オーストラリアには、全国におよそ30程の合法的なヌーディストビーチ があります。
オーストラリアは州政府が大きな権限を持つ連邦制をひいており、ヌーディストビーチが合法か非合法かは州政府及び地方議会が決定しています。
同じオーストラリア国内であっても、公認されたヌーディストビーチがある州、ない州が存在 します。また、ヌーディストビーチがある州でも、合法的にヌーディストビーチとして認められているのは、ごく一部のビーチとなります。
例えば、シドニーのあるニューサウスウェールズ州では、約20ほどのビーチが合法的なヌーディストビーチとして認められていますが、グレートバリアリーフをはじめ、ケアンズ、ゴールドコースト等の有名リゾートのあるクイーンズランド州では、合法として認められているヌーディストビーチはありません。
オーストラリアの代表的なヌーディストビーチを、州ごとにご紹介いたします。
目次: オーストラリアのヌーディストビーチ(クリックで開閉)
ニューサウスウェールズ州(New South Wales)
シドニーのあるニューサウスウェールズ州が、オーストラリアの中で最もヌーディストビーチに理解がある州と言え、ニューサウスウェールズ州内にはおよそ20もの公的に認められているヌーディストビーチがあります。
レディ・ベイ・ビーチ(Lady Bay Beach)
レディ・ベイ・ビーチ(Lady Bay Beach)オーストラリアの最大都市であるシドニー近郊、車でわずか30分程のサウスヘッドにあります。
レディ・ベイ・ビーチは、1976年に合法化された、オーストラリアで最も古い公認された合法的なヌーディストビーチ です。
ビーチの長さ100mほどの波がほとんどない入り江にある黄金色の砂のビーチは、シドニーから近いこともあり解放感を求める多くの地元シドニーの住人に愛されています。
1977年に「レディ・ジェーン・ビーチ」から、名称が「レディ・ベイ・ビーチ」に変更されました。
オベリスク・ビーチ(Obelisk Beach)
オベリスク・ビーチ(Obelisk Beach)は、高級住宅地として知られるシドニー北部のモスマン(Mosman)にある公認されたヌーディストビーチです。
穏やかなワトソンベイに面し素晴らしい景色も堪能できるこのプライベート感あふれるビーチには、シドニー市内から車でハーバーブリッジを渡って約30分ほどで行くことができます。
ビクトリア州(Victoria)
オーストラリア第2の都市であり、日本からも直行便が運航されるメルボルンを有するビクトリア州には、3つの公認されたヌーディスト・ビーチがあります。
サニーサイド・ノース・ビーチ(Sunnyside North Beach)
サニーサイド・ノース・ビーチ(Sunnyside North Beach)は、メルボルンの南方向、車でおよそ1時間、モーニントン半島にある公認されたヌーディストビーチです。
売店等は近くにありませんので、食べ物、飲み物等を持参してビーチを訪れてください。
西オーストラリア州(Western Australia)
オーストラリア西部の州、西オーストラリア州には6つの合法的なヌーディストビーチがあります。
ノース・スワンボーン・ビーチ(North Swanbourne Beach)
西オーストラリア州の州都であるパース近郊には、そのうち2つの合法的なヌーディストビーチがあり、ここノース・スワンボーン・ビーチです。
パース市内から車で約20分、開放的な3kmに及ぶスワンボーン・ビーチの一部が、ヌーディストビーチとして公認されています。
南オーストラリア州
南オーストラリア州には4つの合法的なヌーディストビーチがあります。
マスリン・ビーチ(Maslin Beach)
かつてはヌードオリンピックと呼ばれていたこのビーチは、国際オリンピック委員会からの苦情により、マスリン・ビーチ(Maslin Beach)と名前を変えました。
ビーチの長さは3kmあり、南の半分がヌーディストビーチとして公認されています。
南オーストラリア州の州都であるアデレードから、南方向に車で約35分の距離にあります。
クイーンズランド州
クイーンズランド州には合法的なヌーディストビーチがありません。
アレキサンドリア・ベイ(Alexandria Bay)
クイーンズランド州の州都ブリスベンの北部、オーストラリア国内の旅行者に人気のリゾート地であるサンシャインコーストのヌーサ(Noosa)近くにある「非公式」のヌーディストビーチです。
オーストラリアのヌーディストビーチ よくある質問(FAQ)
オーストラリアではヌーディストビーチは合法ですか?
オーストラリアでは、全国におよそ30程の、その地方自治体に公認されたヌーディストビーチがあります。これらの公認されたビーチでヌードになることは合法です。
公認されていないビーチでヌードになることは禁止されています。
観光地として有名内ケアンズ、またはゴールドコーストの近くにヌーディストビーチはありますか?
いいえ、ケアンズ、ゴールドコーストの近くに、合法的なヌーディストビーチはありません。
ケアンズ、ゴールドコーストは、クイーンズランド州にありますが、そのクイーンズランド州には合法的なヌーディストビーチはありません。
シドニーの近くに合法的なヌーディストビーチはありますか?
はい、シドニーから車で30分ほどの所に、合法的なヌーディストビーチがあります。
レディ・ベイ・ビーチ(Lady Bay Beach)、オベリスク・ビーチ(Obelisk Beach)等が人気があります。
オーストラリアのヌーディストビーチでは、服を着ていることが許されていますか?
ヌーディストビーチは、「全ての服を脱ぐことが義務となっているビーチ」、「全ての服を脱ぐことが許可されているが義務ではないビーチ」等があるが、オーストラリアのヌーディストビーチのほとんどは、「全ての服を脱ぐことが許可されているが義務ではないビーチ」となっています。
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2020年3月下旬に国際線の運航を停止しているオーストラリアのカンタス航空(Qantas Airways)は、8月の年次決算におい2021年12月18日に国際線の運航を再開すると発表 しました。
カンタス航空CEOのアラン・ジョイス氏は、英国、米国、シンガポール、日本、ニュージーランドがその対象として検討されていると述べています。
国際線運航再開の可能性
オーストラリア政府は2021年8月にNational Plan to transition Australia’s National COVID-19 Response(オーストラリアの全国COVID-19対応を移行する国家計画)を発表、ワクチン接種率を目安に4段階に別け、接種率があがるごとに行動制限の緩和を進めていく方針を示しました。
この中で完全ワクチン接種率が80%を超えた段階(フェーズC)で、新型コロナウィルスの感染が抑えられている国・地域との国境再開が計画されています。
現在オーストラリアのワクチン接種率は州によって差がでてきていますが、シドニーのあるニューサウスウェールズ州や、メルボルンのあるビクトリア州では、11月中にもその完全ワクチン接種率が80%を超えると予想されています。
スコットモリソン首相は、オーストラリア全国でワクチン接種率が80%に達するのを待たずに、80%に達した州と準州から、国境の開放を認める方針を示しています。
今までもカンタス航空は「国際線の再開」を具体的な日にちとともに発表、その延期を繰り返してきましたが、今回のカンタス航空の今回の発表は、こうしたオーストラリア政府の新型コロナウィルス規制緩和の計画に連動したものであり、カンタス航空の国際線運航再開の実現する可能性は今までより高いと考えられます。
カンタス航空の国際線の乗客はワクチン接種を必須に
カンタス航空のCEO、アラン・ジョイス氏は2020年7月の段階で、カンタス航空の国際線乗客には、ワクチン接種を義務付ける方針、「no jab, no fly」を示していました。
カンタス航空運行再開にむけて、パイロット、キャビンクルー、空港のグランドスタッフの最前線スタッフに対して、11月15日までの完全ワクチン接種を求めています。
ジョイス氏は運行再開の発表の後に開催された講演において、カンタス航空の国際線乗客に対して新型コロナウィルスのワクチン接種を義務付ける方針に変わりがないことを確認 しています。
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オーストラリア連邦政府は2021年8月6日、現在閉鎖されているオーストラリア国境の再開を含む、ロードマップ(行程表)を発表 しました。
今回発表された行程表(ロードマップ)は、National Plan to transition Australia’s National COVID-19 Response(オーストラリアの全国COVID-19対応を移行する国家計画)と呼ばれ、ワクチン接種率を目安に4段階に別れ、接種率があがるごとに行動制限の緩和を進めていくものです。
この行程表には、各段階ごとの目指すワクチン接種率が明示され、オーストラリアへの観光旅行の受入れも含まれています。
オーストラリアへの観光旅行の再開を待ち望む関係者、オーストラリアを訪れたいと考えている旅行者にとって、ようやく見えてきた一筋の光と言えます。
オーストラリアの新型コロナウィルス政策
オーストラリアでは、市中感染者が発見され次第実施される機動的なロックダウン(都市封鎖)と、入国者に対して課せられる14日間の強制隔離と人数制限、自国民の出国も制限する等、厳しい出入国制限が行われていました。
オーストラリア連邦政府は元々ゼロコロナを目指していた訳ではなかったのですが、国内の州境閉鎖、ロックダウンなど強い権限を持つ州政府、特にクイーンズランド州(ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ等)、ビクトリア州(メルボルンなど)、西オーストラリア州(パース等)などの労働党が政権を握っている州、それを支持する世論に押し切られる形で、結果として国全体としてゼロコロナ事実上のコロナ政策となっていました。
しかしながら、厳しい出入国制限を実施していたのに関わらず、6月にはシドニーよりデルタ変異種のオーストラリア国内に侵入して全国に広がりをみせ、それまでほぼオーストラリア国内では新規感染者がゼロに抑え込まれていた状況が一変しました。
シドニーでは6月26日より厳しい行動制限を伴うロックダウンが実施されましたが、9月9日現在も1日の感染者数は1400人と減少傾向が見られず、4回の延長を重ねて現在もロックダウンが実施されています。
オーストラリアのワクチン接種は他の先進国に比べて出遅れていましたが、7月より急速にワクチン接種が進み、接種を希望する人全員へ行き渡る目途もたってきました。
進む国内でのワクチン接種と、今回のデルタ変異種のような感染力が強い変異種では、完全な新型コロナウィルスの封じ込めは不可能と考えられることから、オーストラリア政府は「方針を転換」し、新型コロナウィルスとの共生を目指していくこと を明らかにしました。
2021年8月6日には、ワクチン接種率に応じて4段階に分けて行動制限を緩和し、この制限緩和にはオーストラリアの国境再開も含まれています。
新型コロナウィルス規制緩和のロードマップ
