ケアンズの治安情報と注意すべきことをまとめました。

海外旅行を計画するに当たってどうしても避けては通れないのが治安の問題です。

比較的治安は良好と言われるオーストラリアですが、そこが海外であることに変わりはありません。

本稿では、ケアンズ在住の現地スタッフが、ケアンズの治安の実態と、旅行者が気をつけたいポイントを解説します。

※本記事は2026年5月時点の公開情報・現地事情をもとに更新しています。治安は時期・場所で変わるため、滞在中も最新情報の確認をおすすめします。

      

目次:ケアンズの治安情報と注意すべきこと(クリックで開閉)

      

            

                      

  1. ケアンズの治安の実際
  2.                   

  3. 日本人が巻き込まれやすい犯罪
  4.                   

  5. 犯罪から身を護るために気を付けたいこと
  6.                   

  7. テロの脅威について
  8.                   

  9. 犯罪に巻き込まれた時の対応方法
  10.                   

  11. オーストラリア人から見た日本人像
  12.                   

  13. ケアンズの治安情報と注意すべきことに関するよくある質問(FAQ)

      

 




      

ケアンズの治安の実際

      

ケアンズの治安は概ね良好というのが、現地で日常生活を送る多くの日本人の実感です。

      

筆者はケアンズで邦人海外旅行の現場業務に携わり、ケアンズを訪れるお客様と接する機会が多くあります。ケアンズは大都市に比べると落ち着いた雰囲気のある街で、観光客が巻き込まれるトラブルは「スリ・置き引き」などの軽犯罪が中心です。

      

とはいえ、統計上は日本より犯罪発生率が高いのも事実です。旅行中は「ケアンズは安全」と油断せず、基本的な防犯を徹底しましょう。

      

なお、以下のグラフ画像は、作成当時(2017〜2019年頃)の参考データです。最新の犯罪傾向は、クイーンズランド州警察(QPS)の統計・オンラインマップで確認できます。

      

                

  • QPS(Queensland Police Service)公式:Crime map / statistics(最新の傾向確認に便利)
  •             

  • 外務省:海外安全情報(オーストラリア)
  •       

      

ケアンズ 治安

      

クイーンズランド州警察統計より筆者作成(参考:2017〜2019年頃)

      

ケアンズのあるクイーンズランド州の治安は、他州と比べて相対的に安定していると言われますが、観光地ゆえの軽犯罪は一定数報告されています。

      

一般的に、犯罪の発生率と失業率には一定の相関関係があると言われます。下のグラフは作成当時の失業率推移の参考です。

      

ケアンズ 治安

      

統計より筆者作成(参考:2019年頃)

      

最新の公的データ(例:Queensland Government Statistician’s Officeのモデル推計)では、Cairns SA4の失業率は2026年2月時点で4.6%とされています(※12か月移動平均のモデル推計)。

      

 

      

ケアンズ 治安

      

出典:クイーンズランド州警察統計(参考:2017〜2019年頃)

      

ケアンズは豪州の他の大都市に比べると落ち着いていますが、観光地なのでスリ、置き引きといった観光地特有の犯罪のレポートは上がっています。

      

また、数字は地域(郊外・住宅地など)も含むため、観光客の行動範囲と一致しない点には注意が必要です。夜間の人通りが少ない場所や、繁華街での酔客が多い時間帯は、相対的にリスクが上がります。

      

ケアンズ 治安

      

出典:クイーンズランド州警察統計(参考:2017〜2019年頃)

      

旅行者が特に避けたいのが、ドラッグに関わるトラブルです。

      

バーやナイトクラブなど夜の遊び場では、薬物・スパイク(飲み物への薬物混入)・性的被害のリスクが上がります。「知らない人から渡されたものを口にしない」「飲み物から目を離さない」を徹底してください。

      

また、世界的に大麻は合法化の流れもありますが、クイーンズランド州で娯楽目的の大麻は違法です(医療用は条件付きで合法)。「海外だから大丈夫」は通用しません。

      

最後に、性犯罪のリスクも確認しておきましょう。

      

ケアンズ 治安

      

出典:クイーンズランド州警察統計(参考:2017〜2019年頃)

      

女性の一人旅・夜間の外出・飲酒の場ではリスクが高まりやすいと言われます。移動はUberやタクシーを活用し、深夜帯の一人歩きは避けましょう。

      

日本人が巻き込まれやすい犯罪

      

            

            

                  

統計を見ると何だか怖くなってしまいますが、具体的にどういう犯罪に巻き込まれる恐れがあるか教えてください。

      

            

            

                  

日本人観光客の方が巻き込まれやすい犯罪には一定の傾向があります。以下にて具体的に解説します。

      

ケアンズの治安を考える上で、日本人観光客の方が巻き込まれやすい犯罪を把握しておくことはとても重要です。

      

置き引き

      

日本人観光客の方が犯罪の被害に遭う場合、まず多いのが置き引きです。

      

レストランで料理を取りに行く際に、貴重品の入ったカバンをテーブルに置いていく、カフェで場所取りのためにスマホをテーブルに置くなど、日本ではついやってしまいがちですが、オーストラリアでは危険です。誰も見ていないテーブルの上の貴重品は、盗難のターゲットになります。

      

貴重品は必ず肌身離さずお持ちください!

      

スリ

      

注意しても被害に遭ってしまうのがスリです。

      

男性はパンツの後ろポケットの財布女性はトートバッグ内の財布やスマホ、そしてリュックサックの背面側のポケットなどが狙われやすい傾向があります。

      

改めまして、その携行の仕方が「日本式」になっていないか、もう一度確認しましょう。

      

車上荒らし

      

レンタカーをご利用の際にはくれぐれもご注意ください。

      

観光地の駐車場(ビーチ、滝、展望台、人気のハイキング口など)で、車内のバッグや買い物袋が見える状態だと狙われやすくなります。

      

先ずは駐車の際は車内に貴重品を放置しない、荷物はトランクへ、できれば出発前から見えない状態にしておくことを徹底しましょう。

      

ホテル室内への侵入

      

観光客の方にお気をつけいただきたいのが、不審者のホテル室内への侵入です。

      

低層階に宿泊の際は、就寝時に窓やドアの施錠を徹底してください。暑い時期に窓を開けたまま眠るのは、侵入リスクを上げる可能性があります。

      

また、部屋のドアがノックされた時は、すぐに開けず、ドアスコープやフロントへの確認を挟むのが安全です。

      

不用意にご自身の宿泊している部屋番号を伝えるのは止めましょう。現在、多くの旅行会社では、ツアーガイドや旅行会社のスタッフが第三者の前で特定のお客様の部屋番号を口頭で発することを禁止しています。

      

万引き犯に仕立て上げられる

      

極めて稀ではありますが、スーパーマーケットやナイトマーケットなどで気をつけたいのが、万引き犯に仕立て上げられることです。

      

不審な接触や声かけがあった場合は距離を取り、カバンの口を開けたままにしない、衣服のポケットに違和感を感じたらすぐ確認する、レジに向かう前に不審物がないか確認してから精算するなど、適切な自己防衛が求められます。

      

甘い誘惑からの性犯罪とドラッグ

      

深夜のクラブやバーで声を掛けてくる者にはくれぐれも気をつけてください。

      

ドリンクへの薬物混入、ホテルまで送ると言われ部屋へ入られる、家に招待するよと言われてついて行くなど、性犯罪や金銭トラブルに繋がるケースが報告されています。最大の防衛は、深夜帯の飲酒・クラブ遊びを控えることです。

      

また、薬物(大麻を含む)についても同様です。クイーンズランド州では娯楽目的の薬物は違法で、所持や使用が発覚すると旅行計画全体が崩れます。絶対に手を出さないでください。

      

犯罪から身を護るために気を付けたいこと

      

ケアンズ 治安

      

ケアンズ滞在中にトラブルに巻き込まれないために、注意していただきたいことをまとめます。

      

