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  • オーストラリアのお金・通貨(紙幣と硬貨)について

    オーストラリアのお金・通貨(紙幣と硬貨)について

    オーストラリアのお金・通貨(紙幣と硬貨)についてまとめました。

    オーストラリア準備銀行が発行するオーストラリアドルの銀行券は、薄いプラスチックシートに印刷されたポリマー紙幣となっています。

    紙でできた日本銀行券の手触りとは大きく異なり、日本円からオーストラリアドルに両替して豪ドル紙幣(プラスチック幣?)を手にした瞬間から異国感を味わえます。

    本稿では、そんな興味深いオーストラリアのお金・通貨について解説してみたいと思います。




    オーストラリアドルとは?

    オーストラリアでは、通貨単位としてオーストラリアドル(AUD)が使用されています。記号では「$」ですが、US$など他の「ドル」と区別するため、「A$」とも表記されます。

    オーストラリアドルは、1966年にオーストラリアポンドから置き換えられた、比較的新しい通貨です。

    オーストラリアドルは、世界の通貨市場で広く取引されており、特にアジア太平洋地域での取引において重要な役割を果たしています。

    オーストラリアドルは、商品価格の変動に特に敏感な通貨として知られています。オーストラリア経済は、鉱物資源や農産物などの輸出に大きく依存しており、これらの商品の世界市場での価格変動がオーストラリアドルの価値に大きな影響を与えることがあります。

    オーストラリアドルと日本円は、1ドル=95~98円くらいで推移していましたが、2026年4月現在、日本円の下落により112円~115円くらいとなっています。



    オーストラリアドルの紙幣

    オーストラリアのお金の紙幣には、$100、$50、$20、$10、$5の5種類があります。

    1992年に世界で初めて、オーストラリアは全ての紙幣をポリマー(プラスチック)素材で製造することを決定しました。この変更により、紙幣はより耐久性があり、長持ちするようになりました。また、環境にやさしい素材であるという利点もあります。

    ポリマー製なので、水に濡れて破れることはありませんし、手で引き裂いたりすることもできません。

    サーファーやダイバーが多いオーストラリアでは、彼らがサーフパンツのポケットの中にお札を突っ込んだまま海に入っても大丈夫という利点もあります。もちろん洗濯してしまっても大丈夫ですw

    オーストラリアのお札は、高度なセキュリティ機能を備えていることでも知られています。透かしに相当する部分には透明のフィルムが使われており、偽造されにくい利点もあります。

    製造コストは掛かりますが、耐用年数は紙製の紙幣の3倍だそうです。

    オーストラリアの紙幣は、視覚障害者が使用しやすいように設計されています。異なる長さの紙幣や、触って識別できる特徴が含まれており、全ての人にとって使いやすい通貨を目指しています。

    多くのアドバンテージのあるオーストラリアドル紙幣について、それぞれご紹介していきましょう。

    $100札

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    100ドル紙幣の表側に印刷されている女性はメルボルン出身のオペラ歌手ネリー・メルバです。

    彼女はソプラノで3オクターブの声を出すことができたと言われ、1888年以降にロンドンやパリなどの主要歌劇場で歌い、大成功を収めました。

    オーストラリアで初めて世界に認められたオペラ歌手の一人です。

    100ドル紙幣の裏側に印刷されている人物は第一次世界大戦時のオーストラリア帝国軍の将軍の一人ジョン・モナシュです。

    軍人でもありますが、土木工学を専門としており、彼がもたらした大きな功績により、現在では大学の名前に使用されるほどの英雄となっています。



    $50札

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    50ドル紙幣の表側に印刷されているのははデイビッド・ユナイポンです。

    彼はオーストラリアの先住民族であるアボリジニの方で、アボリジニ初の発明家として有名です。

    50ドル札の裏側に印刷されている女性はエディス・ディルクセイ・カーワンです。

    パースのある西オーストラリア州出身の政治家で、オーストラリア初の女性国会議員です。

    女性の教育の権利や子供を社会から守るための活動を遂行したことで有名な政治家です。

    $20札

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    20ドル紙幣の表側に印刷されている女性はマリー・ライビーです。

    オーストラリアに強制送還された囚人のひとりでしたが、植民地で成功しやがて大富豪になった実業家として有名になりました。

    裏面に印刷されている男性は航空医療サービスロイヤル・フライング・ドクターの創始者ジョン・フリンです。

    広大なオーストラリアでは、最高の腕を持ったパイロットと医者がタッグを組んで、僻地での急病人を救うサービスが確立されていますが、その創始者として有名な人物です。

    $10札

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    $10紙幣の男性は、詩人、作家、ジャーナリストとして活躍したバンジョー・パターソンです。

    代表的な作品に、「ワルツィング マチルダ」があります。

    裏側に印刷されている女性は、詩人、作家のダム・マリー・ギルモアです。

    社会的立場の弱い人たちの福利厚生のために活動をした社会運動家として有名です。

    $5札

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    $5紙幣の表側には、元の英連邦の君主エリザベス女王が描かれています。

    裏側にはオーストラリアの首都キャンべラにある国会議事堂が描かれています。




    オーストラリアドルの硬貨

    オーストラリアドルのお金の硬貨には、$2、$1、50¢、20¢、10¢、5¢の6種類があります。

    $1=100¢で、国際的には「A$」または「AUD」と表記します。

    ドルコインは金色、セントコインは銀色で、それぞれ数字で何ドル/何セントと硬貨に表記されています。

    ドルコインは価値が大きくなるほどサイズが小さくなり、セントコインは価値が大きくなるほどサイズが大きくなります。

    頻繁に欧州に旅行される方は、豪ドルコインはユーロコインと逆で、価値の大きさにサイズの大きさが反比例するのでくれぐれもお気をつけください。

    早速、それぞれご紹介いたします。

    $2コイン

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    $2コインの表側にはエリザベス女王の肖像が、裏側には2 DOLLARSの文字と、先住民アボリジニ、南十字星が描かれています。

    $1コイン

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    $1コインの表側にはエリザベス女王の肖像が、裏側には1 DOLLARの文字と5頭のカンガルーがデザインされています。

    50¢コイン

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    50¢コインの表側には、オーストラリアの国の紋章が描かれています。紋章に登場している動物はカンガルーとエミューです。エミューとはオーストラリアで2番目に大きな飛べない鳥で、国鳥に指定されています。

    50¢コインはオーストラリアドルの硬貨で一番大きなサイズで、重量感もたっぷりです!



