トラベルドンキー 現地情報
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ハワイの電源プラグ形状はAタイプと呼ばれる形状で、日本と同じ。ただ、ハワイの電圧は110-120Vと日本より少し高くなっています。
旅行に携行するような電子機器であれば、よほど古いものを除いて240Vまで対応していますので、変圧器は不要、ハワイのコンセント形状もAタイプですので変換する為の、変換プラグは不要です。
ハワイ旅行で電子機器の充電、使用に必要になる、ハワイの電源プラグ、コンセント形状、及び電圧に関する情報をお伝えいたします。
ハワイの電圧
ハワイの電圧は110-120V(ヴォルト)となっており、日本の100Vより少しだけ高くなっています。
スマートフォン、デジタルカメラ、ノートブックPCは、普通240Vまで充電器(ACアダプター)が対応しているものがほとんどですので変圧器は不要です。
取扱説明書、充電器に記載があるはずのなので、まず確認をしてみましょう。
その機器が240Vまで対応している場合は、「変換プラグ」も不要です。
ACアダプターにはこのように表示がある
ハワイのコンセント・プラグ形状
ハワイのコンセントの形状は日本と同じタイプA、2つ穴タイプとなっています。
アース用のピンが付いた3つ穴タイプのコンセントもありますが、気にせずに2本だけでコンセントに挿して問題ありません。
ハワイのコンセントと電源プラグ形状
ハワイの旅行手配
トラベルドンキーでは、ハワイのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。
ハワイを知り尽くしたハワイ在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。
ハワイ旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください!
きっと素敵な思い出深いハワイ旅行になりますよ♪

2020年5月19日(火曜日)
ハワイ外出制限令 58日目
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。その「Safer at Home」(家に居た方が安全)は、6月末まで延長。
5月15日からは、小売業等のお店が新しい規則で営業再開。
5月16日からは、ビーチも解禁!(条件付き)
ロイヤルハワイアンセンター内の「Malie Kai Chocolate」
「マリエ・カイ」とは、「穏やかな海」という意味だそうです。
オアフ島ノースショア産の無農薬カカオを使ったチョコレートが、ワイキキのこのお店で買うことができます。
今なら、リピーター、カマアイナ、色々割引有りです!
店内とってもオシャレです。
チョコレートも色々種類が豊富です。
このトートバッグも人気です!!
詳しくはこちらでどうぞ!!
2020年5月18日(月曜日)
ハワイ外出制限令 57日目
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。その「Safer at Home」(家に居た方が安全)は、6月末まで延長。
5月15日からは、小売業等のお店が新しい規則で営業再開。
5月16日からは、ビーチも解禁!(条件付き)
カカアコ・ゲートウェイ・マカイ・パークに「カネミツ・ベーカリー」の「モロカイ・ホット・ブレッド」のトラックがやってくる!!
色がグレーなので、目立たないトラックなのですが、人気のパン屋さんです。
今日もとっても感じの良いお兄さんとお姉さんが担当でした。
ウベ・チーズケーキ $12-
ストロベリー・グアバ $12-
パンはモチモチで、中のフィリングが甘くて美味しい!!
今日のハワイは、曇り空で蒸し暑く、海も荒れていました。
詳しくは、こちらでどうぞ!!
2020年5月18日(月曜日)
ハワイ外出制限令 57日目
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和。
その「Safer at Home」(家に居た方が安全)は、6月末まで延長。 5月15日からは、小売業等のお店が新しい規則で営業再開。
5月16日からは、ビーチも解禁!(条件付き)
5月15日からロイヤルハワイアンセンターも再開 7月末まで、値段に関係なく、ロイヤルハワイアンセンター内で買い物をすれば駐車場は、3時間無料のバリデーションが貰えるということで、車でやって来ました!
シェラトンワイキキの車寄せの手前、ドンホーレーンの山側が駐車場の入口です。
ロイヤルハワイアンセンターが閉鎖中は、駐車場からは、一旦1階に降りてからでないとロイヤルハワイアンセンターの建物内に入ることができなかったのですが、再開されて、駐車場から直接、建物内に入ることができるようになって便利です。
「NOI THAI CUISINE」は、本格的タイ料理の高級レストランで、ロイヤルハワイアンセンター内C館3階にあります。
その高級タイ料理のお店のメニューが、今は、各$10でテイクアウトができます。
続きは、こちらでどうぞ!!
