オーストラリア人は子供からお年寄りまで皆チョコレートが大好き、スーパーマーケットはたくさんのチョコレート菓子で溢れかえっております。

オーストラリアを訪れる観光客の方々がお土産として選ぶ中でもチョコレートは代表的で、日本では高額なものや販売していないものがオーストラリアでは安く手に入りやすかったりします。

そんな中、スーパーで買えるお気軽なチョコレートや、専門店でしか買うことができない高級なブランドチョコレートをオーストラリア在住のスタッフがご紹介いたします。

目次:オーストラリアのチョコレート8選!お土産にも最適(クリックで開閉)
  1. Haigh's Chocolates (ヘイグス・チョコレート)
  2. Pana Chocolate (パナ・チョコレート)
  3. Yarra Valley Chocolaterie & Ice Creamery (ヤラバレー・チョコレータリー&アイスクリーマリー)
  4. Daintree Estates (デインツリー・エステーツ)
  5. Koko Black (ココ・ブラック)
  6. The Margaret River Chocolate Company (ザ・マルグレーブリバー・チョコレート・カンパニー)
  7. Arnott's (アーノッツ)
  8. Cadbury (キャドバリー)




Haigh's Chocolates 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Haigh's Chocolates(@haighschocolates)がシェアした投稿

Haigh's Chocolatesは1915年にアデレードで創業し100年の歴史を誇る、オーストラリアで長年愛され続けているチョコレートです。

アデレード、メルボルン、キャンベラ、シドニーなどの主要都市に店舗がありアデレードには7店舗、そのうち3店舗はセントラルマーケットランドモールにあります。

シドニーは市内にご宿泊であれば、クイーンビクトリアビルストランドアーケード、メルボルンは市内はブロックアーケードエリザベスストリート店がアクセスしやすいと思います。

常に一定の品質を満たしているプレミアムなココアのみを使用し、提供しており、スタッフの対応も評判がよく、お勧めのチョコレートを試食させてくれながら楽しくチョコレートを選ぶことができます。

料金はグラム単位の量り売りで決して安くはないですが、確実に喜ばれる贈り物となることでしょう。

店内にはカフェもあり、チョコレートケーキやホットチョコレートなども楽しめます。

Haigh's ChocolatesのWebサイト




Pana Organic

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

pana_organic(@pana_organic)がシェアした投稿

Pana Chocolateは2012年にメルボルンで生まれたオーガニックチョコレートです。

コールズやウールワースでも購入できますし、最近では日本でも出店しており、オンラインで購入ができるようです。

原材料は全てオーガニックで、ACO(オーストラリア サーティファイド オーガニック)の認定も受けており、一つ一つ手作業で作られております。

チョコレートに使われる有機栽培のカカオは低温でじっくりと抽出する特別な方法で作られており、カカオの栄養であるポリフェノールやミネラル、食物繊維をそのまま残しております。

またアレルギーヴィーガンの方にも嬉しい、乳製品、大豆、小麦不使用なので安心して食べることができます。

最近では精製された食べ物に敏感な方がいらっしゃいますが、こちらのチョコレートは精製された砂糖は一切使用せず、血糖値が上がりにくいアガヴェネクター、ココナッツネクターで自然な甘みを使用しておりチョコを食べる罪悪感どころか、逆に心と体を満たしてくれる健康食品のようですね♪

オーストラリアのスーパーマーケットではチョコレート以外に、アイスクリームやパンに塗るスプレッドもありスーパーマーケットでもお土産探しも楽しくなりそうです。

Pana OrganicのWebサイト




Yarra Valley Chocolaterie & Ice Creamery

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Yarra Valley Chocolaterie(@yarravalleychocolaterie)がシェアした投稿

ワインの産地として世界的にも有名なヤラバレーですが、 チョコレートとアイスクリームを作っているこちらもご紹介させてください。

250種類以上のチョコレートが並ぶショールームも圧巻ですが、広大な景色を眺めながらお食事が楽しめるカフェも地元の食材を使ったペストリー、アイスクリーム、デザートを提供しておりとてもお勧めです。

こちらでは子供用、大人用のチョコレート教室、チョコレートやペストリーのテイスティングセッションが行われており、ショコラティエの作業中の姿を見学できたりと、メルボルンを訪れたら観光としても外せない場所となっております。

チョコレートを購入するときはもちろんテイスティングをさせてもらえますのでたくさんの中から是非お気に入りを見つけて下さい♪

トラベルドンキーではチョコレタリー&アイスクリーマリーに訪れるツアーを割引価格で販売しておりますので、是非ご利用ください!

ヤラ・バレーでのワイン&サイダー&チョコレート・ツアー

ゴーウェスト・ヤラ・バレー・グルメツアー

Yarra Valley Chocolaterie & Ice CreameryのWebサイト




Daintree Estates

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Daintree Estates(@daintreeestates)がシェアした投稿

チョコレート作りに欠かせないカカオですが、輸入に頼っているところが多い中、Daintree Estateのチョコレートはクイーンズランド州の北部のデインツリー国立公園の農園でカカオを苗から栽培し、収穫、発酵、ロースト、チョコレート作り全てを自分たちで手掛けているブランドです。

オーストラリア国内でのカカオの栽培のパイオニアでもあります

いくつかの農家で協力してチョコレートを作り上げており、カカオはもちろんのこと、使用する砂糖はケアンズ産のサトウキビアサートン高原の乳製品と、あくまでも地元産にこだわった素材でピュアなチョコレートを作り上げております。

ファームツアーも完全予約制で催行しており、カカオの栽培に着手し成功した様子を聞くことができ、さらにデインツリー地方で栽培される紅茶やコーヒーとともにチョコレートの試食もできます。

こちらのチョコレートは西海岸側では販売されておりませんが、ケアンズ、ブリスベン、ゴールドコースト、シドニー、メルボルン、アデレード各都市のお土産物店で購入することができます。

詳しくはDaintree Estates ChocolateのWebサイトでご確認ください。




Koko Black

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Koko Black Chocolate(@kokoblackchocolate)がシェアした投稿

Koko Blackはメルボルン発祥のチョコレートです。

その歴史は2001年から始まり創業者は最初にドイツやベルギーでチョコレートについて学び、2003年にメルボルンのアイコンでもあるロイヤルアーケードに出店しました。

オーストラリア国内のあらゆる産地からレモンマートルや、フィンガーライム、マカダミアナッツ、そしてグリーンアンツ?! など先住民が食していたブッシュフードと呼ばれるオーストラリアならではの食材を取り寄せ使っています。

現在はシドニー、キャンベラ、メルボルン、アデレード、パースに15店舗ほど出店しており、店内では美味しいホットチョコレートも召し上がれますがオンライン上ではオーストラリア国内にのみ発送が可能で、国外への発送はしておりません。

高級感あふれる美しいチョコレートに、パッケージにもこだわっており、おしゃれでしっかりとしたケースに包装してくれますので日本へ持ち帰るときにも型崩れがなさそうです。日本では手に入らないという事もあり、チョコレート好きの方へのお土産にすると大変喜ばれるかもしれません。




The Margaret River Chocolate Company

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Margaret River Chocolate Co(@margaretriverchocolatefactory)がシェアした投稿

こちらはパースのワインの産地で有名なマーガレットリバーにあるチョコレート工場です。

ちなみにマーガレットリバーにはワイナリーの他にマンモスケーブという鍾乳洞や南半球の木製桟橋で最長のバセルトン桟橋など観光地が盛りだくさん♪ワイナリーとともにチョコレート工場もパース旅行の際には外せない観光地となっております。 

チョコレート以外にもボディーケア用品やジャムやソースなども購入でき、大きな店内を試食用のチョコレートを食べながら見て回れます。

併設されているカフェではホットチョコレートやケーキを食べることもできます。

現在はマーガレットリバー、スワンバレーとパース市内の3店舗がありますがスーパーマーケットやお土産店には置いておりませんので美味しいチョコレートを見つけたら、買い忘れの無いようにしましょう!

The Margaret River Chocolate CompanyのWebサイト




Arnott's

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Arnott's Biscuits(@arnottsbiscuits)がシェアした投稿

元々はパン屋さんだったArnottは1865年からビスケットを作り始め、その中でも1964年に発売されたTim Tamは現在までオーストラリアを代表するお菓子となりました。

スーパーマーケットやコンビニで手軽に手に入るのがうれしいお土産の定番です

日本でもよく見かけるようになりましたので、お土産で買う場合はオーストラリア限定や、期間限定で陳列されているものに挑戦してみましょう!最近ではクイーンズランド州のイチゴを使ったストロベリー味や、ニューサウスウェールズ州を流れるマレーリバーのミネラルウォーターを使った塩キャラメル味が出ており、ついつい手が伸びてしまします。

スーパーで半額になっていれば一袋$1.80ほどで購入できますので、是非いろいろな種類をお試しください!

