トラベルドンキー 現地情報
月別: 2026年7月
2026年7月20日(月曜日)
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オーストラリアで一番高い場所へ、自分の足で立ってみたい。そんな旅行者におすすめなのが、ニューサウスウェールズ州スノーウィー・マウンテンズにあるマウント・コジオスコです。
標高は2,228メートル。ヒマラヤや日本アルプスのような険しい高峰ではなく、夏から秋ならスレドボのチェアリフトを利用し、整備された高山遊歩道を歩いて山頂を目指せます。登山経験がそれほど多くない方でも挑戦しやすい一方、強風、霧、冷たい雨、雪など、山岳地帯ならではの危険はあります。
主な登山口はスレドボとシャーロット・パスの2か所です。最短で歩きたい方はスレドボからコジオスコ・チェアリフトを利用する13キロ往復ルート、リフトを使わず歩きたい方はシャーロット・パスからの18.6キロ往復、氷河湖と主稜線を巡りたい経験者は22キロのメイン・レンジ・ウォークを選びます。
この記事では、日本から訪れる旅行者に向けて、シドニー・キャンベラからのアクセス、Googleマップの経路、国立公園料金、登山ルート、見どころ、季節と服装、ガイド付きツアー、宿泊拠点、モデルコース、安全対策まで詳しく紹介します。
マウント・コジオスコとは?
マウント・コジオスコ(Mount Kosciuszko)は、ニューサウスウェールズ州コジオスコ国立公園にある標高2,228メートルの山で、オーストラリア本土の最高峰です。
1840年にポーランド出身の探検家パヴェウ・エドムント・ストシェレツキが登頂し、ポーランドの国民的英雄タデウシュ・コシチュシュコにちなみ命名しました。日本語では「コジオスコ」「コジアスコ」「コジウスコ」など複数の表記がありますが、本記事では観光案内でよく使われる「コジオスコ」に統一します。
周辺はオーストラリア・アルプスの高山地域で、森林限界を越えると、低い高山植物、雪解け水の流れ、氷河地形、岩の多い尾根が広がります。初夏にはワイルドフラワーが咲き、晴れた山頂からはマウント・タウンゼント、アボット・ピーク、ビクトリア州方面まで見渡せます。
マウント・コジオスコは、世界七大陸最高峰のうちオーストラリア大陸の最高峰として扱われることがあります。ただし、オセアニア最高峰をインドネシア領ニューギニア島のプンチャック・ジャヤとする分類もあります。
| 基本情報 | 内容 |
|---|---|
| 標高 | 2,228メートル |
| 所在地 | コジオスコ国立公園、スノーウィー・マウンテンズ |
| 主な登山口 | スレドボ、シャーロット・パス |
| 一般的な登山季節 | 雪の少ない11月ごろから4月ごろ |
| 最短の一般ルート | スレドボからチェアリフトを利用する13キロ往復 |
| 必要な準備 | 防水・防寒着、丈夫な靴、飲料水、行動食、天候確認 |
マウント・コジオスコへの行き方・アクセス
マウント・コジオスコの山頂へ直接行く道路や鉄道はありません。まずスノーウィー・マウンテンズのジンダバインへ入り、そこからスレドボまたはシャーロット・パスの登山口へ移動します。
シドニーから車で行く
シドニー中心部からスレドボまでは約500キロ、通常は車で約5時間30分から6時間です。キャンベラ、クーマ、ジンダバインを経由します。
同日にシドニーから運転して山頂を往復するのは、運転と登山の両方が長くなり現実的ではありません。前日にジンダバインまたはスレドボへ入り、翌朝に登山する日程がおすすめです。
シドニーからスレドボへの経路
キャンベラから車で行く
キャンベラからスレドボまでは約210キロ、通常は車で約2時間30分です。日本からシドニーへ入り、国内線や長距離バスでキャンベラへ移動してからレンタカーを借りる方法もあります。
キャンベラからでも、山頂往復と往復運転を同日に行うと長い1日になります。登山を優先するなら、ジンダバインかスレドボへ前泊してください。
車を運転しない場合
夏季は、シドニーやキャンベラからジンダバイン、スレドボ方面へ向かう長距離バスや民間送迎が運行されることがあります。ただし、運行日と季節が限られ、登山開始時刻に合わない場合があります。
冬季はジンダバインからスレドボ、ペリッシャーへ公共のスノーウィー・マウンテンズ・バスが運行します。2026年は6月6日から10月4日まで毎日運行していますが、これは主にスキーシーズン向けで、夏の山頂登山用交通とは別に考えてください。
運転を避けたい場合は、スレドボ発のガイド付きハイクと、ジンダバインまたはスレドボまでの送迎を組み合わせる方法が現実的です。
ジンダバインからスレドボ
ジンダバインからスレドボまではAlpine Wayを通り、車で約30分です。道路は舗装されていますが、カーブが続き、早朝と夕方はカンガルー、ワラビー、ウォンバットなどが道路へ出ることがあります。
スレドボでは日帰り駐車場を利用し、村内を徒歩または無料シャトルで移動します。夏の無料村内シャトルは学校休暇を中心とした運行となるため、徒歩時間も見込んでください。
国立公園入園料
Alpine WayやKosciuszko Roadから国立公園へ車で入る場合は、車両入園料が必要です。2026年7月時点では、冬季は1台1日29豪ドル、その他の時期は1台1日17豪ドルです。
短期滞在者向けの複数日パス、年間パスもあります。入園ゲート、ビジターセンター、Park’nPayアプリなどで購入できます。
| アクセス項目 | 確認すること |
|---|---|
| シドニーから | 約5時間30分以上。登山前日に山麓へ宿泊。 |
| キャンベラから | 約2時間30分。早朝運転と登山の疲労に注意。 |
| 夏の公共交通 | 民間バス・送迎の運行日、荷物、到着時刻を確認。 |
| 冬の公共交通 | ジンダバイン発の季節バス。山頂夏道とは別。 |
| 国立公園料金 | 車両パスを購入。冬季とそれ以外で料金が異なる。 |
気候、ベストシーズン、服装
マウント・コジオスコはオーストラリアの最高地点にあり、平地とは天候がまったく違います。夏でも山頂では気温が一桁まで下がり、強風と雨で体感温度が急に低くなることがあります。
一般旅行者が整備された登山道を歩きやすいのは、雪が少なくなる11月ごろから4月ごろです。12月から2月は日が長く、高山植物も楽しめますが、雷雨、紫外線、強風には注意が必要です。
3月から4月は比較的落ち着いた日もありますが、朝晩は冷え込み、雪が降る可能性があります。11月は残雪や雪解け水で道が滑りやすい日があります。
6月から10月の冬季は山頂一帯が雪に覆われます。夏道は見えなくなり、一般的なハイキングではなく、スノーシュー、クロスカントリースキー、雪山ナビゲーション、雪崩と低体温症への知識が必要です。
| 時期 | 特徴 | 服装と注意点 |
|---|---|---|
| 夏 12~2月 |
登山者が多く、ワイルドフラワーの季節。 | 防水ジャケット、保温着、帽子、日焼け止め。 |
| 秋 3~5月 |
人が減り、朝晩はかなり冷える。 | 手袋、暖かい帽子、薄手ダウン。降雪に注意。 |
| 冬 6~10月 |
積雪、強風、ホワイトアウト。 | 雪山装備と経験が必要。初心者はガイドを利用。 |
| 春 10~11月 |
残雪、雪解け水、変わりやすい天候。 | 防水靴、ゲイター、防寒着。路面状況を確認。 |
スレドボ村で晴れていても、山頂付近が霧、雨、雪、強風ということがあります。チェアリフト乗車前に山頂予報とトラックレポートを確認し、悪天候時は登頂を中止してください。
マウント・コジオスコの見どころと登山ルート
マウント・コジオスコの山頂へは、スレドボ、シャーロット・パス、メイン・レンジの3つの代表的ルートがあります。距離だけでなく、チェアリフト、標高差、天候、トイレ、帰りの時間を比べて選びましょう。
スレドボから山頂へ
日本からの旅行者に最も利用しやすいのが、スレドボからコジオスコ・チェアリフトでイーグルス・ネスト付近へ上がり、山頂を往復するルートです。
距離は約13キロ往復、所要4~6時間、グレード3です。標高1,927メートル付近から歩き始め、整備された金属製の高架歩道と舗装路を通り、ローソン・パスから最後の上りへ進みます。
| 距離 | 約13キロ往復 |
|---|---|
| 所要時間 | 4~6時間 |
| 難易度 | グレード3。短い急坂と階段あり。 |
| 向いている人 | 初めての登頂、家族、短いルートを選びたい方 |
コジオスコ・チェアリフト
夏季のコジオスコ・チェアリフトは、スレドボ村から山上のイーグルス・ネスト方面へ上がり、山頂遊歩道の出発点へ接続します。
シーニック・リフト・パスは通常午前9時から午後4時30分まで有効で、別途5豪ドルのMyThredboカードが必要です。次の夏季料金が未発表の時期は、公式予約画面に金額が表示されません。古い料金を参考にせず、訪問日の価格を確認してください。
強風、雷、整備作業により運休することがあります。上りに乗れても、悪天候で下りが止まる可能性を考え、スタッフの案内に従ってください。
シャーロット・パスから山頂へ
シャーロット・パスからのサミット・ウォークは、約18.6キロ往復、所要6~8時間、グレード3です。チェアリフトを使わず、旧サミット・ロードを緩やかに上ります。
スノーウィー・リバー、シーマンズ・ハット、ローソン・パスを通り、最後の1.4キロを徒歩で山頂へ向かいます。ローソン・パスまでは自転車も利用できますが、山頂への区間は徒歩のみです。
冬季はペリッシャーとシャーロット・パス間の道路が閉鎖され、通常の夏道登山はできません。
メイン・レンジ・ウォーク
メイン・レンジ・ウォークは約22キロの周回、所要7~9時間、グレード4です。シャーロット・パスからスノーウィー・リバーを渡り、ブルー・レイク、カラザーズ・ピーク、主稜線を経て山頂へ向かいます。
3ルートの中で最も景色の変化が大きい一方、非常に急な区間と長い行程があります。登山経験、地図、十分な水と食料、安定した天候が必要です。
ローソン・パス
ローソン・パスは、スレドボとシャーロット・パスの登山道が合流する場所です。標高約2,100メートルにあり、山頂まで残り約1.4キロです。
トイレと休憩スペースがありますが、飲料水や売店はありません。冬季は設備が雪に覆われる可能性があります。
クータパタムバ湖
クータパタムバ湖は、マウント・コジオスコ南側の高地にある氷河湖です。スレドボ側の遊歩道から見下ろすことができます。
湖畔へ下りる一般観光道ではないため、遊歩道から景色を楽しみます。雪解け直後や風のない日は、青い湖面と残雪が印象的です。
シーマンズ・ハット
シーマンズ・ハットは1929年に建てられた石造りの避難小屋で、シャーロット・パス側のルートにあります。悪天候時の緊急避難を目的とした施設で、通常の宿泊場所ではありません。
内部を利用した場合は清潔に保ち、食料やごみを残さないでください。
ブルー・レイク
ブルー・レイクは、メイン・レンジ・ウォーク沿いにあるオーストラリアでも珍しい氷河湖です。切り立った岩壁と透明感のある水面が見どころです。
メイン・レンジの長い行程に含まれるため、短時間の山頂往復と同じ感覚では訪れられません。天候と帰着時間を考え、無理な寄り道を避けてください。
マウント・コジオスコ山頂
山頂には標高2,228メートルを示す石造りの標識と測量点があります。晴れた日には360度の高山景観が広がります。
山頂は風を遮る場所が少なく、写真撮影の順番待ちが発生することもあります。長時間滞在せず、防寒着を着て、他の登山者へ場所を譲りましょう。
マウント・コジオスコのツアー
高山植物や地形の解説を聞きたい方、1人での登山が不安な方、天候判断に自信がない方にはガイド付きツアーがおすすめです。
ツアーの多くは夏季限定で、スレドボまたはジンダバイン集合です。シドニー発の日帰りバスツアーではなく、山麓へ宿泊して参加する形が一般的です。
スレドボ山頂ガイドツアー
スレドボ・ガイデッド・ハイクスのマウント・コジオスコ・サミット・ツアーは、コジオスコ・チェアリフト上駅から山頂を往復する13キロのガイドツアーです。
通常は午前8時50分にスレドボのバレー・ターミナル前へ集合し、午後2時15分ごろ終了します。ガイドがMyThredboカードへ当日のシーニック・リフト利用を登録します。
| 距離 | 13キロ往復 |
|---|---|
| 所要 | 午前8時50分ごろ~午後2時15分ごろ |
| 内容 | 英語ガイド、山の歴史、植物、生態系の解説 |
| 料金 | 催行日ごとの予約画面で確認。夏季料金は変動。 |
サンセット・満月ハイク
山頂で日没を見るサンセット・ハイク、満月、新月、流星群に合わせた夜間ハイクも季節限定で開催されます。
距離は13キロ往復で、帰路は暗い高山遊歩道をヘッドランプで歩きます。一般の昼間登山より寒く、強風と視界不良への備えが必要です。
催行日は月齢、季節、天候によって変わります。通常の山頂ツアーより設定日が少ないため、宿泊を予約する前に日程を確認してください。
プライベート・ガイドハイク
スレドボでは、家族、写真撮影、体力、記念日などに合わせたプライベートガイドを手配できます。
山頂、サンセット、アルパイン・レイクス、マウント・タウンゼント、デッド・ホース・ギャップなどから目的地を選び、歩く速度や休憩を調整できます。
高齢者、子ども連れ、英語での団体行動が不安な方にも利用しやすい方法ですが、日本語ガイドが保証されるわけではありません。
宿泊付きメイン・レンジツアー
Bang Fitness Adventuresのガイド付き体験は、ジンダバインでの2泊、食事、23キロ・7~8時間のメイン・レンジ登山を組み合わせたツアーです。
氷河湖、歴史的な山小屋、高山植物、主稜線、山頂を一度に楽しめます。日帰りのスレドボ山頂往復より体力が必要で、料金は催行会社への問い合わせとなります。
| ツアー | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|
| スレドボ山頂 | 初登頂、1人参加、自然解説 | 夏季限定、英語、悪天候中止 |
| サンセット・夜間 | 写真、星空、特別な体験 | 寒さ、暗闇、設定日が少ない |
| プライベート | 家族、自分のペース、記念日 | 料金は人数・内容で変動 |
| 宿泊付き主稜線 | 本格登山、氷河湖、長距離歩行 | 23キロ、7~8時間の登山 |
周辺の宿泊拠点
マウント・コジオスコはシドニーからの日帰り観光地ではありません。最低でも山麓に1泊し、登山前夜に十分な睡眠を取ることをおすすめします。
スレドボ
チェアリフトを利用する山頂ルートに最も便利なのがスレドボです。ホテル、アパートメント、ロッジ、レストラン、レンタルショップが徒歩圏に集まります。
朝一番のリフトへ乗りやすく、悪天候時も宿へ戻りやすいのが利点です。夏の週末、学校休暇、イベント時は宿泊料金が上がるため、早めに予約してください。
| 向いている人 | チェアリフト利用、ガイドツアー、早朝出発 |
|---|---|
| 長所 | 登山口に近い、飲食店、徒歩で移動しやすい |
| 注意点 | 料金が高め、繁忙期は満室、村内に坂が多い |
ジンダバイン
ジンダバインはスノーウィー・マウンテンズ観光の主要拠点で、ホテル、モーテル、スーパー、レストラン、アウトドア用品店が多くあります。
スレドボまで車で約30分かかりますが、宿泊費と選択肢のバランスが良く、数日間滞在してペリッシャー、シャーロット・パス、湖周辺も巡る方に向いています。
| 向いている人 | レンタカー旅行、連泊、食事と買い物を重視 |
|---|---|
| 長所 | 宿泊数が多い、スーパー、給油、ビジターセンター |
| 注意点 | 登山日に往復運転が必要、冬は交通量が多い |
シャーロット・パス
シャーロット・パスは、サミット・ウォークとメイン・レンジ・ウォークの登山口に近い高山リゾートです。
夏の登山には便利ですが、宿泊施設と飲食の選択肢は限られます。冬は道路が閉鎖され、ペリッシャーからオーバースノー交通を利用します。
| 向いている人 | リフトを使わない登山、メイン・レンジ、静かな滞在 |
|---|---|
| 長所 | 登山口に近い、高山景観、早朝に歩き始めやすい |
| 注意点 | 施設が少ない、冬季道路閉鎖、予約可能期間を確認 |
日帰り・1泊2日のモデルコース
スレドボ宿泊・山頂往復モデル
| 時間 | 予定 |
|---|---|
| 午前7時30分 | 朝食、天候とリフト運行を確認 |
| 午前8時30分 | バレー・ターミナルへ移動、チケット受け取り |
| 午前9時 | コジオスコ・チェアリフトで山上へ |
| 午前9時30分 | 山頂へ向けて歩き始める |
| 正午前後 | 山頂到着、短い休憩 |
| 午後2時30分 | チェアリフト上駅へ戻る |
| 午後3時 | スレドボ村へ下山、遅い昼食または休憩 |
シドニー発2泊3日モデル
1日目はシドニーから車でジンダバインまたはスレドボへ移動します。途中でキャンベラまたはクーマに立ち寄り、夕方までに到着します。
2日目は天候を確認し、スレドボから山頂を往復します。山頂の天候が悪い場合は、スレドボ・リバー・トラック、ジンダバイン湖畔、ビジターセンターなどへ変更します。
3日目はジンダバイン湖、ワイルドブランビー蒸留所、景観道路などを見てシドニーへ戻ります。運転時間が長いため、登山日にシドニーまで帰らない方が安全です。
シャーロット・パス1泊2日モデル
1日目はジンダバインで食料と燃料を準備し、シャーロット・パスへ移動します。短い展望散策と翌日の天候確認を行います。
2日目は早朝にサミット・ウォーク、または経験者ならメイン・レンジ・ウォークへ出発します。午後遅くなる行程のため、日没前に戻れる時刻から逆算してください。
マウント・コジオスコ周辺の観光スポット
スレドボ・ビレッジ
スレドボは冬のスキーリゾートとして有名ですが、夏はハイキング、マウンテンバイク、アルパイン・コースター、テニス、ゴルフなどを楽しめます。
山頂登山をしない同行者は、チェアリフトで景色を楽しみ、イーグルス・ネスト周辺の短い散策を選べます。
レイク・ジンダバイン
ジンダバイン湖では、湖畔散策、カヤック、釣り、サイクリングを楽しめます。登山前後の休養日にも向いています。
| 場所 | ジンダバイン中心部 |
|---|---|
| 見どころ | 湖畔、夕景、ウォーキング、ウォータースポーツ |
| 滞在目安 | 1時間~半日 |
ワイルドブランビー蒸留所
Alpine Way沿いにある蒸留所で、オーストラリア産シュナップス、食事、彫刻庭園を楽しめます。運転者は試飲を控えてください。
スノーウィー・リージョン・ビジターセンター
ジンダバインのビジターセンターでは、国立公園パス、道路、天候、登山道、地図について相談できます。長いルートへ行く前に立ち寄ると安心です。
ヤランゴビリー・ケーブ
コジオスコ国立公園北部には、ヤランゴビリーの鍾乳洞と温泉プールがあります。マウント・コジオスコからは離れているため、同日ではなく別日に計画してください。
持ち物、安全対策、注意点
マウント・コジオスコの夏道は技術的に難しい登山ではありませんが、標高2,000メートルを超える風の強い高山地帯です。装備不足と時間管理の失敗が事故につながります。
持参したい物
- フード付き防水・防風ジャケット
- 寒い日や長いルートでは防水パンツ
- フリース、薄手ダウンなどの保温着
- 底のしっかりしたウォーキングシューズ
- 帽子、手袋、暖かい帽子
- 1人最低1リットル以上の飲料水
- 昼食、行動食、非常食
- 日焼け止め、サングラス
- モバイルバッテリー、オフライン地図
- 長いルートでは地形図、コンパス、GPS、PLB
- 国際運転免許証と車両入園パス
冬は2WD車にスノーチェーンが必要
6月のロングウィークエンドから10月のロングウィークエンドまで、コジオスコ国立公園の指定道路へ入る2WD車はスノーチェーンを携行しなければなりません。
Alpine Wayのジンダバインからスレドボ間でも携行が推奨されます。4WD・AWDも、天候が悪い日はチェーンを用意した方が安全です。
携帯電話を前提にしない
山頂周辺では携帯電話が不安定または圏外になります。長いルートではPLBを携行し、Emergency Plusアプリ、紙の地図、同行者への登山計画共有を行ってください。
高山植物を守る
金属製の高架歩道と表示されたルートから外れません。高山植物は成長が遅く、踏み荒らされると回復に長い年月がかかります。
雪渓と川を無理に渡らない
春と初夏には残雪があり、雪の下が空洞になっていることがあります。増水した川や不安定な雪渓は渡らず、必要なら引き返してください。
チェアリフト最終時間を確認
スレドボへ戻る場合は、下りの最終リフト時刻から逆算して歩きます。乗り遅れると、長い下山道を徒歩で下る必要があります。
雷、時速70キロを超える強風、雪、ひょう、火災、視界不良では、ガイドツアーやチェアリフトが中止される場合があります。山頂に着くことより、安全に戻ることを優先してください。
マウント・コジオスコに関するよくある質問(FAQ)
マウント・コジオスコ(Mount Kosciuszko)は、ニューサウスウェールズ州のコジオスコ国立公園にある標高2,228メートルの山です。
オーストラリア本土の最高峰ですが、雪のない季節には整備された遊歩道を利用して山頂を目指すことができます。
一般旅行者には、スレドボからコジオスコ・チェアリフトで山上へ移動し、そこから約13キロを往復するルートが利用しやすくなっています。
山頂付近は標高2,000メートルを超える高山地帯のため、夏でも強風、霧、冷たい雨、雪となることがあります。防水・防寒着を必ず持参してください。
雪のない季節にスレドボからチェアリフトを利用するルートであれば、健康で4~6時間程度歩ける方は挑戦しやすいでしょう。
チェアリフト上駅から山頂までは、金属製の高架歩道や整備された道が中心です。本格的な岩登りはありませんが、片道約6.5キロあり、短い急坂や階段もあります。
登山経験が少ない方は、早い時間に出発し、休憩を取りながら歩いてください。強風、雨、雷、霧が予想される場合は登頂を中止することも大切です。
最も短く、一般旅行者が利用しやすいのは、スレドボからコジオスコ・チェアリフトを利用するルートです。
チェアリフト上駅から山頂までの往復距離は約13キロ、所要時間は4~6時間が目安です。
リフトを使わず歩きたい場合は、シャーロット・パスからの約18.6キロ往復ルートがあります。
ブルー・レイクや主稜線も歩きたい経験者には、約22キロのメイン・レンジ・ウォークがあります。
シドニー中心部からスレドボまでは約500キロあり、車で片道5時間30分から6時間ほどかかります。
往復運転に加えて4~6時間の登山を同日に行うのは、時間的にも体力的にもおすすめできません。
登山前日にジンダバインまたはスレドボへ移動して宿泊し、翌朝から山頂を目指す日程が一般的です。
キャンベラからスレドボまでは車で約2時間30分ですが、キャンベラ発の場合も山麓へ前泊すると余裕を持って歩けます。
夏季のコジオスコ・チェアリフトは、スレドボ村から山頂遊歩道の出発地点となるイーグルス・ネスト方面を結んでいます。
通常の営業時間は午前9時から午後4時30分ごろですが、季節、天候、整備状況によって変更されます。
料金は日付やシーズンによって変動します。次の夏季料金がまだ発表されていない期間もあるため、古い料金ではなく、スレドボ公式サイトの予約画面で訪問日の金額を確認してください。
強風、雷、悪天候などにより、当日運休する場合があります。
夏でも防寒着が必要です。
スレドボ村が暖かく晴れていても、標高2,000メートルを超える山頂付近では気温が一桁となり、強風や雨で体感温度がさらに下がることがあります。
フード付きの防水・防風ジャケット、フリースまたは薄手のダウンジャケット、暖かい帽子、手袋を持参してください。
日差しも強いため、帽子、サングラス、日焼け止め、十分な飲料水も必要です。
冬季の山頂一帯は雪に覆われ、夏の遊歩道や案内標識が見えなくなります。
スノーシューやクロスカントリースキーに加え、雪山でのナビゲーション、低体温症、ホワイトアウト、雪崩などへの知識が必要です。
冬山経験のない方が、夏と同じ感覚で山頂を目指すことはできません。専門のガイド付きツアーを利用してください。
冬季に2WD車でコジオスコ国立公園の指定道路へ入る場合は、スノーチェーンの携行も必要です。
スレドボからチェアリフトを利用して山頂を目指す場合は、スレドボへの宿泊が最も便利です。
宿泊施設、レストラン、スーパーなどの選択肢を重視する場合は、スレドボから車で約30分のジンダバインが利用しやすいでしょう。
シャーロット・パス発のサミット・ウォークやメイン・レンジ・ウォークを歩く場合は、シャーロット・パス周辺へ宿泊すると早朝から出発できます。
まとめ
マウント・コジオスコは標高2,228メートル、オーストラリア本土の最高峰です。雪のない季節なら、スレドボのチェアリフトを利用する13キロ往復ルートが、初めての旅行者に最も歩きやすい選択です。
リフトを使わず歩きたい方はシャーロット・パスから18.6キロ往復、氷河湖と主稜線を巡りたい経験者は22キロのメイン・レンジ・ウォークを選べます。
シドニーからは車で5時間30分以上かかるため、山麓へ前泊してください。防水・防寒着、飲料水、行動食を用意し、山頂の天候、チェアリフト運行、国立公園警報を確認してから出発しましょう。
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タスマニア旅行で外せない自然景勝地の一つが、世界遺産「タスマニア原生地域」に含まれるクレイドルマウンテン=レイク・セントクレア国立公園です。
鏡のようなダブ湖、その向こうにそびえるクレイドルマウンテン、太古の森を歩く短い遊歩道、草原に姿を見せるウォンバットなど、短時間の観光から本格的な登山まで楽しみ方がそろっています。
