【2026年版】オーストラリアのパブ完全ガイド|注文方法・支払い・おすすめドリンク・マナーを解説

オーストラリア旅行中に、ぜひ体験してみたいローカル文化のひとつが「パブ」です。
オーストラリアのパブは、単にお酒を飲む場所ではなく、食事、スポーツ観戦、友人との会話、仕事帰りの一杯、家族でのランチ、ライブミュージックなど、日常生活に根付いた社交の場です。シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、パース、アデレード、ホバートなど、どの都市にも個性あるパブがあります。
一方で、日本の居酒屋とはシステムが違うため、初めて入ると「どこで注文するの?」「席で待っていればよい?」「支払いは先払い?」「チップは必要?」「ビールのサイズはどう頼む?」「ID確認はある?」と戸惑うこともあります。
オーストラリアのパブでは、多くの場合、カウンターで注文し、その場で支払います。食事もカウンターで注文して番号札を受け取るスタイルが一般的です。ビールはグラスサイズや州ごとの呼び方があり、クラフトビール、ローカルビール、サイダー、ワイン、ノンアルコールドリンクなども楽しめます。
この記事では、オーストラリアのパブの楽しみ方を、注文方法、支払い方法、おすすめドリンク、定番フード、チップ、ID確認、服装、マナー、注意点まで、旅行者向けに分かりやすく解説します。
「オーストラリアのパブに入ってみたい」「英語でビールを注文できるか不安」「現地のおすすめドリンクを知りたい」「パブで失礼にならないマナーを知りたい」という方は、旅行前にぜひ確認してください。
オーストラリアのパブとは?
オーストラリアのパブは、地元の人々が食事やドリンク、会話、スポーツ観戦を楽しむ身近な場所です。
日本の居酒屋のような役割もありますが、注文方法や雰囲気は少し違います。席で店員を待つより、カウンターで注文してその場で支払うことが多く、食事もドリンクも比較的カジュアルに楽しめます。
観光客でも入りやすいパブは多く、昼は家族連れや観光客、夜は仕事帰りの人やスポーツ観戦客で賑わうことがあります。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| カジュアル | 多くのパブは気軽に入れ、ビール1杯や食事だけでも利用できます。 |
| カウンター注文 | ドリンクや食事をバー・カウンターで注文し、その場で支払うことが多いです。 |
| 食事も充実 | ステーキ、チキンパルマ、フィッシュ&チップス、バーガーなどのパブ飯を楽しめます。 |
| スポーツ観戦 | ラグビー、クリケット、AFL、サッカー、F1などを大画面で流すパブもあります。 |
| 地域性 | 都市部のモダンなパブ、海沿いのパブ、歴史あるパブ、クラフトビール系など個性があります。 |
観光客でも入りやすい
オーストラリアのパブは、常連だけの閉じた場所というより、旅行者でも入りやすい店が多いです。
特に観光地、ホテル周辺、ビーチエリア、市内中心部のパブは、英語が得意でなくても比較的利用しやすいでしょう。
パブ・バー・ホテルの違い
オーストラリアでは、「pub」「bar」「hotel」という言葉が少し分かりにくいことがあります。
特に「hotel」と書かれていても、宿泊施設ではなく、歴史的に酒類提供施設としてのパブを指している場合があります。もちろん、実際に宿泊施設を併設しているホテルもあります。
| 名称 | 一般的なイメージ |
|---|---|
| Pub | 食事、ビール、スポーツ観戦、地元客が集まるカジュアルな場所です。 |
| Bar | カクテル、ワイン、音楽、夜の雰囲気を楽しむ店が多いです。パブより大人向けの雰囲気の場合もあります。 |
| Hotel | 店名にHotelとあっても、パブやバーを意味することがあります。宿泊施設とは限りません。 |
| Bistro | パブ内の食事エリアを指すことがあります。家族連れでも利用しやすい場合があります。 |
| Beer Garden | 屋外席や中庭のある飲食エリアです。天気の良い日に人気です。 |
食事目的ならBistroを探す
パブで食事をしたい場合は、店内の「Bistro」「Dining」「Kitchen」などの表示を探しましょう。
ドリンクだけのバーエリアと、食事ができるエリアが分かれていることがあります。
入店時の流れと席の選び方
オーストラリアのパブは、レストランのように入口で必ず案内される店もあれば、自分で空いている席を選ぶ店もあります。
分からない場合は、入口付近やカウンターで「Can we sit anywhere?」と聞くと安心です。
| 場面 | 対応 |
|---|---|
| 入口にスタッフがいる | 人数を伝え、案内を待ちましょう。 |
| 自由席の雰囲気 | 空いている席に座ってよい場合があります。迷ったらスタッフへ確認しましょう。 |
