2021年9月15日(水曜日)  
2020年3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から539日目(1年と174日)になりました。
8月10日から、オアフ島は、また規制が厳しくなり、一部、Tier4に逆戻りしました。
屋内の集会は10名まで、屋外は25名までになりました。(以前は、室内25名、屋外75名までOKでした)
レストランは、終了人数の50%まで収容可能(但し、テーブル間は6フィートのソーシャル・ディスタンスが必要)(以前は、75%までOKでした)
今現在、アメリカ国内からハワイにやって来る人は、ワクチン接種済みの証明が有れば前もってのPCR検査不要、隔離も無し。(これは、一緒)
9月15日現在、ハワイでは、人口の65.8% が2回ワクチン接種完了。
ハワイの感染者数  9月13日=461名(オアフ島 311名)、9月14日=423名(オアフ島 338名)、9月15日=671名(オアフ島 314名)
ホノルルは、9月13日から60日間「セーフアクセス・オアフプログラム」施行。
レストランやバーなどに行く場合、ワクチン接種カード(または、48時間以内のPCR検査の陰性証明)の提示が必要となります。

昨日の夕方、ふと外を見るとデッカイ虹が出ていました。
しかも、ダブル!!

思わず、屋上まで駆け上がり、写真を撮りました。

右上には、お月さんも出ていました。

詳しくは、こちらでどうぞ!!

 

このページは2021年11月11日現在の情報になります。

2022年2月21日より、そのオーストラリア入国制限が全世界からのワクチン接種完了者に対象を拡大、約2年ぶりにオーストラリアの国境が全面的に開放されることになりました。

最新の情報は以下のページを参照ください。

原則オーストラリア国民と永住者を除き入国不可という厳しい入国制限と、他の先進国では類をみないオーストラリア市民・永住者の出国までも制限し、国境を閉じた「鎖国状態」となっているオーストラリア。

厳しい国境規制を現在も続けているオーストラリアには、果たしていつになったら観光を目的として入国が可能になるのでしょうか。

報道されている現在のオーストラリア国境緩和への動きと予想を交えてレポートしたいと思います。

オーストラリアにおける現在の新型コロナウィルスの状況

11月6日時点

現在感染者数 市中新規感染者
(24時間)
帰国者新規感染者
(24時間)
全オーストラリア 19,979 660 1
ACT 136 18 0
NSW 3,168 270 1
NT 4 1 0
QLD 9 1 0
SA 0 0 0
TAS 0 0 0
VIC 16,662 370 0
WA 0 0 0
       
短縮表示の州名 州名 主な都市
ACT オーストラリア首都特別区 キャンベラ
NSW ニューサウスウェールズ州 シドニー
NT ノーザンテリトリー準州 エアーズロック、アリススプリングス、ダーウィン
QLD クイーンズランド州 ゴールドコースト、ブリスベン、ケアンズ、ハミルトン島
VIC ビクトリア州 メルボルン
SA 南オーストラリア州 アデレード
TAS タスマニア州 ホバート、ロンセストン
WA 西オーストラリア州 パース




2021年8月に発表されたロードマップ

キャンベラ

キャンベラにあるオーストラリアの連邦議事堂

オーストラリアでは、これまで新型コロナウィルスに対して事実上の「ゼロコロナ戦略」がとられていましたが、2021年8月にその方針を転換し、コロナとの共生を受け入れて、ワクチン接種率の上昇とともに行動規制の緩和を進めていく、出口戦略へのロードマップ(行程表)を発表しました。

この行程表では、ワクチン接種率が70%を超えた段階より、徐々に厳しい国境規制、入国と出国の規制を緩和していく計画も含まれています。

ワクチン接種率が70%を超えると「フェーズB」となり、留学、ビジネス目的の入国がが、上限の人数を定めた上で可能になります。

そしてワクチン接種率が80%を超える「フェーズC」では、オーストラリア人、永住者のオーストラリア出国に対する規制が撤廃され、新型コロナウィルスの感染が抑えられている国・地域との、観光客を含む入国受入れが再開されます。

この感染が抑えられている国・地域の中には、シンガポール、太平洋諸島、イギリス等とともに、日本もその検討対象に含まれると発表されています。

懸念材料としては、ワクチン接種率の進捗が州によって差が出始めており、シドニーのあるニューサウスウェールズ州では、2回の接種を終えた完全ワクチン接種者の成人人口に対する割合が80%を超えるのは11月14日頃と予想されています。

ケアンズやゴールドコースト等、州内にグレートバリアリーフ等の日本人にもなじみの深い世界的な有名観光地がある、クイーンズランド州では、ワクチン接種率が80%を超えるのは12月15日頃と、およそ1か月もの差が出てきています。

