トラベルドンキー 現地情報
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2020年9月5日(土曜日)
ハワイ外出制限令は、167日目になりました。
(オアフ島は、3月23日16:30PM以降外出自粛開始)
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。6月10日には「Act With Care」となっています。
8月6日「Act with Care, Do Not Gather」Order発令。
8月8日から、オアフ島の州立公園やビーチパークなどは再閉鎖。
8月17日から公立学校は始まりました。(主にオンライン授業)
8月20日から28日間(9月16日まで)「Act Now Honolulu: No Social Gatherings」order、集まり禁止、自宅勤務推奨等。
州外からやってくる人の2週間の隔離も9月末まで延長されました。
8月25日、「Stay-at-Home」Orderが発令されました。
8月27日、12:01amから2週間(9月9日まで)、3月の時とほぼ同じような外出自粛。
レストラン内での飲食禁止、テイクアウトのみ可能。
今日は、土曜日。
カカアコのファーマーズ・マーケットの日。
朝8時前には着くように家を出たのに、また駐車場が混んでて、車を停めるのに時間が掛かってしまいました。
まずは、「Dean & Deluca」のテントに一目散!!
もう既に長い行列ができていました。
9月に入って新しいメニューになりました。
ハウピア・パンナコッタとミニ・クリスタル $5.18-
ハワイアン・プロシュート、エッグブレックファースト、クロワッサン $5.18-
フルーツサンド $5.18-も買ったのに、写真を撮らずに食べちゃった!!
フルーツたっぷりで美味しかった!!
いつものように野菜屋さんには、長い行列ができていました。
今日、新しく見つけたスイカジュースのお店。
身体に良さそうな物、売っていました。
続きは、こちらでどうぞ!!
一般的に、旅行の醍醐味のひとつといえば、旅先で美味しいものを食べること、「絶品ご当地グルメ、美味しいローカル・グルメとの出会い」ではないでしょうか。
アジアの中でも、最も優れた食通都市のひとつとして、世界から注目されるシンガポールには、その国土面積からは想像もつかないほどの飲食店が、無数に存在しています。
シンガポール料理にも高級から格安までいろいろありますが、ここでは格安でローカル・グルメが堪能できる場所、シンガポールの台所的存在、新鮮でお財布にも優しいホーカー・センターについてご案内します!
ホーカー・センターとは?

ホーカー・センター(Hawker centre)とは、シンガポールだけではなく、香港やマレーシアなどにもある、屋台の複合施設です。
施設内には、複数の屋台が出店しており、店毎に、得意とする専門料理を格安で提供しています。
シンガポールのホーカー・センターには、野外施設の他に、ショッピングセンター内に設けられたものまで、大小、数多くあります。
全て、シンガポール政府の 国家環境庁、またシンガポール政府公認の民間企業によって管理されており、衛生面で厳しい規定が設けられているので、屋台と聞くと不安に思われるかもしれませんが、シンガポールのホーカー・センターの衛生基準は、観光客にとっても安心のレベルです。
初心者にとって初めてのホーカー・センターは、未知なる領域で、一歩足を踏み入れるには躊躇いがるかもしれませんが、うろうろするだけでもパワーをもらうことができるので、訪れる価値はあります。
お勧めホーカー・センター!
チャイナタウン・コンプレックス・フード・センター(Chinatown Complex Food Centre)

チャイナタウン・コンプレックス・フード・センターは、260以上の屋台が並ぶシンガポールでも最大のホーカー・センターです。
それぞれの屋台が、チリ・クラブ、BBQスティングレイ、BBQチキン、サテー、チャークイティオ、ホッケン・ミー、チキンライス、バクテー、カエルのお粥、点心、ローミー、 クエチャップ、アイスカチャン、チェンドル、タウシュアン、豆腐花などの地元料理を提供しています。
チャイナタウン・コンプレックス・フード・センターには、同じ料理を提供する屋台が沢山あるので、その分価格競争があり、チキンライスやラクサなどのローカルフードを一皿当たり$2.5~$3で楽しむことができます。安いからできる、いくつかの屋台で同じものをオーダーして食べ比べするのも楽しみのひとつです。
チャイナタウンを散策中、気軽に立ち寄れるホーカー・センターです。
MRTを利用の場合は、最寄MRTチャイナタウン駅の改札出口Aを出て徒歩約4分です。オーチャード方面からチャイナタウン・コンプレックス・フード・センターまでバスを利用の場合は、バス124番(ハーバーフロント行き)に乗車、バス停05039(New Bridge Ctr)下車、徒歩約2分、110m。全体で30分程です。
| 名称 | チャイナタウン・コンプレックス・フード・センター(Chinatown Complex Food Centre) |
|---|---|
| 住所 | 335 Smith St, Singapore 050335(Google Map) |
| アクセス | MRT チャイナタウン駅改札出口Aより徒歩約4分 |
| 営業時間 | 毎日 07:00am-22:00pm |
| Web | 無し |
マックスウェル・フード・センター(Maxwell Food Centre)
チャイナタウンのランドマーク、シンガポール仏牙寺龍華院の向かいにあるマックスウェル・フード・センターは、観光客、また地元シンガポール人の両方から人気のあるホーカー・センターの1つです。
マックスウェル・フード・センターは、スコットランド出身の有名シェフ、ゴードン・ジェームス・ラムゼイが、2013年にシンガポールで挑戦したシンガポール料理の競技で、このマックスウェル・フード・センターにある屋台のひとつ、天天鶏鶏飯のチキンライスに敗北したことで、国際的な関心が一気に集まりました。
現在、天天鶏鶏飯Tian Tian Hainaneseは、ミシュランガイドに「ビブグルマン」として掲載されており、益々人気です。
中には、他のお店と違いが判らない、待ち時間に値しないと評価する人もいますが、観光客ならぜひ押させておきたいお店のひとつでしょう。
それでも、長い列に並ぶ時間がないという人には、ご安心ください、マックスウェル・フード・センターには、お粥で有名な真真粥品(Zhen Zhenお粥)や洪家福州蠔餅(Maxwell Fuzhou Oyster Cake)、中国街五香貫腸(China Street Fritters)、濱海南美食(Marina South Delicious Food)、和记粥(Hoe Kee Congee)など、他にも地元の人が愛する屋台が数多くあります。
| 名称 | マックスウェル・フード・センター (Maxwell Food Centre) |
|---|---|
| 住所 | 1 Kadayanallur Street Singapore 069184(Google Map) |
| アクセス | MRTタンジョン・パガー駅改札出口Bより徒歩約5分、約450mまたはMRTテロック・エア駅改札出口Aより徒歩約8分、約600m、MRTチャイナタウン駅改札出口Aより徒歩約10分、約750m |
| 営業時間 | 毎日 08:00am-02:00am |
| Web | 無し |
テッカ・センター(Tekka Centre)
タンドリー・チキンから南インドのティフィン料理まで、本場インド料理が味わえるホーカー・センター。
リトル・インディア地区にある多目的複合施設、テッカ・センター内のホーカー・センターでは、主に北インドと南インドの本場インド料理が楽しむことができます。ここでは特にインド料理がお勧めですが、他にも、中国系、タイ系など、さまざまな料理を提供する多くの屋台があり、またどの屋台も美味しく、訪れた者の期待を裏切りません。
販売されている飲み物も豊富で、サトウキビ・ジュースや豆乳、コピ(甘いコーヒー)やインドのテハリア(プルジンジャーティー)まで、さまざまな飲み物を楽しむことができます。マグカップサイズでも$1.20ほどです。
テッカ・センターの他のフロアーでは、宗教的な道具や家庭雑貨、ハードウェア、アパレル、コーヒー・パウダーまで、あらゆるものが販売されており、施設内のウェット・マーケットでは、新鮮なシーフードや肉、地元の輸入野菜、インドのスパイスとマレーのスパイスミックス、新鮮な果物などが販売されているので、テッカ・センターで食材や日用品を買い、お気に入りのホーカーの屋台に立ち寄って食事を楽しむ人で常に賑わっています。
屋台の美味しい料理でお腹を満たした後は、ここで、他の場所にはないシンガポールのお土産探しをしてみてはいかがでしょうか。
| 名称 | テッカ・センター(Tekka Centre) |
|---|---|
| 住所 | 665 Buffalo Road, Singapore 210665(Google Map) |
| アクセス | MRTリトル・インディア駅改札出口Bより徒歩約1分、約63m |
| 営業時間 | 毎日 06:30am-21:00pm |
| Web | 無し |
ニュートン・フード・センター(Newton Food Centre)

少し高め設定だけど、美味しい屋台多数。
ニュートン・フード・センターは、ニュートン・サーカス環状道路付近に立地していることにちなんで、地元の人たちからは昔からニュートン・サーカスと呼ばれ、親しまれています。
このホーカー・センターは、ハリウッド映画、クレイジー・リッチ・アジアンズ(邦題『クレイジー・リッチ!』)で、レイチェルとニックのワンシーンが撮影された場所としても有名です。
他のホーカー・センターに比べると、料金設定はやや高めですが、ミシュランガイドに「ビブグルマン」として記載されている屋台がいくつかあるほど、どこも美味しく、スペース的にも広々としていておススメです。
またオーチャードから一駅、また駅下車後徒歩3分(陸橋を渡ってすぐ)とアクセスも良く、観光客にはうれしい立地条件です。
| 名称 | ニュートン・フード・センター(Newton Food Centre) |
|---|---|
| 住所 | 500 Clemenceau Ave North Singapore 229495(Google Map) |
| アクセス | MRTニュートン駅改札出口Bより徒歩約3分、約200m |
| 営業時間 | 毎日 12:00pm-02:00am |
| Web | 無し |
オールド・エアポート・ロード・フード・センター(Old Airport Road Food Centre)