| テーブル番号 | 食事注文時にテーブル番号を聞かれることがあります。席の番号を確認してから注文しましょう。 |
| 予約席 | Reservedと書かれた席には座らないようにしましょう。 |
| 混雑時 | 席を確保してから注文するか、スタッフに空席を確認しましょう。 |
先に席を確保してから注文
食事をする場合は、先にテーブル番号を確認してからカウンターで注文するのが一般的です。
ドリンクだけの場合は、カウンターで注文してから席を探すこともあります。
ドリンクの注文方法
パブでドリンクを注文する時は、バー・カウンターへ行き、飲みたいものを伝えて、その場で支払うのが一般的です。
ビールを注文する場合は、銘柄、サイズ、グラスの種類を聞かれることがあります。分からない場合は、「What do you recommend?」や「Can I try a local beer?」と聞いてみましょう。
| 注文の流れ | 内容 |
|---|---|
| 1. カウンターへ行く | 席で待つのではなく、バー・カウンターで注文することが多いです。 |
| 2. ドリンクを伝える | 銘柄、サイズ、数量を伝えます。例:A schooner of pale ale, please. |
| 3. 支払う | カード、タッチ決済、現金などで支払います。 |
| 4. ドリンクを受け取る | ビールやワインはその場で受け取ります。カクテルは少し待つことがあります。 |
| 5. 席へ戻る | 自分で席へ持って行きます。店員が運んでくれるとは限りません。 |
分からない時は「おすすめ」を聞く
オーストラリアのパブでは、店員におすすめを聞くのは自然です。
「Something light」「A local beer」「A fruity cider」など、好みを簡単に伝えると選んでもらいやすくなります。
ビールのサイズ・呼び方の注意点
オーストラリアのビールサイズは、州によって呼び方が異なることがあります。
代表的なものに、Schooner、Pint、Pot、Middyなどがありますが、都市や州、店によって使われ方が異なるため、旅行者は完璧に覚える必要はありません。
迷った時は、「small beer」「large beer」「pint」「schooner」などで確認すれば大丈夫です。
| サイズ表現 | 旅行者向けの考え方 |
|---|---|
| Schooner | 多くの地域で一般的な中サイズのビールです。シドニーなどでよく使われます。 |
| Pint | 大きめサイズのビールです。量が多いので飲みすぎに注意しましょう。 |
| Pot / Middy | 州によって使われる小さめサイズの呼び方です。 |
| Tasting paddle | クラフトビール店で複数種類を少量ずつ試せるセットです。 |
| Can / Bottle | 生ビールではなく、缶や瓶で提供される場合があります。 |
飲みすぎが不安なら小さめサイズから
オーストラリアのビールは、グラスサイズが日本の感覚より大きく感じることがあります。
初めての店では、小さめサイズや軽めのビールから試すと安心です。
支払い方法・カード・チップ
オーストラリアのパブでは、注文ごとにカウンターで支払うスタイルが一般的です。
カード決済やタッチ決済が広く使われていますが、カード手数料が加算される場合があります。現金も使える店はありますが、キャッシュレス化が進んでいるため、カードを用意しておくと便利です。
| 支払い方法 | 注意点 |
|---|---|
| カード・タッチ決済 | 最も一般的です。カード手数料が加算される場合があります。 |
| 現金 | 使える店もありますが、現金不可の店もあるため注意しましょう。 |
| 注文ごとの支払い | 日本の居酒屋のように最後にまとめて会計ではなく、注文時に払うことが多いです。 |
| チップ | 米国のような義務的なチップ文化ではありません。良いサービスに対して任意で渡す程度です。 |
| 割り勘 | カウンター注文なら各自で注文・支払いしやすいです。 |
カード手数料を確認
パブやレストランでは、カード決済時にサーチャージが表示されることがあります。
支払い画面で金額を確認し、会社の経費精算が必要な場合はレシートを保管しましょう。
おすすめドリンク
オーストラリアのパブでは、ビールだけでなく、サイダー、ワイン、スパークリングワイン、ジン、カクテル、ノンアルコールドリンクなども楽しめます。
初めてなら、ローカルビール、ペールエール、ラガー、サイダー、オーストラリア産ワインなどが注文しやすいでしょう。
| ドリンク | 特徴 |
|---|---|
| Local beer | その地域の定番ビールやクラフトビールを楽しめます。 |
| Pale Ale | 香りがあり、クラフトビール好きに人気です。苦味が強いものもあります。 |
| Lager | すっきり飲みやすいビールです。初めてでも選びやすいです。 |
