ハワイの電源プラグ形状はAタイプと呼ばれる形状で、日本と同じ。ただ、ハワイの電圧は110-120Vと日本より少し高くなっています。

旅行に携行するような電子機器であれば、よほど古いものを除いて240Vまで対応していますので、変圧器は不要、ハワイのコンセント形状もAタイプですので変換する為の、変換プラグは不要です。

ハワイ旅行で電子機器の充電、使用に必要になる、ハワイの電源プラグ、コンセント形状、及び電圧に関する情報をお伝えいたします。

目次:ハワイの電圧・電源プラグ(クリックで開閉)

 ハワイの電圧

ハワイの電圧は110-120V(ヴォルト)となっており、日本の100Vより少しだけ高くなっています。

スマートフォン、デジタルカメラ、ノートブックPCは、普通240Vまで充電器(ACアダプター)が対応しているものがほとんどですので変圧器は不要です。

取扱説明書、充電器に記載があるはずのなので、まず確認をしてみましょう。

その機器が240Vまで対応している場合は、「変換プラグ」も不要です。

ACアダプターにはこのように表示がある

ACアダプターにはこのように表示がある

ハワイのコンセント・プラグ形状

ハワイのコンセントの形状は日本と同じタイプA、2つ穴タイプとなっています。

アース用のピンが付いた3つ穴タイプのコンセントもありますが、気にせずに2本だけでコンセントに挿して問題ありません

ハワイのコンセントと電源プラグ形状

ハワイのコンセントと電源プラグ形状

ハワイの旅行手配

トラベルドンキーでは、ハワイのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

ハワイを知り尽くしたハワイ在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

ハワイ旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください!

きっと素敵な思い出深いハワイ旅行になりますよ♪

ハワイのオプショナルツアー、アクティビティ

トラベルドンキーにお任せください!

2020年5月19日(火曜日)
ハワイ外出制限令 58日目
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。その「Safer at Home」(家に居た方が安全)は、6月末まで延長。
5月15日からは、小売業等のお店が新しい規則で営業再開。
5月16日からは、ビーチも解禁!(条件付き)

ロイヤルハワイアンセンター内の「Malie Kai Chocolate」
「マリエ・カイ」とは、「穏やかな海」という意味だそうです。

オアフ島ノースショア産の無農薬カカオを使ったチョコレートが、ワイキキのこのお店で買うことができます。

今なら、リピーター、カマアイナ、色々割引有りです!

店内とってもオシャレです。

チョコレートも色々種類が豊富です。

このトートバッグも人気です!!

詳しくはこちらでどうぞ!!

 

2020年5月18日(月曜日)
ハワイ外出制限令 57日目
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。その「Safer at Home」(家に居た方が安全)は、6月末まで延長。
5月15日からは、小売業等のお店が新しい規則で営業再開。
5月16日からは、ビーチも解禁!(条件付き)

カカアコ・ゲートウェイ・マカイ・パークに「カネミツ・ベーカリー」の「モロカイ・ホット・ブレッド」のトラックがやってくる!!

色がグレーなので、目立たないトラックなのですが、人気のパン屋さんです。

今日もとっても感じの良いお兄さんとお姉さんが担当でした。

ウベ・チーズケーキ $12-

ストロベリー・グアバ $12-

パンはモチモチで、中のフィリングが甘くて美味しい!!

今日のハワイは、曇り空で蒸し暑く、海も荒れていました。

詳しくは、こちらでどうぞ!!

 

2020年5月18日(月曜日)

ハワイ外出制限令 57日目

ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。

その「Safer at Home」(家に居た方が安全)は、6月末まで延長。 5月15日からは、小売業等のお店が新しい規則で営業再開。

5月16日からは、ビーチも解禁!(条件付き)
 

5月15日からロイヤルハワイアンセンターも再開 7月末まで、値段に関係なく、ロイヤルハワイアンセンター内で買い物をすれば駐車場は、3時間無料のバリデーションが貰えるということで、車でやって来ました!

