オーストラリアでバイクを買う完全ガイド|中古バイク・Rego・名義変更・保険

オーストラリアで長期滞在するなら、バイクは車より購入価格や燃料代を抑えやすく、都市部の通勤から郊外へのツーリングまで使える便利な移動手段です。ワーキングホリデー、留学、駐在などをきっかけに、現地でバイクを購入する日本人もいます。

ただし、オーストラリアでバイクを買う場合は、車両価格だけを見て決めるのは危険です。中古バイクなら、Rego、PPSR、名義変更、州ごとの車両検査、二輪免許、LAMS、CTPなどの強制人身保険、任意保険まで確認する必要があります。

また、日本の普通自動車免許だけではオーストラリアでオートバイを運転できません。日本で有効な二輪免許を持っている場合でも、州ごとの海外免許ルールや、現地免許へ切り替えた後の条件を確認する必要があります。

この記事では、日本からの旅行者、ワーキングホリデー、留学生、在豪邦人を対象に、オーストラリアでバイクを探す方法から、購入前の確認、PPSR、Rego、名義変更、保険、装備、そして帰国前に売却するまでの流れを詳しく紹介します。




オーストラリアでバイクを買うということ

オーストラリアでも、日本のように中古バイクを個人から買えるのですか?

はい。個人売買も一般的です。ただし、購入後は州政府へ登録名義を移す必要があり、二輪免許の条件や必要書類も州によって異なります。

オーストラリアでは車と同じく、バイクの登録を一般にレゴ(Rego)と呼びます。

中古バイクの広告には「6 months rego」「rego until Feb 2027」などと書かれており、その日まで公道走行のための登録が有効という意味です。

ただしRegoが有効だからといって、バイクの機械的状態が良いことや、ローンが残っていないことまで保証されるわけではありません。

購入前には、少なくとも次の3点を別々に確認しましょう。

Rego 公道を走行するための登録。州・準州ごとに管理されています。
PPSR 金融機関などの担保権、利用可能な範囲で盗難・廃車情報などをVINで確認します。
Bike Condition エンジン、クラッチ、チェーン、スプロケット、タイヤ、ブレーキ、フォークなど実際の車両状態。

特にバイクは転倒歴が外装交換で分かりにくくなっていることもあるため、登録情報だけで判断しないことが重要です。



旅行者・ワーホリでもバイクを買える?

オーストラリア国民や永住者でなくても、バイクを購入すること自体は可能です。しかし、購入したバイクを自分名義で登録できるかどうかは、州・準州の住所・本人確認要件によって決まります。

ワーキングホリデーや留学などで現地住所を確保している人なら、比較的手続きを進めやすいでしょう。

一方、短期旅行者の場合、州政府の顧客番号や現地住所、居住証明が必要になることがあります。たとえばノーザンテリトリー(Northern Territory)では中古車両の名義変更に本人確認とNT居住証明が必要です。

数週間だけ滞在して購入・売却まで済ませようと考えている場合は、先に滞在州の登録機関へ確認してください。

日本の二輪免許で乗れる?

バイクを所有できることと、公道で運転できることは別です。

日本の普通自動車免許だけでは、オーストラリアでオートバイを運転できません。日本で有効な二輪免許が必要です。

海外免許で運転できる期間と必要書類は州によって異なります。

例えばニューサウスウェールズ州(New South Wales)では、短期の海外旅行者は有効な海外二輪免許で最長6か月運転できます。免許証が英語表記でない場合は、認められた英訳または国際運転免許証も携帯する必要があります。

海外二輪免許保持者が乗れる車種は、原則としてその海外免許で認められている範囲です。

長期滞在では現地免許への切替が必要になる州もありますので、住んでいる州のルールを必ず確認してください。

日本の国際運転免許証を使う場合

国際運転免許証は、それだけで新しい免許資格を与えるものではありません。日本の有効な二輪免許で認められている範囲を超えてバイクに乗ることはできません。

国際運転免許証と日本の免許証を一緒に携帯する必要があります。

LAMSとは?

