雪・凍結、国立公園や観光施設の利用条件は、季節、曜日、時間帯、当日の状況により変わります。出発前には、必ずレンタカー会社、タスマニア州の道路交通機関、国立公園、観光施設、フェリー会社、公式観光局、Google Maps等の最新情報をご確認ください。















    ホバート発日帰りドライブの特徴

    ホバートは、タスマニア州南部に位置するコンパクトな都市です。市内中心部から少し走るだけで、山、川、海、歴史ある村、ワイン産地、国立公園、フェリーで渡る島など、雰囲気の異なる場所へ行くことができます。

    一方で、タスマニアは地図で見るより移動に時間がかかることがあります。山道、カーブ、坂道、未舗装道路、フェリー待ち、動物の飛び出し、急な天候変化があるため、ナビの所要時間だけで判断せず、休憩と余裕を入れて計画しましょう。

    旅行者には、まず片道30分〜1時間半程度のkunanyi / Mount Wellington、リッチモンド、コールリバー・バレー、マウントフィールド、タスマン半島方面から検討するのがおすすめです。ブルーニー島やヒューオンバレー、東海岸方面は、フェリーや長距離移動を含めて1日コースとして考えましょう。

    タイプ 旅行者向けの特徴
    近郊半日ドライブ kunanyi / Mount Wellington、リッチモンド、コールリバー・バレー、MONA周辺など。初めての運転でも検討しやすい。
    定番日帰り観光 ポートアーサー、タスマン半島、マウントフィールド国立公園、ブルーニー島など。
    ワイナリー コールリバー・バレー、リッチモンド周辺、ヒューオンバレーなど。試飲を楽しむ場合は、運転者を決めるかツアー利用が基本。
    海辺・島 ブルーニー島、タスマン半島、ヒューオン方面、東海岸方面。フェリーや海風、帰りの時間に注意。
    宿泊推奨 フレシネ国立公園、クレイドルマウンテン、ストラーン、ローンセストン、ベイ・オブ・ファイアーズなど、日帰りでは距離・移動条件が厳しい地域。

    ホバート発は「天気の変化」を最初に考える

    タスマニアは、海、山、森が近く、短い距離でも天候が変わりやすい地域です。

    市内が晴れていても、kunanyi / Mount Wellingtonの山頂や国立公園では雨、霧、強風、冬の雪・凍結があるため、上着と雨具を用意し、予定変更できる余裕を持ちましょう。

    レンタカー利用前に確認したい免許・運転ルール

    日本からの旅行者がホバートでレンタカーを利用する場合は、日本の運転免許証、国際運転免許証、パスポート、クレジットカード、レンタカー会社の条件を確認します。日本語のみの免許証だけでは現地で内容を確認できないため、通常は国際運転免許証を用意するのが安全です。

    タスマニア州は左側通行です。日本と同じ左側通行ですが、ラウンドアバウト、坂道、山道、狭い橋、郊外の高速走行、未舗装道路、野生動物の飛び出しなど、日本とは違う緊張感があります。

    確認項目 内容
    免許証 日本の運転免許証と国際運転免許証を持参。レンタカー会社の条件も確認。
    年齢条件 21歳以上、25歳以上など、会社や車種により条件・追加料金が異なる場合があります。
    クレジットカード 保証金、超過料金、罰金処理のため、運転者名義のカードが求められることがあります。
    保険・免責 基本保険、免責額、任意補償、タイヤ・ガラス・屋根・下回りの扱いを確認。
    運転者登録 実際に運転する人は全員、レンタカー会社に登録しておきましょう。
    走行制限 未舗装道路、ビーチ、フェリー利用、島への持ち込み可否、国立公園での利用条件を確認。

    フェリーや未舗装道路の条件も確認

    ブルーニー島や一部の国立公園・海岸線では、フェリー利用や未舗装道路を含む場合があります。

    レンタカー会社によっては、未舗装道路、フェリーでの車両移動、島での走行に条件がある場合があるため、予約時と出発時に確認しておきましょう。

    旅行者向けドライブコース選びのポイント

    ホバートからの日帰りドライブコースを選ぶ時は、まず「山の展望」「歴史ある町」「世界遺産」「島」「滝」「森」「ワイナリー」「家族旅行」「写真」など、目的を決めましょう。目的が曖昧なまま遠くまで走ると、移動時間ばかり長くなり、現地滞在が短くなってしまいます。

    短期旅行では、kunanyi / Mount Wellingtonとリッチモンド、ポートアーサーとタスマン半島、マウントフィールドで滝と森、ブルーニー島で食と海など、1日のテーマを一つに絞ると満足度が高くなります。

    目的 おすすめの考え方
    初めての運転 市内から近く、道路が分かりやすく、駐車しやすい場所を優先。
    写真・景色 kunanyi / Mount Wellington、リッチモンド、The Neck、タスマン半島、ラッセル滝など。
    家族旅行 トイレ、休憩、食事、短い徒歩、帰りやすさを重視。
    ワイナリー 運転者は飲まない。試飲目的ならツアーや専用車が安心。
    長距離 早朝出発、休憩、給油、フェリー時刻、日没前帰着、代替案を準備。

    「天候が悪い時の代替案」を持つ

    タスマニアでは、山頂の展望が霧で見えない、海岸線が強風で歩きにくい、国立公園の一部が閉鎖される、ということがあります。

    遠方へ出発する前に、天気が悪い場合はリッチモンド、MONA、近郊カフェ、市内観光に切り替えるなど、代替案を用意しておくと安心です。

    ホバート発おすすめコース早見表

    ここでは、ホバートから検討しやすい日帰りドライブコースを一覧で整理します。所要時間はホバート中心部発の一般的な目安で、交通状況、休憩、駐車、季節、フェリー利用により変わります。

    コース 主な見どころ 旅行者向けの注意点
    kunanyi / Mount Wellington 山頂展望、The Springs、森の散策、市内から近い自然。 天候急変、霧、強風、冬の雪・凍結、山道、駐車に注意。
    リッチモンド・コールリバー 歴史ある村、古い橋、カフェ、ワイナリー、町歩き。 週末の駐車混雑、ワイナリーでの飲酒、短距離でも余裕を持つ。
    ブルーニー島 フェリー、The Neck、海岸線、灯台、チーズ、牡蠣、ベリー、野生動物。 フェリー待ち、島内の未舗装道、給油、帰りの便、野生動物に注意。
    ポートアーサー・タスマン半島 世界遺産の歴史地区、タスマン半島の海岸線、奇岩、展望、クルーズ。 日帰りでは1日コース。入場券、閉鎖情報、帰りの時間を確認。
    マウントフィールド ラッセル滝、Tall Trees Walk、森、ビジターセンター、秋の紅葉。 国立公園パス、山道、冬の雪・凍結、Lake Dobson方面の道路状況に注意。
    ヒューオンバレー ヒューオン川、果樹園、Geeveston、Tahune方面、Hastings Caves方面。 南部へ行くほど長距離。洞窟や施設の予約、道路状況を確認。
    東海岸方面 オーフォード、トリアブンナ、マリア島フェリー、海辺の景色。 日帰りでは長め。フェリー利用は時間管理が重要。
    遠方候補 フレシネ、クレイドルマウンテン、ローンセストン、ストラーン方面。 日帰りでは非常に長距離。宿泊またはツアー推奨。

    kunanyi / Mount Wellington:市内近郊で山と展望を楽しむ短距離コース

    ホバート中心部から短時間でタスマニアらしい自然を感じられるのが、kunanyi / Mount Wellingtonです。山頂からはホバート市内、ダーウェント川、周辺の山並みを見渡せ、The Springs周辺では短い散策や森の雰囲気も楽しめます。

    市内から近い場所ですが、山頂は天候が変わりやすく、気温も市内より低くなります。霧、強風、雨、冬の雪や路面凍結により、山頂道路が通行しにくい場合もあります。出発前に天気と道路状況を確認し、山頂が悪天候の場合はリッチモンドや市内観光へ切り替えてもよいでしょう。

    項目 ポイント
    所要時間の目安 ホバート中心部から山頂方面まで片道約30〜45分前後。
    おすすめ立ち寄り 山頂展望台、The Springs、Fern Tree、短いウォーキング、写真撮影。
    向いている旅行者 初めてホバート郊外へ行く方、短距離で展望を楽しみたい方、写真を撮りたい方。
    注意点 山道、霧、強風、冬の雪・凍結、駐車混雑、天候急変に注意。
    ツアー向きの場合 山道運転に不安がある方、市内観光と組み合わせたい方。

    近い山ほど油断しない

    kunanyi / Mount Wellingtonは市内から近いため気軽に見えますが、標高が高く、天気が大きく変わる場所です。

    短時間の立ち寄りでも、上着、雨具、歩きやすい靴を用意し、道路上や駐車禁止場所に停車して写真を撮らないようにしましょう。

    リッチモンドとコールリバー・バレー:歴史ある村とワイン産地

    ホバート近郊で、短距離の日帰りドライブとして人気が高いのがリッチモンドとコールリバー・バレー方面です。リッチモンドは歴史ある石造りの橋、古い建物、カフェ、ベーカリー、ギャラリーなどを徒歩で楽しめる村で、初めてのレンタカー利用にも組み込みやすい距離です。

    周辺のコールリバー・バレーにはワイナリーや食事スポットもあります。景色やランチを楽しむだけならレンタカーでも回りやすいですが、試飲を楽しむ場合は運転者を決めるか、ツアーや専用車を利用しましょう。

    項目 ポイント
    所要時間の目安 ホバート中心部からリッチモンド方面まで片道約25〜40分前後。
    おすすめ立ち寄り リッチモンドの町歩き、歴史ある橋、カフェ、ベーカリー、コールリバー・バレーのワイナリー。
    向いている旅行者 短距離ドライブ、歴史ある町、カフェ、写真、ワイン産地の雰囲気を楽しみたい方。
    注意点 週末の駐車混雑、ワイナリーでの飲酒、町中の歩行者に注意。
    旅行者への助言 午前中に町歩き、昼食後に近郊の展望やワイナリーを組み合わせると無理が少ない。

    リッチモンドは半日でも楽しみやすい

    ホバートから近く、町歩きの範囲も分かりやすいため、初めてのドライブや到着翌日の軽い日帰りに向いています。

    ワイナリーを入れる場合は、飲酒運転を避けるため、試飲しない運転者を決めておきましょう。

    ブルーニー島:フェリーで渡る海と食の人気日帰りコース

    ブルーニー島は、ホバート発の日帰り候補として非常に人気があります。Kettering(ケタリング)から車ごとフェリーに乗り、島内ではThe Neck、Adventure Bay、Cape Bruny方面、チーズ、牡蠣、ベリー、チョコレート、ワイナリー、灯台、海岸線の景色などを楽しめます。

