[続報24]シドニー近郊で発生しているブッシュファイヤー(山火事)に関して

ブルーマウンテン地区

先週木曜日よりブルーマウンテン地区でも雨が降り、ブルーマウンテン地区の山火事の状況は好転し、エコーポイントでは、煙の影響もなくスリーシスターズ、ジャミソンバレーの景色をお楽しみいただけたようです。

1月20日のエコーポイント
シーニックワールド

シーニックワールドのスカイウェイ、レイルウェイ、ケーブルウェイ、全て運行されてています。

ジャミソンバレー谷底のボードウォーク10分コース、30分コース、50分コースともオープンしています。

ジェノランケーブ

ジェノランケーブは、1月31日までの鍾乳洞ツアー、ホテル、レストラン等の営業の取りやめています。

ジェノランケーブへアクセスする為の道路は、ニューサウスウェールズ州交通局により閉鎖され、ジェノランケーブを訪れる全てのツアーも、1月31日まで催行中止となっています。

シドニー市内

先週木曜日から週末にかけての雨により状況が大きく好転し、本日のシドニーは久しぶりにすっきりとした青空が広がっています。

シドニー市内のPM2.5の数値は、本日1月20日昼の時点で35と、「良い(Good)」となっています。

地表の視界を表し、煙たさ・焦げ臭さの目安となるVisibilityの指数は、7と「非常に良い(Very Good)」となっています。

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