12使徒の岩(The Twelve Apostles)は、グレートオーシャンロードのハイライトの1つで、その中でも最も有名な景勝地である。グレートオーシャンロードを紹介する記事の多くで、この12使徒の岩の写真が使われており、グレートオーシャンロードのアイコン的存在と言える。

「12使徒」と名前がついているが、岩の柱が12本があるわけでない。元々は9本の岩であったが、1920年代に観光開発目的で現在の「12使徒の岩」と命名された。その後2005年に海水と波による浸食によりそのうちの1本が崩落、現在残っているは8本のみとなっており、今後も浸食により景観が変化する可能性が高い。

この12使徒の岩に関する記事で使用している写真が、その2005年に1本崩落した後の写真だが、一番手前側の低く残っている岩がその崩落した岩の柱の残骸である。

12使徒の岩には、展望台、駐車場、観光案内所が完備しており、駐車場隣には遊覧ヘリコプターの事務所があり、12使徒の岩周辺のグレートオーシャンロードの景観を上空から楽しむこともできる。

オーストラリアの動物はユニーク!

オーストラリアは地理的にも他の大陸から孤立した存在であったため、他の大陸ではみられない、オーストラリア固有の動物が生息しています。おなじみのコアラ、カンガルー、ワラビー、ウォンバットなど、見ただけで微笑んでしまうような、愛くるしい動物が沢山!

特に日本からの旅行者に人気なのは、コアラを抱っこしての記念撮影。ただし、この記念撮影は、現在クイーンズランド州、南オーストラリア州と西オーストラリア州でのみ行うことができ、他の州、例えばニューサウスウェールズ州のシドニー、ビクトリア州のメルボルンでは禁止されているので注意。

コアラ

コアラ

コアラ

まずは何をおいてもコアラ。オーストラリアを代表する動物と言える。主に木の上で生活し、天敵がいないため、何時間も動かず、動きもナマケモノのようにゆったりしている。

主食はユーカリの葉だが、ほとんど栄養素がないため、1日のうち約20時間を寝て過ごす。そのため「コアラ」は、アボリジニの言葉で「水を飲まない」という意味。

正確にはコアラ生息地によって若干違い、北部の暑い地域に住むクイーンズランド・コアラがもっとも小さく、南部に行くに従って、ニューサウスウェールズ・コアラ、ビクトリア・コアラと大型になっていく。
1930年代は毛皮のために乱獲され、一時絶滅の危機に瀕したが、現在はカンガルー島などでは増えすぎて、逆に他の生態系に悪影響が懸念されている。

多摩動物公園など、日本の7カ所の動物園でも、コアラを飼育されているが、餌となるユーカリの確保に多大な手間と費用がかかることから、日本国内のコアラの飼育は減少傾向である。

オーストラリアにある動物園のほとんどでコアラを見ることができるが、コアラを抱っこして記念撮影ができるのは、クイーンズランド州、南オーストラリア州、西オーストラリア州の一部の州に限られ、シドニーのあるニューサウスウェールズ州、メルボルンのビクトリア州では許可されていない。

加えて、許可されている州のどこの動物園でもコアラ抱っこ写真が行われているというわけではなく、その州内でもコアラ抱っこ写真が行われているのは一部の動物園に限られている。



カンガルー

カンガルー

カンガルー

カンガルーはフクロネズミの仲間の有袋動物である。比較的大きな種をカンガルーと呼び、小型のものをワラビーと呼ぶ。カンガルーの語源は、この変わった動物を見た西洋人が、「あれは何だ」と現地アボリジニの人々に聞いたところ、「わからない」という意味の現地語で「カンガルー」と答えたところ、それを聞いた西洋人が勘違いし「あれはカンガルーというのか」と思い違いをした、というように伝えられているが、真偽のほどはわからない。

カンガルーは後退をすることができない動物。そのため、「前進あるのみ」という意味あいから、オーストラリア海軍のシンボルマークにも使われている。

カンガルーはコアラと並んで、オーストラリアを代表する、人気の動物だ。オーストラリア各地の動物園ではもちろん、ちょっと郊外に出ると、野性のカンガルーを多くみることができる。

