シンガポールの電圧・電源プラグ

シンガポールの電源プラグとコンセント形状はGタイプ(BFタイプ)です。標準電圧は220~240V(ヴォルト)で、標準周波数は50Hzです。

旅行に携行するような電子機器であれば、よほど古いものを除いて240Vまで対応していますので、変圧器は不要ですが変換プラグは必要です。

シンガポール旅行で電子機器の充電、使用に必要になる、シンガポールの電源プラグ、コンセント形状、及び電圧に関する情報をお伝えいたします。

目次:シンガポールの電圧・電源プラグ(クリックで開閉)

 シンガポールの電圧

シンガポールの電圧は日本の100Vよりも高い220~240Vです。

スマートフォン、デジタルカメラ、ノートブックPCは、普通240Vまで充電器(ACアダプター)が対応しているものがほとんどですので変圧器は不要です。

取扱説明書、充電器に記載があるはずのなので、まず確認をしてみましょう。

その機器が240Vまで対応している場合は、「変換プラグ」のみ用意すれば大丈夫です。

ホテルのバスルームに日本と同じタイプのソケット、100Vに電源あるホテルもありますが、シェーバー用の軽電流用のものなので、ドライヤーなどを使用すると大変なことになるので注意が必要です。

ACアダプターにはこのように表示がある

ACアダプターにはこのように表示がある



シンガポールのコンセント・プラグ形状

シンガポールのコンセントの形状はGタイプ(BFタイプ)です。電源プラグは「13アンペアプラグ」とも呼ばれ、板状の電極3枚が三角形に並んでいるイギリス、マレーシア、香港と同じです。

 

シンガポールのコンセントと電源プラグ

シンガポールのコンセントと電源プラグ



シンガポールの変換プラグ

シンガポールへ旅行の際には、Gタイプ(BFタイプの変換プラグ)が必要です

変換プラグ、電圧変換器、ともにホテルであれば、貸し出しをしているところが多いですが、その数は少なく、借りられないことは珍しいことではありません。

そのため、変換プラグは持参していくことをお勧めします。

変換プラグには、組み立てて使用する全世界に対応したタイプも販売されています。

Gタイプ(BFタイプの変換プラグ)への変換プラグ

BFタイプ(Gタイプ)への変換プラグ



シンガポールの旅行手配

トラベルドンキーでは、シンガポールのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

シンガポール旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください!

きっと素敵な思い出深いシンガポール旅行になりますよ♪

シンガポールのオプショナルツアーの予約と申し込み

トラベルドンキーにお任せください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です