木に果実がなっているように見えますが、これは果物ではありません。

フルーツバットと呼ばれる大型のコウモリ、オーストラリア全土に生息し、シドニーの都会にも多く見られます。昼間はこのようにじっとしていますが、夕方になると、このコウモリが空を飛んでいるのをよく見かけます。

オーストラリア外、東南アジアなどでも生息し、食用として串焼き、姿煮で食される地域もあるそうです。日本では、小笠原諸島、琉球諸島に生息が確認されていますが、その数は少なく、絶滅危惧種に指定され、捕獲も禁止されているようです。

オーストラリアでは先住民でる、アボリジニの人も、伝統的にこのフルーツバットを食していたそうです。

「FUJIYA HONPO」の大福餅、オサムさん、ご馳走様でした!!
ピンクは、ピーナツバター餅で、美味しかった~!!

サンディビーチのある海沿いの道から入ってくるとこの角のサインが目印
ここを左折右手は、ゴルフ場、ハワイカイ・ゴルフコース
そして、左側は、高級住宅地突き当りを右
このサインが目印です。クリスマスとお正月は、お休みです。アスファルトの舗装が切れた所が駐車場隣は、「KOKO CRATER STABLES」厩舎園内案内板が設置されています。こんな所に郵便ポストが!中には、案内書が入っています。まだ少し早いのか、花の咲き方はほんのちらほら・・・ブーゲンビリアもまだのようです。
足元は、石がゴロゴロ「プルメリア・グローブ」つぼみも可愛いです。同じような花でもちょっとずつ花びらの形が変わっていたりします。赤もあります。

ブルーマウンテンのツアーでも立ち寄るルーラ。高原の小さな街、ルーラの駅前には、地元の人が経営する個性的なショップ、カフェなどがある小さな商店街があります。

ちょとそのメイン通りを外れると、綺麗なイギリス風の庭園を持つ落ち着いた住宅が並ぶ、とっても雰囲気の良い街です。

この写真はそのルーラにあるショップの写真です。

ケープ・ウーラマイ(Cape Woolamai)は、メルボルンから約150キロ、時間にして車で約2時間、ペンギンパレードで有名なフィリップ島の南東部にある街。

ケープ・ウーラマイにある黄金色の砂のビーチは、ビクトリア州でも最高のサーフィンビーチとして、世界的にもサーファーの間でその名前を知られる。

「ウーラマイ」とは、シドニー近郊のポートジャクソンの先住民アボリジニのエオラ族の言葉で、魚の鯛の意味。この岬の形が鯛の頭部に似ていたことから、この地を訪れた捕鯨船員によって「ケープ・ウーラマイ」と名付けられた。

写真提供:メルボルン観光局

サーファーズパラダイスから北西へ約30km。
サーファーズパラダイスを見下ろす丘陵地帯がタンボリン・マウンテンだ。

タンボリンマウンテンはイーグルハイツ、ノースタンボリン、マウントタンボリンと3つの地区に分かれているが、観光客に人気なのがギャラリーウォークを含むイーグルハイツだ。

イーグルハイツは、画家や写真家など多くのアーティストが住む町として知られているが、その中心が長さ500mほどのギャラリーウォークと呼ばれるメインストリートだ。
写真や絵のギャラリーをはじめ、工芸品、手作り小物などのクラフトショップ、ファッジショップ(キャンディーショップ)やカフェ、レストラン、そして大小さまざまなワイナリーショップがずらりと軒を連ねている。

ゆっくりとショッピングを楽しみながら気の利いたワイナリーショップでお洒落にワインテイスティングを楽しむのもいいだろう。

ノースタンボリンは、ワイナリーのブドウ畑が広がる美しい田園地帯だ。
大きなワイナリーでは、樽出しのワインをテイスティングさせてくれるところもある。
また手作りのチーズ屋さんなども数軒あり、のんびりとワイナリー巡りを楽しめる。

また、亜熱帯雨林の中のジョアラ・トレッキングコースにはカーティスフォールズという美しい滝もあるので、ハイキング気分で自然を満喫出来る。

隠れた絶景スポットとしてお勧めしたいのが、ロータリー・ルックアウト。晴れた日の週末はここからパラグライダーが多数飛んでいる。
マウントタンボリンの丘陵地帯を一望出来る。