| Cider | リンゴや洋梨の発泡酒。甘めで飲みやすいものが多いです。 |
| Australian wine | 白、赤、ロゼ、スパークリングなど、ワイン産地の多いオーストラリアらしい選択です。 |
| Gin & Tonic | オーストラリア産クラフトジンを置く店もあります。 |
「軽め」「甘め」「地元のもの」と伝える
英語で細かく説明できなくても、「light」「not too bitter」「something local」「something sweet」などと伝えれば、店員が提案してくれることがあります。
アルコール度数が高いものもあるため、飲みやすくてもペースには注意しましょう。
オーストラリアのビールの種類
オーストラリアのパブでは、さまざまな種類のビールを楽しめます。
大手ブランドのラガーから、地域のクラフトビール、IPA、ペールエール、スタウト、サワー、低アルコールビールまで、店によってラインナップは大きく異なります。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| Lager | すっきりして飲みやすく、暑い日にも合います。 |
| Pale Ale | 香りと苦味のバランスがよく、オーストラリアのクラフトビールでよく見かけます。 |
| IPA | ホップの香りと苦味が強めです。クラフトビール好きに人気です。 |
| Stout / Porter | 黒ビール系。コーヒーやチョコレートのような風味を感じるものもあります。 |
| Mid-strength beer | アルコール度数を抑えたビール。長時間の食事やスポーツ観戦時に選ばれます。 |
| Non-alcoholic beer | 飲酒を控えたい方、運転予定の方に選択肢があります。 |
試飲できる場合もある
クラフトビール系のパブでは、少量の試飲をさせてもらえる場合があります。
混雑していない時に「Can I have a taste?」と聞いてみるとよいでしょう。ただし、必ず対応してもらえるとは限りません。
ノンアルコール・ソフトドリンク
パブはお酒を飲まない人でも利用できます。
ノンアルコールビール、ソフトドリンク、レモネード、ジンジャービア、スパークリングウォーター、モクテル、コーヒーを提供する店もあります。
運転予定がある方、体調が不安な方、子連れの方、アルコールを飲まない方は、無理にお酒を注文する必要はありません。
| ドリンク | 特徴 |
|---|---|
| Non-alcoholic beer | ビール風味を楽しみたい方に便利です。 |
| Lemonade | オーストラリアでは炭酸系の甘いソフトドリンクとして出ることが多いです。 |
| Ginger beer | ジンジャー風味の炭酸飲料。アルコール入り・なしがあるため確認しましょう。 |
| Sparkling water | 食事と一緒に飲みやすい炭酸水です。 |
| Mocktail | ノンアルコールカクテル。バー寄りの店で見かけることがあります。 |
運転するなら飲まない選択を
オーストラリアは飲酒運転の取り締まりが厳しい国です。
レンタカーを運転する予定がある方は、アルコールを飲まない、または公共交通・タクシー・配車アプリを利用するなど、安全を最優先にしましょう。
パブで食べたい定番フード
オーストラリアのパブでは、しっかり食事を楽しむこともできます。
日本の居酒屋のように小皿をたくさん注文するより、メイン料理を一人一皿注文するスタイルが一般的です。量が多いこともあるため、軽めにしたい場合はシェアや前菜を選ぶとよいでしょう。
| 料理 | 特徴 |
|---|---|
| Chicken Parma / Parmi | チキンカツにトマトソース、ハム、チーズをのせた定番パブ飯です。 |
| Fish and Chips | 白身魚のフライとポテト。海沿いのパブでも人気です。 |
| Steak | ソース、焼き加減、サイドを選ぶことがあります。 |
| Burger | ビーフ、チキン、ベジタリアンなど種類が豊富です。 |
| Pie | ミートパイやパイ料理を提供する店もあります。 |
| Wedges / Chips | シェアしやすいポテト系メニューです。 |
食事注文はテーブル番号を確認
パブで食事を注文する時は、席のテーブル番号を聞かれることがあります。
カウンターへ行く前に、テーブル番号や席の場所を確認しておくとスムーズです。
ハッピーアワー・ランチスペシャル
オーストラリアのパブでは、平日夕方のハッピーアワーや、曜日限定の食事スペシャルを実施していることがあります。
例えば、ステーキナイト、パルマナイト、タコスデー、ランチスペシャル、ビール割引などです。旅行中にうまく利用すると、比較的お得にパブ体験ができます。
| 表示例 | 意味 |
|---|---|
