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トラベルドンキー 現地情報
タグ: 観光情報
タスマン半島に位置するポートアーサーは、 2010年、「オーストラリアの囚人遺跡群」の1つとしてユネスコの世界遺産に登録された、かつてのオーストラリア国内最大の流刑植民地である。
1830年から囚人の収容が始まり、1833年から1850年代には犯罪者の中でも最も極悪な囚人たちが収容され、過酷な労働を強いられた。この収容所は、タスマニア本島とは イーグルホーク・ネック と呼ばれる細い回廊のみで繋がっており、周りは多数のサメが生息する海に囲まれているため、 「脱出不可能な監獄」 と呼ばれていた。
このポートアーサー流刑植民地は、最大1100人の囚人を収容していたが、1870年代になると囚人は激減し、1877年には最後の囚人が移送され、この地はカーナボン(Carnarvon)と改名された。 刑務所が閉鎖されて以降、一帯の施設は少しずつ廃墟と化していき、更に1895年と1897年には壊滅的な火事に襲われ、一帯の古い建物の多くが焼失した。 しかし、1880年には、ポート・アーサーの施設は、観光施設として生まれ変わり、現在ではこの地の歴史に興味を持つ多くの観光客を魅了している。
キュランダホテルはキュランダ高原鉄道のキュランダ駅すぐ目の前にある歴史的なホテルで、100年以上に渡りローカルの人々や観光で訪れる人に冷たいビールや食事を提供してきた老舗ホテル。宿泊施設としての営業ももちろんしているが、多くの観光客はレストランでのお食事や、パブの冷たいビールを求めて来店する。
レストラン内は歴史を感じる古い作りで、いたるところにレトロな雰囲気のアイテムが置かれている。
広いオープンエアなテラス席と、エアコンが効いた涼しい店内に、十分広いテーブル席が用意されている。
ここの名物はビーフバーガー!キュランダで一番大きなバーガーというキャッチフレーズで、この店の一番人気メニュー
その他ポークリブ、バラマンディ、ステーキ等、パブで食べることができるメニューは多く取り揃えている。
東西に5km、南北800mに広がるゴールデンゲートパーク
広大な敷地にはデ・ヤング美術館、カリフォルニア科学アカデミー、日本庭園、植物園、花の温室などの施設もあり、
週末や主な祝日には公園内をまわる無料シャトルが運行しています。
お天気の良い日や休日にはピクニック、ジョギングやサイクリング、池でボートを漕いだりと観光だけでなく地元の人たちにも愛される公園
バイソンが飼育されている場所があったり、あちこちでリスに遭遇したり、珍しい植物だったり足を止める瞬間がたくさんあります。
見どころたくさんの美しい緑の中でゆったりと地元の人たちと一緒に過ごす1日 サンフランシスコ旅行の思い出にぜひ。
マリーバはケアンズ中心地から西へ約40km、車で約1時間ほどの位置にある、内陸の平原地帯にある農村部の町。
アサートン高原の北端に位置するマリーバは、グラナイトクリーク、エメラルドクリークとバロン川の合流地点の海抜417mにあり、名前は水の会合を意味する、アボリジニの言葉に由来していると考えられている。
農村部のマリーバには多くの農場があり、バナナ、マンゴー、ハーブ、マカダミアナッツ、コヒーといった様々な農場が多くある。
年間を通じて晴天率の高いマリーバの高原地帯は、年間300日が晴天と言われており、実際にケアンズが大雨の日もマリーバの高原地帯は晴天になることが多い。
そういった季候は熱気球のフライトに好条件で、毎日ケアンズ発の熱気球フライトツアーが開催される場所でもある。
地元イニスフェールの町の人気イタリア料理店。
1988年にCavallaroファミリーによりオープンしたこの店は、ホームスタイルのイタリア料理が好評で、すぐに地元イニスフェールの町の人気イタリア料理レストランとなり、当初土曜日の夜のみ提供していた、地元の魚介類を加えたビュッフェスタイルのイタリア料理は、顧客から絶大な好評を得て、2000年以降にはツアー会社と提携し、より多くのお客様にその味を提供できるようになった。
店のあるイニスフェールの町は、ケアンズより南へ車で1時間ほどと遠いので、パロネラパークツアーや、アサートン高原ツアーなどこの店がお食事会場として含まれるツアーに参加して訪れることができる。
全てのメニューが食べきれないほど、種類豊富なサラダやパスタを含んだビュッフェディナー、さらにデザートビュッフェは間違いなく満腹になる。