    ただし、ブルーニー島は「フェリーを含む1日コース」と考える必要があります。フェリー待ち、ピーク時の混雑、島内の移動時間、未舗装道路、給油、帰りの便、野生動物への注意を含めて計画しましょう。

    項目 ポイント
    所要時間の目安 ホバートからケタリングまで約40分前後。フェリーと島内移動を含めて1日コース。
    おすすめ立ち寄り The Neck、Adventure Bay、Cape Bruny、チーズ、牡蠣、ベリー、灯台、海岸線。
    向いている旅行者 島、海、食、写真、野生動物、ドライブ自体を楽しみたい方。
    注意点 フェリー時刻、ピーク時の待ち時間、未舗装道路、給油、帰りの運転、野生動物に注意。
    ツアー向きの場合 フェリーや島内運転に不安がある方、食と自然を効率よく巡りたい方。

    ブルーニー島は「フェリー待ち」を見込む

    ブルーニー島は人気が高く、週末、祝日、学校休暇、夏季はフェリー待ちが長くなることがあります。

    朝早めに出発し、帰りの便に余裕を持ち、島内では目的地を詰め込みすぎない計画にしましょう。

    ポートアーサーとタスマン半島:世界遺産と海岸線の絶景

    ホバートから南東へ向かう日帰りドライブの定番が、ポートアーサーとタスマン半島です。ポートアーサー歴史地区では、オーストラリアの囚人遺跡の歴史を学びながら、広い敷地、建物跡、ガイドトーク、ハーバークルーズなどを楽しめます。

    周辺のタスマン半島には、Eaglehawk Neck、Blowhole、Tasmans Arch、Devils Kitchen、Remarkable Cave、Fortescue Bayなど、海岸線の景観スポットが点在します。ただし、一部の道路は未舗装、駐車場が限られる場所、閉鎖や工事が行われる場所もあるため、出発前に公式情報を確認しましょう。

    項目 ポイント
    所要時間の目安 ホバート中心部からポートアーサー方面まで片道約1時間半〜2時間前後。
    おすすめ立ち寄り ポートアーサー歴史地区、Eaglehawk Neck、Blowhole、Remarkable Cave、海岸線の展望。
    向いている旅行者 歴史、世界遺産、海岸線の景色、写真、1日観光を楽しみたい方。
    注意点 入場券、営業時間、周辺道路、海岸線の強風、閉鎖情報、帰りの時間を確認。
    ツアー向きの場合 歴史解説を聞きたい方、夜間運転を避けたい方、複数スポットを効率よく回りたい方。

    ポートアーサーは滞在時間を長めに見る

    ポートアーサー歴史地区は敷地が広く、入場、見学、ガイドトーク、食事、移動を含めると時間がかかります。

    タスマン半島の海岸線スポットも入れる場合は、朝早めに出発し、帰りが暗くなりすぎないように計画しましょう。

    マウントフィールド国立公園:ラッセル滝と森を楽しむ自然コース

    ホバートから北西へ向かうマウントフィールド国立公園は、ラッセル滝、シダの森、巨木、短いウォーキング、ビジターセンターを組み合わせやすい自然系の日帰りコースです。滝と森を中心にすれば、日帰りでも比較的組みやすい行き先です。

    国立公園に入るためには有効なパークパスが必要です。さらに奥のLake Dobson方面へ行く場合は、山道や冬の雪・凍結、道路閉鎖に注意が必要です。初めての旅行者は、ビジターセンター周辺、ラッセル滝、Tall Trees Walkなどを中心にすると無理がありません。

    項目 ポイント
    所要時間の目安 ホバート中心部からマウントフィールド国立公園まで片道約1時間〜1時間半前後。
    おすすめ立ち寄り ラッセル滝、Tall Trees Walk、ビジターセンター、New Norfolk方面、短い森の散策。
    向いている旅行者 滝、森、自然散策、家族旅行、写真、国立公園を楽しみたい方。
    注意点 パークパス、天候、冬の道路状況、歩道閉鎖、奥地へ行く場合の装備を確認。
    旅行者への助言 日帰りならラッセル滝周辺と短い散策に絞ると快適。

    マウントフィールドは「奥まで行くか」を決める

    ビジターセンター周辺だけでも十分楽しめますが、Lake Dobson方面まで行くと道路や天候の注意点が増えます。

    冬や悪天候の日は、奥地へ無理に進まず、滝と森の短い散策を中心にしましょう。

    ヒューオンバレーと南部方面:川、果樹園、森、洞窟の遠方候補

    ホバート南部へ向かうヒューオンバレーは、ヒューオン川、果樹園、カフェ、Geeveston、Tahune方面、Hastings Caves方面など、自然とローカルな雰囲気を楽しめるエリアです。のんびりした川沿いの景色や森の雰囲気を楽しみたい方に向いています。

    一方で、南へ進むほど移動距離が長くなります。Hastings CavesやTahune方面まで行く場合は、道路状況、施設営業時間、チケット、予約、帰りの時間を必ず確認しましょう。

    項目 ポイント
    所要時間の目安 ホバート中心部からHuonville方面まで片道約40分〜1時間、さらに南部へ行く場合は長め。
    おすすめ立ち寄り Huonville、Geeveston、Tahune方面、Hastings Caves方面、川沿いのカフェ、果樹園。
    向いている旅行者 川、森、果樹園、静かな町、南部タスマニアの雰囲気を楽しみたい方。
    注意点 施設の営業時間、チケット、道路状況、ガソリン、帰りの時間を確認。
    旅行者への助言 南部の奥まで行く日は、他の遠方観光を組み合わせすぎない。

    南部方面は「目的地を一つ決める」

    ヒューオンバレー、Tahune方面、Hastings Caves方面を全部入れると、日帰りでは移動が長くなります。

    川沿いの町歩き、森の散策、洞窟見学など、1日の中心目的を一つ決めて計画しましょう。

    東海岸方面:オーフォード、トリアブンナ、マリア島フェリーの長めコース

    ホバートから北東へ向かう東海岸方面では、オーフォード、トリアブンナ、スプリングビーチ、マリア島フェリーなどが日帰り候補になります。海辺の景色、静かな町、フェリーを利用した島観光など、ホバート市内とは違う雰囲気を楽しめます。

    ただし、マリア島へ渡る場合は、フェリー時刻、島内移動、帰りの便を含めて計画する必要があります。日帰りで東海岸方面へ行く場合は、出発を早め、目的地を絞り、暗くなる前に戻る計画にしましょう。

    項目 ポイント
    所要時間の目安 ホバート中心部からオーフォード・トリアブンナ方面まで片道約1時間半〜2時間前後。
    おすすめ立ち寄り オーフォード、スプリングビーチ、トリアブンナ、マリア島フェリー、海辺の景色。
    向いている旅行者 海辺、島、写真、静かな町、長めの日帰りドライブを楽しみたい方。
    注意点 フェリー時刻、駐車、帰りの便、日没、風、道路状況を確認。
    旅行者への助言 マリア島まで入れる場合は、島を1日の中心にする。

    東海岸は「フェリー時間」が鍵

    マリア島を組み込む場合、車で行って終わりではなく、フェリーと島内滞在時間が必要です。

    日帰りで無理が出る場合は、オーフォードやトリアブンナ周辺の町歩きに絞る、または宿泊に変更するのも良いでしょう。

    日帰りは可能でも慎重に考えたい遠方コース

    地図上ではホバートから日帰りできそうに見えても、実際には往復の運転だけで長時間になり、現地滞在が短くなる場所があります。フレシネ国立公園、ワイングラスベイ、ローンセストン、クレイドルマウンテン、ストラーン、ベイ・オブ・ファイアーズ方面などは、短期旅行者の日帰りドライブとしてはかなり負担が大きくなります。

    特にハイキング、夕景、星空、野生動物、フェリー、山岳地帯、海辺でゆっくり過ごす目的がある場合は、日帰りではなく1泊以上を検討すると無理がありません。

    遠方候補 旅行者向けの考え方
    フレシネ国立公園・ワイングラスベイ 絶景で人気だが、ホバートからは長距離。日帰りならツアー、できれば宿泊推奨。
    クレイドルマウンテン 山岳景観が魅力だが、ホバート発日帰りは現実的でない。宿泊旅行向き。
    ローンセストン 都市間移動としては可能でも、観光を含めると日帰りでは慌ただしい。
    ストラーン・西海岸 距離が長く、山道も多い。数泊旅行で検討したい地域。
    旅行者への助言 「行ける」より「楽しめる」かを基準に判断する。

    遠方は「帰りの疲労」を重視する

    タスマニアの道は景色が良い一方、山道やカーブ、野生動物への注意で疲れやすいことがあります。

    片道3時間前後になる行き先は、現地滞在時間、日没、翌日の予定を考え、宿泊やツアーも検討しましょう。

    日帰りで無理をしない距離感

    日帰りドライブで最も大切なのは、目的地までの距離ではなく、往復の運転時間、現地での滞在時間、休憩、駐車、フェリー、天候、日没時間を含めて考えることです。

    片道1時間なら比較的余裕がありますが、片道2時間を超えると、休憩や観光を含めて1日がかりになります。片道3時間以上になる場合は、日帰りではなく宿泊やツアーを検討した方が安全で快適な場合があります。

    片道の目安 旅行者向けの考え方
    30分〜1時間 半日観光にも組み込みやすい。初めてのレンタカー利用にも向く。
    1〜2時間 日帰りの標準的な範囲。現地で2〜4時間程度楽しみやすい。
    2〜3時間 早朝出発が必要。昼食、休憩、給油、日没、天候を考える。
    3時間以上 可能でも疲れやすい。宿泊、ツアー、目的地の変更を検討。
    夜間運転 郊外では野生動物や暗い道に注意。旅行者は避けるのが無難。

    「近い」場所でも滞在時間を確保する

    ホバート近郊は魅力的なスポットが多いため、近い場所でも写真、散策、食事、休憩に時間がかかります。

    1日に何か所も入れすぎず、現地でゆっくり過ごせる時間を確保しましょう。

    駐車場・ガソリン・トイレ休憩・道路事情

    ホバートや近郊の人気観光地では、駐車場の空き、料金、時間制限が旅行の快適さを大きく左右します。特にサラマンカ周辺、リッチモンド、ポートアーサー、ブルーニー島の人気スポット、国立公園、フェリー乗り場周辺は、週末やホリデーに混雑することがあります。

    タスマニアでは、有料道路を意識する場面は多くありませんが、レンタカー会社の交通違反・駐車違反・道路料金処理方法は事前に確認しておきましょう。郊外へ出る前にはガソリンを早めに入れ、国立公園や島、南部方面へ行く前にはトイレ休憩も済ませておくと安心です。

