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  • 【2026年版】オーストラリアの観光ガイド決定版!世界遺産や名所をお勧め周遊コースと共に完全ガイド!

    【2026年版】オーストラリアの観光ガイド決定版!世界遺産や名所をお勧め周遊コースと共に完全ガイド!

    日本の約20倍の面積を誇り、世界でも6番目に大きな国土を持つオーストラリア。

    その広大なオーストラリアには、ユネスコの世界遺産に登録された世界遺産は「20」を数え、誰もが一度は耳にしたり、映像や写真で目にしたことがあるような世界的に有名な観光スポットが目白押しです!

    世界自然遺産に登録され、地球のへそとも言われる世界最大級の一枚岩「ウルル」、世界最大のサンゴ礁群「グレート・バリア・リーフ」、近代都市シドニーを代表する建造物で世界文化遺産「オペラ・ハウス」など、オーストラリアの観光スポットは、自然と近代都市が混ざり合い、数えだしたらキリがないほど。

    高層ビルが立ち並ぶ近代都市シドニー、自然あふれるケアンズ、古き良きオーストラリアのアウトバックを体感できるウルルをはじめとするノーザンテリトリーなどなど、いざ「オーストラリア観光に行ってみたい!」とは思ってはみたものの、さてどこの観光スポットに行こう、どこの観光地からどこの名所をどう回ったらいいんだろう、と立ち止まってしまうことも。

    そんなオーストラリア観光の名所をオーストラリア在住のスタッフが州ごとにご紹介、またあわせてお勧めのオーストラリア観光行程、オーストラリア観光コースをコースごとにご紹介します!

    目次:オーストラリアの観光ガイド決定版!世界遺産や名所をお勧め周遊コースと共に完全ガイド!(クリックで開閉)




    ノーザンテリトリー準州のお勧め観光スポット

    オーストラリア観光に外せない、ノーザンテリトリー準州(Northern Teritory)の厳選お勧め観光スポットをご紹介します。

    ウルル(エアーズロック)

    オーストラリアの観光ガイド決定版!世界遺産や名所をお勧め周遊コースと共に完全ガイド!

    オーストラリア観光と言えば「ウルル(エアーズロック)」と言っても過言ではないほど、オーストラリアの観光スポットを代表する場所です。

    一昔前まで、その呼び名はイギリスの探検家によって名付けられた「エアーズロック」と呼称され、今もその名が有名ですが、オーストラリアでは近年先住民族アボリジナル・ピープルの方々の文化、習慣や考え方を尊重する活動が高まり、このエアーズロックも太古よりエアーズロック周辺に暮らす先住民族アボリジナル・ピープルであるアナング族の呼び方に沿い、「ウルル」と公式では呼ばれるようになっています(参照: エアーズロックとウルル。どちらが正しい?)

    オーストラリア観光の代名詞とも言える「ウルル(エアーズロック)」ですが、1987年ユネスコの世界自然遺産に登録され、その後1994年には先住民族アボリジナル・ピープルの文化的遺産が評価され、世界文化遺産にも拡大登録され、現在は世界複合遺産として登録されています。

    この世界複合遺産は世界でも39件のみ、世界遺産の数が1,154件であることを考えると、「自然」と「文化」の2つの側面から評価され、世界遺産に登録されている「ウルル(エアーズロック)」の遺産価値は世界的にも大きなものと言えるでしょう。

    以前はこのウルル(エアーズロック)に登るエアーズロック登山が観光のハイライトでしたが、先住民族アボリジナル・ピープルのアナング族にとって神聖な場所であるウルル(エアーズロック)を登ることは、彼らにとっては不快なことであり、紆余曲折の末、2019年10月25日をもって、ウルル(エアーズロック)への登山は完全禁止となりました。

    ウルル(エアーズロック)への登山は禁止となりましたが、世界最大級を誇る一枚岩の壮大な景色、サンセットやサンライズ時に夕日や朝日を浴びて、その岩肌を赤く変えていく光景は神秘の世界、ウルル(エアーズロック)がオーストラリア観光の代名詞と言われる理由がきっとお分かり頂けるはず!です。

    他にもウルル(エアーズロック)の麓散策では、先住民族アボリジナル・ピープルの生活様式を垣間見えたり、未だ残されている壁画から彼らの文化、習慣を感じ取ることもでき、古来オーストラリアの文化に触れていただくこと可能です。

    ウルル(エアーズロック)は、オーストラリア大陸のほぼ中心に位置し、シドニーからはオーストラリア内陸部へ直線距離で約2,120kmに位置し、飛行機で約3時間半ほどかかります。

    よって、ウルル(エアーズロック)の観光は、シドニー、メルボルンやブリスベンなどから飛行機で訪れるのが一般的と言えます。

    名称 ウルル / エアーズロック(Uluru / Ayers Rock)
    場所 エアーズロック空港より車で約30分(Google Map)

    カタジュタ(マウント・オルガ)

    オーストラリアの観光ガイド決定版!世界遺産や名所をお勧め周遊コースと共に完全ガイド!

    オーストラリアを代表する観光スポット「ウルル(エアーズロック)」と同じ世界遺産に指定された「ウルル=カタジュタ国立公園(Uluru-Kata Tjuta National Park)」内にあるのが、このカタジュタ(マウント・オルガ)です。

    オーストラリア観光と言えば「ウルル(エアーズロック)」と言いましたが、ウルル(エアーズロック)観光はこのカタジュタの観光とセットでオーストラリアの観光を代表する観光スポットと言えます。

    「カタジュタ(マウント・オルガ)」も「ウルル(エアーズロック)」同様に並列表記していますが、こちらも以前はマウント・オルガの名前で呼称されることが多かったですが、今はオーストラリア先住民族アボリジナル・ピープルの呼び方である「カタジュタ(Kata Tjuta)」と呼ばれることが多く、旅行会社のパンフレットや観光案内なども「カタジュタ」表記が一般的となっています。

    このカタジュタですが、オーストラリアを代表する観光スポットであるウルル(エアーズロック)から西に約30キロに位置し、大小様々な形をしたドーム状の奇岩群が印象的な景勝地です。

    カタジュタ(マウント・オルガ)は大小36個の丸い岩のドームからなり、最も高い岩は約460メートルもの高さになります。

    このカタジュタ(マウント・オルガ)には、ウォルパ渓谷散策路(Walpa Gorge Walk)と風の谷散策路(Valley of the Winds)の2つの散策路があり、一般的な観光コースでは約1時間ほどのウォルパ渓谷散策路を訪れることがほとんどです。約3時間ほどのハイキングコースである風の谷散策路は、某アニメの舞台となったと言われ、風の谷散策路の第二展望台から見える景色は「おぉ!アニメ通り!」と思わずには言われない景色が広がっていますので、お時間があり、某アニメのファンの方はぜひ風の谷散策路コースへお越しいただき、第二展望台を目指されることをお勧めします。

    注意点!、風の谷散策路には片道約30分ほどの第一展望台と前述片道約1.5時間の第二展望台がありますが、近場の第一展望台の景色はあまり壮大な景色感は感じられないので、風の谷散策路を訪れる場合は、絶対第二展望台を目指されることをお勧めします。
    また、2026年2月現在、風の谷散策路は一切の写真撮影が国立公園管理局より禁じられており、写真撮影ができません。

    時間がない、往復3時間は歩けないと言う場合は、ウォルパ渓谷散策路をお勧めします。ウォルパ渓谷散策路は両側に巨大な岩がそびえ立つ場所を歩き、よりカタジュタの大きな岩の臨場感を味わえると思います。

    名称 カタジュタ / マウント・オルガ(Kata Tjuta / Mount Olgas)
    場所 エアーズロック空港より車で約45分(Google Map)




    カカドゥ国立公園

    オーストラリアの観光ガイド決定版!世界遺産や名所をお勧め周遊コースと共に完全ガイド!

    オーストラリアの主要観光スポットは訪れた!と言うオーストラリア観光リピーターの方にお勧めなのが、この「カカドゥ国立公園」です。

    ウルル(エアーズロック)と同じ中央オーストラリアのノーザンテリトリー準州北部に位置し、オーストラリアの自然、文化を間近に感じられる世界複合遺産にも登録されているオーストラリアでは最も大きな国立公園となっています。

    そのカカドゥ国立公園ですが「総面積は約197万5500ヘクタールを誇り~~」と言ってもピンと来ないと思いますが、日本の四国と同じぐらいの大きさと言うとその大きさをご想像頂けるかなと思います。

    カカドゥ国立公園は熱帯気候に位置し、その国立公園内はマングローブの生い茂る湿原が広がっており、約1万頭のワニや様々な野鳥が生息し、特に水鳥の数は圧倒的で多くのバード・ウォッチャーを引き寄せます。

    特に、カカドゥ国立公園観光のハイライトとも言える有名な「イエローウォーター・クルーズ」では、多くのワニや野鳥を目にすることができ、カカドゥ国立公園観光に訪れたのであれば絶対にお勧めしたい観光アトラクションです。

    カカドゥ国立公園は、自然・文化が融合する世界複合遺産に登録されているだけあって、これら自然だけではなく、古来オーストラリアの文化に触れることも可能です。

    カカドゥ国立公園には、先住民族アボリジナル・ピープルが約6万年前から住んでいた形跡が見てとれます。古来文字を持たない先住民族アボリジナル・ピープルは多くの壁画を残しており、カカドゥ国立公園内のウビルには全長約1kmに渡って、有名な漁師やウミガメの壁画などが見ることができ、ノーランジーロックと言われる場所では、自由に雷を操ることができる「雷男(ナマルゴン)」の壁画をはじめ、約1.5kmに渡り約3ヶ所の壁画を見ることが出来ます。

    カカドゥ国立公園は、ノーザンテリトリー準州の州都ダーウィンから日帰りツアーも出ていますが、お勧めは国立公園内のホテルに宿泊し、カカドゥ国立公園を周遊するツアーです。キャンプ好きな方やもっと大自然に触れ合いたいという方にはキャンプツアーもありますので、ぜひご検討を!

    ただし、このカカドゥ国立公園ですが、先述通り熱帯気候に位置するため、雨季(11月-3月)は大雨に見舞われ、立入禁止区域が発生し、ツアー自体の催行がストップされることがほとんどです。

    なので、カカドゥ国立公園を観光する場合は、乾季(4月-10月)に訪れることをお勧めしますので、旅行日程にはご注意を!

    名称 カカドゥ国立公園(Kakadu National Park)
    場所 ダーウィンより車で約3時間(Google Map)




    クイーンズランド州のお勧め観光スポット

    オーストラリア観光に外せない、クイーンズランド州(Queensland)の厳選お勧め観光スポットをご紹介します。

    オーストラリア観光におけるの中心的な役割を担うクイーンズランド州、数え出したらキリがありませんが、今回はクイーンズランド州を訪れたら絶対に訪れていただきたい観光スポットを厳選いたしました!

    グレード・バリア・リーフ

    オーストラリアの観光ガイド決定版!世界遺産や名所をお勧め周遊コースと共に完全ガイド!

    ウルル(エアーズロック)と並び、オーストラリアを代表する観光スポットが世界最大のサンゴ礁群「グレート・バリア・リーフ」です。

    1981年にユネスコの世界自然遺産に登録されたグレート・バリア・リーフでは、約400種のサンゴと約1,500種の海洋生物を見ることができ、その全長は2,000キロ以上に渡ります。

    「2,000キロ!?」と言われると、ピンと来ないかもしれませんが、東京から福岡までが約1,000キロなので、その約倍以上の長さになります。「宇宙から見える唯一の世界遺産」、「宇宙から見える世界最大の単一の構造物」などと例えられるぐらい大きい!と想像してください(笑)。

    オーストラリア大陸の北東部の海岸線に沿って全長2,000キロ以上に渡るグレート・バリア・リーフの観光には、ゲートウェイ・拠点になる町や島などが多数ありますが、その中でグレート・バリア・リーフ観光の拠点として最もお勧めするのがケアンズです。

    ケアンズへは東京と大阪から直行便が運行されており、日本からのアクセスも抜群で、グレート・バリア・リーフ内の様々な観光スポットである島々(グリーン島、フィッツロイ島、フランクランド島やミコマスケイ)、沖合のリーフに係留されたポンツーンと呼ばれる人工島など、日帰りで行けるクルーズ・ツアーがたくさんあり、「綺麗な海を見ながらシュノーケリングしたい!」という方から「ガッツリとダイビングを楽しみたい!」という本格派のダイバーの方まで、ケアンズはグレート・バリア・リーフの観光を満喫するにはベストな拠点と言えるでしょう。

    いっぱいあり過ぎてどのクルーズが良いか迷っちゃう!?という方は、こちらをご参照ください!

    5つのタイプ別に解説!ケアンズ発 グレートバリアリーフ・クルーズ

    ケアンズ以外に、グレート・バリア・リーフの観光拠点として日本の観光客の方々に有名かつ人気なのが、グレート・バリア・リーフの中央に位置するウィットサンデー諸島のひとつ、ハミルトン島です。

    ハミルトン島にはオーストラリアでも有数のラグジュアリー・アイランド・リゾート・ホテルがあり、またハミルトン島は有名なハートの形をした「ハート・リーフ」やウィットサンデー諸島の中でも最も美しいと言われる真っ白な砂浜「ホワイト・ヘブン・ビーチ」などの観光スポットへ行く拠点となります。

    特にハネムーナーの方には人気の観光地となっており、ハネムーナーが訪れるオーストラリア観光の決定版!と言っても過言ではありません。

    オーストラリア観光を代表するグレート・バリア・リーフですが、近年は地球温暖化の影響から白化現象が顕著となり、オーストラリアではサンゴの死滅が大きな問題となっています。

    このことからここ数年は「危機遺産」に認定するべきかどうかの議論が続いており、オーストラリア国内でもその保護に関しては深刻な問題となってる現状があり、オーストラリアの観光スポットの中でも早めに訪れるべき観光地と言えるかもしれません。

    名称 グレート・バリア・リーフ(Great Barrier Reef)
    場所 オーストラリア東海岸沿岸部、トレス海峡からバンダバーグ沖(Google Map)




    キュランダ

    キュランダ

    グレート・バリア・リーフ観光の玄関口として人気のケアンズで、グレート・バリア・リーフと並び人気の高い観光スポットがキュランダ観光です。

    海のグレート・バリア・リーフ、山のキュランダ、ケアンズが誇る二大世界遺産、いやクイーンズランド州が誇る二大世界遺産です!

    キュランダは、ケアンズの中心地から北西へ約20キロ、車で約30-40分の場所にあり、周りをユネスコの世界自然遺産に登録された湿潤熱帯地域の国立公園に囲まれています。

    キュランダ村自体は人口約3,000人ほどの小さな村ですが、世界自然遺産に登録された「クイーンズランドの湿潤熱帯地域」観光の拠点として人気となり、キュランダ村内には「キュランダ・ヘリテージ・マーケット」「キュランダ・オリジナル・レインフォレスト・マーケット」の2つのマーケット、蝶園のバタフライ・サンクチュアリー、鳥園のバード・ワールド、動物園のコアラ・ガーデンなどの見どころが沢山!コアラ・ガーデンではコアラ抱っこも可能です!

    また、キュランダ村の中心を通る、クーンドゥ通り(Coondoo St)は両サイドに各種民芸品ショップ、先住民アボリジナル・ピープル関連のギフトショップ、オパール店や手作りのオーガニック石鹸を取り扱うショップなどが所狭しと並んでいて、お土産選びにはもってこい!です。

    日本の観光客の方に人気な施設が、キュランダ村から車で約10分ほどの熱帯雨林テーマパーク「レインフォレステーション」です。

    40ヘクタールに及ぶ広大な敷地では、 第二次世界大戦で活躍した水陸両用車で森林から湖までを探検するアーミーダックのツアー、コアラやワラビーなど動物園のコアラ&ワイルドライフパーク、 先住民族アボリジナル・ピープルのパマギリ族が奏でるディジリドゥとクラップ・スティックの演奏が楽しめるパマギリ・アボリジナル・エクスペリエンスと、様々なアトラクションを楽しめます。

    その中でも特にお勧めは、水陸両用車のアーミーダックのツアー!世界大戦時にアメリカ軍が実際に使用していた軍事用車をツアー用に改造したもので、レインフォレステーションでは珍しい初期型モデルを保有しています。この初期型モデルのアーミーダックに、民間の方が乗ることができるのは世界中探してもここだけ!ツアーでは、熱帯雨林に造られた専用コースを走り、ガイドの解説を交えながらお楽しみいただけます。因みにお勧めは後部左側の席ですので、キュランダ観光の際には頭の片隅に留めておいてください(笑)。

    そしてこのキュランダ観光で忘れてはならない、キュランダ観光のハイライトが2つ!

    1つは、110年以上の歴史を持ち、ケアンズの中心地にあるケアンズ・セントラル駅(ケアンズ・セントラル・ショッピング・センター内)からキュランダ駅までの間全長32キロを結ぶ観光列車・キュランダ高原列車。かつて日本の人気テレビ番組「世界の車窓から」のオープニングの映像を飾っていたことでも有名です。

    キュランダ高原列車乗車中は、前述「世界の車窓から」で使われたジャンガラループ、目の前に美しい滝が広がるストーニークリーク滝や落差265メートルのバロン滝など、世界自然遺産を間近に感じられます。

    そしてキュランダ観光のもう1つのハイライトが、全長7.5キロの熱帯雨林の空中散歩を楽しめるスカイレールです。

    1995年の竣工、6人乗りのゴンドラが約120メートル間隔で運行されていて、途中2つの駅(レッドピーク駅とバロンフォールズ駅)があり、それぞれ遊歩道と展望台が整備されていて散策が可能、特にバロンフォールズ駅の展望台から見るバロン滝は、キュランダ高原列車よりも近い場所に見えるので、迫力満点です!

    クイーンズランド州・ケアンズの誇る山の世界遺産キュランダ観光の際は、キュランダ高原列車とスカイレールは外せません!

    名称 キュランダ(Kuranda)
    場所 ケアンズより車で約30-40分(Google Map)




    ゴールドコースト

    オーストラリアの観光ガイド決定版!世界遺産や名所をお勧め周遊コースと共に完全ガイド!

    世界遺産の宝庫ケアンズと並び、クイーンズランド州の観光で外せないのがゴールドコースト。

    ゴールドコーストはクイーンズランド州の南部に位置し、「ゴールドコースト=黄金海岸」と言う名の通り、真っ白な砂浜が南北に57kmにも広がる、オーストラリアを代表するリゾート観光地です。

    そのゴールドコーストの中心がサーファーズパラダイス。ゴールドコースト観光の拠点となり、多くのホテルやコンドミニアムが建ち並び、有名なサーファーズパラダイス・ビーチがあります。これまたその名の通り、サーファーには天国(パラダイス)のようなビーチ。素晴らしい波に恵まれ、サーファーの心を離しません。遊泳エリアは、ライフセーバーによる監視もあり、小さなご家族連れもビーチ遊びを安心して楽しめます。

    また、ゴールドコーストはサーファーズパラダイスにちなみ、別名テーマパーク・パラダイスとも言われ、海をテーマにした「シーワールド」、映画の世界に飛び込んだかのような「ワーナーブラザーズ・ムービーワールド」、遊園地と動物園に大型プール施設が合体した「ドリームワールド」など、多くのテーマパークがあり、大人から小さなお子様まで、目一杯遊んで楽しむことができちゃいます!

    お父さんには朗報です!もうひとつの別名を「ゴルファーズ・パラダイス」と言い、ゴールドコーストにはサーファーズパラダイス市内中心部から車で45分の圏内にゴルフコースが20コース以上あり、オーストラリアでも屈指のゴルフリゾート、ゴルフ好きにはたまりません。

    もちろん、ゴールドコーストにも世界遺産はあります!

    オーストラリアのゴンドワナ多雨林群と呼ばれる世界自然遺産は、ゴールドコーストのあるクイーンズランド州南東部からお隣のニューサウスウェールズ州北東部に広がり、全部で34もの自然保護区に分かれています。

    その中でも特に有名なのが、野鳥の餌付けやツリートップ・ウォークと呼ばれる空中吊橋散策が有名なラミントン国立公園、樹齢数千年の南極ブナや滝の裏側を歩くウォーキング・トラックなどが有名なスプリングブルック国立公園の2つの国立公園。

    特にゴールドコースト観光では絶対外せない「土ボタル鑑賞」は、スプリングブルック国立公園内のナチュラル・ブリッジ地区で見ることができます。

    ゴールドコーストの土ボタル完全ガイド – 見れる場所、行き方、ツアー紹介

    ゴールドコーストへは、ゴールドコーストのお隣り、車で約1時間のクイーンズランド州の州都ブリスベンに東京や大阪から直行便が運行されており、日本からのアクセスも容易です。

    そのゴールドコーストのお隣り、クイーンズランド州の州都ブリスベンの沖合いには、世界で三番目に大きな砂の島「モートン島」があり、野生のイルカに餌付けができるプログラムは、世界各国の観光客の方々に大人気のアクティビティとなっています。

    モートン島「タンガルーマ・アイランド・リゾート」観光の完全ガイド – 行き方、見所、ツアー紹介

    また、ゴールドコーストには240店舗以上が軒を連ねるアウトレット(ハーバータウン・アウトレット・ショッピングセンター)、ルイ・ヴィトンやエルメスなど高級ブティックが入っている大型ショッピングセンター「パシフィック・フェア・ショッピングセンター」などもあり、ショッピング好きな方の心も鷲掴みです!

    名称 ゴールドコースト(Gold Coast)
    場所 ゴールドコースト空港より車で約30分(Google Map)




    ニューサウスウェールズ州のお勧め観光スポット

    オーストラリア観光に外せない、ニュー・サウス・ウェールズ州(New South Wales)の厳選お勧め観光スポットをご紹介します。

    オーストラリア最大の都市シドニーを抱えるニュー・サウス・ウェールズ州、都会の魅力だけではなく、世界自然遺産など多種多様な観光地があり、オーストラリア観光を語る上では外せません!

    その中でも今回はぜひ訪れていただきた観光地を3つ厳選致しました。

    オペラ・ハウス

    オーストラリアの観光ガイド決定版!世界遺産や名所をお勧め周遊コースと共に完全ガイド!

    ニュー・サウス・ウェールズ州と言えば、やっぱり州都シドニー。

    その州都シドニーのアイコン、シドニー観光のシンボル的な存在がオペラ・ハウスです。シドニーのみならずオーストラリアのシンボル、アイコンと言えるでしょう。

    このシドニーのオペラ・ハウスは、デンマーク出身の建築家ヨーン・ウットソンのデザインにより、14年もの歳月を掛け1973年に完成し、2007年には世界文化遺産に登録されています。世界三大美港のひとつ、シドニーのポート・ジャクソン湾を見渡すように鎮座し、その外観はヨットの帆を思わせるよう。

    その名の通り、オペラ・ハウス内のオペラ・シアターではオペラが開演されていますが、オペラ以外にも大コンサートホールなどでは、年間を通してクラシック・コンサートや様々なジャンルの公演が開かれており、面白いところでは、日本の某有名ロック歌手のコンサート、某有名落語家による落語、某有名テレビ番組の公開収録なども行われています。

    先述通り、2007年に世界文化遺産に登録されましたが、オーストラリア国内では17番目、世界文化遺産としてはビクトリア州・メルボルンの王立展示館とカールトン庭園に続いて2番めの登録となっており、「人類の創造的才能を表現する傑作」としてその文化的価値を評され、登録に至っています。

    シドニー、いえオーストラリアのシンボルとして愛されるオペラ・ハウスは、劇場・ホールとしての機能だけではなく、2000年に開かれたシドニー・オリンピックの聖火リレーの舞台にもなり、また毎年9月に開催されるシドニー・マラソンではゴール地点に設定されるなど、シドニー市民、オーストラリア国民が世界に誇るランドマークとなっています。

    また、近年このオーストラリア観光、シドニー観光のシンボルであるオペラ・ハウスをもっと世界に広めようと言うことで、日本語、中国語、イタリア語、フランス語など世界各国の言語でオペラ・ハウスの内部を見学する「オペラハウス・スポットライトツアー(約30分)」が1日数回に渡り開催されており、オーストラリア観光の際にはぜひご参加をお勧めします。

    オペラ・ハウスが開催するオフィシャルツアーだけあって、通常は見られない舞台裏なども見ることができ、必見の価値あり!です。

    但し!当日コンサートホールやオペラ・シアターでイベントやリハーサルなどが行われている場合は、代替として中ホールや小ホールの見学となる場合もあるので、どうしても「コンサートホールやオペラ・シアターなどの大ホールが見たい!」という方は、当日窓口で確認が必要です。大ホールの見学の可否は事前に分かっている場合がほとんどですが、急遽リハーサルなどが入る場合もあるので、ご注意を!

