2020年12月2日(水曜日)
3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から、255日目になりました。
9月24日からは、「在宅勤務、外出制限」は、解除するとのことですが、全面解除ではなく、色々条件付きで段階を踏んでの解除になります。ーTier 1
10月15日、渡航72時間前以内のPCR検査の陰性証明があれば、14日間の隔離免除開始
10月22日(木)12:01amより、Tier 2 に移行。
5人以下なら他人同士でもレストラン内で食事可能。集まりOK!!
11月6日より日本からの観光客も到着72時間以内の陰性証明書があれば、14日間の隔離免除になりました。
11月24日からは、ハワイ到着時に陰性証明書が無い人は、14日間の隔離必須。

「ディーン&デルーカ」のロイヤルハワイアンセンター店も12月1日、11:00AMから営業再開ということで行ってみました。
オープン前から沢山の人が集まっていてびっくり!!

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入口の日めくりカレンダーが良いですね!

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海外旅行の醍醐味のひとつに、その国のシステムを覗いてみて一時的にではありますが、実際にそれを体験してみること、とは思いませんか?

ここで言うシステムとは、文化、自然、風俗、地政など様々な骨子がありますが人間が共同体として生活を営む上で最も重要なプラットフォームになるのが政治であり、それを取り仕切るのが政治制度です。

オーストラリアの根底にはフェア精神があり、全てが平等であるべきだと唱えるオーストラリア人が多いのに、実はオーストラリアは立憲君主制であったりします。多くの日本人の方が抱く一般的なオーストラリア像からすると、これは意外なことではないでしょうか。

なかなか日本の義務教育で取り扱われることのないオーストラリアの政治制度について、オーストラリア在住14年の現地スタッフがレポート致します!




連邦の仕組みについて

オーストラリア 政治制度

オーストラリアの政治制度の基盤となる連邦制の仕組みについて、先ずは整理してみたいと思います。

オーストラリア連邦が誕生したのは1901年1月1日でした。

それまでは、オーストラリアはイギリスの植民地で、大陸は6つのコロニーに分けられ、それぞれが自治政府を持ち、独自の方法でそれぞれの領土が統治されていました。しかし、大陸内での他の植民地との貿易が始まると、関税の問題が顕著になり、19世紀後半になると連邦化が叫ばれるようになりました。ただし、各州それぞれが植民地政府として有していた権限を出来る限り維持することが望まれました。

以来、オーストラリアはイギリス女王を国家元首とする立憲君主制の独立国家となり、その下に連邦と州が対等な関係を維持しつつ、三権分立を実現しています。ここで興味深いのが、エリザベス女王を国家元首としているものの、称号はオーストラリア国王と規定していることです。そして、国家元首の下に、元首の代役として総督(Governor-general)を置き、実際にオーストラリアを代表して、首相の任命や法律の承認、議会の解散などを行なっています。ただし、これらの広範の権限を基にした国事行為は、慣行として閣僚の助言に基づいて行われています。

オーストラリアの憲法は成文憲法となっています。独立国家形成にあたり、アメリカとイギリスを手本としましたが、国の根幹である憲法の制定に際し、アメリカ式の成文憲法を採用したところに、オーストラリアの多様性を感じずにはいられません(イギリスの憲法は非成文です)。

オーストラリアの憲法は、外交、貿易、国防、移民、通貨、租税などを列挙し、連邦政府の責任を規定しています。連邦政府の下に、州、準州、首都特別区が置かれ、それぞれの政府は、連邦政府の管轄以外の全ての事柄に責任を負っています。そして、州、準州、首都特別区の下に、地方自治体を配置した三層構造になっています。連邦政府と州政府の関係はより対等な関係にあり、日本の都道府県と国の関係のような中央集権とは一線を画しています。




オーストラリアが立憲君主制である理由

共和制か立憲君主制かは永遠のテーマです。

アメリカが独立した当時、立憲君主制は前近代的な異物であるとされましたが、日本やイギリスのように社会体制が民主化している限り、立憲君主制は見直され始めました。アメリカ人の中にも立憲君主制が好きでイギリスに帰化する人が多くいると言われています。