    20¢コイン

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    ¢20コインの表側にはエリザベス女王が、裏側には20の文字とオーストラリアの固有種である幻の珍獣カモノハシが描かれています。

    カモノハシは世界最古の哺乳類で、卵で生まれてお乳を飲んで育つ非常に珍しい単孔目の哺乳類動物です。

    10¢コイン

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    10¢コインの表側にエリザベス女王が、裏側には10の文字とコトドリ(オーストラリアの鳥)が描かれています。

    5¢コイン

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    5¢コインの表側にはオリザベス女王の肖像が、裏側にはハリモグラが描かれています。

    ハリモグラは、カモノハシと同じく単孔目の哺乳類で、オーストラリアとパプアニューギニアの一部の地域に若干数生息しています。




    オーストラリアドルのお得な情報

    最後に、オーストラリアドルについて、お得になる情報をご紹介します。

    オーストラリアドルお得な両替は日本出発前? オーストラリア到着後?

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    通貨流通量が主要通貨の中で相対的に少ないオーストラリアドルは、オーストラリアに到着後のほうがお得なレートで両替できます。

    空港やホテルの両替所はレートが悪く、手数料も掛かりますので、街中の両替所で両替するほうがお得です。

    シドニーやゴールドコースト、パースやケアンズなどの主要都市の街中にはたくさんの両替所があります。

    切り上げ切り下げのラウンディングで損をしないためにカードとキャッシュを上手く使い分ける

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    オーストラリアドルには1¢や2¢コインがなく、最小単位のコインは5¢です。

    しかしながら、スーパーマーケットなどでは1ドル99セントの商品などが売られています。

    手間を省くために、オーストラリアでは精算の際にラウンディングと呼ばれる切り上げ切り捨ての調整が行われています。

    ドル表記で、少数第二位の値が3から7の場合は5に、8から2の場合には0にするという決まりがあります。

    つまり、1ドル99セントの商品は、2ドルにラウンディングされるということです。

    得することもあれば、損することもあるということです。

    ただし、クレジットカードやデビットカードで精算する場合は、ラウンディングは行われず、1ドル99セントならば1ドル99セントのまま引き落としされます。

    そこで、精算時のチャージ額で、少数第二位が3または4および8または9になった場合はカード精算を、6または7および1または2になった場合はキャッシュ精算を、0または5になった場合はどちらでも、と決めておくと、常にお得に精算することができます。

    レンタカーをして、給油する際も、金額の少数第二位が2または7になるところまで入れてキャッシュで精算すれば2¢分お得になります。

    オーストラリアでの精算の裏技ということで、ぜひ、覚えておいてください!

    チリも積もれば山となる(ものすごく小さな山ですが・・・)!!




    オーストラリアでのキャッシュレス決済

    オーストラリアでは非常に広くキャッシュレス決済が進んでいます。

    筆者はお財布にはもしもの時用で50ドル程度が入っているだけ、ほぼ全ての買い物、食事など、カードで支払っており、最後に現金で支払ったのはいつだったのか、記憶がないほどです。

    元々オーストラリアでは、キャッシュレス決済が進んでいましたが、コロナ禍では「現金お断り」の店舗が相次ぎ、更にキャッシュレス決済が進みました。

    現金しか使えないという店舗は、もうオーストラリアでは出会うことは、まずないのでしょうか。

    オーストラリアを旅行する際には、両替する現金を少なくし、クレジットカードをメインで使用するようにした方が良いと思います。



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  • ハワイの習慣・マナー

    ハワイの習慣・マナー

    日本人にとって身近な海外のハワイ旅行。異国の文化や習慣を体験するにも、うってつけの場所です。簡単に役立つハワイの習慣やマナーをご案内します。

    服装

    アロハシャツとムームーがハワイの正装です。ビジネス街のサラリーマンも、年中アロハシャツで勤務しています。安価なものはTシャツと同じくらいの値段で販売されています。自分へのお土産も兼ねて、ハワイ到着後に1枚調達される方も多いです。

    高級レストランであっても、ネクタイ着用という店はありません。アロハとムームーでない場合も、「リゾート・イブニング」と呼ばれるスタイル、男性は、襟付きシャツ(ポロシャツOK)&長ズボン(ジーンズNG)&スニーカー、女性はワンピースとサンダルで大丈夫。

    安めのレストランでは、昼間と同じ半ズボンでも問題ありません。ただし、夜はビーチサンダルは避けたほうが無難です。

    ビジネスアワー

    ハワイのビジネスアワーは、一般的に月曜日から金曜日08:00-17:00で、土曜・日曜日は休みの週休2日制となっています。もちろん観光客の訪れるエリアの商店はこれに当てはまりません。土・日だけでなく祝日も営業、ワイキキ周辺などは、夜も21時や23時まで開いている店舗も多いです。

    祝日

    祝日は、クリスマスなど米国全州で共通の「連邦の祝日」と、カメハメハデーなどハワイ州のみで定められた「州の祝日」と2種類あります。「連邦の祝日」は、会社も官公庁も休みですが、「州の祝日」は、公立学校と州政府機関以外は平日扱いで通常営業の会社がほとんどです。
    観光施設は、祝日営業の所も多いですが、クリスマスと元旦の2日間は休みの施設も多いので注意が必要です。
    詳しくは、「ハワイの祝日」のページをご覧ください。

    チップ

    アメリカ本土と同じくチップは必要です。

    ファーストフードなど、セルフサービス店では不要ですが、レストランでの飲食は、代金の15-20%程度を精算時に加算してください。6名以上での会食、観光客メインの店の場合などは、自動的に加算されている場合もあります。支払い時には伝票の「TIP」欄を確認するよう注意してください。

    その他、タクシーも15%を目安に。ホテルのポーターには荷物1個$1-2程度、ベッドメイキングのハウスキーパーにもベッド1台に$2を目安にしてください。

    交通ルール

    ハワイでは、日本とは異なり、米国本土と同じく、車は右側通行となります。信号機のない横断歩道では、人が横断をしようとしている場合、車は必ず停車して歩行者を優先させなければなりません。

    歩行者用の信号は、押しボタン式ですので、渡る方向の信号のボタンを押して渡ります。交通死亡事故が増えているので、歩行者に対しても信号無視や、JAYWALKING(ジェイウォーク)と呼ばtれる横断歩道以外の場所で道路を渡るのは、違反切符の対象になるので注意が必要です。

    自転車シェアリングのサービスも人気で、観光客が自転車に乗っている姿を目にする機会も多くなりました。ただ、ハワイでは郊外以外は自転車の歩道の走行は不可で、交通量の多いワイキキ周辺も例外ではありません。車と同じ右側通行で車道を走ることになります。ホノルル市街を中心に、自転車専用レーンは増えてきていますので、ある場合は、そこを走行してください。

