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    オーストラリアの服・靴のサイズ換算表|日本サイズとの違い・買い物の注意点

    オーストラリア旅行中に服や靴を買おうとすると、日本とは違うサイズ表記に戸惑うことがあります。

    女性服では「AU 8」「AU 10」「AU 12」、男性のパンツでは「30」「32」「34」、靴では「AU/US 7」や「AU/UK 9」など、商品の種類によって表示方法が違います。

    さらに、同じ「M」でも日本とオーストラリアで実際の大きさが同じとは限りません。ブランド、デザイン、商品の種類によってサイズ感が変わるため、S・M・Lだけで判断せず、胸囲・ウエスト・ヒップ・足長などのcm表示を見るのが一番確実です。

    特に靴は注意が必要です。オーストラリアの一般的なサイズ表では、女性靴がAU/US表記、男性靴がAU/UK表記で案内されることが多く、同じ「8」でも女性と男性では全く違うサイズになります。

    この記事では、日本からオーストラリアを訪れる旅行者向けに、女性服・男性服・子供服・ベビー服・靴のサイズ換算、日本との違い、試着時の注意点、買い物で使える英語まで分かりやすく紹介します。




    まず知っておきたいサイズ表記の違い

    日本ではMサイズを着ています。オーストラリアでもMを選べば大丈夫ですか?
    必ずしも同じではありません。女性服ならAU 10やAU 12などの数字表示も多いので、バストやウエストのcm表示を確認するのが確実です。

    オーストラリアでは、服・靴のサイズに次の表記が混在します。

    • AU(オーストラリア)
    • UK(イギリス)
    • US(アメリカ)
    • EU(ヨーロッパ)
    • XS / S / M / L / XL
    • インチ
    • cm

    旅行者が一番覚えておきたいのは、サイズ番号より身体寸法を確認することです。

    同じAU 10でも、ブランドやデザインによって実際の着用感は違います。

    ブランドによってサイズは違う

    服のサイズには、完全な世界共通規格があるわけではありません。

    例えばターゲット・オーストラリア(Target Australia)の女性服ではAU 8のバスト目安が約82cm、オンライン通販サイトのジ・アイコニック(THE ICONIC)の一般的なサイズ表ではAU 8が約81cmです。

    数cmの差でも、体に沿うワンピースやジャケットでは着用感が変わります。

    日本でも同じMサイズでブランドごとに大きさが違うのと同じで、換算表はあくまで目安と考えましょう。

    女性服のAUサイズ

    オーストラリアの女性服では、

    AU 6 / 8 / 10 / 12 / 14 / 16

    といった偶数の数字をよく使います。

    一般的な目安では、小さい順に、

    AU 6 → AU 8 → AU 10 → AU 12 → AU 14 → AU 16

    となります。

    若者向けブランドではAU 4から、大きめサイズではAU 18、20、22、24以上まで展開することもあります。

    女性服サイズ換算の目安

    AU/UK 国際サイズ目安 US目安 バスト目安
    4 XXS 0 約76~81cm
    6 XS 2 約79~85cm
    8 S 4 約81~89cm
    10 M 6 約86~93cm
    12 L 8 約91~98cm
    14 XL 10 約96~103cm
    16 XXL 12 約101~108cm