シンガポール市内中心から少し外れにある安くて美味しいホーカー・センター。
シンガポールの古いカラン空港の滑走路に建てられたオールド・エアポート・ロード・フード・センターは、シンガポールでも歴史あるホーカー・センターのひとつです。
オールド・エアポート・ロード・フード・センターには、150を超える屋台があり、2階にはさらに雑貨店があり、食事のついでにちょっとした日用雑貨の調達ができる場所として、家族代々、何世代にもわたり、通うシンガポール人も多く、長年地元の人たちに親しまれていましたが、最近では観光客の間でも人気が高まっています。
豆腐花のチェーン展開のお店「老伴豆花」の屋台の豆腐花がお勧めです。美味しさもさることながら、料金も$1.5~とお得です。ちなみにこのお店はマックスウェル・フード・センターにも出店しています。
屋台にはそれぞれ独自の営業時間があるので、万が一目的の屋台がある場合は、事前に営業時間を調べておくと良いでしょう。
| 名称 | オールド・エアポート・ロード・フード・センター(Old Airport Road Food Centre) |
|---|---|
| 住所 | 51 Old Airport Rd, Singapore 390051(Google Map) |
| アクセス | MRTダコタ駅改札出口Bより徒歩約3分、約260m |
| 営業時間 | 毎日06:00am-23:00pm |
| Web | 無し |
チョンプ・チョンプ・フード・センター(Chomp Chomp Food Centre)

チョンプ・チョンプ・フード・センター公式サイト提供
シンガポール郊外の緑豊かな住宅街に位置するホーカー・センター
シンガポール市内中心から少し北の、緑豊かな住宅街にあるチョンプ・チョンプ・フード・センターは、朝から営業している他のホーカー・センターとは異なり、営業開始は夕方。毎晩、営業開始(現在の営業時間は16:00pm~12:30am)の夕方から夜遅くまで、夕食、また遅めの夕食、夜食を求める人たちで賑わっています。
チョンプ・チョンプ・フード・センターは、シンガポールの他のホーカー・センターに比べるとやや規模は小さめ、また夕方営業開始に加え、シンガポール市内中心から少し外れにあり、MRT(電車)の駅も最寄にないため、タクシーかバスで行く必要があるにもかかわらず、地元では人気の高いホーカー・センターです。
その人気の理由のひとつは、シーフード料理。ここでは、さまざまな新鮮な魚、エビ、イカのグリルや炒め料理を楽しむことができます。シーフード以外にも、ロースト・チキン・ウイング、ホッケン・ミーやキャロット・ケーキなどの伝統的なシンガポール料理を販売する屋台もありますが、ほとんどの人がフライド・オイスター・オムレット(牡蠣オムレツ)や、サンバル・スティングレーなどのシーフード料理を注文していることに気づくでしょう。他の露店と比べると、ここの牡蠣はふっくらとジューシーで、非常に繊細な生の味がするとの評判です。
シンガポール市内からは少し離れているので、タクシーが便利です。
| 名称 | チョンプ・チョンプ・フード・センター(Chomp Chomp Food Centre) |
|---|---|
| 住所 | 20 Kensington Park Road Singapore 557269(Google Map) |
| アクセス | シンガポール市内からタクシーで約14~30分、約10km |
| Web | https://chompchompfoodcentre.business.site/ |
シンガポールの旅行手配
トラベルドンキーでは、シンガポールのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。
シンガポール旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いシンガポール旅行になりますよ。
シンガポールのオプショナルツアー、アクティビティ