一方、クレイドルマウンテンは鉄道駅のある観光地ではありません。レンタカー、長距離バス、日帰りツアーのいずれかを選び、到着後はビジターセンター発の園内シャトルを利用するのが基本です。山岳地帯のため天候も変わりやすく、晴れていても防水・防寒装備が欠かせません。
この記事では、日本からタスマニアを訪れる旅行者に向けて、ロンセストンとホバートからの行き方、Googleマップの経路、シャトルバス、見どころ、散策コース、季節と服装、指定された2つの日帰りツアー、クレイドルマウンテン・ロッジまで詳しく紹介します。
クレイドルマウンテンとは?
クレイドルマウンテン(Cradle Mountain)は、タスマニア島中央高地の北西部にある標高1,545メートルの山です。名前は、山の輪郭が赤ちゃんを寝かせる揺りかごに似ていることに由来します。
周辺はクレイドルマウンテン=レイク・セントクレア国立公園として保護され、さらに広大な「タスマニア原生地域」の一部としてユネスコ世界複合遺産に登録されています。氷河が削った湖、ボタン・グラスの草原、温帯雨林、ドレライトの岩峰が短い距離の中に集まっています。
観光の中心は、国立公園北側のクレイドルマウンテン・ビジターセンターとダブ湖です。初めて訪れる方は、まずビジターセンターで天候、散策路、シャトル、国立公園パスを確認し、ダブ湖やロニー・クリークへ向かいます。
ウォンバット、ワラビー、パディメロン、ハリモグラなどの野生動物が生息しています。特にロニー・クリーク周辺では、夕方にウォンバットが草を食べる姿を見られることがあります。ただし、野生動物へ触れたり餌を与えたりしてはいけません。
| 基本情報 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | クレイドルマウンテン=レイク・セントクレア国立公園 |
| 世界遺産 | タスマニア原生地域(世界複合遺産)の構成地域 |
| クレイドルマウンテン標高 | 1,545メートル |
| 観光の拠点 | クレイドルマウンテン・ビジターセンター、ダブ湖 |
| 主な楽しみ方 | 展望、短い散策、湖一周、登山、野生動物観察 |
| 必要な準備 | 国立公園パス、防水・防寒着、歩きやすい靴、飲料水 |
クレイドルマウンテンへの行き方・アクセス
クレイドルマウンテンには鉄道駅がなく、一般的な旅行者はレンタカー、送迎バス、日帰りツアーで訪れます。最も近い主要都市はロンセストンで、ホバートからの日帰りは移動時間が長くなります。
ロンセストンから車で行く
ロンセストン中心部からクレイドルマウンテン・ビジターセンターまでは約140キロ、通常は車で約2時間から2時間30分です。
一般的な経路は、ロンセストンからBass Highway(A1)を西へ進み、デロレイン方面からMole Creek Road、Cethana Road、Cradle Mountain Roadを通ります。途中から片側1車線の山道となり、カーブ、濡れた路面、野生動物に注意が必要です。
冬は凍結や積雪、雨の後は倒木や路面状況の悪化が発生することがあります。Googleマップの所要時間だけで判断せず、出発前に道路と国立公園の警報を確認してください。
ロンセストンからクレイドルマウンテン・ビジターセンターへの経路
ホバートから車で行く
ホバートからは約300キロ、通常は片道4時間から4時間30分ほどかかります。日帰りすると運転時間だけで8時間前後になるため、早朝出発が必要です。
自分で運転する場合は、途中の休憩、給油、日没時刻を考え、可能であればクレイドルマウンテン周辺へ1泊する方が安全でゆっくり観光できます。
車を運転しない場合
車を運転しない旅行者には、ロンセストンまたはホバート発の日帰りツアーが分かりやすい方法です。ホテル送迎、国立公園への入場、園内移動、主要散策路がまとめられているため、バスを乗り継ぐ必要がありません。
季節運行の長距離バスやトレッキング利用者向け送迎もありますが、毎日運行とは限らず、荷物、停留所、到着時刻の確認が必要です。短期旅行では日帰りツアーまたは宿泊付き送迎が使いやすいでしょう。
園内シャトルバス
ビジターセンターからダブ湖へ向かう道は狭く、観光シーズンの日中は一般車両の通行が制限されます。この時間帯は、ビジターセンター発のシャトルバスを利用します。
主な停留所は、ビジターセンター、インタープリテーション・センター/レンジャー・ステーション、スネーク・ヒル、ロニー・クリーク、ダブ湖です。ビジターセンターからダブ湖までは片道約20分です。
運行は毎日で、季節により始発・最終時刻が変わります。夏はおおむね午前8時10分から午後7時、冬は午前8時45分から午後4時が目安ですが、当日の時刻をビジターセンターで必ず確認してください。
国立公園パスとシャトル料金
国立公園へ入るには有効なタスマニア州国立公園パスが必要です。クレイドルマウンテン・アイコン・デイ・パスやオーバーランド・トラック・パスを持たない18歳以上の旅行者には、シャトルバス料金15.50豪ドルが適用されます。18歳未満はシャトル無料です。
パスの種類と料金は変更されることがあるため、訪問前にタスマニア州公園野生生物局の公式サイトで確認してください。
| 移動・入園 | 確認すること |
|---|---|
| レンタカー | 山道、凍結、野生動物、給油場所、日没時刻。 |
| 園内シャトル | 季節別の始発・最終、停留所、帰りの最終便。 |
| 国立公園パス | 旅行人数、滞在日数、他の国立公園訪問予定で選ぶ。 |
| 日帰りツアー | 出発都市、歩行時間、催行曜日、ホテル送迎、料金。 |
| 冬の訪問 | 道路警報、チェーン、積雪、シャトル変更の有無。 |
気候、ベストシーズン、服装
クレイドルマウンテンの天候は、タスマニアの都市部より低温で変化が速いのが特徴です。朝は晴れていても、数時間後に雨、霧、強風、みぞれとなることがあります。
夏の12月から2月は日照時間が長く、湖一周や展望台への散策に向きます。ただし、夏でも気温が一桁まで下がる日があり、防水ジャケットとフリースは必要です。
秋の4月から5月には、タスマニア固有の落葉樹ファガスが黄から赤へ色づきます。冬の6月から8月は雪景色を見られる可能性がありますが、道路凍結、強風、散策路閉鎖に備えなければなりません。
春の9月から11月は高山植物が咲き始め、動物の活動も増えます。一方、雪や冷たい雨が残ることもあります。
| 時期 | 特徴 | 服装と注意点 |
|---|---|---|
| 夏 12~2月 |
日が長く、散策しやすい。混雑期。 | 防水ジャケット、薄手ダウン、帽子、日焼け止め。 |
| 秋 3~5月 |
ファガスの紅葉。朝晩は冷える。 | 保温着、手袋、防水靴。日没が早くなる。 |
| 冬 6~8月 |
雪、凍結、短い日照時間。 | 防寒・防水上下、手袋、帽子。道路警報を確認。 |
| 春 9~11月 |
花と野生動物。天候の変化が大きい。 | 重ね着、防水装備。残雪とぬかるみに注意。 |
山頂やマリオンズ・ルックアウトへ向かう場合は、町歩き用の服装では不十分です。防水ジャケットと防水パンツ、暖かい中間着、丈夫な靴、帽子、手袋、食料、飲料水を用意し、悪天候時は引き返してください。
クレイドルマウンテンの見どころ
クレイドルマウンテンには、10分ほどで歩ける遊歩道から8時間程度の山頂登山まで、体力と滞在時間に合わせて選べる散策路があります。
初めての日帰り旅行なら、ダブ湖、エンチャンテッド・ウォーク、ロニー・クリークを組み合わせると、湖、森、草原、野生動物を無理なく楽しめます。
ダブ湖とボートシェッド
ダブ湖はクレイドルマウンテンを代表する景観です。シャトル終点から湖畔へ出ると、天候が良い日には湖面の向こうに山の輪郭が見えます。
湖畔の歴史あるボートシェッドは人気の撮影場所です。シャトル到着直後は混みやすいため、写真撮影だけなら少し時間をずらすと落ち着いて見られます。
| アクセス | シャトル終点のダブ湖から徒歩 |
|---|---|
| 所要時間 | 展望と写真だけなら30分~1時間 |
| 難易度 | 湖畔の展望は容易。遊歩道は天候で滑りやすい。 |
| おすすめ | 早朝、風の弱い時間、山が見える晴天時 |
ダブ湖一周コース
ダブ湖一周は約6キロ、所要2~3時間、グレード3の代表的な散策コースです。湖畔の森、岩場、滝、クレイドルマウンテンの異なる表情を楽しめます。
反時計回りに歩くと、序盤にボートシェッドを通り、その後に森林区間へ入ります。雨の後は木道、岩、根が滑りやすくなるため、底のしっかりした靴を履いてください。
エンチャンテッド・ウォーク
エンチャンテッド・ウォークは約1.1キロ、所要20分、グレード2の短い周回路です。クレイドルマウンテン・ロッジ付近から入り、苔に覆われた森と小川の風景を楽しめます。
時間の少ない方、子ども連れ、長い散策が難しい方にも選びやすいコースです。早朝や夕方には、パディメロンやウォンバットに出会う可能性があります。
ロニー・クリークとウォンバット
ロニー・クリークは、ボタン・グラスの草原と木道が広がるシャトル停留所です。ウォンバットの目撃が多い場所として知られ、特に夕方は草を食べる姿を見られることがあります。
動物との距離を保ち、進路をふさがず、フラッシュ撮影や餌付けをしないでください。木道の周辺は湿地で、指定された道から外れないことも大切です。
ウォルドハイム・シャレー
ウォルドハイム・シャレーは、クレイドルマウンテンの観光と自然保護に尽力したグスタフ・ワインドルファーゆかりの建物です。再現された室内展示から、山岳地域の初期観光の歴史を学べます。
周辺のワインドルファーズ・フォレスト・ウォークでは、苔、シダ、古木に囲まれた静かな森を歩けます。
クレーター湖
クレーター湖への散策は約5.7キロ、所要約2時間、グレード3が目安です。ダブ湖とは違う山上の湖と、周囲の岩峰を楽しめます。
高所へ上がるほど風と気温が変化します。雲が低い日や強風時は、マリオンズ・ルックアウトへの延長を無理に行わないでください。
マリオンズ・ルックアウト
マリオンズ・ルックアウトからは、ダブ湖、クレーター湖、クレイドルマウンテンを一望できます。短い観光散策より明らかに体力を要し、急な区間と鎖を使う場所があります。
雨、氷、強風では危険度が上がります。登山経験が少ない方は、ガイド付きツアーやダブ湖一周を選ぶ方が安心です。
クレイドルマウンテン山頂
山頂往復は約12.8キロ、所要約8時間、グレード5の本格的な登山です。終盤には大きな岩を越えるスクランブリングがあり、観光の延長では歩けません。
十分な登山経験、装備、体力、安定した天候が必要です。出発前にレンジャーへ状況を確認し、遅い時間から登り始めないでください。
デビルズ・アット・クレイドル
国立公園入口近くのデビルズ・アット・クレイドルでは、タスマニアンデビル、クオールなどの保護・繁殖活動を見学できます。
夜間の餌やりを含むツアーもあり、野生動物を確実に見たい方に向いています。国立公園散策とは別施設・別料金のため、営業時間と予約を確認してください。
クレイドルマウンテンのオプショナルツアー
レンタカーを運転しない方、雪や山道の運転が不安な方、短い日程で主要スポットを効率よく回りたい方には、日帰りツアーが便利です。
以下では、指定されたトラベルドンキーのロンセストン発とホバート発の2商品を紹介します。催行曜日と料金は2026年7月時点の現行商品・催行会社情報を基にしていますが、季節、日付、空席により変わるため、予約カレンダーで最終確認してください。
ロンセストン発:クレイドルマウンテン世界遺産1日ツアー
ロンセストンを朝に出発し、シェフィールドを経由してクレイドルマウンテンへ向かう英語ツアーです。国立公園では、天候と参加者の体力に合わせ、ダブ湖一周、マリオンズ・ルックアウト、短い散策などから案内されます。
ロンセストンからクレイドルマウンテンは片道約2時間のため、公園内で歩く時間を比較的長く確保できます。日帰りで自然散策をしっかり楽しみたい方には、ロンセストン発が最も選びやすいでしょう。
| 催行曜日 | 月曜・水曜・金曜(通年予定) |
|---|---|
| 出発・帰着 | ロンセストン午前7時30分ごろ発、午後6時ごろ帰着 |
| 料金 | 大人179豪ドル、子ども(8~15歳)169豪ドル |
| 主な内容 | 往復送迎、英語ガイド、国立公園入園料、複数の散策候補 |
| 対象 | 8歳以上。歩きやすい靴と防水・防寒着が必要。 |
ホバート発:クレイドルマウンテン・アクティブ1日ツアー
ホバートを早朝に出発し、タスマニアを南から北西へ横断してクレイドルマウンテンを訪れる長時間ツアーです。片道約4時間あるため、出発は午前6時ごろ、帰着は午後9時ごろが目安となります。
移動時間は長いものの、ホバート滞在だけでクレイドルマウンテンを訪れたい方には貴重な選択肢です。公園内では約5時間を確保し、天候と体力に応じて散策します。
| 催行曜日 | 火曜・木曜・日曜を中心に催行(季節により変更あり) |
|---|---|
| 出発・帰着 | ホバート午前6時ごろ発、午後9時ごろ帰着 |
| 料金 | 大人270豪ドル、子ども同伴・大学生は245豪ドルから |
| 主な内容 | 往復送迎、英語ガイド、国立公園入園料、公園内約5時間 |
| 注意点 | 約15時間の長い日程。体調、食事、歩行装備を準備。 |
2つのツアーの選び方
| 比較 | ロンセストン発 | ホバート発 |
|---|---|---|
| 移動時間 | 片道約2時間 | 片道約4時間 |
| 1日の長さ | 約10時間30分 | 約15時間 |
| 歩行時間 | 比較的確保しやすい | 公園内約5時間を予定 |
| おすすめ | クレイドルマウンテンを重視する旅行 | ホバート滞在中に日帰りしたい方 |
| 負担 | 中程度 | 早朝から夜までの長時間移動 |
料金、催行曜日、子ども条件、ホテル送迎範囲は変更される場合があります。予約時には、リンク先の参加日カレンダーに表示される最新のネット料金と空席を確認してください。
クレイドルマウンテンのホテル
日帰りでも主要な景色は見られますが、夕方のウォンバット、朝の静かな森、天候回復を待つ余裕まで考えると、クレイドルマウンテン周辺に1泊する価値があります。
クレイドルマウンテン・ロッジ
クレイドルマウンテン・ロッジ(Peppers Cradle Mountain Lodge)は、世界遺産の原生地域に接する4038 Cradle Mountain Roadにある高級ロッジです。ビジターセンターや国立公園入口に近く、エンチャンテッド・ウォークへ歩いて行けます。
木々の中に独立したキャビンが点在し、暖炉のある客室、スパバス付きスイート、広いキング・ビリー・スイートなどを選べます。都市型ホテルとは異なり、自然の中で静かに過ごすことを目的とした宿泊施設です。
| 名称 | クレイドルマウンテン・ロッジ |
|---|---|
| 住所 | 4038 Cradle Mountain Road, Cradle Mountain TAS 7306 |
| アクセス | ロンセストンから車で約2時間、デボンポートから約1時間30分 |
| チェックイン | 午後2時から |
| チェックアウト | 午前10時まで |
| 受付 | 毎日午前7時~午後10時 |
| 設備 | レストラン、タバーン、スパ、駐車場、ゲストランドリー、ショップ |
| Web | クレイドルマウンテン・ロッジ公式サイト |
客室タイプ
客室はペンシル・パイン・キャビン、コンテンポラリー・スパ・キャビン、スパ・スイート、キング・ビリー・スイートなどに分かれます。客室ごとに暖炉、スパバス、バルコニー、定員が異なります。
スパ・スイートにはキングベッド、暖炉、電気ヒーター、冷蔵庫、ネスプレッソ、バルコニー、スパバスなどがあり、2~3人向けです。家族用スパ・スイートは、別室のシングルベッドを備えます。
最上位のキング・ビリー・スイートは、独立した寝室とリビング、両面暖炉、大型バスルーム、屋外ジャグジーを備えます。
レストランとスパ
館内には、コース料理を楽しむハイランド・レストランと、よりカジュアルに利用できるタバーンがあります。宿泊プランによって朝食や夕食の有無が異なるため、予約内容を確認してください。
ウォルドハイム・アルパイン・スパは毎日営業し、トリートメントや温浴設備を利用できます。人気時間帯は早く埋まるため、宿泊と同時に予約すると安心です。
山間部のため携帯電話とインターネットは不安定です。テルストラが一部でつながることがありますが、常時接続を前提にしない方がよいでしょう。
クレイドルマウンテン・ロッジが向いている人
国立公園の近くで自然を満喫したい方、夕方と早朝の散策を楽しみたい方、暖炉のあるキャビンへ泊まりたいカップル、日帰り運転の負担を避けたい方に向いています。
日帰り・1泊2日のモデルコース
ロンセストン発の日帰りモデル
| 時間 | 予定 |
|---|---|
| 午前7時 | ロンセストンを出発 |
| 午前9時30分 | ビジターセンター到着、パスとシャトル確認 |
| 午前10時 | ダブ湖へ移動、展望とボートシェッド |
| 午前10時30分 | ダブ湖一周、または短い散策を選択 |
| 午後1時30分 | 昼食、ロニー・クリークまたはウォルドハイムへ |
| 午後3時30分 | ビジターセンターへ戻る |
| 午後6時 | ロンセストン到着 |
1泊2日モデル
1日目はロンセストンまたはホバートから移動し、午後にエンチャンテッド・ウォーク、ウォルドハイム、ロニー・クリークを訪れます。夕方は野生動物を探し、クレイドルマウンテン・ロッジへ宿泊します。
2日目は早めにダブ湖へ向かい、天候と体力に合わせて湖一周、クレーター湖、マリオンズ・ルックアウトのいずれかを選びます。午後にシェフィールドやデロレインへ立ち寄り、ロンセストン方面へ戻ると無理のない日程です。
悪天候時の組み替え
山が雲に隠れている日は、展望だけを待ち続けず、エンチャンテッド・ウォーク、ウォルドハイム展示、デビルズ・アット・クレイドルなどへ予定を切り替えます。
1泊すれば、翌朝に天候が回復する可能性があります。冬や春は、散策路の閉鎖とシャトル運行状況を最優先してください。
クレイドルマウンテン周辺の観光スポット
シェフィールド
シェフィールドは、建物の壁に多数の壁画が描かれた「壁画の町」です。ロンセストンやデボンポートからクレイドルマウンテンへ向かう途中に立ち寄りやすく、カフェと短い町歩きに向いています。
| 場所 | クレイドルマウンテンから車で約1時間 |
|---|---|
| 見どころ | 壁画、地元ギャラリー、カフェ、マウント・ローランドの景観 |
| 滞在目安 | 30分~1時間30分 |
モール・クリーク
モール・クリーク周辺には鍾乳洞、森林、農村風景があります。ロンセストンとの往復途中に組み込めますが、洞窟ツアーは出発時刻が決まっているため予約が必要です。
タスマニアン・アーボリータム
デボンポート方面へ移動する場合は、タスマニアン・アーボリータムでカモノハシ観察を狙う方法があります。野生動物のため必ず見られるわけではありませんが、夕方は活動が増える傾向があります。
レイク・セントクレア
同じ国立公園名に含まれるレイク・セントクレアは、クレイドルマウンテンの南側にあります。道路で直接短時間に抜けられる場所ではなく、車では大きく回り込む必要があります。
短期旅行で両方を訪れる場合は、別々の日を確保してください。オーバーランド・トラックは、クレイドルマウンテンからレイク・セントクレアまで約65キロを6日前後で歩く本格縦走路です。
持ち物、安全対策、注意点
クレイドルマウンテンでは、短い散策でも天候が変わる可能性があります。街を出る時に晴れていても、防水・防寒装備を車やホテルへ置いて行かないでください。
持参したい物
- フード付き防水ジャケット
- 長い散策では防水パンツ
- フリースまたは薄手ダウン
- 底のしっかりした防水性のある靴
- 帽子、手袋、予備の靴下
- 飲料水、昼食、行動食
- 日焼け止め、サングラス
- モバイルバッテリー
- 紙の地図またはオフライン地図
- 虫よけ
散策路を外れない
高山植物、湿地、苔は踏みつけに弱いため、木道と表示されたルートを歩きます。写真のために立入禁止区域へ入らないでください。
野生動物へ近づかない
ウォンバットやワラビーが道の近くにいても、触らず、餌を与えず、十分な距離を保ちます。道路では夕方から夜に動物が増えるため、速度を落としてください。
登山届と天候の確認
マリオンズ・ルックアウト、山頂、長時間のルートへ行く場合は、出発時刻、同行者、ルートを共有し、レンジャーの案内を確認します。携帯電話が圏外となる場所が多くあります。
最終シャトルに遅れない
ダブ湖からビジターセンターへ戻る最終便を確認し、余裕を持って散策を終えます。乗り遅れると、長い距離を歩く、または現地スタッフへ相談する必要があります。
山頂登山では、雨、雪、氷、強風、視界不良により短時間で危険な状態になります。「ここまで来たから」と無理をせず、天候が悪化したら引き返してください。
クレイドルマウンテンに関するよくある質問(FAQ)
ロンセストン中心部からクレイドルマウンテン・ビジターセンターまでは約140キロ、車で通常2時間から2時間30分ほどです。
一般的には、ロンセストンからデロレイン方面へ進み、モール・クリーク、セタナを経由してクレイドルマウンテンへ向かいます。
途中からカーブの多い山道となるため、雨天、道路工事、休憩時間を考え、Googleマップの表示時間より余裕を持って計画してください。
冬は積雪や路面凍結が発生することもあるため、出発前に道路状況と国立公園の警報を確認しましょう。
ホバートからクレイドルマウンテンまでは約300キロあり、車で片道4時間から4時間30分ほどかかります。
日帰りは可能ですが、往復の移動だけで8時間前後となり、早朝から夜までの長い行程になります。
自分で運転する場合は、休憩、給油、日没時刻を考え、無理のない計画を立ててください。
長時間の運転を避けたい方は、ホバート発の日帰りツアーを利用するか、クレイドルマウンテン周辺へ1泊する方法がおすすめです。
園内シャトルバスの運行時間中は、ビジターセンターからダブ湖へ向かう道路への一般車両の乗り入れが制限されます。
ビジターセンターの駐車場へ車を停め、園内シャトルバスを利用してダブ湖へ向かうのが基本です。
シャトルバスは、ビジターセンター、レンジャー・ステーション、スネーク・ヒル、ロニー・クリーク、ダブ湖などに停車します。
シャトル運行時間外に一般車両で入れる場合もありますが、道路は狭く、天候や混雑によって規制が変更されます。当日の案内に従ってください。
ダブ湖一周コースは約6キロ、通常の所要時間は2時間から3時間です。
湖畔のボートシェッド、森林、岩場、滝などを見ながら歩くため、写真撮影や休憩を含めると3時間程度を見込むと安心です。
コースはグレード3で、本格的な登山ではありませんが、雨の後は木道、岩、木の根が滑りやすくなります。
歩きやすく、底のしっかりした靴を履き、防水ジャケットと飲料水を持参してください。
夏でも防寒着が必要です。
クレイドルマウンテンは山岳地域にあり、夏でも気温が一桁まで下がることがあります。雨や強風が加わると、体感温度はさらに低くなります。
フード付きの防水ジャケット、フリースまたは薄手のダウンジャケットを持参してください。
マリオンズ・ルックアウトや山頂など標高の高い場所へ向かう場合は、手袋、暖かい帽子、防水パンツも用意すると安心です。
ウォンバットは、ロニー・クリーク周辺のボタン・グラス草原で見られることが多くあります。
特に早朝や夕方は活動が増え、草を食べながら歩く姿を見られる可能性があります。
エンチャンテッド・ウォークやクレイドルマウンテン・ロッジ周辺で見られることもありますが、野生動物のため必ず出会えるわけではありません。
見つけても近づき過ぎず、進路をふさいだり、触ったり、餌を与えたりしないでください。
移動時間が短く、クレイドルマウンテンで歩く時間を確保しやすいのは、ロンセストン発のツアーです。
ロンセストンからは片道約2時間のため、ダブ湖、短い森林散策、天候に応じた長めのウォーキングなどを組み合わせやすくなっています。
ホバート発は片道約4時間かかり、1日約15時間の長い行程となりますが、ホバートだけに滞在する方には便利です。
ダブ湖や短い散策路など、主な見どころだけを巡る場合は日帰りでも観光できます。
夕方のウォンバット観察、早朝の静かなダブ湖、長めのウォーキングを楽しみたい場合は、1泊がおすすめです。
天候の回復を待ちながら、ダブ湖一周、マリオンズ・ルックアウト、デビルズ・アット・クレイドルなどをゆっくり楽しむ場合は、2泊あると余裕が生まれます。
国立公園入口に近いクレイドルマウンテン・ロッジへ宿泊すると、エンチャンテッド・ウォークや早朝・夕方の散策に便利です。
まとめ
クレイドルマウンテンは、ダブ湖、原生林、草原、野生動物、本格的な山岳景観を一度に楽しめるタスマニア屈指の観光地です。
ロンセストンからは車で約2時間から2時間30分、ホバートからは約4時間です。車を運転しない方は、指定されたトラベルドンキーのロンセストン発またはホバート発ツアーを利用すると、交通と国立公園観光をまとめられます。
短時間ならダブ湖、エンチャンテッド・ウォーク、ロニー・クリーク、時間と体力があればダブ湖一周やマリオンズ・ルックアウトへ進みます。防水・防寒装備を用意し、当日の天候とシャトル最終便を優先して計画してください。
タスマニアの旅行手配
トラベルドンキーでは、クレイドルマウンテン、ロンセストン、ホバートなど、タスマニアのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。
タスマニアを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。
タスマニア旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いタスマニア旅行になりますよ。