    項目 確認ポイント
    駐車場 有料・無料、時間制限、日曜・祝日ルール、アプリ決済の有無を確認。
    道路事情 山道、狭い橋、カーブ、工事、迂回、未舗装道路、冬の凍結を確認。
    ガソリン 満タン返し、燃料種別、郊外での営業時間を確認。島や南部方面へ行く前は早めに給油。
    トイレ休憩 サービスステーション、ビジターセンター、国立公園施設、フェリー乗り場を事前に確認。
    ナビ 携帯電波が弱い地域では、オフライン地図や車載ナビも検討。

    駐車違反はレンタカー会社経由で請求されることも

    駐車違反や速度違反は、後日レンタカー会社を通じて請求される場合があります。

    駐車表示が分からない場合は、無理に停めず、有料駐車場や別の場所を探しましょう。

    季節・天候・野生動物への注意

    ホバートからの日帰りドライブでは、季節と天候の確認が欠かせません。夏でも山や海岸線では風が冷たく、冬は山道の雪・凍結、郊外では山火事、強風、豪雨、霧、野生動物への注意が必要です。

    特に早朝・夕方・夜間は、ワラビー、ポッサム、パデメロンなどの野生動物が道路に出ることがあります。郊外の暗い道路で動物に衝突すると、車の損傷だけでなく大きな事故につながる可能性があります。

    注意点 内容
    急な天候変化 山や海岸線では雨、霧、強風、低温に注意。上着と雨具を用意。
    冬の雪・凍結 kunanyi / Mount Wellington、Mount Field、山道では路面状況を確認。
    山火事・洪水 警報、道路閉鎖、国立公園閉鎖を確認。危険地域へ入らない。
    野生動物 早朝・夕方・夜間の郊外運転を避ける。道路脇の動きに注意。
    携帯電波 郊外や国立公園では電波が弱いことがあります。行き先を誰かに共有。

    天気が悪い日は近場に変更する判断も大切

    雨、強風、濃霧、雪、高温の日は、長距離ドライブの難易度が上がります。

    安全を優先し、市内近郊の短いコース、カフェ、博物館、公共交通で行ける場所へ変更してもよいでしょう。

    旅行者向けモデルプラン

    ここでは、日本からの旅行者がホバートから日帰りドライブを楽しむためのモデルプランを紹介します。実際の出発時間、道路状況、施設営業、フェリー、天候に合わせて調整してください。

    プラン 内容
    初めてのレンタカー半日 kunanyi / Mount Wellington、リッチモンド、コールリバー・バレーの一部など。午前中に出発し、午後早めに返却。
    歴史と町歩き リッチモンドで町歩きとカフェ、周辺の展望やワイナリーを軽く組み合わせる。
    世界遺産と海岸線 ポートアーサー歴史地区とタスマン半島の海岸線スポットを中心に巡る。
    島の日帰り ブルーニー島へ。フェリー、The Neck、食、海岸線を中心に、島内を詰め込みすぎない。
    滝と森 マウントフィールド国立公園でラッセル滝と短い森の散策を楽しむ。
    南部ドライブ ヒューオンバレー、Geeveston、Tahune方面またはHastings Caves方面を1日の中心にする。
    家族向けドライブ 移動1〜2時間以内、トイレ・食事・休憩がある場所を優先。
    長距離候補 早朝出発、休憩多め、夕方前帰着。疲れる場合は宿泊やツアーに変更。

    モデルプランは詰め込みすぎない

    日帰りドライブでは、1日の中に「運転、駐車、観光、食事、休憩、給油、返却」が入ります。

    行きたい場所をすべて入れるより、無理なく戻れる計画にすることが大切です。

    ドライブで使える英語表現

    レンタカー店、ガソリンスタンド、駐車場、国立公園、観光施設、フェリー乗り場では、簡単な英語を使う場面があります。必要な表現を覚えておくと、トラブル時にも落ち着いて対応しやすくなります。

    英語表現 意味・使い方
    Can I add an additional driver? 追加運転者を登録できますか?
    What is the excess amount? 免責額はいくらですか?
    Are there any road restrictions? 走行制限はありますか?
    Can I take this car on the ferry? この車をフェリーに乗せても大丈夫ですか?
    Is this road sealed? この道路は舗装されていますか?
    Where can I park? どこに駐車できますか?
    Do I need a national parks pass? 国立公園パスは必要ですか?
    Which fuel should I use? どの燃料を入れればよいですか?
    What time is the last ferry? 最終フェリーは何時ですか?
    The car has a problem. 車に問題があります。
    Please call roadside assistance. ロードサイドアシスタンスを呼んでください。

    分からないことは出発前に確認

    保険、燃料、返却場所、営業時間、追加料金、走行制限、フェリー利用、国立公園パスは、出発前に確認するのが一番安心です。

    不明点を残したまま走り出すと、トラブル時に対応が難しくなります。

    出発前チェックリスト

    最後に、ホバートから日帰りドライブへ出発する前に確認したい項目をまとめます。短い確認でも、安全性と快適さが大きく変わります。

    確認項目 チェック内容
    免許 日本の免許証、国際運転免許証、パスポートを持参。
    レンタカー条件 保険、免責、追加運転者、返却時間、走行制限、未舗装道路、フェリー利用を確認。
    ルート 往復時間、休憩、給油、駐車、フェリー、日没時間を確認。
    交通ルール 左側通行、速度、駐車、携帯電話、飲酒運転、ラウンドアバウトに注意。
    国立公園 パークパス、駐車場、ゲート時間、歩道閉鎖、火災危険度、警報を確認。
    フェリー ブルーニー島やマリア島を含む場合は、時刻、予約、駐車場、待ち時間を確認。
    天候 雨、強風、霧、雪、凍結、山火事、洪水、道路閉鎖を確認。
    持ち物 水、帽子、日焼け止め、上着、雨具、充電器、オフライン地図。
    緊急時 レンタカー会社、ロードサイドアシスタンス、緊急番号000を確認。
    代替案 疲れたら近場に変更、天候が悪ければツアーや市内観光へ変更。

    出発前に「帰れる計画」になっているか確認

    日帰りドライブでは、目的地に行くことより、安全に戻ることが重要です。

    出発前に、帰りの時間、運転者の体力、返却時間、日没時間を確認しましょう。

    まとめ:ホバートの日帰りドライブは「天候・距離・明るい時間」が基本

    ホバートからは、山と展望を楽しむkunanyi / Mount Wellington、歴史ある村リッチモンドとコールリバー・バレー、フェリーで渡るブルーニー島、世界遺産と海岸線を楽しむポートアーサーとタスマン半島、滝と森のマウントフィールド国立公園、南部のヒューオンバレー、東海岸方面など、魅力的な日帰りドライブコースが数多くあります。

    ただし、ホバートでは距離感、山道、急な天候変化、冬の雪・凍結、フェリー時刻、国立公園パス、未舗装道路、野生動物、ワイナリーでの飲酒、レンタカー条件を甘く見ると、予定以上に疲れてしまうことがあります。旅行者の日帰りドライブは、片道1〜2時間程度を基本に、明るい時間に戻れる計画、十分な休憩、最新情報の確認を心掛けましょう。

    ワイナリーを楽しみたい場合はツアーや専用車、フェリーや長距離を含む場合は早朝出発と余裕ある帰着、山道や国立公園では現地の安全情報を確認するなど、目的に合わせて無理のない方法を選ぶことが大切です。安全第一で計画すれば、ホバートからの日帰りドライブは旅の大きな思い出になります。



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  • ホバートと日本の時差

    ホバートと日本の時差

    ホバート(Hobart)と日本の時差は、通常はホバートが日本より1時間早くなります。日本が午前9時の場合、タスマニア島はプラス1時間の午前10時です。

    ホバートのあるタスマニア州(TAS州)では、毎年10月上旬から4月上旬まで夏時間(デイライト・セービング/AEDT)が実施されます。夏時間中は、ホバートが日本より2時間早くなります。

    そのため、ホバートと日本の時差は、標準時間中はプラス1時間、夏時間中はプラス2時間です。旅行日程、航空券、現地ツアー、レストラン予約などの時刻を確認する際は、旅行時期が夏時間中かどうかに注意しましょう。

    ホバートの現在時刻

    ホバートと日本の時差早見表

    時差早見表(標準時間時期/AEST)
    ホバート 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
    日本 23 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
    ホバート 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
    日本 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
    時差早見表(夏時間実施時期/AEDT)
    ホバート 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
    日本 22 23 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
    ホバート 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
    日本 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21



    オーストラリアの3つの時間帯

    日本のおよそ21倍という広大な国土を持つオーストラリアでは、3つの標準時間帯に分かれています。

    • 東部標準時(AEST)・・・NSW州、ACT、QLD州、VIC州、TAS州
    • 中部標準時(ACST)・・・NT準州、SA州
    • 西部標準時(AWST)・・・WA州

    オーストラリアの時間帯

    日本との時差は、東部標準時で+1時間、中部標準時で+30分、西部標準時で-1時間です。

    このうち、ビクトリア州、ニューサウスウェールズ州、オーストラリア首都特別区、南オーストラリア州、タスマニア州では、毎年10月第一日曜日から4月第一日曜日まで夏時間が実施され、さらに1時間早くなります。クイーンズランド州、西オーストラリア州、ノーザンテリトリー準州では夏時間は実施されません。

    ホバートのあるタスマニア州は東部標準時に属するため、シドニーやメルボルンなどと同じ時間帯です。夏時間中も、タスマニア州、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別区は同じ東部夏時間となります。

    短縮表示の州名 州名 主な都市
    NSW ニューサウスウェールズ州 シドニー
    QLD クイーンズランド州 ゴールドコースト、ブリスベン、ケアンズ、ハミルトン島
    VIC ビクトリア州 メルボルン
    NT ノーザンテリトリー準州 エアーズロック、アリススプリングス、ダーウィン
    SA 南オーストラリア州 アデレード
    WA 西オーストラリア州 パース
    ACT オーストラリア首都特別区 キャンベラ
    TAS タスマニア州 ホバート、ロンセストン

    ホバート旅行で時差に注意したい場面

    ホバート旅行では、航空券やホテルのチェックイン時刻、現地ツアーの集合時間、空港送迎、レストラン予約などを確認する際に、表示されている時刻がタスマニア現地時間であることを前提に行動しましょう。

    特に、夏時間の開始日・終了日前後に旅行する場合は、スマートフォンや腕時計の時刻設定に注意が必要です。通常、スマートフォンは自動で現地時間に切り替わりますが、手動設定にしている場合や、機内モードのまま使う場合は、時刻がずれたままになることがあります。

    また、ホバートからブリスベン、ケアンズ、ゴールドコーストなどクイーンズランド州へ移動する場合、夏時間中は同じ東海岸でも1時間の時差があります。国内線の出発・到着時刻は各空港の現地時間で表示されますので、乗り継ぎや送迎の手配時には注意してください。



    ホバートの旅行手配

    トラベルドンキーでは、ホバートのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ、空港送迎、専用車チャーター等をご紹介、ご予約を承っています。

    ホバートでは、サラマンカ・マーケット、マウント・ウェリントン、MONA(ミュージアム・オブ・オールド・アンド・ニュー・アート)、ポートアーサー、ブルーニー島、ワイングラスベイ、タスマニアン・デビルなど、豊かな自然、歴史、アート、野生動物を楽しめるツアーが人気です。

    ホバートを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

    ホバート旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いホバート旅行になりますよ。

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  • 【2026年版】タスマニア島 ホバートのお勧めオプショナルツアー14選!

