日本でもよく見かけるようになったオーストラリア発のブランドですが、デザインや質、使い心地に定評があり、徐々に人気が出てきた実力派ばかり。

さらに、最近オーストラリアで人気のあるブランドはオーガニック大国のオーストラリアらしく、環境保護や動物愛護に力を入れているものが多く、消費者側もそのブランドを選ぶことで地球にやさしい選択をすることができるのです。

日本国内で手に入るものもあれば、未上陸で手に入りづらいものもあるので、オーストラリアに旅行に来た際にはお気に入りのブランド店巡りをして自分用や人と差をつけられるセンスのいいお土産を選びたいものですね!

今回は、オーストラリア発のブランドを現地オーストラリア在住のスタッフがご紹介いたします。




ファッション編 

ザ・ホース (The Horse)

ザ・ホースはオーストラリアの大都市、シドニー発祥の腕時計のブランドです。

デザインはユニセックスなので、大切な人とペアで買っても良いですし、別のデザインを買って日によって交換して使用するのも良いですね♪

最近では、腕時計の他に財布やバッグもあり、お値段は控えめですが、イタリアの本革を使用しており、洗練されたシンプルなデザインも相まって飽きが来ず、長く利用できそうです。

名称

ザ・ホース(The Horse)

Web

https://www.thehorse.com.au/




ステート・オブ・エスケープ (State of Escape)

ステート・オブ・エスケープは、2013年にBrigitte MacGowan(ブリジット・マガウアン)とDesley Maidment(デズリー・メイドメント)がオーストラリアで開始したブランドで、ウェットスーツの素材が使われており、軽量でありながら丈夫で、網に入れて水洗いも可能です。

その使い勝手の良さから日本でもスタイリッシュなマザーズ・バックとして人気が出始め、もちろんオフィス用としても人気があります。

ハンドメイドで量産は出来ず、さらに国内ではセレクトショップでの取り扱いしかないため、なかなか手に入りにくい状況です。

オーストラリア国内であれば、オンラインショップで購入の際は送料が無料で、デザインも豊富♪

名称

ステート・オブ・エスケープ(State Of Escape)

Web

State of Escape® | Australian Designer Bags and Totes | Official Store




アグブーツ(UGG)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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UGGブーツで一番有名なのはセレブ達が愛用した、中国に工場を構えているアメリカのブランドなので、このブランド以外は“偽物”と言われることがありますが、 オーストラリアやニュージーランドで、UGGブーツとはシープスキンで作られたムートンブーツのことを意味しますので、偽物か本物かを問うのであれば、本物のシープスキンを使ったブーツか、合皮製を使ったブーツかという事になります。

オーストラリア国内のブランドではEmu AustraliaUGG Australiaがあり、こちらはオーストラリア製のUGGブーツなので、オーストラリアに旅行に来た際にはこちらのブランドをお土産に選んだ方がよさそうですね!

名称

アグ・オーストラリア (UGG Australia)

Web

Ugg Australia® Online Store | The One and Only | Ugg Australia®




ステータス・アングザエティー(Status Anxiety)

ステータス・アングザエティーは、2004年にスタートしたブランドで生産量よりも質に重点を置き、長く使えるようにプレミアムレザーにこだわった、革製品を展開しております。

バッグや財布の他にも携帯ケースや腕時計もこだわりの皮を使用しており、長く使ってもらえる商品を取り揃えており、男性用の小物も充実しているので身近な方へのお土産選びも楽しくなりそうです。

名称

ステータス・アングザエティー(Status Anxiety)

Web

Damn Fine Leather Goods | Status Anxiety® Official




 ヘレン・カミンスキー(Helen Kaminski)

ヘレン・カミンスキーは、1983年にオーストラリアの強い日差しから自分の子供たちを守るためにヘレン・マリー・カミンスキーによって作られた帽子のブランドです。

マダガスカルのラフィアという椰子を加工して作られた最高級天然素材で作られており、デザインはもとより、小さくロールしても型崩れがなく、サイズ調整機能やUPF50+の紫外線防止効果もあり、世界中で愛されております。




名称

ヘレン・カミンスキー(Helen Kaminski)

Web

Helen Kaminski | Hats, Bags & Accessories | Online Store  – Helen Kaminski Australia




キー・オーストラリア(Quay Australia)

キーオーストラリアは、2004年にメルボルンで誕生したアイウェアのブランドで、SNSを駆使したマーケティング効果により、瞬く間に著名人やセレブからも愛用されるブランドに成長しました。

高級なアイウェアとは一線を画し、オリジナリティ溢れるデザインを次々に発表し、ユーザーを飽きさせないが、値段はお手頃。

日本での知名度はまだ低いかもしれませんので、今のうちにチェックしておきたいブランドですね♪

名称

キー・オーストラリア(Quay Australia)

Web

Quay Australia Official US Site | Notoriously Cool Sunnies




コスメ編

イソップ(Aesop)

イソップは、1987年の創業当初から最高品質の植物由来成分にこだわり、クリームやハンドソープだけにとどまらず、基礎化粧品やマウスウォッシュなどラインナップも多く、贈り物としても人気が高いです。

日本でも直営店や百貨店で購入する事が出来るようになり、オーストラリアブランドとしても幅広く知られるようになりましたね!

オーストラリア現地でも日本からのお客様によく質問されるのがこちらのブランドです。



名称

イソップ(Aesop)

Web

Aesop | Formulations for Skin, Hair & Body | Aesop Australia




 ジュリーク(Jurlique)

オーストラリアには数々のオーガニックコスメがありますが、ジュリークはその中でも日本で最も知られているオーガニックコスメの一つではないでしょうか。

ユルゲン・クライン博士とウルリケ夫人という学者夫婦が原料になる植物をより良い土壌で育てたいという思いからたどり着いたのが南オーストラリアでした。

創業35周年を迎え、現在はオーガニックブランドは数多く存在しますが、オーガニック認証自社農園で化粧品の原料となる植物を栽培し、品質を管理し、製造を手掛けているブランドは世界でもほとんどありません。

蒸留方法や手摘みにも拘る姿勢や地球環境への取り組みは、消費者からの高い信頼を得ています。




名称

ジュリーク(Jurlique)

Web

Skin Care & Natural Beauty | Jurlique Australia




 スーキン(Sukin)

スーキンは、2007年にスタートしたオーストラリア発の天然由来成分を使用したコスメブランドです。

オーストラリアメイド、天然由来成分使用、動物実験無し、ビーガンフレンドリー、リサイクル可能なパッケージ、カーボンニュートラル、パラベンフリーを掲げており、スーパーマーケットや薬局で買う事が出来ます。

値段はお手頃価格でたまに半額になっていることもあるので購入しやすい健康志向のブランドとなっております。

名称

スーキン(Sukin)

Web

Natural Skincare – Vegan & Cruelty Free | Sukin Naturals




 コラ・オーガニックス(Kora Organics)

コラ・オーガニックスは、オーストラリア出身のモデル、ミランダ・カーがプロデュースし、広告塔も務めるオーガニック化粧品です。

オーガニック&ナチュラル スキンケアは有害物質を一切含まず、高活性の有機認定された成分で形成され、納得の結果を生み美容にこだわるミランダ自身や家族が安心して使用できる納得のいく商品を販売しています。

肌に付けたものそのまま体内に吸収されると考えると、できる限り有害物質の含まれていないクリーンなものを使用したいと思いますね♪




名称

コラ・オーガニックス(Kora Organics)

Web

Organic Skin Care Products Australia – KORA Organics




 ラノリップス(Lano Lips)

ラノリップスは、ラノリンというウールに覆われた動物の皮脂腺から分泌される蝋を使用したコスメブランドです。

ラノリンは人間の皮膚の脂質に最も近い成分で、乾燥によるひび割れや、火傷、日焼け、傷跡に塗ることで潤いを与え傷跡を残らないようにする働きがあります。

オーストラリアとニュージーランドのみの羊のラノリンを使用しており、自然に再生可能でさらに持続可能な素晴らしい資源なのです。

チューブから出す際はラノリンが固く感じますが、手に取り数秒人肌で温めるとすっと馴染みよく伸びるのが特徴です。

お勧めは101通りも使い方があるという意味で名付けられた101 Ointmentです。リップにはもちろんですが、肘や踵のカサカサを潤すのにお勧めです♪




名称

ラノ・リップス(Lano Lips)

Web

Lanolips | Worlds best lip balm | LIPS, FACE, ALL-OVER

 ザ・ホホバカンパニー(The Jojoba Campany)

万能オイルとして知られるホホバオイルですが、その原料となるホホバの実を収穫するのには8年を要するそうです。

安くで売られているホホバオイルの中では南米産のホホバオイルが含まれていることがあるそうですが、こちらのホホバカンパニーのオイルは100%オーストラリアの大地で収穫されたピュアなホホバオイルなのでオーストラリア土産として最適です。

その用途はヘアケア、傷跡やシミのケア、マッサージオイル、クレンジングなど多岐にわたり使い勝手が良いので贈り物として喜ばれます。

オーストラリア国内の薬局やオーガニック専門店で購入する事が出来ますので是非お試しください。




名称

ザ・ホホバ・カンパニー(The Jojoba Campany)

Web

Smarter Natural Skincare | The Jojoba Company – The Jojoba Company Australia




オーストラリアの旅行手配

トラベルドンキーでは、オーストラリアのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

オーストラリアを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

オーストラリア旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いオーストラリア旅行になりますよ。

オーストラリアのオプショナルツアー、アクティビティ、宿泊パッケージ

トラベルドンキーにお任せください!

5月のゴールドコースト旅行を計画している方へ、5月のゴールドコーストの気候の情報と服装のアドバイス、5月にゴールドコーストで行われるイベント情報、ホテル・観光施設などの混雑状況を、ゴールドコースト在住のスタッフが最新の情報に基づいてお届けまします!

季節が日本と逆のゴールドコーストは5月は晩秋から初冬になります。

平均最低気温は15℃前後になり、この時期のゴールドコーストは朝晩はかなり肌寒さを感じる時期となりますが、平均最高気温は23.6℃ということで、日中天気が良い日であれば、薄手の長袖1枚で十分過ごせるほどなので、服装には注意が必要です。

オーストラリア国内で人気のリゾート地ゴールドコースト、5月は国内旅行の繁忙期からは外れ、比較的ホテル、観光施設、レストラン等は空いている時期となります。

ただし、5月上旬は日本の大型連休であるゴールデン・ウィークがあり、ゴールドコーストを訪れる日本人旅行者が増える時期となるため、各種日本語オプショナルツアーは混み合う時期となります。絶対に参加したい!とお考えの日本語オプショナルツアーは早めのお申込みが必要です。

目次:5月のゴールドコースト 気候、服装、イベント、混雑状況(クリックで開閉)




5月のゴールドコーストの気候と服装

オーストラリアは南半球にあるため日本とは季節が逆になり、ゴールドコーストの5月は晩秋から初冬になります。

5月のゴールドコーストは、日中の平均最高気温が23.6℃、平均最低気温は15.4℃となり、日中は晴れていれば薄手の長袖1枚で過ごせるほどですが、朝晩は肌寒さを感じるため、服装には注意が必要な時期です。

日中の服装としては基本的には薄手の長袖シャツで十分(暖かい日であれば半袖1枚で十分な日も)、あまり厚着をしてしまうと暑く感じることが多いので、トレーナーやフリースなど、肌寒く感じた時に着る上着を手荷物で持ち歩くのがベターです。

夕食等夜の外出時は、フリースや厚手のジャケットなどが必要です。本格的な冬の到来にはまだ早いので、ゴールドコースト市内であれば、セーターやダウンジャケットまでは必要無いでしょう。

世界自然遺産ゴンドワナ多雨林群の山々(スプリングブルック国立公園、ラミントン国立公園など)を訪れる場合、トレーナーやフリースは必要アイテムです。

土ボタル鑑賞オプショナルツアーなどで夜間にナチュラル・ブリッジ地区の山を訪れる場合は、厚手のトレーナーやフリースは絶対必要、寒さが苦手な方はセーターや軽いライトなタイプのダウンジャケットを持参された方が良いかもしれません。

5月のゴールドコーストは年間を通して比較的降雨量は少ない時期とはなりますが、平均降雨日数(1mm以上)は8.5日となるため、降雨にあたる場合も想定されますので、折り畳めて軽い持ち運び便利な雨合羽を持参されることをお勧めします。

5月のゴールドコーストと東京の気候比較

5月 ゴールドコースト 東京
最高気温 (℃) 23.6 23.6
最低気温 (℃) 15.4 14.6
降水量 (mm) 103.2 139.7
湿度 (%) 65 68

データ:オーストラリア政府気象庁 / 日本国・国土交通省・気象庁(平年値)




5月にゴールドコーストで開催されるイベント

5月のゴールドコーストでは、下記のイベントが予定されています。

下記サイトにて各種イベントの開催予定が確認可能となっておりますので、ご参照下さい。

ブルース・オン・ブロードビーチ・ミュージック・フェスティバル(Blues on Broadbeach Music Festival

毎年恒例のブルース・オン・ブロードビーチ・ミュージック・フェスティバル(Blues on Broadbeach Music Festival)では、ゴールドコーストのブロードビーチ(Broadbeach)の町が国内外のアーティストでジャックされます。

美しいブロードビーチのビーチ・フロント、ブロードビーチのメイン通りなど、20箇所ものパフォーマンス・エリアが開催され、無料でブルース・ミュージックの演奏を楽しめます。

また、レストランやバーなどでは美味しい食事やお酒が楽しめ、フェスティバル会場内では小さなお子様向けのアクティビティも用意されていて、家族みんなで楽しめるフェスティバルとなっています。

2024年で23回目の開催となる、このブルース・オン・ブロードビーチ・ミュージック・フェスティバルは、複数の賞を受賞し、今では世界的に有名なイベントになっています。

イベント名

ブルース・オン・ブロードビーチ・ミュージック・フェスティバル(Blues on Broadbeach Music Festival

日にち 2025年度 5月15日-18日
場所 Broadbeach, QLD 4217 地図
Webサイト https://bluesonbroadbeach.com/




5月の祝日

5月のゴールドコーストにおける祝日は下の通りです。

5月5日:Labour Day(レイバー・デイ)

レイバー・デイはその名前の通り「労働者の日」。ノーザンテリトリー州では「May Day(メイ・デイ、メーデー)」、タスマニア州では「Eight Hours Day(エイトアワーズ・デイ)」と呼ばれる。

ニューサウスウェールズ州、南オーストラリア州とオーストラリア首都特別区は10月の第1月曜日、西オーストラリア州では3月の第1月曜日、ビクトリア州とタスマニア州は3月の第2月曜日、クイーンズランド州とノーザンテリトリー準州では5月の第1月曜日と、州により異なる。

5月のゴールドコーストの混雑状況

オーストラリア国内で人気のリゾート地ゴールドコーストですが、5月は国内旅行の繁忙期からは外れ、比較的ホテル、観光施設、レストラン等は空いている時期となります。

ホテル・コンドミニアムなど、5月の閑散期はスペシャル料金が出る時期となりますので、価格的には狙い目です。

早い時期に5月のゴールドコースト旅行を決めてしまえば、アーリーバードと言われる早割などもありますので、お得です。

但し、5月上旬は日本の大型連休であるゴールデン・ウィークがあり、ゴールドコーストを訪れる日本人旅行者が増える時期となるため、各種日本語オプショナルツアーは混み合う時期となります。絶対に参加したい!とお考えの日本語オプショナルツアーは早めのお申込みが必要です。




ゴールドコーストの旅行手配

トラベルドンキーでは、ゴールドコーストのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

ゴールドコーストを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

ゴールドコースト旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いゴールドコースト旅行になりますよ。

ゴールドコーストのオプショナルツアー、アクティビティ、宿泊パッケージ

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ケアンズ近郊にはまだまだ日本の旅行者の皆さんには知られていな素敵な見どころがたくさんあります。

そんな見どころ、観光地を数回に分けてご紹介していきたいと思います。

5回目となる今回は「客車ホテルに泊まるアンダラ溶岩洞観光とサバンナランダー号の旅」です。

ケアンズから南西の内陸方面へ260km。

アウトバックの荒野の中に現れる森林地帯。

それがアンダラ火山国立公園です。

周囲は乾いたサバンナ地帯ですが、火山からの玄武岩土壌は様々な植物を育んでいます。



アンダラ溶岩洞とは?

「アンダラ」とは先住民族アボリジニの言葉で「long way長い道」という意味です。

約19万年前、巨大な火山がこの地で噴火しました。

勢いよく流れだした2万3千メガリットルもの溶岩流はやがて表面温度が下がり、流れの上層部だけが固まりました。

尚もその下を溶岩流は流れ続けましたが、溶岩の流出が止まった時、中が空洞になったチューブ状の溶岩洞が残りました。

溶岩洞は枝分かれし、いくつもの洞が残りました。

アンダラ溶岩洞は現存する、世界で最も長い溶岩洞のひとつです。

火山の噴火の面影は今も随所に見ることができます。

周囲から円形に50mの高さに盛り上がったカルカニ・クレーターでは火山の火口から噴出した火山岩片が堆積した噴石丘、つまり火口の淵を歩くことができます。

2.5kmのトレッキングコースは所要時間1.5時間で初心者向けとなっています。

アンダラ・エクスペリエンスとは?

アンダラ火山国立公園を効率よく、快適に観光するためのリゾート、そしてガイド付きツアーの出発地がこのアンダラ・エクスペリエンスです。

(注)雨季のため2025年3月31日まで休業中となります。

国立公園名称 アンダラ火山国立公園 (Undara Volcanic National Park)
観光施設名 アンダラ・エクスペリエンス (Undara Experience)
運営会社 webサイト https://www.discoveryholidayparks.com.au/caravan-parks/queensland/tropical-north/undara-experience

アンダラ・エクスペリエンスの歴史

アンダラ・エクスペリエンスはコリンズ家により設計、運営が始まりました。

物語は1838年に英国のケントから7人の子供たちとシドニーへ渡ったウイリアムとエリザベスのコリンズ夫妻から始まります。

子供たちのうちトーマスとチャールズが1862年にクイーンズランド州へ移り住みます。

彼らはその後、5世代に渡って今なお続く畜産企業を設立します。

畜産業の繁栄と設立した会社の成功により一家は地元の名士として讃えられることになります。

移民第4世代のゲリー氏は1987年、一家の所有する土地にあった溶岩洞を観光名所へと開発する申請を出します。

この壮大な自然の造形を人々に荒らされるままにしておくのではなく、アンダラ溶岩洞を観光施設として整備・管理し、環境について考える場として運営することによってこの溶岩洞が人々に大切に保護され、その姿を変えることなく後世へ引き継がれていく最良の方法だと考えました。

1989年にはゲリー氏がマリーバ地区で廃車になったクイーンズランド鉄道の11両もの客車を見つけたことによりリゾートの代名詞とも言える「客車ホテル」という目玉が生まれました。

1990年には「客室」へ改装された客車たちがリゾートにデビュー。

現在はディスカバリー・リゾート・アンダラと名称を変え、人気の宿泊施設となっています。

宿泊施設

ディスカバリー・リゾート・アンダラには3種類の宿泊タイプのお部屋とキャンプ場があります。

パイオニア・ハット

いわゆるコテージのタイプのお部屋です。

バスルーム、エアコン、冷蔵庫、湯沸かしポットが付いており、プライベートのバルコニーもあります。

キングサイズのベッドがひとつとソファベッド(料金別途)がひとつ備え付けられています。

アウトバックのサバンナの中でも快適なご滞在をお楽しみいただけます。

キングサイズベッドはシングルベッド2つに分けて、ツインルームとして予約することも可能です。

2025年2月現在、宿泊料は一部屋一泊当たりA$265ドル/2名様、となっています。

レールウェイ・キャリッジ(列車の客車を改造したお部屋)

アンダラのリゾートの代名詞と言えばこの客車ホテル

レトロな客車を雰囲気そのままでホテルルームに改装したこのお部屋はオーストラリア観光大賞、クイーンズランド州観光大賞のそれぞれのユニーク宿泊施設部門賞をダブル受賞しています。

豪華さはありませんが、他ではあまり体験できない客車での宿泊。

少し小さめなお部屋ではありますが、インテリアもひとつひとつがレトロでかわいい雰囲気が出ています。

お部屋にはバスルーム、エアコン、湯沸かしポット、冷蔵庫が付いています。

アウトバックの虫の音色、木々の羽音に耳を傾けながらお休みください。

朝は鳥たちの美しいさえずりとともに目覚めることでしょう。

お部屋のタイプにはクイーンとツインがあります。

2025年2月現在、宿泊料は一部屋一泊当たりA$250ドル/2名様、となっています。

クイーンのお部屋の様子

列車の備え付けのような洗面台

シンプルなユニットバスの様子

スワッグ・テント・ビレッジ(常設テント)

アウトバックらしさを体験するならこのスワッグ・テントがおススメですね。

テントと言ってもベッドが備え付けられており、シーツ、ブランケット、枕、タオルが用意されています。

ツインタイプ、クオッド(4人用)タイプ、ファミリータイプの3タイプがあります。

ツインタイプはシングルベッドが2つあります。

4人用タイプはシングルベッドが4つあります。

ファミリータイプはダブルベッドがひとつとシングルベッドが2つあります。

すべてのタイプのスワッグ・テントに電源コンセントがあります。

さらに4人用テント及びファミリーテントにはキャンプキッチンもあればガス台や冷蔵庫、ピクニックテーブルもあります。

2025年2月現在、宿泊料は
ツイン・スワッグ・テントがA$100ドル/2名様、
4人用スワッグ・テント、ファミリー・スワッグ・テントが共にA$150/2名様となっています。

キャンプサイト

アンダラ・エクスペリエンスでは本格的なキャンプをすることも可能です。

キャンピングカーやモーターホーム向けの電源のあるサイトが38もあります。

またテントやキャンピングカー向けの電源のないサイトが26あります。

いくつかのサイトには火を焚くことができるファイヤー・ピット(焚火場)もあります。

2025年2月現在の料金は以下の通りです。

サイト区分

電源ありサイト

大人一泊あたり

A$35.00

子供一泊あたり

未定

ファミリー(大人2名+子供2名)一泊あたり 未定
サイト区分

電源なしサイト

大人一泊あたり

A$30.00

子供一泊あたり

未定

ファミリー(大人2名+子供2名)一泊あたり 未定

リゾートにはプールもあります

レストラン/ バー

人里離れたこのアンダラのリゾートでは朝、昼、晩の三食ともリゾート内でとる必要があります。

リゾートにはレストランもバーもあり、安心してご滞在を楽しむことができます。

Fetter’s Iron Pot Bistroフェッターズ・アイアン・ポット・ビストロ

オージー料理のダイニング・レストランです。

地元産ビーフのステーキ、極太のジョージタウン・ソーセージ、伝統的なコーン・ビーフなどオーストラリアの田舎料理を楽しむことできます。

デザートには「チョコレート・ヴォルケーノ(チョコレートの火山)」なんて言うメニューも。

ランチ、ディナーとも営業しているレストランです。

Saloon Car Barサルーン・カー・バー

列車の食堂車をイメージしたバーです。

ビール、ワイン、スピリッツ類からコーヒーまで楽しむことできます。

ランチ、ディナーに合わせて営業しています。

Bush Breakfastブッシュ・ブレックファースト

アウトバックの朝ごはんはレストランではなく、ブッシュの中でいただきます。

屋外のキャンプファイヤーでパンを直火トースト。

ソーセージ、ベーコン、目玉焼きをバーベキューで焼き、ベイクド・ビーンズの缶詰を温めお皿へ。

見どころは焚火にくべたヤカンをブンブン振り回して作るビリー・ティー。

遠心力を利用したプランジャーですね。

クッカバラ(ワライカワセミ)やマグパイなどの野鳥に囲まれながらの朝ごはんは気分爽快なこと間違いなしです。

豪快な直火焼きトースト

アウトバックと言えばこのビリーティー

立派なオージーブレックファストの出来上がり

アンダラ溶岩洞ガイド付きツアー

世界でも稀にみる保存状態の良いアンダラ溶岩洞はその状態を保護するため、洞内へ入れるのは専門の訓練を受けたサバンナ・ガイドが同行するガイド付きツアーのみとなっています。