    飲酒

    ハワイで飲酒が許されている年齢は21歳以上になります。公共の場所での飲酒は禁止されていますので、ビーチや公園でのBBQなど、ビールが美味しい場面でも飲酒は出来ません。

    販売する方にも厳しい規制があります。スーパーなどで購入時は写真付き身分証明書の提示が必要です。レストランでも提示を求められることがありますので、身分証を持参して出かけてください。その他、日本と異なる決まりとしては、酒類は、飲み終わってから次の1杯が提供されます。飲み残しのあるグラスを下げないと、次の1杯はサービス出来ないようになっています。

    喫煙

    ハワイでは愛煙者には厳しい規制が敷かれています。公共の場所での喫煙は法律で禁止されていますので、屋外でもスタジアムやビーチも禁煙です。ホテルやビルなど建物内ももちろん禁煙で、出入口から6m以内も禁煙となっているので、ホテルも含めて「喫煙エリア」が決まっている建物も多いです。たいてい灰皿がおいてあるので、違反が心配な場合は灰皿を見つけて吸うようにしてください。ハワイでの喫煙年齢は、飲酒と同じく21歳以上です。

    エレベーター

    降りる人を先に、他の欧米諸国同様、レディファーストで。混んでいるエレベーターで降りる場合は、「EXCUSE ME(エクスキューズミー)」と一声かけて出口を空けてもらういます。無理やり降りようとするのはマナー違反。逆に自分が出口付近に立っている場合は、出口を空けてください。

    くしゃみ

    くしゃみをする場合は、必ず口をおさえてください。周りに人がいる場合は、くしゃみの後は「EXCUSE ME(エクスキューズミー)」と言うようにしてください。「BLESS YOU(ブレス・ユー)」(お大事に)と言われた場合は、「THANK YOU(サンキュー)」と更に返したら、なお完璧です。

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  • 【2020年版】ハワイの通貨と両替

    【2020年版】ハワイの通貨と両替

    ハワイ旅行に出発する前に知っておくべき、ハワイの通貨・お金の話を題材にしました。、ドルのお札・コインの基礎知識、ドルの為替動向、日本円からドルへの両替方法などを解説します。

    ハワイの通貨

    ハワイの通貨は「米ドル」です。

    英語では「UNITED STATES DOLLAR」(ユナイテッド・ステーツ・ダラー)。アメリカン・ダラーとも呼ばれ、日本では米ドル、USドルとも呼ばれています。

    オーストラリア・ドルなど通貨の呼称にドルを使う国は多く、他ドルと混同しないように、為替レート表などでは「USD」と表記されていますが、アメリカ国内では単に「$」で表示されています。

    補助通貨単位は「セント」で、1ドル=100セント、記号は「¢」になります。

    セント=1ドル以下で販売されている商品はあまりなく、スーパーでは「$1.98」など、ドル単位で表示されていることが多いです。

    ハワイの紙幣

    紙幣は$100、$50、$20、$10、$5、$2、$1の7種類ありますが、$2札は流通量が少なく、見ることは滅多にありません。

    下の写真のように、額面は大き目の数字になっており、旅行者にもわかりやすい紙幣になっています。ハワイの紙幣

    ハワイのコイン

    コインは$1、50¢、25¢、10¢、5¢、1¢の6種類あります。

    紙幣と同じく、$1と50¢コインはほとんど見ることはありません。

    25¢、10¢、5¢、1¢の4種類には、それぞれのコインに別名が付けられています。25¢は「クォーター」、10¢は「ダイム」、5¢は「ニッケル」、1¢は「ペニー」とも呼ばれています。下の写真の通り、金額の大きさにコインの大きさが比例していないので注意が必要です。

    写真のコインは普段良く目にする一番多い絵柄のもので、このほかに特別に絵柄が作られたコインも沢山あります。ハワイの硬貨

    ドルの為替相場

    米ドルは、米国だけではなく、アメリカ以外の国でも公式通貨として採用されています。また、世界最大の経済大国である国の通貨なので、米ドルは信用も高く、流通量も世界一の通貨です。

    対して、日本円も米ドル、ユーロに次いで世界3位の流通量を誇るハードカレンシー、国際決済通貨です。1位と3位の通貨の取引ですので、日本円と米ドルの値動きは比較的に安定しています。

    貿易赤字の問題など、アメリカと日本は経済的にも結びつきが強いので、ニュースなどで米ドル/円の為替相場は日常的に目にするトピックとなっています。

    米ドルの両替

    一般的に日本円から米ドルへの現金両替は、ハワイ到着後より日本国内で行う方が良いとされています。これは、米ドルが日本でも多く流通していますが、それに比べて日本円の需要がアメリカ国内では少ないためです。

    日本国内では、銀行、金券ショップ、宅配など色々な方法で米ドルを入手することが可能です。また、成田空港や関西空港内の両替店でも、市中と同じくらいのレートで両替が行われています。

    ハワイでの両替は、競争の激しい町中の両替店が1番お得になっています。空港内の両替店、ホテル、銀行でも可能ですが、両替レートはよくありません。どこも「手数料無料」で両替していますが、これは、為替レートに手数料を上乗せした独自のレートで両替するため。比較する場合は、「ドル→円」の表示ではなく、米ドルが必要な場合は、「円→ドル」のレートを見る必要があるので注意してください。「1万円は何ドルになる?」と聞くようにしてください。

    アメリカ本土と同じく、ハワイでは、ホテル、商店、レストラン、タクシーなど、お金を使うほとんどの場面でクレジットカードの利用が可能になっており、少額のクレジット決済でも嫌な顔はされません。ただ、メイドさんへのチップ、市バスの乗車など、現金が必要な場面もあり、その場合は小額紙幣が必要になります。$1札や$5札への両替は手数料も不要ですので、ホテルのフロントなどで行ってください。

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  • ハワイの電圧・電源プラグ

    ハワイの電圧・電源プラグ

    ハワイの電源プラグ形状はAタイプと呼ばれる形状で、日本と同じ。ただ、ハワイの電圧は110-120Vと日本より少し高くなっています。

    旅行に携行するような電子機器であれば、よほど古いものを除いて240Vまで対応していますので、変圧器は不要、ハワイのコンセント形状もAタイプですので変換する為の、変換プラグは不要です。

    ハワイ旅行で電子機器の充電、使用に必要になる、ハワイの電源プラグ、コンセント形状、及び電圧に関する情報をお伝えいたします。

    目次:ハワイの電圧・電源プラグ(クリックで開閉)

