ブブルーマウンテンズはシドニー市内から車でおよそ1時間半から2時間の所にある、どこまでも続く断崖絶壁の茶色の岩肌と、緑豊かなユーカリの樹海が美しい、ニューサウスウェールズ州きっての景勝地です。
シドニーオリンピックが開催された2000年にユネスコの世界自然遺産として登録され、ブブルーマウンテンズの名前は世界に知れ渡り、今ではシドニーを訪れる大多数の観光客がここを訪れています。
シドニー観光には外せない必見ポイント、ブブルーマウンテンズの見所観光スポット、行き方・アクセス方法、お勧めのホテル、オプショナルツアーをご紹介させていただきます!
目次:ブブルーマウンテンズ観光の完全ガイド(クリックで開閉)
ブブルーマウンテンズとは?
ブブルーマウンテンズ(Blue Mountains)はシドニーの西、約100キロ、車で1時間半-2時間のところにあるシドニー郊外の代表的な観光地です。正しくは、「Blue Mountains」と複数形、「ブブルーマウンテンズ」となります。
「マウンテンズ」の複数形が表す通り、ブルーマウンテンという山がある訳でなく、この地帯一帯の山々を総称して「ブブルーマウンテンズ」と呼ばれています。日本人、日本語のガイドブックでは「ブルーマウンテン」と呼称されている場合もあります。
ブブルーマウンテンズは2000年11月29日、シドニーオリンピックが行われた年にユネスコによって世界自然遺産に登録され、その名を世界に知られるようになりました。
ニューサウスウェールズ州では4か所目、周辺のカナングラボイド、ウォレミ、ガーデンズ・オブ・ストーン、イェンゴ、ナッタイ、サーミア・レイクス国立公園、ジェノラン洞窟カルスト保護区などとともに、約103万ヘクタール(約1万300平方キロメートル)に及ぶ広大なエリアが「グレーター・ブルー・マウンテンズ地域」として世界自然遺産に登録されました。
一部ではオーストラリアのグランドキャニオンという別名もありますが、茶色の岩肌がむき出しのグランドキャニオンと比べ、ブブルーマウンテンズは緑豊かな森が山々、及び谷に広がり、景色はまったく異なりますが、断崖や谷が広がる地形という点では似ていると言えます。
ブブルーマウンテンズへは、シドニーより西へ「グレート・ウェスタン・ハイウェイ」という高速道路を約1時間弱走り、ペンリスという街を過ぎたところで終わり一般道に変わります。ネピア川を渡った所で平坦な道が山道に変わり、ぐんぐんと高度を上げ、最終的にはブルーマウンテン観光の拠点となる、カトゥーンバの街では標高1000メートルになります。
ブブルーマウンテンズの山々、谷は、主にコアラの主食として日本でも知られるユーカリの木に覆われています。このユーカリの木は、気温が上がると、葉から油分を蒸発させ、その蒸発した油分がブブルーマウンテンズ一帯を青くみせるため、「ブブルーマウンテンズ」という名前がつきました。
ちなみに名前の由来はまったく違うが、ブルーマウンテンと呼ばれる山・地区は、ニュージーランド、アメリカ合衆国、カナダ、そしてコーヒーで有名なジャマイカなど世界に8箇所ほどあります。
ブブルーマウンテンズは標高約1000メートルのところにあるため、海抜ほぼ0メートルのシドニーと比較すると、ブブルーマウンテンズの気温は低くなります。シドニーと比較した場合、ブブルーマウンテンズの気温は4-8度くらい低くなります。
シドニーの冬は、日本の冬と比較すると温暖であり、一番寒い真冬の7月の気温も、月間平均で最高16℃、最低で8℃です。ブブルーマウンテンズはそれより低くなりますが、同じ7月で最高9℃、最低で2℃と、氷点下になることもあります。
年に数回雪が舞うこともあり、積雪になることも稀にありますが、すぐに溶けてしまい何日間も雪が残ることはありません。

ブブルーマウンテンズへの行き方・アクセス
シドニーからブブルーマウンテンズへは、車または電車で行くことができます。
車でブブルーマウンテンズへの行き方
シドニー市内からブブルーマウンテンズまでは約100キロ、車で約1時間30分から2時間程度になります。
道はわかりやすくM4と呼ばれる高速道路に乗れば、そこから後はそのまま道沿いにまっすぐ行くだけです。ペンリスを過ぎたところで高速道路が終わり、グレート・ウェスタン・ハイウェイと呼ばれる片側1車線の一般道になります。
グレート・ウェスタン・ハイウェイになってから平地から高度をあげていきますが、緩やかに高度をあげていくので、コーナーの連続するようなワインディング・ロードではありません。
交通量もそれほど多くなく道路もよく整備されていますので、運転しやすい道路と思います。
電車でブブルーマウンテンズへの行き方
シドニー市内のセントラル駅より、ブブルーマウンテンズ・ラインに乗って約2時間、乗り換えなしでカトゥーンバ駅まで行くことができます。
料金は平日・週末・時間帯により異なりますが、片道は大人でおよそ$7~$11程度です。金曜日・週末・祝日およびオフピーク時間帯はOpal運賃が割引になります。
下記の「Transport NSW」のサイトより、出発地と目的地を入力することにより、タイムテーブルを検索することができます。
Fromには「Central Station」、Toには「Katoomba Station」と入力してください。
土曜日、日曜日は「Track Work」と呼ばれる線路工事を行っていることが多いです。日本のように夜間に線路工事は行われず、オーストラリアでは週末に電車を止めて線路工事を行います。
この場合はバスで振替輸送が行われますが、旅行者にはわかりづらいかと思いますのでご注意ください。
ブブルーマウンテンズの気候
ブブルーマウンテンズはなだらかな山が続き、シドニーからの道路も急峻ではないのであまり感じられませんが、中心地であるカトゥーンバで標高1017mにもなり感覚以上に高地となります。
一般的には標高が100m高くなると、気温が0.6℃下がると言われています。シドニーはほぼ海抜0mなので、ブブルーマウンテンズではシドニーと比べて概ね6℃気温が低い計算となります。
その為シドニー市内ではシャツ1枚で十分な真夏であっても、薄手の軽く羽織るものを準備したり、1枚多く着るものを準備した方が良いでしょう。