    【2026年版】タスマニア島 ホバートのお勧めオプショナルツアー14選!

    タスマニア島ホバートの人気のオプショナルツアーをオーストラリア在住のスタッフが、数多い中からオプショナルツアーの選び方、人気のポイントを解説、お勧めのタスマニア島ホバートのオプショナルツアーをご紹介・ご提案します!

    シドニーやケアンズ、エアーズロックに加え、ここ最近人気上昇中のタスマニアは、「世界一空気と水がきれい」と言われるほど美しい自然に恵まれており、山、湖、森、海、そして7歴史的建築物と見どころ満載です。

    その中でもタスマニア州の州都ホバートは、年間190万人以上の観光客が訪れ、タスマニア島観光の窓口となっています。

    ホバート観光は、多種多様なオプショナルツアーが催行されており、一部のツアーでは似通ったツアーもあるので、オプショナルツアー選びに困ってしまうことも。

    そんなホバートのオプショナルツアー選びの参考になるよう、オプショナルツアーの種類ごとに、お勧めのオプショナルツアーをチョイスしてみました!

    ホバート旅行をご計画中の方は是非参考にしてくださいね♪




    ホバート市内観光のオプショナルツアー

    バッテリー・ポイント

    写真提供:Tanya Challice Photography / Toursim Tasmania

    シドニーに次いで2番目に古い都市であるホバートには、19世紀のイギリス植民地時代の歴史的な建物がたくさん残されています。

    ホバートは町は、とてもコンパクトで通りも格子状ですので、半日、または1日かけてぶらぶら散策がてら町歩きをすることもできますが、ガイドの説明に耳を傾けながら、目の前の歴史的建造物を見ると、より興味深くホバートの町を知ることができます。

    ホバート発祥の港サリバンズ・コーブ、港沿いの石造り倉庫群サラマンカ・プレース、そして19世紀の面影を残すバッテリー・ポイントの丘、ホバート最古の教会セント・デイヴィッド大聖堂、旧女子工場と言われる当時の監獄、病人、老人などの収容所を兼ねる施設など、コンパクトな町と言えども見どころはたくさん。

    そんな見どころ満載なホバートを午前、または午後の半日でトラムに乗りながら効率よく観光する半日ツアー「午前発・ホバート市内観光」や「午後発・ホバート市内観光」なら、残りの半日をホテルでゆっくり過ごしたり、お土産探しに時間を費やしたりなど自由に使うことができます。

    また、丸1日の「ホバート・プレミア・ツアー」や「グランド・ホバート」なら、ホバートの市内観光の他に、近郊の歴史ある町リッチモンドや、タスマニアンデビルなど貴重なオーストラリア固有の動物に出会えるボノロング動物園なども訪れる充実ツアーです。

    午前発・ホバート市内観光

    午前9時半にツアーがスタートし、午後1時前にはツアー終了・市内解散となります。朝は遅めにスタート、そして午後の半日を自由に使え、あまり時間の余裕のないホバート滞在でも、効率よくホバート市内を午前半日で見て回ることができる英語のツアーです。

    通常はトラムカーを利用して回りますので、大型バスでの観光とはまた違った視点でホバートの町を見ることができます(ただし、故障などの理由でトラムが使用できない場合は、バス利用になります)。

    催行曜日 毎日
    料金 大人 $65 / 子供 $30 → 大人 $62 / 子供 $29
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/3234/

    ホバート・プレミア・ツアー

    「午前発・ホバート市内観光」に、歴史ある町リッチモンドと、絶滅危惧種に指定されているタスマニアンデビルをはじめ、 カンガルー、ワラビー、コアラ、ウォンバット、コッカトゥ、エキドナなどオーストラリア限定の動物達をご覧いただけます 。

    リッチモンドでは、囚人たちによって作られたオーストラリア最古の石橋や、1825年から1920年代まで刑務所や監視棟としての役割を果たしていた建物を訪れます。

    催行曜日 日曜以外毎日
    料金 大人 $190 / 子供 $95 → 大人 $181 / 子供 $90
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/16729/



    MONA(オールド・アンド・ニュー・アート美術館)へ行くオプショナルツアー

    MONA写真提供:Joe McNally/Tourism Australia

    幼い頃から自閉症であったが、特異な記憶力を持っていたため、ギャンブルを通じて巨万の富を築き上げた人物である大富豪ディビッド・ウォルシュが、個人の趣味で集めたコレクションを個人の資産のみで自分が所有するワイナリーの敷地内に建てた、正に何のしがらみも制限も無い自由な美術館、それがMONA(オールド・アンド・ニュー・アート美術館)と言えます。

    そんなとてもユニークな美術館MONAは、2011年にオープンして以来、年々人気を増し、現在ではMONA訪問を目的にホバートに来る観光客もいるほどです。

    MONAはホバートの中心街から少し離れているため、アクセス方法は車かフェリーですが、天気がいい日はホバート市内を悠々と流れるダーウェント川を渡るフェリーで移動することをお勧めします。

    「ホバート市内観光+MONA(オールド・アンド・ニュ・アート美術館)」ツアーは、午前中にホバート市内をトラムで観光した後、フェリーにてMONAに向かい、帰りもフェリーにてホバート港に戻ります。また、「マウントウェリントンツアー+MONA(オールド・アンド・ニュ・アート美術館)」は、ホバート市内を見下ろすことができるマウントウェリントンのツアーに午前中参加し、その後直接MONAに向かい、帰りはフェリーにてホバート港に戻ります。どちらのツアーもフェリー乗船ができるので、午前中のツアーがどちらに興味があるかによって選択してくださいね。

    ホバート市内観光+MONA(オールド・アンド・ニュ・アート美術館)

    午前中はトラムにてホバート市内を効率よく観光し、午後からは往復フェリーでMONAを訪問する英語ツアーです。

    画期的な建築の建物の入り口でipod「The O」を受け取り、館内に展示されている作品の前に建つと、The Oがその作品の解説を表示します。
    館内併設の「The Sourse Restaurant」、「Museum cafe」或いは「Wine Bar」などで昼食を取ったり(自己負担)、ダーウェント川に面する館外の展示エリアを散歩したりなど、滞在時間中は自由に行動できます。

    催行曜日 日曜、月曜、金曜、土曜
    料金 大人 $150 / 子供 $75 → 大人 $143 / 子供 $71
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/11796/




    ポート・アーサーに行くオプショナルツアー

    ポートアーサー

    ポート・アーサー (Port Arthur) は、タスマン半島に位置し、 2010年「オーストラリアの囚人遺跡群」の1つとしてユネスコの世界遺産に登録された、かつてのオーストラリア国内最大の流刑植民地です。

    1830年から囚人の収容が始まり、1833年から1850年代には犯罪者の中でも最も極悪な囚人たちが収容され、過酷な労働を強いられました。最大1100人の囚人を収容していたこの刑務所は、1870年代になると囚人は激減し、1877年には最後の囚人が移送され、この地はカーナボン(Carnarvon)と改名されました。 刑務所が閉鎖されて以降、一帯の施設は少しずつ廃墟と化していき、更に1895年と1897年には壊滅的な火事に襲われ、一帯の古い建物の多くが焼失しました。 しかし、1880年には、ポート・アーサーの施設は、観光施設として生まれ変わり、現在では30棟を超える歴史建造物が広大な自然林の中に残されていて、この史跡の歴史を学ぶことができます。

    ポート・アーサーに行くほとんどのツアーでは、ポート・アーサー歴史地区にてガイド付きのツアーが含まれています。ツアーによっては「死者の島」と呼ばれるカナーボン・ベイにクルーズや、死者の島でのガイド付きウォーキングツアーがスケジュールに入っている場合があります。

    ポート・アーサー歴史地区をじっくり見たい人には、「グランド・ポート・アーサー」がお勧め。ポート・アーサー歴史地区に約5時間の間、ガイド付きウォーキングツアーで史跡をじっくり見ることができ、更には死者の島へのクルーズ、そして島内もガイド付きウォーキングツアーで案内があります。

    また、日本語ガイドがご案内する「世界遺産ポート・アーサー流刑地跡、タスマン半島とリッチモンド」は、日本語にてポート・アーサーの歴史の説明を聞くことができ、またポート・アーサー史跡以外にも、歴史ある町リッチモンドやタスマン半島にも訪れる、充実した内容のツアーです。

    グランド・ポート・アーサー

    ポート・アーサー流刑地跡にてガイド付きウォーキングツアー、そして死者の島までのクルーズと島でのガイド付きウォーキングが付いた、ポート・アーサー歴史地区を十二分に満喫できる英語ツアーです。

    タスマン国立公園では、パイレーツ・ベイ展望台を訪れます。

    催行曜日 土曜以外毎日
    料金 大人 $200 / 子供 $100 → 大人 $190 / 子供 $95
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/3232/

    ポート・アーサーとタスマニアン・デビル

    可愛いけれどちょっと凶暴なイメージのある、現在では絶滅も心配されるタスマニアン・デビルの自然保護パークと、ポートアーサーを訪れる欲張り英語ツアーです。

    ポートアーサー歴史地区ではハーバークルーズ付きです。

    また、タスマン国立公園では、約45分間のウォーターフォール・ベイ・クリフトップ・ウォークを体験します。

    催行曜日 日曜、土曜以外
    料金 大人 $195 / 子供 $185 → 大人 $185 / 子供 $176
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/8828/



    リッチモンドへ行くオプショナルツアー

    リッチモンド

    リッチモンド (Richmond) は、ホバート市内より車で約20分、ホバート空港より車で約15分の場所に位置し、ホバートとタスマニア南東部を結ぶ拠点の町として古くから栄えてきました。1820年代にさかのぼるジョージ様式の建物は、現在ではアートギャラリーや博物館、カフェなどに利用されており、町全体が当時の雰囲気を残しています。

    また、市内には囚人によって造られたオーストラリア最古の石造りの橋や、刑務所も見どころの一つです。

    リッチモンドは、ホバートからのアクセスが良く、またホバートとポート・アーサー歴史地区の間に位置するため、ホバート市内観光やポート・アーサー歴史地区へ行くツアーにリッチモンドの町訪問が含まれているツアーもあります。

    そんな中、「リッチモンド・ハイライト」は午後発・リッチモンドを訪れる半日ツアーです。リッチモンドだけ訪れたい、または朝はゆっくり自分の時間を楽しみたい人にお勧めです。

    リッチモンド・ハイライト

    午後半日で、歴史的な町リッチモンドへも訪れる英語ツアーです。午前中はゆっくりご自身の時間をお楽しみいただけます。

    ッチモンドはちょうどポートアーサーとホバートの中間くらいにあり、現在でも入植当時の建物がたくさん残されており、歴史的な雰囲気の残る田舎町です。

    オーストラリアで最古の囚人が作った石橋や、リッチモンド刑務所跡などを見学します。

    催行曜日 日曜以外毎日
    料金 大人 $105 / 子供 $53 → 大人 $100 / 子供 $50
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/3236/

    ポート・アーサー、リッチモンド&タスマン半島

    ホバート郊外のオーストラリア建国の重要な歴史的な建造物が残る、ポートアーサーとリッチモンドへ日帰りで訪れる1日英語ツアーです。

    ポートアーサー流刑地跡の入園料は勿論、クルーズの代金も含まれます。タスマン国立公園の自然と、ポートアーサー流刑地跡やリッチモンドの歴史など、盛り沢山!