     ハワイの電圧

    ハワイの電圧は110-120V(ヴォルト)となっており、日本の100Vより少しだけ高くなっています。

    スマートフォン、デジタルカメラ、ノートブックPCは、普通240Vまで充電器(ACアダプター)が対応しているものがほとんどですので変圧器は不要です。

    取扱説明書、充電器に記載があるはずのなので、まず確認をしてみましょう。

    その機器が240Vまで対応している場合は、「変換プラグ」も不要です。

    ACアダプターにはこのように表示がある

    ACアダプターにはこのように表示がある

    ハワイのコンセント・プラグ形状

    ハワイのコンセントの形状は日本と同じタイプA、2つ穴タイプとなっています。

    アース用のピンが付いた3つ穴タイプのコンセントもありますが、気にせずに2本だけでコンセントに挿して問題ありません。

    ハワイのコンセントと電源プラグ形状

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    ハワイを知り尽くしたハワイ在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

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  • オーストラリアの習慣・マナー

    オーストラリアの習慣・マナー

    服装

    オーストラリアは全体的にカジュアルな国で、都市部の高級レストランであっても「ジャケット&タイ」が必須というところはほとんどありません。多くの場合は「スマートカジュアル」と呼ばれる、襟付きシャツ、きれいめの長ズボン、ワンピース、清潔感のある靴などで十分です。

    ただし、高級レストラン、ホテルのバー、カジノ、ゴルフクラブ、クルーズ船のディナーなどでは、ビーチサンダル、ランニング用の短パン、タンクトップ、作業着、汚れたスニーカーなどが断られる場合があります。安めのレストランやカフェでは、カジュアルな服装でも問題ありません。

    また、オーストラリアは紫外線が非常に強いため、街歩きでも帽子、サングラス、日焼け止めを用意しておくと安心です。ビーチでは水着だけで歩き回れる範囲は限られ、カフェやショップに入る場合は、Tシャツやワンピースなどを羽織るのが一般的です。

    ビジネスアワー

    オーストラリアの一般的なオフィスの営業時間は、月曜日から金曜日の09:00-17:00または09:00-17:30前後です。銀行、郵便局、役所などは平日中心の営業で、土曜・日曜・祝日は休業または短縮営業となることがあります。

    一方、シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズなどの都市部・観光地では、ショッピングセンター、スーパーマーケット、カフェ、レストランの多くが土曜・日曜も営業しています。ただし、郊外や地方都市では日曜日に閉まる店もあります。

    オーストラリアでは、土日・祝日・早朝・深夜勤務に対して「ペナルティレート」と呼ばれる割増賃金が適用される場合があります。そのため、日曜や祝日に営業するレストランやカフェでは、サンデーサーチャージ、パブリックホリデーサーチャージとして、会計に10-15%前後、祝日には15-20%前後の追加料金が加算されることがあります。サーチャージはメニューや入口付近に表示されていることが多いので、注文前に確認しましょう。

    祝日

    祝日はクリスマスなどオーストラリア全土で同じ日の祝日もありますが、州や準州によって日付が異なる祝日もあります。以前「クイーンズバースデー」と呼ばれていた祝日は、現在は多くの州で「キングズバースデー」となっていますが、州により名称や日付が異なります。また、ブリスベン市内のみのEkka Holidayのように、特定地域だけの祝日もあります。

    祝日は、会社、銀行、役所が休みになるほか、地方都市では商店やレストランが休業する場合があります。シドニーやメルボルンなどの大都市、ケアンズやゴールドコーストなどの観光地では営業する店も多いですが、クリスマス(12月25日)、グッドフライデー、アンザックデー午前中などは休業や短縮営業となる店が多いので注意が必要です。

    レストランやカフェでは、祝日に営業する場合、従業員の祝日割増賃金などを反映して「ホリデーサーチャージ」という割増料金を加算することがあります。オーストラリアの祝日一覧は、オーストラリアの祝日をご確認ください。



    チップ

    オーストラリアでは、米国のようにチップを必ず払う習慣はありません。カフェ、カジュアルレストラン、タクシー、ホテルのハウスキーピングなどでは、チップを渡さなくても失礼にはあたりません。

    高級レストランでサービスが良かった場合や、特別な対応をしてもらった場合に、会計の5-10%程度を任意で上乗せする人はいます。会計端末でチップの入力画面が表示されることもありますが、不要であれば「No tip」または「Skip」を選んで問題ありません。

    ホテルのポーターに荷物を運んでもらった場合は、渡すとすれば荷物1個につき$1-2程度が目安ですが、必須ではありません。タクシーやライドシェアでは、端数を丸める程度で十分です。

    支払い・カード利用

    オーストラリアでは、クレジットカード、デビットカード、スマートフォンのタッチ決済が非常に普及しています。カフェ、レストラン、スーパーマーケット、公共交通、観光施設など、多くの場所でカード払いが可能です。

    一方で、カード決済には1-2%前後のカードサーチャージが加算される場合があります。店舗によっては現金を受け付けない「カードオンリー」の店もありますが、地方やマーケット、小規模店舗では現金があると安心です。

    ビルの階数

    オーストラリアは英国式の階数表示になっていて、地上階、日本でいう1階は「Ground Floor(グランドフロア)」と呼ばれ、エレベーターでは「G」と表示されることが多いです。そして日本でいう2階が「First Floor(1階)」、以降「Second Floor」「Third Floor」と続きます。

    ホテルやオフィスビルで待ち合わせをする場合、日本式の階数感覚とずれることがあるため、英語表記の階数を確認しましょう。

    交通ルール

    オーストラリアでは日本と同じく、車は左側通行です。レンタカーを運転する場合は、ラウンドアバウト、速度制限、スクールゾーン、駐車標識に注意が必要です。州によって細かな交通ルールや罰金額が異なるため、運転前に訪問州の道路交通ルールを確認しましょう。

    信号機のない横断歩道では、歩行者が横断しようとしている場合、車は停止して歩行者を優先します。歩行者用信号は、日本と同じようにボタンを押して待つタイプが多くあります。

    ただし、オーストラリアでは歩行者の信号無視や道路の斜め横断にも罰金が科される場合があります。市内中心部ではトラム、バス、自転車、電動スクーターなども多いため、道路を渡る際は左右をよく確認してください。




    公共交通機関でのマナー

    電車、バス、ライトレール、フェリーでは、乗車前に降りる人を先に通すのが基本です。車内では大声での通話、音楽や動画をスピーカーで流すこと、座席に足を乗せることはマナー違反です。

