「Good Feelings」made in Hawaii
本日オープンということで行って来ました!!場所は、ワイキキ横丁がある「ワイキキショッピングプラザの2階エスカレーターを上がった右横

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白い灯台のある岬として有名なバイロンベイは、オーストラリア大陸最東端の地でもあり、芸術家の集うアーティストの街でもある。

バイロン地区全体の人口は約3万人だが、バイロンベイ市街地の人口は9,000人あまり。

場所はブリスベンより南約200km、ニュー・サウス・ウェールズ州に位置する。

有名な白い灯台はバイロン岬に立つ灯台で1899年に着工された後、数々の改修を繰り返しながら、現在もオーストラリアで最も強力な光を放つ灯台のひとつに数えられている。
灯台の麓には「オーストラリア大陸 最東端の地」と記された記念碑があるので、絶好の写真ポイントにもなるだろう。

現在、バイロンベイは様々は人種、文化、世代、流行を持つ人々の集まる街として知られ、様々なイベントも頻繁に行われている。毎年イースターホリデー期間に行われる「イーストコースト・ブルース&ルーツ・フェスティバル」、8月に行われる「スプレンドール・イン・ザ・グラス」は、ジャンル、年齢層とも幅広いミュージシャンを集め、数日間に渡りニュー・サウス・ウェールズ州及びクイーンズランド州から数万人の観客を集めている。

また、バイロンベイの住人達は健康意識が強いことでも知られ、市内には数々のオーガニックショップが並ぶ他、ヨガやピラテス、太極拳などのレッスンもいたるところで行われている。

ベジタリアン・メニューを用意するカフェや食材表示をするレストランが多いことも健康意識の高さを裏付けているだろう。こうした健康ブームの背景には、バイロンベイがオーストラリアで一番、中高年のベビーブーム世代の人口比率が高い街(約27%)ということもあるかもしれない。

毎月第一日曜日にバトラー・ストリートで行われる「クラフト&プロデュース・マーケット」では、アクセサリー、バッグ、洋服、革製品、インテリア小物をはじめ、オーガニック野菜やコーヒー豆、各種茶葉まで100軒あまりの露店が軒を連ねる。
オーストラリア原住民の民族楽器・ディジュリドゥも購入可能。またステージではバンドのライブ演奏が楽しめるほか、ホットドックやナチョス、ベジタブルカレーやオーガニック・ドーナッツなどの露店もあるので、ブランチを取りながら音楽を楽しみ、のんびり一日過ごすこともできる。

バイロンベイ近郊には、画家や芸術家が集う町・ニンビンや魚影の濃いダイビングポイント ジュリアン・ロックがある。

現在、バイロンベイまでの公共交通機関は無く、長距離バスや数社あるバイロンベイ専用送迎サービスを利用する形になる。

久し振りにハイアットのファーマーズ・マーケットに行って来ました!サラダが復活!?ビニール袋に入って売っています。

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クイーンズランド州とニューサウスウェールズ州の州境。

その昔から多くの船が座礁して来た、と言うのがこのポイントデンジャーの名前の由来。キャプテンクックもここで座礁したとされ、その記念碑が建てられている。

高台の展望スポットからは、遥かサーファーズパラダイスの街も一望出来、さらに6月から10月のシーズンには南極近海から出産のために暖かな海へ北上するザトウクジラを陸地からホエールウォッチングすることも出来る。

また、クイーンズランド州とニューサウスウェールズ州の州境に線が引かれたオブジェがあるので、サマータイムの期間は右足と左足で時差が生まれるという不思議体験も出来る。新年年明けのカウントダウンも一歩、州境を越えれば1時間の時差でなんと2回楽しめるというわけだ。

記念碑や展望台の周囲には遊歩道やバーベキューエリアも整備されているので、ちょっとしたピクニック気分で出かけるのがいいかもしれない。

シドニー空港は、T1(国際線ターミナル)、T2(国内線ターミナル。ジェットスター航空、ヴァージン・オーストラリア航空)、T3(国内線ターミナル。カンタス航空)の3つのターミナルに別れています。