オーストラリアで現地の二輪免許を取得する場合によく出てくるのがLAMS(Learner Approved Motorcycle Scheme)です。

これは、二輪免許取得直後のライダーが乗れるバイクを制限する制度です。

州によって細かなルールは違いますが、多くの州では、排気量660cc以下、パワー・ウェイト・レシオ150kW/t以下などを基準とした承認リストが使われています。

例えば南オーストラリア州(South Australia)では、R-Date免許期間中は、660cc以下かつ150kW/t以下で公式承認リストに載っている車種に制限されます。

中古バイク広告でLAMS Approvedと書かれていれば、初心者・制限付き免許向けに承認されたモデルという意味です。

ただし同じ車名でも年式や仕様によってLAMS対象外になる場合があります。現地のLearner/Provisionalライダーは、購入前に州政府の承認リストでVIN・型式を確認してください。




バイクはどこで探す?

バイクショップ・ディーラー

新車だけでなく中古車を扱うバイクディーラーも多数あります。個人売買より価格は高めになりやすいものの、車両説明や登録手続きの面では利用しやすい方法です。

バイクセールス

バイクセールス(Bikesales)は、オーストラリアで広く利用されている新車・中古バイク検索サイトです。

メーカー、モデル、価格、排気量、地域、LAMS対象などで絞り込めるため、現地の相場を知るのにも便利です。

バイクセールス公式サイト

フェイスブック・マーケットプレイス

フェイスブック・マーケットプレイス(Facebook Marketplace)では、個人売買の中古バイクが多数掲載されています。

安い車両を探しやすい反面、PPSR、売主本人、VIN、車両状態を自分で確認する必要があります。

ガムツリー

ガムツリー(Gumtree)にも中古バイク広告があります。

個人広告では、実車を見ないままデポジットを送金しないようにしてください。

日本人コミュニティ・知人

帰国する日本人から直接購入するケースもあります。日本語で話ができるのは便利ですが、知人同士でもPPSRと名義変更は必ず行いましょう。

中古バイク購入の流れ

1.予算・用途を決める

通勤中心なのか、週末のツーリングなのか、長距離旅行なのかで適した車種は変わります。

都市部の通勤ならスクーターや250~500ccクラス、長距離ならツアラーやアドベンチャー系などが候補になります。

車両価格だけでなく、Rego、保険、ヘルメット、ジャケット、グローブ、整備費も含めて予算を考えましょう。

2.RegoとVINを確認

売主からナンバープレート番号とVIN(Vehicle Identification Number)を教えてもらい、州政府のRego Checkで登録情報を確認します。

実車フレームに表示されているVINと、登録情報・売買書類のVINが一致しているかも確認してください。

3.PPSRを検索

オーストラリア政府のPPSR(Personal Property Securities Register)はバイクも検索対象です。

2026年9月現在、VINを使ったオンライン検索は2豪ドルです。

PPSR検索では、金融機関などの担保権が登録されていないか確認できます。利用可能な情報があれば、盗難・廃車情報も表示されます。

ローンが残って担保権が設定されているバイクを個人売買で購入すると、代金を支払った後でも金融会社に回収されるリスクがあります。

PPSR中古車・バイク検索

4.車両状態・整備履歴を確認

バイクは車以上に消耗品の状態が走行安全性に直結します。

  • タイヤの残り溝、ひび割れ、製造年
  • チェーンの伸び・錆び
  • 前後スプロケットの摩耗
  • ブレーキパッド・ディスク
  • フロントフォークのオイル漏れ
  • リアショックの状態
  • クラッチの滑り
  • エンジンオイル・冷却水漏れ
  • ハンドル・ステップ・レバーの転倒傷
  • フレームの傷・歪み
  • ライト、ウインカー、ホーン