ケアンズの治安は概ね良好ですが、少しの注意でより安全な滞在を実現できます。

      

1.荷物の管理

      

スリや引ったくりから身を守るために、貴重品の携行の仕方に注意しましょう。

      

リュックサックの中など目の届かないところに財布やパスポートを入れないパンツの後ろポケットに財布を入れないなど、基本を改めて確認することが重要です。

      

必要以上の現金を持ち歩かない(カード・タッチ決済を活用)など、現金依存を減らすのも防犯になります。

      

2.注意すべき場所

      

ケアンズで特に注意したい場所は、ナイトマーケット、バイキング形式のレストラン、夜の繁華街(バー・クラブ周辺)などです。

      

ナイトマーケットは人が密集しやすいため、スマホや財布の管理に気をつけてください。

      

バイキング形式のレストランでは、テーブルに貴重品を置いたまま席を離れないようご注意ください。習慣で無意識にやってしまう方が多いので、意識して行動しましょう。

      

また、夕刻以降に暗く人通りが少ない場所は、観光客でも迷い込まないよう注意が必要です。地図アプリのルートに違和感がある時は、無理に近道をせず、明るい大通りを選びましょう。

      

3.夜間の一人歩きはしない

      

ケアンズは大都市に比べると小さな街です。

      

週末の夜は中心部が賑わいますが、平日の夜は静かになります。

      

夜間は一人歩きを極力避け、遅くなった場合はタクシーやUberを利用してください。

      

ケアンズのタクシー利用ガイド

      

4.他人を信用し過ぎない

      

旅行中は、「親切そう」に見える相手でも、過度に信用し過ぎないことが大切です。

      

「ホテルで頼んだサービスが提供されなかったのに請求だけはされた」「無料だと思った提供が後からチャージされた」など、悪意というより“行き違い”で損をするケースもあります。

      

不自然なことが起きたら、その場で確認し、レシートや明細を必ずチェックしてください。

      

5.先住民文化へのリスペクトと、無用なトラブル回避

      

オーストラリアには多様な文化的背景の人々が暮らしており、ケアンズでも先住民コミュニティの文化に触れる機会があります。

      

旅行者としては、相手の文化や背景を尊重しつつ、夜間に声をかけられた場合に不用意に深追いしない、金銭のやり取りに発展しそうなら距離を取るなど、一般的な危機管理を心掛ければ十分です。

      

テロの脅威について

      

ケアンズ 治安

      

参考:Census(宗教分布の参考データ)より筆者作成

      

オーストラリア政府(Australian National Security / ASIO)が公表する国家テロ警戒レベルは、2024年8月以降「Probable(起こりそうである)」となっています(2026年5月時点)。

      

テロは無差別に行われる可能性があるため、観光客も対象になり得ることを理解し、混雑する場所では周囲に注意を払いましょう。

      

ただし、ケアンズは大都市圏に比べると規模が小さく、観光地として落ち着いた雰囲気がある一方で、イベント時や繁忙期は人が集中します。「人混みでの警戒」と「不審物・不審行動への注意」という基本を徹底するのが現実的です。

      

犯罪に巻き込まれた時の対応方法

      

ケアンズ 治安

      

緊急通報は「000」

      

犯罪やトラブルに巻き込まれてしまった場合は、速やかに警察へ連絡しましょう。

      

オーストラリアの緊急通報は、000(警察・消防・救急)です。携帯電話からは112でも繋がります。

      

緊急ではない相談は131 444(PoliceLink)も利用できます。

      

ケアンズの警察署は街の中心にありますので、渡航前にロケーションのイメージを持っておくと安心です。

      

      

            

                  

                        

                        

                  

                        

                        

                  

                        

                        

                  

                        

                        

名称 ケアンズ警察署(Cairns Station / Queensland Police Service)
住所 5 Sheridan St, Cairns City QLD 4870 
電話番号 (07) 4030 7000 または 緊急時 000
営業時間

24時間(変更の可能性があるため必要に応じて公式情報をご確認ください)

      

 

      

パスポートのコピー、証明写真、戸籍(抄本など)を事前に用意する

      

スリや置き引きの被害で一番厄介なのがパスポートの紛失・盗難です。

      

ケアンズには日本国の領事窓口(在ブリスベン総領事館の支所)があり、帰国のための渡航書(緊急旅券)等の手続きを行えます。

      

ただし、手続きに必要な書類のうち、現地で用意しづらいのが戸籍(抄本など)です。可能であれば渡航前に準備し、パスポートとは別の場所に保管しておくと安心です。

      

その他、パスポートサイズの証明写真と、現在有効のパスポートのコピーがあると、手続きをスムーズに進められる場合があります。

      

      

            

                  

                        

                        

                  

                        

                        

                  

                        

                        

                  

                        

                        

名称 ケアンズ領事事務所(在ブリスベン日本国総領事館 支所)
住所 Level 15, Cairns Corporate Tower, 15 Lake Street, Cairns QLD 4870
電話番号 (07) 4051 5177
営業時間 月曜日-金曜日(休館日を除く) 09:00 – 12:30 / 13:30 – 17:00
※領事サービスの受付は 09:00 – 12:00 / 13:30 – 16:00(目安)

      

 

      

オーストラリア人から見た日本人像

      

ケアンズ 治安

      

ケアンズの治安を考察する上で、極めて稀ではありますが、旅行者が歴史や文化の違いによる“すれ違い”に巻き込まれる可能性がゼロとは言えません。

      

オーストラリアと日本の関係は友好的ですが、第二次世界大戦の記憶(例:1942年のダーウィン空襲など)が歴史の中で語られている点は、知識として押さえておくと安心です。

      

4月25日はアンザック・デー(ANZAC Day)で、各地で追悼式典やパレードが行われます。ケアンズでも式典が行われることがあり、当日は交通規制や混雑が発生する場合があります。次回は2027年4月25日です。

      

観光客の方は、行列や人混みを避けたい場合は移動計画を調整し、礼節をもって行動すれば十分です。

      

ケアンズの治安情報と注意すべきことに関するよくある質問(FAQ)

      

            

                  

ケアンズの治安は安全ですか?

                  

                        

                              

ケアンズはオーストラリアの他の大都市と比較すると落ち着いていますが、観光地なのでスリ・置き引きなどの軽犯罪や、夜間の繁華街でのトラブルは報告されています。基本的な防犯(荷物管理、夜間の単独行動を避ける等)を徹底すれば、過度に恐れる必要はありません。

            

                  

ケアンズの治安で気をつけるべきことは何ですか?

                  

                        

                              

ケアンズで気をつけるべきことは、以下の通り基本的なことばかりです。

                              

                                        

  • 荷物の管理を徹底する(置き引き・スリ対策)
  •                                     

  • 夜の繁華街・人混みでは警戒を強める
  •                                     

  • 夜間の一人歩きを避ける
  •                                     

  • 飲み物から目を離さない(スパイク対策)
  •                                     

  • 薬物(大麻含む)には絶対に関わらない

                              

本稿で詳しく解説していますので、ご参照ください。

            

                  

ケアンズでトラブルに巻き込まれてしまった際はどうしたらいいですか?

                  

                        

                              

被害に遭ってしまった場合は、速やかに警察に届け出てください。緊急時は000(携帯は112でも可)、緊急でない相談は131 444も利用できます。パスポート紛失など日本の手続きが必要な場合は、ケアンズ領事事務所へ連絡しましょう。




      

ケアンズの旅行手配

      

トラベルドンキーでは、ケアンズのオプショナルツアー(現地発着ツアー)やアクティビティのご紹介やご予約を承っています。

      

ケアンズを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフがご対応しておりますので、正確な情報や的確なアドバイスをご提供させていただくとともに、到着フライトの遅延・欠航など緊急時における迅速な対応も可能となっております。

      

ケアンズ旅行を計画中の方は、是非ともトラベルドンキーのご利用をご検討ください。思い出深い素敵なケアンズ旅行のお手伝いをせていただきます。

      

ケアンズのオプショナルツアー、アクティビティ、宿泊パッケージ

      

トラベルドンキーにお任せください!