| 国名 | Commonwealth of Australia(コモンウェルス・オブ・オーストラリア) |
|---|---|
| 政治形態 | 国家元首は英国のチャールズ3世国王。国王を代表する連邦総督(Governor-General)は、2024年7月1日に就任したサム・モスティン氏(Sam Mostyn)。形式上は総督が国王の代理として一定の権限を持つが、実際には下院・上院の二院制による議院内閣制の連邦国家である。 主要政党としては、労働党、自由党・国民党連合、緑の党などがあり、連邦選挙では小選挙区制に近い下院と比例代表に近い上院を組み合わせた制度が採用されている。オーストラリアでは投票が義務化されており、正当な理由なく投票しない場合は罰金の対象となる。 ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、クイーンズランド州、西オーストラリア州、南オーストラリア州、タスマニア州の6州と、ノーザンテリトリー準州、オーストラリア首都特別地域(ACT)などの準州からなり、それぞれ州・準州政府が高い自治権を持つ。 |
| 首相 | アンソニー・アルバニージー(Anthony Albanese) |
| 面積・地勢 | 面積は7,688,287平方キロメートルで、ロシア、カナダ、中国、アメリカ、ブラジルに次ぐ世界第6位の広さを持つ。日本の国土の約20倍にあたる広大な国土で、周囲をインド洋、太平洋、南大洋に囲まれている。 オーストラリア北東部には、全長約2,000キロに及ぶ世界最大級の珊瑚礁群、グレート・バリア・リーフが広がる。東部・南東部の沿岸部に人口が集中する一方、内陸部には「アウトバック」と呼ばれる乾燥地帯、砂漠、灌木地帯が広がる。 |
| 国旗・国歌・国花 | 国旗は、左上に英国のユニオンジャック、右側に南十字星、ユニオンジャックの下に連邦を表す七稜星を配したデザイン。1953年の国旗法により、現在の国旗が正式に定められた。 国歌は「アドバンス・オーストラリア・フェア」(Advance Australia Fair)。国際試合などでよく耳にする「ワルチング・マチルダ」(Waltzing Matilda)は国歌ではないが、国民に広く親しまれる代表的な愛唱歌である。 |
| 国花 | 国花は、アカシア科の「ゴールデン・ワトル」(Golden Wattle)。毎年9月1日はナショナル・ワトル・デーとして知られる。国の紋章には、オーストラリアを象徴する動物としてカンガルーとエミューが描かれている。 |
| 人口 | 約2,772万人(2025年9月30日時点、オーストラリア統計局推計)。 |
| 民族 | オーストラリアは移民国家であり、英国・アイルランド系をはじめ、欧州系、アジア系、中東系、太平洋諸島系など多様な背景を持つ人々が暮らしている。2021年国勢調査では、アボリジナルおよびトレス海峡諸島民として識別された人口は812,728人で、全人口の3.2%を占めた。推計ベースでは2021年6月30日時点で約98.4万人、全人口の3.8%とされる。 |
| 宗教 | 2021年国勢調査では、キリスト教が43.9%、無宗教が38.9%。仏教、イスラム教、ヒンドゥー教、シーク教なども増加しており、宗教面でも多様化が進んでいる。 |
| 言語 | 英語。法律上の「公用語」として明文化されているわけではないが、英語が事実上の共通語・行政言語として使われている。オーストラリア英語は「オージー・イングリッシュ」(Aussie English)とも呼ばれ、独特のアクセント、言い回し、略語がある。 |
| 首都 | キャンベラ。長い間、オーストラリアの首都の座をシドニーとメルボルンで争っていたが、その決着がつかず、妥協案として1908年にキャンベラに新しい首都を建設することが決定された。1913年より建設が開始され、1927年にキャンベラへ連邦議会が移転した。キャンベラは連邦議会、政府関連施設、各国大使館などが集まる政治・行政の中心地で、ACTの人口は2025年9月時点で約48.6万人。 |
| 時差 | オーストラリアは広大な国土を持つため、東部時間(ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、クイーンズランド州、タスマニア州、ACT)、中部時間(南オーストラリア州、ノーザンテリトリー準州)、西部時間(西オーストラリア州)の3つの標準時間帯に分かれている。 日本との時差は、標準時間では東部が日本より1時間進み、中部が30分進み、西部が1時間遅れとなる。夏季はニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、南オーストラリア州、タスマニア州、ACTなどでサマータイムを実施するため、時差が変わる。クイーンズランド州、ノーザンテリトリー準州、西オーストラリア州はサマータイムを実施していない。 詳しくは、「オーストラリアの時差」のページをご覧ください。 |
| 通貨 | オーストラリアドル。一般的にA$、または単に$と表示される。補助単位としてセント、$1=100セント。紙幣は、$100、$50、$20、$10、$5の5種類。プラスチック製の紙幣で、色分けされており、旅行者にも見分けやすい。コインは$2、$1、50セント、10セント、20セント、5セントの6種類。 詳しくは、「オーストラリアの通貨・両替」のページをご覧ください。 |
| 祝日 | オーストラリアには国が定めた全国的な祝日のほか、各州・準州、特定地域で定められた祝日がある。近年、多くの商店や施設は主要な祝日でも営業しているが、クリスマス(12月25日)、グッドフライデー、アンザックデー午前中など、一部の祝日には休業や営業時間短縮となる店舗もあるため、事前確認をおすすめする。 |
| 教育 | 教育制度は州・準州により若干異なるが、一般的には、初等教育(Primary School)、中等教育前半(Junior Secondary)、中等教育後半(Senior Secondary)に分かれる。義務教育年齢や学年区分は州により違いがあるが、多くの州ではおおむね6歳前後から16歳前後までが義務教育期間となる。 その後、大学(University)、職業教育訓練機関(Vocational Education and Training / TAFEなど)、専門学校などへ進学する。オーストラリアは留学先としても人気が高く、大学、語学学校、専門学校に多くの留学生を受け入れている。 |
| 経済 |
オーストラリア経済は、資源、農業、教育、観光、金融、医療・福祉、専門サービスなど幅広い産業に支えられている。1990年代から2019年まで長期にわたり景気拡大が続いたが、2020年の新型コロナウイルスの影響により一時的に景気後退を経験した。 |
オーストラリアの旅行手配
トラベルドンキーでは、オーストラリアのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。
オーストラリアを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。
オーストラリア旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いオーストラリア旅行になりますよ。

2020年5月17日(日曜日)
ハワイ外出制限令 56日目 ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和されましたが、その「Safer at Home」(家に居た方が安全)は、6月末まで延長となりました。
5月15日からは、小売業等のお店が新しい規則で営業再開を始めました。
5月16日からは、ビーチも解禁! 家族であれば少人数でビーチで寝っ転がってもOK!になりました。
ショッピングモールのお店が色々、営業再開をしている中、
「BRUG」(北海道のパン屋さん)が、全ペストリー、何でも1個$2-というセールをやっていました。
昨日は、1時間並んだという話を聞いていたので、諦めていたのですが、
午後3時頃、友達が、「今なら行列ないよ~!!パンもまだあるよ~!!」と知らせてくれたので、急いで行って来ました。
店内には、4人まで。
そして、マスク着用!