    この表は、オーストラリアの主要小売店・ファッション通販サイトの一般的なサイズ表を基にした目安です。

    日本のS・M・Lと完全に同じではないため、実際の身体寸法を優先してください。

    女性服はバスト・ウエスト・ヒップで選ぶ

    女性服を選ぶ時に確認したい主な寸法は、

    • バスト
    • ウエスト
    • ヒップ

    です。

    例えばターゲット・オーストラリアの一般的な女性服では、AU 10でバスト約87cm、ウエスト約68cm、ヒップ約93cmを目安としています。

    ワンピースならバストとヒップ、パンツならウエストとヒップというように、商品の形に合わせて確認しましょう。

    女性服はAUとUKが同じ数字のことが多い

    女性服では、オーストラリアとイギリスのサイズが同じ数字で表示されることが多くあります。

    例えば、

    • AU 8 ≒ UK 8
    • AU 10 ≒ UK 10
    • AU 12 ≒ UK 12

    という関係です。

    ジ・アイコニックも、一般的な女性服のサイズ表をAU/UKとして共通表示しています。

    USサイズとは数字が違う

    アメリカの女性服サイズは、AUサイズより数字が小さくなります。

    AU/UK US目安
    6 2
    8 4
    10 6
    12 8
    14 10
    16 12

    アメリカのブランドの服をオーストラリアで買うと、US表記のまま販売される場合もあります。

    タグにAU、UK、US、EUが複数併記されていれば、必ずAUの欄を確認してください。



    男性服のサイズ

    男性服では、女性服ほどAU 8、10、12のような国別の数字サイズを使わず、

    • XS / S / M / L / XL
    • 胸囲cm
    • ウエストのインチ
    • 首回りcm

    で表示されることが多くあります。

    特にパンツやジーンズはインチ表記が多いため、日本でもインチサイズのジーンズを買ったことがある人なら分かりやすいでしょう。

    男性の上着は胸囲で選ぶ

    ターゲット・オーストラリアの男性用上着の目安では、次のようになっています。

    サイズ 胸囲目安
    XS 約87cm
    S 約92cm
    M 約97cm
    L 約102cm
    XL 約108cm
    XXL 約114cm

    日本のS・M・Lより大きく感じる商品もあります。

    日本でMだからオーストラリアでもMと決めず、胸囲のcmを確認してください。

    男性パンツはインチ表記が便利

    インチ ウエスト目安 一般サイズ目安
    28 約71~72cm XS
    30 約76~77cm S
    32 約81~82cm M
    34 約86~87cm L
    36 約91~92cm XL
    38 約96~97cm XXL
    40 約101~102cm XXXL

    デニムでは「32/32」のように2つの数字が書かれることがあります。

    一般的には、最初の数字がウエスト、次の数字が股下を表します。

    インチをcmへ換算する方法

    1インチは2.54cmです。

    例えば32インチなら、

    32 × 2.54 = 81.28cm

    となります。

    ただし洋服のサイズ表では、身体寸法と商品の仕上がり寸法が違うことがあるため、計算値だけでなくブランドのサイズ表も確認しましょう。

    ビジネスシャツの首回り

    男性のビジネスシャツでは、38、39、40、41、42など、首回りのcmをそのままサイズとして使う商品があります。

    ターゲット・オーストラリアでも、ビジネスシャツは38~46などの首回りサイズで案内されています。

    日本で自分のワイシャツの首回りを把握している人なら、比較的選びやすいでしょう。

    女性靴のサイズ換算

    オーストラリアの女性靴は、AUサイズがUSサイズと同じ数字で表示されることが多くあります。

    ターゲット・オーストラリアやジ・アイコニックの一般的な女性靴サイズ表もAU/USとして案内しています。

    AU/US UK EU目安 日本の足長目安
    5 3 36 約21.5~22.0cm
    6 4 37 約22.5~23.0cm
    7 5 38 約23.5cm
    8 6 39 約24.0~24.5cm
    9 7 40 約25.0~25.5cm
    10 8 41~42 約26.0cm
    11 9 42~43 約26.5~27.0cm

    日本の靴サイズはcmなので、旅行者は足長を確認するのが最も分かりやすい方法です。

    男性靴のサイズ換算

    男性靴では、一般的にAUサイズとUKサイズが同じ数字で案内されることが多くあります。

    AU/UK US EU目安 日本の足長目安
    6 7 40 約24.5cm
    7 8 41 約25.0~25.5cm
    8 9 42 約26.0cm
    9 10 43 約27.0cm
    10 11 44 約27.5~28.0cm
    11 12 45~46 約28.5~29.0cm
    12 13 46~47 約29.5cm

    例えば日本で27cm前後なら、一般的な目安ではAU/UK 9付近になります。

    ただしブランド差が大きいため、必ず試着してください。

    靴はブランド差が特に大きい

    靴の換算表は、服以上に「目安」と考える必要があります。

    例えば同じAU/US 8でも、ターゲット・オーストラリアでは足長約24.5cm、ジ・アイコニックの一般的なサイズ表では約24.1cmと案内されています。

    さらにナイキ(Nike)、アディダス(Adidas)、クロックス(Crocs)、ビルケンシュトック(Birkenstock)などには、それぞれ独自のサイズ表があります。

    幅広、甲高など足の形によっても合い方が変わるため、靴はブランド公式のサイズ表と実際の試着を優先しましょう。

    EUサイズもよく使われる

    ヨーロッパのブランドの靴では、EU 37、38、39、40などの表記がそのまま使われることがあります。

    女性ならEU 38前後が23.5cm前後、男性ならEU 43前後が27cm前後の目安ですが、これもブランド差があります。

    タグに足長がcmで書かれていれば、EUの数字よりcm表示を優先してください。




    子供服のサイズ

    オーストラリアの子供服は、1、2、3、4、5、6、8、10、12、14、16など年齢に近い数字で表示されます。

    例えばサイズ4は4歳前後を想定した商品が多いですが、子供の体格差は大きいため、年齢だけで選ぶのはおすすめしません。

    子供服は年齢より身長で選ぶ

    ターゲット・オーストラリアの子供服サイズでは、例えば次の身長が目安です。

    サイズ 身長目安
    2 約92cm
    4 約108cm
    6 約121cm
    8 約132~134cm
    10 約144~145cm
    12 約150cm
    14 約160cm
    16 約165~170cm

