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カテゴリー: パース
2024年10月29日から、ANAが日本とオーストラリアのパース間の直行便を再開します。
東京/成田国際空港とパース国際空港を結ぶこの便は、日本から西オーストラリア州への唯一の直行便です。
このニュースは、パースを訪れようと考えている日本からの旅行者にとって、大変嬉しい知らせです。ANAの直行便が再開することで、パースへのアクセスがさらに便利になります。
本記事では、ANA直行便再開の詳細情報や、パースの魅力、おすすめの旅行プランなど、パース旅行に役立つ情報を詳しく紹介します。ぜひ最後までお読みいただき、パース旅行の参考にしてください。
目次:ANA直行便で行く!パースの魅力とおすすめ旅行プラン完全ガイド(クリックで開閉)
ANAの東京/成田空港・パース直行便
2024年10月29日から、ANAが日本とオーストラリアのパース間の直行便を再開します。
日本・オーストラリア間は、シドニーやブリスベンなど東海岸には、ANAをはじめJAL、オーストラリアのカンタス航空、ジェットスター航空、ヴァージン・オーストラリア航空が直行便を運行しています。
オーストラリア西海岸への直行便は、この再開されるANAの東京/成田空港・パース線が、唯一の日本・オーストラリア西海岸への直行便となります。
ANAの東京/成田空港・パース線は、2019年9月1日に運行を開始しましたが、新型コロナウィルスの世界的なパンデミックによるオーストラリアの国境閉鎖もあり、2020年3月29日に運休しました。
その後約3年半後の2023年10月に、週3便体制で一度運行を再開していましたが、2024年4月に再度運行を停止しています。
今回の運行再開は、2度目の運行再開となり、今後は通年での運行維持が期待されます。
東京/成田空港発のNH881便は、毎週月曜、木曜、、土曜の週3便、11:20に出発して西オーストラリア州の州都であるパースに20:30に到着します。
パース発のNH882便は、同じく毎週月曜、木曜、、土曜の週3便、21:55にパースを出発、東京/成田空港に08:30に到着する、夜行便となっています。
使用する機材は、ボーイング社の787-9型機、ビジネスクラス、プレミアム・エコノミークラス、及びエコノミークラスの3クラスとなっています。
ボーイング787-9は、長距離フライトに適した最新鋭の機材であり、燃費効率が高く、乗客に快適な空の旅を提供します。
便名 | 出発 | 時間 | 到着 | 時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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NH881 | 成田空港 | 11:20 | パース | 20:30 | 〇 | ✕ | × | 〇 | × | 〇 | ✕ |
NH882 | パース | 21:55 | 成田空港 | 08:30+1 | 〇 | × | ✕ | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ |
ビジネスクラス
- 座席数: 48席
- 特徴: フルフラットシート、プライバシーを確保したレイアウト、豪華な機内食とアメニティ、高速Wi-Fiサービス。リクライニングシートは快適な睡眠をサポートし、各座席に個別のエンターテインメントシステムを備えています。
プレミアムエコノミークラス
- 座席数: 21席
- 特徴: エコノミークラスよりも広いシートピッチ、リクライニング機能、専用の機内サービス。プレミアムエコノミー専用のチェックインカウンターと優先搭乗サービスも利用可能です。
エコノミークラス
- 座席数: 177席
- 特徴: 快適な座席配置と個別のエンターテインメントシステム。充電用のUSBポートや電源コンセントも各座席に備えられています。エコノミークラスの乗客でもANAの高品質な機内食とサービスを受けることができます。
ANAの東京/成田空港-パース直行便は、ビジネスクラスからエコノミークラスまで、全ての乗客に対して高品質なサービスを提供し、快適な空の旅を実現します。この便を利用することで、パースへの旅行がさらに楽しく、便利になります。
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ANA直行便が就航する西オーストラリア州のパースとは?
パースは、西オーストラリア州の州都であり、観光客に多くの魅力を提供しています。自然の美しさ、文化的な豊かさ、そして多彩なアクティビティがパースを訪れる理由となっています。以下に、パースの主要な魅力をご紹介します。
パースの基本情報
パースはオーストラリア西海岸に位置し、インド洋に面しています。温暖な地中海性気候で、年間を通して穏やかな天候が続きます。人口は約200万人で、オーストラリアでも4番目に大きな都市です。
観光スポットの紹介
キングスパーク
世界最大級の都市公園で、植物園や展望台からパース市内とスワン川の美しい景色を楽しむことができます。春にはワイルドフラワーが咲き誇り、見事な景観を作り出します。
フリーマントル
歴史的な港町で、ヴィクトリア時代の建物が立ち並びます。フリーマントル市場や海洋博物館、そして地元のビール醸造所を訪れるのがおすすめです。
ピナクルズ砂漠
珍しい奇岩群が広がるピナクルズ砂漠は、パースから車で約2時間半の距離にあります。砂漠の中に突き出た無数の石灰岩の柱が独特の景観を作り出しており、日帰り旅行に最適です。
ウェーブロック
自然が作り出した波のような巨大な岩で、パースから車で約4時間の距離にあります。特に写真愛好家に人気があり、その独特の形状は一見の価値があります。
ロットネスト島
パースからフェリーでアクセスできるリゾートアイランドです。クオッカという「世界一幸せな動物」と称される小さな動物が生息しており、観光客に人気
スワンバレー
西オーストラリア州最古のワイン産地で、多くのワイナリーがあります。ワインテイスティングや地元のグルメを楽しむことができるほか、アボリジナル文化に触れる機会もあります。
春のワイルドフラワー観光
パース周辺は、春(9月から11月)になるとワイルドフラワーが咲き誇り、一面が美しい花々で覆われます。西オーストラリア州は、全世界のワイルドフラワー種の半数以上が自生している地域として知られており、特にキングスパークやフィッツジェラルドリバー国立公園などで見事な花の景観を楽しむことができます。毎年春にはワイルドフラワーフェスティバルも開催され、多くの観光客が訪れます。
現地のグルメと文化体験
パースは多文化都市であり、さまざまな料理を楽しむことができます。シーフードは特に新鮮で、オーストラリアならではの料理も多数あります。また、地元の市場やフェスティバルで、アボリジナルアートや音楽、ダンスなどの文化体験も楽しめます。
まとめ
2024年10月29日から、ANAが日本の成田国際空港とオーストラリアのパース国際空港を結ぶ直行便の運航を再開します。この再開により、日本からパースへのアクセスが格段に向上し、パース旅行がより身近なものとなります。本記事では、ANA直行便の詳細情報、パースの魅力、おすすめの旅行プラン、旅行準備と注意点を紹介しました。
パースは、美しい自然と豊かな文化を持つ都市であり、多くの観光スポットやアクティビティが訪れる人々を魅了します。キングスパーク、フリーマントル、ロットネスト島などの観光名所を巡り、スワンバレーでワインとグルメを楽しむことで、忘れられない旅行体験ができるでしょう。
ANA直行便で行く!パースの魅力とおすすめ旅行プラン完全ガイド よくある質問(FAQ)
ANAの東京/成田空港-パース直行便はいつから運航再開されますか?
ANAの東京/成田空港-パース直行便は2024年10月29日から運航を再開します。成田空港発は午前11時20分、パース着は午後8時30分となります。
ANAの成田-パース便の運航スケジュールはどのようになっていますか?
成田発パース行きのNH881便は午前11時20分に成田を出発し、午後8時30分にパースに到着します。
パース発成田行きのNH882便は午後9時55分にパースを出発し、翌日午前8時30分に成田に到着します。運航日は水曜日、金曜日、日曜日です
ANAの成田-パース便で使用される機材は何ですか?
ANAの東京成田空港・パース線では、ボーイング社の787-9型機が使用され、ビジネスクラス、プリミアム・エコノミークラス、エコノミークラスの3クラスが設定されています。
パースの主要な観光スポットにはどのような場所がありますか?
パースの主要な観光スポットには、キングスパーク、フリーマントル、ロットネスト島、スワンバレー、ピナクルズ砂漠、ウェーブロックなどがあります。
パースの旅行手配
トラベルドンキーでは、パースのオプショナルツアー(現地発着ツアー)やアクティビティのご紹介やご予約を承っています。
パースを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフがご対応しておりますので、正確な情報や的確なアドバイスをご提供させていただくとともに、到着フライトの遅延・欠航など緊急時における迅速な対応も可能となっております。
パース旅行を計画中の方は、是非ともトラベルドンキーのご利用をご検討ください。思い出深い素敵なパース旅行のお手伝いをせていただきます。
パースの人気のオプショナルツアーをオーストラリア在住のスタッフが、数多い中からオプショナルツアーの選び方、人気のポイントを解説、お勧めのパースのオプショナルツアーをご紹介・ご提案します!
パースがある西オーストラリア州は、オーストラリア大陸の3分の1を占める広さで、その中には海や森、ワイナリーや野生動物との触れ合いなど、訪れるべきスポットが盛りだくさんです。
その為、パースでは多種多様なオプショナルツアーが催行されており、一部のツアーでは似通ったツアーもあるので、オプショナルツアー選びに困ってしまうことも。
そんなパースのオプショナルツアー選びの参考になるよう、オプショナルツアーの種類ごとに、お勧めのオプショナルツアーをチョイスしてみました!
パース旅行をご計画中の方は是非参考にしてくださいね♪
目次:パースのお勧めオプショナルツアー(クリックで開閉)
ピナクルズへ行くオプショナルツアー
パースを訪れる観光客の70%以上が訪れるスポット、それが 荒野の墓標とも呼ばれ、荒涼とした光景が印象的なピナクルズです。
西オーストラリアで最も魅力的な自然の創作物の1つピナクルズは、1956年に設立されたナンバン国立公園(Numbung Natinal Park)に位置し、パース郊外の観光地として最も高い人気があり、パースを訪れた観光客の多くが訪れます。
「ピナクルズ」とは、先住民の言葉で「曲がりくねった」という意味を持ちます。
ピナクルズの岩は海洋生物からのカルシウムを多く含んでいる石灰岩でできています。 最も古い地層と思われるのは海草カルシウムの部分で、砂が特徴的に黄色や茶色となっています。その砂漠から突如として突き出ている奇岩群は、まるで火星にでも降り立ったかのような気分にさせてくれます。
パースからピナクルズまでは片道約190キロ、時間にしてノンストップで走行しても約2時間15分。自分で運転していく場合は、ある程度新しくメカ的に信頼できる車と、遠方地でも通じる携帯電話、冬でも充分な水が最低限必要です。
その点、この人気観光地ピナクルズには複数のツアー会社がオプショナルツアーを催行しています。お勧めは、日本語のガイドがご案内するサンセット・ピナクルズ・ツアー。その他、英語のガイドがご案内する1日ツアーでは、ピナクルズ訪問に加えてカバシャム動物園に寄り、コアラやカンガルー、ウォンバットといったオーストラリア固有の動物を見学したり、スペインの歴史が残る町ニューノシアやランセリン砂丘での砂滑りなど、様々なツアー内容から選ぶことができます。
ピナクルズのサンセット、星空観察1日ツアー
西オーストラリア州で最も人気のある観光スポットのひとつ、ピナクルズをパースから日帰りで訪れるツアー。
お昼過ぎにパース市内を出発、真っ白な砂丘が美しいランセリン砂丘を訪れた後に、ピナクルズを訪れてサンセットを迎えます。「荒野の墓標」と異名の付くどこか寂しげなピナクルズの風景と砂漠の向こうに沈む太陽、あたりは荒涼とした景色と雰囲気に包まれます。
その後、天候に恵まれれば、車載の望遠鏡を使って星空観察を行います。
通常の日帰りピナクルズツアーでは味わえない、印象的な夕暮れのピナクルズの光景を是非お楽しみください。
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/17662/ |
ピナクルズ砂漠エクスプローラー(砂丘滑りとランチ付き!)
パース観光のハイライト・ピナクルズ訪問とランセリンの砂丘滑りだけしたい!というお客様におススメのエクスプレス・ツアーです!!
ピナクルズでは、散策をしながら荒涼とした別名「荒野の墓標」とも呼ばれる不思議な風景をお楽しみください。
ランセリンでは、信じられないほど真っ白な広大な砂丘、そして遠くに見える真っ青なインド洋の海を目の前にその景色だけも圧倒されることでしょう。砂丘から一気に滑り降りるサンドボーディング体験も人気です!
丸一日をかけて楽しめるピナクルズツアー、満足度の高いツアーです。
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/16033/ |
ピナクルズの砂漠とニューノシア
パース一番の郊外の必見とも言える観光スポットであるピナクルズと、スペインの歴史を濃く残し、オーストラリアで唯一修道士の町として知られるニューノルシアを訪れる英語による1日ツアーです。
また、ウェスタン・ワイルド・フラワー・ファームを訪れ、西オーストラリア州に咲くワイルド・フラワーについて学んだり、 実際に通常9月中旬から11月頃のシーズン中は、パースへの帰路ワイルドフラワーを目にすることができます。
催行曜日 | 8-11月:月曜、木曜 12-3月:月曜 |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/97/ |
ウェーブロックへ行くオプショナルツアー
ウェーブロックは、パースから東へ約340キロ、時間にして約4時間の所にある、砕ける海の波のような形状の岩です。
ウェーブロックは、約160ヘクタールのハイデン自然保護区の中にあります。その波の高さは約15メートル、長さは約110メートルとなり、約26億3000万年前の花崗岩が風、雨等により浸食してできました。
ウェーブロックには毎年14万人の観光客が訪れ、ピナクルズ、ロットネスト島に次ぐ、パース近郊の観光地として人気があります。周辺にはアボリジニの壁画が残るマルカの洞窟、カバがあくびをしたような形のカバのあくび岩等の見どころがあり、ウェーブロックとともに多くの人が訪れています。
そんなウェーブロックを訪れるオプショナルツアーは、1日ツアー、あるいは4-6日かけて西オーストラリア州の南西部を周遊する宿泊付きツアーが催行さてているので、ご予算と時間に合わせて選んでくださいね。
ウェーブロック、ヨークとアボリジニ文化
ピナクルズと並び、パース郊外の外せない観光スポットが、このウェーブロック。こちらのツアーでは、その他エイボン・バレー沿いの歴史的な町ヨーク、牧羊犬の墓地ドッグ・セメタリーや、カバがあくびをしているように見えるカバのあくび岩などを訪れます。
道中、ワイルド・フラワー・ショップでは、西オーストラリア州に咲くワイルド・フラワーについて学んだり、オージー・カントリー・スタイルのランチを楽しみます。
また、通常9月中旬から10月頃のシーズン中は、パースへの帰路ワイルドフラワーを見ることができます。
催行曜日 | 日曜、火曜、水曜、金曜 |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/32/ |
ロットネスト島へ行くオプショナルツアー
ロットネスト島の「ロットネスト」は1696年にこの島を訪れたオランダ人船長が、クォッカを大型のネズミであると勘違いし、「ネズミの巣の島」(Rats Nest Island)と呼んだことに由来します。
ロットネスト島には、白い砂浜、グラデーション豊かな様々な青の入り混じった美しい海と自然の景観も素晴らしいが、それ以上に多くの観光客をひきつけるのが、ロットネスト島に多く生息するクオッカ(Quokka)です。
クオッカとは、カンガルー、小型のカンガルーであるワラビーの仲間の有袋動物で、小型のワラビーより更に小さく体長40-50センチ程度。元々西オーストラリア州の南西部に広く分布していたが、それらの多くは絶滅し、現在ではクオッカの多くがこのロットネスト島に生息しています。
ロットネスト島へはパースの港よりフェリーで片道90分、そして島内では、ハイキング、サイクリング、シュノーケルやダイビングなど、それぞれ興味に合わせてアクティビティを選択できます。
日本語ガイドがご案内するおまかせツアーでは、島内観光バスコースかレンタル自転車コースをお選びいただけます。
ロットネスト・アイランド・ベイシーカー・パッケージ
パース・バラックストリート桟橋とロットネスト島間の往復クルーズ船と、ロットネスト島内の観光バスツアーのパッケージ。
ロットネスト島は、青い海、白い砂浜の美しい景観と世界一幸せな動物と呼ばれるクォッカが生息する、パース観光のピナクルズと並ぶ、訪れるべき観光スポットの1つ。
パース市内バラックストリート桟橋を出発、クルーズ船でスワン川を下ってフリーマントルを経由、その後外洋に出てロットネスト島へ向かいます。ロットネスト島では約3時間の自由時間と約1時間45分のロットネスト島観光バスに乗車して島内観光をお楽しみいただけます。
ロットネスト島内観光バスは、ワジェマップ灯台、ヘンリエッタ・ロックス、カテドラル・ロックスの雄大な展望台、ヴラミン岬など、ロットネスト島の必見の場所を巡ります。
もちろん運が良ければ、あの野生のクォッカと出会えるチャンスも!
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/17630/ |
ロットネスト・グランド・アイランド・パッケージ
ロットネスト島を満喫できる島内観光「グランド・アイランド・ツアー」が含まれるパッケージ。
エアコン完備の快適な環境で、自然保護区の驚くべき美しさを探索、島内の驚くべき動植物、見事なビーチや森林を見学します。
約4時間の列車乗車を含む「グランド アイランド ツアー」では、ワジェマップ灯台、ヘンリエッタ・ロックス、オリバー・ヒル砲要塞とトンネル、カセドラル・ロックスとヴラミン岬の雄大な展望台など、ロットネスト島必見の場所をすべて巡ります。
このアーでは、海事や軍事の歴史から将来の開発に至るまで、ロットネスト島の文化的および歴史的遺産を含む、すべての主要なポイントをカバーしています。
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/17631/ |
セグウェイ・セトルメント・エクスプローラー・パッケージ
セグウェイに乗ってロットネスト島の冒険に出発しよう!