    高齢者、妊婦、障がいのある方、小さな子供連れの方には席を譲るのが一般的です。シドニー、メルボルン、ブリスベンなどの大都市では、通勤時間帯の公共交通機関が非常に混み合うため、大きな荷物を持っている場合は周囲への配慮が必要です。

    行列・順番

    オーストラリアでは、バス停、カフェ、スーパー、観光施設などで順番を守る意識が強く、割り込みは非常に嫌がられます。列がはっきり見えない場合でも、周囲の人に「Are you in the queue?(並んでいますか?)」と確認するとよいでしょう。

    飲酒

    オーストラリアでは、飲酒は18歳以上です。酒類を購入する際や、バー、パブ、クラブに入る際には、パスポートや写真付き身分証明書の提示を求められることがあります。

    公共の場所での飲酒は、州・自治体・場所により制限されています。公園、ビーチ、路上、公共交通機関内などでは、アルコール禁止エリアが設けられていることがあります。屋外で飲む場合は、現地の標識を確認してください。

    レストランには「BYO」と表示されている店があります。これは「Bring Your Own」の略で、ワインなどを持ち込める制度です。ただし、持ち込み料(corkage)がかかることが多いため、事前に確認しましょう。

    喫煙

    オーストラリアでは、喫煙および電子タバコ(vaping)に関する規制が年々厳しくなっています。ホテルの多くは全館禁煙で、客室、ロビー、レストラン、パブ・バーの屋内、列車、バス、駅、公共施設、職場などは禁煙です。

    屋外であっても、商業施設の屋外ダイニングエリア、建物の出入口付近、公共交通機関の乗り場、子供の遊具周辺、学校・病院周辺などでは喫煙が禁止されている場合があります。州によって距離や範囲が異なりますが、ニューサウスウェールズ州では、レストランやカフェの屋外飲食エリアおよびその周辺での喫煙・電子タバコ使用が禁止されています。

    たばこの吸い殻のポイ捨てにも罰金が科されます。喫煙する場合は、必ず喫煙可能エリアを確認し、灰皿を利用してください。オーストラリアでは、たばこ・電子タバコ関連商品は18歳以上が対象です。

    エスカレーター

    シドニーなどでは、エスカレーターでは左側に立ち、右側を急いでいる人のために空ける習慣があります。ただし、混雑時や駅によっては安全上、歩かずに立ち止まるよう案内される場合もあります。大きな荷物を持っている場合は、周囲の通行を妨げないようにしましょう。

    エレベーター

    エレベーターでは、降りる人を先に通すのが基本です。混んでいるエレベーターで降りる場合は、「Excuse me(エクスキューズミー)」と一声かけて出口を空けてもらいましょう。無理やり降りようとするのはマナー違反です。逆に自分が出口付近に立っている場合は、降りる人のために一度外に出るなど、出口を空けるとスマートです。

    オーストラリアでは、エレベーターを英国式に「Lift(リフト)」と呼ぶことが一般的です。

    くしゃみ・咳

    くしゃみや咳をする場合は、手ではなく、ティッシュや肘の内側で口と鼻を覆うのが一般的なマナーです。周りに人がいる場合は、くしゃみの後に「Excuse me(エクスキューズミー)」と一言添えるとよいでしょう。

    誰かがくしゃみをした時に「Bless you(ブレス・ユー)」と言ってくれることがあります。その場合は「Thank you(サンキュー)」と返せば自然です。

    写真撮影

    観光地での写真撮影は基本的に自由ですが、人物を大きく撮る場合、特に子供、先住民の方、パフォーマー、マーケットの出店者などを撮影する場合は、事前に一声かけるのがマナーです。

    美術館、博物館、劇場、教会、先住民文化に関わる場所では、撮影禁止またはフラッシュ禁止の場所があります。ウルルなどアナング族にとって文化的に重要な場所では、撮影禁止エリアが設定されていることもあるため、標識やガイドの案内に従ってください。

    先住民文化への配慮

    オーストラリアには、アボリジナルおよびトレス海峡諸島民の長い歴史と文化があります。ウルル、カカドゥ、ブルーマウンテンズなど、先住民文化に深く関わる観光地を訪れる際は、立入禁止区域、撮影禁止区域、文化的に重要な場所への配慮が必要です。

    先住民文化に関する説明では、「アボリジニ」という言葉よりも、文脈に応じて「アボリジナルの人々」「先住民の人々」「アナング族」など、より具体的で敬意ある表現が使われることが増えています。

    あいさつ・会話

    オーストラリアでは、店員やドライバー、ホテルスタッフに対して、気軽に「Hi」「Hello」「How are you?」と声をかけるのが一般的です。レジでの短いやり取りでも、「Please」「Thank you」「Cheers」などを添えると印象がよくなります。

    政治、宗教、収入、人種、体型などの話題は、初対面では避けるのが無難です。一方で、天気、旅行、スポーツ、食べ物、出身地などは会話のきっかけにしやすい話題です。



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  • オーストラリアの通貨・両替【2026年更新】

    オーストラリアの通貨・両替【2026年更新】

    オーストラリア旅行に出発する前に知っておくべき、オーストラリアの通貨・お金の話、オーストラリアドルのお札・コインの基礎知識、オーストラリアドルのため替動向、日本円からオーストラリアドルへの両替方法などを解説いたします。




    オーストラリアの通貨

    オーストラリアの通貨は「オーストラリアドル」です。

    英語では「Australian Dollar」(オーストラリアン・ダラー)、通貨コードは「AUD」、日本では「オーストラリアドル」または「豪ドル」とも呼ばれています。

    オーストラリアドルは、オーストラリアの公式通貨であり、オーストラリア連邦、その外領、および一部の太平洋地域でも使用されています。1966年にオーストラリア・ポンドから切り替えられ、10進法の通貨制度が採用されました。

    オーストラリア国外では、オーストラリアドルはUSドルなどと混同しないように、「A$」「AUD」などと一般的に表記されていますが、オーストラリア国内では単に「$」で表示されています。

    補助通貨単位は「セント」で、1ドル=100セント、記号は「c」または「¢」で表されます。

    スーパーなどでは「$1.98」というように1セント単位で表示されていますが、1セント・2セント硬貨は現在流通していないため、現金払いの場合は合計金額が5セント単位で端数処理されます。カード払いの場合は、表示金額どおり1セント単位で決済されるのが一般的です。

    オーストラリアドルは、国際的に広く取引される通貨の一つであり、特に商品市場と密接に関連しています。オーストラリアが鉱物資源や農産物の主要な輸出国であるため、これらの市場の変動はオーストラリアドルの価値に大きな影響を及ぼすことがあります。

