【2026年版】オーストラリアでやってはいけないこと・注意すべきマナー

オーストラリアは、治安が比較的良く、自然も美しく、初めての海外旅行や家族旅行にも人気の高い旅行先です。
一方で、日本とはルールやマナー、法律、生活習慣が異なるため、知らずに行動してしまうと、思わぬトラブルや罰金につながることがあります。
特に注意したいのが、入国時の検疫、公共交通機関の乗り方、ビーチでの安全ルール、野生動物との接し方、喫煙・電子タバコ、交通ルール、先住民文化への配慮などです。
オーストラリアでは、「知らなかった」では済まされないルールもあります。食品の持ち込みを申告しない、公共交通機関で正しくタッチオンしない、ビーチで遊泳禁止エリアを泳ぐ、野生動物に餌をあげる、ウルルなど文化的に大切な場所で不適切な行動をする、といったことは避けなければなりません。
この記事では、オーストラリア旅行前に知っておきたい、オーストラリアでやってはいけないこと、注意すべきマナー、旅行者が気を付けるべきポイントを分かりやすくご紹介します。
出発前に一通り確認しておくことで、現地で安心して観光を楽しむことができます。
食品や植物を申告せずに持ち込まない
オーストラリア旅行で最も注意したいことのひとつが、入国時の検疫です。
オーストラリアは、独自の自然環境、農業、畜産業を守るため、食品、植物、動物製品、土が付いた靴やアウトドア用品などの持ち込みに非常に厳しい国です。
食品を持っているのに申告しない、植物や種子、肉製品、卵製品、乳製品などを持ち込む、土が付いた靴やキャンプ用品をそのまま持ち込むと、検査や没収、罰金の対象になることがあります。
日本から持って行きがちな、お菓子、インスタント食品、カップ麺、ふりかけ、お茶、乾物、調味料、ベビーフードなども、種類によっては申告が必要です。
ポイントは、「迷ったら申告する」ことです。申告したからといって必ず没収されるわけではありません。申告して検査を受け、問題なければ持ち込みが認められる場合もあります。
| 注意が必要なもの | ポイント |
|---|---|
| 食品 | お菓子、カップ麺、調味料、お茶、乾物、レトルト食品なども申告対象になることがあります。 |
| 肉製品・卵製品・乳製品 | 持ち込みが禁止または制限されることが多い品目です。原材料表示にも注意しましょう。 |
| 果物・野菜・種子 | 生の果物、野菜、種子、植物類は持ち込みが厳しく制限されています。 |
| 木製品・竹製品 | 民芸品や土産物でも、木、竹、種子、貝殻などを含むものは申告が必要になる場合があります。 |
| 靴・アウトドア用品 | 土、泥、植物片が付いた登山靴、ゴルフシューズ、キャンプ用品などは検査対象になることがあります。 |
日本食は現地で買えることも多い
シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、パースなどの都市部には、日本食材店やアジア系スーパーがあります。
短期旅行であれば、検疫で迷う食品を無理に持ち込むより、現地で購入する方がスムーズな場合もあります。
どうしても食品を持ち込む場合は、未開封で成分表示が分かるものを選び、入国時に必ず申告しましょう。
薬・電子タバコ・タバコの持ち込みに注意する
薬や電子タバコ、タバコ類も、オーストラリア旅行で注意が必要な持ち物です。
常用薬や処方薬を持って行く場合は、旅行日数分より少し多めにし、元のパッケージのまま持参するのがおすすめです。処方薬の場合は、薬の名前、用量、使用目的が分かる処方箋や医師の英文レターがあると安心です。
また、成分が分かりにくい薬、漢方薬、サプリメント、注射器、医療機器などは、入国時に確認や申告が必要になる場合があります。
電子タバコやベイプは、オーストラリアでは規制が非常に厳しくなっています。旅行者が持ち込める数量や種類には制限があり、ルールが変更されることもあるため、愛用している方は出発前に必ず最新情報を確認しましょう。
| 持ち物 | 注意点 |
|---|---|
| 処方薬 | 元の包装のまま持参し、処方箋や医師の英文レターがあると安心です。 |
| 市販薬 | 風邪薬、胃腸薬、鎮痛薬などは、成分が分かる状態で持参しましょう。 |
| 漢方薬・サプリメント | 動植物由来成分が含まれる場合は注意が必要です。成分表示を確認しましょう。 |
| 電子タバコ・ベイプ | 持ち込み制限や販売規制があります。旅行前に最新の政府情報を確認してください。 |
| タバコ | 免税範囲を超えると税金の対象になります。喫煙できる場所も日本より限られています。 |
薬は「何の薬か分かる状態」で持参