あれもこれも色々、10個買って$20-
これはかなりお得でした!!
続きは、こちらでどうぞ!!
2020年5月17日(日曜日)
ハワイ外出制限令 56日目
ハワイ州では、5月7日から第一段階の経済活動の再開、「Stay Home」から「Safer Home」に緩和されましたが、その「Safer at Home」(家に居た方が安全)は、6月末まで延長となりました。
5月15日からは、小売業等のお店が新しい規則で営業再開を始めました。
5月16日からは、ビーチも解禁! 家族であれば少人数でビーチで寝っ転がってもOK!になりました。
昨日からビーチも解禁!ということで、ワイキキビーチの様子を見に行って来ました!
いつものロイヤルハワイアンとアウトリガーワイキキとの間のビーチアクセスです。
左のアウトリガーワイキキの物置が整理されたため、見晴らしが良くなりました。
このビーチアクセスから見える海は、ちょっとだけラニカイビーチに似ています。
今日のダイヤモンドヘッド
お昼前の11時半、今日のワイキキビーチは、凄い人でいっぱい!!
シェラトンワイキキ寄りの砂浜には土嚢がいっぱい積んであって、海の中に黄色い仕切りがあります。
これから、ここも砂浜の砂の補充をするようです。
ビーチ解禁となり、「クラゲ注意」のサインもなんのその!
沢山の人がビーチを楽しんでいました。
詳しくは、こちらでどうぞ!!
服装
オーストラリアは全体的にカジュアルな国で、都市部の高級レストランであっても「ジャケット&タイ」が必須というところはほとんどありません。多くの場合は「スマートカジュアル」と呼ばれる、襟付きシャツ、きれいめの長ズボン、ワンピース、清潔感のある靴などで十分です。
ただし、高級レストラン、ホテルのバー、カジノ、ゴルフクラブ、クルーズ船のディナーなどでは、ビーチサンダル、ランニング用の短パン、タンクトップ、作業着、汚れたスニーカーなどが断られる場合があります。安めのレストランやカフェでは、カジュアルな服装でも問題ありません。
また、オーストラリアは紫外線が非常に強いため、街歩きでも帽子、サングラス、日焼け止めを用意しておくと安心です。ビーチでは水着だけで歩き回れる範囲は限られ、カフェやショップに入る場合は、Tシャツやワンピースなどを羽織るのが一般的です。
ビジネスアワー
オーストラリアの一般的なオフィスの営業時間は、月曜日から金曜日の09:00-17:00または09:00-17:30前後です。銀行、郵便局、役所などは平日中心の営業で、土曜・日曜・祝日は休業または短縮営業となることがあります。
一方、シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズなどの都市部・観光地では、ショッピングセンター、スーパーマーケット、カフェ、レストランの多くが土曜・日曜も営業しています。ただし、郊外や地方都市では日曜日に閉まる店もあります。
オーストラリアでは、土日・祝日・早朝・深夜勤務に対して「ペナルティレート」と呼ばれる割増賃金が適用される場合があります。そのため、日曜や祝日に営業するレストランやカフェでは、サンデーサーチャージ、パブリックホリデーサーチャージとして、会計に10-15%前後、祝日には15-20%前後の追加料金が加算されることがあります。サーチャージはメニューや入口付近に表示されていることが多いので、注文前に確認しましょう。
祝日
祝日はクリスマスなどオーストラリア全土で同じ日の祝日もありますが、州や準州によって日付が異なる祝日もあります。以前「クイーンズバースデー」と呼ばれていた祝日は、現在は多くの州で「キングズバースデー」となっていますが、州により名称や日付が異なります。また、ブリスベン市内のみのEkka Holidayのように、特定地域だけの祝日もあります。
祝日は、会社、銀行、役所が休みになるほか、地方都市では商店やレストランが休業する場合があります。シドニーやメルボルンなどの大都市、ケアンズやゴールドコーストなどの観光地では営業する店も多いですが、クリスマス(12月25日)、グッドフライデー、アンザックデー午前中などは休業や短縮営業となる店が多いので注意が必要です。
レストランやカフェでは、祝日に営業する場合、従業員の祝日割増賃金などを反映して「ホリデーサーチャージ」という割増料金を加算することがあります。オーストラリアの祝日一覧は、オーストラリアの祝日をご確認ください。
チップ
オーストラリアでは、米国のようにチップを必ず払う習慣はありません。カフェ、カジュアルレストラン、タクシー、ホテルのハウスキーピングなどでは、チップを渡さなくても失礼にはあたりません。
高級レストランでサービスが良かった場合や、特別な対応をしてもらった場合に、会計の5-10%程度を任意で上乗せする人はいます。会計端末でチップの入力画面が表示されることもありますが、不要であれば「No tip」または「Skip」を選んで問題ありません。
ホテルのポーターに荷物を運んでもらった場合は、渡すとすれば荷物1個につき$1-2程度が目安ですが、必須ではありません。タクシーやライドシェアでは、端数を丸める程度で十分です。