オーストラリアの場合、自分の国に居住していない君主に忠誠の誓いを立てるのには、少々の咀嚼を覚える人もいると聞きます。ただ、労働党と自由党の二大政党により国論が二分され(後述)、保革の政権が目まぐるしく交代する一方で、普遍的な王室が君臨し、国の分断を和らげてくれるという効果を享受していることも、彼らに言わせると実感としてあるそうです。

歴史的に見ると、1970年代以降に中東や中南米、アジア各地からの移民や難民が激増すると、イギリス王室への親近感が薄れてきました。政治家たちはこの頃になると、共和制への移行を無視できなくなってきました。1993年に行われたオーストラリア選挙調査によると、自由党系の候補者の34.5%が共和派を訴え、支持者の38%も共和派と答えました。

そこで、1995年に労働党政権のポール・キディング首相が21世紀を持ってオーストラリア連邦は共和制に移行することを宣言しました。その後、紆余曲折はあったものの、1999年11月6日の国民投票で、共和制移行反対という結果が出たのは日本でも大々的に報道された通りで、記憶に新しいところです。具体的には、共和制移行賛成45.16%、反対54.84%でした。

しかしながら、共和派の機運はこの国のどこにでも群がっており、1999年の国民投票のときに出された草案では間接選挙型大統領制を採用していたものを、直接選挙型に変えて民意が問われる日が来るであろうと言われています。

ちなみに、余談ですが、オーストラリア憲法の改正は、下院上院の両議会で承認された改正案が、国民投票で承認された場合にのみ成立することになっています。ただし、投票権を有した全国民の過半数の賛成と同時に、過半数の州での過半数の賛成を得なければならない二重の賛成過半数の制度に縛られています。この二重の賛成過半数の規定が憲法改正を著しく困難にしており、憲政以来、提案された憲法改正案44件のうち、実際に承認されたのは8件だけです。これは、先進国の中では極めて少ない数です。日本の「衆参議院ともに憲法改正案が3分の2以上の賛成で可決され、国民投票で過半数以上の賛成を得なければ憲法改正に至らない」という規定よりは緩そうですが、それでも次から次へと憲法が改正されるドイツやフランスなどと比較すると、極めて厳しい規定となっています。

連邦議会と主要政党

オーストラリア 政治制度

連邦議会

オーストラリアの政治制度は、国民が投票で選出した議員で構成される下院(House of Representatives)と上院(Senate)からなる二院制の国会を基にしています。下院選挙は国民全体の代表の概念から、一票の比重が等しくなるように選挙区が割り当てられ、1選挙区から1議席を選び出す小選挙区制が採用されており、議員の任期は3年となっています。上院選挙は各州の代表の概念より、一票の重みを無視して各州を1選挙区とした大選挙区比例代表制を採用し、任期は6年で、通常3年ごとに半数を選出しています。

行政は両院の議員から任命された閣僚が担当し、閣議で政策の決定を行います。閣僚は、内閣連帯の原則(全閣僚が閣議の決定に連帯責任を持つCabinet Solidarity)に拘束されています。これは、イギリスの責任内閣制度と全く同じ原則となっています。

前項でも触れた通り、オーストラリア連邦形成の礎には、各州(植民地)の権限は可能な限り移譲されることが想起されていたので、上院の第一次的な役割として期待されたのは、州権の擁護でした。しかしながら、今日では、州権擁護の機能は形骸化し、下院および連邦政府に対する監査機能が上院の主な役割となっています。

2023年時点の議席は以下の通りです。

下院: 定数151 [労働党77、自由党*43、国民党*15、緑の党4、・・・]

上院: 定数76 [労働党26、自由党*15、緑の党12、自由党・国民党*11、・・・]

