2021年6月28日(月曜日)
2020年3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から461日目(1年と96日)になりました。
6月11日から、オアフ島は、Tier4になりました。
屋外の集会は、25名まで、屋内は10名までOK
屋外の結婚式は、200名までOK
6月21日現在、ハワイでは、人口の57%がFully vaccinated。
60%になれば、Tier5に移行。
70%で、規制解除となります。

フォートデルーシー公園とハレコアホテルの交差点が、スクランブル交差点になっていました!!
ここは、渡っては待って、また渡ると信号待ちの時間が長かった場所ですが、これから斜めに渡れるようになって便利になりました!!

「ムッサエンダ」の花
「サマーポインセチア」とも呼ばれているようにポインセチアに似ています。
ピンクは、葉っぱで、黄色いのが花です。

今日の夕方のワイキキビーチも混み合っていました!!

高潮で波も荒かった!!

ワイキキビーチウォークのオープンマーケット
月曜日開催は、来週が最後で、再来週からは、水曜日のみの開催となるようです。

詳しくは、こちらでどうぞ!!

ゴールドコーストのあるクイーンズランド州南東部では、ブリスベン近郊での新型コロナウイルス市中感染の発生に伴い、2021年6月29日(火曜日)午前1時から2021年7月13日(火曜日)午前0時59分までの2週間に渡り、マスクの着用が義務化されました。

マスク着用義務化となった初日2021年6月29日(火曜日)のゴールドコーストの大型ショッピングセンター「パシフィック・フェア・ショッピングセンター」の様子をゴールドコースト在住のスタッフが写真付きでレポートします。

クイーンズランド州南東部のマスク着用規制

【規制対象地域】

  • Noosa
  • Sunshine Coast
  • Ipswich
  • Logan
  • Redlands
  • Moreton Bay
  • Brisbane
  • Gold Coast
  • Scenic Rim
  • Lockyer Valley
  • Somerset

マスク着用に関する規制内容

  • 常時マスクを携帯し、外出時は必ず着用すること
  • 下記の場合においてはマスクを外すことが許可される
    ・運転者1名、又は同乗者が同居人のみの場合の車中
    ・飲食中
    ・他人と社会的距離を保てる通常の職場
    ・危険だと判断されるような場面



マスク着用義務化、ゴールドコースト「パシフィック・フェア・ショッピングセンター」の様子

ゴールドコースト 新型コロナウイルス

マスク未着用者は1人も居らず、大きな混乱などは見受けられませんでした。

マスク着用が義務化された初日となるこの日、平日とは言えスクール・ホリデー(学校休み)時期にしては、パシフィック・フェア・ショッピングセンターの人出は少なかったように思います。

マスク着用が日常化していないゴールドコーストでは、日本ほどお洒落なマスクは流通しておらず、薬局で多く流通している不織布マスクの着用者が多いです。

ゴールドコースト 新型コロナウイルス

お昼時のフードコート。空席も多数見られ、人出は少ないです。

クイーンズランド州の規定により、商店、カフェやレストランなどの入場時にはQRコードをスキャン、登録が必須です。

スーパーマーケットでは、トイレットペーパーの在庫が減っていました。

パシフィック・フェア・ショッピングセンター滞在中に、3日間のロックダウン突入が発表されたので、スーパーマーケットへショッピングへ行ったところ、既に凄い人出でした。

2021年1月よりCDC(米国疾病予防管理センター)は、新型コロナウィルス変異株の感染拡大防止を目的とし、アメリカ合衆国(以降アメリカ)へ空路で到着する入国者に対し、新型コロナウィルスの陰性証明書の提出を義務付けました。

新型コロナウィルスの検査は、アメリカ出発の3日目以内にCDC指定の検査方法で行われなければなりませんが、指定検査機関、指定書式はありません。

陰性証明書はアメリカ行きの航空会社のチェックイン・カウンターで入念にチェックされ、陰性証明書に不備があった場合は搭乗拒否となります。

アメリカ入国者に要求される、新型コロナウィルスのウィルス検査陰性証明書の要件を解説します。

ご注意:ハワイ州への渡航

ハワイ州への入国は州政府に指定された検査機関、州政府指定の書式による、新型コロナウィルスの陰性証明書が必要になります。

この記事で述べるアメリカ本土入国の陰性証明書の要件とは異なりますので、ご注意ください。

目次:アメリカ入国に必要な新型コロナウィルス陰性証明書の情報(クリックで開閉)

検査方法

認められる検査方法は、大きく分けると「核酸増幅検査(NAT検査、NAAT検査)」、または「抗原検査」になります。

一般的に言われる「PCR検査」は、「核酸増幅検査」の1つになります。

それぞれ複数の検査方法がありますが、CDCの航空会社への陰性証明書チェックリストによれば、以下の検査方法を例示していますが、必ずしもこれらの方法に限定はされていません。

核酸増幅検査

  • Reverse transcription polymerase chain reaction (RT-PCR)
  • Quantitative PCR (qPCR)
  • Reverse transcription loop-mediated isothermal amplification (RT-LAMP)
  • Transcription-mediated amplification (TMA)
  • Molecular test or molecular diagnostic test
  • Isothermal amplification
  • Droplet Digital PCR or digital droplet PCR (ddPCR)
  • Clustered regularly interspaced short palindromic repeats (CRISPR)