2026年7月19日(日曜日)
ずっと気になっていたお店。
やっと行くことができました。
カハラモールの隣のマクドナルドの有る一角
店内、広くて綺麗!!
オシャレなラーメン屋
さんです。

スパイシーツナw/クリスピーワンタン $9-

ポップコーンシュリンプ $10-
オリジナルアイオリソースが美味しい!!

オリジナルデラックス豚骨 $20-
麺も100%自家製らしく、細麺で美味しい![]()
詳しくは、こちらでどうぞ!!
インスタグラムも始めました。
トラベルドンキー【ハワイ】
https://www.instagram.com/traveldonkey_hawaii/
Twitter
トラベルドンキー・ハワイ
https://twitter.com/toradonhwi
グレートバリアリーフに浮かぶ島で、海を見ながらゴルフを楽しみたい。そんな旅行者に人気なのが、ハミルトン島の隣にあるデント島のハミルトン・アイランド・ゴルフ・クラブです。
コースはパー71・18ホール。全英オープンを5度制したピーター・トムソンが設計し、島の尾根と深い谷、ブッシュ、海風をそのまま生かしたレイアウトになっています。景色は華やかですが、平坦なリゾートコースを想像していると難しさに驚くかもしれません。
ゴルフ場はハミルトン島ではなく、専用フェリーで約10分のデント島にあります。グリーンフィーには往復フェリーとGPS付き2人乗りゴルフバギーが含まれるため、予約したフェリーに遅れないことが何より大切です。
この記事では、日本から訪れる旅行者に向けて、コースの特徴、難易度、最新料金、クラブとシューズのレンタル、フェリー乗り場、ティータイム、服装、ゴルフバギー、クラブハウス、同伴見学、予約時の注意点まで詳しく紹介します。
ハミルトン・アイランド・ゴルフ・クラブとは?


ハミルトン・アイランド・ゴルフ・クラブは、ウィットサンデー諸島のデント島に造られた18ホールのチャンピオンシップコースです。オーストラリアで唯一、島全体に18ホールの本格コースを備えるゴルフ場として紹介されています。
コース設計は、全英オープン5勝のピーター・トムソン。自然の尾根をつなぎ、急な谷を越え、周囲のブッシュと海風を障害として取り込んでいます。景色だけを楽しむ観光ゴルフではなく、しっかり戦略を考えて回るコースです。
デント島は自由に散策できる観光島ではありません。ゴルフ、クラブハウスのランチ、事前予約されたバギーツアーなど、ハミルトン・アイランド・ゴルフ・クラブの体験を予約した人がフェリーで渡ります。
| 基本情報 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | デント島。ハミルトン島から専用フェリーで約10分。 |
| コース | 18ホール、パー71、最長6,140メートル。 |
| 設計 | ピーター・トムソン。 |
| 営業 | 原則として週7日営業。天候や運営状況により変更あり。 |
| グリーンフィー | 往復フェリーとGPS付き2人乗りバギーを含む。 |
| 予約 | 必須。オンラインまたはゴルフクラブへ電話。 |
コースの魅力と難易度



このコースの最大の魅力は、ウィットサンデー諸島と珊瑚海を見渡す景観です。高い場所にあるホールでは、フェアウェイの向こうに島々が重なり、海へ向かってショットしているような感覚になります。
一方で、フェアウェイは尾根の上に造られ、左右には深い谷や密集したブッシュがあります。海風も一定ではなく、同じホールでも日や時間帯によってクラブ選択が変わります。
| 特徴 | プレー時の考え方 |
|---|---|
| 高低差 | 打ち上げ・打ち下ろしが多く、表示距離だけでクラブを決めない。 |
| 海風 | 向かい風、追い風、横風が変化しやすい。低い球も有効。 |
| ブッシュ | 曲げるとボールを探しにくい。ティーショットは飛距離より方向性。 |
| 谷越え | キャリー距離を把握し、無理なティーを選ばない。 |
| グリーン周り | 風と傾斜を考え、ピンだけでなく安全な乗せ場所を狙う。 |
| 景色 | 写真撮影に夢中になり過ぎず、後続組との間隔を保つ。 |
景色だけでなく、コース設計も本格的

フェアウェイを広く見せながら、落とし場所を誤ると次打が難しくなるホールが多くあります。景色を楽しみながらも、ティーショットの着地点を決めてから打つことが大切です。
スコアよりもボールをなくさない組み立て
初めて回る場合は、ドライバーを毎ホール使う必要はありません。狭いホールではフェアウェイウッドやユーティリティで確実に残す方が、結果的にスコアも安定します。
暑さと日差しも難易度の一部
日陰が少なく、海からの照り返しもあります。帽子、日焼け止め、水分を準備し、体調が悪い時は無理にプレーを続けないでください。
グリーンフィーとレンタル料金


現在の公式料金は、9ホール170豪ドル、18ホール240豪ドルです。どちらも、ハミルトン島とデント島を結ぶ往復フェリー、GPS付き2人乗りゴルフバギーの共有利用を含みます。
料金は変更されることがあるため、予約画面で日付を選び、決済前の最終金額を確認してください。支払いを完了するまでは、表示料金が保証されない場合があります。
| 項目 | 料金 | 含まれるもの・注意点 |
|---|---|---|
| 9ホール | 170豪ドル | 往復フェリー、GPS付き共有バギー。 |
| 18ホール | 240豪ドル | 往復フェリー、GPS付き共有バギー。 |
| クラブレンタル | 1人70豪ドル | 全プレーヤーが自分専用のセットを持つ必要あり。 |
| シューズレンタル | 1人20豪ドル | サイズの在庫を予約時に確認。 |
| 見学者・同乗 | 1人30豪ドル | 追加バギー不要の場合。事前予約必須。 |
| 見学者用追加バギー | 1台60豪ドル | 当日の空車状況による。 |
日本からクラブを持参しなくてもプレー可能
クラブセットとシューズを借りられるため、ゴルフだけのために大型荷物を増やしたくない方でも参加できます。ただし、利き手、シューズサイズ、セット数には限りがあります。ティータイムと同時に予約してください。
カード決済手数料を確認
ハミルトン島内では、クレジットカードやタッチ決済に1.25%の手数料が加算される場合があります。オンライン予約時と現地追加料金の支払い時に、最終金額を確認しましょう。
コース概要と攻略のポイント
18ホールは前半パー36、後半パー35の合計パー71です。ティーは3種類あり、最長のフープ・パインが6,140メートル、パンダナスが5,678メートル、グラス・ツリーが4,985メートルです。
パー71・18ホール
前半と後半は、それぞれパー3、パー4、パー5を含む9ホールの構成です。前半にはパー5が2ホール、後半には長い11番パー5があります。
| ティー | 総距離 | 選び方の目安 |
|---|---|---|
| フープ・パイン | 6,140メートル | 飛距離と方向性の両方に自信がある上級者向け。 |
| パンダナス | 5,678メートル | 普段から18ホールを回る中級者が選びやすい。 |
| グラス・ツリー | 4,985メートル | 初心者、飛距離を抑えて景色を楽しみたい方に向く。 |
ティーの選び方
景色の良いリゾートコースだからといって、最長ティーを選ぶ必要はありません。谷越えのキャリー、海風、高低差を考えると、普段より1つ前のティーを選んだ方がテンポよく回れます。
日本での平均スコアだけでなく、ドライバーの安定したキャリー距離を基準に選びましょう。迷う場合はプロショップで相談できます。
海風と高低差
デント島の尾根上では風を遮る物が少なく、横風でボールが大きく流されることがあります。アゲインストでは、番手を上げて振り過ぎない方が安定します。
打ち下ろしは見た目以上に距離が短くなり、打ち上げはキャリーが必要です。GPSの距離だけでなく、ピンの位置と風向きを合わせて判断してください。
名物14番ホール
14番はパー3で、「Valley of Death」と呼ばれる名物ホールです。距離はフープ・パイン150メートル、パンダナス143メートル、グラス・ツリー113メートルですが、谷と風が心理的なプレッシャーを与えます。
ピンを直接狙うより、グリーン中央へ確実に運ぶ方が安全です。写真を撮る場合も、前後の組に注意してください。
初心者でもプレーできる?
初心者やリゾートゴルファーも利用できますが、初めてクラブを握る人がいきなり18ホールを回るコースではありません。最低限のルール、バギーの安全操作、前の組との間隔を守れることが必要です。
経験が浅い方は、9ホール、グラス・ツリー・ティー、または事前のレッスンを検討すると楽しみやすくなります。
アクセスと当日の流れ



1. ゴルフクラブ桟橋
出発場所は、ハミルトン島マリーナにあるHamilton Island Golf Club Jettyです。Manta Ray Restaurantの隣にあり、一般のクルーズ船乗り場と間違えないよう注意してください。
宿泊施設からマリーナまでは、無料アイランドシャトル、宿泊施設のバギー、徒歩などで移動します。朝のシャトル時間と桟橋までの徒歩を含め、余裕を持って出発しましょう。
| 集合場所 | Hamilton Island Golf Club Jetty |
|---|---|
| 目印 | Hamilton Island Marina、Manta Ray Restaurantの隣 |
| 持参 | 予約確認、写真付き身分証明書、運転免許証、ゴルフ用品 |
| 注意点 | 予約されたフェリーに遅れると、ティータイムへ間に合わない可能性あり |
2. デント島へのフェリー
ハミルトン島発は原則として毎時00分、デント島発の帰りは毎時30分です。実際に乗る便は、ティータイムを予約した際に指定されます。
フェリー所要時間は約10分です。短い船旅ですが、風の強い日は揺れることがあります。船酔いしやすい方は、事前に対策してください。
3. 到着後の移動と受付
デント島の桟橋へ到着すると、車両でクラブハウスまで案内されます。プロショップで受付を済ませ、クラブレンタル、バギー、スタート時刻を確認します。
公式案内では、ティーオフの少なくとも20分前までにクラブハウスへ到着するよう案内されています。フェリーの時間は、この受付時間を考慮して設定されています。
4. ゴルフバギー
グリーンフィーにはGPS付き2人乗りバギーの共有利用が含まれます。コースは高低差が大きいため、歩いて回るのではなくバギーを使うのが基本です。
デント島のゴルフバギーを運転する人は、現在の利用条件では18歳以上で、有効な運転免許証を提示し、安全説明を受ける必要があります。日本の運転免許証だけでは英語表記がないため、国際運転免許証を用意しておくと手続きが分かりやすくなります。
シートベルトを着用し、携帯電話を操作しながら運転しない、飲酒後に運転しない、指定されたバギー道を走るなど、現地の指示に従ってください。
| バギー | GPS付き2人乗り。グリーンフィーに共有利用を含む。 |
|---|---|
| 運転者 | 18歳以上。有効な免許証と安全説明が必要。 |
| 日本からの旅行者 | 国際運転免許証を用意すると確認がスムーズ。 |
| 安全 | シートベルト着用、飲酒運転・携帯電話操作禁止。 |
5. 必要な所要時間
往復フェリーを含む所要時間の目安は、18ホールが約5時間、9ホールが約2時間30分です。昼食を予約する場合は、さらに時間を確保してください。
最初のティータイムは午前7時20分、18ホールの最終ティータイムは午後0時30分、9ホールは午後2時30分と案内されています。季節や運営状況で変更される可能性があるため、予約時刻を優先してください。
| 内容 | 時間の目安 |
|---|---|
| 18ホール | 往復フェリーを含め約5時間 |
| 9ホール | 往復フェリーを含め約2時間30分 |
| 最初のティー | 午前7時20分 |
| 最終ティー | 18ホール午後0時30分、9ホール午後2時30分 |
設備とサービス