カイムキのレストラン街??「ハッピー・デイズ」「ビーガン・ヒルズ」「ヒマラヤン・キッチン」等がある場所の一角にあります。入口。英語がビッシリ書いてあるので、ちょっぴり勇気がいります。お店の名前に「PHARMACY」って付いているくらいだから、「薬局」なんですよね!お酒やたばこは、売っていません。処方箋薬は、「ロングス」よりも安い!?
とにかく、お店の中、ぎっしりと色んな雑貨を売っています。ここは、「アイスクリーム」で有名です。フレーバーも色々あります。料金表コナコーヒーストロベリーとお店のおばちゃんお勧めの「パイナップル・ココナッツ」バースデー・ケーキ
4つで$10.99-
安い!!そして、美味しい!!
ローカルに人気の訳が判りました!!

「Down to Earth」カカアコ店
ダウントゥーアースとしては6店舗目、カカアコ地区では、初めての食料品店です。この道は、KEAWE ST.
真っすぐ海の方には、お洒落スポットの「SALT」があります。この道は、Pohukaina St.
真っすぐ東側に行くと文具店の「FISHER」があります。丁度、Keawe St.とPohukaina St.の角です。駐車場は、「Down to Earth」が入っているコンドの「Keauhou Public parking」が利用できます。
ここが入り口。「Down to Earth」でバリデーションをもらったら、1時間は、フリーです。
その次の1時間は、$1-。
なので、この辺の駐車場としては、お得です!!このカカアコ地区は、「古来、漁業の村、フィッシュポンド、ソルトポンドから成っていた」といことにちなんで、塩の塊をイメージしたオブジェだそうです。外にも気持ちよさそうなダイニングエリアがあります。明日、4月27日(金)グランド・オープン!!
その前夜のお披露目会にご招待頂きました!!中は、凄く広くてびっくり~!!ホールフーズ???って思うくらい広くて綺麗です。フルーツや野菜のディスプレイも素敵です。ハワイ州の公式モットーである「ウア マウ ケ エア オ カ アイナ イカ ポノ」(大地の生命は正義によって保たれる」が掲げられています。
このカパのデザインは、ダラニ・タヒナさんの作品です。そしてお店、「DOWN TO EARTH」のハワイ語のスローガン「エ マーラマ イ カ アイナ、イオラ ポノ」(大地を大切にし、健康でかつ調和の中で生きる。)広々としたジュースバー。デリ・セクションメニューも豊富ですケーキの品揃えも充実。オリジナル・グッズも色々
きっとこれも人気のお土産になるのかも?営業時間は、朝6時から夜10時まで(デリは、夜9時までです。)

ここは、便利!!
我が家の御用達になること間違い無し!!

ザ・ノビーズ(ノビーズ岬、The Nobbies)は、ペンギンパレードで知られるフィリップ島の最西端にある岬。遊歩道と展望台が岬に整備され、素晴らしい海岸線の景観を楽しむことができる。

ザ・ノビーズから約1.5キロの位置に、オーストラリア最大のオーストラリア・オットセイの繁殖地である、シールロックがある。

ザ・ノビーズには「ザ・ノビーズ・センター」と呼ばれる3階建てのビジターセンターがあり、このオーストラリア・オットセイの生態を学ぶことができる展示物もある。その他この地域の生息する、クジラ、サメ、その他海洋生物に関する展示、ギフトショップ、カフェ等が設置されている。

写真提供:メルボルン州観光局

この写真はグレートバリアリーフ?または、どこか南太平洋の島?

いいえ、これはシドニー郊外、南に約180キロ、車で2時間半ほどの所にある、「ハイアムズ・ビーチ(Hyams Beach)」です。イルカウォッチング・クルーズで知られる、ジャービスベイの近くになります。

ここのビーチは「世界の中で最も白い砂浜」として、ギネスのワールドレコードに掲載されたこともあるほどです。どこかの南の島なら特に驚きはありませんが、シドニーからわずか2時間半で、このような美しいビーチがあるなんで、ちょっと驚きです。