    オペラハウスの劇場・シアターの詳細
    「コンサートホール」収容人数:2,679席
    「オペラ劇場」収容人数:1,547席
    「ドラマシアター」収容人数:544席
    「プレイハウス」収容人数:398席
    「スタジオシアター」収容人数:364席

    上記掲載写真のように、オペラ・ハウス全体を写真に収めたい!と言う場合は、対岸のミルソンズ・ポイントがお勧めです。

    ミルソンズ・ポイントへは電車、またはハーバー・ブリッジを歩いて渡り行くことも出来るので、ちょっとしたウォーキングを兼ねて訪れるのもグッドです!

    名称 オペラ・ハウス(Opera House)
    場所 シドニー市内(Google Map)




    ブルー・マウンテンズ

    オーストラリアの観光ガイド決定版!世界遺産や名所をお勧め周遊コースと共に完全ガイド!

    ブルー・マウンテンズは、シドニー市内中心部から車で約1時間半から2時間に位置し、どこまでも続く断崖絶壁の茶色の岩肌と、緑豊かなユーカリの樹海が美しい、ニューサウスウェールズ州きっての景勝地です。

    シドニー・オリンピックが開催された2000年にユネスコの世界自然遺産に「グレーター・ブルー・マウンテンズ地域」として登録されたことにより、ブルー・マウンテンズの名前は世界中に知れ渡り、今ではシドニーを訪れる大多数の観光客がブルー・マウンテンズを訪れています。

    ブルー・マウンテンズの名前の由来は、そのまんま「青く見えるから」。

    ではなぜ青く見えるかと言うと、ブルー・マウンテンズは主にコアラの主食として有名なユーカリの木々に覆われていますが、このユーカリの木は気温が上がると、その葉っぱから油分を蒸発させるため、その蒸発した油分が「青く見せるため」。天気の良い日は展望台からブルー・マウンテンズを眺めると、本当に青色がかっているのが分かります。

    日本のガイドブックや旅行会社のパンフレット等では、「ブルー・マウンテン」と表記されている場合もありますが、正式名称は「ブルー・マウンテンズ」。この複数形「マウンテンズ」が表す通り、ブルー・マウンテンという単一の山がある訳ではなく、この地帯一帯の山々を総称して「ブルー・マウンテンズ」と呼ばれています。

    ブルー・マウンテンズの主な観光ポイントは2箇所、「エコー・ポイント」と「シィーニック・ワールド」。

    「エコー・ポイント」にある「エコー・ポイント展望台」は、世界自然遺産ブルー・マウンテンズを広く壮大に眺めることができ、ブルーマウンテンズ・ビジターセンターが設置されており、周辺の観光ポイント、宿泊施設やブッシュ・ウォーキングの地図等のインフォメーションを提供していて、もちろん入場は無料です。

    また、よくガイドブックや旅行会社のパンフレットで見かける「スリー・シスターズ」と呼ばれる3つの奇岩を綺麗に見ることが出来るのもこのエコー・ポイント展望台になり、エコー・ポイント展望台から往復約30分ほどでスリー・シスターズまでブルー・マウンテンズの森の中を散策可能、スリー・シスターズを間近で見ることも可能です。

    但し、この散策路ですが、途中急勾配の階段等もあるので、必ず歩きやすい靴で訪れることをお勧めします。急勾配の階段以外の散策路は整備されているので、ウォーキング・スティックなど特別な装備は不要です。また、本格的なトレッキング目的な方向けに、スリー・シスターズから更に下へ降る長い距離へのトレイル・コースもあります。

    そして世界自然遺産ブルー・マウンテンズ観光で外せないもう一つの観光ポイントが「シィーニック・ワールド」。

    「シィーニック・ワールド」は、ブルー・マウンテンズ観光を楽しむためのアトラクション施設になっており、シィーニック・レイルウェイ(トロッコ列車)と、シィーニック・スカイウェイ、シィーニック・ケーブルウェイの2つのロープウェイ、合計3種類の乗り物があります。

    シィーニック・ワールドでのお勧めの行程は、最大斜度52度の急勾配のシィーニック・レイルウェイ(トロッコ列車)で山麓へ下り、山麓に完備されたシィーニック・ウォークウェイ(遊歩道)を約15分ほど散策、今度はシィーニック・ケーブルウェイでブルー・マウンテンズの景色を楽しみながら上り、スタート地点へ戻る、と言う行程です。

    このシィーニック・ワールドですが、ブルー・マウンテンズ観光の名所とも言える施設のため、時間帯によっては大変混雑します。

    シィーニックワールドのオープンは毎日朝9時、9時から10時のオープンして直ぐの時間帯は比較的空いているので、3つの乗り物を乗車したい場合は、なるべく9時台に行くことをお勧めします。

    10時を過ぎると各種大型のツアーバスが到着し始め、各乗り物の順番待ちが発生して来るため、3つの乗り物を全て制覇するには1時間、2時間要する場合も。また、年末年始、旧正月、イースター等の時期は大変混雑しますので、注意が必要です。

    ニュー・サウス・ウェールズ州が誇る世界自然遺産ブルー・マウンテンズ、シドニー旅行の際には是非行くことをお勧めしたい観光スポットです!

    名称 ブルー・マウンテンズ(Blue Mountans)
    場所 シドニー市内より車で約1時間45分(Google Map)




    ハンター・バレー

    オーストラリアの観光ガイド決定版!世界遺産や名所をお勧め周遊コースと共に完全ガイド!

    ハンター・バレーはニュー・サウス・ウェールズ州のシドニー郊外にあり、シドニー中心部からは車で約2時間ほど、世界的にも有名なオーストラリアを代表するワインの生産地です。

    ハンター・バレーは、ワインの生産地域としてはオーストラリアで最も古く、その歴史は19世紀初めにまでさかのぼりますが、セミヨンやシラーと言ったぶどうの品種のワイン生産が有名で、赤、白、そしてスパークリングなど多種多様なワインが生産されいます。

    また、ハンター・バレーには大手ワイナリーから小さな家族経営のワイナリーまで、約150軒ものワイナリーが存在し、シドニーから日帰りで訪れることも出来るため、オーストラリア・シドニーの観光では人気の観光スポットになっています。

    ワインの生産地として非常に有名なハンター・バレーですが、大きくは2つのエリアに分かれています。

    アッパー・ハンターと呼ばれるエリアは、ブッシュ・ウォーキングや乗馬などアウトドア・アクティビティを楽しむことができ、ローワー・ハンターと呼ばれるエリアは、多くのワイナリー、レストランやホテルなどの宿泊施設が集まっています。このように、ハンター・バレーはワイナリー巡り以外にもアウトドア・アクティビティも楽しめますので、お酒を飲めないお子様連れのご家族で訪れても十分に楽しめる観光スポットと言えます。

    シドニー中心部から約160キロ、車で約2時間ほどの場所にあるハンター・バレーを訪れるのは「ツアーに参加する」、「レンタカーで行く」の2通りがありますが、せっかく訪れるオーストラリアの有名なワイン生産地、ワイン試飲したい!と思われる方がほとんどだと思うので、やっぱりお勧めはツアーに参加する方法です。ツアーに参加した場合、ツアー催行会社ごとに訪れるワイナリーは多少異なりますが、ハンター・バレー地区の有名ワイナリーなどポイントは抑えてくれているので、安心です。

    車を運転できる人が2人以上いて、その中でお酒を全く飲まないと言う人がいる場合は、レンタカー移動もお勧めです。

    レンタカーのメリットは、自分たちの好きなようにスケジュールを組め、好きなワイナリーを訪れることが可能な点です。訪れるワイナリーに迷ってしまう場合は、ハンター・バレー地区にある「インフォメーション・センター」に行けば、無料でお勧めワイナリーなどの情報を提供してくれますので、ハンター・バレーに着いたらまずはインフォメーション・センターを訪れましょう!

    ハンター・バレーには、前述通り約150軒ほどのワイナリーが存在しますが、オーストラリア国内は元より海外へもワインを出荷する大手のワイナリーから、家族経営でそこを訪れないと購入することが出来ない少量生産、少量販売の小規模のブティック・ワイナリーまでほとんどのワイナリーでワインの試飲(ワイン・テイスティング)を提供しています。

    ほとんどのワイナリーには、ワイン試飲用のコーナーがあり、カウンターに試飲可能なワイン・リストが提示されています。その中から興味があるワインをスタッフに伝えるとテイスティングをさせて貰えます。ワイン・テイスティングですが、無料提供のワイナリー、有料のワイナリー、種類によっては有料のワイナリーなどがありますので、ご注意ください。

    ほとんどのワイナリーでは、通常市内の酒屋で買うよりも同額かそれ以下で販売していて、海外発送を受け付けてくれるワイナリーもあります(大手ワイナリーはほとんどが海外発送を受け付けてくれます)。

    名称 ハンター・バレー(Hunter Valley)
    場所 シドニー市内より車で約2時間(Google Map)




    ビクトリア州のお勧め観光スポット

    オーストラリア観光に外せない、ビクトリア州(Victoria)の厳選お勧め観光スポットをご紹介します。

    グレート・オーシャン・ロード

    グレートオーシャンロード

    グレート・オーシャン・ロード(Great Ocean Road)は、ビクトリア州の州都メルボルンの南西に位置するトーキー(Torquay)からアランスフォード(Allansford)までの全長約250kmにおよぶ、変化に飛んだ海岸線の景色と温帯雨林の緑が美しい道路のこと。

    250kmと言うと、ピンと来ないかもしれませんが、東京から名古屋までの直線距離と同じぐらいの距離と言うと、その長さを想像できるのではないでしょうか!?

    メルボルンから日帰りで訪れることのできる観光地のグレート・オーシャン・ロードはビクトリア州内で高い人気を誇り、年間約245万人の観光客が訪れる、オーストラリアでもトップクラスの観光地です。

    この250kmに渡るグレート・オーシャン・ロードのハイライトと言えば、ポートキャンベル近郊にある「12人の使途の寄岩」です。海中から突き出ている奇岩を荒い海の波が洗う、その景観の迫力には圧倒されます。

    ただし、残念なことにこの12使徒の奇岩群ですが、長い年月を経て風化崩壊が始まっており、2005年には1つの奇岩が崩壊してしまい、今では8つの奇岩のみとなっています。

    もともと「12使徒」と名付けられてはいましたが、奇岩が12個ある訳では無く、本来9個の岩でしたが、1920年代に観光開発目的で、キリストと12人の使徒になぞらえ、現在の「12使徒の岩」と命名されたもの。現在残っているは8個のみとなっていますが、今もなお風化崩壊は続いており、今後も景観が変化する可能性が高いと言われています。

    グレート・オーシャン・ロードの見どころは、「12使徒の岩」以外にも、展望台や遊歩道などが整備されていて階段を下り渓谷のビーチまで降りることが可能な「ロックアードゴージ」や以前は「ロンドン・ブリッジ」と呼ばれていましたが、1990年に波の浸食により一部が崩落し、陸続きでは無くなった現在の形になってから名称が変わった「ロンドン・アーチ」などが有名です。

    250kmにも渡る海外沿いのワインディング・ロード、オーストラリア随一のドライブコースと言えるグレート・オーシャン・ロードは、オーストラリア観光では外せない観光地の一つで間違いありません。

    名称 グレート・オーシャン・ロード(Great Ocen Road)
    場所 メルボルン市内より車で約1時間30分(Google Map)




    フィリップ島

    オーストラリアの観光ガイド決定版!世界遺産や名所をお勧め周遊コースと共に完全ガイド!

    フィリップ島(Phillip Island)は、メルボルン市内から南東に約140km、車で約1時間半の場所に位置する島、フィリップ島と言っても、オーストラリア大陸とはオーストラリア大陸側の町サンレモから640メートルの橋で陸続きとなっているので、陸路でフィリップ島へ渡ることが可能です。

    フィリップ島と言えば何と言ってもこの島をオーストラリア中、いや世界中に知らしめているのが「ペンギン・パレード」の見学です。

    ビクトリア州の観光スポットとしては、グレート・オーシャン・ロードと1、2を争う人気観光スポットと言って間違いありません!

    「ペンギン・パレード」とは、ペンギンの中でも小型種であるフェアリー・ペンギンが、日没時に群れをなし海岸から浜辺にある巣に向かう姿が、まるでパレードをしているように見えることからその名前が付けられ、可愛らしいフェアリー・ペンギンが浜辺を行進(パレード)する姿を専用のデッキから見学することができます。

    フェアリー・ペンギンは日没時間に合わせて、海岸に現れ巣に帰って行くため、夏季、冬季でペンギンが現れる時間は異なりますが、決まって日没時間に現れますので、その時間に合わせてペンギン・パレードを見学できるビジターセンターへ向かえば観ることができます。

    ペンギン・パレードを見学するには、ビジターセンターでチケットを購入する必要があり、一般席の「ジェネラル・ビューイング」の他、より近くでペンギンが海から砂浜に上がってくる様子を見学できる「ペンギンプラス」、半地下の施設からペンギンと同じ目線でパレードを見学できる「アンダーグランド・ビューイング」の3種類がありますが、「ペンギンプラス」と「アンダーグランド・ビューイング」は、そのチケット数が限定となっており、人気が高いため売り切れのことも多いので、早めにチケットを購入するか、事前にインターネット等で購入しておくことをお勧めします。ペンギン・パレード見学のツアーを催行している会社のほとんどが、事前にその座席を選べるようになっているので、ツアーで申し込む場合は、必ずペンギンパレード見学の座席の種類を確認しましょう。2026年2月時点のお値段は「ジェネラル・ビューイング(大人 A$33.00)」、「ペンギンプラス(大人 A$90.00)」、「アンダーグランド・ビューイング(A$100.00)」となっています。

    また、フィリップ島にはペンギン・パレード以外にも多数の観光スポットがあります。

    フィリップ島の最西端にあり、その岬の展望台からは、オーストラリア最大のオーストラリア・オットセイの繁殖地である、シールロックが見ることができる「ザ・ノビーズ」、 黄金色に輝く砂のビーチが、ビクトリア州でも最高のサーフィンのビーチとして知られ、世界中のサーファーにも人気の「ケープ・ウーラマイ」、オートバイの世界選手権である「モトGP」が開催され、開催時期にはオーストラリア国内に限らず、世界中の観戦者が訪れる「フィリップ・アイランド・サーキット」など、多くの観光スポットが点在し、オーストラリアの島の中でも有数の観光スポットです。

    名称 フィリップ島(Phillip Island)
    場所 メルボルン市内より車で約1時間30分(Google Map)




    メルボルン市内のトラム(路面電車)

    オーストラリアの観光ガイド決定版!世界遺産や名所をお勧め周遊コースと共に完全ガイド!

    オーストラリアのメルボルン観光を語る上で絶対に外せない観光ポイントがこのトラム(路面電車)です。

    メルボルン市内及び近郊在住のローカルのオーストラリア人には通勤や通学などあらゆる場面において欠かせない移動手段となっているトラムですが、その開業は1889年にまでさかのぼります。その後1896年に一旦廃止されたものの、現在のメルボルンのトラム網の礎となったトラムが1906年に開業しました。

    今やそのトラム網は、2018年の段階で総路線距離250km、停車駅は1,700以上、総車輌数は475両以上と、世界最大級の路面電車ネットワークを誇ります。

    メルボルンを観光する上で最も便利なのが「シティ・サークル・トラム」と呼ばれるメルボルンの市内中心部をぐるりと囲むように循環している無料トラム。

    1994年に運行を開始したこのシティ・サークル・トラムは、どこをどれだけ乗っても無料、日中は大体20分間隔で運行しているので、長く待ちぼうけと言う事もありません。メルボルン市内の観光ポイントである名所や施設を巡るので、このシティ・サークル・トラムを上手く活用すれば、シーライフ・メルボルン水族館、旧メルボルン監獄、世界文化遺産王立展示館とカールトン庭園、クイーン・ビクトリア・マーケットなど、1日で見て回ることが可能です。

    通常のトラムに乗るには、ICカードの購入などの手間や複雑さもあり、観光客の方には敬遠されがちですが、このシティ・サークル・トラムは無料なので、乗り方も簡単。大体どこのホテルにもシティ・サークル・トラムの案内書があるので、シティ・サークル・トラムが停まる停留所でトラム到着を待ち、来たら乗る、それだけです!

    1周ぐるっと乗ると大体30分から40分ほどなので、まずは1周景色を楽しみながら乗車、ぐるっとひと回り終わったら、後はご自身の行きたい観光地の近隣停留所で降りる、乗るを繰り返して行くのがお勧めです。

    古いヨーロッパ調の街並みと近代的な高層ビルの間を駆け抜けるトラム(路面電車)で、メルボルン観光はお手の物です。

    名称 トラム(路面電車)- シティ・サークル・トラム(City Circle Tram)
    場所 メルボルン市内中心地(路線図)




    西オーストラリア州のお勧め観光スポット

    オーストラリア観光に外せない、西オーストラリア州(Western Australia)の厳選お勧め観光スポットをご紹介します。

    今回の特集では世界遺産や名所などの「観光地」や「観光スポット」にフォーカスしているので、その名を上げていませんが、西オーストラリア州、いやオーストラリアが誇る「観光アイテム」として別途「ワイルドフラワー」が上げられます。西オーストラリア州は別名「ワイルドフラワー州」と言われるほどで、約1万2千種類の多種多様な花々が自生し、その多くが固有種なので、自然環境で咲くものはここ西オーストラリア州でしか見ることができません。

    ワイルドフラワーは毎年7月上旬に西オーストラリア州北部から咲き始め、段々と南下して行き、州都パースでは9月から10月頃が見頃となり、西オーストラリア州南部では11月頃まで咲き誇ります。

    なので、西オーストラリア州を観光する場合、下記に代表される観光地と合わせてワイルドフラワーも鑑賞できる9月から10月頃に訪れることをお勧めします。

    ピナクルズ

    オーストラリアの観光ガイド決定版!世界遺産や名所をお勧め周遊コースと共に完全ガイド!

    オーストラリア観光において、西オーストラリア州を訪れる旅行者のほとんどが観光スケジュールに組み込むと言っても過言では無いのが、この「ピナクルズ(The Pinnacles)」。

    西オーストラリア州が誇る自然の創作物であるピナクルズは、西オーストラリア州の州都パースの北約190km、車で2時間15分ほどの所にあり、砂漠の中に風化した石灰岩の石柱が乱立する荒涼とした景観で広く知られる観光地です。

    別名「荒野の墓標」とも言われ、何千もの巨大な石灰岩の柱が限りなく乱立する様は、まるでSF映画に登場するワンシーンのよう。

    今や西オーストラリア州を代表する観光地となったピナクルズも、1967年に保護区に指定されるまでは、ほとんどその存在は知られていませんでしたが、2008年にはピナクルズの地質、形成されたプロセス、周辺地域の先住民アボリジニの文化、動植物の解説や展示がされているピナクルズ・デザート・ディスカバリー・センターがオープンし、現在は年間約15万人の観光客が訪れる人気観光スポットになっています。

    ピナクルズ内は、車で周ることもできますが、1周1時間ほどの遊歩道が設置されており、この遊歩道をゆっくり歩いて散策しながらご覧いただくのがお勧めです。

    では実際如何にしてこのピナクルズの石柱群が形成されたかですが、諸説ある中、有力な説はピナクルズの形成に樹木が関係したという説です。

    地下水脈を求めて深く延びる樹木の根により石灰岩の地層に亀裂を発し、やがて朝晩の温度差と強い西風により風化が一段と進み、樹木がなんらかの理由でピナクルズ砂漠から姿を消した後、残った石灰岩が今の姿と言われています。

    このような自然の創作物であるピナクルズですが、風化が進んでいます。冬の集中的な弱酸性の雨と人間が触れることにより人間の皮膚から分泌している酸が、ピナクルズを構成している炭酸カルシウムを溶解し、砂にして行くため、ピナクルズは年々小さくなっています。そのため、西オーストラリア州の環境庁は「ピナクルズに触れないでください」とピナクルズを訪れる観光客に注意を促しており、数十年、数百年後には完全な砂丘となってしまう日が来るかもしれません。

    名称 ピナクルズ(Pinnacles)
    場所 パース市内より車で約2時間15分(Google Map)




    ウェーブロック

    オーストラリアの観光ガイド決定版!世界遺産や名所をお勧め周遊コースと共に完全ガイド!

    写真のように、まさに大きな波のような巨岩がウェーブロック、西オーストラリア州が誇る観光スポットです。

    西オーストラリア州の州都パースから東へ約340km、車で約4時間の場所に位置し、パースから日帰りで行くのはちょっと大変な距離ですが、そのそそり立つ大きな波のような一枚岩は間近で見ると圧巻の一言、一見の価値あり!です。

    このウェーブロックですが、約160ヘクタールもの広さを持つハイデン自然保護区の中にあり、その波の高さは約15メートル、長さは約110メートルにもなり、約26億3000万年前の花崗岩が風、雨等により浸食してできたと言われています。

    また、ウェーブロックはこの地に住む先住民アボリジニの人たちにとって文化的な意義を持ち、ウェーブロックは虹色の蛇が陸上の水をすべて飲み尽くした後、その巨大な体を地面に擦り付けてできたと今もなお語り継がれています。

    ウェーブロックには毎年14万人の観光客が訪れ、ピナクルズ、ロットネスト島に並び、西オーストラリア州パース近郊の観光地として人気があり、ウェーブロック周辺には先住民族アボリジナル・ピープルの壁画が残る「マルカの洞窟」、カバがあくびをしたような形の「カバのあくび岩」等の観光スポットが点在しており、ウェーブロックを訪れる場合はこれらも外せない観光ポイントです。

    前述通りウェーブロックへはパース市内から車で約4時間かかるため、日帰りツアーの場合の全行程は早朝から夜半までの約13時間の強行軍のツアーとなるため、ウェーブロック観光を含んだパース観光のスケジュールを組む場合は、前日及び翌日のスケジュールも考慮する必要があるので、ご注意ください。

    名称 ウェーブロック(Wave Rock)
    場所 パース市内より車で約4時間(Google Map)




    ロットネスト島

    ロットネスト島

    ロットネスト島(Rottnest Island)は、西オーストラリア州のフリーマントル沖合約18キロのインド洋に浮かぶリゾート・アイランドです。

    西オーストラリア州の州都パース港からはフェリーで約90分ほど、紺碧の海と白い砂浜の景色が美しいリゾート・アイランドですが、昨今日本の観光客の方がロットネスト島を訪れる人気のひとつが「世界一幸せな動物」とも言われるクォッカ。

    日本のテレビCMで取り上げられたことで一躍人気者となったクォッカは、西オーストラリア州の極一部にしか生息しない小型のカンガルーで、ロットネスト島の多くの場所で見ることができます。

    小型のカンガルーであるワラビーの仲間の有袋動物であるクォッカは、小型のワラビーより更に小さく体長40-50センチ程度、古くは西オーストラリア州の南西部に広く生息していましたが、それらの多くは絶滅し、現在ではクォッカの多くがこのロットネスト島に生息しており、ロットネスト島のシンボル的存在となっています。

    なぜ「世界一幸せな動物」と言われているかと言うと、クォッカは非常に人懐っこく自ら寄って来ることも多く、カメラを向けると口角が上がったような口元をしていることから常に笑っているように見えるから。

    因みに、ロットネスト島の「ロットネスト」とは、1696年にこの島を訪れたオランダ人船長が、クォッカを大型のネズミであると勘違いし、「ネズミの巣の島」(Rats Nest Island)と呼んだことに由来しています。

    ロットネスト島を観光するには、特別に運行が許可されている約1.5時間の島内バスツアーに参加するか、レンタル・サイクル(貸し自転車)でご自身で周るか、になります。ロットネスト島はAクラスの自然保護区に指定されているため、州政府機関により島内に生息する動植物は厳しく保護されており、一般車両の島内への乗り入れはできません。

    日帰りで訪れることができるロットネスト島ですが、バスルーム付きのテント宿泊施設である「ディスカバリー・ロットネスト・アイランド」、スイミングプールやバーなどを併設したロッジタイプの「カルマ・ロットネスト」と言った宿泊施設も充実しており、宿泊するのもお勧めです。

    ロットネスト島には、サンセット鑑賞ポイントとして人気のピンキー・ビーチ、サンゴ礁やそこを棲み家とする魚たちをシュノーケリングで見ることができるザ・ベイスン、クォッカが多数生息しているリトル・サーモン・ベイなど、色々な表情をもつ63ものビーチがあり、訪れる人を飽きさせません。

    日帰りツアーの場合、島内観光バスツアー付きコース、レンタル自転車付きコース、ランチ付きコース、ランチなしコース、シュノーケリング器材のレンタル込みのコースなど、多種多様なニーズに合わせたコースがあるので、ご自身のご希望に沿った観光が可能です。

    名称 ロットネスト島(Rottnest Island)
    場所 パース市内より船で2時間(Google Map)




    南オーストラリア州のお勧め観光スポット

    オーストラリア観光に外せない、南オーストラリア州(South Australia)の厳選お勧め観光スポットをご紹介します。

    カンガルー島

    オーストラリアの観光ガイド決定版!世界遺産や名所をお勧め周遊コースと共に完全ガイド!