デント島には、プロショップ、練習設備、クラブハウス、レストラン、バーがあります。プレー前後の予定を決めておくと、フェリーの待ち時間も有効に使えます。
プロショップ・クラブレンタル
プロショップでは、受付、クラブとシューズのレンタル、ゴルフ用品の購入、ティータイムの相談ができます。クラブを持参しない方は、利き手と必要なセット数を予約時に伝えてください。
ルール上、各プレーヤーが自分用のクラブセットを持つ必要があります。1セットを2人で交互に使うことはできません。
| クラブレンタル | 1人70豪ドル。予約推奨。 |
|---|---|
| シューズレンタル | 1人20豪ドル。サイズ在庫を確認。 |
| 持参推奨 | グローブ、帽子、ボール、ティー、マーカー。 |
| 注意点 | 全プレーヤーが自分用のクラブセットを持つ。 |
練習設備
練習用のパッティンググリーンとチッピングエリアがあり、スタート前にグリーンの速さや芝の感触を確認できます。
ハミルトン島側にはアクアティック・ドライビングレンジもありますが、デント島のラウンドとは別施設です。ラウンド当日は、フェリーと受付に遅れない範囲で練習してください。
コース内の飲食
コース内では飲み物や軽食のサービスを利用できる場合があります。暑い日は、最初から十分な水分をバギーへ積んでください。
ゴルフクラブは酒類販売免許を持つ施設で、アルコール飲料の持込みは禁止されています。飲酒した人はゴルフバギーを運転できません。
クラブハウス・レストラン
クラブハウスはデント・パッセージを見渡す高台にあり、屋内席とテラス席があります。ラウンド後の軽食、ドリンク、ゆっくりしたランチに向いています。
ゴルファー向けのカジュアルな軽食メニューは、原則として毎日午前11時から午後3時30分まで提供され、予約なしでも利用できます。本格的なクラブハウスランチは事前予約が必要です。
| 軽食 | ゴルファー向け。午前11時~午後3時30分が目安。 |
|---|---|
| ランチ | 事前予約が必要。フェリー時刻と合わせて予約。 |
| 景観 | デント・パッセージ、ウィットサンデー諸島、珊瑚海。 |
| 追加料金 | 日曜10%、祝日15%のサーチャージが適用される場合あり。 |
プレーしない同行者
プレーしない同行者も、事前予約の上でゴルフバギーへ同乗できます。追加バギーが不要な場合は1人30豪ドル、追加バギーが必要な場合は1台60豪ドルで、当日の空き状況によります。
幼い子どもを連れてコースへ入る場合は年齢条件があります。現在のデント島バギー利用条件では、5歳未満の乗客はゴルフコースへ入れないとされています。家族旅行では予約前に最新条件を確認してください。
ゴルフをしない方は、往復フェリーと2コースランチを含むクラブハウス・ランチプランを利用する方法もあります。デント島は自由散策できないため、必ず体験を予約します。
プレー前後の過ごし方
朝のラウンド後にクラブハウスで昼食を取り、午後のフェリーでハミルトン島へ戻ると、1日の予定を組みやすくなります。午後のラウンドでは、夕食予約との間隔を十分に空けてください。
フェリーの帰り便は毎時30分が基本です。食事を予約している場合は、レストラン予約と帰りのフェリー時刻を一緒に確認しましょう。
| プラン | 組み方 | 注意点 |
|---|---|---|
| 朝18ホール | プレー後にクラブハウスで昼食 | 合計6時間前後を見込む。 |
| 朝9ホール | 午前中に島へ戻り、午後は別の観光 | 指定フェリーを確認。 |
| 午後9ホール | 午前はビーチやプール | 日差しと最終フェリーに注意。 |
| 同行者はランチ | クラブハウス・ランチプランを予約 | デント島へ自由上陸はできない。 |
予約、支払い、キャンセル
ハミルトン・アイランド・ゴルフ・クラブは予約必須です。公式サイトのオンライン予約、またはプロショップへの電話でティータイムを確保します。
宿泊とゴルフを別々に考えない
航空券、ハミルトン島の宿泊、ゴルフのティータイムを同じ時期に確認してください。ホテルが取れても希望のティータイムが満席、またはその逆になることがあります。
フェリー時刻は予約時に決まる
予約したティータイムに合わせて、ハミルトン島からデント島へ渡るフェリーが指定されます。自分で好きな便を選んで後から到着する仕組みではありません。
レンタルと同行者も事前予約
クラブ、シューズ、見学者、追加バギーは数に限りがあります。プレーヤー名、利き手、シューズサイズ、同行者数を予約時に伝えてください。
天候による中止
強風、激しい雨、運営上の安全判断により、フェリーやプレーが中止・変更される場合があります。返金や振替は予約条件によって異なるため、確認メールを保存しましょう。
| 予約時の確認 | 実際に行うこと |
|---|---|
| ティータイム | 9ホールまたは18ホール、希望時間、プレーヤー数を選択。 |
| フェリー | 指定された出発便と桟橋を確認。 |
| レンタル | クラブの利き手、シューズサイズ、人数を登録。 |
| 同行者 | 見学者料金、追加バギー、年齢条件を確認。 |
| 支払い | カード手数料、追加料金、最終金額を確認。 |
| キャンセル | 期限、天候中止、ノーショーの条件を保存。 |
服装、持ち物、マナー
島のリゾートにあるゴルフ場ですが、コースとクラブハウスには服装規定があります。ビーチへ行く服装のまま参加しないようにしてください。
服装規定
- スマートカジュアルなゴルフウェア
- 男性は襟付きシャツ
- コースではつま先が覆われた靴
- デニム、シングレット、ビーチサンダル、ボードショーツは禁止
- 帽子、サングラス、日焼け止めを推奨
日本から持参すると便利な物
- ゴルフグローブ
- ボールを多めに用意
- ティー、ボールマーカー、グリーンフォーク
- 帽子、日焼け止め、サングラス
- 水筒または飲料水
- 国際運転免許証
- 予約確認書と写真付き身分証明書
- 船酔いしやすい方は酔い止め
- 急な雨に備えた軽いレインウェア
ディボットとピッチマークを直す
プレーヤーは砂入りバケツを携帯し、フェアウェイのディボットを埋めます。グリーンでは自分のボールが付けたピッチマークを直してください。
バンカーは浅い側から入る
バンカーは浅い側から入り、足跡とショット跡をレーキでならします。使用後のレーキは、プレー方向に合わせてバンカー中央へ置きます。
プレーファスト
ボール探しに時間をかけ過ぎず、前の組との間隔を保ちます。写真を撮る時は、同伴者が打つ準備や後続組の進行を妨げないようにしましょう。
ハミルトン・アイランド・ゴルフ・クラブに関するよくある質問(FAQ)
ハミルトン・アイランド・ゴルフ・クラブは、ハミルトン島の中ではなく、隣接するデント島にあります。
ハミルトン島マリーナにあるゴルフクラブ専用桟橋から、予約時に指定されたフェリーでデント島へ渡ります。
フェリーの所要時間は約10分です。グリーンフィーには、ハミルトン島とデント島を結ぶ往復フェリーが含まれています。
出発場所は、ハミルトン島マリーナのManta Ray Restaurant付近にある専用桟橋です。一般のクルーズ船乗り場と間違えないようにしてください。
予約したフェリーに遅れると、ティータイムに間に合わない可能性があるため、余裕を持って桟橋へ向かいましょう。
記事作成時点のグリーンフィーは、9ホールが170豪ドル、18ホールが240豪ドルです。
グリーンフィーには、ハミルトン島とデント島を結ぶ往復フェリーと、GPS付き2人乗りゴルフバギーの共有利用が含まれています。
ゴルフクラブ、ゴルフシューズ、飲食、見学者の同乗料金などは別料金です。
料金はシーズンや運営状況によって変更される場合があります。予約時には、オンライン予約画面に表示される最終料金を確認してください。
ゴルフクラブとゴルフシューズを現地でレンタルできるため、日本からクラブを持参しなくてもプレーできます。
記事作成時点のレンタル料金は、ゴルフクラブが1人70豪ドル、ゴルフシューズが1人20豪ドルです。
クラブは右利き用・左利き用、シューズはサイズごとに在庫が限られています。ティータイムを予約する際に、利き手とシューズサイズも伝えておきましょう。
各プレーヤーが自分専用のクラブセットを用意する必要があり、1つのセットを2人で共有することはできません。
ゴルフグローブ、ボール、ティー、ボールマーカーなど、使い慣れた小物は日本から持参すると安心です。
初心者でもプレーできますが、ハミルトン・アイランド・ゴルフ・クラブは、高低差、谷越え、海風、ブッシュがある難易度の高いコースです。
初めて訪れる方や飛距離に自信がない方は、9ホールを選ぶか、最も距離の短いグラス・ツリー・ティーからプレーすると回りやすくなります。
無理にドライバーを使わず、方向性を優先してフェアウェイウッドやユーティリティを使うことも大切です。
ゴルフのルール、前の組との間隔、バンカーやグリーンの修復、ゴルフバギーの安全な操作など、基本的なマナーを守る必要があります。
ゴルフを初めて行う方は、いきなり18ホールを回るのではなく、事前に練習やレッスンを受けることをおすすめします。
襟付きのポロシャツとゴルフ用の短パンであれば、一般的に問題ありません。
男性は襟付きシャツを着用し、コース内ではつま先が覆われたゴルフシューズまたはスポーツシューズを履いてください。
デニム、シングレット、ボードショーツ、ビーチサンダルなど、ビーチ向けの服装は認められていません。
デント島は日陰が少なく、日差しと海からの照り返しが強いため、帽子、サングラス、日焼け止めも必要です。
天候が変わりやすいため、風を通しにくい薄手のジャケットや、急な雨に備えた軽いレインウェアも用意すると安心です。
ゴルフバギーを運転する方は、18歳以上で、有効な運転免許証を提示する必要があります。
日本の運転免許証には英語表記がないため、日本の免許証だけでは内容を確認してもらえない可能性があります。
日本の運転免許証とあわせて、国際運転免許証を持参しておくと、現地での確認がスムーズです。
運転前には安全説明を受け、シートベルトを着用し、指定されたバギー道と速度制限を守ってください。
飲酒後の運転や、携帯電話を操作しながらの運転は禁止されています。
プレーしない同行者も、見学者として事前予約すればデント島へ行くことができます。
プレーヤーと同じゴルフバギーへ同乗できる場合は、記事作成時点で1人30豪ドルです。追加のゴルフバギーが必要な場合は、1台60豪ドルで、当日の空車状況によります。
ゴルフをせずにクラブハウスで食事を楽しみたい方は、往復フェリーとランチを組み合わせたクラブハウス・ランチプランを利用する方法もあります。
デント島は、予約をせずに自由に上陸したり、個人で島内を散策したりできる観光地ではありません。
幼い子どもにはゴルフコースへの入場条件があります。家族で訪れる場合は、予約前に最新の年齢条件を確認してください。
18ホールは、ハミルトン島とデント島を結ぶ往復フェリーを含めて約5時間が目安です。
ハミルトン島の専用桟橋への移動、フェリー乗船、クラブハウスでの受付、レンタル用品の受け取りなどを考え、予定には余裕を持たせてください。
クラブハウスで昼食を取る場合は、さらに1時間から2時間ほど確保すると安心です。
9ホールの場合は、往復フェリーを含めて約2時間30分が目安です。
フェリーの帰り便は毎時30分が基本となるため、プレー終了時刻、レストラン予約、帰りのフェリーをまとめて確認してください。
まとめ
ハミルトン・アイランド・ゴルフ・クラブは、デント島の自然の尾根と谷を生かしたパー71・18ホールの本格コースです。ウィットサンデー諸島を見渡す景色は素晴らしい一方、海風、高低差、ブッシュがプレーを難しくします。
現在の料金は9ホール170豪ドル、18ホール240豪ドルで、往復フェリーとGPS付き共有バギーを含みます。クラブとシューズは現地で借りられるため、日本から身軽に訪れることもできます。
予約時には、ティータイム、指定フェリー、レンタル、同行者、服装、運転免許証をまとめて確認してください。無理に長いティーを選ばず、景色とラウンドの両方を楽しむことが、このコースを満喫する一番の方法です。
ハミルトン島の観光情報
ハミルトン島の旅行手配
トラベルドンキーでは、ハミルトン島の宿泊パッケージ、オプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。
ハミルトン島とグレートバリアリーフを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。
ハミルトン島旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いハミルトン島旅行になりますよ。
ハミルトン島の宿泊パッケージ、オプショナルツアー、アクティビティ

2026年7月18日(土曜日)
7月17日は、「神座 サーフ+ダイン」の開店2周年記念の夏祭りにご招待して頂きました。
「神座(かむくら)サーフ+ダイン」
ワイキキ、クヒオ通り、「リリア・ワイキキ」1階にあります。
オープン2周年を記念して地元にしっかり根ざした日系企業とのコ
「伊藤園」の抹茶を使った「抹茶マティーニ」![]()
![]()
「ダイヤモンドベーカリー」の香ばしいクラッカーミールを使った「アヒカツ・スティック」
「アロハ豆腐」のメイドインハワイの新鮮な「アロハ豆腐サラダ」![]()
おいしい日本酒が月替わりで楽しめる「神座サーフ+
ミクソロジストのグレイスさん
浴衣もお似合いで素敵!!
作っていたのは、「抹茶マティーニ」
コーヒー豆も乗せていました。
色んな物をちょこちょこ頂けて嬉しい!!
詳しくは、こちらでどうぞ!!
インスタグラムも始めました。
トラベルドンキー【ハワイ】
https://www.instagram.com/traveldonkey_hawaii/
Twitter
トラベルドンキー・ハワイ
https://twitter.com/toradonhwi
エアーズロック(ウルル)周辺で宿泊費をできるだけ抑えたい方にとって、最も利用しやすいバックパッカー向け宿泊施設が、エアーズロック・リゾート内にあるアウトバック・ロッジです。
以前は「アウトバック・パイオニア・ロッジ」の名称で知られていましたが、現在の正式名称はアウトバック・ロッジです。4人部屋と20人部屋のドミトリー、女性専用・男性専用ドミトリー、共用バスルームの個室、専用バスルーム付き個室があり、1人旅から家族旅行まで利用できます。
エアーズロック・リゾートは、ウルル=カタ・ジュタ国立公園の中ではなく、ユララというリゾート地区にあります。宿泊者は無料の空港送迎とリゾート内シャトルを利用できますが、ウルルやカタ・ジュタへ行く交通は別途ツアー、シャトル、またはレンタカーの手配が必要です。
この記事では、日本からウルルを訪れる旅行者に向けて、アウトバック・ロッジの部屋タイプ、料金の見方、共用キッチン、ランドリー、空港送迎、リゾート内移動、食事、国立公園への行き方、予約時の注意点まで詳しく紹介します。
エアーズロックのバックパッカーズとは?


ウルル周辺は、シドニーやメルボルンのように町の中へ多数のホステルが並ぶ地域ではありません。観光客の宿泊施設、レストラン、スーパー、ツアーデスクなどは、ウルルから車で約20分のエアーズロック・リゾートに集まっています。
アウトバック・ロッジは、エアーズロック・リゾートの中で最も低予算の旅行者が利用しやすい宿泊施設です。1人ずつベッドを予約できるドミトリーのほか、最大4人で利用できる個室もあります。
宿泊者は、リゾート内のホテル、レストラン、ショップ、無料アクティビティを利用できます。エアーズロック空港との往復送迎とリゾート内シャトルも宿泊料金に含まれています。
| 場所 | 特徴 |
|---|---|
| アウトバック・ロッジ | ドミトリー、個室、共用キッチン、ランドリー、プールを備える。 |
| エアーズロック・リゾート | ホテル、レストラン、スーパー、ツアーデスク、無料シャトルがある。 |
| エアーズロック空港 | リゾートから車で約10分。宿泊者向け無料送迎あり。 |
| ウルル=カタ・ジュタ国立公園 | リゾート内シャトルでは行けない。別途交通手段と入園券が必要。 |
アウトバック・ロッジが向いている人


アウトバック・ロッジは、ウルル観光を優先し、客室の豪華さより宿泊費を抑えたい方に向いています。ただし、選ぶ部屋によって快適さと料金が大きく変わります。
| 旅行者のタイプ | おすすめの部屋 |
|---|---|
| 1人旅・最安値重視 | 20人ドミトリー。音と出入りの多さを許容できる方向け。 |
| 女性1人旅 | 4人女性専用ドミトリー。小人数で比較的落ち着きやすい。 |
| 男性1人旅 | 4人男性専用、または20人男性専用ドミトリー。 |
| 友人2~4人 | 個室、または4人部屋を全ベッド予約。 |
| カップル・家族 | 専用バスルーム付き、または共用バスルームの個室。 |
| 早朝ツアー参加 | 4人部屋または個室。荷造りと睡眠のしやすさを優先。 |
宿泊費を抑えてリゾート設備を利用したい方
ドミトリー宿泊者も、無料の空港送迎、リゾートシャトル、無料ゲストアクティビティ、プール、レストランなどを利用できます。寝る場所は簡素でも、リゾート全体の設備を使えるのが大きな利点です。
自炊で食費を抑えたい方
ウルル周辺の外食費は都市部より高くなりやすいため、共用キッチンを利用できることは大きなメリットです。リゾート内のスーパーで食材を買えますが、品揃えや価格は都市部と異なります。
静かなホテル滞在を求める方には不向き
アウトバック・ロッジにはバー、プール、ドミトリーがあり、旅行者同士の交流を楽しむ雰囲気があります。客室内の静けさや専用設備を重視する方は、アウトバック・ホテルなど他の宿泊施設も比較してください。
宿泊料金の見方と追加料金


公式サイトでは、20人ドミトリーが1ベッド38豪ドルから、4人ドミトリーが46豪ドルから、共用バスルームの個室が210豪ドルから、専用バスルーム付き個室が260豪ドルからと表示されています。
これらは最低料金の目安であり、旅行時期や空室状況によって変わります。予約画面では、クレジットカード手数料を含む最終金額、キャンセル条件、最低宿泊日数を確認してください。
| 部屋タイプ | 公式表示の目安 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 20人ドミトリー | 1ベッド38豪ドルから | 男女別、18歳以上、共用バスルーム。 |
| 4人ドミトリー | 1ベッド46豪ドルから | 男女共用、女性専用、男性専用。 |
| 個室・バスルーム共用 | 1室210豪ドルから | ダブルベッド1台と二段ベッド、最大4人。 |
| 個室・専用バスルーム | 1室260豪ドルから | 最大4人、25平方メートル。 |
| 空港送迎 | 宿泊料金に含まれる | 定期航空便に接続。事前予約不要。 |
| 国立公園への移動 | 別料金 | ツアー、Hop On Hop Off、レンタカーを手配。 |
2人以上なら個室も比較する
ドミトリーは1人旅なら安くなりますが、2~4人で旅行する場合は、人数分のベッド料金と個室料金の差が小さくなることがあります。共用バスルームを使えるなら、専用バスルームなしの個室が比較的選びやすいでしょう。
国立公園入園券と交通費は別
宿泊料金には、ウルル=カタ・ジュタ国立公園の入園券や、国立公園までの交通は含まれません。ツアー料金に入園料が含まれるかも商品ごとに確認してください。
アウトバック・ロッジの部屋タイプ
アウトバック・ロッジでは、1人ずつ予約するドミトリーと、部屋単位で予約する個室を選べます。ドミトリーは原則18歳以上です。18歳未満の方が4人部屋を利用する場合は、成人が同行し、4ベッドすべてを同じ予約で確保するなどの条件があります。
4人男女共用ドミトリー
男女が同じ部屋を利用する4人ドミトリーです。20人部屋より出入りが少なく、1人旅でも比較的落ち着いて過ごしやすい部屋タイプです。
友人同士で4ベッドすべてを予約すれば、実質的に自分たちだけの部屋として使えます。ただし、予約画面では1人につき1室として人数分のベッドを追加する必要があります。
4人女性専用ドミトリー
女性だけが利用する4人部屋で、初めてホステルへ泊まる女性や、大人数の男女共用部屋を避けたい方に向いています。
バスルームは共用です。早朝ツアーの日は、前夜に荷物をまとめ、同室者を起こさないよう準備しておきましょう。
4人男性専用ドミトリー
男性だけが利用する4人部屋です。20人男性専用ドミトリーより小人数で、静かさと料金のバランスを取りたい方に向いています。
空室状況によっては、20人部屋との料金差が小さい場合があります。睡眠のしやすさを重視するなら、4人部屋を選ぶ価値があります。
20人ドミトリー
男性専用と女性専用の20人ドミトリーがあります。アウトバック・ロッジで最も安い部屋タイプですが、早朝・深夜の出入り、荷造り、アラームの音は増えます。
耳栓とアイマスクを持参し、貴重品はロッカーへ入れてください。早朝ツアーが続く日程では、4人部屋との差額も比較しましょう。
個室
個室には、専用バスルーム付きと共用バスルームの2種類があります。どちらもダブルベッド1台と二段ベッドがあり、最大4人まで利用できます。
カップル、友人、家族で利用しやすく、荷物を広げやすいのが利点です。専用バスルーム付きは25平方メートル、共用バスルームの個室は13平方メートルと案内されています。
アウトバック・ロッジ宿泊ガイド