支払い・カード利用
オーストラリアでは、クレジットカード、デビットカード、スマートフォンのタッチ決済が非常に普及しています。カフェ、レストラン、スーパーマーケット、公共交通、観光施設など、多くの場所でカード払いが可能です。
一方で、カード決済には1-2%前後のカードサーチャージが加算される場合があります。店舗によっては現金を受け付けない「カードオンリー」の店もありますが、地方やマーケット、小規模店舗では現金があると安心です。
ビルの階数
オーストラリアは英国式の階数表示になっていて、地上階、日本でいう1階は「Ground Floor(グランドフロア)」と呼ばれ、エレベーターでは「G」と表示されることが多いです。そして日本でいう2階が「First Floor(1階)」、以降「Second Floor」「Third Floor」と続きます。
ホテルやオフィスビルで待ち合わせをする場合、日本式の階数感覚とずれることがあるため、英語表記の階数を確認しましょう。
交通ルール
オーストラリアでは日本と同じく、車は左側通行です。レンタカーを運転する場合は、ラウンドアバウト、速度制限、スクールゾーン、駐車標識に注意が必要です。州によって細かな交通ルールや罰金額が異なるため、運転前に訪問州の道路交通ルールを確認しましょう。
信号機のない横断歩道では、歩行者が横断しようとしている場合、車は停止して歩行者を優先します。歩行者用信号は、日本と同じようにボタンを押して待つタイプが多くあります。
ただし、オーストラリアでは歩行者の信号無視や道路の斜め横断にも罰金が科される場合があります。市内中心部ではトラム、バス、自転車、電動スクーターなども多いため、道路を渡る際は左右をよく確認してください。
公共交通機関でのマナー
電車、バス、ライトレール、フェリーでは、乗車前に降りる人を先に通すのが基本です。車内では大声での通話、音楽や動画をスピーカーで流すこと、座席に足を乗せることはマナー違反です。
高齢者、妊婦、障がいのある方、小さな子供連れの方には席を譲るのが一般的です。シドニー、メルボルン、ブリスベンなどの大都市では、通勤時間帯の公共交通機関が非常に混み合うため、大きな荷物を持っている場合は周囲への配慮が必要です。
行列・順番
オーストラリアでは、バス停、カフェ、スーパー、観光施設などで順番を守る意識が強く、割り込みは非常に嫌がられます。列がはっきり見えない場合でも、周囲の人に「Are you in the queue?(並んでいますか?)」と確認するとよいでしょう。
飲酒
オーストラリアでは、飲酒は18歳以上です。酒類を購入する際や、バー、パブ、クラブに入る際には、パスポートや写真付き身分証明書の提示を求められることがあります。
公共の場所での飲酒は、州・自治体・場所により制限されています。公園、ビーチ、路上、公共交通機関内などでは、アルコール禁止エリアが設けられていることがあります。屋外で飲む場合は、現地の標識を確認してください。
レストランには「BYO」と表示されている店があります。これは「Bring Your Own」の略で、ワインなどを持ち込める制度です。ただし、持ち込み料(corkage)がかかることが多いため、事前に確認しましょう。
喫煙
オーストラリアでは、喫煙および電子タバコ(vaping)に関する規制が年々厳しくなっています。ホテルの多くは全館禁煙で、客室、ロビー、レストラン、パブ・バーの屋内、列車、バス、駅、公共施設、職場などは禁煙です。
屋外であっても、商業施設の屋外ダイニングエリア、建物の出入口付近、公共交通機関の乗り場、子供の遊具周辺、学校・病院周辺などでは喫煙が禁止されている場合があります。州によって距離や範囲が異なりますが、ニューサウスウェールズ州では、レストランやカフェの屋外飲食エリアおよびその周辺での喫煙・電子タバコ使用が禁止されています。
たばこの吸い殻のポイ捨てにも罰金が科されます。喫煙する場合は、必ず喫煙可能エリアを確認し、灰皿を利用してください。オーストラリアでは、たばこ・電子タバコ関連商品は18歳以上が対象です。
エスカレーター
シドニーなどでは、エスカレーターでは左側に立ち、右側を急いでいる人のために空ける習慣があります。ただし、混雑時や駅によっては安全上、歩かずに立ち止まるよう案内される場合もあります。大きな荷物を持っている場合は、周囲の通行を妨げないようにしましょう。
エレベーター
エレベーターでは、降りる人を先に通すのが基本です。混んでいるエレベーターで降りる場合は、「Excuse me(エクスキューズミー)」と一声かけて出口を空けてもらいましょう。無理やり降りようとするのはマナー違反です。逆に自分が出口付近に立っている場合は、降りる人のために一度外に出るなど、出口を空けるとスマートです。
オーストラリアでは、エレベーターを英国式に「Lift(リフト)」と呼ぶことが一般的です。
くしゃみ・咳
くしゃみや咳をする場合は、手ではなく、ティッシュや肘の内側で口と鼻を覆うのが一般的なマナーです。周りに人がいる場合は、くしゃみの後に「Excuse me(エクスキューズミー)」と一言添えるとよいでしょう。
