ケアンズ旅行のハイライトのひとつになるキュランダ 観光は、数多くのトラベルライターたちが意見を具してきたテーマです。

至れり尽くせりの高額オプショナルツアーから、チケットの組み合わせだけで行くものまで、キュランダ 観光には千差万別のスタイルがありますが、旅の仕方に貴賎はありません!

本稿では、キュランダ のオプショナルツアーと旅のパーツについて、ケアンズ在住の現地スタッフが赤裸々にご紹介いたします。

目次:ケアンズのキュランダ ・オプショナルツアー8選(クリックで開閉)



キュランダ観光とは? キュランダ 速解イメージ図

キュランダ 観光を一言で表すと、「ケアンズが誇る2大世界遺産のうちのひとつ、世界最古の熱帯雨林を満喫する観光」となります。

ここで、2大世界遺産のもうひとつはグレートバリアリーフ世界最古の熱帯雨林とは1億2千万年前のジャングルであることを補足しておきましょう。

ジャングルというとアマゾンのジャングルが有名ですが、アマゾンのジャングルは世界最大のジャングルという点でその名を轟かせています。

人間、「今もっとも新しい」とか「世界一広い」などのポジティブワードには好印象を抱きますが、「世界一古い」とか「狭小住宅」などのネガティブな文脈には尻込みしてしまいますね。でも、ワインを思い出してください。そう、古いものには深い味わいがある。世界最古の熱帯雨林、なんだかキュランダ 観光は高尚な旅になりそうです。

さて、キュランダ というのは地名で、ケアンズから27km離れた山の上にあります。

アクセスの方法と見所を全部地図に嵌め込むと、こうなります。

キュランダ 観光 キュランダ マップ キュランダ 地図

© OpenStreetMap contributors

ごちゃごちゃして醜いですね。

では、無駄なものを省きましょう!

キュランダ 観光 ケアンズ観光 キュランダ マップ フローチャート

いくらかマシになりましたでしょうか。

模式図のとおり、要は、キュランダ 観光とは、キュランダ 列車とロープウェイに乗って行けて、キュランダ には村があって、ちょっと離れた場所にレインフォレステーションというテーマパークがあるんだな、って感じです。

それでは、それぞれ簡単にご紹介していきましょう。

キュランダ 高原鉄道

キュランダ 高原鉄道は、ケアンズ最大のショッピングセンター直結のケアンズセントラル駅からキュランダ 村の起点となるキュランダ 駅までを結ぶ全長32kmの観光列車で、その歴史は120年以上となります。かつて、日本のテレビ番組「世界の車窓から」のオープニングの映像を飾っていたことでも有名な列車です。

開業当初の車両をベースにした木造の客車はレトロな雰囲気満載で、普通車は景色の良い谷側にだけ座席を配列しています。特別車両のゴールドクラスでは、ワインやビールを含むドリンクとおつまみのサービスもお楽しみいただけます。約2時間の所要が心配ですが、水洗お手洗いもありますのでご安心を!

途中にフレッシュウォーター駅とバロンフォールズ駅があり、一部のツアーではケアンズ側の乗降はフレッシュウォーター駅を使います(当駅とケアンズ市内間はバスで移動となります)。

エアコンの設備がないため、夏場には少々の覚悟をw

キュランダ 高原鉄道

ケアンズセントラル駅発 08:30AM(普通車のみ), 09:30AM(ゴールドクラス車両連結)

キュランダ 駅発 14:00(普通車のみ), 15:30(ゴールドクラス車両連結)

所要 : 約2時間

トラベルドンキーでは割引料金にて列車のチケットを販売しております!

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キュランダ スカイレール(ロープウェイ)

キュランダ スカイレールは、全長7.5km、所要45分のロープウェイで、ケアンズ北部のスミスフィールド駅からキュランダ 駅までを結んでいます。

中国地方の方がスカイレールと聞くと、広島県にあるスカイレールみどり坂線をイメージされるかと思いますが、あの独特の構造とは違い、ケアンズのスカイレールは所謂普通のロープウェイですw

1995年の竣工で、6人乗りのゴンドラが約120メートル間隔で運行されています。

途中に2つの駅(レッドピーク駅とバロンフォールズ駅)があり、それぞれ遊歩道と展望台が整備されていて、途中下車が可能です。

ジャングルと名のつく森は世界中にありますが、これをロープウェイで上空から俯瞰できるのは、世界広しと言えどもケアンズだけです。

高所恐怖症の方には敬遠されがちなロープウェイですが、最高支柱70メートルの区間は一瞬です。また、ジャングルの木々は背丈が高いので感覚が麻痺してしまい、思いの外大丈夫だったという声をよく聞きます。喉元過ぎれば熱さを忘れる。きっとスケールの大きさに圧巻です!