オーストラリア連邦政府によって発表された、National Plan to transition Australia’s National COVID-19 Response(オーストラリアの全国COVID-19対応を移行する国家計画)の内容は以下の通りです。
ワクチン接種率によって4段階のステップを踏んで、全面的な規制緩和、オーストラリアと他国との往来の再開を目指していきます。
フェーズA
現在のフェーズ
オーストラリアは、コミュニティの感染を最小限に抑える目的で、ウイルスを引き続き強力に抑制します。対策には、ワクチン接種率の加速、COVID-19を防ぐための国境の閉鎖、発生が発生した場合の早期の厳格な短期間の封鎖が含まれます。
このフェーズで取られる主な対策:
ワクチン接種率の加速
国際的な国境を閉じる
アウトブレイクが発生した場合、早期に、厳しく、短期間でロックダウンを行う。
オーストラリア人全員に必要な量のワクチンを接種する機会を提供する
帰国者のための自宅検疫を含む、代替検疫の導入を試験的に実施する。
ワクチンを接種した旅行者の帰国時の自宅検疫など、代替検疫方法の導入を試行する。
学生ビザ、ビジネスビザ保持者の入国制限に関する試験の拡大
国境でのデジタル・ワクチン接種証明書の認証の確立
ワクチンブースタープログラムの準備
検疫ネットワークの見直し
フェーズB
完全ワクチン接種率が成人人口の70%
このフェーズでは、深刻な病気、入院、および死亡者を最小限に抑えるよう努めます。対策には、高いワクチン接種率の維持、インセンティブやその他の対策による摂取の促進、継続的な低レベルの制限と効果的な追跡による地域社会での症例の最小化等です。ロックダウンの可能性は低いですが、極対象を絞ったものが含まれる場合があります。
このフェーズで取られる対策:
ワクチン接種を受けた住民に対する制限を緩和する(予定)
ワクチン接種を受けた帰国者数の上限を拡大
入国者数の上限を設けて学生ビザおよびビジネスビザ保持者の入国上限を認める。
ワクチン接種を受けた居住者のために、新たに検疫の軽減措置を導入。
ワクチンブースタープログラムの準備・実施
フェーズC
完全ワクチン接種率が成人人口の80%
フェーズCでは、オーストラリアは、深刻な病気、入院、死亡を最小限に抑えるよう努めます。対策には高度にターゲットを絞ったロックダウンのみが含まれる場合があります。
ワクチン接種率の最大化
高度にターゲットを絞ったロックダウンのみ
ワクチンブースタープログラムの継続ワクチン接種を受けた住民は、国内のすべての規制を免除
ワクチンを接種したオーストラリア人の帰国人数の上限を撤廃
学生ビザ、ビジネスビザ、人道ビザ保持者の入国制限を緩和
ワクチン接種を受けたオーストラリア人の渡航制限をすべて解除
新たな候補国(シンガポール、太平洋)への無制限の渡航バブルの拡大
フェーズD
完全ワクチン接種率の最終段階
フェーズDでは新型コロナウィルスを他の感染症と同様に扱います。
国際的な国境の開放
ワクチン接種者の人数制限、隔離措置無しで入国受入れ
ワクチンを接種していない旅行者に対しては、飛行前および到着時の検査をテストを実施して受入れ
今後のワクチン接種率の達成予想
現時点では、オーストラリアのワクチン接種率が70%に達するのは11月下旬、80%に達するのが12月下旬と予想されていましたが、ニューサウスウェールズ州等では急加速でワクチン接種が進み、大幅な前倒しで目標を達成する見込み です。
一方元々厳格な州境制限、ロックダウンを含む行動制限を実施しており、デルタ変異種による大規模な感染拡大に至らなかった、クイーンズランド州や西オーストラリア州では、ニューサウスウェールズ州等と比較してワクチン接種が進んでいなく、州によってワクチン接種率の達成状況に大きく差が出る懸念が生じています。
また、今回発表されたロードマップは、オーストラリアの全ての州政府が合意した上で発表されましたが、ここにきてクイーンズランド州、西オーストラリア州は国境の再開に対して慎重な姿勢を見せてきており、州による足並みの乱れが出てきました。
スコット・モリソン首相は、「ニューサウスウェールズ州のように、80%(ワクチン接種率)を超え、開業を望まない州を待たずに開国することを想像できますか」の質問に対し、「はい、できます。国家計画はそれを明確に示しています」と回答しています。
つまりシドニー空港のみ早期に国境が、帰国するオーストラリア人、学生ビザ、ビジネスビザを保持する限られた人に対して開かれ、一方でニューサウスウェールズ州とクイーンズランド州、西オーストラリア州との州境は閉鎖されたままで、州間の移動ができない、あるいは隔離期間が必要となる、という事態が発生する可能性があります。
オーストラリア連邦政府と同じ自由党が政権を持つ、シドニーのあるニューサウスウェールズ州は、他の労働党政権の州と比較して、当初より行動規制の緩和、国境の再開に積極的に取り組んでいます。
州ごとのワクチン接種率の到達予想(2021年9月10日現在)
60 %
70 %
80 %
ニューサウスウェールズ州
1回目接種
8月26日
9月6日
9月18日
完全接種
10月11日
10月28日
11月14日
ビクトリア州
1回目接種
9月11日
10月2日
10月23日
完全接種
10月20日
11月8日
11月27日
クイーンズランド州
1回目接種
9月21日
10月12日
11月2日
完全接種
11月2日
11月23日
12月15日
南オーストラリア州
1回目接種
9月22日
10月19日
11月15日
完全接種
10月22日
11月11日
11月30日
西オーストラリア州
1回目接種
9月29日
10月23日
11月17日
完全接種
10月24日
11月12日
12月1日
タスマニア州
1回目接種
9月4日
10月3日
完全接種
9月29日
10月15日
10月31日
ノーザンテリトリー準州
1回目接種
9月10日
10月1日
10月22日
完全接種
10月26日
11月8日
12月12日
オーストラリア首都特別地域
1回目接種
8月26日
9月13日
10月2日
完全接種
9月29日
10月14日
10月29日
Table: ABC News Source: covid19data.com.au
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2021年9月6日の報道によると、オーストラリアの貿易・観光・投資相(Minister for Trade, Tourism and Investment)のダン・テハン大臣が外国人記者団とのオンライン会見において、日本からオーストラリアへの渡航者に対し義務付けているオーストラリア入国後の14日間の強制隔離措置に関し、2021年内に撤廃されるとの見通しを示したとの事です。
今後の新型コロナウイルスの感染状況、ワクチン接種状況次第とも述べているため、不確かな部分も大きいですが、仮に12月に渡航が可能となり、強制隔離措置が免除となれば、約1年半振りにオーストラリアへの渡航が可能となります。
また、2021年9月8日の現地メディアの報道によると、現在オーストラリア連邦政府よりオーストラリア人並びに永住者に対し発せられている海外渡航禁止措置に関して、早ければ2021年11月には解除される見通しであるとの事です。
海外渡航が可能になる条件の一つとして「ワクチン・パスポート」でのワクチン接種を証明する必要があり、現在オーストラリア国内医療保険制度である「Medicare」内で確認が可能となっているワクチン接種済み証明を海外渡航許可とリンクさせる動きが2021年9月8日のオーストラリア連邦政府内閣閣僚会議で話し合われたとのことです。
このように、今まで立ち消えてきていた国境オープンの見通しが「ワクチン接種80%」と言う明確な目標が設定された事により、ここ数週間で色々と大きく自体が進展したように感じます。
実質的には「ワクチン接種率」次第で、大きく変動するため、未だ明確な日時は分かりませんが、オーストラリアと日本の往来が可能になる日が出来るだけ早く可能になる日が来ることを望みます!
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最近日本でも良く見かけるようになったオーストラリア発のコスメ・ブランドですが、デザイン、使い心地やその品質の良さ から徐々に人気が出て来た実力派のコスメ・ブランドばかりで、オーストラリアは今や知る人ぞ知る隠れたコスメ・ブランド。
日本未上陸で、以前はオーストラリアに来ないと購入出来ないコスメ・ブランドも多く、日本では中々手に入れづらかったオーストラリアのコスメ・ブランドでしたが、今やネット通販のお陰で、日本国内にいながら簡単に手に入るようになりました 。
今日本では、オーストラリアのコスメ・ブランド人気は更に高まりつつあり 、オーストラリア在住スタッフの日本の家族からのお土産リクエストには、毎回ほぼ必ずと言っていいほど、コスメティックスが入ってきます(笑)。
今回はそんな人気のオーストラリア発のコスメ・ブランドを、オーストラリア在住のスタッフがご紹介 します♪♪♪
目次: オーストラリア在住者発信!オーストラリアの人気の化粧品・コスメ 8選! (クリックで開閉)
オーストラリア在住者発信!オーストラリアの人気の化粧品・コスメ 8選!
イソップ(Aesop)
イソップは1987年にオーストラリアのメルボルンで創業 されて以来、そのコスメ製品には、研究を重ねに重ねた最高品質の植物由来成分を使用し、その使用されている成分は全てこだわりを持って選び抜いたもの。
イソップと言えば、「高級スキンケア・ブランド」と言うイメージを持たれている方も多いと思いますが、今はクリームやハンド・ソープだけに留まらず、基礎化粧品やマウスウォッシュなどラインナップも豊富 です。
イソップは、前述通り成分や素材へ強いこだわりを持ってコスメ製品開発へ取り組んでいるため、製品パッケージはシンプルそのもの、また直営店の内装もシンプル・イズ・ベストといった雰囲気で、余計なものにはコストも手間暇もかけず、その製品にひたすらこだわり、向き合ってる感を感じます。
特に、無機質にも感じるそのシンプルな製品パッケージは男性にも好まれ、ここオーストラリアではイソップのハンドクリームは男性向けのプレゼントとしても人気 があります。
イソップですが、日本でも東京だけで直営店が19店舗(2025年1月現在) 、伊勢丹や松屋などの百貨店でも取り扱いがあり、オーストラリアのコスメ・ブランドとしての人気と地位を高めていっています。
実際、ここオーストラリアでガイドが日本の旅行客の皆様から良く質問されるの項目にオーストラリアのコスメが上げられるのですが、その中でもイソップのコスメに関する質問が多くなっています。
そんなイソップのお勧めアイテムと言えば、長年に渡り愛されるロングセラー商品 「Resurrection Aromatique Hand Balm(レスレクション・アロマティック・ハンドバーム)」です。ハンド系クリームで一番気になるベタつきは無く、それでいて潤いは感じられ、肌をしっかりと保湿してくれます。非常に香りの高い植物成分と肌を柔らかくするエモリエント成分がブレンドされていて、またウッディな香りの中にシトラスがアクセントになっていて、香りも楽しめる、そんなアイテムです♪
ジュリーク(Jurlique)
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オーストラリアには数々のオーガニック・コスメがありますが、その中でも日本で最も知られているオーガニック・コスメの一つ が「ジュリーク」ではないでしょうか!?
