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カテゴリー: オーストラリア
ラミントン国立公園と並んで、ゴールドコーストを代表するユネスコ世界自然遺産、そしてゴールドコーストのシンボル的存在なのが、このスプリングブルック国立公園。
標高946mのスプリングブルックマウンテンの頂に広がるこの広大な世界自然遺産は着生シダ類を主体とした亜熱帯雨林と、オーストラリア全土で600種類を数えるというユーカリの林から成り立っており、オーストラリア特有の動植物の宝庫となっている。
スプリングブルック国立公園は大きく3つの地域に分けることが出来る。
まずはスプリングブルック地区。ここにはスプリングブルック国立公園全体を見渡せるキャニオン展望台、ベスト・オブ・オール展望台など絶景ポイントと、パーリングブルック滝、ブラックフェローの滝、ツインフォールズの滝など数多くの滝とそれに続く湧き水のせせらぎがあり、そのダイナミックに形成された景観が訪れるものを魅了してくれる。
また、ふたつめのナチュラルブリッジ地区は言わずと知れた土ボタルの棲息する洞窟がある場所。ナチュラルブリッジは流れ落ちる滝の滝つぼが洞窟状になっており、年中適度な湿度を保っているため、土ボタルの生活環境には最適な条件が整っている。その洞窟の天井部分にはまるで天の川のように無数の土ボタルがほのかに青い光を放ち、幻想的な空間を演出している。
土ボタルは実は昆虫の「蛍」とは全くの別種であり、ブヨの仲間の幼虫期の姿である。はじめて発見されたのは1871年。ニュージーランドの北島で坑夫により発見され、それ以降しばらくは「蛍」の仲間として認識されていたが、学術調査が進むにつれ、キノコバエ科のブヨの幼虫であることが分かった。ナチュラルブリッジ地区では土ボタルのほかにもポッサムやパディメロンなどの有袋類、また絞め殺しのイチジクの木など古代植物が数多く生息する。
3つめはマウントクーガル地区。ここはカランビンバレーの上流にあたり、トレッキングコースなどがある。
現在のところ、スプリングブルック国立公園に行く公共の交通機関は無いので、各種オプショナルツアーに参加するか、またはハイヤー、レンタカーで行く形になる。
オーストラリアの祝日で注意しなければいけないのが、州によって日にちが違う祝日があることだ。例えばクイーンズバースデー。西オーストラリア州だけ、9月24日、その他は6月11日というように、まったく違った日になっている(例は2018年の日にち)。また、一部では、「メルボルン市内のみ」「ブリスベン市内のみ」といった祝日もあるので注意が必要だ。
祝日は、何月何日と日付で決まっているものもあるが、多くは6月の第三月曜日など、毎年日にちが変わっていくものが多いので注意。
祝日の中でも12月25日の「クリスマス」、及び3月中旬から4月中旬の「グッドフライデー」(毎年期間異なる)が、最も大きな祝日になり、ほとんどの商店、飲食店も休みとなる。
以前のオーストラリアでは、日曜、祝日にはほとんども店が休業となっていたが、現在はビジネス街を除き多くの商店、飲食店が営業を行っている。
オーストラリアの祝日一覧(2018年)
| 祝日名 | 日にち | 祝日になる州 |
|---|---|---|
| New Year's Day | 1月1日 | オーストラリア全土 |
| Australia Day | 1月26日 | オーストラリア全土 |
| Labour Day | 3月5日 | WA |
| Eight Hours Day | 3月12日 | TAS |
| March Public Holiday | 3月12日 | SA |
| Canberra Day | 3月12日 | ACT |
| Good Friday | 3月30日 | オーストラリア全土 |
| Easter Monday | 4月2日 | オーストラリア全土 |
| Easter Tuesday | 4月2日 | TAS |
| Anzac Day | 4月25日 | オーストラリア全土 |
| May Day | 5月7日 | NT |
| Labour Day | 5月7日 | QLD |
| Reconciliation Day | 5月28日 | ACT |
| Western Australia Day | 6月4日 | WA |
| Queen's Birthday | 6月11日 | WA州を除く |
| Picnic Day | 8月6日 | NT |
| Royal Queensland Show Day | 8月15日 | ブリスベン市中心部のみ |
| Queen's Birthday | 9月24日 | WA |
| Friday before AFL Grand Final | 9月28日 | VIC |