ワインと言えばフランスやイタリア、スペイン、チリ産のものが思いつくかもしれませんが、実はオーストラリアのワイン生産量は世界6位と上位に入っているのをご存じですか?最近では、日本でも上質でお手頃な価格のオーストラリア産のワインを手に入れることができるようになりましたね。
さて、オーストラリアのワインの歴史は、ヨーロッパに比べると浅いものの、1825年にニュー・サウス・ウェールズ州のハンター・バレーでブドウ園が開設された時代に始まります。その後、より良い土壌や気候の土地を求めて、ブドウ栽培やワイン作りはニュー・サウス・ウェールズ州をはじめ、ビクトリア州、南オーストラリア州、西オーストラリア州、タスマニア州へと広がっていきました。
その中で、最も歴史が深く、セミヨン種やシラーズ種のブドウ栽培で有名なハンター・バレーには、国内生産量1位2位を争う大手から、こじんまりとしたブティック・ワイナリーまで、実に約150軒ものワイナリーが存在します。それぞれのワイナリーでは、こだわりの製法や特徴のある味でオリジナルのワインが次々に造られています。
今回は、そんな数あるハンター・バレーのワイナリーの中から、シドニー在住スタッフがお勧めのワイナリーをご紹介させていただきます!
マックギガンズ・ワインズ
1992年の創業以来、4代にわたってワインを作り続けているワイナリーです。家族経営ながらも、ワイン業界ではマックギガンズの指名度は高く、オーストラリア国内でもシェア2位を誇ります。
ワイナリーの施設はかなり広く、カウンターでテイスティングをする観光客もスタッフも常に大勢いるので、ワイン・テイスティング初心者でも気兼ねなく入ることができます。
また、同じ施設内にハンター・バレー・チーズ・カンパニーが入っているので、ここで気に入ったワインとチーズを買って、ワイン畑が見渡せる場所でピクニック、なんてこともできますよ。
| 名称 | マックギガン・ワインズ(McGuigan Wines) |
|---|---|
| 住所 | 447 McDonalds Road Corner of, Broke Rd, Pokolbin NSW 2320(Google Map) |
| アクセス | シドニー市内より車で2時間 |
| 料金 | 無料のバーカウンター・ワインテイスティングの他有料コースもあり |
| Web | https://www.mcguiganwines.com.au/ |
ティレルズ・ワインズ
ティレルズ・ワインズは、1858年創立の、ハンター・バレーでは老舗のワイナリーです。ティレルズ家で代々ワイン作りを続けていて、現在は4代目と5代目がその製造と経営に携わっています。
ティレルズ・ワインズの最も代表的なワインは、オーストラリア国内で最も多くの賞を受賞している白ワインの「ヴァット1 セミヨン」です。また、1971年以来5000以上もの賞やトロフィーを受賞している、家族経営ながらもオーストラリアで有数のワイン・メーカーであり、国外にも多く輸出されています。
ワイン・テイスティングは1人A$10、予約必須ですが、時間が選択できるので、ツアー感覚で参加することができます、
カンタス航空をはじめ多くの航空会社、有名レストランで採用されている上質のティレルズのワインをこの機会に試してみてはいかがですか?
| 名称 | ティレルズ・ワインズ(Tyrrell's Wines) |
|---|---|
| 住所 | 1838 Broke Rd, Pokolbin NSW 2320(Google Map) |
| アクセス | シドニー市内より車で2時間 |
| 料金 | 45分間のテイスティング1人A$15 |
| Web | https://www.tyrrells.com.au/ |
マウント・プレザント・ワインズ
マウント・プレザント・ワインズは、1921年に近代オーストラリア・ワインの創設者であり、伝説のワインメーカーであるモーリス・オーシェアによって設立された、オーストラリア最古のワイナリーです。ブドウ畑は、1880年に植えられたオールド・ヒル・ヴィンヤードのシラーズ種が世界で最も古く、現在においても世界的に高評価を受けているプレミアム・ワインを多く作り出しています。
マウント・プレザント・ワインズの得意とするワインはシラーズ種とセミヨン種。現在プロデュースされている8種類のシリーズの中でも「ファミリー」シリーズはお値段も1本A$20からとお手頃で、シラーズ、セミヨン、そしてシャルドネとそろっているので、マウント・プレザント・ワイン初心者にお勧めです。
| 名称 | マウント・プレザント・ワインズ(Mount Pleasant Wines) |
|---|---|
| 住所 | 401 Marrowbone Rd, Pokolbin NSW 2320 (Google Map) |
| アクセス | シドニー市内より車で2時間 |
| 料金 |
テイスティング1人$25より |
| webサイト | https://mountpleasantwines.com.au/ |
ブロークンウッド・ワインズ
ブロークンウッド・ワインズは、1970年創立の比較的若いワイナリーですが、常に5つ星ワイナリーに選出されているオーストラリアで最も名高いワイン・メーカーです。
ブロークンウッド・ワインズの代表的なワインは、赤ワインのグレーブヤード・ヴィンヤード・シラーズ、白ワインのILR リザーブ・セミヨン、そして赤白展開しているクリケット・ピッチ・シリーズです。
近年、セラー・ドアーを大改装し、現在ではハンター・バレーで一番大きく1400平方メートル、プライベートのテイスティング・ルームやダイニング・ルーム、そしてブロークンウッド・ワインズの歴史を学べるワイン・ミュージアムを備えています。ワイン・ミュージアムからは、現在でも使用されているワイン樽が並ぶホールが見下ろせます。
| 名称 | ブロークンウッド・ワインズ(Brokenwood Wines) |
|---|---|
| 住所 | 401-427 McDonalds Rd, Pokolbin NSW 2320(Google Map) |
| アクセス | シドニー市内より車で2時間 |
| 料金 | テイスティング1人A$25より |
| Web | https://www.brokenwood.com.au/ |
ペッパー・ツリー・ワインズ
ペッパー・ツリー・ワインズは、1991年創立の新鋭のブティック・ワイナリーです。
ハンター・バレーをはじめ、同じニュー・サウス・ウェールズ州の町オレンジ、そしてより上質の土壌と天候を求めてたどり着いた南オーストラリア州の町クナワラとラットンブリーにブドウ畑を所有し、「ベスト・オブ 4 ワールド」なワインを作り出しています。
セラー・ドアは、絵本の中から飛び出してきたようなかわいらしい木造の三角屋根の建物が目印です。数々の受賞歴のあるワインの中でも、赤ワインのシラーズと白ワインのセミヨンがペッパー・ツリー・ワインズの代表作なので、ぜひ試してみてくださいね。
| 名称 | ペッパー・ツリー・ワインズ(Pepper Tree Wines) |
|---|---|
| 住所 | 86 Halls Rd, Pokolbin NSW 2320(Google Map) |
| アクセス | シドニー市内より車で2時間 |
| 料金 | 45分間のテイスティング1人A$15 |
| Web | https://www.peppertreewines.com.au/ |
テンパス・ツー・ワインズ
テンパス・ツー・ワインズは、ハンター・バレーの老舗ワイナリー、マックギガンズ・ワインズの4代目リサ・マックギガンズが1997年に設立した新鋭ブランドのワイナリーです。
「ちょっと異なった方法で」アプローチを仕掛けるテンパス・ツーは、設立当初9000ダースだった生産量は、その5年後には140%伸び、現在ではあらゆる主要マーケットに進出しています。
ワインの味へのこだわりはもちろん、全てイタリアから取り寄せている高級感あふれるワイン・ボトルの使用、近代的で洗練されたデザインのセラー・ドア、通常ありがちなワイナリー併設のモダン・オーストラリア料理のレストランではなく、テンパス・ツー・ワインズのワインとマッチングできる日本食を提供する日本食レストランやカクテル・ラウンジの併設など、新鋭ブランドならではの新たな試みが至る場面で見ることができます。
| ホテル名 | テンパス・ツー・ワインズ (Tempus Two Wines) |
|---|---|
| 住所 | Broke Rd &, McDonalds Rd, Pokolbin NSW 2320 (Google Map) |
| アクセス | シドニー市内より車で2時間 |
| 料金 | テイスティング1人A$5 |
| webサイト | https://www.tempustwo.com.au/ |
ブライアー・リッジ・ビンヤード
ブライアー・リッジ・ビンヤードは、のどかな田園風景が広がる地域マウント・ビューに位置する、ハンター・バレーで最も歴史のあるブティック・ワイナリーです。
ハンター・バレーのワイナリーが多く集まるエリアより少し離れていますが、ブライアー・リッジ・ビンヤードのセラー・ドアからは、山脈と丘陵に整然と並んだブドウ畑の風景を一望することができます。
ワインのテイスティングは、室内でのテイスティング・バー、アルフレスコでのワイン・デッキ、そしてバックヤードでのワイン・ガーデンと、その日の天気や気分で選ぶことができます。
事前予約でオーダーできるチーズ・プラッターと、テイスティングで購入したお気に入りのブライアー・リッジ・ビンヤードのワインを持って、マウント・ビューの田園風景を眺めながらピクニック、なんてこともできちゃいます。
| ホテル名 | ブライアー・リッジ・ビンヤード (Briar Ridge Vineyard) |
|---|---|
| 住所 | 593 Mount View Rd, Mount View NSW 2325 (Google Map) |
| アクセス | シドニー市内より車で2時間 |
| 料金 | 45分間のテイスティング1人A$10 |
| webサイト | https://www.briarridge.com.au/ |
デ・ボルトリ・ワインズ
デ・ボルトリ・ワインズは、1928年に北イタリアから移住してきたヴィットリオ・デ・ボルトリによって設立されました。
ハンター・バレーから始まったワイン作りは、後にヤラ・バレーにまで広がり、現在ではニュー・サウス・ウェールズ州とビクトリア州合わせて4軒のセラー・ドアで、イタリア風のホスピタリティを受けながらワイン・テイスティングをすることができます。
デ・ボルトリ・ワインズの最も代表される作品は、セミヨン種で作られた、デザート・ワインにぴったりの貴腐ワイン「ノーブル・ワン」です。
小さめのボトルのノーブル・ワンは、高級感あるプレミアム・ワインながらも、1本A$30ちょっととお手頃価格なので、親しい家族や友人などへのお土産におすすめです。
| 名称 | デ・ボルトリ・ワインズ(De Bortoli Wines) |
|---|---|
| 住所 | 532 Wine Country Dr, Pokolbin NSW 2320(Google Map) |
| アクセス | シドニー市内より車で2時間 |
| 料金 | テイスティング1人$5 |
| Web | https://www.debortoli.com.au/ |
マーガン・ワインズ・アンド・レストラン
マーガン・ワインズ・アンド・レストランは、マーガン夫妻が1996年に設立した、ハンター・バレーの中心地から少し離れたブロークというエリアに位置します。
このワイナリーで作られるワインは、全て彼らが所有する100エーカーのブドウ畑から摘まれたワインを使った完全自社栽培・自社醸造 、またオリーブの栽培やニワトリや子羊の飼育もしていて、併設のレストランでは地元の新鮮な食材を使った料理を提供しています。
環境保護にも力を注いでいるマーガン・ワインズ・アンド・レストランでは、二酸化炭素の排出をなるべく削減することや、次世代へ次ぐことができる持続可能なブドウ畑の土壌管理も行っています。
通常のワイン・テイスティングの他に、ハンター・バレー産のチーズやオリーブなどのおつまみとマーガン・ワインズ限定のワインをテイスティングできるコースや、スクール・ホリデー期間中は、大人がテイスティング、その間子供たちはスタッフと共に敷地内のガーデンでファーム体験など、オリジナルのコースが用意されています。
| ホテル名 | マーガン・ワインズ・アンド・レストラン (Margan Wines and Restaurant) |
|---|---|
| 住所 | 1238 Milbrodale Rd, Broke NSW 2330 (Google Map) |
| アクセス | シドニー市内より車で2時間 |
| 料金 | 45分間のテイスティング1人A$10 |
| webサイト | https://www.margan.com.au/ |
オークベール・ワインズ
オークベール・ワインズは、1893年設立のハンター・バレーで最も歴史のある家族経営のワイナリーです。
赤・白ワイン、ロゼ、スパークリングといったワインの他、リンゴのお酒サイダーも作っていて、全てオークベール・ワインズのセラー・ドアでのみ入手可能となっています。
「最小限の介入、ヴィーガン・フレンドリー」がモットーのオークベール・ワインズでは、ワイン醸造に最新技術を取り入れ、できるだけ不純物を入れずに作られた、ワイン製造の技術がぎゅっと詰まったワインばかり。テイスティングでこれは!というワインに出会ったら、迷わず購入しちゃいましょう。
| ホテル名 | オークベール・ワインズ (Oakvale Wines) |
|---|---|
| 住所 | 1596 Broke Rd, Pokolbin NSW 2320 (Google Map) |
| アクセス | シドニー市内より車で2時間 |
| 料金 | 45分間のテイスティング1人A$10 |
| webサイト | https://oakvalewines.com.au/ |
シドニーの観光情報
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シドニーの旅行手配
トラベルドンキーでは、シドニーのオプショナルツアー(現地発着ツアー)やアクティビティのご紹介、ご予約を承っています。
シドニーを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフがご対応しておりますので、正確な情報や的確なアドバイスをご提供させていただくとともに、到着フライトの遅延・欠航など緊急時における迅速な対応も可能となっております。
シドニー旅行を計画中の方は、是非ともトラベルドンキーのご利用をご検討ください。思い出深い素敵なシドニー旅行のお手伝いをせていただきます。
シドニーのオプショナルツアー、アクティビティ、宿泊パッケージ