海外渡航用の陰性証明書を発行するクリニック、検査機関では、リアルタイムPCR(real-time PCR)で検査を行っている所が多くみられます。

上記の具体例には「Real-time PCR」がありません。

筆者は2021年5月下旬にニューヨークへ渡航する機会があり、取得していた陰性証明書の検査方法が「リアルタイムPCR」となっていました。

航空会社のスタッフがアメリカの出入国管理局へ念のため確認し、「リアルタイムPCR」で問題ないとの回答を得て無事搭乗することができました

後から調べた所、「リアルタイムPCR」は、広義には2番目にあげられている「定量PCR(qPCR)」とも呼ばれているそうです。

リアルタイムPCRとは・・

PCRはPCR装置を用いて単にサンプルとなる核酸(DNAやRNA)から、ある決まったサイクル数でDNAを増幅させることを目的として行いますが、リアルタイムPCRはPCR反応中のサイクル毎のDNAの増幅をリアルタイムで観察することを目的として行います。
専用のリアルタイムPCR装置とリアルタイムPCR専用の試薬を使用し、試料中の特定のDNAがどのように増幅するかを確認することができます。広義にはqPCRとも呼ばれます。

引用元:ワケンビーテック株式会社

抗原検査

  • Rapid antigen test
  • Viral antigen test



検査検体

検体に関して特に指定されていません。だ液による検査も認められています。

検査のタイミング

アメリカへの出発便の搭乗3日以内に検体を採取したもの。(72時間以内としていたものを、後に3日以内へ変更)

陰性証明書に必要な情報

  • 被験者の名前
  • 被験者追加情報(誕生日、年齢、パスポート番号等から少なくとも1つ)
  • 検査方法
  • 検査実施日(出発便搭乗3日以内)
  • 検査機関名、住所、電話番号、検査実施者名
  • 陰性を表す結果

これらは英語で書かれている必要があります。(日本語に英語併記でも可)

陰性結果を表す言葉の例

陰性のテストを説明する言葉やフレーズには、以下のようなものがありますが、これらに限定されるものではありません。

  • NEGATIVE
  • UNDETECTABLE
  • SARS-CoV-2 RNA NOT DETECTED
  • SARS-CoV-2 ANTIGEN NOT DETECTED
  • COVID-19 NOT DETECTED
  • NOT REACTIVE

「Invalid」と表記されたものは、陰性証明書として認められません

海外渡航者用の新型コロナウィルスのPCR検査陰性証明書

本情報の注意事項

掲載されている情報は執筆時のものです。特に新型コロナウィルスの水際対策に関して、日々手続き、対策は変化していますので、現在の状況と異なっている場合もあります。

提供した内容に関連して、ご利用される方が不利益等を被る事態が生じたとしても、当社および執筆者は一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。

最新の情報は以下のリンクをご参照ください。

CDC(米国疾病予防管理センター)

去る2021年6月27日の日曜にケアンズのエスプラネード通りにて「エスプラネード・ダイニングエリア(Dining Precinct)」のオープニングセレモニーが行われました。

エスプラネード通りの再開発はケアンズ中心部の再開発計画の目玉と位置付けられていたプロジェクトで、ケアンズ市がA$2800万ドルの予算を投じた一大プロジェクトでした。

生まれ変わったエスプラネード通りの完成と共に、世界的なコロナ渦にありながら規制のない大規模イベントが開催されたことをケアンズ市民が一様に祝いましたので、今回はその様子をレポートします。

目次:ケアンズ・エスプラネードのダイニングエリア再開発完了(クリックで開閉)




再開発計画

2018年にケアンズ市は5800人にも及ぶ市民に聞き取りを行い、エスプラネード通りの問題点と改善希望を洗い出し、再開発計画を創り上げました。

観光都市ケアンズとしては、魅力的なレストラン街の整備は街の死活問題です。

コロナ渦後、観光都市として再生を果たすには必ず成功させなければいけない再開発とも言えます。

指摘が多かった問題点は、車の騒音、排気ガス、狭い歩道にテラス席のためのスペースが限られていたことでした。

改善希望として声が上がったのは、緑の多い公園、ウォーターフロントの景色、リラックスして楽しめるカジュアルダイニング体験、そして賑やかで活気に満ちた雰囲気、でした。