シェラトンワイキキの車寄せの手前、ドンホーレーンの山側が駐車場の入口です。

ロイヤルハワイアンセンターが閉鎖中は、駐車場からは、一旦1階に降りてからでないとロイヤルハワイアンセンターの建物内に入ることができなかったのですが、再開されて、駐車場から直接、建物内に入ることができるようになって便利です。

 

「NOI THAI CUISINE」は、本格的タイ料理の高級レストランで、ロイヤルハワイアンセンター内C館3階にあります。

 

その高級タイ料理のお店のメニューが、今は、各$10でテイクアウトができます。

続きは、こちらでどうぞ!!

国名 COMMONWEALTH OF AUSTRALIA(コモンウェールズ・オブ・オーストラリア)
政治形態 国家元首はイギリスのチャールズ3世国王。2022年のエリザベス2世女王の逝去により、チャールズ3世が即位した。形式上、チャールズ国王に任命された「総督」(GOVERNOR GENERAL)が、連邦、及び各州にいて統治されることになっているが、実際には下院・上院の二院制のよる、議院内閣制。
複数の政党があるが、中道右派の自由党と、社会民主主義派の労働党の二大政党。ユニークなのが、オーストラリアでは、選挙への投票が義務化されており、正当な理由なく投票にいかない場合は、その有権者に対し罰金刑が下る点。
ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、クイーンズランド州、西オーストラリア州、タスマニア州、南オーストラリア州、キャンベラ首都特別地域、ノーザンテリトリー準州の6つの州と2つの特別州からなり、それぞれ高レベルの自治権を持つ。
首相 アンソニー・アルバニージー(Anthony Norman Albanese)
面積・地勢 約761万平方キロメートル、海岸線の総延長は34,000キロメートルに達する、日本の国土の約21倍の広大な国土を持つ。インド・オーストラリア・プレートに乗り、周りをインド洋、太平洋に囲まれる。オーストラリア北東部には、全長2000キロに及ぶ世界最大の珊瑚礁群のグレートバリアリーフが広がる。東部、北部を除き、国土の多くは「アウトバック」と呼ばれる砂漠地帯、灌木地帯が広がる。
国旗・国歌・国花 左上に英国のユニオンジャック、右側の5つの星は、南十字星。ユニオンジャックの下の星は、七稜星、連邦を表す。1953年の国旗法により、現在の国旗が定められた。
国歌は「アドバンス・オーストラリア・フェア」(ADVANCE AUSTRALA FAIR)。国際試合などでよく耳にする「ワルチング・マチルダ」(WALTZING MATILDA)は国歌ではないが、国歌の「アドバンス・オーストラリア・フェア」とともに、「愛国歌」的な位置づけで、よく歌われる。
国花 国花は、アカシア科の「ワトル」。オーストラリア全土に生育し、夏になると黄色の花をつける。動物はカンガルーで、エミュとともにオーストラリアの紋章に描かれている。
人口 約2700万人(2025年現在)。
民族 約90%は、英国、アイルランドを中心とした、ヨーロッパからの移民である。元々オーストラリアに住んでいた、アボリジニ等の人口は、全体のわずか2.2%になっている。
宗教 全体の約64%がクリスチャン、12%が無宗教(含む回答拒否)
言語 英語。ただし広く知られるように、「オージーイングリッシュ」(AUSSIE ENGLISH)と呼ばれる、独特のアクセント、言い回しがある。
首都 キャンベラ。長い間オーストラリアの首都の座を、シドニーとメルボルンで争っていたが、その決着がつかずに、妥協案として1908年にキャンベラに新しい首都を建設することが決定された。1913年より建設が開始され、1927年にキャンベラへ首都の移転が完了した。キャンベラは、オーストラリア連邦議会、政府関連施設などが中心で、人口も約33万人と少なく、金融・商業は、シドニー、メルボルン等が中心である。
時差 オーストラリアは広大な国土を持つため、東部(ニューサウスウェールズ州、クイーンズランド州、ビクトリア州、タスマニア州、キャンベラ首都特別地域)、中部(南オーストラリア州、ノーザンテリトリー準州)、西部(西オーストラリア州)の3つの時間帯に別れている。
日本との時差は、東部が-1時間、中部+0.5時間、西部+1時間であるが、夏期はサマータイムを実施する州も多くあるので注意。
詳しくは、「オーストラリアの時差」のページをご覧ください。
通貨 オーストラリアドル。一般的にA$、または単に$と表示される。補助単位としてセント、$1=100セント。紙幣は、$100、$50、$20、$10、$5の5種類。プラスチック製の紙幣で、色分けされており、旅行者にも見分けやすい。コインは$2、$1、50セント、10セント、20セント、5セントの6種類。
詳しくは、「オーストラリアの通貨・両替」のページをご覧ください。
祝日 オーストラリアには国が定めた祝日の他、各州や特定の都市で定められた祝日がある。近年、多くの商店や施設は主要な祝日でも営業しているが、クリスマス(12月25日)やグッドフライデーなど、一部の祝日には休業する店舗もあるので、事前に確認することをおすすめする。