    カンガルー島(Kangaroo Island)は、南オーストラリア州の州都アデレードから南西へ112キロの場所に位置する、タスマニア島、メルビル島に次いでオーストラリア国内で3番目に大きい島です。面積は4,405平方キロメートルにも及び、東京都の約2倍の大きさを誇ります。

    カンガルー島の名前の由来ですが、1802年イギリス人探検家がこの島に上陸、食糧不足からカンガルーを捕食、食料としたことに由来すると言われています。

    カンガルー島では、島の名前の由来にもなったカンガルーをはじめ、オーストラリア・アシカ、ニュージーランド・オットセイ、コアラ、ワラビー、ポッサム、ハリモグラ、フェアリーペンギン、エミュ、タツノオトシゴやその他様々な野鳥を観察することができ、まさに野生動物の宝庫、オーストラリアでも有数の野生動物の生息地となっています。

    野生動物の宝庫であるカンガルー島は、その野生動物の生態系を守り保護するため、ウサギ、キツネのカンガルー島への持ち込みは禁止となっています。まぁ、ウサギはあり得るかもしれませんが、キツネを持ち込もう!と言う人は中々居ないかも、ですが。

    さまざまな野生動物が生息するカンガルー島ですが、最も有名でカンガルー島を訪れた際には、ぜひ見て頂きたいのが「オーストラリア・アシカ」の群れです。

    カンガルー島の南部にあるシール・ベイ自然保護区には約1,000頭ものオーストラリア・アシカが生息、ただし自然保護区となるため、個人で自由勝手に動き周ることはできず、レンジャーが引率するツアーに参加する必要があります。このレンジャーが引率するツアーでは、海辺で寝そべって日向ぼっこをしているアシカに近付くことができるのでお勧めです。

    また、カンガルー島は地元で作られている蜂蜜も有名で、世界最古のミツバチ保護区があります。1881年リグリア(イタリア)から リグリア蜂が輸入され、現在では世界中でその純種がいるのはカンガルー島のみです。カンガルー島のお土産は、ぜひローカルの蜂蜜をお勧めします!

    カンガルー島を観光するには、南オーストラリア州の州都アデレード発のカンガルー島・オプショナルツアーに参加するのが最も一般的な方法になっています。

    アデレード発のカンガルー島ベーシック・ツアーは、アデレードから約2時間かけてバスでケープ・ジャービスの港まで行き、そこから45分間のフェリーに乗り換える方法ですが、ツアー代金は若干割高となりますが、アデレード空港から飛行機で約30分をひとっ飛びと言う方法もあります。往路はバス+フェリー復路は飛行機、往復ともに飛行機利用等、予算や時間に沿って、ツアー選択が可能です。

    日帰りツアーも多数催行されていますが、カンガルー島に宿泊、2日間又は3日間に分けてカンガルー島内をゆっくりと観光できる、カンガルー島でのホテル宿泊代金込みのツアーも催行されています。

    カンガルー島観光は、アデレードを訪れた観光客の多くが訪れる最も人気の観光地です。

    名称 カンガルー島(Kangaroo Island)
    場所 アデレードより車とフェリーで約3時間30分(Google Map)




    ハーンドルフ

    オーストラリアの観光ガイド決定版!世界遺産や名所をお勧め周遊コースと共に完全ガイド!

    南オーストラリア州の州都アデレード中心部から車で約30分、オーストラリアに現存する最も古いドイツ系移民の入植地がハーンドルフです。一歩足を踏み入れると、伝統的なドイツ建築の建物が並び、そこはまるでドイツのバイエルン地方に来たかのような錯覚に陥ります。

    1839年に、ルター派教会の信者達が宗教的迫害から逃れるため、プロイセン王国(現在のドイツ北部からポーランド西部)からこの地に入植したことが、ハーンドルフの町の始まり。当時の入植者たちが海を渡ってきた際の船の船長の名前ハーン(Hahn)と、ドイツ語で「村」と言う意味のドルフ(dorf)から「ハーンドルフ」という名前が名付けられています。

    町は非常にこじんまりとしてはいますが、可愛らしいアンティークやアクセサリー・ショップが軒を連ね、博物館やギャラリーでハーンドルフの歴史や移民の暮らしに触れることも可能です。

    でも、やっぱりハーンドルフの町の一番のお勧めはドイツ料理の数々!お洒落なカフェやレストランでドイツのプリッツェル、フランクフルト・ソーセージにサワークラウト、アップル・シュトゥルーデル、そしてもちろんドイツ・ビールに舌鼓を打つ!ハーンドルフでは絶対に外せません!

    このハーンドルフですが、南オーストラリア州、いえオーストラリアが誇るワインの生産地アデレード・ヒルズの一角にあるため、ハーンドルフを訪れる際はアデレード・ヒルのワイナリー巡りと合わせて訪れるのがお勧めの行程です。

    特にハーンドルフの町から車でほんの約5分の距離に位置するアデレード・ヒルのワイナリー「Shaw&Smith(ショウ&スミス)」は筆者が特にお勧めするワイナリーです。オーストラリア屈指のワイナリーで、ワインの世界最高の称号と言われる、マスター・オブ・ワインをオーストラリアで初めて取得した人物が創業したワイナリー。

    特にスッキリとした味わいの「ソーヴィニオン・ブランク」(白ワイン)は、オーストラリア全土で好まれ、どの州のどの酒屋に行っても必ず置いていると言っても過言ではないほどの人気を誇り、またワイン・リストを置いているレストランのワイン・リストにも必ずと言ってよいほど、リストアップされているほどの人気ワインですので、お土産に自分用にぜひ!

    移民大国オーストラリアを肌で味わえるハーンドルフ、南オーストラリア州の観光では外せない観光地です。

    名称 ハーンドルフ(Hahndorf)
    場所

    アデレードより車で約30分(Google Map)




    タスマニア州のお勧め観光スポット

    オーストラリア観光に外せない、タスマニア州(Tasmania)の厳選お勧め観光スポットをご紹介します。

    クレイドル・マウンテン

    クレイドル・マウンテン

    北海道より少し小さいぐらい、面積約65,000平方キロメートルのタスマニア島には、見どころの観光地がたくさん!

    その中でも絶対に外せないタスマニア島の観光地がクレイドル・マウンテンです。クレイドル・マウンテンは、ユネスコの世界複合遺産に登録されているタスマニア原生地域の一部である、クレイドル・マウンテン=セント・クレア湖国立公園内にあり、タスマニア島観光でタスマニア島を訪れる観光客のハイライトとも言える観光スポットです。

    クレイドル・マウンテンは、タスマニア島の北西に位置し、タスマニア島の州都ホバートからは車で約5時間弱、タスマニア島第二の都市ロンセストンからは車で約2時間30分の場所となります。

    クレイドル・マウンテン=セント・クレア湖国立公園内には、1,545メートルのクレイドル・マウンテンの他、1,614メートルのタスマニア島最高峰のマウント・オッサや湖などの大自然、ワラビー、ポッサム、カモノハシ、ハリモグラ、ウォンバットなどの野生動物も生息し、大自然の宝庫。

    クレイドル・マウンテンを訪れた際には、ぜひ参加して欲しいのが各種ウォーキング、トレッキングコース。

    所要時間約20分程度で、お子様も参加できる初級コースのものから、80キロの距離があり、約6日ほどかけて歩くオーバーランド・トラックという難関コースまで、様々なコースがあり、ご家族連れから本格的なトレッキングを求める方まで、多くの方がこのクレイドル・マウンテンの大自然を満喫することができます。

    天候の変化が激しいクレイドル・マウンテンですが、晴れた日には青空を背景にクレイドル・マウンテンの姿がダブ湖に映り、その様は息を飲むほど美しい!ぜひシャッター・チャンスを狙ってみましょう!

    クレイドル・マウンテンには、幾つかの宿泊施設がありますが、その中でも人気のホテルが「ペッパーズ・クレイドル・マウンテン・ロッジ」。

    日本の大手旅行会社各社もここのホテルを利用することが多く、ホテル内のメイン・ダイニングは暖炉を備え、また客室内に暖炉やアウトドア・ジャグジーを備えるお部屋カテゴリーもあり、雰囲気バツグンです!

    ロッジ内には幾つかのボードウォークも整備されていて、ホテルにいながらにしてタスマニア島の大自然を満喫!

    またクレイドル・マウンテンの玄関口とも言えるビジター・センターやダブ湖までを周遊しているクレイドル・シャトルバスも通っているので、クレイドル・マウンテンへのアクセスも抜群です。

    クレイドル・マウンテンへ入山するには、国立公園パスを購入する必要がありますが、ビジター・センターで購入可能となっています。

    名称 クレイドル・マウンテン(Cradle Mountain)
    場所 ロンセストンより車で約2時間30分(Google Map)




    ポート・アーサー

    オーストラリアの観光ガイド決定版!世界遺産や名所をお勧め周遊コースと共に完全ガイド!

    タスマン半島に位置するポート・アーサーは、タスマニア州の州都ホバートの南東約60キロの場所に位置し、車で行く場合その道のりは約90キロ、約1時間30分ほどのドライブになります。

    かつてのオーストラリア最大の流刑植民地で、2010年にはその他10ヶ所の囚人遺跡群と共に計11ヶ所の「オーストラリアの囚人遺跡群」としてユネスコの世界文化遺産に登録され、現在はタスマニア島有数の観光地としてオーストラリア国内外の観光客の方々が訪れる場所となっています。

    1800年代後半の山火事により多くの建物が焼失してしまいましたが、建物の外壁は現存しており、その外壁の中を歩くことができるので、当時の囚人たちの生活の様子を垣間見ることが可能です。

    また、希望者は英語のガイドツアーに参加することも可能、更に詳しい当日の状況を知ることができます。

    夜間には、夜の暗闇の中、ランタン片手に暗い廃墟の中、刑務所史跡を巡るゴースト・ツアーもあり、怖いもの知らず(笑)には人気のツアーとなっています。

    ポート・アーサーへは日帰りツアーも多数出ていますが、前述通りホバートからは約1時間30分ほどの道のりなので、レンタカーで訪れるのもお勧めです。

    その際、ポート・アーサーの刑務所史跡から車でほんの5分ほどの場所にある「ポート・アーサー・ラベンダー」に立ち寄ることをお勧めします。ラベンダー・ファームが広がり、敷地内のレストランではラベンダーを使った各種料理が楽しめ、ショップ・コーナーでは、ラベンダーを使ったジャムや石鹸など、お土産にお勧めの商品が多数並びます。

    日帰りツアーでも立ち寄るツアーがあるので、ツアー参加を希望する場合も一度立ち寄りの有無を訪ねてみても良いかも。

    ここでちょっとポート・アーサーの歴史を解説すると、ポート・アーサー流刑植民地は1830年から囚人の収容が始まり、1833年から1850年代には犯罪者の中でも最も極悪な囚人たちが収容され、過酷な労働を強いられ、このポート・アーサー流刑植民地は、タスマニア本島とはイーグルホーク・ネックと呼ばれる細い回廊のみで繋がっていて、多数のサメが生息する海に周りを囲まれていたため、当時は「脱出不可能な監獄」と呼ばれていました。

    最大で1,100人の囚人を収容していましたが、1870年代になると囚人は激減し、1877年には最後の囚人が移送され、この地はカーナボン(Carnarvon)と改名され、刑務所が閉鎖されて以降、一帯の施設は少しずつ廃墟と化して行き、1895年と1897年には壊滅的な火事に襲われ、周囲一帯の古い建物の多くが焼失し、今は建物の外壁のみを残す形となっています。

    世界文化遺産として登録されている11ヶ所のオーストラリアの囚人遺跡群の中でも、ここポート・アーサーは筆者個人的には最も訪問をお勧めする刑務所遺跡です。

    名称 ポート・アーサー(Port Arthur)
    場所 ホバートより車で約1時間30分(Google Map)




    ワイングラス・ベイ

    ワイングラス・ベイ

    タスマニア島の南東部に位置するフレシネ国立公園内にあるのがワイングラス・ベイです。

    その名の通り、ワイングラスのように綺麗な曲線を描いた湾で、真っ白な砂浜とターコイズ・ブルーの海、そして真っ青な空が鮮やかなコントラスを織りなし、訪れる人々を魅了しています。

    ワイングラス・ベイには、初級から上級コースまで多種多様なハイキング・コースがあり、ご自身の体調・体力に合わせて楽しめますが、一番のお勧めは写真のようにワイングラス・ベイを上から綺麗に眺めることができる展望台までの往復約3km、往復で約1時間から1時間30分のコース。

    このハイキング・コースは基本的に整備されていて、歩きやすくはなってますが、途中石段もあったりするので、歩きやすい靴の持参を忘れずに。

    また、もう少し体力と時間に余裕がある方は、真っ白な砂浜まで降りていくコースもお勧め。ワイングラス・ベイを上から綺麗に眺めることができる展望台までの往復約3km、約1時間から1時間30分コースに追加して真っ白な砂浜まで往復約3km、往復で約1時間が追加となりますが(合計約6km、約2時間30分前後)、このコースは途中岩を超えていく場所もあったりするので、必ず歩きやすい靴でご参加を。ビーチに行くからビーチ・サンダルで!なんて甘い考えは捨ててください(笑)。ビーサンはバックパックの中に。

    ハイキングコースの途中では、人懐こい野生のワラビーに出会えるチャンスも。特に駐車場付近には多くの野生のワラビーが出没しますので、ぜひ探してみてください。

    ハイキングコースのスタート地点である駐車場手前には、フレシネ国立公園・インフォメーションセンターがあり、そこで色々な情報をゲットできます。日本語の案内書も用意があるので、「ジャパニーズ、プリーズ」と言えば貰えます。

    おっと、言い忘れるところでしたが、フレシネ国立公園(ワイングラス・ベイのハイキングコース)に入るには入場料の支払いが必要です。入場料は2021年現在で車1台あたり40ドル(8名まで)、バスや自転車などで訪問する場合は、1人20ドルとなっています。

    名称 ワイングラス・ベイ(Wineglass Bay)
    場所 ホバートより車で約2時間45分(Google Map)




    オーストラリア観光のお勧め観光モデル行程・コース

    オーストラリアの誇る各州・準州・特別地域などの観光スポットを厳選してご紹介して来ましたが、厳選に厳選を重ねた観光地ではありますが、それでもここで上げた全ての観光地全てを1度で周るには数週間、下手したら1ヶ月、2ヶ月かかります。

    そこで、自然派、都市派、はじめてのオーストラリア、リピーター向けなど、目的別にコースを別け、オーストラリア在住のスタッフがお勧めの行程を無駄なく周るためのオーストラリア観光モデル行程・コースをご紹介したいと思います。

    また今回は短期間で効率よく周るためのコース提案を重視し、最大でも9日間(土曜日に日本を出発、翌週日曜日には日本へ帰着可能)の行程とさせて頂きました。

    モデル行程・コースなので、これらを参考に更にご自身の目指すオーストラリア観光を肉付けしてみてはいかがでしょうか!?

    オーストラリア東海岸3都市周遊・自然派コース

    人気のオーストラリア東海岸を巡る観光コース、中でも自然に特化した観光プランをご提案します。

    はじめてオーストラリア観光に訪れる方向けの観光コースです。

    行程は8日間とし、土曜日出発の土曜日帰着、日曜日は月曜日からの学校・仕事備える形にしていますが、シドニーの滞在を1泊延ばし、追加した1日にハンター・バレー観光を組み込むのもお勧めです。

    日数 都市 行程
    1日目 日本

    成田空港又は関西空港より空路ジェットスター航空直行便でケアンズへ。
    (機中泊)

    2日目 ケアンズ

    早朝、ケアンズに到着。
    オプショナルツアー 世界自然遺産キュランダ観光(キュランダ高原列車&スカイレール)
    (ケアンズ泊)

    3日目 ケアンズ

    オプショナルツアー 世界自然遺産グレート・バリア・リーフへのクルーズ(グリーン島など)
    (ケアンズ泊)

    4日目 ケアンズ
    ゴールドコースト

    ケアンズより空路ゴールドコーストへ。
    ゴールドコースト・サーファーズパラダイスを散策
    オプショナルツアー 夜は世界自然遺産ナチュラル・ブリッジの土ボタル鑑賞ツアーへ
    (ゴールドコースト泊)

    5日目 ゴールドコースト

    オプショナルツアー 世界自然遺産スプリングブルック国立公園観光 又は 世界自然遺産ラミントン国立公園観光へ。
    (ゴールドコースト泊)

    6日目

    ゴールドコースト
    シドニー

    ゴールドコーストより空路シドニーへ。
    シドニー到着後、シドニー市内を散策(世界文化遺産オペラハウスなど)
    (シドニー泊)
    7日目 シドニー オプショナルツアー 世界自然遺産ブルー・マウンテンズ観光
    (シドニー泊)
    8日目 シドニー
    ゴールドコースト
    日本
    シドニーより空路ゴールドコースト経由
    ゴールドコーストで乗り継ぎ空路ジェットスター航空直行便で成田空港へ。
    成田空港到着




    オーストラリア東海岸3都市周遊・都市派コース

    人気のオーストラリア東海岸を巡る観光コース、都会派の方向け東海岸主要大都市を巡る観光プランをご提案します。

    8日間行程の観光プランとしていますが、シドニーを1延泊して、オーストラリア最大都市であるシドニーの町並みをゆったり観光したり、ショッピングを楽しむのも一手です。

    日数 都市 行程
    1日目 日本

    羽田空港より空路カンタス航空直行便でシドニーへ。
    (機中泊)

    2日目 シドニー

    シドニー到着後、シドニー市内を散策(世界文化遺産オペラハウスなど)
    (シドニー泊)

    3日目 シドニー

    オプショナルツアー 世界自然遺産ブルー・マウンテンズ観光
    (シドニー泊)

    4日目 シドニー
    メルボルン

    シドニーより空路メルボルンへ。
    メルボルン到着後、トラム(路面電車)を利用してメルボルン市内観光(世界文化遺産 王立展示館など)
    クイーン・ビクトリア・マーケット(営業曜日注意)でお土産探し、ユーレカ・タワーでメルボルンの町並みを一望など。
    (メルボルン泊)

    5日目 メルボルン

    午前中はメルボルン市内のカフェなどでゆったりとメルボルン滞在を。
    オプショナルツアー 午後又は夕刻前よりフィリップ島ペンギンパレード見学ツアー
    (メルボルン泊)

    6日目 メルボルン
    ゴールドコースト
    メルボルンより空路ゴールドコーストへ。
    ゴールドコースト・サーファーズパラダイスを散策
    オプショナルツアー 夜は世界自然遺産ナチュラル・ブリッジの土ボタル鑑賞ツアーへ
    (ゴールドコースト泊)

    7日目

    ゴールドコースト
    ブリスベン
    ゴールドコーストより陸路ブリスベンへ(車で約1時間)
    オーストラリア第三の都市ブリスベン市内を観光(市庁舎、セントジョーンズ大聖堂など)
    (ブリスベン泊)
    8日目 ブリスベン
    日本
    ブリスベン空港より空路カンタス航空直行便にて成田空港へ。
    成田空港到着




    オーストラリアの世界遺産を巡る旅

    オーストラリアが世界に誇る世界遺産を効率よく周る観光プランです。

    オーストラリア観光のゴールデン・コースとも言え、オーストラリアの自然と都市を巡りながらオーストラリアが誇る世界遺産を観光していく、別名オーストラリア欲張り観光プランです(笑)。

    エアーズロック滞在を1泊としていますが、1延泊してキングス・キャニオン観光を入れ込むのもお勧め、また日程に限りのある方はシドニー滞在を1日短くして全行程を7日間とするのもありです。

    日数 都市 行程
    1日目 日本

    成田空港又は関西空港より空路ジェットスター航空直行便でケアンズへ。
    (機中泊)

    2日目 ケアンズ

    早朝、ケアンズに到着。
    オプショナルツアー 世界自然遺産キュランダ観光(キュランダ高原列車&スカイレール)
    (ケアンズ泊)

    3日目 ケアンズ

    オプショナルツアー 世界自然遺産グレート・バリア・リーフへのクルーズ(グリーン島など)
    (ケアンズ泊)

    4日目 ケアンズ
    エアーズロック

    ケアンズより空路エアーズロックへ。
    世界遺産ウルル(エアーズロック)の麓巡りとサンセット鑑賞
    (エアーズロック泊)

    5日目 エアーズロック
    シドニー

    サンライズ鑑賞と世界遺産カタジュタ(マウント・オルガ)散策
    エアーズロックより空路シドニーへ。
    (シドニー泊)

    6日目

    シドニー

    オプショナルツアー 世界自然遺産ブルー・マウンテンズ観光
    (シドニー泊)
    7日目 シドニー シドニー市内を観光(世界文化遺産オペラハウスなど)
    夜カンタス航空直行便にてシドニーより羽田空港へ。
    (機中泊)
    8日目 日本 羽田空港到着




    リピーターのためのオーストラリア観光

    シドニー、ケアンズ、ゴールドコーストなど、オーストラリア東海岸の主要都市は観光した、と言うオーストラリア観光リピーターの方向けの観光プランです。

    西海岸の主要都市であるパースを観光コースに組み込んでいるので、お勧めの観光時期は9月から10月のワイルドフラワー時期です。

    日数 都市 行程
    1日目 日本

    羽田空港より空路カンタス航空直行便でシドニーへ。
    (機中泊)

    2日目

    シドニー
    パース

    シドニーにて国内線に乗り継ぎ、空路パースへ。
    パース到着後、パース市内観光(キングス・パークなど)
    【ワイルドフラワー時期】
    ワイルドフラワー開花時期である9月から10月頃はパース市内にあるキングス・パークで数多くのワイルドフラワーが鑑賞可能。
    特に9月は1ヶ月間に渡りキングス・パークでワイルドフラワー・フェスティバルを開催中です。
    (パース泊)

    3日目 パース

    オプショナルツアー ピナクルズ観光
    (パース泊)

    4日目 パース

    オプショナルツアー ウェーブロック観光 又は ロットネスト島観光
    (パース泊)

    5日目 パース
    アデレード

    パースより空路アデレードへ。
    アデレード到着後、アデレード市内散策 又は レンタカーでハーンドルフとアデレード・ヒルのワイナリー見学へ。
    (アデレード泊)

    6日目

    アデレード

    オプショナルツアー カンガルー島日帰り観光
    (アデレード泊)
    7日目 アデレード
    メルボルン
    早朝便でアデレードより空路メルボルンへ。
    メルボルン到着後、トラム(路面電車)を利用して簡単なメルボルン市内散策。
    オプショナルツアー 午後又は夕刻前よりフィリップ島ペンギンパレード見学ツアー
    (メルボルン泊)
    8日目 メルボルン
    シドニー
    トラム(路面電車)を利用してメルボルン市内観光(世界文化遺産 王立展示館など)
    クイーン・ビクトリア・マーケット(営業曜日注意)でお土産探し、ユーレカ・タワーでメルボルンの町並みを一望など。
    夕刻メルボルン空港よりシドニーへ。シドニーにて乗り継ぎ。空路カンタス直行便にて羽田空港へ。
    (機中泊)
    9日目 日本 羽田空港到着




    大自然タスマニア一周観光

    オーストラリア本土から約240km離れたタスマニア島を巡る観光プランです。

    山、湖、森、そして海と大自然に囲まれながらもホバートやロンセストンには歴史的建造物も数多く残り、色々な顔を併せ持つタスマニア島はオーストラリア観光では外せません。

    今回のこちらの観光コースは、レンタカーを利用してタスマニア島を1周する、オーストラリア観光リピーターの方向けのオーストラリア観光コースを組みました。

    レンタカーはちょっと心配と言う方向けには、5日間から7日間までタスマニア島を1周する宿泊型オプショナルツアーもありますので、そちらをご検討ください。

    日数 都市 行程
    1日目 日本

    羽田空港より空路カンタス航空直行便でメルボルンへ。
    (機中泊)

    2日目

    メルボルン
    ホバート

    メルボルンにて国内線に乗り継ぎ、空路ホバートへ。
    ホバート空港でレンタカーを受け取り。
    ホバート到着後、ホバート市内観光(サラマンカ・プレイスなど)
    (ホバート泊)

    3日目 ホバート

    ポート・アーサー観光、マウント・フィールド国立公園(ラッセル滝など)観光、ボノロング動物園見学など。
    (ホバート泊)

    4日目

    ホバート
    ビチェノ

    オーストラリア最古の石橋があるリッチモンドの町を観光、その後は、景色の良い東海岸をドライブしながら北上、フレシネ国立公園へ。
    ドライブの途中で「Kates Berry Farm」に立ち寄り、ベリー・アイスクリームの試食をお勧め。
    午後は、フレシネ国立公園内ワイングラス・ベイの展望台までのハイキングを。
    夕方ビチェノの町に移動。
    (ビチェノ泊)

    5日目 ビチェノ
    クレイドル・マウンテン

    ビチェノより世界複合遺産に登録されているタスマニア原生地域の一部である、クレイドル・マウンテン=セント・クレア湖国立公園内、クレイドル・マウンテンへ。
    クレイドル・マウンテン到着後は、運転の疲れを癒やしながらホテルでゆっくり。
    (クレイドル・マウンテン泊)

    6日目

    クレイドル・マウンテン

    クレイドル・マウンテンのハイキングへ。
    ダブ湖までの周遊サーキットがお勧めです。
    (クレイドル・マウンテン泊)
    7日目 クレイドル・マウンテン
    ロンセストン

    クレイドル・マウンテンよりロンセストンへ移動。
    途中、国立薔薇園のあるウールマーズエステートへの立ち寄りがお勧めです。
    カタラクト渓谷観光もお勧め。
    (ロンセストン泊)

    8日目 ロンセストン
    メルボルン
    ロンセストン空港より空路メルボルン経由羽田空港へ。
    (機中泊)
    9日目 日本 羽田空港到着




    オーストラリア観光に関するよくある質問(FAQ)

    オーストラリアには全部でいくつの世界遺産がありますか?