国内線ターミナルのT2とT3は比較的近く、徒歩での移動も可能でしたが、T1とT2/T3は離れており、車・バス、または電車での移動が必要です。

これらの3つのターミナルを巡回し、乗り継ぎ客が利用していたのが、「Tバス」(ティーバス、T Bus)と呼ばれる、ターミナル間移動シャトルバスですが、2018年2月まで有料、しかも$6と高額でした。

その有料であったTバスが2018年3月より利用無料となりました。

乗り継ぎ客用のターミナル間の移動シャトルバスが、有料であること自体あまり例がなく、また、その利用料金が高額なこともあって、シドニー空港利用者には不評でしたが、ようやくその解決がされることになっりました。

Tバスは毎日、06:00-20:50の間、10分間隔で運行されています。Tバスは各ターミナルビルの外、地上階に乗り場が設けられています。



シドニー空港・T1ターミナル、Tバス乗り場(画像:Sydney Airport)

シドニー空港・T2/T3ターミナル、Tバス乗り場(画像:Sydney Airport)

Tバス乗り場のサインTバス乗り場のサイン

Tバス乗り場のサイン「Complimentary」は無料の意味

シドニー空港のTバスシドニー空港のTバス



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ヤラバレーはビクトリア州郊外、メルボルンより北東方向へ約60キロ、車で約1時間強に位置する、80もの大小のワイナリーが点在する、オーストラリアを代表するワインの産地。ビクトリア州のワイン産業発祥の地でもあり、約170年の歴史を持つ。

ヤラバレーは、ニューサウスウェールズ州のハンターバレー、南オーストラリア州のバロッサバレーと並ぶ、オーストラリアワインの産地として、オーストラリア国内のみならず、ヤラバレーは世界中にその名前を知られる。

ヤラバレーの涼しい気候、肥沃で水はけのよい土壌は、特にピノ・ノワール、ピノ・ムニエール、シャルドネなどの栽培に適していると言われる。

ヤラバレーでは、1838年に最初のブドウが植えられ、その後1860年から1870年代にかけて旧そっくに広まった。

ヤラバレーで特に有名であり、多くのワイナリー訪問者を集める人気ワイナリーがドメイン・シャンドン。オーストラリアでもトップクラスの高品質のスパークリングワインを作り、年間20万人ものひとがドメイン・シャンドンを訪れる。

メルボルンを出発してヤラバレーのワイナリーを数軒を訪れるツアーがでは、日本語、英語のツアーともに多く催行されていおり、少々値段ははるが、熱気球に乗って上空からワイン畑を一望できるツアーも人気だ。

写真提供:メルボルン州政府観光局

パッフィンビリー鉄道は、20世紀初頭に開通した旧ビクトリア鉄道の5つの狭軌路線の1つで、オーストラリアで最古の保存鉄道である。メルボルンより約50キロ、時間にして1時間弱のダンデノン丘陵で運行されており、メルボルンを訪れる観光客にも人気が高い。

パッフィンビリー鉄道は、通常蒸気機関車に牽引されて運行されているが、夏季の火災警報発令時、車両のメインテナンスの都合などにより、ディーゼル車での運行となる場合もある。

パッフィンビリー鉄道は、ベルグレイブからジェムブルック間の森林地帯を約24キロ、片道約1時間20分かけてゆっくりと走る。クリスマスを除く毎日運行され、少ない日で3本、多い日には6本の列車が運行される。

このパッフィンビリー鉄道で人気なのは、客車の窓枠に外を向いて腰掛け、足を外に出して腰掛けられることができること。しかしながら、2018年3月に発生した事故をうけて、2018年4月現在、この乗り方は詳細な事故調査、対策の検討のために、一時的に禁止となっている。

料金は、ベルブレイク・メンジーズクリーク間で片道$25.50、往復$33.50より。チケットは当日駅でも購入可能だが、週末、オーストラリアのスクールホリデー期間は、パッフィンビリー鉄道のWEBサイト等から、事前購入したほうが安心だ。メルボルンからのパッフィンビリー鉄道に乗るツアーで参加している場合は、通常ツアー会社によってパッフィンビリー鉄道の事前予約がされ、ツアー代金にパッフィンビリー鉄道の乗車券料金が含まれている場合が多い。

