【2024年版】シドニーの喜ばれるお土産15選 !

人気観光地であるシドニーは、その斬新な外観がインパクト抜群、ユネスコ世界文化遺産にも登録されているオペラハウス、世界三大美港のひとつシドニー湾、そのシドニー湾にかかるハーバー・ブリッジ、そしてユーカリの大森林ブルー・マウンテンズなど、見どころ満載です。

そんな人気観光地シドニーをせっかく訪れたからには、お土産話と一緒にみんなに喜ばれるお土産を買って帰りたいですよね!?

シドニー在住のスタッフがもらって嬉しい美味しい食べ物系のお土産から、使って便利な食べ物系以外のお土産を徹底的にご紹介します。

スーパーマーケットで買える手軽なバラ撒き用のお土産から親しい友人、家族に渡すとっておきのお土産まで、その用途や買える場所を含めご紹介しますので、もうこれでシドニーのお土産に困ることはないかな!?




バイロンベイ・クッキー

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ニュー・サウス・ウェールズ州の北端にあるバイロンベイという町で創業したクッキー屋さんのクッキー。

一口サイズのクッキーが小袋に入ったものや大きなクッキーが1枚ずつ個包装になったものなどがあり、その味の種類はかなり豊富

お勧めは、一口サイズのクッキー9個が小袋になったタイプで、味の種類は「DOTTY」。カラフルなマーブルチョコがクッキー一つずつに乗っていて、見た目もグッド

シドニーのシティにもある「Woolworth(ウールワース)」や「Coles(コールス)」などの大手スーパーマーケットで買うことができ、9個入の小袋タイプでA$2.50とお値打ち。「Timtam(ティムタム)」はド定番過ぎる!とお考えの方には、バラ撒き用のお土産としては最適です。



ベジマイト

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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クッキーやチョコレートなどの定番では無く、オーストラリアっぽいお土産をお探しの方にはこちら「Vegemite(ベジマイト)」がお勧め。

簡単に言うと、オーストラリア版の納豆、味や匂いが苦手な方も多いので、バラ撒き用のお土産と言うよりは、親しい友人や知人向けの小ネタお土産にお勧め

その名の通り、「べジ=野菜」をイースト発酵させたもので、独特の香りがします。ベジマイトの独特の塩辛い味とビール酵母のような香りが特徴で、見た目は真っ黒いペースト状で、一瞬「これ本当に食べられるの?」と疑ってしまうかも!?

オーストラリアでは小さい頃からおやつのクラッカーに塗ったり、サンドイッチにしたりするため、オーストラリア人はみんな子供の時から親しみのある味です。

お勧めの食べ方は、「カリカリに焼いた食パンにベジマイトを塗って食べる」ですが、ここでポイントはトーストする前にパンにベジマイトを塗って、トーストすること!トーストしてから塗るよりも少し香りと塩辛さが和らぐ感じがして、食べやすくなります。

シドニーのシティにもある「Woolworth(ウールワース)」や「Coles(コールス)」などのスーパーマーケットに行けば絶対に置いてあるので購入場所には困りません。お土産にお勧めはチューブ入りのタイプ。瓶に入ってるものは重さもあり、荷物もかさばり、落としたら一巻の終わり、その点チューブタイプであれば、重さもなく、持ち帰りに最適です。チューブ入りタイプは145g入りで、A$4.05です。




珍肉ジャーキー

ゴールドコーストの喜ばれるお土産10選 !

お土産の定番「Jerkey(ジャーキー)」、でもせっかくオーストラリア・ゴールドコーストに来たからにはオーストラリアらしいジャーキーを買って帰りたくないですか!?