セグウェイとは立ち乗りで乗る一人乗りの電動スクーター。ハンドル、アクセルやブレーキがなく、搭乗者の体重移動だけで前進、後退、速度、方向をコントロール。ツアーの前に練習エリアで操作方法の説明と練習も行いますので、セグウェイが初めての方でも大丈夫。
セグウェイツアーは約1時間、ボートや海水浴客で賑わう壮観なトムソン湾に沿って、象徴的なロットネスト・パブまで進みます。入植地の興味深い過去の物語を楽しみ、野生のクォッカを観察してください。
セグウェイツアーでは、ビーチサイドの小道をたどり、ロットネスト島で最も美しい水泳スポットの1つであるザ・ベイシンなど、自然のままの湾や人気のビーチを探索します。泳ぐ人々を見守るバサースト灯台は、このツアーで最も人気のある写真撮影スポットの1つです。
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/17637/ |
パース市内観光のオプショナルツアー
今やシドニーやケアンズに次ぎ人気観光地となりつつあるパースは、近代的な建物と緑が共存し、街の中心をスワン川がゆったりと流れていて、街歩きがとても心地いいパース。
そんなパースの市内観光ツアーは、歴史ある港町フリーマントルも訪れたり、スワン川のクルーズ付きなど、様々なオプショナルツアーがあります。
その中でも、お勧めはクルーズでランチやディナーを楽しみながらパースの景色も満喫できるスワン川のクルーズです。いかにも外国らしい雰囲気とリラックスした時間を過ごすことができます。
半日パース & フリーマントル・シティ・エクスプローラー
パース市街を綺麗に見渡せ、ツリー・トップ・ウォーキングも人気のキングス・パーク、青いインド洋の海と真っ白な砂浜が美しいコテスロビーチ、そして歴史と風情あふれる港町、フレーマントルを訪れる半日ツアーです。
フリーマントルで解散又はバスでパースへ戻る「クルーズなし」と、フリーマントルよりスワン・リバー・クルーズでパースへ戻る「クルーズ付き」の2コースを選択することができます。
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/5360/ |
マーガレットリバーへ行くオプショナルツアー
マーガレット・リバー(Margaret River)は、パースから西南280km、車で約3時間の位置にある、ワイナリーとサーフィンで有名な街です。
マーガレット・リバーには200以上のワイナリーがあり、その多くは小規模な家族経営のブティックワイナリーです。
オーストラリア国内において、ワインの生産量は約3%と少ないですが、高品質のプレミアム・ワインの5分の1以上を生産しています。
また、マーガレット・リバーには、約150もの鍾乳洞があり、ツアーではワイナリー訪問に加えて鍾乳洞を訪れるものもあります。
パースからマーガレット・リバーへは、日帰りと、パースから南方面の地域を数日かけてまわる周遊ツアーがあるので、興味と時間、ご予算に合わせて選んでくださいね。
マーガレット・リバー、ワインとケープ・ルーウィン
マーガレット・リバーを日帰りで訪れる英語のツアーです。
南半球で最長の木製桟橋・バセルトン桟橋を、マーガレットリバー・ブリュワリーでの地ビールのテイスティングとランチ、ワイナリー訪問、そして
マンモスケーブにて鍾乳洞内のガイドツアーに参加と、内容盛りだくさんです。
ツアーの最後には、マーガレットリバーの街で自由時間があるので、町散策をしながらお土産などのショッピングもできます。
催行曜日 | 月曜、火曜、木曜。金曜、土曜 |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/95/ |
スワン・バレーへ行くオプショナルツアー
スワン・バレー(Swan Valley)は、西オーストラリア州にあるワインの産地であり、パースから車で約25分と比較的近距離にあります。
パース市内に流れるスワン川の上流にあるため、一般的なバスツアーだけでなく、パース市内からクルーズ船でスワン川を上り、スワン・バレーに到着後バスに乗り換えて周辺のワイナリーをめぐるワイン・クルーズもあります。もちろん、クルーズ乗船中もモーニング・ティーや西オーストラリア産のワインで乾杯です♪
ワイン・テイスティングの他に、ワイナリーでのランチや、スワン・バレーにあるチーズ・ファクトリーやチョコレート・ファクトリー訪問も含まれているツアーが多いので、要チェックです!
お勧めは、スワン・バレーでのワイナリー訪問の他に、オーストラリアのかわいらしい動物に触れ合える動物園や、チョコレートの試食もできるチョコレート・ファクトリー訪問も含まれた日本語ツアー。難しい英語でのワインの説明も日本語で聞くことができます。
スワン・バレー・グルメ・ワイン・クルーズ
スワン川を上流に上り、良質のワインの産地で有名なスワンバレーを訪れる英語のツアーです。
サンダルフォード・エステート・ワイナリーでのワイン製造所ツアーと、それに続くワインの試飲、そしてお楽しみは2コースのランチです。
船上では、モーニングティーやアフタヌーン・ティー、西オーストラリア産のプレミアム・ワインとチーズを片手に、楽しいエンターテイメントと優雅な一日をお楽しみ下さい。
催行曜日 | 日曜、水曜、金曜。土曜 |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/94/ |
スワン・リバー・クルーズのオプショナルツアー
スワン・リバー(Swan River)は、西オーストラリア州の内陸部から州都のパースを経由して、フリーマントルを経てインド洋に注ぐ河川です。
パースの市内にあるバラック・ストリート桟橋より、スワン川の上流へ向かいスワン・バレーのワイナリーを訪問するクルーズ、あるいは下流へ向かいフリーマントルを経由してロットネスト島へ向かうクルーズなど、移動手段の一つとしてスワン・リバーのクルーズは人気があります。
また、スワン・リバーから見るパースの景色や夜景と共にクルーズで食事を楽しむランチ・クルーズやディナー・クルーズも海外らしい体験ができるのでお勧めです。
スワン・リバーには、パースのシンボルとなっているブラック・スワンが生息しているので、クルーズ中にはぜひ全身黒色がかっこいいブラック・スワンを探してみてくださいね。
パース発着・スワン川シーニック・クルーズ
パースとフリーマントルの間の穏やかな川をクルーズしながら、スワン川からしか見ることのできない素晴らしい景色を満喫しましょう。
パースの印象的な鐘楼、復元されたスワン・ブルワリー、キングス・パーク、ロイヤル・パース ヨット・クラブ、川を見下ろすパースの壮麗な邸宅、フリーマントルの賑やかな内港など、主要な観光スポットをクルーズ船で巡ります。
フリーマントルまでのクルーズ中、そしてバラック ストリート桟橋まで戻る間、専門の船長の解説をお楽しみください。
クルーズ船はパース市内のバラックストリート桟橋より出港、およそ2時間45分後に同じバラックストリート桟橋へ戻ります。
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/17629/ |
パース・スワン・リバー・ディナー・クルーズ
光り輝くパースの夜景を、スワン川にて船上からご覧いただくとても優雅なディナー・クルーズです。
美味しいビュッフェ(バイキング)ディナーに舌鼓を打ちながら、2時間半のクルーズを通して西オーストラリア州産のワイン、ビールまたはソフトドリンクをお楽しみ頂けます。
催行曜日 | 土曜 |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/14849/ |
テイスト・オブ・スワン・バレー
スワン川を上流にのぼれば、そこは良質のワインの産地で有名なスワンバレー。行きの船内では、紅茶あるいはスワンバレー産のヤハバ・コーヒーとマフィン、そしてチーズと共に美味しい西オーストラリア産のワインを堪能します。
スワンバレーでは、マンドゥーン・エステート内に位置する蒸留酒製造所兼レストランのホームステッド・ブリューワリーにてランチに舌鼓。その後、マーガレット・リバー・チョコレート・カンパニーにてチョコレートの試食、そしてランカスター・ワイナリー(Lancaster Winery)ではチーズ・ブレートと共にワイン・テイスティング。プロビドール・スワン・バレー・ワイナリー(Providore Swan Valley)でも地元で作られた物を試食します。
帰りの船上では、アフタヌーンティーをお召し上がりいただきながら、エンターテイメントをお楽しみください。
催行曜日 | 月曜、水曜、金曜。土曜 |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/16621/ |
遊覧飛行のオプショナルツアー
オーストラリア大陸の3分の1を占める西オーストラリア州には、各地に観光スポットが点在していて、車の場合、ピナクルズは片道約3時間、ウェーブロックは約4時間半など、貴重な旅先での時間を移動時間に大量に費やしてしまいかねません。
しかし、遊覧飛行なら陸路での移動に比べて格段と移動時間を短縮できるうえ、地上では想像もつかなかったような上空からの景色を見ることができます。
遊覧飛行のツアーの行先の人気は、やはりピナクルズとウェーブロック。どちらも半日のツアーです。ちょっと頑張ってピナクルズとウェーブロックの両方、あるいはピナクルズとロットネスト島、またはパースから日帰りではとうてい行くことができないモンキーマイアにも1日の遊覧飛行ツアーで行けちゃいますよ。
ピナクルズ半日フライトツアー
荒野の墓標とも呼ばれ、荒涼とした光景が印象的な、パース郊外必見の観光スポット、ピナクルズ。
陸路のツアーですと、丸1日のツアーになってしまいますが、このスカイワークスのフライトツアーなら、半日でピナクルズを訪れることができます。上空からだけでなく、ピナクルズでは地上でのツアーも含まれています。
パース滞在が短いけれど、ピナクルズを見てみたい方にお勧めのツアーです!
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/5364/ |
イルカと出会えるツアー
いつかイルカと一緒に泳いでみたい!・・・そんな願いを叶えてくれる場所がパース近郊にあるんです!
西オーストラリア州では1年を通してバンドウイルカを見ることができる、世界でも有数の有名な地域です。特にパース近郊のロッキンガム、バンバリーではイルカと一緒に泳ぐことができ、またマンジュラとモンキーマイアではイルカに大接近することができるので、イルカとの触れ合いが目的でパースを訪れる観光客が多いのも事実です。
ロッキンガムのドルフィン・スイム・ツアーは、冬季の6-9月を除き開催され、ウエットスーツやシュノーケリング用具はツアー代金に含まれているので、基本的に泳ぐことができる方であれば気軽に参加することができます。
マンジュラは パースに次いで西オーストラリア州第2の都市。パースから1時間弱の好アクセスで、パースよりものんびりとした雰囲気ながらも、海岸線にはペリカンや海鵜を目にすることができ、約1時間のイルカ・クルーズでは無邪気に海面をジャンプするイルカの群れを見ることができます。
モンキーマイアは、パースより約850km離れた場所に位置する野生のイルカに餌付けができるスポットです。遊覧飛行を利用する以外は日帰りで行くことはできないので、他の観光スポットも含む周遊型のツアーで訪れるパターンが多いです。日暮れ時になると海岸線にイルカの群れが現れるので、間近でイルカを鑑賞することができます。モンキーマイアが位置するシャーク・ベイはシュノーケリング、ダイビング、ボートなどマリンスポーツを楽しめるので、
ドルフィン・スイム・ツアー
このツアーは野生イルカで有名なロッキングハムの海で行われます。180匹以上の野生イルカが生息しているロッキングハムの海でボートに乗り込みイルカ探しに出発します。ボートの上で、ウェットスーツに着替え、シュノーケルマスクを持ちイルカの出現を待ちます。
イルカを発見すると船長がOKのサインを出し、いよいよ海へ!海に入るとみなさんの周りをイルカが泳いでいる状況になります。イルカが飽きるまで一緒に泳ぎ、イルカが遊ぶのを止めると別のイルカのグループを探しに行きます。このツアーでは99%イルカが見れる成功率を維持している人気のツアーです。
催行曜日 | 6月より9月中旬までの冬期を除く毎日(大人10名以上) |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/26/ |
パース発・北部方面を周遊するバックパック宿泊ツアー
広大な西オーストラリア州の北部には、ナンバン国立公園の不思議な奇岩ピナクルズ、カルバリ国立公園の渓谷や貝殻で敷き詰められた美しいシェルビーチ、ドルフィンで有名なモンキーマイア、様々なマリンスポーツが楽しめるシャーク・ベイやコーラル・ベイ、ジンベイザメに出会えるエクスマウス、大自然の素晴らしさを実感できるカリジニ国立公園やバングル・バングル、そしてビーチから眺める夕日の美しさで有名なブルームなど、これぞオーストラリア!という見どころがぎゅっと詰まっています。
これだけの見どころを1日や2日で見て回ることはできませんが、最短4日間のパース発着の周遊型ツアーから、最長パースからダーウィンまで22日間の縦断ツアーまで、体力と時間が許すのであればぜひ一生に一度は参加していただきたいツアーばかりです。
長いツアーはツアー中の宿泊がドミトリー(共同部屋)、またはテント泊がほとんどですが、「土曜日出発!4日間・モンキーマイア、カルバリ&ピナクルズ・ツアー」は、基幹的にも長すぎず、宿泊はキャンピングサイトなどでのテント宿泊を利用せず、基本的に3-4.5つ星のリゾートモーテル/ホテルを利用、 ツイン部屋(お一人で参加の場合は他の同性の方との共同部屋タイプ)は大人2名様1室のシェア、お一人様参加の場合は他の方とのルームシェアになり、追加料金で1名1室の利用も可能なので、バックパック宿泊ツアーといえでも快適に過ごすことができるおすすめツアーです。
4日間・コースタル・ループ(パース・モンキーマイア往復)
パース以北のハイライト、ピナクルズ砂漠・カルバリ国立公園・モンキーマイアを訪れ、パースに戻ってくる4日間のループ・ツアーです。
ナンバン国立公園のピナクルズでは、砂漠に突き出る不思議な奇岩をガイドの説明の下ご覧いただき、カルバリ国立公園では、マーチソン渓谷でのハイキング、そして自然が創り出した芸術ネイチャーズ・ウィンドウへご案内いたします。
モンキーマイアでは、野生のイルカ鑑賞の他、ビーチやリゾートでリラックスしていただいたり、オプショナルでカヤックやパドルをお楽しみいただくこともできます(別途料金)。
催行曜日 | 土曜 |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/16762/ |
パース発・南部方面を周遊するバックパック宿泊ツアー
西オーストラリア州の観光スポットで人気はピナクルズ、モンキーマイア、バングル・バングルなどのようにパースより北に集中しますが、実はパースより南の「南西部」と呼ばれる地域も、実は自然を中心に見どころがたくさんあります。
まずは、 南半球一長い木製の桟橋があるバッセルトンや、打ち寄せる波のように見える奇岩・ウェーブロック、世界的にも優良なワインが生産させていることで有名なマーガレット・リバーの町、そして、この辺りにしか生息しないと言われているユーカリの一種である巨木カリの森にての木登りやツリー・トップ・ウォーク、世界的にもその美しさで有名なケープ・ル・グラン国立公園のラッキーベイなど、海と森の美しさを十二分に堪能できる地域です。
ツアーとしては、短いものでパース発着の2日間、長いものでパースから出発しアデレードまで移動する9日間のツアーがありますが、お勧めは4日間で 西オーストラリアの南西部(アルバニー、オーガスタ、マーガレット・リバー方面)を巡るツアー「火曜日出発!4日間・アルバニー、マーガレットリバーと南西ツアー」です。ツアーは英語で催行されますが、参加者はオーストラリア人よりも海外からの観光客が多く、英語が第二言語という人がほどんどなので、ガイドも対応に慣れていますし、4日間ずっと時間を過ごすので、ツアーの最後にはみな分かれるのが名残惜しくなってしまうほど。また、 ツアー中の滞在は基本的に3-4つ星のリゾートモーテル/ホテルのツイン・シェアとなりますので、清潔かつ快適に過ごしていただくことが出来ます。
火曜日出発!4日間・アルバニー、マーガレットリバーと南西ツアー
広大な西オーストラリアの南西部(アルバニー、オーガスタ、マーガレット・リバー方面)を4日間で巡るツアーです!
南半球一長い木製の桟橋があるバッセルトンや、世界的にも優良なワインが生産させていることで有名なマーガレット・リバーの訪問、この辺りにしか生息しないと言われている、ユーカリの一種である巨木カリの森林でのウォーキング、そしてアルバニー周辺のリラックスできる海岸など、見所盛り沢山のツアーです。
ツアー中の滞在は3-4つ星のリゾートモーテル/ホテルのツイン・シェアとなり、アップグレードで1名1室利用も可能です。
8月から10月までの間の南半球の春の時期には、ツアーの道中で一面に咲き広がるワイルド・フラワーをご覧いただけるチャンス大です!
催行曜日 | 火曜(大人6名以上) |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/1867/ |
ワイルド・フラワーを見に行くオプショナルツアー
西オーストラリアには約1万2千種類の花を見ることができ、そのうちの約8割が固有種と言われています。毎年、ワイルドフラワー前線は西オーストラリアの北部で7月頃から始まり、徐々に南下して12月中旬まで続きます。
パースから車で2時間ほど北上したDalwallinuという町からMullewaという町を経由し海沿いの町Geraldtonまでの道は「ワイルドフラワー街道」と名付けられ、各町のインフォメーションセンターではシーズンになると今現在どこでどのワイルドフラワーが開花しているかといった情報を得ることができます。
パース周辺では例年9月から10月にかけてワイルドフラワーが満開になり、ワイルドフラワーを見に行くことに特化したツアーや、観光スポットへの道中、シーズン中はワイルドフラワーも見ることができるツアーなどがあるので、ワイルドフラワーがシーズンの春の時期にパースを訪れる場合は、花に興味があるはもちろん、そこまで植物に興味がない方も、ぜひ西オーストラリア州でしか見ることができないワイルドフラワーを見に行ってみてください!
お勧めのツアーは日本語ガイドがご案内する「春限定!日本語・ワイルドフラワー1日ツアー」です。ピクニック・ランチをはさんで午前と午後、その時期に満開のワイルドフラワーが見れるエリアを訪れます。日本語でのワイルドフラワーの説明が聞けることはもちろん、日本語でガイドさんに質問して回答してもらえるので、疑問に思ったことはどんどん聞いちゃいましょう。
春限定!日本語・ワイルドフラワー1日ツアー
日本語ガイドがご案内する、8月中旬から10月中旬までの春限定ツアーです。
南半球の春に咲き乱れるパースのワイルドフラワーは世界的に有名です。先住民アボリジニの人々が癒しや治療に役立てていた花々を、ワイルドフラワーガイドが日本語にてご紹介します!