開放的な空間へ様変わり

予定された工期は2020年6月1日から2021年6月30日の13か月間。

場所はエスプラネード通りの、シールズ通りアプリン通りの区間です。

従来、車通りも多かったこの区間の路上駐車エリアを廃止し、海に面したレストランのテラス席用のスペースを大幅に拡張しました。

この区間には人気観光スポットであるナイトマーケットのフードコートもあります。

また昨年オープンしたばかりのリゾートホテル、クリスタルブルック・フリンのオープンダイニングもあり、おしゃれなレストラン通りへと変貌を遂げています。

クリスタルブルック・フリンの前の様子

エスプラネード・ダイニングエリア(Dining Precinct)プロジェクト

オープニングセレモニー

6月27日、朝10時から夜20時まで10時間に渡って行われたオープニングセレモニーはいろいろな意味で異例のイベントだったと思います。

こちらの投稿の写真。すべてコロナ前の写真ではありません。正真正銘、2021年6月27日のケアンズ、エスプラネード通りの様子です。

従来、すべての屋内・屋外施設で必要とされていた人数制限および入退場のためのチェックインアプリの規制、QRコードの掲示がありませんでした。

加えてサニタイザー(消毒液)・ステーションの設置もありませんでした。

同6月27日にはクイーンズランド州の南東部で2名の市中感染が報告され、一度緩和されていた規制が再強化されることになったにも関わらずです。

このセレモニーの来場者のなかでマスク着用者は皆無。

遊歩道を歩く人々の中にもマスク姿は見受けられません

未だ新型コロナウイルスの市中感染が確認されたことのないケアンズがいかに平和な生活を享受できているか、写真からも見受けられると思います。

エスプラネード沿いの1区画の中に特設ステージが3か所。

歌も踊りもあれば、特設コーナーでは子供向けのジャンピング・キャッスルや水鉄砲バトルなどのアトラクションも。

イベント中終始、歓声や笑い声、人々の笑顔が絶えることはありませんでした。

メインステージ前の賑わい

このイベントを機にケアンズの規制がさらに緩和され、みんなが一日も早く以前の生活を取り戻し、海外からの旅行者の皆さんをお迎えできる日が来るのを待ち望んでいます。

ラグーンプールも活気を取り戻しました

緑の植え込みが増えたエスプラネード

エスプラネード通りは喧騒からくつろぎの空間への変貌

オープニングセレモニーの会場案内図

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2021年6月初旬に、アメリカ合衆国のニューヨーク、 ジョン・F・ケネディ国際空港より、日本航空にて羽田空港に帰国しました。

2021年6月1日より、ニューヨーク州が「新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(B.1.617系統の変異株「デルタ株」への対応)」の対象国・地域に追加が発表され、その3日後の6月4日より実施となりました。

この「変異株B.1.617指定国・地域」に指定されると、その指定国・地域に過去14日間の間に滞在歴がある人は、日本到着後、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)での待機が義務付けられます。

「検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)」とは、検疫所が確保したホテルになります。そのホテルを「検疫所宿泊施設」、そこへチェックインすることを「入所」、チェックアウトは「退所」と、厚生労働省・検疫所、及び現場の係員は呼んでいます。

宿泊室に「入所」後は、部屋から出ることが禁止されるため、検疫所が確保したホテルで待機することを、世間一般的には「強制隔離」と呼ばれています。

これに対し、「新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(B.1.617系統の変異株「デルタ株」への対応)」の対象とされていない国・地域からの帰国、または、対象地域・国から帰国して規定の強制隔離期間を終えた人は残りの待機期間を自宅、自身で確保した宿泊施設等で待機することを、一般的に「自主隔離」と呼ばれています。

強制隔離の期間は滞在していた国・地域によって異なり、デルタ株の蔓延が進んでいると思われる国・地域程、その期間は長くなります。多くの国・地域は入国した日の翌日から起算して3日間、ベトナム、英国等は6日間、インド、ネパール等は10日間となっています。

強制隔離の期間が3日間の場合は3日目、6日間の場合は3日目と6日目、10日間の場合は3日目、6日目及び10日目に再検査を行い、陰性が確認できた場合は強制隔離ホテルを退所、自宅等の自主隔離に移行し、強制隔離期間とあわせて入国日翌日から起算して14日間の隔離(待機)期間を過ごします。

強制隔離、自主隔離の期間は、帰国した翌日から起算します。

例えば強制隔離期間が3日間で7月1日に日本へ帰国した場合、7月2日からカウントを開始し、7月2日が1日目となります。7月4日が3日前、7月15日が14日目になります。

7月15日まで自主隔離、そして晴れて自由となるのは7月16日となります。

米国の場合は州ごとに指定され、指定された州に過去14日間滞在した帰国者は、3日間の強制隔離となります。ニューヨーク州は2021年6月4日帰国より、この3日間の強制隔離が必要となりました。

ニューヨーク州から帰国した場合は、3日間強制隔離のホテルに滞在、14日間の待機期間の残り11日間を、自宅等で自主隔離となります。

その後ニューヨーク州はこの措置から除外されることが6月21日に発表され、6月24日午前0時からは、入国時の検査で陰性と判定された方については、検疫所長の指定する場所での待機及び入国後3日目の検査を求めないこととし、入国後14日間の自宅等での待機をすることとなりました。

オーストラリア等のように帰国者に強制隔離を義務付けている国の多くは、強制隔離にかかるホテル宿泊代、3食提供される食等の費用を、帰国者の個人負担としています。一方、日本では強制隔離にかかる費用を帰国者の負担にしておらず、国費で賄われています。

それでは筆者が実際に体験した、日本帰国後の強制隔離の様子をレポートします。

日本入国日

強制隔離のホテルがどこになるか気になる所ですが、自分がどこのホテルに振り分けられるかは事前にわかりません。日本到着後の新型コロナウィルスの抗原検査で陰性結果が出た後に、宿泊ホテル、そのホテルへの送迎バスの割り当てが行われ、入国者にどのホテルになるか伝えられます。

その際通常強制隔離のホテルはどこになるか係員の人へ聞いたところ、羽田空港到着の場合は、アパホテル&リゾート・横浜ベイタワーか、アパホテル&リゾート・両国駅タワー、になっているようです。