Arnott'sのWebサイト




Cadbury

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Cadbury Australia(@cadburyaust)がシェアした投稿

Cadburyはイギリス発祥の老舗のチョコレートブランドですが、オーストラリアが世界進出の第一ヶ国目だそうです。

高品質で新鮮な牛乳を得ることができるタスマニアに工場を置き、長年に渡りバリエーション豊富なチョコレートを供給し続け、今やオーストラリアではArnott'sと人気を二分するチョコレートブランドに成長しました。

スーパーマーケットのチョコレート陳列棚にはCadbury社の商品で埋め尽くされており、主力商品はチョコレートバーや板チョコ、小分けの一口サイズなど大きさを変えて売り出されております。

特に、ミルクチョコレートや、ココナッツにチェリー味をつけチョコレートでコーティングしたチェリーパイ、ピーナッツ、ビスケット、キャラメル、パフライスをチョコレートでコーティングしたピクニック、ハニーコームという固く、少し塩気のあるカラメルのようなものをチョコレートでコーティングしたクランチーなどの人気商品を1箱に詰めたFavouritesボックスは贈り物として最適です。

CadburyのWebサイト




オーストラリアの旅行手配

トラベルドンキーでは、オーストラリアのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

オーストラリアを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

オーストラリア旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いオーストラリア旅行になりますよ。

オーストラリアのオプショナルツアー、アクティビティ、宿泊パッケージ

トラベルドンキーにお任せください!

2020年9月21日(月曜日)
ハワイ外出制限令は、183日目になりました。
(オアフ島は、3月23日16:30PM以降外出自粛開始)
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。6月10日には「Act With Care」となっています。
8月6日「Act with Care, Do Not Gather」Order発令。
8月8日から、オアフ島の州立公園やビーチパークなどは再閉鎖。
8月17日から公立学校は始まりました。(主にオンライン授業)
8月20日から28日間(9月16日まで)「Act Now Honolulu: No Social Gatherings」order、集まり禁止、自宅勤務推奨等。
州外からやってくる人の2週間の隔離も9月末まで延長されました。
8月25日、「Stay-at-Home」Orderが発令されました。
8月27日から再ロックダウン開始。
結局、9月9日までの予定が2週間の延長が決定。9月23日までとなりました。
レストラン内での飲食禁止、テイクアウトのみ可能。
9月10日からは、一人でならハイキングやビーチ、公園に行っても良くなりました。

昨日は、折角、ミリラニまで行ったので、「ミリラニ・ファーマーズ・マーケット」の後、「レインボー・トンネル」まで行ってみました。

「レインボー・トンネル」は」は、ミリラニの住宅地の家と家の間の小径の先にあります。
上は、「カメハメハ・ハイウェイ」です。

トンネルの中は、レインボー・カラーで彩られています。

中の写真を撮りたかったのですが、入り口付近で寝て居る人が居たので、中に入るのは、諦めました。

これは、今年2月に撮った写真です。

反対側の出口も住宅街に出るようになっています。

ただ、落書きが多いので残念でした。

詳しくは、こちらでどうぞ!!

経済の中心でもありオーストラリアを代表する都会のシドニー、世界最大のサンゴ礁群であるグレートバリアリーフの玄関口として人気のリゾート地のケアンズ。

オーストラリア旅行に都会と自然のまったく異なる顔を持ち、世界的にも知名度、人気でもトップクラスの観光地であるシドニーとケアンズの両方を訪れる人も多くいます

シドニー、ケアンズとも、東京、大阪から直行便が就航していますので、日本からシドニーに入って数日の滞在後にケアンズへ移動、数日間滞在した後ケアンズから日本へ帰国、またはその逆のパターンの行程もポピュラーです。

シドニーとケアンズの両方に滞在する場合に必要となる、オーストラリア国内の移動、シドニーからケアンズへの行き方をご紹介します。




シドニーとケアンズの位置

オーストラリア地図シドニーとケアンズはともにオーストリア大陸の東海岸にあり、シドニーは東海岸南部、ケアンズは東海岸の北部に位置します。

シドニーとケアンズの直線距離はおよそ1960kmになり、東京・大阪間の約400kmのおよそ5倍の距離となります。

両都市間の飛行機による所要時間はおよそ3時間、車による陸路では2415km、ノンストップで走行しても約26時間かかります。

その為、途中のゴールドコーストなどの観光地に立ち寄りながら日にちをかけてのんびりと旅行する方を除き、シドニーとケアンズの移動は飛行機で移動するのが一般的です。



飛行機を利用してシドニーからケアンズへ

カンタス航空シドニーとケアンズは直線距離で1960kmも離れている為、一般艇な旅行者は飛行機を使って移動します。

シドニー市内からシドニー空港までは車で約30分、ケアンズ空港からケアンズ市内までは車で15分となります。

シドニーとケアンズ間は、カンタス航空、ジェットスター航空、及びヴァージン・オーストラリア航空が、それぞれ1日数本の直行便を運行しており、所要時間は約3時間となります。

カンタス航空とヴァージン・オーストラリア航空は、従来型のフルサービス航空会社、ジェットスター航空はLCC、ローコストキャリアになります。

料金は3社とも需要と供給によって料金が変動しますが、だいたいジェットスター航空が最安値、続いてヴァージン・オーストラリア航空、そしてカンタス航空という順番になっていることが多く、料金は安い時期ですとジェットスター航空で片道$100程度となり、セール時には$79の時もあります。

航空券はそれぞれ各航空会社のWebサイトより購入が可能、ジェットスター航空は購入まで日本語で大丈夫ですが、カンタス航空は出発地がオーストラリア国内の場合、英語のサイトに切り替わります。ヴァージン・オーストラリア航空は、現時点では英語のみとなっています。

カンタス航空、ヴァージン・オーストラリア航空は預け荷物が含まれた料金となりますが、ジェットスター航空は預け荷物無しの料金、必要に応じて追加料金となりますので、料金を比較する場合は注意してください。

定時運航率ではカンタス航空、ヴァージン・オーストラリア航空と比較して、ジェットスター航空は若干見劣りがしますので、その点は料金の安さと割り切った方が良いでしょう。

オーストラリアの会計年度は7月から6月になり、政府関連の統計データも7月から6月で発表されるため、XXXX-XXXX年という期間表示となります。

航空会社別の年間定時発着率、欠航率(2021-2022年)
航空会社 定時到着率 定時出発率 欠航率
ジェットスター航空 71.0 % 67.9 % 11.9 %
ヴァージン・オーストラリア航空 75.6 % 73.6 % 8.2 %
カンタス航空 77.1 % 77.1 % 9.0 %

出典:Department of Infrastructure, Transport, Cities and Regional Development




長距離バスを利用してシドニーからケアンズへ

グレイハウンド・バスシドニーとケアンズの陸路での移動距離は、海岸部を通るルートの場合、走行距離にして約2590km、時間にしてノンストップで走行しても約29時間かかります。

日本では長距離バスによる移動は飛行機等と比較して安価な場合が多いですが、オーストラリアの場合は長距離バスは飛行機より安いという事はあまりありません。

ピーク時期の航空機の残席がほとんどなくなって高騰した時に、あまり繁忙状態によって料金の変動しない長距離バス料金の方が安くなる等、ごく限られた時に長距離バスの方が安くなる程度となります。

シドニーからケアンズへの直行のバス・サービスは運行されていませんが、グレイハウンド社の運行するバスにてブリスベン乗換で約2日間かけて移動することが可能です。

発着地 発着時間
シドニー出発 20:30
ブリスベン到着 13:30
ブリスベン出発 14:00
ケアンズ到着 20:00

シドニーとケアンズの間には、バイロンベイ、ゴールドコースト、フレーザー島、ウィットサンデー諸島など、素通りするのにはもったいない観光地が点在しています。

その為陸路での移動は単純に移動だけを目的とする方には向きませんが、時間をかけてのんびりと、途中の観光地を訪れながらシドニーからケアンズへ向かいたいという方へは、長距離バスでの移動をお勧めできます。

この場合グレイハウンド社から、メルボルン・ケアンズ間、7日間、15日間、30日間乗り降り自由のバスパス、「EAST COAST WHIMIT PASSES」が販売されていますので、このパスを利用するといいでしょう。バスパスの価格は$289~となります。(2024年現在)



列車を利用してシドニーからケアンズへ

カントリー・リンクシドニーからケアンズへ行く直行の列車はありませんが、シドニーからブリスベンへ行き、そこからブリスベン発ケアンズ行きの列車に乗り継いでケアンズへ行くことは可能です。

シドニーからケアンズへの単純な移動手段としては、列車移動は費用も時間もかかるのでメリットはあまりありませんが、列車特有の旅情、雰囲気を楽しむという面では列車移動は移動手段として、費用・時間とは別な大きな魅力があります。

シドニーからブリスベン

シドニーからブリスベンへはカントリー・リンク(Country Link)という列車を利用、夜行便の1日1本の列車が、シドニーのセントラル駅(Sydney, Central Station)と、ブリスベンのローマ・ストリート駅(Brisbane, Roma Street Station)を結んでいます。

座席はエコノミーとファースト・クラスの2種類があり、エコノミーは$117.23、ファースト・クラスは$164.96、スリーパー・キャビン(寝台車)は$271.29になります。(2024年現在)

所要時間は14時間12分、シドニーを14:41に出発、ブリスベンには翌日早朝の04:53(10月~3月のNSW州夏時間実施時期は03:53)に到着となります。

予約・購入はエコノミー、ファースト・クラスはWebサイトより可能、スリーパー・キャビンは電話で予約する必要があります。

発着地 発着時間
シドニー出発 14:41
ブリスベン到着 4月~9月:04:53(翌日)
10月~3月:03:53(翌日)

ブリスベンからケアンズ

ブリスベンからケアンズへは、スピリット・オブ・クイーンズランド号という長距離列車を利用します。

スピリット・オブ・クイーンズランド号は、月曜、水曜、金曜、土曜の週4本、13:45にブリスベンのローマ・ストリート駅(Brisbane, Roma Street Station)を出発、翌日の14:30に到着、1681kmを25時間かけて走ります。

座席はプレミアム・エコノミーとレイル・ベッド・スリーパーの2種類があり、エコノミーは$369.90、レイル・ベッド・スリーパーは$519.00になりますが、それぞれ早期購入割引が設定されており、最大40%ほど割引になります。(2024年現在)

スピリット・オブ・クイーンズランド号は最新の車両が使われ、特にレイル・ベッド・スリーパーはフルフラットにもなる飛行機のビジネス・クラス並みの快適なシートとなっており、料金に車内での食事も含まれています。

予約・購入は下のWebサイトから可能です。

発着地 発着時間
ブリスベン出発 13:45
ケアンズ到着 14:30(翌日)




シドニーの観光情報

シドニーのオプショナルツアーとアクティビティ情報

シドニーのレストラン情報



オーストラリアの旅行手配

トラベルドンキーでは、オーストラリアのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

オーストラリアを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

オーストラリア旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いオーストラリア旅行になりますよ。

トラベルドンキーにお任せください!