ワラビー

ワラビー

ワラビー

カンガルーの小型の種類のものをワラビーと呼ぶが、明確なカンガルーとワラビーを別ける基準はない。ワラビーもカンガルー同様、オーストラリアの動物園では、まず飼育されており、餌を購入して餌付けもできるところが多い。動物園だけでなく、山間に入ったところでも、野生のワラビーを見ることもできる。

オーストラリアで人気のスポーツ、ラグビーユニオンのナショナルチーム、「ワラビーズ」の名前にも使われており、いかにオーストラリア人がこのワラビーという動物を愛しているかがわかる。

カンガルーと同じく、子供はお腹の袋で育ているので、ラッキーだと袋の中から顔を出す子供を見ることができる。

クォッカ

クォッカに会いにパースからロットネスト島へ行こう!

クォッカ

クォッカはカンガルーやワラビーの仲間の小型のオーストラリア固有の動物であり、その時折見せる笑っているかのような表情から「世界で一番幸せな動物」などとも言われている。

クォッカは、オーストラリアでも西オーストラリア州のパース沖合のロットネスト島など、現在は限られた地域でしか生息していない。

真偽のほどは定かではないが「ピカチュウ」のモデルとも言われているが、確かに顔や体形はこのクォッカに似ているとも言える。

人間に対する警戒心があまりなく、野生のクォッカでも怖がらずに近づいてくることが多く、このクォッカと自撮り写真を撮るのが人気となっている。

ウォンバット

ウォンバット

ウォンバット

ウォンバットは、カンガルーと同様のフクロネズミの仲間の有袋動物。ずんぐりとした体系で、夜行性の動物。オーストラリアの中でも南部に住み、特にタスマニアに多く生息する。

ずんぐりした体型とのそのそと歩く姿が愛らしく、オーストラリアではコアラと並んで、人気のある動物だ。パースのカバシャム動物園では、このウォンバットを抱っこして写真を撮ることもできる。

オーストラリアの動物園では、だいたいどこの動物園でも飼育しているが、夜行性のため、あまり動いている姿を見ることができない。

エミュー

エミュー

エミュー

エミューはダチョウに似た鳥で飛ぶことはできない。ダチョウより少々小型で、見た目は少々怖いが、大変おとなしい性格で、オーストラリアの動物園では、カンガルーと一緒に放し飼いにされているところが多い。オーストラリア全土に生息し、雑食性でなんでも食べる。

このエミューから取れる「エミューオイル」は、アボリジニの人々の秘薬と言われ、人間の皮脂に近い成分、アトピーやアレルギー肌に効果があると言われている。このエミューオイルをオーストラリア土産として買い求める人も多い。

また、エミューはオーストラリアの紋章に、カンガルーとともに描かれ、オーストラリアを代表する動物でもある。



タスマニアン・デビル

タスマニアン・デビル

タスマニアン・デビル

タスマニアン・デビルは、タスマニアに生息する、有袋動物。一見小型で小さな犬のようで可愛くも見えるが、実は肉食で気勢が荒く、口には鋭い牙が2本あり、その牙をむき出した姿は「デビル」の名前の通りだ。

夜行性で主に死んだ動物の肉を食べるが、小さい動物は、捕食して食べることもある。ただし、自分より大きな動物に対しては臆病であり、タスマニアの山間部で、タスマニアンデビルに出会った場合は、特に何もしなくとも、むこうから逃げていく。

オーストラリアの動物園では、たいていどこでも飼育されているが、夜行性のため、ウォンバットと同様、動いている活動的な姿を見れる機会は多くない。

ディンゴ

ディンゴ

ディンゴ

オーストラリア全土に生息する野犬。イエイヌよと交雑が進み、今はほとんど純血種はいないと言われている。

気をつけなくてはいけないのは、見た目が普通の犬と変わらないため、油断をしてはいけないことだ。あくまで「野犬」であることを忘れてはいけなく、決して近づいたり、手を伸ばしたりしてはいけない。