教育 州によって若干の違いがあるが、オーストラリアでは、1-6年次が小学校にあたる「プライマリー・スクール・エデュケーション」(PRIMARY SHCOOL EDUCATION) 、7-10年次が中学校にあたる「ジュニア・セカンダリー・エデュケーション」(JUNIOR SECONDARY EDUCATION) になり、この10年間が義務教育となっている。
その後高校にあたるのが、11-12年次の「シニア・セカンダリー・エデュケーション」(SENIOR SECONDARY EDUCATION) 、その後3-6年間の「大学」(UNIVERSITY)、1-5年間の「専門学校」(VOCATIONAL EDUCATION AND TRAINING) に進むことになる。
経済

移民による人口増加、資源価格の値上がり、中国からの積極的な投資、オーストラリア製品の輸入の大幅な増加などにより、オーストラリアは過去28年間連続してGDPのプラス成長を続けていた。
2020年に新型コロナウィルスのパンデミックがおき、オーストラリアは特に厳しい行動制限、出入国規制を行い、2020年にはGDP成長率がマイナス2.1%と、29年ぶりの景気後退となった。
しかしながら、2020年のGDP成長率のマイナスは、米国、日本などと比較しても小幅にとどまり、2021年の成長率はプラス2.1%、2022年もプラス4.3%とプラス成長に回復している。
2023年以降、オーストラリア経済はサービス業や観光業の回復、再生可能エネルギー分野への投資拡大などにより、安定した成長を続けている。2024年のGDP成長率は約3.0%と予測されており、今後も持続的な経済成長が期待されている。



オーストラリアの旅行手配

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2020年5月17日(日曜日)

ハワイ外出制限令 56日目 ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和されましたが、その「Safer at Home」(家に居た方が安全)は、6月末まで延長となりました。
5月15日からは、小売業等のお店が新しい規則で営業再開を始めました。
5月16日からは、ビーチも解禁! 家族であれば少人数でビーチで寝っ転がってもOK!になりました。

ショッピングモールのお店が色々、営業再開をしている中、
「BRUG」(北海道のパン屋さん)が、全ペストリー、何でも1個$2-というセールをやっていました。

昨日は、1時間並んだという話を聞いていたので、諦めていたのですが、
午後3時頃、友達が、「今なら行列ないよ~!!パンもまだあるよ~!!」と知らせてくれたので、急いで行って来ました。

店内には、4人まで。
そして、マスク着用!

あれもこれも色々、10個買って$20-

これはかなりお得でした!!

続きは、こちらでどうぞ!!

2020年5月17日(日曜日)

ハワイ外出制限令 56日目

ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和されましたが、その「Safer at Home」(家に居た方が安全)は、6月末まで延長となりました。
5月15日からは、小売業等のお店が新しい規則で営業再開を始めました。
5月16日からは、ビーチも解禁! 家族であれば少人数でビーチで寝っ転がってもOK!になりました。

昨日からビーチも解禁!ということで、ワイキキビーチの様子を見に行って来ました!
いつものロイヤルハワイアンとアウトリガーワイキキとの間のビーチアクセスです。

左のアウトリガーワイキキの物置が整理されたため、見晴らしが良くなりました。
このビーチアクセスから見える海は、ちょっとだけラニカイビーチに似ています。

今日のダイヤモンドヘッド
お昼前の11時半、今日のワイキキビーチは、凄い人でいっぱい!!

シェラトンワイキキ寄りの砂浜には土嚢がいっぱい積んであって、海の中に黄色い仕切りがあります。
これから、ここも砂浜の砂の補充をするようです。

ビーチ解禁となり、「クラゲ注意」のサインもなんのその!