2020年9月20日(日曜日) 
ハワイ外出制限令は、182日目になりました。
(オアフ島は、3月23日16:30PM以降外出自粛開始)
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。6月10日には「Act With Care」となっています。
8月6日「Act with Care, Do Not Gather」Order発令。
8月8日から、オアフ島の州立公園やビーチパークなどは再閉鎖。
8月17日から公立学校は始まりました。(主にオンライン授業)
8月20日から28日間(9月16日まで)「Act Now Honolulu: No Social Gatherings」order、集まり禁止、自宅勤務推奨等。
州外からやってくる人の2週間の隔離も9月末まで延長されました。
8月25日、「Stay-at-Home」Orderが発令されました。
8月27日から再ロックダウン開始。
結局、9月9日までの予定が2週間の延長が決定。9月23日までとなりました。
レストラン内での飲食禁止、テイクアウトのみ可能。
9月10日からは、一人でならハイキングやビーチ、公園に行っても良くなりました。

今日は、フリーウェイを北へ!
ワイキキから車で30分。
ミリラニのファーマーズ・マーケットに行って来ました。

日曜日の朝8時から11時まで開催しています。
ポリスもちゃんと監視しています。

ハンド・サニタイザーも準備されています。

紫のテントが目印の「アイカネ・プランテーション・コーヒー」さんも出店されていました。

カカアコのファーマーズ・マーケットでも出店している「カリヒ・コーナー」

ここは、駐車場も広いし、今は、道も空いてて、ワイキキから30分で来れるので、便利です。

詳しくは、こちらでどうぞ!!

2020年9月19日(土曜日) 
ハワイ外出制限令は、181日目になりました。
(オアフ島は、3月23日16:30PM以降外出自粛開始)
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。6月10日には「Act With Care」となっています。
8月6日「Act with Care, Do Not Gather」Order発令。
8月8日から、オアフ島の州立公園やビーチパークなどは再閉鎖。
8月17日から公立学校は始まりました。(主にオンライン授業)
8月20日から28日間(9月16日まで)「Act Now Honolulu: No Social Gatherings」order、集まり禁止、自宅勤務推奨等。
州外からやってくる人の2週間の隔離も9月末まで延長されました。
8月25日、「Stay-at-Home」Orderが発令されました。
8月27日から再ロックダウン開始。
結局、9月9日までの予定が2週間の延長が決定。9月23日までとなりました。
レストラン内での飲食禁止、テイクアウトのみ可能。
9月10日からは、一人でならハイキングやビーチ、公園に行っても良くなりました。

朝8時開始のカカアコのファーマーズマーケット
朝7時45分に行ったら、もうこの行列!!
ここは、ペットもOKですが、芝生の上で粗相は禁止です。

毎週、来る度にテントの数が増えててびっくり!!

その場で焼いてくれるピザ屋さんもあります。

人気の「ディーン&デルーカ」

あっという間に売り切れる食パンも朝8時ならまだあります。

詳しくは、こちらで、どうぞ!!
 

2020年9月18 日(金曜日) 
ハワイ外出制限令は、180日目になりました。
(オアフ島は、3月23日16:30PM以降外出自粛開始)
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。6月10日には「Act With Care」となっています。
8月6日「Act with Care, Do Not Gather」Order発令。
8月8日から、オアフ島の州立公園やビーチパークなどは再閉鎖。
8月17日から公立学校は始まりました。(主にオンライン授業)
8月20日から28日間(9月16日まで)「Act Now Honolulu: No Social Gatherings」order、集まり禁止、自宅勤務推奨等。
州外からやってくる人の2週間の隔離も9月末まで延長されました。
8月25日、「Stay-at-Home」Orderが発令されました。
8月27日から再ロックダウン開始。
結局、9月9日までの予定が2週間の延長が決定。9月23日までとなりました。
レストラン内での飲食禁止、テイクアウトのみ可能。
9月10日からは、一人でならハイキングやビーチ、公園に行っても良くなりました。

昨日まで4日間連続でカイマナビーチでサメが目撃されたというニュースを聞いたので、今朝、カイマナビーチに行ってみましたが、今朝は、もう「サメ注意」のサインは、取り除かれていました。

今朝の魚釣りをしている人達が沢山いました。

海に入っている人達も沢山いました。

今日も海の水は、透き通っていました。

浜辺近くに魚もいっぱい!!

今日の夕方のニュースでも「カイマナビーチ」にサメ出没のニュースが出ていました。
5日間連続です。

この黒い影は、小魚の群=魚の学校です。
この魚の群れを追って、サメもやって来て居るそうです。

詳しくは、こちらでどうぞ!!
 

ハンター・バレーはシドニーから車で約2時間、オーストラリア最古のワイン産地と言われていて、シドニーを訪れるオーストラリア内外の観光客に大人気の観光地です。

セミヨンやシラーといった品種のワイン生産で有名なハンター・バレーですが、赤、白、ロゼそしてスパークリングの美味しいワインも多く生産されいて、ハンター・バレーには大手から小さな家族経営まで、約150軒もの多様なワイナリーが存在します。

そこで今回は、シドニー観光には外せない必見ポイントであるハンター・バレーの見所観光スポット、行き方・アクセス方法、お勧めのホテル、ハンター・バレーへ行くオプショナルツアーをご紹介させていただきます!




ハンター・バレーとは?

ハンター・バレーって名前は聞いたことがあるんだけど、実際どんな所ですか?
ハンター・バレーはニュー・サウス・ウェールズ州のシドニー郊外にある、世界的にもその名を知られるオーストラリアを代表するワインの生産地です。シドニーから日帰りで訪れることもできるので、シドニー観光にはブルーマウンテンズと並び、外せない観光スポットと言えます。

ハンター・バレーは、通称「ハンター」との呼ばれている地域で、ポコルビン、ブローク、ラブデール、シングルトン、ウォロンビー、セスノックの6つの地区で成り立っています、ニュー・サウス・ウェールズ州の州都シドニーからハンター・バレー中心の町セスノックまでは、北へ約160kmの場所に位置します。この地域の産業は、主にワインの生産と石炭鉱業です。

ワインの生産地域としてはオーストラリアで最も古く、その歴史は19世紀初めにさかのぼります。

ハンターバレーの特徴的な風土は、石灰岩と粘土質の土壌、そして海からの影響を受ける温暖な気候です。これらの要因が複合して、シラーズ、カベルネ・ソーヴィニョン、セミヨンなどのブドウ品種を栽培するのに適した条件を提供しています。

ハンターバレーのワインは、フルーティで芳醇な味わいが特徴的です。特にセミヨンは、ハンターバレーで栽培される白ブドウ品種の中でも有名で、辛口でフルーティな味わいが特徴です

1823年に20エーカーのブドウ畑から始まったハンター・バレーのワイン生産は、1840年には500エーカーにまで広がり、その後世界大戦時代の苦難の時期を乗り越え、現在では大小約150軒のワイナリーがワインの生産、そしてワインテイスティングを提供しています。

ハンター・バレーは、大きく分けて二つのエリアに分かれています。アッパー・ハンターは、ブッシュ・ウォーキングや乗馬などアウトドアのアクティビティを楽しめますし、ローワー・ハンターでは多くのワイナリー、レストランそしてホテルなどの宿泊施設が集まっていますので、ハンターバレーではワイナリー巡り以外にも楽しみ方は多種多様です。

ハンター・バレーは、オーストラリアの他地域から国内旅行者、オーストラリア国外からの旅行者だけでなく、地元シドニー在住者にも人気の観光地となっており、シドニーから週末の1泊2日小旅行に最適です。



ハンター・バレーへの行き方・アクセス

ハンター・バレーでワイン・テイスティング、素敵ですね!ところで、ハンター・バレーへはどのように行ったらいいんですか?
ハンター・バレーはシドニーから約160km離れていて、便利な公共交通機関もないので、シドニーからはツアーに参加するか、レンタカーでセルフドライブで訪れるのが一般的です。

