オーストラリアの街を歩いていると、「Vinnies」「Salvos」「Red Cross」といった看板の店を見かけることがあります。店内には古着、靴、本、食器、雑貨、家具などが並び、値札を見ると新品よりかなり手頃です。
こうした店は、オーストラリアでは一般にオップショップ(Op Shop)と呼ばれています。
オップショップは「オポチュニティ・ショップ(Opportunity Shop)」を短くした呼び方で、主に寄付された中古品を販売し、その収益を慈善活動や地域支援に役立てる店です。
アメリカでいう「スリフトストア(Thrift Store)」、イギリスでいう「チャリティショップ(Charity Shop)」に近い存在ですが、「オップショップ」という呼び方はオーストラリアとニュージーランドで特によく使われています。
オーストラリアではオップショップ文化が非常に身近で、慈善団体によるリユース事業の業界団体チャリタブル・リユース・オーストラリア(Charitable Reuse Australia)によると、全国には約2,500店の慈善団体運営オップショップがあります。
古着好きの人にとっては、一点物を探す宝探しのような楽しさがあります。旅行者にとっても、オーストラリアのブランドの服、本、食器、雑貨などを手頃な価格で見つけられる面白い買い物スポットです。
この記事では、日本からオーストラリアを訪れる旅行者向けに、オップショップの意味、主要な運営団体、ヴィンテージショップとの違い、何が買えるのか、値段、買い方、衛生面、返品、寄付との関係、旅行中の楽しみ方まで詳しく紹介します。
- オップショップとは?
- なぜ「オポチュニティ・ショップ」という名前?
- 「オップショップ」という言葉は1925年に誕生
- スリフトストア・チャリティショップとの違い
- ヴィンテージショップとの違い
- 委託販売店との違い
- オーストラリア全国に約2,500店
- 何が売っている?
- 古着・靴・バッグ
- 本・CD・DVD
- 食器・キッチン用品・雑貨
- 家具・電化製品
- 一点物を探す「宝探し」
- 有名ブランドが見つかることも
- 値段は本当に安い?
- 値切る店ではない
- ヴィニーズ
- サルヴォス・ストアーズ
- オーストラリア赤十字のショップ
- ライフラインのショップ
- 地域独自のオップショップもある
- 近くのオップショップを探す方法
- 店ごとに品揃えが全く違う
- 試着できる?
- オーストラリアの服サイズに注意
- 商品の状態を確認する
- 古着は洗ってから着ると安心
- 返品・交換ルール
- 支払い方法
- 商品はどこから来る?
- 買い物が慈善活動の支援になる
- 環境面でも意味がある
- 旅行者のお土産探しにも面白い
- オーストラリアのブランドを探してみる
- オップショップで使える英語
- 旅行者向けのコツ
- よくある質問(FAQ)
オップショップとは?


オップショップ(Op Shop)は、オポチュニティ・ショップ(Opportunity Shop)を短くしたオーストラリア英語です。
一般的には、家庭や企業などから寄付された中古品を販売し、その売上や利益を慈善活動、福祉、地域支援などに活用する店を指します。
英語辞書でも、オポチュニティ・ショップはオーストラリア英語として、慈善団体が寄付された中古品などを販売し、活動資金を集める店と説明されています。
オーストラリアでは、慈善団体が運営する店なら「中古品店」という一般的な呼び方よりも、「オップショップ」と呼ぶ方が自然です。
なぜ「オポチュニティ・ショップ」という名前?
