2020年6月2日(火曜日)
ハワイ外出制限令 72日目
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。その「Safer at Home」(家に居た方が安全)は、6月末まで延長。
5月15日からは、小売業等のお店が新しい規則で営業再開。
5月16日からは、ビーチも解禁!(条件付き)
徐々に色々な業種の再開が始まっています。

今日のハワイのサンセットは、午後7時10分です。
久し振りに’ワイキキビーチにサンセットを見に行ってきました。

今日は、東の空にお月さんも出て居ます。

今日のサンセットは、ちょっと雲が邪魔をしています。

夕陽を浴びたダイヤモンドヘッドも絵になります。

実際のサンセットは、午後7時10分でも、この時期は、山の稜線に沈んで行くので、7時5分には、太陽が見えなくなりました。

詳しくはこちらでどうぞ!!

2020年6月1日(月曜日)
ハワイ外出制限令 71日目
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。その「Safer at Home」(家に居た方が安全)は、6月末まで延長。
5月15日からは、小売業等のお店が新しい規則で営業再開。
5月16日からは、ビーチも解禁!(条件付き)
徐々に色々な業種の再開が始まっています。

ロイヤルハワイアンセンター内の「ディーン&デルーカ」も6月1日から営業再開しました。

ハワイ限定品のこの大人気のトートバッグ
早朝から行列にならばなくても、今なら、いつでも買えます!!
小さなバッグは、一人限定2個、その他のバッグは、一人5個まで買えるそうです。

ハイアットのファーマーズ・マーケットで買うことができた「スイート・ブラウン・ハワイ・キャラメル」もここで買うことができます!

リッツかーカールトンホテル1階の「ディーン&デルーカ」も6月1日から営業再開しました。

ここでも、人気のトートバッグ、並ばず買うことができます!!
 

詳しくは、こちらでどうぞ!!

2020年6月1日(月曜日)
ハワイ外出制限令 71日目
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。その「Safer at Home」(家に居た方が安全)は、6月末まで延長。
5月15日からは、小売業等のお店が新しい規則で営業再開。
5月16日からは、ビーチも解禁!(条件付き)
徐々に色々な業種の再開が始まっています。

ロイヤルハワイアンセンター2階の「パイナ・ラナイ・フードコート」内の街のケーキ屋さん「kulu kulu」が本日から営業再開しました!

ここでは、期間限定で人気のクレープも販売するそうです。

またここで美味しいケーキが買えるようになって嬉しいです!!

6月末までスタンプカードのスタンプ倍増してくれます!

久し振りの「kulu kulu」のケーキ、さて、どれから食べましょう!?

詳しくは、こちらでどうぞ!!
 

 

2020年5月31日(日曜日)
ハワイ外出制限令 70日目
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。その「Safer at Home」(家に居た方が安全)は、6月末まで延長。
5月15日からは、小売業等のお店が新しい規則で営業再開。
5月16日からは、ビーチも解禁!(条件付き)
徐々に色々な業種の再開が始まっています。


人気のイタリアンレストラン「アランチーノ」は、カハラ店、ディ・マーレ店、ビーチウォーク店と3店舗ありますが、
5月22日からビーチウォーク店のみでテイクアウトをスタートしたと聞いて行って来ました。

入り口に受付が設置され、プラスティック板で区切られていました。

ソーシャル・ディスタンシングのサインもあります。

ファミリー・スタイル(4人分)$50-
フォッカッチャ、ポテトエッジ、グリーンサラダ、ロブスタービスク、パスタとピザから3種類選べて、これで$50-
かなりお得で、凄いボリューム!!
パスタかピザの単品を頼んでも、サラダかスープ(ロブスタービスク)のどちらかが付いて来ます。

詳しくは、こちらでどうぞ!!