クイーンズランド州の観光客も多く訪れる、フレーザー島にも多く生息しているが、毎年観光客がこのディンゴに噛まれる事件がおきている。

クロコダイル

クロコダイル

クロコダイル

オーストラリアに野生で生息すのは、ワニの中でも、クロコダイルと呼ばれる大型の種類だ。オーストラリア大陸の北部に生息し、川、湖、および海水も混じる汽水域にも生息する。

普段は川岸でまったく動かないでじっとしていることが多いが、獲物を捕食する際には、近い距離だと驚くべきスピードで移動するので、近づかないように注意が必要だ。

カモノハシ

カモノハシ

カモノハシ

カモノハシは、オーストラリア大陸東海岸から、タスマニアまでの川に生息する、体調30センチほどの小型の哺乳類。平べったく前につき出た口と、水かきが特徴。

ケアンズやゴールドコーストでは、この野生のカモノハシを見に行くツアーが人気を呼んでいる。

可愛らしい外見から想像できないが、オスの後ろの足から毒を分泌することができる。



ハリモグラ

ハリモグラ

ハリモグラ

ハリモグラの英語名は「エキドナ」(Echidna)、2000年のシドニーオリンピックの際には、マスコットキャラクターの1つに選ばれる、オーストラリアでは代表的な動物で、広くオーストラリア人にも愛されている。
モグラ科に属し、背中には硬く鋭いトゲで覆われ、外的から襲われた際には、身を守るのに役立つ。細長い鼻と口を持ち、長い舌を使って、アリなどの小動物を舐めるように捕らえる。
オーストラリアでは、タスマニアに多く生息し、オーストラリアの動物園であれば、たいていのところでこのハリモグラ(エキドナ)を見ることができる。

ワライカワセミ

ワライカワセミ

ワライカワセミ

ワライカワセミは、オーストラリアでは一般的に「クッカバラ」と呼ばれ、主にオーストラリア東部に生息する。泣き声が人間の笑い声の「わははは」と聞こえるので、その「ワライカワセミ」の名前がついた。

体調は40センチほどで、鳥としては比較的大型であるが、クチバシが太く長く、若干頭でっかちの印象を受ける。昆虫はもちろん、ネズミなど小動物も捕食する。

写真提供:オーストラリア政府観光局



オーストラリアの旅行手配

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雨季真っ只中のケアンズ。今年の雨季は特に雨が多く、先日は豪雨で災害にみまわれましたが、やっと太陽が戻ってきました!今日のケアンズ最高気温は33℃で真っ青な空が広がっていて汗ばむ陽気です。これからしばらくは雨の予報がないので、お越し頂く皆様はきっと楽しい時間を過ごせることでしょう!しかしながら、ケアンズの天気は予測が難しいので、ころころと天気予報が変わります。天気予報はこまめにチェックしましょう!

ラグーンプールは大勢の人で賑わっていました

 

 

 

 

キュランダは、ケアンズ北西約20キロ、車で約30~40分の場所の、世界自然に認定された世界最古の熱帯雨林地帯にある、人口約700人の小さな村である。かつては切り出した木材運ぶ拠点として栄えていたが、1960年頃から徐々にヒッピーや芸術家達が集まり、生計を立てるために自分たちの作品を売り始め、徐々に有名になり現在の観光名所キュランダ村にまで成長した。

キュランダの名前の由来は、先住民アボリジニの言葉で『静かな森のある村』という意味。現在でもその名の通り、昼間は観光客でにぎわっているが、夜になると全く別の村かと思うほどに静かな村になる。ケアンズからキュランダへ訪れる観光客は、日帰りでこのキュランダへ訪れるだけだが、日程に余裕があり、静かな森の中で夜を体験したければ、このキュランダに1泊するのも良いアイデアだ。

キュランダへのアクセス

キュランダへの行き方として、早い交通手段はやはりバス等の車だが、キュランダ観光といえば、そこまで行く交通機関自体が、重要なキュランダ観光名所となっている。レンタカーなどでキュランダを訪れても良いが、できることなら後述するスカイレール、キュランダ高原鉄道を片道ずつ利用してキュランダを訪れてもらいたい。