1. 立地とリゾート内の位置
アウトバック・ロッジは、アウトバックBBQ&バー、アウトバック・キオスク、ボトルショップ、プールに近い場所にあります。リゾート中心部のタウンスクエアまでは徒歩または無料シャトルで移動できます。
朝食、夕食、スーパー、ツアーデスクなど、必要な施設はリゾート内に揃っています。ただし、真夏の日中は短い徒歩でも暑くなるため、無料シャトルを利用しましょう。
| 所在地 | Yulara Drive、Yulara、Northern Territory |
|---|---|
| 周辺施設 | アウトバックBBQ&バー、キオスク、ボトルショップ、プール |
| リゾート中心部 | 無料シャトルまたは徒歩で移動 |
| ウルル | 車で約20分。無料リゾートシャトルの範囲外 |
2. 空港からの無料送迎
エアーズロック空港とエアーズロック・リゾートの間には、宿泊者向けの無料送迎バスがあります。定期航空便の到着・出発に合わせて運行し、事前予約は不要です。
到着後は荷物を受け取り、ターミナルの外に待機するAAT Kingsのバスへ向かいます。行き先がアウトバック・ロッジまたはアウトバック・ホテル方面であることを確認して乗車してください。
帰りの空港バスは、通常フライト出発の約2時間前に宿泊施設前から出発します。正確な時刻は到着後に受付で確認してください。
3. 無料リゾートシャトル
無料リゾートシャトルは、毎日午前10時30分から午前0時30分ごろまで、約20分間隔で運行します。ホテル、キャンプ場、タウンスクエア、ギャラリー、ラクダ牧場などを循環します。
朝早いツアーの時間帯には運行していないため、ツアーバスがアウトバック・ロッジへ迎えに来るか、別の集合場所へ移動する必要があるかを確認してください。
4. ウルル・カタジュタへの移動
無料リゾートシャトルは、ウルル=カタ・ジュタ国立公園へ行きません。観光には、ガイド付きツアー、Uluru Hop On Hop Off、レンタカーのいずれかを利用します。
Uluru Hop On Hop Offには、ウルル往復、カタ・ジュタ往復、1日券、2日券などがあります。宿泊施設から乗車できますが、国立公園入園券は別途必要です。
日の出や日の入りに合わせる場合は、月ごとに時刻が変わります。予約した日の時刻表、集合場所、戻りの便を確認してください。
| 移動方法 | 特徴 |
|---|---|
| ガイド付きツアー | 送迎、解説、散策をまとめて予約でき、初めての旅行に便利。 |
| Hop On Hop Off | 自分のペースで歩きたい方向け。時刻表と入園券を確認。 |
| レンタカー | 自由度が高い。給油、運転時間、暗い時間帯の動物に注意。 |
| 無料リゾートシャトル | リゾート内専用。国立公園へは行かない。 |
5. 食事と買い物
近くには、手頃な軽食を購入できるアウトバック・キオスク、自分で肉を焼くスタイルのアウトバックBBQ&バー、朝食ビュッフェを提供するBough Houseなどがあります。
食費を抑えたい方は、リゾート内スーパーで食材を購入し、共用キッチンを利用できます。都市部より品数が少なく価格も高めになりやすいため、レンタカーで訪れる場合は到着前に飲料水や軽食を準備する方法もあります。
エアーズロック・リゾートはキャッシュレスです。クレジットカード、デビットカード、スマートフォン決済など、複数の支払い手段を用意してください。
| 食事場所 | 利用イメージ |
|---|---|
| 共用キッチン | スーパーで購入した食材を自炊。食費を抑えたい方向け。 |
| アウトバック・キオスク | ピザ、ハンバーガー、フィッシュ&チップスなどの軽食。 |
| アウトバックBBQ&バー | 自分で肉を焼くオーストラリア式BBQ。 |
| Bough House | 温かい料理と冷たい料理を揃えた朝食ビュッフェ。 |
設備とサービスの確認ポイント
アウトバック・ロッジでは、寝室以外の設備も宿泊の快適さを左右します。共用キッチン、ランドリー、シャワー、プール、Wi-Fi、荷物管理の方法を事前に確認しておきましょう。
共用キッチン
共用キッチンでは、自分で食材を持ち込んで調理できます。夕食時間は利用者が集中しやすいため、ツアー帰着後すぐに使いたい方は混雑を見込んでください。
食材には名前、部屋番号、チェックアウト日を書きます。キッチン用品の貸出方法や、食器を自分で用意する必要があるかは、到着時に受付で確認しましょう。
| 確認する設備 | コンロ、電子レンジ、冷蔵庫、調理器具、食器、湯沸かし |
|---|---|
| 買い物 | リゾート内スーパー。品揃えと営業時間を確認。 |
| 持参すると便利 | 保存袋、小型容器、油性ペン、携帯用カトラリー |
| 注意点 | 食材のラベル、利用後の清掃、夕食時間の混雑 |
ランドリー・シャワー
ランドリー設備は宿泊者が利用でき、公式案内では無料のランドリー施設が含まれています。洗剤の用意や利用方法は現地で確認してください。
ドミトリーと専用バスルームなしの個室は、共用シャワーとトイレを使います。ツアー出発前後は混み合うことがあるため、時間に余裕を持ちましょう。
| ランドリー | 宿泊者向け共用設備。洗剤と利用時間を確認。 |
|---|---|
| タオル・寝具 | リネンとタオルは用意される。 |
| 持参すると便利 | ビーチサンダル、防水ポーチ、洗濯ネット、速乾タオル |
| 注意点 | 早朝ツアー前のシャワー混雑、洗濯物の放置 |
ロッカー・荷物管理
ドミトリーでは、パスポート、財布、カード、現金、カメラをベッドへ置いたままにしません。ロッカーの鍵や南京錠が必要かを、予約時またはチェックイン時に確認してください。
チェックイン前、チェックアウト後、宿泊ツアー中の荷物保管は、受付で相談します。ウルルやキングスキャニオンの宿泊ツアーへ参加する場合は、戻りの宿泊予約と保管可能な日数を確認してください。
| 確認する設備 | 室内ロッカー、荷物室、カードキー、受付保管 |
|---|---|
| 持参すると便利 | 南京錠、ワイヤーロック、貴重品ポーチ、荷物タグ |
| 注意点 | スーツケースの大きさ、ツアー中の保管条件 |
| 基本 | シャワー中、プール利用中、就寝時も貴重品を施錠 |
Wi-Fi・充電
無料Wi-Fiを利用できますが、リゾートの遠隔地という環境上、都市部と同じ速度や安定性を期待しない方がよいでしょう。写真や動画の大量アップロードは時間がかかる場合があります。
ベッド周辺のコンセント数は部屋によって異なる可能性があります。Oタイプ変換プラグ、モバイルバッテリー、短い延長コードがあると便利です。
| Wi-Fi | 宿泊者向け無料Wi-Fi |
|---|---|
| 充電 | Oタイプ変換プラグを持参。共用コンセントの独占を避ける。 |
| 持参すると便利 | モバイルバッテリー、短い延長コード、イヤホン |
| 注意点 | 大容量通信、屋外での端末の高温、早朝のアラーム音 |
プール・共用スペース
アウトバック・ロッジの屋外プールは、毎日午前6時から午後10時まで利用できます。温水ではないため、冬や朝晩は水温が低く感じることがあります。
アウトバックBBQ&バーの裏には共用ラウンジがあり、毎日午前6時から午前10時まで利用できます。早朝ツアー前の待ち時間や、朝の軽い休憩に便利です。
| 設備 | 利用のポイント | 注意点 |
|---|---|---|
| 屋外プール | 午前6時~午後10時 | 温水ではない。日差しと水分補給に注意。 |
| 共用ラウンジ | 午前6時~午前10時 | バー裏にあり、終日利用ではない。 |
| アウトバック・バー | 旅行者同士の交流に便利 | 近い客室では夜の音を確認。 |
| 無料ゲスト活動 | 文化や自然を学べるプログラム | 開催日時と予約の要否を確認。 |
予約、チェックイン、キャンセル
アウトバック・ロッジは、エアーズロック・リゾートの公式サイトや旅行会社を通じて予約できます。日程が決まったら、航空券、宿泊、国立公園への交通をまとめて確認しましょう。
複数のドミトリーベッドを予約する方法
公式サイトでは、ドミトリーを複数ベッド予約する場合、同じ予約内で1人につき1室として人数分を追加する必要があります。4人で同じ部屋を使いたい場合は、4人全員を同一予約に入れても同室が保証されるか確認してください。
チェックインは午後3時、チェックアウトは午前10時
受付は24時間対応です。チェックイン時には、原本のパスポートまたは写真付き身分証明書、予約確認書、決済カードを用意してください。
18歳未満のドミトリー利用条件
20人ドミトリーと通常の4人ドミトリーは、原則18歳以上が対象です。18歳未満の方が4人部屋へ泊まる場合は、成人が同行し、4ベッドすべてを同一予約で使用するなどの条件があります。
空港送迎の予約は不要
定期航空便を利用する宿泊者は、無料空港送迎を事前予約する必要はありません。ただし、車いす対応車両が必要な場合は、リゾート予約センターへ事前に連絡してください。
| 予約・到着時の確認 | 実際に行うこと |
|---|---|
| チェックイン | 午後3時から。24時間受付。 |
| チェックアウト | 午前10時まで。 |
| 写真付きID | 原本のパスポートまたは有効な身分証明書を持参。 |
| 複数ベッド | 1人につき1室として人数分を追加し、同室希望を確認。 |
| 空港送迎 | 定期航空便は事前予約不要。帰りの時刻は受付で確認。 |
| キャンセル | 予約プランごとの期限、返金不可、カード手数料を保存。 |
持ち物、防犯、宿泊マナー
アウトバック・ロッジでは、共用生活に必要な物に加え、砂漠の強い日差し、乾燥、日中と朝晩の気温差に対応できる物を準備しましょう。
持参すると便利な物
- 小型のダイヤル式南京錠
- 耳栓、アイマスク、イヤホン
- ビーチサンダル、防水ポーチ
- オーストラリア用Oタイプ変換プラグ
- モバイルバッテリーと短い延長コード
- 帽子、日焼け止め、サングラス
- 再利用できる水筒、リップクリーム、保湿用品
- 軽食、保存袋、小型容器
- 夏でも薄手の長袖、冬はダウンジャケットなどの防寒着
早朝ツアーの準備は前夜に済ませる
日の出ツアーは暗い時間に出発します。服、カメラ、水、入園券、予約確認書を前夜にまとめ、ドミトリー内で早朝に荷造りをしないようにしましょう。
水分と日焼け対策
ウルルとカタ・ジュタの散策では、十分な飲料水が必要です。夏は日中の散策路が閉鎖される場合もあるため、現地の気温、警報、国立公園の案内に従ってください。
パスポートと貴重品の管理
パスポート、財布、カード、現金、カメラをベッドへ置いたままにしません。外出中、シャワー、プール、就寝時もロッカーへ入れます。
ドミトリーでのマナー
消灯後は天井照明を点けず、手元のライトを使います。アラームは1回で止め、イヤホンなしの動画視聴、スピーカー通話、ビニール袋の音を避けます。
共用キッチンでは、使った食器と調理器具をすぐ洗い、冷蔵庫の食材には名前と日付を書きます。チェックアウト時には食材を残さないようにしてください。
アウトバック・ロッジに関するよくある質問(FAQ)
はい。同じ宿泊施設です。
以前は「アウトバック・パイオニア・ロッジ(Outback Pioneer Lodge)」の名称で案内されていましたが、現在は「アウトバック・ロッジ(Outback Lodge)」という名称が使われています。
古いガイドブック、旅行ブログ、予約記録などには、以前の名称が掲載されている場合があります。
エアーズロック・リゾート内の所在地や宿泊施設としての基本的な位置付けは変わっていませんが、予約時には現在の正式名称である「アウトバック・ロッジ」を確認してください。
エアーズロック・リゾートの宿泊者は、エアーズロック空港とリゾート内の宿泊施設を結ぶ無料送迎バスを利用できます。
送迎バスは定期航空便の到着と出発に合わせて運行され、通常は事前予約の必要がありません。
空港到着後は、案内表示または空港スタッフの指示に従い、エアーズロック・リゾート行きのバス乗り場へ向かってください。
帰国・帰路便を利用する際も無料バスを利用できますが、出発前日にホテルの受付で集合時間を確認すると安心です。
リゾート内の無料シャトルバスでウルルへ行くことはできません。
無料シャトルバスは、アウトバック・ロッジ、セイルズ・イン・ザ・デザート、デザート・ガーデンズ・ホテル、タウンスクエアなど、エアーズロック・リゾート内の施設を循環するバスです。
ウルルやカタ・ジュタは、エアーズロック・リゾートの外にあるウルル=カタ・ジュタ国立公園内にあります。
ウルルへ行くには、現地発着ツアー、ウルル・ホップオン・ホップオフ、レンタカーなどを利用してください。
国立公園へ入る際は、ツアー料金とは別に国立公園入園パスが必要となる場合があります。
アウトバック・ロッジには女性専用のドミトリールームがあります。
記事作成時点では、4人女性専用ドミトリーと20人女性専用ドミトリーが用意されています。
同じ定員でも、男女混合、男性専用、女性専用に分かれているため、予約時には部屋名をよく確認してください。
女性専用ルームは数に限りがあり、旅行シーズンや週末は満室になることがあります。希望する場合は早めの予約がおすすめです。
シャワーとトイレは共用となるため、サンダル、洗面用品、洗面用バッグなどを用意すると便利です。
通常のドミトリールームは、原則として18歳以上の宿泊者を対象としています。
18歳未満の子どもが4人部屋のドミトリーへ宿泊する場合は、成人が同行し、同じ予約で4ベッドすべてを予約するなどの条件があります。
他の宿泊者と相部屋になる形で、18歳未満の子どもが通常のドミトリーへ宿泊することはできません。
家族旅行では、専用バスルーム付きまたは共用バスルーム利用の個室を選ぶ方が利用しやすいでしょう。
年齢条件や必要な予約方法は変更される場合があるため、予約前に最新の宿泊条件を確認してください。
アウトバック・ロッジには、宿泊者が利用できる共用キッチンとランドリーがあります。
共用キッチンでは簡単な自炊ができます。レストランでの食事が続くのを避けたい方や、旅行費用を抑えたい方に便利です。
利用後は調理器具、食器、調理台を清掃し、食材やごみを残さないようにしてください。
ランドリーは、公式案内では宿泊者向けの無料設備とされています。洗剤の有無や利用方法は、到着後に受付で確認してください。
洗濯機や乾燥機は混み合う場合があるため、長時間衣類を入れたままにしないようにしましょう。
アウトバック・ロッジの受付は24時間対応しているため、定期航空便の到着が遅い場合でもチェックインできます。
エアーズロック空港からは、定期航空便に接続する無料送迎バスを利用できます。
フライトが大幅に遅延する場合や、定期便以外の交通手段で深夜に到着する場合は、事前に宿泊施設へ到着予定時刻を連絡しておくと安心です。
チェックインの際は、予約確認書、写真付き身分証明書、支払いに使用したクレジットカードなどを用意してください。
客室の通常チェックイン時刻は午後3時からです。早朝に到着する場合は、客室の準備ができるまで荷物を預ける形になることがあります。
ウルルの日の出、日の入り、ウルル周辺の散策、カタ・ジュタ観光を楽しむ場合は、最低でも2泊がおすすめです。
2泊であれば、到着日の夕方にウルルのサンセット、翌日にウルルとカタ・ジュタ、最終日の朝にサンライズを組み込めます。
フィールド・オブ・ライト、サウンド・オブ・サイレンス、ワルパ渓谷、風の谷などもゆっくり楽しむ場合は、3泊あると余裕が生まれます。
航空便の到着・出発時刻によっては、2泊でも実際に観光できる時間が短くなることがあります。予約前にフライト時刻とツアーの出発時間を確認してください。
天候やツアー変更に備える意味でも、可能であれば3泊の日程が安心です。
まとめ
エアーズロック(ウルル)周辺でバックパッカー向けの宿泊施設を探す場合、エアーズロック・リゾート内のアウトバック・ロッジが中心的な選択肢です。旧称はアウトバック・パイオニア・ロッジですが、現在はアウトバック・ロッジとして営業しています。
最安値を優先するなら20人ドミトリー、静けさとのバランスなら4人ドミトリー、女性1人旅なら4人女性専用、2~4人旅行なら個室が選びやすいでしょう。
宿泊者は無料の空港送迎とリゾートシャトルを利用できますが、ウルルとカタ・ジュタへの交通は別手配です。国立公園への移動、入園券、ツアー集合時間まで確認して宿泊を予約してください。
エアーズロック(ウルル)の観光情報
エアーズロックの旅行手配
トラベルドンキーでは、エアーズロック(ウルル)、カタジュタ、キングスキャニオンのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ、送迎等をご紹介、ご予約を承っています。
レッドセンターを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。
エアーズロック旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いレッドセンター旅行になりますよ。

アリススプリングスの宿泊費を抑えながら、町歩きやウルル、キングスキャニオン、西マクドネル山脈方面のツアーへ動きやすい場所に泊まりたい時に便利なのが、バックパッカーズやホステルです。
屋外映画館の跡地を利用した中心部のホステル、庭とプールが心地よい静かな小規模宿、セルフチェックインに対応した実用的な施設、専用バスルーム付きドミトリーのある宿、2人旅行で使いやすいホテル型の個室まで、町の規模に比べて選択肢には個性があります。空港シャトル、グレイハウンドの停留所、ザ・ガンの鉄道駅、早朝ツアー、冷暖房、ロッカー、受付時間まで確認すると、宿選びの失敗を減らせます。
アリススプリングスでは、旅行者向けホステルの数が限られます。そのため本記事では、現在予約しやすいバックパッカーズ4軒に加え、専用バスルーム付き個室を希望する方に使いやすい中心部のホテル1軒を紹介します。
この記事では、日本からアリススプリングスを訪れる旅行者に向けて、バックパッカーズの選び方、部屋タイプ、料金の見方、便利なエリア、おすすめの5軒、設備、防犯、予約、宿泊マナーまで、初めてでも分かりやすいようにまとめます。
アリススプリングスのバックパッカーズとは?


アリススプリングスでBackpackers、Hostel、Co-living、Travellers Innと呼ばれる施設は、寝室、キッチン、ラウンジ、シャワーなどを他の旅行者と共有する宿泊施設です。最も安いのは、ベッド1台単位で予約するドミトリーです。
町の中心はトッド・モール周辺で、スーパー、飲食店、アートギャラリー、グレイハウンドの停留所へ歩けます。レッド・ロック・ホステルとステイ・アット・アリススプリングス・ホテルは中心部、アリスズ・シークレットとアリス・ロッジはトッド川の東側にあります。
アリススプリングス空港から町までは約15キロあり、予約制の空港シャトル、タクシー、専用車を利用します。ザ・ガンが発着する鉄道駅は中心部の西側にあり、宿によっては徒歩15~25分ほどかかります。
| 宿泊エリア | アリススプリングスでの利用イメージ |
|---|---|
| トッド・モール周辺 | 買い物、飲食店、グレイハウンド、市内観光、早朝ツアーに便利。 |
| パーソンズ・ストリート周辺 | 町の中心に近く、プールや交流スペースのあるホステルを選べる。 |
| イーストサイド | 中心部から少し離れ、静かな小規模宿や庭のある施設が多い。 |
| 鉄道駅・ララピンタ通り方面 | ザ・ガン利用には便利だが、町中心部までの距離と夜間移動を確認。 |
失敗しないバックパッカーズの選び方


アリススプリングスのホステルは、大型のパーティーホステルより、比較的小規模で静かな施設が中心です。ただし、長期滞在者が多い宿、ツアー前後の短期旅行者が多い宿など、宿泊者層には違いがあります。
| 確認項目 | 予約前に見るポイント |
|---|---|
| 空港からの移動 | 予約制シャトルの停車、到着便との接続、受付終了時刻。 |
| 長距離交通 | グレイハウンドの停留所、ザ・ガンの鉄道駅までの距離。 |
| 早朝ツアー | ウルル、キングスキャニオン、西マクドネル山脈の集合場所。 |
| 冷暖房 | 真夏の冷房、冬の朝晩の暖房、部屋ごとの温度調整。 |
| 荷物預かり | ツアー中の複数日保管、戻りの宿泊条件、料金。 |
| セルフチェックイン | 暗証番号、キオスク、メール受信、夜間連絡先。 |
| 夜間の移動 | 人通りの少ない通りを避け、必要に応じてタクシーを利用。 |
| キャンセル | 返金不可、48時間前、前払い、ノーショーの条件。 |
空港シャトルは事前予約
アリススプリングス空港のシャトルは、空港と町中心部、ホテル、モーテル、ホステルの間を運行します。2026年4月~2027年3月の通常料金は、大人片道23豪ドル、往復44豪ドルと案内されています。
座席数に限りがあるため、航空券と宿を予約したら早めに申し込みましょう。深夜や早朝の便では、タクシーまたは専用車も検討してください。
ウルルはアリススプリングスの近郊ではない
アリススプリングスからウルルまでは約460キロあります。日帰りまたは宿泊ツアーは早朝出発になるため、前夜の受付、朝食、ツアー集合場所を確認してください。
夜は短い距離でも無理をしない
町は日中なら徒歩で回りやすい一方、夜は人通りの少ない場所があります。特に大きな荷物を持っている時や、鉄道・長距離バス到着後は、タクシーや宿の送迎を利用すると安心です。
宿泊料金の見方と追加料金


宿泊料金は、季節、曜日、イベント、部屋人数、キャンセル条件で変動します。涼しい時期の観光シーズン、スクールホリデー、スポーツイベント、ザ・ガンの運行日周辺は早めに埋まることがあります。
表示料金だけでなく、タオル、南京錠、朝食、ランドリー、荷物預かり、駐車場、カード手数料、保証金まで確認します。
| 料金項目 | 確認する場所 | 注意点 |
|---|---|---|
| 宿泊料金 | 公式サイト・予約サイト | 日付を入力した最終料金とキャンセル条件を確認。 |
| タオル | 客室設備 | 無料、有料レンタル、個室のみ無料など宿ごとに異なる。 |
| 朝食 | 料金プラン | ジャンプ・インでは簡単な朝食付きプランが案内されています。 |
| 南京錠 | ロッカー案内 | 持参、購入、鍵付きロッカーなど形式を確認。 |
| 荷物預かり | 施設情報 | ツアー中の無料保管は、戻りの宿泊予約が条件の場合があります。 |
| 駐車場 | 施設案内 | 無料、台数限定、ゲート付き、路上駐車など条件を確認。 |
ツアー前後の宿泊をまとめて予約
ウルル方面の宿泊ツアーへ参加する場合は、出発前夜と帰着日の宿を同じ施設で予約すると、荷物保管を相談しやすくなります。
個室はホテル料金とも比較
ホステルの個室は共用バスルームが多いため、2人旅行では専用バスルーム付きホテルの料金も比較しましょう。日によっては、1人当たりの差が小さい場合があります。
アリススプリングスのバックパッカーズの部屋タイプ
予約画面では、Mixed Dorm、Female Dorm、Co-living、Private Room、Ensuiteなどの表記が使われます。人数、バスルーム、冷暖房、ロッカー、電源の有無を確認してください。
男女共用ドミトリー
Mixed Dormは男女が同じ部屋を使う相部屋です。4~6人部屋は比較的落ち着きやすく、8~16人部屋は料金を抑えやすい反面、出入りと荷造りの音が増えます。
友人同士で予約しても、同室や隣のベッドが保証されない場合があります。確実に一緒に泊まりたい場合は、個室または部屋全体を予約します。
女性専用ドミトリー
Female Dormは女性専用の相部屋です。レッド・ロック・ホステル、アリス・ロッジなどで選べます。
寝室だけが女性専用で、シャワーやトイレは共用という宿が一般的です。ロッカー、夜間の入口管理、ベッドの電源、ヘアドライヤーを確認してください。
冷暖房付き客室
アリススプリングスは、夏の日中が非常に暑くなる一方、冬の朝晩は冷え込みます。冷房だけでなく、暖房や追加の寝具も確認してください。
レッド・ロック、アリスズ・シークレット、アリス・ロッジ、ジャンプ・インでは、冷房付きの客室が案内されています。冷房の風が苦手な方は、薄手の長袖を用意しましょう。
個室・ホテル型客室
Private Roomは寝室を自分たちだけで使用します。ホステルの個室でも、バスルームは共用という施設が多くあります。
ステイ・アット・アリススプリングス・ホテルは、専用バスルーム付きのホテル型客室です。2人旅行、荷物が多い方、共用シャワーを避けたい方に向いています。
アリススプリングスのおすすめバックパッカーズ5選