サービスブック、整備請求書、タイヤ交換歴なども確認します。

5.試乗する

二輪免許と保険上の条件に問題がなければ、購入前に試乗できるか売主へ確認します。

個人売買では、売主が免許証を預かったり、車両価格相当額の現金を預かる条件で試乗を認めるケースもあります。

試乗時は、クラッチのつながり、ギアチェンジ、直進安定性、ブレーキ、ハンドルの振れ、異音などを確認しましょう。

6.支払い・売買証明

支払い前に、売主が登録名義人本人か確認します。

個人売買では、少なくとも次の内容を書いたレシートを双方で保管してください。

  • 売買日時
  • 購入価格
  • メーカー・モデル・年式
  • ナンバープレート
  • VIN
  • 走行距離
  • 売主・買主の氏名、住所、署名



ディーラーと個人売買の違い

ディーラー 個人売買
価格 比較的高め 安く買えることが多い
消費者保護 オーストラリア消費者法による消費者保証が原則適用 多くの消費者保証は適用されない
登録手続き ディーラーが進めることが多い 買主・売主で手続き
PPSR 自分でも確認可能 購入前確認を強く推奨
機械的確認 必要に応じて 特に重要

オーストラリア消費者法では、事業者から購入した商品には一定の消費者保証があります。一方、フェイスブックやガムツリーなどを使った個人同士の一回限りの売買では、多くの消費者保証が適用されません。

ただし個人売買でも、売主に正当な所有権があること、購入後に第三者から不当に取り上げられないこと、隠れた担保がないことなど、一部の保証は残ります。

初めてオーストラリアでバイクを買う人や、整備状態を判断する自信がない人は、多少高くても認可ディーラーで購入する方が安心な場合があります。

Rego・名義変更

中古バイクを購入したら、州・準州の道路交通機関へ名義変更を届け出ます。

多くの州では購入後14日以内が期限です。

売主もNotice of Disposalなどの売却通知を出します。買主が名義変更をしないままだと、売主へ通行料や違反通知が届く可能性があります。

Regoが残っているバイク

同じ州内で登録中のバイクを購入する場合、通常は残っているRegoを引き継いで名義変更します。

Regoが切れているバイク

未登録・登録失効車は、単純な名義変更ではなく再登録が必要になることがあります。車両検査、強制人身保険、新しい登録料などが加わることがあります。

「No Rego」で安く売られている中古バイクは、購入後に必要な費用を確認してから判断しましょう。




州・準州別の名義変更ルール

2026年9月時点で、一般的な登録済み中古バイクを購入する場合の主なポイントをまとめます。

州・準州 買主の期限 主なポイント
ニューサウスウェールズ州 14日以内 売主がNotice of Disposalを提出し、買主がRegoを自分名義へ移転。登録済みバイクの通常の名義変更では購入時点で新たな車両検査は原則不要。
ビクトリア州(Victoria) 14日以内 一般の公道用バイクは通常Roadworthy Certificateが必要。レクリエーショナル登録車や一部農業用バイクなどは例外。
クイーンズランド州(Queensland) 14日以内 登録済みバイクを個人売買する場合、売主が有効なSafety Certificateを買主へ渡す必要があります。2026年7月以降の二輪Safety Certificate検査料は66豪ドル。
西オーストラリア州 14日以内 売主は7日以内、買主は14日以内にTransport WAへ通知。オンラインまたは書面で手続き。
南オーストラリア州 14日以内 SA登録のMotorbikeも購入後14日以内に登録移転。期限を過ぎるとLate Transfer Feeの対象。
タスマニア州(Tasmania) 14日以内 登録車両の移転は購入後14日以内。タスマニア州内の登録・住所要件を確認。
ノーザンテリトリー 14日以内 本人確認、NT居住証明、所有権証明などが必要。移転料とStamp Dutyを支払います。
オーストラリア首都特別地域(Australian Capital Territory) 14日以内 ACT登録車は14日以内に移転。6年超の車両または輸入車は、名義変更前にRoadworthy Inspectionが必要。