オーストラリアのワインの産地をご存知でしょうか?

オーストラリアのワインはオージーワインとも呼ばれ、その気軽なイメージで近年では日本でも有名になりました。

実際には、温暖な気候を反映した果実味の豊かさが国際マーケットで高い評価を得ており、生産量も年々増加しているのがオーストラリアのワインです。

歴史の浅いオーストラリアでは、固定概念に囚われずに技術革新が進み、効率的にワインをつくる醸造家が増えています

たとえば、多くのオーストラリアワインのボトルに見られるスクリューキャップです。スクリューキャップでは、天然のコルク栓で発生するブジョネ(ワインの劣化)の心配がありません。

現在では、超高級ワインであっても熟成の安定性を求めて、スクリューキャップを採用するのがオーストラリアのスタンダードとなっています。

本稿では、年間300本以上のオーストラリアワインのボトルを開けるアル中状態のオーストラリア在住スタッフが、オーストラリアのワインの産地についてご紹介させていただきます。

それでは、酔っ払ってしまう前に、スタートしましょう!!




オーストラリアワインの歴史と産地

オーストラリア ワイン

オーストラリアのワインの歴史は浅く、やっと200年ほどと言ったところです。

オーストラリアのワインづくりの歴史は、1788年にイギリスのアーサー・フィリップがシドニーで総督に就任したことを記念して、ブドウを植樹したことに始まります。

そして、第二次世界大戦以降には、世界のマーケットでも通用する良質なワインが作られるようになりました。

オーストラリア産ワインの主要品種としては、シラーズ種、カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロー種、シャルドネ種、ソーヴィニヨン・ブラン種、セミヨン種、リースリング種があります。樹の本数という点では、オーストラリア全体の約1/4がシラーズ種です。

オーストラリアにブドウの固有種はありませんが、シエンナ種やタランゴ種など、いくつかの品種はオーストラリア人ブドウ栽培家によって新たに生み出されています。

1965年には、オーストラリアのワイン生産者がカスクワイン(紙のボックスに入ったワイン)の特許を、世界で初めて取得、また、オーストラリアはワイン生産主要国の中で最も早くコルク栓の代わりにスクリューキャップを導入した国です。

従来のオーストラリアワインは、低価格の庶民的なワインが主でしたが、2000年代以降には高級ワインの生産にも力が入れられるようになり、現在はオーストラリアワインは低価格帯から高価格帯まで、バラエティー豊かな品ぞろえとなっています。

オーストラリアには約2,500のワイン生産者が存在し、その大部分は小規模なワイナリーを経営しています。国内のワイン市場は少数の大手ワイン会社によって支配されており、生産量の90%が上位10社、輸出量の75%が上位3社、アコレード・ワインズ、トレジャリー・ワイン・エステーツ、カセラ・ワインズによるものです。

オーストラリアにおけるワイン産業は、今ではオーストラリアにとって生産、雇用、輸出、観光の面で、重要な産業の1つとなっています。

今日のオーストラリアにおける主なワインの産地は下図の通り、バロッサバレー、ヤラバレー、ハンターバレー、マーガレットリバーの4箇所です。

オーストラリア ワイン

それぞれの産地について、以下で詳述させていただきます!

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南オーストラリア州のバロッサバレー(とマクラーレンベイル&アデレードヒルズ)

オーストラリア ワイン

オーストラリアのワインの国内生産量のおよそ半分を占めるのが南オーストラリア州です。

力強いシラーズ(フランスのシラー)は、内陸の赤土で栽培されるオーストラリアワインの代表格で、この地域の土壌と気候はフランスのボルドー地方に酷似しています。

世界的にも有名なバロッサバレーマクラーレンベイル、そして、知る人ぞ知るアデレードヒルズの3箇所がサウスオーストラリア州のワイナリーの代表格になります。

バロッサバレー

バロッサバレーは、南オーストラリア州の州都アデレードの北約75km一帯に広がるワイナリー地帯で、オーストラリアでもっとも有名なワインの産地です。

シラーズやカベルネソービニオンを中心とした、どっしりとした赤ワインは、新大陸のワインとしてだけではなく、世界のワイン市場において高い評価を得ています。

バロッサバレーのワイン産業の歴史は1840年代にさかのぼります。

この地域に最初にブドウ畑を開いたのは、主にドイツからの移民たちでした。彼らは自国のブドウ栽培技術と伝統を持ち込み、オーストラリアの土地で新たなワイン作りの歴史を築きました。

以来、バロッサバレーはオーストラリアワインの中心地の一つとして発展し、世界中にその名を知らしめることとなりました。

この地域には、ペンフォールズ(Penfolds)やヤルンバ(Yalumba)、ヘンチキ(Henschke)といった世界的に有名なワイン生産者が存在します。これらのワイナリーでは、高品質なワインの生産だけでなく、ワインテイスティングやツアーを提供しており、ワイン愛好家にとっては訪れる価値のある目的地となっています。

バロッサバレーで筆者一押しのワイナリーはピーターリーマンです。

オーストラリア ワイン

歴史あるバロッサバレーのワイナリーの中でも一際歴史のある大手ワイナリーのひとつです。

ワインテイスティングでは、1本$80以上するPeter Lehmann/Stonewellもお試しいただけます。

ワイナリー名称 Peter Lehmann
ワイナリーエリア バロッサバレー
住所 Para Rd, Tanunda SA 5352 (Google Map)
電話番号 08-8565-9555
WEBサイト https://www.peterlehmannwines.com/

 

また、ピーターリーマンに隣接するラングメイルも素晴らしいワインを提供しています。

オーストラリア ワイン

ラングメイルワイナリーのワインで筆者の一押しは、Pure Eden/Shirazです。1本$145するちょっと高価な赤ワインですが、どっしりとしているのに一切の雑味のない爽やかな味は、相当なワイン通の方でも気に入っていただけるものと確信します。

ワイナリー名称 Langmeil
ワイナリーエリア バロッサバレー
住所 Corner Langmeil and, Para Rd, Tanunda SA 5232 (Google Map)
電話番号 08-8563-2595
WEBサイト https://www.langmeilwinery.com.au/

ワインは個々人の好みで評価は変わりますので、先入観を持たずに様々なワイナリーのワインを試してみるのがワインテイスティングの最大の楽しみです。

バロッサバレーのワイナリーは、そんな大人の遊びに充分に応えてくれるポテンシャルを備えています。是非、お好みのワイナリーを見つけてみてください!

アデレード発バロッサバレーのワイナリー巡りツアーはこちらから

マクラーレンベイル

マクラーレンベイルは、南オーストラリア州のアデレードから南に40kmほど離れたエリア一帯にあるワイナリー地帯で、同じ南オーストラリア州のバロッサバレーとともに、オーストラリアワインの秀逸な産地として世界にその名を轟かせています。

地中海性気候に覆われたマクラーレンベイルの緩やかな丘陵地帯には、どこまでもブドウ畑が続いています。アルコールが苦手な方でも、アデレードからの郊外ドライブの場所として、マクラーレンベイルは最適なコースのひとつです。

その温暖な気候と多様な土壌は、特に赤ワインの品種に適しています。マクラーレンベイルは、シラーズ、カベルネ・ソーヴィニヨン、グルナッシュなどの品種で特に知られており、豊かな風味と複雑性を持つワインを生み出しています。

マクラーレンベイルは、海からの冷たい風と地中海性気候の恩恵を受けています。この地域は温暖な日中と涼しい夜の温度差が特徴であり、ブドウの熟成に最適な条件を提供します。この気候は、ブドウがゆっくりと成熟し、酸味と糖度のバランスが取れた果実を育てるのに役立ちます。

マクラーレンベイルのワイン産業の歴史は1840年代までさかのぼります。この地域で最初にブドウ畑が植えられたのは、イギリスからの移民によってでした。以来、マクラーレンベイルはオーストラリアワイン産業の発展において重要な役割を果たしてきました。