ハンター・バレーの最寄の都市は、ニュー・サウス・ウェールズ州都であるシドニー(Sydney)になります。

シドニーはオーストラリアで1番大きな都市であり、都市圏人口は410万人となっています。アデレードには国内から1200万人、オーストラリア国外からは410万人の観光客が訪れており、観光はシドニーのとって重要な産業の一つとなっています。

シドニー市内にもオペラハウスやハーバー・ブリッジなど見所は沢山ありますが、シドニー郊外ではブルーマウンテンズ、ポート・スティーブンスと並んでハンター・バレーが、ニュー・サウス・ウェールズ州において最も人気のある観光地となります。

日本からシドニーへは、日本航空(JAL)、全日空(ANA)、カンタス航空(QANTAS)が東京(羽田空港)から、2024年4月よりジェットスター航空(JETSTAR)が大阪(関西空港0から直行便が運航されています。またシンガポールや香港などを経由して来る経由便利用など、オーストラリアのハブ空港となっているシドニー空港へは多くの航空会社が乗り入れています。

シドニー・ハンター・バレー間は、距離にして約160km、車で約2時間ですので、ハンター・バレーの観光は、シドニーからツアーに参加する、または、レンタカー等でセルフドライブで訪れるのが一般的です。

オーストラリア地図

ツアーに参加してハンター・バレーへ

シドニーよりハンター・バレーを訪れるのには、シドニー発のハンター・バレー・オプショナルツアーに参加するのが最も一般的な方法になっています。

ハンター・バレーでのメイン・アトラクションはワイナリー巡り、ワイン・テイスティングですので、ワインの飲む量を気にせずテイスティングを楽しみ、ほろ酔い気分の帰りはぐっすり車中で寝ることができるのは、やはりツアー参加に限ります。

ハンター・バレーのオプショナルツアーは、日帰りツアーだけでなく、ハンター・バレーで宿泊して2,3日間かけてハンター・バレーをじっくり観光できる、またはポートスティーブンスへも足を延ばす、ホテル宿泊代金込みのツアーも催行されています。

レンタカーでハンター・バレーへの行き方

シドニーからハンター・バレーへは、ハイウェイM1を1時間ほど北上し、途中B82の出口を出てローワー・ハンターの中心の町ポコルビン(Pokolbin)を目指します。シドニーの中心部からは、約2時間のドライブとなります。

ハンター・バレーには120軒以上のワイナリーがあるので、ポコルビンに到着後はハンター・バレー・ビジター・インフォメーション・センターへ行って、ワイナリーのリストが載った地図をもらうと重宝します。訪れるワイナリーに迷っている場合は、インフォメーション・センターのスタッフにお勧めのワイナリーを聞いてみましょう。

ただし、日帰りでハンター・バレーへの観光を計画している場合は、運転手はワインを楽しむことができないので、レンタカー利用の場合は1泊や2泊のスケジュールがいいでしょう。




ハンター・バレーの気候

ハンター・バレーに行くのを決めました!そこで、ハンター・バレーの気候について少し教えてもらえますか?
ハンター・バレーは、気候区分的にはシドニーと同じ温帯性気候ですが、夏は暑く乾燥し、冬は比較的降雨量が多い地中海性気候に似た気候ですので、1年を通して温暖と言えます。

ハンター・バレーは、シドニーなどがあるオーストラリア南東端の地域同様、温帯性気候ですが、シドニーがその中でも温暖湿潤気候なのに対し、シドニーよりも内陸に位置するハンター・バレーは地中海性気候に近く、 夏平均気温が21.1°C、冬の最低気温が4.4°C、年間降水量は750㎜と地中海性気候に似た穏やかな気候が特徴です。

ブドウ栽培には最も適した気候ですが、真夏にハンター・バレーを訪れる際は30度を超える日もあるので、熱射病・熱中症対策は忘れずにしてくださいね。冬はめったに雪は降らず、0度を下回ることも稀ですが、厚目のジャンパーやフリースなど冬物の服装の装備は必要です。

ハンターバレーの気候グラフハンター・バレーの年間気候グラフ

最高気温(℃) 最低気温(℃) 降水量(mm)
1月 30.4 17.7 87.9
2月 29.6 17.7 105.1
3月 27.5 15.5 86.1
4月 24.6 11.7 58.2
5月 21.1 8.4 53.2
6月 18.2 6.0 60.9
7月 17.8 4.6 32.6
8月 19.8 4.9 36.5
9月 22.7 7.8 43.8
10月 25.3 11.0 59.3
11月 27.4 13.9 72.7
12月 29.3 16.1 70.7
年平均 24.5 11.3 63.6

データ:オーストラリア政府気象庁 / 赤字・・年間最高値



ハンター・バレーで開催されるイベント

ハンター・バレーで開催されているイベントをご紹介します。

ハンター・バレー・ワイン & ビール・フェスティバル

毎年6月にハンター・バレーにあるホテル、クラウンプラザ・ハンターバレーで開催されるフェスティバル。

その名前の通り、ハンター・バレーで生産されるワイン、ビールを中心に、地元のグルメ料理が楽しめるイベントとなっています。

入場券はオンラインでのみ購入可能となっていますが、当日でも購入可能です。

イベント名 ハンター・バレー・ワイン & ビール・フェスティバル
日にち 2024年7月13日
Webサイト https://www.huntervalleywinefestival.com/

スカルプチャー・イン・ザ・ヴィンヤード

オーストラリア国内の地方のイベントとしては最も長く、今年で18年目となるスカルプチャー・イン・ザ・ヴィンヤードは、ハンター・バレー地域のウォロンバイおよびローワー・ハンターのヴィンヤードやワイナリーが、オーストラリア国内はもとより国外からのアーティストの彫刻作品か鑑賞できるギャラリーに変わります。

毎年100個以上の作品が並び、ウォロンバイ・ビレッジでは屋内ギャラリーが3軒オープンします。

各作品を鑑賞するのは無料なので、この期間はワイナリー巡りと共に有名無名アーティストの作品を鑑賞してみてはいかが?

各作品を巡るガイド付きツアー(1人A$10)も催行されます。

2023年は開催がありませんでしたが、2024年は9月に開催されます。

イベント名 スカルプチャー・イン・ザ・ヴィンヤード (Sculpture by the Vineyard)
日にち 2024年9月14日~2024年9月29日
Webサイト https://sculptureinthevineyards.com.au/




ハンター・バレーの観光スポット

ハンター・バレーにはどのような観光スポットがありますか?どの観光スポットが一番人気がありますか?
ハンター・バレーでの一番のアトラクションは、何といってもワイナリー巡りですが、その他にも楽しめるスポットがたくさんあるので紹介していきますね!

ハンター・バレーには、有名大手のワイン・メーカーから、家族経営の小規模ブティック・ワイナリーまで、ワイナリーの数はおよそ150軒あるので、ワイナリー巡りは何度ハンター・バレーを訪れても新たな発見がありますが、実はワイナリー巡り以外にも、ハンター・バレーでは訪れるべき場所がたくさん存在します。

今回は、そんなワイナリー以外の訪れるべき場所の中でも、ここは外せない!という要チェックの場所をご紹介します!

ハンター・バレー・ガーデンズ

ハンター・バレー・ガーデンズ写真提供:Destination NSW

ハンター・バレーの中心の町ポコルビンに位置するハンター・バレー・ガーデンズは、14ヘクタールの敷地に10種類のテーマ別ガーデンが設けられ、約8kmに及ぶ遊歩道が設置された庭園です。

テーマ別のガーデンでは、6000本以上のバラが植えられているローズ・ガーデンや、おとぎ話をモチーフにしたストーリーブック・ガーデン、インド、イタリア、中国そして東洋のガーデン、ヨーロッパの宮殿をイメージしたようなガーデンなど、見どころがいっぱいです。

ハンター・バレー・ガーデンズの隣にはショッピング・ビレッジ、ホテル、レストランが並んでいるので、ワイナリー巡りの合間の休憩に、またはハンター・バレー観光の締めくくりにぴったりの場所です。

名称 ハンター・バレー・ガーデンズ(Hunter Valley Gardens)
住所 2090 Broke Rd, Pokolbin NSW 2320(Google Map
アクセス シドニー市内より車で2時間
料金 入場料:大人A$38、子ども(4-15歳)A$30 家族割引あり
Web https://www.huntervalleygardens.com.au/

ハンター・バレー・チョコレート・カンパニー

チョコレートハンター・バレー・チョコレート・カンパニーは、ハンター・バレーにおいて1999年以来創業し、現在ではハンター・バレーを訪れる観光客にとって必ず訪れるべきスポットのひとつになっている、チョコレート・ショップです。

ハンター・バレーの中心の町ポコルビンに3軒ショップがありますが、Twenty-3-Twentyと呼ばれるショップでは、ショコラティエがチョコレートを作っている様子を見学できます。

チョコレートやファッジの試食ができるので、自分用のお土産はもちろん、大切な家族や友達へのお土産探しにもぴったりです。

施設内にはカフェも併設されているので、ワイナリー巡りの合間に、このカフェのテラス席で、一面に広がるブドウ畑を眺めながらおいしいコーヒーとチョコレート休憩もできます。

