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  • パースのおすすめ公園10選|絶景・ピクニック・子供連れ・スワン川沿いを楽しむ完全ガイド

    パースのおすすめ公園10選|絶景・ピクニック・子供連れ・スワン川沿いを楽しむ完全ガイド

    パースは、海とスワン川、青い空のイメージが強い街ですが、実際に滞在してみると、公園の多さにも気付きます。

    街を見下ろすキングス・パーク、湖のあるハイド・パーク、子供向け設備が充実したウェリントン・スクエア、スワン川沿いに広がるラングレー・パークやバーズウッド・パークなど、同じ「公園」でも雰囲気はかなり違います。

    旅行者にとってうれしいのは、入場無料で、観光の合間に気軽に立ち寄れる公園が多いことです。ベンチで休むだけでもよく、芝生でランチを食べたり、子供を遊ばせたり、川沿いを歩いたりと、自分のペースで使えます。

    パースは日差しが強い街なので、公園選びでは景色だけでなく、木陰、芝生、トイレ、遊具、BBQ、公共交通の使いやすさも大切です。短期旅行なら、宿泊場所やその日の観光ルートに合わせて選ぶのがおすすめです。

    この記事では、日本からパースを訪れる旅行者向けに、おすすめの公園10選、見どころ、アクセス、ピクニック、子供連れ、ランニング、写真撮影、季節、所要時間、利用時の注意点まで紹介します。




    パースの公園が旅行者におすすめの理由

    パースでは、CBD、スワン川、住宅街、海沿いの自然が比較的近い距離にまとまっています。そのため、公園も「街中の休憩場所」から「半日かけて歩く自然公園」まで選択肢が豊富です。

    無料で楽しめる場所が多い

    今回紹介する10か所は、公園そのものへの通常入場は無料です。イベント、駐車場、一部施設などは別料金になる場合があります。

    スワン川の景色が近い

    ラングレー・パーク、バーズウッド・パーク、オゾン・リザーブ、マチルダ・ベイなど、水辺の公園が多いのもパースらしいところです。

    子供向け設備が充実

    ウェリントン・スクエアやバーズウッド・パークなど、大型遊具、BBQ、芝生、トイレがまとまった公園もあります。

    都市のすぐ近くで自然を歩ける

    キングス・パークやボールド・パークでは、CBDからそれほど離れずにブッシュランドや在来植物の風景を楽しめます。

    おすすめ10か所の比較表

    公園 エリア 特徴 目安時間
    キングス・パーク West Perth 絶景・芝生・散歩 2~3時間
    ハイド・パーク Perth 湖・木陰・ピクニック 1~2時間
    ウェリントン・スクエア East Perth 大型遊具・水遊び・BBQ 2~3時間
    クイーンズ・ガーデンズ East Perth 池・花・静かな散歩 45分~1時間30分
    ラングレー・パーク East Perth スワン川・広い芝生・イベント 45分~1時間30分
    バーズウッド・パーク Burswood 川・BBQ・遊具・散歩 2~3時間
    オゾン・リザーブ East Perth 湿地・遊具・BBQ 1~2時間
    スターリング・ガーデンズ Perth CBD 歴史・彫刻・街中休憩 30分~1時間
    ボールド・パーク City Beach周辺 ブッシュランド・散歩・自然 2~3時間
    マチルダ・ベイ・リザーブ Crawley 川・水遊び・ピクニック 2~3時間

    1.キングス・パーク

    キングス・パーク(Kings Park)は、絶景・芝生・散歩を楽しみたい旅行者におすすめの公園です。

    24時間・入園無料

    一年を通して24時間利用でき、公園への入園料はかかりません。

    パースCBDとスワン川の絶景

    高台からCBD、スワン川、South Perth方面を一望できます。

    芝生で休むだけでも十分

    State War Memorial周辺などの芝生で、景色を眺めながらのんびり過ごせます。

    植物園だけではない

    Western Australian Botanic Gardenのほか、ブッシュランド、遊歩道、展望、カフェなどがあり、都市公園としても楽しめます。

    夕景・夜景にも向く

    夕方から夜にかけて街の景色が変わる時間帯もおすすめです。

    2.ハイド・パーク

    ハイド・パーク(Hyde Park)は、湖・木陰・ピクニックを楽しみたい旅行者におすすめの公園です。

    湖を中心にした公園

    中央の湖を散歩道と芝生、大きな木々が囲む、落ち着いた雰囲気の公園です。

    木陰が多い

    フィグ、プラタナス、ジャカランダなど成熟した木が多く、暑い季節にも休みやすい場所です。

    遊具とBBQ

    プレイグラウンドやBBQ設備があり、家族や友人同士のピクニックに向いています。

    Whadjuk Noongarにとって重要な場所

    ヨーロッパ人入植以前はBoodjamoolingまたはThird Swampとして知られ、Whadjuk Noongarの人々にとって重要な場所でした。

    3.ウェリントン・スクエア

    ウェリントン・スクエア(Wellington Square / Moort-ak Waadiny)は、大型遊具・水遊び・BBQを楽しみたい旅行者におすすめの公園です。

    パース最大級のプレイグラウンド

    Koolangka Koolangka Waabinyには、自然遊び、スケート、パルクール、フライングフォックス、滑り台、ポンプトラック、水遊び、クライミング設備があります。

    BBQ・ピクニック設備

    日陰のあるピクニックエリア、BBQ、芝生があり、家族で数時間過ごせます。

    Whadjuk Noongar文化を反映

    公園と遊具のデザインには先住民文化と西オーストラリアの地形が取り入れられています。

    無料CATバスも便利

    市内からYellow CATを利用でき、Claisebrook駅やMcIver駅からも徒歩圏です。

    4.クイーンズ・ガーデンズ

    クイーンズ・ガーデンズ(Queens Gardens)は、池・花・静かな散歩を楽しみたい旅行者におすすめの公園です。

    1899年に正式開園

    かつてレンガ造り用の粘土を採掘していた土地を公園へ再生した歴史があります。

    池とスイレン

    旧採掘跡を利用した池、芝生、花壇、木々がまとまり、静かな雰囲気です。

    ピーター・パン像

    園内にはロンドンのKensington Gardensにある像を基にしたPeter Pan像があります。

    WACAと組み合わせやすい

    WACA GroundやGloucester Parkに近く、East Perth散策の途中に立ち寄れます。



    5.ラングレー・パーク

    ラングレー・パーク(Langley Park)は、スワン川・広い芝生・イベントを楽しみたい旅行者におすすめの公園です。

    スワン川沿い約1km

    Riverside Drive沿いに広い芝生が続き、散歩や運動、休憩に使われています。

    川を間近に感じる

    South Perth方面を眺めながら、開放感のあるウォーキングを楽しめます。

    イベント会場

    大規模フェスティバルや文化・スポーツイベントで使われることがあります。

    遊具・運動設備も

    プレイグラウンド、屋外運動設備、ベンチ、公共トイレがあります。

    6.バーズウッド・パーク

    バーズウッド・パーク(Burswood Park)は、川・BBQ・遊具・散歩を楽しみたい旅行者におすすめの公園です。

    56ヘクタール以上の公共空間

    芝生、木陰、川沿いの遊歩道、庭園が広がり、ウォーキングやサイクリングに向いています。

    無料BBQ

    複数の無料電気BBQ、ピクニックエリア、ガゼボがあります。

    フェンス付き遊具

    日陰のあるフェンス付きプレイグラウンドがあり、近くにトイレや家族用設備があります。

    Burswood駅から徒歩

    駅から園内へ入り、スワン川方向へ歩いて移動できます。

    Optus Stadiumと組み合わせる

    Matagarup BridgeやOptus Stadium方面まで歩けます。

    7.オゾン・リザーブ

    オゾン・リザーブ(Ozone Reserve)は、湿地・遊具・BBQを楽しみたい旅行者におすすめの公園です。

    Lake Vastoと湿地

    Lake Vastoとボードウォークがあり、都市の中で湿地の景観を楽しめます。

    BBQ・遊具・トイレ

    BBQ、プレイグラウンド、テーブル、日陰、公共トイレが揃っています。

    Monument to Migrants

    イタリア系移民コミュニティから寄贈された高さ約8mのMonument to Migrantsがあります。

    犬用アジリティパーク

    フェンスで囲まれたDog Agility Parkもあります。

    8.スターリング・ガーデンズ

    スターリング・ガーデンズ(Stirling Gardens)は、歴史・彫刻・街中休憩を楽しみたい旅行者におすすめの公園です。

    パース最古の庭園

    St Georges TerraceとBarrack Streetの角にある、City of Perthが最古の庭園として紹介する場所です。

    カンガルーの彫刻

    園内北側のカンガルー彫刻など、パブリックアートも見どころです。

    Elizabeth Quayから近い

    Supreme Court、Government House、The Bell Tower、Elizabeth Quayなどと一緒に歩けます。

    短時間向き

    大規模公園ではないので、観光途中の休憩にちょうどよい場所です。




    9.ボールド・パーク

    ボールド・パーク(Bold Park)は、ブッシュランド・散歩・自然を楽しみたい旅行者におすすめの公園です。

    都市部に残る大規模ブッシュランド

    約440ヘクタールのAクラス保護区で、Swan Coastal Plainに残る大きなブッシュランドの一つです。

    在来植物と野生動物

    300種を超える地域在来植物が確認され、鳥、爬虫類、両生類、昆虫なども生息しています。

    24時間・無料

    一般利用は無料で、24時間開放されています。

    歩きやすい靴で

    芝生公園ではなく自然のトレイルが中心なので、スニーカーやウォーキングシューズが向きます。

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    10.マチルダ・ベイ・リザーブ

    マチルダ・ベイ・リザーブ(Matilda Bay Reserve)は、川・水遊び・ピクニックを楽しみたい旅行者におすすめの公園です。

    スワン川沿いの公園

    University of Western Australiaのすぐ横にあり、芝生と木陰が川岸に沿って続きます。

    夏は水遊びも

    穏やかな水辺では泳いだり、カヤックやパドルを楽しんだりできます。利用時は当日の安全情報を確認してください。

    無料BBQ

    無料の電気BBQがあり、川を眺めながらピクニックできます。

    イルカを見かけることも

    スワン川では野生のイルカが見られることがあり、岸から姿を確認できる日もあります。

    入園無料

    公園への入園料はありません。周辺駐車場は有料になる場所があります。

    時間がない場合はどこを選ぶ?

    短期旅行なら、その日の予定から近い場所を選ぶのが一番です。

    初めてのパース:キングス・パーク

    街とスワン川の景色まで含めて楽しめるので、最初の一か所として最も分かりやすい公園です。

    CBD観光の途中:スターリング・ガーデンズ

    Elizabeth QuayやBarrack Street周辺から近く、30分でも立ち寄れます。

    子供連れ:ウェリントン・スクエア

    大型遊具や水遊びがあり、子供をしっかり遊ばせたい日に向いています。

    川沿い:マチルダ・ベイ

    芝生で休む、泳ぐ、BBQをするなど、ゆっくり過ごしたい人に向きます。

    ピクニックにおすすめの公園

    パースは公園でのランチやBBQが似合う街です。

    バーズウッド・パーク

    BBQ、ガゼボ、芝生、遊具、トイレが揃い、家族やグループで使いやすい公園です。

    ハイド・パーク

    湖と大木の木陰があり、住宅街に近い落ち着いた雰囲気で過ごせます。

    マチルダ・ベイ

    スワン川を目の前にしながらBBQやピクニックを楽しめます。

    キングス・パーク

    展望と芝生を一緒に楽しみたい人に向いています。

    子供連れにおすすめの公園

    子供連れなら、遊具だけでなく日陰、トイレ、芝生、食事場所もポイントになります。

    ウェリントン・スクエア

    自然遊び、水遊び、スケート、フライングフォックスなど種類が多く、半日過ごせます。

    バーズウッド・パーク

    フェンス付き遊具、BBQ、広い芝生があり、小さな子供連れでも使いやすい公園です。

    オゾン・リザーブ

    遊具と湿地のボードウォークを一緒に楽しめます。

    ラングレー・パーク

    広い芝生があるので、走り回りたい子供の短い休憩にも向いています。

    ランニング・散歩におすすめ

    旅行中に走りたいなら、スワン川沿いの平坦なルートが使いやすいでしょう。

    ラングレー・パーク~Elizabeth Quay

    Riverside Drive沿いを走れば、スワン川を見ながらCBDへ戻れます。

    バーズウッド・パーク

    公園内の遊歩道をMatagarup BridgeやOptus Stadium方面へ延ばせます。

    キングス・パーク

    坂が多いため、平坦な河川沿いとは違ったランニングになります。

    ボールド・パーク

    舗装された都市公園ではなく自然のトレイルを歩きたい人におすすめです。

    景色・写真撮影におすすめ

    街と川、湖、自然のどれを撮りたいかで公園を選ぶとよいでしょう。

    キングス・パーク

    CBDとスワン川を一望でき、パースの定番景色を撮るなら最優先です。

    ラングレー・パーク

    広い芝生とスワン川、空を大きく入れた写真を撮れます。

    クイーンズ・ガーデンズ

    池、スイレン、花壇、ピーター・パン像など、街中とは思えない落ち着いた写真になります。

    マチルダ・ベイ

    スワン川越しの街並み、ヨット、木陰の芝生を一緒に撮影できます。



    季節ごとの楽しみ方

    パースは年間を通して公園を楽しめますが、夏の日中はかなり暑くなるため、時間帯の選び方が重要です。

    春(9~11月)

    ワイルドフラワーの季節で、キングス・パークやボールド・パークを歩くのに特に向いています。

    夏(12~2月)

    日差しが非常に強くなります。公園散歩は朝または夕方を中心にし、昼は木陰の多い場所を選びましょう。

    秋(3~5月)

    気温が落ち着き、スワン川沿いの散歩やピクニックをしやすくなります。

    冬(6~8月)

    雨の日が増えますが、晴れた日は涼しく歩きやすい季節です。雨具や薄手の防寒着があると便利です。

    公園で過ごす所要時間

    公園 旅行者の目安
    キングス・パーク 2~3時間
    ハイド・パーク 1~2時間
    ウェリントン・スクエア 2~3時間
    クイーンズ・ガーデンズ 45分~1時間30分
    ラングレー・パーク 45分~1時間30分
    バーズウッド・パーク 2~3時間
    オゾン・リザーブ 1~2時間
    スターリング・ガーデンズ 30分~1時間
    ボールド・パーク 2~3時間
    マチルダ・ベイ・リザーブ 2~3時間

    公共交通で行きやすい公園

    無料CATバス、電車、路線バスを使うと、公園までの移動がかなり楽になります。

    キングス・パーク

    CBDからバスでアクセスでき、Fraser Avenue周辺へ向かうのが一般的です。

    ウェリントン・スクエア

    Yellow CATを利用でき、Claisebrook駅、McIver駅からも歩けます。

    バーズウッド・パーク

    Burswood駅から徒歩で入り、園内をスワン川方向へ歩けます。

    マチルダ・ベイ

    University of Western Australia方面のバスを利用すると便利です。

    CBD徒歩圏

    スターリング・ガーデンズ、ラングレー・パーク、クイーンズ・ガーデンズ、オゾン・リザーブは市中心部から歩いて行けます。



    日本人旅行者向け実用ポイント

    パースの公園は気軽に利用できますが、気候と距離感には注意が必要です。

    夏の日中は想像以上に暑い

    日陰のない芝生や川沿いは体感温度が高くなります。帽子、日焼け止め、水は必ず用意してください。

    無料CATバスを活用

    CBDとEast Perth周辺の公園は、徒歩だけで回るより無料CATバスを組み合わせると楽です。

    大きな公園は入口を指定

    Kings Park、Bold Park、Burswood Parkなどは広いため、地図アプリでは目的の展望台、遊具、駐車場などを指定すると迷いにくくなります。

    水辺では安全表示を確認

    Matilda Bayで泳ぐ場合などは、当日の天候、水質、現地の安全表示を確認してください。

    Whadjuk Noongarの地名にも注目

    公園名や説明板にはWhadjuk Noongarの言葉が使われることがあります。土地の歴史を知るきっかけにもなります。

    公園利用のルール・マナー

    公園ごとに細かな規則は違いますが、基本的な考え方は共通しています。

    野生動物に餌を与えない

    黒鳥、カモ、その他の野鳥へパンや食べ残しを与えないようにしてください。

    犬のルールを確認

    リード必須、オフリード可能、犬禁止など、公園やエリアによってルールが異なります。

    BBQ利用後は清掃

    無料BBQを使った後は、鉄板と周辺を簡単に清掃し、ゴミを指定場所へ捨てます。

    ブッシュランドでは道を外れない

    Bold Parkなど自然保護を重視した場所では、指定されたトレイルを歩き、植物を採取しないようにします。

    火気規制に注意

    暑く乾燥する季節は火気規制が強化されることがあります。持ち込みBBQや火器は各公園のルールを確認してください。

    初めてパースで公園へ行くなら:街とスワン川の絶景ならキングス・パーク、子供連れならウェリントン・スクエア、のんびりピクニックならハイド・パークやバーズウッド・パーク、川沿いで過ごすならマチルダ・ベイがおすすめです。短期旅行では、その日の観光ルートに一つ組み込むと楽しみやすくなります。

    パースの公園に関するよくある質問(FAQ)

    パースで一番おすすめの公園はどこですか?

    初めての旅行ならキングス・パークがおすすめです。CBDとスワン川の景色を一度に楽しめ、芝生、散歩道、展望スポットなどもあります。

    今回紹介している公園は無料ですか?

    公園そのものへの通常入場はすべて無料です。駐車場、イベント、一部の施設やサービスは有料になる場合があります。

    子供連れにおすすめの公園は?

    ウェリントン・スクエアがおすすめです。大型遊具、水遊び、スケート、フライングフォックス、ピクニック設備があります。バーズウッド・パークも使いやすいでしょう。

    スワン川沿いでおすすめの公園は?

    ラングレー・パーク、バーズウッド・パーク、マチルダ・ベイ・リザーブがおすすめです。

    ピクニックならどこがおすすめですか?

    BBQ設備まで使うならバーズウッド・パークやマチルダ・ベイ、木陰のある落ち着いた公園ならハイド・パークがおすすめです。

    キングス・パークは夜でも入れますか?

    はい。キングス・パークは24時間開放されています。夜景を見る場合は照明と人通りのある主要エリアを利用してください。

    自然の中を歩きたい場合は?

    ボールド・パークがおすすめです。都市部に残る大規模なブッシュランドで、在来植物や野鳥を見ながらトレイルを歩けます。

    公園で泳げる場所はありますか?

    マチルダ・ベイでは穏やかな水辺で泳ぐことができます。利用前に当日の安全情報と現地表示を確認してください。

    CBDから徒歩で行きやすい公園は?

    スターリング・ガーデンズ、ラングレー・パーク、クイーンズ・ガーデンズ、オゾン・リザーブなどが徒歩で行きやすい場所です。

    公園には何時間くらい必要ですか?

    スターリング・ガーデンズなら30分程度、ハイド・パークやクイーンズ・ガーデンズなら1~2時間、キングス・パークやバーズウッド・パークなら2~3時間あると余裕があります。

    パースの公園に関する参考情報

    まとめ:パースの景色と暮らしを公園から見る

    パースの公園は、絶景を見る場所、子供を遊ばせる場所、ピクニックをする場所、自然の中を歩く場所と、それぞれ個性があります。

    初めてならキングス・パーク、家族旅行ならウェリントン・スクエア、川沿いならバーズウッド・パークやマチルダ・ベイ、自然散策ならボールド・パークがおすすめです。

    短時間なら、CBDのスターリング・ガーデンズやEast Perthのクイーンズ・ガーデンズへ立ち寄るだけでも十分です。

    観光地を次々と回るだけでなく、芝生に座ったりスワン川を眺めたりする時間を入れてみてください。パースのゆったりした街の空気を感じやすくなります。

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  • パースのおすすめ博物館10選|自然史・科学・金・海事・航空博物館完全ガイド

    パースのおすすめ博物館10選|自然史・科学・金・海事・航空博物館完全ガイド

    パースの博物館というと、まず思い浮かぶのがパース・カルチュラル・センターのWA Museum Boola Bardipです。ただ、パース周辺には自然史だけでなく、科学、金鉱史、消防、海事、難破船、軍事、航空、レトロゲームまで、かなり個性的な博物館が揃っています。

    初めての旅行なら、まず西オーストラリア博物館ブーラ・バルディップ(WA Museum Boola Bardip)へ。西オーストラリア州の自然、先住民文化、歴史、鉱物、海洋まで一館で見られ、パース駅から歩いて行けます。

    子供連れならScitech、金と西オーストラリア州の発展に興味があればパース造幣局、街そのものの歴史を知りたいならMuseum of Perthや旧中央消防署も面白い選択です。

    さらにフリーマントルまで足を延ばせば、WA Maritime Museum、WA Shipwrecks Museum、Army Museum of Western Australiaを一日に組み合わせることも可能。飛行機好きならBull CreekのAviation Heritage Museum、ゲーム好きならWest PerthのThe Nostalgia Boxまで候補が広がります。

    この記事では、日本からパースを訪れる旅行者向けに、おすすめ博物館10選、2026年8月時点の入館料・開館時間、見どころ、アクセス、所要時間、無料施設、フリーマントルでの回り方までまとめて紹介します。




    パースが博物館巡りに向いている理由

    パースの博物館巡りは、CBD、West Perth、Fremantleの3エリアに分けて考えると分かりやすくなります。

    CBDだけでも半日~1日楽しめる

    WA Museum Boola Bardip、Museum of Perth、パース造幣局、旧中央消防署は、市中心部から徒歩や無料バスで移動できます。

    フリーマントルは海と軍事史が充実

    WA Maritime Museum、WA Shipwrecks Museum、Army Museum of Western Australiaが比較的近く、港町らしい歴史をまとめて見られます。

    西オーストラリア州ならではのテーマ

    金鉱、インド洋、オランダ船の難破、広大な州の自然環境など、東海岸の博物館とは違うテーマが目立ちます。

    雨の日・真夏にも使いやすい

    パースの夏は日差しが強くなります。午後の暑い時間を大型博物館に回すと、屋外観光とのバランスが取りやすくなります。

    おすすめ10施設の比較表

    施設 エリア 通常開館 一般入館
    WA Museum Boola Bardip Perth Cultural Centre 毎日9:30~17:00 大人15豪ドル
    Scitech West Perth 通常9:30~16:00 大人26豪ドル
    パース造幣局 East Perth ツアー毎日9:30~15:30発 Gold Tour 大人26豪ドル
    Museum of Perth CBD 月~土10:00~16:00 無料
    旧中央消防署ヘリテージセンター CBD東部 火~木・第1/3土9:30~14:00 無料
    WA Maritime Museum Fremantle 毎日9:30~17:00 大人15豪ドル
    WA Shipwrecks Museum Fremantle 毎日9:30~17:00 無料
    Army Museum of Western Australia Fremantle 水~金・日10:00~15:00 大人15豪ドル
    Aviation Heritage Museum Bull Creek 毎日10:00~16:00 大人17.50豪ドル
    The Nostalgia Box West Perth 水~金11:00~16:00ほか 有料

    2026年8月時点の通常情報です。祝日、スクールホリデー、貸切イベント、悪天候などで営業時間や料金が変わる場合があります。旅行直前には各施設の公式サイトをご確認ください。

    1.西オーストラリア博物館ブーラ・バルディップ

    パースで博物館を一館だけ選ぶなら、西オーストラリア博物館ブーラ・バルディップ(WA Museum Boola Bardip)がおすすめです。

    西オーストラリア州を一館で知る

    自然環境、鉱物、動物、先住民文化、移民、社会史、インド洋とのつながりなど、州全体の物語を幅広く紹介しています。

    毎日9:30~17:00

    Good FridayとChristmas Dayは休館。ANZAC Dayは13:00~17:00です。

    大人15豪ドル

    2026年8月時点の一般入館は大人15豪ドル、コンセッション10豪ドル、15歳以下は無料です。

    Perth駅からすぐ

    Perth Cultural Centre内にあり、Perth駅、Perth Busport、Northbridgeから徒歩でアクセスできます。

    新旧建築の組み合わせ

    歴史的建築を残しながら現代建築を組み合わせた建物で、展示だけでなく建築を見る楽しみもあります。

    ブーラ・バルディップの見どころ

    館内は広いので、短期旅行なら次のテーマを中心に回ると効率的です。

    Otto the Blue Whale

    歴史的なHackett Hallに吊られた巨大なシロナガスクジラの骨格「Otto」は、博物館を象徴する展示の一つです。

    Wild Life

    西オーストラリア州の森林、砂漠、海洋、固有動物などを通して、旅行中に見る自然環境を事前に知ることができます。

    Changes

    植民地化、金鉱、移民、産業など、西オーストラリア州がどのように変化してきたかを紹介します。

    Indian Ocean Gallery

    東南アジア、アフリカ、インド洋地域との長い交流を見ることで、パースが「インド洋側のオーストラリア」であることがよく分かります。

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    先住民文化を見るなら?

    パースでFirst Nations文化を知るなら、まずWA Museum Boola Bardipを訪れるのがおすすめです。

    Noongar文化

    パース/Boorlooを含む南西部のNoongarの人々とCountryとのつながりを、歴史資料だけでなく現代の声とともに紹介しています。

    州全体の多様性

    西オーストラリア州は非常に広く、北部、砂漠地帯、南西部で文化・言語・環境が異なります。館内では地域ごとの違いを見ることができます。

    Shipwrecks Museumでも接触史を扱う

    ヨーロッパ船の来航とFirst Nationsとの接触史に興味があれば、WA Shipwrecks Museumも併せて見ると理解が深まります。

    文化的な注意表示を確認

    亡くなった方の画像、名前、声、文化的に制限のある資料が含まれる場合があります。館内表示に従ってください。



    2.Scitech

    子供連れや科学好きなら、West PerthのScitechがあります。

    触って遊べる科学館

    100を超える体験型展示、科学ショー、企画展示などを通して、物理、宇宙、環境、テクノロジーを楽しみながら学べます。

    プラネタリウム込み

    一般入場券にはScitech Planetarium、Science Theatre、Puppet Theatre、企画展示への入場も含まれています。

    通常9:30~16:00

    イベントやスクールホリデー中は9:00開館になる場合があります。

    大人26豪ドル

    通常の一般入館は大人26豪ドル、4~17歳17豪ドル、コンセッション18豪ドル、3歳以下は無料です。

    City West駅の向かい

    Perth駅からFremantle Lineで1駅。City West駅からすぐなので、レンタカーなしでも行きやすい施設です。

    3.パース造幣局

    西オーストラリア州の金鉱史を知るなら、パース造幣局(The Perth Mint)は外せません。

    Gold Tourが見どころ

    約1時間のガイドツアーで、金鉱史、コイン、金塊、世界最大級の金貨などを紹介します。

    実演のゴールド・ポア

    溶けた金を型へ流し込む「Gold Pour」を目の前で見られるのが最大の見どころです。

    大人26豪ドル

    2026年8月時点のGold Tourは大人26豪ドル、5~15歳16豪ドル。予約しておくと希望時間を取りやすくなります。

    毎日複数回催行

    通常は9:30から15:30まで1時間おきにツアーが設定されています。

    ショップと敷地は無料

    ショップと敷地への入場は無料なので、ツアーに参加しなくても記念コインやジュエリーを見ることができます。

    4.Museum of Perth

    「西オーストラリア州」ではなく、パースという街そのものを知りたいならMuseum of Perthがあります。

    街の社会・文化・建築史

    パースの人々、建物、都市開発、政治、企業などをテーマに、小規模な企画展示を行っています。

    入館無料

    非営利団体が運営し、一般入館は無料。寄付を受け付けています。

    月~土10:00~16:00

    日曜と祝日は休館です。

    Murray Street

    410 Murray Streetの旧電話交換局建物にあり、Perth駅やYagan Squareから徒歩数分です。

    1時間程度で見やすい

    大型館ではないため、市内散策やショッピングの途中に立ち寄るのに向いています。

    5.旧中央消防署ヘリテージセンター

    子供連れにもおすすめの無料施設が、旧中央消防署ヘリテージセンター(Old Central Fire Station Heritage Centre)です。

    1901年の歴史的消防署

    パース最初の専用消防署だった建物を利用し、125年以上にわたる西オーストラリア州の消防・救急サービス史を紹介しています。

    本物の消防車に座れる

    歴史的な消防車や装備の展示に加え、子供も大人も消防服を着たり、実際の消防車の運転席に座ったりできます。

    入館無料

    通常入館は無料で予約不要。特別イベントでは予約が必要な場合があります。

    火~木・第1/3土曜

    通常は火~木曜と毎月第1・第3土曜の9:30~14:00。祝日は休館です。

    CBD東側

    25 Murray Streetにあり、Royal Perth HospitalやMcIver駅から近い場所です。

    6.WA Maritime Museum

    港町フリーマントルで海の歴史を見るなら、WA Maritime Museumがおすすめです。

    インド洋と西オーストラリア州

    帆船、ヨット、真珠採り、海運、漁業、海軍など、海とともに発展した州の歴史を紹介しています。

    Australia II

    1983年のAmerica’s Cupで優勝したヨットAustralia IIなど、オーストラリアのセーリング史を代表する実物資料があります。

    毎日9:30~17:00

    Good Friday、Christmas Day、Boxing Day、New Year’s Dayは休館、ANZAC Dayは13:00開館です。

    大人15豪ドル

    2026年8月時点の一般入館は大人15豪ドル、15歳以下は無料です。毎月第2火曜は一般入館が寄付制になります。

    HMAS Ovensは現在一時休止中

    以前人気だった潜水艦HMAS Ovensの内部ツアーは、2026年8月現在一時休止中です。再開情報は公式サイトをご確認ください。




    7.WA Shipwrecks Museum

    フリーマントルで一館だけ選ぶなら、無料のWA Shipwrecks Museumも非常におすすめです。

    オーストラリア最古級の難破船史

    西オーストラリア沖で沈没したオランダ東インド会社船など、ヨーロッパ人がオーストラリアへ本格入植する前の海洋史を紹介します。

    Batavia Gallery

    1629年に難破したBataviaの船体復元部分や関連遺物は、この博物館最大の見どころです。

    毎日9:30~17:00・無料

    一般入館は無料で、5豪ドルの寄付が推奨されています。

    無料ハイライトツアー

    通常は10:30と14:30に約20分の無料ツアーが行われています。スクールホリデー中は実施されない場合があります。

    大きな荷物は持ち込まない

    クロークや荷物保管設備がないため、スーツケースなどはホテルへ預けてから訪れてください。

    8.Army Museum of Western Australia

    軍事史に興味があるなら、フリーマントルの歴史的な砲兵兵舎にあるArmy Museum of Western Australiaがあります。

    植民地時代から現代まで

    第一次世界大戦、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、平和維持活動など、西オーストラリア州と陸軍の関係を紹介します。

    水~金・日曜10:00~15:00

    最終入館は13:30。見学には約2時間を見込むよう案内されています。

    大人15豪ドル

    2026年8月時点で大人15豪ドル、コンセッション10豪ドル、6~17歳10豪ドルです。

    写真付き身分証明書が必要

    成人来館者は入場時に適切な写真付きIDを求められます。日本からの旅行者ならパスポート等を持参してください。

    Artillery Barracks

    1910~1913年に建てられた歴史的兵舎自体も見どころです。

    9.Aviation Heritage Museum

    航空機好きなら、Bull CreekのAviation Heritage Museumまで足を延ばす価値があります。

    軍用機・民間機を大型格納庫に展示

    Avro Lancaster、Spitfire、Catalina、Dakotaなど、第二次世界大戦期を中心に多数の実機を見ることができます。

    毎日10:00~16:00

    Good Friday、Christmas Day、Boxing Day、New Year’s Dayは休館です。

    大人17.50豪ドル

    2026年8月時点で大人17.50豪ドル、5歳超の子供9豪ドル、5歳未満は無料です。

    一部機体には特別ツアー

    LancasterやDakotaなど、一部の航空機は通常展示に加えて予約制の内部ツアーがあります。

    猛暑・悪天候日は注意

    大型格納庫内は暑くなるため、極端な暑さや悪天候の警報時には営業時間変更・休館となる場合があります。

    10.The Nostalgia Box

    ゲーム好きなら、West PerthのThe Nostalgia Boxという変わり種の博物館があります。

    レトロゲーム機の歴史

    1970年代から2000年代までの100台以上のゲーム機・携帯ゲーム機を通して、家庭用ゲームの進化を紹介します。

    展示を見るだけでなく遊べる

    Pong、Space Invaders、Super Mario Bros、Sonicなど、往年のゲームを実際にプレイできるのが特徴です。

    通常は水~日曜

    水~金曜11:00~16:00、土曜9:00~17:00、日曜11:00~16:00。スクールホリデー中は開館時間が拡大される場合があります。

    貸切で閉館する場合あり

    プライベートイベントで一般営業を休止することがあるため、公式サイトから事前予約しておくのがおすすめです。

    City West周辺

    69 Plaistowe Mewsにあり、Scitechと同じWest Perthエリアなので、ゲームと科学を同じ日に組み合わせられます。



    時間がない場合はどこを選ぶ?