薬を小分けケースに移すと便利ですが、入国時に何の薬か分かりにくくなります。特に処方薬は、元のパッケージのまま持参する方が安心です。
持病がある方、長期滞在の方、注射薬や特殊な医薬品を持参する方は、事前に医師や航空会社、関係機関に確認しておくとよいでしょう。
喫煙禁止エリアでタバコを吸わない
オーストラリアでは、喫煙に関するルールが日本より厳しく、喫煙できる場所がかなり限られています。
空港、駅、バス停、レストラン、カフェ、ショッピングセンター、公共施設、ビーチ、公園、ホテル、建物の入口付近などでは、州や施設によって喫煙が禁止されている場合があります。
また、電子タバコやベイプも、通常のタバコと同じように扱われる場所が多く、どこでも自由に使えるわけではありません。
喫煙する場合は、必ず指定された喫煙エリアを利用しましょう。灰皿がない場所、禁煙表示がある場所、人が多い場所、屋外レストランの近くなどでの喫煙は避けるべきです。
| 場所 | 注意点 |
|---|---|
| 空港 | 喫煙は指定エリアのみ。ターミナル内や入口付近では禁止されていることが多いです。 |
| レストラン・カフェ | 屋内は基本的に禁煙。屋外席でも禁煙の場合があります。 |
| 公共交通機関 | 駅、車内、バス停、トラム停留所などでは喫煙禁止が一般的です。 |
| ホテル | 客室内禁煙が一般的です。喫煙すると清掃費を請求される場合があります。 |
| ビーチ・公園 | 地域により禁煙エリアがあります。現地の標識を確認しましょう。 |
吸い殻のポイ捨ても厳禁
タバコの吸い殻のポイ捨ては、環境面でもマナー面でも非常に嫌がられます。罰金の対象になる場合もあります。
喫煙者の方は、喫煙可能な場所を確認し、携帯灰皿を使うなど、周囲への配慮を忘れないようにしましょう。
公共交通機関で無賃乗車をしない
オーストラリアの主要都市では、電車、バス、トラム、フェリーなどの公共交通機関が発達しています。
シドニーではOpalカードやクレジットカードのタッチ決済、メルボルンではmyki、ブリスベンではgo card、パースではSmartRiderなど、都市ごとに交通カードや支払い方法が異なります。
観光客がやりがちな失敗は、タッチオンを忘れる、タッチオフを忘れる、無料区間と有料区間を勘違いする、同行者と同じカードを使い回すことです。
都市によっては抜き打ちの検札があり、有効な乗車記録がない場合は罰金の対象になることがあります。
| 都市 | 注意点 |
|---|---|
| シドニー | Opalカードまたは対応するクレジットカード等でタッチオン・タッチオフします。フェリーや電車も同様です。 |
| メルボルン | mykiを利用します。市内中心部には無料トラムゾーンがありますが、ゾーン外では有料です。 |
| ブリスベン | go cardなどを利用します。バス、電車、フェリーで支払い方法を確認しましょう。 |
| パース | SmartRiderまたはチケットを利用します。無料バスエリアと有料区間の違いに注意しましょう。 |
メルボルンの無料トラムゾーンに注意
メルボルン中心部には無料トラムゾーンがありますが、ゾーンの外へ出ると有料になります。
観光客は「トラムは全部無料」と勘違いしがちですが、無料なのは指定エリア内のみです。ゾーン外へ行く場合は、mykiを用意して正しくタッチオンしましょう。
道路を適当に横断しない
オーストラリアは日本と同じ左側通行ですが、歩行者のルールや交通マナーには注意が必要です。
信号が赤の時に渡る、横断歩道が近くにあるのに道路を斜めに横断する、車の間をすり抜けて渡る、といった行動は危険であり、罰金の対象になる場合があります。
特にシドニーやメルボルンなどの都市部では、車、トラム、自転車、電動スクーター、バスが多く、慣れていない旅行者には危険です。
横断歩道や歩行者用信号を利用し、青信号になってから渡るようにしましょう。
| やってはいけないこと | 理由 |
|---|---|
| 赤信号で渡る | 歩行者でも交通違反になる場合があります。車やトラムとの接触事故にもつながります。 |
| 横断歩道以外を渡る | 近くに横断歩道がある場合は、横断歩道を利用しましょう。 |
| スマホを見ながら横断する | 車、自転車、トラムに気づきにくく非常に危険です。 |
| トラムの前後を無理に横切る | メルボルンでは特に危険です。停車中のトラム周辺でも注意しましょう。 |
レンタカー利用時も要注意
レンタカーを利用する場合は、左側通行である点は日本と同じですが、ラウンドアバウト、駐車ルール、スクールゾーン、速度制限、野生動物の飛び出しなどに注意が必要です。