ピクニック・ランチ付きですので、西オーストラリアの春のぽかぽか陽気な雰囲気を堪能できますよ。
催行曜日 | 月曜・水曜・金曜(大人2名以上) |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/13227/ |
パースから列車の旅
オーストラリア大陸西端のパースからアデレードを経由して東端のシドニーまで、走行距離なんと4352kmもあるオーストラリア大陸を横断する長距離旅客列車が「インディアン・パシフィック」です。
1970年から運行を開始したインディアン・パシフィックは、パースからアデレードまでは2泊3日、パースからシドニーまでは3泊4日の旅となり、正に飛行機移動では体験することができない、長距離列車の旅を楽しむことができます。
美しいインド洋に面した街パースを出発した列車は、徐々に見渡す限り赤土と乾いた低木だけのアウトバックと言われる砂漠地帯に入ります。有名なナラボー平原では478km延々と続く世界一長い直線の線路を通過、アデレードではマクラーレンベールやバロッサ・バレーで南オーストラリアが誇るワインをテイスティング、かつて鉱山の町として栄えたブロークン・ヒルではアウトバックの芸術に触れ、シドニー到着前にはブルー・マウンテンズのユーカリの森を眺めたりなど、3泊4日という時間もあっという間に過ぎてしまうであろう列車の旅です。
車両のクラスは大きく分けてゴールド・クラスとプラチナ・クラス。どちらのクラスも個室の寝台なので、長い列車の旅も快適に過ごすことができます。
ゴールド・クラスは、個室が昼間は一人がけ、あるいは二人がけのソファとなり、夜は2段ベッドに変わる個室で、シングルはバストイレ共同、ツインはバストイレ付きです。
プラチナ・クラスも、個室に昼間のソファが夜はベッドになりますが、2段ベッドではなくフラットなツインまたはダブルベッドとなり、個室やシャワーが広くなります。またバスルームのアメニティー、室内ミュージック、ターミナルから50km圏内のトランスファー付きです。
どちらのクラスも、乗車中のすべての食事、飲み物、そしてオフトレイン・エクスカーションと呼ばれる、道中、列車を下車して観光地を訪れるツアーが含まれています。
パースからはアデレードまでと終点のシドニーまで選択できますが、いつもの旅行とは一味違う、時間がゆっくりと流れる優雅な大陸横断鉄道の旅では、時間とバジェットが許す限り、ぜひパース・シドニー間を体験していただくことをお勧めします。
列車の旅 インディアン・パシフィック (パース TO シドニー)
インディアン-パシフィックとは、名前の通りインド洋と太平洋をつなぐ世界で一番長い鉄道の一つであるオーストラリア大陸横断列車。
雄大なナラボー平原を走るこの列車内の快適なラウンジや個室の窓からは、オーストラリア独特の風景や野生動物の群れ等、魅惑的な景色が眺められ、そして途中のブロークンヒル駅、アデレード駅、そして金鉱山で有名なカルグーリ駅では、列車が駅に止まっている間を利用して観光ツアーが催行されますので、それまで車窓から眺めていた景色に近ずく絶好のチャンス!
パースからシドニーまで約4352km、3泊4日列車の旅を優雅にお過ごしください。
催行曜日 | 日曜(大人1名以上) |
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料金 | ゴールド・サービス(ツイン) |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/4329/ |
パースのお勧めオプショナルツアーに関するよくある質問(FAQ)
パース市内の外せないお勧め観光スポットはどこですか?
パース市内の観光スポットの中で特にお勧めの必見観光スポットは下記の通りです。
パースの「これは外せない!」お勧めオプショナルツアーを教えてください。
パースのお勧めアクティビティを教えてください。
パースのお勧めのアクティビティは下記の通りです。
パース近郊のお勧め観光スポットはどこですか?
パース近郊のお勧めの観光スポットは下記の通りです。
パースの観光情報
- パース旅行で外せないお勧め観光スポット21選!
- ピナクルズ観光の完全ガイド – 行き方、見所、ツアー紹介
- ロットネスト島観光の完全ガイド – 行き方、見所、ツアー紹介
- パースのお勧めオプショナルツアー27選!
- パース(オーストラリア)と日本の時差
- パースの季節ごとの気候と服装
パースの旅行手配
トラベルドンキーでは、パースのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。
パースを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。
パース旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いパース旅行になりますよ。
ピナクルズはオーストラリア西部、西オーストラリア州の州都パースから北へ約200kmの所にある、荒涼とした砂漠に奇岩が林立する独特な景観で知られる観光スポットです。
ピナクルズはロットネスト島と並びパース近郊の2大観光スポットと言われ、パースを訪れた観光客の多くはピナクルズを訪れています。
パース観光には外せない必見ポイント、ピナクルズの見所観光スポット、行き方・アクセス方法、お勧めのホテル、ピナクルズのオプショナルツアーをご紹介させていただきます!
目次:ピナクルズ観光の完全ガイド(クリックで開閉)
ピナクルズとは?
パースを訪れた観光客のほとんどの方がピナクルズという所に行くと聞ききました!是非そのピナクルズという所に行ってみたいのですが、ピナクルズってどんなところですか?
ピナクルズは西オーストラリア州のパース北方向約190キロの所にある、砂漠の中に忽然と現れまるで墓標のようにも見える奇岩群で知られる西オーストラリア州を代表する景勝地です。
ピナクルズ(The Pinnacles)は、西オーストラリア州の州都であるパースの北約190km、車で2時間15分ほどの所にある、砂漠の中に風化した石灰岩の石柱が乱立する荒涼とした景観で広く知られる観光地です。
砂漠の中に数千にも及び高いものでは3.5メートルに及ぶ石灰岩の石柱が続く光景は、まるでSF映画に登場するシーンのように思え、その風化した石柱が朽ちた墓石のようにも見えることから、「荒野の墓標」とも呼ばれています。
ピナクルズのあるナンバン国立公園(Numbung Natinal Park)は1956年に設立され、「ナンバン」は先住民アボリジニのユエド族の言葉で「曲がりくねった」という意味です。ヨーロッパ人の歴史にこの地域が最初に登場したのは、1658年のオランダの地図が最初となります。
ピナクルズの石柱は石灰岩でできています。石灰岩は動植物のカルシウムと一般的には知られていますが、ピナクルズの岩は海洋生物からのカルシウムを多く含んでいます。
どのようにしてこのピナクルズの石柱がどのように形成されたかは諸説ありますが、有力な説はピナクルズの形成に樹木が関係したという説です。
石灰岩の地層がユーカリの種類など、根が地下水脈を求めて深く延びる樹木により亀裂を発し、やがて朝晩の温度差と強い西風により風化が一段と進み、樹木がなんらかの理由でピナクルズ砂漠から姿を消した後、残った石灰岩が今の姿と言われています。
現在冬の集中的な弱酸性の雨と、人間の皮膚から分泌している酸はピナクルズを構成している炭酸カルシウムを溶解し砂にしていくので、ピナクルズは年々小さくなっています。そのため、西オーストラリア環境庁は、「ピナクルズに触れないでください」と、ピナクルズを訪れる観光客に注意を促しています。
ピナクルズは1967年に保護区に指定されるまで、ほとんどオーストラリア人にその存在は知られていませんでしたが、現在は年間およそ15万人の国内外の観光客がここピナクルズを訪れています。
2008年にはピナクルズ・デザート・ディスカバリー・センターがオープンし、ピナクルズが形成されたプロセス、周辺地域の動植物の解説・展示がされています。
ピナクルズ内はゆっくり車で周ることもできますが、1周約1時間の遊歩道が設置されており、夏の日中の猛暑の時を除いてこの遊歩道を徒歩での散策がお勧めです。
一つ一つ形の違うピナクルズを見ながら歩くのは楽しく、中には建物、動物、人間、などなどに見えるものを探してみると面白いでしょう。
ピナクルズ観光自体はシーズンの影響を受けず、いつ行っても景観自体はそれほど変わりはありませんが、ワイルドフラワーが咲く8月から10月にかけてピナクルズ観光とあわせてワイルドフラワーも楽しむことができます。
ピナクルズへの行き方・アクセス
ピナクルズいいですね!行ってみたくなりました!ピナクルズへ行くのには、どのような方法がありますか?
ピナクルズへは公共の交通機関はありません。パース出発のツアーに参加するのがもっとも一般的な方法になりますが、レンタカーを借りてセルフドライブで行くことも可能です。
ピナクルズの最寄の都市は、西オーストラリア州の州都であるパース(Perth)になります。
パースはオーストラリアで4番目に大きな都市、周辺を含めたパース都市圏の人口は214万人となっています。パースには国内から280万人、オーストラリア国外からは70万人の観光客が訪れており、観光もパースの重要な産業の一つとなっています。
特に「荒野の墓標」の別名を持つ荒涼とした砂漠の中に立つ岩々が印象的なピナクルズ、まるで大きな波が迫ってくるような形状の「ウェーブロック」、オーストラリアを代表するワインの産地「マーガレット・リバー」など、ロットネスト島の他にもパース郊外には魅力的な観光地が多くあります。
日本からパースへは、全日空が成田空港より毎日運行されています。また、シンガポール航空、キャセイパシフィック航空等のアジア経由便で日本からパースを訪れる方も多いです。
ツアーに参加してピナクルズへ
パースよりピナクルズを訪れるのには、パース発のピナクルズ・オプショナルツアーに参加するのが最も一般的な方法になっています。
4WD車によるランセリン砂漠走行を組み入れたツアー、午後出発してピナクルズでサンセットを鑑賞するツアー等、西オーストラリア州で人気ナンバー1の観光地なだけに、多種多様なピナクルズ・ツアーが催行されています。
日本語ガイドが案内するピナクルズツアーも催行されています。
レンタカーでピナクルズへの行き方
パース市内からピナクルズへは60号線経由で約190km、時間にして2時間15分から2時間30分程度になります。
1号線を経由していくルートもありますが、この場合距離は230km、時間にして2時間45分程度と、60号線経由より多少距離が長くなる分時間がかかります。
どちらのルートも道順は簡単ですが、高速道路ではなく中央分離帯のない片側1車線の制限速度一般道になります。朝晩はカンガルーやエミューが道路に飛び出してくることがあるのでスピードは控え慎重に運転してください。
ピナクルズの中に未舗装の周回道路がありますが、普通車でも走行可能です。ただし、レンタカーの契約は、未舗装道路で起こった事故は保険対象外となる場合が多いので、レンタカーを借りだす際に確認するようにしてください。
ピナクルズの気候
ピナクルズに行きます!ピナクルズの旅行に最適なシーズンはいつになりますか?雨季みたいなものはありますか?
ピナクルズは年間を通じて気温が穏やかな地中海性気候になり、旅行に適さない時期はありません。雨季というほどではありませんが、6‐8月の冬季は他の月と比べて雨量が若干多くなりますが、月間100mm前後なのでそれほど大したことはありません。
ピナクルズを含むパース及びその周辺のオーストラリア大陸西海岸の南部は、地中海性気候(Mediterranean Climate)に属しています。
これはローマをはじめ、サンフランシスコやロサンゼルスと同じ気候区分になります。
地中海性気候の特徴としては、夏は乾燥して暑く、冬は日本のように雪が降るほど冷え込むことはないものの、気温が下がり降雨量も1年の中で最も多くなります。
ピナクルズには気象データ観測ポイントがないため、ピナクルズに一番近い気象観測ポイントのジュリアン・ベイ(ピナクルズより北へ40km)のデータをご紹介します。
月 | 最高気温(℃) | 最低気温(℃) | 降水量(mm) |
---|---|---|---|
1月 | 30.0 | 17.2 | 8.1 |
2月 | 30.8 | 18.0 | 14.6 |
3月 | 29.5 | 16.7 | 14.3 |
4月 | 26.4 | 14.0 | 29.1 |
5月 | 23.3 | 11.7 | 74.8 |
6月 | 20.7 | 10.3 | 104.7 |
7月 | 19.6 | 9.4 | 113.2 |
8月 | 20.0 | 9.4 | 80.4 |
9月 | 21.3 | 10.0 | 43.6 |
10月 | 23.4 | 11.4 | 25.1 |
11月 | 26.0 | 13.6 | 17.2 |
12月 | 28.3 | 15.6 | 6.5 |
年平均 | 24.9 | 13.1 | 45.4 |
データ:オーストラリア政府気象庁 / 赤字・・年間最高値
ピナクルズの途中に立寄りたい観光スポット
ピナクルズの周辺、あるいはピナクルズに行く途中で立ち寄りできるお勧めの観光スポットはありますか?
はい、ありますよ!真っ白な砂の砂丘と青い海が美しい、ランセリン砂丘には是非立寄ってみてください。8月から10月の間は、ピナクルズ周辺でワイルドフラワーが綺麗に咲いているのも見れますよ!
ピナクルズ周辺、パースから行く途中に立ち寄ることができる主な観光スポットをご紹介します。
ピナクルズ・デザート・ディスカバリー・センター
ピナクルズ・デザート・ディスカバリー・センターでは、ピナクルズの地質、形成されたプロセス、周辺地域の先住民文化、動植物の解説・展示がされています。
建物は、周囲の環境と調和するように設計されており、太陽光発電、パッシブソーラー建物の設計、および雨水の収集を取り入れています。
ビジターセンターのすぐ後ろにピナクルズビュールックアウトがあります。
名称 | ピナクルズ・デザート・ディスカバリー・センター(Pinnacles Desert Discovery Centre) |
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住所 | Nambung WA 6521(Google Map) |
アクセス | パースより車で2時間30分 |
料金 | 無料 |
Web | https://parks.dpaw.wa.gov.au/site/pinnacles-desert-discovery-centre |
ロブスター・シャック
ロブスター・シャンクはピナクルズから車で20分ほどにある、ロブスター漁で有名な小さな街セルバンテスにあります。
ロブスター・シャンクは1966年よりセルバンテス沿岸でロブスター漁を行っている、トンプソン一家によって経営されています。
地元で獲れたロブスターの国内卸、及び日本を始めとする海外へ輸出する為の施設でしたが、レストランを開設、新鮮なロブスター料理の提供を開始しました。
ピナクルズを訪れる多くのツアー、観光客が昼食でこのロブスター・シャックを訪れ、加工場の見学とロブスターランチを楽しんでいます。
名称 | ロブスター・シャック(Lobster Shack) |
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住所 | 37 Catalonia St, Cervantes WA 6511(Google Map) |
アクセス | パースより車で2時間30分 |
料金 | 無料 |
Web | https://www.lobstershack.com.au/ |
ランセリン砂丘
ランセリン砂丘(Lancelin Dunes)は、西オーストラリア州の州都であるパースより北方向に約130キロ、車で約1時間半のインド洋に面したビーチにある砂丘です。
その砂丘の砂の色は真っ白であり、インド洋の青い海とのコントラストが素晴らしく、天気の良い日は絶景を楽しむことができます。
この砂丘には4輪駆動車による乗り入れが許可されており、週末になると砂丘を走り回る4輪駆動車を多くみかけることができます。
4輪駆動車による砂丘ドライブの他、サンドボードに乗って砂丘を滑る降りるアトラクションも人気!パースからピナクルズの日帰りツアーに、このランセリン砂丘が組み込まれているツアーが人気が高く、これらのツアーでは、ランセリン砂丘の4輪駆動車によるドライブ、砂丘滑り(サンドボーディング)が含まれているツアーが多くあります。
名称 | ランセリン砂丘(Lancelin Dunes) |
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住所 | Beacon Rd, Lancelin WA 6044(Google Map) |
アクセス | パースより車で1時間30分 |
料金 | 無料 |
Web | https://www.westernaustralia.com/en/Attraction/Lancelin_Sand_Dunes/56b267d5d5f1565045dab107 |
ニュー・ノルシア
ニューノルシア(New Norcia)は、パースから北方向へおよそ130キロ、車で約1時間50分ほどに位置する、オーストラリアで唯一の修道院の街です。
ニューノルシアの歴史は1846年3月にスペインより訪れたベネディクト派の宣教師による、先住民であるアボリジニへの布教活動から始まります。翌年の1847年3月には、現在のニューノルシアの修道院の基礎石が築かれ、修道院の建設が開始されました。
ニューノルシアという名前は、イタリアにある町「ノルシア」からとられました。イタリアでは「ノルチャ」と発音されていますが、ここでは「ノルシア」と発音されます。
ニューノルシアには、当時のスペイン建築様式の歴史的な建物が数多く残され、オーストラリア国内を中心に、多くの観光客がこのニューノルシアを訪れています。
ニューノルシアで作られるパン、ワイン、オリーブオイル等は、その品質の高さから、オーストラリアの料理界より絶賛されています。
名称 | ニュー・ノルシア(New Norcia) |
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住所 | New Norcia, WA 6509(Google Map) |
アクセス | パースより車で2時間 |
料金 | 無料 |
Web | https://www.newnorcia.wa.edu.au/ |
ピナクルズへ行くオプショナルツアー
日本からも全日空の直行便が飛ぶ西オーストラリア州の州都、パースよりピナクルズを訪れるオプショナルツアーが催行されています。
4WD車によるランセリン砂漠走行を組み入れたツアー、午後出発してピナクルズでサンセットを鑑賞するツアー等、西オーストラリア州で人気ナンバー1の観光地なだけに、多種多様なピナクルズ・ツアーが催行されています。
また、少々お値段は高くなりますが、パースより軽飛行機でロットネスト島とピナクルズ、更にはウェーブロックまで1日で訪れることができるフライトツアーもあります。
ピナクルズのサンセット、星空観察1日ツアー
西オーストラリア州で最も人気のある観光スポットのひとつ、ピナクルズをパースから日帰りで訪れるツアー。
お昼過ぎにパース市内を出発、真っ白な砂丘が美しいランセリン砂丘を訪れた後に、ピナクルズを訪れてサンセットを迎えます。「荒野の墓標」と異名の付くどこか寂しげなピナクルズの風景と砂漠の向こうに沈む太陽、あたりは荒涼とした景色と雰囲気に包まれます。
その後、天候に恵まれれば、車載の望遠鏡を使って星空観察を行います。
通常の日帰りピナクルズツアーでは味わえない、印象的な夕暮れのピナクルズの光景を是非お楽しみください。
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/17662/ |
ピナクルズ砂漠エクスプローラー(砂丘滑りとランチ付き!)
パースからアクセスの難しいピナクルズを訪問と、ランセリンの砂丘滑りだけしたい!というお客様におススメのエクスプレス・ツアーです!!
ピナクルズでは、散策をしながら荒涼とした別名「荒野の墓標」とも呼ばれる不思議な風景をお楽しみください。
ランセリンでは、信じられないほど真っ白な広大な砂丘、そして遠くに見える真っ青なインド洋の海を目の前に資、景色だけも圧倒されることでしょう。砂丘から一気に滑り降りるサンドボーディング体験もマストです!