誰かがくしゃみをした時に「Bless you(ブレス・ユー)」と言ってくれることがあります。その場合は「Thank you(サンキュー)」と返せば自然です。
写真撮影
観光地での写真撮影は基本的に自由ですが、人物を大きく撮る場合、特に子供、先住民の方、パフォーマー、マーケットの出店者などを撮影する場合は、事前に一声かけるのがマナーです。
美術館、博物館、劇場、教会、先住民文化に関わる場所では、撮影禁止またはフラッシュ禁止の場所があります。ウルルなどアナング族にとって文化的に重要な場所では、撮影禁止エリアが設定されていることもあるため、標識やガイドの案内に従ってください。
先住民文化への配慮
オーストラリアには、アボリジナルおよびトレス海峡諸島民の長い歴史と文化があります。ウルル、カカドゥ、ブルーマウンテンズなど、先住民文化に深く関わる観光地を訪れる際は、立入禁止区域、撮影禁止区域、文化的に重要な場所への配慮が必要です。
先住民文化に関する説明では、「アボリジニ」という言葉よりも、文脈に応じて「アボリジナルの人々」「先住民の人々」「アナング族」など、より具体的で敬意ある表現が使われることが増えています。
あいさつ・会話
オーストラリアでは、店員やドライバー、ホテルスタッフに対して、気軽に「Hi」「Hello」「How are you?」と声をかけるのが一般的です。レジでの短いやり取りでも、「Please」「Thank you」「Cheers」などを添えると印象がよくなります。
政治、宗教、収入、人種、体型などの話題は、初対面では避けるのが無難です。一方で、天気、旅行、スポーツ、食べ物、出身地などは会話のきっかけにしやすい話題です。
オーストラリアの旅行手配
トラベルドンキーでは、オーストラリアのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。
オーストラリアを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。
オーストラリア旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いオーストラリア旅行になりますよ。

ケアンズ空港からケアンズ市内への行き方を、タクシー、空港シャトルバス、そしてウーバー(Uber)、専用車による日本語空港送迎などの移動方法ごとに、現地ケアンズ在住のスタッフが詳しくご紹介いたします!
ケアンズ空港と市内へのそれぞれの移動方法ごとの、メリットとデメリット、料金の目安、そして国際線ターミナルと国内線ターミナル、ケアンズ空港の到着ターミナルごとに乗車方法も解説しています。
もうこれでケアンズ空港に到着してから、ケアンズ市内への移動で迷うことはありません!
シャトルバス

ケアンズ空港から乗り合いのシャトルバスに乗って、ケアンズ市内へ移動することができます。
近年は空港送迎(シャトル)事業者の入れ替わりがあるため、事前予約(オンライン予約)をしておくと安心です。ケアンズ空港の公式サイトでも、複数の民間シャトル事業者が空港を運行しており、予約は各社へ直接行うよう案内されています。
ケアンズ空港からケアンズ市内までの料金は、人数・時間帯・目的地(ホテルエリア)で変動しますが、目安としてお一人あたり$20〜$30前後を見込んでおくと良いでしょう(子供料金の設定がある会社もあります)。
1名の場合は比較的安価に、ケアンズ空港から宿泊ホテルまで移動することができますが、2名以上の場合はタクシーやライドシェアの方が割安・スムーズになることもあります。
乗り合いのバスなので同乗者の全員の乗車を待つのと、下車場所を数か所まわることもあり、到着まで意外と時間が掛かることがあるのが難点と言えます。
参考:空港送迎(シャトル)の例)Con-X-ion
国際線ターミナル(T1)から
ケアンズ空港に国際線で到着後、入国審査、税関検査を終えると、お荷物のターンテーブルでスーツケースをピックアップ後、到着ロビーへ出ます。
事前予約をしている場合は、各社から案内された集合場所(到着ロビー付近の指定エリアなど)へ移動し、係員の案内に従って乗車します。到着ロビーへの出口は基本的に分かりやすいので、迷うことは少ないでしょう。
国内線ターミナル(T2)から
ケアンズ空港の国内線ターミナルは、飛行機を降りてからすぐに到着ロビーがあり、お荷物のターンテーブルがあります。比較的すぐにスーツケースが出てきますので、お荷物を受け取ったら、予約した会社の案内(集合場所・連絡方法)に沿って合流しましょう。
こちらも出口は基本的に分かりやすいので、迷うことは少ないでしょう。
専用車・日本語ドライバー空港送迎

ケアンズ空港では、日本語ドライバーの専用車(チャーター・カー)を利用して、ケアンズ市内まで移動することも可能です。
料金は他の交通手段より割高になりますが、日本語の通じる係員が空港ターミナルで出迎えてくれ、確実に宿泊ホテルまで送ってくれ、さらにはチェックインの手続きのお手伝いも!