10台に1台の間隔で、ゴンドラの床がガラス張りになったダイヤモンド ビュー ゴンドラ(追加料金必要)もあります。

キュランダ スカイレール (ロープウェイ)

スミスフィールド駅発 09:00AMから15:45まで 約90秒間隔で運行

キュランダ 駅発 09:00AMから15:45まで 約90秒間隔で運行

所要 : 約45分

トラベルドンキーでは割引料金にてスカイレールのチケットを販売しております!

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キュランダ 村

キュランダ 村は、標高340メートル、人口800人ほどの小さな村で、メインストリート(Coondoo St.)沿いに民芸店やギフトショップ、カフェなどが軒を連ねた可愛らしい街です。

村内にある動物園(キュランダ コアラ ガーデンズ)や蝶々園(バタフライ サンクチュアリ)、野鳥園(バード ワールド)などの施設は、子連れのお父さんお母さんの強い味方になり、キュランダ オリジナル マーケットヘリテージ マーケットといった蚤の市は、掘り出し物を探し求めたい女子旅にもOK、森の散歩道(というにはちょっとキツメの)ジャングル ウォークは、ハイキングを始めたアクティブ シニアにも応える、すべからく人気の観光地です。

端から端まで歩いても30分ほどの小さな村ですので、キュランダ 駅に到着した後はすべて徒歩圏内です。

キュランダ 村

キュランダ コアラガーデンズ  09:30AM-16:00 クリスマス以外の毎日営業

バタフライ サンクチュアリ 09:30AM-15:30 クリスマス以外の毎日営業

バード ワールド 10:00AM-16:00 クリスマス以外の毎日営業

キュランダ オリジナル マーケット 10:00AM-15:00 クリスマス以外の毎日営業

ヘリテージ マーケット 10:00AM-15:30 月曜・火曜およびクリスマスは休業 

トラベルドンキーでは割引料金にて各テーマパークのチケットを販売しております!

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レインフォレステーション

レインフォレステーションは、キュランダ 村から車で10分走ったところにある熱帯雨林にフォーカスしたテーマパークです。

動物園(ワイルドライフ パーク)、先住民アボリジニのダンスショーと文化体験水陸両用車アーミーダックの3つのアトラクションがあります。

ワイルドライフ パークでは、カンガルーやワラビーが放し飼いになっており、気軽に触ったり餌やりをすることができます。もちろん、コアラ、ウォンバット、ワニなどもいます。そして、キュランダ 村にある動物園(コアラ ガーデンズ)では見られないのが、オーストラリアで3番目に大きな飛べない鳥カソワリ、野生の犬ディンゴ、固有種タスマニアン デビルなどです(ちなみに、ケアンズ市内の動物園ワイルドライフ ドームでもこれらの動物は飼育されていません)。この3種に強い思い入れがある方は、ワイルドライフ パークは必見です。

先住民アボリジニのダンスショーと文化体験コーナーでは、彼らの歴史文化をショー形式でご覧いただけます。また、アボリジニの狩猟のための武器であったブーメランを実際に投げて元の場所に返って来る(もちろん投者の腕によりますが・・・)のを体験したり、世界最古の木管楽器ディジュリドゥの演奏を体験することができます。ケアンズ旅行でブーメラン投げを実際に体験できるのは、レインフォレステーションとジャプカイ アボリジナル カルチャー センターだけです。プライドも手伝って(?)、子供よりも大人の方が真剣になりますw

水陸両用車アーミーダックは、世界大戦時にアメリカ軍が実際に使用していた軍事用の乗り物で、レインフォレステーションでは初期型モデルを保有しています。このモデルのアーミーダックに民間の方が乗ることができるのは世界中探してもここだけです。熱帯雨林に造られた専用コースを走り、ガイドの解説を交えてお楽しみいただきます。秘密ですが、オススメは後部左側の席だと仄聞していますw

その他、レインフォレステーションには納得の品揃えのギフトショップと、オージーバーベキューをお楽しみいただけるバフェスタイルのレストラン(カンガルーやワニの肉も食べられます!!)も併設されています。

レインフォレステーション

キュランダ 村から車で10分

アクセス : キュランダ 村バタフライサンクチュアリ(蝶々園)前のバス停からトロピックウィングズ社が運行するシャトルバスで所要10分。バスは10:45AMから15:45まで30分おきに出発しており、予約不要。バス代はレインフォレステーション到着後に窓口にて精算。

トラベルドンキーでは割引料金にてレインフォレステーションのチケットを販売しております!