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/16033/ |
ピナクルズ、コアラと砂丘滑り4WD
パース市内を出発したツアーバスは、最初の下車場所である、カバシャム動物園を目指し一路北へ向かいます。
カバシャム動物園では、コアラ、ウォンバット、カンガルー、ワラビー等、オーストラリアを代表する動物達を飼育、これらの動物を見学することができます。
その後バスは更に北上、ロブスター・シャックに向かいます。ロブスター・シャック。西オーストラリア州は日本の伊勢海老に近い、ハサミのないロブスターの産地として知られ、多くのロブスターは日本へも輸出されています。そのロブスターの出荷工場を見学、圧巻は20トンもの生きたロブスターが入る水槽です。追加料金でロブスターのランチへアップグレードも可能。
そしてツアーは、メインであるピナクルズへ。ピナクルズではバスを降り、荒涼とした別名「荒野の墓標」とも呼ばれる不思議な風景をお楽しみください。
バスは折り返し、南へ、パース方向に折り返し、途中のランセリン砂丘に立ち寄ります。信じられないほど真っ白な広大な砂丘、そして遠くに見える真っ青なインド洋の海、景色だけも圧倒されます。それに加えて4WD車による砂丘のドライブ!そして砂山から一気に滑り降りる、サンドボーディングも楽しめます。
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/5349/ |
ピナクルズ砂漠サンセットと夜の星空観賞(夕食付)
まるで月面に降り立ったかのような景観のピナクルズで、サンセットと星空を鑑賞するツアーです。
道中はヤンチャップ国立公園に立ち寄り、240メートルにわたるボードウォークでオーストラリアのアイコン的存在のコアラとご対面です。
人工的な明かりが一切ないピナクルズは、サンセットと星空を鑑賞するもってこいの場所です。ビルの谷間ではなく、地平線やインド洋の水平線に落ちるサンセットや、北半球の夜空とはまた違った星座がご覧いただける星空をお楽しみください!
催行曜日 | 日曜、月曜、水曜、木曜、金曜 |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/16627/ |
ピナクルズの砂漠とニューノルシア
パース一番の郊外の必見とも言える観光スポットであるピナクルズと、スペインの歴史を濃く残し、オーストラリアで唯一修道士の町として知られるニューノルシアを訪れる1日ツアー。
ニューノルシアではアビー教会、聖・ガートルーズ・カレッジ等を訪れます。
ツアーのハイライトピナクルズでは、バスを降り、荒涼とした別名「荒野の墓標」とも呼ばれる不思議な風景をお楽しみください。
通常9月中旬から11月頃のシーズン中のみ、パースへの帰路ワイルドフラワーを見ることにできます。
催行曜日 | 月曜日(8月-11月のみ月曜日、木曜日) |
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料金 | |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/97/ |
ピナクルズに関するよくある質問(FAQ)
ピナクルズとはどんなところですか?
ピナクルズ(The Pinnacles)は、西オーストラリア州の州都であるパースの北約190km、車で2時間15分ほどの所にある、砂漠の中に風化した石灰岩の石柱が乱立する荒涼とした景観で広く知られる観光地です。
砂漠の中に数千にも及び高いものでは3.5メートルに及ぶ石灰岩の石柱が続く光景は、まるでSF映画に登場するシーンのように思え、その風化した石柱が朽ちた墓石のようにも見えることから、「荒野の墓標」とも呼ばれています。
ピナクルズ周辺の観光スポットを教えてください。
ピナクルズ周辺には下記のような観光スポットがあります。
ピナクルズはどのような気候ですか?ピナクルズを訪れるベストシーズンはありますか?
ピナクルズは年間を通じて気温が穏やかな地中海性気候になり、旅行に適さない時期はありません。
雨季というほどではありませんが、6‐8月の冬季は他の月と比べて雨量が若干多くなりますが、月間100mm前後なのでそれほど大したことはありません。
8月から10月はワイルドフラワーのシーズンになり、ピナクルズ周辺、及びパースよりピナクルズへ向かう道路では、ワイルドフラワーを見ることができます。
パースからロットネスト島へ行くオプショナルツアーはありますか?
日本からも全日空の直行便が飛ぶ西オーストラリア州の州都、パースよりピナクルズを訪れるオプショナルツアーが催行されています。
4WD車によるランセリン砂漠走行を組み入れたツアー、午後出発してピナクルズでサンセットを鑑賞するツアー等、西オーストラリア州で人気ナンバー1の観光地なだけに、多種多様なピナクルズ・ツアーが催行されています。
また、少々お値段は高くなりますが、パースより軽飛行機でロットネスト島とピナクルズ、更にはウェーブロックまで1日で訪れることができるフライトツアーもあります。
パースの観光情報
- パース旅行で外せないお勧め観光スポット21選!
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- ロットネスト島観光の完全ガイド – 行き方、見所、ツアー紹介
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パースの旅行手配
トラベルドンキーでは、パースのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。
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ロットネスト島はオーストラリア西部、西オーストラリア州の州都パースから船で約90分で行ける、紺碧の海と白い砂浜の景色が美しいリゾート・アイランドです。
ロットネスト島の魅力はその美しい風景にとどまりません。ロットネスト島には「世界一幸せな動物」とも言われているクォッカという西オーストラリア州の極一部にしかいない小型のカンガルーが多く生息し、ロットネスト島の多くの場所で見ることができます。
パース観光には外せない必見ポイント、ロットネスト島の見所観光スポット、行き方・アクセス方法、お勧めのホテル、ロットネスト島オプショナルツアーをご紹介させていただきます!
写真提供:Tourism Western Australia
目次:ロットネスト島観光の完全ガイド(クリックで開閉)
ロットネスト島とは?
オーストラリアにワーキングホリデーに行っていた友達から、「ロットネスト島いいよ!オーストラリアに行くなら是非行って!」と聞きました。ロットネスト島ってどんなところですか?
ロットネスト島いいですよ!ロットネスト島は西オーストラリア州のパースからフェリーで90分、紺碧の海と白い砂浜の美しい景色、そして「世界一幸せな動物」としてSNSなどで大人気の野生のクォッカに会うことのできる島です!
ロットネスト島(Rottnest Island)は、西オーストラリア州のフリーマントル沖合約18キロのインド洋に浮かぶ島です。その大きさは約19平方キロメートル、東京ドーム約4倍の大きさとなり、サイクリングで島をめぐることも可能な大きさです。
西オーストラリア州の州都であるパースからフリーマントルを経由、またはヒラリーズから毎日フェリーが運行され多くの観光客がこの島を訪れており、ロットネスト島の年間訪問者数は50万人にも及びます。
ロットネスト島は、約7000年前に西オーストラリア州本土と陸続きとなっており、先住民であるアボリジニがこの島に住んでいましたが、その後の海面上昇に伴い現在のような島となりました。17世紀に西洋人がはじめてこの島を訪れた時にはロットネスト島は無人島でした。
ロットネスト島の「ロットネスト」は1696年にこの島を訪れたオランダ人船長が、クォッカを大型のネズミであると勘違いし、「ネズミの巣の島」(Rats Nest Island)と呼んだことに由来します。
その後1800年代には先住民であるアボリジニの人々を収容する刑務所として利用され、多い時には3700人もの人がこの島の刑務所に収容されていましたが、1902年にこの刑務所は廃止されました。
ロットネスト島には、白い砂浜、グラデーション豊かな様々な青の入り混じった美しい海と自然の景観も素晴らしいですが、それ以上に多くの観光客をひきつけるのが、ロットネスト島に多く生息するクオッカ(Quokka)でしょう。
クオッカとは、カンガルー、小型のカンガルーであるワラビーの仲間の有袋動物で、小型のワラビーより更に小さく体長40-50センチ程度です。元々西オーストラリア州の南西部に広く分布していたが、それらの多くは絶滅し、現在ではクオッカの多くがこのロットネスト島に生息しています。
人懐こくカメラを向けると自らよってくることが多いが、口角があがったような口元をしていることから常に笑っているように見えることもあり、「世界一幸せな動物」とも呼ばれています。そのカメラの写りの良さもあり、多くの人がこのクォッカとの自撮りを、ロットネスト島訪問の目的も1つとしています。
ロットネスト島はAクラス自然保護区に指定されており、州政府機関により島内に生息する動植物は厳しく保護されています。島内は一般車両の乗り入れが制限されているため、特別に運行が許可されているバスツアーか、レンタサイクルを利用して島内を観光することになります。
ロットネスト島には63ものそれぞれの個性的な表情を持つ美しいビーチがあり、シュノーケリングやダイビングも楽しむことができます。
毎年8月下旬から11月にかけて、インド洋から南極へ向かうザトウクジラやミナミセミクジラが、ロットネスト島周辺の海域に留まります。この期間にはロットネスト島からホエールウォッチング・クルーズが運行されます。
ロットネスト島の入島料
ロットネスト島の入島には大人$20、子供$7の入島料金がかかります。ロットネスト島へのフェリーチケット購入時にフェリー代金とともに船会社へ支払います。
大人 | 日帰り | $20 |
---|---|---|
子供(4~12歳) | 日帰り | $7 |
家族(大人2+子供2) | 日帰り | $49 |
大人 | 島内宿泊 | $26 |
子供(4~12歳) | 島内宿泊 | $9 |
家族(大人2+子供2) | 島内宿泊 | $60 |
ロットネスト島への行き方・アクセス
ロットネスト島楽しそうですね!行ってみたくなりました!ロットネスト島へ行く方法はどのような方法がありますか?
ロットネスト島へは、パース市内のバラックストリート桟橋から、毎日フェリーが出ているので簡単に行くことができます。その他、フリーマントル、ヒラリーズから毎日フェリーが出ていて、簡単にいくことができますよ!
ロットネスト島の最寄の都市は、西オーストラリア州の州都であるパース(Perth)になります。
パースはオーストラリアで4番目に大きな都市、周辺を含めたパース都市圏の人口は214万人となっています。パースには国内から280万人、オーストラリア国外からは70万人の観光客が訪れており、観光もパースの重要な産業の一つとなっています。
特に「荒野の墓標」の別名を持つ荒涼とした砂漠の中に立つ岩々が印象的なピナクルズ、まるで大きな波が迫ってくるような形状の「ウェーブロック」、オーストラリアを代表するワインの産地「マーガレット・リバー」など、ロットネスト島の他にもパース郊外には魅力的な観光地が多くあります。
日本からパースへは、全日空が成田空港より毎日運行されています。また、シンガポール航空、キャセイパシフィック航空等のアジア経由便で日本からパースを訪れる方も多いです。
ロットネスト島へは、パース(Perth)からフリーマントル(Fremantle)経由のフェリーと、パースから北方向へ車で25分ほどのヒラリーズ(Hllarys)からのフェリーの2航路があります。
パースからロットネスト島へは約1時間45分、フリーマントルからは約30分、ヒラリーズからは約45分となります。
パースからロットネスト島へ
パースからロットネスト島へは、シーリンク・ロットネスト・アイランド・フェリー(Sealink Rottonest Island Ferry)と、ロットネスト・エクスプレス(Rottnest Express)の2社がフェリーを運航しており、パース市内のバラック・ストリート桟橋から発着しています。
バラック・ストリート桟橋はパース市内中心部から近い所にありますので、多くのホテルから徒歩でいくことができます。限られたホテルのみとなりますが、クルーズ会社が運行する無料のホテル・バラック・ストリート桟橋間の送迎バスも運行されています。
両社とも、パース・ロットネスト島間のフェリー間のチケットの他、ロットネスト島の島内観光バス、スピードボードなどのアクティビティ、ランチ等が含まれたパッケージも販売しています。
シーリンク・ロットネスト・アイランド・フェリー
出発地 | 出発時間 | 到着地 | 到着時間 |
---|---|---|---|
バラック・ストリート桟橋 | 08:30 | ロットネスト島 | 10:00 |
ロットネスト島 | 16:30 | バラック・ストリート桟橋 | 18:00 |
会社名 |
シーリンク・ロットネスト・アイランド・フェリー(Sealink Rottnest Island Ferry) |
---|---|
料金 | 大人:$119.00~ 子供(4‐12歳):$62.00~(ロットネスト島入島料込み) |
Web | https://www.sealink.com.au/rottnest-island/ |
ロットネスト・エクスプレス
出発地 | 出発時間 | 到着地 | 到着時間 |
---|---|---|---|
バラック・ストリート桟橋 | 08:45 | ロットネスト島 | 10:30 |
ロットネスト島 | 17:00 | バラック・ストリート桟橋 | 18:45 |
会社名 | ロットネスト・エクスプレス(Rottnest Express) |
---|---|
料金 | 大人:$123.00~ 子供(4‐12歳):$64.50~(ロットネスト島入島料込み) |
Web | https://rottnestexpress.com.au/ |
フリーマントルからロットネスト島へ
パースから車で30分ほどの港町のフリーマントルからロットネスト島へは、シーリンク・ロットネスト・アイランド(SeaLink Rottnest Island)と、ロットネスト・エクスプレス(Rottnest Express)の2社がフェリーを運行しています。
フリーマントルからロットネスト島へは、およそ30分になります。
シーリンク・ロットネスト・アイランド・フェリー(SeaLink Rottnest Island Ferry)
シーリンク・ロットネスト・アイランドのフェリーは、フリーマントル駅近くのEシェッドから発着しています。
フリーマントル・ロットネスト島間のフェリー間のチケットの他、ロットネスト島の島内観光バス、レンタサイクルなどのアクティビティ、ランチ等が含まれたパッケージも販売しています。
Eシェッド(E Shead)
会社名 | シーリンク・ロットネスト・アイランド(SeaLink Rottnest Island) |
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料金 | 大人:$79.00~ 子供(4‐12歳):$40.00~ |
WEB | https://www.sealinkrottnest.com.au/ |
ロットネスト・エクスプレス(Rottnest Express)
ロットネスト・エクスプレスのフェリーは、フリーマントル駅近くのBシェッドよりロットネスト島へ、フェリーを運航しています。
一部のフェリーはパース市内、またはノースポートからBシェッド経由でロットネスト島へ行くフェリーもあります。
パース市内出発同様、パース・ロットネスト島間のフェリー間のチケットの他、ロットネスト島の島内観光バス、スピードボードなどのアクティビティ、ランチ等が含まれたパッケージも販売しています。
Bシェッド(B Shead)
ノースポート(North port)
会社名 | ロットネスト・エクスプレス(Rottnest Express) |
---|---|
料金 | 大人:$81.50~ 子供(4‐12歳):$42.00~(ロットネスト島入島料込み) |
WEB | https://rottnestexpress.com.au/ |
ヒラリーズ
ヒラリーズはパースから北方向へ車で25分ほどの所にある街、ロットネスト・ファスト・フェリーズ(Rottnest Fast Ferries)が、ロットネスト島へ毎日フェリーを運航しています。
ヒラリーズからロットネスト島へは、約45分となります。
会社名 | ロットネスト・ファスト・フェリーズ(Rottnest Fast Ferries |
---|---|
料金 | 大人:$89.00~ 子供(4‐12歳):$50.00~(ロットネスト島入島料込み) |
WEB | https://www.rottnestfastferries.com.au/ |
ロットネスト島の気候
ロットネスト島に行きます!ロットネスト島の旅行に最適なシーズンはいつになりますか?雨季みたいなものはありますか?
ロットネスト島へは年間を通じて気温が穏やかな地中海性気候になり、旅行に適さない時期はありません。雨季というほどではありませんが、6‐8月の冬季は他の月と比べて雨量が若干多くなりますが、月間100mm前後なのでそれほど大したことはありません。
ロットネスト島を含むパース及びその周辺のオーストラリア大陸西海岸の南部は、地中海性気候(Mediterranean Climate)に属しています。
これはローマをはじめ、サンフランシスコやロサンゼルスと同じ気候区分になります。
地中海性気候の特徴としては、夏は乾燥して暑く、冬は日本のように雪が降るほど冷え込むことはないものの、気温が下がり降雨量も1年の中で最も多くなります。
パースでは冬の6‐8月は月間平均最低気温は10℃を下回りますが、ロットネスト島周辺には暖流が流れているためパースより暖かく、冬の間でも平均最低気温が10℃を下回る月はありません。
月 | 最高気温(℃) | 最低気温(℃) | 降水量(mm) |
---|---|---|---|
1月 | 26.4 | 19.1 | 16.0 |
2月 | 27.3 | 19.5 | 10.3 |
3月 | 26.1 | 18.7 | 18.5 |
4月 | 23.7 | 17.3 | 32.3 |
5月 | 21.1 | 15.2 | 71.0 |
6月 | 18.8 | 13.4 | 97.5 |
7月 | 17.8 | 12.4 | 113.0 |
8月 | 17.9 | 12.4 | 87.9 |
9月 | 18.8 | 12.9 | 53.2 |
10月 | 20.6 | 114.0 | 28.2 |
11月 | 23.1 | 16.0 | 18.3 |
12月 | 25.1 | 17.7 | 10.9 |
年平均 | 22.2 | 15.7 | 46.4 |
データ:オーストラリア政府気象庁 / 赤字・・年間最高値
ロットネスト島に生息するクォッカ
えー、可愛いいっ!このネズミみたいな動物はなんていう動物ですか?ロットネスト島で見ることができるのですか?
これはクォッカという動物でカンガルーの仲間の有袋動物になります。ロットネスト島にはクォッカが生息、人を怖がらずに寄ってくる程なので、比較的簡単に島の中で見ることができます。
クォッカ(Quokka)は、カンガルーやワラビーの仲間の小型のオーストラリア固有の動物であり、その時折見せる笑っているかのような表情から「世界で一番幸せな動物」などとも言われています。
クォッカは、オーストラリアでも西オーストラリア州のパース沖合のロットネスト島など、現在は限られた地域でしか生息していません。
カンガルーやワラビーなどと同じ、おなかに袋を持っていて子供をその中に入れて育てる有袋類の動物です。
真偽のほどは定かではありませんが、あの「ピカチュウ」のモデルとも言われていますが、確かに顔や体形はこのクォッカに似ているとも言えます。
体調は40-50cm、体重は3.5-4.5kgほどの小型の動物になり、灰色と茶色の体毛に覆われ、短い尾を持っています。
人間に対する警戒心があまりなく、野生のクォッカでも怖がらずに近づいてくることが多く、このクォッカと自撮り写真を撮るのが人気となっています。
クォッカの最多の生息地域はロットネスト島となっており、ロットネスト島にはおよそ10,000匹のクォッカが生息していると推定され、比較的簡単にその姿を島内のあちこちで見ることができます。
パースからロットネスト島を訪れる日帰りのクルーズ・ツアーが出ていますので、旅行者も気軽に訪れることができ、ロットネスト島はクォッカを観察するのには最適な場所であると言えます。
ロットネスト島の観光スポット
ロットネスト島にはどのような観光スポットがありますか?ロットネスト島内のこれらの観光スポットはどのように回ればいいですか?