ブブルーマウンテンズの年間気候グラフ
| 月 |
最高気温(℃) |
最低気温(℃) |
降水量(mm) |
| 1月 |
23.4 |
12.9 |
164.9 |
| 2月 |
22.5 |
13.0 |
177.8 |
| 3月 |
20.4 |
11.6 |
174.6 |
| 4月 |
16.9 |
8.8 |
121.9 |
| 5月 |
13.3 |
6.1 |
100.3 |
| 6月 |
10.2 |
3.7 |
116.0 |
| 7月 |
9.5 |
2.6 |
84.9 |
| 8月 |
11.3 |
3.3 |
79.3 |
| 9月 |
14.8 |
5.5 |
70.7 |
| 10月 |
17.8 |
7.8 |
91.5 |
| 11月 |
20.5 |
9.9 |
110.3 |
| 12月 |
22.6 |
11.8 |
120.4 |
| 年平均 |
16.9 |
8.1 |
1410.9 |
データ:オーストラリア政府気象庁(Katoomba/Farnells Rd) / 赤字・・年間最高値
ブブルーマウンテンズの観光スポット
シドニー近郊の観光地の中で人気ナンバー1は圧倒的な差でブブルーマウンテンズです!
ブブルーマウンテンズは、シーニック・ワールドのトロッコ列車、ロープウェイなどの乗り物アトラクションをはじめ、エコー・ポイント展望台からのジャミソン渓谷、スリー・シスターズの自然の眺めなど魅力的な観光スポットが盛り沢山。
展望台もブブルーマウンテンズ内に数多く設置されており、そそれぞれの展望台より違った景観のブブルーマウンテンズを堪能いただけます。
それではブブルーマウンテンズの観光スポットをご紹介させていただきます!
シーニック・ワールド

シーニック・ワールドは、ブブルーマウンテンズを訪れた観光客の多くが訪れる、人気の高いアトラクション施設です。
シーニック・ワールドには、シーニック・レイルウェイ(トロッコ列車)と、シーニック・スカイウェイ、シーニック・ケーブルウェイの2つのロープウェイ、合計3種類の乗り物があります。
下のシーニック・ワールド見取り図のシーニックワールド・トップステーションに、チケット売り場、カフェ、土産店、駐車場があり、ここからこれらの3つの乗り物が発着しています。
シーニック・ワールドには以前は片道だけのチケット等複数種類ありましたが、現在は年間パスを除くと「Discovery Pass」と呼ばれる、3つの乗り物乗り放題のチケットの1種類のみとなっています。
時間があればシーニック・ワールドのトップステーションから3つの乗り物をそれぞれを往復することも可能だが、そそれぞれの乗り物に乗車するには並んで順番待ちをしなければならない事が多く、思った以上にシーニックワールドでの滞在には時間がかかります。
オプショナルツアーでは、スカイウェイ・イースタンステーションからスカイウェイを乗車、シーニックワールドのトップステーションからレイルウェイでジャミソン渓谷の谷底へ下り、ウォークウェイを散策して、ケーブルウェイのボトムステーションへ移動、そしてケーブルウェイでシーニックワールド・トップステーションへ戻るという、片道ずつ乗車するのが一般的です。
それほど混雑していない時でも、約1時間から1時間半くらいの滞在時間は必要です。ツアーによっては、スカイウェイには乗車せず、レイルウェイの片道とケーブルウェイの片道だけの乗車のものもあります。
シーニック・ワールドの営業時間は時期により変動しますが、通常は平日10:00〜16:00、土・日曜は9:00〜17:00が目安です。学校休暇や繁忙期は営業時間が延長される場合があるため、訪問前に公式サイトで確認することをおすすめします。
10時からは大型のツアーバスも到着し、各乗り物の順番待ちが発生していき、年末年始、旧正月、イースターの時期は大変混雑します。
チケットは当日窓口で購入することも可能ですが、前記の繁忙期は希望時間帯が売り切れる場合があるため、事前にWebサイトでチケットを購入した方が安心です。
シーニック・ケーブルウェイ
シーニック・ケーブルウェイは、720メートルの距離を、270メートルの高さを移動して、シーニックワールドの対岸に谷を越えて渡るロープウェイ。2017年に大型の新型ゴンドラが導入されました。
シーニック・ワールドの対岸にスカイウェイ・イースタンステーションがあり、ここにはチケット売り場はありませんが、ここからチケット購入前でも乗車することは可能です。この場合は、シーニックワールドのトップステーションに到着後にチケットを購入すればよいです。
ゴンドラの下が一部ガラス張りになっており、270メートルの高さからブルーマウンテンの谷底、流れ落ちる滝などを真下に見られることもあり、大変人気が高いアトラクションです。
シーニック・レイルウェイ
シーニック・レイルウェイは、最大斜度52度の急勾配が人気のトロッコ列車です。
ブブルーマウンテンズが古くは石炭の炭鉱があり、その積み出しでこのトロッコ列車が利用されていたのが始まり。すでに炭鉱は閉山されていますが、このトロッコ列車が観光用の乗り物として人気を呼んでいます。
ジェットコースターのような乗り物を想像する人も多いですが、レイルウェイの運行スピードはゆっくりしたスピードで、スリルを感じるほどではありません。約10分おきに発着し、2013年に現在の新しい大型の車両に置き換えられ、1回に84名の乗客を運ぶことができるようになり、若干混雑は解消されるようになりました。
シーニック・ケーブルウェイ
シーニック・ケーブルウェイは、シーニックワールドとジャミソン渓谷の谷底を結ぶ、最大84名乗車可能な大型ロープウェイ。
シーニック・ケーブルウェイとレイルウェイのジャミソン渓谷谷底駅は、シーニック・ウォークウェイと呼ばれる遊歩道で繋がれており、徒歩15分程度で移動することができます。
シーニック・レイルウェイで谷底へ降り、遊歩道でシーニック・ケーブルウェイのボトムステーションへ移動、ケーブルウェイでトップステーションへ戻る、各片道ずつ乗車するパターンで利用する方が多いです。
シーニックワールドにあるもう一つのロープウェイ、スカイウェイは横方向の移動に対し、ケーブルウェイは高低の移動となります。