    パース滞在が短い場合は、興味と滞在エリアで絞るのがおすすめです。

    一館だけならWA Museum Boola Bardip

    自然、歴史、先住民文化、鉱物、海洋まで一度に見られ、アクセスも最も簡単です。

    子供連れならScitech

    体験型展示とプラネタリウムがあり、半日過ごせます。

    西オーストラリア州らしさならパース造幣局

    ゴールドラッシュと金産業の歴史は、パースと西オーストラリア州を理解するうえで重要なテーマです。

    フリーマントルならShipwrecks Museum

    無料で内容が濃く、フリーマントル駅やThe Round House、Fishing Boat Harbourからも歩きやすい立地です。

    飛行機ならAviation Heritage Museum

    実機をじっくり見たい人には、CBDの小規模館より郊外まで行く価値があります。

    1日で回るおすすめ博物館ルート

    初めてのパースなら、CBDとWest Perthを中心にすると効率よく回れます。

    9:30:WA Museum Boola Bardip

    開館に合わせて入り、自然、First Nations、WA historyを中心に約2時間30分見学します。

    12:15:NorthbridgeまたはCBDで昼食

    Perth Cultural Centre周辺で昼食を取り、午後は興味に合わせて移動します。

    13:30:Museum of Perth

    Murray Streetまで歩き、パースの都市史を約1時間見学します。

    15:00:パース造幣局

    Gold Tourの予約時間に合わせてEast Perthへ。約1時間のツアー後、Elizabeth QuayやSwan River方面へ戻れます。

    子供連れなら午後をScitechだけに

    Scitechは短時間ではもったいないため、午後2~3時間をまとめて確保する方がおすすめです。

    フリーマントルで博物館巡り

    パース滞在中にFremantleへ行くなら、街歩きと博物館を組み合わせやすくなります。

    午前:WA Maritime Museum

    Victoria Quayで海運・セーリング史を約1時間30分~2時間見学します。

    昼食:Fremantle中心部へ

    Fishing Boat HarbourやCappuccino Strip方面へ歩き、昼食を取ります。

    午後:WA Shipwrecks Museum

    Bataviaを中心に約1時間30分見学。無料なので時間調整もしやすい施設です。

    軍事史ならArmy Museumへ変更

    水~金曜または日曜なら、海事博物館の代わりにArmy Museumを入れることもできます。最終入館が13:30なので時間に注意してください。

    博物館へのアクセス

    パースでは鉄道と無料バスを使うと、多くの施設へレンタカーなしで行けます。

    Perth Cultural Centre

    WA Museum Boola BardipはPerth駅のすぐ北側。Northbridgeからも徒歩圏です。

    East Perth

    パース造幣局はHay Street沿い。CBDから徒歩または無料バスでアクセスできます。

    West Perth

    ScitechとThe Nostalgia BoxはCity West駅周辺。Perth駅からFremantle Lineで1駅です。

    Fremantle

    WA Maritime Museum、WA Shipwrecks Museum、Army MuseumはPerthからFremantle Lineで移動し、駅から徒歩で回れます。

    Bull Creek

    Aviation Heritage MuseumはCBDから離れています。鉄道・バスを乗り継ぐか、タクシー・Uberを利用すると便利です。

    見学に必要な所要時間

    施設 目安時間
    WA Museum Boola Bardip 2~3時間
    Scitech 2~4時間
    パース造幣局 1~1時間30分
    Museum of Perth 45分~1時間30分
    旧中央消防署ヘリテージセンター 1時間
    WA Maritime Museum 1時間30分~2時間30分
    WA Shipwrecks Museum 1時間30分~2時間
    Army Museum of Western Australia 約2時間
    Aviation Heritage Museum 1~2時間
    The Nostalgia Box 1~2時間

    無料で楽しめる施設

    有料施設が多いパース周辺でも、無料で楽しめる博物館があります。

    Museum of Perth

    一般入館無料。パース駅から近く、短時間でも立ち寄れます。

    旧中央消防署ヘリテージセンター

    一般入館無料。子供連れにも向いていますが、開館曜日が限られます。

    WA Shipwrecks Museum

    一般入館無料で、寄付が推奨されています。

    パース造幣局はショップ・敷地のみ無料

    Gold Tourと展示エリアは有料ですが、ショップと敷地は無料で入れます。

    15歳以下無料のWA Museum

    WA Museum Boola BardipとWA Maritime Museumは、一般入館で15歳以下が無料です。



    館内で写真は撮れる?

    多くの施設では個人利用の写真撮影が可能ですが、展示や施設によって例外があります。

    撮影禁止表示を確認

    借用品、特別展、映像作品、文化的に制限のある資料などは撮影できない場合があります。

    First Nations展示では特に注意

    亡くなった方の画像・名前・声を含む展示があるため、文化的な注意表示を優先してください。

    旧中央消防署

    一般の写真・動画撮影は、特に禁止表示がない限り認められています。

    Army Museum

    軍事施設・歴史資料を扱うため、入場時や館内の撮影案内に従ってください。

    日本人旅行者が知っておきたい実用ポイント

    パースの博物館巡りは、エリアと開館曜日を先に確認しておくと効率的です。

    Army Museumは開館曜日が限られる

    水~金曜と日曜のみで、最終入館は13:30。Fremantle旅行日と曜日が合うか先に確認してください。

    旧中央消防署も曜日限定

    通常は火~木曜と第1・第3土曜のみ。無料でも毎日開いている施設ではありません。

    HMAS Ovensは現在休止中

    WA Maritime Museumの潜水艦内部ツアーを目的に行く場合は、再開状況を事前に確認してください。

    Shipwrecks Museumには大型荷物を持ち込まない

    クローク設備がないため、スーツケースはホテルや荷物預かりへ置いてからFremantleへ行く方が安全です。

    Aviation Heritage Museumは猛暑日に注意

    格納庫が高温になる場合があり、極端な暑さ・悪天候の際は営業時間が変わることがあります。

    初めてパースで博物館巡りをするなら:まずWA Museum Boola Bardipで西オーストラリア州の自然と歴史を見て、午後はパース造幣局かScitechへ。Fremantleへ行く日は、WA Maritime Museumと無料のWA Shipwrecks Museumを組み合わせると、パース周辺の陸と海の歴史をバランスよく楽しめます。

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    パースの博物館に関するよくある質問(FAQ)

    パースで一番おすすめの博物館はどこですか?

    初めてならWA Museum Boola Bardipがおすすめです。自然史、先住民文化、西オーストラリア州の歴史、鉱物、海洋などを一館で幅広く見られます。

    WA Museum Boola Bardipの入館料はいくらですか?

    2026年8月時点で大人15豪ドル、コンセッション10豪ドル、15歳以下は無料です。特別展は別料金になる場合があります。

    パースで無料の博物館はありますか?

    Museum of Perth、旧中央消防署ヘリテージセンター、FremantleのWA Shipwrecks Museumは一般入館無料です。

    子供連れにおすすめの博物館は?

    体験型科学館のScitechがおすすめです。WA Museum Boola Bardip、旧中央消防署、The Nostalgia Boxも家族旅行で楽しめます。

    パース造幣局のツアーはいくらですか?

    2026年8月時点のGold Tourは大人26豪ドル、5~15歳16豪ドルです。約1時間で、Gold Pourの実演も含まれます。

    Fremantleでおすすめの博物館は?

    WA Maritime MuseumとWA Shipwrecks Museumがおすすめです。軍事史に興味があればArmy Museum of Western Australiaもあります。

    WA Maritime Museumの潜水艦ツアーは参加できますか?

    2026年8月現在、HMAS Ovens潜水艦ツアーは一時休止中です。再開時期はWA Museum公式サイトで最新情報をご確認ください。

    Army Museumは毎日開いていますか?

    いいえ。通常は水・木・金・日曜の10:00~15:00で、最終入館は13:30です。成人は写真付き身分証明書を持参してください。

    飛行機を見るならどこですか?

    Bull CreekのAviation Heritage Museumがおすすめです。Lancaster、Spitfire、Catalina、Dakotaなど実機を多数展示しています。

    雨の日におすすめの博物館は?

    WA Museum Boola Bardip、Scitech、パース造幣局がおすすめです。FremantleならWA Maritime MuseumとWA Shipwrecks Museumを組み合わせられます。

    パースの博物館巡りには何日必要ですか?

    CBDの主要館だけなら1日、Fremantleまで含めるなら2日あると余裕があります。航空博物館など郊外施設まで行く場合は別に半日ほど確保するとよいでしょう。

    パースの博物館に関する参考情報

    まとめ:パースは「西オーストラリア州らしさ」が見える博物館が面白い

    パースの博物館巡りでは、西オーストラリア州の自然、金鉱、インド洋、難破船、軍事、航空といった、この地域ならではのテーマが目立ちます。

    初めてならWA Museum Boola Bardipを中心にし、金に興味があればパース造幣局、子供連れならScitechを組み合わせるのがおすすめです。

    Fremantleへ行く日は、WA Maritime MuseumとWA Shipwrecks Museumを続けて見ると、港町の歴史をより立体的に理解できます。曜日が合えばArmy Museumを加えてもよいでしょう。

    また、飛行機好きのAviation Heritage Museum、ゲーム好きのThe Nostalgia Boxなど、専門性の高い施設があるのもパースの面白さです。

    観光名所だけを回る旅行に博物館を一つ加えると、西オーストラリア州の景色や街並みの背景が分かり、その後のパース旅行がより面白くなります。

    パースの旅行手配

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  • パースのおすすめ美術館・ギャラリー9選|無料スポット・現代アート・先住民アート完全ガイド

    パースのおすすめ美術館・ギャラリー9選|無料スポット・現代アート・先住民アート完全ガイド

    パースは、ビーチやロットネスト島の印象が強い街ですが、美術館やギャラリーを巡ってみると、西オーストラリアならではのアートの面白さがよく見えてきます。

    中心になるのは、パース・カルチュラル・センターにある西オーストラリア州立美術館(Art Gallery of Western Australia/AGWA)。西オーストラリアの美術、先住民アート、オーストラリア美術、現代美術を幅広く扱い、一般入館は無料です。すぐ近くには現代アート専門のPICAもあります。

    少し足を延ばすと、西オーストラリア大学のローレンス・ウィルソン美術館、カーティン大学のジョン・カーティン・ギャラリー、スワン川を望むグールガタップ・ヒースコートなど、個性の違う公共ギャラリーがあります。フリーマントルまで行けば、歴史的建築を利用したアーツ・センターや、先住民アート専門のジャピンカ・ギャラリーも楽しめます。

    パースで特に見ておきたいのは、西オーストラリアの先住民アートです。キンバリー、ピルバラ、砂漠地域など、州内には世界的に知られる多くのアートセンターがあり、パースの美術館やギャラリーでは地域ごとの表現の違いを見ることができます。

    この記事では、日本からパースを訪れる旅行者向けに、おすすめの美術館・ギャラリー9選、入館料、開館時間、見どころ、先住民アート、アクセス、所要時間、無料施設、雨の日の回り方までまとめて紹介します。




    パースが美術館巡りに向いている理由

    パースの美術館巡りは、CBDだけでも十分楽しめますが、大学やフリーマントルまで足を延ばすとさらに面白くなります。

    カルチュラル・センターに主要施設が集中

    AGWAとPICAは、パース駅の北側に広がるパース・カルチュラル・センター内にあります。WA博物館ブーラ・バーディップ、州立図書館なども同じ一帯にあり、徒歩だけで文化施設を巡れます。

    無料施設が多い

    AGWA、PICA、ローレンス・ウィルソン美術館、ジョン・カーティン・ギャラリー、グールガタップ・ヒースコートなど、一般入館無料の施設が多くあります。

    西オーストラリアの作品に強い

    州内の作家、先住民アーティスト、地域の現代美術を扱う施設が多く、「西オーストラリアで見る意味のある作品」に出会いやすい街です。

    パースとフリーマントルを分けて回れる

    一日はCBD、もう一日はフリーマントルというように分けると、無理なく大型美術館と小規模ギャラリーの両方を楽しめます。

    おすすめ9施設の比較表

    施設 エリア 通常開館 一般入館
    西オーストラリア州立美術館(AGWA) パースCBD 水~月10:00~17:00 無料
    PICA パースCBD 火~日12:00~17:00 無料
    ローレンス・ウィルソン美術館 クローリー 火~土11:00~16:00 無料
    ジョン・カーティン・ギャラリー ベントレー 月~金10:00~17:00、日12:00~16:00 無料
    グールガタップ・ヒースコート アップルクロス 火~日10:00~16:00 無料
    FORMギャラリー&カフェ クレアモント 毎日6:30~12:00 無料
    ワリャラップ・フリーマントル・アーツ・センター フリーマントル 展覧会は概ね毎日10:00~17:00 無料
    ジャピンカ・アボリジナル・アート フリーマントル 平日10:00~17:00、週末12:00~17:00 無料
    ムーアズ・ビルディング・アート・スペース フリーマントル 展示期間中毎日10:00~15:00 無料展示中心

    2026年8月時点の通常情報です。大学系・企画展型のギャラリーは展示替えの期間に休館することがあります。祝日や貸切イベントによる変更もあるため、旅行直前には各施設の公式サイトをご確認ください。

    1.西オーストラリア州立美術館(AGWA)

    パースで美術館を一館だけ選ぶなら、まず西オーストラリア州立美術館(Art Gallery of Western Australia/AGWA)がおすすめです。

    西オーストラリアを代表する公立美術館

    西オーストラリア、オーストラリア国内、先住民アート、国際美術、現代アートまで幅広い作品を展示しています。

    一般入館は無料

    入館無料で、入口で任意の寄付を受け付けています。一部の特別展やイベントのみ有料になる場合があります。

    火曜日は休館

    通常は水~月曜10:00~17:00。火曜日、グッドフライデー、12月25日は休館です。

    パース駅からすぐ

    パース・カルチュラル・センター内にあり、パース駅から歩いて数分。PICAやWA博物館と同じ日に回れます。

    基本情報

    所在地 Perth Cultural Centre, Perth
    開館時間 水~月10:00~17:00
    休館 火曜、グッドフライデー、12月25日
    一般入館 無料・寄付歓迎
    目安時間 2~3時間

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    詳細・お申込み

     

    AGWAで見ておきたいポイント

    日本からの短期旅行なら、世界の美術を全部見るより、西オーストラリアらしい展示を優先すると印象に残ります。

    先住民アート

    AGWAは、州立コレクションの中でもアボリジナルおよびトレス海峡諸島民のアートを重要な柱として紹介しています。2026年には「I AM: Aboriginal art from the State Art Collection」も展開されています。

    西オーストラリアの現代美術

    西オーストラリアで活動する作家や、州内の風景・社会・歴史を扱う作品にも注目してください。

    AGWAルーフトップ

    屋上には彫刻作品とパースCBDを見渡す眺望があります。通常、ギャラリーと同じく水~月曜10:00~17:00に利用できます。

    デザイン・ストア

    オーストラリアの作家やデザイナーの商品が揃い、お土産探しにも使えます。

    先住民アートを見るならどこ?

    パースでは、先住民アートを公立美術館と専門ギャラリーの両方で見ることができます。

    AGWA

    州立コレクションとして、歴史的作品から現代作品まで幅広く見ることができます。まず全体像を知るならAGWAがおすすめです。

    ジャピンカ・アボリジナル・アート

    フリーマントルにある専門ギャラリーで、中央砂漠、キンバリー、西オーストラリア各地などの作家を継続的に紹介しています。展示を見るだけなら無料です。

    ジョン・カーティン・ギャラリー

    先住民アーティストの大型企画展を積極的に開催しています。また、キャロラップの子どもたちが制作した重要な作品群を扱う「Carrolup Centre for Truth-telling」もあります。

    バーント博物館は通常の観光施設ではない

    UWAのバーント博物館は非常に重要な先住民文化コレクションを持っていますが、現在は常設の一般公開スペースがなく、旅行者が予約なしで入館する施設ではありません。



    2.パース現代美術館(PICA)

    現代アートが好きなら、AGWAのすぐ近くにあるパース現代美術館(Perth Institute of Contemporary Arts/PICA)へ。

    西オーストラリアの現代アート拠点

    絵画だけでなく、映像、彫刻、インスタレーション、パフォーマンス、ダンスなど、現在進行形の表現を扱っています。

    展覧会はいつでも無料

    ギャラリーの展覧会は無料。通常は火~日曜12:00~17:00です。

    展示替え期間に注意

    PICAは年に数回、次の展覧会を準備するためギャラリーを一時閉館します。訪問前に現在の展示と開館状況を確認してください。

    AGWAとセットで

    同じパース・カルチュラル・センター内なので、AGWAを午前、PICAを午後という回り方が簡単です。

    3.ローレンス・ウィルソン美術館

    西オーストラリア大学(UWA)のクローリー・キャンパスにあるローレンス・ウィルソン美術館(Lawrence Wilson Art Gallery)は、大学美術館ならではの落ち着いた展示が魅力です。

    UWAの重要コレクションを展示

    大学の美術コレクション、女性作家を中心とするクラザーズ・コレクション、バーント博物館所蔵資料などを活用した展覧会を行っています。

    入館無料

    火~土曜11:00~16:00、一般入館無料。2026年はメンテナンス休館を経て7月31日に再開しています。

    UWAキャンパス散策もおすすめ

    美術館の周辺にはサンクン・ガーデンやウィンスロップ・ホールなどがあり、キャンパス自体も見応えがあります。

    パープルCATも利用可能

    CBDからUWA方面へは公共バスのほか、パープルCATも利用できます。

    4.ジョン・カーティン・ギャラリー

    カーティン大学のベントレー・キャンパスにあるジョン・カーティン・ギャラリー(John Curtin Gallery)は、現代美術と先住民アートに強い大学美術館です。

    大型企画展も開催

    国内外の現代アートを扱い、2026年にはクリストファー・ピースやレコ・レニーなど著名な先住民アーティストの展覧会も開催されています。

    入館無料

    展覧会開催中は月~金曜10:00~17:00、日曜12:00~16:00。土曜と祝日は休館です。

    Carrolup Centre for Truth-telling

    西オーストラリアの先住民史と深く関わるキャロラップ作品群について学べるスペースがあり、単なる美術鑑賞だけでなく歴史を知る場所としても重要です。

    CBDからは少し離れる

    カーティン大学はベントレーにあるため、バスまたはタクシー・Uberを利用するのが便利です。

    5.グールガタップ・ヒースコート

    美術館だけでなく、庭園やスワン川の景色も楽しみたいなら、アップルクロスのグールガタップ・ヒースコート(Goolugatup Heathcote)がおすすめです。

    歴史的施設を利用した文化地区

    かつてのヒースコート病院の建物群を利用し、現代アート・ギャラリー、アーティスト・スタジオ、イベントスペース、レストランなどが集まっています。

    ギャラリーは無料

    火~日曜10:00~16:00、祝日は休館。敷地内の庭園は24時間利用できます。

    スワン川とCBDを望む眺め

    高台から川越しにパースの街を眺めることができ、夕方の景色もきれいです。

    家族旅行にも

    広い芝生や大型プレイグラウンドがあるため、子ども連れでも立ち寄りやすい施設です。

    6.FORMギャラリー&カフェ

    アートとカフェを一緒に楽しみたいなら、クレアモント駅横のFORMギャラリー&カフェ(FORM Gallery & Café)があります。

    旧鉄道施設を再利用

    かつて「The Goods Shed」と呼ばれていた歴史的な鉄道建築を利用したギャラリーで、西オーストラリアの地域作家やクリエイターを積極的に紹介しています。

    地域のアートに強い

    都市部だけでなく、ピルバラなど西オーストラリア各地の作家や文化をパース都市圏へ紹介する展覧会が特徴です。

    朝に立ち寄れる

    2026年8月現在、ギャラリーとカフェは毎日6:30~12:00、祝日休館が基本です。ほかの美術館が開く前に立ち寄れるのが便利です。

    クレアモント駅のすぐ横

    パース駅からフリーマントル線で移動できるため、フリーマントルへ向かう日の途中に立ち寄ることもできます。




    7.ワリャラップ・フリーマントル・アーツ・センター

    フリーマントルまで足を延ばすなら、ワリャラップ・フリーマントル・アーツ・センター(Walyalup Fremantle Arts Centre)はぜひ候補に入れてください。

    歴史的なゴシック様式の建物

    19世紀に建てられた印象的な石造建築を利用したアートセンターで、建物そのものにも見応えがあります。

    西オーストラリアの現代美術

    写真、絵画、映像、工芸、先住民アートなど幅広い展覧会を開催しています。展示内容は定期的に変わります。

    展覧会は無料

    通常の展覧会は無料で、2026年の展覧会も概ね10:00~17:00に公開されています。祝日などは時間が変わる場合があります。

    音楽イベントでも有名

    庭園でのコンサートや週末イベントも多く、美術館というより「地域の文化拠点」として楽しめます。

    8.ジャピンカ・アボリジナル・アート

    先住民アートをもっと深く見たいなら、フリーマントル中心部のジャピンカ・アボリジナル・アート(Japingka Aboriginal Art)があります。

    1995年から続く専門ギャラリー

    中央砂漠、キンバリー、西オーストラリア各地など、多様な地域の先住民アーティストを継続的に紹介しています。

    展示を見るだけなら無料

    月~金曜10:00~17:00、土・日曜12:00~17:00。展覧会の鑑賞に入場料はかかりません。

    作品購入も可能

    商業ギャラリーなので展示作品を購入できます。見るだけでも問題ありませんが、気に入った作品があればスタッフに作家や地域について詳しく聞けます。

    フリーマントル観光に組み込みやすい

    ハイ・ストリートにあり、フリーマントル駅、マーケット、ラウンドハウスなどから徒歩圏内です。

    9.ムーアズ・ビルディング・アート・スペース

    フリーマントルで地元作家の展覧会を気軽に見たいなら、ムーアズ・ビルディング・アート・スペース(Moores Building Art Space)もおすすめです。

    地域のビジュアルアート拠点

    定期的な美術展、ワークショップ、パフォーマンスなどを開催し、館内にはアーティスト・スタジオもあります。

    展示期間中のみ開館

    通常は展覧会開催中の毎日10:00~15:00。展示替え期間は閉館することがあるため、事前確認が必要です。

    小規模なので入りやすい

    30分~1時間程度で見られることが多く、フリーマントル街歩きの途中に加えやすい施設です。

    歴史地区の一角

    ヘンリー・ストリートにあり、周辺の歴史的建築やカフェ巡りと一緒に楽しめます。

    バーント博物館は現在一般公開なし

    パースの先住民文化施設を調べると、UWAのバーント博物館(Berndt Museum)が見つかります。

    世界的に重要なコレクション

    アボリジナルおよびトレス海峡諸島民の文化資料・美術・アーカイブを所蔵する、非常に重要な博物館です。

    常設の一般公開スペースはない

    2026年8月現在、予約なしで入れる常設展示室はありません。研究者、学生、アーティスト、先住民コミュニティーなどによるコレクション閲覧は事前予約制です。

    一部作品はLWAGの企画展で見られる

    バーント博物館のコレクションが、同じUWAのローレンス・ウィルソン美術館で企画展示されることがあります。一般旅行者はこちらを確認するのが現実的です。

    時間がない場合はどこを選ぶ?

    パース滞在が短いなら、興味に合わせて1~3館へ絞るのがおすすめです。

    一館だけならAGWA

    西オーストラリア美術、先住民アート、オーストラリア美術をまとめて見られ、アクセスも最も便利です。

    現代アートならPICA

    AGWAの隣なので、2館をセットで回れます。映像やインスタレーションなど新しい表現が好きな人向けです。

    先住民アートならAGWA+ジャピンカ

    公立美術館のコレクションと専門ギャラリーを比較すると、地域や表現の違いが分かりやすくなります。

    景色も楽しむならグールガタップ

    ギャラリーだけでなく、スワン川の景色、庭園、歴史建築まで楽しめます。

    フリーマントルの日は3館まとめて

    ワリャラップ・フリーマントル・アーツ・センター、ジャピンカ、ムーアズ・ビルディングを同じ日に組み合わせられます。

    1日で回るおすすめアートルート

    初めてのパースなら、CBDのカルチュラル・センターを中心に回るのが簡単です。

    10:00:AGWA

    開館に合わせて入り、先住民アート、西オーストラリア美術、現代美術を中心に約2時間見学します。

    12:00:ノースブリッジで昼食

    カルチュラル・センター周辺にはカフェやレストランが多く、徒歩で昼食へ移動できます。

    13:00:PICA

    火~日曜ならPICAへ。展覧会を1時間ほど見学します。

    14:30:UWAまたはクレアモントへ

    アートを続けるならローレンス・ウィルソン美術館、カフェも楽しみたいならFORMギャラリーへ向かいます。

    フリーマントルは別日に

    フリーマントルには複数のギャラリーがあるため、街そのものの観光と合わせて半日~1日使う方が楽しめます。

    美術館・ギャラリーへのアクセス

    パースの主要施設は電車、バス、CATバスを使えば車なしでも回れます。

    AGWA・PICA

    パース駅から徒歩数分。ブルーCATのMuseum停留所も利用できます。

    ローレンス・ウィルソン美術館

    UWAクローリー・キャンパス内。CBDから各種バスやパープルCATでアクセスできます。

    ジョン・カーティン・ギャラリー

    カーティン大学ベントレー・キャンパス内。CBDからバスで向かう方法が一般的です。

    グールガタップ・ヒースコート

    CBDから車で約10分。最寄り駅はカニング・ブリッジで、バス148系統も利用できます。

    FORM

    クレアモント駅のすぐ横。パース駅からフリーマントル線でアクセスできます。

    フリーマントルの3施設

    ジャピンカとムーアズ・ビルディングはフリーマントル駅から徒歩圏内。アーツ・センターへは駅からバスや徒歩で移動できます。

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    詳細・お申込み

     

    見学に必要な所要時間

    施設 目安時間
    AGWA 2~3時間
    PICA 1~1時間30分
    ローレンス・ウィルソン美術館 1~1時間30分
    ジョン・カーティン・ギャラリー 1~1時間30分
    グールガタップ・ヒースコート 1~2時間
    FORMギャラリー 30分~1時間
    ワリャラップ・フリーマントル・アーツ・センター 1~1時間30分
    ジャピンカ 45分~1時間
    ムーアズ・ビルディング 30分~1時間

    AGWA以外は比較的小規模な施設が多く、複数館を組み合わせやすいのがパースの特徴です。



    無料で楽しめる施設が多い

    パースのアート巡りは、ほとんど入館料をかけずに楽しむことが可能です。

    AGWAは無料・寄付歓迎

    常設展示は無料で、任意の寄付を受け付けています。一部の特別展のみ有料の場合があります。

    PICAも展覧会無料

    PICAの展覧会は無料です。舞台公演などは有料チケット制になる場合があります。

    大学系ギャラリーも無料

    ローレンス・ウィルソン美術館、ジョン・カーティン・ギャラリーは無料で一般公開されています。

    フリーマントルも無料施設が多い

    アーツ・センター、ジャピンカ、ムーアズ・ビルディングも通常の展覧会鑑賞は無料です。

    館内で写真は撮れる?

    多くの施設では個人利用目的の写真撮影が可能ですが、作品や展覧会ごとの表示を確認してください。

    PICA

    非商用の写真撮影は可能ですが、フラッシュと三脚は使用できません。

    AGWA

    撮影可能な展示が多い一方、特別展や借用作品では撮影禁止になる場合があります。

    先住民関連作品に注意

    文化的配慮により、撮影やSNS公開が適切でない作品・資料があります。館内の注意表示を優先してください。

    商業ギャラリーでも確認を

    ジャピンカなど販売作品を展示するギャラリーでは、撮影前にスタッフへ一言確認すると安心です。

    大きな荷物・クローク

    旅行中に美術館へ立ち寄る場合は、できるだけ身軽な方が快適です。

    AGWAにはクローク

    館内マップにはクロークが案内されています。大きなバッグやバックパックは入口でスタッフの指示に従ってください。

    小規模ギャラリーは収納スペースが限られる

    PICA、FORM、ジャピンカなどは大型観光施設ではないため、スーツケースを持ったまま訪れるのは避けた方が無難です。

    フリーマントル観光日は先に荷物を預ける

    ホテル移動日などは、大きな荷物をホテルや荷物預かりへ置いてからギャラリー巡りをしてください。

    日本人旅行者が知っておきたい実用ポイント

    パースの美術館巡りは、英語に自信がなくても十分楽しめます。

    火曜日はAGWAが休館

    パース最大の美術館AGWAは火曜日が休館です。一方PICAは火曜日に開館するため、曜日によって順番を変えてください。

    月曜日は大学系・小規模館に注意

    ローレンス・ウィルソン美術館、グールガタップなど月曜休館の施設があります。月曜ならAGWAやフリーマントル方面が組みやすくなります。

    先住民作品は作家の地域を見る

    作品ラベルに地域、言語グループ、Countryが書かれていることがあります。キンバリー、砂漠地域、南西部などの違いを見ると、作品の理解が深まります。

    フリーマントルは別日がおすすめ

    往復移動に加え、マーケット、刑務所、港、カフェなど見どころが多いため、パースCBDの美術館巡りと分ける方が無理がありません。

    FORMは午前中

    FORMギャラリーは2026年8月時点で正午までの営業なので、訪れるなら朝の時間帯にしてください。

    初めてパースで美術館巡りをするなら:まずAGWAに2~3時間、その後PICAを1時間ほど見るのがおすすめです。先住民アートをさらに見たいならフリーマントルのジャピンカ、現代アートならローレンス・ウィルソン美術館やジョン・カーティン・ギャラリー、景色や建築も楽しみたいならグールガタップ・ヒースコートを加えてください。



    パースの美術館・ギャラリーに関するよくある質問(FAQ)

    パースで一番おすすめの美術館はどこですか?

    初めてなら西オーストラリア州立美術館(AGWA)がおすすめです。西オーストラリア美術、先住民アート、オーストラリア美術、現代美術を幅広く見られます。

    AGWAは無料ですか?

    一般入館は無料で、任意の寄付を受け付けています。一部の特別展のみ有料になる場合があります。

    AGWAの休館日は?

    2026年8月時点では火曜日、グッドフライデー、12月25日が休館です。通常は水~月曜10:00~17:00に開館しています。

    先住民アートを見るならどこがおすすめですか?

    まずAGWAがおすすめです。さらに専門的に見るなら、フリーマントルのジャピンカ・アボリジナル・アートも候補になります。

    PICAは無料ですか?

    はい。ギャラリーの展覧会は無料です。通常は火~日曜12:00~17:00に開館しています。

    AGWAとPICAは同じ日に回れますか?

    はい。同じパース・カルチュラル・センター内にあり、徒歩数分です。火曜日はAGWAが休館なので、それ以外の日がおすすめです。

    バーント博物館は見学できますか?

    2026年8月現在、一般旅行者向けの常設展示スペースはありません。コレクション閲覧は原則として事前予約制です。一般公開の企画展示はローレンス・ウィルソン美術館で行われる場合があります。

    フリーマントルにも美術館はありますか?

    はい。ワリャラップ・フリーマントル・アーツ・センター、ジャピンカ・アボリジナル・アート、ムーアズ・ビルディング・アート・スペースなどがあります。

    雨の日におすすめの美術館は?

    AGWAがおすすめです。館内が広く、PICAやWA博物館ブーラ・バーディップも近いため、カルチュラル・センター周辺だけで半日以上過ごせます。

    パースの美術館巡りには何日必要ですか?

    CBD中心の主要施設なら1日で回れます。UWAやカーティン大学、フリーマントルまで含めるなら2日に分けるとゆったり楽しめます。

    FORMギャラリーは何時までですか?

    2026年8月時点では毎日6:30~12:00、祝日は休館です。午前中の訪問がおすすめです。

    パースの美術館・ギャラリーに関する参考情報

    まとめ:パースでは「西オーストラリアのアート」に注目したい

    パースの美術館・ギャラリーは、大規模な州立美術館だけでなく、大学美術館、現代アート施設、先住民アート専門ギャラリー、地域の文化施設まで幅があります。

    初めてなら、まずAGWAを見てください。一般入館無料で、西オーストラリア美術、先住民アート、オーストラリア美術をまとめて見ることができます。そのまま隣のPICAへ移動すれば、現代アートまで一度に楽しめます。

    時間に余裕があれば、UWAのローレンス・ウィルソン美術館や、カーティン大学のジョン・カーティン・ギャラリーへ。どちらも無料で、大型観光施設とは違う企画展に出会えます。

    また、フリーマントルまで行くなら、アーツ・センター、ジャピンカ、ムーアズ・ビルディングを街歩きと一緒に回るのがおすすめです。パースCBDとは違う歴史的な街並みの中でアートを楽しめます。

    作品を見るときは、作家名だけでなくCountryや地域にも注目してください。キンバリー、ピルバラ、砂漠地域、南西部など、西オーストラリアの広大さと文化の多様性が作品から見えてきます。

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  • パースのキングス・パーク&西オーストラリア植物園完全ガイド|ワイルドフラワー・見どころ・行き方

    パースのキングス・パーク&西オーストラリア植物園完全ガイド|ワイルドフラワー・見どころ・行き方

    パース観光で「植物園」と聞くと、郊外にある静かな庭園を想像するかもしれません。ところがパースの場合、代表的な植物園は市中心部のすぐ西側、スワン川を見下ろすキングス・パーク(Kings Park)の中にあります。

    正式には西オーストラリア植物園(Western Australian Botanic Garden)といい、西オーストラリア州に自生する植物を中心に展示する植物園です。1965年に開園し、現在は州内にある約1万2,000種の在来植物のうち約3,000種を見ることができます。

    特に有名なのが、冬の終わりから春にかけて咲くワイルドフラワーです。カンガルーポー、バンクシア、グレビレア、ワックスフラワー、エバーラスティングなど、西オーストラリア州らしい植物が次々に開花し、9月は一年で最も華やかな時期になります。

    ただし、キングス・パークの魅力は花だけではありません。パース市街とスワン川を見渡す展望台、木々の上を歩くロッタリーウェスト・フェデレーション・ウォークウェイ、樹齢750年以上と推定される巨大ボアブ、州戦争記念碑、ヌーンガー文化を紹介する散策路など、植物園を歩きながらパースの景色と歴史も楽しめます。

    この記事では、日本からパースを訪れる旅行者向けに、2026年8月時点の入園料、開園時間、市内中心部からの行き方、見どころ、ワイルドフラワーの季節、無料ガイドウォーク、カフェ、所要時間、車椅子・ベビーカー利用、園内ルールまでまとめて紹介します。




    キングス・パーク&西オーストラリア植物園とは?