写真提供:メルボルン州政府観光局

ケアンズから沖合へ約40kmほどのアウターリーフにあるミコマスケイは、ミコマスリーフの珊瑚礁地帯にある、とても美しい白い砂浜の無人であり、オーストラリアの国立公園に指定されている。

真っ白なミコマスケイのビーチ

きめ細かい真っ白い砂浜はパウダーサンドで、寝転んでもさらさらしていて気持ちがいい。徒歩数分で島全体を歩ける程の小さい島で、青い透き通った海にまるで浮いているかのような夢のような場所である。

他に人工的なものは一切無く、貝などだけではなく、砂でさえも持ち帰ることもできないように徹底した管理がされている貴重な場所である。

ミコマスケイは海鳥の保護区域であり、ロープで区切られてはいるが、およそ二万匹の海鳥を観察することが出来る。

たくさんの海鳥たちが島を飛び交う

島の周りには珊瑚礁が広がり、シュノーケルやダイビングが楽しめる。人気のニモ(カクレクマノミ)やウミガメとの遭遇率も高い。

ミコマスケイの浅瀬に広がる珊瑚礁

歴史自体はとても浅く、1937年にようやく野鳥の保護区として、また1975年に国立公園として定められた。1900年代初期頃にかけてはなまこ漁なども行われていた場所である。

ミコマスケイにはケアンズ発の日帰りクルーズで訪れることができる。利用するオーシャンスピリット号は大型の帆船で、広い甲板デッキではマットを敷いて日光浴ができ、船内にはラウンジエリアもあるので、快適なセーリングを楽しみながらミコマスケイに訪れることができる。

150人乗りの大型帆船OCEAN SPIRIT号

アポロベイは、グレートオーシャンロード上のビクトリア州南西部の沿岸にある、人口1600名ほどの街である。グレートオーシャンロードのドライブ、ツアーでは、途中の休憩スポットとして立ち寄ることが多い。

アポロベイの美しいビーチからは、時期によりザトウクジラが見えることも。

ジェットスター航空が、クイーンズランド州のブリスベンと、ノーザンテリトリー州のエアーズロック間の直行便の運行開始をアナウンスしました。

運行の開始は、2018年8月3日(金曜日)。ブリスベン出発、エアーズロック出発とも、毎週、月・水・金曜日の週3便、エアバス社のA320-200による運航となります。約180名乗ることができる機材ですが、ジェットスター航空によると、年間56,000席にもなるとのこと。

ジェットスター航空は、すでにシドニー、メルボルンからエアーズロックへの直行便を運航していますが、この新規に開設される、ブリスベン・エアーズロック間の新規就航便を加えると、年間257,00席にもなるそうです。

ジェットスター航空では、このブリスベン・エアーズロック直行便の新規就航を記念して、現在12時間限定の片道$89のセールを行っています。

運行スケジュールは下記のようになります。

ブリスベン・エアーズロック直行便運航スケジュール

航空会社:ジェットスター航空
運行開始日:2018年8月3日
使用機材:A320-200

●ブリスベン出発(月曜、水曜、金曜日)
JQ667 ブリスベン発 06:00 / エアーズロック着 09:10

●エアーズロック出発(月曜、水曜、金曜日)
JQ668 エアーズロック発 10:00 / ブリスベン着 13:25

ブリスベン出発が早朝6時と、かなり早い時間の出発となります。ブリスベン宿泊の場合はまだいいですが、ゴールドコーストに宿泊の場合は、3時台にゴールドコーストを出発しなければなりません。その代わり、エアーズロック到着が9時となり、ほぼ丸1日エアーズロックを楽しむことができます。

エアーズロック出発は10:00と、こちらも、シドニー行のジェットスター航空、ヴァージン・オーストラリア航空、ケアンズ行きのカンタス航空などの便に比べて早い出発となっています。その為、AAT Kings社の日本語ツアー「ウルルサンライズとふもとめぐりツアー」など、ツアーの帰着時間がこの便に間に合わない場合があるので、エアーズロックでの行程、ツアーの申し込みに注意が必要となります。