郊外やアウトバックでは、夕暮れ時から夜にかけてカンガルーやワラビーが道路に出てくることがあります。夜間の長距離運転はできるだけ避けましょう。
ビーチで危険な泳ぎ方をしない
オーストラリア旅行でビーチを楽しみにしている方は多いと思いますが、海のルールを知らずに泳ぐのは危険です。
オーストラリアのビーチでは、波が強い、離岸流がある、急に深くなる、クラゲが出る、岩場が滑りやすいなど、日本の海とは違う注意点があります。
基本は、赤と黄色の旗の間で泳ぐことです。ライフセーバーが監視しているエリアで泳ぐことで、万が一の時も助けを呼びやすくなります。
遊泳禁止の標識がある場所、旗が立っていない場所、夜間、飲酒後、波が高い日には泳がないようにしましょう。
| 注意点 | ポイント |
|---|---|
| 旗の間で泳ぐ | 赤と黄色の旗の間は、ライフセーバーが監視している遊泳エリアです。 |
| 離岸流に注意 | 沖へ流される危険があります。流された場合は慌てず、岸と平行に泳ぐか助けを求めましょう。 |
| 飲酒後に泳がない | 判断力が鈍り、溺れる危険が高まります。 |
| 子供から目を離さない | 浅瀬でも急に波が来ることがあります。必ず大人が近くで見守りましょう。 |
| クラゲ・海洋生物に注意 | ケアンズや北部クイーンズランドでは、季節によりクラゲ対策が必要です。 |
ケアンズ周辺ではクラゲ対策も必要
ケアンズやポートダグラスなど北部クイーンズランドでは、時期によって危険なクラゲが出ることがあります。
ビーチではクラゲネットの中で泳ぐ、グレートバリアリーフのツアーではスティンガースーツを着用するなど、現地の案内に従いましょう。
野生動物に餌をあげない・近づきすぎない
オーストラリアでは、カンガルー、ワラビー、コアラ、ウォンバット、ポッサム、鳥類など、さまざまな野生動物に出会えることがあります。
しかし、かわいいからといって、野生動物に近づきすぎたり、触ったり、餌をあげたりするのは避けましょう。
人間の食べ物は動物の健康に悪影響を与えることがあります。また、動物が人に慣れてしまうと、道路に近づいたり、人に攻撃的になったりする危険もあります。
写真を撮る場合も、十分な距離を取り、フラッシュ撮影や追いかけ回す行為は避けましょう。
| やってはいけないこと | 理由 |
|---|---|
| 野生動物に餌をあげる | 動物の健康を害し、人間への依存や事故の原因になります。 |
| 近づきすぎる | 動物が驚いたり、攻撃したりすることがあります。 |
| 子連れの動物に近づく | 親が子供を守ろうとして攻撃的になる場合があります。 |
| 触ろうとする | 人にも動物にも危険です。病気やけがの原因になることもあります。 |
| 車で近づく・追いかける | 動物を驚かせ、事故につながります。 |
動物とのふれあいは認可された施設で
コアラやカンガルーと近い距離で触れ合いたい場合は、動物園やワイルドライフパークなど、適切に管理された施設を利用しましょう。
野生動物は「見るだけ」「距離を取る」が基本です。
国立公園や自然保護区でルール違反をしない
オーストラリアには、ウルル、カカドゥ、ブルーマウンテンズ、グレートバリアリーフ、グレート・オーシャン・ロード、タスマニアの国立公園など、世界的に貴重な自然が数多くあります。
国立公園や自然保護区では、遊歩道から外れる、植物を採る、石や砂を持ち帰る、ゴミを捨てる、ドローンを無許可で飛ばす、立入禁止エリアに入るといった行為は避けましょう。
自然環境を守るため、現地の標識やレンジャーの指示に従うことが大切です。
| 注意すべき行為 | ポイント |
|---|---|
| 遊歩道から外れる | 植生を傷つけたり、迷子や転落の危険があります。 |
| 石・砂・植物を持ち帰る | 自然保護区では禁止されている場合があります。記念品は写真だけにしましょう。 |
| ゴミを捨てる | 野生動物や自然環境に悪影響を与えます。ゴミは必ず持ち帰りましょう。 |
| 無許可のドローン飛行 | 国立公園、空港周辺、都市部、イベント会場などでは制限されることがあります。 |
| 立入禁止区域に入る | 安全上または文化的理由で立入禁止になっている場合があります。 |
グレートバリアリーフではサンゴを触らない
グレートバリアリーフでシュノーケリングやダイビングをする際は、サンゴに触れたり、上に立ったりしないようにしましょう。
サンゴは非常にデリケートで、少し触れただけでも傷つくことがあります。海洋生物を追いかける、餌をあげる、貝やサンゴを持ち帰ることも避けましょう。
先住民文化や聖地に配慮する
オーストラリアは、世界最古級の継続する文化を持つアボリジナルおよびトレス海峡諸島民の人々の土地です。