| 名称 |
シーニック・ワールド(Scenic World) |
| 住所 |
Violet St &, Cliff Dr, Katoomba NSW 2780(Google Map) |
| アクセス |
カトゥーンバ駅より車で6分 |
| 料金 |
Unlimited Discovery Pass:大人$64~、子供(3~15歳)$38.40~(時期・時間帯により変動、2歳以下無料) |
| Web |
https://scenicworld.com.au/ |
エコー・ポイント展望台

エコー・ポイント展望台はブブルーマウンテンズ国立公園にある、もっとも人気があり多くの人が訪れる、ブルーマウンテンの広大な景色を楽しむことができる展望台です。
ブルーマウンテンズを紹介するガイドブック、ブログ記事等で使われるブブルーマウンテンズの写真は、ほとんどがこのエコー・ポイントの展望台から撮られた写真であり、まさにブブルーマウンテンズを代表する観光スポットと言える。
ブブルーマウンテンズにはその眺望を楽しむ展望ポイントは数多くありますが、その中でもこのエコーポイント展望台が最も人気が高い理由は、この展望台よりスリーシスターズと呼ばれる3つ並んだ奇岩を、ブブルーマウンテンズの雄大な景色とともに見ることができるからです。
エコー・ポイントにはブブルーマウンテンズ・ビジターセンターが設置されており、周辺の観光アトラクション、宿泊施設、ブッシュウォーキングの地図等のインフォメーションを提供しています。
ビジターセンターには、綺麗な大型のトイレも設置されています。ビジターセンターは入場無料、クリスマス以外の毎日オープンしています。
エコー・ポイントから、いくつかのブッシュウォーキングコースがありますが、もっとも手ごろで人気が高いのがエコーポイントからスリーシスターズまでの往復コース。
往復30分程度でスリーシスターズまで、ブブルーマウンテンズの森の中をゆったりと散歩できるので、是非時間があれば行ってみたいブッシュウォーキングのコースです。途中長い階段もあるが、歩きやすい靴であれば特別な装備も不要です。
スリー・シスターズ

ブブルーマウンテンズのアイコン的な存在と言えるのがこのスリー・シスターズです。ブブルーマウンテンズを紹介するガイドブック、パンフレットには必ずこの写真が使われているほどです。
エコーポイントの展望台からブブルーマウンテンズの雄大な景観とともに、このスリー・シスターズを望むことができます。
スリー・シスターズには、当地に伝わる悲しい伝説があります。
このブブルーマウンテンズ一帯に住んでいた魔王が、ある日美人で評判の高かった3人姉妹を連れてくるように、両親に命令をしました。それを不憫に思った魔術師が、3人姉妹をとりあえず岩に変え、魔王の気が変わるまで待とうとしました。
しかし、それに怒り狂った魔王が、その魔術師を殺してしまい、美しい3人姉妹は岩のまま、人間に戻ることができなくなり、その美しい3人姉妹がこのスリー・シスターズだ、と伝わっています。
エコーポイントからスリーシスターズまで、往復約30分のブッシュウォーキング・コースが設定されていて、スリーシスターズにタッチすることも可能です。
遊歩道は整備されており特別な装備は不要、歩きやすい靴で問題がないが、階段による高低差はかなりあります。
ルーラ

ブブルーマウンテンズの中心駅はカトゥーンバ駅ですが、そのシドニー寄りの一つ手前の駅がルーラ駅になります。このルーラの街は別名「ガーデンビレッジ」とも呼ばれ、庭園の美しい一軒家多い落ち着いた住宅地になっています。
ルーラの駅前には「ルーラ・モール(Leura Mall)」と呼ばれる、どこの店にも寄らずに往復したら10分程度で往復できてしまうような、高原の街の小さな商店街があります。
ルーラの商店街にはカフェ、可愛い雑貨、センスの良い室内装飾品、アンティークショップ等が並び、特にクリスマスの時期はクリスマス商品を販売する店が多くなります。
その中でも特に有名なのがルーラの商店街の外れにあるキャンディストアです。小瓶に入れられたキャンディが所狭しと店内に並ぶ様は圧巻。
オプショナルツアーに参加の場合は、このルーラに立ち寄るツアーと立ち寄らないツアーがあるので、ルーラに行ってみたい場合は注意してツアーを選択する必要があります。
毎年9月下旬から10月初めの春には、ルーラ・ガーデン・フェスティバルが開催されます。ルーラ駅前からの商店街からは八重桜の並木が広がり、期間中は満開の八重桜を楽しむことができます。
有料になるがチケットを購入することで庭園自慢の邸宅の庭が見学でき、その収益はブルーマウンテン地区記念病院の設備の拡充に充てられています。
キングス・テーブルランド(リンカーンロック)