ケアンズから南西方向へ車でわずか1時間、ギリーズハイウェイを越えたアサートン高原に入り口に辺りに位置するレイクバリンは、およそ17000年前に溶けた岩石が地下水と接触し引き起こされた大規模な噴火によって形成され、残された巨大なクレーターが長い年月をかけて雨水で満たされて形成されたクレーターレイクで、この地域最大の天然火山湖である。海抜730m、直径約1km、海岸線は約4.5km、平均深度は65m。渓流や湧き水は湖には流れ込まず、雨水だけで満たされている。地元のアボリジニからはBARANY湖と呼ばれている。
バリン湖の周囲は緑豊かな熱帯雨林に囲まれており、約5kmのウォーキングトラックがある。また、ウォーキングトラックとは異なる視点で湖を囲む熱帯雨林を見ることができる45分のレイククルーズも毎日運行されている。
レイクサイドにはバリン湖を見渡すことができる、眺めの良いバルコニーでティーや食事を楽しむことができる、レイクバリンティーハウスがあり、朝食やランチを楽しむことができる。このティーハウスの名物は複数の受賞暦を誇るデボンシャーティーで、地元で栽培されたティーと、秘密のレシピのスコーンのセットで、ラズベリージャムとホイップクリームが絶妙な風味を味わえる。
レイクバリンティーハウス店内[/caption]
レイクバリンクルーズ
運行時間 9:30AM/11:30AM/13:30PM
料金 大人$18/子供(5-15歳)$8
ブリスベンの町並みが一望出来る展望台、それがマウント・クーサ展望台(Mount Cootha Lookout)。
昼間晴れていれば、遠くモートンベイまで見渡せる程の絶景、また夜は煌びやかな夜景を堪能することが出来ます。
展望台には2軒のカフェとレストランがあり、絶景だけでは無く、食事も楽しめる。
カジュアルなカフェ、「Kuta Cafe」。
ちょっとお洒落なレストラン、「Summit Restaurant」。
また頂上の展望台だけで無く、山の麓には52ヘクタールの敷地を持つ植物園(Mount Cootha Botanic Garden)があり、公園の一角には日本庭園も。
公園内には、ロマンティックなプラネタリウムもあるので、デートにも最適!?
港町サンフランシスコを代表する人気観光スポット フィッシャーマンズワーフ。
ダウンタウンからは公共交通機関ではレトロ車両の路面電車FラインやケーブルカーのPowell – HydeまたはMason線で行くことが出来ます。
フィッシャーマンズワーフのランドマーク的な存在の大きな蟹の看板のあるJefferson St.とTaylor St.の交差点辺りはシーフードレストランや屋台がたくさん並び、いつもたくさんの観光客で賑わっています。
ぜひ名物のダンジネスクラブやクラムチャウダーをお楽しみください!
ピア39にはたくさんのお土産屋さんやレストランと近海の魚類など2万を超える海洋生物を見ることが出来る水族館もあります。
そして野生アシカの日向ぼっこも見れる人気スポットです。
マムースカイウォークは、ウールーヌーラン国立公園内にある、熱帯雨林の散策コース及び鉄骨で作ったウォーキングコースや展望台がある。2006年のこの地一帯を襲ったサイクロンラリーの影響で、倒壊した熱帯雨林の間から突如現れた絶景ポイントで、この素晴らしい景観を是非多くの人々に見てもらおうと、国が建設費約10億円を投じ建設された施設。
レセプションからスタートするウォーキングコースは往復1時間ほどで散策する事ができる。散策コースの途中にある10mの展望台、地上15m、長さ350mにも及ぶウォークウェイや、ウォーキングコースの終点にある地上37m、100段の階段のマムータワーなど、頑丈な鉄骨製の展望施設がある。このマムータワーからは天気が良ければクィーンズランド州最高峰のバートルフレア山(標高1622m)の山頂を望むこともできる。
レセプションで日本語ガイダンスが録音されたオーディオプレーヤーが渡されるので、イヤホンでガイダンスを再生し、この土地の歴史や、動植物の案内などを聞きながら散策することができる。
オーストラリアンバタフライサンクチュアリはキュランダ村の中心にある、オーストラリアで最大級の蝶園。園内には2000羽を超える熱帯に生息する蝶が飼育され、庭園風なデザインで、多くの自然に包まれた雰囲気の園内を自由の散策することができる。園内では蝶はすべて放し飼いになっているので、じっくりと目の前で観察ができたり、時には服や帽子にとまったり、自由に飛び交う蝶たちと触れ合う事ができる。
この2000羽以上に及ぶ蝶はいずれも施設内の繁殖研究室で飼育、繁殖させたもので、経験豊富なガイドが案内するツアーの催行されている。
見事なエレクトリックブルーの羽が美しいユリシス(オオルリアゲハ)や、かわいらしいイエローケアンズバードウィング、エメラルドグリーンの長い羽を持つマジェスティックグリーンバタフライなど、カラフルな色が溢れる蝶の魅力を存分に楽しむ事ができる。