そこでお勧めがこの珍肉ジャーキー。種類は「カンガルー」「エミュー」「クロコダイル」

ちょっと変わったレストランに行くと、良くカンガルー・ステーキ、クロコダイル・ステーキは見掛けますが、ジャーキーになってる分その肉の癖が無くなって食べやすくなってます。ビールのつまみには最高です。特にお勧めはカンガルー。普通にステーキで食べると真っ赤なお肉で癖があって「ちょっと苦手」という方が多いですが、ジャーキーにすると程よい噛みごたえと塩っ気が混ざり合わさって、ビールがぐんぐん進みます。

こちらも「Woolworth(ウールワース)」や「Coles(コールス)」などのスーパーマーケットに行けば絶対に置いてあるので購入場所には困りません。

カンガルージャーキー50gがA$4.49,カンガルージャーキー100gがA$7.29、クロコダイルはちょっと高くて50g A$10.00。

ビール好きの人会社の仲間や上司などのお土産にお勧めです。

ティムタム

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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もう説明不要とも言える、オーストラリア土産のド定番中のド定番

最近では日本のKALDIでも売っているオーストラリアの有名チョコ菓子です。味の種類は豊富。定番のオリジナル・チョコ味、ダークチョコ味、ホワイトチョコ味、キャラメル味にミント味。新しい味が頻繁に登場するので、もうすべてを追っかけ切れないぐらい。

お勧めは定番の「オリジナル・チョコレート味」。ブラックコーヒーのお茶菓子にはベストマッチング。

「Woolworth(ウールワース)」や「Coles(コールス)」などのスーパーマーケットに行けば絶対に置いてあるので購入場所には困りません。

お値段は一袋A$2.50とお手軽なので、バラ撒き用のお土産としてはコスパも抜群

会社、近所など、当たり障り無く、万人受けを気にする場合のお土産としては最適です。



T2の紅茶

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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メルボルン生まれのオーストラリア発祥の紅茶ブランド「T2」。

ブラック・ティーやホワイト・ティーをベースに様々な味にブレンドされた各種フレーバー・ティー、フルーツテイストを利かしたフルーツ・ティー、グリーン・ティー(緑茶)やお花をブレンドしたハーバル&フローラル・ティーなど種類は豊富

人気の紅茶はアールグレイをベースにした、「フレンチ・アールグレイ」や「フレンチ・アールグレイ・ルーズ・リーフ・ティー」。日本でも人気のアールグレイ・ティーなので、日本人にも馴染みがあり、変なクセも無く、飲みやすいです。

ティー・バッグタイプや茶葉タイプなど、用途にあってご購入が可能。

茶葉で買う場合は、お洒落な茶漉し器も売ってますので、セットでプレゼントすると喜ばれるかも。

お値段は25パック入ったティー・バッグでA$12.00から。茶葉の種類で値段も変わります。

もうひとつ「T2」でお勧めのお土産は、紅茶ポット、カップ、マグなどの食器類。カラフルで洗練されたデザインは女性向けのお土産としては、お洒落感満載。茶葉やティー・バッグとセットになったギフトセットもあるので、お土産選びには困りません。

シドニーのシティでは、ピット・ストリート・モールにある「Westfield Shopping Centre(ウェストフィールド・ショッピングセンター)」、「QVB (クイーンズ・ビクトリア・ビルディング)」、そして「World Square (ワールド・スクエア)」といったデパートやショッピング・モール内に専門店があり、紅茶自体の種類も豊富ですが、ポット、カップ、マグなどの食器類の品揃えもかなり豊富です。ショップではお勧めの紅茶の試飲も出来るので、その味を確かめてから買えるのもグッドポイント!

バラ撒き用のお土産と言うよりは、ちょっと気を使う会社の諸先輩方やいつもお土産を貰ってる親しい友人の方などへのお土産にお勧めです。

ルーカス・ポーポー・クリーム

ゴールドコーストの喜ばれるお土産10選 !