キングス・テーブルランドは、エコーポイントやシーニックワールドのあるカトゥーンバの15分ぐらい手前にあり、展望台として整備されていない、穴場と言えるブブルーマウンテンズの展望ポイントです。
驚くのはその断崖絶壁に柵が設置されていなく、ブブルーマウンテンズの断崖絶壁まで行くことができること。
言うまでもなく大変危険なのでくれぐれも注意して訪れ、特にお子様連れの場合はひと時も目を離さないようにする等細心の注意が必要です。実際ここで崖の下を覗き込もうとした観光客の転落事故も発生しています。
駐車場、トイレなどの設備もなく一部未舗装の道を通る必要があり、大型バスで運行するブルーマウンテンのツアーではキングス・テーブルランドを訪れません。
小型バスで少人数制で運行するツアー会社、個人で自家用車、レンタカーで訪れる人しか訪れないため、静かな環境でゆったりとブルーマウンテンの景色を堪能できます。
また、このキングス・テーブルランド周辺は、アボリジニの歴史的な史跡が残るポイントでもある。
自分で車で行く際には、この展望台の場所が分かり辛いので注意が必要です。グレート・ウエスタン・ハイウェイから、キングス・テーブルランドRDに入るところには、「Kings Tableland」と表示があるので、注意してみていればわかるが、キングス・テーブルランドRDに入ってから、この展望台へのサインは何もありません。
キングス・テーブルランドRDに入ってから10分ほど住宅街を進むと、「HORDERN RD」のサインが出ている右にまがる道があるので、それを右折、そのまままっすぐ進むと突き当たりになり左折します。
そこから未舗装の道になるが1分も走ったところに、車2、3台停められるスペースがあり、そこがこのキングス・テーブルランドの展望ポイントになります。未舗装の道は4WDでなくとも普通の車で走行可能です。
この「HORDERN RD」のサインを見過ごしてまっすぐ行ってしまうと、途中未舗装の道となり、こちらは4WD車でないとちょっと無理な道となる。そのまま20キロも進めば、マクマホンズ・ポイントという別な展望台になるが、普通車では立ち入らないこと。
Google Mapで「Kings Tableland」を検索すると、未舗装の道をかなり奥地に入った場所にマーカー立つが、ここで紹介している展望ポイントはそこではありません。
Google Mapで検索する場合は、「Lincoln's Rock」で検索すると、この展望ポイントの正しい位置が表示されます。
| 名称 |
キングス・テーブルランド(Kings Tableland) |
| 住所 |
Little Switzerland Dr, Wentworth Falls NSW 2782(Google Map) |
| アクセス |
カトゥーンバ駅より車で15分 |
| 料金 |
無料 |
| Web |
なし |
ゴードン・フォールズ展望台
ゴードン・フォールズ展望台は、ルーラの街の外れにある、ブブルーマウンテンズの展望スポットの一つです。
ここからは、スリー・シスターズを裏側(エコーポイントから見るスリー・シスターズの反対側)を展望することができます。
ナロー・ネック展望台

ナロー・ネック展望台はカトゥーンバ駅から車で10分ほどのシーニック・ワールド近くにある展望台です。
ジャミソン渓谷とメガロング渓谷を分ける尾根、「ナロー・ネック(Narrow Neck)」の名前の通り、細い首のように見える尾根を展望することができます。
このナロー・ネックは未舗装の道が続いており、途中から歩行者とマウンテンバイク専用の道路となり、マウンテンバイクの愛好家には絶対に訪れる場所として広く知られています。
ゴベッツ・リープ展望台

ゴベッツ・リープ展望台は、カトゥーンバ駅より車で約20分ほどのブラックヒース(Blackheath)の街近くにある展望台です。
多くの展望台はジャミソン・バレーの方向に向いているのに対し、このゴベッツ・リープ展望台はグロース・バレー方向へ向いており、他の展望台とはまた違う最も変化に富むブブルーマウンテンズの景観を楽しむことができます。
またゴベッツ・リープ展望台からは高さ180メートル、ブブルーマウンテンズエリアの中では最も大きい高低差を誇るゴベッツ・リープ滝を展望することもできます。
サブライム・ポイント展望台

サブライム・ポイント展望台はルーラ地区にあるジャミソン渓谷を望む展望台、広く開けたもっとも雄大なブブルーマウンテンズの景観が楽しめる展望台として人気を集めます。
サブライム・ポイント展望台近くの急峻な絶壁は、多くのロッククライミングの愛好家を惹きつけています。
ウェントワース・フォールズ展望台