    キングス・パークは、パースCBDの西側に広がる約400ヘクタールの巨大な公園です。その一角に、西オーストラリア州の植物を専門に展示する西オーストラリア植物園があります。

    世界最大級の西オーストラリア州植物コレクション

    西オーストラリア植物園では、州内約1万2,000種の在来植物のうち約3,000種を展示しています。ウィートベルト、ゴールドフィールズ、スターリング・レンジ、ロットネスト島、キンバリーなど、州内各地域の植物をエリア別に見ることができます。

    植物園だけでなく景色も大きな魅力

    キングス・パークはマウント・イライザの高台にあり、パース市街、スワン川、サウス・パース、ダーリング・スカープまで見渡せます。植物に特別な興味がなくても、展望スポットとして訪れる価値があります。

    400ヘクタール全部を歩く必要はない

    キングス・パーク全体は非常に広く、自然のブッシュランドも含まれます。日本からの旅行者なら、フレーザー・アベニュー周辺と西オーストラリア植物園を中心に1~2時間歩くのが現実的です。

    基本情報・開園時間・入園料

    項目 内容
    正式名称 キングス・パーク&ボタニック・ガーデン
    植物園 西オーストラリア植物園
    所在地 フレーザー・アベニュー、ウェスト・パース WA 6005
    CBDから 約1.5km
    通常の入園料 無料(有料イベントを除く)
    キングス・パーク 基本24時間開園
    西オーストラリア植物園 基本24時間開園
    フェデレーション・ウォークウェイ 9:00~17:00
    ビジター・インフォメーション・センター 9:30~16:00(クリスマス休館)
    キングス・パーク全体 約400ヘクタール
    植物園の展示 西オーストラリア州在来植物 約3,000種

    公園と植物園は基本的に24時間入れますが、フェデレーション・ウォークウェイ、ビジターセンター、カフェ、子ども向け施設などは個別の営業時間があります。また、コンサートや夜間イベント開催時には一部エリアが閉鎖されることがあります。

    1965年開園、西オーストラリア州の植物を集めた植物園

    西オーストラリア植物園は1965年に開園しました。2025年には60周年を迎え、現在も植物展示だけでなく、研究、保全、教育を担う「生きた研究施設」として運営されています。

    西オーストラリア州は植物の宝庫

    西オーストラリア州には約1万2,000種の在来植物があり、その多くは世界のほかの場所では自然分布していません。特に州南西部は植物の多様性と固有性の高さで知られています。

    州内を植物で旅するような展示

    植物園では、ウィートベルト、ゴールドフィールズ、キンバリー、南部海岸など、州内の地域ごとに植栽が分けられています。パースにいながら州北部から南部までの植物を比較できます。

    先住民文化とも深く結びつく場所

    キングス・パークは、ホワイトジャック・ヌーンガーの人々にとって長い歴史と文化的意味を持つ場所です。園内には植物の伝統的利用法やカントリーとの関係を学べる散策路があります。

    パース市内中心部からの行き方

    キングス・パークはパースCBDから約1.5km。徒歩でも行けますが、上り坂があるため初めてなら無料バスが便利です。

    935番バスが便利

    935番バス(Transperth Route 935)はセント・ジョージズ・テラス方面からキングス・パーク中心部まで入り、市内区間では無料で利用できます。植物園や主要展望スポットへ行く旅行者には分かりやすい交通手段です。

    ブルーCATも無料

    無料のブルーCATはパース・バスポート、パース駅、エリザベス・キー・バスステーションなどとキングス・パーク方面を結びます。宿泊場所によっては935番より便利です。

    徒歩なら坂道を考慮

    CBDから歩くこともできますが、キングス・パークは高台にあります。行きはバス、帰りは景色を見ながら歩いてCBDへ戻る方法もおすすめです。

    駐車場は無料

    園内には無料駐車場がありますが、9月のワイルドフラワーシーズンや週末、イベント時は非常に混雑します。旅行者なら公共交通機関の方が気楽です。

    初めてならフレーザー・アベニューから

    初めてキングス・パークを訪れるなら、フレーザー・アベニュー(Fraser Avenue)周辺をスタート地点にすると分かりやすいでしょう。

    ユーカリ並木が入口

    レモンセンティッド・ガムの並木道が続くフレーザー・アベニューは、キングス・パークを代表する景観の一つです。

    ビジターセンターで地図をもらう

    ビジター・インフォメーション・センターは通常9:30~16:00。園内地図、散策路、ガイドウォークについて相談できます。

    主要スポットが近い

    州戦争記念碑、カータ・ガラップ展望台、西オーストラリア植物園の入口、無料ガイドウォークの集合場所がこの周辺に集まっています。

    短時間ならここだけでも楽しめる

    時間が30~45分しかない場合は、フレーザー・アベニュー、州戦争記念碑、展望台だけでもパースらしい景色を十分楽しめます。



    おすすめ散策ルート

    植物園を初めて歩くなら、フレーザー・アベニューから入り、西オーストラリア州の植物と市街地の景色を一緒に楽しむルートがおすすめです。

    約1時間の定番ルート

    フレーザー・アベニュー → カータ・ガラップ展望台 → 州戦争記念碑 → 西オーストラリア植物園 → ギジャ・ジュムル → ロッタリーウェスト・フェデレーション・ウォークウェイ → フレーザー・アベニュー、という流れです。

    1時間半~2時間なら花をじっくり

    バンクシア・ガーデン、ウォーター・ガーデン、地域別の植物展示、ブージャ・ナーニング・ウォークなども加えると、植物園らしさをより深く味わえます。

    9月は時間に余裕を

    春のワイルドフラワーシーズンは写真を撮る場所が増え、人出も多くなります。普段より30分ほど余裕をみておくと安心です。

    1.ロッタリーウェスト・フェデレーション・ウォークウェイ

    ロッタリーウェスト・フェデレーション・ウォークウェイ(Lotterywest Federation Walkway)は、キングス・パークを初めて訪れるなら外せない散策路です。

    全長620メートル

    西オーストラリア植物園の中を約620メートル歩くルートで、途中には木々の樹冠近くへ上がるガラスと鉄骨のアーチ橋があります。

    高さのある橋からスワン川を眺める

    橋の上からはスワン川、パース市街、西オーストラリア州の植物を一度に見渡せます。植物園の中でも特に人気の高い写真スポットです。

    往復約40分

    公式案内では往復約40分が目安。急いで通り抜けるだけなら短縮できますが、植物や景色を見るなら30~40分みておくとよいでしょう。

    9:00~17:00

    キングス・パーク自体は24時間開園ですが、このウォークウェイは毎日9:00~17:00です。朝早すぎる時間や夕方遅くには入れないので注意してください。

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    2.ギジャ・ジュムル(巨大ボアブ)

    ギジャ・ジュムル(Gija Jumulu)は、西オーストラリア植物園で最も印象に残る木の一つです。

    樹齢750年以上

    推定樹齢は750年以上。高さ約18メートル、移植時の重量は約37トンという巨大なボアブです。

    キンバリーから3,200km移動

    道路工事に伴って移植が必要となり、2008年にキンバリー地方のワームンからパースまで約3,200kmを大型トラックで運ばれました。

    ギジャの人々からの贈り物

    「ジュムル」はギジャ語でボアブを意味します。移植前には伝統的所有者であるギジャの人々による別れの儀式も行われました。

    冬に葉がなくても枯れていない

    ボアブは乾季に落葉する木なので、冬に訪れると枝だけに見えることがあります。通常、12月頃から再び葉が出始めます。

    3.ワイルドフラワーと西オーストラリア州の植物

    パースの植物園最大の魅力は、何といっても西オーストラリア州のワイルドフラワーです。

    約3,000種を一か所で見られる

    州内各地を長距離移動しなくても、キンバリーから南部海岸までさまざまな地域の植物を植物園で比較できます。

    カンガルーポー

    西オーストラリア州を代表する花で、ベルベットのような質感の筒状花が特徴です。州の花であるレッド&グリーン・カンガルーポーもあります。

    バンクシア・グレビレア・ワックスフラワー

    鳥や昆虫を引きつける個性的な花が多く、春には植物園全体が色鮮やかになります。

    春が最盛期

    一年を通して何かしら花は見られますが、最も多くのワイルドフラワーが咲くのは春、特に9月です。

    4.バンクシア・ガーデン

    バンクシア・ガーデン(Banksia Garden)では、オーストラリアを代表する植物バンクシアをまとめて見ることができます。

    形の違いを比べる

    バンクシアは細長い花穂を持つ種類、丸みのある花をつける種類、低木から大きな樹木まで姿がさまざまです。

    野鳥も集まりやすい

    蜜を豊富に出す花が多く、ロリキートやハニーイーターなど蜜を好む鳥が訪れることがあります。

    花だけでなく実も面白い

    花後にできる硬い実は独特の形をしており、開花していない季節でも見どころがあります。

    5.カータ・ガラップ展望台

    カータ・ガラップ展望台(Kaarta Gar-up Lookout)は、フレーザー・アベニュー近くにある展望スポットです。

    パース市街と川を一望

    スワン川、カニング川、エリザベス・キー、サウス・パース、ダーリング・スカープまで見渡せます。

    30倍双眼鏡も設置

    展望台には高倍率の双眼鏡が設置され、遠くの市街地や川沿いの景色を見ることができます。

    先住民アートも見どころ

    2024年には地元アーティストによる現代アボリジナル・アートが加わり、景色だけでなく文化的な見どころにもなっています。

    6.州戦争記念碑

    州戦争記念碑(State War Memorial)は、キングス・パークのフレーザー・アベニュー地区にある代表的な記念施設です。

    1929年完成の慰霊碑

    高さ18メートルのセノタフを中心に、追悼の中庭、永遠の炎、リフレクション・プールなどがあります。

    西オーストラリア州の戦没者を追悼

    第一次・第二次世界大戦をはじめ、その後の戦争や紛争で命を落とした西オーストラリア州出身者を記念しています。

    展望スポットとしても有名

    記念碑周辺から見下ろすパース市街とスワン川の景色は、キングス・パークを代表する眺めです。静かな場所なので、周囲への配慮を忘れず見学してください。




    7.ブージャ・ナーニング・ウォーク

    西オーストラリアの植物を文化と一緒に知りたい人には、ブージャ・ナーニング・ウォーク(Boodja Gnarning Walk)がおすすめです。

    ヌーンガーの植物利用を紹介

    園内の案内板を見ながら歩き、植物の伝統的な利用法や、ホワイトジャック・ヌーンガーにとって重要な場所について学べます。

    基本ルートは約1km・30分

    男女別のルートに分かれる前までの基本区間は約1kmで、所要約30分。比較的硬い路面で緩やかな傾斜があります。

    さらに長いルートもある

    マーム・トラックは約1.4km・60分、ヨーグラ・トラックは約800m・20分。時間と体力に合わせて選べます。

    植物園を「見るだけ」で終わらせない

    植物名だけでなく、人々が食料、薬、道具、文化の中で植物とどう関わってきたかを知ることができます。

    写真を撮るならどこ?

    キングス・パークは、植物とパースの都市景観を一緒に撮れるのが魅力です。

    カータ・ガラップ展望台

    パースCBDとスワン川を広く見渡せる定番撮影スポットです。昼だけでなく夕方や夜景もきれいです。

    フェデレーション・ウォークウェイ

    高架橋の曲線、ユーカリの樹冠、川と街並みを組み合わせた写真が撮れます。

    ギジャ・ジュムル

    巨大な幹の大きさを伝えるには、人を一緒に入れて撮るとスケールが分かりやすくなります。

    9月のワイルドフラワー

    花をアップで撮るだけでなく、キングス・パークの芝生や市街地を背景にすると「パースらしい植物園」の写真になります。

    2026年エバーラスティング・キングス・パーク・フェスティバル

    春にパースを訪れるなら、エバーラスティング・キングス・パーク・フェスティバル(Everlasting Kings Park Festival)の時期を意識しておくとよいでしょう。

    2026年は9月18日~10月4日

    2026年は9月18日(金)から10月4日(日)まで開催予定です。西オーストラリア州のワイルドフラワーが最も華やかな時期と重なります。

    3,000種以上の州内植物

    植物園の通常展示に加えて、園芸スタッフが育てた花のディスプレイ、ガイドウォーク、講演、家族向けイベントなどが行われます。

    無料イベントも多い

    入園は通常どおり無料で、フェスティバル期間中も無料の展示やイベントが多くあります。一部プログラムは有料または予約制です。

    9月は一年で最も混雑

    公式にも9月は一年で最も来園者が多い時期と案内されています。午前中の早めの時間か、公共交通機関の利用がおすすめです。

    季節ごとの楽しみ方

    パースの植物園は一年中楽しめますが、目的によっておすすめの季節が変わります。

    春(9~11月)

    ワイルドフラワーを見るなら最もおすすめの季節です。特に9月はカンガルーポー、バンクシア、グレビレア、エバーラスティングなど多くの花が見られます。

    夏(12~2月)

    パースは暑く乾燥し、35℃を超える日も珍しくありません。散策するなら朝か夕方にし、帽子、日焼け止め、飲料水を用意してください。

    秋(3~5月)

    暑さが落ち着き、展望台や植物園を長く歩きやすくなります。春ほど花は多くありませんが、混雑が少なくゆっくり見学できます。

    冬(6~8月)

    雨の日が増えますが、ワイルドフラワーシーズンへ向けて早咲きの花が増え始めます。8月後半は春の入口として狙い目です。

    無料ガイドウォーク

    植物に詳しくない人ほど、キングス・パーク・ボランティア・ガイドの無料ウォークに参加すると楽しみが増えます。

    毎日10:00と13:00

    「ディスカバー・キングス・パーク」は一年を通して毎日10:00と13:00に出発します。集合はアスペクツ・オブ・キングス・パーク前です。

    所要約1時間30分

    西オーストラリア州の植物、州の歴史、記念碑、展望スポットなどをガイドが案内します。

    無料・通常予約不要

    一般の個人旅行者は無料で参加できます。特別テーマのウォークには予約・料金が必要なものもあります。

    37℃以上は中止

    気温が37℃以上の場合は中止となります。通常のコースは車椅子やベビーカーには適していないため、移動に配慮が必要な場合はビジターセンターへ相談してください。

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    カフェ・レストラン・ショップ

    キングス・パークには複数の飲食施設があり、植物園散策と食事を一緒に楽しめます。

    フレーザーズ・レストラン

    フレーザーズ・レストラン(Fraser’s Restaurant)は、パース市街とスワン川の景色を楽しめるレストランです。しっかり食事をしたい場合に向いています。

    ボタニカル・カフェ

    ボタニカル・カフェ(Botanical Cafe)はフレーザー・アベニューの主要観光エリアにあり、朝食やランチ、コーヒー休憩に使いやすい店です。

    キングス・パーク・キオスク

    短時間の休憩ならキオスクも便利です。飲み物や軽食を買い、芝生や展望エリアで休むことができます。

    アスペクツ・オブ・キングス・パーク

    アスペクツ・オブ・キングス・パーク(Aspects of Kings Park)では、西オーストラリア州やオーストラリアのアート、工芸品、デザイン商品などを扱っています。旅行のお土産探しにも向いています。

    観光に必要な所要時間

    キングス・パークは400ヘクタールありますが、旅行者が全体を見る必要はありません。

    30~45分

    フレーザー・アベニュー、州戦争記念碑、カータ・ガラップ展望台だけを見るなら短時間でも十分です。

    60~90分

    初めての旅行者にはこのくらいがおすすめです。植物園、ギジャ・ジュムル、フェデレーション・ウォークウェイまで見られます。

    2~3時間

    ワイルドフラワーをじっくり見たり、無料ガイドウォーク、カフェ休憩、ブージャ・ナーニング・ウォークまで含めたりする場合の目安です。



    車椅子・ベビーカーでの利用

    キングス・パークは非常に広いですが、主要観光エリアにはアクセシブルな園路や施設が整備されています。

    主要エリアは硬い舗装路が多い

    開発されたエリアには、オーストラリアの基準勾配1:14に沿った硬い園路が整備され、ベンチも多く設置されています。

    フェデレーション・ウォークウェイも利用可能

    フェデレーション・ウォークウェイは車椅子で利用できます。ただし高架アーチ部分では介助が必要になる場合があります。

    無料貸し出し車椅子あり

    ビジター・インフォメーション・センターでは車椅子を無料で貸し出しています。台数に限りがあるため事前予約がおすすめです。

    無料ガイドウォークはコースに注意

    通常の「ディスカバー・キングス・パーク」は車椅子・ベビーカー向けではありません。一方、要望に応じたガイドウォークやアクセシブルなルートについてビジターセンターで相談できます。

    園内のルールと注意点

    キングス・パークは広い公共公園ですが、植物園と自然ブッシュランドを守るためのルールがあります。

    犬は一部エリアで可

    犬は2メートル以下のリードを付ければ一部エリアへ連れて入れます。ただしフェデレーション・ウォークウェイの高架部分、遊具から10メートル以内、ナチュレスケープ、イベント会場などは禁止です。

    植物園内で自転車には乗れない

    自転車は主要道路や指定された共有路では利用できますが、西オーストラリア植物園内の歩行者専用園路では乗れません。

    ドローンは禁止

    一般的な趣味目的のドローン飛行は、高密度の来園者がいるエリアとして禁止されています。

    野生動物へ餌を与えない

    野鳥やその他の野生動物を見かけても餌を与えないようにしてください。

    植物を採らない

    花、葉、種などの採取はできません。特にワイルドフラワーの季節は、園路から観察し、花壇へ踏み込まないようにします。

    日本人旅行者が知っておきたい実用ポイント

    キングス・パーク&西オーストラリア植物園は、パースで「時間が余ったら行く場所」ではなく、市内観光の主要スポットとして予定に入れる価値があります。

    行きは935番バスが簡単

    CBDから高台まで歩くより、無料の935番バスで主要観光エリアへ入り、帰りに徒歩またはバスを使う方が効率的です。

    初めてなら展望台+植物園+ウォークウェイ

    時間が限られている場合、この3つを押さえれば、パースの景色、西オーストラリア州の植物、キングス・パークらしい散策をバランスよく楽しめます。

    9月なら優先順位を上げる

    9月にパースを旅行するなら、キングス・パークは市内観光の中でも特に優先したい場所です。2026年は9月18日~10月4日にエバーラスティング・フェスティバルも開催されます。

    夏は朝か夕方

    パースの夏は日差しが非常に強くなります。植物園自体は24時間開園なので、朝早く歩く方法もあります。ウォークウェイは9:00からなので、利用したい場合は時間を調整してください。

    夜景だけならフレーザー・アベニュー周辺

    夜に訪れる場合は、広い植物園を歩き回るより、フレーザー・アベニューや展望エリアを中心にパース市街の夜景を楽しむ方が分かりやすいでしょう。

    パース植物園のおすすめルート:CBDから無料の935番バスでキングス・パークへ行き、カータ・ガラップ展望台と州戦争記念碑を見学。その後、西オーストラリア植物園へ入り、ギジャ・ジュムル、ワイルドフラワーの地域別展示、ロッタリーウェスト・フェデレーション・ウォークウェイを回るルートなら、約1~2時間でパースの景色と西オーストラリア州の植物をまとめて楽しめます。



    キングス・パーク&西オーストラリア植物園に関するよくある質問(FAQ)

    キングス・パークと西オーストラリア植物園の入園料はいくらですか?

    通常の入園は無料です。一部のコンサート、ライトアップ、特別ツアーなどは有料です。

    開園時間は何時から何時までですか?

    キングス・パークと西オーストラリア植物園は基本的に24時間開園しています。ただしフェデレーション・ウォークウェイは9:00~17:00など、個別施設には営業時間があります。

    パースCBDから無料で行けますか?

    はい。935番バスはセント・ジョージズ・テラス方面からキングス・パーク中心部まで運行し、市内区間では無料で利用できます。無料のCATバスも利用できます。

    植物園を見るのに何時間必要ですか?

    主要スポットなら60~90分が目安です。展望台だけなら30~45分、無料ガイドウォークやワイルドフラワー観察まで含めるなら2~3時間みておくと余裕があります。

    ワイルドフラワーを見るなら何月がおすすめですか?

    最もおすすめなのは9月です。春は多くの西オーストラリア州固有植物が開花し、2026年は9月18日~10月4日にエバーラスティング・キングス・パーク・フェスティバルも開催されます。

    無料のガイドツアーはありますか?

    あります。「ディスカバー・キングス・パーク」は毎日10:00と13:00に出発し、所要約1時間30分です。37℃以上の場合は中止されます。

    フェデレーション・ウォークウェイは無料ですか?

    無料です。毎日9:00~17:00で、全長約620メートル、往復約40分が目安です。

    ギジャ・ジュムルとは何ですか?

    キンバリー地方から2008年に移植された巨大なボアブです。推定樹齢750年以上、高さ約18メートルで、約3,200kmを陸路で運ばれました。

    車椅子やベビーカーでも見学できますか?

    主要エリアにはアクセシブルな園路があります。フェデレーション・ウォークウェイも車椅子利用可能ですが、高架アーチ部分では介助が必要になる場合があります。

    犬を連れて入れますか?

    一部エリアでは2メートル以下のリード付きで犬を連れられます。ただしフェデレーション・ウォークウェイの高架部、遊具周辺、ナチュレスケープ、イベントなどは禁止です。

    夜景を見るために夜でも入れますか?

    キングス・パークは基本的に24時間開園しています。夜景ならフレーザー・アベニュー周辺の展望エリアが分かりやすいでしょう。個別施設や園路には閉鎖時間がある場合があります。

    キングス・パーク&西オーストラリア植物園に関する参考情報

    まとめ:パース観光では「展望台+植物園」をセットで楽しもう

    キングス・パーク&西オーストラリア植物園は、パースを初めて訪れる旅行者にもおすすめしたい市内観光スポットです。CBDから約1.5km、通常入園無料で、無料バスでも簡単にアクセスできます。

    初めてなら、カータ・ガラップ展望台、州戦争記念碑、西オーストラリア植物園、ギジャ・ジュムル、ロッタリーウェスト・フェデレーション・ウォークウェイを中心に歩いてみてください。パース市街とスワン川の景色、西オーストラリア州の植物、歴史を1~2時間でまとめて楽しめます。

    特に9月は、キングス・パークの魅力が最も分かりやすい季節です。西オーストラリア州のワイルドフラワーが一斉に咲き、2026年は9月18日から10月4日までエバーラスティング・キングス・パーク・フェスティバルも開催されます。

    一方、春以外でも展望台、巨大ボアブ、州戦争記念碑、先住民文化の散策路など見どころは十分あります。植物園が24時間入れるため、暑い夏は朝、景色を楽しみたいなら夕方というように時間を変えることもできます。

    パース旅行では郊外のビーチやロットネスト島へ目が向きがちですが、市中心部のすぐ隣にこれほど広い自然と植物園があることも、この街の大きな魅力です。

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  • ロッキンハムで野生のイルカと泳ぐ|料金・時期・参加条件・行き方

    ロッキンハムで野生のイルカと泳ぐ|料金・時期・参加条件・行き方

    パースから南へ約50キロのロッキンハムでは、海洋公園に暮らす野生のバンドウイルカを探し、同じ海へ入って泳ぐ日帰りツアーが行われています。飼育されたイルカのショーではなく、餌付けもせず、イルカが近づいてきた時だけ水中で観察する体験です。

    ツアーを運航するパース・ワイルドライフ・エンカウンターズ(Perth Wildlife Encounters)は、1989年からロッキンハム周辺のイルカを観察してきた専門会社です。現在は、ショールウォーター諸島海洋公園の穏やかな湾を巡りながら、野生のイルカとの出会いを案内しています。

    水中では自由にイルカを追いかけるのではなく、最大7人ほどのグループでガイドにつかまり、ガイドが操作するアクアスクーターに導かれて水面に浮かびます。顔を水につけると、イルカが下や横を通り抜けることがあり、泳力に自信がない人でも参加しやすい仕組みです。

    ただし、相手は野生動物です。出会うまでの時間、泳げる回数、イルカとの距離、帰港時刻は毎日変わります。「必ず長時間一緒に泳げるツアー」ではなく、イルカの行動を尊重しながら機会を待つ自然体験として考える必要があります。

    この記事では、日本から訪れる旅行者向けに、2026~2027年シーズンの料金、催行期間、集合場所、パースからの送迎、参加年齢、泳力、当日の流れ、イルカ保証、船酔い対策、持ち物、予約・取消条件まで詳しく解説します。




    ロッキンハムの野生イルカ・スイムとは?

    ロッキンハムの野生イルカ・スイムは、パース南部の海岸から専用船で出航し、ショールウォーター諸島海洋公園に暮らすバンドウイルカを探す半日ツアーです。

    イルカは囲われたプールで飼育されておらず、決まった時刻に現れるわけでもありません。船長とガイドが、その日の潮、風、過去の行動、海面に現れる背びれを手掛かりに群れを探します。

    イルカが人との接触を望む様子を見せた時に、参加者が少人数ずつ海へ入ります。イルカへ餌を与えたり、触ったり、追い回したりすることはありません。

    飼育イルカの体験とは違う

    合図に合わせてジャンプする、手をつないで泳ぐ、背びれにつかまるといったプログラムではありません。見られるのは、移動、遊び、狩り、休息、親子の行動など、野生のままの姿です。

    ロッキンハムで30年以上続く体験

    運営会社の創業者は1989年から地域のイルカを観察し、餌付けに頼らない交流方法を築いてきました。現在も「イルカの側が近づくかどうかを決める」という考え方がツアーの基本です。

    開催地 西オーストラリア州ロッキンハム
    海域 ショールウォーター諸島海洋公園周辺
    対象動物 野生のバンドウイルカ
    集合時刻 07:50~08:00頃
    所要時間 約4~6時間。帰港時刻は変動
    最低年齢 原則7歳以上。6歳の扱いは予約前に確認
    泳力 基本的な泳力が必要。シュノーケル未経験でも参加可能

    「触れ合う」より「同じ海で観察する」ツアー

    イルカに触ることは禁止されています。水面に浮かび、イルカが自発的に近づき、下を通り抜ける瞬間を観察するのがこの体験の魅力です。

    このツアーが向いている旅行者

    野生動物を自然な状態で見たい人

    決められた演技ではなく、その日のイルカの行動を見たい人に向いています。出会い方が毎回違うため、同じ内容を再現できないことも魅力です。

    シュノーケリング初心者

    乗船後に器材の使い方と水中での姿勢を教えてもらえます。水中ではガイドがアクアスクーターでグループを導くため、長距離を自力で泳ぎ続ける方式ではありません。

    パースから印象に残る日帰り体験を探している人

    ロッキンハムはパース中心部から車で約35~50分です。早朝出発になりますが、宿泊地を移さずに野生イルカとの水中体験を組み込めます。

    写真より体験を優先できる人

    無料写真サービスはありますが、イルカの位置と光の条件は選べません。完璧な記念写真を撮ることより、水中での瞬間を楽しめる人に向いています。

    決まった終了時刻が必要な人には不向き

    帰港は通常12:30~14:30頃ですが、イルカを探す時間と行動により変わります。午後の航空便、時間指定ツアー、変更できない列車へ接続する日には入れない方が安全です。

    日本からロッキンハムへ行く方法

    日本からパースへ

    日本からパースへは、直行便が設定される時期と、シンガポール、クアラルンプール、シドニー、メルボルンなどで乗り継ぐ時期があります。

    イルカ・スイムは朝が早いため、パース到着日や長距離便の翌朝ではなく、体調を整えた日の参加がおすすめです。

    パース市内からロッキンハムへ

    最も簡単なのは、予約時に追加できるパースCBD発の往復バスです。2026年8月時点の予約画面では1人AU$50で、ベルタワー周辺を早朝に出発します。

    自力で行く場合は、マンジュラ線でロッキンハム駅へ向かい、路線バス、タクシー、配車アプリへ乗り継ぎます。早朝は公共交通の接続が限られるため、前日に経路を確認してください。

    集合場所

    集合場所は、ロッキンハムのCruising Yacht Club Jettyです。Val StreetとThe Esplanadeの角にあり、Val Street Jettyと案内されることもあります。

    船は08:00頃に出航するため、07:50までの到着を目安にします。遅刻者を待って出航を遅らせることは期待できません。

    レンタカーと駐車

    パース中心部からは通常35~50分ですが、平日の交通、工事、駐車場所探しを考え、余裕を持って出発します。

    運営会社はHarrison Street、Florence Street、Parkin Street周辺の無料路上駐車を案内しています。時間制限や一時的な規制は当日の標識を優先してください。

    2026~2027年シーズンのツアー概要

    項目 2026~2027年の目安
    催行期間 2026年9月21日~2027年6月2日の掲載例
    催行日 期間中ほぼ毎日。天候・最低人数による
    集合 ロッキンハムのVal Street Jetty、07:50頃
    出航 08:00頃
    帰港 通常12:30~14:30頃
    基本料金 1人AU$349~。日付・在庫で変動
    パース送迎 予約画面で1人AU$50の掲載例
    含まれるもの ウェットスーツ、マスク、シュノーケル、講習、軽食、飲み物、写真

    料金、催行日、集合時刻は変更されるため、旅行日の予約画面と最終確認書を優先してください。

    夏だけではなく春から初冬まで運航

    ツアーは通常、9月下旬から6月上旬まで設定されます。冬季はイルカ・スイムが休止され、別の海洋生物クルーズが運航されることがあります。

    当日の流れ

    時間の目安 内容
    06:30~06:40 送迎利用者はパース市内の指定場所に集合。
    07:50 Val Street Jettyで受付、免責同意書の確認。
    08:00 乗船、ウェットスーツと器材を受取り出航。
    出航後 安全説明、シュノーケリング講習、イルカ捜索。
    発見後 最大7人程度のグループで順番に入水。
    船上 飲み物、フルーツ、軽食、サンドイッチ等。
    12:30~14:30頃 イルカの行動に合わせて帰港。

    イルカをすぐに見つけられる日もあれば、湾や島の周辺を長く探す日もあります。腕時計どおりに進む観光ツアーではない点を理解して参加してください。



    イルカを見つけるまで

    出航後は、ロッキンハムの湾、島、浅瀬、海草藻場、沖合のリーフ周辺を巡ります。運営会社の案内では、最初の群れを見つけるまで通常20~60分ほどですが、野生動物のためさらに時間がかかることもあります。

    背びれと海面の変化を探す

    船長とガイドは、海面に現れる背びれ、鳥の動き、魚の群れ、イルカが狩りをする場所などを見ながら移動します。参加者も船上から探す時間を楽しめます。

    見つけてもすぐには入らない

    群れを発見した後、子イルカがいるか、移動中か、狩りや休息中かを観察します。水中へ入ることがイルカの妨げになると判断された場合は、船上観察に切り替えることがあります。

    水中での泳ぎ方

    入水時は、ガイドが指定する順番で船尾のスイムデッキへ移動します。マスクとシュノーケルを装着し、ガイドにつながるラインや指示された位置を保ちます。

    最大7人ほどのグループで入水

    一度に大勢が飛び込むのではなく、小グループに分かれます。ガイドがアクアスクーターを使って参加者を導くため、力いっぱいフィンキックを続ける必要はありません。

    顔を水につけて静かに浮かぶ

    基本姿勢は、水面で体を伸ばし、顔を水中へ入れて下を見る形です。イルカを追ってバラバラに泳ぐと、安全を保てず、動物を驚かせる原因になります。

    船・装備・食事

    使用船はイルカ・スイム向けに設計された「Apollo 3」で、船尾に幅広い入水用プラットフォームがあります。船内にはトイレ、手荷物の収納、温かい飲み物、温水設備があります。

    レンタル器材

    フルレングスのウェットスーツ、マスク、シュノーケルが料金に含まれます。海水温が低い時期にはフードが用意される場合があります。

    軽食と飲み物

    フルーツ、アンティパスト、サンドイッチなどの軽食、コーヒー、紅茶、ホットチョコレート、水が提供されます。内容は季節や仕入れで変わります。

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    泳がずに見学できる?