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キュランダ 観光 ベストなオプショナルツアーの選び方 FAQ

キュランダ 観光 オプショナルツアー

キュランダ 観光のハイライト バロンフォールズとキュランダ高原列車

キュランダ 観光をどうするか。目下のテーマです。

オプショナルツアーで行くか、オプショナルツアーなら日本語ガイドか英語ガイドか、はたまたガイドなしのフリーツアーにするか、それも辞めて列車とロープウェイのチケットだけで行くか、さらには終日で行くか半日で行くか、選択は多岐に渡ります。

ここでは、筆者が実際にお客様からいただいたお問い合わせを基にキュランダ 観光を組み立てる際のヒントを検証してみたいと思います。

ガイド付きのキュランダ のオプショナルツアーって高額ですよね。ツアー代金を払ってまで参加するメリットって、実際ありますか?
旅のスタイルはもちろん人それぞれなので、お客様のニーズによりますが、やっぱりオプショナルツアーに参加された場合のメリットはたくさんあります。下記で解説してみますので、ぜひ参考にしてみてください!

キュランダ 観光では、列車やロープウェイのチケットをその場で買って、キュランダ 村で自由散策をして、興味があればシャトルバスでレインフォレステーションまで行ってみるという個人旅行を試みることは可能です。

特に旅の玄人は個人旅行を選ぶ方が多いと思いますが、あにはからんや、世界中からのチャーター便が設定される繁忙期やたまたま大型クルーズが寄航している時などは、列車やロープウェイが満席になってしまい両方乗れなかったなんてことも発生します。市バスもシャトルバスも時刻通りに来なかった、予告なしにキャンセルされてしまったなんてことも日常茶飯事。少々のトラブルは覚悟しておかなければなりません

その点、オプショナルツアーにご参加いただければ、そういった煩わしい不安要素を排除することができます催行会社は列車やロープウェイの座席をまとめ買いしていますので、席がなかった、なんてことは発生しませんし、各所の移動はしっかりと整備された自社バスを使いますのでより安心です。

行程についても現地スタッフがその時節によって最適な組み方をしています。不定期に行われる道路工事やイベントなどにより渋滞が発生するかもしれない、雨季には万一の土砂崩れに備えて代替案を周到に用意してある、最近珍しい花が咲いたのでちょっと回り道してツアーに織り交ぜてみるなど、各社とも熾烈な競争の上(カスタマーレビューに怯えながら)、柔軟に対応しています。

個人旅行で発生し得る不如意をどれだけ取り除くか、それがオプショナルツアーにご参加いただくことのメリットだと思います。代金と睨めっこしつつ、一番ニーズとバランスするところで、お客様スタイルの旅行をお楽しみいただければと思います。

キュランダ のオプショナルツアーで、日本語ガイドのツアーと英語ガイドのツアーは、言葉以外に何か違いはありますか?
日本語ガイドのツアーを催行している催行会社は、やはり日本人が経営している会社であることが多いです。そうすると、言葉の面以外でも、いろいろなメリットがあると思うんです。

日本の文化でよく語られるのが「」です。日本人には丁度良い「間」というのがあって、たとえば、レストランでオーダーしてからサーブされるまでの「間」とか、自由散策やお買い物タイムの長さの「間」など、これは育った環境や積んで来た経験によって感覚的に培われるものだと思います。

キュランダ 観光では、キュランダ 村の自由散策の時間とか、水陸両用車アーミーダックのコース一周の長さとか、ランチのレストランのサーブなど、様々な「間」に遭遇します。

この「間」というものがなかなか侮れず、「間」の良し悪しで観光の印象・評価はガラッと変わるものです。日本人にとって一番キモチイイ「間」を設定できるのは、やはり同じ日本人だと思うのです。

そこで、トラベルドンキーケアンズ支店では、日本人の「間」に精通した日本人マネージャーが行程を組んで監督しているオプショナルツアーを積極的にご紹介しています。レストランで果てしなく待たされた、自由散策時間が足りなかった(長過ぎた)、しつこいほどアーミーダックで説明されてウンザリした、こんなストレスを回避していただければと案じています。

筆者はスキューバダイビングを趣味としていますが、潜る時は必ず日本人ガイドに水中案内をしてもらうようにしています。オーストラリア人ガイドは、とにかく長距離を泳いで泳いで泳ぎまくることにお客様のニーズがあると確信しており、水から上がる頃にはこちらの息が上がってしまいます(もちろん筆者の体力不足にも起因)。翻って、日本人ガイドは、その海にしかいない珍しい生物や地形などをゆったりと充分に見せてくれます。この感覚の違い、いくら説明しても、なかなか外国人は与しません。。。

日本語ガイドつきのキュランダツアーを催行している主催会社が幾つかありますが、会社によって特徴や違いはありますか?
正直、あります。トラベルドンキーで紹介しているキュランダ ツアーの選定基準は、ずばり、全体的な満足度です。