    催行曜日 日曜、土曜を除く毎日
    料金 大人 $170 / 子供 $160 → 大人 $162 / 子供 $152
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/5757/




    マウント・フィールドへ行くオプショナルツアー

    マウント・フィールド画像提供:Tourism Tasmania & Michael Walters Photography

    マウント・フィールド国立公園 (Mount Field National Park) は、ホバートからわずか1時間のドライブで行くことができる国立公園で、「タスマニア原生地域」という世界遺産の一部となっています。3つの滝からなるラッセル・フォールズは、簡単な散策コースを通って行くことができます。

    散策の道中は、2億年以上前のゴンドワナ時代から生き延びていると言われる深い緑のマンファーン(巨大な木性シダ)や、世界でも最も背の高いユーカリの一種の木スワンプ・ガムの森を鑑賞することができ、まるで古代の森レインフォレストにタイムスリップしたかのように感じます。

    マウント・フィールドは、ホバートから出発する1日ツアーの中でもポート・アーサー歴史地区のツアーと1位2位を争う人気観光地ですので、様々なツアー会社がマウント・フィールド行きのツアーを催行しています。マウント・フィールド国立公園での簡単なウォーキングはほとんどのツアーに含まれていますが、ツアーによっては道中動物園やサーモンの養殖場、マウント・ウェリントンなどに寄るツアーもあるので、ご自身の興味に合わせて選ぶことができます。

    お勧めは日本語ガイドがご案内する「世界遺産マウント・フィールド国立公園とデビルと出会う野生動物公園」ツアーです。午前中はマウント・フィールド国立公園のユーカリやシダの森をハイキング、そして午後からは鮭の養殖場や貴重なタスマニアン・デビルがご覧いただけるボノロング野生動物公園を訪れます。見たこともない植物や鳥類、動物などについて、日本語でどんどん質問しちゃいましょう!

    マウント・フィールド、マウント・ウェリントンとワイルド・ライフ

    マイナスイオンたっぷりのマウント・フィールドでの森林の中での散策、ラッセル・フォールなどの滝の鑑賞、ボノロング自然動物保護区でのタスマニアン・デビル、マウント・ウェリントンからの大展望など、見所満載の英語による1日ツアーです。

    タスマニア周遊のお時間が取れないお客様も、こちらのツアーでタスマニアの西側の一部を満喫して頂けるでしょう。

    催行曜日 火曜・水曜・金曜・日曜
    料金 大人 $185 / 子供 $175 → 大人 $176 / 子供 $166
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/5758/

    ラッセル・フォールズ

    マウント・フィールド国立公園には行きたいけど、動物園には興味がないお客様にはこちら!

    ホバートの西に位置する、うっそうと茂った熱帯雨林と美しいラッセル・フォールズの滝で有名な、マウント・フィールド国立公園を訪れる英語の1日ツアーです。

    道中は農業が盛んなタスマニア南西部の風景をご覧頂いたり、時期によっては道脇に売られているシーズンの新鮮な野菜や果物をご購入するのもいいかもしれません。

    サーモンの養殖場(Salmon Ponds)では、サケやマスに餌付けしたり、ミュージアムにてタスマニアの釣りの歴史について学びます。

    マウント・フィールド国立公園の散策は初級レベルのウォーキングですので、ご自身が歩きやすい靴を履いて参加していただければ、無理なく熱帯雨林の散策とラッセール・フォールズの滝をお楽しみ頂けます。

    催行曜日 火曜・木曜
    料金 大人 $190 / 子供 $95 → 大人 $181 / 子供 $90
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/9324/




    マウント・ウエリントンへ行くオプショナルツアー

    マウント・ウエリントンマウント・ウェリントン (Mount Wellington) は、標高1271メートル、ウェリントン・パーク保護区内にあるウェリントン山脈の最高峰です。地元アボリジニーのパラワ族の言葉では「クナンイ( kunanyi )」という名前で呼ばれています。

    頂上へは、ホバート市内より約22km、車で30-40分でアクセスでき、また多くのトレッキングコースが存在することから、年間を通して多くの観光客が訪れています。

    山頂からは、天気がいい日はホバート市内のみならず、周辺の山や海が一望できる絶景ポイントです

    マウント・ウェリントンを訪れるツアーは、マウント・ウェリントンのみを訪れる半日ツアーや、更にMONA(オールド・アンド・ニュー・アート美術館)やマウント・フィールド国立公園を訪れる1日ツアーなどがありますが、変わり種は、バスでマウント・ウェリントンの頂上まで行き、頂上から山のふもとまで自転車で駆け降りる「サイクリングツアー・マウント・ウェリントン・ディセント」です。絶景の見晴らしを目の前に風を切る体験をしてみたいアクティブな方にお勧めのツアーです。

    午前発・マウント・ウェリントン

    ホバートの西方20kmにそびえる標高1,270mの山。山頂からはホバート市街とその周辺、ダーウェント川河口からストームベイまで見渡せます。

    風の強い寒い日でもガラス張りの展望台から眺められ、バスで山頂まで行くのでとっても快適。午前中のツアーなので、午後は自由行動できます。

    催行曜日 日曜以外毎日
    料金 大人 $65 / 子供 $33 → 大人 $62 / 子供 $31
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/3237/



    タスマン・アイランド・クルーズに乗るオプショナルツアー

    タスマン島

    画像提供:Toursim Tasmania / Jarrad Seng

    タスマン島 (Tasman Island) は、タスマニア本島の南東海岸に隣接する1.2平方キロメートルの小さな島です。ポート・アーサーあたりからタスマン海に伸びるタスマン半島の先端に位置し、タスマン島グループに属しています。

    タスマン島の島内には、タスマン島灯台と気象ステーションしかなく、どちらも1977年から自動化されたため、現在人は住んでいません。

    タスマン島を取り巻く最長300mにも及ぶ玄武岩の断崖絶壁や、そこに生息するアシカや野鳥を観察するため、ポート・アーサーから出発し、タスマン島の周りをぐるりと一周する観光クルーズが運行されていて、ホバートやポート・アーサーからの1日観光の目的地として人気があります。

    クルーズ自体は3時間ですが、ホバートからタスマン半島までの移動に片道1時間半かかるので、ホバート発着のタスマン・アイランド・クルーズは1日がかりとなります。タスマン・アイランド・クルーズに加えて、バスでのタスマン半島がガイド付きツアー、タスマニアン・デビル・アンズー付きツアー、そしてポート・アーサー流刑地跡付きツアーと選択ができますよ。

    タスマン・アイランド・クルーズ1日ツアー

    タスマニアの素晴らしさは山や湖だけではありません。タスマン半島には地殻変動により堆積岩が縦に突き出た断崖や波による風化でできた洞窟などをいくつも見ることができます。

    こちらの3時間のクルーズでは、イーグルホーク・ネックからポート・アーサーに続く絶景の海岸線へみなさんをご案内いたします。また、オットセイ、イルカ、鷹や、季節によっては南極から北上してくるクジラなどの野生動物を見ることができるかもしれません。

    クルーズでしか味会うことができないこの醍醐味をぜひ味わってみてください!

    催行曜日 毎日
    料金 大人 $290 / 子供 $215 → 大人 $276 / 子供 $204
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/11186/




    ブルーニー島、マライア島へ行くオプショナルツアー

    ブルーニー島

    ブルーニー島 (Bruny Island) は、 ホバート市内からケタリング(ブルーニー島息のフェリー出発地)まで車で45分、ケタリングからブルーニー島のロバーツ・ポイントまでフェリーで20分の、比較的アクセルのしやすい距離にあります、

    ブルーニー島の南北をつなぐ「ザ・ネック」と呼ばれる細い地峡にある展望台からは、ブルーニー島の長くて美しい海岸線を見渡すことができたり、ブルーニー島のメインアトラクションである約3時間のクルーズでは、ダイナミックにその姿を現している玄武岩でできた断崖絶壁や、岩の上で優雅に昼寝をしているオットセイ、海上を優雅に飛び回る野鳥、また時としてジャンプしてそのかわいらしい姿を現すイルカなどを観察できます。また、チーズ・ファクトリー、チョコレート・ファクトリー、ワイナリー、蒸留所、カキ養殖場など、地元で生産されるグルメがたくさんあります。

    マライア島 (Maria Island) は、タスマニア本島の東、タスマン海に浮かぶは、ガスも電気も水道もなく、まさに人里から離れ隔離された自然の孤島です。

    タスマニア本島の小さな町トライバナから1日2往復のフェリーにてマライア島に渡ることができますが、島には車を持ち込むことができないため、島内の移動手段は徒歩あるいは自転車のみとなります。

    島全体が国立公園で豊かな自然に恵まれてるため、島内には様々な野鳥や野生動物が生息しています。中でもタスマニア本島で絶滅の危機に瀕しているタスマニアン・デビルを、保護・繁殖を目的のため、この島に放しています。また、島の至る所でカンガルーやウォンバットを目にすることができます。

    一方、マライア島は、 ホバート市内からマライア島行のフェリー乗り場トライアブナまで車で1時間半。トライアブナからマライア島の玄関口ダーリントンまでフェリーで45分とかなり距離があります。保護観察ステーションとして残っている旧囚人の収容施設は現在では世界文化遺産として登録されていたり、比較的アクセスが簡単なペンティッド・クリフ(砂岩が酸化鉄により各地層がグラデーションの縞模様になっている美しい海岸線の崖)や、 フォッシル・クリフ(古代化石を含む石灰岩の塊が海岸線に多く見られる)など、自然の造形美を満喫することができます。

    ブルーニー島に行こうか、はたまたマライア島に行こうか迷った場合は、クルーズと美味しいものを楽しみたい場合はブルーニー島、歴史や大自然が創り出す自然美を目の当たりにしたい場合はマライア島にしてみてはいかがでしょうか。

    【動植物のノアの方舟】マライア島・デイ・ツアー

    絶滅や疫病などの危機に直面しているタスマニアの動植物にとっての「ノアの箱舟」と言われるマライア島。ホバートから車でトライバナという町へ移動し、そこから更に片道30分のフェリーのみで行ける、手付かずの大自然が今なお守られ、残されている、とてもユニークな島です。フェリーに車を載せることが出来ないため、島内には車が一切ありません。

    海や風の風化でできた砂岩の縞模様が美しい絶壁や、数億年前の化石が堆積した絶壁、世界遺産に登録された歴史あるダーリントン保護観察所、そして様々な野鳥や動植物の観察など、南北が20キロ、東西が17キロほどし かない小さな島ながらも、このマライア島の大自然を感じ、動植物を目にし、囚人たちの歴史を学ぶ、盛りだくさんな1日になること間違いなしです。

    催行曜日 月曜・火曜・木曜・土曜
    料金 大人 $215 / 子供 $205 → 大人 $204 / 子供 $195
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/12759/




    タスマニア島を1周する現地ツアー

    クレイドル・マウンテン北海道と同じくらいの広さを持つタスマニア島。時間がないとどうしてもホバートに数泊し、ホバート発の日帰りツアーに参加するかたちになってしましますが、日本からタスマニア島への直行便はないので、タスマニア島へ行くまでもシドニーやメルボルン経由で行くことになるため、長い行程を必要とします。というわけで、さらに時間を必要としますが、せっさくタスマニア島に来たのなら、ホバート周辺だけではなく1周しなくちゃもったいない!