「Opportunity」を直訳すると「機会」という意味ですが、実際には慈善団体が運営する中古品店を指します。
中古品を手頃な価格で購入する機会を提供し、同時に寄付された品を販売することで慈善活動の資金を生み出す、という考え方が背景にあります。
現在は正式な「Opportunity Shop」よりも、短くした「Op Shop」の方が圧倒的によく使われています。
「オップショップ」という言葉は1925年に誕生
チャリタブル・リユース・オーストラリアによると、「Opportunity Shop」という言葉は1925年にメルボルンで生まれました。
レディ・ミリー・タリス(Lady Millie Tallis)が、セント・ビンセント病院のX線設備のために資金を集める中古品販売店を立ち上げ、「中古品店」に、より前向きで尊厳のある印象を持たせるため「Opportunity Shop」という言葉を使ったとされています。
2025年には、オーストラリアでオップショップ誕生100周年が祝われました。
現在では、オーストラリアの日常生活にすっかり定着した言葉です。
スリフトストア・チャリティショップとの違い
| 呼び方 | 主に使われる地域・意味 |
|---|---|
| Op Shop / Opportunity Shop | オーストラリア、ニュージーランドで一般的 |
| Charity Shop | イギリスで一般的な呼び方 |
| Thrift Store | アメリカなどで一般的な呼び方 |
| Second-hand Shop | 中古品店全般を指す一般的な表現 |
旅行中にGoogleマップで「Thrift Store」と検索してもオップショップが表示されることがありますが、オーストラリアでは「Op Shop」で検索する方が見つけやすいでしょう。
ヴィンテージショップとの違い
オップショップとヴィンテージショップ(Vintage Store)は、どちらも中古の衣類を扱うため混同されやすいですが、目的や商品構成が違います。
オップショップは、一般家庭などから寄付された商品を販売し、慈善活動や地域支援につなげる店が中心です。
一方、ヴィンテージショップは通常、店側が古着や希少品を年代、ブランド、デザインなどを基準に選んで仕入れ、利益を得ることを目的として販売する専門店です。
そのため、ヴィンテージショップの方が商品があらかじめ厳選され、価格も高めになる傾向があります。
「手頃な古着を探したい」「何が出てくるか分からない宝探しを楽しみたい」ならオップショップ、「特定年代の古着やブランド品を効率よく探したい」ならヴィンテージショップ、という使い分けができます。
委託販売店との違い
委託販売店(Consignment Store)は、商品の持ち主から品物を預かって販売し、売れた時に売上の一部を持ち主へ支払う仕組みの店です。
ブランドバッグやデザイナーズ衣料などを扱う店に多く、商品は寄付されたものではありません。
これも、一般的な慈善団体運営のオップショップとは仕組みが異なります。
オーストラリア全国に約2,500店
チャリタブル・リユース・オーストラリアによると、オーストラリアには約2,500店の慈善団体運営オップショップがあります。
大都市だけでなく、地方の小さな町にもオップショップがあります。
旅行中に地元の商店街を歩いていると、大手団体ではない教会や地域団体が運営する小さなオップショップを見つけることも珍しくありません。
何が売っている?
店舗によって違いますが、代表的な商品は次の通りです。
- 古着
- 靴
- バッグ
- アクセサリー
- 本
- CD・DVD
- 食器
- キッチン用品
- インテリア雑貨
- 玩具
- 家具
- 一部の電化製品
商品は寄付によって集まるため、同じ運営団体の店でも店舗ごとに品揃えが大きく異なります。
古着・靴・バッグ
オップショップで最も多く見かけるのが衣類です。
女性服、男性服、子供服、ジャケット、デニム、ワンピース、スポーツウェアなどが、サイズ別・種類別に並んでいます。
靴、帽子、ベルト、バッグ、アクセサリーがある店も多く、旅行中に急に上着が必要になった時などにも利用できます。
基本的には一点物なので、気に入ったデザインを見つけても、別のサイズを取り寄せるような買い方はできません。
本・CD・DVD
本好きなら書籍売場もおすすめです。
小説、料理本、旅行本、児童書、写真集などが数ドル程度から見つかることがあります。
オーストラリアの料理本や自然・野生動物の本などは、少し変わったお土産にもなります。
ただし、本は重いため、飛行機の受託手荷物の重量には注意してください。
食器・キッチン用品・雑貨
生活雑貨の売場も、オップショップの楽しみの一つです。
マグカップ、皿、グラス、カトラリー、花瓶、写真立てなどが並びます。
昔のオーストラリアブランドの食器や、現在は販売されていないデザインが偶然見つかることもあります。
ただし、陶器やガラスは割れやすく、重量もあるため、旅行者は日本まで持ち帰りやすいかどうかも考えて選びましょう。
家具・電化製品
大型のオップショップでは、家具を販売している場合があります。
ヴィニーズも、店舗によって家具や一部の電化製品を寄付品として受け付け、販売していると案内していますが、すべての店舗で扱っているわけではありません。
旅行者が家具を買う機会はほとんどありませんが、大型店舗をのぞいてみると、オーストラリアの中古品市場の雰囲気がよく分かります。
一点物を探す「宝探し」
オップショップの面白さは、欲しい物が必ずあるとは限らないことです。
新品を扱う店なら同じ商品が何点も並びますが、オップショップでは基本的に一点物です。
前の日にはなかった商品が翌日に並ぶこともあり、逆に気に入った物を「後で買おう」と思って戻ったら、すでに売れていることもあります。
現地では宝探しのような感覚でオップショップ巡りを楽しむ人も多くいます。
有名ブランドが見つかることも
寄付品の中には、オーストラリアの人気ブランドや海外の有名ブランドが含まれていることがあります。
サルヴォス・ストアーズも、店舗ではリーバイス(Levi’s)、カントリー・ロード(Country Road)、ナイキ(Nike)など、さまざまなブランドの中古品が見つかると案内しています。
ただし、有名ブランドだから必ず安いとは限りません。
人気ブランドやデザイナーズ商品、希少価値のある商品は、通常の商品より高めの価格が付くことがあります。
値段は本当に安い?