観光地の中には、先住民の人々にとって文化的・精神的に非常に大切な場所があります。代表的な場所が、ノーザンテリトリーのウルルです。
ウルル登山は、2019年10月26日から恒久的に閉鎖されています。これは安全面だけでなく、伝統的所有者であるアナングの人々にとって、ウルルが非常に神聖な場所であることを尊重したものです。
ウルル周辺では、写真撮影が制限されている場所、立ち入りできない場所、文化的に配慮が必要な場所があります。現地の標識やガイドの説明に従いましょう。
| 注意点 | ポイント |
|---|---|
| ウルルに登らない | 登山は恒久的に閉鎖されています。麓の散策路や展望エリアを利用しましょう。 |
| 撮影禁止エリアを撮影しない | 文化的理由で撮影が制限される場所があります。 |
| 立入禁止エリアに入らない | 標識や柵がある場所には入らないようにしましょう。 |
| 文化を軽く扱わない | 先住民文化に関する説明やガイドの話を尊重しましょう。 |
写真よりも「敬意」を優先
美しい景色を写真に残したい気持ちは当然ですが、撮影が制限されている場所では、現地のルールを守ることが最優先です。
先住民文化に関する観光では、写真を撮る前に、撮影可能かどうかを確認する習慣を持つとよいでしょう。
レストラン・カフェでのマナー
オーストラリアはカフェ文化が発達しており、シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、アデレードなどでは、朝食やブランチを楽しむ旅行者も多いでしょう。
レストランやカフェでは、日本と大きく違うマナーは多くありませんが、いくつか知っておくとスムーズです。
まず、人気店では勝手に空いている席へ座らず、入口でスタッフの案内を待つ方がよい場合があります。一方、カジュアルなカフェでは、先にカウンターで注文してから席に座るスタイルもあります。
支払いはテーブル会計の場合と、レジで支払う場合があります。分からない時はスタッフに確認しましょう。
| 場面 | マナー |
|---|---|
| 入店時 | 高級店や人気店では、スタッフの案内を待ちましょう。 |
| 注文 | カフェではカウンター注文の店も多いです。先払いか後払いか確認しましょう。 |
| 水 | 無料の水が用意されている店もあります。セルフサービスの場合もあります。 |
| チップ | アメリカのように必須ではありません。良いサービスを受けた時に任意で渡す程度です。 |
| 大声で話す | 周囲の雰囲気に合わせ、必要以上に大声で話すのは避けましょう。 |
営業時間は日本より早く終わることも
オーストラリアのレストランやカフェは、日本に比べて閉店時間が早い店もあります。特に地方都市、日曜日、祝日は営業時間が短くなることがあります。
人気レストランは事前予約をおすすめします。また、クリスマス、年末年始、イースターなどは休業や特別営業になる店も多いため注意が必要です。
買い物・支払い・チップのマナー
オーストラリアでは、クレジットカードやデビットカードのタッチ決済が非常に一般的です。小額の買い物でもカードで支払う人が多く、現金をほとんど使わずに旅行できる都市もあります。
ただし、マーケット、小規模店舗、地方の店では、カードの最低利用額やカード手数料が設定されている場合があります。
また、買い物の際には、レジ袋が有料または提供されないことがあります。スーパーやドラッグストアで買い物をする予定がある方は、エコバッグを持っていると便利です。
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| カード決済 | タッチ決済が一般的です。Visa、Mastercardを中心に複数枚あると安心です。 |
| 現金 | 少額は持っておくと安心ですが、多額の現金を持ち歩く必要はあまりありません。 |
| チップ | 基本的に必須ではありません。高級レストランや特別なサービスでは任意で渡すことがあります。 |
| エコバッグ | スーパーではレジ袋が有料または提供されないことがあります。 |
| 返品・交換 | レシートが必要です。セール品や衛生用品などは返品不可の場合もあります。 |
「No worries」「Thank you」を自然に使う
オーストラリアでは、店員さんやスタッフとのやり取りが比較的フレンドリーです。
何かしてもらった時は「Thank you」、お礼を言われた時は「No worries」など、簡単な一言を返すだけでも印象が良くなります。
ホテル・公共の場でのマナー
ホテルや公共の場では、日本と同じように、周囲への配慮が大切です。