オプショナルツアーに参加すると、どうしてもお土産の車内販売や、催行会社と契約のある土産屋への立ち寄り、ガイドのクウォリティなど、気になる点が幾つも出てきます。

催行会社も営利企業であることを鑑みれば、ツアーの企画や行程には、様々な咀嚼があって、その結果がプロダクトになっていることは解ります。さはさりながら、幾つかのツアーでは「景色よりもガイドの押し売りだけが印象に残った」とか、「買う気もないのに土産屋に連れ込まれてしつこくセールスされた」なんてことが発生しているようです。

そこで、トラベルドンキー ケアンズ支店では、スタッフが実際に各ツアーに参加してみて、「このツアーを自分の親兄弟に勧めるか?」という視座で監査し、相対的に良いと思ったツアーをご紹介しております。

土産屋に入店するならば、職場で配ることができるような小分けになっているものを、飛行機の重量制限の邪魔をしない軽いものを、そういう配慮のある店を意識的に選んでいるか、列車のボックスシートの配席を、窓側 通路側 進行方向側 その反対側と、つつがなく平等に行っているか、謙譲語や尊敬語などガイドの日本語は正しいか等、厳しくチェックさせていただいています。

キュランダ ツアーには、半日観光と終日観光がありますが、実際、半日観光で充分だと思いますか?
「キュランダ 高原列車とスカイレールだけ乗りたい」という方は、半日観光でいいと思いますが、少しでも村の散策やテーマパークにご興味がお有りの方は、終日観光にされたほうがいいです。

繰り返しになりますが、キュランダ 観光のハイライトは、世界の車窓からでお馴染みのキュランダ 高原鉄道とスカイレールと呼びれるロープウェイに乗ることです。これが目的の方にピッタリなのが半日キュランダ ツアーです。

また、グリーン島とキュランダ を1日で周る2大世界遺産ツアーは、ケアンズ観光に捻出できる日が1日しかないという方向けの、かなり強行スケジュールのツアーです(正直、グリーン島にもっと居たかった、というレビューをよく見かけます。)。ケアンズでの滞在時間に余裕がお有りの方は、少々コンサバ過ぎるかもしれませんが、海と山の観光は1日ずつに分けた方が無難だと思います。

キュランダ オプショナル ツアー 3選

キュランダ 観光 キュランダ 高原鉄道

キュランダ のオプショナルツアーを主催している催行会社はざっと数えて11社。ランチの有無など細かく分けてみると70以上のコースが存在します。而してファミリー経営のようなチャーターベースのツアーまで含めると、もはや全てを把握するのは到底不可能です。

そんな天文学的数字のキュランダ ツアーの中から、トラベルドンキー ケアンズ支店が選び抜いたオススメのキュランダ ツアーをご紹介いたします。

「皆が参加するから」というバンドワゴンに嵌らないよう、ご自身の旅のスタイルに一番合致したものを、じっくり選んでください

どきどき キュランダ  デラックス コース

キュランダ 観光 キュランダ オプショナルツアー

どきどき キュランダ デラックス コースは、 ホテル送迎、日本語ガイド、アーミーダック(水陸両用車)、昼食(オージービーフバーガー)、スカイレール、キュランダ列車、お好みチョイス(パマギリアボリジニダンス見学、またはドリームタイムウォーク参加、またはミニ動物園)、キュランダ高原鉄道日本語解説が行程に含まれた、まさにデラックスの内容となっています。

このツアーには、厳しいテストに合格したホスピタリティ精神溢れる一流日本語ガイドが終日ご一緒いたします。ケアンズの私生活の四方山話から専門的な観光ガイドまで、ぐっと惹き込まれる巧みな話術に脱帽、まさに立て板に水です。

特に、水陸両用車アーミーダックに日本語ガイドが同乗して、日本語での案内があるのは大きなポイントです。他のツアーでは英語ガイドが説明をしますが、素朴な実感を口にすると、彼らのトークは英語圏での生活経験がないと解らない話のニュアンスが多く、非英語話者にも楽しんでもらおうというコンセプトにいまいち欠ける気がします。アーミーダックをしっかりと楽しみたいという方には、当ツアーが特にオススメです。

ランチはキュランダ 村にあるキュランダ ホテル レストランで召し上がっていただきます。キュランダ 村随一のレストランで、オージーバーガーは、ケアンズ地区で一番美味しいハンバーガーであると、地元でも評判です。