新品と比べれば手頃な商品が多いですが、「オップショップなら何でも数ドル」というわけではありません。
商品の状態、ブランド、需要、地域、店舗によって価格は異なります。
特に有名ブランド、ヴィンテージ品、収集価値のある品、ほぼ新品の商品などは高めになる場合があります。
一方で、普段着、本、食器、雑貨などは非常に手頃な価格で見つかることもあります。
チャリタブル・リユース・オーストラリアは、中古品を購入することがオーストラリアの生活費負担の軽減にも大きく役立っているとしています。
値切る店ではない
オップショップは、市場やフリーマーケットのように、店員と値段交渉する場所ではありません。
通常は商品に値札が付き、その価格で購入します。
運営団体によっては、特定の色の値札を対象にした割引、半額セール、曜日限定の割引などを行うことがあります。
例えばサルヴォス・ストアーズでは、毎週特定の色の値札が付いた商品を50%引きにする販売促進を行っています。
ヴィニーズ
ヴィニーズ(Vinnies)は、セント・ビンセント・デ・ポール・ソサエティ(St Vincent de Paul Society)が運営するオップショップです。
オーストラリア各地に店舗があり、衣類、靴、バッグ、アクセサリー、生活雑貨、玩具、本などを扱っています。
ヴィニーズによると、店舗で使われたお金は地域社会へ還元され、ホームレス状態にある人や、生活上の困難を抱えている人などへの支援に使われます。
旅行中に比較的見かけやすいオップショップの一つです。
サルヴォス・ストアーズ
サルヴォス・ストアーズ(Salvos Stores)は、救世軍(The Salvation Army)が運営するオップショップです。
公式サイトでは、オーストラリア全国に400店以上を展開すると案内しています。
衣類、生活雑貨、本、家具、収集品など幅広い中古品を扱い、店舗によってはオンライン販売や、オンラインで注文して店舗で受け取るサービスにも対応しています。
サルヴォス・ストアーズは、利益の100%が救世軍による地域支援活動を支えると説明しています。
オーストラリア赤十字のショップ
オーストラリア赤十字ショップ(Australian Red Cross Shops)では、中古の衣類、靴、アクセサリー、生活雑貨などを販売しています。
オーストラリア赤十字は、店舗で集められた資金がオーストラリア国内外の人道支援活動を支えると説明しています。
衣類などが比較的見やすく整理されている店舗もあり、古着探しが初めての旅行者にも入りやすいでしょう。
Australian Red Cross Shop – Store Locator
ライフラインのショップ
ライフライン(Lifeline)は、24時間の危機支援サービスなどで知られる非営利組織で、地域によってオップショップも運営しています。
ヴィニーズやサルヴォスのように全国で一つの大規模な店舗網を展開する形とは少し異なり、各地域のライフライン組織が店舗を運営しています。
ニュー・サウス・ウェールズ州、クイーンズランド州、南オーストラリア州など、各地に店舗があります。
大量の中古本を販売するライフライン・ブックフェアでも知られています。
地域独自のオップショップもある
全国規模の団体以外にも、教会、動物保護団体、病院、地域福祉団体などが運営する小規模なオップショップが数多くあります。
地方の町では、大手団体よりも地域団体が運営するオップショップが中心になっている場合もあります。
こうした店は規模が小さくても、地元の家庭から寄付された品が集まるため、その地域らしい商品に出会えるのが魅力です。
近くのオップショップを探す方法
旅行中ならGoogleマップで、
- Op Shop
- Op Shops
- Vinnies
- Salvos Stores
- Red Cross Shop
- Lifeline Shop
などと検索すると簡単です。
また、チャリタブル・リユース・オーストラリアには、地域名や郵便番号から慈善団体運営のオップショップを探せる検索ページがあります。
Charitable Reuse Australia – Find an Op Shop
営業時間は店舗によって大きく違います。小規模な店では日曜日が休みだったり、営業時間が短かったりすることも多いため、訪問前に確認してください。
店ごとに品揃えが全く違う
オップショップでは、「大きな運営団体だから全国どこの店でも同じ商品」という考え方は通用しません。
寄付品は地域住民から集まるため、住宅地、学生街、富裕層が多い地域、海辺の町などによって商品の構成が変わります。
同じヴィニーズでも、ある店は衣類中心、別の店は本や生活雑貨が充実している、といった違いがあります。
この店によって何があるか分からない偶然性が、オップショップの面白さでもあります。
試着できる?