ユルゲン・クライン博士とウルリケ夫人という学者夫婦が、原料になる植物をより良い土壌で育てたいという思いからたどり着いたのが南オーストラリアのアデレード、そして今やオーガニック認証を受けた自社農園でその土作りから製品作りまで行う 、徹底したこだわり。
「ジュリーク(Jurlique)」と言うブランド名は、創業者であるクライン夫妻のそれぞれの名前「Jurgen(ユルゲン)」と「Ulrike(ウルリケ)」を掛け合わせ、名付けられています。
オーガニック認証を受けた自社農園で化粧品の原料となる植物を栽培し、そして驚くことに製品に使う原料となる植物の収穫はすべて手掴みで行う ことで、その食物の状態を見極めているそうです。
ジュリークのコスメは「植物は育つ場所や収穫のタイミングで、香りはもちろん、花や種、茎や葉に宿るエネルギーもまるで違うものに変わります。一見、非効率に思える手作業もすべては良質な原料を得るために必要不可欠なことなのです。」と言う明確な企業ポリシーのもと、原料、品質を管理し、製造を手掛けており、その絶対的な品質へのこだわりが人気の秘密 かなと思います。
日本では1997年の日本1号店オープンから多くのファンを獲得し、ジュリークのスタッフが常駐し、カウンセリングを行う直営店、ジュリークのコスメを取り扱う取扱店など、多数の店舗が全国各地で展開 されており、日本でも比較的容易に手に入れることが可能です。
もちろん、ジュリークの公式サイトでのオンラインストア 展開もあり、日本での不動の人気を誇っています。
そんなジュリーク・コスメのベストセラー商品 は「Activating Water Essence+(ハイドレイティング・ウォーターエッセンス)」(吸いつくようにふっくらなめらかな肌に導く化粧水)。
オーストラリア、南オーストラリア州アデレードにある、オーガニック認証の自社農園で育んだパワフルなマシュマローの根からそれぞれ2つの抽出方法で、2種類のオリジナルエキスを抽出し配合した化粧水で、サスティナブル (sustainable)「持続可能な」 肌へと導いてくれます。
スーキン(Sukin)
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Sukin(スーキン)は2007年に誕生 した比較的新しいコスメ・ブランドです。
オーストラリアン・メイドにこだわり 、オーストラリアの豊かな大地、海、空そして新鮮な空気、オーストラリアをそのままボトルに詰めてお届けすることは出来ませんが、オーストラリアの美しさをお届けしたいと言うのがこのスーキンのコンセプトになってます。
スーキンのコスメは、天然由来成分の低刺激の原料を使用しており、敏感肌の方にも安心してご利用頂ける と思います。
スーキンでは、人工添加物や刺激の強い成分には「NO」 を掲げており、スーキンのコスメには下記の成分は使用されていません。
ミネラル・オイル(鉱油物)
ラウリル硫酸ナトリウム
合成香料
動物性成分
人工着色料
強い洗剤
プロピレン・グリコール(有機化合物)
エタノールアミン(酸化エチレン、アンモニア)
フタル酸
トリクロサン(殺菌剤)
パラベン(防腐剤)
シリコーン
EDTA(エチレンジアミン四酢酸)(金属封鎖剤)
スーキンでは成分へのこだわりだけでは無く、動物実験無し、リサイクル可能なパッケージ、カーボン・ニュートラルへの取り組みなど、自然や環境保護への取り組みにも熱心 です。
これだけの品質を保ちながら、スーパーマーケットやドラッグ・ストアなどでその他ナチュラル・コスメより比較的お手頃価格で購入出来る のがスーキンの人気のひとつ♪
オーストラリアのドラッグ・ストアなどではたまに半額になっている事もあり、オーストラリアでは年齢層を問わず、人気のコスメです。
残念ながら日本に直営店はありません が、各種ネット・ショッピング・サイト(楽天、アマゾンなど)で各種コスメの購入が可能 です♪♪♪
以前はナチュラル・ローソンで取り扱いがあったようですが、現在は取り扱いが無くなってしまったみたいで残念です(>_<)
スーキンのベストセラー・アイテムは化粧水「Hydrating Mist Toner | Signature」、スプレー式なので、べたつきを感じることも無く、乾燥肌の方は手軽にお肌の水分補給が出来てお勧めです。価格もお手頃でオーストラリアでは定価A$15.00(約1,400円)、日本のネット・ショッピング・サイトだと、大体3,000円前後で購入が可能です。
コラ・オーガニックス(Kora Organics)
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コラ・オーガニックスはオーストラリア出身の有名モデル、ミランダ・カーがプロデュース し、広告塔も務めるコスメ・ブランド。
「有名人がプロデュースして広告塔も務めてるコスメ」って聞くと、その有名人の名前先行型コスメ・ブランド、「品質は二の次なんじゃないの?」と思われがち、特に化粧品・コスメはセレブの名前を出せば売れるみたいな安直なイメージを抱いてしまいますが、このコラ・オーガニックスはそんな先入観をバッサリと切り捨ててしまう、その品質にこだわったオーガニック・コスメ を世に送り出しています。
コラ・オーガニックスのコンセプトは「健康な肌こそが美しい肌 」!
コラ・オーガニックスのコスメ製品は有害物質を一切含んでおらず、高活性の有機認定された成分で形成され、納得の結果を生み出し、ミランダ・カー自身が安心して利用 できる納得のいくコスメ商品のみを販売しています。
その結果、コラ・オーガニックスはフランスに本拠地を置き、その厳しい査定で知られる有機生産物の認定機関である「COSMOS/Eco-Cert」の認証を受けており 、そのコスメの品質に疑いの余地はないですね♪
2009年にオーストラリアで創業して以来、オーガニック・スキンケアとして数々の賞を受賞してきたコラ・オーガニックスは 、現在世界25ヶ国での販売網を持っていますが、残念ながら日本に直営店はありません 。
各種ネット・ショッピング・サイトで、コラ・オーガニックスのコスメを購入することが可能ですが、コラ・オーガニックスが日本で公式販売サイトとして認めているのは「楽天」のみ。公式販売サイトである楽天のサイトで購入すると、個人輸入としてオーストラリアから直接購入者へ発送されるので、なんか嬉しくなっちゃいません!?
コラ・オーガニックスの1番人気コスメは「ターメリックマスク」 (TURMERIC BRIGHTENING & EXFOLIATING MASK、2-IN-1)。
家にいながら簡単に出来るフェイシャルで、 エイジング・ケア成分が環境ストレスから肌を守ってくれて、ニキビ増加の防止、紫外線のダメージから肌を守り、毛穴を引き締め、古い角質を取り除いてくれるそう♪
なんか聞いただけでお肌がぷるぷるして来ちゃいますね♪
「あなたもミランダ・カーに!」なんて言われても説得力無いけど、「健康な肌こそが美しい肌 」という企業コンセプトにはかなり共感しちゃいますね♪♪♪
おすすめのコスメです♪
ラノリップス (Lanolips)
ラノリップスは、「ラノリン」と言われる羊などのウール(羊毛)に覆われた動物の皮脂腺から分泌される蝋(ワックスのような成分)を使用したコスメ・ブランド。
ラノリンは、人間の皮膚の脂質に最も近い成分とされ、高い保湿効果が望め 、乾燥による肌のヒビ割れ、やけど、日焼けや傷跡などに塗ることで、潤いを与え、傷跡を残らないようにする働きがあります。
ラノリップスでは、オーストラリアとニュージーランドのみの羊のラノリンを使用 しており、安全・安心♪
ここオーストラリアでは、日差しが強く、乾燥も激しいので、若いオージーの子たちはほとんどの子がラノリップスを手元に常備していると言っても過言ではないぐらい。
特に冬場の朝は朝起きると唇ガサガサ、ぱっくり割れちゃったなんて事も珍しくないので、オーストラリアに住んでると手放せないコスメ・アイテム です。
ちょっと感じる難点は、冬の寒い時期はチューブから出す際にラノリンが固く感じること(手に取り人肌で温めるとすっと馴染みよく伸びるんだけど出すのに力が)、夏の暑い時期に暑いところに置いておくと逆にドロドロに溶けちゃうこと。あとパッケージが「ポップで可愛らしいイメージ」なので、大人なイメージの方のコスメ・ポーチには合わないかも。
残念ながら日本での店舗展開は無い ので、ネット・ショッピング・サイトで要購入ですが、おすすめは「BUYMA 」か「Careela 」。
ラノリップスのおすすめは一択!101通りの使い途があるという意味で名付けられた「101 Ointment」 ♪リップにはもちろんですが、肘や踵のカサカサを潤すのにもお勧め♪
ただ、値段がちょっと高い! オーストラリアで買っても15gサイズでA$18.95、日本のネット・ショッピング・サイトで買うと約2,300円ほど。
ザ・ホホバ・カンパニー(The Jojoba Campany)
VIDEO
ブランド名にある「ホホバ」、最近良く耳にしませんか?
ホホバとはシモンジア科の常緑低木で、その種子から採取できる高品質なオイルを「ホホバ・オイル」と言い、古来より「黄金の液体 」「奇跡の液体 」と呼ばれ、保湿液として利用されて来たそう。
このホホバの木、中南米のメキシコ辺りでは自生しているみたいですが、基本的には農産物として栽培されているそう。
食物の種から抽出されるこのホホバ・オイルですが、人間の肌と同じ分子構造を持ち 、とても肌に浸透しやすく、含まれる豊富な栄養素が肌にハリと潤いを与える、まさに「奇跡の液体」。
ホホバ・オイルの主成分は「ワックス・エステル」と言う人間の皮脂にも多く含まれている成分なので、安全性も高く、オーストラリアでは小さな子どもの乾燥肌にも使用 されたりしています。
ザ・ホホバ・カンパニーで使用されているホホバ・オイルは、シドニーから南西へ600km弱の場所にあるRiverina region(リベリーナ地方)にある自社農場で生産された良質なホホバ・オイルのみを使用 、安く売られているホホバ・オイルはその純度が低いため、黄金色と言うより透明色になりますが、ザ・ホホバ・カンパニーのオイルは純度が高く、黄金色に輝いてます!