横浜ベイタワーは2019年9月開業の2311室、両国駅タワーは2020年8月開業の1111室、どちらも開業から日の浅い最新の巨大ホテルになり、一般向けの営業は休業し、政府が帰国者強制隔離用に一棟を借り切っているそうです。

私たちの強制隔離ホテルは、アパホテル&リゾート・横浜ベイタワーで決定となりました。

今回私たちは夫婦で帰国しましたが、部屋が夫婦で1室になるか、または2部屋に別れるか気になったので、事前に検疫所に電話して確認した所、原則夫婦であっても2部屋になるが、到着後に係員に確認してください、とのことでした。

検査結果が出た後に、バス、ホテル割を担当しているカウンターの係員にホテルの部屋割について聞いた所、ホテルについてから確認してくださいと案内されました。

アパホテル&リゾート・横浜ベイタワー (アパホテル公式サイトより)

羽田空港から強制隔離ホテルへ

飛行機到着から羽田空港を出るまで約7時半かかり、貸し切り大型バスで空港を出発したのは、日付も変わった深夜1時過ぎになりました。

大型の貸し切りバスは、ターミナル3に隣接する大型バス駐車場から出発、バスの定員は40名ほどですが、20名ほどの乗車で出発します。乗車したバスは、プラスチック製のパーテーション設置等、特別な感染対策は行われていない、一般的な観光バスでした。

羽田空港から強制隔離ホテルとなる、アパホテル&リゾート・横浜ベイタワーへ向かうバスの車内

強制隔離ホテルでの入所手続き

羽田空港を出発したバスは、30分ほどで横浜に到着、ホテルの地下駐車場へ入ります。

地下駐車場では、前便(40分以上前に検査結果待ち会場を出発)がまだ手続き中ということで、バス車内でそのまま待機となりました。20分ほどでまず子供連れ、その後二人部屋を希望する人、その後はj乗車名簿から順番に地下ロビー内へ案内されます。

地下ロビーには3台のデスクがおかれ、一組ずつ入所手続きが行われます。パスポート、健康カードを提出、滞在の説明、注意、最終日の検査、空港へのバスの時間、経過観察・体温報告の為のチャットサービスについての説明がされ、部屋のカードキーと体温計(貸出、要返却)が渡されます。

内線電話で通じる「コールセンター」が設置されており、何か質問、体調の変化等あれば、そのコールセンターへ連絡するよう案内されます。

夫婦で二人部屋を希望したところ、問題なくツインルームが割り当てられました。宿泊ホテルによって異なる可能性がありますが、ここアパホテル&リゾート・横浜ベイタワーは2000室を超える巨大ホテル、横浜という観光地にあるホテルという事もあり、ツインルームが多いことも考えられます。

地下駐車場のロビー。3台のデスクで1組ごとに入所手続き。

入所手続きを終えた後部屋に向かいますが、地下ロビーのデスクに袋に入った弁当が並べられ、それをもって客室へ向かいます。

スタッフが1組ごとに部屋まで案内、荷物の移動も手伝ってくれます。

ホテル地下駐車場のロビーに用意された1日目夕食用の弁当。各自これをもって客室へ。

強制隔離ホテルでの注意事項

入所手続きでは「検疫所宿泊施設滞在のしおり 新型コロナウィルス変異種流行国・地域から帰国・再入国された方」と題された、注意と案内書が手渡されます。

記載されている主な内容は以下の通りです。

  • 外出不可

  • Wifi無料利用可

  • 滞在中アルコール不可

  • 食事は3食弁当。部屋のドアノブに袋に入って下げられ、「配食されましたので受け取りください」という館内アナウンスが流れて、各自ドアをあけて弁当を受け取る。
    朝食・・07:30頃、昼食・・12:00頃、夕食・・18:00頃

  • 家族からの差し入れ、デリバリー、ネットスーパーの利用は可能だが、各部屋への届は荷物到着翌日の午前中。冷凍、冷蔵食品は不可。アルコール飲料、危険物がないかスタッフによる中身の立会検査あり。

  • 館内のコインランドリー使用可。人数制限により予約制。コールセンターで予約

上記の注意事項の他、以下の案内書もカウンターであわせて渡され、説明を受けました。

  • 入所期間中は毎朝検温してその検温結果と経過観察の報告をしなければいけないのですが、その報告をするための「健康観察チャットサービス」の案内書
  • 退所日の空港へ戻るための「退所バス」の案内書。退所バスは退所予定日(3日目)の16時頃と、翌日(4日目)の10時頃の2便あり、選ぶことができます。退所日前日13時までに、「退所バスの希望について」に希望するバスを記入して、部屋ドアの外にマグネットを使って貼り付けます。
  • 退所日の検査に関する「検査スケジュールについて」の案内書。陰性結果の人でけ退所することができます。

強制隔離ホテル(アパホテル&リゾート・横浜ベイタワー)の客室

17時過ぎに羽田空港に到着、部屋に入れたのは深夜2時過ぎとなりました。

アパホテル&リゾート・横浜ベイタワーには、「カジュアル・ツインルーム」と「スタンダード・ツインルーム」の2種類のツインルームがあります。

カジュアル・ツインルームは13㎡、ベッド幅が100cmになり、スタンダード・ツインルームは14㎡、ベッド幅が1台120cmと若干部屋が広く、ベッドサイズが大きくなります。