高額ツアーではありますが、それだけの価値がある、オススメのオプショナルツアーです。

トラベルドンキーでは当ツアーを割引価格で販売していますので、ぜひご利用ください。

名称 どきどき キュランダ デラックス コース
催行会社 どきどきツアーズ
ツアーに含まれるサービス ホテル送迎、日本語ガイド、アーミーダック(水陸両用車)、昼食(オージービーフバーガー)、スカイレール、キュランダ列車、お好みチョイス(パマギリアボリジニダンス見学、またはドリームタイムウォーク参加、またはミニ動物園)、キュランダ高原鉄道日本語解説
定価 大人:$305 >> $289 子供:$190 >> $180
弊社webサイト https://www.traveldonkey.jp/australia/cairns/1256/

どきどき キュランダ フリー コース

キュランダ 観光 オプショナルツアー

どきどきキュランダ フリー コースは、どきどきキュランダ デラックスコースのパーツから、終日日本語ガイド、キュランダ 高原鉄道、スカイレール、キュランダ 村自由散策を集めた内容です。主要ホテル発着のバスも付いています。

乗り物には日本語ガイドをつけて、キュランダ 村では自由気ままに散策をして過ごしたいという方にピッタリのコースです。

キュランダ 村ではコアラガーデンズやバタフライサンクチュアリ、バードワールド、森の散歩道を周る時間が充分にあります。

トラベルドンキーでは当ツアーを割引価格で販売していますので、ぜひご利用ください。

名称 どきどきキュランダ フリー コース
催行会社 どきどきツアーズ
ツアーに含まれるサービス ホテル送迎、日本語ガイド、スカイレール片道乗車券、キュランダ列車片道乗車券、キュランダ村での自由時間、ランチ(キュランダバーガー又はフィッシュアンドチップス)
定価 大人:$230 >> $218 子供:$218 >> $152
弊社webサイト https://www.traveldonkey.jp/australia/cairns/10776/

 

スカイレール&キュランダ高原鉄道 ガイドなし フリープラン

キュランダ 観光 オプショナルツアー

*画像出典:スカイレール社公式ウェブサイト

スカイレール&キュランダ高原鉄道 ガイドなし フリープランは、往路スカイレールと復路キュランダ 列車のチケットの組み合わせのコースで、ガイドやバスは付きません。

ケアンズ市内からスカイレール スミスフィールド駅までは、トランスリンク社の市バスでお越しいただくか、タクシーやUberをご利用ください。

トランスリンク社の市バスは、123番系統のバスがスカイレール スミスフィールド駅を通ります。ケアンズ中心部にあるバス停ケアンズ シティ(Google Map)#2番乗り場から所要45分で、運賃は時間帯によって異なります。乗車時に運転手に行き先(Skyrail Smithfiled Station)と片道(One Way)である旨を告げて、運賃を現金でお支払いください。

時刻表と運賃は、トランスリンク社のウェブサイトで確認が可能です。

列車とロープウェイに乗りたい! とにかく安くキュランダ観光に行きたい! という方、これが間違いなく最安値です

トラベルドンキーでは当チケットをさらに割引価格で販売していますので、ぜひご利用ください。

名称 スカイレール&キュランダ 高原鉄道ガイドなしフリープラン
催行会社 スカイレール社
ツアーに含まれるサービス 往路スカイレール(スミスフィールド駅→キュランダ 駅)、復路キュランダ 高原列車(追加料金でゴールドクラスにアップグレード可能)、キュランダ 村自由散策
定価 大人:$128 >> $121 子供:$64 >> $60
弊社webサイト https://www.traveldonkey.jp/australia/cairns/1312/

テーマパーク チケット

キュランダ 観光 オプショナルツアー

最後になりますが、トラベルドンキーでは、キュランダ コアラ ガーデンズ、バタフライ サンクチュアリ、バード ワールド、レインフォレステーションなど各テーマパークのチケットを割引価格で販売しています。是非、ご利用ください!

キュランダ コアラ ガーデンズ

バタフライ サンクチュアリ

バード ワールド

レインフォレステーション

関連記事

キュランダ 観光につきましては、下記、関連記事も是非ご参照ください;

キュランダ観光の完全ガイド – 行き方、見所、ツアー紹介

キュランダ鉄道の完全ガイド – 予約、乗り方、ツアー紹介

ケアンズのスカイレールの完全ガイド – 予約、乗り方、ツアー紹介



ケアンズの旅行手配

トラベルドンキーでは、ケアンズのオプショナルツアー(現地発着ツアー)やアクティビティのご紹介やご予約を承っています。

ケアンズを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフがご対応しておりますので、正確な情報や的確なアドバイスをご提供させていただくとともに、到着フライトの遅延・欠航など緊急時における迅速な対応も可能となっております。

ケアンズ旅行を計画中の方は、是非ともトラベルドンキーのご利用をご検討ください。思い出深い素敵なケアンズ旅行のお手伝いをせていただきます。

ケアンズのオプショナルツアー、アクティビティ、宿泊パッケージ

トラベルドンキーにお任せください!