衣類を扱う店舗には試着室がある場合がありますが、すべての店舗にあるとは限りません。
試着室が見つからなければ、
Do you have a fitting room?
「試着室はありますか?」
と聞けばよいでしょう。
中古品は一点物なので、サイズ表示だけで判断せず、実際の着用感を確認できるなら試着をおすすめします。
オーストラリアの服サイズに注意
古着のサイズ表示には、オーストラリア、アメリカ、イギリス、ヨーロッパなど複数の規格が混在しています。
さらに、古い衣類では現在の同じサイズ表記と実際の大きさが異なる場合もあります。
「AU 10だから自分に合う」と決めつけず、できれば実寸と試着で確認してください。
商品の状態を確認する
オップショップでは販売前に商品を選別していますが、中古品なので状態には差があります。
衣類なら、
- シミ
- 穴
- ほつれ
- ファスナーの動き
- ボタンの有無
- におい
を確認しましょう。
食器なら欠けやヒビ、本なら書き込みや破れなども確認してから買うと安心です。
古着は洗ってから着ると安心
ヴィニーズなどでは、寄付する衣類について良好な状態であることを求めていますが、オップショップで購入する衣類は中古品です。
購入後は、洗濯表示を確認し、自宅や宿泊先で洗濯するか、必要に応じてクリーニングしてから着用すると安心です。
帽子、バッグ、靴など洗濯しにくい物についても、商品の状態をよく確認して選びましょう。
返品・交換ルール
返品・交換のルールは運営団体・州・店舗・商品によって異なります。
中古品という性質上、単に「気が変わった」「サイズが合わなかった」といった自己都合による返品を受け付けない店もあります。
衣類や比較的高額な商品を買う場合は、購入前にレシートや店頭の返品案内を確認してください。
一方、商品がオーストラリア消費者法に定める消費者保証に反する問題を抱えている場合は、法律上の権利が関係することがあります。
支払い方法
ヴィニーズ、サルヴォス、オーストラリア赤十字など大手団体の店舗では、カード決済に対応している店が一般的です。
一方、小さな地域のオップショップでは支払い方法が限られる場合があります。
念のため店頭の表示を確認してください。
Cash Onlyと表示されていれば、現金のみという意味です。
商品はどこから来る?
オップショップの商品は、一般家庭や企業などからの寄付が中心です。
ヴィニーズでは、衣類、靴、バッグ、アクセサリー、生活雑貨、玩具、本など、再販売できる状態の中古品を受け付けています。
サルヴォスも、衣類、生活雑貨、本、家具などの寄付を受け付け、再販売できる商品を店舗へ回しています。
旅行者が買う一着の服も、誰かが不要になった品を寄付し、ボランティアやスタッフが仕分けし、再び売場へ並べたものです。
買い物が慈善活動の支援になる
オップショップの大きな特徴は、単に中古品を安く買うだけではないことです。
ヴィニーズでは買い物による収入が地域の支援活動へ還元され、サルヴォス・ストアーズでは利益の100%が救世軍の地域支援活動を支えています。
オーストラリア赤十字ショップの売上も、オーストラリア国内外の人道支援活動に役立てられています。
買い物そのものが慈善活動への間接的な支援になることが、一般的な中古品店との大きな違いです。
環境面でも意味がある
オップショップは中古品を再び流通させるため、まだ使える物が廃棄されるのを減らす役割も持っています。
チャリタブル・リユース・オーストラリアは、オーストラリアのオップショップが年間100万トン以上の物を埋立処分から回避しているとしています。
衣類を新品で買わず、すでに存在する一着をもう一度使うことは、新しい商品を製造するために必要な資源を減らすことにもつながります。
そのため、オップショップでの買い物は循環型経済や持続可能なファッションという観点からも注目されています。
旅行者のお土産探しにも面白い
オップショップは、典型的な観光土産店ではありません。
そのため、「AUSTRALIA」と大きく書かれた新品のキーホルダーを大量に買うような店ではありませんが、偶然の出会いを楽しみたい人には面白いお土産探しの場所になります。
例えば、
- オーストラリアブランドの古着
- 昔のスポーツチームのシャツ
- オーストラリアの料理本
- 現地の子供向け絵本
- 古いマグカップ
- 昔のデザインの食器
- 地域イベントのTシャツ
などが見つかる可能性があります。
同じ商品が二度と見つからないこともあるので、「その旅行で偶然出会ったお土産」という面白さがあります。
オーストラリアのブランドを探してみる
衣類売場では、オーストラリアで広く知られているブランドを探してみるのも楽しみ方の一つです。