まずは、全長7.5キロメートルのスカイレール。1995年開通以来絶大な人気を誇る。約45分の空の旅では、360度のパノラマでどこまでも広がる熱帯雨林を眺めながらキュランダへ行く事が出来る。途中にある二つの駅(レッドピーク駅、バロンフォールズ駅)にはそれぞれ10分程度の短い散策コースがある。ケアンズから一番近い駅がスミスフィールド駅(ケアンズより車で約20分)になり、そこまでバス等の交通機関を利用する必要がある。

世界遺産の熱帯雨林を眺めながらキュランダへ向かうスカイレール

もうひとつは、110年以上の歴史を持つレトロな雰囲気のキュランダ高原鉄道。1日往復2本のみの観光列車で、車窓から山間に広がる景色を眺めながら、片道約2時間をかけてケアンズ郊外、ストーニー渓谷、バロン渓谷を通り、キュランダまで運行する。運行中は見どころに差し掛かると、車内に英語の音声ガイドが流れる。一般車両のヘリテージクラスとゆったりとしたシートで、飲み物や食べ物がサービスされるゴールドクラスがある。

世界の車窓からにも登場したキュランダ高原鉄道

上記のスカイレール、キュランダ列車を片道ずつ乗って行くのが一般的であるが、特に行き帰りどちらに乗る方が良いという事はなく、それぞれの車窓から異なる風景を楽しむことができる。一番手っ取り早く現在一番多くの方が利用されるのが、上記二つの交通機関を利用した各ツアー会社が主催しているキュランダ1日観光があり、1日でくまなく熱帯雨林を満喫するには大変便利なツアーである。

キュランダの見どころ

キュランダは、端から端まで15分程度、ざっくりとであれば1時間で周れる小さな村ではあるが、村内には見所が沢山ある。まず、キュランダ村内にある「キュランダヘリテージマーケット」「オリジナルヴィレッジマーケット」二つのマーケットには足を運んでいただきたい。特に全てのお店が開いている水、木、金、日はお勧め。=オリジナルの手作りのものやケアンズでは手に入らないものが見つかったり、見て回るだけでも楽しめる。また、村の至る所にあるオブジェにも注目していただきたい。ベンチや標識やゴミ箱などもかわいらしい凝った作りになっており一見の価値あり。それとともに道路脇にはいくつかの巨大な樹が立ち並んでおり、幻想的な雰囲気をかもし出している。オリジナルマーケット手前にある、名物おじさんが経営する赤い屋根の手作りアイスクリーム屋さんの、その季節ごとに変わるメニューは地元のガイドにも人気。中でもラムレーズン、マンゴーは人気が高い。一味違ったアイスの味が楽しめる。

気さくに記念撮影に応じてくれるアイスクリーム屋の名物おじさん

キュランダのテーマパーク

バタフライサンクチュアリーは、キュランダ村の中心にある南半球最大の蝶園で、2000匹を超える蝶が飼育されている。園内にはレインフォレストのガーデンが広がり、様々な種類の蝶が飛び交う。1日に3回見ると幸せになれると言われているキュランダに生息する青い蝶「ユリシス」を見ることが出来る。

バードワールドは、キュランダ村のヘリテージマーケット内にある、オーストラリア国内外から集められた65種類、約500羽の鳥達が自由に飛びまわる鳥園で、園内はミニ熱帯雨林さながらに緑の植物が生い茂り、入園者は園内に設置されたボードウォークを自由に散策できる。レセプションでは餌を販売しており、フレンドリーにあちこちから飛んでくるカラフルな鳥達にふれあい、餌付けもできる。

コアラガーデンは、キュランダ村のヘリテージマーケット内にある動物園で、コアラ、カンガルー、ワラビー、クォッカワラビー、ビルビー、アリゲーター、ウォンバット、エリマキトカゲ、などオーストラリアの動物たちを観察できる。コアラ抱っこ写真を撮ることができ、その他カンガルーやワラビーには餌付けもできる。園内には爬虫類館や、夜行性動物館などもある。