ホホバ・オイルの用途は、マッサージ・オイル、ヘア・ケア、傷跡やシミのケア、クレンジングなどなど、多岐にわたり、使い勝手が良いのでオーストラリアでは贈り物としても人気♪
日本に店舗はありませんが、各種ネット・ショッピング・サイト(楽天、アマゾンなど)で購入が可能です。
ザ・ホホバ・カンパニーでは、ピュアなホホバ・オイルだけではなく、クレンザー、リップ・バームやナイトクリームなどの商品ラインナップもありますが、やっぱり一番人気は「ホホバ・オイル(Australian Jojoba)」 。
お肌のケアだけではなく、リップ、髪、ボディなどにも使えて、まさに万能オイル です♪
モア(MOR)
2001年にオーストラリア・メルボルンで産声を上げた「モア(MOR)」、バス&ボディ・ケア商品が特に人気 のコスメ・ブランド。
部屋に飾っておきたくなるような可愛らしいデザインの中にもエレガントさを感じさせてくれるパッケージもその人気のひとつ ♪
モア(MOR)の始まりは、小さな手作りの石鹸。その小さな手作り石鹸から始まったモアは、今も絶大な人気を誇るバス&ボディ・ケアのコレクションへと発展、そして今やバス&ボディ・ケアのプロダクトのみに留まらず、スキン・ケア、香水、キャンドルやアロマなど、ライフ・コレクションに広がり、利用する人の日常を癒やしの空間へと誘う、そんな生活に寄り添ったライフスタイル・コスメ・ブランド と言えるでしょう。
モアのコレクションは現在世界21ヶ国で販売され、日本でももちろん入手可能、ただ店舗展開は無い ので、通販でのみ購入が可能、公式オンライン・ショップ が展開されています。
そんなモアのベストセラー・アイテムは、「Marshmallow Sugar Crystal Body Scrub(マシュマロ・シュガー・クリスタル・ボディ・スクラブ)」。
ピーチ、ジンジャー・ルート、アボカドのオイルに、アプリコット、マンゴー、カモミールのエキスをブレンドした角質除去効果のあるシュガー・クリスタル・ボディ・スクラブは、肌をやさしく磨き上げ保湿、滑らかでソフトな甘い香りの肌に仕上げてくれます。
お風呂やシャワーの時に、濡れた肌にやさしく揉み込むだけで角質がキレイさっぱりした感じがして、しっとりした保湿効果が感じられます ♪
お風呂上がりに、同じモアの「Marshmallow Body Cream(マシュマロ・ボディ・クリーム)」を塗ると、お肌しっとり効果は抜群ですよ♪♪♪
エイキン(A'kin)
VIDEO
1987年にオーストラリアで誕生した「エイキン(A'kin)」、その名前には、
A: Australian Made and Owned(純オーストラリア製 )
K: Kind to your skin and the environment(肌と環境への優しさ)
I: Ingredients: pure, natural and of the highest quality(成分: 純粋、自然、最高品質)
N: No Nasties(不要なものの排除)
が意味されています。
その製品には「パラベン、硫酸塩、人工着色料、人工芳香剤」を使用せず、純粋で美しい香りが特徴のスキンケア&ヘアケア・プロダクト 。
100%ヴィーガン 、ボタニカル(植物の)な化粧品が大きなコンセプトで、動物系の副産物は一切使用せず、また動物実験も行わないなどの徹底ぶり。
植物化学者であるウィル・エバンス氏が共同設立者に名を連ね、ナチュラルな植物エキスが使用されたヘアケア商品は、髪質や使用目的に合わせ、多数の種類があり、おすすめ♪
また、エイキン(A'kin)はお財布にも優しい(笑) 。オーストラリアではドラッグ・ストアやWoolworth(ウールワース)などのスーパーマーケットで取り扱いがあり、簡単に手に入るのと頻繁にディスカウントしてるので、毎日使うヘアケア商品としては嬉しい限り。
安く、そして髪に身体に良いもの、言うこと無し!です♪
日本に直営店はありませんが、商品取り扱いショップは数点あるようなので、「エイキン 取り扱い店舗」でググってみてくださいね♪
もちろん通販で手に入れることも可能、公式オンラインストア や各種ネット・ショッピング・サイト(楽天やアマゾンなど)で購入が可能 です。
エイキンのオススメ・アイテムは「ローズヒップオイル」シリーズ 。「二酸化炭素抽出方法 」という特徴的な手法で抽出し、この手法では「熱、酸素、溶媒」を使用しないことで、フレッシュで純度の高い 、より濃縮されたオイル となっているそう。エイキンを代表するアイテムだと思いますよ。オイル、化粧水、目元シートなどがローズヒップオイルシリーズで展開されているので、ぜひ一度お試しを♪
オーストラリアの人気の化粧品・コスメに関するよくある質問(FAQ)
ずばりオーストラリアのコスメで一番のおすすめを教えてください。
ジュリーク(Jurlique) です!筆者の独断ですが、多くのオーストラリア人が同意してくれるはず!です(笑)
オーガニック認証を受けた自社農園で、原料となる植物の土作りから製品作りまで一貫しておこなう、その徹底ぶりを知ると「絶対間違いない商品」と思わずにはいられません。
あと、日本の方にオススメなポイントは、ジュリークのスタッフが常駐する直営店があること。しっかりカウンセリングもしてくれるので、安心して購入できますよね♪
ジュリーク(Jurlique)
オーストラリアに旅行します。お土産で買うならどのコスメ・ブランドがオススメですか?
若者向けには「ラノリップス (Lanolips) 」の「101 Ointment」をオススメします。
パッケージの可愛らしさだけでも喜ばれるはず(笑)。ただーし!リップにしてはちょっとお値段高め(定価 A$18.95)なので、ばら撒き用と言うよりは家族や仲の良い子向けかな。
大人な女性には「ザ・ホホバ・カンパニー(The Jojoba Campany) 」の「ホホバ・オイル(Australian Jojoba)」。
お肌のケアだけではなく、リップ、髪、ボディなどにも使えて、まさに万能オイルです♪
オーストラリアの旅行手配
トラベルドンキー では、オーストラリアのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。
オーストラリアを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフ が対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。
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オーストラリアのオプショナルツアー、アクティビティ、宿泊パッケージ
各種競技で熱戦が繰り広げられている東京オリンピックも残りあと僅か。
そんな熱い戦いがオリンピックと言う舞台のもと東京で行われていますが、2032年の夏季オリンピック開催地 が2021年7月21日オーストラリアはブリスベン に決定致しました!
1956年メルボルン・オリンピック、2000年シドニー・オリンピックに続いて、オーストラリアで開催されるオリンピックはこれで三度目 になります。
2032年のオリンピック開催には、中国、カタール、インドネシア、ハンガリー、ドイツなどの国がオリンピック開催候補地として関心を表していましたが、2018年に英連邦(Commonwealth of Nations)のスポーツ大会であるコモンウェルスゲームズをブリスベンと同じクイーンズランド州内の隣町ゴールドコーストで開催した実績があり、その際ブリスベンの各種既存施設も利用され、その施設の充実度やスムーズな運営、また気候の良さ などからオリンピック開催地としての高い評価を得たようです。
また、「お・も・て・な・し」で、日本でも有名になったオリンピック開催に向けての招致活動ですが、2019年に開催地決定の方式が変わり、それまでの複数の立候補地による招致活動→IOC(国際オリンピック委員会)委員による総会での投票という形を取りやめ、正式に開催に立候補した国・都市とIOC(国際オリンピック委員会)が話し合いを持ち、IOC(国際オリンピック委員会)理事会で、その開催地の既存施設や仮設会場の活用計画を精査し、開催地が決められる形となりましたが、今回2032年の夏季オリンピック開催が決まったブリスベンは、競技会場の84%が既存の施設及び仮設となる ことが大きく評価されたのが決め手のようです。
ただ、2004年のアテネ・オリンピックの際には、11もの国・都市がオリンピック開催に立候補しましたが、2024年に開催が決まっているパリ・オリンピックの選考の際には僅か2都市のみが立候補、これはオリンピック開催に掛かる莫大な経費がその経済効果以上になる懸念が大きく広まっていることが要因のようで、実際ブリスベンのあるクイーンズランド州の住人である筆者(ゴールドコースト在住)としては、税金の使い途だったり、今回の東京オリンピック時の新型コロナウイルス・パンデミックのような予期せぬ事態に懸念が無い訳ではありません。
ただ、何だかんだ言ってもやはり地元で開かれるオリンピックは楽しみで応援したい !です。
オーストラリア在住21年目を迎える筆者ですが、2000年シドニー・オリンピック開催時はシドニーに在住 しており、各種競技を観戦に行ったことを思い出します。
柔ちゃんこと谷亮子選手の柔道、プロ・アマ混合チームで戦った野球(松坂選手先発の試合を2試合観戦しました)、男女マラソンの沿道応援などなど。
また、あの時の興奮を生で味わえるかと思うと、今から楽しみで仕方ありませんが、チケット販売がどういう形式 になるのでしょうか!?当時シドニー・オリンピックの際は、ここまでインターネットが普及していなかったので、シドニーの町中にオリンピック・チケット販売ブースが多数出現し、そこに並んで購入することが出来ました。
オーストラリア人にあまり人気の無い柔道などは、比較的容易にチケットを購入出来ましたが、水泳、陸上などは売り切れが続出でした。
2032年ブリスベン・オリンピックは、東京オリンピックのように抽選形式になるのでしょうか!?
2021年現在、オーストラリアの人口は日本の人口の約5分の1の2,500万人ほど、新型コロナウイルスのパンデミック前の予想では、2030年の人口予測が約3,000万人弱でした。それでも東京オリンピック開催時の日本の人口の約4分の1にも届かない数字なので、ブリスベン・オリンピックのチケットは、人気競技以外は抽選にならないことを祈ります!
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カンタス航空・ジェットスター航空「ワクチン・パスポート」の導入を決定
2021年7月30日のオーストラリア現地メディアの報道によると、カンタス・グループ(カンタス航空及びジェットスター航空)は、国際線の運行が再開された際に、搭乗客が新型コロナウイルスに感染していないことを確認するためのワクチン・パスポート として、国際航空運送協会(International Air Transport Association – IATA)のデジタル・ヘルス・アプリ「Travel Pass(トラベル・パス)」を導入 することを発表しました。
カンタス航空グループによると、この国際航空運送協会(IATA)の「Travel Pass(トラベルパス)」はワクチン・パスポートとして、カンタス航空及びジェットスター航空の国際線で導入される ことになり、搭乗客はこのデジタル・ヘルス・アプリ「Travel Pass(トラベルパス)」を利用することで、新型コロナウイルスのワクチン接種状況や新型コロナウイルスの検査結果を、入国審査官、健康管理スタッフや航空会社のスタッフに証明することが可能 となります。
また、このアプリ「Travel Pass(トラベルパス)」を導入しワクチン・パスポートとして運用することで、カンタス航空グループは、搭乗者の健康状況・ワクチン接種状況を確認し、渡航先の入国条件を事前に確認 することで、搭乗許可を出すことが出来、また搭乗者も事前に搭乗許可を得られるかどうかの確認 も可能となり、双方にとって大きなメリット になり得ます。
カンタス航空グループのステファニー・タリー顧客サービス責任者は、ワクチン・パスポートとなるこのデジタル・ヘルス・アプリ「Travel Pass(トラベルパス)」の導入が国際線運行再開の鍵を握り 、既に世界中の多くの国々で入国の際にワクチン接種証明や新型コロナウイルスのテスト陰性結果を要求しており、このデジタル・ヘルス・アプリ「Travel Pass(トラベルパス)」がワクチン・パスポートとして旅行者、新型コロナウイルス・検査施設、各国保険当局、そして航空会社を結びつけ、多くの国との往来再開に繋がる との認識を表明しております。
カンタス航空グループでは、このデジタル・ヘルス・アプリ「Travel Pass(トラベルパス)」を利用しない乗客に関しては、搭乗当日に空港でワクチン接種の証明書や陰性検査結果を書面で提出することは可能としていますが、デジタル・ヘルス・アプリの大きなメリットの一つである事前に搭乗が可能か否かの確認をすることは出来ないとしています。
この国際航空運送協会(IATA)のデジタル・ヘルス・アプリ「Travel Pass(トラベルパス)」ですが、現時点でエミレーツ航空、エティハド航空、シンガポール航空やカタール航空など多くの航空会社がワクチン・パスポートとして試験的に導入 しています。
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オーストラリアのスポーツ と言えばラグビー!