| Labour Day | 10月1日 | NSW/QLD/ACT/SA |
| Melbourne Cup Day | 11月6日 | メルボルン市中心部のみ |
| Christmas Day | 12月25日 | オーストラリア全土 |
| Boxing Day | 12月26日 | SA州を除く |
| Proclamation Day | 12月28日 | SA |
短縮表示の州名と主な都市
| 短縮表示の州名 | 州名 | 主な都市 |
|---|---|---|
| NSW | ニューサウスウェールズ州 | シドニー |
| QLD | クイーンズランド州 | ゴールドコースト、ブリスベン、ケアンズ、ハミルトン島 |
| VIC | ビクトリア州 | メルボルン |
| NT | ノーザンテリトリー準州 | エアーズロック、アリススプリングス、ダーウィン |
| SA | 南オーストラリア州 | アデレード |
| WA | 西オーストラリア州 | パース |
| ACT | オーストラリア首都特別区 | キャンベラ |
New Year's Day(ニューイヤーズ・デイ)
新年を祝う祝日。祝日となるのは1月1日の1日のみ。普通の祝日と同程度、多くの商店は普通の日曜日と同じくらい営業している。
Australia Day(オーストラリア・デイ)
オーストラリア・デイは、毎年1月26日に固定され、オーストラリア全州同じ日となる。1788年にニューサウスウェールズ州のポートジャクソンにイギリスからの移民第一船が到着した日を記念して、1月26日が祝日と定められている。オーストラリア全土で各種式典が開かれているが、一部の人たちは先住民を侵略した日であるとして、抗議運動も行われる。
※この地域で発生したブッシュファイヤー、大洪水の影響により、ジェノランケーブ鍾乳洞周辺の道路、及びジェノランケーブ鍾乳洞内部、建造物に多大な被害が発生しました。ジェノランケーブ鍾乳洞を管理するニューサウスウェールズ州は、2024年1月をもってジェノランケーブ鍾乳洞の洞内ツアーを休止することを決定しました。工事期間は、約2年間をかかる予定です。ジェノランケーブ鍾乳洞を訪問をお考えの方はご注意ください。
シドニーより西へ約175キロ、時間にして約3時間、ブルーマウンテンを通り過ぎて更に西方向を奥深く入っていったところに、このジェノランケーブはある。ブルーマウンテンの中心地、カトゥーンバより車で約1時間15分。途中オーストラリアらしい、羊が牛が草を食む牧草地帯を抜け、最後の15分は車のすれ違いも大変な道の狭いワインディングロードを抜け、ジェノランケーブに到着する。
ジェノランケーブは、世界で最も古い開放型鍾乳洞としても知られ、鍾乳洞が形成されたのは約3400万年前の太古と推定されている。ジェノランケーブには、全部で11の洞窟があり、それぞれのツアーが設定されて、そのツアーに参加して鍾乳洞内を見学することになる。
鍾乳洞の見学ツアーは、スタンダード・ケーブツアーと、アドベンチャー・ケーブツアーに大きく分かれ、スタンダードは普通のツアーだが、アドベンチャーに分類されるツアーは、より難易度が高い、体力を要するコースとなっている。
チケットオフィスの前に、その日の各ツアーが出発する時間が記載されたボードがあるので、まずそれで希望のツアー、時間を決める。その後チケットオフィスにて、ツアー名・時間を告げ、チケットを購入する。各ケーブツアーの出発地点をあわせて確認し、その集合時間に集合、ガイドが先導して洞窟へ入る。
一番人気が高いのは、スタンダード・ケーブツアーの「ルーカス・ケーブ」。一部屈んで通る部分もあるが、ほとんど背を伸ばして通れる洞窟となっており、高低差もそれほどなく、全行程1時間半ほどのツアーだ。
ジェノランケーブには、「ケーブハウス」という宿泊施設もあり、1泊100ドル程度より宿泊可能。他の人と部屋をシェアするバックパッカーもあり、1人1泊30ドル程度。カフェも併設され、宿泊者以外もコーヒーブレーク、ランチを取ることができる。
なおケーブ内では、タバコは勿論、チューイングガムも禁止となっている。また、鍾乳石に触ることも厳禁。カメラのフラッシュはOK。
コガルー(KOGAROO)は、シドニータワーの近く、シドニー市内のほぼ中心地にある土産店。日本人スタッフが多く働いているので、言葉の心配がまったくいらない。
会社の同僚、友達に配るチョコレート、自分へのご褒美UGGブーツ、プロポリスやプラセンタ等の健康食品等、確かな品質のものをお手軽なお値段で販売している。
- 小分けクッキーチョコレート
- 限定チョコレート
- ワイン(酒屋では販売されていないワイナリー直)
- 女性に人気のコスメ
- プロポリス歯磨きやその他、美容と健康のためのサプリメント
- ホホバオイル(オーストラリアのお土産で人気No.1!)