今回割り当てられたのは、カジュアル・ツインルームの方のようです

部屋は2019年開業と2年しかたっていませんので、新しさ、機能性という面では、ビジネスホテルとしては文句ないです。

ただし、部屋の広さはアパホテル・スタンダード、他のビジネスホテルと比較して一回り狭く、スペース的にスーツケースを広げることはできません。

しかしながら、下にスーツケースを入れられるようにベッドが高くなっており、スーツケースをベッド下に収納できるので、この狭い部屋では大変重宝しました。

部屋の中には沢山のボトル水が用意されていますが、それがラベルにアパ社長の写真が大きく印刷された、アパオリジナルのボトル水です。

アパホテル&リゾート・横浜ベイタワーのカジュアル・ツインルーム。

カジュアル・ツインルームのバスルーム

バスルームは狭いながらも機能的にまとめられていますが、バスルームの扉がプラスチック製の曇りガラスのようになっていて、中に人が入っているとシルエットが見え、特に扉に近づいていると結構くっきり見えてしまいます。

その扉のすぐ前が便座となっており、つまり便座に座っているのがシルエットで見えてしまうので、何故この透ける扉を採用したのか、正直理解に苦しみます。

トイレは勿論便座シャワーが付いています。

翌朝になって気が付きましたが、窓はバスルームのドアと同じような曇りガラスになっており、外の景色は見れず、「明るいか、暗いか」しかわかりません。

部屋から1歩も出れず、横浜というロケーション、アパホテルとはいえ高層タワーホテルということから、部屋から横浜の景色でも眺めていれば、気もまぎれるかなと思っていましたが、そのような甘い夢は打ち砕かれました。

アパホテル&リゾート・横浜ベイタワーは真ん中が吹き抜けのロの字型になっており、吹き受けの中側にも部屋があります。

上記によれば「カジュアル・ツインルーム」は「吹き抜け側(一部外周側眺望無し)」となっています。吹き抜け側はすぐ目の前に対面側の部屋があるので、このような曇りガラスで外が見えないようになっていると思います。外周側も低層階、部屋の向きによっては、直ぐ隣にビルがあるため、同様に曇りガラスとなっているようです。

つまりカジュアル・ツインルームは全て、この外の景色の見えない、曇りガラスの部屋になっていると思います。

今回割り当てられた部屋は外周側の部屋でしたが、曇りガラス越しにうっすら隣のビルと思われるものが、すぐ目の前に見えました。

カジュアル・ツインルームの曇りガラス。うっすらと隣のビルが見える

現在アパホテルでは全ホテル客室内のVOD(ビデオ・オン・デマンド)、アパルームシアターを無料としています。

ここ強制隔離ホテルの入所者にも適用されており、アパホテルのWEBサイトによれば「洋画、邦画、その他話題の番組を200タイトル以上配信」を、無料で見ることができます。

これは強制隔離期間の暇つぶしにいいなと思いましたが、あまり新作は見当たらず、邦画は「必殺シリーズ」「任侠もの」、洋画は「ブルースリー」が目につき、正直見たいものが見たらずに結局1本も見ることはありませんでした。

到着日夕食

ピニール袋に入った弁当をあけると、おかずだけでご飯が入っていませんでした。早速コールセンターへ内線電話をかけると、部屋のドアのノブの所にかけておきますとのこと。その後15分ほどで受け取ることができました。

飛行機の中で日本時間で11時過ぎに食事が提供された後、羽田空港では14時間何も食べていなかったので、非常においしく感じられました。

中に献立表が入っており、この弁当の製造者として「ゲートグルメ」という会社名が書かれていました。

1日目の夕食弁当。コンビニ弁当くらいのものを想像していたが、予想を良い方向に超えた弁当だった



強制隔離1日目

毎朝07:15頃、「これから配食を開始します」館内放送が入ります。配食が完了するまでドアは開けず、「配食が完了しました」の館内放送が入るまで待たなければいけません。

配食が完了のアナウンスが入ってからドアを開け、ドアノブに下げられた、ビニール袋に入った弁当を受け取ります。食べ終わった弁当は、その袋に入れて部屋の外、廊下に出します。

毎朝必要以上に大きなボリュームで流されるこの館内放送による強制起床は、時差の大きな所からの帰国者には応えました。

ドアノブに下げらえた食事

廊下の様子。食べ終えた弁当はこのように袋に入れて廊下に出す。

健康経過観察、位置情報報告等

強制隔離中、及び自主隔離中には以下の報告を厚生労働省より求められ、報告をすることを入国時に提出した宣誓書で誓約をしています。

強制隔離1日目より以下の4つの報告、連絡に対する応答をする必要があります。

  • 強制隔離ホテルに入所している期間、毎日1回(8時頃)、「健康観察チャットサービス」を利用して、体温、基礎的な体調を報告します。チャットを使えない場合は館内コールセンターに電話報告でも可。この報告は隔離ホテルに入所期間中のみとなります。
  • 1日1回、11時頃に厚生労働省より「健康状態確認のお願い」のメールが、入国時に登録したメールアドレスに届きます。そのメール上のリンクより体調への質問事項の回答を入力します。強制隔離ホテルを退所後も、自主隔離の間も合計14日間継続してメールが届き、報告を続けます。
  • 入国翌日、位置情報報告アプリOEL(Overseas Entranat Locator)のログインIDとパスワードが届き、ログインを行います。1日2回、位置情報報告アプリのOELの「今ここ!」ボタンを押して、位置情報を報告するよう、アプリのプッシュ通知が届きます。強制隔離ホテルを退所後も、自主隔離期間も継続されます。
  • 通話アプリMySOSを通じてビデオ通話あります。所在確認と強制隔離ホテル退所後も、引き続き待機が必要なことの再確認でした。強制隔離ホテルを退所後も、自主隔離期間も継続されます。今回は強制隔離1日目はかかってこなく、2日目、3日目とMySOS経由で確認連絡がありました。