ロットネスト島はA級自然保護区に指定されており、一般車の走行は許されていません。その為特別な許可を得て運行されている島内観光バスに乗るか、サイクリングをして回るかになります。ロットネスト島へはフェリーで自転車を持ち込むことは可能、島内でレンタサイクルを借りることもできます。
ロットネスト島には63もの個性的なビーチもあり、変化に飛んだ美しい海岸線を中心に多くの観光スポット、見所が島内に多く存在します。
ロットネスト・アイランド・ビジター・センター
ロットネスト・アイランド・ビジター・センター(Rottnest Island Visitor Centre)は、パース、フリーマントル、ヒラリーズからのフェリーが到着する、トムソン・ベイの桟橋のすぐ目の前にある、ロットネスト島を訪れる観光客の為の案内所です。
ロットネスト島の地図や観光スポットの資料が用意されており、ロットネスト島を熟知したスタッフに観光の相談もすることができます。
島内ツアーやアクティビティ、宿泊施設の予約もここで行うことができます。
名称 | ロットネスト・アイランド・ビジター・センター(Rottnest Island Visitor Centre) |
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住所 | Rottnest Island WA 6161(Google Map) |
アクセス | フェリー到着地 |
料金 | 無料 |
Web | なし |
ピンキー・ビーチ
ピンキー・ビーチ(Pinky Beach)は、フェリーの発着するトムソン湾から直ぐ近く、徒歩でも10分ほどで行け、近くに宿泊施設、キャンプ場もあることから、ロットネスト島の中では賑わっているビーチになります。
ビーチの東側にはバサースト灯台があり、サンセットを鑑賞するポイントとして、夕暮れ時には人が集まります。
名称 | ピンキー・ビーチ(Pinky Beach) |
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住所 | Rottnest Island WA 6161(Google Map) |
アクセス | ビジターセンターより自転車で5分 |
料金 | 無料 |
Web | なし |
ザ・ベイスン
ザ・ベイスン(The Basin)は、ロットネスト島で人気のあるビーチの1つで、ロットネスト島の北側、ピンキー・ビーチとロング・リーチ・ベイの間にあります。
その名の通り、岩が侵食されてできた天然の「盆地」のような形状をしています。
ビーチは自然の岩礁に囲まれているため波が穏やか、東側には約150メートルの白い砂浜が広がり、エメラルドグリーンから沖にむかって青に変わっていく美しいグラデーションの海はまさに絶景です。
ザ・ベイスンにはサンゴ礁、そこに住み着く魚が多くみられますので、シュノーケリングのスポットとしても人気です。
名称 | ザ・ベイスン(The Basin) |
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住所 | Rottnest Island WA 6161(Google Map) |
アクセス | ビジターセンターより自転車で5分 |
料金 | 無料 |
Web | なし |
リトル・サーモン・ベイ
リトル・サーモン・ベイ(Little Salmon bay)はロットネスト島の南側にある、ザ・ベイスンと並んで人気の高いこじんまりとしたビーチ、その美しさは言葉では言い表せないほどです。
ビーチの沖には岩が並び波を打ち消してくれているので波は穏やか、浅瀬も多いのでお子様にも安心して遊べるビーチになっています。
このビーチ周辺にはクォッカが沢山生息していますので、クォッカに出会えるチャンスが高いビーチでもあります。
リトル・サーモン・ベイは、人気が高くビーチが小さいため、シーズン時には多少人が多いのがちょっと残念。
名称 | リトル・サーモン・ベイ(Little Salmon bay) |
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住所 | Rottnest Island WA 6161(Google Map) |
アクセス | ビジターセンターより自転車で25分 |
料金 | 無料 |
Web | なし |
サーモン・ベイ
サーモン・ベイ(Salmon Bay)はロットネスト島の南側にある、約1000mのロットネスト島では比較的大きなビーチです。
ビーチが長く広いのと直ぐ隣のリトル・サーモン・ベイの方が有名なこともあり、比較的このサーモン・ベイを訪れる人が少ないため、ゆったりとビーチで過ごしたり、シュノーケリングを楽しんだりすることができます。
名称 | サーモン・ベイ(Salmon bay) |
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住所 | Rottnest Island WA 6161(Google Map) |
アクセス | ビジターセンターより自転車で25分 |
料金 | 無料 |
Web | なし |
ロングリーチ・ベイ
ロングリーチ・ベイ(Longreach Bay)は、トムソン・ベイから自転車で7分ほどの、ロットネスト島北岸にあるビーチです。
長さは約850mとロットネスト島では比較的大きなビーチで、ピンキー・ビーチ、ザ・ベイスンより人が少ないので、ゆったりとビーチで過ごすことができます。
名称 | ロングリーチ・ベイ(Longreach Bay) |
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住所 | Rottnest Island WA 6161(Google Map) |
アクセス | ビジターセンターより自転車で7分 |
料金 | 無料 |
Web | なし |
ワジャマップ灯台
ワジャマップ灯台(Wadjemup Lighthouse)は、ロットネスト中心部付近にある西オーストラリアで4番目に古い現存する灯台です。
元の灯台は1849年に完成した高さ20メートルでしたが、現存するのは1896年に完成した2代目のタワーになり38.7メートルになります。
「ワジャマップ」という名前は、ロットネスト島を意味するアボリジニの言葉「Wadjemup」から来ており、この地域の先住民の文化と歴史を反映しています。
灯台はロットネスト島の中心部からやや離れた場所にありますが、島内を巡るバスツアーや自転車でアクセスすることができます。灯台からは、ロットネスト島とその周囲の美しい海岸線の壮大な景色を一望できます。
約30分の灯台のガイドツアーが毎日10:00-14:30の間行われており、灯台内部の155段の階段を登り、灯台の頂上からロットネスト島の全景、美しい海岸線を見ることができます。
名称 | ワジャマップ灯台(Wadjemup Lighthouse) |
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住所 | Rottnest Island WA 6161(Google Map) |
アクセス | ビジターセンターより自転車で20分 |
料金 | 外観のみ無料 |
Web | https://campaign.rottnestisland.com/listing/wadjemup-lighthouse/ |
ウエスト・エンド
ウェスト・エンド(West End)はその名前の通り、ロットネスト島の最西端になります。ロットネスト島のその他の海岸線と異なり、この辺りは険しい海岸線となり、風と波が強く打ち付けます。
ロットネスト島の桟橋のあるトムソン湾から最も遠く、途中の道もアップダウンがありウェスト・エンド周辺は風が強いので、自転車でここまで来るのはちょっと大変かもしれません。
運が良ければ展望台からクジラ、イルカ、オットセイ等を見ることができることもあります。
名称 | ウェスト・エンド(West End) |
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住所 | Rottnest Island WA 6161(Google Map) |
アクセス | ビジターセンターより自転車で40分 |
料金 | 無料 |
Web | なし |
フィッシュ・フック・ベイ
フィッシュ・フック・ベイ(Fish Hook Bay)は、ウェスト・エンドの東側にある小さな入江です。
真っ白な砂浜とターコイズブルーの海の色のグラデーションは、ロットネスト島でもトップクラスの美しさです。
名称 | フィッシュ・フック・ベイ(Fish Hook Bay) |
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住所 | Rottnest Island WA 6161(Google Map) |
アクセス | ビジターセンターより自転車で40分 |
料金 | 無料 |
Web | なし |
リトル・パラキート・ベイ
リトル・パラキート・ベイ(Little Parakeet Bay)は、ロットネスト島・ビジター・センターから自転車で10分ほどの所の島の北側にある、海水浴、シュノーケリングに適した小さな入江です。
岩場を超えるとより大きなパラキート・ベイのビーチにつながっています。
名称 | リトル・パラキート・ベイ(Little Parakeet Bay) |
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住所 | Rottnest Island WA 6161(Google Map) |
アクセス | ビジターセンターより自転車で10分 |
料金 | 無料 |
Web | なし |
バサースト灯台
バサースト灯台(Bathurst Lighthouse)は、ロットネスト島の島北海岸のバサースト・ポイントにある灯台です。
ワジャマップ灯台とともに、この灯台も島の航海安全を支えるために設置されています。
バサースト灯台は100年以上前の1900年に作られ、石灰岩の灯台の高さは19.2メートルになります。白と黒の縞模様が特徴的な、比較的小規模な灯台です。その可愛らしい外観と、周囲の自然環境との調和が訪問者から愛されています。
ここはサンセットを鑑賞するポイントとして人気があります。
名称 | バサースト灯台(Bathurst Lighthouse) |
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住所 | Rottnest Island WA 6161(Google Map) |
アクセス | ビジターセンターより自転車で5分 |
料金 | 無料 |
Web | なし |
パーカー・ポイント
パーカー・ポイント(Parker Point)は、ロットネスト島の南側にある、白い砂浜とライトブルーの海が美しいビーチです。
パーカー・ポイントはクォッカが多く現れるポイントでもあります。
名称 | パーカー・ポイント(Parker Point) |
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住所 | Rottnest Island WA 6161(Google Map) |
アクセス | ビジターセンターより自転車で25分 |
料金 | 無料 |
Web | なし |
ロッキー・ベイ・ビーチ
ロッキー・ベイ・ビーチ(Rocky Bay Beach)は、ロットネスト島の西部の細くなった所にある、細長いビーチです。
バス停に近く人も少ない、シュノーケリングに最適なビーチになっています。
名称 | ロッキー・ベイ・ビーチ(Rocky Bay Beach) |
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住所 | Rottnest Island WA 6161(Google Map) |
アクセス |
ビジターセンターより自転車で30分 |
料金 | 無料 |
Web | なし |
ヘンリッタ・ロックス
ヘンリッタ・ロックス(Henrietta Rocks)は、ロットネスト島の南側にあるビーチ、海岸から直ぐの所に難破船「シャーク」が沈んでおり、船体の一部が海面から出ているのを見ることができます。
名称 | ヘンリッタ・ロックス(Henrietta Rocks) |
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住所 | Rottnest Island WA 6161(Google Map) |
アクセス |
ビジターセンターより自転車で30分 |
料金 | 無料 |
Web | なし |
オリバーヒル砲台
オリバーヒル砲台(Oliver Hill Battery)は、ロットネスト島のおよそ中心部に位置する、1937年から1945年の第2次世界大戦時に造られた砲台です。
砲台には9.2インチの大砲が設置されており、走行貫通砲弾を28kmの距離まで飛ばすことができました。
この砲台は、第二次世界大戦中にオーストラリアの沿岸防衛の一環として建設されました。当時、オーストラリアは日本軍の南進を警戒しており、パースとその周辺地域を守るために、ロットネスト島を含む西オーストラリア州の複数の地点に砲台や要塞が設置されました。
この砲台は1960年までに既にその役目を終えて、歴史的遺跡として保存されています。砲台の特徴的な要素の一つに、地下トンネルがあります。これらのトンネルは、砲台の各部を結び、弾薬の安全な輸送路として機能していました。訪問者はガイドツアーに参加することで、これらのトンネルや弾薬庫を探索することができます。
オリバーヒル砲台は、第二次世界大戦時のオーストラリアの軍事史と沿岸防衛戦略を理解する上で重要な場所です。当時の軍事技術や戦略について学ぶことができる貴重な資料を提供しています。
毎日10:00-14:00の間、約1時間のガイドツアーが行われています。
名称 | オリバーヒル砲台(Oliver Hill Battery) |
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住所 | Rottnest Island WA 6161(Google Map) |
アクセス |
ビジターセンターより自転車で15分 |
料金 | 外観見学は無料 |
Web | https://www.rottnestisland.com/see-and-do/Island-tours/oliver-hill |
ロットネスト島へ行くオプショナルツアー
日本からも全日空の直行便が飛ぶ西オーストラリア州の州都、パースよりロットネスト島を訪れるオプショナルツアーが催行されています。
パースよりフェリーに乗りスワン川をゆったりと川下り、フリーマントルから紺碧のインド洋に出てロットネスト島へ!
ロットネスト島では白い砂浜とターコイズブルーの海、そしてあのクォッカが皆さんの来島を待っています。
また、少々お値段は高くなりますが、パースより軽飛行機でロットネスト島とピナクルズ、更にはウェーブロックまで1日で訪れることができるフライトツアーもあります。
ロットネスト島日帰り・おまかせツアー(日本語ガイド付)
日本語ガイド付き、安心、おまかせのパース発ロットネスト島ツアー!
ロットネスト島はAクラスの自然保護地区で、シュノーケリング、ダイビング、サーフィン、カヤック、フィッシングなどの数々のマリンアクティビティーが楽しめることや、ロットネスト島に多く生息する有袋類の小動物クオッカに出会えることでも有名です。
エメラルドグリーンのインド洋の高台からの壮観な景色を眺めたり、島の人気者クオッカを探したりと楽しみ方はあなた次第!
約90分間の島内観光バス付きと、レンタル自転車付きの2コースがあります。
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | 大人 $255 / 子供 $128 → 大人 $217 / 子供 $109 |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/100/ |
セグウェイ・セトルメント・エクスプローラー・パッケージ
セグウェイに乗ってロットネスト島の冒険に出発しよう!
セグウェイとは立ち乗りで乗る一人乗りの電動スクーター。ハンドル、アクセルやブレーキがなく、搭乗者の体重移動だけで前進、後退、速度、方向をコントロール。ツアーの前に練習エリアで操作方法の説明と練習も行いますので、セグウェイが初めての方でも大丈夫。
セグウェイツアーは約1時間、ボートや海水浴客で賑わう壮観なトムソン湾に沿って、象徴的なロットネスト・パブまで進みます。入植地の興味深い過去の物語を楽しみ、野生のクォッカを観察してください。
セグウェイツアーでは、ビーチサイドの小道をたどり、ロットネスト島で最も美しい水泳スポットの1つであるザ・ベイシンなど、自然のままの湾や人気のビーチを探索します。泳ぐ人々を見守るバサースト灯台は、このツアーで最も人気のある写真撮影スポットの1つです。
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | 大人 $208 / 子供 $141 → 大人 $199 / 子供 $135 |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/17637/ |
ロットネスト・アイランド・ベイシーカー・パッケージ
パース・バラックストリート桟橋とロットネスト島間の往復クルーズ船と、ロットネスト島内の観光バスツアーのパッケージ。
ロットネスト島は、青い海、白い砂浜の美しい景観と世界一幸せな動物と呼ばれるクォッカが生息する、パース観光のピナクルズと並ぶ、訪れるべき観光スポットの1つ。
パース市内バラックストリート桟橋を出発、クルーズ船でスワン川を下ってフリーマントルを経由、その後外洋に出てロットネスト島へ向かいます。ロットネスト島では約3時間の自由時間と約1時間45分のロットネスト島観光バスに乗車して島内観光をお楽しみいただけます。
ロットネスト島内観光バスは、ワジェマップ灯台、ヘンリエッタ・ロックス、カテドラル・ロックスの雄大な展望台、ヴラミン岬など、ロットネスト島の必見の場所を巡ります。
もちろん運が良ければ、あの野生のクォッカと出会えるチャンスも!
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | 大人 $169 / 子供 $92 → 大人 $164 / 子供 $87 |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/17630/ |
ロットネスト・グランド・アイランド・パッケージ
ロットネスト島を満喫できる島内観光「グランド・アイランド・ツアー」が含まれるパッケージ。
エアコン完備の快適な環境で、自然保護区の驚くべき美しさを探索、島内の驚くべき動植物、見事なビーチや森林を見学します。
約4時間の列車乗車を含む「グランド アイランド ツアー」では、ワジェマップ灯台、ヘンリエッタ・ロックス、オリバー・ヒル砲要塞とトンネル、カセドラル・ロックスとヴラミン岬の雄大な展望台など、ロットネスト島必見の場所をすべて巡ります。
このアーでは、海事や軍事の歴史から将来の開発に至るまで、ロットネスト島の文化的および歴史的遺産を含む、すべての主要なポイントをカバーしています。
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | 大人 $218 / 子供 $122 → 大人 $209 / 子供 $116 |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/17631/ |
ロットネスト・アイランド・シーフード・クルーズ
パース・ロットネスト島間の往復クルーズ船と、ロットネスト島出発の豪華7コースの船上ランチの楽しめるシーフード・クルーズのパッケージ!
船上専属シェフが作る地元の魚介類や新鮮な地元食材を使った絶妙な7コースのメニューを楽しみながら、リラックスしたプライベートパーティーにいるような気分をお楽しみください。クルーズ中無料で提供されるビール、ワインやソフトドリンクを飲みながら、素晴らしい景色を眺めましょう。
途中ボートから泳ぐことも可能です。自然のままの湾で船上でのんびりするのもGoodです!
船上からは、西オーストラリア海岸沖の大陸棚水域でのみ生息するウエスタン・ロック・ロブスターの釣りを体験できます。
催行曜日 | 季節による |
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料金 | 大人 $438 / 子供 $438 → 大人 $428 / 子供 $428 |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/17632/ |
ロットネスト島のホテル
パースやフリーマントルに宿泊し、ロットネスト島へは日帰りで訪れる人が多いですが、日帰りツアー客が帰るとロットネスト島には静けさが訪れ、昼とはまた違った雰囲気に包まれます。
ロットネスト島の人気者クォッカも本来は夜行性の動物なので、更に頻繁にその愛らしい顔を見せにやってきてくれます。
日程に余裕がある方は是非ロットネスト島での宿泊も検討してみてください。特にビーチフロントでのグランドキャンピングが楽しめる、ディスカバリー・ロットネスト・アイランドはお勧めです!
ディスカバリー・ロットネスト・アイランド
ディスカバリー・ロットネスト・アイランドは、ピンキー・ビーチの砂丘にたつ83のバスルーム付きテントの宿泊施設です。
テントはスタンダード・テント、スーペリア・テント、スーペリア・ファミリー・テント、デラックス・テントの4種類があり、予算にあわせて選択可能です。
ホテル名 | ディスカバリー・ロットネスト・アイランド(Discovery Rottnest Island) |
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住所 | Strue Rd, Rottnest Island WA 6161(Google Map) |
ランク | |
webサイト | https://www.discoveryholidayparks.com.au/discovery-rottnest-island |
カルマ・ロットネスト
カルマ・ロットネストはロットネスト島へのフェリーが発着するトムソン・ベイ近くにある、ロッジタイプの宿泊施設になります。
こじまりとしたホテルですが、ホテル内にはスイミングプール、2つのバー、そしてレストランが併設されています。
ホテル名 | カルマ・ロットネスト(Karma Rottnest) |
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住所 | Kitson St, Rottnest Island WA 6161(Google Map) |
ランク | |
webサイト | https://karmagroup.com/find-destination/karma-resorts/karma-rottnest/ |
ロットネスト島に関するよくある質問(FAQ)
ロットネスト島とはどんなところですか?
