オアフ島（ホノルル） – ページ 209 – トラベルドンキーのブログ

ワイキキビーチとセットでハワイのシンボルとなっている山がダイアモンドヘッド。

約30万年前の噴火で出来た標高約232メートルの死火山で、19世紀にここを訪れた水夫が、ゴロゴロと転がっている方解石の結晶をダイヤモンドと勘違いしたことが、ダイアモンド・ヘッドという地名になったといわれています。
ハワイ語では、「カイマナヒラ」や「レアヒ」と呼ばれ、ハワイアンソングの曲名やホテルのラウンジ名にもなっている、よく耳にするハワイ語の一つです。

ワイキキから見る山の眺め以上に、ダイアモンドヘッドから見る景色も素晴らしいです。
人気のある展望スポットは２ヶ所：
・ダイアモンドヘッド展望台
海側の山腹にあり、正面に広大な太平洋と水平線、左はカハラ地区からハナウマ湾のあるココヘッドまで続く海岸線の景色が望めます。

・山頂の展望台
遮るものがない頂上からは、さらに右はワイキキから真珠湾まで、後は雄大なコウラウ山脈という360度のパノラマビューが楽しめます。
ダイアモンドヘッド山頂へのハイキングは、ワイキキからも近く、気軽に出来るハイキングコースなので世界中からの旅行者に人気です。

・ハイキング道の入口
火口内にあります。火口へと続くトンネルは、ワイキキから見て山の裏側、約3マイル（5km）、車で15分の位置にあります。
行き方は、徒歩、市バス、タクシー、トロリーなど。
また、ツアーもトンネル開門時間に合わせて出発する日の出ツアー、人気レストランやB級グルメの朝食が付いたツアーなど色々あります。

・営業時間
朝6時から夕方6時まで（午後4時半までに入場が必要）。定休日はなし。
入場料は、1人＄1ドル。

・所要時間
山頂までの距離は0.8マイル（1.3km）、整備された山道を歩きますが往復で1.5～2時間ほどみてください。

カネオヘ湾のサンドバーは、テレビＣＭ、グラビアや雑誌など、人気の撮影スポット。
この世の景色とは思えない「青空とエメラルドグリーンの海にぽっかりと浮かぶ白い砂浜」の映像をよく目にされるはずです。

港からわずか10分足らずの沖合いにあるのに、岸壁からは全く見えない幻の浅瀬で、干潮時に海面に姿を現す広大な砂洲は圧巻です。
サンドバー（砂州）への行き方は、船が必要なのでツアーに参加するのが一般的。
カネオヘ湾での観光営業の許可を所持したツアー会社がバラエティ豊かなプランを用意しています。
午前または午後の半日でサンドバーの散歩やシュノーケリングをして遊ぶツアー、周辺の海でバナナボートやジェットスキーなどマリンスポーツも体験するツアー、隣町のカイルア・タウンに立寄りショピングやB級グルメも楽しめるツアーなど。

サンドバーなど自然に恵まれたカネオヘ湾は、全米屈指の珊瑚礁でもあります。
外敵から守られた穏やかな海は、絶滅危惧種のグリーン・シータートル（アオウミガメ）が多数生息する海亀の楽園にもなっています。

今日は、インターナショナルマーケットプレイス3階で開催されている
「Wedding Week Hawaii 2018」のイベントに参加させて頂きました。

「BULA AKAMU」
ハワイのトップ・ウエディング・ミュージシャン

ウエディングに関係する色々な業者が参加しています。

引き出物？「KULA & KO」パイナップルケーキ

コスメなど

ウェディング・リング

ゴディバ・チョコレート、も素敵にラッピング

グループに分かれて、インターナショナル・マーケット・プレイスの中を回ります。
私達のグループは、まず「STRIPSTEAK」

ここは、250人収容可能

奥に個室もあります。
素敵なテーブルセッティング

ウエディングケーキも素敵です。

テラス席もあります。Kona Lobster Tacos
Local Watermelon and Shishito Peppers Skewers

NY Stripsteak
などをテイスティング

時代を経て趣が変わっても変わらず残るインターナショナル・マーケット・プレイスのシンボル・ツリー。

このツリー・ハウスでも結婚式ができます。

ロイ・ヤマグチ氏のレストラン
EATING HOUSE 1849

シンプルなこんなテーブルセッティングも良いです。
こちらのレストランにも個室があります。

Nalo Farms Grilled Baby Romaine Caesar
For Tender Beef Short Rib & Kaua ‘i Prawns
Dark Chocolate Pot De Creme
Sitnature Hawaiian Martini
地元の食材メニューをテイスティング