マクラーレンベイルで筆者一押しのワイナリーがマックスウェルです。

オーストラリア ワイン

マックスウェルはマクラーレンベイルのワイナリーとしては新しいワイナリーですが、初めてマックスウェルのシラーズを試飲したとき、あまりの衝撃に言葉を失いました。

雑味がなく、イヤな味が一切しないのに、赤ワインとしての力強さと味わいはこの上なく絶品で、それでいて舌触りは極めて爽やかなのです。こういうワインがあったらいいなという理想を形にしたのがまさにマックスウェルのワインだと言っても過言ではないと思います(筆者の好みです!)。

以下にも記事を続けますが、2026年現在、筆者が選ぶオーストラリアワインのナンバーワンは、マックスウェルです。

是非、お試しください。

ワイナリー名称 Maxwell
ワイナリーエリア マクラーレンベイル
住所 19 Olivers Rd, McLaren Vale SA 5171 (Google Map)
電話番号 08-8323-8200
WEBサイト https://www.maxwellwines.com.au/

 

アデレード発マクラーレンベイル・アデレードヒルズのワイナリー巡りツアーはこちらから

アデレードヒルズ

アデレードヒルズは、アデレードの東側近郊の丘陵地帯にあるワイナリー地帯で、知る人ぞ知る一流のワインを提供する隠れスポットです。

酒屋に入って知っているワインが置いてない時は、アデレードヒルズのワインを選びます。そうすれば、ハズレに当たることはまずありません。それくらい、優秀なワイナリーが多いのがアデレードヒルズなのです。

筆者は特にアデレードヒルズでは敢えてピノグリ種のワインを好んで飲んでいます。

アデレードヒルズは海抜400メートルから600メートルの高地に位置しており、夏は涼しく冬は寒い冷涼な気候が特徴です。この気候条件は、ブドウのゆっくりとした成熟を促し、酸味と香りを保ちながら複雑な風味をブドウに付加します。このため、特に風味が豊かで、エレガントなスタイルのワインが生産されます。

アデレードヒルズでのブドウ栽培とワイン生産の歴史は1830年代まで遡ります。この地域のワイン産業は、多くの小規模な家族経営のワイナリーによって支えられており、伝統的な手法と革新的なアプローチを融合させたワイン作りが行われています。

オーストラリア ワイン

果実の味が鮮烈で、大地の恵を充分に感じられるアデレードヒルズのピノグリを是非お楽しみください。

アデレード発マクラーレンベイル・アデレードヒルズのワイナリー巡りツアーはこちらから




ビクトリア州のヤラバレー

オーストラリア ワイン

メルボルンで有名なビクトリア州のワイナリー地帯は、メルボルンシティから約65km北東に離れた一帯にあり、ヤラバレーと呼ばれています。

ヤラバレーでのワイン生産の歴史は1850年代に始まり、オーストラリアで最初のワイン産地の一つとして発展しました。しかし、20世紀初頭には生産が衰退しましたが、1960年代後半になって再び注目されるようになり、以来、オーストラリアのワイン産業におけるリーディングエリアの一つとなっています。

ヤラバレーはブドウの害虫であるフィロキセラの被害で、一時ワイン産業が荒廃してしまったのを記憶している方も多いかと思いますが、ここ30年ほどで再びワイン作りが盛んになってきました。

冷涼な気候を利用して、ピノノワやシャルドネなどのブルゴーニュ品種が主に栽培されています。特に、ヤラバレーは、ピノノワの産地としてはオーストラリアでもっとも評価の高い地域に選出されています。

あの、ドメイン・シャンドンのオーストラリア醸造所もヤラバレーに拠点を置いているほどです。

ヤラバレーで筆者の一押しのワイナリーは、イェーリングステーションです。

オーストラリア ワイン

イェーリングステーションは、ブレンド比率やオーク樽の種類、熟成年数など様々な実験に取り組み独自のスタイルを築き上げて来た老舗ワイナリーのひとつです。

ワインショーにも出品しない拘りの高さから、知る人ぞ知るワイナリーで、未だに醸造に関する情報は公表していません

ヤラバレーのピノノワと言ったら、イェーリングステーションを外すことができない、まさに口コミで広がった確かなワイナリーです。

ワイナリー名称 Yering Station
ワイナリーエリア ヤラバレー
住所 38 Melba Hwy, Yering VIC 3770 (Google Map)
電話番号 03-9730-0100
WEBサイト https://www.yering.com/

 

メルボルン発ヤラバレーのワイナリー巡りツアーはこちらから



ニューサウスウェールズ州のハンターバレー

ニューサウスウェールズ州はオーストラリアワインの発祥の地で、現在では比較的安価なワインをつくるエリアです。

オーストラリア最大の都市であるシドニーの北180kmに位置するハンターバレーは、オーストラリアワインの最古の生産地として有名で、味わい深いワインを提供しています。

ハンターバレーでのワイン生産の歴史は1820年代に始まります。ジェームス・バスビー(James Busby)という人物が、ヨーロッパからブドウの苗を持ち帰り、この地域での栽培を始めたことが始まりとされています。それ以来、ハンターバレーはオーストラリアワイン産業の発展において重要な役割を果たしてきました。

ハンターバレーは、その独特なセミヨンと力強い味わいのシラーズで特に有名です。セミヨンは若いうちは新鮮でフルーティーな味わいが特徴ですが、熟成するとトーストや蜂蜜、ナッツのような複雑な風味を持つようになります。一方、シラーズは果実味が豊かで、スパイシーな風味としっかりとしたタンニンが特徴です。

ハンターバレーでもっとも有名なワイナリーのひとつがマクギガンです。

オーストラリア ワイン

マクギガンのモットーは豊かな果実味です。世界中のファンに繊細なタンニンが愛されています。

シャルドネが有名ですが、ピノノワやメルローなども人気のワイナリーです。

ワイナリー名称 McGuigan
ワイナリーエリア ハンターバレー
住所 447 McDonalds Road Corner of, Broke Rd, Pokolbin NSW 2320 (Google Map)
電話番号 02-4998-4111
WEBサイト https://www.mcguiganwines.com.au/

 

シドニー発ハンターバレーのワイナリー巡りツアーはこちらから

西オーストラリア州のマーガレットリバー

オーストラリアワインの産地としては、比較的新しいエリアが西オーストラリア州です。

この地域は、1970年代初頭にワイン産業が本格的に始まった比較的新しいワイン地域でありながら、短期間でオーストラリアのプレミアムワイン産地の一つとしてその名を確立しました。

州としての生産規模は小さいものの、出来の良いワインが評判となり、今日ではプレミアムワインの宝庫となりました。

西オーストラリア州の州都であるパースから南に280kmほど離れた沿岸沿いのワイナリー地帯マーガレットリバーは、オーストラリア最西端のワインの産地で、冷涼な気候を活かした上質のワインを提供しています。

マーガレットリバー地域は、インド洋に面しており、海からの涼しい風がブドウ畑に適度な冷涼な気候をもたらします。この気候条件は、ブドウのゆっくりとした成熟を促し、酸味とフルーツフレーバーが保たれ、複雑でバランスの取れたワインが生産されるのに理想的です。

気候条件はボルドー地方のそれに近くカベルネソービニオンメルローシャルドネなどに定評があります。

筆者がオススメするマーガレットバレーのワイナリーは、ルーウィンエステートです。

オーストラリア ワイン

ルーウィンエステートは、マーガレットリバーの南部の丘陵地に位置するワイナリーで、オーストリアのワインショーでは常連となっています。

シャルドネが特に有名で、看板ブランドはアートシリーズです。その中でも1980年に登場したアートシリーズの記念すべき1号に輝いたのがシャルドネです。

複雑味と濃縮感を充分に引き出した力強い味わいが楽しめます。

間違いなく筆者一押しのウェスタンオーストラリア州のワインです。

ワイナリー名称 Leeuwin Estate
ワイナリーエリア マーガレットリバー
住所 Stevens Rd, Margaret River WA 6285 (Google Map)
電話番号 08-9759-0000
WEBサイト https://leeuwinestate.com.au/