アーチウェイ・エクスプローラー溶岩洞ツアー

巨大なアーチ型の玄武岩の入り口から溶岩洞の中へ探検するウォーキングツアーです。

リゾートからはバスで出発しますが、ひとたびバスを降りればもう目の前に壮大な自然の物語が。

洞内はボードウォークや階段があり、初心者向けのウォーキングコーストなっています。

尚、ベビーカー、車いすの方、足の不自由な方はご参加いただくことができません。

最大で3つの溶岩洞セクションを巡ります。

所要時間は約2時間となります。

11月から3月中旬の雨季の期間は同ツアーは催行されていません。

事前に催行状況を確認し、ご予約の上、お出かけください。

出発時間

毎日08:00am, 10:30am, 13:00pm, 15:30pm

大人料金

おひとり様A$71.00

子供料金

おひとり様A$71.00

2025年2月現在の料金です。

ウインド・トンネル・エクスプローラー

平らでない地面を歩き、岩を乗り越えて進む。

このツアーは中級レベルのウォーキングコースになっています。

ボードウォークや階段は整備されていません。

5歳未満のお子様、ベビーカー、車いすの方、足の不自由な方はご参加いただくことができません。

最大で3つの溶岩洞セクションを巡ります。

所要時間は約2時間となります。

4月から9月の間のみ同ツアーは催行されています。

事前に催行状況を確認し、ご予約の上、お出かけください。

出発時間

毎日08:00am, 10:30am

大人料金

おひとり様A$71.00

子供料金

おひとり様A$71.00(5歳未満のお子様はご参加いただくことが出来ません)

2025年2月現在の料金です。

ワイルドライフ・アット・サンセット・ツアー

溶岩洞と並ぶほどのアンダラのハイライトがこのワイルド・ライフ・アット・サンセット・ツアーです。

リゾートからバスで一路、サバンナの高台へ。

周囲360度に広がるサバンナの大地を眺めているとサバンナ・ガイドさんからスパークリングワインとチーズプラッターが。

ワイングラスを傾けながら地平線の彼方に沈む夕日に酔いしれます。

辺りが薄暗くなってきたら今度は溶岩洞の入り口で夜行性の野生動物観察が始まります。

灯りに照らし出された羽虫を追う無数の超小型のマイクロバット(ココウモリ)。

そのコウモリたちに誘われて木の枝に姿を現すパイソンやブラウン・ツリー・スネークなどの蛇たち。

広大な大地とそこに暮らす生き物たちをこれほど身近に感じられることは他ではないかもしれません。

所要時間は約2時間。

事前に催行状況を確認し、ご予約の上、お出かけください。

出発時間

毎日16:50pm – 17:30pmの間(季節により異なります)

大人料金

おひとり様A$71.00

子供料金

おひとり様A$71.00

2025年2月現在の料金です。

アクティビティー

アンダラ・エクスペリエンスでは無料で体験できるアクティビティーも用意されています。

ブッシュ・ウォーキング

トレッキングコースを巡りながら火山が織りなした岩山とどこまでも続くサバンナの大地のコントラストを楽しんでみませんか。

リゾート受付では無料でトレイルマップをお配りしており、季節ごとのワイルドフラワーや野生動物の見どころをご案内しています。

ほとんどのトレッキングコースは歩くのが容易な初級コースとなっていますが、いくつかのコースでは少し難易度の上がるアップダウンがあります。

ブラフ・ウォーク、ブラフ・サーキット

リゾートから南西にある花崗岩の小高い丘を登るトレッキングコースです。

緩やかな小渓谷を登り、西からその頂に迫ります。

丘の上からは木々に覆われた溶岩石の平野の素晴らしい景色を楽しむことができます。

断崖から同じコースでリゾートへ戻れば、約1.5km、所要時間25分のコースとなります。

またはそのまま100マイル・スワンプ・トレイルまで行ってからリゾートへ戻ると約3km、所要時間40分のコースとなります。

カルカニ・クレーター・リム・ウォーク

最初にご紹介した火山の火口のリム(淵)を歩くコースです。

溶岩の平原から火山の噴出口が見られ、そのまま上から溶岩洞を目で辿ることができます。

約2.5km、所要時間1.5時間の中級ウォーキング・登山コースです。

マウンテン・バイキング

広大なサバンナの大地をマウンテン・バイクで疾走してみませんか。

自転車の貸し出しはありません。

ご自身でマウンテンバイク、ヘルメットをご持参いただく必要がありますが、忘れられないアドベンチャーになること間違いなし。

ルックアウト(見晴台)や断崖までの上り路は傾斜のあるトラックとなっています。

フラット・ロック・サークル・ビュー・トラック

リゾートの中心から客車ホテルのエリアの抜け、100マイル・スワンプ(沼)の淵を北へ走ります。

フラット・ロックは平らな花崗岩でてっぺんには水により空いた穴がいくつもあります。

沼の淵にはしばしば水たまりが見られ、小鳥たちのオアシスとなっています。

フラット・ロックから沼の淵を抜け花崗岩の小丘を登るサークル・ビューからは360度の平原と遠くに火山円錐丘を見ることができます。

約8.6km、所要時間2.5時間の初級コースとなっています。

ロゼラ・プレイン・ルックアウト・トラック

リゾートからブッシュ・ブレックファースト会場を抜け、パイオニア・トラックをヘリテージ・ハットへ走ります。

アイアン・ポット・クリークを渡り、南西の低地へ抜けるとそこにはカルディアック・クライムの上り坂がジャンプアップ・ルックアウトまで続いています。

さらに一番西側まで進むとマクブライド火山領域の素晴らしい景色を望むロゼラ・プレイン・ルックアウトへ。

約12km、ウォーキングなら所要時間6時間で、上り坂や岩場のある中級コースとなります。

尚、マウンテンバイクでお出かけの際はリゾート受付でトレイルマップを受け取り、安全上の理由によりお名前とお帰りの予定時刻をご登録ください。

ラウンド・ザ・キャンプファイヤー

毎晩、ディナーの後にキャンプファイヤーを囲みサバンナ・ガイドによるカントリースタイルのエンターテイメントが行われます。

ギターに合わせてみんなで歌を歌ったり、アンダラであなたが見た景色について話をしてくれたりします。

11月から3月はこのアクティビティは休止となりますのでご注意ください。

サバンナランダー号の旅

ケアンズからアンダラ・エクスペリエンスへ行くには方法が3つあります。

車、バス、列車です。

レンタカーなど車を利用する場合、距離にして260km、所要時間にして4時間ほどの距離になります。

でももっとゆっくりアウトバックの景色を楽しむなら、往路は長距離バス、復路はこのサバンナランダーという列車を利用されることをお勧めいたします。

サバンナランダーは1963年に建造された2両編成のディーゼル列車です。

ケアンズとフォーサイス間の往復850kmの距離を週に一度、3月から11月の間だけ運行しています。

「銀色の弾丸」の異名はその形のみを指したもので、走行スピードは時速は30kmから40kmほどととてもゆっくり。

時には草原に列車を止めてティータイムを取ったり。

時には野生のエミューやカンガルーを見るためにまた列車を止めたり。

とにかくのんびりとした旅、というのがこのサバンナランダー号の旅です。

アンダラからケアンズへ向かうにはマウント・サプライズの駅からサバンナランダー号に乗り込みます。

木造のインテリアがレトロで温かい雰囲気を出しています。

列車にエアコンはありません。

窓から入り込むそよ風に顔をくすぐられながら、サバンナの草原の香りをご堪能ください。

動物たちとの遭遇の有無やティータイムの長さによりかなり前後するそうですが片道の所要時間はなんと10時間ほど。

列車にトイレはありますが、寝台車ではありません。

客車の中を自由に歩きながらともに旅をする他の乗客に話しかけてみましょう。

運転室はなく運転手さんはお客さんたちと同じ空間で列車を運転しています。

歴史や観光案内、そして時には乗客たちと冗談を交わしながら和気あいあいと列車は進みます。

途中、アルマデン、キュランダの各駅に停車し、終点がケアンズ・セントラル駅となります。

普段は飛行機の機上から眺めるだけのアウトバックを肌で直に感じてみるのはいかがでしょうか。

乾いたアウトバックの大地に佇むアルマデン駅

キュランダ駅もいつもと違う雰囲気になります

ケアンズから行ける近郊の観光地シリーズのその他の記事は下記よりご覧いただけます。

【2025年版】 ケアンズから行ける近郊の観光地 その① – チラゴー・マンガナ洞窟群国立公園:チラゴー洞窟群とチラゴー精錬所跡

【2025年版】 ケアンズから行ける近郊の観光地 その② – ティナルー湖とダンバラ国立自然公園

【2025年版】 ケアンズから行ける近郊の観光地 その③ – ハーバートン・ヒストリック・ビレッジと花の村・ヤンガバラ

【2025年版】 ケアンズから行ける近郊の観光地 その④ – インノット温泉とウインディ・ヒル・ウインドファーム



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ケアンズを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

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4月のゴールドコースト旅行を計画している方へ、4月のゴールドコーストの気候の情報と服装のアドバイス、4月にゴールドコーストで行われるイベント情報、ホテル・観光施設などの混雑状況を、ゴールドコースト在住のスタッフが最新の情報に基づいてお届けまします!

季節が日本と逆のゴールドコーストは4月は秋になります。秋と言っても平均最高気温は26℃前後となり、日中晴れていれば半袖で過ごせるほどです。

ただし、平均最低気温は18℃前後ということで、朝晩は肌寒さを感じる時期となりますので、服装には注意が必要な時期です。

4月はスクール・ホリデーと言われるオーストラリアの学校休み時期(秋休み)になり、また2025年はイースター休暇の大型連休が4月18日から4月21日となり、オーストラリア国内で人気のリゾート地ゴールドコーストは、この時期は国内旅行の繁忙期と言えます

特に、4月中旬のイースター休暇(2025年4月18日-4月21日)の期間及びその前後にオーストラリア旅行を計画されている方は、ホテルや国内線航空券などの手配は早めの行動がお勧めです。

目次:4月のゴールドコースト 気候、服装、イベント、混雑状況(クリックで開閉)




4月のゴールドコーストの気候と服装

オーストラリアは南半球にあるため日本とは季節が逆になり、ゴールドコーストの4月は秋になります。

4月のゴールドコーストは、日中の平均最高気温が26℃前後、平均最低気温は18℃前後となり、日中は晴れていれば半袖で過ごせるほどですが、朝晩は肌寒さを感じるため、服装には注意が必要な時期です。

日中の服装としては基本的には半袖、又は薄手の長袖シャツで十分ですが、肌寒く感じた時のために、ちょっと手荷物にはなりますが、トレーナーなどを持ち歩いた方が良いでしょう。

夕食等夜の外出は半袖で肌寒く感じることが多いので、長袖を着た上でフリースや厚手のジャケットなどを持ち歩くことをお勧めします。ゴールドコースト市内であれば、セーターやダウンジャケットまでは必要無いでしょう。

世界自然遺産ゴンドワナ多雨林群の山々(スプリングブルック国立公園、ラミントン国立公園など)を訪れる場合、日中であれば長袖のシャツ、プラスしてトレーナーやフリースなどを持って行った方がベターです。

土ボタル鑑賞オプショナルツアーなどで夜間にナチュラル・ブリッジ地区の山を訪れる場合は、厚手のトレーナーやフリースは絶対必要、寒さが苦手な方はセーターや軽いライトなタイプのダウンジャケットを持参された方が良いかもしれません。

4月のゴールドコーストは真夏の時期(12月-3月)と比較すると降雨量は少ない時期とはなりますが、平均降雨日数(1mm以上)は8.9日となり、降雨にあたる場合も想定されますので、折り畳めて軽い持ち運び便利な雨合羽を持参されることをお勧めします。

4月のゴールドコーストと東京の気候比較

4月 ゴールドコースト 東京
最高気温 (℃) 26.0 19.4
最低気温 (℃) 18.3 9.8
降水量 (mm) 118.4 133.7
湿度 (%) 66.5 62

データ:オーストラリア政府気象庁 / 日本国・国土交通省・気象庁(平年値)




4月にゴールドコーストで開催されるイベント

4月のゴールドコーストでは、下記のイベントが予定されています。

大型のイベント開催はありませんが、イースター期間中(2025年4月18日-21日)は、各所にてイースター・エッグ・ハント等のお子様向けイベントが開催されております。

ゴールドコースト・フィルム・フェスティバル(Gold Coast Film Festival)

毎年恒例のゴールドコースト・フィルム・フェスティバル(映画祭)は、2025年度は4月30日から5月11日までの期間、ゴールドコーストの10箇所以上の会場で、映画上映、パネル・ディスカッション、パーティーやポップアップ・シネマなどが開催されます。

ゴールドコーストの中心サーファーズパラダイスのビーチや公園などに、ポップアップ・シネマが設営され、国際的に高い評価を得ているドラマ、コメディ、ジャンル映画、地元のインディーズ映画、ドキュメンタリー、ホラー映画など、様々なジャンルの映画が上映されます。

ゴールドコースト・フィルム・フェスティバルは、ゴールドコーストを代表する映画イベントとして、地元の人々やゴールドコーストを訪れる人々にビーチに設営されたポップアップ・シネマなどゴールドコーストならではの方法で映画を楽しんでいただきます。

イベント名

ゴールドコースト・フィルム・フェスティバル(Gold Coast Film Festival)

日にち

2025年度 4月30日-5月11日

場所 サーファーズパラダイスをはじめゴールドコースト各所
Webサイト https://gcff.com.au/




4月の祝日

4月のゴールドコーストにおける祝日は下の通りです。

4月18日:Good Friday(グッド・フライデー)

グッド・フライデーは、日本語では「聖金曜日」と訳され、キリスト教のイースター(復活祭)前の金曜日、キリスト教の重要な日である。イースター・マンデーと合わせて、オーストラリアでは4連休の大型連休となり、特にこのグッド・フライデーは多くの商店・飲食店が休みとなる。日にちは3月下旬から4月中旬の間を毎年変動する。

4月21日:Easter Monday(イースター・マンデー)

イースター・マンデーは、イースター(復活祭)翌日の月曜日、オーストラリアではグッド・フライデーとあわせて4連休となります。

グッド・フライデーほどではありませんが、休業とする商店、飲食店も多くなります。

4月25日:Anzac Day(アンザック・デー)

アンザック・デーは、第一次世界大戦のガリポリの戦いで犠牲となった、オーストラリア・ニュージーランド連合国軍(Anzac)を追悼するために定められた休日です。

アンザックデーは毎年4月25日に固定されています。

4月のゴールドコーストの混雑状況

2025年度はイースター(復活祭)の連休が4月18日(金曜日)から4月21日(月曜日)となり、これに合わせる形でスクール・ホリデーと言われる学校休み(秋休み)が4月5日(土曜日)から始まります。

オーストラリア国内で人気のリゾート地であるゴールドコーストは、このスクール・ホリデー(学校休み)の期間、シドニーやメルボルンなどの大都市圏からの国内旅行客で賑わうため、4月5日(土曜日)頃から4月27日(日曜日)頃までの約3-4週間は、各観光施設、ホテル、レストランなど、多くの人で賑わい、混雑が予想されます。

また、公立学校のスクール・ホリデーは、4月5日からですが、私立の学校に関しては、公立学校より1週間早くスクール・ホリデーに入る学校がほとんどのため、3月29日(土曜日)辺りからゴールドコーストは人出が増え、賑わって来ます。

日本の春休みシーズンでもある4月上旬は、日本人観光客の方の滞在も多く、各種日本語オプショナルツアーは混み合って来ます。必ず参加したい!とお考えのオプショナルツアーは日本で事前予約されることをお勧めします。




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人口約15万4千人。

この小さなケアンズに世界遺産がふたつもあるって知ってました?

今日はこのふたつの世界遺産の見どころをご紹介していきましょう。



「世界遺産」ってなに?

「世界遺産」。

よく耳にする言葉ですが世界遺産とはなんでしょうか。

日本ユネスコ協会連盟によれば「現在を生きる世界中の人びとが過去から引継ぎ、未来へと伝えていかなければならない人類共通の遺産」と定義されています。

ユネスコUNESCOはUnited Nations Educational, Scientific and Cultural Organizationの略で国連の専門機関のひとつ、国連教育科学文化機関のことです。

このユネスコが1972年に開いた第17回総会で採択したのが世界遺産条約で、この中に先述のように世界遺産が定義されています。

世界遺産には3つの種類があります。

顕著な普遍的価値を有する、記念物、建造物群、遺跡、文化的景観などの「文化遺産」

顕著な普遍的価値を有する、地形や地質、生態系、絶滅のおそれのある動植物の生息・生育地などの「自然遺産」

文化遺産と自然遺産の両方の価値を兼ね備えている「複合遺産」の3つです。

自然遺産、文化遺産、複合遺産を合わせオーストラリアには2020年現在、20の世界遺産が登録されています。

「世界遺産リストに登録されるためには、「世界遺産条約履行のための作業指針」で示されている下記の登録基準のいずれか1つ以上に合致するとともに、真実性(オーセンティシティ)や完全性(インテグリティ)の条件を満たし、締約国の国内法によって、適切な保護管理体制がとられていることが必要です。」

ケアンズ近郊の世界遺産は「グレートバリアリーフ」と「クイーンズランドの湿潤熱帯地域 」の二つの自然遺産です。

世界遺産登録基準の該当項目(全10項目中の)は両者共通となっており下記の4項目です。

第7項 最上級の自然現象、又は、類まれな自然美・美的価値を有する地域を包含する。

第8項 生命進化の記録や、地形形成における重要な進行中の地質学的過程、あるいは重要な地形学的又は自然地理学的特徴といった、地球の歴史の主要な段階を代表する顕著な見本である。

第9項 陸上・淡水域・沿岸・海洋の生態系や動植物群集の進化、発展において、重要な進行中の生態学的過程又は生物学的過程を代表する顕著な見本である。

第10項 学術上又は保全上顕著な普遍的価値を有する絶滅のおそれのある種の生息地など、生物多様性の生息域内保全にとって最も重要な自然の生息地を包含する。

日本ユネスコ協会連盟のwebサイト

それではケアンズのこのふたつの世界自然遺産の見どころをご紹介していきましょう。

グレートバリアリーフ (Great Barrier Reef)

世界最大のサンゴ礁であるグレートバリアリーフは1981年に登録された自然遺産です。

北はケープヨークの先端から南はバンダバーグまで南北に約2600kmに渡っており、2500を超える暗礁と900もの島から成っています。

総面積は約34万8000平方キロ。

一番遠いところでは陸地から250kmも離れたサンゴ礁まで含まれています。

400種ものサンゴにより作られたサンゴ礁で、6種のウミガメ、30種のイルカ・クジラ、そして1500種以上の魚たちが暮らしています。

約1800万年前に誕生したと考えられており、堆積した石灰岩の上にサンゴが生息し始めました。

まるで水族館のようにカラフルな水中景色、青いサンゴ礁に浮かぶ緑豊かな島々、そして水中生物と水中植物たちが織りなす豊かな生態系。

グレートバリアリーフには海の魅力がすべて詰まっていると言っても過言ではありません。

グリーン島 (Green Island)

ケアンズ観光の定番ともなっているグリーン島。

「ケアンズの宝石」とも呼ばれる美しい島で、約12ヘクタール、徒歩50分ほどで一周できるほどの小さな島です。

約6000年前に隆起したサンゴ礁がこの島となりました。

ケアンズから沖合27km、フェリーで最短45分ほどで行けるお手軽なグレートバリアリーフとして人気です。

現在はデラックスクラスのホテル、グリーンアイランド・リゾートやレストラン、バーが建つリゾートアイランドです。

シュノーケリングやスキューバダイビング、シーウォーカー(ヘルメットダイビング)、スヌーバダイビング(チューブダイビング)などのマリンスポーツが楽しめます。

また、グラスボトムボートや半潜水艦、パラセーリング、ヘリコプター遊覧飛行などのアクティビティもあり終日、滞在を満喫できるようになっています。

スイミングプールやシャワー、コインロッカーなどがご利用いただけますのでお子様連れのご家族にも安心ですね。

色とりどりな熱帯魚だけでなくウミガメの生息地としても知られています。

トラベルドンキーではケアンズ発のグリーン島クルーズのオプショナルツアーを割引価格で販売していますので、ぜひご利用ください。

グリーン島クルーズのツアーページはこちら

島の名称 グリーン島 (Green Island)
クルーズ会社その① グレートアドベンチャーズ (Great Adventures)
クルーズ会社 webサイト https://greatadventures.com.au/ja/
クルーズ会社その② ビッグキャット・リーフ・クルーズ (Big Cat Reef Cruises)
クルーズ会社 webサイト https://greenisland.com.au/

フィッツロイ島 (Fitzroy Island)

フィッツロイ島はケアンズの南東29kmに浮かぶ339ヘクタールの大きな島です。

島の大部分はフィッツロイ島国立公園にも指定されています。

約8000年前にオーストラリア大陸から分離したと考えられています。

現在はケアンズからフェリーで50分ほどで行ける身近な離島となっています。

フィッツロイ・アイランド・アドベンチャー、フィッツロイ・アイランド・フライヤー、サンラバークルーズの3社が定期便を運航。

フィッツロイ・アイランド・リゾートやレストラン、バーが建っており、マリンアクティビティやトレッキングなども楽しめるリゾートアイランドとなっています。

シュノーケリングやスキューバダイビング、シーカヤックが楽しめるほか、スタンドアップパドル、水上トランポリンなど他の島にはないアクティビティにもチャレンジできます。

但しビーチは砂浜ではなくサンゴの欠片でできているので裸足で歩くのはちょっと痛いかも。

ビーチサンダルは必須ですね。

島の裏側にはヌーディビーチという名前のビーチがあり、まるでプライベートビーチのように静かに波の音を楽しめます。

またフィッツロイ島には標高375mのサミットと呼ばれる頂があります。

サミットサーキットと呼ばれるトレッキングルートでは一周3時間ほどで山頂と中腹の灯台を散策することができます。

トラベルドンキーではケアンズ発のフィッツロイ島クルーズのオプショナルツアーを割引価格で販売していますので、ぜひご利用ください。

フィッツロイ島のオプショナルツアーはこちら

島の名称 フィッツロイ島 (Fitzroy Island)
クルーズ会社その① フィッツロイ・アイランド・アドベンチャーズ (レイジングサンダー・アドベンチャーズ / Fitzroy Island Adventures)
クルーズ会社 webサイト https://fitzroyislandadventures.com/
クルーズ会社その② フィッツロイ・アイランド・フライヤー (Fitzroy Island Flyer)
クルーズ会社 webサイト https://www.fitzroyisland.com/getting-to-fitzroy-island/
クルーズ会社その③ サンラバー・リーフ・クルーズ(Sunlover Reef Cruises)
クルーズ会社 webサイト https://www.sunlover.com.au/great-barrier-reef-experiences/fitzroy-island/

ミコマス・ケイ (Michaelmas Cay)

ミコマス・ケイはサンゴの欠片や貝殻が堆積してできたサンドケイ(砂州)です。

ケアンズ近郊のアウターリーフでは唯一の陸地となっていて、周囲の海は透明度が高いことでも知られています。

ケアンズの北東40kmに位置し、23種、約2万羽の海鳥たちが羽を休める野鳥の楽園でもあります。

周囲の海にはウミガメやマンタ、ジュゴンなども生息しています。

ケアンズからは大型カタマラン(双胴船)のヨットで行くことができます。

片道2時間ほど掛かりますが、イルカやウミガメを探しながらゆっくりとクルージングを楽しむことができます。

ミコマスケイではシュノーケリングやダイビングを楽しむことができます。

トラベルドンキーではケアンズ発のミコマスケイ・クルーズのオプショナルツアーを割引価格で販売していますので、ぜひご利用ください。

ミコマスケイのオプショナルツアーはこちら

島の名称 ミコマスケイ (Michaelmas Cay)
クルーズ会社 オーシャンスピリットクルーズ(Ocean Spirit Cruises)
クルーズ会社 webサイト https://www.oceanspirit.com.au/

フランクランド諸島 (Frankland Islands)

ケアンズの南東45kmに位置する群島です。

全体が海洋国立公園にも指定されています。

フランクランド・アイランド・クルーズ社のクルーズでは群島の中のノーマンビー島へ行きます。

ノーマンビー島は建物もない無人島となっており、手付かずの大自然を楽しむことができます。

島の周囲にはウミガメやマンタが数多く生息しています。

ケアンズからフェリーで片道45分ほど行け、さらに最初の15分はラッセル川を下るリバークルーズなので船はまったく揺れません。

リバークルーズの間には、マングローブのほとりで日光浴するワニ(クロコダイル)などが見られることもありますので、ジャングルクルーズを楽しんでいる間にフランクランド島に着いてしまいます。

トラベルドンキーではケアンズ発のフランクランド島クルーズのオプショナルツアーを割引価格で販売していますので、ぜひご利用ください。

フランクランド島のオプショナルツアーはこちら

島の名称 フランクランド島 (Fitzroy Island)
クルーズ会社 フランクランド・アイランド・リーフ・クルーズ (Frankland Islands Reef Cruises)
クルーズ会社 webサイト https://www.franklandislands.com.au/

エイジンコート・リボン・リーフ (Agincourt Ribbon Reef)