沢山の人がビーチを楽しんでいました。

詳しくは、こちらでどうぞ!!

 

服装

オーストラリアはカジュアルな国、高級レストランであっても「ジャケット&タイ」というところはほとんどない。せいぜい「カジュアル・スマート」と呼ばれる、襟付きシャツ・ジーンズ以外の長ズボン・スニーカー・サンダル以外の靴、程度の服装で十分。安めのレストランや中級レストランでは、カジュアルな服装でも問題ない。

ビジネスアワー

オーストラリアのビジネスアワーは、一般的に月曜日から金曜日09:00-17:30で、土曜・日曜日は休みの週休2日制。土曜日、日曜日は、一部の業種、予め従業員と合意の上特別な契約をしていない限り、それぞれ1.5倍、2倍の給与を会社は支払わなくてはいけないので、土曜、日曜は、一般の会社だけでなく、多くの商店も休みのところも多い。ただし、近年シドニーなどの大都市では、土曜、日曜日にも営業する商店も多くなってきた。

祝日

祝日はクリスマスなどオーストラリア全土で同じ日の祝日もあるが、クイーンズバースデー等州によって日にちが違ったり、ブリスベン市内のみの祝日があったり、注意を要する。祝日は、会社は勿論、商店、レストランなど、シドニー等の大都市、ケアンズ等の観光地を除き、休むところが多い。また、レストランなどの経営者は、祝日に店をオープンした場合、従業員に通常の2.5倍の給与を支払わなくてはいけない為、「ホリデーサーチャージ」という、割り増し料金をチャージする場合もある。オーストラリアの祝日一覧は、オーストラリアの祝日へ。



チップ

基本的にはチップは不要だが、高級レストランでのランチ、ディナーを取った場合は、代金の10-15%程度を渡す人が多い。カジュアルなレストラン、タクシーなどでは、1ドル未満の小銭を渡すくらい、チップを渡さなくてもまったく問題ない。ホテルのポーターへは渡す人と渡さない人どちらもいるが、渡すとしたら荷物1個$1-2程度が標準。ベッドメイキングのハウスキーパーは不要。

ビルの階数

オーストラリアはイギリス式の表示になっていて、地上階、日本で言う1階は「グランドフロア」と呼び、エレベーターでは「G」と表示されている。そして日本でい言う2階が「1階(FIRST FLOOR)」になり、以降2階、3階となっていくので注意。

交通ルール

日本と同じで、車は左側、歩行者は右側通行。信号機のない横断歩道では、人が横断をしようとしている場合、車は必ず停車して歩行者を優先させなければならない。歩行者用の信号は、日本と同じように、ボタンがついているので、そのボタンを押して待つ。




喫煙

オーストラリアでは比較的喫煙者は多いが、他の欧米各国同様、年々厳しくなってきており、ホテルの多くは「全館禁煙」となっている所が多い。ホテルロビー、レストラン、パブ・バー、列車、バス、会社内などは全て禁煙だ。喫煙は屋外になる場合がほとんどが、タバコの吸殻にポイ捨ては、罰金がかかるので注意。また、クイーンズランド州などでは、ビルの出入り口4メートル以内での喫煙は、禁止となっており、違反者には罰金が科せられる。オーストラリアでの喫煙は、飲酒と同じく18歳以上。

エスカレーター

エスカレーターでは左側に立ち、右側を急いでいる人のために空けておく。

エレベーター

降りる人を先に、他の欧米諸国同様、レディファーストで。込んでいるエレベーターで降りる場合など、「EXCUSE ME(エクスキューズミー)」と一声かけて出口を空けてもらう。無理やり降りようとするのはマナー違反。逆に自分が出口付近に立っている場合は、出口を空けること。オーストラリアではイギリス式に「リフト(Lift)」と呼ぶ。

くしゃみ

くしゃみをする場合は、必ず口をおさえて。周りに人がいる場合は、くしゃみの後「EXCUSE ME(エクスキューズミー)」と一言謝れば完璧。「BLESS YOU(ブレス・ユー)」と返してくれて、「THANK YOU(サンキュー)」と更に返したら、なお完璧。



オーストラリアの旅行手配

トラベルドンキーでは、オーストラリアのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

シドニーを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

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ケアンズ空港からケアンズ市内への行き方を、タクシー、空港シャトルバス、そしてウーバー(Uber)、専用車による日本語空港送迎などの移動方法ごとに、現地ケアンズ在住のスタッフが詳しくご紹介いたします!

