モンキーマイア

モンキーマイア(Monkey Mia)は、西オーストラリア州の州都パースから北方向へ約900キロに位置する、野生のイルカの餌付け体験が有名な観光地。パースからは陸路では日帰りで訪れることができない距離にあるので、途中で宿泊しながらモンキーマイアを訪れるか、または、パースより小型飛行機を使った日帰りツアーで訪れることができる。
モンキーマイアは1890年頃に漁業と真珠採取の拠点として開かれたが、1960年代にある漁師とその妻が近海に住むボトルーズ・ドルフィンと呼ばれる、鼻先がビン(ボトル)のように丸く短いイルカを餌付けし始めたことが、現在のモンキーマイアでの餌付け体験につながっている。
1985年にここモンキーマイアにインフォメーション・センターが設置され、あわせて道路、駐車場、その他の設備が整備されて観光地化された。
現在のモンキーマイアのビーチでは、1日3回公園のレンジャーによるイルカ餌付け体験プログラムが実施され、平均7-8頭のイルカがモンキーマイアのビーチに現れる。
写真提供:西オーストラリア州観光局