    タスマニア島は大きく分けて東側と西側に分けられます。東側のメインの観光スポットは、ポート・アーサー流刑地跡、ワイン・グラス・ベイ・オブ・ファイヤーなど、そして西側のメインは、マウント・フィールド国立公園、クレイドル・マウンテンです。この中でベスト3を挙げるとすれば、ポート・アーサー流刑地跡、マウント・フィールド国立公園、そしてクレイドル・マウンテンですが、そうなんです、それぞれの位置が東側と西側に分散していて、とうてい数日でこのベスト3を網羅することはできません。

    そこで、時間とご予算が許すのであれば、ぜひタスマニア島では1周して、東側と西側の両方の素晴らしさをご自身の目で見て体感していただきたいと思います。1周のツアーは最短5日間、最長7日間で、ホバートでの前後泊を合わせると最低6泊7日でのタスマニア島のスケジュールになりますが、一生の思い出に残ること間違いなしです!

    宿泊は基本的に2段ベッドがいくつか並んだ共同部屋ですが、アップグレードでシャワー・トイレ共同のホステルタイプの個室とシャワー・トイレ付きのモーテルタイプの個室を選ぶこともできます。

    5日間・フェイマス5 (ホバート発着)

    タスマニア全土のハイライトを5日間にぎゅっと凝縮した英語ツアーです。

    西側の主な見どころは、マウント・フィールド国立公園とクレイドル・マウンテンです。東側は赤い岩と白い砂浜、そして青い海のコントラストが何とも言えない美しさを醸し出しているベイ・オブ・ファイヤーや、有名なワイングラス・ベイをご覧いただけるフレシネ国立公園、などを訪れます。自然動物保護区では、タスマニアのアイコン的存在となっているタスマニアン・デビルをご覧ください。

    催行曜日 季節による
    料金

    ドミトリー(共同部屋)利用 :大人 $965 / 子供 N/A → 大人 $917 / 子供 N/A

    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/3283/



    タスマニア島を東回りで半周する現地ツアー

    ワイングラスベイ

    タスマニアの東側の見所は、何と言っても美しい海沿いの景色です。赤く染まった岩と白い砂浜、青い海のコントラストが美しいベイ・オブ・ファイヤー、世界一小さいリトル・ペンギンがご覧いただける町ビシェノー、海岸線の絶景を堪能できるフレシネ国立公園のワイングラス・ベイ、自然美と美味しい食材が共存するブルーニー島などに加えて、世界文化遺産にも登録されているポート・アーサー流刑地跡、オーストラリア最古の石造りの橋など歴史的建造物が多く残る町リッチモンドなど、正に自然と歴史の宝庫です。

    そんな東回りのツアーは2日間、3日間そして4日間があるので、ご自身の行きたい場所に優先順位をつけて選択してくださいね。

    お勧めは「コンボでお得!タスマニアのビッグ3(ホバート発・ロンセストン着)」ツアーです。こちらは、ポート・アーサー流刑地跡、ワイン・グラス・ベイ、そしてクレイドル・マウンテンの3つのツアーがセットになったもので、宿泊はツアーには含まれていないので、1泊目はホバート、2泊目と3泊目はロンセストンの市内でご自身手配で、好きな宿泊施設に泊まることができます。ツアー内容は申し分ないけれど、ツアーに含まれる宿泊施設が共同部屋やホステルタイプはちょっと苦手・・・というお客様も、こちらならご自身で選択の宿泊施設に泊まるので、ツアーも十二分に楽しむことができますね♪

    コンボでお得!タスマニアのビッグ3(ホバート発・ロンセストン着)

    タスマニアの東側も西側も見たいけれど、一周の周遊ツアーに参加するほどお時間に余裕がないお客様へ!タスマニア全土のハイライトを押さえたツアーの3つを組み合わせたお得なパッケージです!

    こちらのツアーは、1日目はホバートから世界文化遺産にもなっているイギリス人の流刑地跡ポート・アーサーと疫病に冒されていない希少なタスマニアン・デビルを保護しているタスマニアン・デビル・アンズーを訪れ、2日目はホバートよりフレシネ国立公園のワイングラス・ベイや周辺の美しいビーチを訪れながらロンセストンへ移動し、3日目はロンセストンより世界自然遺産のクレイドル・マウンテンを訪れます。

    催行曜日 月曜・水曜
    料金 大人 $555 / 子供 $525 → 大人 $527 / 子供 $499
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/16767/




    タスマニア島 ホバートのオプショナルツアー よくある質問(FAQ)

    タスマニア島、ホバートの外せない観光スポットはどこですか?
    タスマニア島、ホバートを出発してタスマニア島を1周、または半周する宿泊付きの現地ツアーはありますか?

    北海道と同じくらいの広さを持つタスマニア島。時間がないとどうしてもホバートに数泊し、ホバート発の日帰りツアーに参加するかたちになってしましますが、日本からタスマニア島への直行便はないので、タスマニア島へ行くまでもシドニーやメルボルン経由で行くことになるため、長い行程を必要とします。というわけで、さらに時間を必要としますが、せっさくタスマニア島に来たのなら、ホバート周辺だけではなく1周しなくちゃもったいない!

    タスマニア島は大きく分けて東側と西側に分けられます。東側のメインの観光スポットは、ポート・アーサー流刑地跡、ワイン・グラス・ベイ・オブ・ファイヤーなど、そして西側のメインは、マウント・フィールド国立公園、クレイドル・マウンテンです。この中でベスト3を挙げるとすれば、ポート・アーサー流刑地跡、マウント・フィールド国立公園、そしてクレイドル・マウンテンですが、そうなんです、それぞれの位置が東側と西側に分散していて、とうてい数日でこのベスト3を網羅することはできません。

    そこで、時間とご予算が許すのであれば、ぜひタスマニア島では1周して、東側と西側の両方の素晴らしさをご自身の目で見て体感していただきたいと思います。1周のツアーは最短5日間、最長7日間で、ホバートでの前後泊を合わせると最低6泊7日でのタスマニア島のスケジュールになりますが、一生の思い出に残ること間違いなしです!

    宿泊は基本的に2段ベッドがいくつか並んだ共同部屋ですが、アップグレードでシャワー・トイレ共同のホステルタイプの個室とシャワー・トイレ付きのモーテルタイプの個室を選ぶこともできます。

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    タスマニア島 ホバートの旅行手配

    トラベルドンキーでは、タスマニア州ホバートのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

    ホバートを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

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  • 【2026年版】ホバート旅行で外せないお勧め観光スポット16選!

    【2026年版】ホバート旅行で外せないお勧め観光スポット16選!

    オーストラリア在住のスタッフが、タスマニアを訪れる皆様に是非訪れていただきたい、ホバートのお勧め観光スポットをご紹介します!

    タスマニア州の州都であるホバートは、タスマニア島を訪れてる際の正に玄関口にあたります。

    タスマニアの美しい海、山、森などの自然、19世紀の入植や囚人の歴史、アートや音楽などの文化、そして自然の恵みであるタスマニアが誇るべきシーフードやワインといったグルメなど、魅力的な要素がいっぱいです。

    それでは、ホバートの定番の観光スポットに加えて、穴場の観光スポットもご紹介させていただきますね♪




    サラマンカ・マーケット

    サラマンカ・マーケット

    写真提供:City of Hobart and Alastair Bett

    サラマンカ・マーケット (Salamanca Market) は、毎週土曜日の午前中からお昼過ぎまで、ホバートのウォーターフロント沿いにあるサラマンカ・プレイスで開かれるストリート・マーケットです。

    港の倉庫を改装して、おしゃれなレストランやカフェ、お土産屋が軒を連ねるサラマンカ・プレイス沿い約700mに、地元で生産された野菜や果物、ハムやソーセージ、チーズ、ワイン、スイーツなどのグルメ食品や、ローカルの人々が作成したクラフトやジュエリー、アートなどの作品が、所狭しと並びます。

    地元のコミュニティをサポートするため、1971年に最初の試みとして6軒の店舗から始まったサラマンカ・マーケットは、翌年には正式にホバート市の地方議会によって承認されました、最初は夏期のみ開催していたマーケットは、その人気により1975年からは年間を通して開催されるようになり、現在では、約300店舗が登録されていて、年間2万5千人から4万人が訪れる、ホバートの人気観光スポットとなっています。

    名称 サラマンカ・マーケット (Salamanca Market)
    住所 Salamanca Pl, Hobart TAS 7001(Google Map)
    アクセス エリザベス・ストリートのバス・モールから徒歩7分
    料金 無料
    Web https://www.salamancamarket.com.au/



    バッテリー・ポイント

    バッテリー・ポイント

    写真提供:Tanya Challice Photography / Toursim Tasmania

    バッテリー・ポイント (Battery Point) は、ホバート市街南部の、小高い丘一帯の高級住宅街です。バッテリー・ポイントの名前は、1818年にホバートの沿岸警備のために設置された砲台(バッテリー)に由来します。

    その後、沿岸警備としての役割を終えたバッテリー・ポイントは、ホバート市が計画的に美しい公園などを設計し、現在では周辺のサラマンカ・プレイスとサンディ・ベイとともに、ホバートの高級住宅街へと変貌を遂げました。

    ほとんどの建物は砂岩でできた19世紀のままの姿を残していますが、内装は現代的に改装されており、多くは居住用の住宅地となっています。

    B&Bやブティック・ホテル、おしゃれなレストランやカフェとして利用されている建物もあるので、メインの通りであるハンプデン通りを歩くと、過去と現在が共存している姿を見ることができます。