    日本では「120」「130」「140」のように身長cmで子供服を選ぶことが多いため、オーストラリアでも身長を見て換算すると分かりやすいでしょう。

    子供靴のサイズ

    子供靴は少し複雑です。

    AU/UK 6、7、8、9……と大きくなった後、13の次に1、2、3……と再び数字が小さくなるジュニアサイズへ移ります。

    例えばターゲット・オーストラリアでは、

    • AU/UK 8:約15.2cm
    • AU/UK 10:約16.9cm
    • AU/UK 12:約18.6cm
    • AU/UK 13:約19.5cm
    • ジュニア1:約20.3cm
    • ジュニア3:約22.0cm

    という目安です。

    子供靴も数字だけでなく、足長のcm表示を見る方が安全です。

    ベビー服の000・00・0とは?

    オーストラリアのベビー服では、独特の0000、000、00、0という表記をよく見ます。

    サイズ 月齢目安 身長目安
    0000 新生児 約56cmまで
    000 0~3か月 約62cm
    00 3~6か月 約68cm
    0 6~12か月 約76cm
    1 12~18か月 約84cm
    2 18~24か月 約91cm

    ベビー用品をお土産に買う場合は、月齢だけでなく身長・体重の目安も確認しましょう。

    XS・S・M・Lは日本と同じと思わない

    「Mなら世界共通」と思いがちですが、そうではありません。

    オーストラリア向けの商品は、日本向けより肩幅、胸囲、袖丈、着丈などが大きく設定されていることがあります。

    一方、若者向けの細身に作られた服では、小さく感じることもあります。

    日本で普段Mを着ているなら、最初にオーストラリアのMとSの両方を試着してみるのがおすすめです。

    小柄向け・長身向け・大きめサイズとは?

    オーストラリアの衣料品売場やオンラインショップでは、通常のサイズに加えて、体型や身長に合わせた区分が表示されることがあります。

    店頭での表記 意味
    Petite 小柄な人向け。着丈や袖丈などが短め
    Tall 長身の人向け。着丈や股下などが長め
    Curve / Curvy 大きめサイズや、曲線的な体型に合わせた商品
    Plus 大きめサイズ
    Slim Fit 細身の作り
    Regular Fit 標準的な作り
    Relaxed / Oversized ゆったりした作り

    日本人旅行者には「Petite」が合いやすい場合もありますが、Petite=単純に小さいサイズという意味ではありません。

    身幅は通常サイズと近くても、着丈や袖丈だけ短めに作られている場合があるため、サイズ表を確認してください。



    試着をおすすめする理由

    サイズ換算表があっても、旅行中に服や靴を購入する場合は、できるだけ試着しましょう。

    理由は、

    • ブランドによってサイズ基準が違う
    • 同じブランドでも商品によって形が違う
    • 細身・ゆったりなどデザインによって大きさが違う
    • 靴は足幅・甲の高さによって合い方が変わる

    からです。

    特に日本へ帰国した後は簡単に交換できないため、その場で確認する価値があります。

    試着室の使い方

    試着室は英語でFitting RoomまたはChange Roomと呼ばれます。

    店によっては入口にスタッフがいて、試着室へ持ち込む商品の点数を確認します。

    試着したい時は、

    Can I try this on?

    「これを試着できますか?」

    または、

    Where are the fitting rooms?