各州・準州の登録機関



車両価格以外にかかる費用

中古バイクを買う際は、本体価格以外にも次の費用を考えておきます。

名義変更手数料・Stamp Duty

買主が名義変更時にTransfer FeeとStamp Duty/Vehicle Dutyを支払う州が一般的です。

税額は購入価格または市場価格などを基準に計算され、州によって異なります。

Rego更新費

Rego残存期間の短いバイクなら、購入後すぐに更新費用が必要です。

二輪の登録料や強制人身保険料は排気量、州、登録期間などで変わります。

車両検査

ビクトリア州のRoadworthy Certificate、クイーンズランド州のSafety Certificateなど、売買時に安全検査が必要な州があります。

クイーンズランド州のバイク向けSafety Certificate検査料は、2026年7月以降66豪ドルです。

購入直後の整備費

中古バイクでは、タイヤ、チェーン・スプロケット、ブレーキパッド、バッテリーなどが一度に交換時期を迎えることがあります。

安い車両ほど、購入直後の整備費を別に確保しておきましょう。

装備費

ヘルメットだけでなく、ジャケット、グローブ、ライディングパンツ、ブーツ、レインウェアなども必要です。

バイク保険

Regoに保険が含まれているなら、別の保険はいらないのでしょうか?

Regoに関係する強制保険は基本的に人身損害のための保険です。相手の車やバイク、自分のバイクの修理費まで補償するものではありません。

CTPなどの強制人身保険

州によって名称や仕組みは違いますが、登録車両には交通事故の人身損害を対象とした強制保険制度があります。

ニューサウスウェールズ州ではCTPをGreen SlipとしてRego更新前に購入します。その他の州では登録料と一緒に徴収される場合があります。

Third Party Property

サード・パーティー・プロパティ(Third Party Property)は、自分が事故を起こして他人の車、バイク、建物などを壊した場合の損害を補償する任意保険です。

最低でもこの保険は検討しておくことをお勧めします。

Comprehensive

コンプリヘンシブ(Comprehensive)は、相手方の損害だけでなく、自分のバイクの事故損害、盗難、火災、天候被害なども幅広く補償するタイプです。

オーストラリアではバイク盗難もありますので、車両価格が高い場合はComprehensiveが安心です。

海外二輪免許での保険加入

海外免許でも加入できる保険はありますが、保険会社によって条件が異なります。年齢、免許取得年数、車種、排気量、保管場所によって保険料も変わります。

バイク購入前にVINや車種を使って保険見積もりを取っておくと安心です。




ヘルメット・装備

オーストラリアでは、公道を走るライダーと同乗者は、州の基準に適合したオートバイ用ヘルメットを着用する必要があります。

日本からヘルメットを持ち込む場合は、現地で認められている規格・表示に適合するかを事前に確認してください。

ヘルメットだけでなく全身を守る

法律上の必須装備と、安全のために推奨される装備は同じではありません。

オーストラリアでは郊外へ出ると制限速度100km/h前後の道路も多く、転倒時のダメージは大きくなります。

  • フルフェイスまたは十分な保護性能のあるヘルメット
  • プロテクター入りジャケット
  • ライディンググローブ
  • 耐摩耗性のあるパンツ
  • 足首を覆うライディングブーツ

夏でも半袖・短パン・サンダルでの走行は避けるのが無難です。

カンガルーなど野生動物にも注意

地方では夕方から早朝にかけて、カンガルーやワラビーが道路へ飛び出すことがあります。バイクの場合は車以上に衝突の危険が大きいため、日没後の郊外走行は特に慎重にしてください。

他州登録のバイクを買う場合

他州登録のバイクも購入できますが、自分の居住州へ持ち込んで登録する場合、同じ州内の名義変更より手続きが増えます。

一般には、州外登録の処理、新しい州での車両検査、Rego、ナンバープレート取得などが必要になります。

例えばクイーンズランド州では、他州登録車両を州内登録へ変更する際にもSafety Certificateが必要です。

オーストラリア首都特別地域では、州外登録からACT登録へ変更する車両はRoadworthy Inspectionが必要です。

初めてバイクを買う場合は、自分が住んでいる州と同じ州のRegoが付いているバイクの方が手続きは簡単です。

帰国前にバイクを売る

ワーキングホリデーや留学で購入する場合、最初から売却しやすさも考えて車種を選ぶとよいでしょう。

ホンダ(Honda)、ヤマハ(Yamaha)、カワサキ(Kawasaki)、スズキ(Suzuki)など流通台数の多い日本車は、整備部品を入手しやすく、中古市場でも比較的売りやすい傾向があります。