レインフォレステーションはキュランダ村から車で5分ほど離れた場所にある、自然体験ができるネイチャーパークである。40ヘクタールに及ぶ広大な敷地内では、様々なアトラクションを楽しむことができる。アーミーダックは、第二次世界大戦で活躍した水陸両用車で森林から湖までを探検するユニークなツアー。同乗する気さくなリーダー「ダックキャプテン」が珍しい動植物を紹介しながら運行される。「コアラ&ワイルドライフパーク」には、コアラやカンガルーはもちろん、ウォンバット、ディンゴ、イリエワニ、などオーストラリアに住む動物を見る事ができる。無料のガイドサービスが利用できる他、観客によるバラマンディ(ケアンズ周辺に生息する古代魚)の餌付けも人気がある。全長5メートルの巨大なイリエワニが餌をむさぼるシーンは迫力満点。「コアラ体験」コーナーでは、コアラを間近で見ることができ、コアラの飼育法が紹介され、コアラを抱っこ写真も撮ることができる。「パマギリ・アボリジナル・エクスペリエンス」は先住民族アボリジニの一種族パマギリ族が奏でるディジリドゥとクラップスティックの演奏が楽しめる。パマギリ族の文化や慣習を独特のダンスで表現したり、伝統的なフェイスペインティング、動物の足跡を描くアニマルトラック、アボリジニによる槍投げの実演やブーメランの投げ体験など、アボリジニ文化を体験する事もできる。

レインフォレステーション名物の水陸両車アーミーダック

メルボルンの南西にあるトーキーからウォーナンブールに至る全長約250KMにおよぶ海一帯がグレートオーシャンロードと呼ばれている。

トーキーはサーフィンのメッカで若者に人気の町。また、途中で世界サーフィンカップが開催されるベルズビーチという有名ビーチも通る。グレートオーシャンロード最終地点のアデレードの手前まで行くにはさらに数時間車を走らせる必要がある。

グレートオーシャンロードのハイライトは、ポートキャンベル近郊にある12人の使途の寄岩。海中から岩が突き出ていて、その景観の迫力には圧倒される。

さらに東に進むと、ロックアード渓谷がある。ここは、オーストラリア最後の移民船ロックアード号が難破した場所。ロンドンアーチは波の浸食でできたアーチ状の岩。以前はロンドンブリッジと呼ばれて陸続きになっていたが、海水の浸食により一部が崩落し、陸続きではなくなった。それに伴い、名称がロンドンブリッジからロンドンアーチに変更された。

今なお激しい波に浸食され続けており、12使徒の岩、ロンドンアーチ等で、岩の崩落が近年でも発生しており、徐々にその景観の変えている。

グレートオーシャンロード地図

グレートオーシャンロード地図

グリーン島は約6000年かかってグレートバリアリーフ海洋公園に誕生した、ケアンズ沖合27kmに位置する島世界自然遺産に登録される島で、大きさは約12ヘクタール(東京ドーム約2.5個分)あり、島はサンゴ礁と熱帯雨林があるとても特徴的な環境にある。 グリーン島の周りのサンゴ礁の大きさは約120ヘクタールに及び、島の面積の約80倍のサンゴ礁が広がっている。グレートバリアリーフに浮かぶ300以上のサンゴが堆積されて出来た島の中で、グリーン島だけが唯一熱帯雨林が生い茂る特別な島となる。

グリーン島の生物

グリーン島には55種類以上の様々な鳥類も確認されおり、15種類以上の鳥達が島に巣を作り生活している。また、島には120種類以上の植物が確認されている。グリーン島では海がめの産卵も確認されており、島の周りにはたくさんの海がめが生息している。グリーン島や周りのサンゴ礁は、周辺の様々な海洋生物の生活を支えている。