ロットネスト島は、西オーストラリア州のフリーマントル沖合18キロにある、紺碧の海と白い砂浜の美しい景色、そして「世界一幸せな動物」としてSNSなどで大人気の野生のクォッカに会うことのできる島です。
西オーストラリア州の州都であるパースからフリーマントルを経由、またはヒラリーズから毎日フェリーが運行され多くの観光客がこの島を訪れており、ロットネスト島の年間訪問者数は50万人にも及びます。
ロットネスト島には、白い砂浜、グラデーション豊かな様々な青の入り混じった美しい海と自然の景観も素晴らしいですが、それ以上に多くの観光客をひきつけるのが、ロットネスト島に多く生息するクオッカ(Quokka)でしょう。
クオッカとは、カンガルー、小型のカンガルーであるワラビーの仲間の有袋動物で、小型のワラビーより更に小さく体長40-50センチ程度です。元々西オーストラリア州の南西部に広く分布していたが、それらの多くは絶滅し、現在ではクオッカの多くがこのロットネスト島に生息しています。
人懐こくカメラを向けると自らよってくることが多いが、口角があがったような口元をしていることから常に笑っているように見えることもあり、「世界一幸せな動物」とも呼ばれています。そのカメラの写りの良さもあり、多くの人がこのクォッカとの自撮りを、ロットネスト島訪問の目的も1つとしています。
ロットネスト島の観光スポットを教えてください。
ロットネスト島には観光スポットが数多くありますが、その中で代表的な観光スポットは以下の通りです。
ロットネスト島にいるクォッカという動物はどんな動物ですか?
クォッカ(Quokka)は、カンガルーやワラビーの仲間の小型のオーストラリア固有の動物であり、その時折見せる笑っているかのような表情から「世界で一番幸せな動物」などとも言われています。
クォッカは、オーストラリアでも西オーストラリア州のパース沖合のロットネスト島など、現在は限られた地域でしか生息していません。
カンガルーやワラビーなどと同じ、おなかに袋を持っていて子供をその中に入れて育てる有袋類の動物です。
パースからロットネスト島へ行くオプショナルツアーはありますか?
日本からも全日空の直行便が飛ぶ西オーストラリア州の州都、パースよりロットネスト島を訪れるオプショナルツアーが催行されています。
パースよりフェリーに乗りスワン川をゆったりと川下り、フリーマントルから紺碧のインド洋に出てロットネスト島へ!
ロットネスト島では白い砂浜とターコイズブルーの海、そしてあのクォッカが皆さんの来島を待っています。
また、少々お値段は高くなりますが、パースより軽飛行機でロットネスト島とピナクルズ、更にはウェーブロックまで1日で訪れることができるフライトツアーもあります。
パースの観光情報
- パース旅行で外せないお勧め観光スポット21選!
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- ロットネスト島観光の完全ガイド – 行き方、見所、ツアー紹介
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- パース(オーストラリア)と日本の時差
- パースの季節ごとの気候と服装
パースの旅行手配
トラベルドンキーでは、パースのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。
パースを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。
パース旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いパース旅行になりますよ。
オーストラリア在住のスタッフが、パースを訪れる皆様に是非訪れていただきたい、パースのお勧め観光スポットをご紹介します!
シドニーやケアンズ、エアーズロックに加え、ここ最近人気上昇中のパースは、ショッピングやグルメのみならず、海や緑の自然に囲まれているので、訪れるべきスポットが盛りだくさんです。
それでは、パースの定番の観光スポットに加えて、穴場の観光スポットもご紹介させていただきますね♪
目次:パース観光スポット(クリックで開閉)
キングス・パーク
キングスパーク(Kings Park)は、西オーストラリア州の州都であるパース市街地の西端に位置する大型の市内公園です。このキングスパークからパースのビジネス街の高層ビルと、市内を流れるスワンリバーの景色が美しく、年間500万人もの人がキングスパークを訪れています。
約400ヘクタールの面積を有するこの公園は、都市の緑のオアシスとして、地元住民や観光客に親しまれています。
1895年にパースパークという名前でこの公園は開かれ、1901年に現在の名前であるキングスパークに公園の名称が変更されました。400ヘクタール(東京ドーム約80個分)に及ぶキングスパークの約3分の2は緑地として保護されています。
キングスパークには、西オーストラリア・ボタニックガーデン(植物園)が併設され、オーストラリアのユニークな3000種類に及ぶ植物が栽培されています。
公園内の最も高い地点に位置する戦争記念碑は、第一次世界大戦およびその他の戦争で亡くなった西オーストラリア州の兵士を追悼するための場所です。ここからはパース市街地やスワン川の素晴らしい眺望を楽しむことができます。
ボタニックガーデンには、約620メートルにも及ぶガラス床アーチ型の橋が設置されていて、ユーカリの森の中を空中散歩、ツリートップウォークを楽しむことができます。毎日朝9時より午後5時まで、入場無料です。
毎年9月には1964年から続くキングスパーク・フェスティバルが開かれ、西オーストラリア州のワイルドフラワーを中心とした展示が行われ多くの人が訪れます。
名称 | キングスパーク (Kings Park) |
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住所 | Fraser Ave, Perth WA 6005(Google Map) |
アクセス | パース市内より無料のバス935で約10-15分 |
料金 | 無料 |
Web | https://www.bgpa.wa.gov.au/kings-park |
ロンドン・コート
ロンドンコート(London Court)は、1937年に英国のチュダー/エリザベス様式で建築された旧住宅兼商業施設です。
現在ではショッピングアーケードや企業のオフィスとして利用されていて、近代的なビルや建築物が並ぶパースの中心街で、正にイギリスにいるかのような錯覚に陥ってしまいそうな雰囲気です。
中世のイングランドの街並みを想起させるように設計されており、彫刻や時計塔、装飾が施されたファサードが特徴です。この独特の建築スタイルは、パースの中で際立った存在感を放っています。
ヘイ・ストリート・モールからセント・ジョージ・テラスにまたがるロンドンコートは、お土産屋、アンティーク・ショップ、カフェ、レストランなどが軒を連ね、ローカルの人々だけでなく、観光客にも人気の観光スポットです。
アーケードの入り口となっている門の上には仕掛け時計があり、毎時からくりが現れるので是非チェックしてみてくださいね♪
名称 | ロンドンコート(London Court) |
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住所 | 647 Hay St, Perth WA 6000(Google Map) |
アクセス | パース駅より徒歩5分 |
料金 | 無料 |
Web | https://www.londoncourt.com.au/ |
ベル・タワー
ベル・タワー(The Bell Tower)は、スワン川沿いに聳え立つ、高さ82.5メートルの塔で、シドニーのシドニー・タワー・アイ同様、パースのシンボル的存在です。
高さ82.5メートルのこのタワーは、6階建てで、現代建築の傑作としても称賛されています。特に、ガラスの鐘楼は、光が差し込む時間帯に美しい光景を作り出します。
ベル・タワーには、18個の鐘が設置されていますが、そのうち12個は14世紀以前に製造されたといわれる歴史ある鐘で、ロンドンのトラファルガー広場にあるセント・マーティン・イン・ザ・フィールド教会から、オーストラリアの建国200周年を祝福して西オーストラリア州に贈呈されたものです。
計9トンにもなる18個の鐘は、通常12時にその音色を聞くことができます。
ベルズ・タワーでは、鐘の演奏デモンストレーションや、自ら鐘を鳴らす体験も提供しています。また、鐘楼の歴史や鐘の鋳造に関する展示もあり、教育的な価値も高いです。
タワーの最上階にある展望デッキからは、スワン川やパースの市街地、遠くインディアンオーシャンまでの壮大な360度のパノラマビューを楽しむことができます。
ビルの6階の高さに相当するベル・タワーの展望台へは、階段かエレベーターを選択できるので、体力に自信がある方は階段で登ってみてはいかが?
名称 | ベル・タワー(The Bell Tower) |
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住所 | Riverside Dr, Perth WA 6000(Google Map) |
アクセス | 市内無料にブルーキャット・バスにて「 Barrack Square 」下車 |
料金 | 無料 |
Web | https://www.thebelltower.com.au |
パース造幣局
パース造幣局(The Perth Mint)は、1899年にイギリスの王立造幣局のオーストラリア植民地支店として建てられた、オーストラリアで最も古い造幣局です。現在でも金、銀、プラチナなどを鋳造し続けている、パースの歴史的建造物です。
パース造幣局の建物自体が歴史的な価値を持ち、見学者は造幣局の歴史や金の精錬過程を学ぶことができます。造幣局の中には、歴史ある金塊の展示や、歴史的な鋳造機械などが保存されています。
展示コーナーでは、昔疲れていた鋳造器具や、シドニーオリンピックのために作られたメダルなどを見ることができますが、目玉はなんと言っても、2011年にパース造幣局で作られた、世界最大、最重量、そして最も高価な金の硬貨です。直径80cm、厚さ12cm、99.99%純金を1012kg使用のこの硬貨は、5000万ドル以上の価値があると言われています。
また、この歴史的文化財に指定されているパース造幣局では、毎日本物の金の延べ棒を鋳造する実演が見学できるので必見です。
また、併設されているショップでは、金、銀、プラチナの他に、オーストラリア産の真珠、オパール、ピンクダイヤモンドを使用したアクセサリーや、硬貨や金の延べ棒に見立てたチョコレートなどが販売されているので、お土産にぴったりです。
パース造幣局では、ガイド付きの見学ツアーが提供されています。これらのツアーでは、造幣局の歴史、金の精錬プロセス、コイン製造過程などを詳しく学ぶことができます。
名称 | パース造幣局(The Perth Mint) |
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住所 | 310 Hay St, East Perth WA 6004(Google Map) |
アクセス | 市内無料のレッドキャット・バスにて「The Perth Mint」下車 |
料金 | 無料 |
Web | https://www.perthmint.com/ |
ヘイ・ストリート・モール
ヘイ・ストリート・モール(Hay Street Mall)は、ウィリアム・ストリートとバラックス・ストリートの間のヘイ・ストリートが歩行者天国になっているショッピング・エリアです。
デービッド・ジョーンズやマイヤーといったデパートを初め、ナイキ、ザラ、コットン・オン、ジェイジェイズなどといった若者に人気のブランドショップが軒を連ねています。
また、オーストラリアのお茶専門店T2もあるので、お土産探しをしたり、お洒落なカフェやレストランで観光の間の一休みをすることができます。
ヘイ・ストリート・モールでは、しばしばストリートパフォーマーによるエンターテインメントが行われます。音楽、ダンス、マジックショーなど、様々なパフォーマンスが訪問者を楽しませています。
名称 | ヘイ・ストリート・モール(Hay Street Mall) |
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住所 | Hay Street Mall, Perth, WA 6000(Google Map) |
アクセス | パース駅より徒歩5分 |
料金 | 無料 |
Web | https://www.visitperth.com/shopping/shopping-destinations/Venues/hay-street-mall |
モンガー湖
モンガー湖(Lake Monger)は、パース市中心部からわずか数キロメートル北西に位置する、モンガー湖保護区の中心にある人工湖です。
このモンガー湖には、ブラックスワンを初め多くの野鳥の生息地であり、週末やスクールホリデー期間中は多くの家族連れでにぎわいます。
ブラックスワンは、西オーストラリアの州鳥なので、パースの市章に使われていたり、パース市内を流れる川もブラックスワンにちなんでスワン川と名付けられています。
モンガー湖の周りを散策でいるボードウォークや、サイクリングトラックがあるので、天気のいい日にモンガー湖へピックニックに出かけてみてはいかがですか?
パース市内からのアクセスは非常に容易で、公共交通機関を利用しても、車での訪問も可能です。湖周辺には駐車場があり、トイレやピクニックエリアなどの設備も整っています。
名称 | モンガー湖(Lake Monger) |
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住所 | Lake Monger Drive, West Leederville 6007 (Google Map) |
アクセス | リーダービル駅より徒歩10分、パース市内より車で10分 |
料金 | 無料 |
Web | https://www.westernaustralia.com/en/Attraction/Lake_Monger/56b266a07b935fbe730e5ada#/ |
フリーマントル
フリーマントル(Fremantle)は、パース近郊にある19世紀の港町の雰囲気の残る街です。
フリーマントルはインド洋とスワン川の河口にあり、フリーマントル港はパース港としても機能し、その人口は約27000人です。
1929年にフリーマントルは都市として宣言され、その名前はイギリス海軍将校であった、チャールズ・フリーマントル艦長にちなんで名づけられました。
フリーマントル刑務所は、ここフリーマントル観光のハイライトの1つです。2010年にユネスコの世界文化遺産に、「オーストラリアの囚人遺跡群」として、その他のオーストラリア国内の遺跡とともに登録されています。
この1850年に建設された刑務所は、1991年11月まで使用されていました。その刑務所としての閉鎖以降は博物館、遺跡として整備され、年間13万人をこえる見学者が訪れる場所となっています。
フリーマントル刑務所内の日中の見学ツアーに加え、特に週2回行われる懐中電灯を用いた夜間のツアーは人気ですので、予約は必須です。
フリーマントル市内、特にハイ・ストリートには19世紀の植民地代の建物がよく保存されています。
フリーマントル・マーケットは、1897年から続く市場で、新鮮な食材、アート作品、手工芸品、衣類など、様々な商品が販売されています。地元の人々や観光客で常に賑わっています。
フリーマントルは、そのカフェ文化と多様な料理を楽しめるレストランで知られています。特に、シーフードはこの地域の名物です。
パースからフリーマントルへは、電車、バス、車でアクセスすることができます。特に電車は便利で、パースのCBDから直接フリーマントルまで結んでいます。
名称 | フリーマントル(Fremantle) |
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住所 | Fremantle, WA 6160(Google Map) |
アクセス | パース駅より30分、フリーマントル駅下車 |
料金 | 無料 |
Web | https://www.visitfremantle.com.au/ |
コッテスロー・ビーチ
コッテスロビーチ(Cottesloe Beach)は、パースの郊外、車で約30分ほどの距離にある、白い砂浜と深い青色のインド洋の海が印象的な、大変美しいビーチです。
ビーチでは、サーフィンやカヤック、ボディーボードやシュノーケリングなど、様々なマリンスポーツを楽しむことができます。
また、ビーチ沿いには、お洒落なカフェやレストランがあるので、インド洋に沈む夕日を眺めながら、飲み物や食事を味わうこともできます。
毎年3月にはコテスロビーチにおいて、「スカルプチャー・バイ・ザ・シー」という野外彫刻展が開かれ、ビーチが色とりどりのギャラリーに変わります。
名称 | コッテスロビーチ(Cottesloe Beach) |
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住所 | Marine Parade, Cottesloe, Western Australia, 6011 (Google Map) |
アクセス | パース駅より30分、コッテスロ駅下車 |
料金 | 無料 |
Web | https://www.westernaustralia.com/en/Attraction/Cottesloe_Beach/56b2678fd5f1565045daabd8#/ |
スカボロー・ビーチ
スカボロ・ビーチ(Scarborough Beach)は、パース郊外にある、パース近郊で最も有名かつ人気のあるビーチです。
スカボロ・ビーチの波が高めのため、常にサーフィンを楽しんでいる人たちが集まっています。
白い砂浜が続いているので、サーフィンをしない人でも、ただただ砂浜に寝転んでリラックスをしたり、ビーチ沿いに設けられたボードウォークを散策したり、カフェやレストランで青い海と白い砂浜のコントラストを眺めながらドリンクを楽しんだり、思い思いの時間を過ごすことができます。
名称 | スカボロ・ビーチ(Scarborough Beach) |
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住所 | Scarborough Beach, Scarborough WA 2000(Google Map) |
アクセス | パース市内より990番のバスで終点下車、50分 |
料金 | 無料 |
Web | https://www.westernaustralia.com/en/Attraction/Scarborough_Beach/56b266a82880253d74c4ec7d#/ |
西オーストラリア州立水族館
西オーストラリア州立水族館(The Aquarium of Western Australia)は、「AQWA(アクワ)」の通称でパースっ子に親しまれている、水族館単体としてはオーストラリア最大、世界では10番目に大きい水族館です。
オーストラリア西オーストラリア州のパース北部、ヒラリーズ・ボート・ハーバーに位置する水族館です。1988年に開館したこの施設は、西オーストラリアの壮大な海岸線に生息する豊富な海洋生物を展示しており、訪問者に西オーストラリアの海の美しさと多様性を体験してもらうことを目的としています。
この水族館の特徴は、西オーストラリア州の‘12000kmに及ぶ沿岸及びその水域に棲息する海の生き物に特化していることです。それでも、約400種類、4000匹の魚を飼育しています。
施設のハイライトの一つが、オーストラリアで最も長い水中トンネルです。このトンネルを通ると、まるで海の中を歩いているような体験ができ、サメやエイなどの大型海洋生物を間近で観察できます。
訪問者が直接海洋生物に触れることができるタッチプールもあります。子供たちに特に人気のあるこのエリアでは、星形のサンゴや小さな魚など、さまざまな生物を手で触ることができます。
一番に人気は、毎日決まった時間に飼育員が魚に餌付けをするシーンの見学です。
また、飼育員が海の生き物の生態などの説明をしてくれたり、子供たちがヒトデなどに触れることができるエリアや、随時砂遊びやペイントなどのイベントを催しているので、大人も子供の楽しめる水族館です。
名称 | 西オーストラリア州立水族館(AQWA The Aquarium of Western Australia) |
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住所 | 91 Southside Dr, Hillarys WA 6025(Google Map) |
アクセス | パースより車で30分 |
料金 | 大人$34 / 子供(3-15歳)$19 / コンセッション$26 / 家族割引$94 |
Web | https://www.aqwa.com.au/ |
カバシャム野生動物園
カバシャム野生動物園(Caversham Wildlife Park)は、パース市内より北西に約20kmにある、オーストラリア人家族が経営する動物園です。
この野生動物園では、オーストラリアに棲息する野生動物のみを、野生にできるだけ近い形で飼育しているため、檻や柵などはありません。
カンガルー、ワラビー、ウォンバット、ポッサム、クッカバラ(ワライカワセミ)、クウォッカなどが手に届く距離に寝そべっていたり、餌付けができたりします。
また、飼育員と共にウォンバットに触れ合ったり、コアラの近くによって写真を撮ることもできます(コアラを抱っこすることはできません)。
有袋類だけではなく、オーストラリアに棲息する野鳥や爬虫類も観察することができますよ♪
名称 | カバシャム野生動物園(Caversham Wildlife Park) |
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住所 | 233B Drumpellier Dr, Whiteman WA 6068(Google Map) |
アクセス | パース市内より車で30分 |
料金 | 大人$34 / 子ども(3-14歳)$15 |
Web | https://www.cavershamwildlife.com.au |
コフヌ・コアラ園
コフヌ・コアラ園(Cohunu Koala Park)はパースより車で南東に40分、西オーストラリア州で唯一コアラの抱っこして自分のカメラで写真撮影をすることができる動物園です。
この動物園では、コアラを中心にオーストラリア固有のカンガルー、ワラビー、エミュー、ディンゴなどに触れ合い、餌付けをすることができます。
また、週末や休日にはコフヌ列車というミニSLが園内を走るので、小さいお子さん連れのご家族に人気があります。
1982年に南オーストラリアから来た4頭のコアラは、今では25頭以上に増え、コフヌ・コアラ園の看板となっています。
名称 | コフヌ・コアラ園(Cohunu Koala Park) |
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住所 | LOT 103 Nettleton Rd, Byford WA 6122(Google Map) |
アクセス | パース市内より車で40分 |
料金 | 大人$20 / 子ども(3-13歳)$8 / コアラ抱っこと写真撮影1人$40 |
Web | http://cohunu.com.au/ |
ピナクルズ
西オーストラリアで最も魅力的な自然の創作物の1つピナクルズは、1956年に設立されたナンバン国立公園(Numbung Natinal Park)に位置し、パース郊外の観光地として最も高い人気があり、パースを訪れた観光客の多くが訪れます。
「ピナクルズ」とは、先住民の言葉で「曲がりくねった」という意味を持ちます。
ピナクルズの岩は海洋生物からのカルシウムを多く含んでいる石灰岩でできています。 最も古い地層と思われるのは海草カルシウムの部分で、砂が特徴的に黄色や茶色となっています。
パースからピナクルズまでは片道約190キロ、時間にしてノンストップで走行しても約2時間15分。自分で運転していく場合は、ある程度新しくメカ的に信頼できる車と、遠方地でも通じる携帯電話、冬でも充分な水が最低限必要です。
ピナクルズの中を普通車&4WD(ランドクルーザーサイズ)でゆっくりと走行も可能ですが、歩いても回れるようループの遊歩道が設置されています。よほど暑くない限り1周約1時間かけてこの遊歩道を徒歩での散策がお勧めです。一つ一つ形の違うピナクルズを見ながら歩くのは以外に楽しく、中には建物、動物、人間、などなどに見えるものを探してみると面白しかも?