    オーストラリアドルは、世界の外国ため替市場で活発に取引され、多くの通貨ペアでその価値が測定されます。その結果、オーストラリアドルは、世界的な金融市場で重要な役割を担っています。



    オーストラリアの紙幣

    紙幣は$100、$50、$20、$10、$5の5種類あります。オーストラリアは1988年に世界で初めてポリマー素材(プラスチック)紙幣を導入した国で、高いセキュリティ、耐久性、水に強いことが特徴です。

    下の写真のように色別になっていて、間違いづらいので旅行者には分かりやすい紙幣になっています。すべての紙幣には透明な窓があり、その中には複雑なデザインやセキュリティ機能が組み込まれています。

    一部の紙幣には、角度によって色や画像が変わるホログラフィック要素が含まれています。また、非常に小さい文字が紙幣に印刷されており、裸眼では読むことが難しいレベルです。これにより、偽造が困難になっています。

    オーストラリアの紙幣には、歴史的な人物や文化的なアイコンが描かれています。現行の$10紙幣には詩人のバンジョー・パターソンと作家のデイム・メアリー・ギルモア、$20紙幣にはメアリー・ライビーとジョン・フリン、$50紙幣にはデイビッド・ユナイポンとイーディス・コーワン、$100紙幣にはデイム・ネリー・メルバとジョン・モナシュが描かれています。

    $5紙幣は、エリザベス2世女王の肖像が描かれた現行紙幣が引き続き法定通貨として流通していますが、今後は先住民文化と歴史を称える新デザインへ変更される予定です。新しい$5紙幣の片面には引き続きオーストラリア国会議事堂が描かれる予定です。

    オーストラリアの紙幣

    オーストラリアの紙幣




    オーストラリアのコイン

    コインは$2、$1、50¢、20¢、10¢、5¢の6種類あります。

    $2と$1は金色、50c、20c、10c、5cは銀色です。$2硬貨は$1硬貨より価値が高いですが、サイズは$2の方が小さいので注意しましょう。50c硬貨は12角形で、他の硬貨と比べて大きいのが特徴です。

    写真のコインは普段良く目にする一番多い絵柄のもので、このほかに特別に絵柄が作られたコインがたくさんあります。

    オーストラリアのコイン

    オーストラリアのコイン

    オーストラリアドルのため替相場

    オーストラリアドルは通貨別の取引量で第5位の通貨となりますが、その割合は全体の約3%となるため、米ドル、ユーロと比較して値動きが激しくなります。

    オーストラリアドルは石炭、鉄鉱石など資源の輸出が大きいので、それらの資源価格の影響を大きく受ける資源国通貨です。

    新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年初頭、世界的にリスク回避の動きが強まり、安全資産とされる円が買われたことで、一時的に豪ドル安・円高が進みました。その後、経済活動の再開や原材料価格の上昇によりオーストラリア経済は回復し、豪ドルも持ち直しました。

    一方、日本は長期にわたり低金利政策を維持していたため、オーストラリアとの金利差が拡大し、円安が進む要因となりました。2023年から2024年にかけては、豪ドルが108円台を付けるなど、歴史的な円安が注目されました。

    2025年4月現在は、米国の貿易政策や経済不安などの影響でやや円高方向に動いており、1豪ドルは約88円台で推移しています。今後の相場は、日豪の金融政策や世界経済の動向によって大きく左右されると考えられます。旅行やビジネスで豪ドルに関わる場合は、ため替の動きに注意することが大切です。



    オーストラリアドルの両替

    オーストラリアドルの両替は、銀行・両替所の手数料(スプレッド)が米ドルと比較して高く設定されています。

    その理由は日本国内におけるオーストラリアドルの現金流通量、需要が低いことにあります。

    「仲値」は、ほぼニュース、インターネット等で配信される「ため替レート」と同じですが、下記の例では日本円からオーストラリアドルへ現金両替する場合、10.51%、1ドルあたり9.71円の手数料がかかる、ということになります。

    これが、米ドルの場合は1.92%、1ドルあたり2円の手数料なので、いかにオーストラリアドルの両替手数料が高いか、わかっていただけると思います。

    もしオーストラリア旅行で両替したオーストラリアドルの現金を余らせ、そのオーストラリアドルを日本国内で日本円へ両替しなおす場合は、さらに9.58%の手数料がかかることになります。

    現金両替はレート差に注意

    現金両替では、ニュースや為替チャートで見る「中値」や「市場レート」そのものではなく、両替所・銀行が設定する販売レートまたは買取レートが適用されます。特にオーストラリアドルの現金両替は、日本円や米ドルと比べてスプレッドが大きくなりやすい傾向があります。

    たとえば、為替チャート上で1豪ドル=113円前後であっても、実際に日本円からオーストラリアドル現金へ両替する際は、両替手数料やスプレッドが上乗せされます。旅行後に余った豪ドル現金を日本円に戻す場合も、再度スプレッドがかかるため、現金の両替は必要最小限に抑えるのがおすすめです。

    両替レートは日々変動するため、実際に両替する際は、銀行・両替所・空港両替カウンター・オンライン両替サービスの最新レートを比較してください。

    一般的に日本円からオーストラリアドルへの現金両替は、日本国内で行うよりオーストラリア到着後、市中の両替所で行う方が良いとされています。

    それでも現金への両替はおすすめできませんので、オーストラリア旅行では現金への両替は必要最低限にとどめ、クレジットカードによる決済を行う方が良いと思います。

    日本で発行されたクレジットカードで外貨建て決済を行う場合でも、カード会社のため替手数料がかかりますが、ため替レートにプラス1.7-3.0%ほどと、現金と比較して有利なレートになります。




    オーストラリアのキャッシュレス決済

    オーストラリアでは、キャッシュレス決済が広く普及しており、日常生活の中で非常に重要な役割を果たしています。

    オーストラリア準備銀行の2025年調査では、支払い件数の約85%がカードや電子決済などの非現金決済、約15%が現金となっており、キャッシュレス決済が非常に一般的です。

    オーストラリアにおけるキャッシュレス決済の中心は、クレジットカードと、クレジットカード会社と提携するデビットカードになります。オーストラリアではVisa、MasterCardはほとんどの店舗で使用することができます。American Express、Dinersは一部の店舗では使えない所もあり、日本のJCBは使える店舗は一部に限られます。

    コンタクトレス支払い(Tap & Go)はオーストラリアで非常に普及しており、カードやスマートフォンを読み取り機にかざすだけで支払いが完了します。スーパー、カフェ、レストラン、観光施設、公共交通機関などで広く利用できます。