| Happy Hour | 指定時間に一部ドリンクが割引になることがあります。 |
| Lunch Special | 平日ランチなどにお得な食事メニューが出る場合があります。 |
| Steak Night | 曜日限定でステーキが割引になることがあります。 |
| Parma Night | チキンパルマが割引になる曜日イベントです。 |
| Sunday Roast | 日曜日にロースト料理を出す店もあります。 |
条件を確認してから注文
ハッピーアワーやスペシャルメニューは、曜日、時間、対象ドリンク、会員限定、店内飲食限定などの条件があります。
注文前に看板やメニューを確認し、不明な場合はスタッフに聞きましょう。
年齢確認・ID・未成年の注意点
オーストラリアでは、アルコールを購入・提供される年齢は18歳以上です。
若く見える場合、パブやバー、ボトルショップでID提示を求められることがあります。旅行者は、パスポートの原本または有効な写真付きIDを求められる場合があります。
ただし、パスポート原本を持ち歩くことには紛失リスクもあります。店舗や州により認められるIDが異なるため、必要に応じて最新情報を確認しましょう。
| 注意点 | 内容 |
|---|---|
| 18歳未満 | アルコール購入や飲酒はできません。保護者同伴でも licensed venue の条件に注意が必要です。 |
| ID確認 | 若く見える場合は、入店時や注文時にID確認されることがあります。 |
| パスポート | 旅行者の年齢確認として使える場合がありますが、紛失に注意しましょう。 |
| コピー不可の可能性 | パスポートコピーやスマホ写真では認められない場合があります。 |
| 酔いすぎ | 酔っていると判断されると、追加提供を断られたり退店を求められることがあります。 |
若く見える方はIDを準備
日本人旅行者は実年齢より若く見られることがあります。
20代、30代前半でもID提示を求められる場合があるため、パブやバーに行く日は年齢確認方法を考えておきましょう。
パブでのマナー・注意事項
パブはカジュアルな場所ですが、基本的なマナーを守ることが大切です。
大声で騒ぎすぎる、酔って他人に絡む、店内外で迷惑行為をする、グラスを外へ持ち出す、禁煙エリアで喫煙する、許可なく他人を撮影するなどは避けましょう。
| マナー | 内容 |
|---|---|
| 注文は順番に | カウンターでは、順番を守り、スタッフの目が合うまで待ちましょう。 |
| 飲みすぎない | 酔いすぎるとサービスを断られることがあります。 |
| グラスを持ち出さない | 店の外や禁止エリアへ持ち出さないようにしましょう。 |
| 喫煙ルールを守る | 喫煙は指定エリアのみです。屋外席でも禁煙の場合があります。 |
| 写真撮影 | 他人が大きく写る撮影やフラッシュ撮影は配慮しましょう。 |
| ラストオーダー | 閉店時間前でもアルコール提供が終了することがあります。 |
Responsible Service of Alcoholを理解する
オーストラリアの酒類提供施設では、酔っている人への提供を断るなど、Responsible Service of Alcohol(責任ある酒類提供)が重視されています。
飲みすぎていると判断された場合、店員が追加注文を断ることがありますが、これは法律や店舗方針に基づく対応です。
スポーツ観戦とパブ文化
オーストラリアのパブでは、スポーツ中継を楽しめる店が多くあります。
AFL、ラグビーリーグ、ラグビーユニオン、クリケット、サッカー、テニス、F1、MotoGPなど、季節や都市によって盛り上がるスポーツが変わります。
大きな試合の日は、パブが非常に混雑することがあります。人気試合を観戦したい場合は、早めに席を確保しましょう。
| スポーツ | 楽しみ方 |
|---|---|
| AFL | メルボルンを中心に人気。冬の週末はパブが盛り上がります。 |
| ラグビーリーグ | シドニーやブリスベンなどで人気があります。 |
| クリケット | 夏の代表的スポーツ。長時間の試合をゆっくり見る雰囲気です。 |
| F1・MotoGP | 開催日や時間帯が合えば、大画面で中継するパブもあります。 |
| 全豪オープン | 1月のメルボルンではテニス観戦の雰囲気も楽しめます。 |
地元チームの雰囲気を楽しむ
スポーツ観戦の日は、地元チームのユニフォームを着た人が集まり、普段とは違う雰囲気になります。
応援するチームが分からなくても、ルールや雰囲気を見ながら楽しむだけで、オーストラリアらしい体験になります。
都市別パブの楽しみ方
オーストラリアのパブは、都市やエリアによって雰囲気が異なります。
観光中に利用するなら、ホテル周辺、ビーチ周辺、観光地近く、駅周辺、夜でも人通りが多いエリアを選ぶと安心です。
| 都市・地域 | 楽しみ方 |
|---|---|