    同行者が泳がず、船上から見学することは相談できます。ただし、現在の公式FAQでは、泳ぐ人と見学者の料金は同額と案内されています。

    見学者もイルカを見られる

    イルカが船の近くを泳ぐ日には、デッキから背びれ、ジャンプ、親子、狩りの様子を観察できます。ただし、水中にいる参加者と同じ視界になるとは限りません。

    子どもの見守りは家族で行う

    スタッフは子どもの専任監督者にはなりません。12歳未満の子どもが船上で待つ場合、家族内に複数の大人が必要となり、交代で付き添うよう求められます。

    ショールウォーター諸島海洋公園

    ショールウォーター諸島海洋公園(Shoalwater Islands Marine Park)は、ロッキンハム沖に広がる海洋保護区です。石灰岩の島、海草藻場、浅いリーフ、砂地があり、イルカ、オーストラリアアシカ、コガタペンギン、海鳥、エイ、魚類などが暮らしています。

    イルカ・スイムでは、イルカの行動によって海洋公園内外の複数の湾を移動します。ペンギン島への上陸を含むツアーではないため、島観光を希望する場合は別日にフェリーやクルーズを予約します。

    海上の景色も見どころ

    イルカを探す時間にも、Seal Island、Penguin Island、Bird Island周辺の海岸線や海鳥を眺められます。アシカやエイなどが見られることもありますが、イルカ以外の動物も保証されません。

    イルカと泳げる確率・再乗船保証

    運営会社は、野生イルカとのスイム成功率を99%以上と案内しています。ただし、これは過去の実績であり、特定の日にイルカが現れることや、全員が同じ回数泳げることを保証する数字ではありません。

    泳げなかった場合は同じシーズンに再乗船

    イルカを見られなかった、またはイルカと泳げなかった場合、条件を満たせば同じシーズン内に無料で再予約できます。座席は空席状況によります。

    返金保証ではない

    再乗船枠は本人のみ利用でき、譲渡できません。旅行中に再参加できない、日本へ帰国する、希望日に空席がないという場合でも、通常は返金対象になりません。

    パース滞在の前半に予約する

    再乗船保証を利用できる可能性を残すため、イルカ・スイムはパース滞在最終日ではなく、前半に入れるのがおすすめです。

    参加条件・必要な泳力

    シュノーケリング経験は必須ではありませんが、海へ入るアクティビティのため、基本的な水への慣れと泳力は必要です。

    強い競泳力より指示を守れることが重要

    ガイドとアクアスクーターが移動を助けます。自分で速く泳ぐことより、マスク呼吸ができ、慌てず浮き、ガイドの合図を理解できることが大切です。

    船への乗降と階段

    集合桟橋には常に平らなギャングウェイがあるわけではなく、手すりを使って船へ乗り移る力が必要です。入水時も、船尾の階段を自力で上り下りします。

    子ども・シニア・健康上の注意

    公式FAQでは6歳以下は参加できないと案内されています。一方、予約画面に「6歳以上」と表示される場合があるため、6歳の子どもは予約前に運営会社へ直接確認してください。

    年齢の上限は一律ではありませんが、船の乗降、階段、海中での呼吸、数時間の乗船に対応できる体力が必要です。

    持病・妊娠・ペースメーカー

    安全対策としてスタッフが電気式のサメ忌避装置を使用します。妊娠中、ペースメーカー使用者、心疾患、てんかん、失神歴などがある人は近くで泳げない条件があるため、予約前に必ず相談してください。

    2026年の料金・催行期間

    項目 料金・期間の目安 注意点
    イルカ・スイム 1人AU$349~ 大人・子ども同額。日付によりAU$399前後の表示例あり。
    船上見学 スイムと同額の案内 事前にメール等で追加相談。
    パース市内送迎 1人AU$50の予約画面表示 ベルタワー周辺発。料金変更に注意。
    催行期間 2026年9月21日~2027年6月2日の掲載例 冬季休止、12月25日休業。
    最低催行人数 10人 人数不足や天候で中止の可能性。

    料金は2026年8月4日時点の公式予約画面と観光局掲載情報を基にしています。購入時の表示額、海洋公園課金、送迎料金を含む最終合計を確認してください。




    パースからの交通手段

    方法 所要時間の目安 旅行者向けの特徴
    公式往復バス ベルタワー周辺を06:30~06:40頃出発 乗換え不要。帰りはツアー終了後。
    レンタカー 市内から約35~50分 帰港後にロッキンハム観光を追加しやすい。
    鉄道+バス 約1時間15分~ 早朝の接続と遅延リスクを確認。
    タクシー・配車 約40~60分 早朝予約と帰路の車両確保が必要。
    ロッキンハム前泊 集合場所近くから徒歩・短距離移動 最も余裕がある。海辺の滞在も楽しめる。

    公式送迎が最も分かりやすい

    初めてのパース、海外で運転したくない人、早朝の公共交通に不安がある人は公式バスが便利です。予約時にピックアップ地点を追加し、集合時刻を確認します。

    公共交通は前日までに検索

    マンジュラ線の始発、ロッキンハム駅からのバス、駅から桟橋までの乗継は曜日で変わります。出航時刻の直前に着く経路ではなく、一本早い便を選んでください。

    前泊は船酔い対策にもなる

    ロッキンハムに前泊すると、早朝の長距離移動を減らし、十分な睡眠を取れます。前日の飲酒を控え、海辺でゆっくり過ごしたい人にも向いています。

    所要時間と一日の組み方

    クルーズは通常4~6時間で、出航は08:00頃、帰港は12:30~14:30頃です。イルカを早く見つけても、各グループが安全に泳げる機会をつくるため、短時間で帰るとは限りません。

    午後の予定は時間に余裕を持つ

    帰港後すぐにパース市内の予約へ向かうと、ツアー延長や交通渋滞で間に合わないことがあります。夕食以外の時間指定予約は避ける方が安心です。

    ロッキンハム観光を追加する

    レンタカー利用なら、帰港後にロッキンハム・フォアショア、カフェ、ポイント・ペロン、ショールウォーターの海岸へ立ち寄れます。泳いだ後は疲れやすいため、長いハイキングは入れすぎないでください。

    水温・ベストシーズン

    ロッキンハムのイルカ・スイムは、一般に9月下旬から6月上旬まで催行されます。水温は季節により約18~25度で、フルレングスのウェットスーツを着用します。

    9~11月

    春は水温が低めで、朝の風も冷たく感じます。混雑が夏より穏やかな日がありますが、温かい上着と着替えが重要です。

    12~2月

    気温と水温が上がり、海へ入りやすい時期です。学校休暇と週末は予約が埋まりやすく、午後に強い海風が吹く日があります。

    3~6月上旬

    夏の暑さが和らぎ、水温が比較的高い時期もあります。シーズン終盤は催行日が限られる場合があるため、予約可能日を確認してください。

    船酔い対策・食事

    ロッキンハム周辺は比較的 sheltered waters(風を避けやすい湾)ですが、風向きとイルカの場所によって沖へ出ることがあります。普段乗り物に酔わない人でも、イルカを探して低速で揺れる時間に酔うことがあります。

    酔い止めは乗船前に

    薬の服用時刻は製品により異なります。日本から持参する場合は説明書を読み、眠気や運転への影響を確認してください。空腹でも食べすぎでも酔いやすいため、軽い朝食がおすすめです。

    食事制限は予約時に伝える

    船上では軽食が提供されます。アレルギー、ベジタリアン、宗教上の制限がある場合は、予約時のコメント欄へ具体的に記載してください。

    服装と持ち物

    • 服の下に着て行ける水着
    • 大きめのタオル
    • 乾いた下着と着替え
    • 防風・防水ジャケット
    • 帽子、サングラス
    • 日焼け止め
    • 酔い止め
    • 常用薬
    • スマートフォンまたはカメラ
    • 防水ケース
    • モバイルバッテリー
    • 予約確認書
    • 早朝用の軽食
    • 再利用できる水筒

    水着はホテルから着用

    船内で着替えられますが、出航前は受付と器材合わせで慌ただしくなります。水着を服の下に着て行くと準備が簡単です。

    海から上がった後の防寒

    夏でも濡れた体に海風が当たると冷えます。厚手のタオル、乾いた服、風を通しにくい上着をバッグへ入れてください。

    写真・カメラ

    ツアー中にスタッフが撮影した写真は、通常、後日オンラインで無料共有されます。自分が写る枚数やイルカとの位置関係は保証されません。

    水中カメラを持ち込む場合

    手がふさがる大型機材や、自撮り棒を自由に振り回すことはできません。ストラップ付きの小型防水カメラを使い、入水前にガイドへ確認してください。

    撮影だけに集中しない

    水中ではイルカが突然、予想外の方向から現れます。画面だけを見ていると、実際の動きを見逃します。スタッフ写真に任せる時間もつくると、体験を落ち着いて楽しめます。

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    詳細・お申込み

     

    予約・取消・当日の注意

    希望日は早めに確保

    夏、学校休暇、週末は満席になりやすくなります。パース滞在の前半で、翌日以降に再参加できる日程を選ぶのがおすすめです。

    48時間以内の取消は返金不可

    運営会社の現在の条件では、出航48時間以内の取消・不参加は返金対象になりません。病気など個別事情による再予約は、診断書等を求められ、運営責任者の判断になります。

    天候と最低催行人数

    安全上の理由で運営会社が中止した場合は、振替または案内された対応になります。最低10人に達しない場合も催行されない可能性があるため、前日と当日朝の連絡を確認してください。

    1. パース滞在日を決める
    2. 滞在前半の空席を確認する
    3. 参加年齢、泳力、健康条件を確認する
    4. ロッキンハム集合またはパース送迎を選ぶ
    5. 食事制限と連絡先を入力する
    6. 旅行保険へ加入する
    7. 前日に天候、集合場所、出発時刻を再確認する

    帰国日前日より前に参加

    天候中止やイルカと泳げなかった場合の再予約に備え、少なくともパース滞在の2~3日目までに参加する日程が理想です。



    モデル日程

    パース送迎利用・基本プラン

    時間 モデルプラン
    06:20 ベルタワー周辺の指定場所へ到着。
    06:30~06:40 公式送迎バスでロッキンハムへ。
    07:50 受付、ウェットスーツのサイズ確認。
    08:00 出航、説明とシュノーケル講習。
    午前 イルカを探し、順番にスイム。
    12:30~14:30 帰港後、送迎車でパースへ。
    午後遅め ホテルで休憩。夜は市内で夕食。

    レンタカー+ロッキンハム海岸

    時間 モデルプラン
    06:40 パース市内を出発。
    07:35 駐車場所を確保し、桟橋へ。
    08:00 イルカ・スイム出航。
    帰港後 ロッキンハム・フォアショアで昼食。
    15:30 ポイント・ペロンまたはショールウォーターを短く散策。
    17:00 日没前後にパースへ戻る。

    ロッキンハム前泊

    日程 モデルプラン
    前日午後 パースからロッキンハムへ移動。海辺を散策。
    前日夜 早めの夕食。飲酒を控え、十分に睡眠。
    当日07:40 徒歩または短距離移動で桟橋へ。
    08:00 イルカ・スイム出航。
    帰港後 ホテルで荷物を受け取り、パースまたは次の目的地へ。

    泳がない同行者と参加

    場面 役割分担
    予約時 見学者をメール等で追加し、同額料金を確認。
    イルカ捜索中 全員で船上から野生動物を観察。
    入水中 見学者はデッキから写真と景色を楽しむ。
    帰港後 同じ送迎または車で戻る。

    小学生を含む家族

    準備 ポイント
    旅行前 浴槽やプールでマスクとシュノーケルに慣れる。
    予約前 年齢、泳力、指示を理解できるかを確認。
    船上 水分、軽食、着替え、酔い止めを用意。
    入水 子どもを急がせず、ガイドの判断を優先。

    パース4泊の組み込み例

    日程 モデルプラン
    1日目 パース到着、市内で休養。
    2日目 ロッキンハムのイルカ・スイム。
    3日目 悪天候時の予備日。通常はフリーマントル。
    4日目 ロットネスト島またはスワンバレー。
    5日目 パース出発。

    安全・動物福祉・旅行保険

    イルカへ触らない

    イルカが数十センチまで近づいても、手を伸ばして触ってはいけません。皮膚の保護層を傷つけたり、人と動物の間で病原体が移る可能性があります。

    餌を与えない

    餌付けはイルカの行動、健康、繁殖、人への依存に悪影響を与えます。運営会社は餌でイルカを呼び寄せません。

    ガイドから離れない

    海況が穏やかに見えても、潮流、船の移動、他の船舶があります。イルカを追って単独で泳がず、決められたグループを保ってください。

    サメ対策と健康申告

    ガイドは電気式サメ忌避装置を使用します。ペースメーカー、心疾患、てんかん、妊娠などの条件に該当する場合は、予約前に医師と運営会社へ確認します。

    船酔い・低体温・日焼け

    ウェットスーツを着ても、風と長時間の濡れで体が冷えます。気分が悪い、震えが止まらない、息苦しい場合は無理に次のスイムへ参加せず、すぐスタッフへ伝えてください。

    旅行保険

    ツアー取消、病気、けが、救急搬送、交通遅延、レンタカー事故を補償する保険を選びます。野生動物に会えなかったことや、無料再乗船を使えなかったことは補償されない場合があります。

    イルカとの距離はイルカが決める

    近づいてこない時に追いかけたり、長く泳がせるよう求めたりしないでください。野生動物が自分の意思で離れられることが、この体験を続けるための大切な条件です。



    ロッキンハムのイルカ・スイムに関するよくある質問(FAQ)

    ロッキンハムでは本当に野生のイルカと泳げますか?

    はい。ショールウォーター諸島海洋公園周辺に暮らす野生のバンドウイルカを探し、イルカの行動が適している時に少人数で海へ入ります。飼育、餌付け、演技は行いません。

    2026年の料金はいくらですか?

    2026年8月4日時点の公式予約画面では、ロッキンハム集合が1人AU$349からです。日付や在庫により料金が上がる場合があります。パース市内からの往復バスは1人AU$50の表示例です。

    何月から何月まで泳げますか?

    通常は9月下旬から6月上旬です。2026~2027年シーズンは、2026年9月21日から2027年6月2日までの掲載例があります。冬季は休止します。

    泳ぎが得意でなくても参加できますか?

    シュノーケリング未経験でも参加できますが、基本的な泳力と水への慣れは必要です。ガイドがアクアスクーターを使って少人数グループを導きます。

    子どもは何歳から参加できますか?

    公式FAQでは6歳以下は参加不可と案内されているため、原則7歳以上と考えるのが安全です。予約画面に6歳以上と表示される場合があるため、6歳児は予約前に運営会社へ確認してください。

    イルカを触れますか?

    触れません。イルカの皮膚と健康を守るため、厳しいノータッチ方針があります。近くを泳いでも手を伸ばさず、静かに観察します。

    イルカと泳げなかったら返金されますか?

    通常は返金ではなく、同じシーズン内に無料で再予約できる保証です。本人のみ利用でき、空席状況によります。旅行中に再参加できなくても返金対象にはなりません。

    パースから送迎はありますか?

    あります。ベルタワー周辺から早朝に出発する往復バスを予約時に追加できます。2026年8月時点の予約画面では1人AU$50です。

    泳がずに船から見学できますか?

    事前相談により見学者として乗船できますが、現在の公式FAQではスイム参加者と同額です。子どもを船上に残す場合は、家族が交代で監督する必要があります。

    ツアーは何時に終わりますか?

    通常は12:30~14:30頃にロッキンハムへ戻ります。イルカを見つける時間と行動で変わるため、確定した終了時刻はありません。

    船酔いしやすい人でも大丈夫ですか?

    湾内でも風と波の影響を受けます。酔いやすい人は、医師・薬剤師へ相談したうえで酔い止めを乗船前に使用し、軽い朝食、防寒、十分な睡眠を心掛けてください。

    写真は料金に含まれますか?

    スタッフが撮影した写真は通常、オンラインで無料共有されます。ただし、全員がイルカと一緒に写ることや、希望する構図は保証されません。

    ロッキンハムのイルカ・スイムに関する参考情報

    まとめ:野生の行動を待つ時間も含めて楽しむ

    ロッキンハムのイルカ・スイムは、パースから日帰りで参加できる、オーストラリアでも特別感のある野生動物体験です。

    フルレングスのウェットスーツ、シュノーケル器材、講習、ガイドのアクアスクーターが用意されるため、シュノーケリング初心者にも参加しやすい一方、基本的な泳力、船の乗降、階段の利用は必要です。

    2026~2027年シーズンは9月下旬から6月上旬の催行で、料金は1人AU$349から。パース市内送迎を追加する場合は、早朝にベルタワー周辺から出発します。

    成功率は99%以上と案内されていますが、泳げなかった場合の保証は返金ではなく、同じシーズン内の再予約です。日程に余裕のない日本人旅行者は、パース滞在の前半に参加してください。

    イルカへ触れず、餌を与えず、追いかけないことも重要です。思いどおりに動物を動かすのではなく、イルカが近づいてくる瞬間を静かに待つからこそ、忘れられない体験になります。

    パースの旅行手配

    トラベルドンキーでは、パースのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ、空港送迎等をご紹介、ご予約を承っています。

    パースを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

    パース旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いオーストラリア旅行になりますよ。

    トラベルドンキーにお任せください!

     

  • パースのお勧め動物園6選!

    パースのお勧め動物園6選!

    パース周辺には、市内からフェリーやバスで行ける大型動物園から、コアラを実際に抱いて写真を撮れるワイルドライフ・パーク、カンガルーへの餌やりを楽しめる家族経営の施設まで、個性の異なる動物園があります。

    日本から訪れる旅行者に特に人気が高いのは、オーストラリア固有動物との触れ合いが充実したカバシャム・ワイルドライフ・パークと、コアラ抱っこで知られるコフヌ・コアラ・パークです。どちらもコアラを抱けますが、予約方法、開催時間、参加条件が異なります。

    市内観光と組み合わせるならパース動物園、小規模で動物との距離が近い施設ならレンジャー・レッズ、国立公園の森でコアラを観察するならヤンチェップ、ヘビやトカゲを間近で見たいならアーマデールが候補になります。

    同じ「コアラ写真」でも、抱いて撮る、隣に立って撮る、触れながら撮る、木の上にいる姿を撮るという違いがあります。希望する写真の形を決めずに出かけると、現地で抱っこができないこともあるため、事前確認が大切です。

    この記事では、日本からパースを訪れる旅行者向けに、2026年の入園料、営業時間、アクセス、見どころ、コアラ抱っこ写真の条件、予約方法、カンガルーへの餌やり、子ども連れ・シニア旅行、モデル日程まで詳しく解説します。




    パース周辺の動物園とは?

    パースとその近郊には、世界各地の動物を飼育する都市型動物園、オーストラリア固有動物との触れ合いを中心にしたワイルドライフ・パーク、自然観察を目的とする国立公園があります。

    市内に近いパース動物園では、キリン、ライオン、スマトラオランウータン、サンベア、レッサーパンダ、コアラ、カンガルーなどを見られます。コアラを抱く体験はありませんが、公共交通で行きやすく、初めてのパース旅行に組み込みやすい施設です。

    カバシャムとコフヌでは、一定の条件を満たせばコアラを抱いて自分のスマートフォンやカメラで写真を撮れます。レンジャー・レッズでは、コアラを撫でながら写真を撮る予約制体験がありますが、抱っこではありません。

    市内から最も近い パース動物園
    コアラ抱っこ カバシャム、コフヌ
    コアラに触れて写真 レンジャー・レッズ
    カンガルーの餌やり カバシャム、コフヌ、レンジャー・レッズ
    自然の森でコアラ観察 ヤンチェップ国立公園
    爬虫類のハンドリング アーマデール
    おすすめ滞在時間 2時間~丸1日

    コアラ抱っこが目的なら、先に施設を決める

    パース動物園やヤンチェップではコアラを抱けません。抱っこ写真を旅行の目的にする場合は、カバシャムまたはコフヌを選び、身長制限、販売方法、当日の気温による変更を確認してください。

    目的別に向いている旅行者

    コアラを抱いて写真を撮りたい人

    カバシャムまたはコフヌが候補です。どちらも原則として身長150センチ以上が条件ですが、カバシャムは当日先着販売、コフヌはオンラインで時間枠を選べる場合があります。

    写真の失敗をできるだけ避けたい人

    コフヌは時間帯ごとのコアラ抱っこを案内しています。予約画面で枠を確保できる日なら、旅行計画を立てやすいでしょう。カバシャムは事前予約ができず、開園直後に園内の売店で購入します。

    公共交通だけで訪れたい人

    最も簡単なのはパース動物園です。エリザベス・キーからフェリーでサウス・パースへ渡り、桟橋から歩いて行けます。カバシャムも鉄道で近くまで行けますが、駅から約2キロ歩くか、週末の園内交通を利用します。

    小さな子どもと動物に触れたい人

    カバシャムはカンガルーの餌やり、ファームショー、ウォンバットとの写真、農場エリアがまとまっています。身長150センチ未満の子どもはコアラを抱けませんが、抱く大人の隣で写真を撮れる場合があります。

    動物園以外の郊外観光も楽しみたい人

    ヤンチェップは洞窟、ウォーキング、野生のカンガルー、ピクニックを組み合わせられます。レンジャー・レッズはマンジュラ、コフヌとアーマデールはパース南東部の観光と相性がよい施設です。

    日本からパースの動物園へ行く方法

    日本からパースへ

    日本からパースへは、直行便が運航される時期と、シンガポール、クアラルンプール、香港、シドニー、メルボルンなどで乗り継ぐ時期があります。航空会社と季節により経路が変わるため、旅行日の便を確認してください。

    乗継便を別々に購入する場合は、入国審査、荷物の受取り、再チェックインを考え、十分な接続時間を確保します。

    コアラ抱っこを予定する日は、長距離便でパースへ着いた当日ではなく、到着翌日以降に設定する方が安全です。

    パース市内を拠点にする

    パースCBD、エリザベス・キー、ノースブリッジ周辺に泊まると、パース動物園、カバシャム方面の鉄道、郊外ツアーの集合場所へ移動しやすくなります。

    レンタカーを借りる場合でも、中心部は一方通行と有料駐車場が多いため、郊外へ出る日だけ利用する方法があります。

    レンタカーが便利な施設

    • コフヌ・コアラ・パーク
    • レンジャー・レッズ・ズー
    • ヤンチェップ国立公園
    • アーマデール・レプタイル&ワイルドライフ・センター

    カバシャムも車なら市内から行きやすく、Whiteman Parkの駐車場は無料です。複数人で旅行する場合は、郊外施設を2か所組み合わせるとレンタカーの利点が大きくなります。

    公共交通と現地ツアー

    パース動物園はフェリーと路線バスで簡単に行けます。エリザベス・キーからサウス・パースのMends Street Jettyへ渡り、約500メートル歩く経路は観光としても楽しめます。

    カバシャムへはMorley–Ellenbrook LineでWhiteman Park Stationまで約30分。駅から動物園までは案内された歩道を約2キロ歩きます。週末には駅とWhiteman Park Villageを結ぶボランティア運行の交通が設定されることがあります。

    コフヌ、レンジャー・レッズ、ヤンチェップ、アーマデールは、公共交通だけでは待ち時間や徒歩区間が長くなります。現地ツアー、タクシー、配車アプリ、レンタカーを比較してください。

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    おすすめ動物園6施設の比較

    施設 市内から 主な特徴 目安時間
    パース動物園 フェリー・車で約10~20分 世界の動物、市内型、コアラ展示 4~6時間
    カバシャム 車で約30分 コアラ抱っこ、カンガルー、ファームショー 3~5時間
    コフヌ 車で約40~50分 コアラ抱っこ、自然なブッシュランド 2~3時間
    レンジャー・レッズ 車で約60分 コアラに触れる体験、小規模で近距離 2~4時間
    ヤンチェップ 車で約50~60分 コアラ観察、野生カンガルー、洞窟 半日~1日
    アーマデール 車で約40分 爬虫類、保護動物、ハンドリング 2~3時間

    初めてのパースで1施設だけ選ぶなら、コアラ抱っこを含むオーストラリア動物体験はカバシャム、市内からの行きやすさと展示の幅はパース動物園が優れています。

    コアラ抱っこだけを確実に旅行へ組み込みたい場合は、カバシャムとコフヌの予約方式を比較してください。

    1.パース動物園

    パース動物園(Perth Zoo)は、スワン川の南側、サウス・パースにある約19ヘクタールの都市型動物園です。パースCBDから近く、半日から一日で訪れられます。

    アフリカ・サバンナ、アジアの熱帯雨林、オーストラリアのブッシュウォークなどに分かれ、ライオン、キリン、サイ、ハイエナ、スマトラオランウータン、サンベア、レッサーパンダ、コモドドラゴン、コアラ、カンガルー、ウォンバットなどを見られます。

    園内は植物が多く、動物展示だけでなく散策場所としても楽しめます。無料のキーパートークやガイドウォークがあり、家族旅行にも利用しやすい施設です。

    コアラは展示エリアで観察できますが、一般入園者向けの抱っこ体験はありません。コアラ写真を最優先する場合は、別のワイルドライフ・パークを選んでください。

    営業時間 09:00~17:00、毎日営業
    大人入園料 AU$39
    子ども 4~15歳AU$19.50、4歳未満無料
    主な見どころ アフリカ動物、オランウータン、サンベア、オーストラリア動物
    おすすめ時間 最低半日、できれば5~6時間

    フェリーで行くとパースらしい一日になる

    エリザベス・キーからサウス・パースへフェリーで渡ると、スワン川と市街地の景色を楽しめます。Mends Street Jettyから動物園までは徒歩約7分です。



    2.カバシャム・ワイルドライフ・パーク

    カバシャム・ワイルドライフ・パーク(Caversham Wildlife Park)は、Whiteman Park内にある西オーストラリア州最大級の私営ワイルドライフ・パークです。

    約200種、2,000頭以上の動物、鳥、爬虫類を飼育し、コアラ、ウォンバット、カンガルー、ワラビー、タスマニアデビル、ディンゴ、ポッサム、ペンギンなど、オーストラリア固有動物を幅広く見られます。

    入園料には、コアラの隣で撮影できるMeet A Koala、カンガルーの餌、ウォンバットとの写真、ファームショー、ペンギンの餌やりなどが含まれます。

    営業時間 09:00~16:30、最終入園15:30
    大人入園料 AU$37
    子ども 3~14歳AU$17
    コアラ抱っこ 1人AU$35、毎日12:00、身長150cm以上
    おすすめ時間 3~5時間

    コアラ抱っこ券は事前予約できない

    抱っこ券は園内のSouvenir Shopで当日09:00から先着販売されます。予約や取り置きはできません。学校休暇や週末には開園後15分ほどで完売することがあるため、08:45頃までの到着を目指します。

    参加者は身長150センチ以上で、自力で立ち、両腕を使い、5キロ以上を支えられることが条件です。飼育員が安全上の懸念を感じた場合は参加できません。

    抱っこが売り切れても写真は撮れる

    09:00、11:30、15:30のMeet A Koalaでは、木や飼育員の腕にいるコアラの隣に立ち、自分のカメラで写真を撮れます。追加料金は不要で、家族写真もスタッフが手伝ってくれます。

    3.コフヌ・コアラ・パーク

    コフヌ・コアラ・パーク(Cohunu Koala Park)は、パース南東部のByfordにある約14ヘクタールの家族経営のワイルドライフ・パークです。

    ブッシュランドの中で、コアラ、カンガルー、ワラビー、エミュー、ディンゴ、鳥類などを見られます。大規模で近代的な動物園ではありませんが、静かな環境でコアラ抱っこを目的に訪れる旅行者が多い施設です。

    園内では動物用の餌を購入でき、自由に動くカンガルーなどと近い距離で過ごせます。小型列車は別料金です。

    営業時間 10:00~16:00、クリスマスを除き毎日
    大人入園料 AU$25
    子ども AU$10
    コアラ抱っこ 1人AU$40、身長150cm以上
    おすすめ時間 2~3時間

    時間枠を選べるコアラ抱っこ

    公式案内では、10:30から15:30まで1時間ごとの時間帯が設定されています。オンライン予約が表示される日は、旅行前に希望枠を確保できます。

    身長150センチ未満の子どもは抱けませんが、コアラを抱く大人の隣に立って一緒に写真を撮れます。

    施設の雰囲気を理解して選ぶ

    コフヌは自然なブッシュランドと昔ながらのワイルドライフ・パークの雰囲気があります。展示の新しさや園内カフェの充実より、コアラ抱っこと動物との距離を重視する人向けです。

    4.レンジャー・レッズ・ズー

    レンジャー・レッズ・ズー&コンサベーション・パーク(Ranger Red’s Zoo & Conservation Park)は、パースから南へ約1時間、PinjarraのMurray River近くにある小規模な動物園です。

    100種以上の動物と鳥を飼育し、コアラ、ウォンバット、タスマニアデビル、ディンゴ、カンガルー、爬虫類、鳥類などを近い距離で観察できます。

    園内はコンパクトで舗装路が多く、短時間でも多くの展示を見やすい施設です。マンジュラ観光や南西部へのドライブ途中に組み込めます。

    平日営業時間 10:00~16:00
    週末・祝日・学校休暇 09:00~17:00
    大人入園料 AU$25
    子ども 3~15歳AU$15
    おすすめ時間 2~4時間

    コアラ・エンカウンターは抱っこではない

    毎日14:00から最大10人の予約制Koala Encounterがあり、コアラを撫で、飼育員の説明を聞き、自分のカメラで何枚でも写真を撮れます。

    6歳以上が対象で、体験料金は1人AU$25前後、入園料は別です。コアラを腕で抱くプログラムではありません。体験場所は車椅子対応ではないと案内されています。

    5.ヤンチェップ国立公園

    ヤンチェップ国立公園(Yanchep National Park)は、パース中心部から北へ約50~60分。動物園ではありませんが、コアラ観察、野生のカンガルー、洞窟、ウォーキングを一日にまとめられます。

    Koala Viewing Areaには高架式のボードウォークがあり、ユーカリの木で休むコアラを探します。コアラは木の高い位置で眠っていることが多く、抱く、触れる、隣で記念写真を撮る体験はありません。

    芝生では夕方を中心に野生のウェスタン・グレー・カンガルーが見られます。Crystal Caveのガイドツアーや短い散策路を追加すると、半日から一日の郊外旅行になります。

    コアラ観察時間 08:00~16:30
    公園入場料 普通車1台AU$17
    コアラ体験 ボードウォークから観察のみ
    主な見どころ コアラ、野生カンガルー、洞窟、ウォーキング
    おすすめ時間 半日~1日

    コアラ・トークは休止中の場合がある

    公式案内では、15:15のコアラ・トークが鳥インフルエンザ対策などにより休止されることがあります。旅行当日の案内を確認してください。

    6.アーマデール・レプタイル&ワイルドライフ・センター

    アーマデール・レプタイル&ワイルドライフ・センター(Armadale Reptile & Wildlife Centre)は、パース南東部のWungongにある在来動物の救護・展示施設です。

    ヘビ、トカゲ、カメ、カエルなどの爬虫類・両生類を中心に、鳥類や有袋類を含む70種以上を展示しています。コアラ抱っこを目的にする施設ではありませんが、オーストラリアの爬虫類を詳しく見たい人に向いています。

    11:00と14:00には、温和なヘビやトカゲに触れたり、条件が整えば持ったりできるハンドリング・セッションがあります。入園料に含まれます。

    営業時間 10:00~16:00、水曜休園
    大人入園料 AU$22
    子ども 3~15歳AU$8、3歳未満無料
    主な体験 11:00・14:00の爬虫類ハンドリング
    おすすめ時間 2~3時間

    コフヌと同日に回りやすい

    コフヌとアーマデールはパース南東部にあるため、レンタカーなら同日に組み合わせられます。午前にコフヌでコアラ抱っこ、午後にアーマデールで爬虫類セッションという日程が組めます。

    コアラ抱っこ写真を撮るなら

    2026年にパース周辺で旅行者が利用しやすいコアラ抱っこ施設は、カバシャムとコフヌです。

    比較 カバシャム コフヌ
    抱っこ料金 AU$35 AU$40
    入園料 大人AU$37 大人AU$25
    身長条件 150cm以上 150cm以上
    販売方法 当日09:00から先着販売 時間枠をオンライン予約できる場合あり
    通常時間 12:00 10:30~15:30の複数枠
    抱っこ以外 無料のコアラ写真セッションあり 園内でコアラを観察
    施設の充実度 動物・ショー・体験が多い 小規模で素朴な雰囲気

    初めてのパースならカバシャム

    抱っこ以外の体験が多く、カンガルー、ウォンバット、ファームショーまで楽しめます。ただし、当日券が完売するリスクがあります。

    抱っこの時間を決めたいならコフヌ

    予約画面に空席がある場合は、希望時間を先に確保できます。園内の設備や動物の種類より、コアラ抱っこを中心に考える人向けです。

    2人とも抱きたい場合は2人分の体験券が必要

    1枚の体験券で抱けるのは原則1人です。同行者が写真を撮るだけなら追加券が不要な場合がありますが、2人とも抱く場合はそれぞれ購入してください。

    コアラを抱く・触れる・見る体験の違い

    施設 体験 2026年の主な条件
    カバシャム コアラを抱く 毎日12:00、AU$35、身長150cm以上、当日先着
    カバシャム 隣に立って写真 09:00・11:30・15:30、入園料に含む
    コフヌ コアラを抱く AU$40、身長150cm以上、複数時間帯
    レンジャー・レッズ 撫でて写真 毎日14:00、6歳以上、予約制、抱っこではない
    パース動物園 展示を見る 一般向け抱っこなし
    ヤンチェップ 木の上のコアラを観察 ボードウォークから見る。接触なし

    コアラを抱く施設でも、気温、動物の体調、飼育員の判断により中止または時間変更になることがあります。予約済みでも必ず実施されるとは限りません。

    コアラは爪が長く、体重もあります。指定された保護ベストを着用し、飼育員が示す姿勢を崩さないでください。

    カンガルーの餌やりと動物体験

    カンガルー・ワラビーへの餌やり

    カバシャムでは餌が入園料に含まれ、広いエリアでカンガルーやワラビーへ与えられます。コフヌとレンジャー・レッズでも指定の餌を購入できます。

    手のひらを平らにし、動物が離れた時は追いかけないでください。人間の食べ物は与えられません。

    ウォンバットとの写真

    カバシャムのMeet A Wombat & Friendsでは、ウォンバットと飼育員の近くで写真を撮れます。抱き上げる体験ではありません。

    ファームショー

    カバシャムでは羊の毛刈り、牧羊犬、牛の乳搾り、鞭など、オーストラリアの農場文化を紹介するショーが毎日行われます。

    爬虫類

    アーマデールでは定時のハンドリング、レンジャー・レッズではヘビやワニなどの予約制体験があります。年齢制限、靴、参加同意書を確認してください。

    2026年の入園料・営業時間

    施設 大人料金 通常営業時間 休園・注意
    パース動物園 AU$39 09:00~17:00 年中営業
    カバシャム AU$37 09:00~16:30 クリスマス休園
    コフヌ AU$25 10:00~16:00 クリスマス休園
    レンジャー・レッズ AU$25 平日10:00~16:00 週末等は09:00~17:00
    ヤンチェップ 普通車AU$17 コアラ区域08:00~16:30 洞窟等は別料金
    アーマデール AU$22 10:00~16:00 水曜・年末の一部休園

    料金と営業時間は2026年8月時点の公式案内です。学校休暇、祝日、天候、動物の健康管理、鳥インフルエンザ対策、特別イベントにより変更されます。

    コアラ抱っこ、動物エンカウンター、洞窟ツアーは一般入園料に含まれないことがあります。




    交通手段の比較

    施設 公共交通 レンタカー 現地ツアー
    パース動物園 非常に便利 駐車場に注意 通常不要
    カバシャム 駅から徒歩約2km 最も便利 市内発ツアーあり
    コフヌ 旅行者には不便 便利 貸切・組合せ向け
    レンジャー・レッズ 最寄りバス停から約1km 便利 マンジュラと組合せ
    ヤンチェップ 市内からは複雑 最も便利 ピナクルズ方面と組合せも可
    アーマデール 列車+バス利用可 便利 コフヌとの貸切向け

    カバシャムへ公共交通で行く場合

    Whiteman Park Stationから園内入口までは約2キロの歩道です。真夏は暑く、日陰が少ない区間があります。週末のシャトルやトラムの運行日を確認してください。