また、このクイーンズランド州、西オーストラリア州などでは、今まで新型コロナウィルスに対してニューサウスウェールズ州等と比較して慎重な姿勢で臨んでいましたが、ワクチン接種率が目標を超えても、行動規制、国境の再開に対しても、州首相が再検討をするような発言をしています。

オーストラリア連邦政府のスコットモリソン首相は、ワクチン接種率で目標に達した州から、行動規制、国境・検疫の緩和を進めていく方針を示しており、シドニーのニューサウスウェールズ州、メルボルンのビクトリア州など、ワクチン接種率が目標に達した州から観光目的を含むオーストラリア入国可能になり、クイーンズランド州など他州への移動は制限される、ということになる可能性もあります。

しかしながら、このように「ワクチン接種率」という具体的な数値を定めたロードマップが示され、そのターゲットとする接種率の達成が視野に入ってきていることから、日本からオーストラリアへの観光目的での入国は早ければ12月、遅くとも来年2022年3月までに実現する可能性は高いと考えられます。

その為の前提条件として、日本の新型コロナウィルス感染状況が低く抑えられ、オーストラリア政府によって日本が新型コロナウィルスの「低リスク国」である、と判断される必要があります。

オーストラリアへの観光旅行の再開を待ち望む関係者、オーストラリアを訪れたいと考えている旅行者にとって、ようやく見えてきた一筋の光と言えます。

カンタス航空も国際線運行再開を発表

カンタス航空

国際線運行再開が期待されるカンタス航空のエアバスA380

こうしたオーストラリア政府の方針転換とロードマップの発表と連動するように、オーストラリアのフラッグシップキャリアであるカンタス航空(Qantas Airways)も、2021年12月18日より国際線の運航を再開すると発表しました。

カンタス航空は2020年3月下旬にほぼ全ての国際線の運航を停止、現在もその停止した状態が続いています。

カンタス航空の国際線運行再開の発表は、実は今回が初めてではなく、今までも何度か具体的な日付を入れて発表されていました。

しかしながら、今回の国際線運行再開はオーストラリア政府の出口戦略、加速度的に進むワクチン接種状況と連動しており、実現の可能性が高いものと期待が高まっています。

カンタス航空の国際線運行再開は、感染状況は治まっているリスクの低い国・地域より開始されます。 カンタス航空CEOのアラン・ジョイス氏は、英国、米国、シンガポール、日本、ニュージーランドがその対象として検討されていると述べていますので、今後の日本の感染状況によっては、早期にオーストラリア・日本線の運行が再開される可能性があります。




ニューサウスウェールズ州、11月1日よりワクチン接種完了した海外旅行者に対する検疫を廃止

ニューサウスウェールズ州政府は、11月1日よりワクチン接種を完了した、海外旅行者に対する検疫を廃止することを発表しました。

検疫無しとなる条件は以下の通りです。

  • オーストラリア人、永住者、及びその家族
  • オーストラリア保健局(TGA)に承認されたワクチンの接種を完了していること
  • オーストラリアに向けた出発前にPCR検査を受け、陰性が確認されていること

オーストラリア保健局に承認されているワクチンは、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ジョンソンエンドジョンソンの4種類となります。

ワクチン接種完了者の1日あたりの到着上限人数は撤廃されます。

ワクチン接種を終えていない人も入国することはできますが、引き続き自費による14日間の強制隔離を行う必要があり、到着者の人数も毎週210人を上限として制限されます。

現在オーストラリア人・永住者の出国は制限されていますが、この出国制限も11月中に廃止されることが発表されています。

この出国制限が廃止されれば、ニューサウスウェールズ州に住むオーストラリア人・永住者は、渡航先国の入国条件によっては、12月のクリスマスホリデーまでに海外旅行を再開できる可能性が出てきました。

オーストラリア人・永住者以外の海外旅行者に対する検疫廃止の具体的なスケジュールは現時点では示されていません。

まず、学生ビザ、ビジネスビザ所持者の入国者、その後感染が比較的抑えられているリスクの低い国からの一般の観光旅行者へと段階を踏んで拡大される予定です。

この海外旅行者の検疫廃止は、シドニーのあるニューサウスウェールズ州のみとなり、ゴールドコースト、ケアンズのあるクイーンズランド州、パースの西オーストラリア州等、他の州では実施されず、引き続きホテル強制隔離、または自宅での隔離が必要になります。

クイーンズランド州、西オーストラリア州は、現在もコロナゼロ戦略をとっており、ニューサウスウェールズ州等、新型コロナウィルスの新規感染者が報告されている州との州境を閉じて州間の移動を制限しています。

その為、シドニー空港に到着し隔離なしで自由に行動できても、クイーンズランド州などの他州への移動はできない、または他州着後に隔離などその州の制限が適用され、オーストラリア国内の州間の移動制限がますます長引く懸念が指摘されています。

オーストラリアへ観光旅行へ行けるようになるのはいつ?