1. レッド・ロック・ホステル
パーソンズ・ストリートとライカート・テラスの角にある、町の中心部に近いホステルです。以前のアリススプリングスYHAから名称が変わり、現在はレッド・ロック・ホステルとして営業しています。
第二次世界大戦期の屋外映画館跡地を利用した施設で、プール、共用キッチン、BBQ、ラウンジ、無料Wi-Fi、ツアーデスクがあります。4・8・12・16人のドミトリー、女性専用・男性専用、個室、家族向け客室を選べます。
全客室に冷房、個人ロッカー、読書灯、USB充電口があり、中心部で交流しやすい宿を探す方に向いています。大人数ドミトリーでは、夜間の出入りと長期滞在者の多さを確認しましょう。
| 所在地 | 26 Parsons Street、町の中心部 |
|---|---|
| 主な客室 | 4・8・12・16人ドミトリー、女性専用、男性専用、個室、家族室 |
| 向いている人 | 1人旅、立地、交流、女性専用、家族、早朝ツアー |
| 注意点 | 大人数ドミトリー、南京錠を持参、受付終了時刻、最近の清潔さの口コミ |
2. アリスズ・シークレット・トラベラーズ・イン
カリック・ストリートにある、家族経営の小さなホステルです。トッド川の東側にあり、町の中心から徒歩圏でありながら、静かな環境で休めます。
冷房付きドミトリー、シングル、ツイン、ダブルの個室があり、すべて共用バスルームです。緑の多い庭、プール、ハンモック、大型キッチン、BBQ、映画室、読書室、無料Wi-Fiを利用できます。
パーティーを目的としない静かな宿で、訪問者は禁止されています。チェックイン時間が分かれており、午後7時以降の到着は事前連絡が必要です。返金不可と厳しいキャンセル条件も確認してください。
| 所在地 | 6 Khalick Street、イーストサイド |
|---|---|
| 主な客室 | 冷房付きドミトリー、シングル、ツイン、ダブル |
| 向いている人 | 静けさ、女性1人旅、小規模宿、庭とプール、ツアー前後 |
| 注意点 | 全室共用バスルーム、午後7時以降は事前連絡、訪問者禁止、返金条件 |
3. アリス・ロッジ
ミューラー・ストリートにある、小規模で実用的な宿泊施設です。トッド・モールまで徒歩約5分で、静かに過ごしながら自炊したい旅行者に向いています。
3・4・6人の男女共用・女性専用ドミトリー、ダブル、ツインの個室があります。全客室に冷暖房、冷蔵庫、机、ロッカーがあり、プール、共用キッチン、ランドリー、BBQ、無料Wi-Fi、ゲート付き駐車場を利用できます。
セルフチェックイン方式で、暗証番号がメールで届き、敷地内のキオスクから24時間チェックインできます。対面受付を重視する方は、連絡方法とサポート時間を確認してください。
| 所在地 | 4 Mueller Street、イーストサイド |
|---|---|
| 主な客室 | 3・4・6人ドミトリー、女性専用、ダブル、ツイン |
| 向いている人 | セルフチェックイン、女性1人旅、自炊、車、静かな滞在 |
| 注意点 | 暗証番号メールの受信、対面受付ではない、共用バスルーム |
4. ジャンプ・イン・アリス
トレーガー・アベニューにある、以前のアニーズ・プレイスを改装したホステルです。町の中心から少し離れますが、緑のある屋外スペースとプールでゆっくり過ごせます。
改装されたドミトリーには、冷房、専用バスルーム、ロッカー、メモリーフォームのマットレスがあります。共用キッチン、ランドリー、無料Wi-Fi、簡単な朝食を利用できます。
アリススプリングスおよび周辺地域の居住者は宿泊できないと案内されています。チェックインは午後8時までのため、夜便で到着する場合は必ず事前に確認してください。
| 所在地 | 4 Traeger Avenue、町中心部の南側 |
|---|---|
| 主な客室 | 冷房・専用バスルーム付きドミトリー、共用・専用バスルームの個室 |
| 向いている人 | 専用バスルーム付きドミトリー、朝食、プール、長めの滞在 |
| 注意点 | 地元居住者不可、午後8時までのチェックイン、中心部までの距離 |
5. ステイ・アット・アリススプリングス・ホテル
ライカート・テラス沿い、トッド・モールに面した中心部のホテルです。バックパッカーズではありませんが、2人旅行、専用バスルーム、24時間受付を重視する方の代替候補になります。
クイーン、キング、ツイン、ファミリー、アパートメントなどの客室があり、冷暖房、専用バスルーム、テレビ、冷蔵庫、無料Wi-Fiを備えています。プール、ゲストランドリー、BBQ、駐車場も利用できます。
宿泊料金はホステルの個室より高くなる日がありますが、ドミトリーを2人分予約する場合と差が小さいこともあります。ホテル型のサービスと町中心部の立地を優先する方に向いています。
| 所在地 | 11 Leichhardt Terrace、トッド・モール |
|---|---|
| 主な客室 | クイーン、キング、ツイン、ファミリー、アパートメント |
| 向いている人 | 2人旅行、専用バスルーム、24時間受付、荷物が多い方 |
| 注意点 | バックパッカーズではない、宿泊料金、客室によって階段利用 |
設備とサービスの確認ポイント
アリススプリングスでは、キッチンやロッカーだけでなく、真夏の冷房、冬の暖房、プール、ツアー中の荷物預かりが快適さを左右します。「設備あり」と書かれていても、無料とは限りません。
共用キッチン・冷蔵庫
外食費を抑えたい方は、共用キッチンの広さ、コンロ、冷蔵庫、食材用ロッカーを確認してください。長期滞在者が多い宿では、夕食時間に混雑します。
スーパーで食材を購入し、冷蔵庫へ入れる場合は、名前、部屋番号、チェックアウト日を書きます。ツアー出発前には食材を残さないようにしましょう。
| 確認する設備 | コンロ、電子レンジ、冷蔵庫、冷凍庫、オーブン、食器、湯沸かし |
|---|---|
| 買い物 | トッド・モール、アリス・プラザ、スーパーへの距離 |
| 持参すると便利 | 保存袋、小型容器、油性ペン、少量の調味料 |
| 注意点 | 長期滞在者との共用、夕食時間の混雑、食材の処分日 |
ランドリー・シャワー
砂ぼこりが付きやすく、ツアー後は衣類を洗いたくなるため、洗濯機、乾燥機、物干し、洗剤を確認してください。
共用シャワーでは、防水ポーチとビーチサンダルがあると便利です。真冬はシャワーから客室までの冷え込みも考え、すぐ羽織れる上着を用意しましょう。
| 確認する設備 | 洗濯機、乾燥機、物干し、洗剤、アイロン、シャワー数 |
|---|---|
| 持参すると便利 | 速乾タオル、ビーチサンダル、防水ポーチ、洗濯ネット |
| 注意点 | 支払い方法、乾燥機の有無、ツアー帰着後の混雑 |
| 部屋選び | 共用バスルームか、専用バスルーム付き客室か |
ロッカー・荷物預かり
パスポート、財布、カード、現金、パソコンをベッドへ置いたままにしません。ロッカーがあっても南京錠は別売りという施設があるため、小型のダイヤル式南京錠を持参します。
ウルル方面の宿泊ツアー中に荷物を預けたい場合は、複数日保管が可能か、戻りの宿泊予約が必要かを確認してください。
| 確認する設備 | 室内ロッカー、荷物室、ゲート、カードキー、防犯カメラ |
|---|---|
| 持参すると便利 | 南京錠、ワイヤーロック、貴重品ポーチ、荷物タグ |
| 注意点 | 大型スーツケースが入るか、ツアー中の保管、夜間入口 |
| 基本 | 外出中、シャワー中、就寝中も貴重品を施錠 |
Wi-Fi・ワークスペース
無料Wi-Fiがあっても、庭、プール、客室で速度が違う場合があります。オンライン会議や仕事をする方は、机、ベッドの電源、静かな共用室を確認してください。
アリス・ロッジは客室に机と椅子、レッド・ロックはベッドごとの読書灯とUSBを備えています。長時間仕事をする場合は、個室または図書館も検討しましょう。
| 確認する設備 | 客室Wi-Fi、机、USB、電源、静かなラウンジ |
|---|---|
| 持参すると便利 | Oタイプ変換プラグ、延長コード、イヤホン、モバイル通信 |
| 注意点 | 通信速度、通話可能な場所、屋外での端末の高温 |
| 向いている客室 | 仕事をする方は個室、小人数ドミトリー、机付き客室 |
交流型・静かな宿・個室型
アリススプリングスの格安宿は、中心部の交流型、静かな庭付き小規模型、セルフチェックイン型、専用バスルーム付きホステル、ホテル個室型に分けると選びやすくなります。
ツアー前日に早く眠りたい方と、他の旅行者と情報交換したい方では、適した宿が違います。日程ごとに宿を変えるより、同じ宿でツアー前後を予約した方が荷物管理は楽です。
| 宿のタイプ | 向いている人 | 今回紹介した宿 |
|---|---|---|
| 中心部・交流型 | 1人旅、女性専用、ツアー、町歩き | レッド・ロック・ホステル |
| 静かな小規模型 | 休養、庭、プール、落ち着いた滞在 | アリスズ・シークレット |
| セルフチェックイン型 | 車、自炊、女性専用、自由な出入り | アリス・ロッジ |
| 専用バスルーム型 | 朝食、プール、ドミトリーでもシャワー重視 | ジャンプ・イン・アリス |
| ホテル個室型 | 2人旅行、専用バスルーム、24時間受付 | ステイ・アット・アリススプリングス |
予約、チェックイン、キャンセル
バックパッカーズは、公式サイト、Hostelworld、Booking.comなどから予約できます。料金だけでなく、キャンセル、支払い時期、受付時間、身分証明書、地元居住者の制限を比較してください。
予約前に確認すること
人数、性別、年齢、到着時刻、部屋タイプを正しく入力します。女性専用ドミトリーへ男性を含む予約を入れたり、地元居住者不可の施設へ対象者が予約したりすると、宿泊できない場合があります。
同じ予約でも、ドミトリーでは同室や隣のベッドが保証されないことがあります。確実に同じ部屋を使いたい場合は、個室または部屋全体を予約します。
原本のパスポートを持参
日本からの旅行者は、原本のパスポート、予約確認メール、決済カードを用意してください。セルフチェックイン施設では、登録情報と身分証明書が一致している必要があります。
夜の到着は事前連絡
アリスズ・シークレットは午後7時以降、ジャンプ・インは午後8時以降の到着に注意が必要です。アリス・ロッジでは暗証番号とキオスクを利用します。
空港シャトルも同時に予約
空港シャトルは予約制です。宿の住所、フライト番号、到着時刻を正しく入力し、最終確認メールを保存してください。
| 予約・到着時の確認 | 実際に行うこと |
|---|---|
| 受付時間 | 空港到着後に間に合うか。セルフチェックイン情報を保存。 |
| 写真付きID | 原本の国際パスポートを持参。画像だけでは不足する場合あり。 |
| 空港交通 | 予約制シャトル、タクシー、専用車を手配。 |
| ツアー荷物 | 複数日保管、戻りの宿泊条件、受付時間を確認。 |
| 支払い | 前払い、カード手数料、返金不可条件を確認。 |
| キャンセル | アリススプリングス現地時刻の期限を保存。 |
持ち物、防犯、宿泊マナー
アリススプリングスのバックパッカーズでは、共用生活に必要な物に加え、強い日差し、乾燥、日中と朝晩の温度差に対応できる物を準備しましょう。
持参すると便利な物
- 小型のダイヤル式南京錠
- 耳栓、アイマスク、イヤホン
- 速乾タオル、ビーチサンダル
- シャワー・プール用の防水ポーチ
- オーストラリア用Oタイプ変換プラグ
- モバイルバッテリーと短い延長コード
- 帽子、日焼け止め、サングラス
- 再利用できる水筒、リップクリーム、保湿用品
- 夏でも薄手の長袖、冬は防寒着と厚手の靴下
水分を早めに補給する
乾燥した気候では、汗をかいている感覚が少なくても水分を失います。外出前に水を用意し、日中の長時間歩行を避けてください。
パスポートと貴重品の管理
パスポート、カード、現金、パソコンをベッドへ置いたままにしません。外出中だけでなく、シャワー、プール、就寝時もロッカーへ入れます。
夜間は人通りのある道を選ぶ
夜遅くに1人で移動する場合は、明るく人通りのある通りを選びます。鉄道駅や中心部から宿まで距離がある場合は、短距離でもタクシーを利用しましょう。
ドミトリーでのマナー
消灯後は天井照明を点けず、ベッドライトを使います。早朝ツアーの日は前夜に荷造りを済ませ、ビニール袋の音、アラームの繰り返し、スピーカー通話を避けます。
共用キッチンでは、使った食器と調理器具をすぐ洗い、冷蔵庫の食材には名前と日付を書きます。訪問者や飲酒に関する宿のルールにも従ってください。
困った時は受付へ相談
同室者の迷惑行為、盗難の疑い、冷暖房や温水の故障があれば、我慢せず受付へ伝えてください。危険を感じる場合は宿を移り、緊急時は警察・救急・消防の000へ連絡します。
アリススプリングスのバックパッカーズに関するよくある質問(FAQ)
初めてアリススプリングスを訪れる場合は、トッド・モール、パーソンズ・ストリート、グレゴリー・テラス周辺が便利です。
このエリアには、スーパー、飲食店、カフェ、旅行会社、土産店などが集まり、徒歩で移動しやすくなっています。
グレイハウンドの長距離バスや、ウルル、キングス・キャニオン、西マクドネル山脈方面の早朝ツアーを利用する場合も、市内中心部の宿泊施設は送迎対象になりやすいでしょう。
夜間に徒歩で外出する場合は、人通りの少ない道を避け、できるだけ明るい大通りを利用してください。
アリススプリングス空港から市内のバックパッカーズへは、予約制の空港シャトル、タクシー、専用送迎車などを利用します。
空港からアリススプリングス中心部までは約15キロあり、車でおよそ15分から20分です。
空港シャトルは、市内のホテルやホステルへの送迎に対応していますが、便ごとに予約期限や運行条件が異なります。
夜間到着便を利用する場合は、宿泊施設の受付時間と、空港からの移動手段を出発前に確認してください。
複数人で移動する場合は、シャトルよりタクシーや専用車の方が割安になることもあります。
市内中心部の立地と女性専用ドミトリーを重視する場合は、レッド・センター周辺のホステルが候補になります。
静かな環境を重視する方には、アリスズ・シークレット・トラベラーズ・インが選ばれています。
セルフチェックインや女性専用ドミトリーを重視する場合は、アリス・ロッジ・バックパッカーズも候補です。
宿を選ぶ際は、女性専用室の有無だけでなく、客室の鍵、ロッカー、受付時間、夜間の出入口、空港送迎、ツアー送迎対象かどうかも確認してください。
女性専用ドミトリーは部屋数が限られるため、旅行日が決まったら早めに予約することをおすすめします。
記事作成時点では、アリススプリングス市内の公共バスを無料で利用できます。
市内中心部、住宅地、ショッピングセンター、病院周辺などを結ぶ複数の路線が運行されています。
通常は月曜日から土曜日まで運行し、日曜日と祝日は原則として運休です。
日本の都市部と比べると運行本数が少なく、夕方以降は利用できる便が限られます。
路線、時刻表、無料運行の条件は変更される可能性があるため、旅行前にノーザンテリトリー政府の最新情報を確認してください。
ウルルはアリススプリングスから約460キロ離れており、車で片道4時間30分から5時間ほどかかります。
地図では同じオーストラリア中央部に見えますが、気軽に短時間で往復できる距離ではありません。
アリススプリングス発の日帰りツアーは早朝に出発し、帰着が深夜近くになる長時間の日程です。
ウルル、カタ・ジュタ、キングス・キャニオンをゆっくり観光する場合は、1泊から3泊程度の宿泊ツアーを検討してください。
レンタカーで移動する場合も、日没後の野生動物、給油場所、携帯電話の圏外区間に注意が必要です。
夏でも薄手の長袖や羽織る物があると便利です。
日中は非常に暑くなりますが、冷房の効いた客室、長距離バス、レストランでは肌寒く感じることがあります。
ウルルや西マクドネル山脈方面のツアーは早朝に出発することが多く、日の出前は夏でも気温が下がります。
冬は朝晩がかなり冷え込み、最低気温が一桁や氷点近くになる日もあるため、ダウンジャケットやフリースなどの防寒着が必要です。
季節を問わず、帽子、日焼け止め、サングラス、十分な飲料水も用意してください。
セルフチェックインや、時間外チェックインに対応しているバックパッカーズもあります。
ただし、すべての宿泊施設が24時間受付ではなく、夜間は受付が閉まる施設もあります。
深夜到着の場合は、予約時に到着予定時刻を伝え、鍵の受け取り方法、暗証番号、客室への入り方を確認してください。
空港シャトルも深夜便に必ず接続するとは限らないため、宿泊施設の受付条件と空港からの移動手段を同時に確認することが大切です。
連絡をせずに受付終了後に到着すると、当日に入館できない可能性があります。
ウルルやキングス・キャニオン方面の宿泊ツアーへ参加している間、大きなスーツケースを預けられる宿泊施設があります。
ただし、ツアー終了後に同じ宿へ戻って宿泊することや、ツアー前後の両方を同じ予約にすることが条件となる場合があります。
無料で預けられる宿もあれば、保管日数や荷物の大きさに応じて料金が必要な宿もあります。
現金、パスポート、クレジットカード、薬、電子機器などの貴重品は、預け荷物の中へ入れないでください。
ツアーへ持ち込める荷物にも大きさや重量の制限があるため、宿泊施設とツアー会社の両方へ事前に確認してください。
まとめ
アリススプリングスのバックパッカーズは、町中心部の交流型、静かな庭付き小規模宿、セルフチェックイン型、専用バスルーム付きドミトリーから選べます。2人旅行では、中心部のホテル個室も比較するとよいでしょう。
立地と交流ならレッド・ロック、静かに休むならアリスズ・シークレット、自炊とセルフチェックインならアリス・ロッジ、専用バスルーム付きドミトリーならジャンプ・イン、ホテル型の個室ならステイ・アット・アリススプリングスが候補です。
最安値だけで決めず、空港シャトル、長距離交通、早朝ツアー、冷暖房、荷物預かり、夜間の移動、受付時間、キャンセル条件を確認することが、快適な滞在につながります。
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ダーウィンの宿泊費を抑えながら、市内観光やカカドゥ、リッチフィールドなどのツアーへ動きやすい場所に泊まりたい時に便利なのが、バックパッカーズやホステルです。
ミッチェル・ストリートの大型交流型ホステル、プールとバーを備えた老舗、長期滞在者が多いシェアハウス型、比較的落ち着いた小規模宿、個室を安く使えるホテル型の施設まで、同じCBDでも雰囲気はかなり違います。空港シャトル、早朝ツアーの集合場所、乾季・雨季、冷房、プール、同室人数、ロッカー、受付時間まで確認すると、宿選びの失敗を減らせます。
ダーウィンでは、現在予約しやすい旅行者向けホステルの数が多くありません。そのため本記事では、バックパッカーズ4軒に加え、以前DCHオン・ミッチェルとして営業し、現在はホテルとなっている施設を、個室派向けの代替候補として紹介します。
この記事では、日本からダーウィンを訪れる旅行者に向けて、バックパッカーズの選び方、部屋タイプ、料金の見方、便利なエリア、おすすめの5軒、設備、防犯、予約、宿泊マナーまで、初めてでも分かりやすいようにまとめます。
ダーウィンのバックパッカーズとは?


