トラベルドンキー 現地情報
カテゴリー: カナダ
こんにちは。
バンクーバー支店「旅行屋」です。
おさらい
初回にオーロラツアーを選ぶ時のポイントとして下記の5つをご紹介しました。
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季節
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場所
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宿泊スタイル
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オプション
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フライト
今回は、オーロラの季節を掘り下げます。
どうぞお付き合いくださいませ。
こちらはnoteの元記事の最新版となります。
オーロラの見える時期
オーロラというのは、ざっくり言ってしまえば、
1年中出る時は出ています。
冬の印象がとても強いのですが、
実は夏にも見えているのです。

ただ、出てる事は出ていますが、
視覚やカメラに捉えることができるかとなると
別の話です。
4月後半から8月中旬ごろまでは
極地ということで、
日が沈まない白夜など
日照時間に極端な差があるため、
視覚できない時期があります。
暗さが再び味方につける時期からが、
いわゆるオーロラシーズンとなります。
どっちが良いのか?
冬のシーズンと、夏のシーズン、
どっちが良いか論争なのですが、
きのこの山とたけのこの里、
源氏パイと平家パイ、
どっちでも結局美味しいのと同じで、
結果どっちも素晴らしいです。
「旅行会社だから、そう言うよね」
とお思いになると思うのですが、
それだけではないんです。
これまた「何をしたいのか」が
重要になってきます。

ここに来たかった
冬の良いところ
冬とざっくり申し上げていますが、
シーズンは11月から4月ごろとなりますので、
厳密には冬と春になります。
冬は寒くなるので、空が澄んできます。
また、日没からの時間が長いので、
それだけ暗闇が続く時間も長く、
オーロラも見やすくなります。
2月ごろがピークと言われますが、
4月の方が見えているという統計もあります。

冬の観賞の弱点といえば、
寒いので、防寒着は必須。
また、航空会社を注意して選ばないと、
荒天で目的地への到着が遅れたり、
キャンセルになります。
ただ、寒さに耐えた中で暗闇から光が現れた時の光景は
どんな待ちの瞬間もチャラになってしまう、
不思議な力を持っています。

夏の良いところ
夏は、8月中旬から10月中旬まで。
夏とは言っていますが、夏秋ですね。
冬ほどの知名度はありませんが、
他の観光地やアクティビティと組み合わせて観光ができる気軽さ、
この時期ならではの「逆さオーロラ」のチャンス、
その他利点はたくさんあります。

画像提供:カレイドロッジ様
弱点といえば、
比較的航空券が高い時期なので、
防寒着は不要でも、
その分航空券代が上乗せになるかも。
オーロラ以外の目的で訪問する方も多いので、
宿泊地などすぐ満室になり、
予約は早いアクションが必須です。
アクティビティの季節性
冬
オーロラツアーでは、
もちろん最大の目的はオーロラなのですが、
アクティビティを追加して、
滞在の楽しさを増やすのもオーロラ観光の楽しさ。
冬は苦手な方も多いと思いますが、
極北ならではのウィンターアクティビティは
なかなか楽しいです。
犬ぞりツアー、アイスフィッシング、
スノーモービル、
ホワイトホースでは温泉もあったりします。
なかでも犬ぞりは大人気ですが、
場所によっては半年以上前でも予約でうまったり、
動物愛護の観点から催行を取りやめる例も出て来ています。
弊社はイエローナイフでは
犬ぞりレースにも参加している現地業者と契約していますので、
犬ぞり体験をされたい方はイエローナイフの方が
体験できる可能性は高いかと思います。
(2026年2月現在)

犬ぞりは短時間でも充実

夏
夏は、観賞地近くの観光都市に訪問もできます。
ホワイトホースだと、
世界遺産に登録されているクルアニ国立公園や、
アラスカへも入境するホワイトパス鉄道、
カヌーやハイキングなど
観光もアクティビティも楽しめます。
秋には紅葉、黄葉も。

クルアニ国立公園へ行く途中 ヘインズジャンクション

イエローナイフのオプションだと、
弊社が提携している現地業者ではこんなユニークな体験も!
犬ぞりレース向けの犬たちの夏のトレーニング体験です。
ATV(四輪バギー)で
犬の牽引力と統率力を強化します。

こんな感じ

黄葉がきれい
写真が趣味の方なら、
撮りたい被写体で季節を選ばれるのも
一つの方法かと思いますよ。
まとめ
私ははじめてイエローナイフに行った時、
気温がマイナス33度でした。
関東出身なので、
極度の寒さを体験したことのない私は、
口から物を発するとともに気管支で寒さと乾燥を感じ、
鼻から息を吸うと鼻の中がパキパキしている感覚を
体験したことがなく、
未知の世界に入ってしまったと思いました。
同時に「これは生涯ネタになる」と思ったものです。
どうぞご自身の感覚と相談されて、
より自分に向いている方、面白そうと思う方を
ご選択ください。
はじめまして。
バンクーバー支店の「旅行屋」と申します。
これからカナダのツアーに関する情報を共有させていただきたいと思います。
どうぞお見知り置きのほどよろしくお願いいたします。
また、本ページはnoteに紹介した過去記事の最新版となっております。
初回の今日は、今カナダで一番問い合わせの多い「オーロラ」。
カナダのオーロラ、これだけはおさえたい5つのポイント
オーロラは自然現象です。
100%見えると良いのですが、
正直、見える時もあれば見えない時もあります。
せっかく行くなら
「少しでも見えるチャンスをアップさせたい!」
ですよね。
オーロラツアーを選ぶのなら、
意識していただきたい、
下記の5つのポイントを今回はご紹介します。
観賞される国にもよりますが、下記ポイントは大体同じです。
季節や天候によってベストシーズンは国によって異なります。
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季節
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場所
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宿泊スタイル
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オプション
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フライト
季節