現在も厳しい入国規制を継続しているオーストラリアですが、それではいつ頃日本からの観光を目的とする旅行者の受け入れを再開するのでしょうか?

スコットモリソン首相は、ビクトリア州商工会議所において、11月21日から入国が可能になるシンガポールに続いて、数週間以内に日本と韓国からの旅行者が検疫無しで入国できるようなることを明らかにしました。

ワクチン接種が完了し出発前3日以内の新型コロナウィルス検査で陰性であることを条件に、ワクチン接種が進んでいるニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、及びオーストラリア首都特別地域に、検疫なしで入国することが可能になります。

既にオーストラリアに入国が可能になっているニュージーランドは一般の観光客もオーストラリアに入国可能ですが、日本なども同様に商用ビザ、学生ビザ所持者だけでなく、一般観光客の入国も可能になるのかがまだ明確になっていませんので、今後の政府による発表が待たれます。

また、オーストラリアからの帰国者・旅行者に対する、日本側の入国制限、及び帰国後の隔離措置が撤廃、または大幅に緩和されることにも期待が高まってきています。

観光業界では、オーストラリアと日本との旅行者の往来の再開は、2022年4月以降になるのではとの見通しが一般的でしたが、世界的にも例を見ない程のオーストラリアにおけるワクチン接種の急速な進捗により、国境の再開が大幅に前倒しになりそうです。



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2021年9月14 日(火曜日)  
2020年3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から538日目(1年と173日)になりました。
8月10日から、オアフ島は、また規制が厳しくなり、一部、Tier4に逆戻りしました。
屋内の集会は10名まで、屋外は25名までになりました。(以前は、室内25名、屋外75名までOKでした)
レストランは、終了人数の50%まで収容可能(但し、テーブル間は6フィートのソーシャル・ディスタンスが必要)(以前は、75%までOKでした)
今現在、アメリカ国内からハワイにやって来る人は、ワクチン接種済みの証明が有れば前もってのPCR検査不要、隔離も無し。(これは、一緒)
9月14日現在、ハワイでは、人口の65.6% が2回ワクチン接種完了。
ハワイの感染者数  9月13日=461名(オアフ島 311名)、9月14日=423名(オアフ島 338名)
ホノルルは、9月13日から60日間「セーフアクセス・オアフプログラム」施行。
レストランやバーなどに行く場合、ワクチン接種カード(または、48時間以内のPCR検査の陰性証明)の提示が必要となります。

昨日から始まった「セーフ・アクセス・オアフ・プログラム」
今日はアラモアナセンター内の「マカイ・マーケット」の様子を見に行って来ました。

「マカイ・マーケット」もダイニング・エリアが区切られていて、セキュリティがチェックしていました。

2階の「The Lanai」の方も見てみました。

こちらも同じくダイニングエリアが区切られていて、セキュリティがチェックしていました。

久し振りに来たアラモアナセンターの池の鯉がでっかくてびっくり!!

詳しくは、こちらでどうぞ!!

2021年9月13 日(月曜日)  
2020年3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から537日目(1年と172日)になりました。
8月10日から、オアフ島は、また規制が厳しくなり、一部、Tier4に逆戻りしました。
屋内の集会は10名まで、屋外は25名までになりました。(以前は、室内25名、屋外75名までOKでした)
レストランは、終了人数の50%まで収容可能(但し、テーブル間は6フィートのソーシャル・ディスタンスが必要)(以前は、75%までOKでした)
今現在、アメリカ国内からハワイにやって来る人は、ワクチン接種済みの証明が有れば前もってのPCR検査不要、隔離も無し。(これは、一緒)
9月13日現在、ハワイでは、人口の65.5% が2回ワクチン接種完了。
ハワイの感染者数  9月13日=461名(オアフ島 311名)
ホノルルは、9月13日から60日間「セーフアクセス・オアフプログラム」施行。
レストランやバーなどに行く場合、ワクチン接種カード(または、48時間以内のPCR検査の陰性証明)の提示が必要となります。

今日から、オアフ島は、「セーフ・アクセス・オアフ・プログラム」がスタートしました!!
ロイヤルハワイアンセンター内には、あちこちにこのサインが掲げられていました。

ロイヤルハワイアンセンター2階の「パイナ・ラナイ・フードコート」もダイニングエリアの回りに黒いテープが張り巡らされています。

ダイニングアの入り口で、ワクチン接種カードかPCR検査陰性証明書を提示するとこのステッカーをくれます。
このステッカーを付けて居れば、ダイニングエリアには出入り自由です。

ロイヤルハワイアンセンター1階の「ディーン&デルーカ」は、入口のテーブルとイスが片付けられていました。
ロイヤルハワイアンセンターの通路の木のベンチには座ることができます。

ワイキキのロングスの前には、「フリー・ワクチン」のサインが出ていました。

詳しくは、こちらでどうぞ!!