名称 ハンター・バレー・チョコレート・カンパニー(Hunter Valley Chocolate Company)
住所 2320 Broke Rd, Pokolbin NSW 2320(Google Map
アクセス シドニー市内より車で2時間
料金 無料
Web http://www.hvchocolate.com.au/

ハンター・バレー・スメリー・チーズ・ショップ

ハンター・バレー・スメリー・チーズ・ショップ写真提供:Destination NSW

ハンター・バレー・スメリー・チーズ・ショップは、ローカル産、オーストラリアの国内産、そして国外からのチーズを集めた、正にチーズの専門店です。ショーウィンドーに所狭しと並べられたチーズは、定員さんにお願いをすると試食できるものが多いので、気になるチーズがあったら迷わず聞いてみましょう。

ショップには、チーズ以外にもクラッカー、オリーブ、ナッツなど、ワインのおつまみになりそうなものがたくさん売られています。

ショップ・セレクトのチーズ、クラッカー、フルーツやナッツを組み合わせたオリジナル・プラッターもあるので、ワイナリーで買ったワインのお供にプラッターの購入もお勧めです。

店内にはカフェも併設されているので、美味しいジェラート、ハンバーガーやピザなど、ランチや休憩で訪れるのもいいですね。

名称 ハンター・バレー・スメリー・チーズ・ショップ(Hunter Valley Smelly Cheese Shop)
住所 2144 Broke Rd, Pokolbin NSW 2320(Google Map
アクセス シドニー市内より車で2時間
料金 無料
Web https://www.smellycheese.net.au/

ハンター・バレー動物園

コアラハンター・バレー動物園は、ワイナリーが多く集まるローワー・ハンター地域のヌルカバという町に位置します。

カンガルー、コアラ、ディンゴ、ウォンバット、タスマニアン・デビルといったオーストラリア固有の動物から、ライオン、ミーアキャット、アメリカン・アリゲーター、チーター、キツネザルなど、エキゾチックな動物も飼育されています。また、鳥類や爬虫類も見逃せません。

動物のエサを購入して、カンガルーやファームの動物たちに餌付けをしたり、決まった時間に開催されるキーパー・トークで、飼育員さんから各動物の生態について詳しく説明を聞くことができます。

アニマル・エンカウンターでは別料金でキツネザルやミーアキャットなどかわいらしい動物たちに大接近してエサをあげたり抱っこをしたり、動物と触れ合う機会がたくさんあるので、入場時にはぜひその日のプログラムをチェックしてくださいね!

名称 ハンター・バレー動物園(Hunter Valley Zoo)
住所 138 Lomas Ln, Nulkaba NSW 2325(Google Map
アクセス シドニー市内より車で2時間
料金 入場料:大人A$42、子ども(3-15歳)A$28
Web https://www.huntervalleyzoo.com.au/



ハンター・バレーのワイナリー

ハンター・バレーに行ってワイン・テイスティングぜひやってみたいです!お勧めのワイナリーはありますか?
ハンター・バレーには約150軒のワイナリーが存在しますが、その多くはポコルビンやセスノックといった町があるローワー・ハンターにあります。その中でワイナリー巡り初心者の方でも安心してワイン・テイスティングできるワイナリーをを紹介しますね!

ハンター・バレーにはオーストラリア国内外に多くワインを出荷する大手のワイナリーから、家族経営でそこのワイナリーでしか生産したワインを販売しない小規模のブティック・ワイナリーまで、約150軒のワイナリーがワイン製造そしてテイスティングを提供しています。

ほとんどのワイナリーではカウンターに試飲できるワインのリストがあるので、それを見て興味があるワインをスタッフに伝えてテイスティングをさえてもらいます。ほとんどのワイン・ボトルは市内の酒屋と同額またはそれ以下、中にはワイナリー限定ボトルもあるので、テイスティングをして、これは!という自分好みのワインに出会ったら、迷わず買っちゃいましょう。

マックギガン・ワインズ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by McGuigan Wines (@mcguiganwines) on

1992年の創業以来、4代にわたってワインを作り続けているワイナリーです。家族経営ながらも、ワイン業界ではマックギガンズの指名度は高く、オーストラリア国内でもシェア2位を誇ります。

ワイナリーの施設はかなり広く、カウンターでテイスティングをする観光客もスタッフも常に大勢いるので、ワイン・テイスティング初心者でも気兼ねなく入ることができます。

また、同じ施設内にハンター・バレー・チーズ・カンパニーが入っているので、ここで気に入ったワインとチーズを買って、ワイン畑が見渡せる場所でピクニック、なんてこともできますよ。

名称 マックギガン・ワインズ(McGuigan Wines)
住所 447 McDonalds Road Corner of, Broke Rd, Pokolbin NSW 2320(Google Map
アクセス シドニー市内より車で2時間
料金 無料のバーカウンター・ワインテイスティングの他有料コースもあり
Web https://www.mcguiganwines.com.au/

ティレルズ・ワインズ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Tyrrell's Wines (@tyrrellswines) on

ティレルズ・ワインズは、1858年創立の、ハンター・バレーでは老舗のワイナリーです。ティレルズ家で代々ワイン作りを続けていて、現在は4代目と5代目がその製造と経営に携わっています。

ティレルズ・ワインズの最も代表的なワインは、オーストラリア国内で最も多くの賞を受賞している白ワインの「ヴァット1 セミヨン」です。また、1971年以来5000以上もの賞やトロフィーを受賞している、家族経営ながらもオーストラリアで有数のワイン・メーカーであり、国外にも多く輸出されています。

ワイン・テイスティングは1人A$15、予約必須ですが、時間が選択できるので、ツアー感覚で参加することができます、

カンタス航空をはじめ多くの航空会社、有名レストランで採用されている上質のティレルズのワインをこの機会に試してみてはいかがですか?

名称 ティレルズ・ワインズ(Tyrrell's Wines)
住所 1838 Broke Rd, Pokolbin NSW 2320(Google Map
アクセス シドニー市内より車で2時間
料金 45分間のテイスティング1人A$15
Web https://www.tyrrells.com.au/




ブロークンウッド・ワインズ

ブロークンウッド・ワインズは、1970年創立の比較的若いワイナリーですが、常に5つ星ワイナリーに選出されているオーストラリアで最も名高いワイン・メーカーです。

ブロークンウッド・ワインズの代表的なワインは、赤ワインのグレーブヤード・ヴィンヤード・シラーズ、白ワインのILR リザーブ・セミヨン、そして赤白展開しているクリケット・ピッチ・シリーズです。

近年、セラー・ドアーを大改装し、現在ではハンター・バレーで一番大きく1400平方メートル、プライベートのテイスティング・ルームやダイニング・ルーム、そしてブロークンウッド・ワインズの歴史を学べるワイン・ミュージアムを備えています。ワイン・ミュージアムからは、現在でも使用されているワイン樽が並ぶホールが見下ろせます。

このワイナリーもハンターバレーを代表する人気ワイナリーなので、訪問前にwebサイトより、テイスティングの予約をした方が良いでしょう。

名称 ブロークンウッド・ワインズ(Brokenwood Wines)
住所 401-427 McDonalds Rd, Pokolbin NSW 2320(Google Map
アクセス シドニー市内より車で2時間
料金 テイスティング1人A$25より
Web https://www.brokenwood.com.au/

ペッパー・ツリー・ワインズ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Pepper Tree Wines (@pepp

ertreewines) on

ペッパー・ツリー・ワインズは、1991年創立の新鋭のブティック・ワイナリーです。

ハンター・バレーをはじめ、同じニュー・サウス・ウェールズ州の町オレンジ、そしてより上質の土壌と天候を求めてたどり着いた南オーストラリア州の町クナワラとラットンブリーにブドウ畑を所有し、「ベスト・オブ 4 ワールド」なワインを作り出しています。

セラー・ドアは、絵本の中から飛び出してきたようなかわいらしい木造の三角屋根の建物が目印です。数々の受賞歴のあるワインの中でも、赤ワインのシラーズと白ワインのセミヨンがペッパー・ツリー・ワインズの代表作なので、ぜひ試してみてくださいね。

このワイナリーも、テイスティングはwebサイトより事前予約が必要になります。

名称 ペッパー・ツリー・ワインズ(Pepper Tree Wines)
住所 86 Halls Rd, Pokolbin NSW 2320(Google Map
アクセス シドニー市内より車で2時間
料金 45分間のテイスティング1人A$15
Web https://www.peppertreewines.com.au/



デ・ボルトリ・ワインズ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by De Bortoli Wines (@debortoliwines) on

デ・ボルトリ・ワインズは、1928年に北イタリアから移住してきたヴィットリオ・デ・ボルトリによって設立されました。

ハンター・バレーから始まったワイン作りは、後にヤラ・バレーにまで広がり、現在ではニュー・サウス・ウェールズ州とビクトリア州合わせて4軒のセラー・ドアで、イタリア風のホスピタリティを受けながらワイン・テイスティングをすることができます。

デ・ボルトリ・ワインズの最も代表される作品は、セミヨン種で作られた、デザート・ワインにぴったりの貴腐ワイン「ノーブル・ワン」です。

小さめのボトルのノーブル・ワンは、高級感あるプレミアム・ワインながらも、1本A$30ちょっととお手頃価格なので、親しい家族や友人などへのお土産におすすめです。

名称 デ・ボルトリ・ワインズ(De Bortoli Wines)
住所 532 Wine Country Dr, Pokolbin NSW 2320(Google Map
アクセス シドニー市内より車で2時間
料金 テイスティング1人A$5
Web https://www.debortoli.com.au/