オーストラリアでは一家に一つはあると言われるほど、オーストラリア人には老若男女問わず愛されているお肌の万能軟膏ルーカス・ポーポー・クリームは、オーストラリアで育まれたフレッシュなパパイヤを原料とした、お肌に優しい軟膏です。

火傷、虫刺され、オムツかぶれ、擦り傷など様々なお肌のトラブルに効くと言われていて、オーストラリアでは100年前から現在まで親しまれてます。

ほんのり甘いパパイヤの香りが癒やし効果を生んでくれます。

お値段は15gでA$5.2525gでA$6.00、スーパーマーケットやケミストと呼ばれる薬局であれば、どこでも売ってます。

飲食系のお土産では無いバラ撒き用のお土産としてお勧めの一品です。




ヘイグス・チョコレート

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ヘイグス・チョコレートは、アデレードで1915年に創立された老舗のチョコレート専門店です。オーストラリアではとても有名なチョコレート専門店なのですが、アデレード、メルボルン、キャンベラ、そしてシドニーにしかお店を出していません。

小粒で上品にコーティングやデコレーションされたチョコレートから、簡易包装された袋売りのチョコレートまで、いろいろ売られています。高級チョコレートなので、スーパーで売られているチョコレートのように安価ではありませんが、甘すぎずくちどけのよいヘイグス・チョコレートは、大切な家族や恋人、先輩や親友などへのお土産にぴったりです。

お勧めはローストされたコロンビアン・コーヒー豆をダーク・チョコレートでコーティングした「Dark Coffee Beans (ダーク・コーヒー・ビーンズ)」、200gの小袋でA$13.50。コーヒー豆とダーク・チョコレートのほろ苦い甘さが大人の味です。

常にたくさんの種類のチョコレートが販売されていますが、イースターやバレンタイン、クリスマスなどイベントが近づいてくると、そのイベント用の限定チョコレートが出るので、タイミングが合えば限定チョコレートがゲットできるかも?

シドニーのシティでは、「QVB (クイーンズ・ビクトリア・ビルディング)」と「The Strand Arcade (ストランド・アーケード)」内に専門店が入っています。

ホホバ・オイル

ホホバオイルホホバ・オイルは、日本ではとても高級なコスメというイメージがありますが、もともとメキシコなどの砂漠地方原産のホホバは、オーストラリア国内でも栽培されているため、国内産の良質なホホバ・オイルがオーストラリアでも日本よりも安く購入できます。

ホホバ・オイルは、抗酸化作用があり、人間の皮膚膜に一番近い成分と言われているので、肌が弱い方や赤ちゃんにも使っていただけると言われています。日本よりも乾燥しているオーストラリアでは、保湿としてホホバ・オイルを使うだけでなく、顔や頭皮のクレンジング、ニキビケア、バスオイル、マッサージ、赤ちゃんのスキンケアなど色んな用途で活躍していますよ。

ただし、まがい物も見かけることがあるので、ホホバ・オイル購入の際は、必ず栄養素や成分を壊すことなく抽出するコールド・プレス製法で作られた金色の液体、かつオーガニック機関の認定を受けているものを選んでくださいね!

日本より安いと言っても、決して安くはないので、大切な人へ、または自分へのお土産にホホバ・オイルはお勧めです。



マヌカ・ハニー

マヌカハニー

近年日本でも人気沸騰中のマヌカ・ハニーは、高い抗菌作用と腸内の悪玉菌を減らし善玉菌を増やす作用があると言われています。

そんなマヌカ・ハニーは日本では結構なお値段がしますが、ここオーストラリア国内ではこのマヌカの花が自生しているため、良質なマヌカ・ハニーを日本より安く買うことができますよ。普段の生活で免疫力アップのために、風邪を引いてのどが痛いときなど自然治癒力アップのために、マヌカ・ハニーを舐めると効果があると言われています。筆者の家族も、マヌカ・ハニーの大ファンで、私が日本に帰国するたびにマヌカ・ハニーを買ってきてと頼まれます。

日本より安く買うことができると言っても、マヌカ・ハニーにはUMF値(抗菌殺菌効果や濃度を数字にしたもの)やMGO値 (抗菌殺菌効果ある食物メチルグリオキサールが1kg当たりに含まれる量を数値で表したもの)によって値段が変わってくるので、ハチミツと変わらないような値段のものから小さな容器で1万円以上するものまでピンキリです。ただし、効果が高いものは小さじ1杯を1日1回なめるだけで効果があると言われているので、小さな容器でも結構長持ちするのでご安心を。

お値段がお手頃なマヌカ・ハニーはスーパーやドラッグストアで、数値の高い高価ものはオーガニックやヘルシー食品店などで販売されているので、チェックしてみてくださいね!