OEL、MySOSの詳しい情報は以下のページもご覧ください。

健康観察チャットサービス

「健康状態確認のお願い」のメール

位置情報アプリのOEL

ビデオ通話アプリのMySOS

強制隔離1日目の朝食

強制隔離1日目の昼食

強制隔離1日目の夕食

強制隔離2日目

本日も朝7時過ぎの館内放送で起床します。

この館内放送による強制起床、「入所・退所」の用語、「配食」のアナウンスで一斉にドアをあけて受け取り等、言い方は悪いですが拘置所や刑務所に入れられている気分になってきます。

配食開始の館内放送から配食完了の館内放送までは、通常45分から1時間程度ですが、長い時は2時間近くかかった日もありました。

当然ですがベッドメーキング、タオル交換等は行われません。タオル類は滞在中毎日かえてもあまる程の枚数が、予め部屋の中に入っています。

インスタントの粉末のコーヒー、お茶が部屋に備えられており、足りない場合は内線電話のコールセンターへ電話して、追加でもらうことができます。

退所バスの予約

翌日強制隔離3日目に、新型コロナウィルスの再検査を行い、陰性だった場合は強制隔離ホテルを退所となります。

全員羽田空港の第3ターミナルへ戻って解散となり、ホテルでの解散が不可となります。家族迎え、ハイヤー手配は羽田空港、第3ターミナル出発で手配します。

強制隔離ホテルから羽田空港へ戻るバスは、「退所バス」と呼ばれています。

この「退所バス」は退所予定日(強制隔離3日目)の16時頃と、翌日(強制隔離4日目)の10時頃の2便あり、選ぶことができます

これは、16時の退所バスまで検査結果の通知が間に合わない場合もあり、「検査に時間を要し、16時の出発までに間に合わない場合を考え、翌日の10時の便もご用意します」ということです。

退所日の前日13時までに、記入した「退所バスの希望について」を部屋ドアの外にマグネットを使って貼り付けます

私は羽田空港から自主隔離を行う自宅までハイヤーを予約していて、その配車時間を退所予定日の18時、羽田空港の第3ターミナルとしていました。「検査に時間を要して16時のバスに間に合わない」となり、翌日になってしまうとハイヤー予約に問題が生じてしまいます。

内線電話のコールセンターへ電話して、実際にこの検査に時間を要して翌日になってしまうようなケースはあるのか聞いてみた所、確実にとは言えないが極稀であるということでした。

私は退所予定日の16時の退所バスで予約をしました。

強制隔離2日目の朝食

 

強制隔離2日目の昼食

強制隔離2日目の夕食



強制隔離3日目

いよいよ本日が強制隔離の最終日となります。

再検査で陰性となると無事強制隔離ホテルを退所、自宅などで残り11日間の自主隔離に移ることができます。やはり強制隔離のホテルで過ごすより、外出はできないのは同じですが、自宅での待機の方が圧倒的にリラックスして快適に過ごすことができます。

今日で3日目となりますが、強制隔離ホテルで出される食事は、コンビニ弁当程度と期待はしていなかったのですが、意外とその弁当のクオリティは高く、メニューも和食、中華、洋食とバラエティも考慮されたものでした。

生野菜不足は致し方ないですが、海外帰国者からすると久しぶりの「日本の弁当」は、冷えたままでも大変美味しく感じられ、有難くいただきました。

これらの弁当は、だいたいの日はアパホテル&リゾート・横浜ベイタワーの調理部門で製造されているようですが、滞在中2回ほど飛行機の機内食製造会社と思われる「ゲート・グルメ」という会社が製造したものでした。

新型コロナウィルス再検査

入所時に配られた「検査スケジュールについて」という案内書には、「最終日だ液検査キットが7時までの各部屋のドアノブにかけられ、7時30分までに採取」とありましたが、実際は06:45に「検査キットを既に配布しているので7時までに検体を採取してください」と館内放送が流れました。

検査キットは毎食の弁当と同様に、各部屋のドアノブにかけられているのでそれを各自受け取り、だ液を容器に採取して部屋で保管します。

07:30頃、PPEで完全防備した検疫官が検体を受け取りに部屋へ来たので、検体を検疫官に渡します。陰性が確認されて退室が可能になると、内線電話があるので、そのまま電話連絡あるまで部屋で待機となります。

強制隔離3日目の朝食

強制隔離3日目の昼食

強制隔離ホテルを退所して羽田空港へ

なかなか退所許可の連絡が来ないので、15:30頃内線コールセンターへ電話を入れたところ、もう直ぐ結果が出るようなので、そのまま部屋で待機してくださいとのこと。

更に時間が経過して16時を過ぎてしまい、次第に焦りだした16時30分頃ようやく内線電話があり、退所許可が告げられました

荷物を持って地下駐車場ロビーに降り、カウンターでカードキー、チェックイン時に貸与された体温計を返却しました。地下駐車場には大型バスが5台程待機、10名程乗車して、16:40頃にはアパホテル&リゾート・横浜ベイタワーを出発となりました。