ウェントワース・フォールズ展望台は、ブブルーマウンテンズ観光の中心地であるカトゥーンバ・エリアのシドニー市内から見て15分ほど手前のウェントワース・フォールズエリアにあります。
ウェントワース滝へ行くブッシュウォーキングのコースの入り口にこの展望台はあり、ジャミソン渓谷とウェントワース滝上部の景観をこの展望台から楽しむことができます。
この展望台よりウェントワース滝まで歩いて降りるコースは約1時間、1.4kmのコースとなり、高低差はありますが、ブブルーマウンテンズの中でも人気の高いコースの一つとなっています。
ブブルーマウンテンズのオプショナルツアー
ブブルーマウンテンズのオプショナルツアーには、言語、時間、訪れる観光地により多種多様なオプショナルツアーが用意されているので、選ぶのに困ってしまうほど。
シドニー市内からブブルーマウンテンズの街カトゥーンバまで電車で行くことも可能ですが、駅からブブルーマウンテンズの観光スポットまで遠いこと、週末には線路工事のために列車が運休になる事が多いなどの理由により、ブブルーマウンテンズへはオプショナルツアーで訪れる人が多いです。
ブブルーマウンテンズのオプショナルツアーには、半日でコンパクトに要所のみを周るツアー、1日をかけてゆったり周るツアー、多種多様なツアーが用意されていますが、特にお勧めはブブルーマウンテンズの更に先にあるジェノランケーブ鍾乳洞も訪れるツアーです。
ジェノランケーブ鍾乳洞はブブルーマウンテンズより更に1時間半ほど先に行ったところにある、世界最古の開放型鍾乳洞、その美しい鍾乳洞の人気が年々高まってきていました。しかしながら、2021年にこの地域を襲った大雨による崖崩れにより、最短ルートの道路が閉鎖されたことによりう回路を通らなくてはならなくなり、訪れる人、ツアーが少なくなっています。
ジャックさんのブブルーマウンテンズ+キングステーブルランド&ルーラ半日ツアー
世界遺産ブブルーマウンテンズ国立公園をまわる半日ツアー。
エコーポイントからスリーシスターズを眺め、最大斜度52度のトロッコ列車や地上340Mのスカイウェイ乗り場へ(自己負担)、大型バスが入れないため、一般のツアーでは行かないキングステーブルランドへも立ち寄り、昼過ぎにはシドニー市内に戻るので午後を有効に使えるのも魅力。
シドニー市内で大人気のワイルド・ライフ・シドニー動物園あるいはシー・ライフ・シドニー水族館の入園券付きの選択もできますので、ツアー終了後、ゆっくりダーリングハーバーを散策、ランチ後、ワイルド・ライフ・シドニー動物園やシー・ライフ・シドニー水族館が訪問でき、ご自身のペースで午後の時間をお楽しみ頂けます。
ブブルーマウンテンズ&シドニー動物園一日観光
世界遺産のブブルーマウンテンズを、ゆったり1日かけて満喫することができる、ブブルーマウンテンズ日本語ツアー!
シドニー市内を出発したツアーは、まずはキングステーブルランド(リンカーンズロック)を訪れます。大型バスが入ることができない事もあり、あまり多くの観光客が訪れない穴場的な展望スポットとして人気があり、断崖絶壁からの壮大なブブルーマウンテンズの景観を楽しむことができます。
その後ツアーは定番の展望スポットであるエコーポイント展望台を訪れ、ブブルーマウンテンズのアイコン的な存在であるスリーシスターズの奇岩と、ユーカリの油分が蒸発してその名の通りうっすらと青く見えるどこまでも続く樹海の展望を満喫します。
そしてツアーは、ギネスブックにも登録されるほどの急こう配で谷底に下るトロッコ列車、足元がガラスの床によりブブルーマウンテンズの谷底をすけてみえるロープウェイ等、乗り物が人気のシーニックワールドを訪れ、3種の乗り物をそそれぞれ片道乗車、ジャミソンバレーのブッシュウォーキングを体験いただきます。
最後にツアーは、おしゃれなショップ、カフェの並ぶ高原の街ルーラを訪れ、シドニー市内に戻り、ブルーマウンテンを満喫する、見所いっぱいの内容となっております。
シーニックワールド乗り物付き!ブルーマウンテンツアー
フェザーデール動物入園、シーニックワールドの乗り物券付きの、シドニー出発ブルーマウンテン1日ツアー。
シドニー市内を出発したツアーバスは、フェザーデール動物園へ向かいます。動物園では、コアラを始めとする、カンガルー、ワラビー、ウォンバット、タスマニアデビル等、オーストラリアの動物を中心とした動物に出会うことができます。
その後ツアーバスは山道に入って高度を上げ、ブルーマウンテン地域に進んでいきます。
ブルーマウンテンで最も人気のある展望スポットである、エコーポイントでスリーシスターズと雄大なジャミソンバレーの景観を堪能し、ブルーマウンテン地域で人気のアトラクション施設であるシーニックワールドへ。
シーニックワールドでは、当日の混雑状況によりますが、ロープウェイ、ケーブルウェイ、レイルウェイの3つの乗り物を体験することができます。
バスはシドニーへ向かってブルーマウンテンを下り、パラマッタへ。パラマッタでバスを降りフェリーに乗り換え、パラマッタ川を下ってシドニー市内のサーキュラーキーへ。
ブルーマウンテン観光に加えて動物園、フェリーの乗船も体験できる、内容盛り沢山の1日ブルーマウンテンツアーになっています。
ブルーマウンテンズ・サンセット・ツアー
ブブルーマウンテンズでサンセットを鑑賞できるツアー!
一般的なブブルーマウンテンズのツアーは、朝シドニー市内を出発して、夕刻にはシドニー市内に戻りますが、このツアーは、10時から12時頃(時期により)のゆっくりめにシドニーを出発。ブブルーマウンテンズでサンセットを鑑賞した後、シドニー市内に午後8時半から10時半頃帰着します。
ガイドと一緒に訪れるブッシュウォークでは、ブブルーマウンテンズの大自然に触れるだけではなく、野生の動物を見つけたり、この地に代々住んでいるアボリジニーの歴史についても学ぶことができます。緑が生い茂るジャミソン渓谷や巨大な奇岩スリー・シスターズではカメラチャンスです!
そして何と言ってもこのツアーのハイライトは、ブルーマウンテンのサンセット!
時間が経過するにつれて、刻々と色が変わりゆくブブルーマウンテンズの景色は、他のツアーで味わうことができません。
ブブルーマウンテンズのホテル
シドニーから日帰りで訪れる人が多いブブルーマウンテンズですが、ブブルーマウンテンズには「泊まってみたい!」と思えるホテルがいくつもあり、本当はゆっくりブブルーマウンテンズで1泊していただきたい観光地です。
中には100年以上の歴史を持つクラシカルな雰囲気のただようホテル、ジャミソン渓谷の景観が圧倒的なホテル、シドニーだけでなくオーストラリアを代表すると言ってもよいラグジュアリーホテルなど、個性的なホテルがそろっています。
ブブルーマウンテンズのお勧めのホテルをご紹介させていただきます。
リリアンフェルズ・ブブルーマウンテンズ