ダーウィンでBackpackers、Hostel、Shared Room、Long-term Accommodationと呼ばれる施設は、寝室、キッチン、ラウンジ、シャワーなどを他の旅行者と共有する宿泊施設です。最も安いのは、ベッド1台単位で予約するドミトリーです。
主なホステルは、飲食店、バー、クロコサウルス・コーブが集まるミッチェル・ストリート周辺にあります。ウォーターフロント、エスプラネード、スミス・ストリート・モールも徒歩圏ですが、日中は強い日差しと暑さがあるため、距離だけで判断しない方がよいでしょう。
ダーウィン空港から市内へは、予約制のDarwin City Airport Shuttle、タクシー、配車サービスを利用できます。2026年3月から新しい市内シャトルが運行し、主要ホテルへ停車します。ホステルへ直接停まらない場合は、最寄りのホテル停留所から徒歩または配車サービスを利用します。
| 宿泊エリア | ダーウィンでの利用イメージ |
|---|---|
| ミッチェル・ストリート | ホステル、飲食店、バー、ツアーデスクが多く、1人旅と交流に便利。 |
| スミス・ストリート周辺 | ショッピングモール、市内バス、スーパー、個室型ホテルに便利。 |
| エスプラネード・ハリエット・プレイス | 公園、海沿いの散歩、比較的落ち着いた滞在に向く。 |
| ダーウィン・ウォーターフロント | ラグーン、飲食店、コンベンションセンターに便利だが、ホステルは少ない。 |
失敗しないバックパッカーズの選び方


ダーウィンのホステルは、宿泊者同士の交流を重視する大型施設と、長期滞在者が多い小規模施設に分かれます。短期観光、友人作り、仕事探し、静かな睡眠など、自分の目的を先に決めましょう。
| 確認項目 | 予約前に見るポイント |
|---|---|
| 空港からの移動 | 空港シャトルの最寄り停留所、タクシー、深夜到着時の受付。 |
| ツアー集合場所 | ミッチェル・ストリート、市内ホテル、バス乗車場所までの徒歩。 |
| 冷房 | 全室冷房付きか、運転時間、温度設定、夜間の騒音。 |
| プール | 利用時間、清掃状態、バーやイベントとの距離。 |
| 年齢条件 | 18歳以上、18~35歳、18~40歳など宿ごとの制限。 |
| 宿泊者条件 | 国際パスポート、NT居住者不可、地元客不可、長期滞在条件。 |
| 騒音 | 館内バー、DJ、ミッチェル・ストリート、同室人数。 |
| キャンセル | 返金不可、前払い、保証金、ノーショーの条件。 |
乾季と雨季で選び方が変わる
乾季は観光とイベントが増え、ホステルも賑やかになります。カカドゥやリッチフィールドのツアーを目的にする方は、日程が決まり次第早めに予約しましょう。
雨季は高温多湿で、強い雨や雷雨があります。客室の冷房、屋根のある共用スペース、ランドリーと乾燥機を重視してください。
館内バーの音を確認
MOMダーウィンやユース・シャックは、プールとバーが魅力です。一方、翌朝の早いツアーに備えて眠りたい方は、イベント時間と最近の騒音に関する口コミを確認しましょう。
年齢・居住地・パスポート条件を確認
ダーウィンのホステルには、ドミトリーの年齢上限、国際旅行者限定、NT居住者不可などの条件があります。条件に合わない予約は、到着時に断られる場合があります。
宿泊料金の見方と追加料金


ダーウィンの宿泊料金は、乾季・雨季、曜日、イベント、部屋人数、キャンセル条件で変動します。乾季の週末、ダーウィン・フェスティバル、競馬やスポーツイベント、学校休暇は早く満室になります。
表示料金だけでなく、タオル、南京錠、ランドリー、荷物預かり、駐車場、カード手数料、保証金、前払い条件まで確認します。
| 料金項目 | 確認する場所 | 注意点 |
|---|---|---|
| 宿泊料金 | 公式サイト・予約サイト | 日付を入力した最終料金とキャンセル条件を確認。 |
| 保証金 | ハウスルール | 現金またはカードで1人ごとの保証金を求める宿があります。 |
| タオル | 客室設備 | 個室のみ無料、有料レンタル、持参が必要など宿ごとに異なる。 |
| 南京錠 | ロッカー案内 | 持参、購入、鍵付きロッカーなど形式を確認。 |
| 前払い | 予約条件 | 宿泊日の14日前に全額決済、返金不可など厳しい条件もあります。 |
| 駐車場 | 施設案内 | 有料、台数限定、路上駐車、近隣駐車場を確認。 |
乾季は早めに予約する
乾季は日帰りツアーの催行数が増え、長期滞在者も多くなります。キャンセル可能な料金が大きく高くなければ、早めに確保する方が安心です。
返金不可条件は慎重に選ぶ
ダーウィン・ホステルやザ・コージー・ホステルなど、返金条件が厳しい施設があります。航空便やツアーの変更可能性がある方は、予約前に全文を確認してください。
ダーウィンのバックパッカーズの部屋タイプ
予約画面では、Mixed Dorm、Female Dorm、Air-conditioned Dorm、Private Room、Ensuiteなどの表記が使われます。人数、バスルーム、冷房、ロッカー、電源の有無を確認してください。
男女共用ドミトリー
Mixed Dormは男女が同じ部屋を使う相部屋です。4~6人部屋は比較的落ち着きやすく、大人数の部屋は料金を抑えやすい反面、出入りと荷造りの音が増えます。
友人同士で予約しても、同室や隣のベッドが保証されない場合があります。確実に一緒に泊まりたい場合は、個室または部屋全体を予約します。
女性専用ドミトリー
Female Dormは女性専用の相部屋です。ユース・シャックなどで設定されることがあります。
寝室だけが女性専用で、シャワーやトイレはフロア共用という宿もあります。ロッカー、夜間の入口管理、電源、ヘアドライヤーを確認してください。
冷房付きドミトリー
ダーウィンでは冷房が快適さを大きく左右します。ほとんどの主要ホステルは冷房付き客室を案内していますが、設定温度や運転時間は宿によって異なります。
冷房の風が直接当たるベッドでは寒く感じることもあります。薄手の長袖を用意し、最近の口コミで故障や騒音の情報を確認しましょう。
個室・ホテル型客室
Private Roomは寝室を自分たちだけで使います。ホステルの個室でもバスルームは共用の場合があります。Ensuiteと表示されていれば客室内に専用バスルームがあります。
コンフォート・イン・ダーウィンのようなホテル型施設は、専用バスルーム、テレビ、机を備えます。2人旅行では、ドミトリー2台より個室1室が割安になる日があります。
ダーウィンのおすすめバックパッカーズ5選


1. MOMダーウィン
ミッチェル・ストリートの中心にある、ダーウィンを代表する大型の交流型バックパッカーズです。クロコサウルス・コーブ、飲食店、バー、エスプラネードへ歩いて行けます。
2つの屋外プール、屋上バー、カフェ、サンデッキ、無料Wi-Fi、荷物室、24時間受付を備えています。乾季にはイベントやライブ音楽が多く、1人旅で他の旅行者と知り合いたい方に向いています。
18歳以上の大人専用で、ドミトリーは18~40歳が対象です。NT居住者は宿泊できないと案内されています。静かに眠りたい方は、バーやプールから離れた部屋を希望できるか確認してください。
| 所在地 | 7/52 Mitchell Street、ダーウィンCBD |
|---|---|
| 主な客室 | 男女共用・女性専用ドミトリー、個室 |
| 向いている人 | 1人旅、交流、プール、乾季のイベント、長期滞在 |
| 注意点 | 大人専用、ドミトリー18~40歳、NT居住者不可、夜の音 |
2. ユース・シャック・バックパッカーズ
69 Mitchell Streetにある大型バックパッカーズです。ミッチェル・ストリートの飲食店やナイトライフに近く、カカドゥやリッチフィールドのツアーも受付で相談できます。
4人・6人を中心とするドミトリー、ツイン・ダブル個室、専用バスルーム付き客室があります。全室冷房付きで、プール、プールサイドバー、サンデッキ、大型キッチン、ランドリー、TVルーム、学習スペース、24時間受付を利用できます。
立地と設備は便利ですが、バーやイベントを楽しむ宿です。早寝したい方は、最近の騒音、冷房、客室の広さに関する口コミを確認してください。
| 所在地 | 69 Mitchell Street、ダーウィンCBD |
|---|---|
| 主な客室 | 4・6人ドミトリー、女性専用、ツイン・ダブル、専用バスルーム付き客室 |
| 向いている人 | 24時間受付、プール、自炊、ツアー予約、短期旅行 |
| 注意点 | 館内バーの音、客室の広さ、上段ベッド、最近の設備状況 |
3. ダーウィン・ホステル
88 Mitchell Streetにある、国際的な若い旅行者を対象としたシェアハウス型ホステルです。長期滞在者も多く、旅行者同士の距離が近い、共同生活色の強い施設です。
相部屋、共用バスルーム、共用キッチンを利用します。アルコールは持込み可能ですが、ビールやサイダーは缶のみとされ、訪問者は禁止されています。
1人当たり現金の保証金を求めることがあり、返金条件も厳しく設定されています。短期観光でホテルに近いサービスを期待する方より、若い旅行者との共同生活を楽しめる方に向いています。
| 所在地 | 88 Mitchell Street、ダーウィンCBD |
|---|---|
| 主な客室 | シェアルーム、共用バスルーム |
| 向いている人 | 20代の旅行者、交流、長期滞在、共同生活 |
| 注意点 | 保証金、訪問者禁止、厳しい返金条件、若い宿泊者中心 |
4. ザ・コージー・ホステル
ハリエット・プレイスにある、小規模で比較的落ち着いたホステルです。ミッチェル・ストリートの中心から少し離れ、エスプラネードやアクアシーン方面へ歩きやすい場所にあります。
ドミトリー、個室、グループ向け客室があり、冷房、共用キッチン、無料Wi-Fi、庭、ラウンジ、ランドリー、荷物預かり、無料駐車場などを利用できます。
ドミトリーは18~35歳で、国際パスポートが必要です。地元居住者は受け入れず、保証金、事前決済、返金不可などの条件があります。受付を常設しない運用の場合があるため、チェックイン方法を必ず確認してください。
| 所在地 | 4 Harriet Place、ダーウィンCBD西側 |
|---|---|
| 主な客室 | ドミトリー、個室、グループ向け客室 |
| 向いている人 | 小規模宿、落ち着いた滞在、長期滞在、駐車場 |
| 注意点 | ドミトリー18~35歳、国際パスポート、保証金、返金不可条件 |
5. コンフォート・イン・ダーウィン
50 Mitchell Streetにある個室型ホテルで、以前はDCHオン・ミッチェルとして案内されていました。現在はバックパッカーズではありませんが、ミッチェル・ストリートの中心で専用バスルーム付き個室を安く探す方の代替候補になります。
クイーンまたはツイン客室に、専用バスルーム、テレビ、無料Wi-Fi、机があります。屋外プールと有料駐車場も利用できます。
チェックイン受付は59 Smith StreetのDarwin City Hotelにあります。宿泊棟と受付が別住所なので、到着時に直接50 Mitchell Streetへ行かないよう注意してください。
| 所在地 | 50 Mitchell Street、ダーウィンCBD |
|---|---|
| 主な客室 | スタンダード・クイーン、スタンダード・ツイン、専用バスルーム |
| 向いている人 | 2人旅行、個室、専用バスルーム、プール、短期滞在 |
| 注意点 | バックパッカーズではない、受付は59 Smith Street、有料駐車場 |
設備とサービスの確認ポイント
ダーウィンでは、キッチンやロッカーだけでなく、冷房、プール、屋根のある共用スペース、ランドリーの使いやすさが快適さを左右します。「設備あり」と書かれていても、無料とは限りません。
共用キッチン・冷蔵庫
外食費を抑えたい方は、共用キッチンの広さと利用時間を確認してください。大型ホステルでも、乾季の夕食時間は混み合います。
スーパーで食材を購入し、冷蔵庫へ入れる場合は、名前、部屋番号、チェックアウト日を書きます。長期滞在者の食材が多い宿では、専用の棚があるか確認しましょう。
| 確認する設備 | コンロ、電子レンジ、冷蔵庫、冷凍庫、オーブン、食器、湯沸かし |
|---|---|
| 買い物 | スーパー、スミス・ストリート・モール、コンビニへの距離 |
| 持参すると便利 | 保存袋、小型容器、油性ペン、少量の調味料 |
| 注意点 | 長期滞在者との共用、利用時間、冷蔵庫の混雑、食材のラベル |
ランドリー・シャワー
高温多湿の雨季や汗をかきやすい乾季には、洗濯の回数が増えます。洗濯機、乾燥機、物干し、支払い方法を確認してください。
共用シャワーでは、防水ポーチとビーチサンダルがあると便利です。プール利用後は客室へ濡れたまま戻らず、施設のルールに従いましょう。
| 確認する設備 | 洗濯機、乾燥機、物干し、洗剤、アイロン、シャワー数 |
|---|---|
| 持参すると便利 | 速乾タオル、ビーチサンダル、防水ポーチ、洗濯ネット |
| 注意点 | 支払い方法、乾燥機の混雑、濡れた水着、シャワーの清掃時間 |
| 部屋選び | 共用バスルームか、専用バスルーム付き個室か |
ロッカー・荷物預かり
パスポート、財布、カード、現金、パソコンをベッドへ置いたままにしません。ロッカーがあっても南京錠は別売りという施設があるため、小型のダイヤル式南京錠を持参します。
カカドゥやリッチフィールドの宿泊ツアー中に荷物を預けたい場合は、複数日保管が可能か、料金がかかるかを確認してください。
| 確認する設備 | 室内ロッカー、荷物室、カードキー、防犯カメラ、夜間入口 |
|---|---|
| 持参すると便利 | 南京錠、ワイヤーロック、貴重品ポーチ、荷物タグ |
| 注意点 | 大型スーツケースが入るか、ツアー中の保管、保証金 |
| 基本 | 外出中、シャワー中、就寝中も貴重品を施錠 |
Wi-Fi・ワークスペース
無料Wi-Fiがあっても、客室、プール周辺、共用キッチンで速度が違う場合があります。オンライン会議や仕事をする方は、机、電源、静かな共用スペースを確認してください。
ユース・シャックには学習スペースがあります。長時間仕事をする方は、個室、図書館、カフェも検討しましょう。
| 確認する設備 | 客室Wi-Fi、ベッドの電源、学習室、ラウンジ、静かな場所 |
|---|---|
| 持参すると便利 | Oタイプ変換プラグ、延長コード、イヤホン、モバイル通信 |
| 注意点 | 通信速度、通話可能な場所、共用電源、公共Wi-Fiの安全性 |
| 向いている客室 | 仕事をする方は個室、小人数ドミトリー、電源付きベッド |
交流型・落ち着いた宿・個室型
ダーウィンの宿は、プールとバーを備えた大型交流型、シェアハウス型、小規模で落ち着いた宿、ホテル個室型に分けると選びやすくなります。
夜の交流と早朝ツアーの両方を毎日楽しむのは難しい場合があります。日程に合わせて、にぎやかさと睡眠のどちらを優先するか決めましょう。
| 宿のタイプ | 向いている人 | 今回紹介した宿 |
|---|---|---|
| 大型・交流型 | 1人旅、プール、イベント、長期滞在 | MOMダーウィン |
| 大型・実用型 | 24時間受付、自炊、ツアー、プール | ユース・シャック |
| シェアハウス型 | 若い旅行者、共同生活、交流、長期滞在 | ダーウィン・ホステル |
| 小規模・落ち着き型 | 国際旅行者、仕事探し、駐車場 | ザ・コージー・ホステル |
| 個室・ホテル型 | 2人旅行、専用バスルーム、静かな個室 | コンフォート・イン・ダーウィン |
予約、チェックイン、キャンセル
バックパッカーズは、公式サイト、Hostelworld、Booking.comなどから予約できます。料金だけでなく、キャンセル、支払い時期、受付時間、年齢、パスポート、居住地条件を比較してください。
予約前に確認すること
人数、性別、年齢、到着時刻、部屋タイプを正しく入力します。年齢条件や国際旅行者限定の条件に合わない場合は、予約が成立していても宿泊を断られることがあります。
同じ予約でも、ドミトリーでは同室や隣のベッドが保証されない場合があります。確実に同じ部屋を使いたい場合は、個室または部屋全体を予約します。
原本のパスポートを持参
日本からの旅行者は、原本のパスポート、予約確認メール、決済カードを用意してください。ザ・コージーのように国際パスポートを必須とする宿があります。
深夜到着は空港交通と受付を同時に確認
ダーウィン空港は夜間・深夜便も多いため、空港シャトルの運行、最寄り停留所、宿の受付またはセルフチェックインを確認してください。
返金不可・保証金条件を保存
返金不可、宿泊14日前の全額決済、現金保証金など、施設によって条件がかなり違います。予約確定画面とハウスルールを保存してください。
| 予約・到着時の確認 | 実際に行うこと |
|---|---|
| 受付時間 | 空港到着後に間に合うか。セルフチェックインの案内を保存。 |
| 写真付きID | 原本の国際パスポートを持参。画像だけでは不足する場合あり。 |
| 年齢・居住地 | ドミトリーの上限、NT居住者・地元客の制限を確認。 |
| 支払い | 前払い、カード手数料、現金またはカードの保証金を確認。 |
| 空港交通 | シャトルの停留所、タクシー、配車サービスを確認。 |
| キャンセル | ダーウィン現地時刻の期限と返金不可条件を保存。 |
持ち物、防犯、宿泊マナー
ダーウィンのバックパッカーズでは、共用生活に必要な物に加え、強い日差し、高温、多湿、急な雨に対応できる物を準備しましょう。
持参すると便利な物
- 小型のダイヤル式南京錠
- 耳栓、アイマスク、イヤホン
- 速乾タオル、ビーチサンダル
- シャワー・プール用の防水ポーチ
- オーストラリア用Oタイプ変換プラグ
- モバイルバッテリーと短い延長コード
- 帽子、日焼け止め、サングラス
- 虫よけ、薄手の長袖、再利用できる水筒
- 雨季は折り畳み傘または軽いレインジャケット
海や川へ無断で入らない
ダーウィン周辺では、ワニや危険な海洋生物への注意が必要です。遊泳可能と明示されたラグーンや施設以外では、地元の標識と案内に従ってください。
パスポートと貴重品の管理
パスポート、カード、現金、パソコンをベッドへ置いたままにしません。外出中だけでなく、シャワー、プール、就寝時もロッカーへ入れます。
ドミトリーでのマナー
消灯後は天井照明を点けず、ベッドライトを使います。早朝ツアーの日は前夜に荷造りを済ませ、ビニール袋の音、アラームの繰り返し、スピーカー通話を避けます。
共用キッチンでは、使った食器と調理器具をすぐ洗い、冷蔵庫の食材には名前と日付を書きます。館内の飲酒と訪問者ルールにも従ってください。
困った時は受付へ相談
同室者の迷惑行為、盗難の疑い、冷房や温水の故障があれば、我慢せず受付へ伝えてください。空室があれば、部屋やベッドを変更してもらえる場合があります。
危険を感じる場合は宿を移り、緊急時は警察・救急・消防の000へ連絡します。
ダーウィンのバックパッカーズに関するFAQ
ホステル、飲食店、ツアーデスクが集まるミッチェル・ストリート周辺が便利です。静けさを重視する場合はエスプラネード寄りも検討してください。
予約制のDarwin City Airport Shuttle、タクシー、配車サービスを利用します。シャトルがホステルへ直接停まらない場合は、最寄りの主要ホテル停留所を確認してください。
女性専用室と24時間受付を重視するならユース・シャック、交流と設備ならMOM、比較的落ち着いた小規模宿ならザ・コージーが候補です。
グレーター・ダーウィン地域の公共バスは現在無料で利用できます。空港シャトルや民間送迎は別料金です。
ダーウィンでは高温多湿の日が多いため、冷房付き客室がおすすめです。予約する部屋タイプに冷房が含まれるか確認してください。
施設によって異なります。MOMのドミトリーは18~40歳、ザ・コージーのドミトリーは18~35歳などの条件があります。
24時間受付の宿もありますが、到着時刻を事前に伝えてください。空港シャトルや配車サービスも同時に確認しましょう。
ミッチェル・ストリートのMOM、ユース・シャック、ダーウィン・ホステルが集合場所へ移動しやすいでしょう。予約したツアーの乗車場所を先に確認してください。
まとめ
ダーウィンのバックパッカーズは、プールとバーを備えた大型交流型、長期滞在者が多いシェアハウス型、比較的落ち着いた小規模宿から選べます。冷房、年齢条件、国際パスポート、保証金、返金条件の確認が特に重要です。
交流と設備ならMOM、24時間受付と実用性ならユース・シャック、若い旅行者との共同生活ならダーウィン・ホステル、落ち着いた小規模宿ならザ・コージー、2人で専用バスルーム付き個室を使うならコンフォート・インが候補になります。
最安値だけで決めず、空港シャトル、早朝ツアー、乾季・雨季、冷房、騒音、ロッカー、受付時間、年齢と居住地条件を確認することが、快適な滞在につながります。
ダーウィンの旅行手配
トラベルドンキーでは、ダーウィンのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ、空港送迎等をご紹介、ご予約を承っています。
ダーウィンを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。
ダーウィン旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いダーウィン旅行になりますよ。

ロンセストンの宿泊費を抑えながら、市内観光やタスマニア北部への移動に便利な場所へ泊まりたい時に役立つのが、バックパッカーズやホステルです。
CBD中心部のカプセル型宿泊施設、歴史的建物を改装した新しいホステル、カタラクト渓谷へ歩きやすい昔ながらのバックパッカーズ、仕事探しをする長期滞在者向けのワーキングホステル、個室を安く使える格安ホテルまで、選択肢は多くありませんが、それぞれ性格がはっきりしています。空港からの移動、Regional Transit Centre、坂道、冬の暖房、同室人数、ロッカー、受付時間まで確認すると、宿選びの失敗を減らせます。
ロンセストンでは、ホバートやメルボルンほどバックパッカーズの数が多くありません。そのため本記事では、旅行者向けホステル3軒、長期滞在向けワーキングホステル1軒、バックパッカーが利用しやすい格安ホテル1軒を紹介します。
この記事では、日本からロンセストンを訪れる旅行者に向けて、バックパッカーズの選び方、部屋タイプ、料金の見方、便利なエリア、おすすめの5軒、設備、防犯、予約、宿泊マナーまで、初めてでも分かりやすいようにまとめます。
ロンセストンのバックパッカーズとは?