 

ハミルトン島はオーストラリアを代表するラグジュアリー・リゾート

オーストラリアのトップホテルの1つであるクオリアを頂点に、ビーチ・クラブ、リーフ・ビュー・ホテル、パーム・バンガローズ、それぞれに個性的で魅力あふれるホテルがあり、ホテル選びに困るほど。

ハミルトン島のホテル事情に詳しいオーストラリア在住スタッフが、ホテルのランクごとにお勧めのホテルを厳選、あわせて良いポイント、残念なポイントをわかりやすく比較、解説いたします。

それでは、お勧めのハミルトン島のホテルをご紹介させていただきます!




ハミルトン島のホテル概要

ハミルトン島は、オーストラリアを代表するラグジュアリー・リゾートになります。

ハミルトン島には民泊レベルのものを除けば、ハミルトン・アイランド・リゾートの運営する4つのホテルと貸別荘のホリデー・ホーム、コンドミニアムのウィットサンデー・アパートメンツの計6施設しかありません

最高級リゾートホテルのクオリアを頂点に、何れも高い水準の宿泊施設となり、それに見合った宿泊料金となっています。その為、ハミルトン島には民泊施設も含めて、安価な宿泊施設はありません

海を渡った対岸のオーストラリア本土からのハミルトン島へのゲートシティになる、アーリービーチには共同部屋のバックパッカースタイル、モーテルスタイルの宿泊施設からバラエティ豊かにありますので、安価な宿泊施設をお探しの場合は、アーリービーチでの宿泊を検討された方が良いと思います。

ハミルトン島のクオリア、リーフ・ビュー・ホテル、パーム・バンガローズの4ホテルは、ハミルトン・アイランド・リゾートが運営しており、下記の基本サービスを無料で利用できます。

  • ハミルトン島空港の往復送迎
  • モーターのないウォータースポーツ(パドルボード、ウィンドサーフィン、カタマラン、スノーケリング器具)
  • アイランド・シャトル・サービス
  • ジム、サウナ、テニスコートの利用
  • Wifiアクセス

リーフ・ビュー・ホテルには、日本語サービスデスクが設置され、滞在サポート、ツアー・アクティビティの相談などを日本語スタッフが対応しています。

正確にはホテルではありませんが、グレート・バリア・リーフに泊まるという夢のような体験ができるリーフスリープもあわせてご紹介させていただきます。



クオリア

クオリア ハミルトン島クオリア(Qualia)は、ハミルトン島のみならず、オーストラリア全国においても、トップクラスのラグジュアリーホテルであると言えます。

クオリアはハミルトン島の北部の岬のクオリア宿泊者しか立ち入ることができないエリアに、60のパビリオン形式の客室が点在し、プライベート感あふれる宿泊体験を提供しています。

客室は、リーワード・パビリオン、ウインワード・パビリオン、ビーチ・ハウスの3種類があります。

リーワード・パビリオンは、南西方向の対岸にあるデント島の水路方向に向き、90平米のお部屋にはリビングエリアとプライベートのサンデッキが付いています。

ウインワード・パビリオンは、岬の北側のウィットサンデー島とコーラルシー方向に向き、120平米のゆったりとしたお部屋には、リーワード・パビリオンより広いリビングエリアとプライベートのサンデッキに加えて、海につながっているように見えるプランジ・プール(小型プール)が付いています。

ビーチ・ハウスは、岬の北側のハミルトン島でも最高の眺めを誇るビーチフロントに位置し、240平米の2ベッドルームを持つ最上級の客室となります。お部屋には12メートルのプールとサンデッキ、10名様で食事のできるダイニングルーム、キッチネット等が備わり、まさに夢のような休暇を楽しむことができます。

クオリアの料金プランは2種類あり、朝食が含まれる「クオリア・クラッシック」、朝食と夕食の含まれる「クオリア・グルメ」があります。

どちらのプランでも1棟に1台バギーのレンタル、オンディマンドの島内VIP送迎サービス、クオリア内でのアルコールを除く飲み物、Wifiアクセスが含まれています。

バギーの運転は国際免許不要、日本の免許証だけで運転することができます。クオリアは16歳以上の宿泊者限定となります。

ホテル名 クオリア(Qualia)
住所 Hamilton Island, Mackay QLD 4741(Google Map
ランク
Webサイト https://www.qualia.com.au/