    クレジットカード、デビットカードに続いて、Apple Pay、Google Payなどのモバイル決済サービスもオーストラリアで人気を博しています。これらのサービスを利用することで、スマートフォンやスマートウォッチを使用して、タッチ決済で支払いを行うことができます。

    日本のPayPayなどのQRコード決済、Suica・PASMOなどの日本の交通系ICカード決済は、オーストラリアではほとんど利用できません。一方、シドニーなど一部都市の公共交通機関では、対応するVisa、Mastercard、American Expressのタッチ決済やスマートフォン決済で乗車できる場合があります。

    オーストラリアでは加盟店(店舗)が、カード決済手数料(クレジットカード・サーチャージ、Credit Card Surcharge)を、カード利用者に負担してもらうことが認められており、その負担をカード利用者に求める店舗が多数派になっています。

    ただその料率は法律により実際のカード決済手数料を超えてはならなく、0.7-1.5%程度に抑えられているため、その分をカード会社のため替レートにプラスしても、現金両替するよりは有利となります。

    オーストラリアでは、ほぼすべてのホテル、商店、レストラン、タクシーなどでクレジットカードの利用が可能になっており、たとえ1ドルに満たないような少額の決済でも嫌がられずにカード決済することが可能です。

    筆者はシドニーに住んでいますが、よく考えたら現金をこの数か月触っていなく、最後に触ったのがいつだったか記憶がない程です。

    特に2020年以降はキャッシュレス化がさらに進み、「現金お断り」の店も珍しくありません。ただし、地方部、小規模マーケット、屋台、停電時などに備え、少額の現金を持っておくと安心です。

    旅行者はいくら現金を持って行くべき?

    シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズなどの都市部・観光地を旅行する場合、日常の支払いはほとんどカードで対応できます。そのため、現金はチップ、マーケット、小規模店舗、カード端末の不具合時などに備えて、1人あたりA$100-200程度を目安に用意しておけば十分な場合が多いです。

    地方部、長距離ドライブ、国立公園周辺、現金のみの小規模店を利用する予定がある場合は、もう少し多めに現金を用意しておくと安心です。ただし、多額の現金を持ち歩く必要はありません。

    日本円はそのまま使える?

    オーストラリア国内の一般店舗、レストラン、ホテル、交通機関では、日本円は基本的に使用できません。日本円からオーストラリアドルへの両替は、空港、市中両替所、銀行などで可能ですが、レートと手数料に差があります。旅行中の支払いは、カード決済を中心にし、必要最低限の豪ドル現金を用意する方法が現実的です。



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  • ストライキ中、、、。

    ストライキ中、、、。

    日曜日、朝8時前
    カラカウア大通りとロイヤルハワイアン通りの角
    もうストライキのピケットライン、始まっていました。日曜日の朝なのに、ご苦労様です。そして、ポリスもご苦労様

    続きはこちらへ https://hawaiitoo.wordpress.com/2018/10/22/

  • ホノルル・プライド・パレード

    ホノルル・プライド・パレード

    11時20分ごろ、カラカウア大通りは、ホノルルポリスが先導して、パレードがやって来ました。先頭は、「カーク・コードウェル」ホノルル市長さんロイヤルハワイアンバンドです。

    続きはこちらへ https://hawaiitoo.wordpress.com/2018/10/21/

  • カピオラニ・メディカル・センター

    カピオラニ・メディカル・センター

    「カピオラ二・メディカル・センター」
    オバマ元アメリカ大統領が生まれた病院です。プナホウ通りとフリーウェイのちょうど角にあります。いつの間にかこの角にあるサインが変わってる!!
    前のサインを見たい人は、こちらでどうぞ!!

    続きはこちらへ https://hawaiitoo.wordpress.com/2018/10/05/

  • オーストラリアの動物

    オーストラリアの動物

    オーストラリアの動物はユニーク!

    オーストラリアは地理的にも他の大陸から孤立した存在であったため、他の大陸ではみられない、オーストラリア固有の動物が生息しています。おなじみのコアラ、カンガルー、ワラビー、ウォンバットなど、見ただけで微笑んでしまうような、愛くるしい動物が沢山!

    特に日本からの旅行者に人気なのは、コアラを抱っこしての記念撮影。ただし、この記念撮影は、現在クイーンズランド州、南オーストラリア州と西オーストラリア州でのみ行うことができ、他の州、例えばニューサウスウェールズ州のシドニー、ビクトリア州のメルボルンでは禁止されているので注意。

    コアラ

    コアラ

    コアラ

    まずは何をおいてもコアラ。オーストラリアを代表する動物と言える。主に木の上で生活し、天敵がいないため、何時間も動かず、動きもナマケモノのようにゆったりしている。

    主食はユーカリの葉だが、ほとんど栄養素がないため、1日のうち約20時間を寝て過ごす。そのため「コアラ」は、アボリジニの言葉で「水を飲まない」という意味。

    正確にはコアラ生息地によって若干違い、北部の暑い地域に住むクイーンズランド・コアラがもっとも小さく、南部に行くに従って、ニューサウスウェールズ・コアラ、ビクトリア・コアラと大型になっていく。
    1930年代は毛皮のために乱獲され、一時絶滅の危機に瀕したが、現在はカンガルー島などでは増えすぎて、逆に他の生態系に悪影響が懸念されている。

    多摩動物公園など、日本の7カ所の動物園でも、コアラを飼育されているが、餌となるユーカリの確保に多大な手間と費用がかかることから、日本国内のコアラの飼育は減少傾向である。

    オーストラリアにある動物園のほとんどでコアラを見ることができるが、コアラを抱っこして記念撮影ができるのは、クイーンズランド州、南オーストラリア州、西オーストラリア州の一部の州に限られ、シドニーのあるニューサウスウェールズ州、メルボルンのビクトリア州では許可されていない。

    加えて、許可されている州のどこの動物園でもコアラ抱っこ写真が行われているというわけではなく、その州内でもコアラ抱っこ写真が行われているのは一部の動物園に限られている。



    カンガルー

    カンガルー

    カンガルー

    カンガルーはフクロネズミの仲間の有袋動物である。比較的大きな種をカンガルーと呼び、小型のものをワラビーと呼ぶ。カンガルーの語源は、この変わった動物を見た西洋人が、「あれは何だ」と現地アボリジニの人々に聞いたところ、「わからない」という意味の現地語で「カンガルー」と答えたところ、それを聞いた西洋人が勘違いし「あれはカンガルーというのか」と思い違いをした、というように伝えられているが、真偽のほどはわからない。