    郊外を運転する場合

    オーストラリアは日本と同じ左側通行ですが、郊外道路は速度が高くなります。夕方以降はカンガルーが道路へ出るため、日没前に市内へ戻ります。

    半日・1日での選び方

    旅行時間 おすすめ 過ごし方
    2~3時間 コフヌ、アーマデール コアラ抱っこまたは爬虫類セッションを中心に見る。
    半日 カバシャム、レンジャー・レッズ 定時プログラムと餌やりを組み合わせる。
    半日~1日 パース動物園 フェリー、市内観光、動物園をまとめる。
    丸1日 ヤンチェップ コアラ、洞窟、ウォーキング、ピクニック。
    2施設 コフヌ+アーマデール レンタカーで南東部を回る。

    コアラ抱っこの時間を基準に一日の順番を決めます。特にカバシャムでは、抱っこ券を買うために開園時刻から訪れる必要があります。

    子ども連れ・シニア旅行

    子ども連れ

    パース動物園はカフェ、トイレ、遊具、休憩場所が多く、乳幼児と訪れやすい施設です。

    カバシャムはカンガルーへの餌やり、農場、ファームショーがあり、小学生にも楽しみやすいでしょう。ただし、身長150センチ未満はコアラを抱けません。

    アーマデールの爬虫類ハンドリングでは、怖がる子どもへ参加を強制せず、見るだけでも構いません。

    シニア旅行

    歩行距離を抑えるなら、コンパクトなレンジャー・レッズ、コフヌ、アーマデールが候補です。パース動物園は広いため、休憩を取りながら回ります。

    カバシャムへ公共交通で行く場合、駅からの2キロ歩行があります。歩行に不安があればタクシーまたはツアーを利用してください。

    車椅子・歩行補助具

    パース動物園とカバシャムには車椅子対応設備があります。レンジャー・レッズの園路も多くが舗装されていますが、コアラ・エンカウンターの場所は車椅子対応ではありません。

    コアラ抱っこは自立して立ち、両腕で体重を支えることが条件です。介助を受けながら抱くことは安全上認められない場合があります。

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    園内の食事と持込み

    パース動物園

    園内にカフェ、軽食、飲み物の販売があります。ピクニックエリアもあり、持参した昼食を食べられます。

    カバシャム

    Whiteman Park Village周辺にカフェやピクニック施設があります。ファームショーやコアラ時間を先に確認し、空いた時間に昼食を取ります。

    コフヌ・アーマデール

    大規模なレストランを期待せず、飲料水と軽食を用意してください。アーマデールにはピクニックテーブルと無料BBQ設備があります。

    レンジャー・レッズ

    飲食物を持参し、無料BBQ設備を利用できます。夏は保冷バッグを使い、食べ物を車内へ長時間放置しないでください。

    ヤンチェップ

    ピクニック、BBQ、園内の飲食施設を利用できます。週末や祝日は混雑するため、飲料水は市内から持参すると安心です。

    ベストシーズンと天候

    パースは夏が暑く乾燥し、冬に雨が増える地中海性気候です。

    時期 特徴 動物園旅行のポイント
    3~5月 暑さが和らぎ、晴天が多い 最も歩きやすい。郊外ドライブにも向く。
    6~8月 涼しく雨の日がある 動物が活動的な日も多い。雨具を持参。
    9~11月 春で過ごしやすい ワイルドフラワーとヤンチェップを組み合わせやすい。
    12~2月 高温・強い日差し 朝から訪問。抱っこの時間変更に注意。

    暑い日のコアラ抱っこ

    カバシャムではWhitemanの予想最高気温が32度以上の場合、抱っこ時間が午前へ変更されることがあります。コフヌでもコアラの快適性を優先して時間が変わります。

    山火事と煙

    コフヌ、ヤンチェップ、アーマデール、レンジャー・レッズなどの郊外施設では、火災危険度や道路閉鎖により営業が変わる場合があります。前日と当日朝に公式情報を確認してください。

    服装と持ち物

    • 歩きやすい運動靴
    • 帽子、サングラス
    • 日焼け止め
    • 飲料水
    • 薄手の上着
    • 冬と雨天時の防水ジャケット
    • 虫よけ
    • スマートフォンまたはカメラ
    • モバイルバッテリー
    • コアラ体験の予約確認書
    • 身長・年齢確認に使える身分証明書
    • 子ども用の着替え
    • カメラのストラップ
    • レンタカー利用時の国際運転免許証

    コアラ抱っこでは、肩や胸を覆う保護ベストを着用する場合があります。大きなアクセサリー、揺れるイヤリング、強い香水は避けてください。

    カバシャムで抱っこ券を購入する場合は、開園前に到着できるよう、前夜に交通手段と出発時間を確認します。

    予約・取消・当日の注意

    カバシャムは一般入園券と抱っこ券が別

    一般入園券をオンラインで購入しても、コアラ抱っこは確保されません。抱っこ券は当日にSouvenir Shopで購入します。

    コフヌは予約画面を先に確認

    旅行日を選び、Koala Holdの空席と時間を確認してからレンタカーや郊外日程を決めます。入園料が体験料金に含まれるかも予約画面で確認してください。

    動物体験は変更される

    コアラが休んでいる、気温が高い、動物の体調がよくないという理由で、時間変更や中止があります。一般入園料まで返金されるとは限りません。

    予約する順番

    1. 抱く、触れる、見るのどの体験を希望するか決める
    2. 身長、年齢、健康条件を確認する
    3. コフヌまたはレンジャー・レッズの予約枠を確認する
    4. カバシャムの場合は開園前に着く交通手段を決める
    5. 入園券、ツアー、レンタカーを手配する
    6. 前日に気温、火災情報、営業状況を確認する
    7. 当日は体験開始より早く受付する

    「コアラと写真」だけでは内容を判断しない

    公式サイトの表現がPhoto、Meet、Encounter、Holdのどれかを確認してください。PhotoやMeetは、隣に立つ、触れるだけの場合があり、必ずしも抱っこではありません。



    モデル日程

    カバシャム・コアラ抱っこ半日

    時間 モデルプラン
    08:00 パース市内を車またはタクシーで出発。
    08:45 Whiteman Park到着。開園を待つ。
    09:00 入園後、最初にコアラ抱っこ券を購入。
    09:15 Meet A Koala、カンガルーへの餌やり。
    10:00 ファームショー。
    11:00 ウォンバットとの写真。
    12:00 予約者はコアラ抱っこ。
    13:00 昼食後、市内へ戻る。

    パース動物園・半日

    時間 モデルプラン
    09:00 エリザベス・キーからフェリーでサウス・パースへ。
    09:30 パース動物園入園。オーストラリア動物エリア。
    11:00 アジアの熱帯雨林、オランウータン、サンベア。
    12:30 園内で昼食。
    13:30 アフリカ・サバンナ。
    15:00 退園し、サウス・パースの川沿いを散策。

    コフヌ+アーマデール・1日

    時間 モデルプラン
    09:00 パース市内をレンタカーで出発。
    10:00 コフヌ入園。
    10:30~12:30 予約時間にコアラ抱っこ。カンガルーと園内見学。
    13:00 ByfordまたはArmadaleで昼食。
    14:00 アーマデールの爬虫類ハンドリング。
    16:00 閉園後、パース市内へ戻る。

    ヤンチェップ・1日

    時間 モデルプラン
    08:30 パース市内をレンタカーで出発。
    09:30 Koala Viewing Areaでコアラを探す。
    10:30 短いウォーキングと湖周辺。
    12:00 ピクニックまたは園内で昼食。
    13:00 予約者はCrystal Caveツアー。
    15:00 カンガルーと野鳥を観察。
    16:00 日没前にパースへ戻る。

    レンジャー・レッズ+マンジュラ

    時間 モデルプラン
    08:30 パース市内を出発。
    10:00 レンジャー・レッズ入園。
    12:00 園内またはPinjarraで昼食。
    14:00 予約者はコアラ・エンカウンター。
    15:00 マンジュラへ移動し、海辺を散策。
    17:00 パースへ戻る。

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    安全・動物福祉・旅行保険

    コアラはぬいぐるみではない

    コアラには鋭い爪と歯があります。体を強く抱きしめず、顔を近づけすぎず、飼育員の指示どおりに支えてください。

    参加条件をごまかさない

    身長150センチ未満、腕のけが、立位保持が難しい場合は、コアラ抱っこへ参加できません。動物と本人の安全のための条件です。

    動物へ人間の食べ物を与えない

    餌やりは施設が販売・指定する餌だけを使います。パン、菓子、果物を自己判断で与えないでください。

    動物を追いかけない

    カンガルーやワラビーが離れた場合は休ませます。子どもが走って追いかけたり、尻尾を触ったりしないよう注意してください。

    暑さと山火事

    夏は40度近くなる日があります。十分な水を持ち、火災警報、道路閉鎖、施設の短縮営業を確認します。

    旅行保険

    レンタカー事故、ツアー取消、病気、けが、交通遅延を補償する保険を選びます。高温や動物の体調による体験中止は、一般の旅行保険では補償されないことがあります。

    コアラ抱っこは当日の動物福祉が最優先

    体験券を購入していても、高温、動物の体調、獣医師や飼育員の判断で中止されます。無理に実施を求めず、隣での写真や通常展示も含めて楽しめる日程にしてください。



    パースの動物園に関するよくある質問(FAQ)

    パースでコアラを抱いて写真を撮れる場所はどこですか?

    カバシャム・ワイルドライフ・パークとコフヌ・コアラ・パークです。どちらも原則として身長150センチ以上が条件で、体験料金は入園料と別です。

    最もおすすめの動物園はどこですか?

    コアラ抱っこ、カンガルー、ウォンバット、ファームショーをまとめて楽しむならカバシャムです。市内からの便利さと世界の動物ならパース動物園が向いています。

    カバシャムのコアラ抱っこは予約できますか?

    事前予約できません。当日09:00から園内のSouvenir Shopで先着販売されます。繁忙日は開園後すぐに完売することがあります。

    コフヌのコアラ抱っこはいくらですか?

    2026年8月時点で1人AU$40です。大人AU$25などの入園料が別に必要になるため、予約画面の合計額を確認してください。

    身長150センチ未満の子どもはコアラを抱けますか?

    カバシャムとコフヌでは抱けません。コアラを抱く大人の隣に立って一緒に写真を撮れる場合があります。

    パース動物園でコアラを抱けますか?

    一般入園者向けのコアラ抱っこはありません。園内のオーストラリア動物エリアでコアラを観察します。

    レンジャー・レッズのコアラ体験は抱っこですか?

    抱っこではありません。飼育員の説明を聞き、コアラを撫で、自分のカメラで写真を撮る予約制体験です。

    カバシャムへ公共交通で行けますか?

    Whiteman Park Stationまで鉄道で行けます。駅からカバシャムまでは案内された歩道を約2キロ歩きます。週末は園内シャトルやトラムが運行される場合があります。

    カンガルーへ餌をあげられますか?

    カバシャム、コフヌ、レンジャー・レッズなどで指定の餌を与えられます。カバシャムでは餌が入園料に含まれています。

    暑い日でもコアラ抱っこは行われますか?

    時間変更または中止になることがあります。カバシャムでは予想気温が高い日に午前へ移す場合があるため、当日朝に確認してください。

    子ども連れならどこがよいですか?

    設備と交通の便利さではパース動物園、動物との触れ合いとファームショーではカバシャムが選びやすい施設です。

    パースの動物園に関する参考情報

    まとめ:コアラ写真の内容から施設を選ぶ

    パース周辺には、コアラを抱ける施設、触れられる施設、展示を見る施設、自然の木の上で観察する施設があります。

    コアラ抱っことオーストラリア動物を一度に楽しむなら、カバシャムが最もバランスのよい選択です。ただし、抱っこ券は当日先着販売なので、開園前の到着が重要です。

    コアラ抱っこの時間枠を旅行前に決めたい場合はコフヌ、抱かなくても触れて写真を撮れればよい場合はレンジャー・レッズが候補になります。

    公共交通の便利さ、海外の動物、園内設備を重視するならパース動物園、コアラとカンガルーを自然の中で見るならヤンチェップ、爬虫類との触れ合いならアーマデールが向いています。

    抱っこ体験は、身長、体力、気温、動物の体調に左右されます。写真だけを目的にせず、動物の健康と福祉を尊重しながら、パースならではの野生動物との出会いを楽しんでください。

    パースの旅行手配

    トラベルドンキーでは、パースのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

    パースを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

    パース旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いオーストラリア旅行になりますよ。

    トラベルドンキーにお任せください!

     

  • パース近郊のワイルドフラワー完全ガイド|見頃・おすすめ観賞スポット・モデルコース

    パース近郊のワイルドフラワー完全ガイド|見頃・おすすめ観賞スポット・モデルコース

    西オーストラリア州は、世界でも有数のワイルドフラワーの宝庫です。なかでもパース近郊のワイルドフラワーは、市内中心部から30分~1時間ほど移動するだけで、バンクシア、カンガルーポー、エバーラスティング、オーキッド、ワトルなど、土地ごとに違う花を楽しめるのが魅力です。

    見頃は例年8~10月。もっとも種類がそろいやすいのは9月ですが、北側の海岸平野では8月から咲き始め、標高のあるパース・ヒルズでは9月後半まで花が残り、ロットネスト島では11~12月に見られる種類もあります。

    ワイルドフラワー観賞というと、広い草原に花が一面に咲く風景を想像しがちです。しかし、パース近郊では低木の間や森の足元に小さな花が点在する場所も多く、オーキッドは足元をよく見ないと気づかないほど小さいことがあります。

    初めての旅行なら、車なしでも行きやすいキングス・パーク(Kings Park)を基本に、時間があればボールド・パーク、ワイヤレス・ヒル、ジョン・フォレスト国立公園、エリス・ブルック・バレー、ヤンチェプ国立公園などを組み合わせると、花の種類と景色の違いを楽しめます。

    2026年のエバーラスティング・キングス・パーク・フェスティバル(Everlasting Kings Park Festival)は、9月18日から10月4日まで開催されます。州内各地のワイルドフラワーを一か所で見られるため、短期旅行者にとって最も確実性の高い時期です。

    この記事では、日本から訪れる旅行者向けに、見頃の時期、月別の特徴、パース近郊のおすすめ観賞地、車なしで行ける場所、日帰りドライブ、代表的な花、服装、写真撮影、自然保護のルールまで詳しくまとめます。




    パース近郊のワイルドフラワーとは?

    西オーストラリア州南西部は、世界的に知られる生物多様性の高い地域です。

    パース周辺だけでも、海岸沿いの石灰質の土壌、砂地のバンクシア林、ダーリング山地のジャラやマリーの森、花崗岩の露頭、湿地など、狭い範囲に異なる環境があります。

    そのため、同じ9月でも場所を変えると見られる花が変わります。

    主な見頃 8~10月
    最も種類が多い時期 9月
    市内で見やすい場所 キングス・パーク、ボールド・パーク、ワイヤレス・ヒル
    郊外の代表地 ヤンチェプ、ジョン・フォレスト、エリス・ブルック・バレー
    主な花 エバーラスティング、カンガルーポー、オーキッド、バンクシア、ワトル
    おすすめ滞在 3~5泊

    キングス・パークの花壇では、州内各地の植物が計画的に植えられています。一方、郊外の保護区では、その土地に自生する花を探します。

    「確実に色鮮やかな花を見たい」ならキングス・パーク、「自然の中で小さな花を探したい」なら郊外のブッシュランドが向いています。

    一面の花畑だけがワイルドフラワーではない

    パース近郊では、森の中に咲く小さなオーキッドや、低木の枝に一輪ずつ咲く花も見どころです。足元と目の高さの両方をゆっくり探してください。

    見頃の時期

    パース近郊の一般的なワイルドフラワーシーズンは8~10月です。

    ただし、花は気温、冬の雨量、春先の暑さ、風、山火事や計画焼却の影響を受けます。毎年まったく同じ日に同じ場所が満開になるわけではありません。

    7~8月:早咲き

    冬の終わりから、ワトル、ハーデンベルギア、ピンク・フェアリー・オーキッド、ドンキー・オーキッドなどが咲き始めます。

    8月は、パース北部の海岸平野、ワイヤレス・ヒル、エリス・ブルック・バレー、パース・ヒルズの一部で種類が増えてきます。

    この時期は滝や小川にも水が残り、花だけでなく緑の森を楽しめます。

    ただし、雨の日が多く、歩道がぬかるむことがあります。

    9月:最盛期

    初めてワイルドフラワーを目的にパースを訪れるなら、9月が最も計画しやすい時期です。

    エバーラスティング、カンガルーポー、スモークブッシュ、グレビレア、ハケア、バンクシア、オーキッドなど、多くの種類が同時に見られます。

    キングス・パークではフェスティバルが開催され、ボールド・パークではオーキッドや低木の花が見頃になります。

    郊外ではジョン・フォレスト国立公園、ワリャンガ国立公園、エリス・ブルック・バレー、ヤンチェプ国立公園などを組み合わせやすい時期です。

    10月:遅咲きと海岸部

    10月前半までは多くの場所で花を楽しめます。

    気温が上がると内陸の花は終わり始めますが、海岸部、ボールド・パーク、ロットネスト島では遅咲きの花が残ります。

    ヤンチェプ国立公園でも9~10月が見頃の種類があります。

    10月後半は暑い日が増えるため、観賞は午前中がおすすめです。

    11~12月:ロットネスト島など

    パース市内と丘陵地の春の花は減りますが、ロットネスト島では11月以降に咲くファンフラワーや海岸性の植物があります。

    ロットネスト島の公式案内では、ワイルドフラワーシーズンは9~12月が見頃とされています。

    ただし、色鮮やかなエバーラスティングや春のオーキッドを主目的にするなら、9月までに訪れる方が確実です。

    雨量と気温による違い

    冬に適度な雨が降り、春の気温上昇が緩やかな年は、花期が長くなる傾向があります。

    反対に、春先に急に暑くなると、花が早く終わることがあります。

    旅行直前は、キングス・パーク、各自治体、国立公園、現地ツアー会社の開花情報を確認してください。

    時期 特徴 おすすめ場所
    7月後半~8月 早咲き、オーキッド、ワトル ワイヤレス・ヒル、エリス・ブルック、パース・ヒルズ
    9月 種類が最も多い キングス・パーク、ボールド・パーク、国立公園各地
    10月 遅咲き、海岸部 ヤンチェプ、ボールド・パーク、ロットネスト島
    11~12月 海岸性植物が中心 ロットネスト島

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    ヌーンガーの季節とワイルドフラワー

    パースは、ワジュック・ヌーンガー(Whadjuk Noongar)の人々の土地です。

    ヌーンガーの季節は、ヨーロッパ式の四季ではなく、植物、動物、雨、風、気温の変化を基に六つに分けられます。

    ワイルドフラワーの咲き始めは、一般にジルバ(Djilba)とカンバラン(Kambarang)の時期に重なります。

    季節 おおよその時期 特徴
    ジルバ(Djilba) 8~9月頃 寒い日と暖かい日が混じり、黄色やクリーム色の花が増える。
    カンバラン(Kambarang) 10~11月頃 気温が上がり、多彩な花と爬虫類の活動が目立つ。

    六季は日付で厳密に切り替わるものではありません。自然の変化を読み取る考え方として理解してください。

    花を探す際も、単に「9月だから満開」と決めつけず、雨、気温、土地の違いを見ると、パースの自然がより分かりやすくなります。



    キングス・パーク

    パースで最も手軽にワイルドフラワーを見られるのが、キングス・パーク・アンド・ボタニック・ガーデン(Kings Park and Botanic Garden)です。

    市内中心部のすぐ西側にあり、車がなくても行けます。

    西オーストラリア植物園には、州内各地の植物が集められており、春には遠方までドライブしなくても多様な花を一度に見られます。

    初めて西オーストラリア州の花を見る人、滞在日数が短い人、歩行距離を抑えたい人に最もおすすめです。

    2026年のエバーラスティング・キングス・パーク・フェスティバル

    2026年のフェスティバルは、9月18日(金)~10月4日(日)に開催されます。

    西オーストラリア州のワイルドフラワーをテーマに、花壇展示、ガイドウォーク、トーク、ワークショップ、家族向けイベントなどが行われます。

    多くの展示とイベントは無料ですが、予約制・有料のプログラムもあります。

    会期中の週末は混雑するため、花をゆっくり撮影したい場合は平日の朝が向いています。

    西オーストラリア植物園

    西オーストラリア植物園では、3,000種を超える西オーストラリア州の植物が展示されます。

    地域別に植栽されているため、南西部、ゴールデン・アウトバック、北西部など、広い州内の植物の違いを比較できます。

    エバーラスティングの花壇、カンガルーポー、バンクシア、グレビレア、フェザーフラワーなど、写真映えする花も豊富です。

    ロッタリーウエスト・フェデレーション・ウォークウェイ(Lotterywest Federation Walkway)を歩けば、花とパース市街地の景色を同時に楽しめます。

    無料ガイドウォーク

    キングス・パークでは、ボランティアガイドによる無料ウォークが行われます。

    花の名前だけでなく、植物の生態、ヌーンガー文化、保全活動を知ることができます。

    英語での案内が中心ですが、植物名は表示板と照らし合わせながら確認できます。

    開催時刻と集合場所は季節によって変わるため、当日の案内を確認してください。

    アクセス

    パース中心部から 無料CATバス、路線バス、徒歩、タクシー
    入園料 無料
    おすすめ時間 平日の朝、または夕方
    トイレ・飲食 あり
    車椅子・ベビーカー 主要園路は利用しやすい

    園内は非常に広いため、花だけを見るなら西オーストラリア植物園を中心に2~3時間確保してください。

    市街地の景色、昼食、ブッシュランドまで含めるなら半日必要です。

    車なし・市内近郊で行きやすい場所

    ボールド・パーク

    ボールド・パーク(Bold Park)は、シティ・ビーチ近くに残る約437ヘクタールの自然ブッシュランドです。

    キングス・パークの植物園と違い、自然の植生の中で花を探します。

    15キロを超える歩道があり、春にはワトル、スモークブッシュ、ハーデンベルギア、サンドドロセラ、ピンク・フェアリー・オーキッド、スパイダー・オーキッドなどが見られます。

    歩きやすいのはキャメル・レイク・ヘリテージ・トレイル(Camel Lake Heritage Trail)で、1.7キロ、約30分です。

    種類を多く見たいなら、5.1キロのザミア・トレイル(Zamia Trail)が向いています。

    公衆トイレは園内になく、近くのペリー・レイクスの設備を利用します。

    ワイヤレス・ヒル

    ワイヤレス・ヒル・パーク(Wireless Hill Park)は、パース南西部のブーラグーンにある自然保護区です。

    春のワイルドフラワー・ウォークは、地元住民だけでなく海外旅行者にも人気があります。

    オーキッド、カンガルーポー、ワトル、バンクシアなどが見られ、短い散策で花を探せます。

    博物館、展望地点、トイレ、バーベキュー設備があり、郊外の自然保護区としては利用しやすい場所です。

    中心部から公共交通で行く場合は乗換えと徒歩が必要なため、短時間ならタクシーや配車アプリが便利です。

    パイニー・レイクス

    パイニー・レイクス保護区(Piney Lakes Reserve)は、ウィンスロップにある湿地とブッシュランドです。

    8月頃からジルバの花が増え、地元のワイルドフラワー協会によるガイドウォークが行われることがあります。

    2026年8月23日には、約2キロ、1時間の無料ワイルドフラワー・ウォークが予定されています。

    比較的平坦な場所ですが、一部の道はベビーカーや歩行器に向かない場合があります。

    スター・スワンプ

    スター・スワンプ・ブッシュランド保護区(Star Swamp Bushland Reserve)は、パース北部に残る約96ヘクタールの自然保護区です。

    200種を超える在来植物が記録され、春はバンクシア林、低木、オーキッドなどを観察できます。

    観光施設として整備された植物園ではないため、花の表示板は限られます。

    静かなブッシュウォークを楽しみたい人、北部の海岸平野の植生を見たい人に向いています。




    パース北部のおすすめ

    ヤンチェプ国立公園

    ヤンチェプ国立公園(Yanchep National Park)は、パース中心部から車で約50~60分の場所にあります。

    森林、湿地、石灰岩地形があり、ワイルドフラワーのほか、カンガルー、鳥、コアラ・ボードウォーク、洞窟も楽しめます。

    ワイルドフラワーの見頃は主に9~10月です。

    ツアートレイル(Ghost House Walk Trail)や長いコースでは、石灰岩の露頭、バンクシア、グラスツリー、低木の花を観察できます。

    短時間なら、マクネス・ハウス・ビジターセンター(McNess House Visitor Centre)で当日の花の場所を聞き、湖周辺と短い歩道を歩くとよいでしょう。

    パース中心部から 車で約50~60分
    見頃 9~10月
    入園料 車1台AU$17
    トイレ・売店 あり
    おすすめ ワイルドフラワー、カンガルー、洞窟を一日で楽しみたい人

    公園は広く、花だけを見る場合でも2~3時間必要です。

    国立公園内は犬などのペットを連れて入れません。

    北部海岸平野の花

    パース北部の海岸平野は、白い砂質土壌と石灰岩の上にバンクシア林、ヒース、グラスツリーが広がります。

    春にはワトル、パロットブッシュ、ワンサイデッド・ボトルブラッシュ、ハーデンベルギア、オーキッドなどが見られます。

    花は林の奥に点在するため、速く歩くより、同じ場所で数分立ち止まり、足元と低木を観察する方が多く見つかります。

    パース・ヒルズのおすすめ

    ジョン・フォレスト国立公園

    ジョン・フォレスト国立公園(John Forrest National Park)は、パース中心部から車で約30~40分です。

    西オーストラリア州で最も古い国立公園で、ジャラ、マリー、ワンドゥーの森、花崗岩、季節の滝、旧鉄道跡があります。

    冬から春にかけて滝に水が流れ、同時にワイルドフラワーが見頃となります。

    短いナショナル・パーク・フォールズ・ウォーク(National Park Falls Walk Trail)は約2.5キロ、グレン・ブルック・トレイル(Glen Brook Trail)は約4.5キロです。

    花を探しながら景色も楽しみたい人には、イーグル・ビュー・ウォーク・トレイル(Eagle View Walk Trail)が有名ですが、約16キロの長いコースで、経験と体力が必要です。

    パース中心部から 車で約30~40分
    見頃 8月後半~10月
    入園料 車1台AU$17
    主な花 ワトル、ハケア、グレビレア、オーキッド、低木の花
    注意 岩と滝周辺は滑りやすい

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    レズマーディー滝

    レズマーディー滝(Lesmurdie Falls)は、マンディー地域公園(Mundy Regional Park)内にあります。

    パース中心部から車で約30~40分。滝上部の駐車場から展望台までは短く、歩行距離を抑えながら花と市街地の景色を楽しめます。

    見頃は冬の終わりから春で、滝の水量とワイルドフラワーを同時に見られます。

    長く歩ける人は、フット・オブ・ザ・フォールズ・トレイル(Foot of the Falls Trail)やレズマーディー・ブルック・ループ(Lesmurdie Brook Loop)を組み合わせられます。

    国立公園の入園料はありません。

    ワリャンガ国立公園

    ワリャンガ国立公園(Walyunga National Park)は、パース北東部のエイボン川とスワン川がつながる谷にあります。

    冬から春にかけて川の水量が増え、花崗岩、ワンドゥー林、ヒースにワイルドフラワーが咲きます。

    ハケア、グレビレア、アイソポゴン、ペトロフィレ、バーティコーディアなどを探せます。

    短いアボリジナル・ヘリテージ・トレイル(Aboriginal Heritage Trail)から、4~6キロのカンガルー・トレイル、キングフィッシャー・トレイルまで複数のコースがあります。

    園内は8時~17時が基本で、入園料がかかります。

    大雨の後は川の流れと岩場が危険になるため、歩道と警告表示を守ってください。

    ノーブル滝とF・R・ベリー保護区

    スワン・バレーの北東にあるノーブル滝(Noble Falls)とF・R・ベリー保護区(F.R. Berry Reserve)は、ワイルドフラワーとピクニックを組み合わせやすい場所です。

    ノーブル滝は冬の雨の後に水量が増え、周囲の歩道ではバンクシア、ハケア、グレビレアなどを探せます。

    F・R・ベリー保護区は自然のブッシュランドが残り、春の散策に向いています。

    キングス・パークのような花壇ではないため、花の量は年ごとの雨量と場所で変わります。

    スワン・バレーのワイナリーやカフェと組み合わせると、一日のドライブコースにしやすくなります。

    パース南部のおすすめ

    エリス・ブルック・バレー

    エリス・ブルック・バレー(Ellis Brook Valley)は、バニョウラ地域公園の一部で、パース中心部から車で約35~45分です。

    550種を超える花の咲く植物が記録され、パース都市圏で特に植物の種類が多い場所として知られています。

    見頃は8~10月。ワトル、ハケア、グレビレア、オーキッド、カンガルーポーなどを探せます。

    ブルー・レン・ランブル・トレイル(Blue Wren Ramble Trail)は比較的歩きやすく、往復約2.8キロです。

    シックスティー・フット・フォールズ・トレイル(Sixty Foot Falls Trail)は約2キロですが、急な登りと岩場を含みます。

    見頃 8~10月
    入場料 無料
    開園時間 通常8:00~17:00
    トイレ ハニーイーター・ホローにあり
    飲料水 なし

    非常に高い、または極端な火災危険日には閉鎖されます。

    園内に飲料水の供給はないため、十分な水を持参してください。

    バニョウラ地域公園

    バニョウラ地域公園(Banyowla Regional Park)は、ダーリング山地の斜面と谷を保護する広い地域公園です。

    エリス・ブルック・バレーのほか、ブライドル・トレイル、ヒース、ワンドゥー林、季節の水路があります。

    ジルバからカンバランにかけて花が増え、展望地からスワン海岸平野を見渡せます。

    短時間ならエリス・ブルック・バレーを選び、長く歩ける場合は周辺のトレイルへ広げるとよいでしょう。

    ロットネスト島のワイルドフラワー

    ワジュマップ/ロットネスト島(Wadjemup / Rottnest Island)は、クオッカとビーチだけでなく、海岸性のワイルドフラワーも見どころです。

    公式案内では、見頃は9~12月。種類によっては7月から咲き始めます。

    海風と塩分に強い低木、デイジー、ピッグフェイス、コッキーズ・タング、ファンフラワーなどが島内の歩道沿いに咲きます。

    おすすめエリア

    • ザ・ベイスン周辺:短時間で歩きやすい
    • ジオーディー・ベイ西側:7~9月のコッキーズ・タング
    • ヴラミン展望台周辺:島の低木と景色
    • ウェスト・エンド:海岸のヒースと遅咲きの花
    • ワジュマップ・ビディ(Wadjemup Bidi):島を区間ごとに歩ける

    日帰りなら、フェリー到着後に自転車またはバスで移動し、短い歩道を組み合わせます。

    ワイルドフラワーをじっくり見るなら、観光バスだけで島を一周するより、1~2区間を歩く方が見つけやすくなります。

    島には毒蛇のダガイトが生息します。茂みへ入らず、歩道を利用してください。

    代表的なワイルドフラワー

    エバーラスティング

    紙のような花びらを持つキク科の花で、ピンク、白、黄色などがあります。

    キングス・パークでは広い花壇で見られますが、パース近郊の自然保護区で必ず大規模な花畑になるわけではありません。

    カンガルーポー

    カンガルーの前足に似た形の花で、西オーストラリア州を代表する植物です。

    赤と緑のレッド・アンド・グリーン・カンガルーポーは州花です。

    キングス・パークでは見つけやすく、郊外では草や低木に紛れて咲きます。

    オーキッド

    ドンキー・オーキッド、スパイダー・オーキッド、ピンク・フェアリー・オーキッド、カウスリップ・オーキッドなどがあります。

    多くは小さく、地面近くに咲きます。

    花を探すために歩道外へ入ると、まだ咲いていない株や地下の塊茎を踏むため、必ず道から観察してください。

    バンクシア

    円筒形や丸い花序を持ち、鳥や昆虫の重要な食料になります。

    海岸平野、ボールド・パーク、ヤンチェプ、スター・スワンプなどで見られます。

    ワトル

    アカシア類の総称で、冬の終わりから春に黄色い花を咲かせます。

    パース周辺では最も目につきやすい早咲きの花の一つです。

    スモークブッシュ

    煙のように見える灰色や紫がかった細かな花で、ボールド・パークなどで観察できます。

    遠くから派手に見える花ではなく、近くで質感を楽しむ植物です。

    グレビレア・ハケア

    赤、ピンク、黄色、白などの個性的な花を咲かせます。

    種類が多く、海岸平野からパース・ヒルズまで幅広い場所で見られます。

    車あり・車なしの選び方

    場所 車なし 車が便利
    キングス・パーク 非常に行きやすい 不要
    ボールド・パーク バス+徒歩で可能 あると便利
    ワイヤレス・ヒル バス+徒歩、配車アプリ 便利
    ロットネスト島 フェリー+自転車・バス 不要
    ヤンチェプ国立公園 時間がかかる 推奨
    ジョン・フォレスト国立公園 路線バスでは不便 推奨
    エリス・ブルック・バレー 公共交通では困難 必要に近い
    ワリャンガ国立公園 公共交通では困難 必要

    車なしのおすすめ

    半日ならキングス・パーク、一日ならキングス・パークとボールド・パーク、またはロットネスト島を選びます。

    植物に詳しいガイド付きツアーへ参加すれば、郊外でも車を運転せずに花を見られます。

    レンタカー利用

    パース・ヒルズと郊外の保護区を巡るならレンタカーが便利です。

    左側通行、郊外の狭い道、カンガルーの飛び出しに注意してください。

    夕方以降は野生動物との衝突リスクが高くなるため、明るいうちに市内へ戻る計画が安心です。

    ガイド付きツアーの選び方

    ワイルドフラワーは、同じ種類でも開花場所が毎年少しずつ変わります。

    限られた日程でオーキッドや特定の花を見たい場合は、現地ガイド付きツアーが効率的です。

    ツアーの利点

    • 直近の開花場所を把握している
    • 小さなオーキッドを見つけてもらえる
    • 植物名と生態を説明してもらえる
    • 郊外の運転と駐車を任せられる
    • 複数の場所を一日で回れる