6月のシドニー旅行を計画している方へ、6月のシドニーの気候の情報と服装のアドバイス、6月にシドニーで行われるイベント情報、ホテル・観光施設などの混雑状況を、シドニー在住のスタッフが最新の情報に基づいてお届けまします!
季節が日本と逆のシドニーは6月は初冬になります。6月の下旬になると「真冬」に入りますが、最低気温で10℃前後とそれほど下がらず、東京等に比べる穏やかな冬になります。
5月の下旬から6月中旬の3週間にかけて、ビビッド・シドニーが開催されます。200万人の人が訪れる「光」(Light)、「音楽」(Music)、「発送」(Idea)をテーマとしたビビッド・シドニーには、多くの観光客がオーストラリア国内外からシドニーを訪れます。
写真提供:Destination NSW
6月のシドニーの気候と服装
オーストラリアは南半球にあるため日本とは季節が逆になり、シドニーの6月は初冬になります。
6月のシドニーは、日中の平均最高気温が17℃前後、平均最低気温は9℃前後となり、東京の4月上旬、または11月下旬くらいの気候をイメージすると良いと思います。
一番気温の低くなる未明であっても、7℃以下になることはあまりなく、シドニー市内で記録された最低気温は、1932年に記録された2.1℃になります。
シドニー市内では1836年に観測されたのを最後に、雪は観測されていません。
晴れた日中は暖かくても、朝晩、あるいは雨天時には日中でも10℃前後になりますので、厚手のコート、ジャケットは必要ですが、中には薄手のニットでくらいで良いのではないでしょうか。
マフラー、手袋、ブーツは必須とは言えませんが、シドニーの地元の方は、冬のおしゃれとしてマフラー、手袋をして、ブーツを履いている人もみられます。
シドニー近郊、市内より西方向、内陸部へ120Kmほど入った観光地、ブルーマウンテン地区では、標高が1000mほどあるため、気温もシドニー市内より3-6℃ほど低くなり、6月の最低気温の平均は3.7℃、最高気温10.1℃となります。
その為、ブルーマウンテンを訪れる予定の方は、厚手のジャケットなどを準備した方が良いでしょう。
6月のシドニーと東京の気候比較
| 6月 | シドニー | 東京 |
|---|---|---|
| 最高気温 (℃) | 17.0 | 25.5 |
| 最低気温 (℃) | 9.3 | 18.0 |
| 降水量 (mm) | 133.1 | 167.7 |
| 湿度 (%) | 74 | 75 |
データ:オーストラリア政府気象庁 / 日本国・国土交通省・気象庁(平年値)
6月にシドニーで開催されるイベント
6月のシドニーでは、下記のイベントが予定されています。
ビビッド・シドニー
ビビッド・シドニー(Vivid Sydeny)は、毎年5月下旬から6月にかけて、シドニーの複数の会場で開催される世界最大級の「光、音楽、発想の祭典」(Light, Music & Ideas Festival)のフェスティバルです。
2024年のビビッド・シドニーは、242万人以上がこのイベントを訪れ、ニューサウスウェールズ州に数百万ドルの経済効果を生んでいます。
ビビッド・シドニーの開催される約3週間の間、「光」(Light)、「音楽」(Music)、「発送」(Idea)をテーマにした興味深いイベントが、シドニーの街中で行われます。
「音楽」(Music)は、期間中多くのコンサートが、シドニーの複数のコンサートホール、ライブハウスで行われます。「アイデア」(Ideas)では、各分野の著名人による講演、ワークショップなどが行われます。これらの多くは有料のイベントとなります。
| イベント名 |
ビビッド・シドニー(Vivid Sydney) |
|---|---|
| 日にち | 2025年5月23日~2025年6月14日 |
| 場所 | サーキュラーキー、ロックス等シドニー市内 |
| Webサイト | https://www.vividsydney.com/ |
6月の祝日
6月のシドニーにおける祝日は下記の通りです。
6月10日:King's Birthday(キングス・バースデー)
クイーンズ・バースデー、キングス・バースデーは、オーストラリアの元首であるイギリスの国王、女王の誕生日にあわせて設定されていましたが、1936年のジョージ5世の死後、日付は6月3日である彼の誕生日に固定されました。
その後、西オーストラリア州を除いて6月の第2月曜とされています。
2022年9月のエリザベス女王の逝去により、祝日の名称が「クイーンズ・バースデー」から「キングス・バースデー」に変更されました。
6月のシドニーの混雑状況
シドニーの5月、6月は年間を通して一番の閑散期になります。
その閑散期にあわせて2009年より「ビビッド・シドニー」というイベントが開催されるようになりました。
開始当初はローカルなそれほど規模の大きくないイベントでしたがは年々その評判を高め、今はオーストラリア国内でけではなく、海外からもこのイベントを目当てにシドニーを訪れるようになりました。
このビビッド・シドニーには200万人以上の人が訪れる大きなイベントに成長したため、ビビッド・シドニー開催期間中はスタンダードからスーペリアクラスのホテルは込み合います。
その他の期間はホテル、観光施設とも空いており、日本のゴールデンウイーク期間も混雑状況にほぼ影響はありません。
月ごとのシドニー:気候、服装、イベント、混雑状況
- 1月のシドニー:気候、服装、イベント、混雑状況
- 2月のシドニー:気候、服装、イベント、混雑状況
- 3月のシドニー:気候、服装、イベント、混雑状況
- 4月のシドニー:気候、服装、イベント、混雑状況
- 5月のシドニー:気候、服装、イベント、混雑状況
- 6月のシドニー:気候、服装、イベント、混雑状況
- 7月のシドニー:気候、服装、イベント、混雑状況
- 8月のシドニー:気候、服装、イベント、混雑状況
- 9月のシドニー:気候、服装、イベント、混雑状況
- 10月のシドニー:気候、服装、イベント、混雑状況
- 11月のシドニー:気候、服装、イベント、混雑状況
- 12月のシドニー:気候、服装、イベント、混雑状況
- 年末・年始のシドニーは旅行に最適?街の様子・天気・気候・服装など
シドニーの旅行手配
トラベルドンキーでは、シドニーのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。
シドニーを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。
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シドニーのオプショナルツアー、アクティビティ、宿泊パッケージ

2020年9月4日(金曜日)
ハワイ外出制限令は、166日目になりました。
(オアフ島は、3月23日16:30PM以降外出自粛開始)
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。6月10日には「Act With Care」となっています。
8月6日「Act with Care, Do Not Gather」Order発令。
8月8日から、オアフ島の州立公園やビーチパークなどは再閉鎖。
8月17日から公立学校は始まりました。(主にオンライン授業)
8月20日から28日間(9月16日まで)「Act Now Honolulu: No Social Gatherings」order、集まり禁止、自宅勤務推奨等。
州外からやってくる人の2週間の隔離も9月末まで延長されました。
8月25日、「Stay-at-Home」Orderが発令されました。
8月27日、12:01amから2週間(9月9日まで)、3月の時とほぼ同じような外出自粛。
レストラン内での飲食禁止、テイクアウトのみ可能。
アラモアナセンター2階の駐車場
思ってたより車は停まっていました。
アラモアナセンターの2階、昔の「白木屋」のあった場所
今は、「ラナイ・フードコート」になっています。
「ラナイ・フードコート」は、「むすびカフェ・いやす夢」を始め、ほぼほとんどのお店が営業をしています。
北海道のパン屋さん「BRUG」も営業中!!
センターステージ横のエスカレーターは、使えなくなっています。
センターステージ側の「ABCストアー」は、営業しています。
日本の和菓子「源吉兆庵」も営業中です。
源吉兆庵のお隣にある公衆トイレは、使えなくなっているので、不便です。
詳しくは、こちらでどうぞ!!
2020年9月3日(木曜日)
ハワイ外出制限令は、165日目になりました。
(オアフ島は、3月23日16:30PM以降外出自粛開始)
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。6月10日には「Act With Care」となっています。
8月6日「Act with Care, Do Not Gather」Order発令。
8月8日から、オアフ島の州立公園やビーチパークなどは再閉鎖。
8月17日から公立学校は始まりました。(主にオンライン授業)
8月20日から28日間(9月16日まで)「Act Now Honolulu: No Social Gatherings」order、集まり禁止、自宅勤務推奨等。
州外からやってくる人の2週間の隔離も9月末まで延長されました。
8月25日、「Stay-at-Home」Orderが発令されました。
8月27日、12:01amから2週間(9月9日まで)、3月の時とほぼ同じような外出自粛。
レストラン内での飲食禁止、テイクアウトのみ可能。
カラカウア大通りの入口、「ABCストアー」のお隣にあったダラーレンタカーの貸し出し所。
先日、フェンスが張り巡らされたのですが、車は、いっぱい停まってたのに、車も無くなってしまいました。
貸し出しの受付の小屋だけが残っています。
車が一台も無くなってしまって、景色が変わりました!!
カラカウア大通りとクヒオ通りの分岐点です。
詳しくは、こちらでどうぞ!!
2020年9月2日(水曜日)
ハワイ外出制限令は、164日目になりました。
(オアフ島は、3月23日16:30PM以降外出自粛開始)
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。6月10日には「Act With Care」となっています。
8月6日「Act with Care, Do Not Gather」Order発令。
8月8日から、オアフ島の州立公園やビーチパークなどは再閉鎖。
8月17日から公立学校は始まりました。(主にオンライン授業)
8月20日から28日間(9月16日まで)「Act Now Honolulu: No Social Gatherings」order、集まり禁止、自宅勤務推奨等。
州外からやってくる人の2週間の隔離も9月末まで延長されました。
8月25日、「Stay-at-Home」Orderが発令されました。
8月27日、12:01amから2週間(9月9日まで)、3月の時とほぼ同じような外出自粛。
レストラン内での飲食禁止、テイクアウトのみ可能。
75年前の今日、9月2日、「戦艦ミズーリ」の艦上で日本がポツダム宣言の無条件降伏文書に署名しました。
なので、今日は、アメリカにとっては、終戦記念日ということになります。
先週オアフ島を飛んだ第二次世界大戦時代の戦闘機も、75周年記念ということでまた今日も空を飛びました。
ハワイでは、朝から生中継があり、盛大なイベントでした。
日本では、8月15日が終戦記念日ですが、アメリカでは、9月2日が終戦記念日です。
昨夜が満月だったそうですが、これは、一昨日、ほぼ満月。
9月の満月は、Harvest Moon(収穫の頃)/Corn Moon(とうもろこしを採取する頃)と呼ばれるそうです。
月あかりが明るくて、夜遅くまで収穫できるからだそうです。
詳しくは、こちらでどうぞ!!
オーストラリア東海岸とニュージーランドに生息し、その幻想的な光で人々を魅力する土ボタル。
その青く輝く姿は幻想的で、某アニメの飛行石のモデルになったとも言われているほど。
その土ボタル、オーストラリア各所で見れる場所がありますが、その光り輝く姿を最も多く、綺麗に見える場所と言われているのが、ゴールドコーストが誇る世界自然遺産ゴンドワナ多雨林群の中にあるスプリングブルック国立公園内のナチュラル・ブリッジ地区です。
ゴールドコーストを訪れる観光客の多くがその幻想的な光で作り出される天然のプラネタリウムを追い求め、土ボタル鑑賞ツアーに参加します。
ゴールドコースト観光には外せない「土ボタル鑑賞」、土ボタルが見れる場所、土ボタルを見るお勧めのポイント、行き方・アクセス方法、お勧めの土ボタル鑑賞ツアーをゴールドコースト在住のスタッフがお届けします。
写真提供: JPT Tours
土ボタルとは?