2つの重要な生息地

①浅場に広がる芝生のような海草は、たくさんの幼魚の隠れ家になっていたり、ウミガメやジュゴンの食料となっている。

②グリーン島周辺は遠浅で約190種類以上のハードコーラル(硬い珊瑚)、100種類以上のソフトコーラル(ゆらゆら揺れる柔らかい珊瑚)が生息している。

グリーン島の施設

グリーン島にはグリーンアイランドリゾートという5つ星の全室スイートルームのホテルが完備されており、スイミングプール、レストラン、バー、インフォメーションデスク、アイスクリームショップ、リゾートウエアショップ、ダイビングショップ、マッサージショップなどの施設がある。島の北側には海水浴場があり、ビーチパラソルやビーチチェアをレンタルする事ができる。それぞれの施設には日本語を話すスタッフもいるので、言葉の問題で困ることはまずないだろう。

マリンランドミラネシアは、グリーン島内にあるオーストラリア人家族が運営しているワニ園で、世界大級の数を誇るミクロネシア/ミラネシア諸島の先住民族美術品が館内あちらこちらに展示されていたり、水族館ではグリーン島周辺に生息する海洋生物たちを見る事ができる。このワニ園の最大の魅力は、カウシスと名付けられた全長5.48メートルもあるイリエワニで、2012年にギネス世界記録に「捕獲された中で最も大きなクロコダイル」として認定された。毎日10:30と13:30にはワニの餌付けショーが開催され、最後には子ワニの抱っこ体験もできる。

島内にはボードウォーク(遊歩道)が設置されており、緑生い茂る島内を安全に散策する事ができる。また約1時間ほどかけて、ビーチをぐるりと一周歩いて周る事もできるので、キレイなビーチと青い海をバックに記念撮影も楽しむ事ができる。

グリーン島の歴史

グリーン島の名前は、「緑の島」から名付けられたわけではなく、ジェームスクック氏が船長を務めるイギリス海軍のエンデバー号がオーストラリアとニュージーランドを探検航海中にグリーン島沖にさしかかった時、ジェームス・クック船長は日誌に「1770年6月10日、日曜日、緑の灌木に覆われた低い島が見えた。」と記し、この「緑の低い島」をエンデバー号乗組員であり天文学者のチャールズ・グリーン氏の名前を取り、グリーン島という名前がつけられた。 グリーン島は原住民アボリジニの言葉で“ウンヤミ”と呼ばれており、“グルーグル・グンガンジー族”の聖地の島でもある。 グリーン島には、「世界初」が2つある。1937年に世界で初めてグラスボトムボートが開発され、ツアーが催行された。そして1954年には、桟橋の先端に世界で初めての水中固定式の水中観測室が設置された。残念ながら、世界初の水中観測室は、老朽化のために現在立ち入りすることができなくなっている。 グリーン島は約900あるグレートバリアリーフの島々でただ一つ、サンゴの砂の積もってできた島の上に熱帯雨林植物の生える島であり、世界初であるグラスボトムボートと水中観測室があるグレートバリアリーフの中でも特別な場所である。

雨季真っ只中のケアンズは連日の豪雨でキュランダ鉄道は2018年3月31日までの運休が決定しております。断続的に降り続く雨により、ケアンズ市内でも一部浸水している地域もあり、一時ケアンズからポートダグラスを結ぶ海岸線道路も土砂災害で通行止めになりました。昨日の午後には回復して現在は開通しています。

キュランダにある観光名所バロン滝は逆にこんな時が見ごたえがあります。水量が増え怒涛の轟音と共に流れ落ちる滝は、普段とはまったく違った姿を見せてくれます。普段キュランダ高原鉄道の途中バロンフォールズ駅で、滝を見学する停車時間を設けていますが、現在高原鉄道は運休、さらにキュランダ村からアクセスできる道は通行止めの為、唯一このバロン滝の姿を見ることができる手段はスカイレールの途中にあるバロンフォールズ駅からのみとなります。

弊社ガイドがスカイレール・バロンファールズ駅展望台から撮影したバロン滝

バロン川で催行しているバロン川ラフティングも、川の流れが激流すぎる為、昨日より安全の為に催行を中止しています。

そんな中、先日の豪雨災害で道が滑落して通行止めとなり、催行を中止していたタリー川ラフティングが、道路復旧作業が完了し、2018年4月4日よりツアー再開する予定です。待望のタリー川ラフティングの復活、そして明後日からの週間天気予報でようやく太陽のマークが現れ始めたので、この豪雨が今期最後の雨になる事を願いたいですね。