*保守連合

オーストラリアの国会議事堂は、首都特別区(ACT=Australian Captial Territory)キャンベラにあります。

オーストラリア 政治制度

どうしてもオーストラリアというと経済の中心地シドニーが頭に浮かびますが、オーストラリアの首都はキャンベラで、ここに連邦政府の機能が集中しています。

現在の国会議事堂は1988年に竣工し、内部には4,500の部屋があります。廊下の長さはトータル25kmにも及ぶことが有名です。敷地内の庭園には内陸の砂漠をイメージしたアボリジナルアートが施されて、議事堂の屋上には13m x 6.5mのナショナルフラッグが旗めいています。




二大政党

オーストラリアには主要政党は2つあります。

オーストラリア労働党(The Australian Labor Party)は、オーストラリアの労働運動によって結成された社会民主主義の政党です。1891年に労働者階級と労働組合運動の利益を議会において代表することを目的に結党された、オーストラリアで最も長い歴史を持つ政党です。基本的には労働者階級を支持基盤としていますが、知識層や移民からの支持も高まっています。

自由党(The Liberal Party of Australia)は、中道右派の政党です。起源は1909年の保護貿易派と自由貿易派の合同に遡りますが、現在の自由党は1944年にに結党されたものです。自由市場経済に重きを置き、中産階級や中小企業を主な支持基盤とした保守政党です。

その他に、勢力を強めているのが国民党とグリーンズです。

国民党(The Nationals)は、1910年代後半に結党され、1970年代までは地方党(The Country Party)と名乗っており、オーストラリアの農村部に基盤を置く政党で、自由党と肩を並べる存在でした。1980年代以降は人口分布の変化に伴い支持基盤が縮小し、また、自由党との政策の同一化などにより、勢いを落としています。

グリーンズ(Australian Greens)は、保守連合、労働党に次ぐ第三極です。環境問題に関心が高く、1992年にニューサウスウェールズ州、クイーンズランド州、タスマニア州の党代表が全国組織とすることで成立しました。民主主義、経済、国際問題、サービスなどの各分野で明確な政策を打ち出しています。




選挙制度について

オーストラリア 政治制度

オーストラリアの植民地では、限定選挙権や同一の有権者が複数の選挙区で財産をそれぞれ所有していれば、それぞれの選挙区で投票が出来る多重投票権の制度が採用されていました。これは、当時のイギリス本国の伝統が継承されていた表れです。

しかし、贈収賄などの不正が次から次へと発覚し、オーストラリア連邦では選挙制度の改革が一早く叫ばれるようになりました。

現在、オーストラリア連邦と州議会の選挙では、全てのオーストラリア国民に投票が義務付けられています(Compulsory Voting)

投票を怠ると罰金が科されます。

1924年に義務投票制度が導入されて以来、オーストラリアでの選挙の投票率は常に90%を超えています。

また、世界で有名になった「Australian ballot」と呼ばれる無記名投票方式を最初に導入したのが1855年のビクトリア州でした。一方、南オーストラリア州では1856年から全ての成年男子に選挙権を与え、1892年には成年女子にも選挙権を与え、世界に先駆けて普通選挙を導入しました。日本では、1925年に25歳以上の全ての男子に、1945年に20歳以上の全ての男女に選挙権が与えられて普通選挙が実現したことと比較すると、如何に早期にオーストラリアでは普通選挙が実現されたかが解ります。

連邦政府にフォーカスすると、女性の参政権についても、1893年にニュージーランドが世界初として、1902年に続いてオーストラリア連邦で認められました。これは、大陸の開拓という男性的な仕事ではアルコールが男らしさを強調したのと、力仕事の疲れにもアルコールが欠かせなかったため、男性のアルコール依存が高まり、女性たちが夫や息子たちをその悪弊から守るため、禁酒運動を展開したのが女性参政権運動へと繋がっていったことにもよります。アメリカ合衆国にも禁酒法の時代があったのは、まさに同じ理由です。

