Menu
トラベルドンキー 現地情報
カテゴリー: オーストラリア
ゴールドコースト=黄金海岸。
全長約57kmにも及ぶ海岸線。
その中でもやっぱり一番有名且つ人気スポットなのは、サーファーズパラダイス・ビーチ。
その名の通りサーファーに愛されて育ったビーチです。
ゴールドコーストに来たらやっぱりここでパチリ、マスト!ですね。
グリーン島に滞在する人だけが見れる『海へ沈む夕日』
すべてのボートがグリーン島からケアンズへ帰った後、今まで大勢の人で賑わっていた島内がひっそりと落ち着く。
夕日の時間に合わせてサービスされるサンセットシャンパンサービス。
シャンパンを片手に、ケアンズでは見る事ができない、海へ沈む夕日が眺められる瞬間。
二人だけの特別な時間をどうぞ。
ゴールドコースト、サーファーズパラダイスのど真ん中にあるお洒落スポット「THE 4217」。
お洒落なカフェ、レストランに24時間営業のフィットネスジム。
今やゴールドコースト若者たちの人気スポット。
以前は長距離バスの乗降場所「サーファーズパラダイス・トランジット・センター」として有名でしたが、4年前ぐらいに改装、生まれ変わりました。
もちろん今もグレイハウンドバス、プレミアモーターバスなどの長距離バス乗降場所として活用されていて、バックパッカーたちが朝から晩まで大きなバックパック背負って集まってます。
ポートダグラスは、オーストラリア東海岸のケアンズから北へ70km程のところに位置し、ケアンズ市内から車で一時間ほどで行けるビーチリゾートである。車のほかにもバス、タクシー、ホテルやツアー等の送迎サービスを利用して足を運ぶことができる。また、ケアンズ空港からのシャトルバス等も利用可能である。ケアンズと違う点は長く続くビーチ沿いに並ぶように建つ、広大な敷地を持つリゾートホテルが多い事。日本人には馴染みが薄いが、長期でゆっくり滞在する海外からの観光客が多い。

街の東側に弧を描くように伸びる6キロものビーチ「4マイルビーチ」の美しい海岸線やお洒落で落ち着いた街並みに並ぶブテイックやカフェ&レストラン、そして世界的に有名なホテルや手軽に利用できるコンドミニアムやブテイックホテル等、ホリデーを満喫するには最適の場所である。マクロッサンストリートからショッピングセンターを併設した港に繋がる海岸道路を「ワーフストリート」といい、この道沿いには1911年に建設された「セントメアリーズバイサシー」という教会や、「アンザックパーク」と呼ばれる公園があり、毎週日曜日の午前中にはここでサンデーマーケットが開かれている。

マーケットには、地元で取れた野菜や果物をはじめ、地元のアーティストが作った工芸品や絵画&アート、手作りアクセサリーに衣料品、アロマや化粧品、帽子に玩具など様々なものが並んでいる。
また、ポートダグラスにはレインフォレストハビタットという動物園がある。ここでは鳥類に力を入れており、鳥と朝ごはんを食べられるという珍しいイベントもある。その他カンガルーやワラビーも放し飼いにされており、ダチョウに似た大型飛べない鳥エニューもなんと放し飼いになっていて、間近で見る事ができる。餌を買えば餌付けすることも可能である。

オーストラリアのケアンズの代表的な観光スポットは船で行くグレートバリアリーフでしょう。しかしながらケアンズの魅力は海ばかりではありませんでした。そこは列車で行くキュランダ高原です。かつてテレビ番組「世界の車窓から」にも登場したという世界最古の熱帯雨林や「バロン滝」の自然美はケアンズの海にも劣らない魅力的なものでした。
提供:オージーメイト
ロイヤルアーケード(Royal Arcade)は、メルボルンの中心街にある、150年近い歴史をもつメルボルンで最初に開かれたショッピング・アーケード。このビクトリア時代の建築物は、ビクトリア州の歴史的建造物として登録・保護されており、ブロックアーケード(Block Arcade)とともに、観光スポットにもなっている。
ロイヤルアーケードは、大規模なコンペを勝ち残った英国人のチャールズ・ウェッブによって設計され、1870年にオープン。アーケードで最も印象的なのは、ゴグ(Gog)とマゴグ(Magog)の巨大な像によって挟まれた壮大なガンツ・クロック(Gaunt's Clock)と呼ばれる時計。1892年以来、これらの巨大な像は1時間ごとに時を知らせている。
2002年から2年間をかけて、老朽化したロイヤルアーケードはオリジナルの部分を多く残しなら改装され、その美しさは150年の時を感じさせない。
写真提供:メルボルン州観光局
パースから出発するバスツアー(Australian Pacific Tours)の帰り道に寄ったランセリンの砂丘アクティビティーはとても楽しいものでした。鳥取砂丘のような大砂丘の斜面での砂すべりや4輪駆動のバスでの急降下はかなりスリリングですが貴重な体験が出来ました。
提供:オージーメイトさん
通称「逆バンジーサイト」と言えば、地元の人で知らない人はいない絶叫体験コーナー。
逆バンジーのスリングショットはなんと6G、時速160kmもの速さで高さ80mまで打ち上げられ、一気に地面すれすれまで落とされる。
フライコースターは3人まで一度に乗れる空中ブランコ体験。時速130kmに達するのにわずか1.3秒。
ボマトロンは時速120km、4Gで最大高さ45mまでのところを縦回転する。
その他、お子様向けのミニパットゴルフやバンジートランポリン、絶叫マシンシュミレーターなどスリル満点のアトラクションが勢ぞろい。
ショッピングの合間に立ち寄れるのでトライしてみては?
シドニーといえばオペラハウスですが、海が好きな人にとって外せないのがボンダイビーチです。弧を描いた海岸とおしゃれなレストランやショップが並ぶ街並みは高級リゾーチそのものです。また、海岸線にはアートが施されていて、一緒に写真を撮ればインスタ映え間違いなし!
提供:波乗りジョリーさん
フィッツロイ庭園(Fitzroy Garden)は、イースト・メルボルンの南側にある、約150年の歴史を持つ26ヘクタールの緑豊かな公園である。フィッツロイ庭園は、メルボルン在住者はもとより観光客も多く訪れ、その数は毎年200万人にもおよぶ。
メルボルン市内から徒歩20分程度で行くことができ、移築されたキャプテンクックの家、イギリスの古い村をミニチュアにしたチューダー村もあるので、近隣のセントパトリック大聖堂とともに訪れたい観光スポットの1つである。
フィッツロイ庭園の歴史は、1848年に「フィッツロイ広場(Fitzroy Square)」として始まり、1862年に「フィッツロイ庭園(Fitzroy Garden)」にその正式名称が変更される。「フィッツロイ」は、ニューサウスウェールズ州知事、オーストラリア植民地提督であった、チャールズ・オーガスタス・フィッツロイ(1796-1858)より、その名前がとられた。
フィッツロイ庭園内には、1934年にイギリス・ヨークシャー州より移築された、キャプテンクックの家(キャプテンクック・コテージ)があり、入場料($6.50、2018年現在)がかかるが内部を見学することが可能だ。
園内にあるイギリスの古い村をミニチュアにしたチューダー村は、第2次世界大戦時にメルボルンからイギリスへ食糧援助をした感謝の印として、イギリス在住の個人より送られたものである。
写真提供:メルボルン州観光局