ハンター・バレーへ行くオプショナルツアー

ハンター・バレーへの観光は、ニューサウスウェールズ州の州都シドニーよりオプショナルツアーが催行されています

シドニーよりハンター・バレーを訪れるのには、シドニー発のハンター・バレー・オプショナルツアーに参加するのが最も一般的な方法になっています。

シドニー出発ハンター・バレーのベーシックなツアーは、シドニーを朝7時から7時半ごろ出発後、約2時間かけてハンター・バレーへドライブ、その後ランチをはさんで、ツアー会社が選択するワイナリー2-3軒を訪れ、ワイン・テイスティングをしていただきます。ツアーによっては、ワイン工場の内部見学や、チーズまたはチョコレート工場訪問が含まれているものもあります。

ハンター・バレーを訪れるほとんどの人はワイナリー巡り、そしてワイン・テイスティングを行うと思いますので、ツアーに参加の場合は家族なり友人の運転手がテイスティングができない、という心配もなく、ほろ酔い気分の帰り場バスの中で寝ることができるのが、ツアー参加の最大のメリットです。

それでは数多くあるシドニー出発のハンター・バレーのオプショナルツアーから、厳選してその一部をご紹介させていただきます

ジャックさんのハンター・バレー・ワインテイスティング

ハンター・バレーでのワイナリーを、日本語ガイドが日帰りツアーにてご案内いたします。

訪れるワイナリーは、基本的にその日のお勧めの場所をガイドが選択しますが、行きたいワイナリーがある場合は、ガイドに相談してみてくださいね。

日本ではなかなか珍しい赤ワイン、シラーズのスパークリングのテイスティングもできます。

催行曜日 毎日
料金 大人 $230 / 子供 $180 → 大人 $224 / 子供 $175
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/sydney/7282/

ハンターバレー・シーニック・ワイン&ダイン1日ツアー

オーストラリアワインの代表的な産地として政界的にも有名なハンターバレーを訪れ、ブティックワイナリーを中心にワイナリーでワインテイスティングを楽しむことができる、シドニー発着の日帰りツアー。

このツアーでは、ハンターバレーの魅力を余すところなくお伝えするために、ツアーガイドがお勧めのワイナリーを厳選して訪問。それぞれのワイナリーで生産される個性的なワインをお楽しみください。気に入ったワインが見つかれば、ワインを購入し、お土産、または旅の思い出としてお持ち帰りください。

ワインのみならず、ワインのお伴として外せないチーズの工房も訪れ、チーズのテイスティングの機会もあります。同じ志を持つワイン愛好家と出会い、素晴らしい体験をした後は、シドニーへの帰路に着きます。

催行曜日 日曜を除く毎日
料金

大人 $225 / 子供 不可 → 大人 $214 / 子供 不可

詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/sydney/17616/

ハンター・バレーのホテル



シドニー市内に宿泊しハンター・バレーへは日帰りで訪れる人が多いですが、のんびりと道中やブドウ畑の景色を楽しみながらドライブをし、ハンター・バレーで宿泊するのも良いアイデアです。

ハンター・バレーのホテルの多くは、ローワー・ハンター地域のポコルビン(Pokolbin)にあります。

有名チェーンのホテルから、小規模経営のブティック・ホテル、B&Bなどが宿泊施設としてありますが、スクール・ホリデーや週末と休日がつながるロング・ウィークエンド中は大変込み合うので、ハンター・バレーでの宿泊を計画している方は、事前のホテル手配をお勧めします。

メルキュール・ハンター・バレー・ガーデンズ

メルキュール・ハンター・バレー・ガーデンズメルキュール・ハンター・バレー・ガーデンズは、ハンター・バレーの中心の町ポコルビンに位置し、ハンター・バレー・ガーデンズやショッピング・ビレッジ、5軒のセラー・ドアが徒歩圏内にある、非常に便利な立地のホテルです。

全室72室、全ての部屋にプライベートのバルコニーまたはテラスが付いていて、ホテル内にはスパ、プール、ジム、レストラン、そして会議室が併設されています。共有エリアにて無料のwifiがご利用いただけます。

ホテル名 メルキュール・ハンター・バレー・ガーデンズ(Mecure Hunter Valley Gardens)
住所 Cnr Broke And, McDonalds Rd, Pokolbin NSW 2320(Google Map
ランク
webサイト https://www.mercurehuntervalley.com.au/

ザ・コンベント・ハンター・バレー

ザ・コンベント・ハンター・バレー写真提供:ザ・コンベント・ハンター・バレー公式サイト

ザ・コンベント・ハンター・バレーは、ハンター・バレー観光に便利なポコルビンに位置します。

1909年に建てられた修道院を改装していて、外観も内装もヨーロピアン調のかわいらしく、全室17室のみのブティック・ホテル。敷地内には、プール、テニスコート、そしてペッパー・ツリー・ワイナリーがあるので、徒歩圏内でホテルの滞在をまわるのもよし、またホテルを起点にハンター・バレーのワイナリー巡りをするにもアクセスが良い立地です。

ホテル内入っている2つのレストランのうちの一つ「サーカ1876」は、ハット獲得経験があるモダン・オーストラリアン料理を提供するレストランです。2コースから7コースまで、シェフのお勧め料理をワインとマッチングで楽しむことができます。 

ホテル名 ザ・コンベント・ハンター・バレー(The Convent Hunter Valley)
住所 88 Halls Rd, Pokolbin NSW 2320(Google Map
ランク
webサイト http://www.convent.com.au/

ハンター・バレー・リゾート

ハンター・バレー・リゾート写真提供:ハンター・バレー・リゾート公式サイト

ハンター・バレー・リゾートは、ハンター・バレー観光のアクセスに良いポコルビンに位置します。

4つのタイプのお部屋は、テニスコートや屋外プールなど施設内のアクティビティにほど近い場所にあるハンター・ルームとヴィンヤード・ルーム、スパとキッチンを備えたスパ・コッテージ、そして家族での滞在にぴったりの6人まで滞在可能な2ベッドルーム・コッテージです。

敷地内のハーミテッジ・ロード・セラー・ドア・ワイナリーでは、ワインのテイスティングはもちろん、シアターにてハンター・バレーでのワイン作りについて学べるほか、ワイン用のブドウつぶし体験やワイン樽転がしなどのアクティビティも別途料金にて参加することができます。また、マチルダ・ベイ・ブリューハウスでは、ハンター・バレー産のローカル・ビール「ブルー・タング」をぜひ試してみてください。

ホテル名 ハンター・バレー・リゾート(Hunter Valley Resort)
住所 Hermitage Rd &, Mistletoe Ln, Pokolbin NSW 2320(Google Map
ランク
webサイト https://www.hunterresort.com.au/

クラウン・プラザ・ハンター・バレー

クラウン・プラザ・ハンター・バレークラウン・プラザ・ハンター・バレーは、ハンター・バレーのワイナリーが集まるローワー・ハンター地域のラブデールに位置します。

敷地内には、ジム、スパ、テニスコート、スイミングプール、そして18ホールのゴルフコースが併設されているので、のどかなブドウ畑の丘陵を眺めながらリラックスした休暇を楽しむことができます。

お部屋タイプはリゾート・ルーム、リゾート・スイート、リゾート・ビラ、そして大人のみが楽しむことができるプールが利用できるヘブン・プール・アクセス・ルームの4種類、全室無料wifi付きです。

ホテル名 クラウン・プラザ・ハンター・バレー(Crowne Plaza Hunter Valley)
住所 430 Wine Country Dr, Lovedale NSW 2325(Google Map
ランク
webサイト https://crowneplazahuntervalley.com.au/




ハンター・バレーに関するよくある質問(FAQ)

ハンター・バレーとはどんなところですか?

ハンター・バレーはニュー・サウス・ウェールズ州のシドニー郊外にある、世界的にもその名を知られるオーストラリアを代表するワインの生産地です。シドニーから日帰りで訪れることもできるので、シドニー観光にはブルーマウンテンズと並び、外せない観光スポットと言えます。

ハンター・バレーは、通称「ハンター」との呼ばれている地域で、ポコルビン、ブローク、ラブデール、シングルトン、ウォロンビー、セスノックの6つの地区で成り立っています、ニュー・サウス・ウェールズ州の州都シドニーからハンター・バレー中心の町セスノックまでは、北へ約160kmの場所に位置します。この地域の産業は、主にワインの生産と石炭鉱業です。

ワインの生産地域としてはオーストラリアで最も古く、その歴史は19世紀初めにさかのぼります。

1823年に20エーカーのブドウ畑から始まったハンター・バレーのワイン生産は、1840年には500エーカーにまで広がり、その後世界大戦時代の苦難の時期を乗り越え、現在では大小約150軒のワイナリーがワインの生産、そしてワインテイスティングを提供しています。

ハンター・バレーは、大きく分けて二つのエリアに分かれています。アッパー・ハンターは、ブッシュ・ウォーキングや乗馬などアウトドアのアクティビティを楽しめますし、ローワー・ハンターでは多くのワイナリー、レストランそしてホテルなどの宿泊施設が集まっていますので、ハンターバレーではワイナリー巡り以外にも楽しみ方は多種多様です。