 

2020年5月31日(日曜日)
ハワイ外出制限令 70日目
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。その「Safer at Home」(家に居た方が安全)は、6月末まで延長。
5月15日からは、小売業等のお店が新しい規則で営業再開。
5月16日からは、ビーチも解禁!(条件付き)
徐々に色々な業種の再開が始まっています。

ワイキキのカリアロード
ワイキキのこの辺は、車の通りがほとんどありません。


ハレクラニホテルとアウトリガーリーフホテルの間にあるビーチアクセス


このビーチアクセスを抜けるとこの景色に巡り合います。

この時間は、満潮時のようで、砂浜が狭くなっています。

海の水は透き通っています。

詳しくはこちらでどうぞ!!

アメリカの中でも安全な州であるハワイ。それでも海外の国であることには変わりません。安全で楽しいハワイ旅行になるポイントをご案内します。

ハワイの社会情勢

ハワイはアメリカの中でも比較的安全で治安が良いと言われています。街並みは、整備された道路に、観光地らしいリゾート・スタイルのホテル、植樹、近代的な高層ビル&コンドミニアムで彩られています。

南国特有ののんびりした雰囲気、同じ顔つきや体格をした多くのアジア系住民、「ホテル、ショップ、レストランの至る所で日本語が通じる」などの理由からそれほど緊張する事なく街中を散策する事が出来ます。

しかしながら、殺人、強盗などの凶悪犯罪に関しては、アメリカ本土と比較して少ないですが、窃盗などの犯罪件数は全米でも上位にランクされています。また、ホームレス問題も本土同様に存在します。

日本人旅行者が遭う被害は?

日本人旅行者が巻き込まれる犯罪は、「車上狙い」「置き引き」「引ったくり」など財産犯罪が多いです。

その他、犯罪ではありませんが、観光客を狙った宗教団体の寄付金集め鳥や動物を使った記念写真撮影客引きもワイキキではよく見られます。片言の日本語で言葉巧みに話しかけられ、後で気がつくと常識外の金額を支払わされている事に気が付くことになります。

話しかけられても相手にしないのが鉄則です。同様に、知らない人との接触で巻き込まれる「性犯罪」に関しても注意してください。リゾートムードでついつい気が緩みがちになりますが、金銭だけではない、取り返しのつかない被害に遭う可能性があることも十分考えて行動することが必要です。

車上ねらい

日常的に発生しています。レンタカーだけではなく、ツアーバスでも被害に遭うなど犯行も大胆になっています。

ノースショアなどのビーチだけでなく、タンタラスの丘、モアナルアガーデン、ヌアヌパリなど、景観ポイントの駐車場など比較的人の多い場所でも発生しているので油断できません。

車を離れる時は、車内の見える所に絶対に荷物を残さない、可能であれば全て持って出るのが賢明です。

置き引き

待ち合わせで集まるホテル・ロビーが主ですが、ビーチやレストランでも発生しています。

防止する方法は、グループで行動する場合も、荷物の管理は他人任せにしない、個人個人でも管理を徹底することです。

引ったくり

ワイキキやアラモアナなど観光客が多く利用するエリアで発生しています。

犯行も、徒歩、バイクや車からなど日本国内で発生するのと同じ手口です。従って、防止する方法も同じく、早朝や夜間などは人気のない所を歩かないかばんは袈裟懸けにし、車道とは反対側に持つこと、となります。

車上ねらいや置き引きと異なり、引ったくりは犯人と対峙します。被害にあった際は、抵抗して負傷する可能性もあります。まず、自分の身を守ることにも注意が必要です。

被害を最小限にするには

ハワイに限りませんが、一般住民より観光客が狙われやすい、大きな要因が2つあることを認識してください。

  • 多額の現金を持ち歩いている可能性が高いこと
  • 警察に届けをしない可能性が高いこと

一般的に米国人は、多額の現金を持ち歩くことはありません。

財布の中の現金は100ドル以下で、必要な時にATMから出金する、あるいは50ドルを超えるものを買うときはカードを使う、という人が多いです。

一方、海外からの観光客は、犯罪者からは、その地の物価を把握していないため、多めに現金を持ちたがる、習慣としてあまりカードを利用しない、など予想されます。そのため、外国人観光客の方が、現地住人より多額の現金を持っている確率が高くなります。