| シドニー | ロックス、サーキュラーキー、ダーリングハーバー、サリーヒルズ、ボンダイ周辺などで観光と合わせやすいです。 |
| メルボルン | CBD、フィッツロイ、コリングウッド、サウスバンクなど、クラフトビールや個性的なバー文化も楽しめます。 |
| ブリスベン | CBD、サウスバンク、フォーティテュードバレー周辺でカジュアルに楽しめます。 |
| ゴールドコースト | サーファーズパラダイス、ブロードビーチ、バーレーヘッズなど、ビーチリゾートらしい雰囲気です。 |
| ケアンズ | エスプラネード周辺で旅行者向けのパブやバーを利用しやすいです。 |
| パース | CBD、ノースブリッジ、フリーマントルなどでクラフトビールや歴史あるパブを楽しめます。 |
夜遅くはホテル近くを選ぶ
夜遅くまで飲む場合は、帰りの移動が重要です。
徒歩で戻れる範囲、タクシーや配車アプリを使いやすい場所、治安のよいエリアの店を選びましょう。
パブで使える英語フレーズ
パブで使える簡単な英語フレーズを覚えておくと、注文がスムーズになります。
| 日本語 | 英語 |
|---|---|
| おすすめのビールは何ですか? | What beer do you recommend? |
| 地元のビールはありますか? | Do you have any local beers? |
| ペールエールを中サイズでお願いします。 | A schooner of pale ale, please. |
| 軽めのビールはありますか? | Do you have something light? |
| 試飲できますか? | Can I have a taste? |
| 食事はどこで注文しますか? | Where do we order food? |
| この席に座ってもいいですか? | Can we sit here? |
| ランチメニューはありますか? | Do you have a lunch menu? |
| ノンアルコールビールはありますか? | Do you have non-alcoholic beer? |
| レシートをください。 | Could I have a receipt, please? |
短い英語で十分
完璧な英語でなくても、飲みたいもの、サイズ、数量を伝えれば注文できます。
分からない時は、メニューを指差して「This one, please.」でも大丈夫です。
出発前チェックリスト
最後に、オーストラリアのパブへ行く前に確認しておきたい項目をチェックリストにまとめます。
| 確認項目 | 確認 |
|---|---|
| アルコール購入・飲酒は18歳以上であることを理解した | □ |
| 若く見える場合に備え、ID確認方法を考えた | □ |
| カウンター注文・注文時支払いの流れを理解した | □ |
| ビールのサイズや銘柄が分からない時の聞き方を確認した | □ |
| カード手数料や支払い金額を確認する習慣を持つ | □ |
| 飲みすぎず、帰りの移動手段を決めておく | □ |
| 運転予定がある日は飲酒しない | □ |
| 喫煙、グラス持ち出し、撮影などのマナーに注意する | □ |
| 夜遅くはホテル近くや安全なエリアの店を選ぶ | □ |
| 体調や予定に合わせてノンアルコールも選択肢に入れる | □ |
まとめ:パブはオーストラリア文化を体験できる場所
オーストラリアのパブは、ビールや食事を楽しむだけでなく、現地の生活、スポーツ文化、カジュアルな会話、地域の雰囲気を感じられる場所です。
日本の居酒屋とは違い、カウンターで注文してその場で支払うスタイルが多く、チップは義務ではなく、ドリンクのサイズやビールの種類も独特です。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 注文方法 | バー・カウンターで注文し、その場で支払うことが多いです。 |
| おすすめドリンク | ローカルビール、ペールエール、ラガー、サイダー、オーストラリア産ワインなど。 |
| 食事 | チキンパルマ、フィッシュ&チップス、ステーキ、バーガーなどが定番です。 |
| 支払い | カード決済が一般的。サーチャージやレシート確認も忘れずに。 |
| マナー | 飲みすぎ、迷惑行為、喫煙ルール違反、グラス持ち出しに注意しましょう。 |
パブを楽しむコツは、無理に飲みすぎず、分からないことはスタッフに聞き、現地のルールと雰囲気を尊重することです。
英語が得意でなくても、簡単なフレーズとメニューの指差しで十分注文できます。ローカルビールを試したり、パブ飯を楽しんだり、スポーツ観戦の雰囲気を味わったりすれば、オーストラリア旅行の楽しみがさらに広がります。
安全に、楽しく、節度を持って、オーストラリアらしいパブ文化を体験してみてください。
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