    予約時の確認

    • 英語ガイドか日本語ガイドか
    • 歩行距離と坂道
    • 訪問地が固定か、開花状況で変更するか
    • 昼食と飲料水
    • ホテル送迎
    • 国立公園入園料
    • 雨天時の催行条件

    花の場所を固定している大型観光ツアーより、開花状況に応じて訪問地を変える少人数ツアーの方が、自然の花を見つけやすい場合があります。

    写真撮影のコツ

    朝の光を利用する

    花の色が柔らかく写り、風も午後より弱いことが多いため、午前中が撮影に向いています。

    キングス・パークでは、混雑を避ける意味でも早朝がおすすめです。

    しゃがむ前に足元を見る

    撮影に夢中になると、別の花や小さな株を踏みやすくなります。

    歩道から撮れる構図を選び、花壇やブッシュランドへ入らないでください。

    望遠を使う

    スマートフォンの望遠機能や中望遠レンズを使えば、歩道から離れた花を踏まずに撮影できます。

    オーキッドは低い位置から撮ると形が分かりやすくなります。

    花畑だけでなく環境も入れる

    バンクシア林、ジャラの森、花崗岩、滝、パース市街地などを一緒に写すと、場所の特徴が伝わります。

    一輪の接写と、景観を含む写真の両方を撮っておくとよいでしょう。

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    詳細・お申込み

     

    服装と持ち物

    • 歩きやすい運動靴またはハイキングシューズ
    • 長ズボン
    • 帽子
    • 日焼け止め
    • サングラス
    • 薄手の防水ジャケット
    • 飲料水
    • 虫よけ
    • スマートフォンの予備バッテリー
    • オフライン地図
    • 双眼鏡
    • 小型のマクロレンズまたは望遠レンズ

    8~9月は、晴れていても雨が降り、朝夕は冷えることがあります。

    ブッシュランドでは蚊、ダニ、アリ、蛇に備え、サンダルよりつま先を覆う靴が安心です。

    国立公園と郊外の保護区には飲料水がない場所もあるため、市内で購入してから出発してください。



    モデルコース

    車なし・半日

    時間 モデルプラン
    8:30 パース中心部からキングス・パークへ。
    9:00 西オーストラリア植物園とエバーラスティングの花壇。
    10:30 無料ガイドウォークまたはフェデレーション・ウォークウェイ。
    12:00 園内で昼食、市内へ戻る。

    車なし・1日

    時間 モデルプラン
    午前 キングス・パークで植物園とガイドウォーク。
    昼 シティ・ビーチ方面へ移動。
    午後 ボールド・パークのキャメル・レイク・トレイルまたはザミア・トレイル。
    夕方 シティ・ビーチで夕日、市内へ。

    レンタカー・パース・ヒルズ1日

    時間 モデルプラン
    8:00 パース出発。
    8:45 ジョン・フォレスト国立公園で短い滝のトレイル。
    11:30 ミッドランドまたはパース・ヒルズで昼食。
    13:30 レズマーディー滝で展望台とワイルドフラワー。
    16:00 パースへ戻る。

    レンタカー・南部1日

    時間 モデルプラン
    8:30 パース出発。
    9:15 エリス・ブルック・バレーでブルー・レン・ランブル。
    11:30 余力があればシックスティー・フット・フォールズ。
    13:30 近郊で昼食。
    15:00 ワイヤレス・ヒルで短いワイルドフラワー・ウォーク。
    17:00 パースまたはフリーマントルへ。

    4日間・パース近郊ワイルドフラワー

    日程 モデルプラン
    1日目 キングス・パークとボールド・パーク。
    2日目 ヤンチェプ国立公園、北部海岸平野。
    3日目 ジョン・フォレスト国立公園、レズマーディー滝。
    4日目 ロットネスト島で海岸性の花とクオッカ。

    開花状況と天気を見て、2日目と3日目を入れ替えられる日程にすると安心です。

    安全・自然保護の注意

    花を摘まない

    国立公園、地域公園、自然保護区、キングス・パークでは、花、種、葉、枝を採取しません。

    落ちている花や種も、動物の食料や次世代の植物につながるため、その場に残してください。

    歩道から外れない

    オーキッドや小さな植物は、花が咲いていない時には見えにくく、歩道外へ一歩入るだけで踏みつける可能性があります。

    写真撮影のためにロープや低い柵を越えないでください。

    蛇に注意する

    気温が上がる春は、ダガイトやタイガースネークなどが活動し始めます。

    蛇を見たら近づかず、逃げ道を残して静かに離れてください。

    噛まれた場合は歩き回らず、圧迫固定法を行い、000へ連絡します。

    山火事と計画焼却

    春でも、高温、乾燥、強風の日は火災危険度が上がります。

    国立公園やエリス・ブルック・バレーは、火災危険、計画焼却、緊急事態で閉鎖される場合があります。

    出発前にパーク・アラートとエマージェンシーWAを確認してください。

    滝と岩場

    ジョン・フォレスト、レズマーディー、エリス・ブルックでは、雨後の岩と斜面が滑りやすくなります。

    滝の縁や濡れた岩へ登らず、展望台と歩道を利用してください。

    飲料水を持参する

    郊外の保護区には、水道がない場所があります。

    短い散策でも1人1リットル程度を目安にし、暑い日は増やしてください。

    植物名を断定しない

    似た花が多く、写真だけで正確な種を判別するのは難しい場合があります。

    希少種の位置をSNSで公開すると、踏みつけや盗掘につながることがあります。

    場所の公開範囲は、管理者と植物観察グループのルールに従ってください。

    ドローン

    国立公園、都市公園、ロットネスト島では、許可や飛行制限があります。

    花畑、人、野生動物の上で無断飛行しないでください。

    緊急時

    オーストラリアの警察・消防・救急は000です。

    郊外では携帯電話がつながりにくい場所があるため、オフライン地図を保存し、同行者へ行程を伝えてください。

    満開の写真と同じ景色を保証できる場所はない

    自然の花は、雨、気温、火災、開花の進み方で毎年変わります。キングス・パークを基本に、郊外は直前の開花情報を見ながら訪問地を決めるのが失敗しにくい方法です。



    パースのワイルドフラワーに関するよくある質問(FAQ)

    パースのワイルドフラワーはいつが見頃ですか?

    一般的な見頃は8~10月で、最も種類がそろいやすいのは9月です。ロットネスト島では11~12月に見られる種類もあります。

    2026年のキングス・パーク・フェスティバルはいつですか?

    2026年9月18日から10月4日までです。展示、ガイドウォーク、トーク、ワークショップなどが予定されています。

    車がなくても見られますか?

    見られます。キングス・パークは無料CATバスや路線バスで行けます。ボールド・パーク、ワイヤレス・ヒル、ロットネスト島も公共交通と配車サービスを組み合わせて訪問できます。

    最も確実に花を見られる場所はどこですか?

    短期旅行ならキングス・パークです。州内各地の植物が計画的に植えられ、9月のフェスティバル期間は特に種類が豊富です。

    自然のワイルドフラワーを多く見られる場所は?

    エリス・ブルック・バレー、ボールド・パーク、ジョン・フォレスト国立公園、ヤンチェプ国立公園、ワリャンガ国立公園などがおすすめです。開花状況は年により変わります。

    花を摘んでもいいですか?

    摘んではいけません。国立公園、自然保護区、地域公園では、花、種、枝、葉の採取は禁止されています。

    9月後半でも見られますか?

    多くの場所で見られます。2026年のキングス・パークのフェスティバルも10月4日まで開催されます。暑い年は郊外の花が早く終わる場合があります。

    雨の日でも楽しめますか?

    小雨ならキングス・パークの舗装路を歩けます。郊外の岩場と滝は滑りやすくなるため、悪天候時はキングス・パークや市内観光へ変更してください。

    オーキッドは簡単に見つかりますか?

    小さく、草や落ち葉に紛れるため、初めての人には難しいことがあります。ガイドウォークや少人数ツアーを利用すると見つけやすくなります。

    パース近郊のワイルドフラワーに関する参考情報

    まとめ:初めてなら9月のキングス・パークを中心にする

    パース近郊のワイルドフラワーは、例年8~10月が見頃で、最も種類がそろいやすいのは9月です。

    2026年のエバーラスティング・キングス・パーク・フェスティバルは9月18日~10月4日。短期旅行なら、まずキングス・パークを日程に入れてください。

    自然の中で花を探すなら、ボールド・パーク、ワイヤレス・ヒル、ヤンチェプ国立公園、ジョン・フォレスト国立公園、エリス・ブルック・バレーがおすすめです。

    車がない場合は、キングス・パーク、ボールド・パーク、ロットネスト島を組み合わせられます。郊外の国立公園を複数回るなら、レンタカーまたはガイド付きツアーが便利です。

    開花は毎年変わるため、満開の写真だけを基準にせず、直前の情報を確認し、花壇と自然のブッシュランドの両方を楽しむ計画にしてください。

    花を摘まず、歩道から外れず、小さなオーキッドや次の季節の芽を踏まないことが、西オーストラリア州の貴重な植物を守ることにつながります。

    パースの旅行手配

    トラベルドンキーでは、パースのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

    パースと西オーストラリア州を知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

    パース旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いパース旅行になりますよ。

    トラベルドンキーにお任せください!

     

  • スワンバレー観光完全ガイド|パースからの行き方・ワイナリー・ワインクルーズ

    スワンバレー観光完全ガイド|パースからの行き方・ワイナリー・ワインクルーズ

    パース中心部から東へ車で約25分。スワンバレー(Swan Valley)は、西オーストラリア州で最も古いワイン産地として知られ、ブドウ畑、家族経営のワイナリー、醸造所、蒸留所、チョコレート、蜂蜜、チーズ、レストランが田園地帯に点在しています。

    「パースから近いワイン産地」と聞くと、駅を降りて徒歩で何軒も回れる場所を想像しがちですが、実際のスワンバレーは広く、施設同士も離れています。ワインを飲むなら、レンタカーではなく、送迎ツアー、ワインクルーズ、チャーター車を利用する方が安心です。

    スワンバレーの魅力は、ワインだけではありません。クラフトビール、ジン、ラム、サイダー、オイスター、ナッツ、ヌガー、チョコレート、季節の果物、先住民文化、歴史地区Guildford、Caversham Wildlife Parkなどを組み合わせられます。

    指定いただいたスワンバレー・ワイン・クルーズは、パース中心部のBarrack Street Jettyから船で出発し、スワン川を上流へ進み、スワンバレーのMandoon Estateを訪れる大人限定の1日ツアーです。

    船上では地元ワイン付きのシェアプレートランチを楽しみ、Mandoon Estateではワインとマカロンのペアリングを体験します。帰りのクルーズでは、ワイン、デザート、ライブエンターテインメントが用意され、運転を気にせず一日を過ごせます。

    2026年7月現在、一般料金は大人AU$209、トラベルドンキーのインターネット料金はAU$199から案内されています。18歳以上限定で、ホテル送迎はなく、Barrack Street Jettyへ各自で集合します。

    本記事では、日本から訪れる旅行者向けに、スワンバレーへの行き方、ワインクルーズの内容、料金、年齢条件、食事、ワイナリーの選び方、ベストシーズン、飲酒運転対策、子連れ旅行、宿泊、モデルコースまで詳しくまとめます。




    スワンバレーとは?

    Swan Valleyは、パース都市圏の北東部、Swan River上流域に広がる農業・観光地域です。

    パース中心部から約25分、パース空港から約10~15分という近さでありながら、ブドウ畑、果樹園、牧草地、ユーカリ林が残り、市街地とは異なる田園風景を楽しめます。

    西オーストラリア州最古、オーストラリアで2番目に古いワイン産地とされ、1829年にSouth Guildfordで最初のブドウが植えられました。

    現在はワイナリーだけでなく、醸造所、蒸留所、レストラン、カフェ、チョコレート工房、蜂蜜店、ナッツ店、動物施設、先住民文化体験など、150を超える観光・飲食関連スポットがあります。

    名称 Swan Valley
    所在地 西オーストラリア州パース北東部
    パースCBDから 車で約25分
    パース空港から 車で約10~15分
    主な入口 Guildford、Caversham
    主な産業 ワイン、食用ブドウ、果物、飲食、観光
    特徴 家族経営の小規模ワイナリーと大型複合施設が共存
    滞在時間 半日~1日。宿泊なら1泊2日

    地図上では近くても、施設同士は歩けない

    スワンバレーは一つの町ではありません。ワイナリーや醸造所はWest Swan Road、Great Northern Highway、周辺の農道に分散しているため、徒歩だけで複数施設を回る計画は現実的ではありません。

    先住民文化とワイン産地の歴史

    スワンバレーは、Noongar NationのWhadjuk peopleが長く暮らし、文化的なつながりを持ってきた土地です。

    Noongarの物語では、Wagylと呼ばれる創造の蛇が大地を進み、Swan Riverと谷を形作ったとされています。

    川、湿地、季節の植物、魚、鳥、火の利用は、ヨーロッパ人到来以前から生活と文化に深く関わってきました。

    1829年、植民地化の初期に植物学者Thomas WatersがSouth GuildfordのOlive Farmでブドウを植えました。

    1840年にはSandalfordでブドウ栽培が始まり、19世紀後半から20世紀にかけて、ワイン、干しブドウ、食用ブドウの産地として発展しました。

    クロアチアやイタリアなど南ヨーロッパから移住した家族は、ブドウ栽培とワイン造りの技術を地域へもたらし、現在も家族経営のワイナリーにその歴史が残っています。

    GuildfordのSwan Valley Visitor Centreには、先住民の歴史、植民地時代、移民とブドウ産業を紹介する「Cradle of the Colony」の展示があります。

    ワインだけでなく、土地の歴史も見る

    Guildfordの歴史地区とVisitor Centreを最初に訪れると、農地、古い建物、家族経営のワイナリーが残る理由が分かりやすくなります。



    パースからスワンバレーへの行き方

    電車で行けば、駅からワイナリーを歩いて回れますか?
    Guildfordまでは電車で行けますが、その先のワイナリーは離れています。電車とタクシーを組み合わせるか、飲酒するなら送迎ツアーやワインクルーズが便利です。

    レンタカー

    パースCBDからGuildfordまでは約20分、CavershamやWest Swanの主要施設までは約25~35分です。

    Guildford Road、Great Eastern Highway、Tonkin Highwayなどを利用します。

    車があれば小規模ワイナリー、果樹園、チョコレート工房、動物園を自由に回れます。

    ただし、運転者はワイン、ビール、蒸留酒を試飲しないでください。試飲量が少なくても、複数施設を巡ると摂取量を把握しにくくなります。

    電車と配車サービス

    パース駅からMidland Lineの電車に乗り、Guildford Stationで下車します。

    駅からSwan Valley Visitor Centreまでは徒歩圏内です。

    その後はタクシーや配車サービスを使い、予約したワイナリーやレストランへ移動します。

    帰りの車が見つかりにくい時間帯もあるため、郊外の小規模ワイナリーでは往復を予約しておく方が安全です。

    路線バス

    Guildford、Midland、Caversham周辺にはTransperthの路線バスがあります。

    しかし、観光施設の入口近くへ停まらない路線、運行本数の少ない時間帯、徒歩区間の長い場所があります。

    一日に複数のワイナリーを巡る方法としては効率がよくありません。

    一つの施設だけを訪れる場合は、TransperthのJourneyPlannerで当日の経路を確認してください。

    スワン川クルーズ

    パース中心部のBarrack Street Jettyから船でSwan Riverを上流へ進みます。

    市街地の高層ビル、住宅地、川岸の公園から、次第に農地とブドウ畑の景観へ変わる過程を楽しめます。

    船内で食事とワインを楽しめるため、移動そのものが観光になります。

    川の水位が高い場合は橋を通過できず、全区間または一部区間がバス移動へ変更されることがあります。

    送迎付きツアー

    ワイナリー、醸造所、チョコレート、チーズなどを車で巡る半日・1日ツアーがあります。

    飲酒運転を避けられ、予約や移動をまとめて任せられることが利点です。

    英語ツアーが中心で、訪問施設は当日の営業状況により変わります。

    ワインを飲まない同行者がいる場合は、ビール、食、動物、文化体験を含む商品を選んでください。

    パース空港から

    空港からSwan Valley南部までは車で約10~15分です。

    到着日や出発日に立ち寄れそうに見えますが、ワイン購入品、スーツケース、飲酒、フライト時刻を考える必要があります。

    ワインクルーズはパースCBD発着なので、空港から直接参加する商品ではありません。

    フライト当日に訪れる場合は、遅延と道路混雑を見込み、アルコールを飲まず、十分な余裕を取ってください。

    パースのオプショナルツアーをお得に予約!

    パース発のオプショナル・ツアーをお得に予約!

    人気ナンバーワンの日帰りピナクルズツアーの他、ロットネスト島、ウェーブロックへのツアー等が、オンライン特価で販売中!日本語ツアーの他、お得な英語のツアーもございます!

    詳細・お申込み

     

    トラベルドンキーのスワンバレー・ワイン・クルーズ

    スワンバレー・ワイン・クルーズは、パース中心部から船でスワンバレーへ向かう、18歳以上限定の1日ツアーです。

    道路移動のワイナリーツアーとは異なり、往復のSwan Riverクルーズ、船上ランチ、ワイン、Mandoon Estateでのペアリング体験を一つにまとめています。

    集合場所はBarrack Street Jettyです。ホテル送迎はありません。

    所要時間は約6時間30分、10時30分頃に出発し、17時頃に戻る日程が基本です。

    当日の流れ

    時間帯 主な内容
    10時10分頃 Barrack Street Jettyでチェックイン。
    10時30分頃 パースを出航し、Swan Riverを上流へ。
    昼 船上でシェアプレートランチとワイン。
    午後 Mandoon Estateでワインとマカロンのペアリング。
    15時15分頃から 帰りの船で対象ワインとソフトドリンクを提供。
    午後後半 デザート、コーヒー、紅茶、ライブエンターテインメント。
    17時頃 Barrack Street Jettyへ帰着。

    時間、船、訪問場所、移動方法は、季節、水位、貸切イベント、運航状況により変わります。

    料金に含まれるもの

    • パース~スワンバレーの往復クルーズ
    • 船上のシェアプレートランチ
    • ランチ時のワイン
    • Mandoon Estateでのワインとマカロンのペアリング
    • 帰路の対象ワインとソフトドリンク
    • デザート、紅茶、コーヒー
    • 帰りのクルーズのライブエンターテインメント

    ホテル送迎、集合場所までの交通、追加購入したワイン、土産、プレミアム飲料へのアップグレードは別料金です。

    2026年の料金

    料金区分 2026年7月の掲載料金
    一般料金 大人AU$209
    トラベルドンキー・インターネット料金 大人AU$199~
    プレミアム飲料 予約時の追加料金を確認

    参加日、為替、キャンペーン、在庫により料金は変わります。予約画面に表示される金額を最終料金として確認してください。

    18歳以上限定

    このワインクルーズは18歳以上限定です。

    子どもを連れて乗船することはできません。

    年齢確認を求められる場合があるため、パスポートなど写真付きの公的身分証明書を持参してください。

    食事と飲み物

    ランチは複数人で取り分けるシェアプレート形式です。

    ベジタリアン、ヴィーガン、グルテンフリーは、遅くとも前日までの事前予約で対応可能と案内されています。

    船内の調理設備が限られるため、それ以外のアレルギーや細かな食事条件には対応できない場合があります。

    座席は指定制ではなく、他の参加者とテーブルやブースを共有することがあります。

    ワインが含まれるツアーですが、飲酒を強制されることはありません。ソフトドリンクを選べます。

    増水時のバス代替

    冬の雨や満潮でSwan Riverの水位が上がると、船が橋の下を通れない場合があります。

    その際は、一部または全区間がバス移動へ変更されることがあります。

    当日判断となり、事前に連絡できない場合もあります。

    「必ず往復とも船」とは限らないことを理解して予約してください。




    旅行前に知っておきたいこと

    営業日を確認する

    スワンバレーには毎日営業する大型施設がある一方、金~日曜日だけ開く家族経営のワイナリー、週末だけランチを出すレストラン、季節休業する農園もあります。

    同じ施設でも、Cellar Door、レストラン、醸造所、ショップの営業時間が別々の場合があります。

    Googleマップの表示だけで判断せず、訪問当日に公式サイトまたは電話で確認してください。

    祝日、クリスマス、Good Friday、貸切結婚式、コンサート開催日は通常営業と異なります。

    予約の必要性

    小人数のテイスティングは予約不要の施設もありますが、土日、祝日、ランチ、ワインペアリング、蒸留所ツアーは事前予約がおすすめです。

    8人以上のグループでは、予約や専用のDay Passが必要になる場合があります。

    複数施設を巡る時は、移動時間を最低20~30分見込み、予約を詰め込みすぎないでください。

    一軒ごとの滞在時間は、試飲だけで45分、食事を含めると1時間30分~2時間が目安です。

    テイスティングの仕組み

    ワインテイスティングは、数種類を少量ずつ試す形式です。

    無料の施設もありますが、有料制が増えており、購入時に試飲料金が差し引かれる場合があります。

    最初に「辛口の白」「軽い赤」「甘口は不要」など好みを伝えると、全銘柄を順番に飲むより選びやすくなります。

    口に合わないワインを飲み切る必要はありません。専用の吐器へ出し、水を飲みながら試してください。

    身分証明書

    西オーストラリア州では18歳未満へ酒類を提供できません。

    若く見える参加者は、パスポート、オーストラリアの運転免許証など写真付きの公的IDを求められることがあります。

    スマートフォンに保存したパスポート画像だけでは認められない場合があります。

    ワインクルーズは18歳以上限定なので、全員が身分証明書を持参してください。

    食事制限

    レストランやツアーでは、ベジタリアン、ヴィーガン、グルテンフリーへ対応できる場合があります。

    重いアレルギー、宗教上の制限、同じ厨房での交差接触を避ける必要がある場合は、予約前に具体的に伝えてください。

    ワインの清澄工程で卵、乳、魚由来の成分が使われることがあります。ヴィーガンワインを希望する場合はラベルとスタッフの説明を確認します。

    バリアフリー

    大型ワイナリーとレストランには段差の少ない入口、車椅子用トイレ、舗装された駐車場がある場合があります。

    一方、古いCellar Door、砂利道、芝生、ブドウ畑、船の乗降は利用しにくいことがあります。

    ワインクルーズの船は構造上、移動制限のある旅行者への対応が限られます。

    車椅子、歩行器、折り畳み式補助具を使う場合は、予約前に船会社と訪問施設へ相談してください。

    気候とベストシーズン

    スワンバレーは、夏が暑く乾燥し、冬に雨が多い地中海性気候です。

    内陸に位置するため、夏の日中はパース海岸部より暑く感じることがあります。

    冬は雨の日が増えますが、暖炉のあるレストラン、赤ワイン、蒸留酒をゆっくり楽しめる時期です。

    月 平均最高気温 平均最低気温 平均降水量
    1月 31.9℃ 17.1℃ 10.2mm
    2月 32.1℃ 17.6℃ 14.4mm
    3月 29.8℃ 16.0℃ 16.5mm
    4月 25.7℃ 13.0℃ 39.0mm
    5月 21.9℃ 10.4℃ 95.9mm
    6月 19.1℃ 9.0℃ 153.8mm
    7月 18.0℃ 8.1℃ 154.0mm
    8月 18.7℃ 8.1℃ 119.1mm
    9月 20.4℃ 8.9℃ 72.4mm
    10月 22.9℃ 10.4℃ 42.9mm
    11月 26.2℃ 12.9℃ 25.5mm
    12月 29.3℃ 15.1℃ 10.7mm

    データ:オーストラリア政府気象局(BOM)Perth Airport長期平均値。スワンバレー南部の気候目安です。

    3~5月:収穫と秋

    ブドウの収穫時期と重なり、畑とワイナリーが活気づきます。

    日中の暑さが和らぎ、屋外ランチとワイナリー巡りに適しています。

    収穫作業のため通常の見学ができない施設もあります。

    6~8月:雨の季節

    気温が低く、雨の日が増えます。

    ワインクルーズは増水により一部区間がバスへ変更される可能性があります。

    防水ジャケットと濡れても滑りにくい靴を用意してください。

    9~11月:春

    ブドウの新芽、花、周辺のワイルドフラワーを楽しめます。

    屋外イベントが増え、週末は結婚式や貸切で混雑します。

    12~2月:夏

    晴天が多い一方、35℃を超える日があります。

    午前中のテイスティング、冷房のあるレストラン、船のクルーズを組み合わせ、屋外で長時間過ごさないでください。

    スワンバレーのワイン

    スワンバレーは温暖で乾燥した気候を生かし、香りの豊かな白ワイン、果実味のある赤ワイン、長期熟成のFortified Wineを造ってきました。

    大型ブランドだけでなく、畑、醸造、販売を家族で行う小規模生産者が多いことも特徴です。

    Verdelho

    スワンバレーを代表する白ブドウ品種の一つです。

    トロピカルフルーツ、柑橘、ハーブの香りを持つ、爽やかな辛口から果実味の強いタイプまで造られます。

    暑い日のランチ、魚介、スパイスを使った料理と合わせやすいワインです。

    Chenin Blanc

    リンゴ、洋梨、蜂蜜、柑橘などの風味を持ち、辛口、やや甘口、スパークリングまで幅があります。

    生産者によって味が大きく異なるため、甘さの程度を確認してください。

    Shiraz

    熟したベリー、プラム、スパイスを感じる、豊かな赤ワインが造られます。

    バーベキュー、牛肉、ラム、熟成チーズと合わせやすいタイプです。

    暑い地域のShirazでも、古い畑と造り手によっては酸味と香りを保ったスタイルがあります。

    Fortified Wine

    スワンバレーには、長年熟成させた甘口の酒精強化ワインがあります。

    ナッツ、キャラメル、レーズン、チョコレートのような濃厚な風味が特徴です。

    アルコール度数が通常のワインより高いので、少量ずつ試してください。

    Old Vines

    地域では、長年生育してきた古いブドウ樹を保護し、その価値を伝えるOld Vine Charterの取り組みがあります。

    古木は収量が少ない一方、深みと凝縮感のある果実を付けることがあります。

    Cellar Doorで「Old Vine」の表示を見つけたら、樹齢、畑、品種を尋ねてみてください。

    日本へ持ち帰る

    購入したワインは、液体物のため国際線の機内持込みではなく、通常は預け荷物へ入れます。

    ボトル用保護ケース、衣類、密閉袋を使い、航空会社の重量制限を確認してください。

    日本へ持ち込める酒類の免税範囲と申告方法は変更される可能性があるため、帰国時点の日本税関の案内を確認します。

    夏の車内へ長時間置くと高温で品質が落ちるため、購入は旅程後半にするか、保冷できる場所へ保管してください。

    主なエリアと立寄り先

    Guildford

    スワンバレーの玄関口となる歴史地区です。

    19世紀の建物、古いホテル、アンティーク店、カフェ、Guildford Heritage Walk Trailsがあります。

    Swan Valley Visitor Centreは毎日9時~16時に開館し、地図、営業情報、展示を提供しています。

    電車で訪れるなら、まずGuildfordで地図を受け取り、その後のタクシー移動を確認してください。

    Caversham

    パースから最も近いスワンバレー南部です。

    Mandoon Estate、Sandalford Wines、Caversham Wildlife Parkなど、大型の観光施設があります。

    短時間の半日観光や、到着日の午後に一施設だけ訪れる計画に向いています。

    West Swan

    West Swan Road沿いにワイナリー、チョコレート、ヌガー、カフェ、醸造所が集まります。

    初めてレンタカーで回る人がルートを作りやすい地域です。

    週末は店舗の出入口、交差点、駐車場が混雑します。

    Henley Brook

    家族向けの醸造所、レストラン、広い芝生、ワイナリーが多い地域です。

    ワインを飲まない同行者や子どもと一緒に一日過ごしやすい施設があります。

    土日のランチは予約してください。

    Herne Hill

    小規模ワイナリー、果樹園、蜂蜜、コーヒー、農産物店が点在します。

    大型観光施設より、静かな家族経営のCellar Doorを訪れたい人に向いています。

    平日休業の施設が多いため、営業日を確認してください。

    Upper Swan

    谷の北側に位置し、ブドウ畑、農地、大型レストラン、醸造所があります。

    パースCBDから最も遠いエリアなので、南側から順番に回ると移動しやすくなります。

    ワイン以外のグルメ

    クラフトビールとサイダー

    スワンバレーには、醸造設備を併設したレストランや家族向けのブルワリーがあります。

    テイスティングパドルは複数のビールを少量ずつ試せますが、合計量は少なくありません。

    運転者はノンアルコールビール、コーヒー、ソフトドリンクを選んでください。

    蒸留酒

    ジン、ウォッカ、ラム、リキュールなどを造る蒸留所があります。

    アルコール度数が高いため、ワインと同じ感覚で試飲を重ねないでください。

    チョコレートとヌガー

    チョコレート工房、ヌガー店、ファッジ店は、ワインを飲まない人と家族旅行にも人気です。

    夏は購入品が溶けやすいので、保冷バッグを持参し、最後に立ち寄ります。

    蜂蜜とナッツ

    西オーストラリア産の蜂蜜、ハニーワイン、ナッツ、ドライフルーツ、スプレッドなどを購入できます。

    日本へ持ち帰る食品は、原材料と税関・検疫条件を確認してください。

    季節の果物

    夏の食用ブドウ、冬の柑橘、メロン、イチゴなど、季節の農産物が販売されます。

    農園での収穫体験は毎日行われるわけではなく、天候と収穫状況で変わります。

    レストラン

    ワイナリー併設の上質なレストランから、ピザ、バーガー、シェアプレート、芝生席のあるカジュアル店まで幅があります。

    ワインとのペアリングを楽しむ場合は、昼食に2時間ほど確保してください。

    子連れ・飲まない人の楽しみ方

    スワンバレーはワイン産地ですが、子どもや酒を飲まない旅行者でも楽しめます。

    Caversham Wildlife Parkでは、オーストラリアの動物を見学できます。

    チョコレート、蜂蜜、ヌガー、アイスクリーム、季節の果物、ミニゴルフ、歴史散策、先住民文化体験などを組み合わせられます。

    家族向け醸造所には芝生、遊具、子ども用メニューがある場合があります。

    ただし、指定されたスワンバレー・ワイン・クルーズは18歳以上限定で、子どもは参加できません。

    飲まない人への注文方法

    Cellar Doorでは、テイスティングを断っても問題ありません。

    ブドウジュース、炭酸水、コーヒー、ノンアルコール飲料を扱う施設があります。

    レストランでは「I’m the designated driver.」と伝えると、運転者であることが分かります。

    先住民文化体験

    ブッシュタッカー、薬用植物、Noongar文化、土地とのつながりを学ぶ体験があります。

    開催日が限られ、予約制の場合が多いため、旅行日が決まったら早めに確認してください。

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    宿泊エリアの選び方

    パースCBD

    ワインクルーズへ参加する人に最も便利です。

    Barrack Street Jettyまで徒歩または短い配車移動で行けるホテルを選ぶと、朝の集合が楽になります。

    Guildford

    歴史地区の雰囲気、電車でのアクセス、スワンバレー入口の利便性を兼ね備えます。

    レストランとホテルがあり、車なしでも町を歩けます。

    Caversham・West Swan

    大型ワイナリー、動物園、レストランに近く、レンタカー利用者に便利です。

    夜間のタクシー台数は中心部より少ないため、夕食の往復を予約してください。

    ワイナリー・リゾート

    ブドウ畑、レストラン、スパ、ゴルフ、醸造所を備えた宿泊施設があります。

    結婚式、イベント、週末は早く満室になります。

    ファームステイ

    農園、動物、田園風景を楽しめる宿泊施設があります。

    自炊、車、最低宿泊数、チェックイン時刻を確認してください。

    宿泊エリア 向いている人
    パースCBD ワインクルーズ、車なし、都市観光との組合せ。
    Guildford 歴史、電車、スワンバレー入口。
    Caversham・West Swan レンタカー、ワイナリーと動物園。
    ワイナリー・リゾート 食事、ワイン、ゆっくりした滞在。
    ファームステイ 家族、田園体験、長めの滞在。



    スワンバレーのモデルコース

    ワインクルーズで1日

    時間帯 モデルプラン
    10時10分頃 Barrack Street Jettyでチェックイン。
    10時30分頃 パース出航。
    昼 船上のシェアプレートランチとワイン。
    午後 Mandoon Estateでワインとマカロン。
    午後後半 帰路のワイン、デザート、ライブ演奏。
    17時頃 パース帰着。

    移動、食事、試飲をまとめられ、運転しない旅行者に最も分かりやすいプランです。

    レンタカーで家族向け1日

    時間帯 モデルプラン
    9時頃 パース出発。
    9時30分頃 Guildford Visitor Centreと歴史地区。
    10時30分頃 Caversham Wildlife Park。
    13時頃 家族向け醸造所またはワイナリーレストランで昼食。
    15時頃 チョコレート、蜂蜜、ヌガー。
    16時30分頃 パースへ。

    運転者はアルコールを飲まず、テイスティングを同行者だけにします。

    電車と配車サービスで半日

    時間帯 モデルプラン
    9時30分頃 パース駅からGuildfordへ。
    10時頃 Visitor Centre、Guildford散策。
    11時30分頃 予約した一つのワイナリーへ配車移動。
    12時頃 テイスティングとランチ。
    14時30分頃 Guildford駅へ配車移動。
    15時30分頃 パース帰着。

    一日に何軒も回らず、食事と一施設へ絞ると車なしでも無理がありません。

    ワイン中心の送迎ツアー

    時間帯 モデルプラン
    午前 パース市内の指定場所から出発。
    午前後半 小規模・大型ワイナリーでテイスティング。
    昼 ワイナリーまたは醸造所でランチ。
    午後 追加のワイナリー、チョコレート、醸造所。
    夕方 パースへ帰着。

    訪問先の数より、各施設で説明を聞く時間があるツアーを選んでください。

    スワンバレー1泊2日

    日程 モデルプラン
    1日目午前 Guildford、先住民文化または歴史体験。
    1日目昼 ワイナリーレストラン。
    1日目午後 Cellar Doorを1~2軒、宿泊施設へ。
    1日目夜 宿泊施設または送迎を予約したレストラン。
    2日目午前 果樹園、蜂蜜、コーヒー、動物施設。
    2日目午後 チョコレート、ヌガーを購入してパースへ。

    空港利用日の短時間コース

    時間帯 モデルプラン
    午前 ホテルをチェックアウト、荷物を車へ。
    昼前 CavershamまたはGuildfordで一施設。
    昼 飲酒なしのランチ。
    午後 道路状況を確認し、早めに空港へ。

    国際線の出発日はワインクルーズや複数の試飲を入れないでください。

    飲酒・運転・暑さの注意

    飲む人は運転しない

    西オーストラリア州では、一般のフルライセンス運転者も血中アルコール濃度0.05以上で違反になります。

    学習者・初心者などゼロBACが必要な免許区分もあります。

    体格、食事、時間だけで「もう抜けた」と判断せず、運転者は最初から飲まないでください。

    試飲を飲み切らない

    一杯は少量でも、複数のワイナリー、ビール、蒸留酒を重ねると摂取量が増えます。

    吐器、水、食事を利用し、酔うためではなく味を比べる時間にします。

    夏の高温

    夏は35~40℃近くになる日があります。

    車内へ子ども、動物、ワイン、チョコレートを残さず、水、帽子、日焼け止めを用意してください。

    農道と大型車

    地域には片側一車線、制限速度の変化、見通しの悪い交差点があります。

    農業車両、観光バス、自転車、動物に注意し、ワイナリー入口を通り過ぎても急なUターンをしないでください。

    川の増水

    冬の大雨と高水位でクルーズ行程が変更されることがあります。

    バス代替は安全と橋の高さによる判断で、ツアー内容の一部です。

    ワイン購入品の保管

    直射日光と高温を避け、ボトルを立てたまま車内へ放置しません。

    割れ物なので、飛行機では保護ケースと密閉袋を使います。

    食物アレルギー

    ナッツ、乳製品、卵、小麦、蜂蜜を扱う施設が多くあります。

    重いアレルギーがある人は、試食を取る前に原材料と交差接触を確認してください。

    緊急時

    オーストラリアの警察・消防・救急は000です。

    飲酒した人を一人で帰らせず、タクシー、配車サービス、宿泊を手配してください。

    「少ししか飲んでいない」は運転の根拠にならない

    試飲は一軒ごとに量が異なり、ビールや蒸留酒を加えると合計量を把握しにくくなります。運転する日は飲まない、飲む日はクルーズまたは送迎ツアーを選ぶのが最も確実です。



    スワンバレーに関するよくある質問(FAQ)

    パースからスワンバレーまで何分ですか?