 

パース発マーガレットリバーのワイナリー巡りツアーはこちらから

 




絶品!!ワイナリーのランチとギフト

オーストラリア ワイン

オーストラリアワインのワイナリー巡りに出掛けたときのもう1つの楽しみが、各ワイナリーでの絶品ランチです。

多くのワイナリーにはレストランが併設されており、来園者がそのワイナリーで気に入ったワインに一番合う料理を提供しています。

これがイギリス系の国とは思えないクウォリティで、ワインが嫌いな人でもこのランチを食べるためにワイナリーツアーに参加してしまうほどですw

特に、ヤラバレーのワイナリーの料理のクウォリティはずば抜けています

オーストラリア ワイン

逆にバロッサバレーやマクラーレンベイルのワイナリーでは、あくまでも主役はワインであるというコンセプトが強く、ランチにはワインの当てが出てくることが多いです。

下記写真はバロッサバレーのピーターリーマンワイナリーのランチですが、ホットフードはメニューにありません。

しかしながら、ワインはとにかく絶品です!

オーストラリア ワイン

各ワイナリーではワインに合うチーズやナッツ、ハムなどのおつまみをお土産として販売しているところが多くなっています。

もちろん選び抜かれた上質なものばかりですので、ワイナリーではワイン以外のお土産探しにも熱が入ります。

オーストラリア ワイン

もちろん、ワイナリーのロゴが入ったオリジナルグッズも人気です。

ワイナリーを訪れた際は、是非、お気に入りのギフトをゲットして来てくださいね!!

オーストラリア ワイン

バロッサバレーのピーターリーマンワイナリーのギフトコーナー



ワイナリー巡りツアーのオーダーメイド手配

オーストラリア ワイン

ワイナリー巡りに出かける際は、各都市の旅行会社が催行するワイナリーツアーに参加するか、レンタカーでお気に入りのワイナリーを訪れるのが一般的です。

ただ、ツアーでは、行きたいワイナリーが行程に含まれていない含まれていても興味のないワイナリーやチョコレート工場などが含まれていて、時間と費用がもったいないなどの悩みが発生します。

レンタカーでは当然飲酒運転は厳禁ですので、運転手の方がワインのテイスティングを楽しめないという問題が発生し本末転倒となります。

なかなか難しいワイナリー巡りなのですが、このような悩みを全て解決するのが、ワイナリー巡りツアーのオーダーメイド手配です。

弊社トラベルドンキーでは各都市のプライベートチャーターツアーの手配に実績があります

お見積もりのご依頼はご遠慮なく弊社トラベルドンキーまでご用命ください

また、気になるワイナリーの実態や上記記事以外のオススメのワイナリー情報などが必要な折にもお気兼ねなく弊社トラベルドンキーまでお問い合わせください

トラベルドンキーにお問い合わせの方はこちらから




オーストラリアのワインの産地4選!に関するよくある質問(FAQ)

オーストラリアのワインで有名なワインの産地を教えてください。

オーストラリアのワインで有名なワインの産地は、サウスオーストラリア州のバロッサバレー、ビクトリア州のヤラバレー、ニューサウスウェールズ州のハンターバレー、ウェスタンオーストラリア州のマーガレットリバーの4箇所です。

その中でも、特に人気なのがサウスオーストラリア州のバロッサバレーで、このエリアには、マクラーレンベイル、アデレードヒルズという秀逸なワイナリー地帯も近接しています。

オーストラリアのワインで特に上質のブドウの品種は何ですか?

オーストラリアのワインで世界的に評価が高いのは、赤ではシラーズ種とカベルネソービニオン種、白ではシャルドネ種とセミヨン種です。

もちろん広大な大陸オーストラリアですので、ワイナリーのあるエリアによって気候も土壌も異なりますので、ワイナリーによって得意な品種がそれぞれ提供されています。

詳しくは本稿でご紹介していますので、是非、ご参照ください。

ワイナリーを巡るツアーの行程に訪れたいワイナリーが含まれていません。プライベートツアーを手配することは出来ますか?

弊社トラベルドンキーにご相談ください。チャーターツアー、プライベートツアーに関しましては、これまでにも多くの実績がございます。

ご人数とご興味のお有りのワイナリーなどの情報をいただき、お見積もりをさせていただきます。

お気兼ねなくご相談ください。

トラベルドンキーにお問い合わせの方はこちらから



オーストラリアの旅行手配

トラベルドンキーでは、オーストラリアのオプショナルツアー(現地発着ツアー)やアクティビティのご紹介やご予約を承っています。

オーストラリアを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフがご対応しておりますので、正確な情報や的確なアドバイスをご提供させていただくとともに、到着フライトの遅延・欠航など緊急時における迅速な対応も可能となっております。

オーストラリア旅行を計画中の方は、是非ともトラベルドンキーのご利用をご検討ください。思い出深い素敵なオーストラリア旅行のお手伝いをせていただきます。

オーストラリアのオプショナルツアー、アクティビティ、宿泊パッケージ

トラベルドンキーにお任せください!

2020年11月27日(金曜日)
3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から、250日目になりました。
9月24日からは、「在宅勤務、外出制限」は、解除するとのことですが、全面解除ではなく、色々条件付きで段階を踏んでの解除になります。ーTier 1
10月15日、渡航72時間前以内のPCR検査の陰性証明があれば、14日間の隔離免除開始
10月22日(木)12:01amより、Tier 2 に移行。
5人以下なら他人同士でもレストラン内で食事可能。集まりOK!!
11月6日より日本からの観光客も到着72時間以内の陰性証明書があれば、14日間の隔離免除になりました。
11月24日からは、ハワイ到着時に陰性証明書が無い人は、14日間の隔離必須。

ウォルマートでは、もう「サルベーション・アーミー」の募金活動が始まっていました。

ウォルマートのブラック・フライデーって凄いセール品の取り合い!?があるというイメージなのですが、今年は、めっちゃ空いててびっくり!!

アラモアナセンターは、ほぼどのお店も行列が出来ていました。

想像以上の人出があってびっくりです。

詳しくは、こちらでどうぞ!!

2020年11月26日(木曜日)
Happy Thanksgiving!!
3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から、249日目になりました。
9月24日からは、「在宅勤務、外出制限」は、解除するとのことですが、全面解除ではなく、色々条件付きで段階を踏んでの解除になります。ーTier 1
10月15日、渡航72時間前以内のPCR検査の陰性証明があれば、14日間の隔離免除開始
10月22日(木)12:01amより、Tier 2 に移行。
5人以下なら他人同士でもレストラン内で食事可能。集まりOK!!
11月6日より日本からの観光客も到着72時間以内の陰性証明書があれば、14日間の隔離免除になりました。
11月24日からは、ハワイ到着時に陰性証明書が無い人は、14日間の隔離必須。

サンクスギビングの前日、25日の夜6時。
町のケーキ屋さん「KULU KULU」
営業時間は、夜6時までだと思って慌てて行ってみたら、行列。
そして、営業時間は、通常7時までが、昨日は延長されて夜8時までということで安心しました。

今月のスペシャルケーキのテーマは、「ハッピー・ハーベスト」

ハロー・キティの形をしたワッフルもあります。

「サンクス・ギビング」の為にこれだけ買いました!

「ディーン&デルーカ」のリッツカールトン店
サンクスギビングのご馳走をピックアップする人達で行列が出来ていました!!
我が家も注文しようと思ってたら、既に完売でした。

詳しくは、こちらでどうぞ!!

海外旅行での食事と言えばハンバーガー!