ハワイでも、犯罪に遭った場合は警察に届け出る必要があります。警察官を呼ぶか、または警察署に出向き、被害届(ポリスレポート)を作成するのですが、「言葉の壁」を考えて断念する人がいます。

また、作成するには「ハワイでの限られた滞在時間」から、数時間を割く必要もあります。この点からも、断念する人もいます。結果、観光客は、犯罪者からは、「被害届けが出されず、罪を問われるリスクが低いターゲット」となってしまいます。

被害を最小限にするには、多額の現金・貴重品は持ち歩かず、ホテルのセーフティボックスに預けること、が重要です。

万が一、被害に遭った場合は警察に届け出ること、が同じ被害に遭う方を少なくし、犯罪を抑止することにも繋がります。

観光地のハワイにとって、観光客は大切なお客様です。

そのため、ホテルではセーフティボックスの用意だけではなく、防犯カメラの設置などセキュリティも重視しています。また、

被害届の作成についても、ワイキキの交番など、日本語が通じる警察官もいます。ホテルやトラベルデスクなどで、被害届け作成の手伝いを依頼することも可能です。

過剰に怖がったりする必要はありませんが、日本と違いハワイも海外であることを十分に踏まえた上で、ハワイ旅行を楽しんでください。

ハワイの治安に関する外部情報

ハワイの旅行手配

トラベルドンキーでは、ハワイのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

ハワイを知り尽くしたハワイ在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

ハワイ旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください!

きっと素敵な思い出深いハワイ旅行になりますよ♪

ハワイのオプショナルツアー、アクティビティ

トラベルドンキーにお任せください!

ハワイ旅行を楽しんでいただくために、簡単にハワイ州自体に関する情報をご案内します。予備知識として持っていれば、観光ツアーに参加した時にガイドさんとの会話も弾みます。

国名・州名 UNITED STATES OF AMERICA, STATE OF HAWAII(アメリカ合衆国ハワイ州)
政治形態

ハワイは他の州と同様に、アメリカ合衆国の連邦制に参加しています。高度な自治を持ち、ハワイ州独自の「ハワイ州憲法」により、行政、司法、立法の3権分立が規定されています。政治形態は、アメリカ合衆国の国レベルの連邦政府、州全体のハワイ州政府、自治体レベルの市郡政府、の3階層となっています。
アメリカ合衆国連邦議会に上院2名(各州2名)、下院2名(人口比率による)の議員を選出し国政に参加しています。連邦政府からは、州都ホノルルに、FBI、IRS(税務局)、裁判所などの出先機関が設けられています。
ハワイ州政府は、州知事(GOVERNOR、ガバナー)、副州知事。上院(25名)、下院(51名)の議員がおり、全て州民による選挙で選出されます。
ハワイ州の自治体は、ホノルル市&郡、マウイ郡、ハワイ郡、カウアイ郡、カラワオ郡、の5つに分けられ、選挙で選出される市長または郡長(MAYOR、メイヤー)がトップを務めます。

州知事 デビッド・イゲ(2020年現在)。第8代州知事になる民主党の政治家。祖先は沖縄出身で、歴代2人目の日系の知事。
面積・地勢

ハワイ州は、一般人の訪問可能な6島(カウアイ、オアフ、モロカイ、ラナイ、マウイ、ハワイ)と隣接する2島(ニイハウ、カホオラヴェ)からなる「ハワイ諸島」と、北西方面に約2400kmにわたって連なる100以上の島や岩礁の「北西ハワイ諸島」からなっています。
アラスカ州と同じく、米本土からは飛び地となり、州の最南端にあるハワイ島のカラエ岬は、アメリカ合衆国の最南端ともなります。
ハワイ諸島は海底火山の噴火により、北から南へ順に新しく誕生した島です。太平洋プレートの上に乗っており、極わずかですが、徐々に日本へ近づいていっています。気の遠くなるくらいの将来には、日本沖の海溝から、ユーラシアプレートの下に沈みこむと予想されています。