    パースCBDから車で約25分です。訪問する施設が北側の場合や、週末の混雑時はさらに時間がかかります。

    電車だけでワイナリーを回れますか?

    Guildfordまでは電車で行けますが、ワイナリーは広い範囲に点在します。駅からタクシーや配車サービスを使うか、送迎ツアーを利用してください。

    スワンバレー・ワイン・クルーズはいくらですか?

    2026年7月現在、一般料金は大人AU$209、トラベルドンキーのインターネット料金はAU$199から案内されています。

    子どもはワインクルーズに参加できますか?

    指定されたスワンバレー・ワイン・クルーズは18歳以上限定で、子どもは参加できません。

    ホテル送迎はありますか?

    ワインクルーズにホテル送迎はありません。パース中心部のBarrack Street Jettyへ各自で集合します。

    冬でもクルーズは運航しますか?

    運航日はありますが、雨や高水位で船が橋を通れない場合、一部または全区間がバスへ変更されることがあります。

    ワインを飲まなくても楽しめますか?

    楽しめます。チョコレート、蜂蜜、ヌガー、果物、動物、歴史、先住民文化、レストランなどがあります。ワインクルーズでもソフトドリンクを選べます。

    何月がおすすめですか?

    過ごしやすさでは3~5月と9~11月がおすすめです。夏は暑く、冬は雨が多いものの、季節ごとに異なる楽しみがあります。

    スワンバレーに関する参考情報

    まとめ:飲むなら運転せず、クルーズか送迎ツアーを選ぶ

    スワンバレーは、パース中心部から約25分で行ける西オーストラリア州最古のワイン産地です。

    ワイナリー、醸造所、蒸留所、チョコレート、蜂蜜、果物、動物、歴史地区が広い範囲に点在するため、目的を決めて回る必要があります。

    電車ではGuildfordまで行けますが、複数のワイナリーを徒歩で巡ることはできません。飲酒する人は、ワインクルーズ、送迎ツアー、チャーター車を利用してください。

    指定されたスワンバレー・ワイン・クルーズは、パース発着の往復クルーズ、船上ランチ、ワイン、Mandoon Estateでのペアリング、デザート、ライブ演奏を含む18歳以上限定の1日ツアーです。

    営業日、食事制限、身分証明書、集合場所、増水時のバス代替を確認し、ワインだけでなく、スワン川と田園風景、地域の食と歴史を楽しんでください。

    パースの旅行手配

    トラベルドンキーでは、パースのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

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  • エクスマウスでジンベイザメと泳ぐ完全ガイド|シーズン・料金・参加条件・ツアー選び

    エクスマウスでジンベイザメと泳ぐ完全ガイド|シーズン・料金・参加条件・ツアー選び

    西オーストラリア州北西部のエクスマウスは、世界遺産ニンガルー・コーストの玄関口です。毎年、沖合へ回遊してくるジンベイザメ(Whale Shark)と同じ海で泳げる場所として、世界中から旅行者が訪れます。

    ジンベイザメは名前に「サメ」と付きますが、プランクトンや小魚を海水ごと吸い込んで食べる、おとなしい濾過摂食性の魚です。人を襲うために近づく動物ではありません。

    ただし、相手は水族館の飼育動物ではなく野生動物です。ツアーに参加しても必ず現れるとは限らず、海況、風、個体の行動によっては遊泳時間が短くなったり、船上からの観察だけになったりします。

    エクスマウス周辺の主なシーズンは3~8月です。運航会社によっては3~7月、3~10月など催行期間が異なります。4~7月は選択肢が多く、初めて訪れる旅行者が予定を組みやすい時期です。

    ツアーは早朝から夕方までのほぼ1日行程が中心です。ホテル送迎、ウェットスーツ、マスク、シュノーケル、フィン、昼食、飲み物、海洋公園関連費用、スポッター機、写真データなどが含まれる商品が多くあります。

    料金は安くありません。2026年の掲載例では一般的な1日ツアーが大人AU$600前後、小人数制のプレミアムツアーはAU$800~900前後です。価格だけでなく、定員、船の大きさ、船酔いしにくさ、遭遇できなかった場合の条件、写真の有無を比べてください。

    この記事では、日本から参加する旅行者向けに、シーズン、予約時期、参加条件、泳力、当日の流れ、ジンベイザメとの距離、船酔い対策、持ち物、料金、エクスマウスへの行き方、必要な滞在日数まで詳しく解説します。




    エクスマウスのジンベイザメ遊泳とは?

    エクスマウスのジンベイザメツアーは、ニンガルー・リーフ沖へ船で出て、野生のジンベイザメを探し、条件が整った時にシュノーケリングで一緒に泳ぐ1日ツアーです。

    ジンベイザメは世界最大の魚で、成長すると10メートルを超える個体もいます。ニンガルーでは若い雄が多く観察され、ツアーで出会う個体はおおむね3~8メートル程度と案内されることが一般的です。

    ダイビングではなく、水面付近を泳ぐジンベイザメに合わせてシュノーケリングします。

    船はジンベイザメへ餌を与えません。自然に回遊している個体をスポッター機と船上スタッフが探します。

    参加者は一度に最大10人までのグループで海へ入り、ガイドの横に並んで泳ぎます。

    主な出発地 エクスマウス、Tantabiddi Boat Ramp周辺
    主なシーズン 3~8月。運航会社によって前後する
    ツアー時間 早朝~15時30分、または16時30分頃
    遊泳方法 シュノーケリング
    水中人数 同時に最大10人
    必要な資格 ダイビング資格は不要
    遭遇 野生動物のため保証されない
    一般的な料金 大人AU$550~900前後

    「見るツアー」ではなく、海へ飛び込むアクティビティ

    船上から見学するだけの商品もありますが、通常のWhale Shark Swimは、合図と同時に海へ入り、ジンベイザメと並んで泳ぐ体験です。泳力と体力に不安がある人は、予約前に必ず相談してください。

    世界遺産ニンガルー・コースト

    ニンガルー・コーストは、西オーストラリア州北西部に広がる世界遺産です。

    海側のNingaloo Marine Parkと、陸側のCape Range National Parkを中心に、サンゴ礁、外洋、砂丘、石灰岩の峡谷、乾燥地の生態系が隣り合っています。

    ニンガルー・リーフは岸に近い裾礁で、Turquoise Bay、Lakeside、Oyster Stacksなどではビーチから泳いでサンゴ礁へ行けます。

    ジンベイザメは、サンゴの産卵後に増えるプランクトンなどを求めて沖合へ集まります。

    この地域はBaiyungu、Thalanyji、Yinigurdiraの人々が長くつながりを持つCountryです。公園と海洋公園はTraditional Ownersとの共同管理が進められています。

    Ningaloo Marine Parkへの入域自体は無料ですが、陸上のCape Range National Parkへ車で入る場合は通常の国立公園入園料が必要です。

    ジンベイザメ遊泳料金の一部は保全と調査へ

    認可ツアーの料金には政府関連費用が含まれ、その一部がジンベイザメの管理、個体識別、調査、海洋公園の保全に使われます。



    ジンベイザメと泳げるベストシーズン

    3~4月

    シーズンの始まりです。サンゴの産卵後にプランクトンが増え、ジンベイザメが現れ始めます。

    3月前半は運航会社が限定され、個体数と遭遇状況が安定しない年があります。

    気温は高く、3月の平均最高気温は36℃を超えます。熱帯低気圧とサイクロンの影響を受ける可能性もある時期です。

    4月になると運航会社と出航日が増え、予約しやすくなります。

    5~6月

    ジンベイザメ遊泳の中心シーズンです。

    気温が落ち着き、陸上観光と海上ツアーの両方を組み合わせやすくなります。

    学校休暇、連休、海外市場の休暇が重なる日は満席が早いため、航空券と同時にツアーを予約してください。

    朝晩と船上は涼しく感じるため、濡れた後に着る防風ジャケットが役立ちます。

    7~8月

    7月はジンベイザメシーズン後半とザトウクジラの回遊が重なり、船上から多様な海洋生物を見られる可能性があります。

    運航会社によっては7月でジンベイザメ専用ツアーを終了し、ザトウクジラ遊泳や海洋生物ツアーへ切り替えます。

    8月までジンベイザメツアーを続ける会社もありますが、選択肢は春より少なくなります。

    8月に参加する場合は、「Whale Shark Swim」と「Humpback Whale Swim」を間違えないよう商品名を確認してください。

    9月以降

    ジンベイザメがまったくいなくなるわけではありませんが、専用ツアーは少なくなります。

    9~10月はザトウクジラ、マンタ、イルカ、ジュゴンなどを探す海洋ツアーが中心です。

    「大型海洋生物ツアー」に参加して偶然ジンベイザメを見る可能性はありますが、ジンベイザメ遊泳を主目的にするなら春~冬前半を選んでください。

    ザトウクジラ遊泳との違い

    項目 ジンベイザメ ザトウクジラ
    分類 魚類 哺乳類
    主な時期 3~8月 7~10月頃
    泳ぎ方 個体と並んで泳ぐ クジラの接近を待つ
    移動 比較的継続して泳ぐ ガイドの指示で水面待機が多い
    予約時の確認 Whale Shark Swim Humpback Whale Swim

    英語の「Whale Shark」はジンベイザメ、「Whale」はクジラです。予約画面では名称を必ず確認してください。

    予約時期

    4~7月の人気日は、数か月前から満席になります。

    特に少人数船、土曜日、オーストラリアの学校休暇、日本のゴールデンウィーク前後は早めの予約が必要です。

    飛行機と宿泊を確保したら、最も重要なジンベイザメツアーを先に予約してください。

    旅程の初日ではなく、滞在2日目に入れると、欠航時に別日へ変更できる可能性が残ります。

    エクスマウスへの行き方

    パースから日帰りで参加できますか?
    できません。パースから飛行機で移動し、エクスマウスに最低3泊する日程がおすすめです。ツアーは早朝出発のため、前日までに到着してください。

    パースから飛行機

    エクスマウスの玄関口はLearmonth Airportです。

    パースからLearmonth Airportへ定期便が運航され、飛行時間は約2時間です。

    リアマンス空港はエクスマウス中心部から南へ約36キロ離れています。

    到着当日にジンベイザメツアーへ参加することはできません。前日までにエクスマウスへ入り、早く休んでください。

    リアマンス空港から町へ

    空港からエクスマウスまでは、事前予約制の空港シャトル、タクシー、チャーター車、レンタカーを利用します。

    全便にタクシーとバスが待機しているとは限りません。シャトルとレンタカーは必ず予約してください。

    空港シャトルはホテルや指定住所までのドア・ツー・ドア方式が一般的です。

    荷物の数、サーフボード、ダイビング器材、幼児用シートがある場合は予約時に伝えます。

    パースからレンタカー

    パースからエクスマウスまでは道路で約1,250キロです。

    休憩なしでも13時間前後かかるため、通常はGeraldton、Kalbarri、Carnarvonなどを経由する2~4日のロードトリップにします。

    長距離区間には店とガソリンスタンドが少なく、夜間はカンガルー、エミュー、家畜が道路へ出ます。

    ジンベイザメツアー前日に長距離運転を入れず、十分に休める日程を組んでください。

    現地で車は必要?

    ジンベイザメツアーだけなら、多くの商品にエクスマウス市内のホテル送迎が含まれるため、車なしでも参加できます。

    Turquoise Bay、Oyster Stacks、Yardie Creek、Cape Range National Parkを自由に回るならレンタカーが便利です。

    エクスマウスの町からCape Range西岸のビーチへ行く公共バスはありません。

    車を借りない場合は、陸上観光ツアー、タクシー、送迎付きアクティビティを予約してください。

    エクスマウスとコーラルベイ

    項目 エクスマウス コーラルベイ
    町の規模 大きめ。スーパー、飲食店、空港アクセスあり 小さなリゾート集落
    ジンベイザメツアー 運航会社と船の選択肢が多い 南部の海域から出航
    陸上観光 Cape Range、峡谷、灯台 ビーチと海中心
    空港 Learmonth Airportから約36km 空港から約120km
    向いている人 ツアー比較、複数日の滞在 小さな町で海中心に過ごす

    初めてで船や宿泊の選択肢を重視するなら、エクスマウスが計画しやすいでしょう。

    必要な滞在日数

    最低でも3泊、できれば4泊がおすすめです。

    1日目に到着、2日目にジンベイザメ、3日目にCape Range、4日目に出発とすると、欠航時の振替余地がありません。

    4泊なら、ジンベイザメツアーを滞在前半に置き、後半を予備日または陸上観光にできます。

    ジンベイザメツアーの選び方

    認可事業者を選ぶ

    Ningaloo Marine Parkで商業ジンベイザメツアーを行えるのは、西オーストラリア州政府の認可を受けた事業者だけです。

    認可事業者は、船の接近距離、水中人数、遊泳時間、ガイド配置などの規則に従います。

    極端に安い非公式ツアーや、個人船からの無計画な遊泳は選ばないでください。

    2026年の料金目安

    タイプ 大人料金の目安
    一般的な大型・中型船の1日ツアー AU$550~650前後
    少人数制・プレミアム船 AU$800~900前後
    泳がないオブザーバー 商品により別料金
    貸切船 数千~1万豪ドル前後

    料金は参加日、子どもの年齢、船、定員、撮影サービス、遭遇保証で変わります。

    「最安値」だけでなく、欠航・不遭遇時の条件と、ホテル送迎の対象地域を確認してください。

    料金に含まれるもの

    • エクスマウス市内の指定ホテル送迎
    • 船と乗組員
    • シュノーケリングガイド
    • マスク、シュノーケル、フィン
    • ウェットスーツ
    • 軽食、昼食、飲み物
    • スポッター機による捜索
    • 政府関連費用と海洋公園関連費用
    • 写真・動画データ

    すべての商品に同じ内容が含まれるわけではありません。特に写真データ、処方度付きマスク、ホテル送迎、アルコール、再乗船保証を確認します。

    定員とグループ人数

    海へ同時に入れるのは最大10人ですが、船全体の乗客数は商品によって異なります。

    大型船は安定性、広いデッキ、トイレ、日陰が利点です。

    少人数船は乗客が少なく、入水順が早く回りやすい一方、料金が高くなる傾向があります。

    船酔いが心配なら、船体の大きさ、双胴船かどうか、屋内席、後方デッキ、トイレを確認してください。

    遭遇保証・再乗船条件

    「保証」と書かれていても、返金ではなく無料再乗船、割引再乗船、50%返金など内容が異なります。

    再乗船は空席がある日だけ利用でき、旅行中に席がなければ使えない場合があります。

    無料再乗船が本人のみか、譲渡できるか、有効期限、写真代や送迎が含まれるかも確認してください。

    短い滞在では保証を使えないため、ツアーを滞在前半へ入れることが重要です。

    泳がない同伴者

    多くの船では、泳がないObserverとして乗船できます。

    船上からジンベイザメを見られる可能性はありますが、個体が水面下へ潜ると見えにくくなります。

    オブザーバーも一日船に乗るため、船酔い対策が必要です。

    参加当日に気が変わって泳ぎたい場合、保険、人数、器材の都合で変更できないことがあります。

    ジンベイザメツアー当日の流れ

    ホテル送迎

    朝7時前後から、エクスマウス市内のホテルや指定集合場所を回ります。

    正確な時刻は前日にメールまたはSMSで届く場合があります。

    朝食を済ませ、酔い止めを決められた時間に服用し、水着を服の下に着て待ちます。

    港から出航

    多くのツアーはTantabiddi Boat Ramp周辺から出航します。

    送迎車から小型ボートへ乗り換えて沖の本船へ移る場合があります。

    船上では安全説明、トイレ、日陰、緊急時の手順、器材の使い方を確認します。

    練習シュノーケリング

    ジンベイザメが見つかる前に、ニンガルー・リーフ内側で練習シュノーケリングを行う商品が一般的です。

    マスクの曇り、フィンのサイズ、呼吸、耳への水、泳ぐ速度を確認します。

    この時点で不安があれば、ガイドへ伝えて浮力補助具を使ってください。

    スポッター機で捜索

    小型のスポッター機が上空からジンベイザメを探し、船へ位置を伝えます。

    海面の反射、雲、風、個体の潜水によって発見に時間がかかることがあります。

    待っている間にマンタ、イルカ、ウミガメ、クジラなどが見つかる場合もあります。

    海へ入る

    個体が見つかると、参加者は最大10人のグループに分かれ、マスク、フィン、シュノーケルを装着して船尾へ移動します。

    ガイドの合図で素早く海へ入り、指定された方向を向いて待ちます。

    ジンベイザメが近づいたら、頭部や進行方向を塞がず、体の横で同じ方向へ泳ぎます。

    個体が速い場合、数分で追いつけなくなります。船へ戻り、再び前方へ回り込んで二回目の入水を行うことがあります。

    帰港・ホテル帰着

    午後はリーフで二回目のシュノーケリングを行うか、海洋生物を探しながら港へ戻ります。

    ホテル帰着は15時30分~17時頃が目安です。

    当日の海況と捜索時間で遅れるため、帰着直後の飛行機、長距離バス、予約制ディナーは入れないでください。




    ジンベイザメと泳ぐルール

    ニンガルー海洋公園では、ジンベイザメと人の双方を守るため、州法と運航条件に基づく明確なルールがあります。

    ルール 内容
    水中人数 同時に最大10人
    頭・胴体からの距離 最低3メートル
    尾からの距離 最低4メートル
    接触 触る、乗る、進路を塞ぐ行為は禁止
    撮影 フラッシュと延長ポールは禁止
    遊泳方向 体の横を同じ方向へ泳ぐ
    行動 ガイドの指示を最優先

    ジンベイザメが方向を変えた時は追いかけず、距離を広げます。

    尾びれは大きく、意図せず当たっただけでも危険です。尾の後ろへ回り込まないでください。

    水中カメラは手で保持し、セルフィースティックや長い延長ポールを使いません。

    個体が潜る、速度を上げる、進路を変えるなどの回避行動を示した場合、遊泳が終了することがあります。

    参加条件と必要な泳力

    必要な泳力

    ダイビング資格は不要ですが、足の着かない外洋でシュノーケリングできることが基本です。

    船から素早く海へ入り、フィンを使って数十メートル泳ぎ、波の中で船へ戻ります。

    プールで泳げても、波、うねり、風、マスク呼吸で不安になる人がいます。

    旅行前に一度はマスク、シュノーケル、フィンを使って練習してください。

    子どもの参加

    最低年齢は運航会社によって異なります。

    幼児を船上Observerとして受け入れる会社、一定年齢未満の遊泳を認めない会社、泳力確認を行う会社があります。

    子どもが一人でマスク呼吸、フィン泳法、船への乗り降りをできるかを基準に判断してください。

    保護者が自分の泳ぎと子どもの介助を同時に行うのは難しいため、ガイドのサポート条件を予約前に確認します。

    シニア旅行

    年齢だけで参加できないとは限りませんが、外洋での入水、フィン泳法、船の揺れ、はしごの昇降が必要です。

    膝、腰、肩、心肺機能、バランスに不安がある場合は、少人数船、サポートボート、浮力補助具の有無を確認してください。

    泳がず船上から見学するObserverも選択肢です。

    持病・妊娠・薬

    心臓病、呼吸器疾患、てんかん、重い喘息、最近の手術、運動制限がある人は、予約前に医師と運航会社へ相談してください。

    妊娠中の乗船可否は会社と妊娠週数で異なります。外洋の衝撃、はしご、転倒、緊急搬送までの時間を考慮します。

    酔い止めと常用薬の併用は、医師または薬剤師へ確認してください。

    アレルギー、糖尿病、エピペン、吸入薬がある場合は、乗船時にスタッフへ伝えます。

    ダイビング資格は必要?

    必要ありません。

    ジンベイザメ遊泳は通常シュノーケリングで行い、タンクを背負ったスキューバダイビングではありません。

    スキューバ経験者でも、フィンを使って水面を速く泳ぐ練習が役立ちます。

    浮力補助具

    ウェットスーツ自体に浮力があります。

    必要に応じ、ライフジャケット、ヌードル、浮力ベストなどを用意する会社があります。

    浮力補助具を使っても、ジンベイザメの速度についていけるとは限りません。

    水が怖い人は無理に入らず、船上見学へ変更してください。

    船酔い対策

    ニンガルー・リーフの外側は外洋です。港とリーフ内側が穏やかでも、ジンベイザメを探す海域では大きく揺れることがあります。

    普段は船酔いしない人でも、長時間の捜索、下を向いた器材準備、空腹、寝不足で気分が悪くなります。

    酔い止めは乗船前に使う

    薬は酔ってからでは効きにくいことがあります。医師・薬剤師の指示に従い、乗船前の適切な時間に服用してください。

    眠気が出る薬は、泳ぎと移動に影響します。初めて使う薬を当日いきなり飲まない方が安全です。

    朝食を抜かない

    脂っこい料理、アルコール、大量のコーヒーを避け、パン、バナナ、シリアルなど軽い朝食を取ります。

    空腹も船酔いを悪化させます。

    船の中央・後方へ座る

    一般に船首は上下動が大きくなります。

    スタッフに相談し、揺れの少ない中央付近、風の当たる屋外、水平線が見える場所へ座ります。

    早めにスタッフへ伝える

    我慢して重症になる前に伝えてください。

    水、氷、袋、横になる場所、入水順の調整などを案内してもらえる場合があります。

    服装と持ち物

    • 水着
    • タオル
    • 着替え
    • 長袖のラッシュガード
    • 防風・防水ジャケット
    • 帽子
    • サングラス
    • 環境負荷の少ない日焼け止め
    • 酔い止め
    • 常用薬
    • 水中カメラ
    • 予備バッテリー
    • 小さな防水バッグ

    マスク、シュノーケル、フィン、ウェットスーツは通常ツアーに含まれます。

    自分のマスクを使いたい人は持参できますが、船へ置く場所と紛失リスクがあります。

    コンタクトレンズはソフトレンズを使う参加者が多いものの、外れた時の予備を用意してください。

    処方度付きマスクの在庫は度数と数が限られます。予約時に依頼します。

    ジュエリー、腕時計、貴重品は宿泊施設へ置き、必要な物だけを持参してください。

    エクスマウスの気候

    エクスマウスは乾燥した亜熱帯気候で、年間を通して日差しが強い地域です。

    ジンベイザメシーズンの3月は非常に暑く、5~7月は日中が過ごしやすくなります。

    船上では風と濡れたウェットスーツで、陸上の気温より寒く感じます。

    月 平均最高気温 平均最低気温
    1月 38.1℃ 23.1℃
    2月 37.6℃ 24.1℃
    3月 36.6℃ 23.1℃
    4月 33.4℃ 20.4℃
    5月 28.7℃ 16.0℃
    6月 24.9℃ 13.1℃
    7月 24.4℃ 11.4℃
    8月 26.6℃ 12.2℃
    9月 29.7℃ 13.9℃
    10月 33.0℃ 16.5℃
    11月 34.6℃ 18.5℃
    12月 37.1℃ 21.0℃

    データ:オーストラリア政府気象局(BOM)Learmonth Airport長期平均値。

    1~4月は熱帯低気圧とサイクロンの影響を受ける可能性があります。警報が出た場合は、ツアー会社と宿泊施設の指示に従ってください。

    一緒に見られる海洋生物

    マンタ

    ニンガルーではマンタが一年を通じて見られる可能性があります。

    ジンベイザメの捜索中に見つかり、条件がよければ泳ぐ機会が追加されることがあります。

    ザトウクジラ

    7~10月頃にニンガルー沿岸を回遊します。

    ジンベイザメシーズン後半には船上から見られる可能性がありますが、ジンベイザメツアーでのクジラ遊泳は保証されません。

    ウミガメ

    アオウミガメ、アカウミガメ、タイマイなどが生息します。

    リーフシュノーケリングや船上から見られることがあります。

    イルカ

    ハンドウイルカなどが船の近くを泳ぐ場合があります。

    進路を変えて追いかけたり、餌を与えたりしません。

    ジュゴン

    海草藻場に生息しますが、警戒心が強く、目撃は偶然です。

    見られた場合も船上から静かに観察します。

    サンゴ礁の魚

    練習シュノーケリングでは、ブダイ、チョウチョウウオ、ハタ、フエダイ、エイなどが見られます。

    リーフを蹴らず、サンゴへ立たず、フィンの位置を確認してください。

    エクスマウス周辺の見どころ

    Turquoise Bay

    Cape Range National Park内を代表するシュノーケリングスポットです。

    Drift Snorkelでは流れに乗って泳ぎます。流れが強い日と時間帯があるため、標識と現地情報を確認してください。

    Oyster Stacks

    岸に近いサンゴと魚を見られる人気地点です。

    サンゴを傷つけないよう、高い潮位の時間だけ利用が推奨されます。

    干潮時には入らないでください。

    Lakeside

    Milyering Discovery Centreに近く、岸からシュノーケリングできます。

    初めてニンガルーで泳ぐ人の練習場所として使いやすい日があります。

    Yardie Creek

    Cape Range南部の峡谷で、短い散策とボートツアーがあります。

    エクスマウスから距離があるため、半日以上を確保してください。

    Vlamingh Head Lighthouse

    North West Capeの海岸と日の入りを見渡せる展望地点です。

    7~10月頃は、沖を回遊するザトウクジラを探せます。

    Jurabi Turtle Centre

    ニンガルー沿岸のウミガメ、産卵、保全について学べます。

    産卵期の夜間ツアーは人数制限と予約条件があります。

    Charles Knife Canyon

    石灰岩の峡谷とExmouth Gulfを見渡す山岳道路です。

    急カーブ、崖、未舗装区間があるため、運転に慣れた人向けです。

    宿泊エリアの選び方

    エクスマウス中心部

    スーパー、カフェ、飲食店、ツアー会社、空港シャトルを利用しやすい地域です。

    ホテル送迎の対象になりやすく、車を借りない旅行者に向いています。

    Exmouth Marina

    アパートメント、リゾート、運河沿いの宿泊施設があります。

    中心部から少し離れますが、多くのツアー送迎対象に含まれます。

    Lighthouse・North West Cape周辺

    海岸とCape Rangeに近く、静かな滞在を希望する人に向いています。

    町のスーパーと飲食店へ行くには車が必要です。

    キャンプ場・ホリデーパーク

    テント、キャビン、キャンピングカー向けの施設があります。

    4~7月は早く満室になるため、航空券より先に空室を確認することもあります。

    Cape Range National Park内

    海岸沿いに複数の予約制キャンプ場があります。

    電源、飲料水、売店、通信がない場所が多く、国立公園入園料とキャンプ料金が別に必要です。

    ジンベイザメツアーの早朝送迎対象外になることがあるため、自分で港へ行く手段を確認してください。

    宿泊エリア 向いている人
    エクスマウス中心部 車なし、食事、ツアー送迎。
    Marina リゾート、アパートメント、家族旅行。
    Lighthouse周辺 海岸、静かな滞在、レンタカー利用。
    ホリデーパーク 予算重視、キャンピングカー。
    Cape Range内 自然中心、自立したキャンプ。



    エクスマウス旅行のモデル日程

    3泊4日・最短プラン

    日程 モデルプラン
    1日目 パースからLearmonth Airport、エクスマウス泊。
    2日目 ジンベイザメと泳ぐ1日ツアー。
    3日目 Turquoise Bay、Lakeside、Vlamingh Head。
    4日目 空港へ移動、パースへ。

    欠航した場合に振替日がほぼないため、できれば4泊へ延ばしてください。

    4泊5日・おすすめプラン

    日程 モデルプラン
    1日目 エクスマウス到着、町で買い物。
    2日目 ジンベイザメツアー。
    3日目 予備日。欠航時は振替、催行済みならCape Range。
    4日目 Yardie Creek、峡谷、灯台、ビーチ。
    5日目 空港へ。

    泳ぎに不安がある人の準備プラン

    日程 モデルプラン
    1日目 到着、ホテルのプールでマスク呼吸を確認。
    2日目 Lakesideなどでガイド付きシュノーケリング。
    3日目 ジンベイザメツアー。
    4日目 休息、陸上観光。

    本番前に器材と海水へ慣れると、ジンベイザメを見た時に落ち着いて泳げます。

    パースから西海岸ロードトリップ

    日程 モデルプラン
    1日目 パース~Geraldton。
    2日目 Geraldton~Kalbarri。
    3日目 Kalbarri観光。
    4日目 Kalbarri~Carnarvon。
    5日目 Carnarvon~エクスマウス。
    6日目 ジンベイザメツアー。
    7日目以降 Cape Range、Coral Bay、帰路。

    一人で長距離を走り続けず、明るい時間だけ運転してください。

    ジンベイザメとザトウクジラを狙う5泊

    日程 モデルプラン
    1日目 7月に到着。
    2日目 ジンベイザメツアー。
    3日目 Cape Range。
    4日目 ザトウクジラ遊泳または海洋生物ツアー。
    5日目 予備日、陸上観光。
    6日目 出発。

    両方の遊泳は野生動物と海況次第で、体力も使います。連日参加する場合は休息と船酔い対策を重視してください。

    安全・環境保護の注意

    野生動物との遭遇は約束されない

    スポッター機を使っても見つからない日があります。

    旅行全体の満足度を一回の遭遇だけに依存させず、リーフ、魚、ウミガメ、海岸、峡谷も楽しむ計画にしてください。

    スタッフの合図より先に飛び込まない

    船、他のグループ、ジンベイザメの位置を確認してから入水します。

    興奮していても、マスク、シュノーケル、フィンの装着を確認してください。

    ジンベイザメへ触らない

    皮膚、ひれ、尾へ触れず、進路を塞ぎません。

    動物が近づいた場合は、自分から距離を広げます。

    写真より呼吸と距離を優先する

    カメラ画面だけを見ると、ジンベイザメ、他の参加者、船へ接近します。

    最初の入水では目で見ることを優先し、撮影は余裕ができてから行ってください。

    サンゴへ立たない

    練習シュノーケリングでは、水深が浅くてもサンゴへ足とフィンを置きません。

    休む必要がある場合は、ガイドの浮力器具を使います。

    日焼けと脱水を防ぐ

    海上では照り返しが強く、冬でも日焼けします。

    ラッシュガード、帽子、日焼け止め、水分補給を使い、アルコールを控えてください。

    サイクロンと強風

    夏から秋は熱帯低気圧の影響を受ける可能性があります。

    運航会社が中止を決めた場合、個人判断で別の小型船を探さず、振替または返金条件を確認します。

    飛行機を同日に入れない

    捜索時間、海況、帰港の混雑で帰着が遅れます。

    ツアー参加日はエクスマウスへ連泊し、飛行機は翌日以降にしてください。

    旅行保険

    野生動物ツアー、シュノーケリング、欠航、航空便変更を補償する保険を選びます。

    持病と年齢による除外、海上アクティビティの条件を確認してください。

    ジンベイザメを追い抜こうとしない

    見た目はゆっくりでも、尾を大きく動かして進むため、人が全力で泳いでも追いつけないことがあります。疲れ切る前に止まり、ガイドと船の指示に従って次の入水へ備えてください。



    エクスマウスのジンベイザメ遊泳に関するFAQ

    ジンベイザメのシーズンはいつですか?

    主な時期は3~8月です。運航会社によって3~7月、3~10月など催行期間が異なり、選択肢が多いのは4~7月です。

    必ずジンベイザメと泳げますか?