リリアンフェルズ・ブブルーマウンテンズは、ブブルーマウンテンズ地区のみならず、オーストラリアを代表するラグジュアリーホテルの一つです。
ニューサウスウェールズ州の6番目の裁判長であったフレデリック・ダーリー卿の夏の別荘だった敷地にあり、エコーポイントに隣接した2エーカーの広さを誇る庭園を持つ5スターのリゾートです。ブブルーマウンテンズ国立公園で最も壮観な景色を誇っています。
リリアンフェルズ・ブブルーマウンテンズのビクトリア朝の雰囲気が漂い、85室の客室とスイートは、手作りの壁紙とともに豪華なシルクとオーガンザの生地でユニークにテーマ化されています。ゲストラウンジには暖炉があり、緑豊かな庭園とジャミソン渓谷を見下ろすテラスに囲まれています。
ホテル館内のダーリーズ・レストランでは、歴史にインスピレーションを得た現代的なオーストラリア料理をお楽しみいただけます。
ハイエンドな旅をご希望の方にはお勧めのホテルとなります。
ハイドロ・マジェスティック・ホテル

ハイドロ・マジェスティック・ホテルは、カトゥーンバ駅からシドニーからみて先に車で15分ほど行ったところにある、100年以上の歴史を持つクラシカルなホテルです。
その歴史は当時の有名な小売業者であったマーク・フォイによって、1904年に40室の宿泊施設としてオープンした時までさかのぼることができます。1904年の日本は明治37年、日露戦争が始まった年になります。
ハイドロ・マジェスティック・ホテルは5つの異なった趣の建造物で成り立っており、歴史的な建造物が残っていることから毎日午前11時と午後3時に館内の見学ツアーが行わています。
メドローバースの街に位置するアールデコ調のハイドロ・マジェスティック・ホテルは、メガロン・バレーの断崖に沿って建てられ、絵のように美しいブブルーマウンテンズの景観を楽しめます。
ホテル館内のレストラン、ウインター・ガーデンズでは、素晴らしいブブルーマウンテンズのメガロン・バレーの景観とともに、毎日アフタヌーンティーが提供されており、ブブルーマウンテンズを訪れる観光客の方に高い人気を誇っています。
フェアモント・リゾート & スパ・ブブルーマウンテンズ

フェアモント・リゾート & スパ・ブブルーマウンテンズは、ルーラ地区にあるまさに高原のリゾートというイメージにぴったりのホテルです。
2011年に運営が世界的ホテルチェーンのアコーホテルズに移り、マルチミリオンをかけた全面改装を終えて新装オープンとなりました。
世界遺産に登録されたブブルーマウンテンズの中にある当ホテルは、222室の快適な客室のほかに、さまざまな目的に柔軟に対応できる15のイベントスペース、屋内プールと屋外プール、テニスコート、ジム、ビリヤードルーム、キッズゲームルーム3室、魅力的なレストラン5軒を備えています。
ブブルーマウンテンズ地区には部屋数の少ないホテルが多いですが、このフェアモント・リゾートは比較的部屋数も多く、コンファレンス設備も充実しているので、よくオーストラリアの企業のビジネス・イベントにも使用されています。
キャリントン・ホテル