土ボタルとは、南半球のニュージーランドとオーストラリア東海岸(ゴールドコースト、シドニー、ケアンズなど)に生息するブヨの一種である「ヒカリキノコバエ」の幼虫のこと。
その輝きから通称「土ボタル」と呼ばれますが、オーストラリアでは「グロウ・ワーム(Glow Worm)」と呼ばれています。
土ボタルは、日本で見られる昆虫の「蛍」とは全くの別種であり、ブヨの仲間「ヒカリキノコバエ」の幼虫期の姿。はじめて発見されたのは1871年。ニュージーランドの北島で坑夫により発見され、それ以降しばらくは「蛍」の仲間として認識されていましたが、学術調査が進むにつれ、キノコバエ科のブヨの幼虫であることが分かりました。
土ボタルは、洞窟や洞穴などの薄暗い場所の天井に生息し、おしりの先端を青白く光らせ、餌となる小さな虫をおびき寄せ、釣り糸のように垂らした粘液で絡め取り捕食します。
土ボタルと呼ばれる幼虫期は、約6ヶ月から12ヶ月、成虫になると交尾し、産卵すると数日間で死んでしまうというその幻想的な青白い光のように儚い命の生き物です。

写真提供: JPT Tours
土ボタルの見れる場所


ゴールドコーストでは土ボタルを見ることができる場所が3ヶ所あります。
- タンボリン・マウンテン(Tamborine Mountain)のグロウ・ワーム・ケーブ(Glow Worm Cave)
- タンボリン・マウンテン(Tamborine Mountain)のカーティス・フォールズ(Curtis Falls)
- 世界自然遺産スプリングブルック国立公園内・ナチュラル・ブリッジ(Natural Bridge)地区
タンボリン・マウンテン(Tamborine Mountain)のグロウ・ワーム・ケーブ(Glow Worm Cave)
こちらは人工的に作られた洞窟の中で養殖・飼育されている土ボタルを鑑賞できます。人工施設なので、昼間でも土ボタルを観察でき、5-8月頃の比較的寒い時期でも気軽に土ボタルの鑑賞が可能。また、この人工施設はタンボリン・マウンテンのレストランや小さな湖などがあるワイナリーの中にあるので、ワインテイスティングやワイナリー内の散策なども可能です。
Glow Worm Caves Tamborine Mountain
タンボリン・マウンテン(Tamborine Mountain)のカーティス・フォールズ(Curtis Falls)
タンボリン・マウンテンの中心地、ツアーでも良く訪れるギャラリー・ウォークから車で約3分、徒歩でも約15分前後の場所にある「カーティス・フォールズ(Curtis Falls)」のウォーキングトラック。
ウォーキングコースは、カーティス滝まで行って戻ってくる2kmほどのコースで、普通に歩けば30分ほどの距離、道は平坦であまり上り下りもなく、歩きやすいです。そしてここのウォーキングトラック内で自然の土ボタルを見ることが出来ます。真っ暗闇の夜間の中を歩くことになるので、行かれる場合は懐中電灯が必須です。
日中も散策可能ですが、日中は土ボタルを見ることは出来ませんので、ご注意ください。
世界自然遺産スプリングブルック国立公園内・ナチュラル・ブリッジ(Natural Bridge)地区
最も有名で、土ボタルの幻想的な自然の光を味わえるのがこの世界自然遺産スプリングブルック国立公園内にある「ナチュラル・ブリッジ(Natural Bridge)」地区と言えます。
雨風など自然の風化で作り出された自然の橋の下、流れ落ちる水勢により滝の裏側が侵食され出来上がった洞窟で見る土ボタルはまるで天然のプラネタリウム!湿気を好む土ボタルが生息するために自然が作り上げたような洞窟です。
土ボタル以外にもポッサム等の夜行性の野生動物たちに出会えたり、亜熱帯雨林に生息する動植物を観察することもでき、まさに自然の宝庫。
ナチュラル・ブリッジ地区ですが、日中も散策可能となってますが、日中は洞窟内でも土ボタルは見ることが出来ませんので、ご注意ください。
「土ボタルを見るならここ!」と自信を持ってお勧めできる場所がこのナチュラル・ブリッジ地区です!
ゴールドコースト発着の土ボタルツアーのほとんどがこのナチュラル・ブリッジの土ボタルを見に行くツアーとなっています。
Natural Bridge, Springbrook National Park
ナチュラル・ブリッジへの行き方・アクセス


ツアーに参加してナチュラル・ブリッジの土ボタル鑑賞ツアーへ
ゴールドコースト・サーファーズパラダイスからナチュラル・ブリッジを訪れ、土ボタルを鑑賞するには、ゴールドコースト・サーファーズパラダイス発の土ボタル鑑賞・オプショナルツアーに参加するのが最も一般的な方法になっています。
日本語ガイドの案内によるツアー、英語ガイドの案内による格安ツアー、土ボタル鑑賞だけでは無く野生コアラや野生カンガルー探しも含まれたツアー等、ゴールドコーストでは1番人気の観光スポットだけに、色々な土ボタル鑑賞・ツアーが催行されています。
また、ほとんどのツアーではツアーの行き又は帰りに、周辺に住宅等の明かりのない暗い場所での星空鑑賞が含まれており、南十字星(時期による)など夜空に輝く星空鑑賞を楽しむことも出来ます。
稀に英語のツアーで破格に安い土ボタルツアーがホテルのツアーデスクやツアーパンフレット置き場で見掛けますが、その殆どが世界自然遺産スプリングブルック国立公園のナチュラル・ブリッジを訪れるツアーでは無く、先述のタンボリン・マウンテンの人工洞窟の養殖場を訪れるツアーなので、土ボタル鑑賞・ツアーに参加する場合、その鑑賞場所がどこであるかを確認するのが重要です。
レンタカーでナチュラル・ブリッジへの行き方
世界自然遺産スプリングブルック国立公園内・ナチュラル・ブリッジへは公共交通機関では行くことが出来ませんので、個人で行く場合はレンタカーで行く必要があります。
ゴールドコースト・サーファーズパラダイス市内からは山道を南西方向へ約50km弱、時間にして1時間ほどのドライブになります。
舗装された山道にはなりますが、日本のように煌々とライトで道路が照らされている訳ではなく、暗い山道を走ることになり、山奥に入ると中央分離線のない1車線の交互通行となる場所もあり、運転には注意が必要です。
また、大自然ならでは暗闇の中からカンガルーやワラビーなどが飛び出してくることもありますので、慎重な運転が求められます。
ナチュラル・ブリッジ地区には駐車場がありますので(無料)、貴重品はかならず持って出るようにしてください。夜間の暗闇となるため、極稀に車上荒らしの被害が発生しますので、ご注意ください。駐車する場合は、極力散策路入り口近くに停めることをお勧めします。
最寄りのガソリンスタンドは距離にして約30km以上離れますので、出発前にはガソリンタンクの確認も忘れずに!
ナチュラル・ブリッジの歩き方