- オパール(オーストラリア宝飾品協会会員)
- Tシャツ、バッグ、帽子などファッション関連
- コアラやカンガルーオペラハウスなどをテーマにした雑貨
- UGGブーツや、羊毛製品
多くの日本の大手旅行会社のツアーの立ち寄り先としても指定され、修学旅行、大型団体のツアーデスクが店内に設置されることもある。
ムービーワールド、ドリームワールドと並んでゴールドコースト3大テーマパークと称されるこのシーワールドは、海の動物とふれあうゴールドコーストの人気海洋テーマパーク。
イルカやアシカのショーの他、水上スキーのスタントショーあり、絶叫マシーンあり、と一日たっぷり満喫できるテーマパークだ。
イルカのショーでは、豪快なジャンプやスタッフを乗せたままの曲乗りなどのスタントを堪能できる。またシーワールドでは別料金でイルカの餌付けやイルカと一緒に泳ぐ体験プログラムもあるので時間があればぜひ参加してみよう(要予約)。その他、サメをいろんな角度から観察できるシャークベイでもサメの水槽でのダイビング・餌付け体験ができる(要予約)。また白クマのポーラーベアエリア、ジュゴン、ペンギン、熱帯魚水族館のコーナーも人気スポット。
絶叫マシーンもコークスクリューコースターからウォーターコースター、パイレーツシップと種類も豊富。シーワールド園内中央で行われる水上スキーショーは目を見張るスタントの中にもコミカルな動きで笑いを誘う。
空からサーファーズパラダイス、シーワードを見渡してみたい、という方にはヘリコプターの遊覧飛行もあり(料金別途)。またシーワールド園内を縦断するロープウェイもあるので園内移動も比較的便利。
写真出典元: VRTP(シーワールド)社
ゴードンフォールズ展望台は、ルーラの街の外れにある、ブルーマウンテンの展望スポットの一つ。ここからは、スリーシスターズを裏側(エコーポイントから見るスリーシスターズの反対側)を展望できる。
ブルーマウンテンは、シドニーの西、約100キロ、車で1時間半-2時間のところにある、シドニー郊外の代表的な観光地。正しくは、「BLUE MOUNTAINS」と複数形、「ブルーマウンテンズ」となる。
そのマウンテンズの複数形が表す通り、ブルーマウンテンという山がある訳でなく、この地帯一帯の山々を総称して、「ブルーマウンテンズ」と呼ばれる。一般的に日本人、日本語のガイドブックでは「ブルーマウンテン」と呼ばれているので、ここでは「ブルーマウンテン」と表記する。
ブルーマウンテンは2000年、シドニーオリンピックが行われた年に、ユネスコによって世界自然遺産に指定され、その名を世界に知られるようになった。オーストラリアのグランドキャニオンという別名もあるが、茶色の岩肌がむき出しのグランドキャニオンと比べ、ブルーマウンテンは緑豊かな森が山々、及び谷に広がり、景色はまったく異なるが、地形的には似ているといえる。
ブルーマウンテンへは、シドニーより西へ、「グレートサザンハイウェイ」という高速道路を約1時間弱走り、ペンリスという街を過ぎたところで終わり、一般道に変わる。ネピア川を渡った所で平坦な道が山道に変わり、ぐんぐんと高度を上げ、最終的にはブルーマウンテン観光の拠点となる、カトゥーンバの街では、標高1000メートルになる。
ブルーマウンテンの山々、谷は、主にユーカリの木に覆われている。このユーカリの木は、気温が上がると、葉から油分を蒸発させ、その蒸発した油分がブルーマウンテン一帯を青くみせるため、その名前がついた。