気軽にオーダーできるし、シンプルに間違いなく美味しい、定番の食事の代表ですよね。

ケアンズにはマクドナルドや、ハングリージャックスなどのチェーン店の他にも、ハンバーガー専門店がたくさんあります。

その中から、ケアンズで人気のある厳選した5つのハンバーガー専門店を紹介します。

目次:ケアンズのおすすめハンバーガー店5選(クリックで開閉)

グリルドバーガー (Grill'd Burger)

エスプラネードの繁華街にあるグリルドバーガー

グリルドバーガーはオーストラリア全土に展開するハンバーガー専門のチェーンレストランです。

このハンバーガーショップのコンセプトはヘルシー&ナチュラルなハンバーガー。

100%天然の素材で、人口着色料、フレーバー、防腐剤などは一切使用せずに、オーストラリアの地元のサプライヤーから調達した新鮮な食材を使用しています。

様々なアレルギー体質に対応

グリルドバーガーは様々な人々のアレルギーに応えるメニューを設定しています。

乳製品、卵、甲殻類、グルテン、ナッツ、ゴマ、などのアレルギーに対する細かいオーダーにもこたえられます。

希望の方は、オーダー時に自分のアレルギーを伝えてください。スタッフはその都度希望に応えられるオプションをアドバイスしてくれます。

ベジタリアンやビーガンの人にも

また、グリルドバーガーは、その人の食生活スタイルにも対応しています。

ベジタリアンの方には、肉を使わない植物ベースのバティがあり、ビーガンの方にはビーガンマヨネーズやチーズなども用意されています。

お酒も飲める

グリルドバーガーはアルコールライセンスがあるハンバーガー店です。

常夏の暑いケアンズで、冷たいビールを飲みながら、ハンバーガーを頬張るのはなんとも至福でしょう。

ケアンズ・セントラル・ショッピングセンターにもお店があるので、お買い物ついでにトライしてみても良いかも!

レストラン名 グリルドバーガー・ケアンズ・エスプラネード店 (GRILL'D BURGER CAIRNS ESPLANADE)
場所 77 Esplanade, Cairns City QLD 4870
営業時間

日-木曜(10:00-23:00) 金-土(10:00-24:00)

ウェブサイト https://www.grilld.com.au/

ケアンズバーガーカフェ(Cairns Burger cafe)

ストリートにあるケアンズバーガーカフェの客席

ケアンズバーガーカフェは、カフェスタイルのハンバーガー専門店です。

ハンバーガーだけでなく、トーストやワッフルなどの朝食メニューや、ブルスケッタ、チキンソテーなどのスターターメニューなどもあります。

店内は狭く、テーブル席は路面の用意されていて、強い日差しを避けるようにサンシェーッドもあります。

豊富なメニュー

ケアンズバーガーカフェの特徴は豊富すぎるほどのメニューです。

ベーコンエッグ、フレンチトーストなどの朝食メニューから、ブルスケッタ、チキンソテーなどの前菜、27種類に及ぶハンバーガーから選ぶ事ができます。

多すぎるメニューに迷ってしまったら、CBDバーガーを注文してみましょう!これぞまさにオージーサイズの巨大なハンバーガー。自分の顔と比較した写真を撮りたくなる記念すべきハンバーガーになるでしょう!

特大サイズのCBD BURGER $26

レストラン名 ケアンズバーガーカフェ(CAIRNS BURGER CAFE)
場所 15 Aplin St, Cairns City QLD 4870
営業時間

毎日営業(07:30 – 20:30)

ウェブサイト https://www.cairnsburgercafe.com.au/

エボバーガー(EVO BURGER)

市内中心にあるエボバーガー

エボバーガーはケアンズの市内中心、LAKE STREETの歩行者天国にあるハンバーガー専門店です。

オープンキッチンになっていて、オーダーしたハンバーガーは正面にあるキッチンで調理されるのが見れます。

ケアンズローカルからの評判良く、トリップアドバイザーでの評価も4.5POINTとハイスコアです。

シンプルなメニュー

エボバーガーのメニューは1ページ

エボバーガーのメニューはとてもシンプルで、ビーフ、ステーキ、チキン、ベジタブル、フィッシュの5項目のパティから選べます。

ポテトフライとソフトドリンクが付いたセットメニューもあります。

大きすぎないサイズ

左DOWNUNDER(ビーフバーガー) 右DON LINO(フィッシュバーガー)

エボバーガーの印象はそれほど大きくない食べやすいサイズのハンバーガーという事です。

バンズは柔らかく、食べる時に抵抗なくさっくりパティまで届きます。

たっぷりとボリュームのあるベジタブルに包まれています

深夜まで営業している

市内中心にあり、近くにはパブやナイトクラブもあるロケーションのエボバーガーは深夜まで営業しています。

ナイトライフを楽しみ、小腹が減った時に、ハンバーガーの食欲を感じたらエボバーガーに行きましょう。

きっと空腹を満たしてくれるでしょう。

レストラン名 エボバーガー(EVO BURGER)
場所 105 Lake St, Cairns City QLD 4870
営業時間

毎日営業(11:00-23:00)

ウェブサイト https://www.evoburger.com.au/

ジミーズバーガー(JIMMY’S BURGER)

大きな看板で分かりやすいJIMMY'S BURGER

ジミーズバーガーもケアンズローカルから評判の高いハンバーガー専門店です。

店内はいたる個所にデコレーションがあり、賑やかな雰囲気で、広く十分な客席と、さらに路面にを大きく使ったテーブル席があります。

少数精鋭のバーガーラインナップ

シンプルなJIMMY'Sのメニュー

ジミーズバーガーのメニューもシンプルでハンバーガーのメニューは7種類のみ。

アンガスビーフを使ったシンプルなJIMMYS CLASSICが一番人気です。

手のひらほど大きなマッシュルームを使ったSHROOM BURGERや、青汁でお馴染みのケールの葉が入ったHIPPY BURGERなどベジタリアンメニューもあります。

スペシャルソース

ジミーズバーガーの多くのメニューにはジミーズスペシャルソースが含まれています。

このスペシャルソースがジミーズバーガーの良い味をだしています。

ピリ辛のシリチャーマヨ、ガーリックアイオリ、ブルーチーズ、ホットソースなど、好みに合わせてソースを変える事もできます。

バー&バーガー

大きなバーカウンターには生ビールのもある

ジミーズバーガーに入店するとまず正面に飛び込んでくるのは大きなバーカウンター

オーダーと支払いはこのバーカウンターで行い、番号札を受け取り好きなテーブルに座ります。

このバーカウンターには数種類の生ビールのタップや、豊富なリキューのボトルが並んでいて、バーにいるような雰囲気です。

カクテルを飲みながらハンバーガーを食べる。バー&ハンバーガーの新しいスタイルを感じます。

豊富なドリンクメニュー

ジミーズバーガーの豊富なドリンクメニュー

カクテル、ビール、各種リキュール、シェイク、と豊富なドリンクメニューがあるのもジミーズバーガーの特徴です。

ハンバーガー目当てではなくとも、サイドメニューを摘まみながらお酒を飲むもいいかもしれませんね。

レストラン名

ジミーズバーガー(JIMMY'S BURGER)

場所 66 Shields St, Cairns City QLD 4870
営業時間

日-水曜日(11:00-21:00) 木-土曜日(11:00-22:00)

ウェブサイト http://www.jimmysburgerco.com/

ヘミングウェイブリュワリー(HEMINGWAY’S BREWERY CAIRNS)

ヘミングウェイズブルワリー

ケアンズ港を望む人気ブルワリー

ヘミングウェイズ・ブルワリーは、ケアンズ港(Cairns Wharf)に位置するクラフトビール醸造所併設レストランです。

大型クルーズ船が停泊するターミナルに隣接しており、目の前にはマリーナやヨットハーバーが広がります。

港の景色を眺めながら食事やクラフトビールを楽しめるため、観光客にも地元の人にも人気のスポットです。

おすすめは「Hero Burger」

Hero Burger

ハンバーガーメニューは数種類ですが、なかでも人気なのが「Hero Burger」。

アンガスビーフのパティに、オリジナルのオニオンジャムとスモークマヨネーズを合わせた看板メニューです。

甘みのあるオニオンジャムと香ばしいスモークマヨの組み合わせが絶妙で、クラフトビールとの相性も抜群です。

グルテンフリーのバンズを選べる点も嬉しいポイントです。

クラフトビール好きなら外せない

ヘミングウェイズブルワリー店内

レストランの奥には実際の醸造設備が並び、出来立てのクラフトビールを楽しめます。

定番ビールから季節限定ビールまでラインナップが豊富で、ビール好きには特におすすめ。

屋内席・テラス席ともに開放感があり、ケアンズらしいトロピカルな雰囲気を満喫できます。

店名 ヘミングウェイズ・ブルワリー(Hemingway’s Brewery Cairns Wharf)
住所 Wharf St, Cairns City QLD 4870
営業時間 毎日営業(営業時間は変更される場合があります)
公式サイト https://www.hemingwaysbrewery.com/

まとめ|ケアンズでハンバーガーを食べるならどこがおすすめ?