ナチュラル・ブリッジで土ボタルを鑑賞するには、未舗装路を含む山道の散策路を往復で約1km歩きます。散策路は階段を含みますので、ベビーカーや車椅子で散策することは出来ません。
上記写真の「You are here」のポイントからスタート、散策路途中にトイレはありませんので、スタート前のトイレでお手洗いは済ませてからからスタートしましょう。
散策路はスタート地点から時計回りに進み、ぐるっと1周1kmとなり、途中に土ボタルが多数生息する洞窟があります。
散策路途中の土壁の至るところにも土ボタルは生息していますので、散策中もその幻想的な青白い光をみることが出来ます。
土ボタルは光に弱いため、外灯等の光は一切なく、散策する際は懐中電灯が必須です。ただし、前述通り土ボタルは光に弱いので、土ボタルに直接光を当てることは厳禁、懐中電灯はあくまでも足元を照らすために使います。
散策路は定期的に国立公園管理局のレンジャーが巡回しており、誤った懐中電灯の使い方や土壁に生息する土ボタルを触ろうとするような行為をしている場合、注意を受けますので注意してください。
散策路の途中の川や滝に入ること、また散策路から外れて森の中に入る行為は厳禁とされていますので、間違っても入らないように!
散策路の長さ自体は1kmほどですが、階段を含む上り下りが多数あり、また暗闇の中、懐中電灯の灯りだけを頼りに散策することになりますので、多少の体力、健脚力は必要です。また、小さなお子様はその暗闇に泣き出してしまう場合もありますので、お父さん、お母さんはその点注意が必要です。
土ボタル鑑賞・ツアーに参加すると、ほとんどのツアーでは懐中電灯の用意がありますが、個人で行かれる場合は、事前に懐中電灯の用意が必要です。
また、雨天の際は懐中電灯で手が塞がりますので、傘では無く、雨合羽があった方が便利です。
散策路には手すりがありますが、手すりには予期せぬ昆虫や動物などがいる場合があるので、むやみやたらに手すりを掴むのは危険ですので、手すりを使う場合は必ず確認しながら掴みましょう。
土ボタル鑑賞・ツアーでは途中の土壁に生息する土ボタルを鑑賞したり、亜熱帯雨林の植物の紹介・説明、洞窟での土ボタル鑑賞など、約1時間ほどの時間をかけて散策路を巡ります。
写真で見るナチュラル・ブリッジ散策路
実際の散策は夜間となりますが、昼間の散策路の様子を写真でご紹介します。

散策路のスタート地点。ナチュラル・ブリッジ内のトイレはここだけになり、散策中はトイレはありませんので、散策前にお手洗いは済ませましょう。(2025年2月現在、トイレは改修工事が実施され、写真の状態よりも綺麗になっております)