ケアンズから北へ車で1時間、さらにクルーズ船で1時間半。

ケアンズからの日帰りクルーズで、年間を通して一番安定して透明度の高いサンゴ礁が見れると言われているのがこのエイジンコート・リボン・リーフです。

グレートバリアリーフの最も沖合い、大陸棚のエッジにあるリボンリーフと呼ばれる珍しいサンゴ礁群のひとつにあります。

クルーズで訪れるポンツーン(浮き桟橋)ではシュノーケリングやダイビングを楽しめるほか、半潜水艦や海中展望室で水中世界を満喫することもできます。

カラフルな熱帯魚だけではなくウミガメやマンタまで、グレートバリアリーフならではの水中世界を思う存分、お楽しみいただけます。

トラベルドンキーではケアンズ発のエイジンコートリーフクルーズのオプショナルツアーを割引価格で販売していますので、ぜひご利用ください。

エイジンコートリーフクルーズのオプショナルツアーはこちら

観光地の名称 エイジンコート・リボン・リーフ (Agincourt Ribbon Reef)
クルーズ会社 クイックシルバー・クルーズ (Quick Silver Cruises)
クルーズ会社 webサイト https://quicksilver-cruises.com//

クイーンズランドの湿潤熱帯地域 (Wet Tropics of Queensland)

ケアンズ近郊の熱帯雨林のジャングルは正式には「クイーンズランドの湿潤熱帯地域 」として世界遺産登録されています。

クイーンズランド州の北東部の海岸線沿いに450kmに渡って広がっています。

世界遺産登録されたのは1988年でした。

この湿潤熱帯地域では他には類を見ないオーストラリアの動植相、植物相の生態学的な進化のプロセスを見ることができます。

約6億年前にできたゴンドワナ大陸から6500万年前にオーストラリア大陸が分裂し、生態系が独自の進化を遂げました。

2億年前に誕生した原始的なシダ植物からソテツ、南針葉樹、顕花植物までがこのジャングルに同居しています。

また有袋類を含むオーストラリアの動物のほとんどは元々この湿潤熱帯地域から生まれたと考えられています。

このジャングルには107種類の有袋類、113種類の爬虫類、368種類の鳥類、そして3000種以上もの植物が住んでいます。

緑濃い森、その中を静かに流れる清流、雄々しく流れ落ちる瀑布、起伏に富んだ渓谷、そして海岸線。

自然のダイナミズムを目の当たりにする美しい景観もこの自然遺産の見どころです。

クイーンズランドの湿潤熱帯地域 の中にケアンズから日帰りで行ける国立公園が6か所あります。

バロン渓谷国立公園 (Barron Gorge National Park)

ケアンズ観光の定番、キュランダ観光の際、スカイレール(ロープウェイ)で見下ろす熱帯雨林、またはキュランダ高原列車が縫って走っていく熱帯雨林、それがこのバロン渓谷国立公園です。

スカイレールは片道7.5km

1995年の開通時は世界最長のロープウェイでした。

114基のゴンドラが36基の鉄塔により支えられています。

ゴンドラに乗ってこの熱帯雨林のジャングルを上空から俯瞰するとジャングルがいかに奥深く、人を寄せ付けない森になっているのか、実感することができます。

山頂のキュランダ駅、麓のスミスフィールド駅、そして途中にレッドピーク駅、バロンフォールズ駅の合計4つの駅があります。

レッドピーク駅、バロンフォールズ駅にはそれぞれ一周20分ほどで歩ける熱帯雨林散策遊歩道があり、バスケット・ファーン、エルクホーン・ファーンなどのシダ植物などを見ることができます。

キュランダ高原列車はケアンズとキュランダ間の33kmを結ぶ観光列車で、片道約2時間ほど掛かります。

1891年に鉄道が開通し、1936年から観光列車が運行しています。

この列車はバロンフォールズやストーニークリーク・フォールズなどいくつかの風光明媚な滝の側を走り抜けます。

特に落差265mを誇るバロンフォールズには停車駅があり、その壮大な瀑布を間近で見ることができます。

観光施設のみならず1935年にはバロン滝に水力発電所が建てられ、66メガワットもの電力をケアンズエリアへ供給し住民の生活を支えています。

トラベルドンキーではケアンズ発のキュランダ観光のオプショナルツアーを割引価格で販売していますので、ぜひご利用ください。

キュランダ観光のオプショナルツアーはこちら

デインツリー国立公園 (Daintree National Park)

ケアンズ市内から北へ80km。

人を寄せ付けないようにどこまでも続く奥深い森。

それがデインツリー国立公園です。

この公園内にはモスマン渓谷地区、ケープ・トリビュレーション地区の2地区があります。

モスマン渓谷地区は56500ヘクタールで、観光名所のモスマン・ゴージ・センターがあります。

モスマン・ゴージ・センターでは森と暮らしてきた先住民族アボリジニのクク・ヤランジ族の暮らしや文化について紹介しています。

施設名称 モスマン・ゴージ・センター (Mossman Gorge Centre)
営業日 週7日(クリスマス 12月25日を除く)
営業時間 季節により異なるため要問合せ
料金

ドリームタイム・ウォーク 
大人 $100 
子供(5-15歳)$50 
幼児 無料

催行会社 webサイト https://www.mossmangorge.com.au/

トラベルドンキーではケアンズ発のモスマン渓谷とポートダグラスツアーのオプショナルツアーを割引価格で販売していますので、ぜひご利用ください。

モスマン渓谷とポートダグラスツアーのオプショナルツアーはこちら

ケープ・トリビュレーションは17000ヘクタールで、1981年に国立公園指定されました。

その後、1983年にデインツリー国立公園へ合併されました。

ケープ・トリビュレーションはオーストラリアに残った最後の低地の熱帯雨林でもあります。

そのため「クイーンズランドの湿潤熱帯地域 」という世界遺産が「グレートバリアリーフ」という世界遺産に最も近くなるポイント、と言われています。

ケープ・トリビュレーションでは「ツリートップ・アドベンチャー」というユニークなアクティビティにトライすることができます。

これはジップラインというハーネスを身に着け、ジャングルの木々の間に渡してあるロープからロープへまるでターザンのように空中ブランコをしていくアクティビティです。

普段は下からしか見ることのない熱帯雨林の木々の中を同じ高さの目線で移動していくことによって、違った角度から見るジャングルで様々な発見をすることができます。

3歳から参加することができ、年齢の上限はありません。

現在のところ参加者の最高齢は103歳の方だとか!

森のマイナスイオンに癒されながら、熱帯雨林の木々の間をターザン体験してみてはいかがでしょうか?

アクティビティ名称 ツリートップ・アドベンチャー (Treetops Adventure)
料金 大人 $143~ 
子供(8-12歳)$102~
ジュニア(3-7歳)$102~
*ご参加には免責同意書へのサインが必要です
催行会社 webサイト https://treetopsadventure.com.au//

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カーテン・フィグ国立公園 (Curtain Fig National Park)

ケアンズから南西へ約70km。

アサートン高原内に位置するのがこのカーテン・フィグ国立公園です。

名前の由来になっているのはカーテン・フィグ・ツリーという木で、カーテンのように地面へ根を下ろしたイチジクの木のことです。

ヤンガバラ村の北1kmのところに育っているこの木は推定樹齢500年ほどと考えられています。

寄生樹であり、野鳥などにより種を運ばれ木の枝から芽を出し、成長しながら木の幹をたどり徐々に根っこを地面にまで伸ばし、やがてその木を飲み込むように根っこをむき出しにしながら立ち続ける、という凄まじい樹でもあります。

人気の観光スポットでもあり毎年10万人もの観光客が訪れています。

トラベルドンキーではケアンズ発のカーテンフィグツリーを訪れるオプショナルツアーを割引価格で販売していますので、ぜひご利用ください。

カーテンフィグツリーを訪れるオプショナルツアーはこちら

ウールーヌーラン国立公園 (Wooroonooran National Park)

ケアンズから南へ75km。

ケアンズとイニスフェイルの町の間にあるのがこのウールーヌーラン国立公園です。

この国立公園にはクイーンズランド最高峰で標高1622mを誇るバートル・フレア山、バートル・フレア山から湧き出しラッセル川へ流れ込むジョセフィン・クリーク、そしていくつかの滝があります。

なかでも観光客に人気なのはジョセフィン・フォールズの滝で、岩肌が滑らかなことから天然のウォータースライダーとして訪れる人々を楽しませています。

バートル・フレア山にはジョセフィン・フォールズの入り口から入山することができます。

登山道は比較的整備されていますが、水道、トイレ、電話等の設備はありませんので、しっかりした登山装備が必要になります。

山頂には簡単な山小屋とヘリポートが備え付けらています。

成人男性の足で山頂まで8時間から10時間を要します。

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クレーター・レイク国立公園 (Crater Lake National Park)

ケアンズから南南西へ65km。

火山活動により形成されたバリン湖、イーチャム湖を擁する国立公園です。

バリン湖は1万7千年前に、イーチャム湖は9千2百年前に、それぞれ地球のマントルから地表まで迫ってきた溶岩によりできたクレーターです。

長い年月を掛けて雨水や山々から染み込んだ水がクレーターにこの湖を作りました。

もともと1934年にバリン湖国立公園、イーチャム湖国立公園として指定を受けていました。

1988年に「クイーンズランドの湿潤熱帯地域 」が世界遺産登録された際にはバリン湖の484ヘクタール、イーチャム湖の505ヘクタールがこれに含まれました。

その後1994年にクイーンズランド政府がバリン湖、イーチャム湖をクレーター・レイク国立公園へと統合しました。

バリン湖とイーチャム湖はともに遊泳可能で、夏には大勢の地元オージーたちで賑わいます。

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バリン湖を訪れるオプショナルツアーはこちら

タリー渓谷国立公園 (Tully Gorge National Park)

ケアンズから南へ140kmのタリーの小さな町からさらにタリー川を北西へ上り40km。

タリー川が形作るのがタリー渓谷国立公園です。

雨季には落差300mを誇るタリー滝が景観にダイナミズムを与えています。

タリー川と言えば急流下りのタリー川ラフティングが有名です。

上流から5時間もの間、急流下りを楽しめるこの川は世界中のラフティング愛好家たちの垂涎の的です。

トラベルドンキーではケアンズ発のタリー川ラフティングのオプショナルツアーを割引価格で販売していますので、ぜひご利用ください。

タリー川ラフティングのオプショナルツアーはこちら



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海外旅行の楽しみのひとつと言えばやっぱりショッピング!ですよね。ブランド品、お土産、ローカルらしい日用品などなど。

ゴールドコーストには、アウトレット、大型ショッピングモール、スーパーマーケットに屋外マーケットとショッピングの楽しみがいっぱいです♪

観光としてもショッピングを楽しみたいならショッピングモールやマーケット、ゴールドコーストのローカルらしさを味わいながらお土産品や日用品を買い物するならスーパーマーケットなど、ゴールドコーストのショッピングを楽しむためのショッピング・スポット情報をゴールドコースト在住のスタッフが最新情報をもとにお届け致します。

ゴールドコーストの商店では、レジ袋が有料化されておりますので、お店ごとに販売しているオリジナルのエコバックを購入するか、ご自身での準備をお忘れなく♪

それではゴールドコーストのお勧めショッピング・スポットをゴールドコースト在住スタッフがご紹介します。




 パシフィック・フェア・ショッピングセンター

ゴールドコーストのお勧めショッピング スポット8選!ゴールドコースト1の店舗数を誇る大型ショッピングセンターが、このパシフィック・フェア・ショッピングセンターです。

2016年には約2年以上掛けた大掛かりな改装工事が終わり、オーストラリア2大デパートである「マイヤー(Myer)」、「デイビット・ジョーンズ(David Jones)」をはじめ、「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton」、「エルメス(Ermes)」、「プラダ(Prada)」、「サルヴァトーレ・フェラガモ(Salvatore Ferragamo)」などの高級ブランド、「ユニクロ(Uniqlo)」、「H&M」、「ザラ(Zara)」などのファスト・ファッション、その他雑貨、スポーツ用品、スーパーマーケットや飲食店など、400店舗以上のお店が軒を連ねます。

ゴールドコーストの喜ばれるお土産10選 !」でも紹介し、オーストラリアの定番お土産である「T2」(紅茶専門店)の直営店もあり、ご自分のショッピング+お土産品選びにも困りません。

ゴールドコースト人気ナンバー1と言っても過言では無い「パシフィック・フェア・ショッピングセンター」のお勧めポイントはショッピングだけではありません。お食事処も充実

「ラーメン博多や」、「Hero寿司」などの日本食、日本のパン屋のようなパン屋さん「ブレッド・トップ」、フィッシュ&チップスなどのオーストラリアらしいものが食べられるレストラン、タイ料理や中華料理など、種類が豊富です。

ゴールドコーストの中心地サーファーズパラダイスからパシフィック・フェア・ショッピングセンターまでは公共交通機関である路面電車(トラム・Glink)で約10分前後となり、アクセスは抜群です。パシフィック・フェア・ショッピングセンターの最寄りのトラム駅は「ブロードビーチ・サウス駅(Broadbeach South station)」となり、南方面行きのトラムの終点となるので、乗り過ごしの心配も無し!

ゴールドコーストに来たらぜひ足を延ばして欲しいショッピング・スポットです。

パシフィック・フェア・ショッピングセンターの場所

ゴールドコースト・サーファーズパラダイスからパシフィック・フェア・ショッピングセンターまでの行き方(路面電車トラム・Glnik利用)

店名

パシフィック・フェア・ショッピング・センター(Pacific Fair Shopping Centre)
住所 Hooker Blvd, Broadbeach QLD 4218 地図
営業時間

月曜日-土曜日 9:00-17:30(木曜日のみ 21:00まで)
日曜日 9:00-17:00
*店舗によって営業時間は異なりますので、詳細は下記ホームページよりご確認ください。

Web

https://www.pacificfair.com.au/




オーストラリアン・フェア・ショッピングセンター

ゴールドコーストのお勧めショッピング スポット8選!ゴールドコーストのビジネスの中心であり、アジア人街とも言われるサウスポート地区にあるショッピングセンターが「オーストラリアン・フェア・ショッピングセンター」。

ゴールドコーストのビジネスの中心と言われるサウスポートには、各銀行や企業のオフィス、警察署、移民局や裁判所があり、今やゴールドコーストの中心地と言われるサーファーズパラダイスの町は、このサウスポートから派生した町だと言われています。一時サウスポートには、韓国系の留学センターや食材店、韓国料理屋が多く、多くの韓国人留学生の姿を見かけることから、韓国人街と呼ばれていましたが、今はチャイナタウンのゲートが出来たり、多くの日本食レストランがあることから、韓国人に限らず、アジア人街と呼ばれています。

そんなアジア人街色の強いサウスポート地区にある「オーストラリアン・フェア・ショッピングセンター」は、パシフィック・フェア・ショッピングセンターやロビーナ・タウン・ショッピングセンターと比べると、より地元民に近い、ローカル色の強いショッピングセンターとなっています。

オーストラリアン・フェア・ショッピングセンター内には、アジアン・スーパーマーケットがあり、日本食材を含む各種アジア系食材が取り揃っています。

2013年には日本の100均ショップ「ダイソー」がオープンし、連日日本人をはじめ、ローカルのオージーや日本人以外のアジア人客で賑わっています。

また、オーストラリアン・フェア・ショッピングセンター内には、日本語医療センターがあり、急な体調不良や病気など観光客の方々にとっては安心ポイントです。

もちろん、オーストラリアン・フェア・ショッピングセンターには、これら日本系やアジア系のショップ以外にも、スーパーマーケットが2軒(コールス&ウールワース)、ホームセンターが1軒(K-MART)、洋服屋、靴屋、おもちゃ屋、宝石店、ペット・ショップなどなどの他、フードコートが2ヶ所、そして映画館や郵便局まで、実に多種多様なお店が並びます。

ゴールドコーストの中心地サーファーズパラダイスからオーストラリアン・フェア・ショッピングセンターまでは公共交通機関である路面電車(トラム・Glink)で北方面行きへ乗車、オーストラリアン・フェア・ショッピングセンターの最寄り駅まで約15分前後、アクセスは抜群です。オーストラリアン・フェア・ショッピングセンターの最寄りのトラム駅は「サウスポート駅(Southport station)」となり、駅からオーストラリアン・フェア・ショッピングセンターまでは徒歩約3分です。

オーストラリアン・フェア・ショッピングセンターの場所




ゴールドコースト・サーファーズパラダイスからオーストラリアン・フェア・ショッピングセンターまでの行き方(路面電車トラム・Glnik利用)

店名

オーストラリアン・フェア・ショッピング・センター(Australian Fair)
住所 42 Marine Parade, Southport QLD 4215 地図
営業時間

月曜日-土曜日 9:00-17:30(木曜日のみ 21:00まで)
日曜日 10:30-16:00
*店舗によって営業時間は異なりますので、詳細は下記ホームページよりご確認ください。

Web

https://www.australiafair.com.au/




ロビーナ・タウン・ショッピングセンター

ゴールドコーストのお勧めショッピング スポット8選!

ロビーナ・タウン・ショッピングセンターは、ゴールドコーストではパシフィック・フェア・ショッピングセンターと双璧をなす、大型ショッピングセンターです。

オーストラリア2大デパートの「Myer(マイヤー)」と「David Jones(デイビット・ジョーンズ)」、ゴールドコーストでは唯一ここだけの「Apple Store(アップル・ストア)」、その他大型量販店の「Big W(ビッグ・ダブリュー)」、「K-MART(ケー・マート)」、「Target(ターゲット)」、これら大型店以外にもレゴ専門店、H&M、ナイキ・ストアなどなど、全部で400店舗近くの店舗数を誇るのがロビーナ・タウン・ショッピングセンターです。

そして何と言ってもここロビーナ・タウン・ショッピングセンターのお勧めポイントは「The Kitchen(ザ・キッチン)」と呼ばれる飲食エリア。ゴールドコーストでも1,2を争う飲食エリアと言っても過言ではありません!オシャレでモダンなレストランがメインですが、それ以外にも日本のラーメン屋さんやお寿司屋さん、中華、タイ料理など、多数の飲食店が立ち並びます

ショッピング・エリアや飲食エリア以外にも、Vマックスや3Dを備えた映画館やボーリング場などもあり、ショッピングセンターと言うよりは一大アミューズメントパーク

ゴールドコーストの中心サーファーズパラダイスからは車で約25分前後と離れているため、パシフィック・フェア・ショッピングセンターよりも地元民に愛されるローカル色の強い大型ショッピングセンターです。

ロビーナ・タウン・ショッピングセンターは6,000台収容可能な大型駐車場を完備しているので、レンタカーを利用するのがベストなアクセス方法ですが、公共交通機関でのアクセスも可能で、ゴールドコーストの中心サーファーズパラダイスからは路面電車(トラム・Glink)で南方面行きに乗車、終点の「Broadbeach South station(ブロードビーチ・サウス駅)」で下車、直ぐ目の前のバス停(Bus Stop D)から752番「Robina Station」行きのバスに乗車、ブロードビーチ・サウス駅から約30分でロビーナ・タウン・ショッピングセンター最寄りのバス停に到着します。

人数が多い場合や帰り荷物が多い場合などは、タクシーやUber利用がお勧めです。サーファーズパラダイス中心部からタクシー利用の場合は片道約45ドル前後となります。




ロビーナ・タウン・ショッピングセンターの場所

ゴールドコースト・サーファーズパラダイスからロビーナ・タウン・ショッピングセンターまでの行き方(路面電車トラム・Glnik & バス利用)

店名

ロビーナ・タウン・ショッピングセンター(Robina Town Shopping Centre)
住所 Robina Town Centre Dr, Robina QLD 4230 地図
営業時間

月曜日-土曜日 9:00-17:30(木曜日のみ 21:00まで)
日曜日 10:00-16:00
*店舗によって営業時間は異なりますので、詳細は下記ホームページよりご確認ください。

Web

https://robinatowncentre.qicgre.com/




ハーバータウン・アウトレット・ショッピングセンター

ゴールドコーストのアウトレットでショッピング!

ゴールドコーストのアウトレットと言えば、「ハーバータウン・アウトレット・ショッピングセンター」。

広大な敷地には240店舗以上のショップが軒を連ねます。

定番のナイキ、カルバン・クライン、ポロ・ラルフローレンやコーチなどの他、RIP CURLなどのサーフブランド、UGGなどオーストラリアならではのショップも大特価アウトレット価格

買い物以外にも、レストランやカフェ、映画館にスーパーマーケット、果ては八百屋まで!何から何まで揃い、1日では周りきれないほど

ゴールドコースト随一のアウトレット・ショッピングセンターである、「ハーバータウン・アウトレット・ショッピングセンター」は、ゴールドコースト・サーファーズパラダイスの北部に位置し、サーファーズパラダイスからは約12km、車で約25分前後の場所に位置しています。

野生カンガルーや野生コアラが見れる場所で有名なクーンババ・レイクンズ保護地域の近くです。

「ハーバータウン・アウトレット・ショッピングセンター」へのアクセス方法は、下記のブログ記事をご参照下さい。

ハーバータウン・アウトレット・ショッピングセンターには、レストランやカフェなどのお食事処、お茶処もたくさん。ガッツリ系のランチ、軽めのカフェ、ファーストフード店にコーヒーショップ、何でもござれ。

ハーバータウンアウトレットショッピングセンターに着いたら、お買い物の前にまずは足を運んでいただきたいのが、「Tourism Lounge(ツーリズム・ラウンジ)」です。ツーリズム・ラウンジでは、旅行者用ショッピング割引カードの発行やご利用案内、無料wifi、お荷物の無料お預かりサービスなど、様々な特典を受け取ることが出来ます。

日本語の案内書もあるので、一部手に入れておくと便利です。

特に絶対受け取って欲しい特典が「旅行者用ショッピング割引カードの発行」サービスです。

お買い物時、こちらの割引カードを提示すると、お店によってアウトレット価格より更に5-10%OFFなどの割引が受けられるお得なカードです。

割引カードは、ツーリズム・ラウンジで即時発行してくれ、割引が効くストア一覧表も提供して貰えます。

店名

ハーバータウン・アウトレット・ショッピングセンター (Harbour Town Premium Outlets)
住所 147-189 Brisbane Rd, Biggera Waters QLD 4216 地図
営業時間

月曜日-土曜日 9:00-17:30(木曜日のみ 19:00まで)
日曜日 10:00-17:00
*店舗によって営業時間は異なりますので、詳細は下記ホームページよりご確認ください。

Web

https://www.harbourtown.com.au/




ウールワース・スーパーマーケット

ゴールドコーストのスーパーマーケット5選 !

オーストラリアの2大スーパーマーケットのひとつで、オージーたちに「ウーリー」の愛称で親しまれているのが「ウールワース・スーパーマーケット」。

ゴールドコースト中心部サーファーズパラダイスには、2軒のウールワース・スーパーマーケットがあります

ゴールドコーストのスーパーマーケット5選 !

ウールワース・サーファーズパラダイス (Woolworths Surfers Paradise)

サーファーズパラダイスのど真ん中に位置するスーパーマーケットだけあって、短期滞在の旅行者向けの品揃えが豊富。

使い切り小型サイズの歯磨き粉や洗濯洗剤、バラマキ用のお土産として最適なティムタムがワゴンに山積みされていたり、観光客には嬉しい品揃えです。

サーファーズパラダイスのど真ん中と言う便利な立地に加えて、ウールワース・サーファーズパラダイス店の営業時間は平日・週末を問わず、朝の7時から夜遅く21時までと早朝から夜遅くまで営業しているので、明日帰国だけどお土産を買い忘れた!という時でも、夜にお土産のお菓子などを買いに来ることができちゃいます。

店名 ウールワース・サーファーズパラダイス (Woolworths Surfers Paradise)
住所 Paradise Centre, 2 Cavill Ave, Surfers Paradise QLD 4217 (Google Map)
営業時間 毎日: 07:00 – 21:00

Web

https://www.woolworths.com.au/

ウールワース・サークル・オン・カビル (Woolworths Circle on Cavill)

大型アパートメント(コンドミニアム)のマントラ・サークル・オン・カビルの1階にあります。

品揃えは同じ系列である「ウールワース・サーファーズパラダイス」店とほぼ同一ですが、ここのお店の目玉はビーフジャーキー・コーナー。なぜかビーフジャーキーだけで棚の1コーナーを占領し、ビーフジャーキーだけではなく、カンガルージャーキー、クロコダイルジャーキーなど、多種多様なジャーキーがセール価格で並んでいます。

お酒が好きな方へのお土産探しにはもってこい!です。

また、こちらのウールワースは、サーファーズパラダイス店と比べると、比較的客数が少なく、ゆっくりと見ることが出来るのも利点のひとつ。野菜や肉などの生鮮食品は客数多く、商品が回転している店舗のほうが良いかなとも思いますが、ジャーキー、お菓子などのお土産を買うならゆったりと見れるほうが良いですよね!?

店名 ウールワース・サークル・オン・カビル (Woolworths Circle on Cavill)
住所 Circle on Cavill, 9 Ferny Ave, Surfers Paradise QLD 4217 (Google Map)
営業時間 毎日: 07:00 – 21:00

Web

https://www.woolworths.com.au/




コールス・スーパーマーケット

ゴールドコーストのスーパーマーケット5選 !