ビーチ・クラブ

ビーチクラブハミルトン島

ビーチ・クラブはハミルトン・アイランド・リゾートの目の前に広がるキャッツアイ・ビーチのオーシャンフロントに建つ、デラックスタイプの5星ホテルになります。

客室数は全部で57室、40平米のお部屋にバスタブと独立したシャワー、テラス、キッチネット、キングベッドが備えられ、キングベッドはご希望により2つに分割してツインベッドとすることもできます。

ビーチ・クラブの宿泊料金には、ハミルトン・アイランド・リゾートの基本サービスの他、ビーチ・クラブ・レストランでのアラカルト朝食、オンディマンドの島内VIP送迎サービスが含まれています。

ビーチ・クラブの宿泊は18歳以上のゲストに限定され、ブティック・スタイル小規模ホテルのプライベート感があふれるホテルとなっており、特にハネムーナー、カップルのお客様にお勧めのホテルとなっています。

ホテル名 ビーチ・クラブ(Beach Club)
住所 9 Resort Dr, Whitsundays QLD 4803(Google Map
ランク
Webサイト https://www.hamiltonisland.com.au/jp/accommodation/beach-club-hotel-resort



リーフ・ビュー・ホテル

リーフ・ビュー・ホテル ハミルトン島

リーフ・ビュー・ホテル(Reef View Hotel)は、19階建て客室とスイートをあわせて全364室の、ハミルトン・アイランド・リゾートの中核となる大型のリゾートホテルになります。

宿泊料金には、アイランド・シャトルバス、Wifi利用など、ハミルトン・アイランド・リゾートの基本サービスが含まれています。

リーフ・ビュー・ホテルの客室は全室ハミルトン・アイランド・リゾートの目の前に広がるキャッツアイ・ビーチの方向に向いていますが、1-4階はガーデンの木々が海の景色を遮るので、ガーデン・ビューとなります。その他の5階以上の客室は全室コーラル・シー・ビューの客室となります。

また、全室バルコニーが付いており、設置されたサンデッキチェアより、トロピカル・ガーデン、階数によって珊瑚礁の海の景観を楽しみ、時折遊びに来る野生のコッカトゥー(大型のオウム)も時折遊びに来ることもあります。

リーフ・ビュー・ホテルの客室の特筆すべきポイントはその客室の広さです。スタンダードな客室であるガーデン・ビュー・ルーム、コーラル・シー・ビュー・ルームでも65平米もの広さがあります。

ベッドが2台のツインルームの場合、設置されているベッドはクイーンサイズ・ベッドが2台。クイーンサイズはキングサイズの次に大きなサイズのベッドで、ダブルベッドより広く、1台で大人2名でも十分に寝ることができ、最大の定員は4名となっています。

リーフ・ビュー・ホテルには、97平米のお部屋に2台のクイーンサイズベッド、2台のシングルベッドの計4台のベッドの入る、リーフ・ファミリー・ルームがあり、このタイプの客室では最大6名まで宿泊可能です。

リーフ・ビュー・ホテルで憧れのトロピカル・リゾート体験をお楽しみください。

ホテル名 リーフ・ビュー・ホテル(Reef View Hotel)
住所 12 Resort Dr, Hamilton Island QLD 4803(Google Map
ランク
Webサイト https://www.hamiltonisland.com.au/jp/accommodation/reef-view-hotel




パーム・バンガローズ

パーム・バンガロー ハミルトン島

パーム・バンガローズは、ハミルトン・アイランド・リゾートの緑豊かなトロピカル・ガーデン内にある、50棟のコテージタイプのホテルになります。

客室の広さは43平米と十分な広さ、各部屋にバルコニー、キッチネットが付きます。分割可能なキングベッド1台に引き出し式のソファベッドがあり、家族の場合は最大大人2名+子供2名(0-12歳)宿泊可能です。

パーム・バンガローズにはフロントデスクがありませんので、すぐ隣のリーフ・ビュー・ホテルのフロントデスクでチェックイン、チェックアウトの手続きを行います。

宿泊料金には、アイランド・シャトルバス、Wifi利用など、ハミルトン・アイランド・リゾートの基本サービスが含まれています。

ハミルトン・アイランド・リゾートの中でも一番南国のリゾートのイメージ通り、トロピカル・ガーデンの中のコテージ、考えただけでもワクワクしませんか?