昨今オーストラリアの子供たちの間ではサッカー人気が急上昇中ですが、やっぱりラグビー人気は衰えません 。オーストラリアのプロ・サッカー・リーグである「Aリーグ(A-League)」は地上波テレビ中継はされていませんが、ラグビーはシーズン中は毎週テレビ中継がある ことからもそのラグビー人気は疑いようがありません。
ところで、そのラグビーですが、ラグビーと一言で言っても、実は大きく分けると2つの種類に分けられる のをご存知でしたでしょうか?
日本で良く知られている15人制ラグビーの「ラグビー・ユニオン」 、オーストラリアでは一番人気を誇る13人制ラグビーの「ラグビー・リーグ」 。また、オーストラリアではこの2つとは別に同じ楕円形のボールを追いかけ回す「オーストラリアン・フットボール」 があり、オーストラリアでのラグビーはこの3つの種類に分けられます。
「ラグビー・ユニオン」、「ラグビー・リーグ」、「オーストラリアン・フットボール」、なんのこっちゃ!?という方のために、今回はオーストラリアのゴールドコースト在住 、その昔(30年以上前!?)に自身も日本の中学生時代にラグビーをプレイしていた現地スタッフがオーストラリアのラグビー事情、その種類と見どころをご紹介していきます !
オーストラリアのラグビー 13人制「ラグビー・リーグ」
VIDEO
オーストラリアで、世界的にメジャーな15人制ラグビーである「ラグビー・ユニオン」以上の人気を誇る のが、この13人制の「ラグビー・リーグ」です。
日本でも良く知られ、後述する15人制ラグビーである「ラグビー・ユニオン」と比べると、よりスピーディーな試合展開 で、「ラグビー・ユニオン」の醍醐味であるモール、ラックやラインアウトなどの要素が省かれ、基本的には試合の流れが止まることが無い ため、ラグビーのルールを良く知らない人でも、そのスピーディーな試合展開に釘付け、単純に面白い!と思えるラグビーと言えるかもしれません。
ルールを簡単に説明すると、楕円形のボールを使う点はラグビー・ユニオン同様で、プレイヤーは13人制、モール、ラックやラインアウトなどの密集プレイは除外され、スクラムもお互いに押し合うこと無く、ボールを投入したチームがそのままスクラムからボールを出し、展開していきます。
タックルした守備側はタックル後直ぐに立ち上がりその場を離れ、攻撃側はボールを地面に置きながら後ろに蹴り出し、それを拾った攻撃側が再度攻撃を仕掛けます。この攻撃→タックル、攻撃→タックルが6回成立すると、攻守交代となります。ラグビー・ユニオンのようなタックル後のモールやラックなどの密集プレイが無いため、試合の流れが止まらず、スピーディーな展開ラグビーが繰り広げられる ことが大きな特徴です。
試合の流れが止まることがほぼ無く、そのスピーディーな試合展開から相当量のランニング量とランニング・スピードを求められる ため、ラグビー・ユニオンで良く見かける「あんこ型」の選手は多くなく、ラグビー・リーグの選手は「ガッチリとしつつスリムな体型」の選手が多いことも特徴です。
日本ではあまりメジャーでは無いラグビー・リーグですが、世界的に見ると、オーストラリア、イングランド、ニュージーランドが強豪国 とされ、その他ではフランス、ウェールズなどのヨーロッパ、フィジー、パプアニューギニアやサモアなどの南太平洋の国々では特に大きな人気を誇ります。
ラグビー・リーグのワールドカップは1954年第1回大会から2017年まで15回開催され、その内オーストラリアが11回優勝しており、2013年、2017年と2連覇中となっています。
プロ・リーグはオーストラリア(ニュージーランドから1チーム含む)のNRL(ナショナル・ラグビー・リーグ)とヨーロッパのスーパー・リーグ(イングランド10チーム、フランス1チーム、北米カナダ1チーム)の2つがあり、特にオーストラリアでのラグビー・リーグ「NRL(ナショナル・ラグビー・リーグ)」人気は絶大で、毎週地上波でのテレビ中継が放映 されています。
オーストラリアのプロ・ラグビー・リーグ「NRL(ナショナル・ラグビー・リーグ)」のチーム(2021年現在)
国
州
チーム名
NRL優勝回数
オーストラリア
ニューサウスウェールズ州
サウス・シドニー・ラビトーズ(South Sydney Rabbitohs)
21
シドニー・ルースターズ(Sydney Roosters)
15
マンリー・ワリンガ・シーイーグルス(Manly-Warringah Sea Eagles)
8
カンタベリー・バンクスタウン・ブルドッグス(Canterbury-Bankstown Bulldogs)
8
パラマッタ・イールズ(Parramatta Eels)
4
ニューキャッスル・ナイツ(Newcastle Knights)
2
ペンリス・パンサーズ(Penrith Panthers)
2
クロナラ・サザーランド・シャークス(Cronulla-Sutherland Sharks)
1
セントジョージ・イラワラ・ドラゴンズ(St. George Illawarra Dragons)
1
ウエスツ・タイガース( Wests Tigers)
1
クイーンズランド州
ブリスベン・ブロンコス(Brisbane Broncos)
6
ノースクイーンズランド・カウボーイズ(North Queensland Cowboys)
1
ゴールドコースト・タイタンズ( Gold Coast Titans)
0
ビクトリア州
メルボルン・ストーム(Melbourne Storm)
4
オーストラリア首都特別地域
キャンベラ・レイダーズ( Canberra Raiders)
3
ニュージーランド
オークランド
ニュージーランド・ウォリオーズ(New Zealand Warriors)
0
州対抗試合「ステート・オブ・オリジン」(ニューサウスウェールズ州 vs クイーンズランド州)
オーストラリアのナンバー1・スポーツ・イベントと言っても過言では無い のが、このラグビー・リーグの州対抗試合 「ステート・オブ・オリジン」(ニューサウスウェールズ州 vs クイーンズランド州)です。
日本のプロ野球で言うところの「オールスター戦」のようなものですが、選手たちにお祭り気分は一切無く、まさにガチンコ、真剣勝負 の舞台!
レギュラー・シーズンのゲーム以上に白熱した戦いが繰り広げられ、大体1試合に1回は喧嘩のような小競り合いが発生 します。
それぞれのチームですが、NRL(ナショナル・ラグビー・リーグ)に所属する選手が現在の所属チームでは無く、最初に所属したラグビー・リーグのチームがどこの州にあったかによって、その選手の所属州チームが決まります。まさに「State of Origin」(出身地)の対抗戦 です。
ニューサウスウェールズ州はブルース(NSW Blues)、クイーンズランド州はマルーンズ(QLD Maroons)と呼ばれ、毎年3試合 行われ、5月下旬、6月中旬と7月上旬に各1試合ずつが行われます。
オーストラリアのナンバー1・スポーツ・イベントと評されるほどなので、オージーたちは試合当日の昼間から大盛り上がり、この日は学校の先生もそれぞれの出身州のチーム・ジャージを着て出勤 、子供たちと「クイーンズランドが勝つ!」、「いやニューサウスウェールズ州が勝つ!」とワイワイ、ギャーギャー大盛り上がりです。
ゴールドコースト在住の筆者ですが、初めてオーストラリアで居住したのはニューサウスウェールズ州・シドニーなので、もちろん応援は「ニューサウスウェールズ州・ブルース」です。
ほんの数年前まで、ゴールドコーストはクイーンズランド州にあるため、マルーンズの応援が9割以上でしたが、最近はニューサウスウェールズ州からの引っ越し組も増えて来て、クイーンズランド・マルーンズ応援7-8割、ニューサウスウェールズ・ブルース応援2-3割の感覚、大分肩身の狭い思いをしなくて済むようになって来ました(笑)。
2006年から2013年まで8年間クイーンズランド・マルーンズがステート・オブ・オリジンを制し、この世の春を謳歌していましたが、ジョナサン・サーストン、ビリー・スレイター、グレッグ・イングリスやキャメロン・スミスなどのクイーンズランド・マルーンズを代表するスター選手たちの引退に伴い、2014年以降は4対4でイーブン、ニューサウスウェールズ・ブルースが盛り返して来ており、直近4年間はニューサウスウェールズ・ブルースが3度制しており、2021年もニューサウスウェールズ・ブルースが圧倒的な(!?)力を発揮し、この先数年はニューサウスウェールズ・ブルースの天下が続きそうです!
「ステート・オブ・オリジン」(ニューサウスウェールズ州 vs クイーンズランド州)(2021年第三戦 観戦記)
2021年ステート・オブ・オリジンの第三戦ですが、本来はニューサウスウェールズ州のオリンピック・パークで開催予定でしたが、ニューサウスウェールズ州における新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、なんと!急遽ゴールドコーストのロビーナ・シーバス・スタジアム(Robina Cbus Stadium)で開催されることとなり、チケット販売開始日・開始時間にコンピューター前にかじり付き、チケットをゲット、在豪歴20年以上にして初めてステート・オブ・オリジンを観戦して来ました!
青色のニューサウスウェールズ・ブルース、臙脂色のクイーンズランド・マルーンズ、それぞれの巨大人形が観客を迎え入れます。ほぼ全員がこの人形の前で写真撮ってました(笑)。
NRL(ナショナル・ラグビー・リーグ)ゴールドコースト・タイタンズの本拠地「ロビーナ・シーバス・スタジアム(Robina Cbus Stadium)」で開催されました。ゴールドコースト・タイタンズの試合は何度か観に行ってますが、比較にならないほど大勢の観客でした。最大収容人数27,400人に対し、この日の観客数は26,000人超と言うことでほぼ100%に近い観客数でした。
やっぱり場所がゴールドコーストなだけあって、クイーンズランド・マルーンズファンの方が多かったです。
思わず衝動買いしたくなるグッズショップ。
試合前のウォーミングアップです。もう既に歓声とブーイングが入り乱れています。
やっぱりステート・オブ・オリジンは試合前のセレモニーも盛大、花火が上がってました。
全員起立で国歌斉唱
結局この日は20-18でクイーンズランド・マルーンズの勝利でした(泣)。
試合終了、ノーサイド!互いの検討を称え合います。
この日は負けてしまったニューサウスウェールズ・ブルースですが、第1戦、第2戦を制しており、2021年度ステート・オブ・オリジンはニューサウスウェールズ・ブルースの勝利となりました!