また、空港から市内への移動の最中、日本語でケアンズ在住者による現地情報、お勧めのレストラン、ショップ等を聞けるのも大きなメリットです。
到着後、すぐに出発できホテルへ直行いたしますので、他のお客様を待つことがない、完全なプライベートサービスです。
国際線ターミナル(T1)から
ケアンズ空港に国際線で到着後、入国審査、税関検査を終えると、お荷物のターンテーブルでスーツケースをピックアップ後、到着ロビーにて日本人スタッフが客様のお名前を書いたサインボードをもってお待ちしております。
国際線の到着ロビーへの出口は基本的に分かりやすいので、迷うことは少ないでしょう。
国内線ターミナル(T2)から
ケアンズ空港の国内線ターミナルは、飛行機を降りてからすぐに到着ロビーがあり、お荷物のターンテーブルがある場所で、日本人スタッフがお名前を書いたサインボードをもってお出迎えいたします。
こちらも出口は基本的に分かりやすいので、迷うことは少ないでしょう。
タクシー

ケアンズ空港からケアンズ市内まで、およそ7キロ、時間にして10-15分ほどなので、タクシーを利用してケアンズ市内まで移動しても、それほど高額にはなりません。
1名の場合はタクシーと空港シャトルを比較すると割高にはなりますが、2名以上で利用する場合は逆に安く、目的地まで直接行くことができます。
ケアンズ空港では飛行機の発着に合わせてタクシーが待機しておりますが、見当たらない場合はタクシー乗り場にある専用電話機を利用し、「タクシープリーズ」といえばすぐに呼ぶことができます。基本的にはタクシーを待つ人も多くはないので、スムーズに乗車できます。
ケアンズ空港からケアンズ市内中心部へ向かう場合は、国際線ターミナル(T1)からも、国内線ターミナル(T2)からも$30-$40前後が目安です。
空港への乗り入れ料金や、早朝、深夜料金がありますので、利用する時間帯、ルートによって実際の料金は変動します。
人数が多い、荷物が多い場合は、ワゴン型のタクシーを利用することもできます。
国際線ターミナル(T1)から
ケアンズ空港に国際線で到着後、入国審査、税関検査を終えると、お荷物のターンテーブルでスーツケースをピックアップ後、到着ロビーの正面玄関を出てタクシー乗り場へ向かいます。
国内線ターミナル(T2)から
ケアンズ空港の国内線ターミナルの到着ロビーの正面出口を出て、タクシー乗り場へ向かいます。
ウーバー(Uber)

ウーバー(Uber)は、オーストラリアでは一般的に利用されており、ケアンズ空港から乗車することも可能です。
ウーバーにはいくつかのサービスがありますが、オーストラリアで一般的なのは、「ウーバー・エックス(UberX)」と呼ばれる、一般の自家用車を利用するサービスです。
ケアンズ空港からケアンズ市内中心部へ向かう場合は、混雑状況・時間帯により変動しますが、目安として$30-$45前後を見込んでおくと良いでしょう。
一般的にウーバーの方がタクシーより料金が安くなることが多いため、現在はウーバーなどのライドシェアを選ぶ方も増えています(混雑時は価格が上がることがあります)。
ウーバーのアプリをダウンロード、アカウントを作成して支払いの為のクレジットカードを登録しておけば、簡単に利用することができます。
空港に到着後インターネット環境にあることを確認し、アプリを開くと、アプリ上で出発地、目的地が設定でき、降車後も自動で支払いが完了します。言葉の心配がいらないこと、料金が予約時に概算で分かることがメリットとして挙げられます。
ウーバー・エックスでは4人まで乗車できますが、一般の小型の乗用車であることが多いため、大型のスーツケースは2つぐらいまでしか入らないことがあります。
荷物が多い場合は、車両にミニバンを使用し6名まで乗車可能な「ウーバー・エックスエル(UberXL)」を利用した方が良いでしょう。ウーバー・エックスエルの料金は、ウーバー・エックスのおよそ1.4倍になることが多いです。
空港では、ライドシェア専用の乗車エリア(Ride Booking / Ride Share)がターミナルごとに用意されています。案内表示に従って移動しましょう。
国際線ターミナル(T1)から
ケアンズ空港の国際線ターミナル(T1)からウーバーに乗車する場合、Ride Booking / Ride Share(ライドシェア)用の指定エリアから乗車になります。
到着ロビーを出て案内表示に従い指定エリアへ向かい、アプリ上のピックアップ場所と車両情報(ナンバープレート等)を確認して乗車します。
国内線ターミナル(T2)から
ケアンズ空港の国内線ターミナル(T2)からウーバーに乗車する場合も、Ride Booking / Ride Share(ライドシェア)用の指定エリアから乗車になります。
いずれの場合もアプリ上にピックアップ場所が明記されますし、ドライバーの写真や車両番号も表示されますので、乗車時には乗り間違いの無い様、必ず確認をして乗るようにしましょう。
ケアンズの旅行手配
トラベルドンキーでは、ケアンズのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。
ケアンズを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。
ケアンズ旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください!