ケアンズには個性的なハンバーガーショップが数多くあり、それぞれ異なる魅力があります。

  • ボリューム重視なら:ケアンズバーガーカフェ
  • 深夜営業なら:エボバーガー
  • クラフトビールも楽しみたいなら:ジミーズバーガー
  • 港の景色と一緒に楽しむなら:ヘミングウェイズ・ブルワリー

ケアンズ観光の合間のランチやディナーに、ぜひお気に入りのハンバーガーショップを訪れてみてください。

ケアンズの旅行手配

トラベルドンキーでは、ケアンズ発着のオプショナルツアーやアクティビティ、宿泊パッケージの予約を承っています。

現地を熟知したスタッフが、日本語で旅行相談や予約サポートを行っています。

グレートバリアリーフ、キュランダ高原列車、熱帯雨林ツアーなど、人気観光地の手配もお任せください。

ケアンズのオプショナルツアー・アクティビティ一覧はこちら

2020年11月25日(水曜日)
3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から、248日目になりました。
9月24日からは、「在宅勤務、外出制限」は、解除するとのことですが、全面解除ではなく、色々条件付きで段階を踏んでの解除になります。ーTier 1
10月15日、渡航72時間前以内のPCR検査の陰性証明があれば、14日間の隔離免除開始
10月22日(木)12:01amより、Tier 2 に移行。
5人以下なら他人同士でもレストラン内で食事可能。集まりOK!!
11月6日より日本からの観光客も到着72時間以内の陰性証明書があれば、14日間の隔離免除になりました。
11月24日からは、ハワイ到着時に陰性証明書が無い人は、14日間の隔離必須。

今日は、午後6時からロイヤルハワイアンセンターのクリスマスツリーの点灯式があるというので、見に行って来ました。

ヤシの木のリボンもライトアップされて綺麗です。

ロイヤルグローブのステージでは、クリスマス・ソングに合わせてフラが披露されています。

今年は、コロナの影響で、ここで、見物することができず、インターネットで放送されています。

クリスマスツリーがライトアップされてその前でクリスマスソングに合わせてフラ!!

詳しくは、こちらでどうぞ!!

2020年11月24日(火曜日)
3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から、247日目になりました。
9月24日からは、「在宅勤務、外出制限」は、解除するとのことですが、全面解除ではなく、色々条件付きで段階を踏んでの解除になります。ーTier 1
10月15日、渡航72時間前以内のPCR検査の陰性証明があれば、14日間の隔離免除開始
10月22日(木)12:01amより、Tier 2 に移行。
5人以下なら他人同士でもレストラン内で食事可能。集まりOK!!
11月6日より日本からの観光客も到着72時間以内の陰性証明書があれば、14日間の隔離免除になりました。
11月24日からは、ハワイ到着時に陰性証明書が無い人は、14日間の隔離必須。
(今までは、到着時に陰性が判明していなくても、その後、陰性が証明されれば隔離無しでしたが、24日以降は、到着時に証明書が無いと14日間の隔離対象になります。)

もう半年くらい前からずっと工事中で使えなかったアラモアナのマジックアイランドの駐車場が今日から使えるようになっている!という情報を貰ったので、早速、行ってみました!
そしたら、虹がお迎えしてくれました!!

芝生のど真ん中にもベンチが設置されていました。

新しいベンチは、海を背中に設置されています。
今までのベンチは、海に向かって設置されています。
新しいベンチと古いベンチが交互に設置されています。

今日の海の水も透き通っています!!

しばらく来ない間に小さな木が沢山植樹されていました。

駐車場近くの芝は人口芝
リムジン専用のローディング・ゾーンも出来ていました。

詳しくは、こちらでどうぞ!!

 

2020年11月24日(火曜日)
3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から、247日目になりました。
9月24日からは、「在宅勤務、外出制限」は、解除するとのことですが、全面解除ではなく、色々条件付きで段階を踏んでの解除になります。ーTier 1
10月15日、渡航72時間前以内のPCR検査の陰性証明があれば、14日間の隔離免除開始
10月22日(木)12:01amより、Tier 2 に移行。
5人以下なら他人同士でもレストラン内で食事可能。集まりOK!!
11月6日より日本からの観光客も到着72時間以内の陰性証明書があれば、14日間の隔離免除になりました。
11月24日からは、ハワイ到着時に陰性証明書が無い人は、14日間の隔離必須。
(今までは、到着時に陰性が判明していなくても、その後、陰性が証明されれば隔離無しでしたが、24日以降は、到着時に証明書が無いと14日間の隔離対象になります。)

今朝、買い物に出かけようと玄関を出たら、この虹!!
最近は、朝にこんな虹が出ることが多いです。

アラワイ大通りでもこの虹

ドン・キホーテでは、ついこの前まで82¢だった来年のカレンダーが77¢になっていました。

サンクスギビングもクリスマスもまだだというのに、もう「鏡餅」を売っています。

来年の干支が「丑年」であることをこの鏡餅を見て知りました。

詳しくは、こちらでどうぞ!!

2020年11月22日(日曜日)
3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から、245日目になりました。
9月24日からは、「在宅勤務、外出制限」は、解除するとのことですが、全面解除ではなく、色々条件付きで段階を踏んでの解除になります。ーTier 1
10月15日、渡航72時間前以内のPCR検査の陰性証明があれば、14日間の隔離免除開始
10月22日(木)12:01amより、Tier 2 に移行。
5人以下なら他人同士でもレストラン内で食事可能。集まりOK!!
11月6日より日本からの観光客も到着72時間以内の陰性証明書があれば、14日間の隔離免除になりました。
11月24日からは、ハワイ到着時に陰性証明書が無い人は、14日間の隔離必須。
(今までは、到着時に陰性が判明していなくても、その後、陰性が証明されれば隔離無しでしたが、24日以降は、到着時に証明書が無いと隔離対象になります。)

今日は、「レストラン・サントリー」行列が出来ていました。

「レストラン・サントリー」では、松茸スペシャルメニューがあります。

今日は、私は、今月3回目の「霜月旬彩膳」$32-

松茸の土瓶蒸し、美味しかった!!

「松茸ご飯」には、松茸がいっぱい入っていました。

「ロイヤルハワイアンセンター」には、もうクリスマスツリーが出現!!

うちのオフィスのビルのエレベーターホールにもクリスマスの飾り付けがされていました。

詳しくは、こちらでどうぞ!!