オーストラリアの2大スーパーマーケットのもうひとつが「コールス」。ゴールドコースト・サーファーズパラダイス中心部のショッピング・モールを備えた大型アパートメント「シェブロン・ルネッサンス」のグラウンド・フロア(日本で言う1階)に入っています。

郊外店と比較しても見劣りしないほどの店舗面積を誇り、観光客以外にもサーファーズパラダイス中心部に住むローカルの人も多く利用しています。

便利な立地に加えて、営業時間が平日は朝の6時から夜遅く22時まで、土曜日は朝7時から22時まで、日曜日は朝7時から21時までと早朝から夜遅くまで営業しているので、明日帰国だけどお土産を買い忘れた!という時でも、夜にお土産のお菓子などを買いに来ることができちゃいます。

デリ・コーナーでは、オリーブやチーズ、ハム類、サラダ類が、またナッツ・コーナーでは様々な種類のナッツやクラッカーが量り売りで買えるので、少しずつ買ってお部屋でのワインのお供にしてもいいですね。

アジアン・フード・コーナーでは、白米、マヨネーズ、醤油なども手に入るので、アパートメントやコンドミニアム滞在の場合は、自炊の食材調達に便利です。

また、日清のカップヌードルや出前一丁の袋麺なども売っていて、カップヌードルであれば普通のホテルのお部屋にご滞在の方でも湯沸かし器さえあれば、夜食に便利。

ゴールドコーストのスーパーマーケット5選 !

店名

コールス・サーファーズパラダイス (Coles Surfers Paradise)
住所 Gold Coast Hwy & Elkhorn Ave, Chevron Renaissance Shopping Centre, Surfers Paradise QLD 4217 (Google Map)
営業時間 平日: 06:00 – 22:00
土曜日: 07:00 – 22:00
日曜日: 07:00 – 21:00

Web

https://www.coles.com.au/




アイジーエー・サーファーズパラダイス

ゴールドコーストのスーパーマーケット5選 !

ショッピング・スポットと言うと、ちょっと語弊がありますが、このスーパーマーケットもノミネート。

ちょっと前置きが入りましたが、こちらのアイジーエー・サーファーズパラダイス店をお勧めショッピングスポットにノミネートした理由はただひとつ(笑)、365日年中無休で24時間営業!この点に尽きます。

クリスマスやグッドフライデーなど、コールスやウールワースなど全ての商店が休みのときも営業している便利さ、買い貯めの出来ない短期滞在観光客の方にとっては嬉しい限りです。

コールスやウールワースに比べると店舗面積も狭いため、それら大型スーパーマーケットと比較すると品揃えは落ちますが、野菜、肉などの生鮮食品、パン、ジュース・水、お菓子類など、一通りのものは揃います。

全ての商品のお値段はコールスやウールワースと比較すると高めの設定です。ジュース1缶とってもコールスやウールワースの約1.5倍ほどのお値段。なので、常時ここのスーパーマーケットを利用すると言うより、深夜や早朝など、買い忘れ品を揃えるために利用する、と言うのがこのスーパーマーケットの賢い利用方法。

また、こちらのスーパーマーケットでは、子供向けのお砂場セットや大人も使えるボディボードなど、ビーチグッズも品揃えされており、普通のスーパーマーケットとは一味違う品揃えも楽しめます。

レジ周りには日本のコンビニのように、一口サイズの唐揚げやサンドウィッチなどが陳列されており、ちょっと小腹が空いたときにも便利です。

店名 アイジーエー・サーファーズパラダイス (IGA Surfers Paradise)
住所 3049 Surfers Paradise Blvd, Surfers Paradise QLD 4217 (Google Map)
営業時間 365日 24時間営業

Web

https://www.iga.com.au/




サーファーズパラダイス・ビーチフロント・マーケット

ゴールドコーストの中心部、サーファーズパラダイスのビーチ前で毎週水曜日・金曜日・土曜日の夕方16時から夜21時の間に開かれるのが、サーファーズパラダイス・ビーチフロント・マーケット(Surfers Paradise Beachfront Markets)。

1995年の開設以来、観光客の方に人気のマーケットとなっています。

出店商品の主なラインナップは、アクセサリー、皮製品、小物や雑貨が多く、観光客の方向けのお土産の類が多い印象です。ナッツやはちみつなど、お土産に適した食品も並びます。

それ以外にも手作り石鹸やキャンドルなどの品揃えも。

このサーファーズパラダイス・ビーチ・マーケットは、地元や近郊の生産者、メーカーやクリエイターが積極的に出店出来るよう支援していて、ローカルのクリエイターたちの手作り作品が多く出店されていて、通常の商店で売っているものとはちょっと変わったものが手に入るかも。ぜひ自分だけの掘り出し物を探してみてはいかがでしょうか!?

ゴールドコーストの中心、サーファーズパラダイス・ビーチ沿いで開かれているので、夕食帰りにちょっと足を延ばしてみては!?

店名

サーファーズパラダイス・ビーチフロント・マーケット (Surfers Paradise Beachfront Markets)
住所 The, Esplanade, Surfers Paradise QLD 4217 地図
営業時間

水曜日・金曜日・土曜日 16:00-21:00

Web

http://surfersparadisemarkets.com.au/




ゴールドコーストのショッピング・スポットに関するよくある質問(FAQ)

ゴールドコーストで一番大きなショッピングセンターはどこですか?

ゴールドコースト1の店舗数を誇るのは、パシフィック・フェア・ショッピングセンターとなります。

2016年に約2年以上掛けた大掛かりな改装工事が終わり、オーストラリア2大デパートである「マイヤー(Myer)」、「デイビット・ジョーンズ(David Jones)」をはじめ、「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton」、「エルメス(Ermes)」、「プラダ(Prada)」、「サルヴァトーレ・フェラガモ(Salvatore Ferragamo)」などの高級ブランド、「ユニクロ(Uniqlo)」、「H&M」、「ザラ(Zara)」などのファスト・ファッション、その他雑貨、スポーツ用品、スーパーマーケットや飲食店など、400店舗以上のお店が軒を連ねます。

ゴールドコーストで夜中にちょっと買い出しに行けるような24時間営業のお店はありますか?

ゴールドコーストの中心、サーファーズパラダイスに365日24時間営業のスーパーマーケット「アイジーエー・サーファーズパラダイス」があります。

クリスマスやグッドフライデーなど、コールスやウールワースなど全ての商店が休みのときも営業している便利さ、買い貯めの出来ない短期滞在観光客の方にとっては嬉しい限りです。

コールスやウールワースに比べると店舗面積も狭いため、それら大型スーパーマーケットと比較すると品揃えは落ちますが、野菜、肉などの生鮮食品、パン、ジュース・水、お菓子類など、一通りのものは揃います。

ゴールドコーストに、ルイ・ヴィトンやエルメスなどのハイブランド・高級ブランドのお店はありますか?

パシフィック・フェア・ショッピングセンター内に有名どころの高級ブランド・ショップが揃っています。

  • ルイ・ヴィトン
  • エルメス
  • グッチ
  • ティファニー
  • ブルガリ
  • プラダ
  • サルヴァトーレ・フェラガモ
  • コーチ
  • ジバンシィ
    など

パシフィック・フェア・ショッピングセンター ショップリスト

ゴールドコーストにアウトレットはありますか?

ハーバータウン・アウトレット・ショッピングセンター」があります。

広大な敷地には240店舗以上のショップが軒を連ね、定番のナイキ、カルバン・クライン、ポロ・ラルフローレンやコーチなどの他、RIP CURLなどのサーフブランド、UGGなどオーストラリアならではのショップも。

買い物以外にも、レストランやカフェ、映画館にスーパーマーケット、果ては八百屋まで!何から何まで揃い、1日では周りきれないほどの規模を誇ります。




ゴールドコーストの旅行手配

トラベルドンキーでは、ゴールドコーストのオプショナルツアー(現地発着ツアー)やアクティビティのご紹介やご予約を承っています。

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ケアンズと言えば南国。

南国と言えば色とりどりのフルーツ。

そんなイメージありませんか?

ケアンズは個人宅の庭でも公園の植え込みでもフルーツができるほどのフルーツ天国

今回はケアンズで食べることのできるおススメフルーツをご紹介していきましょう。



Rusty’s marketsラスティーズ・マーケット

まずはフルーツを買うならココ!というおススメマーケットからご紹介します。

それがこのラスティーズ・マーケット

市内中心地のグラフトンストリートにあります。

毎週金曜から日曜の3日間だけ開催されています。

青果市場の色合いが濃いのでケアンズ近辺で収穫された新鮮な果物や野菜が主に売られています。

ちなみにほとんどのお店で支払いは豪ドルの現金のみとなっていますのでご注意ください。

場所名

ラスティーズ・マーケットRusty’s Market

場所 57-89 Grafton Street, Cairns QLD 4870 (地図)
電話 +61-7-4040-2705
営業時間

金曜 05:00am – 16:00pm 
土曜 05:00am – 16:00pm 
日曜 05:00am – 15:00pm 
(クリスマス除く)

Webサイト https://www.rustysmarkets.com.au/

Mango マンゴー

言わずと知れたトロピカルフルーツの王様。

ケアンズでは町はずれの公園にマンゴーの木が植えられているのをしばしば見かけます。

11月ともなれば甘い香りで人々を惹きつけ、地元オージーたちのマンゴー狩りが始まります。

もちろん市内スーパーマーケットやラスティーズ・マーケットでもお買い求めいただけます。

マンゴーにもいくつか品種があり、高級とされるものにはKensington Prideケンジントン・プライドR2E2アール2イー2といった品種があります。

ラスティーズ・マーケットなどでお手軽に買えるのはBowenボーエン・マンゴーという品種です。

ボーエン・マンゴーは高級品種よりやや小ぶりですが、甘みが強く濃厚な香りを発します。

12月初旬現在、1キロあたり$3.99で売られていました。

マンゴーは生食の他にドライフルーツにしたDried mangoドライ・マンゴーが人気です。

こちらはぐっとお値段が上がりますが、マンゴーの甘みがぎゅっと濃縮されていて大人気の商品です。

マンゴーの原産地はインドおよびインドシナ半島周辺とされています。

マンゴーの濃縮版ドライ・マンゴー

降り注ぐようにマンゴーが落ちているケアンズ郊外の公園

Papaya/ Paw Pawパパイヤ

こちらもトロピカルフルーツの代表選手ですね。

クイーンズランド州ではPaw pawポウポウと呼ばれることが多いです。

ケアンズではお家の庭にパパイヤを実らせているお宅をよく見かけます。

品種としてはレッド・パパイヤが多く、外見は黄色ですが果肉は濃いオレンジ色をしています。

クセのある香りが特徴で、甘みも強いのが特徴です。

12月初旬現在、ラスティーズ・マーケットでは1キロあたり$3.50で売られていました。

熟す前の緑色のパパイヤはグリーン・ポウポウと呼ばれ、タイ料理では香辛料、魚醤(ナンプラー)とともにサラダに使われます。

パパイヤの原産地はメキシコおよび西インド諸島とされています。

たわわに実をつけている個人宅の庭先の「ポウポウ」

Bananaバナナ

オーストラリアのバナナは1800年代に華僑の人々によって西オーストラリアへ持ち込まれました。

1880年代にはクックタウン、ケアンズ、ポートダグラス、タリー、イニスフェイルなどで大規模栽培が始まりました。

タリーやイニスフェイルは現在でもバナナ農家が多く、ケアンズではバナナは比較的安く購入することができます。

またモンキー・バナナと呼ばれる短い品種のバナナを庭に実らせているお宅を見かけることがあります。

普通のバナナに比べねっとりとクリーミーで、甘さも強いのが特徴です。

12月初旬現在、モンキー・バナナはラスティーズ・マーケットで1キロあたり$4.99で売られていました。

普通のバナナはラスティーズ・マーケットで1キロあたり$2.99で売られていました。

バナナの原産地は東南アジアとされています。

かわいいモンキー・バナナ

Pineappleパイナップル

オーストラリアのパイナップルのほとんどはクイーンズランド州内で生産されています。

日本のパイナップルと違い酸味が少なく、甘みが強いのが特徴です。

なかでもおススメしたいのがMareeba Goldマリーバ・ゴールドという品種。

ケアンズより内陸へ入ったマリーバという地区で生産されているものですが、正規のマリーバ・ゴールドにはひとつひとつブランドのステッカーが貼られています。

マリーバ・ゴールドは酸味がほぼなく、甘みがとても強くジューシーなのが特徴です。

果肉の黄色も濃く、芯に近い部分には蜜が多く含まれ半透明のような状態になっています。

温暖なケアンズでは食べ終えたパイナップルの房の部分を土に植えると、2年ほどでまたパイナップルを実らせることができます。

パイナップルの原産地はブラジルとされています。

Passion Fruitsパッションフルーツ

ケアンズでパッションフルーツほど地元オージーたちに身近なフルーツはないかもしれません。

それほど多くの家で生垣にこのパッションフルーツの蔦が這っているのを見かけます。

ケアンズ近辺のパッションフルーツは外見が濃い紫色のもので、ミスティ・ジェム、スイートハートなどの品種です。

パッションフルーツ特有の香りが強く酸味もあるのが特徴です。

12月初旬現在、ラスティーズ・マーケットでは3つで$2.50で売られていました。

パッションフルーツの原産地はブラジルとされています。

Water Melonスイカ

ケアンズで見かけるスイカは黒の縞模様ではなく、白の縞模様のもの、あるいは縞模様がなく全体に緑色単色というものが多いです。

日本の西瓜との違いはとにかくデカい

まん丸の球体のものから楕円のカプセル形のものまでいろいろあります。

また種あり、種なしも両方あり、一般には種なしのほうが若干、お値段が高いようです。

12月初旬現在、ラスティーズ・マーケットでは1キロあたり$1.99で売られていました。

郊外の八百屋ではなんと!1キロあたり$1.80で売られていました。

スイカの原産地はアフリカ大陸だとされています。

赤ちゃんほどもある大きなスイカ

Lyceeライチ

ケアンズ近辺ではアサートン高原やマリーバ地区など内陸で生産されています。

みずみずしく甘みが強いのが特徴です。

皮をむいた後に変色するのが早いため、バイキングのレストランのフルーツコーナーに並ぶことはないですが、フルーツポンチなどに入ることが多いフルーツです。

12月に入ると市場などに並び始め、クリスマス頃にピークを迎えます。

12月初旬現在、ラスティーズ・マーケットでは1キロあたり$13.99で売られていました。

ライチの原産地は中国とされています。

Stone fruits  桃の仲間

ケアンズでは11月から2月頃まで、peach桃、nectarineネクタリン、plumプラム(スモモ)、apricotアプリコット(杏子)など様々な桃の仲間=stone fruitsストーン・フルーツを市場で見かけます。

ストーン・フルーツとは真ん中に核果と言われる固い核、厳密には硬化した内果皮がある果物の総称です。

実は同じように見えるこれらのフルーツですが、桃とネクタリンはバラ科モモ属。

プラムとアプリコットはバラ科サクラ属、と異なる属種の果物です。

これらは共に中国が原産地だとされています。

Appleリンゴ

オーストラリアでもリンゴは身近なフルーツの代表です。

小学生のランチボックスにサンドイッチとともにリンゴがごろり、なんていう光景を目にしたことがある方も多いはず。

ケアンズに流通しているリンゴにはいくつかの品種があります。

スーパーマーケットで買えるのは主にシャキシャキした食感で甘みも強いRoyal Galaロイヤル・ギャラ、甘さ控えめで食感も少し柔らかいRed Deliciousレッド・デリシャス、一番甘さがありジューシー、日本でもお馴染みのFujiフジ、酸味のある青りんごGranny Smithグラニー・スミスなどとなります。

リンゴは世界に7500ほども品種がありますが、元々の原産地はアジア西部など考えられています。

12月初旬現在、スーパーマーケットではロイヤル・ギャラが1キロあたり$8.50で売られていました。

Citrus 柑橘類

オレンジ、レモン、グレープフルーツ、ライムはケアンズでは家の庭になるフルーツと言ったイメージがあります。

特にレモンとライムはケアンズに限らず、南はメルボルンやシドニーまで個人宅の庭に植えられることが多いフルーツです。

オレンジは夏場は主にバレンシア種、冬場は主にネーブル・オレンジ種が流通しています。

グレープフルーツはピンク・グレープフルーツ、通常の黄色いグレープフルーツともに流通しています。

Berry ベリー類

ケアンズでは苺(ストロベリー)はもちろん、その他にBlueberryブルーベリー、Raspberryラズベリー、Blackberryブラックベリーをスーパーマーケットで購入できます。

ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリーはともにケアンズより涼しい地域、ヴィクトリア州、ニューサウスウェールズ州、南オーストラリア州、タスマニア州などで生産されています。

ブルーベリーはマイルドな甘さがあり、ラズベリーはほのかな酸味、ブラックベリーは強めの酸味があるのが特徴です。

スーパーマーケットで見かけるのは125gの小さなパックに入ったものが多いようです。

日本ではなじみの薄いブラック・ベリー

ストロベリーはオーストラリアのほぼ全土で生産されており、ケアンズ近郊でもアサートン高原のシャイリー農場で例年8月頃から収穫期のイチゴ狩りを楽しむことができます。

日本のイチゴと比べると大ぶりなものが多く、甘さも控えめとなっています。

農場名

シャイリー・ストロベリーズShaylee Strawberries

場所 255 Marks Lane, Gilles Highway, Atherton QLD 4883 (地図)
電話 +61-7-4091-2962
営業時間 毎日 09:00am – 16:00pm(クリスマス除く/ 2025年2月3日から2月26日は長期休業)
webサイト  https://www.shayleestrawberries.com.au/

 

 

ここまでは日本でも目にするメジャーなフルーツをご紹介してきましたが、ここからはケアンズまたはオーストラリアならではの変わりモノたちをご紹介していきましょう。

Finger Limeフィンガー・ライム

今までご紹介したフルーツの中にオーストラリア原産のものがありませんでしたよね?

このフィンガー・ライムこそが数少ないオーストラリア原産のフルーツのひとつなんです。

クイーンズランド州の南東部、ニューサウルウェールズ州の北部が原産地と考えられています。

古くからブッシュフードとして先住民族アボリジニたちはこのフィンガー・ライムをジャムのようにして食していたようです。

皮ごと果実を指で押し挟むと、中からつぶつぶの果肉がこぼれ出てきます。

品種によって中の果肉はピンクであったりイエローであったりと様々。

口に入れるとプチプチとした食感が楽しめます。

いわゆる普通のライムと比べ香りが少なく味も酸味が抑えられています

宝石のような透明感とコロコロした見ためのかわいさからキャビア・ライムとも呼ばれています。

フランスでは3つ星レストランなどでフランス料理、特に魚料理やデザートのトッピングなどに用いられるようになりました。

しかし絶対的な流通量の少なさからフランスや日本では1キロあたり1万円から1万5千円ほどと高級食材となっています。

12月初旬現在、ケアンズ郊外の八百屋さんでも1キロあたり$41.00、親指ほどの大きさ1本で$1ドル以上と、かなりの高値で売られていました。

透き通るプチプチの果肉たち

Coconutココナッツ

厳密にはフルーツではありませんが、ラスティーズ・マーケットの入り口にどっしり構えているのが、このココナッツジュース屋さんです。

ココナッツを割ってそこにストローを差してくれるだけなのですが、南国ケアンズのイメージと相まって旅行者には大人気です。

冷えているわけでも特別に甘い味がするわけでもないので、濃厚なココナッツの香りのする生暖かくほのかに甘い水、といった感じでしょうか。

近年、世界のトップアスリートやミュージシャンなどが健康に良いとココナッツウォーターを愛飲しているソーシャルネットワークの投稿を見かけます。

ココナッツウォーターにはカリウム、カルシウム、マグネシウムなどが多く含まれており、運動時の栄養補給、筋肉のけいれん防止に効果があります。

またカリウムの働きにより高血圧にも効果があり、心臓の心血管の疾患を防ぐ効果もあります。

ココナッツウォーターに含まれるいくつかの酵素には腸の消化機能を高める作用もあります。

抗酸化成分も含まれており、細胞の老化を抑制する効果があることも確認されています。

ラスティーズのこのジュース屋さんでは飲み終わったココナッツをさらに半分に割ってくれ、内果皮のなかのココナッツジェリーまで食べさせてくれます。

クサビのような器具に打ち付けながら皮を剥いでいきます

Toadskin Melonトードスキン・メロン

オーストラリアにはウォーターメロン(スイカ)を含め、外皮に網が掛かり果肉はオレンジ色のRockmelonロックメロン、ツルっとした薄緑の外皮で果肉は白色のHoneydew Melonハニーデュウ・メロンとメロンの仲間がいくつか売られています。