きっと素敵な思い出深いケアンズ旅行になりますよ♪
ケアンズのオプショナルツアー、アクティビティ、宿泊パッケージ

オーストラリア旅行に出発する前に知っておくべき、オーストラリアの通貨・お金の話、オーストラリアドルのお札・コインの基礎知識、オーストラリアドルのため替動向、日本円からオーストラリアドルへの両替方法などを解説いたします。
オーストラリアの通貨
オーストラリアの通貨は「オーストラリアドル」です。
英語では「Australian Dollar」(オーストラリアン・ダラー)、通貨コードは「AUD」、日本では「オーストラリアドル」または「豪ドル」とも呼ばれています。
オーストラリアドルは、オーストラリアの公式通貨であり、オーストラリア連邦、その外領、および一部の太平洋地域でも使用されています。1966年にオーストラリア・ポンドから切り替えられ、10進法の通貨制度が採用されました。
オーストラリア国外では、オーストラリアドルはUSドルなどと混同しないように、「A$」「AUD」などと一般的に表記されていますが、オーストラリア国内では単に「$」で表示されています。
補助通貨単位は「セント」で、1ドル=100セント、記号は「c」または「¢」で表されます。
スーパーなどでは「$1.98」というように1セント単位で表示されていますが、1セント・2セント硬貨は現在流通していないため、現金払いの場合は合計金額が5セント単位で端数処理されます。カード払いの場合は、表示金額どおり1セント単位で決済されるのが一般的です。
オーストラリアドルは、国際的に広く取引される通貨の一つであり、特に商品市場と密接に関連しています。オーストラリアが鉱物資源や農産物の主要な輸出国であるため、これらの市場の変動はオーストラリアドルの価値に大きな影響を及ぼすことがあります。
オーストラリアドルは、世界の外国ため替市場で活発に取引され、多くの通貨ペアでその価値が測定されます。その結果、オーストラリアドルは、世界的な金融市場で重要な役割を担っています。
オーストラリアの紙幣
紙幣は$100、$50、$20、$10、$5の5種類あります。オーストラリアは1988年に世界で初めてポリマー素材(プラスチック)紙幣を導入した国で、高いセキュリティ、耐久性、水に強いことが特徴です。
下の写真のように色別になっていて、間違いづらいので旅行者には分かりやすい紙幣になっています。すべての紙幣には透明な窓があり、その中には複雑なデザインやセキュリティ機能が組み込まれています。
一部の紙幣には、角度によって色や画像が変わるホログラフィック要素が含まれています。また、非常に小さい文字が紙幣に印刷されており、裸眼では読むことが難しいレベルです。これにより、偽造が困難になっています。
オーストラリアの紙幣には、歴史的な人物や文化的なアイコンが描かれています。現行の$10紙幣には詩人のバンジョー・パターソンと作家のデイム・メアリー・ギルモア、$20紙幣にはメアリー・ライビーとジョン・フリン、$50紙幣にはデイビッド・ユナイポンとイーディス・コーワン、$100紙幣にはデイム・ネリー・メルバとジョン・モナシュが描かれています。
$5紙幣は、エリザベス2世女王の肖像が描かれた現行紙幣が引き続き法定通貨として流通していますが、今後は先住民文化と歴史を称える新デザインへ変更される予定です。新しい$5紙幣の片面には引き続きオーストラリア国会議事堂が描かれる予定です。
オーストラリアの紙幣
オーストラリアのコイン
コインは$2、$1、50¢、20¢、10¢、5¢の6種類あります。
$2と$1は金色、50c、20c、10c、5cは銀色です。$2硬貨は$1硬貨より価値が高いですが、サイズは$2の方が小さいので注意しましょう。50c硬貨は12角形で、他の硬貨と比べて大きいのが特徴です。
写真のコインは普段良く目にする一番多い絵柄のもので、このほかに特別に絵柄が作られたコインがたくさんあります。
オーストラリアのコイン
オーストラリアドルのため替相場
オーストラリアドルは通貨別の取引量で第5位の通貨となりますが、その割合は全体の約3%となるため、米ドル、ユーロと比較して値動きが激しくなります。
オーストラリアドルは石炭、鉄鉱石など資源の輸出が大きいので、それらの資源価格の影響を大きく受ける資源国通貨です。
新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年初頭、世界的にリスク回避の動きが強まり、安全資産とされる円が買われたことで、一時的に豪ドル安・円高が進みました。その後、経済活動の再開や原材料価格の上昇によりオーストラリア経済は回復し、豪ドルも持ち直しました。
一方、日本は長期にわたり低金利政策を維持していたため、オーストラリアとの金利差が拡大し、円安が進む要因となりました。2023年から2024年にかけては、豪ドルが108円台を付けるなど、歴史的な円安が注目されました。
2025年4月現在は、米国の貿易政策や経済不安などの影響でやや円高方向に動いており、1豪ドルは約88円台で推移しています。今後の相場は、日豪の金融政策や世界経済の動向によって大きく左右されると考えられます。旅行やビジネスで豪ドルに関わる場合は、ため替の動きに注意することが大切です。
オーストラリアドルの両替
オーストラリアドルの両替は、銀行・両替所の手数料(スプレッド)が米ドルと比較して高く設定されています。
その理由は日本国内におけるオーストラリアドルの現金流通量、需要が低いことにあります。
「仲値」は、ほぼニュース、インターネット等で配信される「ため替レート」と同じですが、下記の例では日本円からオーストラリアドルへ現金両替する場合、10.51%、1ドルあたり9.71円の手数料がかかる、ということになります。