    名称 バッテリー・ポイント (Battery Point)
    住所 Battery Point, Hobart TA 7004(Google Map)
    アクセス ホバート中心街から徒歩10分
    料金 無料
    Web https://tasmania.com/points-of-interest/battery-point/




    サリバンズ・コーブ

    サリバンズコーブサリバンズ・コーブ (Sullivans Cove) は、ホバートの中心街に隣接するダーウェント川の入り江を指し、最初にヨーロッパからのこの地に入植した場所であることから「ホバート誕生の地」とも呼ばれています。

    サリバンズ・コーブの名前は、1804年に最初にこの地をヨーロッパ人として発見した当時の植民地副総監デービッド・コリンズが、植民地事務次官のジョン・サリバンにちなんで名づけられました。

    この入り江自体は、マッコーリー・ワーフという名でも知られています。オーストラリア国内で最も深淵の港であることから、1916年までに8つの埠頭が建てられ、捕鯨や造船が盛んな港として大きな役割を果たしてきました。

    今日では、エスプラネード沿いに19世紀の当時のままの建物が残り、埠頭付近にはレストランやカフェ、観光用のフェリー乗り場、タスマニア大学の美術学部、オーシャン・ビューの高級ホテルなどが集まっており、ホバート港としての役割とともに、娯楽エリアとして多くの観光客をひきつけています。

    名称 サリバンズ・コーブ (Sullivans Cove)
    住所 Sullivans Cove, Hobart TA 7000(Google Map)
    アクセス ホバート中心街から徒歩5分
    料金 無料
    Web http://www.visithobartaustralia.com.au/waterfront.html

    MONA美術館

    MONA

    写真提供:Joe McNally/Tourism Australia

    幼い頃から自閉症であったが、特異な記憶力を持っていたため、ギャンブルを通じて巨万の富を築き上げた人物である大富豪ディビッド・ウォルシュが、個人の趣味で集めたコレクションを個人の資産のみで自分が所有するワイナリーの敷地内に建てた、正に何のしがらみも制限も無い自由な美術館、それがMONA(オールド・アンド・ニュー・アート美術館)と言えます。

    今まで私たちが訪れたことのある美術館のコンセプトとは全く違い、ジャンルにこだわることも無く、作品の説明書きも一切ありません。また、正しい鑑賞ルートもなく、作品もジャンルや時系列に並べられていません。ただ、奇抜でユニークな作品が、何の法則もなく展示されています。

    各作品に説明書きはありませんが、入り口で渡させるGPS付きのipod「The O」を持った来館者が自由に館内を歩き回り、作品の前に立つと「The O」がその作品の説明を表示してくれ、作品によってはその作者のインタビューも聞くことができます。

    また、この美術館の建物自体、地上ではなく、地下3階でできており、随時展示品は変更されているが、約1900以上もの膨大な作品が展示されています。

    また、同じ敷地内には、同じくディビッド・ウォルシュが所有するワイナリーがあるので、ユニークな美術作品を鑑賞した後は、ワインの試飲をしたり、ワイナリーに併設するレストランで地元生産の新鮮な食材を使った食事を楽しむこともできます。

    営業日は、木・金・土・日・月(10:00 – 17:00)。火曜・水曜は休館。

    名称 MONA美術館 (The Museum of Old and New Art)
    住所 655 Main Rd, Berriedale TAS 7011(Google Map)
    アクセス ホバート市内よりバスまたはフェリーで約30分
    料金 大人: A$39.00 / 18歳未満: A$17.00 / 12歳以下: 無料
    完全キャッシュレス化されているため、現金は使用できません。また、入場にはオンラインでの事前予約(日時指定)が強く推奨されています。
    Web https://mona.net.au/



    王立タスマニアン植物園

    王立タスマニアン植物園王立タスマニアン植物園 (Royal Tasmanian Botanical Gardens) は、ホバートから北へ約2km、タスマン・ブリッジのふもとのクイーンズ・ドメイン内にあるオーストラリアの冷涼地帯の植物を集めた植物園です。

    1818年に正式に植物園として開園した王立タスマニアン植物園は、シドニーの王立植物園に次いで、オーストラリアで2番目に古い植物園です。

    広さ14ヘクタールの敷地には、オーストラリアで唯一南極付近の植物を集めたハウスや、睡蓮が浮かぶ池にかけられた木製の赤い橋が目印の日本庭園、ハーブ園、サボテンハウスなどが見所です。また、タスマニア原生の植物も必見です。

    毎日11時からは植物園のスタッフによる50分のガイドツアーがあり、各植物の詳しい説明を聞きながら園内を回ることができます。

    名称 王立タスマニアン植物園 (Royal Tasmanian Botanical Gardens)
    住所 Lower Domain Rd, Hobart TAS 7000(Google Map)
    アクセス ホバート市内より車で6分、徒歩で約20分
    料金 無料
    Web https://www.rtbg.tas.gov.au/

    ホバート刑務所

    ホバート刑務所

    写真提供:Supplied Courtesy of National Trust Tasmania

    ホバート刑務所 (Hobart Convict Penitentiary) は、1830年代に、イギリスからの囚人を植民地へ送る過程として、タスマニアに送られてきた男性囚人全員がこの刑務所に一時的に拘留されていました。

    十字型に建てられたホバート刑務所は、礼拝堂と、その地下に36個の独房がありましたが、独房には完全に四方を閉ざされており、光が入ってくることはなく空気循環もなされていなかったため、後の1848年に非人道的な理由で訴えられました。

    約5万人の囚人を一時収容したホバート刑務所は、1857年、監獄となり、処刑場が新たに設けられ、1946年までに32人の囚人の処刑が執行されました。

    1859年、礼拝堂の部分は最高刑事裁判所となり、1983年まで様々な刑事裁判が下されてきました。

    現在では、日中はガイド付きツアーにて刑務所内を見学することができますが、夜に行われるゴースト・ツアーでは、暗闇の中、礼拝堂や独房を訪れますので、肝試しに参加してみてはいかがでしょうか。

    名称 ホバート刑務所 (Hobart Convict Penitentiary)
    住所 Campbell St &, Brisbane St, Hobart TAS 7000(Google Map)
    アクセス ホバート市内よりバスにてオールド・ホバート・ゴール下車すぐ
    料金 ガイド付きツアー:大人$35、子ども$20
    Web https://www.nationaltrust.org.au/places/penitentiary/




    ファーム・ゲート・マーケット

    ファーム・ゲート・マーケット

    写真提供:Chris Crerar / Toursim Tasmania

    ファーム・ゲート・マーケット (Farm Gate Market) は、ホバート中心街のバサースト・ストリートにて、毎週日曜日開かれるマーケットです。

    朝8時半ぴったりにベルの音とともに始まるこのマーケットは、5年前に「もし食べたかったり飲みたかったりしたものが見るからなかったり、自分で作ることができなかったら、生産者に直接会ってみよう」をコンセプトに立ち上げられ、今では12軒のローカル生産者が出店し、オーストラリアでもトップ10に入るマーケットに成長しました。

    このマーケットで売られている商品は、全てタスマニア産です。タスマニアで生産された新鮮で旬な野菜や果物、海産物をはじめ、自家製のハムやオリーブオイル、はちみつ、パンやチーズなど、生産者と直接おしゃべりをしながらオーガニックや無添加の食材を買うことができます。

    ファーム・ゲート・マーケットが開かれる日曜日のバサースト・ストリートでは、大道芸人や楽器演奏者がストリート・パフォーマンスを繰り広げているので、観光客も自家焙煎のコーヒーや手作りのパンを買って、ぶらぶら通りを歩いて見るだけでも楽しむことができます。

    午前中からお昼過ぎまで開かれているファーム・ゲート・マーケットは、午後になるとドライブスルーになるので、直接マーケットで買い物をする時間がない人は、オンラインで商品を注文後、日曜日の午後、このドライブスルーで受け取りをすることもできます。

    名称 ファーム・ゲート・マーケット (Farm Gate Market)
    住所 104 Bathurst St, Hobart TAS 7000(Google Map)
    アクセス インフォメーション・センターより徒歩4分
    料金 無料
    Web https://farmgatemarket.com.au/

    タスマニア博物館 & 美術館

    タスマニア博物館 & 美術館

    写真提供:Tourism Tasmania & Kathryn Leahy

    タスマニア博物館 & 美術館 (Tasmanian Museum & Art Gallery) は、ホバート港の目の前に位置する、オーストラリアで2番目に古い、博物館と美術館を併設する施設です。

    所蔵品のほとんどは、1843年設立のオーストラリアで最も古い科学協会である、タスマニアの王立協会のものです。

    博物館には、オーストラリア固有の動物のレプリカ、タスマニアに居住していたアボリジニーの人々の歴史、南極に生息する生き物の生態などの展示が多くあり、また美術館にはタスマニアのアボリジニーや、タスマニア出身のアーティストの絵画や彫刻、クラフトなどの展示を鑑賞することができます。

    ここを訪れたら必ず見ていただきたいのは、既に絶滅してしまったと思われる肉食有袋類では最大のタスマニアン・タイガーの剥製と毛皮です。

    オーストラリア本土ではディンゴとの生存競争に負け、またタスマニア島ではヨーロッパ人の入植と牧羊開始によって乱獲により絶滅へと追いやられてしまったタスマニアン・タイガーの歴史をじっくりと学ぶことができます。

    無料のガイド付きツアーも開催されているので、タスマニアの歴史や文化に興味がある方はぜひ参加してみてください。

    名称 タスマニア博物館 & 美術館 (Tasmanian Museum & Art Gallery)
    住所 Dunn Pl, Hobart TAS 7000(Google Map)
    アクセス インフォメーション・センターより徒歩8分
    料金 入場無料。特別展示が有料の場合あり。
    Web http://www.tmag.tas.gov.au/



    カスケーズ女子工場

    カスケーズ女子工場カスケーズ女子工場 (Cascades Female Factory Historic Site) は、かつて女性囚人の刑務所・工場として使用されていた施設です。

    2010年には、オーストラリアの他の10か所の史跡とともに「オーストラリアの囚人遺跡群」として、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。

    サウス・ホバートに1827年に建設されたこのカスケーズ女子工場は、女性囚人の矯正施設として始まりました。

    工場では品行の良し悪し、犯した罪の重さによって3クラスに分けられ、一番上のクラスはある程度責任のある仕事が任せられ、料理を作ったり、病院のアシスタントとして、2番目のクラスは監視下で服の仕立てなどの裁縫業務を、そして一番下のクライム・クラスは厳重な監視下で洗濯などの業務に携わりました。

    しかし、衛生状況の悪化や収容数の増加などにより、カスケーズ女子工場は1877年に閉鎖され、その後この施設は少年院や、感染症の隔離病院、産婦人科病院などに利用されてきました。