オーストラリアのラグビー 15人制「ラグビー・ユニオン」
VIDEO
世界的にラグビーと言って良く知られているのが、この15人制ラグビー である「ラグビー・ユニオン」です。
ラグビー・リーグとの大きな違いは、スクラム、モール、ラックやラインアウトなどの密集プレイにあり、選手と選手のハードコンタクトがその見どころ と言えます。ラグビー・リーグの選手はそのプレイ・スタイルから相当量のランニング量とランニング・スピードを求められる事から「ガッチリとしつつスリムな体型」の選手が多いですが、ラグビー・ユニオンの特にフォワードの選手は「あんこ型」や「身長2m超えの巨漢選手」などが見受けられ、それらの選手同士のぶつかり合いは生で見ると、「ガツン!」と言う音が聞こえるほどの大迫力 です。
日本でもラグビー・ワールドカップでの日本代表の活躍により、「ラグビー人気=ラグビー・ユニオン人気」が高まって来ているようですが、ここオーストラリアでは、ラグビー・ユニオンはラグビー・リーグ人気に押されています 。
ただし、ラグビー・ワールドカップなどの国際試合になると、ワラビーズと呼ばれるラグビー・ユニオンのオーストラリア代表チームの人気は高く、「ザ・ラグビー・チャンピオンシップ(旧称トライネイションズ)」と言われる南半球のトップ代表チーム(オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、アルゼンチン)が参加する国対抗戦はテレビ中継も放映され、多くのオーストラリアのラグビーファンを熱狂させます。
オーストラリアでのラグビー・ユニオンのプロ・リーグは「スーパー・ラグビー(Super Rugby)」 と称され、2021年現在はオーストラリアから5チーム、ニュージーランドから5チームが参戦し、覇権を争っています。以前は南アフリカ、アルゼンチンや日本のチーム「サンウルブズ (Sunwolves )」も参戦し、ラグビーのチームによる国際対抗試合のようであったと言えます。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大等により、南アフリカとアルゼンチンのチームがスーパー・ラグビーから脱退してしまったため(日本のサンウルブスは元々2021年から脱退予定であった)、現在はオーストラリアとニュージーランドのチームのみとなっていますが、新型コロナウイルスの収束と共に、再度世界を股にかけた大きな国際対抗試合のようになることが望まれます。
もちろん、スーパー・ラグビーへの日本のチームの再加入を希望し、いつの日かチャンピオンとなる日を心待ちにしています!
スーパー・ラグビー参加チーム(2021年現在)
オーストラリアにおけるラグビー・ユニオンのプロ・リーグが「スーパー・ラグビー(Super Rugby)」です。
オーストラリアにおけるプロ・リーグと記載しましたが、2020年まではオーストラリアとニュージーランドのチーム以外にも日本、南アフリカ、アルゼンチンのチームが参加しており、ラグビーの国際大会と呼べる大会だと言えます。
前述通り、日本からも「サンウルブズ (Sunwolves )」と言うチームが2016年から2020年まで参加しており、日本のラグビー・ファンにも馴染みの高い大会だと思われます。
日本代表チームでも活躍し、ラグビーで有名な日本の選手として真っ先に名前が上がる「五郎丸歩選手」が2016年シーズンには「クイーンズランド・レッズ」に所属し、オーストラリア在住の日本人を熱狂させ、ゴールドコースト在住の筆者もブリスベンまで試合を観戦に行き、プレース・キックの際の「拝みポーズ」を生で見させて頂きました。
カンファレンス
チーム名
本拠地
優勝回数
オーストラリア
ブランビーズ(The ACT Brumbies)
オーストラリア首都特別地域・キャンベラ
2
ニューサウスウェールズ・ワラターズ(The New South Wales Waratahs)
ニューサウスウェールズ州・シドニー
1
クイーンズランド・レッズ(The Queensland Reds)
クイーンズランド州・ブリスベン
1
メルボルン・レベルズ(The Melbourne Rebels)
ビクトリア州・メルボルン
0
ウエスタン・フォース(Western Force)
西オーストラリア州・パース
0
ニュージーランド
ブルース(The Blues)
オークランド地方・オークランド
3
チーフス(The Chiefs)
ワイカト地方・ハミルトン
2
クルセイダーズ(The Crusaders)
カンタベリー地方・クライストチャーチ
10
ハイランダーズ(The Highlanders)
オタゴ地方・ダニーデン
1
ハリケーンズ(The Hurricanes)
ウェリントン地方・ウェリントン
1
オーストラリア発祥「オーストラリアン・フットボール」
「オーストラリアン・フットボール」と言う名の通り、これはフットボールなのか、果たしてこれがラグビーと言えるのか、と言う議論はさておき、身体と身体のハード・コンタクトあり という点において「ラグビー」の一種と考えるのであれば、オーストラリアのラグビー、いやオーストラリアのスポーツ・ナンバー1人気を誇る のが、通称「フッティー(Footy)」「オージー・ルール(Aussie Rules)」と言われるこの「オーストラリアン・フットボール」です。
ボールはラグビーと同じ楕円形ですが、ラグビー・ボールと比べて少し小型です。選手は1チーム18人、サブ4人となり、選手交替は試合中いつでも可能です。
ルールを簡単に説明すると、「相手方のゴールのポールとポールに蹴り込む! 」です(笑)。
ラグビーのように後ろ方向でも投げるパスは不可、パスはキックかハンドパス(一方の手に持ったボールをもう片方の拳で打つことでボールを飛ばす)に限られ、ボールを持って走る場合は15メートルを超える場合は、都度グラウンドにボールをバウンドさせないとなりません。
このようにして相手陣地に前進し、最終的には相手チームのゴール(ポールとポールの間)にボールを蹴り込むと得点となります。
ディフェンスチームは走ってる選手をタックルする、パスをカットすることで防御し、ボールを奪い次第、攻撃に移ります!
はい、このルールを書いてる方も何書いてるか分かりませんので(笑)、読んでる方はもっと分からないと思います。
百聞は一見に如かず、こちらの動画を!分かりやすくルールが解説されています 。
VIDEO
オーストラリアン・フットボールのプロ・リーグは「AFL」と呼ばれ、全部で18チーム でその覇権を争います。
ラグビー・リーグのプロ・リーグである「ナショナル・ラグビー・リーグ」がニューサウスウェールズ州とクイーンズランド州にチームが集中しているのとは対象的に、このオーストラリアン・フットボールはどちらかと言うと南部ビクトリア州や南オーストラリア州、西部の西オーストラリア州に多数のチームが所属しています。
特にビクトリア州には10チームが所属 し、ビクトリア州ではオーストラリアン・フットボールが絶大な人気 を誇ります。
世界的に見ると、超マイナーなスポーツ「オーストラリアン・フットボール」ですが、プロ・リーグ「AFL」の試合を生で観戦すると、オージーたちの熱狂具合に合点が行くほどの大迫力 、試合展開もスピーディーで試合の流れが止まらない ので、選手は大変でしょうが、見てる方はたまらなく面白いです。
オーストラリアでスポーツ観戦 するなら、ぜひお勧めしたい!です。
オーストラリアン・フットボール「AFL」のチーム(2021年現在)
チーム名
州
優勝回数
カールトン(Carlton Football Club)
ビクトリア州
16
コリングウッド(Collingwood Football Club)
15
エッセンドン(Essendon Football Club)
16
ジーロング(Geelong Football Club)
9
ホーソン( Hawthorn Football Club)
13
メルボルン(Melbourne Football Club)
12
ノース・メルボルン( North Melbourne Football Club)
4
リッチモンド(Richmond Football Club)
13
セイント・キルダ(St Kilda Football Club)
1
ウェスタン・ブルドッグス(Western Bulldogs)
2
アデレード(Adelaide Football Club)
南オーストラリア州
2
ポート・アデレード(Port Adelaide Football Club)
1
フリーマントル(Fremantle Football Club)
西オーストラリア州
0
ウェストコースト・イーグルス(West Coast Eagles Football Club)
4
シドニー・スワンズ(Sydney Swans)
ニューサウスウェールズ州
5
GWSジャイアンツ(Greater Western Sydney Football Club)
0
ブリスベン・ライオンズ(Brisbane Lions)
クイーンズランド州
3
ゴールドコースト・サンズ(Gold Coast Suns)
0
オーストラリアのラグビーに関するよくある質問(FAQ)
オーストラリアのラグビーで最も人気のあるラグビーはなんですか?
オーストラリアのラグビーを人気順で順位付けすると、
オーストラリアン・フットボール
ラグビー・リーグ
ラグビー・ユニオン
となります。
特に、オーストラリアン・フットボールは、ラグビーに限らず、オーストラリアのスポーツ・ナンバー1人気と言えるほどの絶大な人気を誇ります。
オーストラリアでは小学生年代からラグビーは盛んですか?
昨今小学生年代ではサッカー人気が非常に高くなって来ていますが、やはりラグビー人気も高いです。ただし、小学生年代では身体と身体のぶつかり合いなどハード・コンタクトは避けるタッチ・ラグビーが人気です。中学生年代(ジュニア・ハイスクール)になると、公立学校でも「ラグビー・エクセレンス・クラス(ラグビー特待生クラス)」を設置する学校もあり、ラグビー・プレイ人口は増えてきます。
オーストラリアのラグビー選手のお給料は幾らぐらいなのでしょうか?