ちなみに名前の由来はまったく違うが、ブルーマウンテンと呼ばれる山・地区は、ニュージーランド、アメリカ合衆国、カナダなど世界に8箇所ほどある。その中でも、コーヒーで有名なジャマイカのブルーマウンテンはもっとも有名だ。
ブルーマウンテンは標高約1000メートルのところにあるため、海抜ほぼ0メートルのシドニーと比較すると、高地の分、ブルーマウンテンの気温は低くなる。シドニーと比較した場合、ブルーマウンテンの気温は、4-8度くらい低いと考えれば大丈夫だ。
シドニーの冬は、日本の冬と比較すると温暖であり、一番寒い真冬の7月の気温も、月間平均で最高16℃、最低で8℃だ。ブルーマウンテンはそれより低くなるが、同じ7月で最高9℃、最低で2℃と、氷点下を割ることは、めったにない。
年に一度くらいは、一瞬雪が舞うこともあるが、積雪したり、氷が張ったりすることもない。

シーニックワールドは、ブルーマウンテンを訪れた観光客の多くが訪れる、人気の高いアトラクション施設だ。
シーニックワールドには、シーニック・レイルウェイ(トロッコ列車)と、シーニック・スカイウェイ、シーニック・ケーブルウェイの2つのロープウェイ、合計3種類の乗り物がある。
下のシーニックワールド見取り図のシーニックワールド・トップステーションに、チケット売り場、カフェ、土産店、駐車場があり、ここからこれらの3つの乗り物が発着する。
シーニックワールドには以前は片道だけのチケット等複数種類あったが、現在は年間パスを除くと「Discovery Pass」と呼ばれる、3つの乗り物乗り放題のチケットの1種類のみとなっている。
時間があれば、シーニックワールドのトップステーションから3つの乗り物をれぞれを往復することも可能だが、それぞれの乗り物に乗車するには並んで順番待ちをしなければならない事が多く、思った以上にシーニックワールドでの滞在には時間がかかる。
ツアーでは、スカイウェ・イースタンステーションからスカイウェイを乗車、シーニックワールドのトップステーションからレイルウェイでジャミソン渓谷の谷底へ下り、ウォークウェイを散策して、ケーブルウェイのボトムステーションへ移動、そしてケーブルウェイでシーニックワールド・トップステーションへ戻るという、片道ずつ乗車するのが一般的。それほど混雑していない時でも、約1時間から1時間半くらいの滞在時間は必要だ。ツアーによっては、スカイウェイには乗車せず、レイルウェイの片道とケーブルウェイの片道だけの乗車のものもある。
シーニックワールドは毎日朝9時からオープンするが、9時から10時の間は比較的空いているので、3つの乗り物を乗車したい場合は、なるべく9時台に行くことを勧める。10時からは大型のツアーバスも到着し、各乗り物の順番待ちが発生していく。年末年始、旧正月、イースターの頃は混雑する。
シーニック・ケーブルウェイ
シーニック・ケーブルウェイは、720メートルの距離を、270メートルの高さを移動して、シーニックワールドの対岸に谷を越えて渡るロープウェイ。2017年に大型の新型ゴンドラが導入された。
シーニックワールドの対岸にスカイウェイ・イースタンステーションがあり、ここにはチケット売り場はないが、ここからチケット購入前でも乗車することは可能。この場合は、シーニックワールドのトップステーションに到着後、チケットを購入すればよい。
ゴンドラの下が一部ガラス張りになっており、270メートルの高さからブルーマウンテンの谷底、流れ落ちる滝などを真下に見れることもあり、大変人気が高いアトラクションだ。