売却時はNotice of Disposal

買主へバイクを渡したら、州政府へ売却通知を提出します。

売却通知を出さないまま買主が名義変更を遅らせると、通行料金や違反通知が旧所有者へ届く可能性があります。

帰国直前に売り始めない

希望価格ですぐ売れるとは限りません。帰国日が決まっている場合は、数週間以上余裕を持って広告を出しましょう。



中古バイク購入で注意したいトラブル

ローン・担保が残っている

PPSRでSecurity Interestが表示された場合は、そのまま支払わず、担保解除方法を確認してください。

転倒歴を隠している

カウルやレバーだけ新品になっている、左右でハンドルストッパーの傷が違う、ステップやエンジンケースに削れ跡がある場合は、転倒歴を確認しましょう。

極端に安いバイク

相場より大幅に安い場合は、盗難、ローン残高、重大な故障、事故歴などを疑います。

実車を見せずデポジットを要求

「出張中なので輸送会社から送る」「他にも買い手がいるから今すぐ送金して」といった話には注意してください。

LAMS対象と思ったら対象外

現地の制限付き免許の場合、同じ車名でも年式や型式によってLAMS対象外になる場合があります。広告の説明だけでなく公式リストで確認します。

カスタム車

マフラー、ウインカー、ナンバープレートホルダー、ハンドルなどが改造されている場合、州の車両基準を満たしていない可能性があります。

購入後にRoadworthyやSafety Certificateで元に戻す必要が出ることもあります。

バイク購入で使える英語

まだ売っていますか? Is the bike still available?
Regoはいつまでですか? When does the rego expire?
VINを教えてもらえますか? Could you send me the VIN?
LAMS対象ですか? Is it LAMS approved?
整備記録はありますか? Do you have the service history?
転倒歴はありますか? Has the bike ever been dropped or crashed?
オイル漏れはありますか? Does it have any oil leaks?
チェーンとスプロケットはいつ交換しましたか? When were the chain and sprockets replaced?
タイヤはいつ交換しましたか? When were the tyres replaced?
試乗できますか? Can I take it for a test ride?
ロードワーシー証明はありますか? Does it come with a roadworthy certificate?
セーフティ・サーティフィケートはありますか? Does it have a current safety certificate?
価格交渉できますか? Is the price negotiable?
売買証明をください。 Could you give me a signed receipt for the sale?

オーストラリアでバイクを買う際のよくある質問(FAQ)

日本人旅行者でもオーストラリアでバイクを買えますか?

購入自体は可能ですが、自分名義でRegoを持てるかどうかは州・準州の住所、本人確認、居住要件によります。短期旅行者は購入前に滞在州の登録機関へ確認してください。

日本の普通自動車免許でバイクに乗れますか?

乗れません。日本で有効な二輪免許が必要です。海外免許で運転できる期間や必要な英訳・国際運転免許証については州ごとに確認してください。

LAMSとは何ですか?

Learner Approved Motorcycle Schemeの略で、現地のLearnerや制限付き二輪免許で乗れるバイクを定めた制度です。多くの州で660cc以下・150kW/t以下などを基準とした承認リストがあります。

中古バイクでもPPSRを確認した方がよいですか?

はい。PPSRはバイクも検索対象です。2026年9月現在、オンライン検索料金は2豪ドルです。金融機関などの担保権や、利用可能な盗難・廃車情報などをVINから確認できます。

Regoが残っていれば、そのまま乗れますか?

有効なRegoがあり、本人の二輪免許と保険条件に問題がなければ一般には走行できます。ただし購入後は期限内に登録名義を自分へ変更してください。多くの州では14日以内です。

CTPだけで十分ですか?

CTPなどの強制保険は主に人身損害が対象です。相手の車やバイク、自分のバイクの修理費は通常補償されません。Third Party PropertyやComprehensiveの加入を検討してください。

ヘルメットを日本から持って行っても大丈夫ですか?

現地で認められた規格・表示を満たす必要があります。日本国内向けヘルメットが自動的に全州で認められるとは限らないため、利用する州のヘルメット規則を確認してください。



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