 

ハワイでは加速度的にワクチン接種が進み、アメリカ本土からの訪れるワクチン接種を完了旅行者に対してPCR検査を免除、国内観光客が急増して、明るい兆しが差し込んできていました。

しかしながら、ここにきてデルタ変異種による新型コロナウィルスの新規感染者が急増してきており、その明るい見通しに黄色信号がともってきています。

ワクチン接種の進捗とともにコロナとの共生を目指してきたハワイですが、デルタ変異種によって再度落とし始めたコロナの影、ハワイは再びロックダウンという事態になってしまうのでしょうか。

ハワイの新型コロナウィルス感染状況

2021年9月12日の新型コロナウィルスの新規感染者数(7日間移動平均値)は以下の通りです。

ハワイ州では6月下旬にデルタ変異種が初検出された後、日本等の他国と同様に急速なデルタ変異種への置き換えと感染数の再拡大が進み、8月中旬には新規感染者数が3桁に達しました。

ハワイ州の人口は約140万人、人口が約10倍の東京都に換算すると、604人の感染者数はおよそ6000人に値します。

新規感染者数は9月2日に910人でピークを打った後はその後減少傾向を見せてきていますが、それでも9月12日現在、ハワイ州全体で604人、ホノルル郡で407人という高い水準のままとなっています。

9月12日現在の新規感染者数(7日間移動平均値)

市郡 陽性率 州全体 ホノルル マウイ ハワイ カウアイ
新規感染者数(7日間平均) 7.1% 604 407 62 94 42

State of Hawaii, Department of Health



ハワイの現在の規制状況

ワクチン接種が進んで規制の緩和がかなり進んだハワイですが、デルタ変異種の侵入と感染拡大に対応するため、8月25日より集会人数は屋内10名、屋外23名まで、レストラン・バーなどの飲食店では収容人数の50%までと再び規制が強化されました。

マスクの着用は引き続き屋内での着用は義務となっていますが、屋外でもマスクを着用する人もでてきています。

ハワイにおける再度のロックダウンの可能性

ワクチン接種が進んで規制緩和、観光旅行者の受入れ拡大と、コロナ後へ向けた出口戦略を進めていたハワイ州ですが、デビッド・イゲハワイ州知事による渡航自粛要請は、ハワイ州民、特に観光関連産業に従事するハワイ住民には、大きな驚きでした。

今後集会人数などの規制の強化の可能性はあるものの、9月初旬に新規感染者数がピークに達した後減少傾向をみせていること、ハワイ州知事、ホノルル市長もロックダウンには反対の姿勢を示していることから、ハワイ、ホノルル市において再びロックダウンが実施される可能性は低いとみられています。



オーストラリアには、全国におよそ30程の合法的なヌーディストビーチがあります。

オーストラリアは州政府が大きな権限を持つ連邦制をひいており、ヌーディストビーチが合法か非合法かは州政府及び地方議会が決定しています。

同じオーストラリア国内であっても、公認されたヌーディストビーチがある州、ない州が存在します。また、ヌーディストビーチがある州でも、合法的にヌーディストビーチとして認められているのは、ごく一部のビーチとなります。

例えば、シドニーのあるニューサウスウェールズ州では、約20ほどのビーチが合法的なヌーディストビーチとして認められていますが、グレートバリアリーフをはじめ、ケアンズ、ゴールドコースト等の有名リゾートのあるクイーンズランド州では、合法として認められているヌーディストビーチはありません。

オーストラリアの代表的なヌーディストビーチを、州ごとにご紹介いたします。

ヌーディストビーチとは?

ヌーディストビーチ(Nudist Beach)は、利用者が全ての服を脱ぐことができるビーチのことで、一般的に男女の区別はありません。

1950年代のフランスで人気を博し、その後欧米を中心に全世界へ広まりましたが、アジア、等では文化的、宗教的な背景により、ほとんど広がりを見せていません。

ヌーディストビーチは、「全ての服を脱ぐことが義務となっているビーチ」、「全ての服を脱ぐことが許可されているが義務ではないビーチ」等があるが、オーストラリアのヌーディストビーチのほとんどは、「全ての服を脱ぐことが許可されているが義務ではないビーチ」となっている。




ニューサウスウェールズ州(New South Wales)

