【2020年版】ハワイへのアクセス、行き方

日本人の海外旅行先で1番人気のハワイ。ハワイへの国際線は日本中から毎日運航しています。ハワイ観光を相談する時に役立つ、空港やフライト情報をまとめてみました。

ハワイへは直行便が運航

日本からハワイへは、東京の成田空港や羽田空港を中心に毎日多くの便が、ハワイの玄関口のオアフ島ダニエル・K・イノウエ空港(ホノルル空港)へ向けて出発しています。便数は少ないですが、大阪や名古屋、札幌、福岡など日本各地から日米の航空会社やLCCが運航しています。

直行便のある日本の空港

直行便のある航空会社

フライトの発着時間&所要時間

飛行機に乗っている時間は、上空を流れるジェット気流に影響を受けます。そのため、日本発の往路は追い風で所要時間が短く、復路は向かい風で長いです。また、ジェット気流は冬季は風が強いため、季節により強さが異なり、冬季の往路は所要時間は少し短く、’復路は少し長くなります。

日本とハワイ間の太平洋上には日付変更線が存在します。そのため、往路で時間を逆戻りし、復路で追いつくことになります。なので、一般的なハワイのパッケージ旅行が、3泊5日や4泊6日と1日飛んだ日程表になるのはこれが原因です。

日本発のフライト

航空会社や出発空港に関わらず、夕方から深夜に日本を出発します。太平洋上の日付変更線を越え、ハワイ到着は同日の午前中、早朝から昼頃までに到着します。
所要時間は約6.5~7時間

ハワイ発のフライト

日本から到着した機材が給油後に復路便として使用されます。従って、午前9時頃~夕方と航空会社により異なることになります。往路と同じく、太平洋上の日付変更線を越え、日本各地の到着時間は、午後3時頃~夜になります。
所要時間は約8.5~9時間

ハワイの空港

日本からハワイの玄関口は、オアフ島のダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル空港)とハワイ島のエリソン・オニヅカ・コナ国際空港(コナ空港)があります。その他、乗継が必要になりますが、ハワイ州には、主要6島全てに空港があり、定期便が発着しています。

日本から直接行ける空港

全ての航空会社がホノルル行き直行便を運航しています。ハワイ島のコナへは、日本航空とハワイアン航空のみ直行便を運航しています。ハワイ諸島の、ホノルルとコナ以外の場所へ行く場合は、乗継が必要です。

乗継が必要な空港

カウアイ島やマウイ島など、日本からの直行便のないネイバーアイランド(隣島)へは、主にハブ空港であるホノルル空港から乗継で訪問する必要があります。モロカイ島やラナイ島など、小さい島にも必ず1つは空港があり、民間航空会社の定期便が運航しています。
大きい島のハワイ島には、島の東西に1つずつ空港があります。マウイ島のハナ地区やモロカイ島のカラウパパ地区のように、地形や道路事情で地上からのアクセスに問題がある場所にも空港は設置されています。

航空会社

隣島間のフライトは数社運航しています。ハワイアン航空が1番便数が多く、次いでサウスウエスト航空になります。モクレレ航空は、小型機による運航で、数名でのチャーター・フライトにも対応しています。

ハワイの旅行手配

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きっと素敵な思い出深いハワイ旅行になりますよ♪

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