ハンター・バレーへの行き方、アクセスを教えてください。

ハンター・バレーの最寄の都市は、ニュー・サウス・ウェールズ州都であるシドニー(Sydney)になります。

シドニーはオーストラリアで1番大きな都市であり、都市圏人口は410万人となっています。アデレードには国内から1200万人、オーストラリア国外からは410万人の観光客が訪れており、観光はシドニーのとって重要な産業の一つとなっています。

シドニー市内にもオペラハウスやハーバー・ブリッジなど見所は沢山ありますが、シドニー郊外ではブルーマウンテンズ、ポート・スティーブンスと並んでハンター・バレーが、ニュー・サウス・ウェールズ州において最も人気のある観光地となります。

日本からシドニーへは、日本航空(JAL)が成田から、全日空(ANA)が羽田から、そしてカンタス航空(QANTAS)が羽田と関空から直行便が、またシンガポールや香港などを経由して来る経由便利用など、オーストラリアのハブ空港となっているシドニー空港へは多くの航空会社が乗り入れています。

シドニー・ハンター・バレー間は、距離にして約160km、車で約2時間ですので、ハンター・バレーの観光は、シドニーからツアーに参加して、または、レンタカー等でセルフドライブで訪れるのが一般的です。

ハンター・バレー観光の完全ガイド – 行き方、見所、ツアー紹介

シドニーからハンター・バレーへ行くオプショナルツアーはありますか?

ハンター・バレーへの観光は、ニューサウスウェールズ州の州都シドニーよりオプショナルツアーが催行されています

シドニーよりハンター・バレーを訪れるのには、シドニー発のハンター・バレー・オプショナルツアーに参加するのが最も一般的な方法になっています。

シドニー出発ハンター・バレーのベーシックなツアーは、シドニーを朝7時から7時半ごろ出発後、約2時間かけてハンター・バレーへドライブ、その後ランチをはさんで、ツアー会社が選択するワイナリー2-3軒を訪れ、ワイン・テイスティングをしていただきます。ツアーによっては、ワイン工場の内部見学や、チーズまたはチョコレート工場訪問が含まれているものもあります。

ハンター・バレーを訪れるほとんどの人はワイナリー巡り、そしてワイン・テイスティングを行うと思いますので、ツアーに参加の場合は家族なり友人の運転手がテイスティングができない、という心配もなく、ほろ酔い気分の帰り場バスの中で寝ることができるのが、ツアー参加の最大のメリットです。

それでは数多くあるシドニー出発のハンター・バレーのオプショナルツアーから、厳選してその一部をご紹介させていただきます。



シドニーの観光情報

シドニーのオプショナルツアーとアクティビティ情報

シドニーのレストラン情報



シドニーの旅行手配

トラベルドンキーでは、シドニーのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

シドニーを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

シドニー旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いシドニー旅行になりますよ。

シドニーのオプショナルツアー、アクティビティ、宿泊パッケージ

トラベルドンキーにお任せください!

2020年9月17 日(木曜日) 
ハワイ外出制限令は、179日目になりました。
(オアフ島は、3月23日16:30PM以降外出自粛開始)
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。6月10日には「Act With Care」となっています。
8月6日「Act with Care, Do Not Gather」Order発令。
8月8日から、オアフ島の州立公園やビーチパークなどは再閉鎖。
8月17日から公立学校は始まりました。(主にオンライン授業)
8月20日から28日間(9月16日まで)「Act Now Honolulu: No Social Gatherings」order、集まり禁止、自宅勤務推奨等。
州外からやってくる人の2週間の隔離も9月末まで延長されました。
8月25日、「Stay-at-Home」Orderが発令されました。
8月27日から再ロックダウン開始。
結局、9月9日までの予定が2週間の延長が決定。9月23日までとなりました。
レストラン内での飲食禁止、テイクアウトのみ可能。
9月10日からは、一人でならハイキングやビーチ、公園に行っても良くなりました。

今朝は早起きして、「アロハ豆腐」の工場の直売所に行って来ました。

以前は、自分ちの鍋を持って来たら、それに「湯豆腐」を入れてくれていました。
今は、感染予防の為に自分ちの鍋ではなく、「湯豆腐」は、容器入りで売っています。

2020年9月17日現在の営業時間です。

料金表

厚揚げ1枚$1.15-x4枚
豆乳 一本だと$1.95-が2本で$3-

出来立てのアツアツ「湯豆腐」 この容器入りで$7-

詳しくは、こちらでどうぞ!!

2020年9月16日(水曜日) 
ハワイ外出制限令は、178日目になりました。
(オアフ島は、3月23日16:30PM以降外出自粛開始)
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。6月10日には「Act With Care」となっています。
8月6日「Act with Care, Do Not Gather」Order発令。
8月8日から、オアフ島の州立公園やビーチパークなどは再閉鎖。
8月17日から公立学校は始まりました。(主にオンライン授業)
8月20日から28日間(9月16日まで)「Act Now Honolulu: No Social Gatherings」order、集まり禁止、自宅勤務推奨等。
州外からやってくる人の2週間の隔離も9月末まで延長されました。
8月25日、「Stay-at-Home」Orderが発令されました。
8月27日から再ロックダウン開始。
結局、9月9日までの予定が2週間の延長が決定。9月23日までとなりました。
レストラン内での飲食禁止、テイクアウトのみ可能。
9月10日からは、一人でならハイキングやビーチ、公園に行っても良くなりました。

毎週水曜日は、午後4時から「NBCコンサートホール」前でファーマーズ・マーケットが開催されています。
出店しているお店の数は、前回よりも少し減っているような気がしましたが、人出は多いです。

野菜を売っているお店は人気です。

ハチミツ屋さんやジャム屋さんも出ています。

今日、見つけた「マイクログリーン」
レインボー・ミックス・ミックス($4)を買ってみました。
新鮮で美味しい!!

アーノルド・パーマー(レモネードとアイスティ半分ずつ) $3-
ほんのり甘くて美味しいです。

カイマナビーチのサメは、今日も目撃されたそうで、3日間連続になります。

詳しくは、こちらでどうぞ!!

楽しみなハワイ旅行。ハワイ滞在中に絶対食べて欲しいのは、本場アメリカのハンバーガーですね!

パンケーキ、ロコモコ、ガーリック・シュリンプなど食べておきたいB級グルメがたくさんあるハワイ。ハンバーガーも、観光客だけでなく、ローカルに人気のレストランがホノルル中、あちらこちらにあります。

日本へも出店している老舗店、米本土も東西から、西海岸発、東海岸発の有名チェーン。高級ステーキ店が時間限定で用意するハンバーガーなど、レストランのタイプはさまざま

素材も、ハワイ産にこだわった地産地消のハンバーガー、牧草を食べ自然放牧で育った牛使用するナチュラルなハンバーガーなど、看板メニューもいろいろ。

店それぞれの特色があり、オリジナル・メニューも用意されているハンバーガー・レストランを、ハワイ在住のスタッフが、少し主観も交えながらご紹介します。

本場ハワイのハンバーガーを、ぜひお楽しみください!

クアアイナ・サンドイッチ&バーガーズ

クアアイナ

クアアイナ・サンドイッチ&バーガーズ(Kua'Aina Sandwich & Burgers)は、1975年、ハワイで創業された老舗のハンバーガー店です。日本にも出店していますが、オアフ島ノースショア、ハレイワにある店がオリジナルの店舗になります。

古き良きオールドハワイの雰囲気が残るサーファーの町、ハレイワ。小さい町にある建物群は、少しずつリモデルされ、新しくなった店舗スペースには、ホノルル中心にあるショップやレストランも進出し、少しずつ変わりつつあります。

そんな中でも、クアアイナは、建物は新しくなりましたが、ハンバーガーは昔から変わらず。オーダーされてから、焼き上げられるボリューム満点のハンバーガーはどれを選んでも、本場アメリカにいることが実感ます。

クアアイナのおススメは、何と言ってもアボカド・バーガー。アボカドの半身がどっかり入ったハンバーガーは、女性にも人気です。ノースショアらしい、パイナップルバーガーもオススメです

ノースショアへ行く際には、ランチかディナーにぜひ食べてみてください。その際は、サイドオーダーのホームメイド・フレンチフライも忘れずにオーダーしてください!