基本オーロラは、気象、太陽からの磁気など、諸条件が合ってはじめて見えます。
お客様のお申込みは冬に集中。
「オーロラは冬だけしか見えない」と思っている方も少なくないです。
冬の方が日没も早く、空が暗い時間が長いことから、必ずしも見えるのは冬だけではありません。
条件が合えば見えるわけですが、ここでの季節とは、見えやすい時期に集中して
現地業者がツアーを催行している時期です。
冬と春
冬のオーロラは11月から3月末まで。
4月中旬までを春オーロラとして売り出しているケースもあります。
シーズンは一定ではなく、毎年若干前後します。

夏
夏のオーロラシーズンは8月から10月中旬まで。
冬は防寒着が必須ですが、夏は防寒着レンタルも要りません。
夏のオーロラの醍醐味は「逆さオーロラ」。
湖面に映えるオーロラはどこか幻想的です。
場所
カナダのオーロラ観賞地で有名なのは
イエローナイフとホワイトホース。
その他の地でも観賞できますが、重要なポイントはオーロラベルトにあるかどうかです。

北米のオーロラベルト(例)
引用:https://www.gi.alaska.edu/monitors/aurora-forecast
オーロラベルト(別名 オーロラオーバル)は
地球上でオーロラ観測例が多い地域を結んだドーナツ状の輪と思って下さい。
この環状内に入ってくる都市でも、観測率の高さやアクセスの利便性から、
オーロラ観測ツアーの提供を商業的に成立させることのできる場所は限られています。
カナダではその中でも有名なのがイエローナイフとホワイトホースということになります。
各都市の詳しい特徴は今後まとめますが、代表的なのはこの2つと覚えておいてください。


夏の観光列車の駅は街のメイン通りに
宿泊スタイル
イエローナイフとホワイトホースが有名と申し上げましたが、
観賞地は、通常市街地の明かりを避けるために、郊外にあります。
市街地ホテル宿泊がメインですが、
ご家族連れや旅の目的によっては、郊外ロッジスタイルもあります。
市内ホテル宿泊
観測地の中心地にあるホテルに滞在するスタイルです。
食事やおみやげ屋さん、観光スポットなどが集まっているので、
オーロラ観賞をする以外の日中に色々街を探索されたい方は市内のホテル宿泊をおすすめしています。
オーロラ観賞は夜にバスが迎えに来て観賞地に連れて行ってもらえるスタイルです。

郊外ロッジ宿泊
市内ホテル宿泊と違い、市街地の明かりが届きにくい郊外にあるロッジで宿泊するタイプです。
食事は込みで提供されることが多く、観賞は宿泊地から各自自由に行うスタイル。
夜の観賞ツアーがないので、
家族で旅行する場合、観賞ツアーの時間を問わず観賞チャンスを狙いたい場合におすすめのスタイルです。

(ホワイトホース郊外)
オプション
オーロラ観賞は夏でも冬でも夜または深夜に行われます。
朝は遅く起きて、夜の観測時間まではゆっくりできるので、
時間を有効に使いオプショナルツアーで観光やアクティビティのオプションに出かけることもできます。
王道の市内観光の他、
冬であれば犬ぞりやアイスフィッシング、
スノーモービル、
夏であればカヌー、カヤックなど、
観賞地の特色を生かしたアクティビティが
提供されます。

(イエローナイフ)

(ホワイトホース郊外)
フライト
イエローナイフやホワイトホースまでは
通常カナダ国内経由便で向かいます。
イエローナイフはエアカナダやウェストジェット、カナディアンノース等が乗り入れしています。
ホワイトホースへはバンクーバー等主要都市からエアカナダ、もしくはエアノース等が乗り入れしています。

ここ重要ポイントなのですが、
冬の現地入りは、極北の航空会社である
カナディアンノースやエアノースを
利用できれば、是非ご利用ください。
理由は、大型航空会社のパイロットより、
極北の航空会社の方が、荒天に慣れているからです。
極北のパイロットは、厳しい冬の天候でもスムーズにランディングするための訓練を受けてきています。
冬は大雪などでフライトの遅延やキャンセルが出ることは当然予測されます。
そういったスケジュールの乱れを未然に防ぐというのも、個人旅行の計画には重要です。
まとめ
今日はカナダのオーロラ観賞ツアーを選ぶ点での
ポイントを5つご紹介しました。
ツアーをお探しのときは、ぜひ以下のポイントを頭に入れてリサーチしてみて下さい。
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季節
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場所
-
宿泊スタイル
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オプション
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フライト
それでは次回お目にかかれますよう、楽しみにしております。