    オーストラリアには全部で「20」の世界遺産があります。

    「世界複合遺産」(4箇所)

    「世界文化遺産」(4箇所)

    「世界自然遺産」(12箇所)

    オーストラリアの観光地で「ここは外せない!」お勧めの観光地を3つ教えてください。

    こちらのページで紹介した観光地はすでにどこも外せないのですが(笑)、それでも3箇所に絞るとしたら下記です。

    オーストラリア観光のベスト・シーズンはいつですか?

    訪れる都市、場所、観光目的でベスト・シーズンは変わって来ますが、まず念頭に置かないといけないのは、オーストラリアは南半球に位置するため、北半球の日本とは季節が真逆になると言うことです。

    7-9月は真冬、12-2月は真夏になります。

    世界最大の珊瑚礁群グレート・バリア・リーフで有名なケアンズは、クイーンズランド州北部に位置し、熱帯雨林気候に属すため、1年中暑い気候が続くのでいつでも海には入れますが、7-9月の時期は海水は冷たく感じます。また、2-3月はサイクロン・シーズンとなり、大型のサイクロンが発生することがあります。

    オーストラリア最大都市のシドニー、第二の都市メルボルンは、日本のように四季がありますので、7-9月は冬、12-2月は夏の気候となります。なので、クリスマスや年末年始時期は、半袖・短パンで過ごすことになるので、日本のお正月のような雰囲気はありません。

    一概に「この時期だ!」とは言えませんが、あえて言うならやはり春の時期(9月-11月頃)、秋の時期(4-6月頃)はお勧めです。

    唯一この時期の観光が絶対お勧め!と言えるのは西オーストラリア州、西オーストラリア州を観光するならワイルドフラワーが咲き誇る8月終わりから11月の頭が絶対にお勧めです。

    オーストラリア観光中に絶対食べた方が良いというお勧めのオーストラリア料理はありますか?

    オーストラリアは英連邦に属し、イギリスからの影響を色濃く受けているため、フィッシュ&チップスやミートパイなど、イギリスで愛される料理がオーストラリアでもよく食され、人気の料理となっています。

    筆者のちょっとばかりの独断と偏見を交えた(笑)、オーストラリア観光に来られた際に、ぜひご賞味頂きたい料理は下記です。

    • フィッシュ&チップス
    • ミートパイ
    • オージービーフのステーキ
    • チキン・シュニッツェル
    • バラマンディ(魚)
    • ハンバーガー

    オーストラリアの旅行手配

    トラベルドンキーでは、オーストラリアのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

    オーストラリアを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

    オーストラリア旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いオーストラリア旅行になりますよ。

    オーストラリアのオプショナルツアー、アクティビティ、宿泊パッケージ

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  • 日本からの渡航者受け入れと隔離免除が2021年内に実現!?

    日本からの渡航者受け入れと隔離免除が2021年内に実現!?

    2021年9月6日の報道によると、オーストラリアの貿易・観光・投資相(Minister for Trade, Tourism and Investment)のダン・テハン大臣が外国人記者団とのオンライン会見において、日本からオーストラリアへの渡航者に対し義務付けているオーストラリア入国後の14日間の強制隔離措置に関し、2021年内に撤廃されるとの見通しを示したとの事です。

    今後の新型コロナウイルスの感染状況、ワクチン接種状況次第とも述べているため、不確かな部分も大きいですが、仮に12月に渡航が可能となり、強制隔離措置が免除となれば、約1年半振りにオーストラリアへの渡航が可能となります。

    また、2021年9月8日の現地メディアの報道によると、現在オーストラリア連邦政府よりオーストラリア人並びに永住者に対し発せられている海外渡航禁止措置に関して、早ければ2021年11月には解除される見通しであるとの事です。

    海外渡航が可能になる条件の一つとして「ワクチン・パスポート」でのワクチン接種を証明する必要があり、現在オーストラリア国内医療保険制度である「Medicare」内で確認が可能となっているワクチン接種済み証明を海外渡航許可とリンクさせる動きが2021年9月8日のオーストラリア連邦政府内閣閣僚会議で話し合われたとのことです。

    このように、今まで立ち消えてきていた国境オープンの見通しが「ワクチン接種80%」と言う明確な目標が設定された事により、ここ数週間で色々と大きく自体が進展したように感じます。

    実質的には「ワクチン接種率」次第で、大きく変動するため、未だ明確な日時は分かりませんが、オーストラリアと日本の往来が可能になる日が出来るだけ早く可能になる日が来ることを望みます!



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  • 2032年夏季オリンピックの開催地がオーストラリア・ブリスベンに決定!

    2032年夏季オリンピックの開催地がオーストラリア・ブリスベンに決定!

    各種競技で熱戦が繰り広げられている東京オリンピックも残りあと僅か。

    そんな熱い戦いがオリンピックと言う舞台のもと東京で行われていますが、2032年の夏季オリンピック開催地が2021年7月21日オーストラリアはブリスベンに決定致しました!

    1956年メルボルン・オリンピック、2000年シドニー・オリンピックに続いて、オーストラリアで開催されるオリンピックはこれで三度目になります。

    2032年のオリンピック開催には、中国、カタール、インドネシア、ハンガリー、ドイツなどの国がオリンピック開催候補地として関心を表していましたが、2018年に英連邦(Commonwealth of Nations)のスポーツ大会であるコモンウェルスゲームズをブリスベンと同じクイーンズランド州内の隣町ゴールドコーストで開催した実績があり、その際ブリスベンの各種既存施設も利用され、その施設の充実度やスムーズな運営、また気候の良さなどからオリンピック開催地としての高い評価を得たようです。

    また、「お・も・て・な・し」で、日本でも有名になったオリンピック開催に向けての招致活動ですが、2019年に開催地決定の方式が変わり、それまでの複数の立候補地による招致活動→IOC(国際オリンピック委員会)委員による総会での投票という形を取りやめ、正式に開催に立候補した国・都市とIOC(国際オリンピック委員会)が話し合いを持ち、IOC(国際オリンピック委員会)理事会で、その開催地の既存施設や仮設会場の活用計画を精査し、開催地が決められる形となりましたが、今回2032年の夏季オリンピック開催が決まったブリスベンは、競技会場の84%が既存の施設及び仮設となることが大きく評価されたのが決め手のようです。

    ただ、2004年のアテネ・オリンピックの際には、11もの国・都市がオリンピック開催に立候補しましたが、2024年に開催が決まっているパリ・オリンピックの選考の際には僅か2都市のみが立候補、これはオリンピック開催に掛かる莫大な経費がその経済効果以上になる懸念が大きく広まっていることが要因のようで、実際ブリスベンのあるクイーンズランド州の住人である筆者(ゴールドコースト在住)としては、税金の使い途だったり、今回の東京オリンピック時の新型コロナウイルス・パンデミックのような予期せぬ事態に懸念が無い訳ではありません。

    ただ、何だかんだ言ってもやはり地元で開かれるオリンピックは楽しみで応援したい!です。

    オーストラリア在住21年目を迎える筆者ですが、2000年シドニー・オリンピック開催時はシドニーに在住しており、各種競技を観戦に行ったことを思い出します。

    柔ちゃんこと谷亮子選手の柔道、プロ・アマ混合チームで戦った野球(松坂選手先発の試合を2試合観戦しました)、男女マラソンの沿道応援などなど。

    また、あの時の興奮を生で味わえるかと思うと、今から楽しみで仕方ありませんが、チケット販売がどういう形式になるのでしょうか!?当時シドニー・オリンピックの際は、ここまでインターネットが普及していなかったので、シドニーの町中にオリンピック・チケット販売ブースが多数出現し、そこに並んで購入することが出来ました。

    オーストラリア人にあまり人気の無い柔道などは、比較的容易にチケットを購入出来ましたが、水泳、陸上などは売り切れが続出でした。

    2032年ブリスベン・オリンピックは、東京オリンピックのように抽選形式になるのでしょうか!?

    2021年現在、オーストラリアの人口は日本の人口の約5分の1の2,500万人ほど、新型コロナウイルスのパンデミック前の予想では、2030年の人口予測が約3,000万人弱でした。それでも東京オリンピック開催時の日本の人口の約4分の1にも届かない数字なので、ブリスベン・オリンピックのチケットは、人気競技以外は抽選にならないことを祈ります!



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  • カンタス航空グループ「ワクチン・パスポート」の導入を決定

    カンタス航空グループ「ワクチン・パスポート」の導入を決定

    カンタス航空・ジェットスター航空「ワクチン・パスポート」の導入を決定

    2021年7月30日のオーストラリア現地メディアの報道によると、カンタス・グループ(カンタス航空及びジェットスター航空)は、国際線の運行が再開された際に、搭乗客が新型コロナウイルスに感染していないことを確認するためのワクチン・パスポートとして、国際航空運送協会(International Air Transport Association – IATA)のデジタル・ヘルス・アプリ「Travel Pass(トラベル・パス)」を導入することを発表しました。

    カンタス航空グループによると、この国際航空運送協会(IATA)の「Travel Pass(トラベルパス)」はワクチン・パスポートとして、カンタス航空及びジェットスター航空の国際線で導入されることになり、搭乗客はこのデジタル・ヘルス・アプリ「Travel Pass(トラベルパス)」を利用することで、新型コロナウイルスのワクチン接種状況や新型コロナウイルスの検査結果を、入国審査官、健康管理スタッフや航空会社のスタッフに証明することが可能となります。

    また、このアプリ「Travel Pass(トラベルパス)」を導入しワクチン・パスポートとして運用することで、カンタス航空グループは、搭乗者の健康状況・ワクチン接種状況を確認し、渡航先の入国条件を事前に確認することで、搭乗許可を出すことが出来、また搭乗者も事前に搭乗許可を得られるかどうかの確認も可能となり、双方にとって大きなメリットになり得ます。

    カンタス航空グループのステファニー・タリー顧客サービス責任者は、ワクチン・パスポートとなるこのデジタル・ヘルス・アプリ「Travel Pass(トラベルパス)」の導入が国際線運行再開の鍵を握り、既に世界中の多くの国々で入国の際にワクチン接種証明や新型コロナウイルスのテスト陰性結果を要求しており、このデジタル・ヘルス・アプリ「Travel Pass(トラベルパス)」がワクチン・パスポートとして旅行者、新型コロナウイルス・検査施設、各国保険当局、そして航空会社を結びつけ、多くの国との往来再開に繋がるとの認識を表明しております。

    カンタス航空グループでは、このデジタル・ヘルス・アプリ「Travel Pass(トラベルパス)」を利用しない乗客に関しては、搭乗当日に空港でワクチン接種の証明書や陰性検査結果を書面で提出することは可能としていますが、デジタル・ヘルス・アプリの大きなメリットの一つである事前に搭乗が可能か否かの確認をすることは出来ないとしています。

    この国際航空運送協会(IATA)のデジタル・ヘルス・アプリ「Travel Pass(トラベルパス)」ですが、現時点でエミレーツ航空、エティハド航空、シンガポール航空やカタール航空など多くの航空会社がワクチン・パスポートとして試験的に導入しています。



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  • オーストラリアの首都はどこ?

    オーストラリアの首都はどこ?

    オーストラリアと言えば日本の約20倍の面積を持つ国土内に、シドニー、メルボルンなどの主要大都市、ケアンズ、ゴールドコーストなどの観光地、西オーストラリアにはインド洋に面した風光明媚なパースなど、主要都市や有名な観光都市が点在します。

    ですが、ふっと「オーストラリアの首都はどこ?」と聞かれると、「あれっ、シドニーだっけ?メルボルンだっけ?」と答えに窮する人も多いのでは無いでしょうか。

    今回は、オーストラリアの首都はどこなのか、どこにあるのか、オーストラリアの首都について掘り下げて行きたいと思います。




    オーストラリアの首都はどこ?

    オーストラリアの首都

    マウント・エインスリーの展望台から見たキャンベラ

    6つの州と2つの特別地域から成り立つオーストラリアですが、そのオーストラリアの首都は、最大の人口を誇るシドニー?、それとも人口2位を誇るメルボルン?、いずれも違います。

    オーストラリアの首都は、オーストラリア首都特別地域にある「キャンベラ」になります。

    シドニーのあるニューサウスウェールズ州とメルボルンのあるビクトリア州の州境あたり、地理上ではニューサウスウェールズ州内にある、オーストラリア首都特別地域に位置します。

    後述「オーストラリアの首都「キャンベラ」の歴史と成り立ち」で詳細は述べますが、1901年オーストラリア独立に際し、首都を巡る争いから首都機能を持つ計画都市として誕生したのがキャンベラとなります。

    人口は約47万人、主要都市での人口順位では7番目から8番目、クイーンズランド州の有名観光地サンシャインコースト(9番目)より約10万人多い人口となり、人口の80%以上が沿岸部に集中するオーストラリアでは、内陸部では最大の人口を誇ります。

    首都機能を持つキャンベラには、オーストラリア国会議事堂、首相官邸、高等裁判所などの政府機関が集中し、在オーストラリア日本国大使館をはじめ、各国の大使館がキャンベラに位置します。

    これらの政府機関以外にも、オーストラリア戦争記念館、オーストラリア国立博物館、オーストラリア国立美術館やオーストラリア国立大学など、多くの社会的・文化的施設があります。

    毎年春の時期9月から10月には、キャンベラ最大のイベントであるお花の祭典「フロリアード」が開かれ、日本からも多数の観光客の方が訪れます。




    オーストラリアの首都の場所

    オーストラリアの首都オーストラリアの首都キャンベラは、人口第1位の都市シドニーがあるニューサウスウェールズ州と人口第2位の都市メルボルンがあるビクトリア州の州境あたり、地理上ではニューサウスウェールズ州内にあるオーストラリア首都特別地域に位置します。

    シドニーからは約290km、メルボルンからは約670kmの場所にあります。

    シドニーからは車で約3時間と言う事で、陸路で行く場合はシドニーから足を伸ばす方が多いですが、カンタス航空はじめ、ヴァージン・オーストラリア航空やジェット・スター航空など多数の国内線フライトがオーストラリア各地から飛んでいます。

    残念ながら日本からキャンベラまでの直行便フライトは運行がありませんので、日本からキャンベラを訪れる場合は国内線に乗り継ぎ、またはシドニーから陸路で訪れる必要があります。

    計画都市として人工的に造られた都市・キャンベラは、周りをオーストラリアらしい大自然に囲まれています。キャンベラから車で南へ約40分のナマジ国立公園(Namadji National Park)にはカンガルーやワラビーなど多くの野生動物が生息し、またオーストラリア先住民族アボリジニの壁画が残され、国立公園内の森林地帯の大自然と共にオーストラリアの歴史を感じられる場所です。




    オーストラリアの首都「キャンベラ」の歴史と成り立ち

    オーストラリアの首都はどこ?前項「オーストラリアの首都はどこ?」で述べた通り、首都のための計画都市として誕生したキャンベラですが、なぜそのような経緯に至ったのかと言うと、オーストラリア人口第一位の都市シドニーと人口第二位の都市メルボルンの首都を巡る争いから、その妥協案として新しく首都機能を持つ新都市建設の計画が持ち上がり、誕生したのが計画都市キャンベラになります。

    元々オーストラリアは先住民族アボリジナル・ピープルが暮らす土地でしたが、1770年イギリスのジェームス・クック船長がオーストラリア大陸へ上陸、その後流罪植民地としてイギリス人の移民が始まり、1851年ニューサウスウェールズ及びビクトリア州で金が発掘された事により、ゴールドラッシュに湧いたシドニー、メルボルンは人口が爆発的に増加、工業化が進みました。

    1901年イギリスの植民地から独立、オーストラリア連邦が設立されるに際し、既にオーストラリア二大都市であったシドニーとメルボルンの間で、首都誘致を巡る争いが勃発、その妥協案として首都機能を持つ計画都市の建設が決まり、1908年キャンベラがオーストラリアの首都建設地として決まりました。

    分かりやすく日本で例えるならば、東京と大阪が首都を争い、その中間名古屋の内陸部の山奥に、計画都市を建設した、そのような感じでしょうか。

    このようにキャンベラは、オーストラリアの他の都市とは異なり、当初から首都として設計、建設された歴史を持つ、人口都市という成り立ちを持ちます。

    人口都市として計画され、建設されたキャンベラですが、その建設に際しては、国際コンペティションが行われ、アメリカ・シカゴの建築家である、ウォルター・バーリー・グリフィンとマリオン・マホーニー・グリフィンによって提示された建築案が採用され、1913年に首都機能を持つ計画都市キャンベラの建設は始まり、1927年5月9日キャンベラは正式にオーストラリアの首都として制定され、1901年のオーストラリア独立以降暫定的な首都となっていたメルボルンからキャンベラへ首都機能が移されました。

    人口の湖バーリー・グリフィン湖の周りに首都機能が配置され、戦争記念館と国会議事堂が一直線になるよう設計されたその様は、まさに人口都市らしい機能美を誇り、自然の美しさとはまた一味違う雰囲気を感じられます。

    オーストラリアの首都はどこ?

    戦争記念館側から見た国会議事堂。一直線に繋がっています。




    オーストラリアの首都に関するよくある質問(FAQ)

    オーストラリアの首都はどこですか?

    オーストラリア首都特別地域にある「キャンベラ」になります。

    オーストラリアの首都キャンベラは、人口第1位の都市シドニーがあるニューサウスウェールズ州と人口第2位の都市メルボルンがあるビクトリア州の州境あたり、地理上ではニューサウスウェールズ州内にあるオーストラリア首都特別地域に位置します。

    シドニーからは約290km、メルボルンからは約670kmの場所にあります。

    オーストラリアの首都へ行くには日本からは直行便がありますか?
    残念ながら日本からの直行便はありません。但し、カンタス航空、ヴァージン・オーストラリア航空やジェット・スター航空などの航空会社がオーストラリア各地から国内線のフライトを飛ばしていますので、アクセスは容易です。また、陸路で訪れる場合は、シドニーからのアクセスが一般的で約3時間ほどのドライブになります。 
    オーストラリアの首都が大都市であるシドニーやメルボルンで無いのはなぜですか?