ケアンズ空港と市内へのそれぞれの移動方法ごとの、メリットとデメリット、料金の目安、そして国際線ターミナルと国内線ターミナル、ケアンズ空港の到着ターミナルごとに乗車方法も解説しています。

もうこれでケアンズ空港に到着してから、ケアンズ市内への移動で迷うことはありません!

シャトルバス

シャトルバス

ケアンズ空港から乗り合いのシャトルバスに乗って、ケアンズ市内へ移動することができます。

ケアンズ空港からは「エグゼンプラー (EXEMPLAR)」社が、国際線ターミナル(T1)、および国内線ターミナル(T2)から運行しています。

ケアンズ空港からケアンズ市内までの料金は大人1名$21、子供$10.50となり、フライトの到着に合わせてケアンズ空港を出発しています。

ケアンズ国際線ターミナルおよびケアンズ国内線ターミナルに予約デスクがあり、到着後のご予約が可能です。

また、ノーザンビーチエリアや、ポートダグラスまでの送迎も請け負っております。

1名の場合は安価に、ケアンズ空港から宿泊ホテルまで移動することができますが、2名以上の場合はタクシーよりも高くなってしまします。

乗り合いのバスなので同乗者の全員の乗車を待つのと、下車場所を数か所まわることもあり、到着まで意外と時間が掛かることがあるのが難点と言えます。

エグゼンプラー (EXEMPLAR)

国際線ターミナル(T1)から

ケアンズ空港に国際線で到着後、入国審査、税関検査を終えると、お荷物のターンテーブルでスーツケースをピックアップ後、出迎えの人達が到着者を待つ到着ロビーにて白いシャツを着た出迎えの方がお客様のお名前を書いたサインボードをもってお待ちしております。

国際線の到着ロビーへの出口は1つしかありませんので、迷うことはないでしょう。

ケアンズ空港国際線ターミナル地図

国内線ターミナル(T2)から

ケアンズ空港の国内線ターミナルは、飛行機を降りてからすぐに到着ロビーがあり、お荷物のターンテーブルがあります。比較的すぐにスーツケースが出てきますので、お荷物を受け取ってから白いシャツのスタッフに声をかけましょう。

こちらも出口は1つなので迷うことはないでしょう。

ケアンズ空港国内線ターミナル地図

専用車・日本語ドライバー空港送迎

専用車

ケアンズ空港では、日本語ドライバーの専用車(チャーター・カー)を利用して、ケアンズ市内まで移動することも可能です。

料金は他の交通手段より割高になりますが、日本語の通じる係員の人が空港ターミナルで出迎えてくれ、確実に宿泊ホテルまで送ってくれ、さらにはチェックインの手続きのお手伝いも!

また、空港から市内への移動の最中、日本語でケアンズ在住者による現地情報、お勧めのレストラン、ショップ等を聞けるのも大きなメリットです。

到着後、すぐに出発できホテルへ直行いたしますので、他のお客様を待つことがない、完全なプライベートサービスです。

国際線ターミナル(T1)から

ケアンズ空港に国際線で到着後、入国審査、税関検査を終えると、お荷物のターンテーブルでスーツケースをピックアップ後、出迎えの人達が到着者を待つ到着ロビーにて日本人スタッフが客様のお名前を書いたサインボードをもってお待ちしております。

国際線の到着ロビーへの出口は1つしかありませんので、迷うことはないでしょう。

ケアンズ空港国際線ターミナル地図

国内線ターミナル(T2)から

ケアンズ空港の国内線ターミナルは、飛行機を降りてからすぐに到着ロビーがあり、お荷物のターンテーブルがある場所で、日本人スタッフがお名前を書いたサインボードをもってお出迎えいたします。