シドニーのあるニューサウスウェールズ州が、オーストラリアの中で最もヌーディストビーチに理解がある州と言え、ニューサウスウェールズ州内にはおよそ20もの公的に認められているヌーディストビーチがあります。

レディ・ベイ・ビーチ(Lady Bay Beach)

レディ・ベイ・ビーチレディ・ベイ・ビーチ(Lady Bay Beach)オーストラリアの最大都市であるシドニー近郊、車でわずか30分程のサウスヘッドにあります。

レディ・ベイ・ビーチは、1976年に合法化された、オーストラリアで最も古い公認された合法的なヌーディストビーチです。

ビーチの長さ100mほどの波がほとんどない入り江にある黄金色の砂のビーチは、シドニーから近いこともあり解放感を求める多くの地元シドニーの住人に愛されています。

1977年に「レディ・ジェーン・ビーチ」から、名称が「レディ・ベイ・ビーチ」に変更されました。



オベリスク・ビーチ(Obelisk Beach)

オベリスク・ビーチ(Obelisk Beach)は、高級住宅地として知られるシドニー北部のモスマン(Mosman)にある公認されたヌーディストビーチです。

穏やかなワトソンベイに面し素晴らしい景色も堪能できるこのプライベート感あふれるビーチには、シドニー市内から車でハーバーブリッジを渡って約30分ほどで行くことができます。



ビクトリア州(Victoria)

オーストラリア第2の都市であり、日本からも直行便が運航されるメルボルンを有するビクトリア州には、3つの公認されたヌーディスト・ビーチがあります。

サニーサイド・ノース・ビーチ(Sunnyside North Beach)

サニーサイド・ノース・ビーチ(Sunnyside North Beach)は、メルボルンの南方向、車でおよそ1時間、モーニントン半島にある公認されたヌーディストビーチです。

売店等は近くにありませんので、食べ物、飲み物等を持参してビーチを訪れてください。




西オーストラリア州(Western Australia)

オーストラリア西部の州、西オーストラリア州には6つの合法的なヌーディストビーチがあります。

ノース・スワンボーン・ビーチ(North Swanbourne Beach)

西オーストラリア州の州都であるパース近郊には、そのうち2つの合法的なヌーディストビーチがあり、ここノース・スワンボーン・ビーチです。

パース市内から車で約20分、開放的な3kmに及ぶスワンボーン・ビーチの一部が、ヌーディストビーチとして公認されています。



南オーストラリア州

南オーストラリア州には4つの合法的なヌーディストビーチがあります。

マスリン・ビーチ(Maslin Beach)

マスリン・ビーチ

かつてはヌードオリンピックと呼ばれていたこのビーチは、国際オリンピック委員会からの苦情により、マスリン・ビーチ(Maslin Beach)と名前を変えました。

ビーチの長さは3kmあり、南の半分がヌーディストビーチとして公認されています。

南オーストラリア州の州都であるアデレードから、南方向に車で約35分の距離にあります。




クイーンズランド州

クイーンズランド州には合法的なヌーディストビーチがありません。

アレキサンドリア・ベイ(Alexandria Bay)

アレキサンドリア・ベイクイーンズランド州の州都ブリスベンの北部、オーストラリア国内の旅行者に人気のリゾート地であるサンシャインコーストのヌーサ(Noosa)近くにある「非公式」のヌーディストビーチです。




オーストラリアのヌーディストビーチ よくある質問(FAQ)

オーストラリアではヌーディストビーチは合法ですか?

オーストラリアでは、全国におよそ30程の、その地方自治体に公認されたヌーディストビーチがあります。これらの公認されたビーチでヌードになることは合法です。

公認されていないビーチでヌードになることは禁止されています。

観光地として有名内ケアンズ、またはゴールドコーストの近くにヌーディストビーチはありますか?

いいえ、ケアンズ、ゴールドコーストの近くに、合法的なヌーディストビーチはありません。

ケアンズ、ゴールドコーストは、クイーンズランド州にありますが、そのクイーンズランド州には合法的なヌーディストビーチはありません。

シドニーの近くに合法的なヌーディストビーチはありますか?

はい、シドニーから車で30分ほどの所に、合法的なヌーディストビーチがあります。

レディ・ベイ・ビーチ(Lady Bay Beach)、オベリスク・ビーチ(Obelisk Beach)等が人気があります。

オーストラリアのヌーディストビーチでは、服を着ていることが許されていますか?