17:10頃羽田空港の第3ターミナル横のバス駐車場到着、そこで解散となりました。

羽田空港へ戻るための退所バス。行きも帰りも国際興業の大型バスであった

羽田空港第3ターミナル横の大型バス駐車場。ここで下車後解散となる。

本情報の注意事項

掲載されている情報は執筆時のものです。特に新型コロナウィルスの水際対策に関して、日々手続き、対策は変化していますので、現在の状況と異なっている場合もあります。

提供した内容に関連して、ご利用される方が不利益等を被る事態が生じたとしても、当社および執筆者は一切の責任を負いかねますので、ご了承ください

2021年6月27日(日曜日)
2020年3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から460日目(1年と95日)になりました。
6月11日から、オアフ島は、Tier4になりました。
屋外の集会は、25名まで、屋内は10名までOK
屋外の結婚式は、200名までOK
6月21日現在、ハワイでは、人口の57%がFully vaccinated。
60%になれば、Tier5に移行。
70%で、規制解除となります。

「イオラニ」が閉店大セール75%OFFと聞いて行ってきました。

アラモアナセンター近くの「コナストリート」にあります。
この「Made in Hawaii」のウォルアートが目印です。

この「イオラニ」は、「Manoa DNA」のKawakamiファミリーが経営するお店で、以前は、「トラベルドンキー」のユニフォームもここで作って貰っていました。

「ユニクロ」や「ハローキティ」とのコラボ商品があったり、日本人に人気のブランドでしたが、日本からの観光客が減って大打撃だったそうです。
今回アパレル系からは撤退するそうですが、68年続いたファミリー・ビジネスなので、若い世代の人達が若い世代の人達に向けて何か新しいことを始めるそうです。

詳しくはこちらでどうぞ!!

2021年6月26日(土曜日)
2020年3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から459日目(1年と94日)になりました。
6月11日から、オアフ島は、Tier4になりました。
屋外の集会は、25名まで、屋内は10名までOK
屋外の結婚式は、200名までOK
6月21日現在、ハワイでは、人口の57%がFully vaccinated。
60%になれば、Tier5に移行。
70%で、規制解除となります。

ワイキキ内のあちこちにあるABCストアー
便利なコンビニです。

デザート類やお寿司もあります。

お弁当類もあります。

チョコレート類も色々
 

詳しくは、こちらでどうぞ!!

 

2021年6月25日(金曜日)
2020年3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から458日目(1年と93日)になりました。
6月11日から、オアフ島は、Tier4になりました。
屋外の集会は、25名まで、屋内は10名までOK
屋外の結婚式は、200名までOK
6月21日現在、ハワイでは、人口の57%がFully vaccinated。
60%になれば、Tier5に移行。
70%で、規制解除となります。

今日のサンセット、午後7時16分
ワイキキビーチの人出は、多いです。

サンセット時間でもまだ海に入っている人も沢山いました。

突堤からサンセットを見る人も沢山!!

ピンク色に染まるダイヤモンドヘッド

サンセット後の空の色も綺麗です!!

詳しくは、こちらでどうぞ!!

2021年6月24日(木曜日)
2020年3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から457日目(1年と92日)になりました。
6月11日から、オアフ島は、Tier4になりました。
屋外の集会は、25名まで、屋内は10名までOK
屋外の結婚式は、200名までOK
6月21日現在、ハワイでは、人口の57%がFully vaccinated。
60%になれば、Tier5に移行。
70%で、規制解除となります。

「HONU BAKERY」
ここは、「亀パン」が有名で、それでお店の名前も「ホヌ・ベーカリー」に変わりました!

これが、ここの名物の「亀パン」

パンだけではなく、ケーキも色々!!

サウス・キング・ストリートを挟んでお向かいのビルの中に「ホノルル・クラック・シード」があります。

ここは、昔懐かしい駄菓子屋さん
ここの「チョコあられ」が美味しいです。

詳しくは、こちらでどうぞ!!

日本では5月24日から大規模接種会場における高齢者の接種開始、6月21日から職域接種開始など急速に新型コロナワクチンの接種スピードがここへ来て加速してきた感があります。




日本のワクチン接種状況

6月22日現在、日本国内の累計接種人数は2243万7512回を数え、そのうち2回の接種が完了した方は915万4518人に上ると言います。

都道府県別では東京都が一位で210万回以上、次いで愛知県の139万回、神奈川県の138万回、大阪府の137万回となっています。

一日あたりの日別接種回数は国内全体で45万回を越え、政府も10月から11月にかけて希望者すべてへの接種完了を目標とする旨を公言しました。

では日本のこの接種回数、接種スピードは世界の他の国々と比べてどうなのでしょうか。

人口の違いもありますが、上位3国は突出しています。

累計接種人数

6月22日現在

中国

6億2200万回

インド 2億2454万回
アメリカ 1億7708万回
・・・・     
日本

2243万7512回

データ: NHK 特設サイト 新型コロナウイルス

オーストラリアのワクチン接種状況

それでは対するオーストラリアはどうなのでしょうか。

6月22日現在、オーストラリアの累計接種人数は671万9384回となっており、日本よりさらに遅れをとっていることが分かります。

州別にみても、メルボルンがあるビクトリア州で92万6876回、シドニーがあるニューサウルウェールズ州で69万4125回、ケアンズ、ゴールドコーストがあるクイーンズランド州で44万8225回と日本の都道府県別の接種人数とも大きな開きがあることが分かります。