州旗・州歌 州旗は、ハワイ王国の国旗が採用されています。左上に英国のユニオンジャック、その他部分は、アメリカ合衆国と同じ、白・赤・青の8本のストライプになっています。
州歌も、ハワイ王国の国歌だった「ハワイ・ポノイ」(HAWAII PONOI)。
州木・州花・州魚・州鳥 それぞれ、ククイ、黄色のハイビスカス、フムフム・ヌクヌク・ア・プアア(カワハギの1種)、ネネ(ガチョウ)
人口 約130万人(2010年現在)。そのうち、約95万人はオアフ島在住。
民族 プランテーション産業が盛んだった移民の歴史により、アジア系が最多の約40%弱。次いで白人が約25%。しかしながら、混血の割合も25%と多く、ハワイアンとして分類される約33万人も、純血とされる人は少なくなっています。
宗教 全体の約30%がキルスト教、9%が仏教。無宗教の人も多いです。
言語 公用語は英語とハワイ語。ただしハワイ語は、カネ(男性)、ワヒネ(女性)など単語で使用されることがほとんどです。あと、移民の歴史から「ピジン・イングリッシュ」と呼ばれる、ブロークンな英語発音の言葉もあります。
州都 ハワイで最大の都市、オアフ島のホノルル。ハワイ州政府の機関の他、アメリカ連邦政府の出先機関などもホノルルにあります。政治、行政だけでなく、ハワイ州経済の中心でもあり、アメリカ本土、日本や世界各国から、観光客が最も多く訪れる街です。
時差 ハワイと日本の時差は19時間。ハワイが19時間遅れなので、例えば日本が14時の場合、ハワイは前日の19時となります。
詳しくは、「ハワイと日本の時差」のページをご覧ください。
通貨 USドル。USD、US$、または単に$と表示されます。補助単位はセント。$1=100セントです。流通している紙幣は、$100、$50、$20、$10、$5、$1の6種類。コインは25セント、10セント、5セント、1セントの4種類。
詳しくは、「ハワイの通貨・両替」のページをご覧ください。
祝日 アメリカ合衆国連邦政府の定めた祝日の他、ハワイ州で定めた3つの祝日、クヒオデー(3月26日)、カメハメハデー(6月11日)、アドミッションデー(8月第3金曜日)がある。一方、連邦政府の定めた祝日のうち、10月のコロンバスデーは、ハワイの祝日になっていない。
詳しくは、「ハワイの祝日」のページをご覧ください。
教育 アメリカでは、初等教育の保育園/幼稚園/小学校「プライマリー・エデュケーション」(PRIMARY EDUCATION) 、中等教育の中学校/高等学校「セカンダリー・エデュケーション」(SECONDARY EDUCATION)、高等教育の短期大学/大学/大学院「ハイアー・エデュケーション」(HIGHER EDUCATION)の3つのカテゴリーに分類されます。
義務教育期間は州により異なりますが、ハワイ州では6-18才までの12年間を義務教育期間とし、学区ごとに小・中・高校を5・3・4年、6・2・4年と制定しています。従って、6年生時に引越しをすると、卒業をせずに中学生になる、というケースも発生します。又、ほとんどの小学校が幼稚園(5才児のみ1年間)を併設しており、無料なので実情は13年間の義務教育になっています。
経済

主要産業は、ハワイ州の総生産の1/4を占める観光業。年間約940万人(2017年現在)が、アメリカ本土&海外から訪れます。日本からの観光客は約18%で米本土からの旅行者人数に次いで2位、海外からは1位となっています。
ハワイは、アメリカ合衆国の戦略上の重要拠点ということもあり、軍需産業も大きなウエートを占めます。アメリカ・インド太平洋軍の司令部が置かれ、陸・海・空軍・海兵隊とすべての基地が設置されています。
農業も以前は重要な産業でしたが、衰退していっています。サトウキビやパイナップル栽培が以前ハワイの農作物の中心でしたが、年々減少し、その代わりコーヒー、マカデミアナッツの栽培が伸びています。特に「コナ・コーヒー」は、高級コーヒーとして有名で、世界各国のコーヒー好きに人気です。