散策路の様子。昼間なので歩きやすそうに見えますが、夜間は真っ暗闇になり、懐中電灯が無いと歩くことは難しいです。

散策路には階段があります。ベビーカーや車椅子で散策路を進むことは出来ませんので、ご注意ください。

雨が続くとこの川も雨量が増えます。夏の日中は飛び込みたくなりますが、ナチュラル・ブリッジでは散策路から外れることは厳禁です。

土ボタルが多数生息する洞窟です。ご覧の通り日中は全く見ることが出来ませんが、この岩壁に多数の土ボタルが生息しています。

洞窟の上部。水が洞窟に流れ落ちるところです。

こういった散策路の左手の土壁にも土ボタルが生息しています。手を伸ばせば届くところにいますが、そーっと見るだけにしましょう。
ナチュラル・ブリッジを訪れる際の服装
ナチュラル・ブリッジ地区がある、世界自然遺産スプリングブルック国立公園は、ゴールドコースト市内より気温が3-7℃ほど低くなるので、服装には注意が必要です。
12月-3月頃の夏場であれば、半袖でも大丈夫ですが、土ボタル鑑賞・ツアーに参加する場合、酔い止めも兼ねてバス車内は冷房が強めに効いてることが多いので、薄手の羽織るものはあった方がベターです。真夏であれば、散策に向かう際は上着はバスの中に置いて行っても大丈夫でしょう。
6月-9月の冬場にかけては、かなり寒くなります。ゴールドコースト市内の最低平均気温が12-13℃ほどになりますので、この時期の夜間のナチュラル・ブリッジ地区の気温は10℃を下回って来ます。
よって、この時期はフリースや厚手のトレーナー、寒いのが苦手な方はダウンジャケットや手袋などの防寒着を用意した方がベターです。
4-5月の春の時期、10-11月の秋の時期は、その日の天候次第では半袖でも大丈夫ですが、基本的にはパーカーや厚手のトレーナーを準備しておいた方が無難です。
ナチュラル・ブリッジでは、散策路を1kmほど歩きますが、ずっと止まる事なく歩き続ける訳で無く、散策路の途中で土壁に生息する土ボタルを鑑賞したり、亜熱帯雨林の植物の鑑賞などで立ち止まることも多いので、夏場であっても汗をダラダラに掻くという事はほぼありません。よって、夏場でも着替えのシャツなどを準備する必要は無いと言えます。
また、雨天の場合、土ボタル鑑賞・ツアーに参加の場合は、雨合羽が含まれている場合がありますが、個人で行かれる場合は雨合羽を用意した方が良いです。暗闇の中を懐中電灯で足元を照らしながら歩くので、傘を差しながら歩くのは大変、また転倒時を考慮し、手が空いている状況にしておく事が大事です。
靴は歩きやすい靴(スニーカーなど)で行くことが絶対条件です。未舗装路や階段を含む山道を暗闇の中歩きますので、ヒールのある靴やビーチサンダルなどのサンダルは転倒の危険が増します。
雨天時はかなり足元が汚れますので、多少汚れても良い靴で行くことをお勧めします。
ちょっと話はずれますが、土ボタル鑑賞のが雨天の場合、「雨かぁ。」と残念に思う必要はありません。土ボタルは湿気を好むので、雨天時は晴天時よりもより綺麗に青白い光を放つと言われてますので、雨天の場合は「ラッキー!」と思ってください。
ベストは前日が雨、または当日のお昼頃まで雨、散策時は晴れ!です(笑)。
土ボタルを見に行くオプショナルツアー
ゴールドコーストのオプショナルツアーでは一番人気とも言えるのが、世界自然遺産スプリングブルック国立公園内ナチュラル・ブリッジ地区で見る土ボタル鑑賞・ツアー。
ただし、このナチュラル・ブリッジ地区の土ボタル鑑賞ですが、個人でレンタカー等で行く分には入園の制約はありませんが、ツアー会社がツアーを運営する場合、国立公園管理局のツアー運営許可が必要となります。
現時点で国立公園管理局からナチュラル・ブリッジ地区内での土ボタル鑑賞・ツアーの催行を認められているのは3社のみ、それ以外のツアー会社はツアーを催行・運営することが出来ません。
また、土ボタルやナチュラル・ブリッジの自然を保護する観点から、今後ナチュラル・ブリッジ地区での土ボタル鑑賞・ツアー催行を追加で許可されるツアー会社が出てくることは無いとも言われています。
国立公園管理局からツアー運営を許可されているツアー会社3社においても、1日の上限人数が決められており、その上限員数以上のお客様をご案内することは出来ず、国立公園管理局に厳しく管理されています。
ツアー催行の1日の入園許可の上限人数が決まっておりますので、土ボタル鑑賞・ツアーは早めの予約が必要です。
ここでは、正式に国立公園管理局よりナチュラル・ブリッジ地区でのツアー催行を許可されているツアー会社の土ボタル鑑賞・ツアーをご紹介します。
世界遺産ナチュラルブリッジの土ボタルツアー(日本語ガイド)
こちらの土ボタル鑑賞・ツアーのツアーガイドは自然に危害を加えず、幅広い自然や文化の説明、自然に対するマナーの向上に常に勤めております。
ツアーにご参加のお客様全員に世界遺産訪問の証明書を贈呈します。
| 催行曜日 | 日曜日を除く毎日 |
|---|---|
| ツアー最少催行人数 | 大人2名様 |
| 料金 | |
| 詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/gold_coast/1836/ |
世界遺産ナチュラルブリッジの土ボタルツアー(英語/日本語 多言語混載ツアー)
世界遺産に指定されたスプリングブルック国立公園・ナチュラルブリッジ地区の暗闇に無数の小さな光を放つ、世界的にも貴重な土ボタルを観賞。それはまるで天然のプラネタリウムのようで、とても不思議で幻想的な風景へと皆様を誘います。
ナチュラルブリッジ地区散策中には、亜熱帯雨林に生息するポッサム等の夜行性の野生動物たちに出会えるかもしれません。さらに南十字星などの夜空に輝く南半球の星を観測したり、亜熱帯雨林に生息する動植物を観察する夜の世界遺産ツアー。
こちらのツアーのツアー最少催行人数は大人4名様となりますので、注意が必要です。
| 催行曜日 | 火曜日・木曜日・土曜日 |
|---|---|
| ツアー最少催行人数 | 大人4名様 |
| 料金 | |
| 詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/gold_coast/17555/ |
土ボタルと野生動物探検エコサファリツアー
人気の土ボタル鑑賞に、野生動物探しを盛り込んだエコサファリツアー。
オーストラリアでも都市部では貴重な野生のカンガルーやコアラを探します。晴天時は星空鑑賞も!
地元のパブでの夕食も含まれ、オージー気分を満喫。
***2023年4月より夕食メニューが変更となっております。下記のツアーご紹介動画は以前のご夕食内容のご紹介となっておりますので、ご注意ください。
| 催行曜日 | 火曜日・木曜日・土曜日 |
|---|---|
| ツアー最少催行人数 | 大人2名様 |
| 料金 | |
| 詳細情報と予約 | https://www.traveldonkey.jp/australia/gold_coast/12802/ |
格安!世界遺産ナチュラルブリッジの土ボタルツアー(英語ガイド)*2025年2月現在 ツアー催行休止中
英語ガイドがご案内する格安の土ボタル鑑賞・ツアーです。
ツアーはお迎えから全て英語でのご案内のみになるので、「土ボタルを見るだけ」では無く、亜熱帯雨林の植物やそこに生息する動物のこと、もちろん土ボタルの生態など、ガイドさんの案内を聞くには英語力が必要です。
ご家族連れの場合、お子さんの英語の勉強も兼ねて挑戦!は良いかも。
| 催行曜日 | 2025年2月現在 ツアー催行休止中 |
|---|---|
| ツアー最少催行人数 | 大人2名様 |
| 料金 | 2025年2月現在 ツアー催行休止中 |
| 詳細情報と予約 | 2025年2月現在 ツアー催行休止中 |
土ボタルに関するよくある質問(FAQ)
土ボタルとは、南半球のニュージーランドとオーストラリア東海岸(ゴールドコースト、シドニー、ケアンズなど)に生息するブヨの一種である「ヒカリキノコバエ」の幼虫のことです。
その輝きから通称「土ボタル」と呼ばれますが、オーストラリアでは「グロウ・ワーム(Glow Worm)」と呼ばれています。
土ボタルは、日本で見られる昆虫の「蛍」とは全くの別種であり、ブヨの仲間「ヒカリキノコバエ」の幼虫期の姿で、はじめて発見されたのは1871年になります。ニュージーランドの北島で坑夫により発見され、それ以降しばらくは「蛍」の仲間として認識されていましたが、学術調査が進むにつれ、キノコバエ科のブヨの幼虫であることが分かりました。
ゴールドコーストでは下記の場所で土ボタルを見ることが出来ます。
- 世界自然遺産スプリングブルック国立公園内「ナチュラル・ブリッジ」地区
- タンボリン・マウンテンのグロウ・ワーム・ケーブ
- タンボリン・マウンテンのカーティス・フォールズ
世界自然遺産スプリングブルック国立公園内・ナチュラル・ブリッジへは公共交通機関では行くことが出来ませんので、個人で行く場合はレンタカーで行く必要があります。
ゴールドコースト・サーファーズパラダイス市内からは山道を南西方向へ約50km弱、時間にして1時間ほどのドライブになります。
舗装された山道にはなりますが、日本のように煌々とライトで道路が照らされている訳ではなく、暗い山道を走ることになり、山奥に入ると中央分離線のない1車線の交互通行となる場所もあり、運転には十分ご注意ください。
日本語ガイドの案内によるツアー、英語ガイドの案内による格安ツアー、土ボタル鑑賞だけでは無く野生コアラや野生カンガルー探しも含まれたツアー等、ゴールドコーストでは1番人気の観光スポットだけに、色々な土ボタル鑑賞・ツアーが催行されています。
また、ほとんどのツアーではツアーの行き又は帰りに、周辺に住宅等の明かりのない暗い場所での星空鑑賞が含まれており、南十字星(時期による)など夜空に輝く星空鑑賞を楽しむことも出来ます。
ゴールドコーストの旅行手配
トラベルドンキーでは、ゴールドコーストのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。
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ハワイ旅行中の食事で絶対に外せないのがパンケーキ!
ハワイ=海=「シーフード」、ハワイ=アメリカ=「ステーキ」、も食べたいメニューですが、お手軽な値段で朝・昼・おやつ、と食べる時間を選ばないパンケーキはロコにも人気のメニューです。
ロコモコ、ガーリック・シュリンプと並んでハワイを代表するB級グルメのパンケーキ。ホノルルには、日本へも出店している老舗店、米本土や海外発のパンケーキ店、独自レシピの新規店など、看板メニューがパンケーキのレストランは充実しています。
日本でも人気のパンケーキですが、なぜかハワイで食べるといつも以上に美味しく感じます。
南国でありながら、爽やかな気候のハワイに甘さがマッチするのか?ビビッドなカラーの風景にカラフルなパンケーキが映えるのか?フルーツたっぷりのパンケーキがトロピカルな雰囲気を倍増するのか?何が理由かはわかりませんが、とにかく美味しく感じます。
店それぞれの特色があり、オリジナル・メニューも用意されているパンケーキ店を、ハワイ在住のスタッフが、少し主観も交えながらご紹介します。
本場ハワイのパンケーキを、ぜひお楽しみください!
エッグスンシングス
エッグスンシングス(Eggs'n Things)は、1974年創業の老舗のパンケーキ店です。日本各地にも出店していますが、ハワイでは、オアフ島に4店がオープンしています。
ワイキキ内には2店、ワイキキ郵便局の前と、ワイキキビーチに面したワイキキ・サークル・ホテル内にあります。どちらも開放感のあるオープンエアーのレストランになっており、ハワイの陽射しや風、町を流れる空気を感じながら食べるパンケーキは、何故か、日本で味わうよりも何倍も美味しく感じます。
ワイキキ以外では、アラモアナ・センターや、リゾート地区のコオリナにも出店しています。短いハワイ旅行や、アウラニ滞在でワイキキに寄らない旅行など、どんなパターンでも食べに行くチャンスが一番あるパンケーキ店です。ぜひ、時間を作ってお越しください。
エッグスンシングスのおススメは、何と言っても山盛りになったホイップクリームとストロベリーのパンケーキ。フォトジェニックな見た目は、ハワイのパンケーキを日本に広める原動力となった1品です。
食後は、お土産に、オリジナルのパンケーキ・ミックス購入を忘れずに!プレゼントも喜ばれますが、自分でハワイの味を再現するのも楽しいはずです!
| 店名 | エッグスンシングス (Eggs'n Things) |
|---|---|
| 住所 |
サラトガ・フラッグシップ店:339 Saratoga Road, Honolulu HI 96815(Google Map) |
| 営業時間 |
毎日 07:00-18:00 |
| 住所 | ワイキキビーチ・エッグプレス店: 2464 Kalakaua Avenue, Honolulu HI 96815(Google Map) |
| 営業時間 |
毎日 06:00-14:00/16:00-22:00 |
| 住所 | アラモアナ店: 451 Piikoi Street, Honolulu HI 96815(Google Map) |
| 営業時間 |
毎日 06:00-22:00 |
| 住所 | コオリナ店: 92-1047 Olani Street, Kapolei HI 96707(Google Map) |
| 営業時間 |
毎日 06:00-14:00/16:00-22:00 |
| Web | https://eggsnthings.com/ |
ブーツ&キモズ
ブーツ&キモズ・ホームスタイル・キッチン(Boots & Kimo's Homestyle Kitchen)は、パンケーキの聖地、カイルア・タウンにある、行列の絶えないパンケーキ店です。
ブーツ&キモズ、在ハワイの日本人が略して「ブーキモ」と呼ぶレストランの看板メニューは、「バナナ・マックナッツ・パンケーキ」。フワフワで白いマカデミアナッツ・ソースがたっぷりとかかったパンケーキは昔からロコに愛される1品です。
その他メニューも「ホームスタイル・キッチン」の名の通り、ロコの家庭料理を思わせるラインナップになっており、ハワイ好きのリピーターにもハワイ旅行では外せないレストランになっています。
カイルア訪問時にはぜひ味わって頂きたいパンケーキですが、大型スーパーのターゲット前への広い店舗スペースへの移転後も、相変わらず並ぶことは避けられません。並ぶ時間がない場合は、電話オーダー&テイクアウトも可能です。ツアー参加でカイルアに行く場合は、ガイドさんに電話オーダーを頼んでみてください。
時間がある方は、店内飲食をすすめます。NFLのブロンコスのグッズが飾られたインテリアなど、もっと家庭的な雰囲気だった旧店舗の懐かしい思い出がよみがえると思います。
| 店名 | ブーツ&キモズ(Boots & Kimo's Homestyle Kitchen) |
|---|---|
| 住所 | 151 Hekili Street Kailua, HI 96734(Google Map) |
| 営業時間 |
月・水~金: 07:30-15:00 /土・日:07:00-15:00 (火曜定休) |
| Web | https://www.bootsnkimos.com/ |
シナモンズ