ラグビー・リーグ「ナショナル・ラグビー・リーグ」の選手は、最低給与額が年間$115,000(約1千万円)、最も稼ぐトップ・プレイヤーで約$1M(約8千万円強)
ラグビー・ユニオン「スーパー・ラグビー」所属選手の平均年俸は、約$75,000(約6百万円)から$195,000(約1千7百万円弱)
オーストラリアン・フットボール「AFL」所属選手の平均年俸は、約$363,000(約3千万円強)
人気選手になると、別途副収入(CM出演料やスポーツブランドとの契約料などなど)が加算されます。
オーストラリアの旅行手配
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オーストラリアのオプショナルツアー、アクティビティ、宿泊パッケージ
オリンピックを控えた東京で7月12日から4度目の緊急事態宣言 が発令され物議を醸しています。
政府は夏休みやお盆の期間の人流を抑制し感染拡大を防ぎたいとしていますが、緊急事態宣言→宣言解除→感染者増加、が繰り返され世間が「宣言慣れ」 してきている現状に、緊急事態宣言の効果を疑問視する声も多くなってきています。
また、「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」の違いも一般の人々には分かりづらく、飲食店の営業時間やアルコール類の提供の有無のみがマスコミでクローズアップされているように見受けられます。
では、他の国ではどのような対策が取られているのでしょうか。
今回はオーストラリアの「ロックダウン 」について見ていきたいと思います。
目次:オーストラリアのロックダウン状況 日本の行動制限要請との違い(クリックで開閉)
行動規制の違い
ヨーロッパや南米の多くの国で全国封鎖が行われたのに対し、日本では全国封鎖、地域封鎖とも行われず、全国での行動制限要請のみ に留まっています。
オーストラリアはパンデミック当初、全国封鎖に次ぐ厳しい対策を取りましたが現在はアメリカと同じく地域封鎖 を導入しています。
BBC NEWS 新型ウイルス対策に各地で行動制限
ちなみにお隣のニュージーランドは2020年3月25日に非常事態宣言を発令。
外出自粛を全国民へ要請し、全土を対象とした完全なロックダウン(全国封鎖 )を行いました。
ロックダウンの成果か、ニュージーランドは感染者の発生を劇的に抑えることに成功しています。
(2021年7月12日現在の累計感染者数は2768名。オーストラリアは31323名、日本は822280名)。
オーストラリアで初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されたのは2020年1月25日でした。
3月1日には新型コロナウィルスによる最初の死者が確認され、翌3月2日にはニューサウルウェールズ州で最初の市中感染が確認されました。
そしてついに3月20日に豪州政府は国境閉鎖 を宣言、非居住者の入国が原則禁止となりました。
日本で緊急事態宣言を含む新型コロナウイルス対策の特別措置法が成立 した3月13日のわずか一週間後のことです。
NHK 緊急事態宣言 一回目の状況
次いでオーストラリア国内では、以下のように州単位で州境の閉鎖が決定されました。
3月19日 タスマニア州 が非常事態を宣言。州境を閉鎖し、州外からの訪問者全員に14日間の自己隔離措置を要請。
3月21日 北部準州(ノーザンテリトリー) も州境を閉鎖。同じく州外からの訪問者全員に14日間の自己隔離措置を要請。
3月22日 政府が豪州全土でカフェ、映画館、バー、カジノ、礼拝所、パブなどの閉鎖を発表。
3月24日 西オーストラリア州 も州境を閉鎖。同じく州外からの訪問者全員に14日間の自己隔離措置を要請。
南オーストラリア州 も州境を閉鎖。同じく州外からの訪問者全員に14日間の自己隔離措置を要請。
3月25日 クイーンズランド州 も州境を閉鎖。同じく州外からの訪問者全員に14日間の自己隔離措置を要請。
オーストラリア 初めてのロックダウン
また、3月21日には豪全土で、生活に不可欠なサービス(病院、スーパーマーケット、コンビニ、薬局等)以外の経済活動および多くの学校の一時閉鎖が要請されました。
これは全国封鎖に次ぐ厳しい対策でしたが、この時点ではクイーンズランド州などの公立学校ではまだ生徒側に登校するか、自宅学習にするかの選択権がありました。
しかしその後、豪政府により第一学期の終了が早められ3月30日には全州で春休みがスタートしました。
これにより基本的にすべての学校は一時閉鎖となり、豪全土でロックダウン が始まりました。
但しヨーロッパ諸国と異なり、休業要請の対象に建設業や製造業が含まれなかったため、いわゆる「全国封鎖」とは定義しない識者もいます。
その後、公立学校は第二学期が始まる予定だった4月20日以降もすべて自宅学習に切り替えられました。
街から人々の姿が消え車通りも少なくなり、スーパーマーケットやコンビニで見かける人々はマスクで顔を覆た姿に変わりました。
ロックダウンの効果もあり、5月8日に豪政府はロックダウン緩和の3段階を発表します。
クイーンズランド州では自宅学習を続けていた準備学級と1年生は5月11日から、その他すべての学年の小中学生、高校生は5月25日から再び学校へ通うことができるようになりました。
5月中旬からは各州で徐々に規制の緩和策が取られ、街には少しずつ人々が戻り始めました。
全国封鎖から地域封鎖へ
そんな矢先、5月中旬ごろからメルボルンの隔離用ホテルより感染が拡大し、ビクトリア州の広域でクラスター(市中感染) が発生する事態が起こりました。
一時は7000人以上の感染者を出す事態に陥ったため、6月20日にビクトリア州は再度、規制の強化を発表しました。
しかしその後もビクトリア州内のクラスター発生地域は増え続け、感染拡大の「第二波 」と呼ばれることになります。
6月30日にビクトリア州政府はメルボルン市内の10地域を地域封鎖しました。
前回の全国封鎖と異なり、国や州としては経済活動、社会活動を続けながらも局地的な封鎖 により人流を止め、感染拡大を阻止する対策となりました。
7月4日には2地域を地域封鎖に追加、8月2日にはさらにビクトリア州全体に公共の場でのマスク着用の義務化や、学校・会社の一時閉鎖が指示されました。
人々の姿が消えたメルボルンのフリンダース・ストリート駅
地域封鎖の成果が表れ始めたのは9月。
9月13日にはビクトリア州政府が「規制緩和への道筋」を発表しました。
そして10月26日、ビクトリア州は6月9日から約4か月ぶりに新規感染者0人 を記録。
これにより感染拡大第二波は終焉 を迎えました。
オーストラリア全体としても11月1日に新規市中感染者0人を記録します。
地域封鎖 が新型コロナウイルスの感染対策として有効だと評価された瞬間でした。
11月16日には南オーストラリア州のアデレードでも小規模なアウトブレイクが報告されました。
南オーストラリア州政府は規制を強化するとともに、州全体を地域封鎖しました。
これを受け、クイーンズランド州、ビクトリア州、西オーストラリア州も南オーストラリア州に対して州境を閉鎖。
感染拡大が制御されたとし、強化された規制はわずか5日後の11月21日に緩和されました。
この該当地域の地域封鎖 と、それに対する他州の州境閉鎖 がひとつの成功事例として認識され、以後、この対策方法が継承されていくことになります。
12月18日にはニューサウスウェールズ州シドニー郊外で28名のクラスターが発生。
規制強化と州境のコントロールが行われました。
12月24日にはクラスターによる感染者が104名に増えたとして、規制をさらに強化。
クリスマスシーズンのパーティーも規制されることとなりました。
12月31日にはメルボルンで8名の市中感染が確認されたとし、ビクトリア州政府は再度、規制を強化。
外出時のマスク着用を義務化するとともにニューサウスウェールズ州との州境を閉鎖しました。
2021年に入っても地域封鎖と州境封鎖により、感染の拡大は抑えられてきました。
ここへ来て変異株であるデルタ株の市中感染が確認され、地域封鎖の期間や地域は多少、大きくなっていますが、州単位で柔軟かつ迅速な対応が取られています。
現在のロックダウン状況
シドニーではデルタ株の市中感染が確認され、2021年6月26日よりシドニーを含む4地域で一週間の予定で地域封鎖=ロックダウンを始めました。
その後、デルタ株感染者が60名を超え、濃厚接触者の数も14000人まで拡大しました。
これを受け、ロックダウン該当地域はシドニー大都市圏、ブルーマウンテンズ、セントラルコースト、ウーロンゴンまで拡大され、ロックダウン期間も再三に渡り延長され、現在は7月30日までの予定となっています。
人影のないオペラハウスから見上げるハーバーブリッジ
お隣のビクトリア州では7月15日にメルボルンを地域封鎖=ロックダウンしましたが、その後、該当地域をビクトリア州全域に広げ、5日間の短期集中地域封鎖 を敢行しました。
ビクトリア州ではパンデミック以降、5度目、そして2021年に入って3度目のロックダウンとなりました。
感染者は18名に上りましたが、感染者の足取りは特定されています。
70ほどの施設や建物が日時と共に感染者の立ち寄りポイント としてリスト化され、濃厚接触者も1500人ほどと推定されています。
またほとんどのケースがニューサウスウェールズ州から来た引っ越し業者の感染者と関係があると見られています。
この引っ越し業者がビクトリア州を横断し、南オーストラリア州まで旅行したとされているため、州全域の地域封鎖となった模様です。
コロナ後への道筋
オーストラリアでは感染者が少なく抑えられている為、新規感染者が発見された場合の足取り追跡調査 がきちんと行われています。
これにより感染地域を特定し、有効な地域封鎖 を行うことが可能となっています。
地域封鎖を州政府ごと に決定することができる点も対応の迅速化に繋がっています。
また、感染者を出した州以外の州が、感染者を出した州に対して州境を閉鎖 することができる点も大きな効果があります。
遡ること7月2日には国家内閣により、ワクチン接種状況に応じた4段階の国家計画 が策定されました。
これはコロナ以降の、オーストラリアの正常化への道筋を示したものと言えます。
イギリスでも7月19日から対コロナウイルスの規制全廃、というニュースが話題になりましたが、オーストラリアももうコロナ後の世界 を見据えているのです。
National Plan 国家計画概要
日本で「シドニーがロックダウンに」などというニュースの見出しをご覧になられると心配される方も多いようですが、実はオーストラリアは日本より感染がコントロールされた状態にあるのがお分かりいただけたでしょうか。
日本で地方自治体ごとに地域封鎖や県境閉鎖を行うのは難しいかもしれません。
しかし多くの日本人が緊急事態宣言慣れしてしまった今、短期集中でより強い規制を特定のエリアに出す、というオーストラリアの対策には何かしら感じることがあるのではないでしょうか。
そして世界でワクチン接種が進み集団免疫 を獲得した折には、皆さんにこんなに安全なオーストラリアへまた旅行していただけるのをお待ち申し上げております。
ニューヨーク・ワクチンツアーが始まりました!