しかし日本で見かけないのがこのトードスキン・メロンだと思います。

トードスキンとは「ヒキガエルの皮膚のような」という意味で、そのボツボツとした外皮のことを指しています。

そんな不名誉な名称とは裏腹に、トードスキン・メロンの果肉はとてもジューシーで甘みも他のメロンたちより抜きんでています

果実の大きさは他のメロンよりひと回り小ぶりで、ハンドボール大ほどの大きさです。

サンタクロース・メロン、クリスマス・メロンと呼ばれることもあり、アメリカではカリフォルニアやアリゾナで多く栽培されています。

12月初旬現在、ケアンズ郊外の八百屋さんではひとつ$3.60で売られていました。

トードスキン・メロンの原産地はスペインとされています。

中は白い果肉でいたって普通のメロン

Jack Fruitsジャック・フルーツ

ケアンズではケアンズ植物園のセンテニアルレイクやシュガーワールドのプール脇の公園などに植えられているのを目にすることができます。

その実はバレーボールほどの大きさになることもあり、ごつごつトゲトゲした外見は不気味ささえ感じますね。

ねっとりと絡みつくようにクリーミーな果実はみずみずしさはないですが甘みが濃厚でクセのある香りが特徴的です。

12月初旬現在、ラスティーズ・マーケットでは1キロあたり$12.99で売られていました。

ジャックフルーツの原産地はインド、バングラディッシュ辺りとされています。

Pomeloポメロ

ケアンズでは郊外の公園やシュガーワールドのプール脇の公園などに植えられているのを目にすることができます。

メロンほどもの大きさ、そして1kgほどもの重さになるミカン科ミカン属の柑橘類です。

緑色または黄色の分厚い外皮のなかにグレープフルーツのような果実が入っています。

みずみずしさには乏しく、味には甘みと酸味、そしてグレープフルーツのような少しの苦みがあります。

このポメロをジューシーに改良したものが日本でザボンやブンタンと呼ばれる果物です。

ポメロはケアンズではラスティーズ・マーケットでお買い求めいただけます。

ポメロの原産地は東南アジアとされています。

Custard Appleカスタード・アップル

ごつごつした外見からは想像もできないようなクリーミーで優しい甘さを持つフルーツがこのカスタード・アップルです。

その独特の形状が牛の心臓のようだとして日本ではギュウシンリ(牛心梨)とも呼ばれています。

リンゴのシャキシャキ感とはかけ離れたクリーミーで真っ白な果肉の中には大粒の黒い種子があります。

クリーミーな食感とは反対に味は控えめで、洋ナシのような爽やかな甘さが特徴です。

果実を持ち上げた時に柔らかみを感じるくらいの時が食べごろで、果実を半分に割りスプーンですくって食べます。

カスタード・アップルはケアンズではラスティーズ・マーケットでお買い求めいただけます。

原産地はアメリカ大陸とされています。

Black Sapoteブラック・サポテ

緑色の熟していない柿のような外見のこのフルーツがブラック・サポテです。

その焦げ茶色の果肉の色からチョコレートプリン・フルーツとも呼ばれています。

チョコレートの味がすると言われていますが日本人の私たちには干し柿の味のほうが近く感じられます。

こちらも果実を持ち上げた時に柔らかみを感じるくらいの時が食べごろで、果実を半分に割りスプーンですくって食べます。

干し柿のペーストのような果肉の中に大ぶりの種子がごろっと入っています。

ブラック・サポテはケアンズではラスティーズ・マーケットでお買い求めいただけます。

原産地は中央アメリカとされています。

Soursopサワーソップ

小さめのジャックフルーツ、または大き目のカスタード・アップル、といった外見なのがこのサワーソップです。

パイナップルやバナナを混ぜ合わせたような甘い香りが特徴です。

非常にジューシーで強い甘みと爽やかな酸味があります。

緑色の外皮の中には白い果肉が詰まっています。

サワーソップはケアンズではラスティーズ・マーケットでお買い求めいただけます。

12月初旬現在、ラスティーズ・マーケットでは1キロあたり$5.99で売られていました。

原産地は中央アメリカとされています。

Dragon Fruitsドラゴン・フルーツ

近年、日本でもお馴染みになってきたドラゴンフルーツですが、オーストラリアでもほぼ全土で生産されています。

ドラゴン・フルーツはサボテン科に属するので育てるのも手間が掛からず園芸用としての人気もあります。

ケアンズで見ることのできるドラゴン・フルーツは外皮が濃いピンクまたは赤色のもので、黄色いものは流通していません。

果肉も赤いレッドピタヤ、果肉が白いホワイトピタヤの2品種が出回っています。

日本のドラゴン・フルーツより甘みがあるようです。

ドラゴン・フルーツはケアンズではラスティーズ・マーケットでお買い求めいただけます。

12月初旬現在、ラスティーズ・マーケットでは1キロあたり$8.99で売られていました。

原産地はメキシコ、中央アメリカとされています。

Guavaグアバ

こちらのグアバも日本ではジュースなどですでにお馴染みのフルーツですよね。

オーストラリアで栽培、流通しているのは主にタイ・ホワイト、コモン、チェリーなどの品種です。

ケアンズで見かけるグアバは外見が緑色で、半分に割ると果肉は薄桃色のものです。

特有の香りと強い甘さが特徴です。

グアバはケアンズではラスティーズ・マーケットでお買い求めいただけます。

12月初旬現在、ラスティーズ・マーケットでは1キロあたり$13.99で売られていました。

原産地はメキシコ、中央アメリカ、南アメリカとされています。

Star Appleスター・アップル

まん丸の果実で星型とは無縁のように見えるこのフルーツ。

実は半分に割ると種子の周りだけ果肉の色が淡くなっていて星形に見えるというフルーツです。

ケアンズで流通しているものは紫色の果実のもので、茶色のものは出回っていません。

スター・アップルは冷やして食べるのが一般的で、爽やかな甘みが特徴です。

スターアップルはケアンズではラスティーズ・マーケットでお買い求めいただけます。

12月初旬現在、ラスティーズ・マーケットでは1キロあたり$6.99で売られていました。

原産地はメキシコ、中央アメリカとされています。

Star Fruitsスター・フルーツ

ケアンズではスター・フルーツも家の庭になるフルーツ、といったイメージがあります。

果実を切ると星形になるところからこの名前が付いています。

香りは薄 いですが梨のような香りがします。

ビタミンCが多く含まれ、その味は酸味がありほのかに甘いといった程度ですがジューシーで美味しいフルーツです。

クイーンズランド州で広く生産されています。

ケアンズでは主に1月中旬くらいからスーパーマーケットなどにも流通します。

ジューシーさがポイントなので外皮にハリのあるものを選ぶと良いでしょう。

過去の1月の平均でひとつ$2.99で売られていました。

原産地はインドとなっています。

Longanロンガン

ロンガンはリュウガン(竜眼)とも呼ばれるフルーツです。

まん丸のその実を半分に割ると白い果肉の真ん中に黒い種子がある様子が目玉のように見えます。

ライチやランブータンの仲間で、香りや味、食感も非常に似たものがあります。

その実はライチよりひと回り小さく、枝に房のように実を付けます。

ケアンズのある北部クイーンズランド州には中国からその種子が持ち込まれたとされています。

その香りは中国ではムスク(じゃこう)に例えられ、ストレスを和らげ、免疫効果を高め、造血の作用があるとされてきました。

実がしっかりした弾力のあるものが美味しいと言われています。

指で押し挟むだけで皮が裂け、果実を食べることができます。

ロンガンはケアンズではラスティーズ・マーケットでお買い求めいただけます。

原産地はインドとされています。

Burmese Grapesビルマ・グレープ

最近、ラスティーズ・マーケットで見かけるようになったのがこのビルマ・グレープです。

先述のロンガンに似ていますが、果実はそれよりひと回り小さく、外皮が白っぽいのが特徴です。

こちらも同じくライチやランブータンの仲間でブドウの仲間ではありません。

味もロンガンに似ていますが、もう少し酸味があります

ビルマ・グレープはケアンズではラスティーズ・マーケットでお買い求めいただけます。

12月初旬現在、ラスティーズ・マーケットでは1キロあたり$6.99で売られていました。

名前の通りビルマが原産地とされています。

Datesデイツ

オーストラリアのスーパーマーケットに行くと必ず見かけるこのプルーンのようなもの。

これはナツメヤシの実をドライフルーツにしたものです。

オーストラリアでは南オーストラリア州やノーザンテリトリーで生産されています。

スーパーマーケットに並んでいるものの中にはアメリカから輸入されたものを多く見受けられます。

ケアンズでは生食用のナツメヤシの実は見かけません。

デイツはスイーツに用いられることも多く、代表的なスイーツはデイツ・パイです。

プルーン、あるいは干し柿のような濃厚な甘さがあるので、デイツ・パイには生クリームが添えられていることが多いようです。

原産地は定かに特定されていませんが、北アフリカであるとする説が有力なようです。

フルーツの値段表記について

オーストラリアではお肉や魚介類だけでなく、果物や野菜の量り売りも多く見かけられます。

特に青果市場などでこの傾向が強く、単位はグラム単位ではなくキログラム単位になります。

ここでいくつか値段表記の代表例をご紹介しましょう。

$1.00/kg

これは1キロあたり$1ドル、という意味です。

日本のような100gいくらという表記は一般的ではありません。

しかし近年、商品比較あるいは他店との価格競争のため、スーパーマーケットの値段表記には100gあたりの値段が併記されることが多くなりました。

$1.00 ea

これはひとつ$1ドル、という意味です。

eaはeachと表記されることもあります。

スイカやメロンなど大きな果物やカボチャ、大根などの野菜にこの表記が使われることが多いです。

$1.00/bag

これは一袋$1ドル、という意味です。

袋詰めのリンゴ、ネットに入ったオレンジなどにこの表記が使われます。

一般に量り売りより袋詰めのほうが若干、100gあたりのお値段が高いことが多いようです。

$1.00 bunch

これは一束で$1ドル、という意味です。

Bunchは「束」という意味の英語です。

ネギ、ニラ、レモングラスなどにこの表記が使われます。

$1.00/pack

これはパックひとつで$1ドルの意味です。

イチゴ、ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリーは運搬時の品質保持のためパックに入れて売られています。



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トラベルドンキーでは、ケアンズのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

ケアンズを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

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世界遺産は、1972年に成立した世界遺産条約に基づき、ユネスコの世界遺産委員会の審議により決定される「世界文化遺産」と「世界自然遺産」、そして「世界複合遺産」があります。広大で美しい自然や、過去の歴史が詰まった遺跡など、みなさんもこれまでにいくつか国内・国外の世界遺産を目にしたことがあるのではないでしょうか。

2025年1月現在、世界遺産の総数は2334件、オーストラリアには、文化遺産が4件、自然遺産が12件、複合遺産が4件の合計20件の世界遺産が登録されています。

オーストラリアの世界遺産と言えば、自然遺産のグレート・バリア・リーフや、複合遺産のウルル・カタ・ジュタ国立公園などが真っ先に頭に浮かんで来ると思いますが、実はシドニー市内やその近郊にも世界遺産があるので、街歩きのついでにふらっと立ち寄ることもできるんですよ。

それでは、今回はシドニー在住のスタッフが、シドニー市内、及びシドニー近郊にある世界遺産を、シドニー観光の現地在住者ならではのアドバイスも交えながらご紹介させていただきますね♪

目次:シドニーの世界遺産(クリックで開閉)




シドニー・オペラハウス

シドニー・オペラハウス 人類の創造的才能を表現する傑作として、2007年に世界文化遺産登録をされたシドニー・オペラハウス (Sydney Opera House)は、シドニーのみならず、オーストラリアを代表するアイコンとして世界中の人々に知られている建築物です。シドニーに来たことがない人も、今までに一度はテレビや写真などでオペラハウスを見たことがあると思います。

デンマークの建築家ヨーン・ウツソンによって設計された画期的なデザインのオペラハウスは、1959年に工事を着工し、当初の完成予定の1963年という計画から大幅に遅れて1973年に完成しました。

ヨットの帆を思わせる外観は、360度どの角度から見ても美しいですが、特にシドニー湾内からシティを背景に見るオペラハウスはお勧めです。

オペラハウス、という名前が付けられていますが、実際には2679席のコンサート・ホール、1507席のジョーン・サザーランド劇場と呼ばれるオペラ劇場、544席のドラマシアター、そして398席のプレイハウスから成っています。

タイミングと時間、ご予算が許されるのであれば、事前にコンサートやオペラを予約して中のホールに入ることができますが、もっと気軽に、オペラハウスの外観や館内をガイドが説明してくれる日本語30分のツアーや、英語1時間のツアーもあり、今画期的なデザインの建築に関する話を実際実物を目の前にして聞いたり、大ホールの世界最大級のパイプオルガンを見たりすることができます(コンサートやオペラが開催中などの理由で大ホールに入れない場合もあります)。

また、毎年シドニーの冬の風物詩として開催される光の祭典「ビビッド・シドニー」では、いつもは夜、白くライトアップされているオペラハウスが、まるで絵を描くキャンパスのように光で映像や様々な模様が映し出されます。

新型コロナウィルスに起因する行動規制が実施されていた期間は、オペラハウスの館内見学ツアーも休止されていましたが、現在は英語、日本語のツアーどちらも再開されています。

英語によるツアーは、「ザ・シドニー・オペラハウス・ツアー」の他、毎週土曜日に催行される、特にオペラハウスの建築に関して焦点を当てる「オペラハウス・アーキテクチュアル・ツアー」、金曜日から日曜日の早朝出発、オペラハウスのバックステージを見ることのできる「バックステージ・ツアー」が、オペラハウス専属ガイドによって催行されています。

名称 シドニー・オペラハウス (Sydney Opera House)
住所 Bennelong Point, Sydney NSW 2000(Google Map
アクセス タウン・ホールから徒歩25分、車で9分
世界遺産登録名 シドニー・オペラハウス
タイプ 世界文化遺産
登録年 2007年
料金 オペラ、コンサートや内部見学のツアーにより料金が異なる
Web https://www.sydneyoperahouse.com/



ハイドパーク・バラックス

ハイドパーク・バラックス

2010年に世界文化遺産登録された「オーストラリアの囚人遺跡群」は、オーストラリア国内のニュー・サウス・ウェールズ州、西オーストラリア州、タスマニア州、そしてノーフォーク島の11か所に点在します。

1788年にオーストラリアへのイギリス人による入植が開始され、イギリスから囚人が強制労働者として移送され、またオーストラリアにもともと居住していたアボリジニの人々もまた、強制的に追いやられた、当時のヨーロッパ帝国主義による植民地拡大の証拠として、負の遺産を後世に伝えています。

その11か所の囚人遺跡群のひとつ、ハイド・パーク・バラックス (Hyde Park Barracks)は、1818年から1819年にかけてラックラン・マッコーリー総督の命により、囚人であり建築家でもあったフランシス・グリーンウェイによって建てられました

もともとは、男性囚人の収容施設でしたが、その後女性の保護施設として使用され、1981年以降は歴史遺産として管理されるようになりました。現在は、博物館として公開されていて、当時の囚人の生活として、ハンモックの寝室や、囚人の管理方法などを学ぶことができます。

ハイド・パーク・バラックスの館内に入るのには以前は12ドルほどの入館料がかかっていましたが、現在は無料となっています。

シドニーシティのど真ん中、ハイド・パークのすぐ隣に位置し、ロイヤル・ボタニック・ガーデンやサーキュラー・キーにほど近いので、市内散策の際にぜひ足を運んでみてください。

名称 ハイド・パーク・バラックス (Hyde Park Barracks)
住所 Queens Square, Macquarie St, Sydney NSW 2000(Google Map
アクセス タウン・ホールから徒歩8分
世界遺産登録名 オーストラリアの囚人遺跡群
タイプ 世界文化遺産
登録年 2010年
料金 無料
Web https://hydeparkbarracks.sydneylivingmuseums.com.au/




コッカトゥー・アイランド

コッカトゥー・アイランドハイド・パーク・バラックスと同じく「オーストラリアの囚人遺跡群」のひとつ、コッカトゥー・アイランド (Cockatoo Island)は、シドニー湾に浮かぶ最大の島で、現在ではオーストラリア国内・国外からの観光客にとって人気の観光スポットです。

1839年、ジョージ・ギプス総督の命により、コッカトゥー・アイランドに刑務所が設置され、その後刑務所としての役割が1869年にタスマニアのダーリンハースト刑務所に移されるまでの30年間、イギリスからの囚人を受け入れてきました。

その後、コッカトゥー・アイランドは拡張工事が行われ、オーストラリア海軍も使用する造船所として1992年まで操業していました。特に第二次世界大戦時には実に20隻もの船舶が、このコッカトゥー・アイランドで製造され、戦場に送り出されていました。

コッカトゥー・アイランドが再び一般公開されることになったのは2005年とつい最近のことです。現在では、カフェ、バー、レストラン、無料バーベキュー施設、散策路、公園などがあり、サーキュラー・キーからフェリーで30分、入島は無料なので、観光客のみならず、地元シドニーにとっても人気観光スポットとなっています。

また、キャンプ施設もあるので、キャンプ道具を持ち込んで場所だけ借りたり、快適な常設テントも用意されているので身軽にキャンプを体験することができます。BBQの食材も事前予約で現地調達できます。

コッカトゥー・アイランドの歴史に興味がある方には、ガイド付きツアーや、オーディオでのセルフ・ガイド・ツアー、金曜日と土曜日の夜のみ開催される18歳以上限定のゴースト・ツアーなど様々な志向のツアーも用意されています。

キャンプやツアーはスクールホリデー中や週末はかなり込みあうので、余裕をもって事前予約をした方がいいでしょう。

日本からの旅行者はあまりコッカトゥー・アイランドを訪れることはありませんが、シドニーで時間のある方には是非訪れていただきたい、シドニーの世界遺産の1つです。

名称 コッカトゥー・アイランド (Cockatoo Island)
住所 Cockatoo Island campground, Sydney Harbour NSW 2000(Google Map
アクセス サーキュラー・キーからフェリーで15分
世界遺産登録名 オーストラリアの囚人遺跡群
タイプ 世界文化遺産
登録年 2010年
料金 無料
Web http://www.cockatooisland.gov.au/



旧総督邸

旧総督邸 パラマッタ旧総督邸 (Old Government House)は、シドニーの郊外パラマッタのパラマッタ・パーク内に位置する、ニュー・サウス・ウェールズ州の植民地初期のイギリス建築様式で建てられたオーストラリア最古の公共建築物です。

2899年から始まったイギリスからオーストラリアへの入植の歴史や当時のイギリス帝国の発展を象徴する建築物として、2010年にオーストラリアの囚人遺跡群の1つとして世界文化遺産に登録されました。

1800年から1848年まで、歴代のニュー・サウス・ウェールズ州総督が代々居住用に使用した邸宅ですが、現在残っている建物は、第6代のマッコーリー総督とその夫人が改装・増築を行ったもので、その1820年代に建てられた建築様式が、現在は一般公開されていて、当時の生活の様子をうかがい知ることができます。

この旧総督邸があるパラマッタ・パークは、旧パラマッタ政府の敷地を1858年に公共のものとし、85ヘクタールもの敷地にはピクニック・エリア、プレイグラウンド、サイクル・ロード、ウォーキング・ロード、レクリエーション・エリア、カフェ、レストランなどが揃っています。

旧総督邸の観光がてらパラマッタ・パークを散策したり、芝生でピクニック、カフェでゆっくり、などするのもいいですね♪

名称 旧総督邸 (Old Government House)
住所 Parramatta Park, Cnr Pitt and Macquarie Streets, Parramatta NSW 2150(Google Map
アクセス

タウン・ホールから車で40分

世界遺産登録名 オーストラリアの囚人遺跡群
タイプ 世界文化遺産
登録年 2010年
料金 入場料:大人$15、コンセッション$12、子ども(6-16歳)$12
Web https://www.nationaltrust.org.au/places/old-government-house/

ブルーマウンテンズ

シドニーを訪れる観光客の人気ナンバー観光スポットと言えば、何といってもブルーマウンテンズ (Blue Mountains)

シドニー市内から西へ81km、車で約1時間ちょっと、電車で約2時間の場所に位置する国立公園です。 シドニーオリンピックが開催された2000年にユネスコの世界自然遺産として登録され、ブルーマウンテンズの名前は世界に知れ渡りました。

ブルーマウンテンズの名前の由来は、ユーカリの木から揮発されるユーカリ・オイルが太陽光に反射して青く霞んで見えることがあるからだそうです。

ブルーマウンテンズ国立公園の面積は約27万ヘクタールと広大ですが、日帰りで訪れる観光客に最もポピュラーな場所は、シーニック・ワールド、エコーポイント展望台、そしてスリー・シスターズです。

ふもとも町ルーラや、ブルーマウンテンズの最寄りカトゥーンバ駅があるカトゥーンバも、かわいらしいアンティーク・ショップやお土産屋、マーケットなどがあり、大切な友人や家族へのお土産探しにぴったりです。

時間に余裕があれば、ぜひ1泊2日して、国立公園内に設けられたトレッキング・コースを散策したり、国立公園内のところどころに設けられた展望台から様々な角度のブルーマウンテンズを観察してみるなど、都会の喧騒を離れて大自然にどっぷり漬かってみることもお勧めです。

名称 ブルーマウンテンズ (Blue Mountains)
住所 New South Wales(Google Map
アクセス ビジター・インフォメーション・センターから徒歩4分
世界遺産登録名 グレーター・ブルー・マウンテンズ地域
タイプ 世界自然遺産
登録年 2000年
料金 基本的に無料。シーニック・ワールドの乗り物などは有料
Web https://www.nationalparks.nsw.gov.au/visit-a-park/parks/blue-mountains-national-park




オールド・グレート・ノース・ロード

オールド・グレート・ノース・ロードConollyb at Wikipedia CC BY-SA 3.0

オールド・グレート・ノース・ロード (Old Great North Road)は、1826年から1836年にかけて、ニュー・サウス・ウェールズ州の植民地時代に建設された道路です。

農地開発のため、シドニー郊外のファイブ・ドックからワイズマンズ・フェリーを経由し、北西のハンター地域まで、実にその長さ260kmを、男性囚人の労働力によって建設されました。

その歴史的な重要性から、現在では2010年に登録されたオーストラリアの囚人遺跡群のひとつになっています。

流刑植民地であったオーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州において、内陸開拓はその当時重要課題であり、オールド・グレート・ノース・ロードは1830年代にはシドニーからホークスベリー、そしてハンター地域へのライフライン的な役割を果たしていました。

しかし、1832年にホークスベリーに蒸気船のサービスが開始され、その50年後には鉄道がその辺りを走り始めると、オールド・グレート・ノース・ロードの必要性は急激になくなり、補修工事もされないまま放置され風化していきました。

また、車やバイクなどの通行により更にダメージは進み、現在では車やバイクの通行は禁止、一部がトレッキング用として公開されています。

特に、ワイズマンズ・フェリー近くのディバインズ・ヒル・ルートは9km、3時間半から4時間半のループ・トレッキングコースになっています。

石に刻まれた囚人の落書きがあったり、機械ではなく囚人の手で削られた岩壁や、ひとつひとつ敷き詰められた石畳などを見ることができます。

名称 オールド・グレート・ノース・ロード (Old Great North Road)
住所 Old Great North Road, NSW(Google Map
アクセス シドニー市内から車で2時間25分
世界遺産登録名 オーストラリアの囚人遺跡群
タイプ 世界文化遺産
登録年 2010年
料金 無料
Web https://www.nationalparks.nsw.gov.au/things-to-do/walking-tracks/old-great-north-road-world-heritage-walk

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カカドゥ国立公園は、ノーザンテリトリー(北部準州)の州都ダーウィンから東に250km、車で3時間の場所にある、ユネスコ世界複合遺産の巨大国立公園です。

その大きさは総面積約197万5500ヘクタール、日本の四国と同じくらいと言われています。熱帯気候に位置するため、マングローブが生い茂る湿原が広がり、様々な野鳥やワニ、バッファローなどが生息する野生の動植物の楽園となっています。

カカドゥ国立公園は、国内外からダーウィンを訪れる観光客の人気ナンバー1観光地です

ダーウィンの気温は年間を通して30度前後ですが、雨季と乾季に分かれるため、カカドゥ国立公園の雨季(11月から3月頃)には未舗装の道が封鎖され、アクセスができなくなる場所も出てきます。

しかし、雨季のカカドゥ国立公園は、滝や湖などは雨量が乾季よりも増し、迫力のあるカカドゥを体験できます。

逆に乾季(2月から10月頃)は、からっとした過ごしやすい気候となり、アクセスできる場所もぐっと増えるので、滝壺での水遊びやハイキングなどを思う存分多能でき、1年を通して違ったカカドゥ国立公園を体験することができます。

それでは、カカドゥ国立公園観光には外せない必見ポイント、見所観光スポット、行き方・アクセス方法、お勧めのホテル、カカドゥ国立公園へ行くオプショナルツアーをご紹介させていただきます!




カカドゥとは?

カカドゥっていう言葉、初めて聞きました!国立公園なんですよね。一体カカドゥってどんなところですか?
カカドゥ国立公園は、総面積約197万5500ヘクタールのユネスコ世界複合遺産の巨大国立公園です。ダーウィン周辺のこのエリアは「トップエンド」と呼ばれていますが、この「トップエンド」のエリアでは、カカドゥ国立公園は間違いなくナンバーワン観光スポットです!

カカドゥ国立公園は、ノーザンテリトリー(北部準州)の州都ダーウィンから東に250km、車で3時間の場所にある、ユネスコ世界複合遺産の巨大国立公園です。

その広さは、日本の四国ほどあり、オーストラリアでは一番大きな国立公園です。

広大なカカドゥ国立公園には、約6万年以上も前からオーストラリア大陸の先住民、アボリジニーの人々が住んでいた形跡があります。文字を持たない彼らの古代の生活ぶりを、公園内の2か所に残る壁画を見て知ることができます。

まず、ウビルーでは、全長約1kmに渡って3か所の壁画を見ることができます。有名な漁師やウミガメの壁画から、その場所がかつては雨季に川が氾濫して作られた氾濫原であったことや、文字を持たず、建設された家屋に住まない彼らがどのようにしてこの地で生活していたかなどをうかがい知ることができます。

比較的新しいと言われる「X線画法」で描かれた亀や魚のを見ることができるのがウビルーの壁画です。小高い丘の展望台からは、アーネムランドの大湿原が一望でき、ここは夕日の眺めは絶景です。

もう1か所壁画をご覧いただけるのが、ノーランジーロック。ここでは、約1.5kmに渡って、同じく3か所の壁画を見ることができます。自由に雷を操ることができる「雷男(ナマルゴン)の壁画は特に必見です。

ワラジャン・アボリジナルカルチュラルセンターでは、この地に古代から住むアボリジニーの文化や生活様式などを学ぶことができます。

カカドゥ国立公園では、季節により全く違う顔を見せる滝や川もまた、魅力の一つです。ガンロム滝やマグック渓谷では、人里離れた自然のスパでゆっくりくつろぐことができたり、ジムジム滝やツイン滝は、滝壺での水遊びの他、ブッシュウォーキングを楽しむこともできます7。雨季には乾季の際とは全く違う、迫力のある滝を見ることができるので、カカドゥ国立公園は何度訪れても新しい発見があります。

また、国立公園内には約1万頭のワニが生息しており、イエローウォータークルーズでは湿地にてイリエワニや多くの野鳥を観察することができます。



カカドゥへの行き方・アクセス

カカドゥって、そんなに広大な敷地に大自然と歴史がぎっしり詰まってるんですね!ところで、カカドゥへはどのように行ったらいいですか?
カカドゥ国立公園の最寄の都市は、ノーザンテリトリー州の州都ダーウィンになります。ダーウィンからはツアーに参加するか、レンタカーでセルフドライブで訪れるのが一般的です。

カカドゥ国立公園の最寄の都市は、ノーザンテリトリーの州都であるダーウィン(Darwin)になります。

ダーウィンはオーストラリアで16番目に大きな都市、周辺を含めたダーウィン都市圏の人口は約15万人となっています。ダーウィンには国内から350万人、オーストラリア国外からは150万人の観光客が訪れており、観光もダーウィンの重要な産業の一つとなっています。

ダーウィン市内にも見所は沢山ありますが、ダーウィン郊外のここでご紹介している「カカドゥ国立公園」が、ノーザンテリトリー州において、エアーズロックに次ぐ人気観光地となります。

日本からダーウィンへは、残念ながら直行便は就航していません。

日本からの直行便が乗り入れており、そこからダーウィン行きの便が多く発着する、シドニー、パース、ケアンズ等から国内線に乗換でアデレードを訪れるのが一般的となっています。

日本の地方都市からご出発される方は、シンガポール航空、ガルーダ航空等のアジア経由便でダーウィンへ入る方が時間的に便利、また費用も安く済むことも多いようです。

カカドゥ国立公園へのアクセス方法は、ダーウィンから東に250kmですので、通常車で3時間かけて向かいます。

カカドゥ国立公園の観光は、ダーウィンからツアーに参加して、または、レンタカー等でセルフドライブでカカドゥ国立公園を訪れるのが一般的です。

カカドゥ国立公園地図

ツアーに参加してカカドゥ国立公園へ

ダーウィンよりカカドゥ国立公園を訪れるのには、ダーウィン発のカカドゥ国立公園ダーウィン・オプショナルツアーに参加するのが最も一般的な方法になっています。

ダーウィン出発カカドゥ国立公園のベーシックなツアーは、大きく分けて日帰りと宿泊付きツアーがあり、宿泊付きツアーはキャンプタイプのものとホテル宿泊タイプのものがあります。

日帰りツアーは気軽にカカドゥ国立公園のピンポイントを押さえて観光できるので、時間に余裕がない方にはぴったりですが、できれば宿泊付きツアーに参加して、広大なカカドゥ国立公園をじっくり見ていただきたいと思います。キャンプツアーは苦手、という方も大丈夫!