オーストラリアは移民による、比較的新しい国家。その為、正確に「オーストラリア料理」と呼べる伝統的な料理は残念ながらない。

最近は「モダンオーストラリア」と呼ばれる、料理の種類を名乗るレストランも多く出てきたが、これはイタリアン、フレンチなどの西洋料理に和食などのオリエンタル・テイストを混ぜた、フュージョン料理で、例えば「カリフォルニア料理」など、他の国にあるフュージョン料理とほぼ同じ、「オーストラリア名物料理」とは正しくは言えない。

ここでは、オーストラリア人が好んで食べる料理、オーストラリア名産の素材、オーストラリアでお勧めの料理などを紹介する。

ミートパイ

ミートパイ

ミートパイは、元々はイギリス料理だが、オーストラリア人の間で大変人気のある食べ物だ。お昼などで食べるのは勿論、パブなどでビールとともに売られており、つまみ代わりに、ビールと一緒食べている人も多い。

小麦粉とバターで作られたパイ生地の中に、牛肉のひき肉が入っているものが一般的。牛肉のほか、バッファロー、鹿、豚、カンガルー肉のパイもある。

ミートパイの出荷量から、オーストラリア人は年間平均12個のミートパイを食べている計算になり、2003年には、NSW州首相により「NATIONAL DISH」(国家料理)とも命名された。隣国のニュージランドでもポピュラー。



フィッシュ・アンド・チップス

フィッシュ・アンド・チップス

フィッシュ・アンド・チップスは、名前の通り「魚」と「チップス」。オーストラリア、イギリスでは、フレンチ・フライのことを「チップス」と呼ぶが、魚の揚げ物にチップスを添えただけのシンプルな料理。魚は通常白身魚を揚げたものだが、グリルにしたものもあり。好みによって、タルタルソースを付けて食べる。

ミートパイと同じく、イギリス発祥のものだが、オーストラリアでも広く食べられており、どちらかというと、ファースト・フード的なものだが、カジュアルなレストランなどでもメニューにある。また、多くの魚屋では、このフィッシュアンドチップスを調理して、テイクアウェーメニューとして販売しており、日曜日には海岸沿いの公園で、家族連れが食べているのを見かける。

魚は、バラマンディ、タラ、カレイなどが使われ、魚屋では魚の種類を指定することができる。

バーベキュー(BBQ)

バーベキュー

料理と呼んで良いかどうか疑問だが、オーストラリアで絶大な人気を誇るのが、このバーベキュー(BBQ)。オーストラリア人のパーティーというと、昼間に公園でBBQ、あるいはホームパーティでも、裏庭やベランダにBBQ用グリルがあってBBQ、という場合が多い。

ほとんどの公園では、BBQ用のコンロが設置されており、数ドルのコインを入れるとちゃんとガスで火がつき、手頃で人気のあるレジャーとなっている。予約は不要で、空いていれば誰でも利用できる。 焼くものはそれぞれお好みで、ステーキ、フランクフルト、野菜など。変わったところでは、カンガルー肉も肉屋で販売されているので、カンガルー肉も。

マッドクラブ

マッドクラブ

マッドクラブの日本名は「ノコギリガザミ」、ワタリガ二の仲間になる。マッド(MUD)は泥の意味で、直訳すると泥蟹。背中の部分にノコギリのようなギザギザがあるので、日本ではその名前がついた。

マッドクラブはオーストラリアの名物料理となっており、特にケアンズやゴールドコーストの熱帯、亜熱帯地域では人気。ゴールドコーストでは、このマッドクラブを捕りに行き、そのまま船上で茹で上げるツアーが人気となっており、是非参加してみたいツアーだ。



ロブスター

ロブスター

オーストラリアのロブスターは、アメリカのアメリカン・ロブスター、ヨーロッパのオマール海老と違い、日本の伊勢海老と同じく、大きなハサミがない種類になり、日本の伊勢海老の近似の種類となる。そのため、オーストラリア産の伊勢海老の多くが日本へ輸出されている。