これが、米ドルの場合は1.92%、1ドルあたり2円の手数料なので、いかにオーストラリアドルの両替手数料が高いか、わかっていただけると思います。
もしオーストラリア旅行で両替したオーストラリアドルの現金を余らせ、そのオーストラリアドルを日本国内で日本円へ両替しなおす場合は、さらに9.58%の手数料がかかることになります。
現金両替はレート差に注意
現金両替では、ニュースや為替チャートで見る「中値」や「市場レート」そのものではなく、両替所・銀行が設定する販売レートまたは買取レートが適用されます。特にオーストラリアドルの現金両替は、日本円や米ドルと比べてスプレッドが大きくなりやすい傾向があります。
たとえば、為替チャート上で1豪ドル=113円前後であっても、実際に日本円からオーストラリアドル現金へ両替する際は、両替手数料やスプレッドが上乗せされます。旅行後に余った豪ドル現金を日本円に戻す場合も、再度スプレッドがかかるため、現金の両替は必要最小限に抑えるのがおすすめです。
両替レートは日々変動するため、実際に両替する際は、銀行・両替所・空港両替カウンター・オンライン両替サービスの最新レートを比較してください。
一般的に日本円からオーストラリアドルへの現金両替は、日本国内で行うよりオーストラリア到着後、市中の両替所で行う方が良いとされています。
それでも現金への両替はおすすめできませんので、オーストラリア旅行では現金への両替は必要最低限にとどめ、クレジットカードによる決済を行う方が良いと思います。
日本で発行されたクレジットカードで外貨建て決済を行う場合でも、カード会社のため替手数料がかかりますが、ため替レートにプラス1.7-3.0%ほどと、現金と比較して有利なレートになります。
オーストラリアのキャッシュレス決済
オーストラリアでは、キャッシュレス決済が広く普及しており、日常生活の中で非常に重要な役割を果たしています。
オーストラリア準備銀行の2025年調査では、支払い件数の約85%がカードや電子決済などの非現金決済、約15%が現金となっており、キャッシュレス決済が非常に一般的です。
オーストラリアにおけるキャッシュレス決済の中心は、クレジットカードと、クレジットカード会社と提携するデビットカードになります。オーストラリアではVisa、MasterCardはほとんどの店舗で使用することができます。American Express、Dinersは一部の店舗では使えない所もあり、日本のJCBは使える店舗は一部に限られます。
コンタクトレス支払い(Tap & Go)はオーストラリアで非常に普及しており、カードやスマートフォンを読み取り機にかざすだけで支払いが完了します。スーパー、カフェ、レストラン、観光施設、公共交通機関などで広く利用できます。
クレジットカード、デビットカードに続いて、Apple Pay、Google Payなどのモバイル決済サービスもオーストラリアで人気を博しています。これらのサービスを利用することで、スマートフォンやスマートウォッチを使用して、タッチ決済で支払いを行うことができます。
日本のPayPayなどのQRコード決済、Suica・PASMOなどの日本の交通系ICカード決済は、オーストラリアではほとんど利用できません。一方、シドニーなど一部都市の公共交通機関では、対応するVisa、Mastercard、American Expressのタッチ決済やスマートフォン決済で乗車できる場合があります。
オーストラリアでは加盟店(店舗)が、カード決済手数料(クレジットカード・サーチャージ、Credit Card Surcharge)を、カード利用者に負担してもらうことが認められており、その負担をカード利用者に求める店舗が多数派になっています。
ただその料率は法律により実際のカード決済手数料を超えてはならなく、0.7-1.5%程度に抑えられているため、その分をカード会社のため替レートにプラスしても、現金両替するよりは有利となります。
オーストラリアでは、ほぼすべてのホテル、商店、レストラン、タクシーなどでクレジットカードの利用が可能になっており、たとえ1ドルに満たないような少額の決済でも嫌がられずにカード決済することが可能です。
筆者はシドニーに住んでいますが、よく考えたら現金をこの数か月触っていなく、最後に触ったのがいつだったか記憶がない程です。
特に2020年以降はキャッシュレス化がさらに進み、「現金お断り」の店も珍しくありません。ただし、地方部、小規模マーケット、屋台、停電時などに備え、少額の現金を持っておくと安心です。
旅行者はいくら現金を持って行くべき?
シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズなどの都市部・観光地を旅行する場合、日常の支払いはほとんどカードで対応できます。そのため、現金はチップ、マーケット、小規模店舗、カード端末の不具合時などに備えて、1人あたりA$100-200程度を目安に用意しておけば十分な場合が多いです。
地方部、長距離ドライブ、国立公園周辺、現金のみの小規模店を利用する予定がある場合は、もう少し多めに現金を用意しておくと安心です。ただし、多額の現金を持ち歩く必要はありません。
日本円はそのまま使える?
オーストラリア国内の一般店舗、レストラン、ホテル、交通機関では、日本円は基本的に使用できません。日本円からオーストラリアドルへの両替は、空港、市中両替所、銀行などで可能ですが、レートと手数料に差があります。旅行中の支払いは、カード決済を中心にし、必要最低限の豪ドル現金を用意する方法が現実的です。
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