ケアンズの近郊にはまだまだ日本の旅行者の皆さんには知られていない素敵な見どころがたくさんあります。

そんな見どころ、観光地を数回に分けてご紹介していきたいと思います。

4回目となる今回は「インノット温泉とウインディ・ヒル・ウインドファーム」です。

ケアンズから南西に約150km。

ユーカリの林に囲まれたキャンプ場。

それがインノット温泉とインノット温泉ヘルス&レジャーパークです。

今回はその道中、レーベンスホー近郊にあるウインディヒルの風力発電場(ウインドファーム)に立ち寄ってみましょう。



ウインディヒルの風力発電場(ウインドファーム)

ケアンズから南西へ約110km。

なだらかな起伏の丘陵地帯に突然現れる巨大な風車の一群。

それがウインディヒルの風力発電場(ウインドファーム)です。

ひとつひとつの風力タービンの高さは約44メートル

それが私有地の牧場などに点々と計20基建っています。

A$2000万豪ドルを投じ2000年に建造されたこの風力発電設備はクイーンズランド州内では2番目にできた風力発電設備です。

12メガワット、約3500世帯分の電力を供給することができます。

ケネディハイウェイ(国道一号線)沿いにこのウインドファームを一望できる展望台があり、絶好のインスタ映えポイントとなっています。

青空にそびえ立つ巨大なタービン

観光地名

ウインディ・ヒル・ウインドファーム

場所 Windy Hill Wind Farm, Glendinning Rd, Ravenshoe QLD 4888(地図)

 

ウィンディ・ヒル・ウィンドファームからさらに約40km。

小川のほとりに立つ看板がなければ見落としてしまいそうなほどひっそりと佇むのが「インノット温泉ヘルス&レジャーパーク」です。

インノット温泉の歴史

インノット温泉は1870年代、アサートン高原一帯を発見した探検家、ジョン・アサートン氏により発見されました。

発見後、しばらくは特に開発されるわけでもなく温泉はそのまま放置されてしまいます。

1888年になりやっと2階建ての家屋と離れの浴場が建てられ、その後、ホテルへと改修されていきます。

1900年にはチャールズ・スプランクリン氏によりさらに4つのバスルームが増築されました。

当時はすでにヨーロッパで入浴と飲料としての温泉の効用が発見されていました。

チャールズ・スプランクリン氏は1900年代に温泉を瓶詰にしてヨーロッパへ輸出する事業を始めます。

1912年にはその景観からインノット温泉がケアンズエリアで訪れるべき3大美景に選ばれました。

1918年には火災により温泉施設が損傷し、1929年にはチャールズ・スプランクリン氏が死去、1931年には跡を継いだ息子、ジェームス・トーマス・スプランクリン氏も死去と不幸がインノット温泉を襲いました。

しかしながらオーナーを変えながら今日まで温泉と温泉宿として営業を続けています。

インノット温泉の入浴場 (雨季:2024年11月18日から2025年3月までは休業中)

インノット温泉の源泉の温度は73℃から85℃ほどとなっています。

泉質は硫黄泉となっており、効用は関節痛や筋肉痛、皮膚病などに効くとされています。

現在、インノットの温泉施設は屋内外に3つずつの浴槽を設けています。

まず屋外には水温23-25℃のプール、水温32-34℃の露天風呂、水温34-36℃のジャグジーの3つがあります。

屋内の施設は子供入場禁止となっていますが、水温23-25℃の水風呂、水温38-40℃の湯舟、そして水温41-45℃の熱めの湯舟の3つがあります。

他の諸外国の例に漏れず、オーストラリアそしてこのインノット温泉も水着着用の上での入浴が規則となっていますのでご注意ください。

浴槽脇に更衣室やシャワー室も用意されています。

屋外の露天風呂とプール

屋外のジャグジー

屋内の湯舟

ネトル・クリーク – 温泉が湧き出る小川

この解放感がたまりません

インノット温泉ヘルス&レジャーパークの脇を流れる小さな小川、ネトル・クリーク

実はこの小川の水底からは源泉が湧き出しています。

場所によっては水温がかなり高いので火傷をしないよう注意して入ってみてください。

小川の水と混ぜ合わせ適当な温度に調整してから、川面に寝転んでみると大自然の中の露天風呂を体感できます。

周囲には大きな街も道路もありませんので、鳥のさえずりや木々のざわめきに耳を傾けながらリラックスのひと時を過ごせること間違いなしです。

また水温の高い場所を利用すれば、温泉卵も作れます。

卵、出汁、そして簡単なネットやビニール袋を持参していくと良いでしょう。

お子様と一緒に作ってみると面白いかも知れませんね。

インノット温泉ヘルス&レジャーパークのキャンプ場施設

インノット温泉には実は人気のキャンプ場もあります。

キャンプ場内には電源あり17個、電源なし23個の併せて40個のキャンプサイトがあります。

テントを張ることもできますし、キャンピングカーで訪れることもできます。

いずれの場合も施設内の共有のキャンプ・キッチンを利用することができます。

キッチンには冷蔵庫、電子レンジ、ホットプレート、トースター、湯沸かしポットが備え付けられています。

(食器類、包丁、お玉、フライ返しなどは持参する必要があります)

また同じく施設内のトイレ、シャワー、そしてコインランドリーも利用できます。

キャンプの用意も簡素化できますし、かなり快適なキャンプ生活を送れますね。

サイト内では火をおこすことも許可されていますので、満天の星空のもとキャンプファイヤーを楽しむこともできます。

テントとキャンピングカーが並ぶキャンプサイト

清潔感のあるシャワーブース

あると便利なキャンプキッチン

コインランドリーも嬉しいですね

施設にはキャンプサイトの他に、ベッドが用意された6つのスタンダードルームというホテルタイプのお部屋があります。

豪華さなどは無く簡素な仕様のお部屋となり、トイレ、シャワーはキャンプサイト利用者と共有のものを利用することになります。

食事に関してはスタンダードルーム利用者専用の共有キッチンルームを利用することができ、こちらには電子レンジやトースターはもちろん、電気コンロや調理器具、食器類も用意されています。

また別途、キッチン、バスルームを備えた4つのセルフ・コンテインド・ユニットというアパートメントタイプのお部屋があります。

こちらのお部屋には電子レンジやトースターはもちろん、電気コンロや調理器具、食器類も用意されています。

ともにコインランドリーも共有のものを利用することができます。

スタンダードルームの外観

スタンダードルーム専用のキッチンルーム

インノット温泉は地元ローカルの人々にも人気のキャンプ地、観光地となりますので、事前の予約は必須です。

特にクイーンズランド州のスクールホリデーには予約が殺到しますので、かなり余裕を持った計画が必要です。

観光地名

インノット温泉ヘルス&レジャーパーク Innot Hot Springs Health & Leisure Park

場所 Innot Hot Springs, Kennedy Highway, QLD 4872 (地図)
電話 +61-7-4097-0136
料金 入浴料(宿泊なし)大人A$10ドル、子供A$5.50ドル
キャンプサイト 電源なし A$30ドル/1名様、A$40ドル/2名様、3名様以降 +A$15ずつ追加(ともに 一泊あたり) *最大6名様まで
電源あり A$35ドル/1名様、A$45ドル/2名様、3名様以降 +A$15ずつ追加(ともに 一泊あたり) *最大6名様まで
ともに入浴料込み
スタンダードルーム  A$105ドル/1室( 一泊あたり) *最大3名様まで 入浴料込み
セルフ・コンテインド・ユニット  A$160ドル/2名様1室( 一泊あたり)3名様以降は追加A$20ドル/一泊あたり *最大5名様まで 入浴料込み
webサイト https://innothotspringscaravanpark.com.au/

 

ケアンズから行ける近郊の観光地シリーズのその他の記事は下記よりご覧いただけます。

【2025年版】 ケアンズから行ける近郊の観光地 その① – チラゴー・マンガナ洞窟群国立公園:チラゴー洞窟群とチラゴー精錬所跡

【2025年版】 ケアンズから行ける近郊の観光地 その② – ティナルー湖とダンバラ国立自然公園

【2025年版】 ケアンズから行ける近郊の観光地 その③ – ハーバートン・ヒストリック・ビレッジと花の村・ヤンガバラ

【2025年版】 ケアンズから行ける近郊の観光地 その⑤ – 客車ホテルに泊まるアンダラ溶岩洞観光とサバンナランダー号の旅

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