ロンセストンでBackpackers、Hostel、Working Hostel、Pod Accommodationと呼ばれる施設は、寝室、キッチン、ラウンジ、シャワーなどを他の旅行者と共有する宿泊施設です。最も安いのは、ベッド1台単位で予約するドミトリーです。
ロンセストンCBDは比較的コンパクトで、ブリスベン・ストリート・モール、シティ・パーク、シーポート、クイーン・ビクトリア博物館、カタラクト渓谷の入口へ徒歩で移動できます。ただし、CBD南西部やウェスト・ロンセストン方面には坂道があります。
ロンセストン空港には公共路線バスがありません。市内へは予約制の空港シャトル、タクシー、配車サービス、レンタカーを利用します。州内の長距離バスは、25 St John StreetのLaunceston Regional Transit Centreを発着する路線があります。
| 宿泊エリア | ロンセストンでの利用イメージ |
|---|---|
| CBD中央部 | 買い物、飲食店、Regional Transit Centre、市内観光に便利。 |
| CBD西側・ウェリントン通り | カタラクト渓谷、ショッピングモール、ポッド型宿泊施設に便利。 |
| インバーメイ・リンゼイ通り | シティ・パーク、QVMAG、UTASスタジアム、シーポートに近い。 |
| CBD南側・カニング通り | 落ち着いた住宅街、カタラクト渓谷、長めの滞在に向く。 |
失敗しないバックパッカーズの選び方


ロンセストンのバックパッカーズは施設数が限られ、部屋タイプや雰囲気の差が大きめです。短期観光、静かな睡眠、旅行者同士の交流、仕事探しなど、自分の目的を先に決めると選びやすくなります。
| 確認項目 | 予約前に見るポイント |
|---|---|
| 空港からの移動 | 公共バスはないため、シャトル、タクシー、配車サービスを事前確認。 |
| 長距離バス | 25 St John StreetのRegional Transit Centreまでの徒歩。 |
| 坂道 | ウェリントン通り、カニング通り、パターソン通り周辺の勾配。 |
| ベッド設備 | ポッド、カーテン、読書灯、USB、コンセント、ロッカー。 |
| 暖房 | 客室暖房、電気毛布、掛け布団、共用室の暖房。 |
| キッチン | 本格的な自炊が可能か、電子レンジ中心の簡易設備か。 |
| 受付 | 受付終了時刻、セルフチェックイン、夜間連絡先。 |
| 滞在目的 | 観光客向けか、ワーキングホリデー・仕事探し向けか。 |
空港からの交通を予約しておく
ロンセストン空港には、定期運行の公共路線バスがありません。シャトルは予約制のサービスが中心で、人数や行き先によって料金が変わります。
夜便で到着する場合は、宿の受付終了時刻と空港からの移動手段をセットで確認してください。
Regional Transit Centreへの距離を確認
デボンポート、ホバート、モール・クリーク、セントへレンズ方面の一部長距離バスは、25 St John StreetのRegional Transit Centreを利用します。州内周遊では発着場所を事前に確認しましょう。
旧アートハウスとザ・フェンウェイを重複させない
古い旅行記事ではアートハウス・ホステルが紹介されていますが、現在20 Lindsay Streetではザ・フェンウェイ・ホステルが営業しています。古い名称と新しい名称を別の宿として数えないよう注意してください。
宿泊料金の見方と追加料金


ロンセストンの宿泊料金は、季節、曜日、イベント、部屋人数、キャンセル条件で変動します。夏の観光シーズン、年末年始、Festivale、AFL開催日、UTASスタジアムのイベント時は早く満室になります。
表示料金だけでなく、タオル、朝食、南京錠、ランドリー、荷物預かり、駐車場、カード手数料、デポジットまで確認します。
| 料金項目 | 確認する場所 | 注意点 |
|---|---|---|
| 宿泊料金 | 公式サイト・予約サイト | 日付を入力した最終料金とキャンセル条件を確認。 |
| タオル | 客室設備 | 無料、有料レンタル、個室のみ無料など施設ごとに異なる。 |
| 朝食 | 料金プラン | ザ・フェンウェイは簡単な朝食付き。内容と提供時間を確認。 |
| キッチン | 施設案内 | ポッド・インは簡易設備。本格調理が必要なら別施設を検討。 |
| 荷物預かり | 施設情報 | 無料、セルフ式、受付時間内のみなど条件が異なる。 |
| 駐車場 | 施設案内 | 敷地内、路上、市営駐車場、時間制限、料金を確認。 |
ポッド型は1人旅で比較しやすい
ポッド・インは個室に近い目隠しがある一方、完全防音ではありません。普通のドミトリーより高い場合は、睡眠のしやすさと立地を含めて判断します。
格安ホテル型は2人旅行で有利なことがある
TRCホテルのような個室型施設は、2人で利用すると1人当たりの料金がドミトリーと大きく変わらない日があります。専用・共用バスルームの条件を確認してください。
ロンセストンのバックパッカーズの部屋タイプ
予約画面では、Mixed Dorm、Female Dorm、Pod、Bunk、Working Hostel、Private Roomなどの表記が使われます。部屋名だけでなく、人数、バスルーム、暖房、ロッカー、カーテンの有無を確認してください。
男女共用ドミトリー
Mixed Dormは男女が同じ部屋を使う相部屋です。4~6人部屋は比較的落ち着きやすく、8人以上の部屋は料金を抑えやすい反面、出入りと荷造りの音が増えます。
友人同士で予約しても、同室や隣のベッドが保証されない場合があります。確実に一緒に泊まりたい場合は、個室または部屋全体を予約します。
女性専用ドミトリー
Female Dormは女性専用の相部屋です。ザ・フェンウェイ、ロンセストン・バックパッカーズ、SJワーキング・ホステルなどで女性向け客室が設定される場合があります。
寝室だけが女性専用で、バスルームは共用という宿もあります。室内ロッカー、カーテン、ヘアドライヤー、夜間の入口管理を確認してください。
ポッド・カーテン付きベッド
ポッド・インはカプセル型、ザ・フェンウェイは木製ポッドを用意しています。読書灯、電源、目隠しがあり、通常の二段ベッドより人目を気にせず休めます。
完全防音ではなく、周囲の会話、アラーム、荷物の音は聞こえます。換気、上段への上りやすさ、ロッカーの大きさも確認しましょう。
個室・格安ホテル型客室
Private Roomは寝室を自分たちだけで使用します。ザ・フェンウェイには共用バスルームのクイーン・ツイン個室、TRCホテルにはホテル型の個室があります。
2人旅行では、ドミトリーベッド2台より個室1室が安くなる場合があります。バスルーム、タオル、冷暖房、騒音を含めて比較してください。
ロンセストンのおすすめバックパッカーズ5選


1. ポッド・イン
ウェリントン・ストリートのCBD中心部にある、タスマニア初のカプセル型宿泊施設です。ブリスベン・ストリート・モール、スーパー、飲食店、Regional Transit Centreへ歩きやすく、短期の1人旅に便利です。
各ポッドには目隠しまたは扉、読書灯、鏡、USB充電口、換気ファン、寝具があります。男女別のシャワーとトイレ、女性用パウダールーム、ランドリー、無料Wi-Fi、ラウンジを利用できます。
キッチンは電子レンジ、湯沸かし、食器などを中心とした簡易設備です。毎日しっかり自炊したい方には不向きです。受付時間外はセルフチェックインとなるため、案内メールを確認してください。
| 所在地 | 17–19 Wellington Street、CBD中央部 |
|---|---|
| 主な客室 | シングル・ポッド、幅広タイプのポッド |
| 向いている人 | 1人旅、立地、プライバシー、短期滞在、睡眠重視 |
| 注意点 | 完全防音ではない、簡易キッチン、ロッカーの大きさ、受付時間 |
2. ザ・フェンウェイ・ホステル
インバーメイのリンゼイ・ストリートにある、歴史的建物を改装したホステルです。シティ・パーク、QVMAG、UTASスタジアム、シーポート、CBDへ歩いて行けます。
木製ポッド、二段ベッドのドミトリー、女性専用ドミトリー、クイーン・ツイン個室があります。すべて共用バスルームで、無料Wi-Fi、簡単な朝食、荷物預かり、共用キッチン、ラウンジを利用できます。
2026年に新しい名称と運営形態で営業している施設で、古いアートハウス・ホステルと同じ20 Lindsay Streetにあります。3階建ての歴史的建物のため、階段とバリアフリー条件を確認してください。
| 所在地 | 20 Lindsay Street、インバーメイ |
|---|---|
| 主な客室 | 木製ポッド、ドミトリー、女性専用、クイーン・ツイン個室 |
| 向いている人 | 清潔さ、ポッド、女性1人旅、朝食付き、UTASスタジアム |
| 注意点 | 全室共用バスルーム、階段、受付対応時間、運用変更の可能性 |
3. ロンセストン・バックパッカーズ
カニング・ストリートにある、昔ながらのバックパッカーズです。CBD中心部から少し離れますが、カタラクト渓谷方面へ歩きやすく、住宅街で比較的落ち着いて滞在できます。
新しい経営陣のもとで施設を刷新したと案内されており、ドミトリーと個室、共用キッチン、ラウンジ、Wi-Fiなどを利用できます。長めの滞在や自炊を重視する方に向いています。
公式サイトでは予約在庫を順次公開する方式になっているため、日付によってオンラインで空室が表示されないことがあります。希望日が出ない場合は直接問い合わせてください。
| 所在地 | 103 Canning Street、CBD南西部 |
|---|---|
| 主な客室 | 男女共用・女性専用ドミトリー、個室 |
| 向いている人 | 自炊、長めの滞在、カタラクト渓谷、昔ながらのホステル |
| 注意点 | CBD中心部からの距離と坂道、空室は問い合わせが必要な場合あり |
4. SJワーキング・ホステル
ハイ・ストリートにある、仕事探しや長期滞在を目的とする旅行者向けのワーキングホステルです。市内中心部から少し離れますが、ロンセストン・アクアティックやシティ・パーク方面へ移動しやすい場所にあります。
ドミトリーと個室、共用キッチン、共用ラウンジ、ランドリーなどがあり、果樹園やパッキングなどの仕事情報を求める旅行者向けの性格が強い施設です。
日本から数日間だけ観光する旅行者には、ポッド・インやザ・フェンウェイの方が選びやすいでしょう。ワーキングホリデーや数週間以上の滞在を考える方に向く候補です。
| 所在地 | 3/11 High Street、CBD東側 |
|---|---|
| 主な客室 | ドミトリー、個室、共用バスルーム |
| 向いている人 | ワーキングホリデー、仕事探し、長期滞在、車の利用 |
| 注意点 | 短期観光向けではない、仕事紹介、最低宿泊日数、最近の口コミを確認 |
5. TRCホテル
パターソン・ストリートにある、スポーツバーとボトルショップを併設した格安ホテルです。純粋なバックパッカーズではありませんが、カタラクト渓谷、QVMAG、CBDへ歩きやすく、個室を安く探す旅行者の代替候補になります。
シングル、ツイン、ダブル、トリプル、専用バスルーム付き客室などがあり、無料Wi-Fi、ランドリー、駐車場を利用できます。客室タイプによってバスルーム条件が違うため、予約画面を確認してください。
館内にスポーツバーがあり、静かなホステルとは雰囲気が異なります。週末の騒音、受付終了時刻、階段、飲食設備を確認した上で選びましょう。
| 所在地 | 121–131 Paterson Street、CBD西側 |
|---|---|
| 主な客室 | シングル、ツイン、ダブル、トリプル、専用バスルーム付き客室 |
| 向いている人 | 2人旅行、個室、カタラクト渓谷、レンタカー、短期滞在 |
| 注意点 | バックパッカーズではない、館内バー、受付時間、客室ごとの設備差 |
設備とサービスの確認ポイント
バックパッカーズの快適さは、寝室だけでなく、キッチン、シャワー、ランドリー、ロッカー、荷物預かり、暖房の使いやすさで変わります。「設備あり」と書かれていても、無料とは限りません。
共用キッチン・冷蔵庫
外食費を抑えたい方は、キッチンの内容を確認してください。ポッド・インは簡易キッチン、ザ・フェンウェイとロンセストン・バックパッカーズは調理できる共用設備を備えています。
ハーベスト・マーケットやスーパーで食材を購入し、冷蔵庫へ入れる場合は、名前、部屋番号、チェックアウト日を書きます。
| 確認する設備 | コンロ、電子レンジ、冷蔵庫、冷凍庫、オーブン、食器、湯沸かし |
|---|---|
| 買い物 | スーパー、ブリスベン・ストリート・モール、ハーベスト・マーケットへの距離 |
| 持参すると便利 | 保存袋、小型容器、油性ペン、少量の調味料 |
| 注意点 | 簡易設備か本格的な自炊設備か、利用時間、食材の保管 |
ランドリー・シャワー
洗濯機と乾燥機は有料が一般的で、コイン、カードなど支払い方法が異なります。冬や雨の日は乾燥機が混みやすいため、終了後はすぐに回収します。
共用シャワーでは、着替えと貴重品を濡らさないよう、防水ポーチや吊り下げバッグがあると便利です。
| 確認する設備 | 洗濯機、乾燥機、洗剤、物干し、アイロン、ヘアドライヤー |
|---|---|
| 持参すると便利 | 速乾タオル、ビーチサンダル、防水ポーチ、洗濯ネット |
| 注意点 | 支払い方法、利用時間、冬の混雑、シャワーの水圧と温度 |
| 部屋選び | 共用バスルームか、ホテル型の専用バスルームか |
ロッカー・荷物預かり
パスポート、財布、カード、現金、パソコンをベッドへ置いたままにしません。ロッカーがあっても南京錠は別売りという施設があるため、小型のダイヤル式南京錠を持参します。
チェックイン前とチェックアウト後の荷物預かりは、無料、セルフ式、受付時間内のみなど条件が違います。無人の荷物室へ貴重品を預けないでください。
| 確認する設備 | ポッド内収納、室内ロッカー、カードキー、防犯カメラ |
|---|---|
| 持参すると便利 | 南京錠、ワイヤーロック、貴重品ポーチ、荷物タグ |
| 注意点 | スーツケースが入るか、鍵の形式、荷物預かりの時間 |
| 基本 | 外出中、シャワー中、就寝中も貴重品を施錠 |
Wi-Fi・ワークスペース
無料Wi-Fiがあっても、歴史的建物では客室や階によって電波が弱くなる場合があります。オンライン会議や仕事をする方は、机、電源、通話できる共用スペースを確認してください。
ポッド・インのラウンジには電源が多く、ザ・フェンウェイには共用スペースがあります。長時間仕事をする場合は、個室、図書館、カフェも検討しましょう。
| 確認する設備 | 客室Wi-Fi、机、ベッドの電源、ラウンジ、静かな作業場所 |
|---|---|
| 持参すると便利 | Oタイプ変換プラグ、延長コード、イヤホン、モバイル通信 |
| 注意点 | 通信速度、通話可能な場所、公共Wi-Fiの安全性 |
| 向いている客室 | 仕事をする方は個室、ポッド、小人数ドミトリー |
ポッド型・交流型・長期滞在型
ロンセストンの格安宿は、CBDのポッド型、新しい歴史建築型、昔ながらの自炊型、ワーキングホステル、格安ホテル型に分けると選びやすくなります。
短期観光と仕事探しでは、適した施設が大きく違います。口コミの点数だけでなく、宿泊者層と滞在目的を確認しましょう。
| 宿のタイプ | 向いている人 | 今回紹介した宿 |
|---|---|---|
| CBD・ポッド型 | 1人旅、睡眠、短期滞在、立地 | ポッド・イン |
| 新しい歴史建築型 | 清潔さ、女性専用、朝食、スタジアム | ザ・フェンウェイ |
| 昔ながらの自炊型 | 長めの滞在、カタラクト渓谷、共用キッチン | ロンセストン・バックパッカーズ |
| ワーキングホステル | 仕事探し、果樹園、ワーキングホリデー | SJワーキング・ホステル |
| 格安ホテル型 | 2人旅行、個室、駐車場、カタラクト渓谷 | TRCホテル |
予約、チェックイン、キャンセル
バックパッカーズは、公式サイト、Hostelworld、Booking.comなどから予約できます。料金だけでなく、キャンセル、支払い時期、受付時間、身分証明書、滞在目的を比較してください。
予約前に確認すること
人数、性別、年齢、到着時刻、部屋タイプを正しく入力します。女性専用ドミトリーへ男性を含む予約を入れたり、短期観光客がワーキングホステルを選んだりすると、希望と合わないことがあります。
同じ予約でも、ドミトリーでは同室や隣のベッドが保証されない場合があります。確実に同じ部屋を使いたい場合は、個室または部屋全体を予約します。
チェックインにはパスポートを持参
日本からの旅行者は、原本のパスポート、予約確認メール、決済カードを用意してください。写真やコピーだけでは身分証明書として認められない施設があります。
受付時間外の到着方法を確認
ポッド・インは受付時間外にセルフチェックインを利用できます。ザ・フェンウェイは受付対応時間が短く、ロンセストン・バックパッカーズやTRCホテルも夜遅い到着には事前連絡が必要です。
空港からの送迎も同時に予約
ロンセストン空港には公共路線バスがないため、最終便で到着する場合は、宿泊予約だけでなくシャトル、タクシー、配車サービスも確認してください。
| 予約・到着時の確認 | 実際に行うこと |
|---|---|
| 受付時間 | 到着後に間に合うか。セルフチェックインの案内を保存。 |
| 写真付きID | 原本のパスポートを持参。画像だけでは不足する場合あり。 |
| 支払い | 前払い、現地払い、カード手数料、鍵や客室の保証金を確認。 |
| 滞在目的 | 短期観光向けか、仕事探し・長期滞在向けかを確認。 |
| 空港交通 | 公共バスがないため、シャトルや配車サービスを手配。 |
| キャンセル | ロンセストン現地時刻の期限と返金不可条件を保存。 |
持ち物、防犯、宿泊マナー
バックパッカーズでは、ホテルなら客室に用意されている物が、有料または貸出制の場合があります。荷物を増やし過ぎず、共用生活とロンセストンの気候に必要な物を準備しましょう。
持参すると便利な物
- 小型のダイヤル式南京錠
- 耳栓、アイマスク、イヤホン
- 速乾タオル、ビーチサンダル
- シャワー用の防水ポーチ
- オーストラリア用Oタイプ変換プラグ
- モバイルバッテリーと短い延長コード
- 食品保存袋、小型容器、油性ペン
- 洗濯ネットと少量の洗剤
- 夏でも薄手の上着、冬は防寒着と厚手の靴下
パスポートと貴重品の管理
パスポート、カード、現金、パソコンをベッドへ置いたままにしません。外出中だけでなく、シャワーと就寝時もロッカーへ入れます。
パスポートの顔写真ページ、旅行保険、カード会社の連絡先をクラウドへ保存し、現金とカードを分散します。
ドミトリーでのマナー
消灯後は天井照明を点けず、ベッドライトを使います。早朝バスやツアーの日は前夜に荷造りを済ませ、ビニール袋の音、アラームの繰り返し、スピーカー通話を避けます。
共用キッチンでは、使った食器と調理器具をすぐ洗い、調理台を拭きます。冷蔵庫の食材には、宿のルールに従って名前と日付を書きます。
困った時は受付へ相談
同室者の迷惑行為、盗難の疑い、ベッドバグ、暖房や温水の故障があれば、我慢せず受付へ伝えてください。空室があれば、部屋やベッドを変更してもらえる場合があります。
危険を感じる場合は宿を移り、緊急時は警察・救急・消防の000へ連絡します。
ロンセストンのバックパッカーズに関するFAQ
買い物、長距離バス、市内観光を重視するならCBD中央部、UTASスタジアムやシティ・パークならインバーメイ、カタラクト渓谷ならCBD西側が便利です。
定期運行の公共路線バスはありません。予約制シャトル、タクシー、配車サービス、レンタカーを利用します。
プライバシーを重視するならポッド・イン、女性専用室と清潔さならザ・フェンウェイが選びやすいでしょう。
タスマニア州の対象となる公共バスは、2027年6月30日まで無料運賃が案内されています。空港シャトルなど民間送迎は別料金です。
どちらも20 Lindsay Streetの歴史的建物を示す情報があります。現在予約する際は、ザ・フェンウェイの公式サイトと最新の予約ページを確認してください。
南京錠は持参するのがおすすめです。タオルは無料、有料、個室のみ無料など施設ごとに異なります。
セルフチェックインに対応する宿もありますが、必ず事前連絡が必要です。空港からの交通も同時に手配してください。
送迎会社やツアーによって集合場所が異なります。CBDのポッド・イン、Regional Transit Centreへ歩きやすい宿が使いやすいでしょう。
まとめ
ロンセストンのバックパッカーズは数が限られますが、CBDのポッド型、新しい歴史建築型、昔ながらの自炊型、ワーキングホステル、格安ホテル型から選べます。
短期の1人旅ならポッド・イン、清潔さと女性専用室ならザ・フェンウェイ、自炊と長めの滞在ならロンセストン・バックパッカーズ、仕事探しならSJワーキング・ホステル、2人で個室を使うならTRCホテルが候補になります。
最安値だけで決めず、空港からの移動、Regional Transit Centre、坂道、暖房、キッチン、騒音、ロッカー、受付時間、滞在目的を確認することが、快適な滞在につながります。
ロンセストンの旅行手配
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