店名 クアアイナ・サンドイッチ&バーガーズ(Kua'Aina Sandwich & Burgers)
住所

61-160 Kamehameha Hwy, Haleiwa HI 96815(Google Map

営業時間

毎日 11:00-20:00

Web http://kua-ainahawaii.com/

テディーズ・ビガーバーガー

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Teddy's Bigger Burgers ????????(@teddysburgers)がシェアした投稿

テディーズ・ビガー・バーガーズ(Teddy's Bigger Burgers)も、1998年ハワイ発祥のハンバーガー店です。現在は、日本を含む世界各地にフランチャイズ展開しており、ハワイでは、オアフ島になんと11店もオープンしています。

ワイキキ内には1店、ホノルル動物園前のホテル、ワイキキ・グランドの1Fにあります。ここでは、店内飲食も悪くないですが、テイクアウトがオススメ。ダイアモンドヘッドを眺めながらカピオラニ公園で食べる、海を眺めながらワイキキビーチで食べる、どちらもオススメです。

ワイキキ以外では、カイルア、ノースショア、など人気の観光タウンにもどんどんオープンしています。ハワイ滞在中に食べるチャンスが一番あるハンバーガー店なので、ぜひ、一度は食べてみてください。

テディーズは、オーダー時に、まずハンバーガーのサイズを「ビッグ・ビガー・ビッゲスト」から選択します。英語の授業で習った、比較級、最上級、の表現になっています。おススメは、何と言ってもビッゲスト・バーガー。メインのお肉がボリュームたっぷりの1ポンドになります。

トッピングはお好きなように出来ますが、英語だし、面倒な場合は、スペシャルティ・バーガーからチョイスすればOK!「ハワイアン」ならパイナップルが追加になり、「カイルア」ならスイスチーズ、マッシュルーム、オニオンがトッピングされます。

店名 テディーズ・ビガー・バーガーズ(Teddy's Bigger Burgers)
住所 ワイキキ店:134 Kapahulu Avenue, Honolulu HI 96815(Google Map
営業時間

毎日: 10:00-21:00

Web https://www.teddysbb.com/

マハロハ・バーガー

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Mahaloha Burger Hawaii(@mahalohaburger)がシェアした投稿

マハロハ・バーガー(Mahaloha Burger)も、ワイキキ滞在中に気軽に食べに行けるハンバーガー店です。

店名から判るように、ハワイ発祥のお店で、ハワイ語の有名なあいさつ、アロハとマハロを合わせた造語になっています。店ロゴもハンバーガーを持ったハワイアン・ガールで、ひと目で地元のお店とわかるスタイルになっています。

2010年の創業後すぐ、2012年にハワイのベストバーガーに選ばれた人気店は、素材にこだわり有り。ハワイ島産の牛肉は、全て放牧で牧草のみを餌に育った牛を使用しています。また、産地から近い地産地消でもあるので、冷凍肉ではない、フレッシュなパテを焼き上げています。

そんなマハロハバーガーで食べたいハンバーガーは、もちろん、シグニチャーバーガーのマハロハ。シンプルなチーズバーガーは、素材の味がぞんぶんに味わえます。

その他、目玉焼きもサンドした、ロコモコバーガーもオススメです!

店名 マハロハ・バーガー(Mahaloha Burger)
住所 ワイキキ店:ロイヤル・ハワイアン・センター内パイナ・ラナイ(フードコート)(Google Map
営業時間

毎日:09:00-22:00

住所 アラモアナ店:アラモアナ・センター内ザ・ラナイ(フードコート)(Google Map
営業時間

月~土:09:30-21:00/日:09:30-19:00

住所 カイルア店:143 Hekili Street, Kailua HI 96734(Google Map
営業時間

日~木:10:00-20:00/金・土:10:00-21:00

Web https://mahalohaburger.com/

チーズバーガー・イン・パラダイス

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Cheeseburger In Paradise Maui(@cheeseburgerinparadisemaui)がシェアした投稿

チーズバーガー・イン・パラダイス(Cheese Burger In Paradise )も、ハワイ発のハンバーガー・レストランで、1989年、マウイ島のラハイナがオリジナル店です。ラハイナのオーシャンフロントにある、昔のハワイの港町のイメージあふれる外観のレストランは、とても目を引き、マウイへ行った時はぜひ立寄りたい人気店です。

1997年からは、似たデザインで飾られたレストランがワイキキにもオープン。現在はワイキキの東西に2店舗あり、短いハワイ滞在の方にも行きやすいハンバーガー・レストランです。

ロケーションは、西がルワーズ通りのショップ&ダイニング複合施設のワイキキ・ビーチ・ウォークの2F、東がカラカウア大通りにあるビーチフロントのコンドミニアム、フォスタータワーの1F。どちらもオープンエアーでハンバーガー・レストランらしい、カジュアルでにぎやかな雰囲気のレストランになっています。

おすすめメニューは、店名と同じ、チーズバーガー・イン・パラダイス。アメリカン・スタイルのジューシーなハンバーガーが楽しめます。その他のバーガーも、ベースはこれ。トッピングが追加されてボリューミーになっています。

店名 チーズバーガー・イン・パラダイス(Cheese Burger In Paradise )
住所 ワイキキ店:2500 Kalakaua Avenue, Honolulu HI 96815(Google Map
営業時間

日~木:07:00-23:00/金・土:07:00-24:00

住所 チーズバーガー・ビーチウォーク店:226 Lewers Street L200, Honolulu, HI 96815(Google Map
営業時間

毎日 07:00-25:00

Web http://cheeseburgernation.com/

ウルフギャングス・ステーキハウス

ウルフギャング

ウルフギャング・ステーキハウス(Wolfgang's Steakhouse)は、ハワイで最も人気のあるステーキハウスの1店です。メディアに取り上げられることも多く、TV番組でもよく目にするレストランで、日本にも進出しています。

昼食からガッツリとステーキを食べるのもいいですが、ランチ時間はハンバーガーもメニューにあります。本格的ステーキハウスが時間限定で提供するハンバーガーは、特別感もありオススメです。値段も、高級ステーキ店ながら。普通のハンバーガー店と同程度の料金設定というのもウレシイです。

同じハンバーガーパテを使ったロコモコや、フィッシュバーガーもあり、どちらも肉厚のあるボリューム満点のディッシュになっています。

店名 ウルフギャング・ステーキハウス(Wolfgang's Steakhouse)
住所 ロイヤル・ハワイアン・センター3F(Google Map
営業時間

日~木: 11:00-22:30/金・土:11:00-23:30

Web http://wolfgangssteakhouse.net/

ザ・カウンター・カスタム・バーガーズ

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

The Counter (Official)(@thecounterburger)がシェアした投稿

ザ・カウンター・カスタム・バーガーズ(The Counter Custom Burgers)は、米本土の西海岸、カリフォルニア発祥のハンバーガー店です。

ハワイでは、カハラ・モールに1店のみ。人気スーパーマーケット「ホールフーズ」の並びに出店しています。

メニューは、店名にあるとおり、カスタム・メイド。バンズからパテ、トッピング、ソースまで全て自分の好みに応じて選択していきます。また、バンズに挟んで食べるのではなく、グリーンサラダの上に載せて食べるスタイルもチョイス可能です。

お勧めのハンバーガーは、店名と同じザ・カウンター・バーガー、もしくはインポッシブル・バーガー。どちらも1000Kcalオーバーのトッピングを全部のせたようなバーガーになっています。

店名 ザ・カウンター・カスタム・バーガーズ(The Counter Custom Burgers)
住所 カハラモール内(Google Map
営業時間

毎日 11:00-21:00

Web https://www.thecounter.com/

ホノルル・バーガー・カンパニー

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Honolulu Burger Company(@honoluluburgerco)がシェアした投稿

ホノルル・バーガー・カンパニー(Honolulu Burger Co.)は、ワイキキから少し離れた、ベレタニア通りに店舗を構えるローカルに人気のハンバーガー店です。毎週木曜日のカイルア・ファーマーズマーケット、土曜日のKCCファーマーズマーケットにも出店しています。

ここの特徴はハワイ島とカウアイ島にある牧場産のビーフパテ。どちらも、ファミリー経営の牧場で、自然放牧で牧草のみを食べて育った牛が使われています。その他、レタス、トマトなど野菜も地元ハワイ産を使用した、ローカル色の色濃い地産地消ハンバーガーです。

ホノルル・バーガー・カンパニーでのオススメは、他とは違ったブルーチーズを使用した、ナンバーワン人気のブルーハワイ・バーガー。ブルーチーズが苦手な方には、同じくらい人気のマッシュルーム・マッシュルーム・バーガーも評判です。

店名 ホノルルバーガー・カンパニー(Honolulu Burger Co.)
住所 1295 S.Beretania Street, Honolulu HI 96814(Google Map
営業時間

日~火: 11:00-18:00/水~土:11:00-20:00

Web https://honoluluburgerco.com/

ファイブ・ガイズ

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

Five Guys(@fiveguys)がシェアした投稿

ファイブ・ガイズ(Five Guys)は、米本土、東海岸のワシントンDC地区から来たハンバーガーチェーン店です。

1986年発祥ですが、ハワイ上陸は最近で、まだワイキキ近辺には出店していません。パールリッジ、カポレイ、ミリラニのホノルル郊外にしかありませんので、近くまで行かれた際は立ち寄るのを忘れずに!

メニューは、まずサイズ選択から。パテ1枚のリトル・ハンバーガー、パテ2枚のハンバーガーから選択します。その後、べースになるスタイルをハンバーガー、チーズバーガー、ベーコンバーガー、ベーコン・チーズバーガーの4つからチョイス。最後にトッピングやソースを選んで、自分好みのバーガーにアレンジしていきます。

フライとミルクシェイクも付ければ、アメリカ映画に出てくるハンバーガー・セットの出来上がりです!

店名 ファイブ・ガイズ(Five Guys)
住所 パールリッジ・センター店(Google Map
営業時間

毎日: 11:00-22:00

Web https://www.fiveguys.com/

ハワイの旅行手配

トラベルドンキーでは、ハワイのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

ハワイを知り尽くしたハワイ在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

ハワイ旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください!

きっと素敵な思い出深いハワイ旅行になりますよ♪

ハワイのオプショナルツアー、アクティビティ

トラベルドンキーにお任せください!