キャリントン・ホテルはカトゥーンバ駅近くにある、19世紀からの伝統を引き継ぐクラシカルなホテルです。
キャリントンホテルは、シドニーのホテル経営者であるハリーロウェルが130年以上前に設立して以来、長く豊かな歴史を持っています。
伝統的保存建築物に登録されるホテル内部へ入ると、一気に100年以上前の時代にタイムスリップしたような感覚に襲われます。
キャリントン・ホテルは1985年の終わりに一度閉館しそのまま放置されていましたが、1991年にこのホテル復元して再起動することを目的として新オーナーに購入され、8年間の修復後、1998年12月に再オープンを果たしました。
現在でも、庭園、ガレージ、古い厩舎の修復だけでなく、改修やアップグレードの作業も続けられています。
ブブルーマウンテンズのレストラン
ブブルーマウンテンズ観光の楽しみの一つに食事があります。特にブブルーマウンテンズの雄大な景色とともに食事を楽しめたら最高!
ブブルーマウンテンズのお勧めのレストランをご紹介します。
エコーズ・レストラン & バー
エコーズ・レストラン & バーは、エコー・ポイント近くにあるブティックホテル、エコーズ・ブティック・ホテルにあるレストランです。
ジャミソン渓谷のパノラマビューを眺めながら、リラックスした雰囲気の中でカジュアルなランチ、ディナーを楽しめることができます。
エコーズ・レストラン & バーは、新鮮な地元の食材を使用したアジアの影響を受けたモダンなオーストラリア料理で有名で、特別に厳選されたオーストラリア産のオーストラリア産ワインと輸入ワインを組み合わせで、ジャミソン渓谷の絶景とともにお楽しみください。
ウインター・ガーデン
ブブルーマウンテンズで100年以上の歴史を誇るクラシカルなホテル、ハイドロ・マジェスティック・ブブルーマウンテンズにあるレストラン、ウインター・ガーデンでは、毎日行われているアフタヌーンティーがお勧めです。
豪華な家具、暖炉、魅力的なアートワークを備えた控えめな優雅さと温かみのある雰囲気のあるウィンターガーデンでは、メガロングバレーの壮大な景色を楽しみながら、この素晴らしい伝統を楽しむのに最適なプレミアムアフタヌーンハイティーをお楽しみいただけます。
アフタヌーンハイティーは、3段のシルバースタンドでテーブルに提供され、プティペストリーと厳選されたフィンガーサンドイッチで構成されています。焼きたてのスコーンに自家製ジャムと新鮮なクロテッドクリームを添えてください。淹れたての特製ティーとコーヒーが午後を通してテーブルに運ばれます。
ダーリーズ・レストラン
歴史的な正式な英国庭園とジャミソンバレーの断崖の景色を背景にしたダーリーズレストランは、新鮮な地元の食材、上質なワイン、革新的な料理で有名なリリアンフェルズリゾートアンドスパの高級ダイニングです。
ダーリーのレストランのメインダイニングルームは50名まで着席可能で、2つの華やかな暖炉、見事なリードライトウィンドウ、クリスタルのシャンデリア、豪華なデザイナーウォールプリント、刺激的なアートワーク、スタイルと優雅さを表現する豪華な家具が特徴です。
厳選された地元産ワインと輸入ワインを使ったアラカルトメニューまたはデギュステーションメニューとして、モダンなオーストラリア料理を提供しています。
ブブルーマウンテンズで開催されるイベント
ブブルーマウンテンズで行われる主なイベントをご紹介いたします。
ウルトラ・トレイル・オーストラリア
毎年5月にブブルーマウンテンズで開催される、オーストラリアでもっとも挑戦的なアドベンチャー満載のイベントがこのウルトラ・トレイル・オーストラリア。
ランナーは、100キロメートル、50キロメートル、22キロメートル、11キロメートルなど、複数の距離に挑戦できます。
毎年6000人以上のランナーが参加、日本からも参加ツアーが組まれています。
ユールフェスト
6〜8月の冬の期間、ブブルーマウンテンズのホテル、レストランでは、クリスマス風の飾りつけとメニューを提供します。
南半球のオーストラリアではクリスマスが常に真夏になるため、冬の時には雪の降るブブルーマウンテンズでクリスマス気分を味わいます。
| イベント名 |
ユールフェスト(Yulefest)
|
| 日にち |
6〜8月 |
| 場所 |
ブブルーマウンテンズ全体(Blue Mountains)地図 |
| Webサイト |
なし |
ルーラ・ガーデン・フェスティバル
ルーラ・ガーデン・フェスティバルは、ブルーマウンテンのルーラ(Leura)で10月初旬の開花時期にあわせて開催されるフェスティバルです。
ルーラの駅前通りには八重桜の桜並木があり、このフェスティバル開催期間に例年見ごろを迎えます。
このルーラ地区には、綺麗に手をいれた英国風の庭園を持つ個人宅が多くありますが、フェスティバル開催期間中は、一部の個人宅が自慢の庭園を公開しており、見学チケットを購入することで見学することも可能です。2026年は全庭園チケット$40、3庭園チケット$20、1庭園チケット$10、16歳以下の子供は無料です。
ブブルーマウンテンズのツアーの中には、このフェスティバルの開催期間中、このフェスティバルを行程に組み込み、見学できるツアーもあります。
ブブルーマウンテンズ周辺の観光スポット
ブブルーマウンテンズの周辺にも威力的な観光スポットが多くあります。
特にその中でもお勧めはジェノラン・ケーブ(ジェノラン鍾乳洞)です。開放型の鍾乳洞としては世界最古のいわれ、この鍾乳洞が形成されたのがなんと3400万年前!
ブブルーマウンテンズ観光の中心地、カトゥーンバエリアまでシドニーから2時間弱、そこから更に奥地へ向かい、ジェノラン・ケーブまでは片道で約3時間半。シドニーから遠く時間もかかるのですが、ブブルーマウンテンズ観光をちょっと短めにすれば、シドニーから日帰りで訪れることも可能です。
ジェノラン・ケーブも是非ブブルーマウンテンズから足を伸ばしてもらいたい観光地です。
ブブルーマウンテンズに行く途中にあるフェザーデール動物園もお勧め。コアラやカンガルーなどオーストラリア固有の動物に絞って飼育をしているので、要点を絞ってコンパクトに見ることができます。
特にカンガルー、ワラビーには餌付け体験ができたり、素朴な雰囲気溢れる動物園、時間がある方は是非訪れてみてください!
ジェノラン・ケーブ(ジェノラン鍾乳洞)