名称 | ピナクルズ(The Pinnacles) |
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住所 | Nambung WA 6521(Google Map) |
アクセス | パースから車で北に2時間15分 |
料金 | 車1台につき$15 |
Web | https://www.westernaustralia.com/en/Itinerary/Pinnacles_and_Cervantes/5a139cd6666130926c57cab7#/ |
ロットネスト島
ロットネスト島(Rottnest Island)は、西オーストラリア州のフリーマントル沖合約18キロのインド洋に浮かぶ島です。その大きさは約19平方キロメートル、東京ドーム約4倍の大きさとなり、サイクリングで島をめぐることも可能な大きさです。
パース、または、フリーマントルから毎日フェリーが運行されて多くの観光客がこの島を訪れています。
ロットネスト島の「ロットネスト」は1696年にこの島を訪れたオランダ人船長が、クォッカを大型のネズミであると勘違いし、「ネズミの巣の島」(Rats Nest Island)と呼んだことに由来します。
その後1800年代にはアボリジニの人々を収容する刑務所として利用され、多い時には3700人もの人がこの島の刑務所に収容されたが、1902年にこの刑務所は廃止されました。
ロットネスト島には、白い砂浜、グラデーション豊かな様々な青の入り混じった美しい海と自然の景観も素晴らしいが、それ以上に多くの観光客をひきつけるのが、ロットネスト島に多く生息するクオッカ(Quokka)です。
クオッカとは、カンガルー、小型のカンガルーであるワラビーの仲間の有袋動物で、小型のワラビーより更に小さく体長40-50センチ程度。元々西オーストラリア州の南西部に広く分布していたが、それらの多くは絶滅し、現在ではクオッカの多くがこのロットネスト島に生息しています。
クオッカは、人懐こくカメラを向けると自らよってくることが多くあります。口角があがったような口元をしていることから常に笑っているように見えることもあり、「世界一幸せな動物」とも呼ばれています。そのカメラの写りの良さもあり、多くの人がこのクォッカとの自撮りを、ロットネスト島訪問の目的のひとつとなっています。
名称 | ロットネスト島(Rottnest Island) |
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住所 | The Rottnest Island, WA 6161(Google Map) |
アクセス | バラックストリートからフェリーで約2時間、フリーマントルのB-Shedからフェリーで約45分 |
料金 | 入島料が日帰りで大人$20、子ども(4-12歳)$7かかるが、通常フェリーの料金に含まれている |
Web | https://www.rottnestisland.com/ |
ウェーブ・ロック
ウェーブロック(Wave Rock)は、パースから東へ約340キロ、時間にして約4時間の所にある、砕ける海の波のような形状の岩です。
ウェーブロックは、約160ヘクタールのハイデン自然保護区の中にあります。その波の高さは約15メートル、長さは約110メートルとなり、約26億3000万年前の花崗岩が風、雨等により浸食してできました。
この地に住む先住民の人たちにとって、このウェーブロックは文化的にとても重要な意義を持っています。
ウェーブロックは虹色の蛇が陸上の水をすべて飲みつくした後、その巨大な体を地面に擦り付けてできたと語り継がれています。
ウェーブロックには毎年14万人の観光客が訪れ、ピナクルズ、ロットネスト島に次ぐ、パース近郊の観光地として人気があります。周辺にはアボリジニの壁画が残るマルカの洞窟、カバがあくびをしたような形のカバのあくび岩等の見どころがあり、ウェーブロックとともに多くの人が訪れています。
名称 | ウェーブロック(Wave Rock) |
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住所 | 1 Wave Rock Rd, Hyden WA 6359(Google Map) |
アクセス | パースより車で約4時間 |
料金 | 車1台につき$12 |
Web | https://www.westernaustralia.com/en/Attraction/Wave_Rock/56b266fb7b935fbe730e63bc |
ランセリン砂丘
ランセリン砂丘(Lancelin Sand Dunes)は、パースより北方向に約130キロ、車で約1時間半のインド洋に面したビーチにある砂丘です。
その砂丘の砂の色は真っ白であり、インド洋の青い海とのコントラストが素晴らしく、天気の良い日は絶景を楽しむことができます。
ランセリン砂丘には、4輪駆動車による乗り入れが許可されているので、週末になると砂丘を走り回る4輪駆動車を多くみかけることができます。
一部は通常の2輪駆動車でも入ることが可能ですが、レンタカーは通常このようなオフロードに入ることを禁止しているので、入る場合は必ず契約書を確認してくださいね。
4輪駆動車による砂丘ドライブの他、サンドボードに乗って砂丘を滑る降りるアトラクションも人気があります。
名称 | ランセリン砂丘(Lancelin Dunes) |
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住所 | Beacon Rd, Lancelin WA 6044(Google Map) |
アクセス | パースより車で約1時間半 |
料金 | 無料 |
Web | https://www.lancelin.com.au/ |
バッセルトン桟橋
バッセルトン桟橋(Busselton Jetty)は、パースより南方向に約235km、時間にしておよそ2時間30分の所にある、海岸より1.8kmにわたって延びる、南半球で最も長い木製の桟橋です。
世界的なワインの産地として知られるマーガレットリバーから約50分と比較的近いので、マーガレットリバーのワイナリー巡りとともに、このバッセルトン桟橋を訪れる旅行者が多くいます。
バッセルトン桟橋の建設は1865年に始まりました。わずか161メートルから始まった砂の漂流により、1875年に131メートルが追加されました。その後の90年間にさらに延長が行われ、1.8キロという驚くべき長さを作り出しました。
桟橋の先端近くの海岸から1.8kmの所に海中展望台があり、海抜8メートルまで降下すると、11か所の窓からサンゴと魚の生き物を見ることができます。
桟橋の入場には$4の入場料がかかり、桟橋の先端まで歩いていくと片道約25分かかります。桟橋には90席のミニ列車が運行されており、別途料金でこのミニ列車に乗って桟橋先端の100m手前まで、または海中展望台まで行くこともできます。
名称 | バッセルトン桟橋(Busselton Jetty) |
---|---|
住所 | 3L Queen St, Busselton WA 6280(Google Map) |
アクセス | パースより車で約2時間半 |
料金 |
大人$4 / 子供(0-17歳)無料 |
Web | https://www.busseltonjetty.com.au/ |
マーガレット・リバー
マーガレット・リバー(Margaret River)は、パースから西南280km、車で約3時間の位置にある、ワイナリーとサーフィンで有名な街です。
マーガレット・リバーには200以上のワイナリーがあり、その多くは小規模な家族経営のブティックワイナリーです。
オーストラリア国内において、ワインの生産量は約3%と少ないですが、高品質のプレミアム・ワインの5分の1以上を生産しています。
気候的に、長い日照時間と、温暖な冬、そして夏と冬の気温差が比較的少ない地中海性気候は、ブドウの栽培とワイン造りには最適と言われています。
また、マーガレット・リバーには、約150もの鍾乳洞がありますが、その中で一般公開されており、ツアーで中を訪れることができるのは、レーク・ケーブ (Lake Cave) 、マンモス・ケーブ (Mommoth Cave)、ジュエル・ケーブ (Jewel Cave)、そしてニルギ・ケーブ (Ngilgi Cave) の4つの鍾乳洞です。
パースからマーガレット・リバーは片道車で約3時間かかりますが、日帰りでワイナリーと鍾乳洞を訪れるツアーも出ていますので、効率的に回ることができます。
名称 | マーガレット・リバー(Margaret River) |
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住所 | Margaret River, WA 6285(Google Map) |
アクセス | パースより車で約3時間 |
料金 | 無料。ワインの試飲に料金がかかるワイナリーあり |
Web | https://www.margaretriver.com |
スワン・バレー
スワンバレー(Swan Valley)は、西オーストラリア州にあるワインの産地であり、パースから車で約25分と比較的近距離にあります。
パース市内に流れるスワン川の上流にあるため、一般的なバスツアーだけでなく、パース市内からクルーズ船でスワン川を上り、スワンバレーに到着後バスに乗り換えて周辺のワイナリーをめぐるワインクルーズもあります。
スワンバレーは、オーストラリア国全体の中でも古い歴史を持つワイン生産地であり、その中でもホートン(Houghton)は、1836年創業と180年以上の歴史を持ち、オーストラリアでも最も古いワイナリーの1つとなっています。
スワンバレーはパース近郊としては珍しい肥沃な土壌に恵まれ、主にシャルドネなどの白ワイン種の評価が高いことで有名です。
また、西オーストラリア州の州都であるパースから、車で約25分とその他のワイン生産地より大都市に近いことから、多くの観光客がスワンバレーを訪れています。
スワンバレーには、「スワンバレー・フード・アンド・ワイン・トレイル(Swan Valley Food and Wine Trail)」と呼ばれる街道があり、ここには地元産ワインと一緒に食事を楽しめる家族経営のレストラン、カフェ、地元特産品の販売所などがあり、格好のドライブコースになっています。
名称 | スワンバレー(Swan Valley) |
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住所 | Herne Hill WA 6056(Google Map) |
アクセス | パースから車で約25分 |
料金 | 無料。ワインの試飲に料金がかかるワイナリーあり |
Web | https://www.swanvalley.com.au/ |
ロッキンガム
ロッキンガム(Rockingham)は、パースから南西に約50km、美しいビーチとマリンスポーツ、そしてイルカやペンギン、アシカ、その他多くの野鳥を観察することができることで有名な街です。
ロッキンガムを訪れる観光客の2大人気アトラクションは、何と言っても野生のイルカと泳ぐことができるツアーと、野生のペンギンやアシカの生息地であるペンギン島へのツアーです。
野生のイルカと泳ぐことができるツアーは、主にバンドウイルカがロッキンガム付近の海を訪れる9-6月に催行されるエコ・ツアーで、イルカとの遭遇率はなんと99%です。
ペンギン島は、世界最小のペンギンであるリトル・ペンギンが約1200頭棲息しており、ロッキンガムから700mという近さにあるので、アクセスの方法がフェリーと、膝から腰ほどまでの浅瀬の海を歩いていくという2種類があります。
島内には怪我をしたペンギンの保護をしているディスカバリー・センターという施設があり、ここでペンギンの生態を学んだり、ペンギンの餌付けを見ることができます。
名称 | ロッキンガム(Rockingham) |
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住所 | Rockingham, WA 6168(Google Map) |
アクセス | パースから車で約45分 |
料金 | 無料 |
Web | https://rockingham.wa.gov.au/ |
ニュー・ノルシア
ニューノルシア(New Norcia)は、パースから北方向へおよそ130キロ、車で約1時間50分ほどに位置する、オーストラリアで唯一の修道院の街です。
ニューノルシアの歴史は1846年3月にスペインより訪れたベネディクト派の宣教師による、先住民であるアボリジニへの布教活動から始まります。翌年の1847年3月には、現在のニューノルシアの修道院の基礎石が築かれ、修道院の建設が開始されました。
ニューノルシアという名前は、イタリアにある町「ノルシア」からとられました。イタリアでは「ノルチャ」と発音されていますが、ここでは「ノルシア」と発音されます。
ニューノルシアには、当時のスペイン建築様式の歴史的な建物が数多く残され、オーストラリア国内を中心に、多くの観光客がこのニューノルシアを訪れています。
ニューノルシアで作られるパン、ワイン、オリーブオイル等は、その品質の高さから、オーストラリアの料理界より絶賛されています。
名称 | ニューノルシア(New Norcia) |
---|---|
住所 | New Norcia, WA 6509(Google Map) |
アクセス | パースより車で2時間弱 |
料金 | 無料。ミュージアム&アートギャラリー入場料:大人$12.50 / 子ども(5-13歳)$7.50 / コンセッション$10 / 家族割引(大人2人+子ども2人)$30 |
Web | https://www.newnorcia.com.au |
パース旅行のお勧め観光スポットに関するよくある質問(FAQ)
パースでコアラが抱っこできるところはありますか?
パース近郊に世界遺産はありますか?
パース市内および近郊には、複合遺産である「オーストラリアの囚人遺跡群」のうちのひとつ、「フリーマントル刑務所」がパース近郊フリーマントルにあります。
複合遺産である「オーストラリアの囚人遺跡群」は、2007年ユネスコの世界文化遺産に登録されており、オーストラリア国内に11ヶ所あります。パース近郊のフリーマントルにある「フリーマントル刑務所」以外には、タスマニア州、ニューサウスウェールズ州やノーフォーク島に点在しております。
その他パース近郊ではありませんが、パースのある西オーストラリア州には下記の世界遺産があります。
- ニンガルー・リーフ(パース市内より北方面約1,200km)
- 西オーストラリアのシャーク・ベイ(パース市内より北方面約860km)
- パーヌルル国立公園(パース市内より北東方面約2,054km)
パース近郊で「世界一幸せな動物」と呼ばれているクォッカに会えると聞きましたが、どこでしょうか?
パースで子連れの家族旅行にお勧めの観光スポットはありますでしょうか?
ロッキンガム(Rockingham)がお勧めです。
パースから南西に約50kmほど、美しいビーチとマリンスポーツ、そしてイルカやペンギン、アシカ、その他多くの野鳥を観察することができることで有名な街です。
何と言ってもロッキンガムのお勧めは、「野生のイルカと泳ぐことができるツアー」です。
もう一つ、子連れ家族旅行にお勧めなのが、バッセルトン桟橋です。(某アニメのあるシーンのモデルになったと言われています)
西オーストラリアで有名なワインの産地マーガレット・リバーの近郊にあり、海岸より1.8kmにわたって延びる、南半球で最も長い木製の桟橋。
桟橋の先端まで歩いて行くと片道約25分掛かりますが、桟橋には90席のミニ列車が運行されており、別途料金でこのミニ列車に乗って桟橋先端の100m手前まで、または海中展望台まで行くこともできます。
パースの観光情報
- パース旅行で外せないお勧め観光スポット21選!
- ピナクルズ観光の完全ガイド – 行き方、見所、ツアー紹介
- ロットネスト島観光の完全ガイド – 行き方、見所、ツアー紹介
- パースのお勧めオプショナルツアー27選!
- パース(オーストラリア)と日本の時差
- パースの季節ごとの気候と服装
パースの旅行手配
トラベルドンキーでは、パースのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。
パースを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。
パース旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いパース旅行になりますよ。
つぶらなウルウルとした瞳、口角がキュッと上がってまるで笑っているように見える、ネズミのようでちょっとピカチュウに似た可愛らしい小動物のインスタ写真、見たことありませんか?
この動物は「クォッカ」というカンガルーやワラビーの仲間の動物で、西オーストラリア州のパース近郊のフレーマントル沖合にあるロットネスト島に多く生息しています。
クォッカの魅力と生態、野生のクォッカに出会えるロットネスト島の行き方と観光情報、クォッカを見ることができる動物園などをご紹介させていただきます!
目次:クォッカに会いにパースからロットネスト島へ行こう!(クリックで開閉)
クォッカとはどんな動物?
クォッカ可愛いですね!ところでクォッカはどのような動物ですか?オーストラリア固有の動物なのですか?
クォッカはカンガルーやワラビーと同じ有袋類の動物、オーストラリア固有の動物、西オーストラリア州にしか生息していません。
クォッカ(Quokka)は、カンガルーやワラビーの仲間の小型のオーストラリア固有の動物であり、その時折見せる笑っているかのような表情から「世界で一番幸せな動物」などとも言われています。
クォッカは、オーストラリアでも西オーストラリア州のパース沖合のロットネスト島など、現在は限られた地域でしか生息していません。
カンガルーやワラビーなどと同じ、おなかに袋を持っていて子供をその中に入れて育てる有袋類の動物です。
日本語ではクォッカと表記するのが一般的ですが、まれにクアッカと表記されている場合もあります。
真偽のほどは定かではありませんが、あの「ピカチュウ」のモデルとも言われていますが、確かに顔や体形はこのクォッカに似ているとも言えます。
体調は40-50cm、体重は3.5-4.5kgほどの小型の動物になり、灰色と茶色の体毛に覆われ、短い尾を持っています。
人間に対する警戒心があまりなく、野生のクォッカでも怖がらずに近づいてくることが多く、このクォッカと自撮り写真を撮るのが人気となっています。
クォッカはどこで見れますか?
クォッカを見てみたいです!西オーストラリア州にしか生息していないという事なのですが、クォッカはどこで見ることができますか?
クォッカを見るのには、フリーマントルの沖合18kmにあるロットネスト島へ行くのが一番です。パースからもこの島へ渡る船が出ていて、日帰りで行くことができます!