ティー・ツリー・オイル

ティーツリーオイルティー・ツリー・オイル (Tee Tree Oil) は、オーストラリアの亜熱帯地域に自生するティー・ツリーという常緑植物から抽出された精油で、強い殺菌・抗菌作用がある万能薬として、何千年も前から全住民のアボリジニーは薬として利用してきました。現在でも、オーストラリアでは一家に必ずこのティー・ツリー・オイルを常備しているほど、オーストラリア人にとっては身近な存在です。

その清涼感のあるさわやかな香りから、アロマセラピーのエッセンシャル・オイルとしても使われているティー・ツリー・オイルですが、オーストラリアでは日常で風邪を引いたときにマスクの内側に数滴たらして喉や鼻の通りをよくしたり、気になるニキビにつけたり、掃除をするときに数滴水に混ぜて拭き掃除やスプレーをしたり、洗濯の際に数滴垂らして部屋干しの嫌なにおいを抑えたりなど、色んな場面で活躍しています。

売られている瓶は小さいものから大きなものまでありますが、15mlのボトルがA$6ほどでスーパーやドラッグストアで販売されています。利用頻度も1回につき数滴なので、見て目よりも意外に長持ちしますよ。




スミグル

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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スミグル (Smiggle) は、メルボルン発祥の、今オーストラリアのティーンに大人気の文房具・アクセサリーショップです。その変わったショップ名は、英語の Smile (微笑む) と、クスクス笑う (Giggle) を掛け合わせた造語で、カラフルで、ワクワクして、ユニークで、今流行りのデザインで、かつ実用性を求めた小学生やティーン向けの商品がこのショップのコンセプトです。

ペンケース、ペン、ランチボックス、財布、リュック、ウォーター・ボトルといった、まさに学校での必需品が、女の子用にはピンクや水色、紫などのカラーに、ユニコーンやバニー、水玉、リボンなどのデザインで、男の子用には青、緑、黄色などのカラーに、サッカーボールやバスケットボール、恐竜や乗り物などのデザインでポップにかわいらしく彩られ、ショップ内に所狭しと並んでいます。

日本にはまだ上陸していないスミグルは、いかにも海外!といった感じで、日本にはありそうでなさそうなデザインばかりですし、お値段も大きめのペンケースがA$10-20とお手頃なので、姪っ子や甥っ子に、友人の子供用のお土産にぴったりです。

スミグルのショップは、ショッピング・センター内に入っていることが多いですが、シドニーのシティ内では、「ピット・ストリート・モール (Pitt Street Mall)」、チャイナ・タウンの「マーケット・シティ (Market City)」にショップがあるので、チェックしてみてくださいね。



タイポ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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上記のスミグル (Smiggle) は、ティーン向けの文房具やアクセサリーのショップなのに対し、タイポ (Typo) は、ティーンも含め大人にまでターゲットを広げた、日常雑貨のお店です。コンセプトは、風変わりで、ビンテージで、挑戦的で、個性的なデザイン。取り扱いの商品も、大人向けの文房具やアクセサリーはもちろん、キッチン用品や室内インテリア、かばんや帽子などのファッション関係まで幅広くそろっています。

中でも人気商品は、ウォーター・ボトル。プラスチックの排出を減らし、Sustainable (持続可能な) な物を使っていこう!という運動は、世界中で今高まりを見せていますが、ここオーストラリアでも今多くの人がマイ・ボトルやマイ・コーヒー・カップを持ち歩いています。タイポのウォーター・ボトルはミニ・タイプのものから大きめの容量まで、デザインもシンプルなのやポップでカラフルなものまでたくさんの種類がそろっています。特にティーンにこのタイポのウォーター・ボトルが人気で、新作が入荷されるとすぐ売り切れてしまうほどなので、タイポのお店を覗く機会があったら、ぜひお気に入りのデザインを見つけてみてくださいね。

タイポも日本未上陸、デザインが海外らしいポップでキッチュなものが多く、お値段もお手頃なので、家族や友人、もちろん自分用のお土産としてピッタリです。セールもしょっちゅうあるので、タイミングが合えば半額で購入できるかも?