オーストラリアには「オーストラリア・イセエビ」と「オーストラリア・ミナミ・イセエビ」が生息し、オーストラリア・イセエビは、主に西海岸、オーストラリア・ミナミ・イセエビはそのほかの海岸部に生息する。

一般的には、イセエビをグリルかボイルをして食べるが、日本食レストランなどでは「伊勢海老の刺し身」として出す店もあるが、国産の伊勢海老に比べて、伊勢海老特有の甘みに欠け、正直いまいちな感じがする。ただし、グリルやボイルで食べる分にはまったく問題なく、オーストラリアでイセエビを食べる際には、これらの調理方法をお勧めする。

オイスター

オイスター

オーストラリアでディナーの前菜として人気が高いのが、このオイスター。「フレッシュオイスター」と呼ばれる生カキで食べるか、又はベーコンなどと一緒にオーブンで焼いて調理する。

オーストラリアでは、「シドニーロックオイスター」が一番有名で、このカキはシドニーを中心に、ビクトリア州からクイーンズランド州までの東海岸で主に養殖される。比較的小型で丸い形をしており、クリーミーな味がその特徴となっている。

もう一つは「パシフィックオイスター」と呼ばれる種類で、シドニーロックオイスターより水温の低い、タスマニアの海で養殖されている。細長い形をした中型のカキで、肉厚な中身と、軽い塩味のフレッシュな味が人気。

オーストラリアのカキは、日本のカキと比較して小ぶり、そしてカキ特有のにおい、味が薄いので、日本でカキは苦手、という人でも、食べやすいと評判だ。オーストラリア訪問の際には、是非食べていただきたい食べ物の一つ。ちなみに、オーストラリアには、日本のような「食べないほうが良い月」というものはなく、1年中食べても問題ない。

カンガルー

カンガルー

えっ?カンガルーと思われる人もいるかもしれないが、カンガルーは割合ポピュラーな肉で、よくBBQパーティーにも牛肉と並んで登場する。また、低カロリー・高たんぱくの肉として、「世界一の肥満大国」になってしまったオーストラリアでも、ダイエット食としても、近年注目を集めている。
とはいっても、レストランのメニューで入っている事は少ないので、BBQでもしない限り、あまり食べる機会はないかも。もしメニューで見かけた場合は、是非挑戦してみよう。
自分でBBQや調理をするのであれば、カンガルーの肉は、普通の肉屋さん、スーパーで、購入することができる。



バラマンディ

バラマンディ

バラマンディはスズキの仲間で、オーストラリアからアジア各国、インドなどにも生息している。オーストラリアではバス釣りのような、スポーツフィッシングのターゲットとしても人気がある。

このバラマンディは、世界各国で養殖もされ、どのような調理方法にも向く、おいしい魚として人気がある。フィッシュアンドチップスのように揚げてもよし、塩コショウだけでグリルをしてもよし、フランス料理のようにソースと絡めてもよし、と万能の白身魚だ。

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ロンドンアーチはグレートオーシャンロードのポートキャンベル付近にある、12使徒の岩とともに人気の景勝地である。

以前は「ロンドンブリッジ」と呼ばれていたが、1990年に浸食により一部が崩落し、陸続きでなくなった現在の形になってから、ロンドンアーチと名称が変更となった。

マラ散策路はエアーズロック(ウルル)の登山口を起点とする、往復約1時間の約2キロの散策路。平坦な散策路なので、車いすでのアクセスも可能。

カンジュ渓谷への散策路の途中、アボリジニの聖地とされる所、壁画の残る洞窟などを、エアーズロックの絶壁の風景とともに楽しむことができる。雨天時には、雨水が滝のようにエアーズロックの表面を流れ落ちる。

マラ散策路では、毎日ウルル・カタジュタ国立公園のレンジャーによる無料のウォーキングツアーが行われている。10月-4月は午前8時、5月-9月は午前10時より、マラ散策路の駐車場より出発。