    1901年イギリスの植民地から独立、オーストラリア連邦が設立されるに際し、既にオーストラリア二大都市であったシドニーとメルボルンの間で、首都誘致を巡る争いが勃発、その妥協案として首都機能を持つ計画都市の建設が決まり、1908年キャンベラがオーストラリアの首都建設地として決まったと言う経緯です。

    分かりやすく日本で例えるならば、東京と大阪が首都を争い、その中間名古屋の内陸部の山奥に、計画都市を建設した、そのような感じでしょうか。

    オーストラリアの首都の見どころトップ5を教えて下さい。
    1. 国会議事堂
    2. オーストラリア戦争記念館
    3. マウント・エインズリー展望台
    4. クエスタコン(国立科学技術センター)
    5. オーストラリア国立博物館
    6. (番外)お花の祭典「フロリアード」(毎年9-10月の春に開催)




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  • オーストラリアにおける新型コロナウイルス、現在の感染状況とワクチン接種進行状況

    オーストラリアにおける新型コロナウイルス、現在の感染状況とワクチン接種進行状況

    徹底的な水際対策により、世界的に見ると新型コロナウイルスの封じ込めに成功し、事実上の新型コロナウイルス・ゼロ戦略を取るオーストラリア、そのオーストラリアにおける現在の新型コロナウイルスの感染状況とワクチン接種の現在地をオーストラリアはゴールドコーストから現地在住者がレポートします。

    オーストラリアの現在の感染状況

      市中感染者(過去7日間) 帰国者感染者(過去7日間) 現在感染者 累計感染者
    オーストラリア全体 22 63 149 30,366
    オーストラリア首都特別区 0 0 0 124
    ニューサウスウェールズ州 15 16 55 5,654
    ノーザンテリトリー準州 0 1 2 176
    クイーンズランド州 0 16 32 1,673
    南オーストラリア州 0 10 7 788
    タスマニア州 0 0 0 234
    ビクトリア州 7 19 51 20,697
    西オーストラリア州 0 1 2 1,020

    2021年6月22日現在: Department Health, States & Territories Report

    2021年6月上旬の段階では、ここオーストラリアでは市中感染の発生は限定的となっており、感染者の殆どは海外からの帰国者となっておりましたが、5月下旬にビクトリア州で発生した市中感染、6月中旬にニューサウスウェールズ州で発生した市中感染、これらの市中感染により、6月23日現在市中感染の広がりに予断を許さない状況となっております。

    ビクトリア州で発生した市中感染に関しては、市中感染発生・発覚からロックダウン実施までのスピード感もあり、6月22日発表の感染者レポートではビクトリア州内での過去24時間市中感染者は0名となっており、大きな広がりには至らず、ビクトリア州との州境を閉鎖していた他州も州境の再オープンを順次決定して来ています。

    但し、6月中旬に発生したニューサウスウェールズ州の市中感染に関しては、シドニー大都市圏内東部の人気エリアで人が多く集まるボンダイ・ジャンクションが起点となっている事もあり、6月23日現在この市中感染に端を発する感染者数が21名に上り、今後の動向に予断を許さない状況となっております。

    ビクトリア州で発生した市中感染は、海外からの帰国者が滞在している隔離ホテルからのウイルス漏洩と判定、ニューサウスウェールズ州で発生した市中感染に関しては、国際線勤務の乗務員を送迎している運転手が感染元とされており、実質的鎖国政策による厳しい水際対策を取るオーストラリアで今までに発生している市中感染の殆どが帰国者隔離ホテルからの漏洩及び海外帰国者に付随する事案からの発生となっている事から、ニューサウスウェールズ州やクイーンズランド州では、海外帰国者専用の隔離施設の新規建設議論が連邦政府との間で盛んに行われています。



    オーストラリアのワクチン接種進行状況

    所管地 過去24時間ワクチン接種回数 ワクチン合計接種回数
    連邦政府 59,553 3,988,286
    オーストラリア首都特別区 1,180 73,745
    ニューサウスウェールズ州 18,045 694,125
    ノーザンテリトリー準州 1,361 52,240
    クイーンズランド州 13,944 448,225
    南オーストラリア州 8,115 189,565
    タスマニア州 1,771 98,552
    ビクトリア州 20,031 926,876
    西オーストラリア州 4,643 247,770
    総合計 128,643 6,719,384

    2021年6月21日現在: Australian Government Department of Health (Australian Immunisation Register and self reported data)

    ワクチン接種回数は全豪で約670万回弱、全人口約2,500万人の約27%に留まっております。

    当初の連邦政府発表の予測と比較するとその接種回数に遅延が発生しており、その要因として欧州からのワクチン到着の遅延、アストラゼネカ製ワクチンの血栓問題等の諸要因が上げられますが、特にアストラゼネカ製ワクチンの血栓問題はオーストラリアでは大きな問題となっております。

    このアストラゼネカ製ワクチン接種に起因するとされる血栓問題により、オーストラリア連邦政府は2021年4月8日「50歳未満の国民はファイザー製ワクチンの接種を推奨する」との発表を行い、アストラゼネカ製ワクチンは50歳以上に限られておりましたが、その後アストラゼネカ製ワクチン接種による血栓症の発症が50代でも発生し、40代及び50代の女性各1人の死亡事案が発生した事により、2021年6月17日ワクチン接種に関するオーストラリア技術諮問グループであるAustralian Technical Advisory Group on Immunisation(ATAGI)は、アストラゼネカ製ワクチンの接種適用年齢を50歳以上から60歳以上に変更する事を推奨する旨の発表を行っております。

    オーストラリア連邦政府はこのATAGIからの勧告を受け入れ、50歳から59歳までの年齢層に該当する人はファイザー製ワクチンの接種が推奨及び適用され、アストラゼネカ製ワクチン接種は60歳以上の方に限定されるに至っております。

    但し、50歳から59歳の方で既にアストラゼネカ製ワクチンの1回目接種を受け、血栓症の発症が無い場合は、2回目のワクチンもアストラゼネカ製ワクチンを受けるよう推奨されます。

    今回の発表に伴い、オーストラリア連邦政府のグレッグ・ハント保健相からは、「2021年末までにワクチン接種を希望する全員に接種を済ませる予定に変更は無い」旨の発表が行われております。

    このようなワクチン接種から発生する要因と共に、ワクチン接種の遅延の一つの要因として、オーストラリア国内での感染者を抑え込んでいる事により、「ワクチン接種をしなくても大丈夫では?」と考えられ、ワクチン接種希望者の減少が発生しているのでは無いかとの危惧もあります。

    このような事態を鑑み、オーストラリアのナショナル・フラッグ・キャリアであるカンタス航空では、ワクチン接種者に対し、抽選で1年間無制限の乗り放題チケットや1,000ポイントのフライトバウチャー及びクレジットを提供するなどのワクチン接種を奨励するインセンティブを実施するとの発表をしています。

    本情報の注意事項

    掲載されている情報は執筆時のものです。特に新型コロナウィルスの感染状況や水際対策に関しては、日々その感染人数、手続き、対策は変化していますので、現在の状況と異なっている場合もあります。

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  • オーストラリアへの入国・旅行はいつから可能に?(2021年11月7日更新)

    オーストラリアへの入国・旅行はいつから可能に?(2021年11月7日更新)

    日本同様に四方を海に囲まれているオーストラリアでは新型コロナウイルスの感染蔓延に対し、徹底的な水際対策が行われ、2020年3月のパンデミック以降オーストラリアの出入国に関して、非常に厳しい措置が取られて来ました。

    オーストラリア出入国を厳しく管理する徹底的な新型コロナウイルス水際対策で、世界的に見ると新型コロナウイルスの封じ込みに成功し、事実上の新型コロナウイルス・ゼロ戦略を実施して来たオーストラリアですが、2021年7月ニューサウスウェールズ州シドニーで発生したデルタ株の市中感染により、その舵取りは「新型コロナウイルスとの共生」へと大きく方向転換、新型コロナウイルスのワクチン接種率を高め、新型コロナウイルス感染陽性者数ではなく、重症化率、死亡率を重視する戦略へと変わりました。

    このような状況下のオーストラリアですが、果たしてオーストラリアの国境オープンはいつ、オーストラリアへの入国・旅行はいつ可能になるのでしょうか、オーストラリア連邦政府、各州政府の発表やオーストラリアのナショナル・フラッグ・キャリアであるカンタス航空の発表から、その見通しをオーストラリア在住者が考察して行きたいと思います。

    オーストラリアへの入国・旅行規制(2021年9月時点)

    2020年3月20日21時以降、オーストラリアへの渡航者の全ての入国・旅行が禁止となり(オーストラリア市民及び永住者を除く)、帰国するオーストラリア市民及び永住者に対しては、オーストラリア到着日から14日間の各州政府指定の隔離施設での強制隔離が今もなお義務付けられております(トランス・タスマン・バブル制度締結のニュージーランド除く)。

    当初この14日間の強制隔離費用は、各州・地域の負担となっておりましたが、その後この強制隔離費用は自己負担となり、現時点で各州・地域毎に負担額は多少異なっておりますが、例えばシドニーのあるニューサウスウェールズ州に到着、入国した場合、大人2人、子供2人の場合、家族4人でA$5,000.00の自己費用負担となっており、決して小さな額ではありません。

      大人1人目 追加の大人1人目以降 18歳以下の子供 3歳以下の幼児
    オーストラリア首都特別区 A$3,000.00 A$1,000.00 A$500.00 無料
    ニューサウスウェールズ州 A$3,000.00 A$1,000.00 A$500.00 無料
    ノーザンテリトリー準州 A$2,500.00 2人以上の場合、一律A$5,000.00(お部屋共有)
    クイーンズランド州 1部屋1泊 A$135.00 / 食費大人1日あたり A$65.00 / 食費子供1日あたり A$32.50 – 以上記載額を基に14日分にて算出(3歳以下の幼児無料)
    ビクトリア州 A$3,000.00 A$1,000.00 A$500.00 無料
    南オーストラリア州 A$3,000.00 A$1,000.00 A$500.00 無料
    タスマニア州 A$2,800.00 A$1,000.00 A$500.00 無料

    西オーストラリア州

    大人1人1泊あたり A$180.00 / 追加1名(6歳以上)1泊あたり A$60.00 – 以上記載額を基に14日分にて算出(6歳以下は無料)

    2021年6月現在: 各州・準州の定める強制隔離費用(データ引用元: 各州・準州のホームページ)

    また、オーストラリアへの入国に際し、以下提出が求められております。

    オーストラリア市民及び永住者以外の入国・旅行を禁止し、また帰国を希望するオーストラリア市民及び永住者には14日間の強制隔離措置を取ることで徹底的な水際対策を実施しているのが、現状のオーストラリアです。

    オーストラリアからの出国規制(2021年9月時点)

    新型コロナウイルス発生当初より短期滞在者(旅行者、ワーキングホリデー、学生など)には早期の出国、帰国を促していたオーストラリアですが、オーストラリア市民及び永住者に対しては、2020年3月25日より基本的にオーストラリア出国を禁じております。

    全てのオーストラリア市民及び永住者は、免除が認められない限りはオーストラリアからの出国が禁止され、止むを得ない事情により出国を希望する場合は、事前にオンラインにて国境警備隊へ出国希望の申請を行い、許可を得る必要があり、許可が下りるまでの間、オーストラリアを出国することは出来ません。

    この出国申請許可は、厳格に定められた免除基準を満たす必要があり、例えば日本の親族の死去などの報に接した場合においても、英文での死亡診断書などの提出が求められ、オーストラリアからの出国は容易ではありません。

    カンタス航空・ジェットスター航空「ワクチン・パスポート」の導入を決定(2021年7月30日最新情報)

    2021年7月30日のオーストラリア現地メディアの報道によると、カンタス・グループ(カンタス航空及びジェットスター航空)は、国際線の運行が再開された際に、搭乗客が新型コロナウイルスに感染していないことを確認するためのワクチン・パスポートとして、国際航空運送協会(International Air Transport Association – IATA)のデジタル・ヘルス・アプリ「Travel Pass(トラベル・パス)」を導入することを発表しました。

    カンタス航空グループによると、この国際航空運送協会(IATA)の「Travel Pass(トラベルパス)」はワクチン・パスポートとして、カンタス航空及びジェットスター航空の国際線で導入されることになり、搭乗客はこのデジタル・ヘルス・アプリ「Travel Pass(トラベルパス)」を利用することで、新型コロナウイルスのワクチン接種状況や新型コロナウイルスの検査結果を、入国審査官、健康管理スタッフや航空会社のスタッフに証明することが可能となります。

    また、このアプリ「Travel Pass(トラベルパス)」を導入しワクチン・パスポートとして運用することで、カンタス航空グループは、搭乗者の健康状況・ワクチン接種状況を確認し、渡航先の入国条件を事前に確認することで、搭乗許可を出すことが出来、また搭乗者も事前に搭乗許可を得られるかどうかの確認も可能となり、双方にとって大きなメリットになり得ます。

    カンタス航空グループのステファニー・タリー顧客サービス責任者は、ワクチン・パスポートとなるこのデジタル・ヘルス・アプリ「Travel Pass(トラベルパス)」の導入が国際線運行再開の鍵を握り、既に世界中の多くの国々で入国の際にワクチン接種証明や新型コロナウイルスのテスト陰性結果を要求しており、このデジタル・ヘルス・アプリ「Travel Pass(トラベルパス)」がワクチン・パスポートとして旅行者、新型コロナウイルス・検査施設、各国保険当局、そして航空会社を結びつけ、多くの国との往来再開に繋がるとの認識を表明しております。

    カンタス航空グループでは、このデジタル・ヘルス・アプリ「Travel Pass(トラベルパス)」を利用しない乗客に関しては、搭乗当日に空港でワクチン接種の証明書や陰性検査結果を書面で提出することは可能としていますが、デジタル・ヘルス・アプリの大きなメリットの一つである事前に搭乗が可能か否かの確認をすることは出来ないとしています。

    この国際航空運送協会(IATA)のデジタル・ヘルス・アプリ「Travel Pass(トラベルパス)」ですが、現時点でエミレーツ航空、エティハド航空、シンガポール航空やカタール航空など多くの航空会社がワクチン・パスポートとして試験的に導入しています。

    各州における国境オープンの状況・予定(2021年11月7日現在)

    オーストラリアでは、オーストラリア連邦政府が国境に関する規制やオーストラリア国内における大枠の規制・制限を定め、更に各州政府が各州毎にその詳細を定め、決定、施行していく事となります。

    よって、オーストラリア連邦政府の定めた「規制緩和ロードマップ」では、ワクチン接種率80%到達で順次国境をオープンして行く旨が定められていますが、実際はその舵取りは各州政府毎に異なり、国境のオープン時期も各州毎に異なっています。

    ニューサウスウェールズ州(シドニーなど)の国境オープン状況・予定

    2021年10月15日、オーストラリア連邦政府並びにニューサウスウェールズ州政府は、2021年11月1日よりワクチン接種を完了したオーストラリア人(永住者及びその家族含む)に対し、帰国後の隔離を一切求めない旨の発表を行い、これによりニューサウスウェールズ州の州民は、他州に先駆けて約1年半振りにオーストラリアからの出国、及び入国が隔離無しで可能となります。

    隔離無しでの入国が可能となる条件

    • オーストラリア市民、永住者、その家族
    • オーストラリア医薬品行政局「Therapeutic Goods Administration(TGA)」で承認されたワクチン接種の2回接種が完了していること
    • オーストラリアに向けた航空機の搭乗前にPCR検査を受け、陰性証明を提示すること

    現在も課されている海外からオーストラリアへの1日あたりの入国者上限人数に関しても、ワクチン接種完了者に関しては適用されず、ワクチン接種完了者に関しては人数制限無しでオーストラリア入国が可能となります。

    但し、ワクチン接種が2回完了していない場合は、入国は可能ですが、1日あたりの入国上限人数に加算され、入国後は引き続き自己負担での強制隔離が必要となります。

    現時点で、オーストラリア市民、永住者、その家族以外の渡航者の受け入れ開始時期、隔離条件の緩和など、具体的なロードマップは発表されておりませんが、今後ビジネスビザ保有者、学生ビザ保有者に対する入国緩和、その後ワクチン接種率の高い国、感染が比較的抑え込まれている国の短期旅行者の受け入れへと少しずつ前進していく予定となっています。

    クイーンズランド州や西オーストラリア州を始め、ほとんどの州がニューサウスウェールズ州との州境を閉鎖しており、ニューサウスウェールズ州民は海外には行けるが、国内移動は出来ないという非常に奇妙な状況下におかれます。

    クイーンズランド州(ケアンズ、ゴールドコーストなど)の国境オープン状況・予定

    2021年10月18日クイーンズランド州政府は、クイーンズランド州における州境並びに国境オープンへのロードマップを発表致しました。

    ワクチン2回接種完了者が州人口比70%到達(2021年11月19日予定)

    【オーストラリア国内ホットスポット(感染多発地帯)からクイーンズランド州への入州が許可される要件】

    • 2回のワクチン接種が完了していること
    • 空路で入州すること(陸路は認められない)
    • 到着72時間以内の新型コロナウイルス検査での陰性証明の提示
    • 到着後14日間は自宅隔離を行うこと

    【海外からクイーンズランド州への入州が許可される要件】

    • 海外からクイーンズランド州へ直接入州する場合、州政府指定の隔離施設にて14日間の強制隔離が必要(費用自己負担)
    • 海外から他州を経由の上、クイーンズランドへ入州する場合、オーストラリア入国後14日間が経過していない場合は、州政府指定の隔離施設にて強制隔離が必要(費用自己負担)
    ワクチン2回接種完了者が州人口比80%到達(2021年12月17日予定)

    【オーストラリア国内ホットスポット(感染多発地帯)からクイーンズランド州への入州が許可される要件】

    • 2回のワクチン接種が完了していること
    • 空路及び陸路いずれの手段でも入州が可能
    • 到着72時間以内の新型コロナウイルス検査での陰性証明の提示
    • 隔離は不要

    【海外からクイーンズランド州への入州が許可される要件】

    • 海外からクイーンズランド州へ直接入州する場合、2回のワクチン接種を完了していて、且つ到着72時間以内の新型コロナウイルス検査で陰性の場合、自宅での隔離が可能
    • 上記条件を満たさない場合は、州政府指定の隔離施設において強制隔離が必要(費用自己負担)
    ワクチン2回接種完了者が州人口比90%到達
    • 2回のワクチン接種が完了している場合、入州規制並びに隔離の必要は無し
    • 2回のワクチン接種が完了していない到着者・入州希望者は、クイーンズランド州への入州許可証の取得、14日間の隔離が必要となり、1日あたりの入州制限者数の規制が課される

    ゴールドコーストのコロナウイルス

    資料引用元: クイーンズランド州 アナスタシア・パラシェ州知事

    西オーストラリア州(パースなど)の国境のオープン状況・予定

    2021年11月5日西オーストラリア州のマーク・マクガワン州首相は記者会見において、西オーストラリア州は12歳以上の州民のワクチン接種率が90%に到達した時点で、州境及び国境をオープンする旨の発表を行いました。

    西オーストラリア州のワクチン接種率90%到達は、2022年1月後半から2月頭が予測され、州境・国境の閉鎖解除に向けた具体的な日程・内容に関しては、2021年12月に到達が予想されるワクチン接種率80%の段階で決定していく旨が併せて発表されております。

    今回の西オーストラリア州政府の発表の中において、州境・国境が開かれる際には、現在は緩和されつつある社会規制を再度施行し、公共交通機関でのマスク着用義務、スタジアムやコンサート会場への入場はワクチン接種証明の提示が義務付けられる予定となっており、西オーストラリア州は州境・国境が開かれた後も引き続き厳格な新型コロナウイルス対策が取られることとなります。

    また、ワクチン接種率80%到達を州境オープンに向けた一つの目安とする州・準州がほとんどの中、西オーストラリア州はワクチン接種率90%と定めたことにより、西オーストラリア州の州境並びに国境オープンは他州と比べると、大幅に遅れることとなる見通しとなっております。

    本情報の注意事項

    掲載されている情報は執筆時のものです。特に新型コロナウィルスの水際対策に関して、日々手続き、対策は変化していますので、現在の状況と異なっている場合もあります。

    提供した内容に関連して、ご利用される方が不利益等を被る事態が生じたとしても、当社および執筆者は一切の責任を負いかねますので、ご了承ください



  • オーストラリアの祝日(2023年)

    オーストラリアの祝日(2023年)

    オーストラリアの祝日で注意しなければいけないのが、州によって日にちが違う祝日があることだ。

    例えばクイーンズバースデー。2022年の場合、シドニーのあるニューサウスウェールズ州では6月13日だが、パースのある西オーストラリア州は9月26日、ケアンズ、ゴールドコースト、ブリスベンのあるクイーンズランド州は10月3日というように、まったく違った日になっている。また、一部では、「メルボルン市内のみ」「ブリスベン市内のみ」といった祝日もあるので注意が必要だ。

    祝日は、何月何日と日付で決まっているものもあるが、多くは6月の第三月曜日など、毎年日にちが変わっていくものが多いので注意。

    祝日の中でも12月25日の「クリスマス」、及び3月中旬から4月中旬の「グッドフライデー」(毎年期間異なる)が、最も大きな祝日になり、ほとんどの商店、飲食店も休みとなる。

    以前のオーストラリアでは、日曜、祝日にはほとんども店が休業となっていたが、現在はビジネス街を除き多くの商店、飲食店が営業を行っている。

    オーストラリアの祝日一覧(2023年)

    祝日名 日にち 祝日になる州
    New Year's Day 1月1日 オーストラリア全土
    New Year Holiday 1月2日 オーストラリア全土
    Devonport Cup 1月11日 TAS
    Australia Day 1月26日 オーストラリア全土
    Royal Hobart Regatta 2月13日 TAS
    Launceston Cup 2月22日 TAS
    Labour Day 3月6日 WA
    King Island Show 3月7日 TAS
    Eight Hours Day 3月13日 TAS
    March Public Holiday 3月13日 SA
    Canberra Day 3月13日 ACT
    Labour Day 3月13日 VIC
    Good Friday 4月7日 オーストラリア全土
    Easter Monday 4月10日 オーストラリア全土
    Easter Tuesday 4月11日 TAS
    Anzac Day 4月25日 オーストラリア全土
    May Day 5月1日 NT
    Labour Day 5月1日 QLD
    AGFEST 5月5日 TAS
    Reconciliation Day 5月29日 ACT
    Western Australia Day 6月5日 WA
    King's Birthday 6月12日 QLD/WA州を除く
    Picnic Day 8月7日 NT
    King's Birthday 9月25日 WA
    King's Birthday 10月2日 QLD
    Labour Day 10月2日 NSW/ACT/SA
    Melbourne Cup Day 11月7日 メルボルン市中心部のみ
    Christmas Day 12月24日 オーストラリア全土
    Boxing Day 12月26日 SA州を除く
    Proclamation Day 12月26日 SA
    New Year's Eve 12月31日 NT/SA




    短縮表示の州名と主な都市

    短縮表示の州名 州名 主な都市
    NSW ニューサウスウェールズ州 シドニー
    QLD クイーンズランド州 ゴールドコースト、ブリスベン、ケアンズ、ハミルトン島
    VIC ビクトリア州 メルボルン
    NT ノーザンテリトリー準州 エアーズロック、アリススプリングス、ダーウィン
    SA 南オーストラリア州 アデレード
    WA 西オーストラリア州 パース
    ACT オーストラリア首都特別区 キャンベラ



    New Year's Day(ニューイヤーズ・デイ)

    新年を祝う祝日。祝日となるのは1月1日の1日のみ。普通の祝日と同程度、多くの商店は普通の日曜日と同じくらい営業している。

    Australia Day(オーストラリア・デイ)

    オーストラリア・デイは、毎年1月26日に固定され、オーストラリア全州同じ日となる。1788年にニューサウスウェールズ州のポートジャクソンにイギリスからの移民第一船が到着した日を記念して、1月26日が祝日と定められている。オーストラリア全土で各種式典が開かれているが、一部の人たちは先住民を侵略した日であるとして、抗議運動も行われる。

    Labour Day(レイバー・デイ)

    レイバー・デイはその名前の通り「労働者の日」。ノーザンテリトリー州では「May Day(メイ・デイ、メーデー)」、タスマニア州では「Eight Hours Day(エイトアワーズ・デイ)」と呼ばれる。ニューサウスウェールズ州、南オーストラリア州とオーストラリア首都特別区は10月の第1月曜日、西オーストラリア州では3月の第1月曜日、ビクトリア州とタスマニア州は3月の第2月曜日、クイーンズランド州とノーザンテリトリー準州では5月の第1月曜日と、州により異なる。

    Good Friday(グッド・フライデー)

    グッド・フライデーは、日本語では「聖金曜日」と訳され、キリスト教のイースター(復活祭)前の金曜日、キリスト教の重要な日である。イースター・マンデーと合わせて、オーストラリアでは4連休の大型連休となり、特にこのグッド・フライデーは多くの商店が休みとなる。日にちは3月下旬から4月中旬の間を毎年変動する。

    Easter Monday(イースター・マンデー)

    イースター・マンデーは、イースター(復活祭)翌日の月曜日、オーストラリアではグッド・フライデーとあわせて4連休となる。グッド・フライデーほどではないが、休業とする商店、飲食店も多い。

    Anzac Day(アンザック・デー)

    アンザック・デーは、第一次世界大戦のガリポリの戦いで犠牲となった、オーストラリア・ニュージーランド連合国軍(Anzac)を追悼するために定められた休日である。毎年4月25日に固定されている。

    King's Birthday(キングス・バースデー)

    クイーンズ・バースデー、キングス・バースデーは、オーストラリアの元首であるイギリスの国王、女王の誕生日にあわせて設定されていたが、1936年のジョージ5世の死後、日付は6月3日である彼の誕生日に固定された。その後、西オーストラリア州を除いて6月の第2月曜とされる。西オーストラリア州は9月の最終月曜日となる。

    クイーンズ・バースデー、キングス・バースデーは、オーストラリアの元首であるイギリスの国王、女王の誕生日にあわせて設定されていたが、1936年のジョージ5世の死後、日付は6月3日である彼の誕生日に固定された。その後、西オーストラリア州を除いて6月の第2月曜とされる。西オーストラリア州は9月の最終月曜日となる。

    2022年9月のエリザベス女王逝去により、祝日の名前が「クイーンズ・バースデー」から「キングス・バースデー」に変更された。

    Christmas Day(クリスマス・デー)

    毎年12月25日になり、オーストラリアの全国的に多くの商店、飲食店が休業となり、一部の観光施設も休業となるので、旅行者にとっては注意が必要な祭日となる。

    Boxing Day(ボクシング・デー)

    ボクシング・デーは毎年クリスマスの翌日12月26日になり、オーストラリアをはじめとする多くの英連邦国で制定されている祭日。英国の雇用主が従業員にギフトを箱(ボックス)に入れて渡した日が12月26日であったことから始まった祭日と言われている。25日のクリスマスは休業する商店、飲食店が多いが、このボクシング・デーは比較的営業を行う店が多く、デパート等ではセールも行われ、多くの買い物客でにぎわう。



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  • 【2026年版】エアーズロック観光(ウルル観光)の完全ガイド – 行き方、見所、ツアー紹介

    【2026年版】エアーズロック観光(ウルル観光)の完全ガイド – 行き方、見所、ツアー紹介

    エアーズロック(ウルル)は、ノーザンテリトリー準州のウルルカタジュタ国立公園(旧名:エアーズロック・マウントオルガ国立公園)にある、世界で2番目に大きい一枚岩です。

    1987年にユネスコより世界自然遺産に登録され、1994年にアボリジニの伝統的な文化、芸術も評価されて世界文化遺産にも登録、エアーズロックは「自然」と「文化」の2つの世界遺産として登録される、世界でも稀な観光地となりました。

    実際に、海外からオーストラリアを訪れる観光客にとって、最も人気の観光地はシドニーやケアンズに並んでエアーズロックではないでしょうか。

    そこで今回は、エアーズロック(ウルル)観光には外せない必見ポイント、エアーズロック(ウルル)の見所観光スポット、行き方・アクセス方法、お勧めのホテル、エアーズロック(ウルル)へ行くオプショナルツアーをご紹介させていただきます!