シナモンズ・レストラン(Cinnamon's Restaurant)も、パンケーキの聖地があるローカル・タウン、カイルアの老舗パンケーキ店です。
カイルアの中心、大型スーパーやショッピングセンターのあるエリアから少し離れた、カイルア・スクエアにレストランはあります。ガイドブックに掲載されているセレクト・ショップも周りにたくさんありますので、散策がてらに食べに行くのもオススメです。
レストランにはテラス席もありますが、景色らしい景色は望めませんし、開放感もそれ程ありません。どうしても外の空気が吸いたい方以外は、店内席がオススメです。新しいレストランには、ない、レトロ感もある老舗レストランらしい、良き時代を感じさせる店内になっています。
シナモンズで食べたいパンケーキは2つ。名物のピンク色のソースのかかった「グアバ・シフォン・パンケーキ」と、ほとんどケーキのような、ホワイト・チョコレートのソースがかかった「レッドベルベット・パンケーキ」。
カイルアまで行く時間のない方は、ワイキキのイリカイ・ホテル内にもブランチがオープンしています。
| 店名 | シナモンズ(Cinnamon's Restaurant) |
|---|---|
| 住所 | カイルア店:315 Uluniu Street Kailua, HI 96734(Google Map) |
| 営業時間 |
毎日:07:00-14:00 |
| 住所 | ワイキキ店:1777 Ala Moana Blvd. Honolulu, HI 96815(Google Map) |
| 営業時間 |
毎日:07:00-14:00/16:00-21:00 |
| Web | https://cinnamons808.com/ |
モケズ
モケズ・ブレッド&ブレックファスト(Moke's Bread & Breakfast)も、パンケーキの聖地カイルアで、ブーキモ、シナモンズ、と共に人気のあるレストランです。
ロケーションは、ホールフーズ横の大通りをカラパワイ・マーケット側に渡った所。ハワイでも珍しいモロッコ料理レストラン「カサブランカ」の隣にあります。商業化されたワイキキにはない、住宅地にあるレストランらしい平屋の建物が、地元に愛される感があって気に入っています。
モケズで味わえるパンケーキは「リリコイ・パンケーキ」。甘酸っぱいパッションフルーツ・ソースのかかったパンケーキは、南国ハワイらしい味わいになっています。
ハレクラニ時代にシェフ・マブロの元で腕を磨いた、シェフ・モケの作るメニューは、パンケーキ以外も絶品です。仲間や家族と一緒に行って、食事をシェアするのもオススメです。
モケズも、ワイキキから比較的近いカイムキにレストランを開けています。カイルアまで行く時間のない方は、ぜひカイムキ店でパンケーキを堪能してください。
| 店名 | モケズ・ブレッド&ブレックファスト(Moke's Bread & Breakfast) |
|---|---|
| 住所 | カイルア店:27 Hoolai Street Kailua, HI 96734(Google Map) |
| 営業時間 |
月・水~日曜:07:00-14:00(火曜定休) |
| 住所 | カイムキ店:1127 11th Avenue #201 Honolulu, HI 96816(Google Map) |
| 営業時間 |
毎日 06:30-14:00 |
| Web | https://www.mokeshawaii.com/ |
サニーデイズ
サニーデイズ(Sunny Days)は、日本発のパンケーキ屋さん。フルーツを扱う会社が運営するカフェ・レストランです。
ロケーションは、ワイキキからも近い、ダイアモンドヘッド麓にあるモンサラット通り。プレートランチが評判のダイアモンドヘッド・グリル、パイオニア・サルーン。アサイーボールが有名なボガーツ・カフェ、ヘルス・バーなど注目の飲食店が並ぶエリアにあります。
白を基調にしたビーチハウス風の店内は、今風でお洒落な、フォトジェニックなインテリアになっています。
サニーデイズのパンケーキは2種類。イチゴ、ブルーベリー、ラズベリーたっぷりの「ベリーベリー」。バナナとグラノラにカラメルソースのかかった「カラメル・バナナ」。どちらもフワフワなのですが、ドラ焼きより少し大きいサイズの小ぶりのパンケーキになっています。それは、パンケーキにフルーツのトッピングが乗っている他店とは異なり、フルーツの中にパンケーキが置かれている、という逆パターンだから、、。
周りのレストランにリピする、健康意識の高い顧客を引き寄せる、しっかりフルーツが摂取出来るパンケーキになっています。
| 店名 | サニーデイズ(Sunny Days) |
|---|---|
| 住所 | 3045 Monsarrat Avenue Ste.6 Honolulu, HI 96815(Google Map) |
| 営業時間 |
金曜~火曜 07:00-17:00(水・木曜定休) |
| Web | http://sunnydays-cafe-hanafru.com/ |
ヨーグル・ストーリー
ヨーグル・ストーリー(Yogur Story)は、アラモアナ・センターからウォルマートの方へケアモク通りを北上。アジア系の店舗やレストランの多いエリアにあるレストランです。
ヨーグル・ストーリーのシグニチャー・メニューは、見た目もビックリ!紫一色の「ウベ・パンケーキ」。ウベ(紫イモ)が生地にもソースにも使われ衝撃的な見た目になっていますが、味わいは、ほんのり甘い程度。生地に練り込まれるオキナワ紅イモと、ソースに使われるココナッツ由来の自然な甘さになっています。パンケーキ以外にも、同じくウベを使用したワッフルも用意されています。
その他メニューも、ハンバーグではなく、プライムリブやカルア・ポークを使ったロコモコなどフュージョン・メニューや、色々なエッグベネディクト、種類の多いサンドイッチやピザなど充実しています。
| 店名 | ヨーグル・ストーリー(Yogur Story) |
|---|---|
| 住所 | 815 Keeaumoku Street Honolulu, HI 96814(Google Map) |
| 営業時間 |
毎日 07:00-17:00 |
| Web | https://www.yogurstoryhi.com/ |
ビルズ・ハワイ
ビルズ・ハワイ(Bills Hawaii)は、オーストラリア・シドニー発の「世界一の朝食」で有名なレストランのワイキキ店です。
ロケーションは、ハードロック・カフェの隣で、こちらも同じく天井の高い開放感たっぷりの店内になっています。天井や壁も板張りで出来ており、気持ちも落ち着かされ、自然の中に包まれているような感じで、朝食を食べるにはベストな環境になっています。
ビルズで食べられるパンケーキは有名な「リコッタ・パンケーキ」。派手さのない、ハニーコームバターを塗って、付け合せのバナナと属するシンプル一皿は、素材の味が存分に楽しめるようになっています。
レストランは、夜までオープンしており、時間帯に応じた内容の食事が可能です。その中で、リコッタ・パンケーキは、どの時間帯も食べる事が出来ますので、食べたい時間にお楽しみください。
| 店名 | ビルズ・ハワイ(Bills Hawaii) |
|---|---|
| 住所 | 280 Beachwalk Avenue Honolulu, HI 96815(Google Map) |
| 営業時間 |
毎日 07:00-22:00 |
| Web | https://www.billshawaii.com/en |
オリジナル・パンケーキ・ハウス

オリジナル・パンケーキハウス(The Original Pancake House)は、オレゴン州ポートランド発祥の老舗パンケーキ店。創業の1953年から3世代続くレストランで、今ではハワイを含む全米にフランチャイズ展開しています。
店名が「パンケーキ・ハウス」となっているだけに、パンケーキのメニューも色々ありますが、オススメはハウス・スペシャルの2品。
オーブンで焼いて、バターとレモンをかけて食べる、ピザのようにふくらんだ「ダッチ・ベイビー」。同じくオーブンで、焼き上げる「アップル・パンケーキ」も、たっぷりのリンゴにシナモンがかかったアップルパイのようなパンケーキです。どちらも「これ、パンケーキ?」という独創性あふれるメニューになっています。
レストランの場所は、アラモアナ・センター近くのカピオラニ店、ダウンタウンとホノルル空港の間のカリヒ地区にあるレストラン、と地元民に密着したロケーションになっています。並ぶのを避けるには、少し遅めの朝食時間帯が、オススメです。
| 店名 | オリジナル・パンケーキハウス(The Original Pancake House) |
|---|---|
| 住所 | 1221 Kapiolani Blvd. Honolulu, HI 96814(Google Map) |
| 営業時間 |
毎日 06:00-14:00 |
| Web | https://originalpancakehouse.com/ |
ハワイの旅行手配
トラベルドンキーでは、ハワイのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。
ハワイを知り尽くしたハワイ在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。
ハワイ旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください!
きっと素敵な思い出深いハワイ旅行になりますよ♪

2020年9月1日(火曜日)
ハワイ外出制限令は、163日目になりました。
(オアフ島は、3月23日16:30PM以降外出自粛開始)
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。6月10日には「Act With Care」となっています。
8月6日「Act with Care, Do Not Gather」Order発令。
8月8日から、オアフ島の州立公園やビーチパークなどは再閉鎖。
8月17日から公立学校は始まりました。(主にオンライン授業)
8月20日から28日間(9月16日まで)「Act Now Honolulu: No Social Gatherings」order、集まり禁止、自宅勤務推奨等。
州外からやってくる人の2週間の隔離も9月末まで延長されました。
8月25日、「Stay-at-Home」Orderが発令されました。
8月27日、12:01amから2週間(9月9日まで)、3月の時とほぼ同じような外出自粛。
レストラン内での飲食禁止、テイクアウトのみ可能。
今日からもう9月です。
今日は、久し振りに「アラワイ大通り」の方に行ってみました。
先日までアラワイ大通りも工事中でしたが、工事は終わって、後は、横断歩道をペイントするのみ!?
アラワイ運河の溝浚えの工事はまだしています。
ロイヤルクヒオ裏に新しくできる「Centennial Park Waikiki」
ロータリーサービスの100周年記念の公園です。
緑豊かな公園になるそうで、楽しみです。
昨日やっていたクヒオ通りの工事
綺麗になっています。なっています。
ここもあとは、横断歩道のペイントするのみ!?
観光客が居ない間にワイキキの工事は、どんどん進んでいます。
詳しくは、こちらでどうぞ!!