一足早く、ニューヨークで新型コロナウィルスのワクチン接種を受けてみてはいかがでしょうか。
日本でも新型コロナウイルスのワクチン接種が開始されましたが、「高齢の親に感染させる可能性を極小化した上で会いたい」、「対面での商談・出張を無くせないため、自分及び取引先、家族の罹患リスクを減らしたい」等々、日本でのワクチン接種を待てない事情がある方に向けて、ワクチン接種機会を得る支援 をするため、当ツアーの販売開始をすることといたしました。
ワクチン接種のリスク等を十分にご説明し、ご同意頂ける成人の方を対象に一日4組に限定し、現地ニューヨークでは日本語係員が安心のサポート 。
ニューヨークでは日本語係員による空港・ホテルの専用車による空港送迎、ワクチン接種会場へのご案内とサポート、日本帰国の為のPCR検査サポートが含まれ、急な体調の変化、事故などの緊急時には、現地にて24時間つながる日本語サポートダイヤル にご相談いただくことも可能です。
ツアーの料金、接種するワクチンの情報など、詳細は下記サイトにてご確認が可能です。
ニューヨーク・ワクチンツアー
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徹底的な水際対策を施すことにより、事実上の新型コロナウイルス・ゼロ戦略を取るオーストラリア ですが、2021年7月に入りシドニーのあるニューサウスウェールズ州では、国際線乗務員の送迎を担当する運転手の新型コロナウイルス感染に端を発したデルタ株の拡散による感染が拡大 、その広がりは隣州のビクトリア州まで影響を及ぼし、ここに来て再度ロックダウン等の厳しい措置 が取られ、経済活動の停滞を招くと共に、市民生活に暗い影を及ぼしております。
この新型コロナウイルスのパンデミックからの離脱はワクチン接種による集団免疫獲得 しか無いと考えられている中、ここオーストラリアはワクチン接種では世界的に大きな遅れ を取っておりましたが、2021年7月オーストラリア連邦政府よりファイザー製ワクチンの供給増加の見込みが発表され、ワクチン接種のスピードアップに大きな期待が寄せられています。
そのような状況下のオーストラリアで、オーストラリア・ゴールドコースト在住の現地スタッフ が実際に新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた体験レポート と共に、オーストラリアの現在の感染状況やワクチン接種の現在地をレポートします。
目次: オーストラリアにおける新型コロナウイルス・ワクチン接種の体験レポート(クリックで開閉)
オーストラリアの現在の感染状況(2021年7月16日現在)
市中感染者(過去7日間)
帰国者感染者(過去7日間)
現在感染者
累計感染者
オーストラリア全体
551
54
979
31,516
オーストラリア首都特別区
0
0
0
124
ニューサウスウェールズ州
534
20
875
6,618
ノーザンテリトリー準州
2
2
7
190
クイーンズランド州
4
15
47
1,752
南オーストラリア州
0
9
16
825
タスマニア州
0
0
0
234
ビクトリア州
11
5
26
20,737
西オーストラリア州
0
0
8
1,036
2021年7月15日発表: Department Health, States & Territories Report
2021年6月上旬の段階においては、ここオーストラリアでの市中感染の発生は限定的となっており、新規感染者のほとんどは海外からの帰国者となっておりましたが、2021年5月下旬にはビクトリア州において海外帰国者隔離ホテルからのウイルス漏洩による市中感染、6月中旬にはニューサウスウェールズ州において国際線乗務員の送迎を担当したドライバーに端を発した市中感染が発生し、7月中旬現在、市中感染の拡大に歯止めがかからない状況 、予断を許さない状況となっております。
特にニューサウスウェールズ州のシドニー近郊で発生した市中感染は、インド由来の感染力の強いデルタ株の蔓延 とされ、ニューサウスウェールズ州ではロックダウンを含む厳しい新型コロナウイルス対策 が取られており、6月26日に始まったロックダウン措置は、現時点で7月30日までの延長が決定しております。
このニューサウスウェールズ州に端を発したデルタ株の拡散 ですが、隣州メルボルンのあるビクトリア州にも広がりを見せ始めております。これはシドニーからメルボルンへ荷物を運んでいた運送業者ドライバーがデルタ株に感染しており、そのウイルスをメルボルンに持ち込んだことに端を発し、ビクトリア州では過去24時間内で10名の市中感染が発生、これによりビクトリア州では7月15日深夜より5日間のロックダウン措置が取られるに至っております。
オーストラリアのワクチン接種進行状況(2021年7月16日現在)
所管地
過去24時間ワクチン接種回数
ワクチン合計接種回数
連邦政府
97,218
5,451,180
オーストラリア首都特別区
1,430
105,644
ニューサウスウェールズ州
18,165
1,112,596
ノーザンテリトリー準州
1,364
74,850
クイーンズランド州
14,657
740,272
南オーストラリア州
5,648
300,065
タスマニア州
1,304
135,589
ビクトリア州
15,437
1,328,544
西オーストラリア州
7,439
383,067
総合計
162,662
9,631,807
2021年7月14日発表: Australian Government Department of Health (Australian Immunisation Register and self reported data)
ワクチン接種回数は全豪で未だ約960万回に留まり 、2回の接種を完了した数は全人口の約9%強に留まっております 。
当初オーストラリア連邦政府が発表していた接種予測と比較すると、そのワクチン接種回数には大きな遅延が発生 しておりますが、その要因としてワクチン到着・供給の遅延 、アストラゼネカ製ワクチンの血栓問題 等の諸要因が上げられ、特にアストラゼネカ製ワクチンの血栓問題(注)はオーストラリアでは大きな問題となっております。
このような実際にワクチンを接種した事から発生する要因と共に、ワクチン接種の遅延の一つの要因として、オーストラリア国内での感染者を抑え込んでいる事により、「ワクチン接種をしなくても大丈夫では?」と考えられ、ワクチン接種希望者の減少 が発生しているのでは無いかとの危惧もあります。
ただし、現在ニューサウスウェールズ州で発生しているデルタ株の拡散による再度のロックダウン措置を受け、オーストラリア国内でもワクチンを接種しないとこのパンデミックはいつまで経っても終わらないのでは?という世論の傾倒が想定され、またオーストラリア連邦政府よりファイザー製ワクチンの供給増加の見込みが発表され、ワクチン接種のスピードアップに大きな期待 が寄せられています。
また、オーストラリア連邦政府は、若年層向けの新型コロナウイルスに対する注意喚起及びワクチン接種推奨のCMを作成、その衝撃的なCM映像は賛否両論の議論を巻き起こしています が、それぐらい過激なものの方が世間一般への浸透力が高いとの意見が声高に叫ばれております。
オーストラリアにおける新型コロナウイルスのワクチンの種類
オーストラリアにおける新型コロナウイルスのワクチンは、医薬品規制当局である薬品・医薬品行政局(TGA)が、新型コロナウイルス・ワクチン候補を厳格な基準で検査し、承認作業を行っております。
2021年7月現在、オーストラリアで承認されている新型コロナウイルスのワクチンは、
Pfizer/BioNTech(米製薬大手ファイザーと独ビオンテックの共同開発ワクチン)
University of Oxford/AstraZeneca(英オックスフォード大学と英製薬大手アストラゼネカの共同開発ワクチン)
となっています。
先述のアストラゼネカ製ワクチンの血栓問題 により、現時点でアストラゼネカ製ワクチンに関しては、60歳以上の方にのみ推奨されておりますが、オーストラリア連邦政府はワクチン接種をより広範に促すため、60歳未満の年齢層も選択次第ではアストラゼネカ製ワクチンを接種出来る旨の発表を行いました。
ただし、これは各州政府の反発を招き、現時点では各州政府によってその対応は別れております。デルタ株蔓延が拡大しているニューサウスウェールズ州では40歳以上の州民の誰もがアストラゼネカ製ワクチンのワクチンを受けられるようになり、ワクチン接種のスピードアップを図っております。
オーストラリアにおける新型コロナウイルスのワクチン接種の体験レポート
筆者が在住しているゴールドコーストのあるクイーンズランド州 では、7月現在で40歳以上の住民はワクチン接種が可能となっており、Queensland Health(クイーンズランド州保健局)のホームページよりワクチン接種の予約が可能です。
46歳の筆者は、ファイザー製ワクチンの接種対象となりますが、今回2021年7月15日に受けたファイザー製ワクチン1回目接種の当日の様子 をレポート致します。
ワクチン接種の日時: 2021年7月15日 13時15分予約
ワクチン接種の場所: ゴールドコースト大学病院(Gold Coast University Hospital)
Queensland Health(クイーンズランド州保健局)でワクチン接種予約をするとメールで送られて来る予約確認書を持って接種会場へ行きます。メール本文にはメール記載のQRコードでチェックインとありましたが、実際当日このQRコードをスキャンする事は無く、受付の際は登録している携帯電話の確認でシステム上の本人検索が行われ、その後運転免許証等のIDチェックで本人確認が行われました。
接種会場のゴールドコースト大学病院(Gold Coast University Hospital)に入ると、入口付近に看護師数名が待機しており、マスク着用の確認、発熱が無いか、体調に異変が無いかの確認が行われ、問題が無ければワクチン接種会場の方へ向かうよう指示されます。
接種会場に近くなると列が出来ており、看護師がワクチン接種予約の有無の確認を行い、メールで予約確認書を提示すると、ワクチン接種の質問書が渡されます。
ワクチン接種の質問書、過去にワクチン接種後に目眩がした事が無いか等々の質問があり、列に並んでいる間に記載をします。
並び始めてから受付到達までは約10分弱。ソーシャルディスタンスを保った形で椅子が配置されていますが、結構列の進みは早いので、皆立って並んでいる状況です。13時15分の予約でしたが、あまり細かい予約時間の確認は実施されていませんでした。ただ、受付の際あまりにも予約時間に早かったり、遅かったりすると、指摘が入ることもあるかもしれません。
左の受付カウンターで受付を済ませると、写真右側の待機場所で待機します。その後看護師が呼びに来て写真正面の椅子でワクチン接種の順番を待ちます。
ワクチン接種部屋の外で順番を待ちます。ここの椅子で待つ時間はほんの2、3分です。
ワクチン接種後はこちらの待機場所で15分経過観察が必要です。先程の質問書の医師記載欄があり、そこに何時何分まで要待機と記載され、入口付近の看護師が確認作業を行います。
15分の経過観察の待機が終わると、2回目のワクチン接種の予約を行います。この際受付スタッフより何月何日以降に2回目のワクチン接種が可能との説明が行われ、直近の空き日時を提示してくれます。
全てが終わると出口に誘導されます。病院を出るまでは写真のように人が居ないところを通ります。
オーストラリアにおける新型コロナウイルスのワクチン接種後の副反応
本稿執筆はワクチン接種の約22時間後ですが、発熱や体調不良などの大きな副反応は発生していません。
ワクチン接種から約3-4時間は全く何の副反応もありませんでしたが、夕方付近にワクチン接種を行った左腕の上腕部に軽い鈍痛、ずっとやってなかった腕立て伏せを久し振りに行った次の日のような筋肉痛は感じ始めました。また、接種部分付近を右手で押すと軽い痛みを感じますが、一般生活に何の不自由も感じません。
副反応は人それぞれだとは思いますが、「46最男性、大きな病歴等無し、体調万全、健康体」、今のところ大きな副反応は発生しておりません。
【2021年7月19日更新】
ワクチン接種を受けた左上腕部の筋肉痛のような鈍痛ですが、約2日で収まり、土曜日(接種日: 木曜日)にはほとんど痛みは感じなくなりました。