    エアーズロック(ウルル)とは?

    エアーズロック(ウルル)はオーストラリアのどこにあって、どのような所なのですか?
    エアーズロック(ウルル)は、ノーザンテリトリー準州のウルル・カタジュタ国立公園(旧名:エアーズロック・マウントオルガ国立公園)、南緯25度23分、東経131度5分の、オーストラリア大陸ほぼ中心にあります。 赤土でできた巨大な一枚岩の景観が印象的な景勝地です。この巨大な一枚岩を一目見ようと、国内外から観光客が毎年大勢訪れています。

    オーストラリア大陸ほぼ中心にあるエアーズロックは、海抜868メートル、比高(周囲の平地と比較した高さ)335メートル、周囲の長さ9.6キロ、最大斜度48度、平均斜度45度の大きさで、333メートルの東京タワーよりも数メートル高さがあります。

    エアーズロック(ウルル)は、1987年にユネスコより世界自然遺産に登録されました。1994年にアボリジニの伝統的な文化、芸術も評価されて世界文化遺産にも登録され、「自然」と「文化」の2つの世界遺産として登録される、世界でも稀な観光地です。

    よくエアーズロックは「世界最大の一枚岩」と紹介されているが、実はこれは間違いです。世界最大の一枚岩は、同じオーストラリアでも西オーストラリア州の「マウントオーガスタ」であり、エアーズロックは世界で2番目に大きい一枚岩であると言われています。

    エアーズロック(ウルル)は1873年に、イギリスの探検家により「発見」されて、西欧文明にその存在を知られることになりました。そして、その当時の西オーストラリア提督、ヘンリー・エアーズの名前より、「エアーズロック」の名前が付けられました。

    しかしながら、エアーズロックは1873年に「発見」される以前に、オーストラリアの先住民、アボリジニの人々の最も重要な聖地であり、アボリジニの人々の間では、「ウルル」(Uluru)と呼ばれていたのです。

    オーストラリアでは、近年、アボリジニの人々の習慣、考え方を尊重する運動が高まり、1995年に西欧人の付けた「エアーズロック」の呼び方を改め、アボリジニの人々の呼び方、「ウルル」と呼ぶことが決定されました。それと同時に、エアーズロックと同じ国立公園にある「マウントオルガ」も、「カタジュタ」(KATA TJUTA)と呼ぶことに正式に決定した。

    アボリジニの人々は1万年前からこのエリアに住んでいたと言われ、このエアーズロック周辺の土地は、アボリジニの人々へ返還され、99年のリース契約で、オーストラリア政府にリースされてます。

    その決定を受け、現在は「エアーズロック・マウントオルガ国立公園」から、「ウルル・カタジュタ国立公園」と名称も変更され、現在にいたっています。



    エアーズロックへの行き方・アクセス

    うわー!すごい迫力の一枚岩ですね。是非行ってみたいと思いますが、どのように行けばいいですか?
    エアーズロック(ウルル)へはエアーズロック、またはアリススプリングスの空港を利用します。エアーズロック空港を利用し、エアーズロックに宿泊して1泊2日または2泊3日で同じ国立公園にあるマウントオルガ(カタジュタ)も一緒に訪れるのが、最も一般的と言えます。

    エアーズロック(ウルル)は、オーストラリア大陸のほぼ中央、ノーザンテリトリー準州(Northern Territory)にあります。

    最寄りの空港のある街はエアーズロック(Ayers Rock)になります。

    アリススプリングス(Alice Springs)から行くことも可能ですが、アリススプリングスからエアーズロック(ウルル)への陸路での最短ルートは、車で舗装道路を走って約460km、約5時間弱となるので、レンタカーを使用する場合は長距離運転に慣れている必要があります。

    エアーズロック、アリススプリングスともに日本から直行便は飛んでいない為、オーストラリア国内の他の都市から乗り継いでエアーズロック、またはアリススプリングスに入る必要があります。

    エアーズロックへはシドニーからはカンタス航空とジェットスター航空、ケアンズからはカンタス航空、メルボルンよりジェットスター航空が就航しています。

    加えて2024年6月より、ヴァージン・オーストラリア航空が、メルボルンとブリスベンより運航を開始します。

    アリススプリングスへは、シドニー、メルボルン、ブリスベン、ダーウィンよりカンタス航空が就航しています。

    ジェットスター航空はLCC(格安航空会社)、一方カンタス航空はフルサービスの航空会社なので、通常ジェットスター航空の運行するエアーズロックの路線の方が、航空運賃が安いことが多いようです。

    ヴァージン・オーストラリアは、カンタス航空とジェットスター航空の間くらいの料金設定となっています。

    エアーズロック(ウルル)の位置




    エアーズロックの気候

    エアーズロック(ウルル)に行くのを決めました!エアーズロック(ウルル)の気候について少し教えてもらえますか?
    エアーズロック(ウルル)は砂漠性気候に属していることもあり、年間を通して降雨量は少なく、昼間と夜間の気温寒暖差が大きくなっているのが特徴です。

    エアーズロック(ウルル)は、オーストラリア大陸のほぼ中央に位置し、気候は砂漠気候(Desert Climate)に属しています。

    年間を通して降雨量は少なく、日中・夜間の気温差が大きいのが特徴です。

    真夏には40℃を超える日もあり、日差しが強烈なので日焼け止め、帽子、サングラスなどの暑さ・日差し対策と水分補給をまめにする必要があります。

    ただし、空気が乾燥しているので、日陰では涼しく感じることができます。

    冬は日中は20℃前後で過ごしやすい気候ですが、朝晩には最低気温は0℃を下回ることもあり、ぐっと冷え込みます。

    オーストラリアの気候分布図

    オーストラリアの気候図

    エアーズロックの年間気候グラフ

    月 最高気温(℃) 最低気温(℃) 降水量(mm)
    1月 37.5 20.9 47.7
    2月 36.0 20.5 45.8
    3月 33.4 17.3 49.5
    4月 28.7 12.2 25.0
    5月 23.4 7.9 21.6
    6月 20.3 4.9 21.1
    7月 20.3 3.4 9.2
    8月 22.6 5.5 13.2
    9月 26.4 9.1 18.7
    10月 31.4 13.5 23.5
    11月 34.2 17.0 34.5
    12月 36.8 19.7 18.8
    年平均 29.2 12.7 27.4

    データ:99 / 赤字・・年間最高値

    エアーズロックでのハエ対策

    エアーズロック(ウルル)ではハエが多いという話を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?答えは、イエス!

    エアーズロック周辺に生息するハエは、日本でよく見かける大きさの約半分くらいの、いわゆるコバエです。特に高温を好むハエは、オーストラリアが夏の12月から2月にかけて1年の中で最も多く発生し、水分を求めて特に顔の目、鼻、口などをねらってたかったり、黒いTシャツやバックパックなどに群がります。

    このコバエは、特に噛んだり刺したりするわけではないので、人体に害を及ぼすわけではないのですが、一番気になる顔に集まってきたり、運が悪いと口の中に入ってきて飲み込んでしまったり、メガネやサングラスの中に入ってきたりなど、かなり人を不快にさせます。

    そこで便利なのが防止にネットが付いていて、ハエの襲来から顔を守る「防虫ネット帽子」です。エアーズロック・リゾートでも、ショッピング・スクエア内のお土産屋やキャンプ場のレセプションなどで販売していますが、1つ$10-15ほどの値段ですし、売り切れて手に入らない場合もあります。シドニーやケアンズなどの他都市のアウトドア・ショップやお土産屋で$5-7ほどで購入するか、日本でもアマゾンなどのオンライン・ショップやアウトドア・ショップなどで500円くらいから入手可能なので、もし事前に用意ができるのであれば、持って行った方が安心できるのではないでしょうか。

    オーストラリアの夏である12月から2月にかけてはハエの数が異常に多いので、ハエ対策は必須ですが、冬の7-9月あたりは全くいなくなるわけではないですが、夏に比べると断然ハエの数は減ります。しかし、全くいなくなるわけではないので、心配な方は念のため防虫ネット帽子を持参されるといいかもしれませんね。

    虫よけネット付き帽子



    エアーズロックの観光スポット

    エアーズロック

     

    エアーズロック(ウルル)が巨大な一枚岩なのは分かったんですが、お勧めの観光スポットを教えてください!
    エアーズロック(ウルル)は遠目から眺めたり、また近くでその大きさの迫力を実感したり、岩肌のすみずみまで細かいところを観察したり、観光スポットはたくさんあるんですよ!

    エアーズロック(ウルル)を訪れる観光客が必ず訪れるウルル・サンセット鑑賞エリアとウルル・サンライズ鑑賞エリアは、遠目でエアーズロック(ウルル)を眺めながら、サンセットやサンライズに照らされて色が徐々に変化する様子を楽しむことができます。

    また、エアーズロック(ウルル)のふもとでは、アボリジニーの聖地となっている場所や、古代からの壁画が残っている洞窟、絶えることがない水がたまる泉など、見所がたくさんあります。

    ここでは、その中でも特にここは外せない!というお勧めのエアーズロック(ウルル)観光スポットを紹介しますね。

    ウルル・サンセット観賞エリア

    エアーズロックのオプショナルツアーエアーズロック(ウルル)を訪れる観光客の大半の方のハイライトは、このエアーズロック(ウルル)のサンセット鑑賞であるといっても過言ではないほど人気の観光スポットです。

    エアーズロック・リゾートに滞在している観光客のほとんどは、このサンセット鑑賞エリアに日の入り1時間前後から集合するため、繁忙期にはかなり込み合います。しかし、日の入りの光がウルルに反射しながら落ちていく様子を絶妙な角度で鑑賞できる唯一のスポットであること、また例え混んでいても、フェンス越しのエアーズロック(ウルル)はかなり離れているため、誰でもポストカードのような素晴らしいエアーズロック(ウルル)の写真を撮ることができることなどから、多くの観光客にとって満足度の高い観光スポットです。

    ツアーに参加している場合は、サンセットを待っている間、スパークリングワインやおつまみがサービスされるツアーが多いので、その場合はぜひ上の写真のような逆さエアーズロック(ウルル)を試してみてくださいね!

    名称 ウルル・サンセット鑑賞エリア(Uluru Sunset Viewing Area)
    住所 Mutitjulu NT 0872(Google Map)
    アクセス エアーズロック・リゾートより車で17分
    料金 国立公園入園料(5日間有効):大人 $38、子ども(17歳以下) 無料
    Web http://www.parksaustralia.gov.au/uluru/do/sunrise-sunset.html

    ウルル・サンライズ観賞エリア

    エアーズロックのオプショナルツアーウルル・サンライズ鑑賞エリアでは、夜の暗闇の中でぼんやりと映し出されるウルルのシルエットが、日の入りと共に朝日に照らし出されて徐々に赤みを帯びてその全貌を現してくれるエアーズロック(ウルル)のシーンを鑑賞することができます。

    タイトなスケジュールでの早朝早起きはきついですが、エアーズロック(ウルル)のウルルをひとたび見れば、すっかり寝不足の大変さも忘れてしまうことでしょう。

    サンライズを見終わると、そのままエアーズロック(ウルル)やマウントオルガ(カタジュタ)の観光が続くことが多いので、サンドイッチやマフィンなどの朝食を持ってきて、日の入りを待っている間に食べている人も多く見かけます。

    ツアーによっては、暖かいコーヒーや紅茶、お茶のサービスがありますが、サンライズ鑑賞の会場にはトイレの施設がないので、その点注意が必要です。

    名称 ウルル・サンライズ鑑賞エリア(Uluru Sunrise Viewing Area)
    住所 Mutitjulu NT 0872(Google Map)
    アクセス エアーズロック・リゾートより車で26分
    料金 国立公園入園料(5日間有効):大人 $38、子ども(17歳以下) 無料
    Web http://www.parksaustralia.gov.au/uluru/do/sunrise-sunset.html




    クニヤ散策路(クニヤ・ウォーク)

    クニヤウォークエアーズロック(ウルル)の麓に枯れることがないと言われる水をたたえるムティジュルの泉と、文字を持たないアボリジニーの人々が壁画によってチュクルパ(伝統や教訓)を後世に伝えていった跡を見ることができます。

    クニヤ、とはアボリジニーの人々に伝わる、伝説のニシキヘビです。この散策路を歩きながら、クニヤについて、そして彼らがどのようにして、この厳しい砂漠気候の中で生き抜いてきたのかを、ガイドの解説で聞いてみましょう。

    駐車場からムティジュルの泉まで往復1km、ゆっくり解説を聞きながら歩いても所要時間30-45分ほど。多くのエアーズロック(ウルル)麓巡りのツアーが訪れる人気観光スポットです。

    ムティジュルの泉からエアーズロック(ウルル)の岩を見上げると、風化によってできたハートマークを見つけることができますよ。

    名称 クニヤ散策路(Kuniya Walk)
    住所 Petermann NT 0872(Google Map)
    アクセス エアーズロック・リゾートより車で25分
    料金 国立公園入園料(5日間有効):大人 $38、子ども(17歳以下) 無料
    Web https://parksaustralia.gov.au/uluru/do/walks/kuniya-walk/

    マラ散策路(マラ・ウォーク)

    マラウォーク元登山道の麓に位置するマラの駐車場から、カンジュの泉までの往復2km、歩いて約1時間半の散策路です。道中はずっと平坦な道が続くので、ウォーキング初心者の方でも景色を楽しみながら歩くことができます。

    マラ、とは、ワラビーの仲間である小さな有袋類の動物で、現在では絶滅y危惧種に指定されていてなかなか野生を見ることはできません。このマラを先祖にもつマラ族がその昔、最初にエアーズロック(ウルル)に到着した際、キャンプをした場所がマラ散策路の途中にある洞窟です。マラ族は、現在この地に住むアナング族の先祖とされていて、彼らの言い伝えや教訓のチュクルパにも度々登場します。

    カンジュの泉は、大きなユーカリの木々とエアーズロック(ウルル)の岩壁に囲まれていて、まるでどこかの森に迷い込んだかのような静寂さを感じることができるでしょう。

    名称 マラ散策路(Mala Walks)
    住所 Petermann NT 0872(Google Map)
    アクセス エアーズロック・リゾートより車で21分
    料金 国立公園入園料(5日間有効):大人 $38、子ども(17歳以下) 無料
    Web https://parksaustralia.gov.au/uluru/do/walks/mala-walk/

    アボリジナル・カルチャー・センター

    アボリジナル・カルチャー・センターは、この地に住むアナング族の歴史や文化について、パネルや展示での解説、さらには実演によって学ぶことができる、情報センターです。

    建物は、アナング族に言い伝えられている伝説のニシキヘビ、クニヤをかたどっています。チュクルパ・トンネルでアナング族のチュクルパ(言い伝えや教え)を学んだり、実際に彼らが作り上げたアートに触れたり、気に入れば購入することもできます。

    インフォメーション・デスクには常時国立公園のレンジャーさんが駐在しているので、国立公園の周り方だけでなく、この地に生息する動植物やアボリジニーの歴史や文化についても聞くことができます。

    国立公園入園料を支払っていれば、誰でも無料で訪れることができますし、カルチャー・センターからマラ駐車場までの散策路リル・ウォーのスタート地点になっています。また、カフェやお土産屋さんも併設されているので、ちょっとした休憩や、ここでしか手に入れることができないアボリジニー・アートのお土産などを探すのにも利用できますよ。

    名称 アボリジナル・カルチャー・センター(Ulutu Kata-Tjuta Culture Centre)
    住所 Uluru Rd, Uluru NT 0872Google Map)
    アクセス エアーズロック・リゾートより車で18分
    料金 国立公園入園料(5日間有効):大人 $38、子ども(17歳以下) 無料
    Web https://parksaustralia.gov.au/uluru/do/cultural-centre/

    キャメル・ファーム

    キャメルツアーキャメル・ファームは、エアーズロック・リゾート内のツアー用キャンプ場(コーチ・キャンプグラウンド)の近くにあり、国立公園の外に位置しますが、遠くからエアーズロック(ウルル)とマウントオルガ(カタジュタ)の姿を見ることができる絶景スポットです。

    このキャメル・ファームでは、午前と午後の1日2回、45分間のキャメル・ライドが楽しめる「キャメル・エクスプレス」と、日の入りを拝みながらキャメル・ライドを楽しむ「ラクダで行くサンライズ・ツアー」、砂漠に落ちていく太陽をキャメル・ライドで眺める「ラクダで行くサンセット・ツアー」を催行しています。

    どのツアーもとても人気で、ラクダの頭数に限りがあるので、興味がある方は早めにご予約されることをお勧めします!

    名称 キャメル・ファーム (Camel Farm)
    住所 10 Kali Cct, Yulara NT 0872(Google Map)
    アクセス エアーズロック・リゾートを15分間隔で巡回するシャトルバスにてコーチ・キャンプグラウンド下車、徒歩3分
    料金 ファームを外から観察するのは無料。ツアー参加には各ツアー料金がかかる
    Web https://www.parks.sa.gov.au/find-a-park/Browse_by_region/kangaroo-island/kelly-hill-conservation-park



    エアーズロック周辺の観光スポット

    マウントオルガ(カタジュタ)

    エアーズロック(ウルル)に行ったら、せっかくなのでその周辺の観光スポットも見てみたいです!周辺にはどのような観光スポットがありますか?そして、どの観光スポットが一番人気がありますか?
    エアーズロック(ウルル)があるウルル・カタジュタ国立公園内には、36個の奇岩が集まったマウントオルガ(カタジュタ)は、そして、エアーズロックから約300m離れた場所に、キングスキャニオンがあります。どちらもとても人気の観光スポットなので、それぞれを詳しく説明しますね!

    エアーズロックを訪れる観光客の一番の目的は巨大な一枚岩であるエアーズロック(ウルル)ですが、ほとんどの方は同じ国立公園内にあるマウントオルガ(カタジュタ)も滞在中に訪れます。また、エアーズロックに2泊以上する方は、迫力のある赤土の渓谷のハイキングを楽しめるキングスキャニオンへぜひ足を運んでみてください!

    マウントオルガ(カタジュタ)

    カタジュタ・マウント・オルガ

    マウントオルガ(カタジュタ)は、エアーズロック(ウルル)から西に約30km、エアーズロック・リゾートから、約50kmの位置します。エアーズロックのウルルと同様、以前はマウントオルガと呼ばれましたが、1995年にアボリジニの正式な呼び方、カタジュタに名前が改められました。

    エアーズロック(ウルル)と同じ、「ウルル・カタジュタ国立公園」の中にあり、マウントオルガ(カタジュタ)へ行くには、3日間有効の国立公園入園券を購入する必要があります。これは、名前の通り、エアーズロック(ウルル)とマウントオルガ(カタジュタ)との共通入園券となっています。

    マウントオルガ(カタジュタ)「オルガ」は、ドイツの王妃の名前から取られました。マウントオルガの正式名称、「カタジュタ」とは、アボリジニの言葉で「沢山の頭」という意味です。6個の丸い岩のドームからなり、高いものは460mの高さがあります。

    マウントオルガ(カタジュタ)には2つの散策路があり、ウォルパ渓谷散策路(Walpa Gorge)と、風の谷散策路(Vallry of the Winds)の2つがあります。

    風の谷散策路は、「風の谷のナウシカ」のモデルになったと一般的に言われているが、公式にはスタジオジブリによって否定されています。しかしながら、第二展望台付近の風の谷で見ることのできる風景は、確かにアニメで見る地形に似ていて、名称も一致するので、後は実際に自分の目で判断してみるといいかもしれません。

    風の谷には第一展望台と第二展望台の2つがあり、第一展望台までは往復約1時間、第二展望台へ行くには、往復約3時間かかります。第一展望台より先は、エアーズロック同様、気温が36度を超えると散策路は閉鎖され、夏季の午後はほぼ毎日閉鎖となるので注意が必要です。

    ツアーに参加する場合、ツアーによって、ウォルパ渓谷散策路に行くか、あるいは風の谷散策路に行くか、風の谷散策路の場合でも第一展望台までしか行く時間がないか、あるいは第二展望台まで行く時間があるかの確認をした方がいいでしょう。

    名称 マウントオルガ(カタジュタ)
    住所 Petermann NT 0872(Google Map)
    アクセス エアーズロック・リゾートより車で40分
    料金 国立公園入園料:大人 $38、子ども(17歳以下) 無料
    Web https://northernterritory.com/uluru-and-surrounds/destinations/kata-tjuta-the-olgas

    キングスキャニオン

    キングスキャニオン

    キングスキャニオンは、エアーズロックより約300km、時間にして途中休憩も入れると約4時間かかるため、通常エアーズロックより1日ツアー(AAT KINGS社のみ運行、英語ツアーのみ)で参加して訪れます。

    その他、エアーズロック、あるいはアリススプリングス出発の2泊以上のキャンプツアーで、このキングキャニオンが含まれているツアーもあります。日本人には大ヒット映画、「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケが、この周辺で行われたことで有名です。

    キングスキャニオンは、ワタルカ国立公園にあり、ここの国立公園は入園無料。キングスキャニオンには、クリーク・ウォークとキャニオン・リム・ウォークの2つの散策路があります。クリークウォークは、キングスキャニオンの谷底を、小川のキングス・クリークに沿ってある散策路。行程差もほとんどなく、約1時間程度で往復できる初心者向けのコースです。

    一方、キャニオン・リム・ウォークは、270メートルの断崖、キングスキャニオンに登り、約3-4時間かかります。キングスキャニオンの谷の上部を散策する道で、途中エデンの園、ロストシティなどのポイントがあるので、長いハイキング・コースですが、道中は見所がいっぱいです。

    最初のキングスキャニオンの谷の上部に登るのに、最初、結構な急な坂を登りますが、一度登ってしまえば、後は割合平坦なので、頑張って最初の坂を上り切りましょう。このキャニオン・リム・ウォークも、エアースロック同様、36度を超えると閉鎖となるので、なるべく真夏の時期を避けた方がベターです。

    宿泊施設は、キングスキャニオン・リゾートのみがあり、手ごろな料金の共同部屋のバックパッカーから、4スターホテルまで各種あるので、時間に余裕がある場合は、このキングスキャニオン・リゾートに泊まってゆっくり過ごすのもまた、アウトバックでのいい思い出になるはずです。

    名称 キングスキャニオン(Kings Canyon)
    住所 Petermann NT 0872(Google Map)
    アクセス エアーズロック・リゾートより車で1時間10分
    料金 無料
    Web https://northernterritory.com/uluru-and-surrounds/destinations/watarrka-national-park




    エアーズロック出発のオプショナルツアー

    エアーズロックのオプショナルツアー

    オーストラリアを代表し世界的にも著名な観光地であるエアーズロック(ウルル)は、エアーズロック・リゾートを起点にして各種ツアーが出発しています。

    どのツアーを選ぶかの基準は、まず日本語のツアーにするのか、それとも英語のツアーにするのかを決めます。その次に、単品のツアーで、エアーズロック(ウルル)の観光をするのか、それとも、ツアーが2つ以上組み合わさって、エアーズロック(ウルル)に加えてマウントオルガ(カタジュタ)やキングスキャニオンにも行くパッケージにするのかを決めます。最後に、オプショナルツアーとして、キャメル・ライドやヘリコプター、セグウェイ、ハーレーダビットソンなどでウルルをウルルを鑑賞するツアーや、ウルルを遠景にディナーをしたり、イルミネーションを見るツアーもあるので、興味がある方は、そういったツアーも追加することができます。

    エアーズロック(ウルル)を観光するツアーは、エアーズロック・リゾートから以外に、アリススプリングスからもあ日帰りツアーやキャンプツアーが催行されています。アリススプリングス出発のキャンプツアーは、下記を参照してください