ハワイの旅行手配

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日本人にとって身近な海外のハワイ旅行。異国の文化や習慣を体験するにも、うってつけの場所です。簡単に役立つハワイの習慣やマナーをご案内します。

服装

アロハシャツとムームーがハワイの正装です。ビジネス街のサラリーマンも、年中アロハシャツで勤務しています。安価なものはTシャツと同じくらいの値段で販売されています。自分へのお土産も兼ねて、ハワイ到着後に1枚調達される方も多いです。

高級レストランであっても、ネクタイ着用という店はありません。アロハとムームーでない場合も、「リゾート・イブニング」と呼ばれるスタイル、男性は、襟付きシャツ(ポロシャツOK)&長ズボン(ジーンズNG)&スニーカー、女性はワンピースとサンダルで大丈夫。

安めのレストランでは、昼間と同じ半ズボンでも問題ありません。ただし、夜はビーチサンダルは避けたほうが無難です。

ビジネスアワー

ハワイのビジネスアワーは、一般的に月曜日から金曜日08:00-17:00で、土曜・日曜日は休みの週休2日制となっています。もちろん観光客の訪れるエリアの商店はこれに当てはまりません。土・日だけでなく祝日も営業、ワイキキ周辺などは、夜も21時や23時まで開いている店舗も多いです。

祝日

祝日は、クリスマスなど米国全州で共通の「連邦の祝日」と、カメハメハデーなどハワイ州のみで定められた「州の祝日」と2種類あります。「連邦の祝日」は、会社も官公庁も休みですが、「州の祝日」は、公立学校と州政府機関以外は平日扱いで通常営業の会社がほとんどです。
観光施設は、祝日営業の所も多いですが、クリスマスと元旦の2日間は休みの施設も多いので注意が必要です。
詳しくは、「ハワイの祝日」のページをご覧ください。

チップ

アメリカ本土と同じくチップは必要です。

ファーストフードなど、セルフサービス店では不要ですが、レストランでの飲食は、代金の15-20%程度を精算時に加算してください。6名以上での会食、観光客メインの店の場合などは、自動的に加算されている場合もあります。支払い時には伝票の「TIP」欄を確認するよう注意してください。

その他、タクシーも15%を目安に。ホテルのポーターには荷物1個$1-2程度、ベッドメイキングのハウスキーパーにもベッド1台に$2を目安にしてください。

交通ルール

ハワイでは、日本とは異なり、米国本土と同じく、車は右側通行となります。信号機のない横断歩道では、人が横断をしようとしている場合、車は必ず停車して歩行者を優先させなければなりません。

歩行者用の信号は、押しボタン式ですので、渡る方向の信号のボタンを押して渡ります。交通死亡事故が増えているので、歩行者に対しても信号無視や、JAYWALKING(ジェイウォーク)と呼ばtれる横断歩道以外の場所で道路を渡るのは、違反切符の対象になるので注意が必要です。

自転車シェアリングのサービスも人気で、観光客が自転車に乗っている姿を目にする機会も多くなりました。ただ、ハワイでは郊外以外は自転車の歩道の走行は不可で、交通量の多いワイキキ周辺も例外ではありません。車と同じ右側通行で車道を走ることになります。ホノルル市街を中心に、自転車専用レーンは増えてきていますので、ある場合は、そこを走行してください。

飲酒

ハワイで飲酒が許されている年齢は21歳以上になります。公共の場所での飲酒は禁止されていますので、ビーチや公園でのBBQなど、ビールが美味しい場面でも飲酒は出来ません。

販売する方にも厳しい規制があります。スーパーなどで購入時は写真付き身分証明書の提示が必要です。レストランでも提示を求められることがありますので、身分証を持参して出かけてください。その他、日本と異なる決まりとしては、酒類は、飲み終わってから次の1杯が提供されます。飲み残しのあるグラスを下げないと、次の1杯はサービス出来ないようになっています。