こちらも出口は1つなので迷うことはないでしょう。

ケアンズ空港国内線ターミナル地図

タクシー

タクシー

ケアンズ空港からケアンズ市内まで、およそ7キロ、時間にして10-15分ほどなので、タクシーを利用してケアンズ市内まで移動しても、それほど高額にはなりません。

1名の場合はタクシーと空港シャトルを比較すると割高にはなりますが、2名以上で利用する場合は逆に安く目的地まで直接行くことができます。

ケアンズ空港では飛行機の発着に合わせてタクシーが待機しておりますが、見当たらない場合はタクシー乗り場にある専用電話機を利用し、「タクシープリーズ」といえばすぐに呼ぶことができます。基本的にはタクシーを待つ人も多くはないので、スムーズに乗車できます。

ケアンズ空港からケアンズ市内中心部へ向かう場合は、国際線ターミナル(T1)からも、国内線ターミナル(T2)からも$30-$35になります。

空港への乗り入れ料金や、早朝、深夜料金がありますので利用する時間帯、ルートによって実際の料金は変動します。

人数が多い、荷物が多い場合は、ワゴン型のタクシーを利用することもできます。

国際線ターミナル(T1)から

ケアンズ空港に国際線で到着後、入国審査、税関検査を終えると、お荷物のターンテーブルでスーツケースをピックアップ後、到着ロビーの正面玄関を出て横断歩道を渡った左側にタクシー乗り場があります。

ケアンズ空港国際線ターミナル地図

国内線ターミナル(T2)から

ケアンズ空港の国内線ターミナルの到着ロビーの正面出口を出てすぐ左側にタクシー乗り場があります。

ケアンズ空港国内線ターミナル地図

ウーバー(Uber)

ウーバー

ウーバー(Uber)は、オーストラリアでは一般的に利用されており、ケアンズ空港から乗車することも可能です。

ウーバーにはいくつかのサービスがありますが、オーストラリアで一般的なのは日本ではまだ導入されていない、「ウーバー・エックス(UberX)」と呼ばれる、一般の自家用車を利用するサービスです。

ケアンズ空港からケアンズ市内中心部へ向かう場合は、国際線ターミナル(T1)からはおよそ$35、国内線ターミナル(T2)からは$30になります。

一般的にウーバーの方がタクシーより料金が安くなりますので、現在はウーバーやオラなどのライドシェアの方が人気があります。

ウーバーのアプリをダウンロード、アカウントを作成して支払いの為のクレジットカードを登録しておけば、簡単に利用することができます。

空港に到着後インターネット環境にあることを確認し、アプリを開くと、アプリ上で出発地、目的地が設定できるのでき、降車後も支払いを勝手に済ませてくれますので、利用にあたって言葉の心配がいらないこと、料金が予約時に決定することがメリットとしてあげられます。

ウーバー・エックスでは4人まで乗車できますが、一般の小型の乗用車であることが多いため、大型のスーツケースは2つぐらいまでしか入りません。

荷物が多い場合は、車両にミニバンを使用し6名まで乗車可能な「ウーバー・エックスエル(UberXL)」を利用した方が良いでしょう。ウーバー・エックスエルの料金は、ウーバー・エックスのおよそ1.4倍になります。

オーストラリアでは、乗り合いサービスのウーバープール(UberPool)は導入されていません。

空港にはウーバー用の乗車エリアは設置されていませんので、一般車の乗車場所から乗車になります。

国際線ターミナル(T1)から

ケアンズ空港の国際線ターミナル(T1)からウーバーに乗車する場合、「Pcik Up Area」から乗車になります。

到着ロビーを出てすぐ右側に一般車両のピックアップエリアがありますので、そちらから乗車します。

ケアンズ空港国際線ターミナル地図

国内線ターミナル(T2)から

ケアンズ空港の国内線ターミナル(T2) からウーバーに乗車する場合も一般車両のピックアップエリアからになります。

到着ロビーを出て右に曲がり、出発ロビーと到着ロビーの中心あたりにある横断歩道を渡った場所に一つと、到着ロビーを出て正面の横断歩道を渡ったところにもう一つあります。

何れの場合もアプリ上にピックアップ場所が明記されますし、ドライバーの写真や車体の番号も知らされますので、乗車時には乗り間違いの無い様、必ず確認をして乗るようにしましょう。

ケアンズ空港国内線ターミナル地図

ケアンズの旅行手配

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オーストラリア旅行に出発する前に知っておくべき、オーストラリアの通貨・お金の話、オーストラリアドルのお札・コインの基礎知識、オーストラリアドルの為替動向、日本円からオーストラリア・ドルへの両替方法などを解説いたします。