    1904年に完全閉鎖となり、今日では国内で女性刑務所の当時の姿を残す唯一の施設となっています。

    名称 カスケーズ女子工場 (Cascades Female Factory Historic Site)
    住所 16 Degraves St, South Hobart TAS 7004(Google Map)
    アクセス ホバート市内より車で約10分。あるいは、フランクリン・スクエア発のバス446/447/449番にてストップ13下車徒歩9分
    料金 入場料:大人$35、子供(7~17歳)$20
    Web https://www.femalefactory.org.au/

    モーソンズ・ハット・レプリカ・ミュージアム

    モーソンズ・ハット・レプリカ・ミュージアム

    写真提供:Dale Baldwin / Tourism Tasmania

    モーソンズ・ハット・レプリカ・ミュージアム (Mawson's Hut Replica Museum) は、ホバートのウォーターフロントにある、オーストラリアの南極探検隊の本拠地であるデニソン岬にある隊員の小屋を再現した博物館です。

    1911年から1914年まで、ダグラス・モーソン率いるオーストラリアの南極探検隊がSYオーロラ号に乗ってホバートを出発した地が、まさにモーソンズ・ハット・レプリカ・ミュージアムが現在あるウォーターフロントの近くの埠頭でした。

    この南極探検の探検家たちがふた冬を越す小屋「モーソンズ・ハット」は、常に強風の天候から身を守り、また1日中真っ暗な冬の時期は、光、暖、友好の安息所だったと言われています。

    モーソンズ・ハット・レプリカ・ミュージアムは、非営利団体のモーソンズ・ハット・ファンデーションによって運営されていて、モーソンズ・ハット・レプリカ・ミュージアムの入場料は、すべて1912年から2年間オーストラリアの南極探検隊によって利用されたモーソンズ・ハットの保存基金となっています。

    名称 モーソンズ・ハット・レプリカ・ミュージアム (Mawson's Hut Replica Museum)
    住所 Morrison St & Argyle Street, Hobart TAS 7000(Google Map)
    アクセス インフォメーション・センターより徒歩6分
    料金 入場料:大人$15、子ども$5
    Web https://www.mawsons-huts-replica.org.au/




    タスマニア海洋博物館

    タスマニア海洋博物館 (Maritime Museum of Tasmania) は、ホバート市庁舎の裏のカーネギー・ハウスに位置する、タスマニアの漁業、造船業、捕鯨、南極探検、そして難破船などの歴史を展示物や解説によって学ぶことができる博物館です。

    空輸が一般的になるまで、かつてタスマニアは海運がヒトとモノを運ぶ唯一の手段でした。特に19世紀に最初にヨーロッパ人がタスマニアに入植して以来、タスマニアの植民地において、海軍軍人、捕鯨船員、漁師すべてがタスマニアにとっての重要な歴史となっています。

    1970年代にボランティアによって始められたこのタスマニア海洋博物館は、現在では多くのミニチュア船舶のコレクションを誇り、潜水艦隊が使用した潜水スーツやヘルメット、灯台に使用されていたレンズなど、珍しいものを鑑賞することができます。

    名称 タスマニア海洋博物館 (Maritime Museum of Tasmania)
    住所 16 Argyle St, Hobart TAS 7000(Google Map)
    アクセス インフォメーション・センターより徒歩5分
    料金 入場料:大人$16、12歳以下無料
    Web https://www.maritimetas.org/

    カスケード・ビール工場

    カスケード・ビール工場

    写真提供:Tourism Tasmania & Kathryn Leahy

    カスケード・ビール工場 (Cascade Brewery) は、1824年に設立された、オーストラリアで最古のビール工場です。

    カスケード・ビール工場で作られるビールは、タスマニア産の麦とホップ、そしてタスマニアの山から流れてくる湧き水を100年以上使用している、正真正銘の地元産ビールです。

    また、カスケード・ペール・エールは、1832年以来絶えず蒸留し続けられている、オーストラリアで最も歴史のあるビールと言われています。

    16歳以上が参加できる蒸留ツアーでは、1時間半のツアーの中で、カスケード・ビールの歴史を学び、また実際に工場に入ってビールが生産される様子を見学します。ツアー後に18歳以上の参加者のみ、カスケード・ビールの試飲が付いています。

    全ての年齢が参加できるカスケード・ストーリー・ツアーでは、45分のツアーでカスケード・ビールの歴史を学ぶことができます。

    カスケード・ビール工場では、ビール以外にもアルコール・サイダーやノン・アルコール飲料も生産しているので、敷地内のビジター・センターでカスケードの味を楽しんだり、バックヤードではきれいに剪定されたガーデンがあるので、ビール工場見学がてらピクニックをすることもできます。

    名称 カスケード・ビール工場 (Cascade Brewery)
    住所 131 Cascade Rd, South Hobart TAS 7004(Google Map)
    アクセス ホバート市内より車で約5分、バスで10分
    料金 1人$38 (ガイド付きツアー、4杯のビール試飲付き)
    Web http://www.cascadebreweryco.com.au/#/stores-and-venues



    タスマン橋

    タスマニア橋

    写真提供:Tourism Australia

    タスマン橋 (Tasman Bridge) は、ダーウェント川によって東西に分かれたホバートをつなぐ全長1396メートル、全5車線、ホバート交通の要となっている橋です。ホバート空港はダーウェント川の西側、ホバート中心街は東側に位置するので、ホバートを訪れた際にはほぼ全員がこのタスマン橋を通過します。

    ホバートの東側の発展により、もともとダーウェント川にかかっていたホバート橋のみでは交通量をさばくことが難しくなり、1960年に執行されたタスマン橋の工事は、1964年に2車線にて最初に試用開通、翌年には4車線にて正式に開通しました。

    このタスマン橋の名前を世界に知らしめた事件が1975年1月5日、約1万トンの亜鉛を積んだ運搬船が、本来なら一番海面から高さのある橋の中央部分の下を通過するべきところを、誤ってその隣の橋の高さが中央より低い部分を通過しようとしたため、127メートルの橋とその上を走っていた車4台が船上に落下、運搬船自体も沈没し、車に乗っていた5人と運搬船の乗組員7人が事件に巻き込まれて亡くなる大惨事が起きました。

    その後、約2年かけてタスマン橋は修復されましたが、2度と同じ悲劇が起きないよう、大きな運搬船が通過する際のシステム変更、また万が一に備えて数キロ先に別のボーウェン橋を設置するなど、万全の対策が取られるようになりました。

    名称 タスマン橋 (Tasman Bridge)
    住所 Tasman Hwy, Montagu Bay TAS 7018(Google Map)
    アクセス ホバート市内より車で約10分
    料金 無料
    Web https://www.visithobartaustralia.com.au/tasman-bridge.html

    レスト・ポイント・カジノ

    レスト・ポイント・カジノレスト・ポイント・カジノ (Wrest Point Casino) は、ホバートの高級住宅エリアであるサンディ・ベイに位置し、1973年にオーストラリアで最初に合法的にオープンしたカジノです。

    十二角形の角柱のレスト・ポイント・カジノは、地上からの高さ64メートル、17階の建物には、ホテル、回転レストラン、スパや温水プールなどが完備されています。

    もともと1939年にレスト・ポイント・リビエラ・ホテルとして開業が始まりましたが、第二次世界大戦時に、現在のレスト・ポイント・カジノの所有者であり、オーストラリアの老舗ホテル・グループであるフェデラル・ホテルに買収されました。

    1960年代、タスマニアは現在ほど観光地として認知度がなかったため、観光業を推し進める一環として、レスト・ポイント・カジノのカジノ・ライセンス許可が下り、現在は650台以上ものポーキーマシンを所有するほど、ホテル業を上回ってカジノが盛り上がりを見せています。

    特別なVIPルーム以外は入場が無料ですし、セント単位でかけることができるマシンもあるので、ちょっとお洒落をしてミリオネアを夢見て遊びにいくのもありかも?

    名称 レスト・ポイント・カジノ (Wrest Point Casino)
    住所 410 Sandy Bay Rd, Hobart TAS 7005(Google Map)
    アクセス ホバート市内より車で約10分。または、フランクリン・スクエア発のバス402/426/429にてストップ11下車すぐ
    料金 無料
    Web https://www.wrestpoint.com.au/




    マウント・ウエリントン

    マウント・ウェリントン

    マウント・ウェリントン (Mount Wellington) は、標高1271メートル、ウェリントン・パーク保護区内にあるウェリントン山脈の最高峰です。地元アボリジニーのパラワ族の言葉では「クナンイ( kunanyi )」という名前で呼ばれています。

    頂上へは、ホバート市内より約22km、車で30-40分でアクセスでき、また多くのトレッキングコースが存在することから、年間を通して多くの観光客が訪れています。

    山頂からは、天気がいい日はホバート市内のみならず、周辺の山や海が一望できる絶景ポイントです。

    また、ウェリントン山には、オルガン・パイプと呼ばれる奇岩があります。玄武岩の柱が並ぶ崖で、上級クライマーにとって人気スポットとなっています。

    名称 マウント・ウェリントン (Mount Wellington)
    住所 Wellington Park TAS 7054(Google Map)
    アクセス ホバート市内より車で約30分、あるいはインフォメーションセンターから夏期のみ1日2本シャトルバスが出る。
    料金 無料
    Web https://www.wellingtonpark.org.au/

    マウント・ネルソン展望台

    マウント・ネルソン展望台マウント・ネルソン展望台 (Mount Nelson Lookout) は、ホバートから約8km、ホバート市街やサンディ・ベイの南に位置するマウント・ネルソンの頂上に設置された展望台です。空気が澄んで晴れた日には、ホバート市街や港、更にはブルーニー島などのパノラマ・ビューを見ることができます。

    1811年から船の入港を知らせる信号を送っていた手旗信号灯が設置され、ポート・アーサー経由で届くメッセージはクリアな日で往復15分かかったと言われています。

    24時間滞在していた係員の住居は、現在はマウント・ネルソン展望台横のカフェとなり、手旗信号灯は1880年に電信技術が導入された後、廃止となりましたが、現在でも当時使用されていた姿のままの手旗信号灯がマウント・ネルソン展望台に残っています。

    展望台には、無料の駐車場に加えて公衆トイレや上記のカフェ、遊歩道などが設置されているので、天気がいい日はぜひホバートと周辺の絶景を見に出かけてみてくださいね。

    名称 マウント・ネルソン展望台 (Mount Nelson Lookout)
    住所 700 Nelson Rd, Mount Nelson TAS 7007(Google Map)
    アクセス ホバート市内より車で約10分。または、フランクリン・スクエア発のバスで約40分、マウント・ネルソン・シグナル・ステーション下車すぐ。
    料金 無料
    Web https://tasmania.com/things-to-do/best-views-and-lookouts/mount-nelson-lookout/



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