    カンガルーは後退をすることができない動物。そのため、「前進あるのみ」という意味あいから、オーストラリア海軍のシンボルマークにも使われている。

    カンガルーはコアラと並んで、オーストラリアを代表する、人気の動物だ。オーストラリア各地の動物園ではもちろん、ちょっと郊外に出ると、野性のカンガルーを多くみることができる。

    ワラビー

    ワラビー

    ワラビー

    カンガルーの小型の種類のものをワラビーと呼ぶが、明確なカンガルーとワラビーを別ける基準はない。ワラビーもカンガルー同様、オーストラリアの動物園では、まず飼育されており、餌を購入して餌付けもできるところが多い。動物園だけでなく、山間に入ったところでも、野生のワラビーを見ることもできる。

    オーストラリアで人気のスポーツ、ラグビーユニオンのナショナルチーム、「ワラビーズ」の名前にも使われており、いかにオーストラリア人がこのワラビーという動物を愛しているかがわかる。

    カンガルーと同じく、子供はお腹の袋で育ているので、ラッキーだと袋の中から顔を出す子供を見ることができる。

    クォッカ

    クォッカに会いにパースからロットネスト島へ行こう!

    クォッカ

    クォッカはカンガルーやワラビーの仲間の小型のオーストラリア固有の動物であり、その時折見せる笑っているかのような表情から「世界で一番幸せな動物」などとも言われている。

    クォッカは、オーストラリアでも西オーストラリア州のパース沖合のロットネスト島など、現在は限られた地域でしか生息していない。

    真偽のほどは定かではないが「ピカチュウ」のモデルとも言われているが、確かに顔や体形はこのクォッカに似ているとも言える。

    人間に対する警戒心があまりなく、野生のクォッカでも怖がらずに近づいてくることが多く、このクォッカと自撮り写真を撮るのが人気となっている。

    ウォンバット

    ウォンバット

    ウォンバット

    ウォンバットは、カンガルーと同様のフクロネズミの仲間の有袋動物。ずんぐりとした体系で、夜行性の動物。オーストラリアの中でも南部に住み、特にタスマニアに多く生息する。

    ずんぐりした体型とのそのそと歩く姿が愛らしく、オーストラリアではコアラと並んで、人気のある動物だ。パースのカバシャム動物園では、このウォンバットを抱っこして写真を撮ることもできる。

    オーストラリアの動物園では、だいたいどこの動物園でも飼育しているが、夜行性のため、あまり動いている姿を見ることができない。

    エミュー

    エミュー

    エミュー

    エミューはダチョウに似た鳥で飛ぶことはできない。ダチョウより少々小型で、見た目は少々怖いが、大変おとなしい性格で、オーストラリアの動物園では、カンガルーと一緒に放し飼いにされているところが多い。オーストラリア全土に生息し、雑食性でなんでも食べる。

    このエミューから取れる「エミューオイル」は、アボリジニの人々の秘薬と言われ、人間の皮脂に近い成分、アトピーやアレルギー肌に効果があると言われている。このエミューオイルをオーストラリア土産として買い求める人も多い。

    また、エミューはオーストラリアの紋章に、カンガルーとともに描かれ、オーストラリアを代表する動物でもある。



    タスマニアン・デビル

    タスマニアン・デビル

    タスマニアン・デビル

    タスマニアン・デビルは、タスマニアに生息する、有袋動物。一見小型で小さな犬のようで可愛くも見えるが、実は肉食で気勢が荒く、口には鋭い牙が2本あり、その牙をむき出した姿は「デビル」の名前の通りだ。

    夜行性で主に死んだ動物の肉を食べるが、小さい動物は、捕食して食べることもある。ただし、自分より大きな動物に対しては臆病であり、タスマニアの山間部で、タスマニアンデビルに出会った場合は、特に何もしなくとも、むこうから逃げていく。

    オーストラリアの動物園では、たいていどこでも飼育されているが、夜行性のため、ウォンバットと同様、動いている活動的な姿を見れる機会は多くない。

    ディンゴ

    ディンゴ

    ディンゴ

    オーストラリア全土に生息する野犬。イエイヌよと交雑が進み、今はほとんど純血種はいないと言われている。

    気をつけなくてはいけないのは、見た目が普通の犬と変わらないため、油断をしてはいけないことだ。あくまで「野犬」であることを忘れてはいけなく、決して近づいたり、手を伸ばしたりしてはいけない。

    クイーンズランド州の観光客も多く訪れる、フレーザー島にも多く生息しているが、毎年観光客がこのディンゴに噛まれる事件がおきている。

    クロコダイル

    クロコダイル

    クロコダイル

    オーストラリアに野生で生息すのは、ワニの中でも、クロコダイルと呼ばれる大型の種類だ。オーストラリア大陸の北部に生息し、川、湖、および海水も混じる汽水域にも生息する。

    普段は川岸でまったく動かないでじっとしていることが多いが、獲物を捕食する際には、近い距離だと驚くべきスピードで移動するので、近づかないように注意が必要だ。

    カモノハシ

    カモノハシ

    カモノハシ

    カモノハシは、オーストラリア大陸東海岸から、タスマニアまでの川に生息する、体調30センチほどの小型の哺乳類。平べったく前につき出た口と、水かきが特徴。

    ケアンズやゴールドコーストでは、この野生のカモノハシを見に行くツアーが人気を呼んでいる。

    可愛らしい外見から想像できないが、オスの後ろの足から毒を分泌することができる。



    ハリモグラ

    ハリモグラ

    ハリモグラ

    ハリモグラの英語名は「エキドナ」(Echidna)、2000年のシドニーオリンピックの際には、マスコットキャラクターの1つに選ばれる、オーストラリアでは代表的な動物で、広くオーストラリア人にも愛されている。
    モグラ科に属し、背中には硬く鋭いトゲで覆われ、外的から襲われた際には、身を守るのに役立つ。細長い鼻と口を持ち、長い舌を使って、アリなどの小動物を舐めるように捕らえる。
    オーストラリアでは、タスマニアに多く生息し、オーストラリアの動物園であれば、たいていのところでこのハリモグラ(エキドナ)を見ることができる。

    ワライカワセミ

    ワライカワセミ

    ワライカワセミ

    ワライカワセミは、オーストラリアでは一般的に「クッカバラ」と呼ばれ、主にオーストラリア東部に生息する。泣き声が人間の笑い声の「わははは」と聞こえるので、その「ワライカワセミ」の名前がついた。

    体調は40センチほどで、鳥としては比較的大型であるが、クチバシが太く長く、若干頭でっかちの印象を受ける。昆虫はもちろん、ネズミなど小動物も捕食する。

    写真提供:オーストラリア政府観光局



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