オーストラリアの通貨

オーストラリアの通貨は「オーストラリアドル」です。

英語では「AUSTRALIAN DOLLAR」(オーストラリアン・ダラー)、通過コードは「AUD」、日本では「オーストラリアドル」、または豪ドルとも呼ばれています。

オーストラリアドルは、オーストラリアの公式通貨であり、オーストラリア連邦、その外領、およびいくつかの太平洋の島々で使用されています。1966年にオーストラリア・ポンドから切り替えられ、10進数方式を採用しています。

オーストラリア国外では、オーストラリアドルはUSドルなどと混同しないように、「A$」「AUD」などと一般的に表記されていますが、オーストラリア国内では単に「$」で表示されています。

補助通貨単位は「セント」で、1ドル=100セント、記号は「¢」になります。

スーパーなどでは、「$1.98」というような、1セント単位で表示されているが、1セントコインが存在しないため、精算の時に5セント単位で端数処理されて支払うことになります。

オーストラリアドルは、国際的に広く取引される通貨の一つであり、特に商品市場と密接に関連しています。オーストラリアが鉱物資源や農産物の主要な輸出国であるため、これらの市場の変動はオーストラリアドルの価値に大きな影響を及ぼすことがあります。

オーストラリアドルは、世界の外国為替市場で活発に取引され、多くの通貨ペアでその価値が測定されます。その結果、オーストラリアドルは、世界的な金融市場で重要な役割を担っています。



オーストラリアの紙幣

紙幣は$100、$50、$20、$10、$5の5種類あり、1988年に世界で初めてポリマー素材(プラスチック)で作られており、高いセキュリティーと、破れたり、劣化しづらいのが特徴です。

下の写真のように色別になっていて、間違いづらいので旅行者にはわかりやすい紙幣になっています。すべての紙幣には透明な窓があり、その中には複雑なデザインやセキュリティ機能が組み込まれています。

一部の紙幣には、角度によって色や画像が変わるホログラフィック要素が含まれています。また、非常に小さい文字が紙幣に印刷されており、裸眼では読むことが難しいレベルです。これにより、偽造が困難になっています。

オーストラリアの紙幣には、歴史的な人物や文化的なアイコンが描かれており、その人物がオーストラリアの歴史や文化において重要な役割を果たしたことを称えています。例えば、$5紙幣にはエリザベス女王の肖像が、$10紙幣には詩人のバンジョー・パターソンと作家のダメ・メアリー・ギルモアの肖像が描かれています。

オーストラリアの紙幣

オーストラリアの紙幣




オーストラリアのコイン

コインは$2、$1、50¢、20¢、10¢、5¢の6種類あります。

$2と$1は金色、他のコインは銀色だ。$2と$1では$1の方が大きいので注意。50¢は何故か不必要なほどに大きくなっています。

写真のコインは普段良く目にする一番多い絵柄のもので、このほかに特別に絵柄が作られたコインが沢山あります。

オーストラリアのコイン

オーストラリアのコイン

オーストラリアドルの為替相場

オーストラリアドルは通貨別の取引量で第5位の通貨となりますが、その割合は全体の約3%となるため、米ドル、ユーロと比較して値動きが激しくなります。

オーストラリアドルは石炭、鉄鉱石など資源の輸出が大きいので、それらの資源価格の影響を大きく受ける資源国通貨です。

新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年初頭、世界的にリスク回避の動きが強まり、安全資産とされる円が買われたことで、一時的に豪ドル安・円高が進みました。その後、経済活動の再開や原材料価格の上昇によりオーストラリア経済は回復し、豪ドルも持ち直しました。

一方、日本は長期にわたり低金利政策を維持していたため、オーストラリアとの金利差が拡大し、円安が進む要因となりました。2023年から2024年にかけては、豪ドルが108円台を付けるなど、歴史的な円安が注目されました。

2025年4月現在は、米国の貿易政策や経済不安などの影響でやや円高方向に動いており、1豪ドルは約88円台で推移しています。今後の相場は、日豪の金融政策や世界経済の動向によって大きく左右されると考えられます。旅行やビジネスで豪ドルに関わる場合は、為替の動きに注意することが大切です。