ヌーディストビーチは、「全ての服を脱ぐことが義務となっているビーチ」、「全ての服を脱ぐことが許可されているが義務ではないビーチ」等があるが、オーストラリアのヌーディストビーチのほとんどは、「全ての服を脱ぐことが許可されているが義務ではないビーチ」となっています。



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2021年9月11 日(土曜日)  
2020年3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から535日目(1年と170日)になりました。
8月10日から、オアフ島は、また規制が厳しくなり、一部、Tier4に逆戻りしました。
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9月10日現在、ハワイでは、人口の64.9% が2回ワクチン接種完了。
ハワイの感染者数  9月11日=836名(オアフ島 606名)
ホノルルは、9月13日から60日間「セーフアクセス・オアフプログラム」施行。
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今朝は、まず、マカレーショッピングセンターのファーマーズ・マーケットから。
あれ!?いつもとちょっと景色が違う!?
いつもの野菜屋さんは、右側ではなく左側に移動していました。

シェイブアイス屋さんも反対側に移動

今日の目的のフルーツサンド

今日は、フラワーをストロベリー
それぞれ$4-

この可愛い花束は、$5-だそうです。

詳しくは、こちらでどうぞ!!

2020年3月下旬に国際線の運航を停止しているオーストラリアのカンタス航空(Qantas Airways)は、8月の年次決算におい2021年12月18日に国際線の運航を再開すると発表しました。

カンタス航空CEOのアラン・ジョイス氏は、英国、米国、シンガポール、日本、ニュージーランドがその対象として検討されていると述べています。

国際線運航再開の可能性

オーストラリア政府は2021年8月にNational Plan to transition Australia’s National COVID-19 Response(オーストラリアの全国COVID-19対応を移行する国家計画)を発表、ワクチン接種率を目安に4段階に別け、接種率があがるごとに行動制限の緩和を進めていく方針を示しました。

この中で完全ワクチン接種率が80%を超えた段階(フェーズC)で、新型コロナウィルスの感染が抑えられている国・地域との国境再開が計画されています。

現在オーストラリアのワクチン接種率は州によって差がでてきていますが、シドニーのあるニューサウスウェールズ州や、メルボルンのあるビクトリア州では、11月中にもその完全ワクチン接種率が80%を超えると予想されています。

スコットモリソン首相は、オーストラリア全国でワクチン接種率が80%に達するのを待たずに、80%に達した州と準州から、国境の開放を認める方針を示しています。

今までもカンタス航空は「国際線の再開」を具体的な日にちとともに発表、その延期を繰り返してきましたが、今回のカンタス航空の今回の発表は、こうしたオーストラリア政府の新型コロナウィルス規制緩和の計画に連動したものであり、カンタス航空の国際線運航再開の実現する可能性は今までより高いと考えられます。



カンタス航空の国際線の乗客はワクチン接種を必須に

カンタス航空のCEO、アラン・ジョイス氏は2020年7月の段階で、カンタス航空の国際線乗客には、ワクチン接種を義務付ける方針、「no jab, no fly」を示していました。

カンタス航空運行再開にむけて、パイロット、キャビンクルー、空港のグランドスタッフの最前線スタッフに対して、11月15日までの完全ワクチン接種を求めています。

ジョイス氏は運行再開の発表の後に開催された講演において、カンタス航空の国際線乗客に対して新型コロナウィルスのワクチン接種を義務付ける方針に変わりがないことを確認しています。



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このページは2021年9月8日現在の情報になります。

2022年2月21日より、そのオーストラリア入国制限が全世界からのワクチン接種完了者に対象を拡大、約2年ぶりにオーストラリアの国境が全面的に開放されることになりました。

最新の情報は以下のページを参照ください。

オーストラリア連邦政府は2021年8月6日、現在閉鎖されているオーストラリア国境の再開を含む、ロードマップ(行程表)を発表しました。

今回発表された行程表(ロードマップ)は、National Plan to transition Australia’s National COVID-19 Response(オーストラリアの全国COVID-19対応を移行する国家計画)と呼ばれ、ワクチン接種率を目安に4段階に別れ、接種率があがるごとに行動制限の緩和を進めていくものです。

この行程表には、各段階ごとの目指すワクチン接種率が明示され、オーストラリアへの観光旅行の受入れも含まれています。

オーストラリアへの観光旅行の再開を待ち望む関係者、オーストラリアを訪れたいと考えている旅行者にとって、ようやく見えてきた一筋の光と言えます。

この記事は2021年11月時点の記事になります。

オーストラリア政府は2022年2月21日より、全世界からの短期観光客を含む旅行者の受け入れを開始しました。

最新のオーストラリア入国に関する情報は、以下のページを参照ください。

オーストラリアの新型コロナウィルス政策

オーストラリアでは、市中感染者が発見され次第実施される機動的なロックダウン(都市封鎖)と、入国者に対して課せられる14日間の強制隔離と人数制限、自国民の出国も制限する等、厳しい出入国制限が行われていました。