シーニック・レイルウェイ
シーニック・レイルウェイは、最大斜度52度の急勾配が人気のトロッコ列車。ブルーマウンテンが古くは石炭の炭鉱があり、その積み出しでこのトロッコ列車が利用されていたのが始まり。すでに炭鉱は閉山されているが、このトロッコ列車が観光用の乗り物として人気を呼んでいる。
ジェットコースターのような乗り物を想像する人も多いが、レイルウェイの運行スピードはゆっくりしたスピードで、スリルを感じるほどではない。約10分おきに発着し、2013年に現在の新しい大型の車両に置き換えられ、1回に84名の乗客を運ぶことができる。
シーニック・ケーブルウェイ
シーニック・ケーブルウェイは、シーニックワールドとジャスミン渓谷の谷底を結ぶ、最大84名乗車可能な大型ロープウェイ。シーニック・ケーブルウェイとレイルウェイのジャスミン渓谷谷底駅は、シーニック・ウォークウェイと呼ばれる遊歩道で繋がれており、徒歩15分程度で移動できる。
シーニックワールドにあるもう1つのロープウェイ、スカイウェイは横方向の移動に対し、ケーブルウェイは高低の移動となる。
シーニック・スカイウェイ
シーニック・レイルウェイ
シーニック・ケーブルウェイ
ブルーマウンテンの中心駅はカトゥーンバ駅だが、そのシドニー寄りの1つ手前の駅が、このルーラ駅。このルーラの街は別名「ガーデンビレッジ」とも呼ばれている。
その駅前に広がる、どこの店にも寄らずに往復したら、10分程度で往復できてしまうような、高原の街の小さな商店街。
カフェ、可愛い雑貨、センスの良い室内装飾品、アンティークショップ等が並び、特にクリスマスの時期は、クリスマス商品を販売する店が多くなる。
特に有名なのがルーラの商店街の外れにある、キャンディストア。小瓶に入れられたキャンディが所狭しと店内に並ぶ様は圧巻。
ツアーに参加の場合は、このルーラに立ち寄るツアーと、立ち寄らないツアーがあるので、ルーラに行ってみたい場合は、注意してツアーを選択すること。
毎年9月下旬から10月初めの春には、ルーラ・ガーデン・フェスティバルが開催される。ルーラ駅前からの商店街からは八重桜の並木が広がり、期間中は満開の八重桜を楽しむことができる。
有料になるがチケットを購入することで、庭園自慢の邸宅の庭が見学でき、その収益はブルーマウンテン地区記念病院の設備の拡充に充てられる。
ブルーマウンテンのアイコン的な存在と言えるのがこのスリーシスターズだ。ブルーマウンテンを紹介するガイドブック、パンフレットには必ずこの写真が使われているほど。
エコーポイントでバス、車を降り、そこの展望台から、ブルーマウンテンの雄大な景観とともに、このスリーシスターズを望むことができる。
スリーシスターズには、当地に伝わる悲しい伝説がある。このブルーマウンテン一帯に住んでいた魔王が、ある日美人で評判の高かった3人姉妹を連れてくるように、両親に命令をする。それを不憫に思った魔術師が、3人姉妹をとりあえず岩に変え、魔王の気が変わるまで待とうとする。しかし、それに怒り狂った魔王が、その魔術師を殺してしまい、美しい3人姉妹は岩のまま、人間に戻ることができなくなった。その美しい3人姉妹が、このスリーシスターズだ、と伝わっている。
エコーポイントからスリーシスターズまで、往復約30分のブッシュウォーキング・コースが設定されており、スリーシスターズにタッチすることも可能だ。遊歩道は整備されており特別な装備は不要、歩きやすい靴で問題がないが、階段による高低差はかなりある。