キャンプで使用する宿泊は、快適なサファリ・テント。常設テントの中には、ベッド、リネン、枕、タオルが用意されています。もちろん、アドベンチャーを体験したい!外で寝てみたい!というご希望の方は、満点の星空の下で、オーストラリア式簡易ベッド「スワッグ」に寝袋を入れて就寝もできますよ!

レンタカーでカカドゥへの行き方

ダーウィンからカカドゥ国立公園の入り口までは、アーネム・ハイウェイを通って約150m、2時間弱のドライブとなります。

そこから、更に100mほど国立公園内を走ると、ジャビルーという町にたどり着きます。この町を中心に、おもな見どころであるウビルー、ヌーランジーロック、イエロー・ウォーター・ビラボン、そしてホテルやキャラバンパークなどへは、全て舗装された道路を通っていくことができるので、年間を通してアクセスが可能です。

しかし、絶景を見ることができるガンロム・フォール、ジムジム・フォールそしてツイン・フォールへのアクセスは未舗装道を通っていくため、4WD車のみが通過可能となります。また、雨季の時期はこの未舗装道路が封鎖されるため、4WD車であっても訪れることができません。

また、その他の見どころも、場合によっては修繕やワニ出没などの理由で閉鎖されている場合もあるので、訪れたい場所とアクセルに関しては、カカドゥ国立公園を訪れる前にホームページで確認をしたほうがいいでしょう。




カカドゥの気候

カカドゥに行くのを決めました!カカドゥの気候について少し教えてもらえますか?
カカドゥは雨季と乾季に分かれますが、年間を通して気温は約30度前後と暖かい気候になるので、オーストラリアの冬に訪れる際にも、厚手のジャンパーやフリースは必要ありません。

ダーウィン及びその周辺は、ケアンズと同じ熱帯性気候(Tropical climateに属しています。

熱帯性気候の特徴は、年間を通して温暖な気温で、はっきりとした雨季と乾季があります。

4-10月の乾季は、温暖な気温ながらも湿度が60%前後と比較的からっとしているので、快適に過ごすことができます。

逆に11-3月の雨季は、気温30℃前後、湿度80%以上のため、かなりジメジメした湿気を感じます。

カカドゥ国立公園気候カカドゥ国立公園の年間気候グラフ

最高気温(℃) 最低気温(℃) 降水量(mm)
1月 33.7 27.7 358.4
2月 33.3 24.5 353.9
3月 33.8 24.5 305.8
4月 34.6 23.6 90.5
5月 33.5 22.0 16.8
6月 31.8 19.5 1.0
7月 32.1 18.7 3.0
8月 33.8 19.2 2.5
9月 36.3 21.6 11.7
10月 37.7 23.9 40.1
11月 37.7 23.9 40.1
12月 37.0 25.0 137.0
年平均 35.2 25.0 221.1

データ:オーストラリア政府気象庁 / 赤字・・年間最高値

カカドゥ国立公園の入園料

カカドゥ国立公園に入るのには、国立公園入園料がかかります。

ツアーに参加してカカドゥ国立公園を訪れる場合は、ツアー代金に込となっている場合は多いので、申し込みを検討するツアーの料金に含まれるものを確認してください。

個人でレンタカー等でカカドゥ国立公園を訪れる場合、またはツアーにカカドゥ国立公園の入園料が含まれない場合は、この国立公園を管理する。「Parks Australia」のサイトより、国立公園入園券(パークパス)の購入可能です。

国立公園入園料の有効期限は7日間です。

このカカドゥ国立公園の入園料による収入は、公園施設の維持、世界遺産の保護、伝統的な所有者とそのコミュニティのサポートに役立ちます。

パークパス種別 乾季(5月15日~10月31日) 雨季(11月1日~5月14日)
大人(16歳以上) $40 $25
子供(5~15歳) $20 $12.50
家族(大人2+子供2) $100 $65

オンラインで入園券(パス)購入するのが一番簡単な方法ですが、事情によりオンラインで購入できない場合は、以下の場所で購入することができます。

  • ボワリ ビジター センター、カカドゥ国立公園、カカドゥ ハイウェイ、ジャビル
  • クーインダ ロッジ、カカドゥ ハイウェイ、クーインダ
  • Corroboree Park Tavern、3095 Arnhem Highway、マラカイ
  • ハンプティ ドゥ郵便局、340 Arnhem Hwy、ハンプティ ドゥ
  • キャサリン ビジター センター、スチュアート ハイウェイとリンゼイ ストリート、キャサリン
  • メアリー リバー ウィルダネス リトリート、アーネム ハイウェイ、ハンプティ ドゥー
  • Two Rivers Newsagency、ジャビル ショッピング プラザ、ジャビル
  • ワイルドマン ウィルダネス ロッジ、ポイント スチュアート ロード、メアリー リバー
  • ユースシャック ホステル、69 Mitchell St、ダーウィン

このカカドゥ国立公園の入園券(パークパス)は、カカドゥ国立公園のみ有効です。ウルル・カタジュタ国立公園、またはその他のノーザンテリトリー準州の国立公園に入るのには、別途入園券を購入する必要があります。



カカドゥで開催されるイベント

カカドゥ国立公園で開催されているイベントをご紹介します。

テイスト・オブ・カカドゥ

毎年5月の下旬に約10日間開催される、アボリジニーの文化と伝統的な食事を体験できるイベントです。

6万5千年というアボリジニーの歴史の中で、このイベントは「食」にスポットライトを当て、通常は入ることができないアボリジニーの居住区にて、食料探し、その調理方法、そして食べ方を学び、実際体験します。

ブッシュ・タッカーと呼ばれる、自生している植物や野生の動物は、お尻に蜜をたっぷりためたアリであったり、土の中から掘り起こす芋虫であったり、湿地帯で捕れる魚であったり、平原を走るカンガルーの尻尾であったりと、新しい発見の連続です。

また、夕暮れ時のイエロー・ウォーター・クルーズでは、自生する食料を使ったカナッペとスパークリングワイン片手に野鳥やワニを観察したり、アボリジニーの文化について耳を傾けます。

また、イベント中はアボリジニーに関するショート・フィルムが野外で鑑賞できたり、ガイド付きの壁画ウォーク、星空の下でのディナーなど、様々なプログラムが開催されていて、そのほとんどが要予約です。

イベント名 テイスト・オブ・カカドゥ
日にち 2024年5月24日~2024年5月26日
Webサイト https://parksaustralia.gov.au/kakadu/taste/

世界湿原の日

世界湿原の日(World Wetlands Day)は、毎年2月2日に世界中で祝われます。この日は、1971年2月2日にイランのラムサールで開催された湿地に関する国際条約、「ラムサール条約」の採択を記念しています。世界湿原の日の目的は、湿地の保護と合理的な利用の重要性を高め、湿地の生物多様性とその生態系が提供するサービスに対する認識を深めることにあります。

カカドゥ国立公園においても、世界湿原の日は特別な意味を持ちます。カカドゥ国立公園はオーストラリアのノーザンテリトリーに位置し、世界遺産にも登録されている自然の宝庫です。公園内には広大な湿地が広がっており、多様な野生動物や植物が生息しています。この湿地は、水鳥や魚類、爬虫類など多くの生物の生息地であり、生態系の健康と生物多様性の維持に欠かせない役割を果たしています。

世界湿原の日には、カカドゥ国立公園を含む世界中の湿地で、教育プログラム、ワークショップ、展示会、自然観察ツアーなど、湿地の価値と保護の重要性を伝えるさまざまなイベントが開催されます。これらの活動を通じて、地元のコミュニティや訪問者に、湿地が直面する脅威と保護のための取り組みについての意識を高めることが目指されます。

カカドゥ国立公園での世界湿原の日の祝賀は、この地域の自然環境を守り、将来世代に引き継ぐための取り組みの一環として重要な意味を持っています。湿地の保全は、地球規模での生物多様性の保護と気候変動への対応に不可欠です。

イベント名 世界湿原の日
日にち 毎年2月2日
Webサイト https://parksaustralia.gov.au/kakadu/do/events/world-wetlands-day/

マービリル・フェスティバル

冬の乾季が終わりに毎年カカドゥ国立公園のジャビルーという町で開催されるアボリジニーの文化を学び・祝うイベントです。

マービリル(Mahbilil)とは、アボリジニーの言葉で「涼しい午後のそよ風」を意味し、この8月から9月にかけてのKurrungと呼ばれる、昼間はまだ暑いですが、夜になるとぐっと涼しくなるこの時期によく起きると言われています。1年の中で最も過ごしやすいこの時期に、カカドゥの文化をライブ・ミュージック、ダンス、アート、ワークショップ、そして伝統の食べ物などで伝統的に、そして近代的に祝います。

全てのイベントは参加、鑑賞無料ですので、毎年このイベントを観光客だけでなくローカルの人々も楽しみにしています。

イベント名 マービリル・フェスティバル
日にち 2020年より新型コロナウィルスの影響により中止。2024年の開催は未定。
Webサイト http://mahbililfestival.com/




カカドゥの観光スポット

カカドゥにはどのような観光スポットがありますか?どの観光スポットが一番人気がありますか?
カカドゥ国立公園は、自然遺産と文化遺産の両方の価値を持ち合わせた世界複合遺産です。湿原、渓谷、滝つぼなどの大自然に加えて、この地に住むアボリジニーの足跡としての壁画なども見ることができます。それでは、カカドゥの観光スポットを紹介しますね!

ユネスコの世界複合遺産に登録されているカカドゥ国立公園は、大自然の中に数多くの野生動物が生息し、また古代よりこの地で生活をしている、オーストラリアの先住民アボリジニーの歴史も多く残る魅力的な観光スポットが多数存在します。

カカドゥの日帰りツアーで訪れる定番の代表的な観光スポットから、穴場的なスポットまで、カカドゥの訪れるべき観光スポットをご紹介させていただきます。

ウビルー

カカドゥ国立公園ウビルー(Ubirr)では、全長約1kmに渡って3か所でアボリジニーの壁画を見ることができます。

有名な漁師やウミガメの壁画から、その場所がかつては雨季に川が氾濫して作られた氾濫原であったことや、文字を持たず、建設された家屋に住まない彼らがどのようにしてこの地で生活していたかなどをうかがい知ることができます。

ここでは、比較的新しいと言われる「X線画法」で描かれた亀や魚のを見ることができます。小高い丘の展望台からは、アーネムランドの大湿原が一望でき、ここは夕日の眺めは絶景です。

ウビルーは岩が多い地域に位置しており、特に夕日の時間帯には、オレンジ色に輝く岩と周囲の草木が絶景を作り出します。高い岩の上からは、カカドゥ国立公園の広大な湿地や平野を一望できる絶好の展望ポイントがあります。

ウビルーは、先住民族にとって重要な文化的、精神的な場所です。この地域は、先住民の伝統的な所有者であるビニンジとマングイによって管理されており、訪れる人々に対してその文化的価値を伝えるためのガイドツアーも提供されています。

ウビルへの訪問には、季節によってアクセスできる時間が限られていることがあります。特に雨季には、道路が洪水で通行不能になることがあるため、訪問前に最新の情報を確認することが重要です。また、先住民の文化に敬意を表し、岩絵を触れたり、撮影禁止区域での写真撮影を行わないように注意が必要です。

名称 ウビルー(Ubirr)
住所 Ubirr, Kakadu NT 0822(Google Map
アクセス ダーウィン市内より車で約3時間
料金 カカドゥ国立公園入場料 (季節より料金が異なります)
Web https://parksaustralia.gov.au/kakadu/do/rock-art/ubirr/

ノーランジーロック

ノーランジーロックノーランジーロック(Nourlangie Rock)は、カカドゥ国立公園内のもう一つの重要な観光地の1つであり、約1.5kmに渡って3か所のアボリジニーの壁画を見ることができます。

ここの目玉は、何といっても自由に雷を操ることができる「雷男(ナマルゴン)の壁画です。ウビルーの壁画と同じく、X線画法という、彼ら独特の技法で描かれています。

アボリジニーの伝説ドリームタイムに出てくる精霊ナマルゴンについて、ガイドの説明やパネルによる解説で詳しく知ることができます。

ノーランジーロック周辺には、岩絵を間近で見ることができるハイキングトレイルが整備されています。自然の中を歩きながら、この地域の豊かな生態系と古代の文化遺産を体験することができます。

展望台からは、180度見渡す限りカカドゥの湿原のダイナミックさを実感できるでしょう。

名称 ノーランジーロック(Nourlangie Rock)
住所

Anbangbang Rock Shelter, Kakadu NT 0822(Google Map

アクセス ダーウィン市内より車で約3時間
料金 カカドゥ国立公園入場料 (季節より料金が異なります)
Web https://parksaustralia.gov.au/kakadu/discover/regions/burrungkuy/

イエロー・ウォーター・ビラボン

カカドゥ国立公園ビラボンとは、アボリジニーの言葉で、川の流れが変わるところにできた水溜まりを意味します。

カカドゥ国立公園の北側のサウス・アリゲーター川の支流に位置するイエロー・ウォーター・ビラボン(Yellow Water Billabong)では、約2時間のイエロー・ウォーター・クルーズがあり、この湿地帯に生息する野鳥やクロコダイル、バッファローなど、様々な野生の動植物を観察することができます。

また、雨季にはアクセスが不可になる場所が多いカカドゥ国立公園内において、雨季や乾季に関係なく1年中クルーズを楽しめるのもポイントです。

名称 イエロー・ウォーター・ビラボン(Yellow Water Billabong)
住所 Kakadu Hwy, Kakadu NT 0886(Google Map
アクセス ダーウィン市内より車で約3時間15分
料金 カカドゥ国立公園入場料 (季節より料金が異なります)
Web https://parksaustralia.gov.au/kakadu/discover/regions/yellow-water/

ジムジム・フォールズ

ジムジム・フォールズ高さ200mのジムジム・フォールズ(Jim Jim Falls)は、ノーザンテリトリー州のリッチフィールド国立公園やニトミルク(キャサリン渓谷)国立公園などを合わせても一番高いだと言われています。

雨季には、勢いよく流れ出る迫力のある滝の姿を見ることができますが、アクセスできる道路は未舗装のみのため、この時期のジムジム・フォールズを見る手段はヘリコプターのみとなります。

乾季になると、未舗装道路がオープンし、4WD車のみ通過できるようになり、モンスーンの森をハイキングしてジムジム・フォールズの滝つぼに行くウォーキング・コースが人気です。

名称 ジムジム・フォールズ(Jim Jim Falls)
住所 7797 S Coast Rd, Karatta SA 5223(Google Map
アクセス ダーウィン市内より車で約4時間
料金 カカドゥ国立公園入場料 (季節より料金が異なります)
Web https://parksaustralia.gov.au/kakadu/do/waterfalls/jim-jim-falls/

ツイン・フォールズ

ツイン・フォールズ高さ150mの2本の滝が流れ落ちるツイン・フォールズ(Twin Falls)もまた、ジムジム・フォールズと同様、雨季の時期は未舗装道路が閉鎖されるため、陸路でのアクセスは乾季に4WD車のみで可能となります。

乾季にアクセス可能になると、滝つぼまではボート・シャトル・サービス(有料:16歳以上の大人一人A$12.50)とごつごつした岩場や砂のウォーキング、そしてボードウォークを利用します。

雨季のアクセス不可の期間、または乾季においても陸路での挑戦が難しい場合は、ヘリコプター・ツアーでの上空よりその姿を見ることができます。

名称 ツイン・フォールズ(Twin Falls)
住所 Kakadu NT 0822(Google Map
アクセス ダーウィン市内より車で約4時間
料金 カカドゥ国立公園入場料 (季節より料金が異なります)
Web https://parksaustralia.gov.au/kakadu/do/waterfalls/twin-falls-gorge/

ガンロムの滝

ガンロム・フォールズガンロムの滝(Gunlom Falls)は、大ヒット映画「クロコダイル・ダンディー」の撮影にも使われたこの滝の頂上は、カカドゥ国立公園を紹介するガイドブックや絵葉書には必ず登場すると言っても過言ではない、とても人気かつ有名な場所です。

ガンロムの滝が位置するウォーターフォール・クリークにはシャワーやトイレ、バーベキュー施設が整ったキャンプ場もあり、季節によっては滝のふもとに滞在するキャンプツアーもあるので、ツアー参加前に確認してみるのもいいですね。

名称

ガンロムの滝(Gunlom Falls)

住所 Kakadu NT 0822(Google Map
アクセス ダーウィン市内より車で3時間40分
料金 カカドゥ国立公園入場料 (季節より料金が異なります)
Web https://parksaustralia.gov.au/kakadu/do/waterfalls/gunlom-falls/

マグックの滝

マグックの滝別名「バラマンディー渓谷」としても知られているマグックの滝(Maguk Fall)は、カカドゥ国立公園の南方に位置します。

簡単なモンスーンの森を通るウォーキングで透き通った水が滝のふもとに溜まり、あたりは緑が生い茂るマグックの滝つぼにたどり着きます。

上を見上げるとレインボー・ピッタと呼ばれる鮮やかな赤と青が目を引く野鳥が、水の中に目を凝らすと淡水魚が悠々と泳ぐ姿を見ることができるかもしれません。

名称 マグックの滝(Maguk Fall)
住所 Kakadu NT 0822(Google Map
アクセス ダーウィン市内より車で3時間30分
料金 カカドゥ国立公園入場料 (季節より料金が異なります)
Web https://parksaustralia.gov.au/kakadu/do/waterfalls/maguk/

ボワリ・ビジター・センター

ボワリ・ビジター・センター

写真提供:Tourism NT/Navin Chandra

カカドゥ国立公園内のジャビルーという町に位置するボワリ・ビジター・センター(Bowali Visitor Centre)では、この地に生息している動植物についてパネル解説で学ぶことができます。

常時国立公園のレンジャーが在住しているので、カカドゥ国立公園のウォーキング・スポットやアクティビティーについて聞くことができます。

また、カフェやギャラリー、図書館も併設しているので、休憩やリラックスをしにふらっと立ち寄ることもできます。

カカドゥ国立公園の周り方について、レンジャーに相談できるので、国立公園到着後まずここに来てみるといいでしょう。

名称 ボワリ・ビジター・センター(Bowali Visitor Centre)
住所 Kakadu Hwy, Jabiru NT 0886(Google Map
アクセス ダーウィン市内より車で2時間40分
料金 カカドゥ国立公園入場料 (季節より料金が異なります)
Web http://www.kakadunationalparkaustralia.com/bowali_visitors_center.htm

ワラジャン・アボリジナル・カルチャー・センター

ワラジャン・アボリジナル・カルチャー・センター

写真提供:Tourism NT/Parks Australia

ワラジャン・アボリジナル・カルチャ・センター(Warradjan Aboriginal Culture Centre)は、この地に古代より住むアボリジニーの人々の伝統や文化について、パネルや実物を見ながら学ぶことができます。

このワラジャン・アボリジナル・カルチャ・センターの展示内容はかなり充実しており、その展示も多岐にわたるため、館内を丁寧に見て回るには最低でも2時間は必要です。

曜日や時間帯によっては、アボリジニー・ガイドによるワークショップが開催されるので、興味がある場合はホームページで事前に確認してから訪れるといいでしょう。

名称 ワラジャン・アボリジナル・カルチャ・センター(Warradjan Aboriginal Culture Centre)
住所 Kakadu Highway, Kakadu NT 0822(Google Map
アクセス ダーウィン市内より車で3時間15分
料金 カカドゥ国立公園入場料 (季節より料金が異なります)
Web http://www.kakadutourism.com/tours-activities/warradjan-cultural-centre/

マムカラ湿原

マムカラ湿原オーストラリアの野鳥の種類の約3分の1が、ここカカドゥ国立公園に生息していて、その多くは世界中で唯一この地でのみ観測することができると言われています。

そんな野鳥の宝庫カカドゥにて、バードウォッチングに最も適しているのが、マムカラ湿原(Mamukala Wetlands)です。ここでは、ペーパーバークの木々の間にひっそりと建てられた観測プラットフォームから、季節ごとに異なる野鳥を観察することができます。

野鳥観察では、ついつい視線が上にばかり行きがちですが、ふと地上に目をやると、遠方でジャンプしているワラビーや、溜め池からぎょろっとした目をのぞかせるクロコダイルにお目にかかれるかもしれません。

名称 マムカラ湿原(Mamukala Wetlands)
住所 Unnamed Road, Kakadu NT 0822(Google Map
アクセス ダーウィン市内より車で2時間30分
料金 カカドゥ国立公園入場料 (季節より料金が異なります)
Web https://parksaustralia.gov.au/kakadu/do/walks/mamukala-wetlands-walk/

イースト・アリゲーター・リバー

写真提供:Tourism NT/Salty Wings

ノーザンテリトリー州のアイコン的存在の淡水魚、バラマンディ。オーストラリアのレストランでは、このバラマンディを豪快に一匹姿焼きにした料理がメニューに載っていることがよくあります。

バラマンディは養殖もされていますが、やはり天然物が一番!

このバラマンディの釣りのメッカともなっているのが、ここイースト・アリゲーター・リバー(East Alligator River)です。川の上流は1年を通してアクセス可能ですが、バラマンディが最も釣れる場所は、2月から4月の時期の下流と言われています。

いずれもボートを使っての釣りになりますが、所々見にくい場所に存在する切り株や砂州、そしてクロコダイルの出現には注意が必要です。

名称 イースト・アリゲーター・リバー(East Alligator River)
住所 West Arnhem NT 0822(Google Map
アクセス ダーウィン市内より車で3時間
料金 カカドゥ国立公園入場料 (季節より料金が異なります)
Web https://parksaustralia.gov.au/kakadu/do/fishing/east-alligator-river/

グルヤンビ・カルチャー・クルーズ

グルヤンビ・カルチャー・クルーズ

写真提供:Tourism NT/James Fisher

グルヤンビ・カルチャー・クルーズ(Guluyambi Cultural Cruise)は、イースト・アリゲーター・リバーの上流をクルーズする、アボリジニーガイドがご案内する1ツアー25名限定、1時間45分のクルーズツアーを行っています。

彼らの文化、言い伝え、このイースト・アリゲーター・リバーに生息する動植物、そしてそれらを利用した料理や武器の作り方などを聞いたり、アーネムランド上陸後は、伝統的にどのように狩猟をしたり、食べ物を集めたりするかなどの実演を見ることができます。

クルーズの運営は、通常5月から11月まで、1日数回開催なので、参加希望の場合は事前に確認と予約が必要です。

名称 グルヤンビ・カルチャー・クルーズ(Guluyambi Cultural Cruise)
住所 West Arnhem NT 0822(Google Map
アクセス ダーウィン市内より車で4時間
料金 大人 $79、子ども(4-14歳) $52
Web https://parksaustralia.gov.au/kakadu/do/tours/guluyambi-cultural-cruise/



ケーヒルズ・クロッシング

ケーヒルズ・クロッシングケーヒルズ・クロッシングは、オーストラリアのダーウィンに近い重要な場所で、ノーザンテリトリーに位置しています。そこは、イースト・アリゲーター川が干潮の海水と出会う潮汐の川渡しポイントとして知られています。この渡し場は、1940年代に近くのアルナムランド断崖道路の建設を監督したエンジニアのジョン・フランシス・ケーヒルにちなんで名付けられました。

ケーヒルズ・クロッシングは、特に塩水クロコダイルが豊富に生息していることで有名です。これらの頼もしい生物は、川の周辺やその近くでよく見ることができ、クロコダイル鑑賞のためのスリリングで人気のある目的地となっています。また、シーグリフやサギなどの水鳥を含む多様な鳥の種も集まり、鳥見の素晴らしい機会を提供しています。

ケーヒルズ・クロッシングはカカドゥ国立公園やアルナムランドに近いことから、これらの美しい自然地域への入り口としての役割も果たしています。多くの訪問者が、この渡し場を訪れながら周辺の名所を探索し、川の生態系と周囲の風景との交流を目撃することができるユニークな機会を提供しています。

ケーヒルズ・クロッシングは潮の流れが強いことで知られており、危険な場合があります。現地の権限者から提供される安全対策や警告に従うことが重要です。訪問者は注意を払い、自然環境を尊重し、指定された観覧エリア内にとどまり、野生生物に接近したり餌を与えたりしないようにしましょう。

名称 ケーヒルズ・クロッシング(Cahill's Crossing)
住所 Arnhem Highway/Oenpelli Rd(Google Map
アクセス ダーウィン市内より車で3時間
料金 カカドゥ国立公園入場料 (季節より料金が異なります)
Web https://parksaustralia.gov.au/kakadu/do/crocs/cahills-crossing/

カカドゥへ行くオプショナルツアー

カカドゥ国立公園カカドゥを訪れるオプショナルツアーは、ノーザンテリトリー州の州都ダーウィンより催行されています。

時間に余裕がない場合は日帰りツアーへの参加となりますが、はるばるダーウィンまで来たので、できれば2日以上のツアーで日本の四国よりも面積が大きいカカドゥ国立公園をじっくり回ることをお勧めします。

ダーウィン出発カカドゥ国立公園の2泊以上の宿泊付きツアーでは、キャンプタイプのものとホテル宿泊タイプのものがあります。

ホテルタイプのツアーでは、基本3つ星以上のホテルに宿泊し、ツアーによってはランクをアップグレードできます。キャンプツアーの場合、キャンプは苦手、という方もいらっしゃると思いますが、大丈夫!キャンプで使用する宿泊は、快適なサファリ・テント。常設テントの中には、ベッド、リネン、枕、タオルが用意されています。もちろん、アドベンチャーを体験したい!外で寝てみたい!というご希望の方は、満点の星空の下で、オーストラリア式簡易ベッド「スワッグ」に寝袋を入れて就寝もできますよ!