オーストラリア連邦政府は元々ゼロコロナを目指していた訳ではなかったのですが、国内の州境閉鎖、ロックダウンなど強い権限を持つ州政府、特にクイーンズランド州(ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ等)、ビクトリア州(メルボルンなど)、西オーストラリア州(パース等)などの労働党が政権を握っている州、それを支持する世論に押し切られる形で、結果として国全体としてゼロコロナ事実上のコロナ政策となっていました。

しかしながら、厳しい出入国制限を実施していたのに関わらず、6月にはシドニーよりデルタ変異種のオーストラリア国内に侵入して全国に広がりをみせ、それまでほぼオーストラリア国内では新規感染者がゼロに抑え込まれていた状況が一変しました。

シドニーでは6月26日より厳しい行動制限を伴うロックダウンが実施されましたが、9月9日現在も1日の感染者数は1400人と減少傾向が見られず、4回の延長を重ねて現在もロックダウンが実施されています。

オーストラリアのワクチン接種は他の先進国に比べて出遅れていましたが、7月より急速にワクチン接種が進み、接種を希望する人全員へ行き渡る目途もたってきました。

進む国内でのワクチン接種と、今回のデルタ変異種のような感染力が強い変異種では、完全な新型コロナウィルスの封じ込めは不可能と考えられることから、オーストラリア政府は「方針を転換」し、新型コロナウィルスとの共生を目指していくことを明らかにしました。

2021年8月6日には、ワクチン接種率に応じて4段階に分けて行動制限を緩和し、この制限緩和にはオーストラリアの国境再開も含まれています。




新型コロナウィルス規制緩和のロードマップ

オーストラリア連邦政府によって発表された、National Plan to transition Australia’s National COVID-19 Response(オーストラリアの全国COVID-19対応を移行する国家計画)の内容は以下の通りです。

ワクチン接種率によって4段階のステップを踏んで、全面的な規制緩和、オーストラリアと他国との往来の再開を目指していきます。

フェーズA
現在のフェーズ
オーストラリアは、コミュニティの感染を最小限に抑える目的で、ウイルスを引き続き強力に抑制します。対策には、ワクチン接種率の加速、COVID-19を防ぐための国境の閉鎖、発生が発生した場合の早期の厳格な短期間の封鎖が含まれます。
 

 

 

 

このフェーズで取られる主な対策:

  • ワクチン接種率の加速
  • 国際的な国境を閉じる
  • アウトブレイクが発生した場合、早期に、厳しく、短期間でロックダウンを行う。
  • オーストラリア人全員に必要な量のワクチンを接種する機会を提供する
  • 帰国者のための自宅検疫を含む、代替検疫の導入を試験的に実施する。
  • ワクチンを接種した旅行者の帰国時の自宅検疫など、代替検疫方法の導入を試行する。
  • 学生ビザ、ビジネスビザ保持者の入国制限に関する試験の拡大
  • 国境でのデジタル・ワクチン接種証明書の認証の確立
  • ワクチンブースタープログラムの準備
  • 検疫ネットワークの見直し
 
フェーズB
完全ワクチン接種率が成人人口の70%

このフェーズでは、深刻な病気、入院、および死亡者を最小限に抑えるよう努めます。対策には、高いワクチン接種率の維持、インセンティブやその他の対策による摂取の促進、継続的な低レベルの制限と効果的な追跡による地域社会での症例の最小化等です。ロックダウンの可能性は低いですが、極対象を絞ったものが含まれる場合があります。

このフェーズで取られる対策:

  • ワクチン接種を受けた住民に対する制限を緩和する(予定)
  • ワクチン接種を受けた帰国者数の上限を拡大
  • 入国者数の上限を設けて学生ビザおよびビジネスビザ保持者の入国上限を認める。
  • ワクチン接種を受けた居住者のために、新たに検疫の軽減措置を導入。
  • ワクチンブースタープログラムの準備・実施
 
フェーズC
完全ワクチン接種率が成人人口の80%

フェーズCでは、オーストラリアは、深刻な病気、入院、死亡を最小限に抑えるよう努めます。対策には高度にターゲットを絞ったロックダウンのみが含まれる場合があります。

  • ワクチン接種率の最大化
  • 高度にターゲットを絞ったロックダウンのみ
  • ワクチンブースタープログラムの継続ワクチン接種を受けた住民は、国内のすべての規制を免除
  • ワクチンを接種したオーストラリア人の帰国人数の上限を撤廃
  • 学生ビザ、ビジネスビザ、人道ビザ保持者の入国制限を緩和
  • ワクチン接種を受けたオーストラリア人の渡航制限をすべて解除
  • 新たな候補国(シンガポール、太平洋)への無制限の渡航バブルの拡大
 