タイポのショップは、シドニーのシティ内にはピット・ストリートモールにある「ウエストフィールド・ショッピング・センター (Westfield Shopping Centre)」内と、ダーリン・ハーバーにある「ハーバーサイド・ショッピング・センター (Harbourside Shopping Centre)」内に入っています。

イソップ

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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イソップ (Aēsop) は、オーストラリアのメルボルン発祥の植物由来成分を使用したオーガニックの高級スキン・コスメ・ブランドです。日本を含め、現在では海外20か国にショップを展開し、セレブやお洒落・コスメに関心の高い女性の間で人気が高く、日本よりも若干安く商品を購入できるので、オーストラリアに来たらイソップを買って帰りたい!と思っている人も多いはず。

イソップと言えば、ハンド・クリームやハンド・ソープが人気ですが、実は基礎化粧品、ヘアケア、香水、歯磨き粉など種類が多く、パッケージがとてもスタイリッシュなので女性はもちろん、男性にもお土産に買っていくと喜ばれること間違いなし!

ショップは天然素材をふんだんに使用してモダンな雰囲気、そして各店舗オリジナルなので、ぜひイソップのショップに足を運んでみてください。店内では様々な商品を試してみることができますし、何よりほんのり香るイソップのアイテムに囲まれるだけで幸せな気分になれるかも?

イソップのショップは、シドニーのシティ内には、「ストランド・アーケード (The Strand Arcade)」内と、ダーリン・ハーバーにある「ハーバーサイド・ショッピング・センター (Harbourside Shopping Centre)」内に入っています。




ジュリーク

ジュリーク (Jurlique) は、南オーストラリア州にあるアデレード発祥のオーガニック・コスメ・ブランドです。まだ、オーガニックという概念がそこまで世間に浸透していなかった1983年に、化粧品の原料となる植物を育てるより良い環境を求めて、アデレードへ移住してきたドイツ人夫婦が、天然素材のみを使って作り出した、正にオーガニック・コスメのパイオニア的存在です。日本にも専門店が何軒かあり、女性雑誌にも頻繁に取り上げられているので、オーガニック・コスメに関心がある方ならジュリークを知ってる方も多いはず。

オーガニック・コスメですので、多少値が張りますが、お土産として人気ナンバー・ワンのハンド・クリームはA$29。ローズやラベンダーのほのかな香りと洗練されたパッケージは、お土産でもらって嬉しくないはずがありません。ギフト用に、ハンドクリームの4本セットや、基礎化粧品セットなどもあるので、特別な人へのお土産にも最適です。

ジュリークのショップは、シドニーのシティ内にはオーストラリアのデパート「デービット・ジョーンズ (David Jones)」内と、ピット・ストリートモールにある「ウエストフィールド・ショッピング・センター (Westfield Shopping Centre)」内にあります。

スキン

オーガニック先進国オーストラリアから最後に紹介するオーガニック・コスメ・ブランドはスキン (Sukin) です。

メルボルン発祥のスキンは、天然素材100%、動物性の成分も一切含まれていないので、お肌に優しいだけでなく、ヴィーガンの方も安心して使いことができます。また、嬉しいのはオーガニック・コスメなのに、スーパーやドラッグ・ストアなど、結構どこにでも売られていて入手しやすく、そしてお値段もお手頃なこと!

シグニチャー商品は、乾燥したお肌にシュッとワン・プッシュで潤いを与える「ミスと・トナー」A$8.99、そしてビタミンCがたっぷり含まれてのでアンチ・エイジングや美白効果が期待できるローズヒップ配合の「ローズヒップ・オイル」A$29.99。

スキンは日本未上陸です。基礎化粧品、ボディ・ケア、ヘア・ケア、そして男性用のシェービング・ジェルやボディ・ソープなども揃っているので、大切なご家族や友人に、そしてご自分用に使って安心のオーガニック・コスメをお土産にいかがですか?




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