    日本語・ウルルふもとめぐりとサンセット・ツアー

    カルチャー・センター、ウルルのふもとめぐり、そしてウルルのサンセットを満喫する日本語でご案内の午後ツアーです。

    まずはアボリジニーの歴史と文化の資料館カルチャーセンターを見学します。アボリジニーの工芸品をお土産として購入したり、カフェにて休憩することもできます。その後、ウルルのふもとにあるクニヤ・ウォークと呼ばれる散策路へご案内します。クニヤ・ジュクルパと呼ばれる先住民の神話に耳を傾けます。
    そしてウルルのふもと10km以上に及ぶ外周道路をぐるりと一周、車窓から観光します。アボリジニーにとって大切な場所(聖地)をご覧いただくこともできます。

    ウルルサンセット会場では、オーストラリア産スパークリングワインとおつまみを楽しみながら、太陽が沈むとともにウルルの色が刻々と変化する様子をご覧ください。

    催行曜日 月曜、木曜、土曜
    料金 (BBQディナーなし)大人 $249 / 子供 $175 → 大人 $239 / 子供 $170
    (BBQディナー付き)大人 $508 / 子供 $360 → 大人 $488 / 子供 $340
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/ayers_rock/16651/

    日本語・ウルル・サンライズとカタジュタ・ツアー

    ウルル(エアーズロック)の東側に位置するウルル・サンライズ会場「タリングル・ニャクンジャク」にて夜明けの最初の光が砂漠の平原をゆっくりと横断する様子、そして朝日が地平線に近づくにつれて段々とその姿を現すウルルの様子を、コーヒー・紅茶で身体を暖めながらお楽しみ下さい。

    その後、同じウルル・カタジュタ国立公園内にある36個の巨大な岩のドームの集まりカタジュタ(マウント・オルガ)へ。カタジュタ展望台で記念撮影したあと、ウォルパ渓谷の散策をします。ウルルとはまた違うカタジュタの迫力を感じてください。

    催行曜日 月曜、水曜、木曜、土曜
    料金 大人 $249 / 子供 $175 → 大人 $239 / 子供 $170
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/ayers_rock/16650/

    キングスキャニオン1日観光(エアーズロック発着)

    キングス・キャニオンに行く1日ツアー。早朝に出発、広大な砂漠が広がるダイナミックな風景を楽しみながらキングス・キャニオンに向かいます。キングス・キャニオンでは、2通りの楽しみ方が用意されています。体力に自身のある方は、3時間のトレッキングへどうぞ。

    絶壁の岩肌を伝い、キャニオンの縁まで登れば素晴らしい眺望が足元に広がります。壮大なスケールを肌で感じてください。

    また、3時間は「ちょっと」と言うお客様は、キャニオンの谷を散策することも可能です。こちらの方が易しい道のりになっています。経験豊富なガイドによる説明付きです(英語)。

    催行曜日 毎日
    料金 大人 $355 / 子供 $250 → 大人 $345 / 子供 $245
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/ayers_rock/1696/

    【ヘリコプター】ウルルとカタジュタ

    ウルル・カタジュタ国立公園の2大観光スポット、エアーズロック(ウルル)とマウントオルガ(カタジュタ)を、ヘリコプターに乗って上空より鳥の目線でご覧いただきます。

    観光ガイドブックなどで見慣れているエアーズロック(ウルル)の形は、上から見ると実は円形ではないことに驚くことでしょう。

    ホテルから空港への往復バス送迎もついています。お申し込みの際に、お好きなフライト時間帯をお選びください。

    催行曜日 毎日
    料金 大人 $350 / 子供 $350 → 大人 $344 / 子供 $344
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/ayers_rock/17913/

    ウルル・ベスト&セグウェイ

    ガソリンを一切使わず、電気動力でガスを排出しない、環境にとても優しいのりものセグウェイ。

    このセグウェイに乗って、ウルル(エアーズロック)の麓4分の1を周り、ガイドの説明のもと、マラ・ウォークにて洞窟に残された先住民族アボリジナル・ピープルの壁画、そしてクニヤ・ウォークでは枯れることのないと言われるムティジュルの泉をご覧いただきます。

    ご希望のお客様は、音声ガイドを装着し、日本語で解説を聞くこともできます!

    催行曜日 毎日
    料金 大人 $219 / 子供 $219 → 大人 $209 / 子供 $209
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/ayers_rock/16612/

    [サンセット鑑賞付き] フィールド・オブ・ライト・スター・パス

    ウルル(エアーズロック)のサンセット鑑賞と、世界的にもその名前を広く知られるアーティスト、ブルース・ムンロによる、5万以上にも及ぶ球状のガラスに光を灯すイルミネーションをスパークリング・ワインとおつまみと共にお楽しみください。

    このツアーでは、フィールド・オブ・ライト展示会場に隣接する「小高い丘」へ登って、ウルルのサンセット、及びフィールド・オブ・ライトのイルミネーションを見学することができます。

    催行曜日 毎日
    料金 大人 $137 / 子供 87 → 大人 $133 / 子供 $85
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/ayers_rock/14138/

    ウィンジリ・ウィル・ショー・トワイライト

    夜空に感動を呼ぶ最新のテクノロジーによるドローンショー!

    ラムス社(RAMUS)が、デザイン・制作したドローン、音と光のショーを通じて、エアーズロック・リゾートは、この度アナング族に代々伝わるカルトゥカジャラからウルルまでのマラの物語をみなさまにご紹介いたします。

    イベントの名称ともなっている「ウィンジリ ウィル」とは、地元のアナング族のピジャンジャジャラ語で「広い地平線を見渡す美しい景色」を意味します。

    このドローンやレーザー光線を巧みに操作することにより、アニメーション化された映像が夜空を照らす息をのむような音と光のショーは、最新テクノロジーを駆使し、何世代にも亘り受け継がれてきたアナング族の古いマラの物語に命を吹き込みます。

    催行曜日 毎日
    料金 大人 $210 / 子供 105 → 大人 $210 / 子供 $105
    詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/ayers_rock/17690/



    エアーズロックのホテル

    エアーズロックにはホテルは6軒しかなく、そのうちの5軒はエアーズロック・リゾートというリゾートエリアの中にあります。

    エアーズロック、及び周辺のエリアは先住民のアボリジニの人たちの土地でもあり厳しい保護、規制が敷かれていることもあり、観光の他には産業がありません。

    その為、観光客の立ち入りが禁止されている先住民の居住地を除けば、「ユーラーラー(Yulala)」という、人口1000人程のごく小さい街が1つあるだけになります。

    このユーラーラーにエアーズロック・リゾートの5軒のホテル、セイルズ イン ザ デザート、デザート ガーデンズ ホテル、アウトバック パイオニア ホテル & ロッジ、ロスト キャメル、エミュ ウォークアパートメントがあります。

    残りの1軒のホテルはロンギチュード131°という、ユーラーラーから少し離れた砂漠の中にある、ラグジュアリーテント・スタイルの、オールインクルーシブ型のホテルになります。

    エアーズロックのホテルは、オーストラリアの他の地域のホテルと比較し、料金が高めとなっています。

    これはエアーズロックにはホテルの軒数、客室数が少なく、都市から遠く離れた遠隔地であり、資材、食材そして人件費などのホテル運営コストが高くなることがあります。

    エアーズロックのホテルは、2019年の10月のエアーズロック登山禁止となるまで、連日満室状態が続いていましたが、現在そのブームも落ち着き以前よりも部屋の取りやすい状態となっています。

    しかしながら、エアーズロックには宿泊施設がわずか6軒しかなく、シーズン中は1室の空きがなく満室になることもあります。

    現地到着後に宿泊場所を探そうという気は起こさず、必ず事前に宿泊場所の予約を済ませておくようにしてください。

    セイルズ イン ザ デザート

    セイルズインザデザート

    セイルズ イン ザ デザートは、エアーズロックリゾートの中で最も高級なデラックスカテゴリーのホテルになります。

    ホテルのロビーエリアの外観は、白いヨットの帆をイメージした造りとなっており、先住民アボリジニのアナング族の文化と、モダンな現代文化が高次元で融合された内装デザインになっています。

    セイルズ イン ザ デザート内には、日本語サービスデスクが設置され、日本からお越しのお客様に対し、質の高い日本語サービスを提供しています。

    ホテルの標準的な客室である「スーペリアルーム」は、37平米の広い客室にクイーンサイズのベッドが2台のツインルーム、または、キングサイズベッド1台のお部屋になります。

    スーペリアルームのツインには追加料金にてエクストラベッド1台を入れることができ、ベッドはあわせて3台となりますが、最大5名様まで1部屋に宿泊可能になっています。

    セイルズ イン ザ デザートには、広いテラスの付く「テラスルーム」、リビングとベッドルームに分かれ、バルコニーも付いた「デラックススイート」もございます。

    館内レストランである「イルカリ」では、バイキングスタイルの朝食と、バイキングとアラカルト料理の夕食を提供しています。

    ロビーエリアには、「ウォルパ ロビーバー」があり、軽食とドリンクを楽しむことができます。

    その他セイルズ イン ザ デザートには、エステ・マッサージをお楽しみいただける「レッドオカー スパ」、アボリジニの人たちによる優れたアート作品の観賞、購入できる「マルガラ ギャラリー」がございます。

    2020年7月まで客室の改装工事をおこなっており、改装後の客室は全室バスタブなしの部屋になります。

    ホテル名 セイルズ イン ザ デザート(Sails in the Desert)
    住所 163 Yulara Dr, Yulara NT 0872
    ホテルランク
    webサイト https://www.ayersrockresort.com.au/accommodation/sails-in-the-desert

    デザート ガーデンズ ホテル

    デザートガーデンズホテルデザート ガーデンズ ホテルは、その名前の通り「砂漠の庭園」に、2階建ての客室棟があるスーペリアカテゴリーのホテルになります。

    デザート ガーデンズ ホテルには「ガーデンビュー」、「デザートデラックス」、「デラックスロックビュー」の3種類の客室があります。

    最も部屋数の多いベーシックな客室は「ガーデンビュー」と呼ばれ、2階建ての客室棟の1階となっています。

    ガーデンビューは29平米ありダブルベッド2台のツインルームとなり、バスタブがこの部屋タイプにはありません。

    公式にはガーデンビューの客室にエクストラベッドを入れることはできませんが、取扱旅行会社によっては追加料金にてエクストラベッド1台を入れることのできる契約を持っているところもあり、最大4名様まで宿泊可能となっています。

    デザートデラックスは34平米とガーデンビューより広く、2階建て宿泊棟の2階部分を占めます。

    デザートデラックスにはバスタブがあり、ダウブルベッド2台のツインルームとキングベッド1台の2種類があります。

    追加料金にてエクストラベッド1台を入れることが可能で、ツインルームの場合は最大5名まで、キングルームの場合は3名まで1室に滞在可能です。

    デラックスロックビューは、デザートデラックスの客室のうち、部屋またはバルコニーからエアーズロックが見える部屋になります。

    デザートデラックスと部屋タイプは同じ、エアーズロックが見えるかどうかの違いとなります。

    デザート ガーデンズ ホテルのデラックスロックビューの客室が、エアーズロックリゾートのホテルでは、唯一エアーズロックが見える客室となります。

    デザート ガーデンズ ホテルの館内には。バイキングの朝食、軽めの昼食と夕食を提供する「マンガータ ビストロ & バー」と、アラカルトメニューの夕食を提供する「アングリ グリル & レストラン」の2つのレストランがございます。

    ホテル名 デザート ガーデンズ ホテル(Desert Gardens Hotel)
    住所 1 Yulara Dr, Yulara NT 0872
    ホテルランク
    webサイト https://www.ayersrockresort.com.au/accommodation/desert-gardens-hotel




    アウトバック パイオニア ホテル & ロッジ

    アウトバックパイオニアホテル&ロッジアウトバック パイオニア ホテル & ロッジは、オーストラリアの他の都市と比較して料金の高いエアーズロックのホテルの中では最も安価な宿泊施設となります。

    同じ敷地に一般的なホテル客室のアウトバック パイオニア ホテル、エコノミータイプの客室と共同部屋のアウトバック パイオニア ロッジがあり、フロントとロビーは共有しています。

    アウトバック パイオニア ホテルの客室は「スタンダードルーム」の1種類となり、一般のスタンダードホテルと同程度の客室、バスルームが部屋にあります。

    26平米のクイーンベッド1台とシングルベッド1台のツインルームになり、追加料金でエクストラベッド1台をいれることができ、最大5名まで1室を利用することが可能です。

    アウトバック パイオニア ロッジでは、大きく分けると個室の部屋と共同部屋の2種類があります。

    個室タイプの部屋は「バジェットルーム」と呼ばれ、シャワー・トイレ付きの部屋とシャワー・トイレなしの部屋の2種類があります。

    バジェットルームのシャワー・トイレ付きの客室は、20平米の広さの部屋に2段ベッドが2台、最大で4名まで1室に宿泊可能です。

    バジェットルームのシャワー・トイレなしの客室は、13平米の広さの部屋に2段ベッド1台とクイーンサイズのベッド1台、最大で4名まで宿泊可能です。

    シャワー・トイレは、アウトバック パイオニア ホテル & ロッジに共同の設備があり、それを利用していただきます。

    アウトバック パイオニア ロッジの共同部屋は、英語では「ドミトリー(Domitory)」と呼ばれ、「4名男女ミックス・ドミトリー」、「20名女性専用ドミトリー」、「20名男性専用ドミトリー」の3種類となります。

    「4名男女ミックス・ドミトリー」は、男女の性別の指定のない、2段ベッド2台がある4人部屋となり、若干20名ドミトリーより値段が高くなっています。

    「20名女性専用ドミトリー」、「20名男性専用ドミトリー」は、それぞれ2段ベッドが10台ある大部屋になり、名前の通り男女別の部屋になっています。

    どのタイプのドミトリーもシャワー・トイレの設備が部屋にはありませんが、アウトバック パイオニア ホテル & ロッジ館内に共同のシャワー・トイレの設備があります。

    館内には、バイキング朝食と季節によって夕食時にオープンするカジュアルなレストラン「バウハウス・レストラン」と、ご自身で肉を選んで焼くセルフクック・バーベキューが人気の「アウトバック・パイオニア・BBQ」の2つのレストランがあります。

    ホテル名 アウトバック パイオニア ホテル & ロッジ(Outback Pioneer Hotel & Lodge)
    住所 2 Yulara Dr, Yulara NT 0872
    ホテルランク
    webサイト https://www.ayersrockresort.com.au/accommodation/outback-pioneer-hotel

    ロスト キャメル

    ロストキャメル

    ロスト キャメルは2018年7月にオープンした、エアーズロックのホテルの中では最も新しく、モダンなブティックスタイルのホテルです。

    ホテル館内には飲食設備はありませんが、エアーズロックの中心地と言えるショッピング・スクエアに隣接し、カジュアルなダイニングを楽しめるゲッコーズカフェ、あるいはすぐ隣のセイルズ イン ザ デザートのレストラン等も利用できるので困ることはありません。

    ロスト キャメルの客室は「スタンダードルーム」の1種類となり、広さは22平米とエアーズロックのホテルの中では小さ目ですが、明るい色調で機能的にまとめられており、狭さを感じません。

    バスタブはありませんが、独立したシャワーとトイレ、オープンプランの洗面台が備わります。

    ベッドはクイーンサイズ1台、または分割可能なキングベッド1台となり、キングベッドを分割してツインルームとして利用も可能です。

    エクストラベッドは入れることができませんが、最大3名様で1室を利用することができます。

    ります。

    ホテル名 ロスト キャメル(The Lost Camel)
    住所 Yulara Dr, Yulara NT 0872
    ホテルランク
    webサイト https://www.ayersrockresort.com.au/accommodation/the-lost-camel-hotel

    エミュ ウォーク アパートメント

    エミュウォークアパートメント

    エミュウォーク アパートメントは、エアーズロックでは唯一のアパートメント・スタイルの宿泊施設となります。

    館内には飲食設備はありませんが、エアーズロック・リゾートの中心地ショッピングスクエアに隣接していますので、不便さを感じることはありません。

    チェックイン、チェックアウト等、ホテル・フロントサービスは、すぐ隣のデザート ガーデン ホテルのフロントを利用します。

    エミュウォーク アパートメントの客室は、「1ベッドルーム・アパートメント」と「2ベッドルーム・アパートメント」の2種類があります。

    「1ベッドルーム・アパートメント」は、55平米のゆったりしたスペースを使い、キングベッド1台の入る独立したベッドルーム、ソファベッドのあるリビング、そしてキッチンがあり、最大4名様まで利用可能です。

    「2ベッドルーム・アパートメント」は、74平米の客室に2つのベッドルームとソファベッドのあるリビング、キッチンがあります。

    2つのベッドルームには、クイーンサイズのベッド1台とシングルベッド2台が入っており、最大で6名様まで宿泊可能、家族旅行、グループでの旅行に最適です。

    ホテル名 エミュウォーク アパートメント(Emu Walk Apaartments)
    住所 3 Yulara Dr, Yulara NT 0872
    ホテルランク
    webサイト https://www.ayersrockresort.com.au/accommodation/emu-walk-apartments

    ロンギチュード 131°

    ロンギチュード131°

    ロンギチュード131°は、エアーズロックのホテルの中では、もっともラグジュアリーなホテルとなります。

    他のエアーズロックのホテルは、エアーズロック・リゾートの中にありますが、このロンギチュード131°のみ離れた砂漠の中にあり、わずか16室のサファリスタイルのゲストテントが点在するという、広大なレッドセンターの大地と圧倒的なエアーズロックの存在を満喫できる宿泊施設になっています。

    宿泊プランはオールインクルーシブのみとなり、料金には宿泊料金の他、エアーズロック空港往復送迎、滞在中の食事、飲み物、ロンギチュード131°主催のツアーが含まれています。

    部屋(テント)は「ラグジュアリーテント」と「デューンテント」の2種類あり、それぞれエクストラベッド1台を入れることが可能です。

    ロンギチュード131°の料金に含まれる空港送迎、ツアーは英語になりますが、追加料金で日本語でのご案内に変更することが可能です。

    ロンギチュード131°へは、同ホテルの車両しか立ち入れないため、AAT Kings社などのホテル外部のツアーには基本参加できませんのでご注意ください。

    最低2泊以上の宿泊、2名様以上での申し込みが必要となり、10歳未満のお子様は宿泊することはできません。

    ホテル名 ロンギチュード131°(Longitude 131°)
    住所 163 Yulara Dr, Yulara NT 0872
    ホテルランク
    webサイト https://longitude131.com.au/



    エアーズロック(ウルル)に関するよくある質問(FAQ)

    エアーズロック(ウルル)とはどんなところですか?

    オーストラリア大陸ほぼ中心にあるエアーズロックは、海抜868メートル、比高(周囲の平地と比較した高さ)335メートル、周囲の長さ9.6キロ、最大斜度48度、平均斜度45度の大きさで、333メートルの東京タワーよりも数メートル高さがあります。

    エアーズロック(ウルル)は、1987年にユネスコより世界自然遺産に登録されました。1994年にアボリジニの伝統的な文化、芸術も評価されて世界文化遺産にも登録され、「自然」と「文化」の2つの世界遺産として登録される、世界でも稀な観光地です。

    よくエアーズロックは「世界最大の一枚岩」と紹介されているが、実はこれは間違いです。世界最大の一枚岩は、同じオーストラリアでも西オーストラリア州の「マウントオーガスタ」であり、エアーズロックは世界で2番目に大きい一枚岩であると言われています。

    エアーズロック(ウルル)は1873年に、イギリスの探検家により「発見」されて、西欧文明にその存在を知られることになりました。そして、その当時の西オーストラリア提督、ヘンリー・エアーズの名前より、「エアーズロック」の名前が付けられました。

    しかしながら、エアーズロックは1873年に「発見」される以前に、オーストラリアの先住民、アボリジニの人々の最も重要な聖地であり、アボリジニの人々の間では、「ウルル」(Uluru)と呼ばれていたのです。

    オーストラリアでは、近年、アボリジニの人々の習慣、考え方を尊重する運動が高まり、1995年に西欧人の付けた「エアーズロック」の呼び方を改め、アボリジニの人々の呼び方、「ウルル」と呼ぶことが決定されました。それと同時に、エアーズロックと同じ国立公園にある「マウントオルガ」も、「カタジュタ」(KATA TJUTA)と呼ぶことに正式に決定した。

    アボリジニの人々は1万年前からこのエリアに住んでいたと言われ、このエアーズロック周辺の土地は、アボリジニの人々へ返還され、99年のリース契約で、オーストラリア政府にリースされてます。。

    その決定を受け、現在は「エアーズロック・マウントオルガ国立公園」から、「ウルル・カタジュタ国立公園」と名称も変更され、現在にいたっています。

    エアーズロック(ウルル)の観光スポット、見所を教えてください。

    エアーズロック(ウルル)を訪れる観光客が必ず訪れるウルル・サンセット鑑賞エリアとウルル・サンライズ鑑賞エリアは、遠目でエアーズロック(ウルル)を眺めながら、サンセットやサンライズに照らされて色が徐々に変化する様子を楽しむことができます。

    また、エアーズロック(ウルル)のふもとでは、アボリジニーの聖地となっている場所や、古代からの壁画が残っている洞窟、絶えることがない水がたまる泉など、見所がたくさんあります。

    ここでは、その中でも特にここは外せない!というお勧めのエアーズロック(ウルル)観光スポットを紹介します。

    1. ウルル・サンセット観賞エリア
    2. ウルル・サンライズ観賞エリア
    3. クニヤ散策路(クニヤ・ウォーク)
    4. マラ散策路(マラ・ウォーク)
    5. アボリジナル・カルチャー・センター
    6. キャメル・ファーム

    エアーズロックの周辺には以下のような観光スポット、見所があります。

    1. マウントオルガ(カタジュタ)
    2. キングスキャニオン
    エアーズロック(ウルル)への行き方、アクセスを教えてください。

    エアーズロック(ウルル)は、オーストラリア大陸のほぼ中央、ノーザンテリトリー準州(Northern Territory)にあります。

    最寄りの空港のある街はエアーズロック(Ayers Rock)になります。

    アリススプリングス(Alice Springs)から行くことも可能ですが、アリススプリングスからエアーズロック(ウルル)への陸路での最短ルートは、車で舗装道路を走って約460km、約5時間弱となるので、レンタカーを使用する場合は長距離運転に慣れている必要があります。

    エアーズロック、アリススプリングスともに日本から直行便は飛んでいない為、オーストラリア国内の他の都市から乗り継いでエアーズロック、またはアリススプリングスに入る必要があります。

    エアーズロックへはシドニーからはカンタス航空とジェットスター航空、ケアンズからはカンタス航空、メルボルンよりジェットスター航空が就航しています。

    加えて2024年6月より、ヴァージン・オーストラリア航空が、メルボルンとブリスベンより運航を開始しました。

    アリススプリングスへは、シドニー、メルボルン、ブリスベン、ダーウィンよりカンタス航空が就航しています。

    ジェットスター航空はLCC(格安航空会社)、一方カンタス航空はフルサービスの航空会社なので、通常ジェットスター航空の運行するエアーズロックの路線の方が、航空運賃が安いことが多いようです。

    エアーズロック(ウルル)出発のオプショナルツアーはどのようなものがありますか?