それでは数多くあるアデレード出発のカンガルー島のオプショナルツアーから、厳選してその一部をご紹介させていただきます

日帰り・カカドゥ国立公園

広大な手付かずの大自然が広がる、カカドゥ国立公園の主な見所をコンパクトに日帰りで観光します。

ワラジャン・アボリジニー文化センターでは、この地に住むアボリジニーの人々の習慣や文化を学ぶことが出来ます。イエローウォーター・ビラボン・クルーズはクルーズ専門ガイドが、ソルトウォーター・クロコダイルやカラフルな野鳥探しに皆さんをご案内します。ノーランジーロックでは、先住民の壁画をご覧いただけます。

リクエストで日本語音声ガイドを付けることも可能です!

催行曜日 日曜、火曜、金曜
料金 4月~5月:大人 $399 / 子供 $279→ 大人 $389 / 子供 $269
6月~9月:大人 $419 / 子供 $295→ 大人 $409 / 子供 $285
10月~3月:大人 $399 / 子供 $279→ 大人 $389 / 子供 $269
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/darwin/2972/

1泊2日ホテル付・カカドゥとイースト・アリゲーター・リバー

カカドゥ国立公園とイーストアリゲーターリバーを訪れる1泊2日ツアーです。

世界遺産でもあるカカドゥ国立公園は、2万平方キロもの広大な土地に、様々な野生動物や、何千年も昔に遡るアボリジニーの壁画などをご覧いただくことが出来ます。イーストアリゲーターリバーでは、乾季の時期はアボリジニのガイドと一緒にグルヤンビンクルーズに参加し、アーネムランドへ上陸します。ローカルの人々との沢山のふれあいが待っています。雨季の時期はジャンピング・クロコダイル・クルーズを体験していただきます。

宿泊はホテルベースなので毎日ゆったりとお過ごしいただけます。

催行曜日 2024年4月~2025年3月は催行中止
料金 催行中止
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/darwin/3169/

3日間 カカドゥとリッチフィールド・ツアー

3日間の王道サファリスタイルのキャンプツアーはこれで決まり!

こちらの3日間のツアーでは、知識豊富なドライバーガイドと共に、レッドセンターと呼ばれるこの地域の3大観光スポットである、ウルル(エアーズロック)、カタジュタ(マウント・オルガ)、そしてキングス・キャニオンを思う存分満喫できます。

大型バスのツアーでは体験できない、少人数グループのツアーに参加して、短い時間ながらも、この地の地理や歴史、アボリジニーの文化などを十分に吸収して、砂漠地帯のレッドセンターを体感してください。

催行曜日 10月までの毎週火曜日、金曜
料金 スワッグ宿泊:大人 $950 / 子供 950 → 大人 $938 / 子供 $938
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/darwin/17659/

4日間 ダーウィン発カカドゥツアー

ダーウィン発の4日間のダーウィン発カカドゥツアーは、オーストラリアのノーザンテリトリーでのエキサイティングな冒険を提供します。

このツアーでは、カカドゥ国立公園の壮大な自然美を堪能しながら、アウトバックの魅力も体験できます。専門ガイドと共に、先住民の文化と歴史に触れることができるアボリジナルロックアートサイトであるウビールロックを訪れます。

また、ジムジムフォールズやツインフォールズなどの美しい滝で泳ぎ、ノーランジーロックでのアボリジナルの岩絵を鑑賞します。さらに、マリーリバーウェットランズでのクロコダイルクルーズや、滝と水穴での泳ぎなど、数多くのアウトドアアクティビティも楽しめます。

カカドゥ国立公園の観光の後は、もう1つのダーウィン郊外の観光スポットである、キャサリン渓谷を訪れます。キャサリン渓谷では、渓谷クルーズ(別途料金)、またはハイキングをお楽しみいただきます。

快適な宿泊施設と美味しい食事が提供され、専門ガイドがエリアの知識や興味深い情報を提供してくれます。このツアーは、自然愛好家や文化探求者にとって理想的な選択肢であり、オーストラリアの野生生物や壮大な景観に魅了されることでしょう。

催行曜日 10月までの毎週月曜日、木曜日
料金 テント宿泊コース:大人 $1500   → 大人 $1490
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/darwin/12249

カカドゥのホテル




ダーウィン市内に宿泊しカカドゥ国立公園へは日帰りで訪れる人が多いですが、のんびりと景色を楽しみながらドライブを楽しみ、カカドゥ国立公園内で宿泊するのも良いアイデアです。

カカドゥ国立公園内のホテルの多くは、クーインダ(Cooinda)、そしてジャビルー(Jabiru)にあります。

軒数も多くなく小規模な宿泊施設が多いので、カカドゥでの宿泊を計画している方は、事前のホテル手配をお勧めします。

メルキュール・カカドゥ・クロコダイル・ホテル

Mercure Kakadu Crocodile Hotel写真提供:メルキュール・カカドゥ・クロコダイル・ホテル 公式サイト

上空から見下ろすと、カカドゥと言えば!のクロコダイルの外観をしたメルキュール・カカドゥ・クロコダイル・ホテル(Mercure Kakadu Crocodile Hotel)の写真は、様々なパンフレットやウェブサイトに掲載されているので、このホテルに泊まってみたい!という人も多いはず。

地元アボリジニーの人々によって運営されているこのホテルは、カカドゥ国立公園内の中心の町ジャビルーに位置しているので、最も人気のあるアトラクションであるウビルー、ノーランジーロック、マムカラの湿原などへのアクセスが良く、ここを基点にスムーズに観光をすることができます。

また、ホテルに併設のエスカープメント・レストランでは、アボリジニーが伝統的に食していた食材を使った料理を提供しています。

スイミング・プール、レストラン、バー、ランドリー・サービス、無料wifiサービスなどを提供しています。

ホテル名 メルキュール・カカドゥ・クロコダイル・ホテル(Mercure Kakadu Crocodile Hotel)
住所 Flinders St, Jabiru NT 0886(Google Map
ランク
webサイト https://all.accor.com/hotel/9616/index.ja.shtml

クーインダ・ロッジ・カカドゥ

Cooinda Lodge Kakadu写真提供:クーインダ・ロッジ・カカドゥ 公式サイト

イエロー・ウォーター・ビラボンのそばに位置する、ビレッジ・タイプのクーインダ・ロッジ・カカドゥ(Cooinda Lodge Kakadu)は、地元のアボリジニー・コミュニティーにより運営されています。

イエロー・ウォーター・クルーズ、ワラジャン・カルチャー・センター、ジムジム・フォールズ、ツイン・フォールズ、その他ブッシュウォーキングへとアクセス良好です・

スイミング・プール、ビストロ式のダイニング・バー、ガソリン・スタンド、そしてローカルで作られたクラフトなどを販売するショップが併設されています。

ホテル名 クーインダ・ロッジ・カカドゥ(Cooinda Lodge Kakadu)
住所 Kakadu Hwy, Kakadu NT 0822(Google Map
ランク
webサイト http://www.kakadutourism.com/accommodation/cooinda-lodge/

オーロラ・カカドゥ・ロッジ

Aurora Kakadu Lodge写真提供:オーロラ・カカドゥ・ロッジ 公式サイト

オーロラ・カカドゥ・ロッジ(Aurora Kakadu Lodge)は、カカドゥ国立公園内の中心の町ジャビルーに位置するキャビンとロッジタイプの宿泊施設です。

キャビン・タイプは、5名まで宿泊可能なスタジオから、7名まで収容できる2ベッドルームまで、そしてロッジ・タイプは、一部屋に2段ベッドとダブルベッドがあり4名まで収容可、バスルームはシェアとなります。1-2家族または友人同士での宿泊がお勧めです。

スイミング・プール、ビストロ、BBQ設備、コインランドリー、ツアーデスクなどのサービスを提供しています。

また、同じ敷地内にキャラバンパークも併設されているので、キャンプ用具を車に積んでいれば、有料で施設内の電気やシャワー・トイレなどを利用できます。

ホテル名 オーロラ・カカドゥ・ロッジ(Aurora Kakadu Lodge)
住所 Jabiru Drive, Kakadu NT 0822(Google Map
ランク
webサイト https://aurorakakadulodge.com.au/



カカドゥに関するよくある質問(FAQ)

カカドゥとはどんなところですか?

カカドゥ国立公園は、ノーザンテリトリー(北部準州)の州都ダーウィンから東に250km、車で3時間の場所にある、ユネスコ世界複合遺産の巨大国立公園です。その広さは、日本の四国ほどあり、オーストラリアでは一番大きな国立公園です。

広大なカカドゥ国立公園には、約6万年以上も前からアボリジニーの人々が住んでいた形跡があります。文字を持たない彼らの古代の生活ぶりを、公園内の2か所に残る壁画を見て知ることができます。

まず、ウビルーでは、全長約1kmに渡って3か所の壁画を見ることができます。有名な漁師やウミガメの壁画から、その場所がかつては雨季に川が氾濫して作られた氾濫原であったことや、文字を持たず、建設された家屋に住まない彼らがどのようにしてこの地で生活していたかなどをうかがい知ることができます。

比較的新しいと言われる「X線画法」で描かれた亀や魚のを見ることができるのがウビルーの壁画です。小高い丘の展望台からは、アーネムランドの大湿原が一望でき、ここは夕日の眺めは絶景です。

もう1か所壁画をご覧いただけるのが、ノーランジーロック。ここでは、約1.5kmに渡って、同じく3か所の壁画を見ることができます。自由に雷を操ることができる「雷男(ナマルゴン)の壁画は特に必見です。

ワラジャン・アボリジナルカルチュラルセンターでは、この地に古代から住むアボリジニーの文化や生活様式などを学ぶことができます。

カカドゥ国立公園では、季節により全く違う顔を見せる滝や川もまた、魅力の一つです。ガンロム滝やマグック渓谷では、人里離れた自然のスパでゆっくりくつろぐことができたり、ジムジム滝やツイン滝は、滝壺での水遊びの他、ブッシュウォーキングを楽しむこともできます7。雨季には乾季の際とは全く違う、迫力のある滝を見ることができるので、カカドゥ国立公園は何度訪れても新しい発見があります。

また、国立公園内には約1万頭のワニが生息しており、イエローウォータークルーズでは湿地にてイリエワニや多くの野鳥を観察することができます。

 

カカドゥ国立公園への行き方、アクセスを教えてください。

カカドゥ国立公園の最寄の都市は、ノーザンテリトリーの州都であるダーウィン(Darwin)になります。

ダーウィンはオーストラリアで16番目に大きな都市、周辺を含めたダーウィン都市圏の人口は約15万人となっています。ダーウィンには国内から350万人、オーストラリア国外からは150万人の観光客が訪れており、観光もダーウィンの重要な産業の一つとなっています。

ダーウィン市内にも見所は沢山ありますが、ダーウィン郊外のここでご紹介している「カカドゥ国立公園」が、ノーザンテリトリー州において、エアーズロックに次ぐ人気観光地となります。

日本からダーウィンへは、残念ながら直行便は就航していません。

日本からの直行便が乗り入れており、そこからダーウィン行きの便が多く発着する、シドニー、パース、ケアンズ等から国内線に乗換でアデレードを訪れるのが一般的となっています。

日本の地方都市からご出発される方は、シンガポール航空、ガルーダ航空等のアジア経由便でダーウィンへ入る方が時間的に便利、また費用も安く済むことも多いようです。

カカドゥ国立公園へのアクセス方法は、ダーウィンから東に250kmですので、通常車で3時間かけて向かいます。

カカドゥ国立公園の観光は、ダーウィンからツアーに参加して、または、レンタカー等でセルフドライブでカカドゥ国立公園を訪れるのが一般的です。

カカドゥ観光の完全ガイド – 行き方、見所、ツアー紹介

ダーウィンからカカドゥ国立公園へ行くオプショナルツアーはありますか?

カカドゥを訪れるオプショナルツアーは、ノーザンテリトリー州の州都ダーウィンより催行されています。

時間に余裕がない場合は日帰りツアーへの参加となりますが、はるばるダーウィンまで来たので、できれば2日以上のツアーで日本の四国よりも面積が大きいカカドゥ国立公園をじっくり回ることをお勧めします。

ダーウィン出発カカドゥ国立公園の2泊以上の宿泊付きツアーでは、キャンプタイプのものとホテル宿泊タイプのものがあります。

ホテルタイプのツアーでは、基本3つ星以上のホテルに宿泊し、ツアーによってはランクをアップグレードできます。キャンプツアーの場合、キャンプは苦手、という方もいらっしゃると思いますが、大丈夫!キャンプで使用する宿泊は、快適なサファリ・テント。常設テントの中には、ベッド、リネン、枕、タオルが用意されています。もちろん、アドベンチャーを体験したい!外で寝てみたい!というご希望の方は、満点の星空の下で、オーストラリア式簡易ベッド「スワッグ」に寝袋を入れて就寝もできますよ!

それでは数多くあるアデレード出発のカンガルー島のオプショナルツアーから、厳選してその一部をご紹介させていただきます



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オーストラリアと言えばワインが有名ですが、実はひとり当たりのビール消費量が日本の約2倍もあるビール大国でもあります。

街中にも至るところにパブがあり昼夜を問わずビール好きの笑い声に溢れています。

今回はそんなオーストラリアのビールについて徹底解剖してみましょう。

目次:オーストラリアのお勧めビール 15選!(クリックで開閉)
  1. オーストラリアのビール消費量
  2. 酒屋でのビールの買い方
  3. サイズ別ビールグラスの呼び方
  4. 各州を代表する大手メーカーの有名ブランドたち
    1. クイーンズランド州代表 XXXX Gold(フォーエックス・ゴールド)
    2. ヴィクトリア州代表 Victoria Bitter(ヴィクトリア・ビター)
    3. ニューサウスウェールズ州代表 Tooheys New(トゥーイーズ・ニュー)
    4. タスマニア州代表 Cascade Premium Light(カスケード・プレミアム・ライト)
    5. サウスオーストラリア州代表 Coopers Original Pale Ale(クーパーズ・オリジナル・ペール・エール)
    6. Crown Lager(クラウン・ラガー)
    7. Little Creatures Pale Ale(リトル・クリーチャーズ・ペール・エール)
    8. James Squire 150 Lashes Pale Ale(ジェームス・スクワイア・150・ラッシーズ・ペール・エール)
    9. Carlton Draught(カールトン・ドラフト)
    10. Great Northern Original(グレート・ノーザン・オリジナル)
    11. James Boag’s Premium Lager(ジェームス・ボーグス・プレミアム・ラガー)
    12. Pure Blonde Ultra Low Carb Lager(ピュア・ブロンド・ウルトラ・ロウ・カーブ・ラガー)
    13. Hahn Super Dry (ハーン・スーパー・ドライ)
    14. 番外編 Foster’s Lager(フォスターズ・ラガー)
    15. Hemingway’s Brewery Pitchfork Betty’s Pale Ale(ヘミングウェイ・ブリュワリー・ピッチフォーク・ベティーズ・ペール・エール)
  5. Sauce Brewing Co.(ソース・ブリューイング・カンパニー)
  6. ビールの種別(スタイル)
    1. Lager(ラガー)
    2. Ale(エール)
    3. Stout(スタウト)
    4. Pilsner(ピルスナー)
    5. Pale Ale(ペール・エール)
    6. IPA(アイ・ピー・エー)
    7. Double IPA(ダブル・アイ・ピー・エー)
    8. Amber Ale(アンバー・エール)




オーストラリアのビール消費量

キリンホールディングスが世界各国のビール協会などに実施したアンケート調査の結果、2018年のビール総消費量で日本は7位でした。

対するオーストラリアは23位。

2018年当時の日本の人口は1億2421万8千人。

対するオーストラリアは2489万8千人。実に五分の一にしか及びません。

しかし一人当たりのビール消費量に換算すると日本は40.2ℓ(大瓶63.4本分)で世界第52位。

対するオーストラリアはなんと76.3ℓ(大瓶120.5本分)で世界18位。

ヨーロッパ諸国には及びませんが、それでもオージーたちがいかにビール好きか分かりますね。

データ:キリンホールディングス

酒屋でのビールの買い方

オーストラリアでは酒屋はbottle shop(ボトルショップ)と呼ばれます。

酒屋ではビールは、缶ビール、瓶ビールとして売られています。

通常、cans=缶ビールの容量は375mlとなっています。

日本のような750mlの缶ビールはあまり見かけません。

瓶ビールはbottles(ボトル)と呼ばれますが、特に小瓶のビールのことをstubby(スタビ―)という愛称で呼びます。

スタビ―は直訳すると短いとかチビっ子という意味になります。

スタビ―の内容量には銘柄で差があり、330mlから375mlほどとなります。

大瓶を出している銘柄もありますが、こちらは種類が少なくあまり一般的ではありません。

ちなみに大瓶の内容量は750mlとなっています。

オーストラリアの瓶ビールのほとんどが栓抜き不要のスクリューキャップとなっています。

サイズ別ビールグラスの呼び方

ビールサーバーから注がれるキンキンに冷えた生ビール。格別ですよね。

日本では「ナマ中」のように大、中、小でジョッキのサイズを指定しますが、オーストラリアではグラスごとに呼び名が違います

そしてこの呼び方は州や都市によって違いがあります。

今回はシドニー、キャンベラ、メルボルン、ブリスベン、パース、ホバート、ダーウィンなど都市部で共通している呼び名をご紹介します。

(アデレードを含む南オーストラリア州では呼び名が変わりますのでご注意ください)

まず普通サイズのグラス。

日本では小さめ中ジョッキに当たるサイズがschooner(スクーナー)です。

容量は約425mlとなります。

次に大きいのが日本の大きめの中ジョッキに当たるpint(パイント)です。

こちらは約570mlとなります。

これより大きなサイズとなるとjug(ジャグ)と呼ばれるピッチャー型のものとなります。

こちらは何人かでシェアする前提となりますので、「グラスはいくつ必要?」と聞かれます。

ちなみにジャグの容量は1140mlとなり、日本の大ジョッキより大きくなります。

ここまでが一般的なサイズです。

しかしブリュワリーやクラフトビール工場へ行くとスクーナーより小さなサイズも目にします。

スクーナーよりひとつ小さいサイズのグラスはmiddy(ミディ)と呼ばれます。

容量は285mlとなりますので日本の小ジョッキくらいですね。

またクラフトビール工場へ行くといわゆる「飲み比べセット」としていくつかのビールを一度に楽しめるセットがあります。

これに使われる一口サイズのグラスはpony size(ボニーサイズ)と呼ばれることが多いようです。

こちらは140mlとなっています。

注文する際、英語では「Can I have a pint of XXXX Gold(銘柄), please?」などという言い回しになります。

各州を代表する大手メーカーの有名ブランドたち

オーストラリアには大手ビールメーカーの有名ブランドから、地ビールとして地域限定あるいは単体のブリュワリーで製造、そして酒店で販売されるクラフトビールまで無数の銘柄が存在します。

日本と比べて気温の高いオーストラリアのビールは全般的に飲み口がさっぱりしていて苦みが少ないのが特徴です。

これは暑い時にグビッと一気に飲み干せるためです。

オーストラリアでは「ライトビール」「フルボディビール」「プレミアムビール」とアルコール度数と製法によってカテゴリー分けがされています。

ライトビールはアルコール度数3.5%前後、フルボディビールはアルコール度数4.2~4.5%前後、プレミアムビールはアルコール度数4.8~5.0%前後です。

まずはどこのレストランのメニューにも登場するような大手ビールメーカーの人気銘柄からご紹介していきましょう。

クイーンズランド州代表 XXXX Gold(フォーエックス・ゴールド)

ランチの御供やアルコールが強くない方、ビールがそれほど得意でない方向けとしてお勧めしたいのがこのフォーエックス・ゴールドです。

フォーエックスゴールドはアルコール度数3.5%のライトビールでラガー(オーストラリア・ラガー)スタイルになります。

喉ごしが爽やかで苦みが少ないのが特徴です。

ビール好きの方にはちょっと物足りなく感じられるかもしれませんが、夏場の観光で歩き疲れた時などにググっと一気に飲み干すにはちょうど良い軽さかと思います。

もう少しパンチが効いているほうが好みという方には、オリジナルのXXXX Bitter(フォーエックス・ビター)の方をお勧めします。

こちらもやはりラガーになりますが、フルボディビールでアルコール度数4.4%となっています。

XXXX(フォーエックス)というブランドはもともとCastlemaine Breweryキャッスルマイン・ブリュワリーとして1878年に誕生しました。

ニコラスとエドワードのフィッツジェラルド兄弟の、最高に美味いエールを作るという夢が原点です。

現在のXXXXという4つのエックスのブランド名の由来は当時の格付け方法にあります。

当ブリュワリーの最初の商品は「XXXスパークリング・エール」というビールでした。

人気商品ではありましたが、完璧な味わいではありませんでした。

完璧になるのに欠けていたもうひとつの要素=Xを見つけた1893年に、最高のエールのレシピは完成しXXXXフォーエックスとなりました。

フォーエックスの看板商品は1924年に生まれたフォーエックス・ビターです。

しかし1991年に生まれたフォーエックス・ゴールドがクイーンズランド州を飛び出しオーストラリア全国で一番売れたビールになるのにそれほど時間は掛かりませんでした。

ちなみに同年よりフォーエックスはラグビーのクイーンズランド選抜チーム、クイーンズランド・マルーンズのスポンサーを続けています。

尚、XXXXフォーエックスは現在、キリンホールディングス傘下のライオン社のブランドとなっています。

XXXXフォーエックスのwebサイト

(注)ページの閲覧には生まれ年の入力が必要です。

フルボディのXXXX Bitter(フォーエックス・ビター)

ヴィクトリア州代表 Victoria Bitter(ヴィクトリア・ビター)

フルボディビールでXXXXビターと並ぶ代表格と言えばこのヴィクトリア・ビターです。

アルコール度数は4.9%と高めで、オーストラリアのビールの中では比較的苦みが強いほうです。

日本のビールと比べると苦みが少なく感じてしまいますが、これはオーストラリアのビールに共通するマイルドなフルーティさによるものかと思われます。

オーストラリア国内では略して「VB(ヴィービー)」という愛称で親しまれています。

XXXX フォーエックスと並びオーストラリア全国区のビールです。

ヴィクトリア・ビターの始まりは、1842年にわずか19歳でスコットランドからヴィクトリア州へ移住してきたトーマス・アイトケンというひとりの青年によるものでした。

彼は1851年に最初のブリュワリーを設立。

その後、1854年にイースト・メルボルン地区のヴィクトリア・パレード通りでさらに新しいブリュワリーを始めます。

この年、このブリュワリーで初めてのヴィクトリア・ビターが誕生しました。

ヴィクトリア・パレード・ブリュワリーと名付けられたこのビール工場は成長を続け、1862年にはビールを運ぶために16頭の馬を保有するまでになりました。

その後、1884年にトーマス氏は亡くなり、事業は息子であるアーチボールド氏へ引き継がれます。

当時、このブリュワリーは最も大きく最も恰好言いブリュワリーのひとつと評されていました。

また現在、スタビ―と呼ばれる瓶ビールの中でヴィクトリア・ビターの瓶の形状だけが首の短い「ショートネック型」というこだわりのある形になっています。

これは当時、倒れにくい瓶、混入される空気の量を極力少なくする瓶、を求めて考え出された形状です。

ヴィクトリア・ビターは現在、カールトン&ユナイテッド・ブリュワリーズ社のブランドとなっています。

ニューサウスウェールズ州代表 Tooheys New(トゥーイーズ・ニュー)