ブブルーマウンテンズの観光の中心地、カトゥーンバよりシドニーとは反対方向の更に奥地へ車で約1時間45分程いったところに、このジェノラン・ケーブ(ジェノラン鍾乳洞)はあります。
カトゥーンバより、オーストラリアらしい羊や牛が草を食む牧草地帯を抜け、最後は道幅の狭いワインディングロードを通ってジェノラン・ケーブに到着します。
カトゥーンバ方面からジェノラン・ケーブへは従来では約1時間15分程度でしたが、豪雨や土砂崩れの影響により周辺道路の復旧工事が続いており、現在ジェノラン・ケーブは一般公開を休止しています。
再開は2026年後半を予定していますが、具体的な再開日は未定です。訪問を検討する場合は、必ず公式サイトで最新の開放状況と道路状況を確認してください。
ジェノラン・ケーブは、世界で最も古い開放型鍾乳洞としても知られ、鍾乳洞が形成されたのは約3400万年前の太古と推定されています。ジェノランケーブには全部で11の洞窟があり、そそれぞれの鍾乳洞にツアーが設定され、そのツアーに参加して鍾乳洞内を見学することになる。
鍾乳洞の見学ツアーは、スタンダード・ケーブツアーと、アドベンチャー・ケーブツアーに大きく分かれ、スタンダードは普通のツアーですが、アドベンチャーに分類されるツアーはより難易度が高い、体力を要するコースとなっています。
鍾乳洞のチケットオフィスの前に、その日の各ツアーが出発する時間が記載されたボードがあるので、まずそれで希望のツアー、時間を決めます。その後チケットオフィスにて、ツアー名・時間を告げ、チケットを購入する。各ケーブツアーの出発地点をあわせて確認し、その集合時間に集合、ガイドが先導して洞窟へ入ります。
一番人気が高いのは、スタンダード・ケーブツアーの「ルーカス・ケーブ」です。一部屈んで通る部分もあるが、ほとんど背を伸ばして通れる洞窟となっており、高低差もそれほどなく、全行程1時間半ほどのツアーだ。
ジェノランケーブには、「ケーブハウス」という宿泊施設もあり、1泊100ドル程度より宿泊可能となっています。他の人と部屋をシェアするバックパッカーもあり、1人1泊30ドル程度。カフェも併設され、宿泊者以外もコーヒーブレーク、ランチを取ることができます。
なお鍾乳洞内では、タバコは勿論、チューイングガムも禁止となっています。また、鍾乳石に触ることも厳禁、カメラのフラッシュはOKです。
忙しい日程になりますが、ブブルーマウンテンズ観光とともにシドニーから日帰りで訪れることも可能、ブブルーマウンテンズ観光に加えてジェノラン・ケーブを訪れるオプショナルツアーが人気です。
フェザーデール動物園

フェザーデール動物園(Featherdale Sydney Wildlife Park)は、シドニー市内から西方向へ約1時間、ブルーマウンテンへ行く道の中間地点あたりに位置する動物園です。
その為、ブルーマウンテンの日帰り1日ツアーに、フェザーデール動物園が組み込まれているツアーもあります。
それほど大きな動物園ではないが飼育・展示される動物は、コアラ、カンガルー、ワラビー、タスマニアン・デビル、ウォンバット、エキドナ、エミュー等のオーストラリアの動物に限られているため、コンパクトに効率よく見学することができます。足早に見学すると、1時間程度でも見学可能です。
カンガルー、ワラビーのエサを販売しているので、それを購入して餌付け体験をすることができます。コアラ抱っこは、シドニーのあるニューサウスウェールズ州全体で禁止されているためできませんが、別途有料の写真パッケージを購入することにより、コアラのすぐ横に立って写真を撮り、その際に軽くタッチすることはできます。
ブブルーマウンテンズに関するよくある質問(FAQ)
ブブルーマウンテンズとはどういう所ですか?
ブブルーマウンテンズ(Blue Mountains)はシドニーの西、約100キロ、車で1時間半-2時間のところにあるシドニー郊外の代表的な観光地です。
ブブルーマウンテンズは2000年11月29日、シドニーオリンピックが行われた年にユネスコによって世界自然遺産に登録され、その名を世界に知られるようになりました。
ニューサウスウェールズ州では4か所目、周辺のカナングラボイド、ウォレミ、ガーデンズオブストーン、イェンゴ、ナッタイ、サーミアレイクス国立公園、ジェノラン洞窟カルスト保護区などともに、約1万平方キロメートルに及ぶ広大なエリアが世界自然遺産として登録されました。
ブブルーマウンテンズの山々、谷は、主にコアラの主食として日本でも知られるユーカリの木に覆われています。このユーカリの木は、気温が上がると、葉から油分を蒸発させ、その蒸発した油分がブブルーマウンテンズ一帯を青くみせるため、「ブブルーマウンテンズ」という名前がつきました。
シドニーからブブルーマウンテンズを訪れる日帰りツアーが数多く催行されており、シドニー観光には外せない観光地として多くの観光客がブブルーマウンテンズを訪れます。
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ブブルーマウンテンズの観光スポットを教えてください。
シドニーからブブルーマウンテンズへの行き方を教えてください。
シドニーからブブルーマウンテンズへは、車または電車で行くことができます。
車でブブルーマウンテンズへの行き方
シドニー市内からブブルーマウンテンズまでは約100キロ、車で約1時間30分から2時間程度になります。
道はわかりやすくM4と呼ばれる高速道路に乗れば、そこから後はそのまま道沿いにまっすぐ行くだけです。ペンリスを過ぎたところで高速道路が終わり、グレート・ウェスタン・ハイウェイと呼ばれる片側1車線の一般道になります。
グレート・ウェスタン・ハイウェイになってから平地から高度をあげていきますが、緩やかに高度をあげていくので、コーナーの連続するようなワインディング・ロードではありません。
交通量もそれほど多くなく道路もよく整備されていますので、運転しやすい道路と思います。
電車でブブルーマウンテンズへの行き方
シドニー市内のセントラル駅より、ブブルーマウンテンズ・ラインに乗って約2時間、乗り換えなしでカトゥーンバ駅まで行くことができます。
下記の「Transport NSW」のサイトより、出発地と目的地を入力することにより、タイムテーブルを検索することができます。
Fromには「Central Station」、Toには「Katoomba Station」と入力してください。
土曜日、日曜日は「Track Work」と呼ばれる線路工事を行っていることが多いです。日本のように夜間に線路工事は行われず、オーストラリアでは週末に電車を止めて線路工事を行います。
この場合はバスで振替輸送が行われますが、旅行者にはわかりづらいかと思いますのでご注意ください。
ブブルーマウンテンズのお勧めのホテルはどこですか?
ブブルーマウンテンズには数多くのホテルがありますが、その中でもお勧めのホテルは以下の通りです。
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