クォッカは西オーストラリア州のフリーマントル沖合のロットネスト島(Rottnest Island)、アルバニー近くのボールド島(Bald Island)、及び西オーストラリア州南西部の本土の沿岸部、森林に少数生息しています。
植民地時代は西オーストラリア州のオーストラリア大陸本土側にも広く、多くのクォッカが生息していましたが、人口の増加と開発、犬や猫などのクォッカを捕食する天敵が入ったことにより、オーストラリア大陸本土での生息数は大幅に減少しています。
クォッカの最多の生息地域はロットネスト島となっており、ロットネスト島にはおよそ10,000匹のクォッカが生息していると推定され、比較的簡単にその姿を島内のあちこちで見ることができます。
パースからロットネスト島を訪れる日帰りのクルーズ・ツアーが出ていますので、旅行者も気軽に訪れることができ、ロットネスト島はクォッカを観察するのには最適な場所であると言えます。
ロットネスト島はどのような島ですか?
ロットネスト島へ行きたくなってきました!ロットネスト島はどのような島でどうやって行けますか?
ロットネスト島へはパースから出る船で渡ることができます。島内の観光バス、レンタル自転車等とパッケージになった、クルーズツアーに参加するのが一般的です!
ロットネスト島(Rottnest Island)は、西オーストラリア州のフリーマントル沖合約18キロのインド洋に浮かぶ島です。
その大きさは約19平方キロメートル、東京ドーム約4倍の大きさとなり、サイクリングで島をめぐることも可能な大きさです。
西オーストラリア州の州都であるパース、または、フリーマントルから毎日フェリーが運行されて多くの観光客がロットネスト島を訪れており、年間訪問者数は50万人にもおよびます。
ロットネスト島は、約7000年前に西オーストラリア州本土と陸続きになっており、先住民であるアボリジニがこの島に住んでいましたが、その後の海面上昇に伴い現在のような島となりました。17世紀に西洋人がはじめてこの島を訪れた時には、ロットネスト島は無人島となっていました。
ロットネスト島にはおよそ1万匹のクォッカが生息しており、比較的容易に野生のクォッカを観察することができます。
ロットネスト島の「ロットネスト」は1696年にこの島を訪れたオランダ人船長が、クォッカを大型のネズミであると勘違いし、「ネズミの巣の島」(Rats Nest Island)と呼んだことに由来しています。
クォッカは人懐こくカメラを向けると自らよってくることが多いが、口角があがったような口元をしていることから常に笑っているように見えることもあり、「世界一幸せな動物」とも呼ばれています。そのカメラの写りの良さもあり、多くの人がこのクォッカとの自撮りをロットネスト島訪問の目的も1つとしています。
ロットネスト島の魅力はクォッカの観察だけではありません。 白い砂浜、グラデーション豊かな様々な青の入り混じった美しい海と自然の景観も素晴らしく、この島を訪れる観光客を魅了してやみません。
ロットネスト島には4星ホテル、3星のロッジなど数軒の宿泊施設もあり、島内で宿泊することも可能です。
パース市内からはロットネスト島への日帰りのクルーズ・ツアーが催行されており、ピナクルズ観光と並んでパースを訪れる観光客の2大人気ツアーとなっています。
これらのクルーズ・ツアーは、パース市内にあるパース桟橋への送迎、ロットネスト島へのクルーズ、島内の観光バスやレンタル自転車、ランチ等がパッケージになっており、これらのクルーズ・ツアーに参加してロットネスト島へ行くのが一般的、日本語ガイドの付く日本語のロットネスト島オプショナルツアーも設定されています。
西オーストラリア州外では見れませんか?
残念!今回のオーストラリア旅行はシドニーしかいかないんです。シドニーでもクォッカを見ることができますか?
はい、大丈夫です!シドニーをはじめ、オーストラリアの各地の動物園でクォッカが飼育、一般公開していますので見ることが’できます!
クォッカは西オーストラリア州の南西部の一部しか生息していませんので、野生のクォッカは西オーストラリア州以外では見ることができません。
動物園であれば、シドニー、メルボルン、アデレードなどオーストラリアの他州の動物園でクォッカを見ることができます。
都市名 | 動物園名 |
---|---|
シドニー | |
メルボルン | メルボルン動物園 |
アデレード | アデレード動物園 |
日本では埼玉県の東松山市にある、埼玉県こども動物自然公園で、2020年7月1日よりクォッカの一般公開が始まりました。
埼玉県こども動物自然公園の開園40周年を記念し、シドニー郊外にあるフェザーデール動物園からクォッカのオス2頭、メス2頭の計4頭が送られました。
この埼玉県こども動物自然公園のクォッカ飼育・公開は、オーストラリア国外では世界初となります。
ロットネスト島へ行くオプショナルツアー
日本からも全日空の直行便が飛ぶ西オーストラリア州の州都、パースよりロットネスト島を訪れるオプショナルツアーが催行されています。
パースよりフェリーに乗りスワン川をゆったりと川下り、フリーマントルから紺碧のインド洋に出てロットネスト島へ!
ロットネスト島では白い砂浜とターコイズブルーの海、そしてあのクォッカが皆さんの来島を待っています。
また、少々お値段は高くなりますが、パースより軽飛行機でロットネスト島とピナクルズ、更にはウェーブロックまで1日で訪れることができるフライトツアーもあります。
ロットネスト島日帰り・おまかせツアー(日本語ガイド付)
日本語ガイド付き、安心、おまかせのパース発ロットネスト島ツアー!
ロットネスト島はAクラスの自然保護地区で、シュノーケリング、ダイビング、サーフィン、カヤック、フィッシングなどの数々のマリンアクティビティーが楽しめることや、ロットネスト島に多く生息する有袋類の小動物クオッカに出会えることでも有名です。
エメラルドグリーンのインド洋の高台からの壮観な景色を眺めたり、島の人気者クオッカを探したりと楽しみ方はあなた次第!
約90分間の島内観光バス付きと、レンタル自転車付きの2コースがあります。
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | 大人 $255 / 子供 $128 → 大人 $217 / 子供 $109 |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/100/ |
ディスカバー・ロットネスト(パース発着)
パースからロットネスト島への往復のフェリーとロットネスト島内の90分の観光バスツアーがセットになったオプショナルツアー。
フリーマントルの沖合いに浮かぶロットネスト島。真っ青な青い海と、白い砂浜、そしてカンガルーの超小型のような、かわいらしい有袋類クオッカが生息する島として知られています。
島内でのランチ付きとランチなしの2コースがあります。
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | 大人 $162 / 子供 $80 → 大人 $146 / 子供 $72 |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/5385/ |
エクスペリエンス・ロットネスト(パース発着)
こちらの1日パッケージはパースからロットネス島の往復フェリーと、レンタル自転車がセットになっています。
ビーチでシュノーケリングで遊んだり、島の人気者小動物クオッカを探したり、自転車で自由自在に大自然を楽しんだり、自分だけのバケーションをお楽しみいただけます。
ランチの有無、シュノーケリング用具の有無を選ぶことができます。
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | 大人 $142 / 子供 $69 → 大人 $128 / 子供 $62 |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/4582/ |
アドベンチャー・ロットネスト(パース発着)
ロットネスト島は、透明感あふれるインド洋の青い海と、真っ白な砂浜があなたをお待ちしています。
このアドベンチャー・ロットネストは、そのため息の出るほど美しい景色に、約90分のスピードボート「THE ECO EXPRESS」による迫力のクルージングを加えた、大満足のパッケージです。
スピードボートのスリルだけでなく、オットセイのコロニーを訪れたり、野生動物との出会いも。9月から11月にかけては、クジラをご覧いただけるチャンス大です!
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | 大人 $184 / 子供 $90 → 大人 $166 / 子供 $81 |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/12776/ |
ピナクルズとロットネスト島を1日で!欲張りフライトツアー
パース市内から逆の方向、北に200km、陸路で約2時間45分のピナクルズ。
決して近いとは言えないピナクルズも、フライトツアーなら1時間弱で一飛び!
荒野の墓標との異名も持つ乾燥した砂漠のピナクルズを後にして向うのは、うってかわって、真っ青な海と真っ白な砂浜、そして海面のグラデーションが美しいロットネスト島へ!
2大観光スポットを1日でまわる、贅沢なエアーツアーです。
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | 大人 $700 / 子供 $700 → 大人 $679 / 子供 $679 |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/12782/ |
ウェーブロック、ピナクルズ、そしてロットネスト島を1日で!更に欲張りフライトツアー
パース郊外の観光スポットでは、まずピナクルズ、そしてウェーブロックとロットネスト島、この3つが3大パース郊外観光スポットということができます。
これらはパース市内からピナクルズは北、ウェーブロックは南、そしてロットネスト島は海の上と、まったく別の方角にあり、陸路・海路でこれらを訪れる場合、各1日、合計3日もかかってしまうのがネックでした。
それをこのフライト・エアーツアーが一気に解決!なんとこの3つを1日で訪れてしまうことができます。この3箇所をまわる割には、ツアーのお値段も比較的抑え目になっています。
お時間がない方はぜひご検討ください!
催行曜日 | 毎日 |
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料金 | 大人 $1250 / 子供 $1250 → 大人 $1213 / 子供 $1213 |
詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/perth/12779/ |
クォッカとロットネスト島に関する よくある質問(FAQ)
クォッカとはどのような動物ですか?
クォッカ(Quokka)は、カンガルーやワラビーの仲間の小型のオーストラリア固有の動物であり、その時折見せる笑っているかのような表情から「世界で一番幸せな動物」などとも言われています。
クォッカは、オーストラリアでも西オーストラリア州のパース沖合のロットネスト島など、現在は限られた地域でしか生息していません。
カンガルーやワラビーなどと同じ、おなかに袋を持っていて子供をその中に入れて育てる有袋類の動物です。
クォッカはどこで見ることができますか?
クォッカは西オーストラリア州のフリーマントル沖合のロットネスト島(Rottnest Island)、アルバニー近くのボールド島(Bald Island)、及び西オーストラリア州南西部の本土の沿岸部、森林に少数生息しています。
クォッカの最多の生息地域はロットネスト島となっており、ロットネスト島にはおよそ10,000匹のクォッカが生息していると推定され、比較的簡単にその姿を島内のあちこちで見ることができます。
パースからロットネスト島を訪れる日帰りのクルーズ・ツアーが出ていますので、旅行者も気軽に訪れることができ、ロットネスト島はクォッカを観察するのには最適な場所であると言えます。
クォッカを見ることができるロットネスト島とは、どのような島ですか?
ロットネスト島(Rottnest Island)は、西オーストラリア州のフリーマントル沖合約18キロのインド洋に浮かぶ島で、その大きさは約19平方キロメートル、東京ドーム約4倍の大きさとなり、サイクリングで島をめぐることも可能な大きさです。
西オーストラリア州の州都であるパース、または、フリーマントルから毎日フェリーが運行されて多くの観光客がロットネスト島を訪れており、年間訪問者数は50万人にもおよびます。
ロットネスト島にはおよそ1万匹のクォッカが生息しており、比較的容易に野生のクォッカを観察することができます。
クォッカは人懐こくカメラを向けると自らよってくることが多いが、口角があがったような口元をしていることから常に笑っているように見えることもあり、「世界一幸せな動物」とも呼ばれています。そのカメラの写りの良さもあり、多くの人がこのクォッカとの自撮りをロットネスト島訪問の目的も1つとしています。
ロットネスト島の魅力はクォッカの観察だけではありません。 白い砂浜、グラデーション豊かな様々な青の入り混じった美しい海と自然の景観も素晴らしく、この島を訪れる観光客を魅了してやみません。
西オーストラリア州以外でクォッカを見ることができますか?
野生のクォッカは西オーストラリア州しか生息していませんが、動物園で飼育・展示されているクォッカを、他の州の動物園で見ることができます。
シドニーのタロンガ動物園、フェザーデール動物園、メルボルンのメルボルン動物園、アデレードのアデレード動物園などで、クォッカを見ることができます。
日本では埼玉県の東松山市にある、埼玉県こども動物自然公園で、2020年7月1日よりクォッカの一般公開が始まりました。
この埼玉県こども動物自然公園のクォッカ飼育・公開は、オーストラリア国外では世界初となります。
パースの観光情報
- パース旅行で外せないお勧め観光スポット21選!
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パースの旅行手配
トラベルドンキーでは、パースのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。
パースを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。
パース旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いオーストラリア旅行になりますよ。
オーストラリアは南半球にありますので、日本とは季節が逆になり、12-2月が夏、6-8月が冬となります。
パースは西オーストラリア州に位置し、夏は暑く冬は寒いゆるい四季があります。
夏の12-2月は平均最高気温が30℃を超えますが、35℃以上になることは稀で、午後になると「フリーマントル・ドクター」と呼ばれる潮風が吹き、暑さが和らぎます。
冬は日本ほどの冷え込みはありませんが、1年の中で最も降雨量が多く、急な雷雨なども発生しやすくなります。
パースの年間気候データ
月 | 最高気温(℃) | 最低気温(℃) | 降水量(mm) |
---|---|---|---|
1月 | 31.2 | 18.1 | 19.1 |
2月 | 31.6 | 18.4 | 13.4 |
3月 | 29.6 | 16.8 | 19.7 |
4月 | 25.9 | 13.8 | 35.2 |
5月 | 22.3 | 10.4 | 87.7 |
6月 | 19.5 | 8.6 | 127.3 |
7月 | 18.4 | 7.9 | 144.5 |
8月 | 19.1 | 8.3 | 125.5 |
9月 | 20.4 | 9.5 | 82.3 |
10月 | 23.4 | 11.6 | 38.8 |
11月 | 26.8 | 14.4 | 21.7 |
12月 | 29.3 | 16.4 | 10.6 |
年平均 | 24.8 | 12.8 | 101.1 |
データ:オーストラリア政府気象庁 / 赤字・・年間最高値
パースの気候区分
パース及びその周辺のオーストラリア大陸西海岸の南部は、地中海性気候(Mediterranean Climate)に属しています。
これはローマをはじめ、サンフランシスコやロサンゼルスと同じ気候区分になります。
地中海性気候の特徴としては、夏は乾燥して暑く、冬は日本のように雪が降るほど冷え込むことはないものの、気温が下がり降雨量も1年の中で最も多くなります。
総じて、夏は暑すぎず、冬は寒すぎず、基本的には温暖で過ごしやすい気候と言えます。
パースの季節ごとの気候と服装
パースの春夏秋冬、季節ごとの気候とパース旅行に最適な服装をご案内します!
パースの春の気候と服装(9-11月)
パースの春は、日中の平均最高気温が22℃前後、平均最低気温は13℃前後となり、1年の中で最も過ごしやすい時期です。
雨もほとんど降らず、10月ごろからはワイルドフラワーが咲き始めるので、パースを訪れるにはベストシーズンと言えます。
9-10月は日中、長そでが必要ですが、11月になると晴れの日は上着無しでシャツ1枚で大丈夫な日もあります。
しかし、1日の気温差は10℃前後あるので、朝晩は薄手のジャケットやカーディガンが必要です。
パースの夏の気候と服装(12月-2月)
パースの夏は、日中の平均最高気温が30℃前後、平均最低気温は19℃前後なります。
雨はほとんど降らず、乾燥したからっとした晴天が続きます。
日中、夜間ともシャツ、ブラウス1枚で大丈夫ですが、室内、公共交通機関の車内では、日本人にしては冷房が強すぎる場合が多いので、薄手のジャケット、ニット等1枚は羽織るものを持参することをお勧めします。
日差しがかなり強いので、日焼け止め、サングラス、帽子などの紫外線対策はしっかりとしてくださいね。
パースの秋の気候と服装(3月-5月)
シドニーの秋は、日中の平均最高気温が25℃前後、平均最低気温は15℃前後ですが、3月末までは夏の暑さが続きます。
降雨量は夏の気候に比べると少し高くなりますが、比較的少なくたまににわか雨が降る程度です。
3月から4月の晴れた日中は上着無しでシャツ1枚で大丈夫な日もありますが、3‐4月の朝晩、また5月は日中も長そでがあると安心です。
特に5月の朝晩は10℃前後になる場合もあるので、厚手のジャンバーやフリースも用意するといいでしょう。
パースの冬の気候と服装(6月-8月)
パースの冬は、日中の平均最高気温が19℃前後と比較的高く、平均最低気温も10℃前後と穏やかな傾向があります。
日本の冬のようにぐっと冷え込むことはなく、雪も降りません。
日中は長そでやフリースなどで十分なことが多いですが、朝晩は厚手のセーターやコート、マフラーや手袋などの防寒はしっかりとすることをお勧めします。
この時期は、1年の中で最も降雨量が多く、突然の大雨や雷雨が発生する場合もあるので、折り畳み傘を忘れずに!
パースの観光情報
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パースの旅行手配
トラベルドンキーでは、パースのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。
パースを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。
パース旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いパース旅行になりますよ。
ラッキー・ベイ(Lucky Bay)は、オーストラリアで最も白い砂浜のビーチとして知られる、西オーストラリア南岸にあるビーチです。
真っ白な砂浜とターコイズブルー(緑がかった青色)の海、海に浮かぶレチェルシェ群島の景色は、オーストラリアでナンバー1のビーチと言っても差し支えありません。
ラッキー・ベイは5kmに渡って広がっており、野生のカンガルーがビーチによく現れて、のんびりと過ごしている所を見かけることができます。
ハット・ラグーン(Hutt Lagoon)は、パース市内より北方向へ約520km、時間にして車でで5時間45分の距離にある塩湖で、湖面の色がピンク色に見えることから通称ピンクレイクと言われています。
ハットラグーンのピンク色は、カロチノイドを生成する藻類、ダンナリエラ・サリナの存在に由来しています。この藻類は栄養食品、化粧品などでも使用されています。
ハメリン・プール(Hamelin Pool)は、パース市内より北方向へ700km、車で約7時間30分の所にあり、ハーメルンプール海洋自然保護区はユネスコの世界自然遺産にも登録されています。
ハメリン・プールは、生きている海洋ストロマトライトが見れる、世界でも数少ない場所の1つとして有名です。ハメリン・プールのストロマトライトは1956年に石油探査会社で働いている測量士によって発見されました。
ハメリン・プールの澄んだ水際に無数にある黒い岩の塊が、ストロマトライトになります。
ストロマトライトは35億年前から生息する世界最古の生物と言われ、ストロマトライトは藍藻類と堆積物が何層にも積み重なって形成されています。藍藻類が砂や泥の表面に定着し、日中に光合成をおこない、地球上の酸素の起源となったと言われています。