    野生動物のため保証されません。再乗船、割引、部分返金などの条件は運航会社ごとに異なります。

    ダイビング資格は必要ですか?

    必要ありません。通常はシュノーケリングで泳ぎます。ただし足の着かない外洋で泳げる体力と基本的なシュノーケリング経験が必要です。

    泳げなくても参加できますか?

    船上Observerとして参加できる商品があります。遊泳参加には基本的な泳力が必要で、浮力器具だけを頼りにするのはおすすめしません。

    ジンベイザメに触れますか?

    触れません。頭・胴体から3メートル、尾から4メートル以上離れ、進路を塞がないルールがあります。

    料金はいくらですか?

    2026年の目安は、一般的な1日ツアーが大人AU$550~650前後、少人数制プレミアムツアーがAU$800~900前後です。

    何泊必要ですか?

    最低3泊、できれば4泊をおすすめします。ツアーを滞在前半へ入れると、欠航時に振替できる可能性が残ります。

    パースから日帰りできますか?

    できません。パースからLearmonth Airportへ飛び、前日までにエクスマウスへ宿泊してください。

    エクスマウスとジンベイザメに関する参考情報

    まとめ:4~7月に4泊、ツアーは滞在前半へ

    エクスマウスのジンベイザメ遊泳は、野生の世界最大の魚と同じ海で泳ぐ、ニンガルーならではの体験です。

    主なシーズンは3~8月で、運航会社と便の選択肢が多い4~7月が計画しやすい時期です。

    ツアーは早朝から夕方までの1日行程で、ホテル送迎、器材、食事、スポッター機、写真などを含む商品が多くあります。

    水中では最大10人、頭・胴体から3メートル、尾から4メートル以上離れ、触らず、進路を塞がずに泳ぎます。

    最低3泊、できれば4泊し、ツアーを滞在前半へ入れてください。遭遇できなかった場合の再乗船条件、船の定員、泳力条件、写真、送迎、船酔い対策を比較して選びましょう。

    ジンベイザメだけでなく、サンゴ礁、ウミガメ、マンタ、Cape Rangeの峡谷と海岸も含めて、ニンガルーの自然を楽しんでください。

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  • 【2026年版】コテスロー・ビーチ観光完全ガイド|パースからの行き方・夕日・海水浴・周辺スポット

    【2026年版】コテスロー・ビーチ観光完全ガイド|パースからの行き方・夕日・海水浴・周辺スポット

    パースの西側、インド洋に面したコテスロー・ビーチ(Cottesloe Beach)は、白い砂浜、芝生の海岸公園、ノーフォーク島松、夕日の景色で知られるパース近郊の代表的なビーチです。

    日本語では「コテスロ・ビーチ」「コテスロービーチ」、まれに「コステロー・ビーチ」とも表記されます。現地の英語発音に近い表記として、本記事では「コテスロー・ビーチ」を使用します。

    パース中心部から電車で約20分ですが、Cottesloe Stationは海岸の目の前ではありません。駅からビーチまでは約1キロあり、徒歩15~20分、またはRoute 102のバスを利用します。

    コテスローの魅力は海水浴だけではありません。芝生でのピクニック、海沿いの散歩、シュノーケリング、サーフィン、レストランやカフェ、インド洋へ沈む夕日を半日で楽しめます。

    一方、海はプールではありません。季節と天候によって波、離岸流、強い海風が発生します。夏季には南側へシャークバリアが設置されますが、監視員の赤と黄色の旗の間で泳ぐことが基本です。

    毎年3月には海岸が屋外美術館になる「Sculpture by the Sea」が開かれます。次回は2027年3月5日~22日に予定されています。

    この記事では、日本から訪れる旅行者に向けて、パースからの行き方、駅からの移動、海水浴、シャークバリア、施設、食事、夕日、周辺ビーチ、彫刻展、モデルコース、安全上の注意まで詳しくご紹介します。

    目次:コテスロー・ビーチ観光の完全ガイド(クリックで開閉)




    コテスロー・ビーチとは?

    コテスロー・ビーチは、パース中心部とフリーマントルのほぼ中間にある、西向きの海岸です。

    白い砂浜の背後にはMarine Paradeが走り、その間に芝生、ベンチ、松並木、シャワー、トイレ、カフェ、レストランがあります。

    ビーチは南側のMudurup Rocksとグロイン付近から、ノース・コテスロー方面へ約1.5キロ続きます。

    南側はグロインと岩礁の影響で比較的波が弱い日が多く、家族や旅行者に人気です。北側はサーフィンやシュノーケリングを楽しむ人も多く、岩礁と深さの変化があります。

    海岸の象徴的な建物は、砂浜の上に立つIndianaのパビリオンです。建物周辺では再開発や海岸整備が計画されているため、訪問時に一部の通路や施設が変更されている可能性があります。

    名称 コテスロー・ビーチ(Cottesloe Beach)
    所在地 西オーストラリア州コテスロー、Marine Parade沿い
    パースから 電車で約20分+徒歩15~20分
    主な楽しみ 海水浴、夕日、散歩、シュノーケリング、ピクニック、食事
    入場料 無料
    おすすめ時期 11~4月。散策だけなら一年を通して楽しめる
    おすすめ時間帯 午前の海水浴、または日没1~2時間前
    日本との時差 1時間。コテスローの方が遅い

    Cottesloe Stationはビーチ前ではありません

    駅から海岸までは約1キロです。暑い日や荷物がある場合は、駅からRoute 102のバス、タクシー、配車サービスを利用すると楽です。

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    先住民文化とビーチの歴史

    コテスローはWhadjuk NoongarのCountryにあります。

    メインビーチ南側のMudurup Rocks(ムドゥラップ・ロックス)は、Noongarの人々にとって文化的に重要な場所です。

    Noongarの季節でbirokからbunuruにあたる夏には、人々が海岸を訪れ、食料を得て、文化的な集まりを行ってきたと伝えられています。

    ヨーロッパ人の入植後、1880年にパース~フリーマントル鉄道が開通すると、Cottesloe Stationから歩いて海へ来る行楽客が増えました。

    1909年にはCottesloe Surf Life Saving Clubが設立され、西オーストラリア州におけるサーフ・ライフセービングとサーフィンの初期の拠点となりました。

    Mudurup Rocksでは、岩の上へ無理に登ったり、文化的な場所を傷つけたりせず、案内表示に従ってください。

    Mudurupは単なる夕日の撮影場所ではありません

    岩礁と海は、先住民文化、地域の歴史、海洋生態系が重なる場所です。潮が引いても生き物を採取せず、岩場を静かに歩きましょう。



    パースからコテスロー・ビーチへの行き方

    電車を降りたら、すぐ海ですか?
    駅からビーチまでは約1キロです。徒歩なら15~20分、暑い日はRoute 102を使うと便利です。

    電車と徒歩で行く

    Perth StationからFremantle Lineの電車に乗り、Cottesloe Stationで下車します。

    所要時間は約20分です。通常は乗り換えなしですが、工事や運休時はClaremontでの乗り換え、代行バスになることがあります。

    駅の西側からForrest StreetまたはJarrad Street方面へ進み、海岸のMarine Paradeを目指します。

    徒歩は約15~20分です。海へ向かう道は比較的分かりやすいものの、真夏は日差しが強く、帰りは緩やかな上りになります。

    North Cottesloeを目的にする場合は、Grant Street Stationで下車して西へ歩く方法もあります。

    Route 102を利用する

    Route 102は、Claremont StationとCottesloe Stationをコテスロー・ビーチ経由で結ぶ路線です。

    Cottesloe Stationから乗車し、Marine Parade沿いのCottesloe Beach周辺で下車できます。

    運行間隔は曜日と時間帯によって差があり、電車到着後すぐに接続しない場合もあります。

    駅へ着く前にTransperthアプリまたはJourneyPlannerで時刻を確認し、待ち時間が長ければ徒歩に切り替えるとよいでしょう。

    フリーマントルから行く

    Fremantle StationからFremantle Lineに乗り、Cottesloe Stationまで約10分です。

    駅からは徒歩またはRoute 102でビーチへ向かいます。

    フリーマントルとコテスローを同じ日に回る場合は、午前にフリーマントルを観光し、午後にコテスローへ移動して夕日を見る流れが自然です。

    夏の週末は、夕方の電車と海岸周辺が混雑します。帰りの最終便と工事情報を確認してください。

    パース空港から行く

    パース空港から公共交通を使う場合は、Airport Lineで市内方面へ向かい、Perth StationまたはClaremont方面でFremantle Lineへ乗り継ぎます。

    利用する便によって最適な乗換駅が変わるため、当日のJourneyPlannerで検索してください。

    大きなスーツケースを持って海岸へ直接行くのはおすすめしません。ビーチには一般旅行者向けの大型荷物ロッカーがありません。

    ホテルへ荷物を預けてから訪れるか、タクシーや配車サービスで宿泊先へ先に移動してください。

    車と駐車場

    パース中心部から車で約20~30分ですが、通勤時間、夏の週末、イベント日はさらに時間がかかります。

    Marine Parade沿いとCar Park 1、Car Park 2に無料駐車場があります。

    Car Park 1は約150台、Car Park 2は約350台で、いずれも通常は厳格な3時間制限があります。

    同じ駐車場内で別の区画へ移動しても、時間制限のリセットとはみなされません。標識を確認し、時間を超える場合は別の駐車場へ移動してください。

    Sculpture by the Sea開催中は駐車場が非常に混雑するため、電車とシャトルバスの利用が適しています。

    運賃とタッチ決済

    2026年のTransperth一般運賃は、移動距離にかかわらずGo Anywhere運賃が基本です。

    支払い方法 一般運賃
    現金 AU$3.50
    Visa・Mastercardのタッチ決済 AU$3.15
    SmartRider・通常割引 AU$3.15
    SmartRider・Autoload割引 AU$2.80
    DayRider AU$7.00

    タッチ決済では、乗車時と降車時に同じカード、スマートフォン、スマートウォッチを使います。

    物理カードで乗車し、スマートフォンで降車すると別の支払い手段として扱われます。

    日曜日はSmartRiderまたはタッチ決済で正しくタッチオン・オフすると、Transperthの電車、バス、フェリーが無料になります。現金利用は対象外です。

    トラベルドンキーで予約できる関連ツアー

    半日パース&フリーマントル・シティ・エクスプローラー

    半日パース&フリーマントル・シティ・エクスプローラーは、キングス・パーク、コテスロー・ビーチ、フリーマントルを巡る英語ツアーです。

    パース滞在が短く、代表的な景色を半日で見たい人に向いています。

    2026年7月現在、トラベルドンキーのインターネット料金は大人AU$77から案内されています。

    コテスローでは写真撮影と短い散策が中心です。海水浴、昼食、夕日を目的にする場合は、別日に個人で訪れる方がよいでしょう。

    ツアーと個人観光の違い

    希望 おすすめ
    キングス・パークとフリーマントルも短時間で見たい 半日ツアー。
    ビーチで泳ぎたい 電車とバスで個人観光。
    夕日まで滞在したい 個人観光。
    公共交通の移動が不安 半日ツアー。
    Sculpture by the Seaをゆっくり見たい 電車+イベントシャトル。

    ツアー料金、催行曜日、立ち寄り時間は参加日によって変更されます。申込み前に商品ページの最新条件を確認してください。

    旅行前に知っておきたいこと

    必要な滞在時間

    滞在時間 できること
    1~2時間 海岸散歩、写真、カフェ。
    3~4時間 海水浴、昼食、芝生で休憩。
    半日 シュノーケリング、周辺散策、夕日。
    1日 ノース・コテスロー、町のカフェ、海岸ウォークまで含める。

    夕日だけを見る場合も、駅からの徒歩と帰りの移動を含め、最低2時間ほど確保してください。

    おすすめの時間帯

    泳ぐなら、風が比較的弱い午前中が向いています。

    パースの夏は午後に「Fremantle Doctor」と呼ばれる南西風が入り、波と砂が強く感じられることがあります。

    夕日を見る場合は、日没の1~1時間半前に到着すると、明るい海、夕暮れ、日没後の空を楽しめます。

    冬は日没が早く、雨雲と強風の日があります。BOMの予報を確認してください。

    トイレ・シャワー・ロッカー

    メインビーチの公共トイレは、Indianaの建物下部にあります。

    ノース・コテスローにも、Magic Apple周辺の建物下部にトイレがあります。

    海岸には屋外シャワー、水飲み場、ベンチ、芝生、ゴミ箱があります。

    一般旅行者向けの大型ロッカーや更衣室は限られます。貴重品とパスポートを持ったまま泳がないよう、同行者と交代するなど準備してください。

    持って行きたいもの

    • 水着、タオル、着替え
    • 帽子、日焼け止め、サングラス
    • 水
    • 海風を防ぐ薄手の上着
    • 歩きやすいサンダルまたは靴
    • シュノーケルをする場合は自分に合うマスク
    • 夕日を見る場合はスマートフォン用モバイルバッテリー
    • タッチ決済に使うVisaまたはMastercard

    海岸の売店で購入できる物もありますが、日焼け止めと水はパースを出る前に準備しておくと安心です。

    バリアフリーとビーチ用車椅子

    Marine Parade沿いには平坦な歩道があり、芝生と海の景色を楽しめます。

    砂浜への入口は階段とスロープが混在します。Sculpture by the Seaの作品エリアも、砂上の移動が必要な場所があります。

    コテスロー町では、Surf N TurfとSandcruiserのビーチ用車椅子を無料で貸し出しています。

    通常の貸出期間はサーフ・ライフセービングの巡回期間である10月1日~3月31日です。最大利用体重は120キロで、2人の介助者が推奨されています。

    事前予約を行い、確認メールをCottesloe Surf Life Saving Clubのライフガードへ提示してください。

    気候とベストシーズン

    コテスロー周辺は地中海性気候で、夏は乾燥し、冬は雨が増えます。

    12~3月は晴天と高温の日が多く、海水浴に向いています。熱波では40℃を超えることがあるため、午後の長時間滞在は注意が必要です。

    6~8月は日中18~20℃前後で、海水浴より散歩、カフェ、夕日鑑賞に向きます。

    月 平均最高気温 平均最低気温
    1月 29.9℃ 18.4℃
    2月 30.4℃ 18.8℃
    3月 28.8℃ 17.6℃
    4月 25.3℃ 15.3℃
    5月 22.3℃ 12.6℃
    6月 19.5℃ 10.7℃
    7月 18.4℃ 9.9℃
    8月 18.9℃ 10.2℃
    9月 20.0℃ 11.1℃
    10月 22.3℃ 12.5℃
    11月 25.4℃ 14.8℃
    12月 28.1℃ 16.9℃

    データ:オーストラリア政府気象局(BOM)Swanbourne長期平均値。コテスローに近い観測地点です。

    冬は平均降水量が増え、7月は月間平均約154ミリです。雨の合間に晴れても、海辺では風が強く感じられます。

    コテスロー海岸の主なエリア

    コテスロー・メインビーチ

    Indianaの建物前から北側へ広がる、最もよく知られたビーチです。

    トイレ、シャワー、芝生、レストラン、駐車場へ近く、初めての旅行者に使いやすい場所です。

    夏の週末と夕方は混雑し、イベント期間は砂浜と芝生に多くの人が集まります。

    海へ入る前に赤と黄色の旗、警告看板、当日の波を確認してください。

    グロインと南側の遊泳区域

    メインビーチ南端には、海へ伸びるグロインがあります。

    南側の入り江は比較的波が弱い日があり、家族や泳ぎに慣れていない人が集まります。

    夏季にはグロインから北へ、海岸線に沿って約170メートル、沖へ約140メートルのシャークバリアが設置されます。

    バリアは通常10月末頃から設置が始まり、翌年4月末頃に撤去されます。

    バリアがあっても、波、離岸流、クラゲ、体調不良の危険がなくなるわけではありません。

    ムドゥラップ・ロックス

    Mudurup Rocksは、グロイン付近の岩礁と文化的に重要な場所です。

    日没時は海と空の色を見られますが、濡れた岩は滑りやすく、波が上がることがあります。

    潮だまりの生き物、貝、魚、植物を採取しないでください。

    岩場へ入る場合は、サンダルより滑りにくい靴を使い、暗くなる前に平坦な場所へ戻ります。

    ノース・コテスロー・ビーチ

    メインビーチから北へ続く海岸で、North Cottesloe Surf Life Saving Clubがあります。

    メインビーチより駐車場が少なく、時間帯によっては比較的落ち着いています。

    岩礁と深い場所があり、海況によって離岸流が発生します。

    暖かい季節の週末と祝日はライフセービングクラブが巡回しますが、必ず当日の旗を確認してください。

    グラント・ストリート・ビーチ

    Grant Street Stationの西側にある、ノース・コテスロー寄りの海岸です。

    Grant Marine Parkの芝生からインド洋を見渡せ、ピクニックと夕日鑑賞に向いています。

    メインビーチほど観光施設が多くなく、最寄りのトイレはNorth Cottesloe Beach周辺です。

    監視がない時間は泳がず、岩礁と離岸流へ注意してください。

    サウス・コテスロー

    メインビーチ南側には、Vera View、Dutch Inn、Coveなどの小さな海岸とサーフポイントがあります。

    地元のサーファー、シュノーケラー、犬を連れた住民が利用する場所もあります。

    メインビーチより施設が少なく、岩、リーフ、波があるため、初めての海水浴にはメインビーチの巡回区域が適しています。

    犬の放し飼いが認められる区域と禁止区域は分かれています。現地の標識に従ってください。

    コテスロー・ビーチのおすすめの楽しみ方

    海水浴

    泳ぐなら、Cottesloe Surf Life Saving Club周辺の赤と黄色の旗の間を選びます。

    南側のシャークバリア内は、夏季に利用しやすい区域ですが、泳力に合った深さから出ないでください。

    海は急に深くなる場所があり、冬や高波の後は離岸流が発生します。

    一人で泳がず、アルコールを飲んだ後は海へ入らないでください。

    シュノーケリング

    コテスロー・リーフはFish Habitat Protection Areaに指定され、魚、海草、スポンジ、サンゴ、イカ、エイなどが見られる可能性があります。

    浅い場所でも岩とサンゴ状の生物へ立たず、フィンを接触させないようにします。

    透明度と波は日ごとに変わります。風の弱い午前中に、地元の人や監視員へ状況を確認してください。

    単独で沖へ出ず、水中生物を触ったり持ち帰ったりしないでください。

    サーフィン

    コテスロー周辺には、初心者から経験者が利用する複数のサーフポイントがあります。

    波が小さい夏の日もあれば、冬のうねりと強風で難しくなる日もあります。

    岩礁、他のサーファー、遊泳区域との距離を確認してください。

    初めての場合は、自己流で入らず、営業状況を確認した上でスクールや経験者の指導を利用しましょう。

    夕日を見る

    海岸が西向きのため、インド洋へ沈む夕日を正面に見られます。

    Indiana前の砂浜、グロイン付近、芝生、Grant Marine Parkなどが人気です。

    夕日が沈んだ直後も空の色が残ります。電車で帰る場合は、暗い中を駅まで歩く時間を考えてください。

    岩場で撮影する時は、画面を見ながら後ろへ下がらず、波と足元を先に確認します。

    海沿いを歩く

    Marine Parade沿いの歩道を使い、メインビーチからNorth Cottesloe、Grant Marine Park方面へ歩けます。

    砂浜を歩くより足への負担が少なく、海を眺めながらカフェと公園を巡れます。

    自転車と歩行者が近くを通る場所では、進路を急に変えないでください。

    日中は日陰が少ない区間があるため、帽子と水を持参します。

    芝生でピクニック

    メインビーチの背後には、松の木陰、芝生、ベンチ、遊具があります。

    マーケットやスーパーで軽食を買い、海を見ながら過ごすことができます。

    風が強い日は紙袋、ナプキン、軽い容器が飛ばされます。

    カモメへ餌を与えず、食べ物とゴミを置いたまま席を離れないでください。




    周辺の見どころとイベント

    Sculpture by the Sea

    Sculpture by the Sea, Cottesloeは、砂浜、護岸、芝生を使って国内外の作品を展示する無料の屋外彫刻展です。

    2005年に始まり、コテスローを代表する恒例行事になりました。

    次回の第22回展は、2027年3月5日~22日に予定されています。

    作品はグロイン周辺からNorth Cottesloe方向へ並び、砂浜を長く歩く区間があります。

    開催期間中は駐車場が混雑します。駅、メインビーチ、Sea View Golf Club周辺を結ぶCott Catシャトルが設定される場合があるため、公式案内を確認してください。

    コテスロー・サンダイアル

    Marine Parade沿いには、時間と太陽の動きを表す大きな日時計があります。

    メインビーチ周辺の散歩で立ち寄りやすく、海と芝生を背景に写真を撮れます。

    正確な時刻は太陽の位置と季節で読み方が変わるため、案内板を確認してください。

    コテスロー・スカルプチャー・トレイル

    Sculpture by the Seaの会期外でも、町内には過去の作品や常設彫刻があります。

    海岸、Civic Centre、町の通りを歩きながら作品を探せます。

    イベント会期外の静かな時期に、建築と海辺の景観をゆっくり見る人に向いています。

    コテスロー・シビックセンター

    Cottesloe Civic CentreはBroome Streetにある歴史的な建物と庭園です。

    海岸から内陸へ歩いた高台にあり、芝生、庭、階段、建物の外観を見られます。

    結婚式や貸切行事で一部が使われることがあります。私有区域と予約区域へ入らないでください。

    ナポレオン・ストリート周辺

    Cottesloe Stationの東西には、Napoleon Street、Station Street、Jarrad Street周辺にカフェ、ベーカリー、レストラン、衣料品店があります。

    ビーチへ行く前に飲み物や軽食を買う、帰りに夕食を取る場所として便利です。

    海岸沿いより風が弱く感じられるため、冬や強風の日の休憩にも向いています。

    フリーマントルとの組み合わせ

    コテスローはパースとフリーマントルの間にあり、同じFremantle Lineで移動できます。

    午前にフリーマントルのマーケット、刑務所、港を回り、15時頃にコテスローへ移動すると夕日に合わせやすくなります。

    反対に、午前中にコテスローで泳いでからフリーマントルへ行くと、夕食と夜の町歩きを組み合わせられます。

    夏は海水浴後の濡れた水着のまま電車へ乗らず、乾いた服へ着替えてください。

    海の生き物と野鳥

    コテスロー・リーフ周辺では、ニシン、ホワイティング、シルバーブリーム、イカ、エイ、Port Jackson sharkなどが見られる可能性があります。

    海草と岩礁には小さな無脊椎動物、スポンジ、軟体動物が生息しています。

    運がよければ、沖合や海岸近くでイルカが見えることがあります。

    秋から春には、沖合を回遊するザトウクジラが見える日もありますが、陸上からの観察は保証されません。

    芝生と砂浜ではカモメ、カラス、ペリカンなどを見かけます。野鳥へ餌を与えず、食べ物とゴミを放置しないでください。

    レストラン、カフェ、買い物

    Indianaと海岸前の食事

    Indianaの建物内には、ラテンアメリカ料理を中心とするIndigo Oscarがあります。

    砂浜と夕日を正面に見られる席があり、昼食と夕食の時間は予約が必要になることがあります。

    建物の営業状況、イベント、改装による変更は公式サイトで確認してください。

    Cottesloe Beach Hotel

    Cottesloe Beach HotelはMarine Parade沿いにあるホテル、バー、レストランの複合施設です。

    海水浴後の軽食、夕日前後の飲み物、グループでの食事に利用されています。

    週末の夕方は混雑し、年齢確認と服装条件が適用されるエリアがあります。

    Il Lido

    Il Lido Italian Canteenは、Marine Parade沿いのイタリアン・カフェです。

    朝のコーヒー、パスタ、ワイン、夕食まで利用でき、ビーチの向かい側にあります。

    2026年7月現在、Christmas Dayを除き毎日6時30分から営業すると案内されていますが、祝日とイベント日は確認してください。

    North CottesloeとSwanbourne

    North Cottesloeにはカフェと軽食店があり、Grant StreetからSwanbourne方面へ進むと海を望むレストランもあります。

    The ShorehouseはNorth Cottesloeより北のSwanbourneにあり、徒歩またはバスで移動します。

    メインビーチから歩く場合は距離があるため、予約時間へ遅れないよう地図で確認してください。

    スーパーと持ち帰り

    Cottesloe Station周辺には、食品店、ベーカリー、カフェ、ワインショップがあります。

    芝生でピクニックをする場合は、駅周辺で購入してから海へ向かうと選択肢が増えます。

    アルコールは許可された飲食店以外のビーチ、芝生、公共空間で自由に飲めるとは限りません。

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    宿泊エリアの選び方

    コテスロー・メインビーチ周辺

    夕日、海水浴、海岸のレストランを重視する人に便利です。

    ビーチ前のホテル、アパートメント、短期滞在施設があります。

    夏の週末はMarine Paradeの交通、バー、イベントの音が聞こえる場合があります。

    Cottesloe Station・Napoleon Street周辺

    パースとフリーマントルへの電車移動、スーパー、カフェを優先する人に向いています。

    海岸までは徒歩15~20分ですが、坂道と暑さを避けたい場合はバスを利用します。

    ビーチ前より宿泊施設の選択肢は少なく、住宅地の静かな環境です。

    North Cottesloe・Swanbourne

    落ち着いた海岸、朝の散歩、海沿いの食事を楽しみたい人に向いています。

    Grant Street StationやSwanbourne Stationを使える宿もあります。

    夜は人通りが少なくなるため、夕食後の移動手段を確認してください。

    パース中心部

    コテスローは日帰りで訪れ、ホテルはパース中心部に置く方法が最も一般的です。

    観光、買い物、空港移動と組み合わせやすく、夜の食事の選択肢も多くなります。

    夕日後に帰る場合は、Cottesloe Stationまでの徒歩とFremantle Lineの運行状況を確認してください。

    フリーマントル

    フリーマントル観光、ロットネスト島フェリー、コテスローを組み合わせる旅行に向いています。

    電車でCottesloe Stationまで約10分です。

    夕日を見た後にフリーマントルへ戻り、港町で夕食を取ることもできます。

    宿泊エリア 向いている人
    メインビーチ周辺 夕日、海水浴、海岸の食事。
    Cottesloe Station周辺 電車、スーパー、静かな滞在。
    North Cottesloe・Swanbourne 朝の散歩、静かな海岸。
    パース中心部 初訪問、都市観光、空港移動。
    フリーマントル 港町、ロットネスト島、複数日観光。



    コテスロー・ビーチのモデルコース

    2時間・夕日だけを見るコース

    時間帯 モデルプラン
    日没90分前 パース駅からCottesloe Stationへ。
    日没60分前 Route 102または徒歩でメインビーチへ。
    日没前 芝生、Indiana前、グロイン周辺を散歩。
    日没 砂浜または芝生から夕日を見る。
    日没後 Marine Paradeで食事、または駅へ戻る。

    岩場に残らず、暗くなる前に平坦な歩道へ戻ってください。

    半日・海水浴とランチ

    時間帯 モデルプラン
    9時頃 パースから電車でCottesloe Stationへ。
    9時30分 Route 102または徒歩でビーチへ。
    10~12時 赤と黄色の旗の間で海水浴。芝生で休憩。
    12時30分 Marine Paradeで昼食。
    14時頃 駅へ戻り、パースまたはフリーマントルへ。

    夏の午後は海風が強くなるため、泳ぐ時間を午前へ入れています。

    フリーマントル+コテスロー1日

    時間帯 モデルプラン
    午前 パースからフリーマントルへ。マーケット、港、歴史地区を観光。
    昼 フリーマントルで昼食。
    15時頃 電車でCottesloe Stationへ移動。
    午後 ビーチ散歩、カフェ、芝生で休憩。
    夕方 夕日を見てパースへ戻る。

    冬は日没が早いため、フリーマントルを早めに切り上げてください。

    Sculpture by the Seaを楽しむ半日

    時間帯 モデルプラン
    午前 Cottesloe Station到着。イベントシャトルまたは徒歩で海岸へ。
    午前後半 グロインからNorth Cottesloe方向へ作品を見学。
    昼 海岸周辺で食事。
    午後 Sculpture Insideまたは町の常設作品を見る。
    夕方前 混雑が増える前に駅へ戻る、または夕日まで滞在。

    砂上を歩くため、歩きやすい靴、水、帽子を用意してください。

    海岸を一日歩くコース

    時間帯 モデルプラン
    朝 Grant Street StationからGrant Marine Parkへ。
    午前 North Cottesloeを南へ歩き、メインビーチへ。
    昼 Marine Paradeで昼食。
    午後 Mudurup Rocks、South Cottesloe方面を散策。
    夕方 メインビーチへ戻り夕日を見る。

    全区間を歩くと距離が長くなります。疲れたらRoute 102、タクシー、配車サービスを利用してください。

    海、日差し、シャーク情報の注意

    赤と黄色の旗の間で泳ぐ

    Beachsafeでは、コテスロー・ビーチの一般的な危険度は比較的低いとされていますが、海況は毎日変わります。

    監視員がいる時間は赤と黄色の旗の間で泳ぎ、旗がない場所へ単独で入りません。

    波が急に大きくなる、沖へ流される、足が届かなくなるなど、異変を感じたら早めに岸へ戻ります。

    離岸流

    冬、高波の後、岩礁周辺では離岸流が発生します。

    沖へ流された場合は流れに逆らって岸へ直進せず、浮いて助けを求め、可能なら岸と平行に泳いで流れから外れます。

    泳ぎに自信がない場合は腰より深い場所へ行かず、ライフガードへ海況を尋ねてください。

    シャークバリア

    シャークバリアは夏季の保護遊泳区域をつくりますが、海のすべての危険をなくす設備ではありません。

    設置期間は通常10月末頃~翌年4月末頃です。荒天、損傷、整備で一時的に利用できない場合があります。

    バリアの外へ泳ぎ出さず、現地の案内とライフガードの指示に従ってください。

    SharkSmartを確認する

    西オーストラリア州では、SharkSmartウェブサイトとアプリでサメの目撃、検知、ビーチ閉鎖、警告情報を確認できます。

    警報塔や監視システムが技術的な理由で停止することもあります。

    サイレン、放送、ライフガードの退水指示があった場合は、すぐ海から上がります。

    紫外線と熱中症

    曇りでも紫外線が強く、砂と海面から光が反射します。

    日焼け止めを塗り直し、帽子、サングラス、水を使ってください。

    真夏の午後に芝生と砂浜で長時間過ごす場合は、木陰と屋内で休憩します。

    岩場とグロイン

    Mudurup Rocksとグロインは、濡れていると滑ります。

    大きな波が来る日は、見た目より高い位置まで水が上がります。

    夕日撮影に集中して海へ背を向けず、暗くなる前に岩場を離れてください。

    貴重品

    砂浜と芝生に財布、スマートフォン、パスポートを置いたまま泳がないでください。

    同行者と交代する、小さな防水ポーチを使う、不要な貴重品をホテルへ残すなど準備します。

    飲酒

    アルコールを飲んだ後は泳がず、車、自転車、電動キックボードを運転しないでください。

    公共の砂浜と芝生では、許可された場所以外の飲酒が禁止される場合があります。

    緊急時

    オーストラリアの警察・消防・救急の緊急通報は000です。

    海ではライフガード、サーフ・ライフセービングクラブ、周囲の人へ助けを求めてください。

    サメを目撃した場合は海から上がり、Water Policeへ通報するか、監視員へ伝えます。

    夕日後の駅までの徒歩を忘れない

    海岸からCottesloe Stationまでは約1キロです。暗い道を急がないよう、帰りのバス時刻、配車サービス、電車の運行状況を日没前に確認してください。



    コテスロー・ビーチに関するよくある質問(FAQ)

    パースからコテスロー・ビーチまで何分ですか?

    Perth StationからCottesloe Stationまで電車で約20分です。駅からビーチへ徒歩15~20分、またはRoute 102を利用します。

    Cottesloe Stationはビーチの目の前ですか?

    目の前ではありません。駅から海岸までは約1キロあります。暑い日、子ども連れ、大きな荷物がある場合はRoute 102、タクシー、配車サービスが便利です。

    コテスロー・ビーチは無料ですか?

    ビーチと海岸公園は無料です。食事、交通、レンタル用品、イベントの一部プログラムは有料です。

    安全に泳げますか?

    海況が穏やかで監視員がいる時に、赤と黄色の旗の間で泳いでください。冬、高波の後、岩礁付近では離岸流が発生します。

    シャークバリアは一年中ありますか?

    一年中ではありません。通常は10月末頃に設置が始まり、翌年4月末頃に撤去されます。荒天、整備、損傷で利用状況が変わる場合があります。

    夕日は何時に見られますか?

    季節により大きく変わります。夏は19時前後、冬は17時20分前後になる時期があります。旅行日の正確な日没時刻を確認し、1時間ほど前に到着してください。

    Sculpture by the Seaはいつですか?

    次回のコテスロー展は2027年3月5日~22日に予定されています。開催期間中は駐車場が混雑するため、電車とシャトルの利用がおすすめです。

    フリーマントルと同じ日に行けますか?

    可能です。午前にフリーマントルを観光し、午後にFremantle LineでCottesloe Stationへ移動して夕日を見る日程が組みやすいでしょう。

    コテスロー・ビーチに関する参考情報

    まとめ:午前に泳ぎ、夕日は別の日程でもよい

    コテスロー・ビーチは、パースから電車で約20分の近さにありながら、インド洋の海、芝生、カフェ、夕日を楽しめる場所です。

    初めてなら、海水浴は風が弱い午前中、夕日鑑賞は日没1時間前からと分けて考えると、無理のない日程になります。

    駅からビーチまで約1キロあるため、暑い日と荷物がある日はRoute 102を利用してください。

    海では赤と黄色の旗、SharkSmart、当日の波を確認します。夏季のシャークバリアは安心材料の一つですが、監視員の指示に従うことが最も重要です。

    フリーマントルと組み合わせる場合は、午前に港町、午後にコテスロー、最後に夕日という順番が使いやすいでしょう。

    パースの旅行手配

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