深夜に大きな声で話す、ホテルの廊下で騒ぐ、公共の場で音を出して動画を見る、行列に割り込む、ゴミを置きっぱなしにする、といった行為は避けましょう。
オーストラリアでは、列に並ぶ文化がしっかりしています。カフェ、バス停、空港、スーパー、イベント会場などでは、順番を守ることが大切です。
| 場面 | 注意点 |
|---|---|
| ホテル | 夜間や早朝は廊下や客室内で大声を出さないようにしましょう。 |
| エレベーター | 降りる人を先に通してから乗るのが基本です。 |
| 行列 | 割り込みは嫌がられます。順番を守りましょう。 |
| 公共の場 | スマホの音量、通話の声、動画の再生音に注意しましょう。 |
| ゴミ | ゴミは指定のゴミ箱へ。ビーチや公園に置いて帰らないようにしましょう。 |
ホテルの客室は全館禁煙が一般的
ホテルの客室内での喫煙は、多くの場合禁止されています。バルコニーであっても禁煙の場合があります。
違反すると清掃費や追加料金を請求されることがありますので、喫煙する場合はホテル指定の喫煙場所を確認しましょう。
トラブル時に知っておきたいこと
旅行中にトラブルが起きた時のために、緊急連絡先や基本的な対応方法を知っておくと安心です。
オーストラリアの緊急電話番号は、警察、消防、救急共通で000です。命に関わる緊急事態、事故、火災、急病などの場合に利用します。
パスポートを紛失した場合は、最寄りの日本大使館または総領事館へ連絡します。クレジットカードを紛失した場合は、カード会社へすぐに連絡して利用停止を行いましょう。
| トラブル | 対応 |
|---|---|
| 事故・急病・火災 | 緊急時は000へ電話します。英語が不安な場合でも、落ち着いて場所と状況を伝えましょう。 |
| パスポート紛失 | 警察で紛失届を出し、日本大使館・総領事館へ連絡します。 |
| クレジットカード紛失 | カード会社へすぐに連絡し、利用停止手続きを行います。 |
| 体調不良 | 海外旅行保険会社の緊急連絡先へ相談し、受診可能な病院を確認しましょう。 |
| ツアー集合に遅れそう | バウチャーに記載された緊急連絡先へ早めに連絡しましょう。 |
海外旅行保険の連絡先はスマホと紙で保存
保険証券、緊急連絡先、契約番号は、スマートフォンだけでなく、紙でも控えておくと安心です。
スマホの充電切れや紛失に備え、家族や同行者とも情報を共有しておきましょう。
出発前に確認したい注意点チェックリスト
最後に、オーストラリア旅行前に確認しておきたい「やってはいけないこと・注意すべきこと」をチェックリストにまとめます。
| 確認項目 | 確認 |
|---|---|
| 食品、薬、植物、木製品など、申告が必要なものを確認した | □ |
| ETA、パスポート、航空券、ホテル情報を確認した | □ |
| 処方薬は元の包装のまま持参し、必要に応じて処方箋や英文説明を用意した | □ |
| 電子タバコやタバコの持ち込み・使用ルールを確認した | □ |
| 公共交通機関の乗り方、タッチオン・タッチオフのルールを確認した | □ |
| ビーチでは赤と黄色の旗の間で泳ぐことを理解した | □ |
| 野生動物に餌をあげない、近づきすぎないことを理解した | □ |
| ウルルなど先住民文化に関わる場所では、現地のルールを守ることを理解した | □ |
| ホテル、レストラン、公共の場でのマナーを確認した | □ |
| 緊急連絡先、海外旅行保険、カード会社の連絡先を控えた | □ |
オーストラリアは、旅行者にとってとても魅力的な国ですが、自然環境、検疫、安全、文化に関するルールを大切にしている国でもあります。
日本とは違うルールやマナーを事前に知っておけば、現地で戸惑うことも少なくなり、より安心して旅行を楽しめます。
食品は迷ったら申告、ビーチでは旗の間で泳ぐ、野生動物には餌をあげない、公共交通機関では正しく支払う、先住民文化に敬意を払う。
この基本を押さえておけば、オーストラリア旅行はぐっと快適で安全なものになります。
オーストラリアの旅行手配
トラベルドンキーでは、オーストラリア各都市のオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ、空港送迎等をご紹介、ご予約を承っています。
オーストラリアを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。
オーストラリア旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いオーストラリア旅行になりますよ。
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