フェーズD
完全ワクチン接種率の最終段階

フェーズDでは新型コロナウィルスを他の感染症と同様に扱います。

  • 国際的な国境の開放
  • ワクチン接種者の人数制限、隔離措置無しで入国受入れ
  • ワクチンを接種していない旅行者に対しては、飛行前および到着時の検査をテストを実施して受入れ
 



今後のワクチン接種率の達成予想

現時点では、オーストラリアのワクチン接種率が70%に達するのは11月下旬、80%に達するのが12月下旬と予想されていましたが、ニューサウスウェールズ州等では急加速でワクチン接種が進み、大幅な前倒しで目標を達成する見込みです。

一方元々厳格な州境制限、ロックダウンを含む行動制限を実施しており、デルタ変異種による大規模な感染拡大に至らなかった、クイーンズランド州や西オーストラリア州では、ニューサウスウェールズ州等と比較してワクチン接種が進んでいなく、州によってワクチン接種率の達成状況に大きく差が出る懸念が生じています。

また、今回発表されたロードマップは、オーストラリアの全ての州政府が合意した上で発表されましたが、ここにきてクイーンズランド州、西オーストラリア州は国境の再開に対して慎重な姿勢を見せてきており、州による足並みの乱れが出てきました。

スコット・モリソン首相は、「ニューサウスウェールズ州のように、80%(ワクチン接種率)を超え、開業を望まない州を待たずに開国することを想像できますか」の質問に対し、「はい、できます。国家計画はそれを明確に示しています」と回答しています。

つまりシドニー空港のみ早期に国境が、帰国するオーストラリア人、学生ビザ、ビジネスビザを保持する限られた人に対して開かれ、一方でニューサウスウェールズ州とクイーンズランド州、西オーストラリア州との州境は閉鎖されたままで、州間の移動ができない、あるいは隔離期間が必要となる、という事態が発生する可能性があります。

オーストラリア連邦政府と同じ自由党が政権を持つ、シドニーのあるニューサウスウェールズ州は、他の労働党政権の州と比較して、当初より行動規制の緩和、国境の再開に積極的に取り組んでいます。

州ごとのワクチン接種率の到達予想(2021年9月10日現在)

  60 % 70 % 80 %
ニューサウスウェールズ州 1回目接種 8月26日 9月6日 9月18日
完全接種 10月11日 10月28日 11月14日
ビクトリア州 1回目接種 9月11日 10月2日 10月23日
完全接種 10月20日 11月8日 11月27日
クイーンズランド州 1回目接種 9月21日 10月12日 11月2日
完全接種 11月2日 11月23日 12月15日
南オーストラリア州 1回目接種 9月22日 10月19日 11月15日
完全接種 10月22日 11月11日 11月30日
西オーストラリア州 1回目接種 9月29日 10月23日 11月17日
完全接種 10月24日 11月12日 12月1日
タスマニア州 1回目接種 9月4日 10月3日  
完全接種 9月29日 10月15日 10月31日
ノーザンテリトリー準州 1回目接種 9月10日 10月1日 10月22日
完全接種 10月26日 11月8日 12月12日
オーストラリア首都特別地域 1回目接種 8月26日 9月13日 10月2日
完全接種 9月29日 10月14日 10月29日

Table: ABC News  Source: covid19data.com.au



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2021年9月10日(金曜日)  
2020年3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から534日目(1年と169日)になりました。
8月10日から、オアフ島は、また規制が厳しくなり、一部、Tier4に逆戻りしました。
屋内の集会は10名まで、屋外は25名までになりました。(以前は、室内25名、屋外75名までOKでした)
レストランは、終了人数の50%まで収容可能(但し、テーブル間は6フィートのソーシャル・ディスタンスが必要)(以前は、75%までOKでした)
今現在、アメリカ国内からハワイにやって来る人は、ワクチン接種済みの証明が有れば前もってのPCR検査不要、隔離も無し。(これは、一緒)
9月10日現在、ハワイでは、人口の64.9% が2回ワクチン接種完了。
ハワイの感染者数  9月10日=747名(オアフ島 456名)
ホノルルは、9月13日から60日間「セーフアクセス・オアフプログラム」施行。
レストランやバーなどに行く場合、ワクチン接種カード(または、48時間以内の陰性証明)の提示が必要となります。

ケエアモク通りのウォルマートの斜め裏側にある「808センター」
この中に新しく「Yum Sap Lao & Thai Eatery」がオープンしました。

角にバナーが出ていました。

店内で食べることもできますし、テラス席もあります。

ベトナム・サンドイッチ $9-
パッタイ (エビ入り)  $14ー
フライドチキン $8-
どれも美味しいので、リピ有り!!

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