    オーストラリアを代表し世界的にも著名な観光地であるエアーズロック(ウルル)は、エアーズロック・リゾートを起点にして各種ツアーが出発しています。

    どのツアーを選ぶかの基準は、まず日本語のツアーにするのか、それとも英語のツアーにするのかを決めます。その次に、単品のツアーで、エアーズロック(ウルル)の観光をするのか、それとも、ツアーが2つ以上組み合わさって、エアーズロック(ウルル)に加えてマウントオルガ(カタジュタ)やキングスキャニオンにも行くパッケージにするのかを決めます。最後に、オプショナルツアーとして、キャメル・ライドやヘリコプター、セグウェイ、ハーレーダビットソンなどでウルルをウルルを鑑賞するツアーや、ウルルを遠景にディナーをしたり、イルミネーションを見るツアーもあるので、興味がある方は、そういったツアーも追加することができます。

    エアーズロック(ウルル)を観光するツアーは、エアーズロック・リゾートから以外に、アリススプリングスからもあ日帰りツアーやキャンプツアーが催行されています。アリススプリングス出発のキャンプツアーは、下記を参照してください

    エアーズロックの観光情報



    エアーズロックの旅行手配

    トラベルドンキーでは、エアーズロックのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

    エアーズロックを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

    エアーズロック旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いエアーズロック旅行になりますよ。

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  • 【2026年版】オーストラリアの治安と注意すべきこと

    【2026年版】オーストラリアの治安と注意すべきこと

    オーストラリアの治安は比較的安全であると言われています。

    筆者もオーストラリア在住20年以上となりますが、普通に生活をしている上で犯罪に巻き込まれたことは一度もありません。

    日本からのツーリストの方にフォーカスすると、観光地特有のスリ・置き引きといった被害に遭ってしまったという方のレポートも拝聴しますが、命の危険に晒されるような凶悪犯罪に巻き込まれたというようなニュースは聞いたことがありません。

    ただ、統計的に見ると日本はオーストラリアに比べて極めて安全な国であることを実感します。例えば、2021年時点での過去10年の国民10万人当たりの強盗発生率で比較すると、日本は2.5程度となりますが、オーストラリアは43.7程度になります(それぞれ警察統計より)。

    安全で快適なオーストラリアの海外旅行をお楽しみいただくために、本稿ではオーストラリアの治安の実態とオーストラリア滞在中にご注意いただきたいことをまとめてみたいと思います。




    オーストラリアの治安の概要

    オーストラリア 治安

    *出典:Australian Bureau of Statistics 2019より抜粋  2020年、2021年は予測値

    オーストラリアの治安は決して悪いものではありませんが、実際の統計データを把握しておくことは、犯罪から身を護る上で最も重要なことです。

    任意の地域での犯罪発生率と失業率には明らかな相関関係がありますが、上のグラフは、オーストラリアの失業率の推移です(2020年、2021年は新型コロナウィルスの感染拡大の影響を鑑みた予測値になっています)。

    2019年までのデータに注目すると、失業率は概ね5パーセント代で推移していることが解ります。日本の失業率と比較しても、オーストラリアの治安はそれほど悪くなさそうな期待が持てます。

    次に、下のグラフはオーストラリア全土での全ての犯罪の摘発者数の推移を示しています。

    改めて、失業率との相関を確認することが出来ます。

    オーストラリア 治安

    *出典:Australian Bureau of Statistics 2019より抜粋

    統計によると、2018-2019年の1年間で約55,000人の犯罪者が摘発されています。

    全ての犯罪というとイメージが漠然としてしまいますので、これを強盗にフォーカスすると、下グラフのようになります。




    オーストラリア 治安

    *出典:Australian Bureau of Statistics 2019より抜粋

    オーストラリア全土では、2019年に約12,000件の強盗が発生しています。

    他国の発生件数と比較する場合は、オーストラリアの人口は約2,600万人程度である点にお気をつけください。圧倒的なオーストラリアの人口の少なさは、統計データを分析する上で重要なポイントになります。

    さて、オーストラリアの治安に対する日本人の方のイメージで、現地在住者として一番危惧するのが「オーストラリアは銃社会のアメリカ合衆国と違って、民間人の拳銃所持が認められていないので、安全な国である」という誤った理解です。

    オーストラリアでは、民間の方でも、正規の手続きをすれば拳銃を合法的に所持することが出来ます。

    オーストラリア 治安

    *出典:2018年 Graduate Institute of International Studies "Small Arms Survey 2018"より抜粋、グラフは筆者作成

    上のグラフは、民間人100人当たりの拳銃の保有数(2018年)をグラフにしたものですが、アメリカ合衆国やスイスが上位に入るのは当然として、実はオーストラリアは世界第15位で100人当たりの拳銃保有数は15丁となっています。

    オーストラリアでは、件数こそ少ないものの凶悪犯罪の場面には、拳銃が使われる恐れが大きいことが示唆されます。

    改めまして、オーストラリアの治安は相対的にも世界の中で決して悪いものではありませんが、オーストラリア旅行の際には客観的なデータを分析の上、根拠のない情報に惑わされないよう充分ご注意ください。




    オーストラリアでの犯罪の特徴

    オーストラリアの治安を考える上で、日本人観光客の方が巻き込まれやすい犯罪を把握しておくことはとても重要です。

    オーストラリア旅行中に、命の危険に晒される場面はまず有りませんが、ちょっとした油断で、軽犯罪のトラブルに巻き込まれる恐れは有ります。

    以下に日本人ツーリストの方が被害に遭いやすい犯罪をご紹介いたします。

    置き引き

    日本人観光客の方が犯罪の被害に遭う場合、まず顕著なのが置き引きです。

    レストランでバイキングコーナーに料理を取りに行く際に、貴重品の入ったカバンをテーブルに置いてきた、カフェで場所取りのためにスマホをテーブルに置いてきたなどは、日本では当たり前に行なっている行為かもしれませんが、オーストラリアではアリエナイ行為です。誰も見ていないテーブルの上の貴重品は「ご自由にお取りください」と言わんばかりです。

    貴重品は必ず肌身離さずお持ちください!

    スリ

    注意しても注意しても被害に遭ってしまうのがスリです。

    日本人観光客の男性の方はパンツの後ろポケットに入れた財布、女性の方はトートバッグに入れたカバンやスマホ、そして男女ともにリュックサックに入れた貴重品、これらが盗られます。

    ガイドや添乗員がどれだけ財布は前ポケットに入れてください、リュックサックは前に抱えてくださいと喚起させていただいても、残念ながら中々改善されません。

    改めて、その携行の仕方は日本式ではないか、もう一度確認をしましょう。




    車上荒らし

    レンタカーをする際には、くれぐれもご注意ください。

    この手の犯罪が厄介なのは、犯罪者は金目の物を盗むことが目的ではなく、ゲーム感覚で一連の行為を楽しむことが目的であることが多い点です。

    駐車場に駐車中にナンバープレートを剥ぎ取られ、走行不能にさせられたりもします。

    根本的に防ぎようがない犯罪なので、地元住民の間でも悩みの種になっています。

    先ずは駐車の際は車内に貴重品を放置して来ないことを心掛けましょう。

    ホテル室内への侵入

    観光客の方にお気をつけいただきたいのが、不審者のホテル室内への侵入です。

    ホテルの低層階に宿泊の際、就寝時には必ず窓やドアの施錠をすることを徹底してください。特に熱帯夜にエアコンを点けたまま眠るのを敬遠し、窓を開けたまま眠る方がいらっしゃいますが、これは少々危険な行為です。

    また、ホテルの部屋のドアがノックされた時、疑いなく直ぐに扉を開ける日本人観光客の方がよくいらっしゃいますが、この行為も少々危険です。

    不用意にご自身の宿泊している部屋番号を伝えるのは止めましょう。現在、多くの旅行会社では、ツアーガイドや旅行会社のスタッフが第三者の前で特定のお客様の部屋番号を口頭で発することを禁止しています。




    万引き犯に仕立て上げられる

    極めて稀ではありますが、スーパーマーケットや蚤の市などで気をつけたいのが、万引き犯に仕立て上げられることです。

    これは、店員とその仲間がグルになってターゲットを嵌めるパターンが多いのですが、ショッピング中のお客の服のポケットやカバンの中に、気付かれないように商品を入れ、レジでの精算が終わった後に、根拠のない疑いで任意同行を求め、調べてみると服のポケットやカバンの中から未精算の商品が出て来て、万引き犯に仕立て上げるというものです。ゲーム性が強く、防ぐのが難しい手口です。

    カバンの口を開けたままにしない、衣服のポケットに違和を感じたらすぐに確認をする、念のためレジに向かう前に不審なものがないかを確認してから精算するなど、適切な自己防衛が求められます。

    甘い誘惑からの性犯罪とドラッグ

    オーストラリア旅行で一番気をつけていただきたいのが、性犯罪とドラッグです。

    深夜のクラブやバーで声を掛けてくる者にはくれぐれも気をつけてください。

    ドリンクの中に睡眠薬を入れられた、「ホテルまで送るよ」と言われ部屋に上がりこまれた、「家に招待するよ」と言われてついて行った、そして性犯罪に巻き込まれたというトラブルが頻発しています。クラブやバーに行かないことが何よりもの防衛であることをもう一度ご認識ください。

    また、気が緩んだ時に手を出してしまうのがドラッグや大麻です。世界的に大麻は合法化の流れですが、オーストラリアの殆どの場所では大麻は違法です。あまりにも簡単に手に入ってしまうことから、合法だと勘違いする方が多いようですが、改めまして、ドラッグや大麻には手を出さないよう自戒ください。




    都市別治安情報と注意すべきこと

    オーストラリア 治安

    オーストラリアの治安について、観光地別に特に注意が必要だと言われる場所についてご案内いたします。

    シドニー

    オーストラリア 治安

    *シドニーセントラル駅 昼間は賑やかだが深夜になると人通りがなくなる.

    かつては犯罪発生率が高止まりしていたシドニーですが、昨今は治安も改善されてきており、観光客の方も安心して街歩きをお楽しみいただけるようになりました。

    しかしながら、依然、注意が必要なエリアもありますので、ご紹介していきたいと思います。

    キングスクロス地区 

    キングスクロスは東京で言うところの新宿歌舞伎町エリアだとお考えください。

    かつては「深夜の時間帯には絶対に近づくな!」と言われるエリアでしたが、最近は新しいホテルやレストランが建設されるなど、昔の様相はなくなってきました。それでも、オーストラリア随一の歓楽街が犇めくとともに、マフィアの巣窟でその抗争がある場所であることに変わりはありません。

    上述の銃器を使った犯罪は、まさにこのエリアで頻発しますので、路地に迷い込んだりしないよう、くれぐれもご注意ください。




    シドニーセントラル駅周辺

    シドニーセントラル駅周辺も、かつては危険なエリアでしたが、現在は新しいマンション建設などで明るい雰囲気に様変わりしています。

    しかし、夜間にはホームレスが寝泊まりする場所になり、昼間の雰囲気とは一変します。

    スリや置き引きも多いので、油断しないようにお気をつけください。

    レッドファーン駅

    近年のシドニーで最も危険な場所とされていたのが、レッドファーン(Redfern)駅です。

    かつては「悪の治外法権区域」と呼ばれるほど、若者ギャングが麻薬の販路拡張の拠点にしたエリアで、特に環境劣悪なのが「ザ・ロック」と呼ばれるレッドファーン駅周辺のエヴァリーストリートです。1991年には、悪名高い若者ギャンググループ5Tに対抗すべく、警察の特殊部隊タスクフォース・オークが結成され、ゴールデン・トライアングルからのヘロインの密輸ルートにメスが入れられました。

    現在ではこのエリアの再開発が進み、それに伴って治安は改善されて来ていますが、観光的な要素もあまりない地区なので、興味本位で訪れたりしない方が良いでしょう。




    メルボルン

    オーストラリア 治安

    サザンクロス駅周辺

    サザンクロス駅周辺は、日中は空港を往来する人々で賑わいますが、深夜になると様子が一変します。

    このエリアは路地が多く、麻薬常習者の溜まり場にもなりますので、夜間の一人歩きは避けるべきです。

    特に、駅の地下にあるバス乗り場は死角になる場所が多く、性犯罪も頻発していますので、くれぐれもご注意ください。

    ブリスベン

    オーストラリア 治安

    フォーティチュードバレー駅周辺

    サンシャインステートと呼ばれるクイーンズランド州の明るい州都ブリスベンですが、フォーティチュードバレー駅周辺だけは異様な雰囲気に包まれています。

    マフィアの縄張り争いが絶えず行われているエリアで、路地も多く、夜間には人通りもなくなります。

    傍に中華街があるので、観光客の方もこの駅の利用を余儀なくされることがありますが、夜間にこの駅を利用することは控えるべきです。

    ブリスベン・セントラル駅周辺

    ブリスベン・セントラル駅周辺はホームレスが多く、夜間には人通りがほとんどなくなる駅のひとつです。

    セントラル駅と名前が付いていますが、実際にはブリスベンの中心街からは少し離れていて、駅周辺には特に何もありません。ホテルが何軒かありますが、ブリスベン・セントラル駅周辺のホテルを観光の拠点にするのは少々危険ですので、ブリスベンのホテル選びの際にはくれぐれもご注意ください。

    ひとつ隣のローマストリート駅の方が、比較的人通りも多いので、夜間は極力ローマストリート駅を利用してください。




    パース

    オーストラリア 治安

    ノースブリッジ

    パース随一のレストラン街であるノースブリッジ地区ですが、深夜には人通りがなくなり、麻薬常習者が屯ろするようになります。

    マフィア同士の抗争もあり、麻薬の売買も盛んに行われているそうですので、ディナーが終わった後は、このエリアからは離れた方が得策です。

    パース駅裏

    パース駅の裏側(大学側)も夜間は様子が様変わりします。

    同じく麻薬の売買が盛んに行われるエリアで、学生の麻薬常習者も闊歩していますので、夜間には近づかないよう注意が必要です。

    アデレード

    オーストラリア 治安

    Hindley Street

    Hindley Streetは、週末の夜間に多くの人が集まり、飲酒や麻薬によるトラブルが多発しています。

    アデレードは大都市ですが日本国領事館がありませんので、パスポートの管理などについては特にご注意ください。




    ゴールドコースト&ケアンズ&ダーウィン

    ケアンズ 治安

    *ケアンズ駅裏側(山側)は夜間は人通りがなくなる.

    ナイトクラブやバー

    ゴールドコーストやケアンズは観光地であり、スリや置き引きなどの観光地特有の犯罪はしばしばレポートされますが、命の危険に晒されるような凶悪犯罪というのは滅多に発生していません。

    観光の方がトラブルに遭うのは、ほとんどがナイトクラブやバーでの薬物関連の犯罪です。

    海外旅行の心の緩みから薬物や麻薬に手を出してしまう日本人の方が非常に多く摘発されています。

    また、甘い誘惑に乗って性犯罪に巻き込まれる事件が後を経ちません。

    ナイトクラブやバーには行かないこと、どうしても興味がある場合には、自分のドリンクから手を離さない、甘い誘惑には絶対に付いて行かない、帰りは必ずタクシーを使うなど、基本的な心構えをもう一度確認してください。

    ノーザンテリトリー準州・ダーウィン市街地

    ダーゥイン市街地は全域で少々注意が必要です。

    ダーウィンのあるノーザンテリトリー準州は州別総生産額(GSP)が最も低い州で、常に失業率が最も高い州となっており、雇用問題はこの州の重い課題になっています。

    必然的に街全体の治安はあまり良くなく、スリや引ったくり、置き引きの被害がレポートされています。

    また、ダーウィンは歴史上、日本帝国海軍による大空襲を受けた場所であり、この空襲は「もう1つのパールハーバー」と言われています。残念ながら、反日感情を持った現地の方もいらっしゃいますので、日本人としては少々注意が必要です。

    ダーウィンに滞在される方は、貴重品の管理やカバンの携行の仕方など、基本的なことを今一度ご確認ください。

    ダーウィンには日本国領事館もありませんので、ご注意ください。

    郊外の街で気をつけるべき場所

    オーストラリア 治安

    その他、オーストラリアの郊外の街で気を付けていただきたい場所をご案内いたします。

    オーストラリアの人口は極端に都市部に偏っているため、予算の都合、郊外の街では必然的に警察の治安対策も手薄になり、都市部とは構造的に様相が異なりますので、内陸ドライブに出掛ける場合やラウンド型の宿泊を伴うツアーに参加される際は、くれぐれもご注意ください。




    テナントクリーク

    オーストラリア 治安

    テナントクリークは、スチュアートハイウェイを走る内陸ドライブでは、ロケーション上どうしても宿泊せざるを得ない街になりますが、残念ながらあまり治安が良い場所ではないので、充分な注意が必要です。

    浮浪者やホームレス、麻薬常習者、酔っ払いが多く、昼間から街全体がどんよりしています。

    スリ、引ったくりなどに遭わないように、ホテルの敷地の外に出るときは少々の注意が必要です。




    ポートヘッドランド

    オーストラリア 治安

    ポートヘッドランドは、キンバリー地区をドライブする際に、周辺に大きな街がないので、宿泊することになり易い街です。

    鉱山関係の労働者の方が多く、夜間には限度を超えた酔っ払いがたくさん街を歩いています。

    トラブルになることも多々ありますが、どうしても鉱山で経済が成り立っている場所なので、正当な解決に成り難い実情があります。

    宿泊の際は、そういう場所であるということを念頭に置いて、トラブルに巻き込まれないようにご注意ください。

    バイロンベイ 

    オーストラリア 治安

    バイロンベイは、オーストラリア大陸最東端のリゾート地で、多くの人が訪れます。

    しかしながら、このリゾートにはヒッピー文化が根付いており、大麻を始めとした様々な脱法ハーブのメッカになっていて、密売人も多く、トラブルの多発地帯になっています。

    誤った情報が溢れ返っていますが、ニューサウスウェールズ州ではこれらの麻薬は違法行為になりますので、絶対に手を染めないよう自戒ください。




    ブロークンヒル

    オーストラリア 治安

    ブローンヒルは、サウスオーストラリア州からクイーンズランド州に抜けるドライブをする際に、ルート上宿泊することが多くなる街のひとつです。

    夜間になると中心街の人通りはなくなり、街全体が非常に暗くなります。

    麻薬常習者も多く、独特な雰囲気になりますので、ブロークンヒルでの夜間の一人歩きなどは避けるべきです。

    キャサリン

    キャサリンは、ダーウィンの南350kmほどの場所にあるキャサリン渓谷観光の拠点になる街ですが、浮浪者が多く、オーストラリアでは数少ない危険な街のひとつになります。

    昼間でも酔っ払いや麻薬常習者が屯ろしていますので、ロードトリップの計画を立てる上では、キャサリンはあくまで観光の中継地点としてお考えください。




    テロの脅威について

    オーストラリア 治安

    *Australian Bureau of Statistics 2016より筆者作成

    2024年9月22日に発表されているオーストラリア政府が公表したテロ警戒レベルは、5段階のうち2番目の「蓋然性がある(PROBABLE)」となっています(2026年2月現在同様の状況下です)

    オーストラリアの宗教徒数の分布は、上のグラフの通り、キリスト教徒が52%と多いのですが、無宗教と回答する人も30%いて、あまりレリジアウスな国ではないことが窺えます。従って、過激派による思想弾圧テロの発生リスクはオーストラリアでは比較的低いと言われていますが、オーストラリアが移民国家であることを勘案すると、やはり最低限の注意は必要です。

    治安当局は年間を通じて、テロ容疑者の摘発に取り組んでいますが、2017年6月及び2018年11月にメルボルンで発生したテロ事件では日本人在留者を含む死傷者が出ています。

    2025年12月14日には、シドニーの有名ビーチであるボンダイビーチでユダヤ人コミュニティを狙ったテロ行為などもありました。

    テロはターゲットを特定せずに無差別で行われる攻撃のことですから、日本人観光客の方も標的になり得ることを認識して、情報の収集に努めることが重要です。




    犯罪に巻き込まれた時の対応方法

    ケアンズ 治安

    警察は「000」

    犯罪やトラブルに巻き込まれてしまった場合は、警察に頼る以外に方法はありません。

    オーストラリアの警察への通報は、000(日本でいう110番)です。

    パスポートのコピー、証明写真、半年以内の戸籍抄本のコピーを予め用意する

    スリや引ったくり、置き引きなどの被害に遭ってしまったときに、盗られて一番厄介なのがパスポートです。

    シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、ケアンズには日本国領事館および出張所がありますので、パスポート発行の再申請や渡航の証明書の発給は各所で行うことができます。

    ただし、この時に必要となる書類で、一番入手困難となるのが半年以内に発行した戸籍抄本(またはそのコピー)です。

    海外での戸籍抄本の入手については、日本に居る家族や親類に役所で手続きをして書類を入手してもらい、それをファイルで送信してもらうという方法以外にありません。大変な手間ですし、家族や親類が日本に居ない方の場合、更に手続きが難しくなってしまいます。

    そこで、筆者が海外旅行に行く時にいつも実践しているのは、海外旅行に行く前に役所で戸籍抄本を発行してもらい、それを携行して出掛けるという方法です。

    この戸籍抄本はパスポートとは別の場所に保管しておき(スーツケースの中に入れっ放しにしておくなど)、万一パスポートが盗まれても「戸籍抄本はある」という状態にしています。

    その他、パスポートサイズの証明写真と現在有効のパスポートのコピーがあると、パスポート発行の再申請や渡航の証明書の発給をスムーズに行うことができます。

    是非、海外旅行にお出掛けの際には、戸籍抄本、証明写真、パスポートのコピーを別途お持ちください!

    各都市の日本領事館の所在は下記の通りです。

    在シドニー日本国領事館

    名称 在シドニー日本国領事館
    住所 Level 12, 1 O'Connell St Sydney, NSW 2000
    電話番号 02-9250-1000
    WEB https://www.sydney.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html




    在メルボルン日本国領事館

    名称 在メルボルン日本国領事館
    住所 Level 25, 570 Bourke St Melbourne VIC 3000
    電話番号 03-9679-4510
    WEB https://www.melbourne.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
    在ブリスベン日本国領事館

    名称 在ブリスベン日本国領事館
    住所 17th Floor, 12 Creek St Brisbane QLD 4000
    電話番号 07-3221-5188
    WEB https://www.brisbane.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html




    在パース日本国領事館

    名称 在パース日本国領事館
    住所 U22, Level 2, 111 Colin St WEst Perth WA 6005
    電話番号 08-9480-1800
    営業時間 https://www.perth.au.emb-japan.go.jp
    在ブリスベン日本国領事館・ケアンズ領事事務所

    名称 在ブリスベン日本国領事館・ケアンズ領事事務所
    住所 Level 15, 15 Lake St, Cairns City QLD 4870
    電話番号 07-4051-5177
    営業時間 https://www.brisbane.au.emb-japan.go.jp/itpr_ja/about_cairns.html




    オーストラリア人から見た日本人像

    オーストラリア 治安

    オーストラリアの治安を考察する上で、極めて稀ですが、日本人を狙った犯罪が残念ながら発生したことがある事実を無視することはできません。すなわち、一部のオーストラリア人からの日本人像がどのようなものであるのかを確認しておく必要はあります。

    一部のトラベル・ライターたちが、オーストラリアは親日国家で全てのオーストラリア人は日本人に対してとてもフレンドリーであるなどと無責任なことを書きますが、やはり真実は歴史の中にしかありません。

    詰まるところ、オーストラリア人の視座に立った太平洋戦争に目を瞑ることはできないということです。

    オーストラリアと日本の歴史を鑑みる上でもっとも重要なポイントは、1942年2月の帝国海軍によるポートダーウィンの大空襲と東京裁判です。ダーウィンの大空襲はオーストラリアが受けた空襲では憲政史上最大規模のもので、民間人を含め多くの死傷者が出ました。また、東京裁判の裁判長ウィリアム・ウェッブがオーストラリア人であったことを、私たち日本人が史実の中で客観的に学習する一方で、オーストラリアの教科書では彼の偉業はオーストラリアの誇りであるとされています。

    4月25日はアンザックデーで、各都市では軍事パレードが行われますが、この日は安全のため日本人居住者は外出を控えるよう喚起されます。

    もちろん日常生活の中で、連合国側のイデオロギーを主張するオーストラリア人に出会うことは稀有ですが、オーストラリアの歴史の教科書を熟読すれば、太平洋戦争に対する見知に大きな乖離があることを、日本人としては知っておく必要があります。

    日本の高校の歴史の教科書を紐解いてもオーストラリアのことは詳説されていないので、日本人はオーストラリアのことについてあまり知らないことがほとんどです。日本人を狙った犯罪の根底には、拭い切れない過去の歴史があることを認識し、トラブルに巻き込まれないように気をつけることが肝要です。

    オーストラリアの治安と注意すべきことに関するよくある質問(FAQ)

    オーストラリアの治安は安全ですか?

    オーストラリアの治安は比較的良好と言えますが、観光地でのスリ・置き引き・引ったくりなどの被害がレポートされています。

    その他、性犯罪やドラッグに関する犯罪もレポートされていますので、ご注意ください。

    オーストラリアの治安で気をつけるべきことは何ですか?

    オーストラリアの治安で気をつけるべきことは、以下の通り基本的なことばかりです。

    • 荷物の管理を徹底する
    • 危険な場所に近寄らない
    • 夜間の一人歩きを避ける

    などです。本稿で詳しく解説していますので、ご参照ください。

    オーストラリアでトラブルに巻き込まれてしまった際はどうしたらいいですか?

    被害に遭ってしまった場合は速やかに警察に届け出る必要があります。

    各都市の警察署本部は24時間営業です。また、シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、ケアンズには日本国領事館および出張所もありますので、ヘルプが必要な時には積極的にご利用ください。




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