例えば、
- カントリー・ロード(Country Road)
- スポーツクラフト(Sportscraft)
- R.M.ウィリアムズ(R.M.Williams)
- シード・ヘリテージ(Seed Heritage)
- ウィッチェリー(Witchery)
などが寄付品として並ぶ可能性があります。
もちろん在庫は完全に偶然なので、狙ったブランドが必ず見つかるわけではありません。
ブランドタグを見ながら「これはオーストラリアのブランドかな?」と調べてみるのも、オップショップ巡りならではの楽しみです。
オップショップで使える英語
| 英語 | 意味 |
|---|---|
| Op Shop | 慈善団体などが運営する中古品店 |
| Pre-loved | 中古品を前向きに表現する言い方 |
| Second-hand | 中古の・中古品 |
| Vintage | 年代物・ヴィンテージ品 |
| Homewares | 食器やキッチン用品などの生活雑貨 |
| Do you have a fitting room? | 試着室はありますか? |
| Is this on sale? | これは割引されていますか? |
| Can I return this? | これは返品できますか? |
| Do you accept cards? | カードは使えますか? |
| Where are the books? | 本はどこですか? |
| Where are the homewares? | 生活雑貨はどこですか? |
| Is this the final price? | これが最終価格ですか? |
| Do you take donations? | 寄付品を受け付けていますか? |
旅行者向けのコツ
- Googleマップでは「Op Shop」で検索する
- ヴィニーズ、サルヴォス、赤十字などの店舗検索も利用する
- 小規模店は営業時間が短いことがあるので事前に確認する
- 商品は一点物なので、気に入ったらその場で判断する
- 古着はシミ・穴・ファスナー・ボタンなどを確認する
- サイズ表示だけで判断せず、できれば試着する
- ヴィンテージショップとは価格や商品の集め方が違うと理解する
- 基本的には値札価格で購入し、値切らない
- 返品・交換条件は購入前に確認する
- 旅行者なら服、本、小物など持ち帰りやすい物を中心に探す
- 購入した古着は洗濯またはクリーニングしてから使用する
オップショップは、安く買い物をするだけの場所ではありません。
誰かが使わなくなった物を次の人へつなぎ、その売上が地域支援や慈善活動へ使われるという、オーストラリアの暮らしに根付いた仕組みです。
観光地のお土産店にはない物が見つかり、店ごとに品揃えも違うため、時間があれば何軒か巡ってみるのも面白いでしょう。
「何を買うか決めずに店へ入り、偶然見つけた一品を楽しむ」のが、オーストラリアらしいオップショップの楽しみ方です。
オーストラリアのオップショップに関するよくある質問(FAQ)
「Opportunity Shop」の略で、主に寄付された中古品を販売し、売上や利益を慈善活動や地域支援などに役立てる店です。オーストラリアでは一般的な呼び方です。
同じではありません。オップショップは寄付された商品を中心に販売する慈善団体運営の店舗が一般的です。ヴィンテージショップは通常、店側が選んで仕入れた古着や年代物を販売します。
チャリタブル・リユース・オーストラリアによると、全国に約2,500店の慈善団体運営オップショップがあります。
ヴィニーズ、サルヴォス・ストアーズ、オーストラリア赤十字ショップ、地域によってはライフラインの店舗などがあります。ほかにも教会や地域団体が運営する小規模なオップショップがあります。
新品より手頃な商品が多いですが、ブランド、状態、希少性などによって価格は異なります。有名ブランドやヴィンテージ品は高めの価格が付く場合があります。
通常は値札に表示された価格で購入します。フリーマーケットのように値段交渉をする店ではありません。店舗独自のセールや割引が行われることはあります。
中古品なので、購入後に洗濯表示を確認し、洗濯または必要に応じてクリーニングしてから使用すると安心です。
はい。オーストラリアブランドの古着、料理本、絵本、食器、雑貨など、一般的な観光土産店にはない一点物を見つけられることがあります。
慈善団体が運営するオップショップでは、売上や利益がその団体の地域支援、福祉、人道支援活動などに役立てられます。具体的な資金の使途は運営団体によって異なります。
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