オーストラリアドルの両替

オーストラリアドルの両替は、銀行・両替所の手数料(スプレッド)が米ドルと比較して高く設定されています。

その理由は日本国内におけるオーストラリアドルの現金流通量、需要が低いことにあります。

「仲値」は、ほぼニュース、インターネット等で配信される「為替レート」と同じですが、下記の例では日本円からオーストラリアドルへ現金両替する場合、10.51%、1ドルあたり9.71円の手数料がかかる、ということになります。

これが、米ドルの場合は1.92%、1ドルあたり2円の手数料なので、いかにオーストラリアドルの両替手数料が高いか、わかっていただけると思います。

もしオーストラリア旅行で両替したオーストラリアドルの現金を余らせ、そのオーストラリアドルを日本国内で日本円へ両替しなおす場合は、更に9.58%の手数料がかかることになります。

豪ドル両替レート手数料

  仲値 現金両替 差異% 差額円
日本円→豪ドル 92.40 102.11 +10.51% +9.71
豪ドル→日本円 92.40 82.71 -10.49% -9.69

2025年4月4日の東京三菱UFJ銀行の外貨両替レートより

米ドル両替レート手数料

  仲値 現金両替 差異% 差額円
日本円→米ドル 146.03 148.83 +1.92% +2.0
米ドル→日本円 146.03 143.03 -2.05% -3.0

2025年4月4日の東京三菱UFJ銀行の外貨両替レートより

一般的に日本円からオーストラリアドルへの現金両替は、日本国内で行うよりオーストラリア到着後、市中の両替所で行う方が良いとされています。

それでも現金への両替は良くはありませんので、オーストラリア旅行では現金への両替は必要最低限にとどめ、クレジットカードによる決済を行う方が良いと思います。

日本で発行されたクレジットカードで外貨建て決済を行う場合でも、カード会社の為替手数料がかかりますが、為替レートにプラス1.7-3.0%ほどと、現金と比較して有利なレートになります。




オーストラリアのキャッシュレス決済

オーストラリアでは、キャッシュレス決済が広く普及しており、日常生活の中で非常に重要な役割を果たしています。

オーストラリアにおけるキャッシュレス決済の比率は72.8%、日本の32.5%と比較しても、いかにキャッシュレス決済が一般的であるかわかると思います。

オーストラリアにおけるキャッシュレス決済の中心は、クレジットカードと、クレジットカード会社と提携するデビットカードになります。オーストラリアではVisa、MasterCardはほとんどの店舗で使用することができます。American Express、Dinersは一部の店舗では使えない所もあり、日本のJCBは使える店舗は一部に限られます。

コンタクトレス支払い(タップ&ゴー): コンタクトレス支払い技術はオーストラリアで特に人気があり、小売店での小額決済に広く用いられています。カードを読み取り機にかざすだけで支払いが完了し、迅速かつ便利です。

クレジットカード、デビットカードに続いて、Apple Pay、Google Payなどのモバイル決済サービスもオーストラリアで人気を博しています。これらのサービスを利用することで、スマートフォンやスマートウォッチを使用して、タッチレスで支払いを行うことができます。

日本のPaypayなどのQRコード決済、交通系ICカードによる決済は、ほとんど利用されていません。

オーストラリアでは加盟店(店舗)が、カード決済手数料(クレジットカード・サーチャージ、Credit Card Surcharge)を、カード利用者に負担してもらうことが認められており、その負担をカード利用者に求める店舗が多数派になっています。

ただその料率は法律により実際のカード決済手数料を超えてはならなく、0.7-1.5%程度に抑えられている為、その分をカード会社の為替レートにプラスしても、現金両替するよりは有利となります。

オーストラリアでは、ほぼすべてのホテル、商店、レストラン、タクシーなどでクレジットカードの利用が可能になっており、たとえ1ドルに満たないような少額の決済でも嫌な顔されずにカード決済することが可能です。

筆者はシドニーに住んでいますが、よく考えたら現金をこの数ヶ月触っていなく、最後に触ったのがいつだったか記憶がない程です。

特に2020年以降の新型コロナパンデミック以降は、その傾向は更に顕著になり、「現金お断り」の店も珍しくなくなってきています。



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