オーストラリア政府 保健省のサイト

これはオーストラリアの徹底した水際対策、市中感染に対する追跡調査および感染多発地域指定の迅速さ、州境閉鎖など州単位での対策による対応の柔軟さにより、他国に比べ新型コロナウイルスの感染者が極めて少なくワクチン接種の必要性が身近に感じられないことが原因かと思われます。

新型コロナウイルスの累計感染者数を比べると、78万5287人で日本は世界34位。
オーストラリアは3万366人世界125位となっています。

統計サイト ワールドメーターズ

コロナ渦以前とほぼ変わらない生活をしているオーストラリアの人々の中に新型コロナウイルスに対する危機感は薄く、特に市中感染を未だ出していないケアンズではワクチン接種が遅々として進んでいない状況です。

クイーンズランド州の累計感染者数は1673人、うちケアンズ・ヒンターランド地域の累計感染者数はわずか36人に留まっています。

クイーンズランド州累計感染者数

ワクチンの累計接種人数もクイーンズランド州44万8225回のうち、ケアンズ・ヒンターランド地域は3万4591回となっています。

クイーンズランド州累計ワクチン接種人数

ワクチン接種の予約

そんな状況を踏まえた上で、筆者が先日、ケアンズで行ったワクチン接種の模様をお伝えいたします。

まずは予約。

日本と違い接種券のようなものは届かないので、自分でその時点で接種資格があるか否かを確認する必要があります。

オーストラリアは接種の段階を5つのフェーズに分けています。

フェーズ1a (140万回分の接種予定)

医療従事者、高齢者・障害者施設労働者、高齢者施設・障害者施設入居者、検疫・国境任務従事者など

フェーズ1b (148万回の接種予定)

70歳以上の方、ワクチン接種を優先されるべき健康状態にある方、警察官、消防官、救命救急従事者、55歳以上のアボリジニおよびトーレス諸島住民など

フェーズ2a (158万回の接種予定)

50歳以上の方、18歳から54歳までのアボリジニおよびトーレス諸島住民、その他の感染リスクが高い業種の従事者など

フェーズ2b (160万回の接種予定)

その他、18歳以上の大人

フェーズ3 (136万回の接種予定)

18歳未満でワクチン接種が推奨される子供

オーストラリア政府のワクチン戦略

自分に接種資格があるのか定かでない場合には、豪州政府の下記のサイトに年齢、お住いの州、何回目のワクチン接種か、などを回答すると資格の有無が確認できます。

現状ではオーストラリア居住者以外の国外からの旅行者などに接種資格は認められていません

ワクチン接種条件チェックサイト

次に実際の予約作業ですが、下記のクイーンズランド州政府のサイトには動画による説明とクイーンズランド州保健省の接種会場のリストが掲載されています。

また、ワクチン接種希望を登録すると最寄りの接種可能な開業医のリストが表示され、そちらから空き状況および予約方法(オンライン予約の可否または電話予約)が確認できるようになります。

ワクチン予約サイト

ワクチン接種当日

ワクチン接種当日に特に事前準備するものはありません。

予約時間の15分ほど前に接種会場に到着し、アプリによる施設チェックイン、過去の病歴や新型コロナウイルスのものと疑われる症状がないかどうか等の問診票の記入など行います。

接種会場に混雑はなく、待ち時間なしで待ち合いロビーから個室の診察室へ通されました。

診察室には医師がおり、副反応のリスク、2回目のワクチン接種までの期間等について説明がありました。

筆者はアストラゼネカ社製のワクチン接種でしたので、副反応については丁寧な説明がありました。

ワクチン接種

一般によく言われるように注射自体の痛みはほとんどありません。

時間も瞬く間に終わります。

ワクチン接種後

接種後は、万が一の急な体調の変化が無いよう待ち合いロビーで15分ほど待機するよう指示がありました。

この間に受付で2回目のワクチン接種の予約を取りました。

また、ワクチンについての小冊子をもらうことができ、詳細を確認することができます。

アストラゼネカ社製のワクチンは2回目の接種までの間隔が12週間必要とのことでした。

(ファイザー社製のワクチンの間隔は3週間)

接種後の副反応

ワクチン接種後、数時間は何の体調の変化もありませんでした。

しかし数時間後に、ワクチン接種をした上腕に打撲に似た鈍い痛みをわすかに感じ始めました。

また半日後から翌日にかけて、風邪の引きはじめに似た倦怠感のようなものを感じました。

それも翌々日には収まり、普段通りの体調に戻ることが出来ました。

発熱や嘔吐といった副反応は一切出ず、生活に支障をきたすような強い反応はでませんでした。

ワクチン接種証明やワクチンパスポートなど、ワクチン接種が海外渡航の必要条件になる動きが世界中で高まっています。

少しでも早く多くの方がワクチン接種を終え、世界の国々が集団免疫を獲得し、またコロナ渦以前のように自由に往来ができる世の中が一日でも早く訪れるよう願ってやみません。



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