    「試着室はどこですか?」

    で大丈夫です。

    返品・交換条件を確認

    サイズが合わなかったなど、自己都合による返品・交換は、店ごとに条件が違います。

    多くの大手小売店では、レシートがあること、未使用であること、タグが付いていること、一定期間内であることなどが条件になります。

    セール品、下着、水着、ピアスなどは返品条件が異なる場合があります。

    短期旅行者は帰国日があるため、購入時に店の返品・交換条件を確認しておくと安心です。

    オンライン購入はサイズ表を見る

    オーストラリアの主要オンラインショップでは、商品ページやサイズ表に身体寸法が掲載されています。

    ジ・アイコニックはAUサイズを基準として、UK、US、EU、cmを比較できるサイズ表を公開しています。

    ターゲット・オーストラリアも、女性・男性・子供・ベビー・靴の詳しいサイズ表を公開しています。

    Target Australia – Size Charts

    THE ICONIC – Size Guide

    自分のサイズをcmでメモしておく

    旅行前に、スマートフォンへ次の数字をメモしておくと便利です。

    • バスト・胸囲
    • ウエスト
    • ヒップ
    • 首回り
    • 股下
    • 足長

    例えば「普段M」とだけ覚えているより、

    胸囲96cm / ウエスト82cm / 足長26.5cm

    と分かっていれば、どのブランドでもサイズ表と比較できます。

    海外で服や靴を買う時には、この方法が最も失敗しにくいでしょう。

    買い物で使える英語

    英語 意味
    Do you have this in a smaller size? これの小さいサイズはありますか?
    Do you have this in a larger size? これの大きいサイズはありますか?
    Do you have this in size 10? これのサイズ10はありますか?
    Can I try this on? 試着できますか?
    Where are the fitting rooms? 試着室はどこですか?
    Does this run small? これは小さめの作りですか?
    Does this run large? これは大きめの作りですか?
    What size would you recommend? どのサイズがおすすめですか?
    What is the foot length for this size? このサイズの足長は何cmですか?
    Can I exchange this if it doesn’t fit? 合わなければ交換できますか?

    旅行者向けのコツ

    • 日本のS・M・Lをそのまま当てはめない
    • 女性服はAU 8、10、12などの数字表示を覚える
    • 男性パンツはインチを確認する
    • 女性靴はAU/US、男性靴はAU/UK表記が多い
    • 靴は足長のcm表示を最優先する
    • 子供服は年齢より身長で選ぶ
    • ベビー服の000・00・0表記に注意する
    • 同じサイズでもブランドによって大きさが違う
    • できるだけ試着する
    • 自分の身体寸法をcmでスマートフォンにメモしておく
    • 購入前に返品・交換条件を確認する

    オーストラリアのサイズ表記は、最初は複雑に見えます。

    しかし、服は胸囲・ウエスト・ヒップ、靴は足長というようにcmへ戻して考えると、かなり分かりやすくなります。

    特に旅行者は、「日本でMだからM」「日本で24cmだからAU 7」と一つの数字だけで決めず、ブランドのサイズ表と実際の試着を組み合わせるのがおすすめです。

    自分の身体寸法をあらかじめスマートフォンへ保存しておけば、オーストラリアだけでなく、ほかの国での買い物にも役立ちます。




    オーストラリアの服・靴サイズに関するよくある質問(FAQ)

    日本の女性Mサイズはオーストラリアでは何サイズですか?

    一般的な目安ではAU 10前後がMとして扱われることがありますが、ブランドによって差があります。バスト、ウエスト、ヒップのcmを確認してください。

    AU 10はUK 10と同じですか?

    女性服ではAUとUKが同じ数字で案内されることが多く、AU 10とUK 10は一般的に同等の目安です。ただし、購入するブランドのサイズ表を確認してください。

    女性の日本24cmの靴はオーストラリアでは何サイズですか?

    一般的にはAU/US 7.5~8前後が目安ですが、ブランドによって換算が違います。足長24cm前後の商品を確認し、できるだけ試着してください。

    男性の日本27cmの靴はオーストラリアでは何サイズですか?

    一般的な目安ではAU/UK 9前後です。ブランドによっては8.5~9.5程度になることもあるため、足長cmとブランド公式サイズ表を確認してください。

    男性パンツの32とは何ですか?

    通常はウエスト32インチを表し、約81cmが目安です。ジーンズで32/32とある場合、最初の32がウエスト、後ろの32が股下を表すことが一般的です。

    子供服のサイズ6は日本の120と同じですか?

    かなり近い目安です。ターゲット・オーストラリアではサイズ6の身長目安を約121cmとしています。ただしブランドや子供の体格によって違うため、身長や胸囲も確認してください。

    ベビー服の000とは何ですか?

    一般的に0~3か月頃、身長約62cm前後を目安とするベビーサイズです。00は3~6か月、0は6~12か月程度が目安です。

    オーストラリアのMサイズは日本より大きいですか?

    日本より大きく感じる商品はありますが、すべてではありません。ブランド、デザイン、性別、商品の種類によって違うため、cmで身体寸法を確認するのが確実です。

    服を買う時、一番確実な方法は?

    自分のバスト・胸囲、ウエスト、ヒップ、股下、足長をcmで把握し、ブランドの公式サイズ表と照らし合わせたうえで試着する方法が最も確実です。



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