フルボディビールでありながらキレがあって爽やかな飲み口のこのトゥーイーズ・ニューは万人受けするタイプのビールです。

アルコール度数は4.6%とやや高めで、種別はオーストラリア・ラガーとなっています。

ディナーの際の、「まず一杯目はビールで」なんていう時におススメしたいビールです。

前菜のサラダやスープの味を邪魔しない、控えめな苦みが特徴です。

トゥーイーズはジョンとジェームスのトゥーイーズ兄弟が1860年代にシドニー旧市街、ダーリングハーバーでジュース工場を買い取ったところから始まります。

最初に生まれたのは「トゥーイーズ・ブラックエール」というビールで、これは現在も「トゥーイーズ・オールド・ダーク・エール」という名で残っている銘柄です。

事業が大きくなり、1875年にはサリーヒルズ地区のスタンダード・ブリュワリーに拠点を移します。

ここで1931年に新たに製造されたラガービール、「トゥーイーズ・ニュー・スペシャル」が現在のトゥーイーズ・ニューとなります。

このトゥーイーズ・ニューの大ヒットにより1970年代に現在の強大なビール工場を建設するに至りました。

ビールのカロリーが心配な方には、「トゥーイーズ・エクストラ・ドライ」の方をお勧めします。

こちらはアルコール度数4.4%のフルボディビールですが、通常のビールよりカロリーで25%オフ、炭水化物も30%カットとなっています。

トゥーイーズも現在、キリンホールディングス傘下のライオン社のブランドとなっています。

トゥーイーズのwebサイト

タスマニア州代表 Cascade Premium Light(カスケード・プレミアム・ライト)

ライトビールとして先述のフォーエックス・ゴールドと人気、売り上げ実績を二分するのがこのカスケード・プレミアム・ライトです。

ラガータイプのビールで、アルコール度数は2.4%ととても低く抑えられています。

これだけ軽いと味わいが心配になるところですが、実はカスケード・プレミアム・ライトの人気の秘密はその味にあります。

ホップの特徴であるスパイシーさとフルーティさを残しつつほのかに香るハニーのような甘さがまるでフルボディビールのような深みのある味わいを作り出しています。

またそのお値段がお手頃な価格に設定されているのも人気を後押ししています。

カスケード・ブリュワリーは1824年にタスマニア州サウス・ホバートに作られました。

これは現在まで続くオーストラリア最古のブリュワリーです。

1824年、イングランドから東インド会社を退職したヒュー・マッキントッシュ氏とその義理の兄弟であるピーター・デグレイブ氏が移住してきます。

二人は共同経営者となりホバートにカスケード地所を作り、ビール醸造と製材所を始めます。

しかし1826年、デグレイブ氏はイングランドにあった借金のため収監され、1832年まで塀の中で過ごすことになります。

1832年の釈放後、彼はビール醸造部門をマッキントッシュ氏から引き継ぎます。

1834年にマッキントッシュ氏が亡くなり、1840年にその息子、ウイリアム・マッキントッシュ氏も亡くなると製材所も引き継ぐことになります。

当時、オーストラリア、特にヴィクトリア州はゴールドラッシュに沸いており、ビールと製材をヴィクトリア州へ出荷することで事業は大きな成功を収めました。

その後、カスケード・ブリュワリーはカールトン&ユナイテッド・ブリュワリーズ社の傘下に入ります。

カールトン&ユナイテッド・ブリュワリーズ社はその後、ベルギーに本社を置く世界的酒類メーカー、アンハイザー・ブッシュ・インベブ社の100%子会社となります。

さらに2020年6月、日本のアサヒグループ・ホールディングスがカールトン&ユナイテッド・ブリュワリーズ社をアンハイザー・ブッシュ・インベブ社より買収しました。

よって現在、カスケードはアサヒグループ・ホールディングス傘下のカールトン&ユナイテッド・ブリュワリーズ社のブランドとなっています。

ちなみにカスケードのラベルに描かれている動物はタスマニア島の固有種、タスマニア・タイガー(日本名フクロオオカミ)です。

もともとはオーストラリア大陸全体に生息していましたが人間やディンゴに追われ、タスマニア島だけに生き残りました。

しかしその後も家畜を襲う害獣として駆除され続けたため1936年に絶滅してしまいました。

タスマニアのシンボルとしてカスケードのラベルには未だにその姿が描かれています。

カスケードのwebサイト

サウスオーストラリア州代表 Coopers Original Pale Ale(クーパーズ・オリジナル・ペール・エール)

口当たりは良いけどしっかりしたフルボディタイプのビールを飲みたい、という方には緑のラベルのペール・エールタイプ、このクーパーズ・オリジナル・ペール・エールがおススメです。

ペール・エール特有のフルーティな味わいと華やかな香りがありつつ、アルコール度数は4.5%と決して軽くはありません。

苦みが抑えられているので普段はビールが苦手、という方にも飲みやすいかと思います。

もう少しパンチの効いた苦みのあるビールがお好きという方には赤いラベルのクーパーズ・スパークリング・エールがおススメです。

その名を有名たらしめているのが「クラウディ(曇り空)」と評される不透明なビールです。

濁り酒ならぬ沈殿物のある濁りビールで、モルトとホップの豊かな味わいがあり、且つアルコール度数は5.8%と強めになっています。

クーパーズ・オリジナル・ペール・エールの生みの親、トーマス・クーパー氏が初めてビールを醸造したのは1862年のことでした。

彼はアデレードの郊外、ノーウッドの自宅で醸造を開始します。

彼の家に代々伝えられていたこのビールのレシピは好評を得て、ブリュワリーは成功への道を歩き始めます。

1897年、トーマス氏は亡くなりますが、そのレシピは「Thomas Coopers & Sons」というブリュワリー名と共に4人の息子へ引き継がれます。

その後、不況や戦争、買収の危機に瀕しながら現在まで6世代、150年間、ブリュワリーとレシピは守り続けられています。

国際酒類メーカーに組み込まれることなく、現在ではクーパーズ・ブリュワリーはオーストラリア最大のオーストラリア資本ブリュワリーとなりました。

クーパーズ愛飲家の中には「Australian made, Australian owned」のスピリッツを応援したいという熱いオージーたちもたくさんいます。

クーパーズのwebサイト

ここまで各州を代表するおススメビールたちをご紹介してきましたが、ここからはその他の有名ブランド、変わり種などをご紹介していきましょう。

Crown Lager(クラウン・ラガー)

クラウン・ラガーはプレミアムビールを代表する人気銘柄です。

アルコール度数は4.9%とやや高めです。

その歴史はなぞに包まれた部分がありますが、カールトン&ユナイテッド・ブリュワリーズ社によると1919年より醸造されたフォスターズ・クラウン・ラガーがその元になっています。

当時は一般には販売されておらず、海外からの来賓しか口にすることができなかったとされています。

1954年のエリザベス女王の来豪を機に名称を「クラウン・ラガー」へ改め、一般に販売されるようになりました。

但し、1954年よりも前に一般に流通していたという説もあり、真相は謎に包まれています。

そのスマートなボトルの形状とシャンパンゴールドのラベルがスタイリッシュな雰囲気を創り上げています。

クラウン・ラガーのwebサイト

Little Creatures Pale Ale(リトル・クリーチャーズ・ペール・エール)

まだ登場していなかった西オーストラリア州の代表ビール、それがこのリトル・クリーチャーズ・ペール・エールです。

実はリトル・クリーチャーズは元々、クラフトビール、いわゆる地ビールでした。

オーストラリア全土に流通するようになったのはここ一年くらいの話です。

このビールは「クラッシック・アメリカン・ペール・エール」というスタイルで醸造されています。

フルーティな味わいは柑橘類やネクタリンを連想させますが、アルコール度数は5.2%としっかりしたフルボディビールとなっています。

リトル・クリーチャーズはもともとマチルダ・ベイ・ブリューイング・カンパニーで働いていたハワード、ニック、フィルの3人の青年の「最高に美味いペール・エールを」という情熱からスタートします。

アメリカでビール開発に携わった醸造家・フィル・セクストンの経験を活かすべくマーケティング専門家・ハワード・シャーンズ、レストラン専門家・ニック・トリンボリが共同でアメリカンスタイルのペール・エールの開発を始めます。

着想から3年の月日を経て、リトル・クリーチャーズ・ペール・エールが完成したのは2000年のことでした。

リトル・クリーチャーズ・ブリュワリーは今もパース郊外の港町・フリーマントルブリュワリー兼レストランとして高い人気を集めています。

リトル・クリーチャーズも現在、キリンホールディングス傘下のライオン社のブランドとなっています。

リトル・クリーチャーズのwebサイト

James Squire 150 Lashes Pale Ale(ジェームス・スクワイア・150・ラッシーズ・ペール・エール)

豪州最古のクラフトビール(地ビール)の復刻版ともいえるのがこのジェームス・スクワイア・150・ラッシーズです。

パッションフルーツやグレープフルーツを思わせるフルーティな香りのペール・エールタイプで、アルコール度数は4.2%となっています。

華やかな香りとは裏腹にこのビールの誕生の裏には壮大なストーリーが隠されています。

150 ラッシーズとは実は「150回のムチ打ち刑」のこと。

ジェームス・スクワイア氏は1787年に英国からニューサウスウェールズへ流刑に処せられた最初の囚人団のひとりでした。

ジェームスは1754年に英国の貧しい家庭に生まれました。

彼にとって盗みを働くことは生き抜くことと同義でした。

盗みと逮捕を繰り返しついに30歳の時に未開の地、オーストラリアへの島流しの刑を宣告されます。

こうして豪州ニューサウスウェールズのポート・ジャクソンへ流れ着いてからわずか一年。

流刑に懲りることなく今度はさらに薬局で盗みを働き逮捕されます。

盗んだのはコショウ、そしてホアハウンドと呼ばれるホップの味を真似たハーブでした。

実はオーストラリアへ流れ着いてからすぐにジェームスはビールの醸造を始めていたのです。

ジェームスのビールはすでに英国の警官たちにも人気となっていました。

そこで1789年、死刑を宣告される代わりに5ポンドの罰金と300回のムチ打ち刑を言い渡されます。

しかもビールを作ることができるなら、さらに150回のムチ打ちとエールビール2樽に減刑しても良いという手心も加えられました。

無事にビール2樽を納め1795年に晴れて自由の身になったジェームスは30エーカーから農場を始めます。

1805年にはオーストラリアで初めてのホップの栽培に成功します。

翌1806年にはそれをフィリップ・キング知事に献上し、知事より褒美に牛を一頭を授かりました。

こうしてジェームスがオーストラリアで最初のホップ生産者として公式に認めらることになりました。

この時、すでに農地は1000エーカーにまでなっていました。

1806年、ジェームスはパラマッタ川のキッシング・ポイントにモルティング・ショベル・タバーンという酒場を開きます。

船旅で喉を乾かせた乗客たちにジェームスのビールは大好評でした。

順調に成功を重ねたジェームスはついに盗人から地区巡査まで上り詰めます。

さらに貧しい人たちを助ける慈善家になり、1822年に67歳で他界した際にはこの植民地で最大の葬儀が執り行われるほどになりました。

現在のジェームス・スクワイアのビールはライオン社が1999年に始めたモルト・シャベル・ブリュワリーで醸造されたものです。

ジェームス・スクワイア氏の波乱万丈の人生と、150回のムチ打ちと引き換えに誕生しオーストラリアで最初に販売されたビールの栄誉を讃えて復刻されたものです。

今では「150(ワン・フィフティー)」の愛称で親しまれています。

ジェームス・スクワイアのwebサイト

Carlton Draught(カールトン・ドラフト)

実はヴィクトリア州代表で先述のヴィクトリア・ビターと並ぶ人気銘柄がこのカールトン・ドラフトです。

ペール・ラガーと呼ばれるスタイルでアルコール度数は4.6%となっています。

今やオーストラリアを代表するビール大手となったカールトン&ユナイテッド・ブリュワリーズ社。

その始まりは醸造経験もないエドワード・レイシャムというひとりの実業家が1864年に醸造場を買い取ったところから始まります。

エドワードは醸造担当にアルフレッド・テリーというひとりの天才を雇い入れます。

アルフレッドは輸入物のヨーロッパの重いビールとは違い、オーストラリアの暑い気候の中ですっと喉へ流れ込んでいくような飲みやすいタイプのビールを作り出します。

この軽さが好評を得て、町中のパブへ出荷されることになります。

これがカールトン・ドラフトの誕生です。

その後、1907年にカールトンはフォスター、ヴィクトリア、シャムロック、キャッスルマイン、マクラッケンらのブリュワリーと共にソサエティ・オブ・メルボルン・ブリュワリーズというカルテルを結成します。

これが後のカールトン&ユナイテッド・ブリュワリーズとなりました。

カールトン・ドラフトのwebサイト

Great Northern Original(グレート・ノーザン・オリジナル)

飲み口の軽いビールが暑いオーストラリアに多い中で、さらに苦みを抑えてクリーンで弾けるようなキレを求めたのがこのグレート・ノーザン・オリジナルです。

フルーティな香りのラガータイプとなっており、アルコール度数は4.2%となっています。

ケアンズの酷暑の中でも究極のリフレッシュメントとなる飲み口を追及しています。

1930年代、メルボルンでビールを醸造していたカールトン&ユナイテッド・ブリュワリーズ社は北部クイーンズランド地域にもビールを出荷していました。

しかし乱暴な港湾労働者や鉄道労働者によってビール樽に穴を開けられ、中身のビールを盗まれるという被害に悩んでいました。

そこでケアンズで運営に苦しんでいたグレート・ノーザン・ブリュワリーを買収。

グループの一員へ迎え入れることになりました。

グレート・ノーザンのラインナップにはオーストラリアでは珍しいノンアルコールビールのグレート・ノーザン・ゼロという銘柄もあります。

グレート・ノーザンのwebサイト

James Boag’s Premium Lager(ジェームス・ボーグス・プレミアム・ラガー)

タスマニアはランセストンの澄んだ軟水とピルスナー・モルトを使ったヨーロピアンスタイルのラガーがこのジェームス・ボーグス・プレミアム・ラガーです。

通常のオーストラリアのビールより低温で熟成させ、成熟するまでゆっくり時間を掛けているのが特徴です。

口に含んだ時のフルーティな香りと後からやってくるキレのあるドライな後味シーフードとの相性が格別だと言われています。

アルコール度数は4.6%となっています。

ジェームス・ボーグ一世は奥さんと一緒に1853年にスコットランドからヴィクトリア州へ移住してきました。

3か月後にはタスマニアに移っています。

1883年にジェームス・ボーグ一世と息子の二世で買い取ったエスク・ブリュワリーがボーグス・ブリュワリーの前身です。

この年にジェームス・ボーグス・XXXエールという名作が生まれています。

ジェームス・ボーグス&サンズと名付けられたブリュワリーは二世、三世と代々、引き継がれていきます。

そして1994年にヒット商品、ジェームス・ボーグス・プレミアム・ラガーが生まれます。

2000年にスペインのサン・ミゲル・コーポレーションの傘下に入ったブリュワリーはボーグス・ブリュワリーとなります。

ジェームス・ボーグスも現在、キリンホールディングス傘下のライオン社のブランドとなっています。

ジェームス・ボーグスのwebサイト

Pure Blonde Ultra Low Carb Lager(ピュア・ブロンド・ウルトラ・ロウ・カーブ・ラガー)

ビール好きの皆さんの中には男女を問わず、太ってしまうのではと気になって思い切りビールジョッキを傾けられない、という方も多いのではないでしょうか。

今でこそ日本でもカロリーオフや糖質ゼロのビールは当たり前のように見かけるようになりました。

オーストラリアでも健康志向のビールはたくさん見かけるようになりましたが、そのブームを切り開いたのは、ピュア・ブロンド・プレミアム・ラガーというたったひとつのビールの成功でした。

2004年にこの健康志向というまったく新しいコンセプトを持って生まれたこのビールはオーストラリアのビール業界をひっくり返しました。

2015年にマイナーチェンジが施され生まれたこのピュア・ブロンド・ウルトラ・ロウ・カーブ・ラガーは実に80%もカーブ=炭水化物成分をカットしながらアルコール度数は4.2%とフルボディ。

キレがあり喉ごし爽やかなラガータイプとなっており、女性を中心にオーストラリアでは人気の銘柄となっています。

ピュア・ブロンドはカールトン&ユナイテッド・ブリュワリーズ社のブランドです。

ピュア・ブロンドのwebサイト

Hahn Super Dry (ハーン・スーパー・ドライ)

先述のピュア・ブロンドに負けず劣らず健康志向なのがこのハーン・スーパー・ドライです。

実に99.9%糖質カットとなっており、炭水化物成分はわずか0.7%しか含まれていません。

それでいてアルコール度数4.6%の辛口となっています。

1987年に創業したハーン・ブリュワリーはチャールズ・ハーン博士により買収されたシドニー郊外キャンパーダウンの古びた工場が出発点でした。

ハーン・プレミアム、ハーン・プレミアム・ライトとプレミアムシリーズを世に出しますが、1990年代に人気が低迷します。

ブリュワリーはシドニースタイルと呼ばれる健康を意識したビールの醸造へ方向転換を図り、2006年にこのハーン・スーパー・ドライのヒットが生まれます。

ハーン博士は今も現役で新たなビールの開発を続けています。

ハーンのwebサイト

番外編 Foster’s Lager(フォスターズ・ラガー)

ここまで登場したビールたちの顔ぶれを見てあれ?と思われた方も多いはず。

日本を含む多くの国でオーストラリアのビールと言えば?と聞いて最初に出てくるのがこのフォスターズ・ラガーだと思います。

フォスターズ・ブリュワリーは1886年にウィリアムとラルフというアメリカ人のフォスター兄弟によってメルボルンに設立されます。

1900年代にはオーストラリア全土に流通するような人気ブランドとなります。

1907年にはヴィクトリア、シャムロック、キャッスルマイン、マクラッケンらのブリュワリーと共にソサエティ・オブ・メルボルン・ブリュワリーズというカルテルを結成。

カールトン&ユナイテッド・ブリュワリーズ社となった同社の中でフォスターズ・ラガーはプレミアムビールと位置づけられました。

しかしその後、カールトンブランドの人気と反比例するようにフォスターズの生産量は落ち込んでいきます。

1970年代になり徐々にイギリスやアメリカへ輸出され始めると流れが変わります。

スポーツイベントにも積極的にスポンサーを行うようになり、フォスターズの知名度は高まっていきます。

1980年代にイギリスにフォスターズ・ラガーの醸造所が建てられたのを皮切りに世界中のビールメーカーにライセンスを供与します。

今ではEU圏、アメリカ、カナダ、インドなど多くの国でライセンス生産されている為、オーストラリアを代表するビールと言われることも少なくありません。

しかしオーストラリア国内では輸出用ビールと見られることが多く、人気は決して高くありません。

大手の酒類チェーン店などでもフォスターズを置いていないことのほうが多いのが実情です。

ではおいしくないのかというとそんなことはありません。

炭酸がしっかり効いていて苦みが強めな味わいは日本人の好みに近いので、チャンスがあればぜひお試しください。

フォスターズのwebサイト

 

 

オーストラリアは今、空前のクラフトビール(地ビール)ブームで、都市部にはいくつものクラフトビールのビアホールがあります。

さらにそんなブリュワリーやビアホールを飛び出して、ボトルショップチェーン店の店頭に並ぶ銘柄もまた無数にあります。

そんなクラフトビールから今回は、クイーンズランド州ケアンズ郊外のポートダグラス生まれのクラフトビールをひとつご紹介します。

Hemingway’s Brewery Pitchfork Betty’s Pale Ale(ヘミングウェイ・ブリュワリー・ピッチフォーク・ベティーズ・ペール・エール)

ヘミングウェイ・ブリュワリーはポートダグラスの地でスタートしました。

現在はケアンズの客船ターミナルにも大きなブリュワリー兼ビアホールを構えています。

そのビアホールから人気の6銘柄を「フラッグシップ・シリーズ」としてボトルショップで販売しています。

それぞれラガー、ピルスナー、トロピカル・エール、ウェストコーストIPA、ペール・エール、XPAと異なるスタイルのビールが出ており、中でもこのライトブルーの缶のペール・エールタイプが人気となっています。

キャラメルのような甘みとパンチのある苦み、そしてトロピカルフルーツを思わせる香りが特徴で、アルコール度数は5.1%のミディアムボディとなっています。

ヘミングウェイ・ブリュワリーのwebサイト

 

 

ここでもうひとつ。

ケアンズ最新のブリュワリーをご紹介しておきましょう。

Sauce Brewing Co.(ソース・ブリューイング・カンパニー)

クイーンズランド州ケアンズの街の中心地レイクストリートにこの10月にオープンしたばかりのブリュワリー、それがこのソース・ブリューイング・カンパニーです。

元はシドニー郊外のマリックビルという場所にバーとブリュワリーを開いており、今回、満を持してケアンズへ進出したというわけです。

ビールとサイダー併せて常時、10種類以上の銘柄をサーバーに備えており、気になる銘柄は無料で試飲もさせてくれます。

またテイスティングセットもあり、あれこれと飲み比べながらいろいろなビールを楽しむこともできます。

ソース・ブリューイング・カンパニーのwebサイト

飲み比べもビールの醍醐味のひとつ

ビールの種別(スタイル)

ビールを選ぶ際、飲んだこともないビールはその味を想像することが難しいですよね。

ブリュワリーなどでビールの種類が多ければ多いほど悩んでしまうものです。

そこで簡単にスタイルごとの特徴を見てみましょう。

Lager(ラガー)

麦芽と下面発酵のビール酵母を使い、低温でゆっくり時間を掛けて下面発酵で熟成させたビールです。

ドイツのバイエルン地方が発祥で、冬の間に洞窟に貯蔵し発酵させて作ったことから「貯蔵」を意味するドイツ語、ラガーの名が付いています。

苦みにキレがあり、マイルドな味わいが特徴です。

Ale(エール)

先述のラガーとは逆に、大麦麦芽と上面発酵のビール酵母を常温で短時間上面発酵させて作られるのがこのエールです。

エールの多くはホップを使い苦みと香りを出しています。

ホップはビールを腐敗から守り良い状態で保存するのにも役立っています。

深いコクとフルーティな味わいが特徴です。

Stout(スタウト)

一番、色の濃いスタイルで黒ビールとも呼ばれるのがこのスタウトです。

ローストした大麦を上面発酵させるため香りに香ばしさがあります。

主にヨーロッパなど寒い地方で人気のビールです。

そのためオーストラリアではあまり多くのスタウトは見かけることはありません。

スタウトはアイルランドのギネスビールの創業者、アーサー・ギネス氏によって1778年に考案されました。

当時は麦芽に税金が課せられていたので、麦芽化されていない大麦をローストして原材料にしたと言われています。

コーヒーやキャラメル、あるいはチョコレートのような香りがあります。

また味にスムーズさ、甘さを出すため、別の原料を混ぜて風味を出すこともあります。

アイリッシュスタウト、ミルクスタウト、オートミールスタウト、オイスタースタウトなどが有名です。

Pilsner(ピルスナー)

ピルスナーは下面発酵のラガーの一種です。

色が淡く、ホップの爽やかな苦みとフローラルな香りが特徴です。

日本のビールの多くはこのピルスナーに分類されます。

世界で最も飲まれているのもこのピルスナーです。

チェコ共和国がその発祥の地です。

Pale Ale(ペール・エール)

オーストラリアで一番人気があるのがこのペール・エールというスタイルです。

pale(=淡い)色合いが特徴ですが、味や香りは千差万別です。

ホップを使うためフルーティな味わいのものが多く、鼻に抜ける香りは柑橘系を連想させるものが多いようです。

またアルコール度数も比較的高めです。

シーフード、中でもフィッシュ&チップスなど揚げ物とよく合うとされています。

IPA(アイ・ピー・エー)

IPAとはIndia Pale Aleの略でその昔、英国がインドへ輸出していたペール・エール・スタイルのビールが元になっています。

輸送の際の腐敗を防ぐためホップの比重が大きくなっています。

ホップが強いためトロピカルフルーツや柑橘系、あるいは桃に似た香りが特徴です。

また苦みも比較的強いため飲み応えのあるビールスタイルになっています。

その出自の通り、スパイスの効いたインド料理に合うとされています。

Double IPA(ダブル・アイ・ピー・エー)

Dopplebockドッペルボックというドイツのアルコール度数の高いラガーの製法をIPAに応用したのがこのダブルIPAです。

強いトロピカルまたは柑橘系のホップの香り際立つ苦みが特徴で、アルコール度数も7.5%またはそれ以上となっています。

ビール上級者に人気のスタイルで香りの強いチーズやスパイシーなサラミによく合うとされています。

Amber Ale(アンバー・エール)

アンバーモルトという琥珀色の麦芽を使ったエールがこのアンバー・エールです。

アメリカ発祥のスタイルです。

ホップが強すぎず、モルトが重すぎず、というバランスの取れたビールです。

キャラメルのような甘さのある香りがあり、ベリー系やメロンのようなほのかな甘みがあります。




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