喫煙

ハワイでは愛煙者には厳しい規制が敷かれています。公共の場所での喫煙は法律で禁止されていますので、屋外でもスタジアムやビーチも禁煙です。ホテルやビルなど建物内ももちろん禁煙で、出入口から6m以内も禁煙となっているので、ホテルも含めて「喫煙エリア」が決まっている建物も多いです。たいてい灰皿がおいてあるので、違反が心配な場合は灰皿を見つけて吸うようにしてください。ハワイでの喫煙年齢は、飲酒と同じく21歳以上です。

エレベーター

降りる人を先に、他の欧米諸国同様、レディファーストで。混んでいるエレベーターで降りる場合は、「EXCUSE ME(エクスキューズミー)」と一声かけて出口を空けてもらういます。無理やり降りようとするのはマナー違反。逆に自分が出口付近に立っている場合は、出口を空けてください。

くしゃみ

くしゃみをする場合は、必ず口をおさえてください。周りに人がいる場合は、くしゃみの後は「EXCUSE ME(エクスキューズミー)」と言うようにしてください。「BLESS YOU(ブレス・ユー)」(お大事に)と言われた場合は、「THANK YOU(サンキュー)」と更に返したら、なお完璧です。

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日本人の海外旅行先で1番人気のハワイ。ハワイへの国際線は日本中から毎日運航しています。ハワイ観光を相談する時に役立つ、空港やフライト情報をまとめてみました。

ハワイへは直行便が運航

日本からハワイへは、東京の成田空港や羽田空港を中心に毎日多くの便が、ハワイの玄関口のオアフ島ダニエル・K・イノウエ空港(ホノルル空港)へ向けて出発しています。便数は少ないですが、大阪や名古屋、札幌、福岡など日本各地から日米の航空会社やLCCが運航しています。

直行便のある日本の空港

直行便のある航空会社

フライトの発着時間&所要時間

飛行機に乗っている時間は、上空を流れるジェット気流に影響を受けます。そのため、日本発の往路は追い風で所要時間が短く、復路は向かい風で長いです。また、ジェット気流は冬季は風が強いため、季節により強さが異なり、冬季の往路は所要時間は少し短く、’復路は少し長くなります。

日本とハワイ間の太平洋上には日付変更線が存在します。そのため、往路で時間を逆戻りし、復路で追いつくことになります。なので、一般的なハワイのパッケージ旅行が、3泊5日や4泊6日と1日飛んだ日程表になるのはこれが原因です。

日本発のフライト

航空会社や出発空港に関わらず、夕方から深夜に日本を出発します。太平洋上の日付変更線を越え、ハワイ到着は同日の午前中、早朝から昼頃までに到着します。
所要時間は約6.5~7時間

ハワイ発のフライト

日本から到着した機材が給油後に復路便として使用されます。従って、午前9時頃~夕方と航空会社により異なることになります。往路と同じく、太平洋上の日付変更線を越え、日本各地の到着時間は、午後3時頃~夜になります。
所要時間は約8.5~9時間

ハワイの空港

日本からハワイの玄関口は、オアフ島のダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル空港)とハワイ島のエリソン・オニヅカ・コナ国際空港(コナ空港)があります。その他、乗継が必要になりますが、ハワイ州には、主要6島全てに空港があり、定期便が発着しています。

日本から直接行ける空港

全ての航空会社がホノルル行き直行便を運航しています。ハワイ島のコナへは、日本航空とハワイアン航空のみ直行便を運航しています。ハワイ諸島の、ホノルルとコナ以外の場所へ行く場合は、乗継が必要です。

乗継が必要な空港

カウアイ島やマウイ島など、日本からの直行便のないネイバーアイランド(隣島)へは、主にハブ空港であるホノルル空港から乗継で訪問する必要があります。モロカイ島やラナイ島など、小さい島にも必ず1つは空港があり、民間航空会社の定期便が運航しています。
大きい島のハワイ島には、島の東西に1つずつ空港があります。マウイ島のハナ地区やモロカイ島のカラウパパ地区のように、地形や道路事情で地上からのアクセスに問題がある場所にも空港は設置されています。