ホテル名 パーム・バンガローズ(Palm Bungalows)
住所 Resort Dr, Whitsundays QLD 4803(Google Map
ランク
Webサイト https://www.hamiltonisland.com.au/jp/accommodation/palm-bungalows-resort



ハミルトン・アイランド・ホリデー・ホームズ

ハミルトン・アイランド・ホリデー・ホーム

ハミルトン・アイランド・ホリデー・ホームズは、まさに南国のリゾートで「暮らすように泊まる」を実現することのできる、貸別荘スタイルの宿泊施設、ハミルトン・アイランド・リゾートが管理運営を行っています。

ハミルトン島内に点在する高級別荘を3泊よりレンタルすることができます。部屋の種類は最大4名まで宿泊可能な1ベッドルームから、8名まで宿泊可能な4ベッドルームまで選択可能です。

そのまま「暮らせる」宿泊施設なので、フルキッチン、洗濯設備が完備されています。部屋の清掃などメイドサービスはありませんが、タオル、ベッドリネンなどは通常のホテル同様準備されています。

島内にはマリーナにスーパーマーケットがありますので、食材や洗剤などの食料・生活用品を購入することができます。

全ホリデー・ホームには、4人乗りのバギーレンタルが含まれています。国際免許不要、日本の運転免許だけで運転可能ですので、運転免許をお持ちの方は忘れずに持参してください。

ホリデー・ホームズのフロントは午前8時から午後5時までですが、時間外はリーフ・ビュー・ホテルのフロントに転送され、緊急時の対応は可能となっています。

ホテル名 ハミルトン・アイランド・ホリデー・ホームズ(Hamilton Island Holiday Homes)
住所 Hamilton Island 4803(Google Map
ランク
Webサイト https://www.hamiltonislandholidayhomes.com.au/




ウィットサンデー・アパートメントツ

ウィットサンデー・アパートメンツ ハミルトン島

ウィットサンデー・アパートメンツは、コンドミニアム・タイプの宿泊施設です。

以前はハミルトン・アイランド・リゾートがマネージメントを行っていましたが、現在は別の会社が施設の管理・運営を行っています。

フロントデスクは館内に設置されていますが、午前7時から午後7時までとなります。

お部屋はガーデンビュー、シービュー、デラックスシービューの3種類よりお選びいただけます。全ての部屋タイプは、リビングとベッドルームが分かれた、コンドミニアム・スタイルの1ベッドルームになっています。

ウィットサンデー・アパートメントツのベッドは、キングサイズベッド1台+3台の備え付けの簡易ベッドになります。1部屋を最大で5名様まで利用可能です。

コンドミニアム・タイプの宿泊施設となりますので、シーツ・タオル類の交換は毎日行われません。シーツ・タオル類の交換は毎4日目となります。ゴミの回収は毎日行われます。

フルキッチンには食器類の他、電子レンジ、トースター、冷蔵庫などもあり、ハミルトン・マリーナにあるスーパーマーケットで買い物をし、自炊することも可能です。

ハミルトン島内を運行する、アイランド・シャトル・サービスを無料で利用することができますので、島内の移動に不便さは感じません。

ホテル名 ウィットサンデー・アパートメンツ(Whitsunday Apartments)
住所 14 Resort Dr, Whitsundays QLD 4803(Google Map
ランク
Webサイト https://www.wahi.com.au/



リーフスリープ

リーフスリープ ハミルトン島グレート・バリア・リーフの中に泊まる! そんな夢のようなことが、ここハミルトン島ではすることができます。

最も美しいと言われるセントラル・グレート・バリア・リーフ。ハミルトン島から約55km沖合にあるサンゴ礁群の1つ、ハーディ・リーフに係留されているポンツーン(浮島)に宿泊することができるがこのリーフスリープ(Reefsleep)です。

ハミルトン島から日帰りのグレート・バリア・リーフ・クルーズと同じ船で出発、ハーディリーフのポンツーンを目指します。

ポンツーンでランチを済ませて午後になり、日帰りのクルーズ客がハミルトン島に向けて出発すると、ポンツーンに残るのは少数のリーフスリープ宿泊客とスタッフだけになります。

夕食がデッキで提供される前に、新鮮でおいしい地元の食材を使用したサンセットドリンクをお楽しみください。その後、ポンツーンのトップレベルに向かい、居心地の良いリーフベッドに滑り込みます

そこには、あなたと海と星の銀河だけが広がります

料金にはクルーズ船料金とポンツーンでのリーフベッド宿泊の他、モーニングティー2回、アフタヌーンティー2回、ランチ2回、ディナーと朝食、ビールやワインを含むすべての飲料(追加料金でカクテルやスピリッツ)が含まれます。

その他、ウェットスーツやスティンガースーツを含むシュノーケリング道具、ポンツーンでは水中展望台の入場、半潜水艦ガイドツアーも含まれます。

別途オプショナルになりますが、スキューバダイビング、​​ヘリシーニックフライトも参加可能です。

ホテル名 リーフスリープ(Reefsleep)
住所 グレート・バリア・リーフのハーディリーフ近く(Google Map
ランク 適用外
Webサイト https://cruisewhitsundays.com/experiences/reefsleep/



ハミルトン島の旅行手配

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ハミルトン島を知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

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