航空会社

隣島間のフライトは数社運航しています。ハワイアン航空が1番便数が多く、次いでサウスウエスト航空になります。モクレレ航空は、小型機による運航で、数名でのチャーター・フライトにも対応しています。

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ハワイ旅行に出発する前に知っておくべき、ハワイの通貨・お金の話を題材にしました。、ドルのお札・コインの基礎知識、ドルの為替動向、日本円からドルへの両替方法などを解説します。

ハワイの通貨

ハワイの通貨は「米ドル」です。

英語では「UNITED STATES DOLLAR」(ユナイテッド・ステーツ・ダラー)。アメリカン・ダラーとも呼ばれ、日本では米ドル、USドルとも呼ばれています。

オーストラリア・ドルなど通貨の呼称にドルを使う国は多く、他ドルと混同しないように、為替レート表などでは「USD」と表記されていますが、アメリカ国内では単に「$」で表示されています。

補助通貨単位は「セント」で、1ドル=100セント、記号は「¢」になります。

セント=1ドル以下で販売されている商品はあまりなく、スーパーでは「$1.98」など、ドル単位で表示されていることが多いです。

ハワイの紙幣

紙幣は$100、$50、$20、$10、$5、$2、$1の7種類ありますが、$2札は流通量が少なく、見ることは滅多にありません。

下の写真のように、額面は大き目の数字になっており、旅行者にもわかりやすい紙幣になっています。ハワイの紙幣

ハワイのコイン

コインは$1、50¢、25¢、10¢、5¢、1¢の6種類あります。

紙幣と同じく、$1と50¢コインはほとんど見ることはありません。

25¢、10¢、5¢、1¢の4種類には、それぞれのコインに別名が付けられています。25¢は「クォーター」、10¢は「ダイム」、5¢は「ニッケル」、1¢は「ペニー」とも呼ばれています。下の写真の通り、金額の大きさにコインの大きさが比例していないので注意が必要です。

写真のコインは普段良く目にする一番多い絵柄のもので、このほかに特別に絵柄が作られたコインも沢山あります。ハワイの硬貨

ドルの為替相場

米ドルは、米国だけではなく、アメリカ以外の国でも公式通貨として採用されています。また、世界最大の経済大国である国の通貨なので、米ドルは信用も高く、流通量も世界一の通貨です。

対して、日本円も米ドル、ユーロに次いで世界3位の流通量を誇るハードカレンシー、国際決済通貨です。1位と3位の通貨の取引ですので、日本円と米ドルの値動きは比較的に安定しています。

貿易赤字の問題など、アメリカと日本は経済的にも結びつきが強いので、ニュースなどで米ドル/円の為替相場は日常的に目にするトピックとなっています。

米ドルの両替

一般的に日本円から米ドルへの現金両替は、ハワイ到着後より日本国内で行う方が良いとされています。これは、米ドルが日本でも多く流通していますが、それに比べて日本円の需要がアメリカ国内では少ないためです。

日本国内では、銀行、金券ショップ、宅配など色々な方法で米ドルを入手することが可能です。また、成田空港や関西空港内の両替店でも、市中と同じくらいのレートで両替が行われています。

ハワイでの両替は、競争の激しい町中の両替店が1番お得になっています。空港内の両替店、ホテル、銀行でも可能ですが、両替レートはよくありません。どこも「手数料無料」で両替していますが、これは、為替レートに手数料を上乗せした独自のレートで両替するため。比較する場合は、「ドル→円」の表示ではなく、米ドルが必要な場合は、「円→ドル」のレートを見る必要があるので注意してください。「1万円は何ドルになる?」と聞くようにしてください。

アメリカ本土と同じく、ハワイでは、ホテル、商店、レストラン、タクシーなど、お金を使うほとんどの場面でクレジットカードの利用が可能になっており、少額のクレジット決済でも嫌な顔はされません。ただ、メイドさんへのチップ、市バスの乗車など、現金が必要な場面もあり、その場合は小額紙幣が必要になります。$1札や$5札への両替は手数料も不要ですので、ホテルのフロントなどで行ってください。

ハワイの旅行手配

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