政治家サイドも圧倒的な人口の少なさから、早期に女性の投票権を認めざるを得なかったという都合があります。成人男性の票だけではパイの数があまりにも少なく、選挙戦略も手詰まりになるので、女性票の追加を歓迎しました。

日本では足尾銅山鉱毒事件で田中正造が明治天皇に直訴した頃、早稲田大学が1902年に開校したという時間軸を鑑みると、日本人としてはオーストラリア連邦の近代性を相対的に窺い知ることが出来ます。




プリファレンシャル・ボーティング・システム(Preferencial Voting System)

オーストラリアの主な選挙方法は、プリファレンシャル・ボーティング・システム(順位指定連記投票制)を採用しています。投票者は全ての候補者の氏名に優先順位をつけて投票します。そして、優先順位1位の候補者が投票総数の過半数を獲得しなければ当選しないというシステムです。絶対過半数に達さなかった場合は、優先順位1位の票の一番少ない候補者が除かれ、その候補者の優先順位2位の票数が1位と見なされて残りの候補者たちに追加されます。この作業を、絶対過半数を超える候補者が出るまで繰り返すことになります。

メリットとしては、投票者の選択が幅広くなること、少数派の候補を支持する投票者も自分の票が無駄になるという先入観を拭える、候補者は投票総数の絶対数を獲得することが条件となることから、間接民主主義である代議制を可能な限り直接民主主義に近づけることが出来ます。

しかしながら、当然開票には非常に時間が掛かるというデメリットもあります。

行政組織について

2023年1月時点の首相は、労働党の党首であるアンソニー・アルバニージーです。

アルバニージー政権下での行政の組織について、下記にてまとめてみます。

連邦各省について

オーストラリアの政治制度について考察するとき、最も日本との違いを認識するのが、連邦各省の配置規定についてです。

日本の場合は法律に基づいて各省庁が設置されていますが、オーストラリアの場合は憲法上行政権は連邦総督に属しており、連邦総督が連邦各省を設置して、各大臣がそれらを統括することとされているので、すなわち、連邦各省は法律に基づいて設置されているわけではない、ということになります。

従って、政権発足時に各省の統廃合や名称変更が起こるのは日常茶飯事になっています。

現在の政権下では、以下の通り、各省が設置されています。

Department of the Prime Minister and Cabinet 首相・内閣関連
Attorney-General's Department 司法関連
Department of Agriculture, Water and the Environment 農業・水資源・環境関連
Department of Infrastructure, Transport, Regional Development and Communications インフラ・交通・地域開発・通信関連
Department of Climate Change 気候変動関連
Department of Defense 防衛
Department of Education, Skills and Employment 教育・技術・雇用関連
Department of Finance and Deregulation 財政・規制緩和
Department of Foreign Affairs and Trade 外務・貿易
Department of Health and Ageing 健康・高齢化関連
Department of Human Services 福祉
Department of Immigration and Citizenship 移民・市民権
Department of Industry, Science, Energy and Resources 産業・科学・エネルギー資源関連
Department of Treasury 財務
Department of Veterans's Affairs 退役軍人




連邦政府と州政府の関係

上述の通り、国家元首はイギリス女王ですが、その名代となる総督は連邦だけではなく各州にも置かれており、各州の総督の任命については連邦総督や連邦政府の関与は認められていません。オーストラリアの憲法では、限定的な外交、国防、移民、通貨、租税などの40項目の権限以外は、各州政府に委ねられています。つまり、連邦政府と州政府との関係は対等な関係であると認識されています。

各州の州議会について

州政府の責任の範囲は教育、運輸、保健衛生など多岐にわたり連邦憲法に規定されており、州法の規定が連邦法と一致しない場合は、連邦法に優位性があることとされています。また、財源についても各州政府は独自に税金を州民に課すことが認められており、公共サービスの提供に資されています。

ニューサウスウェールズ州は二院制議会で、上院の定数は42で任期は8年、下院は93で4年です。ビクトリア州は二院制議会で、上院の定数は40、下院の定数は88、任期は上院下院ともに4年です。クイーンズランド州は一院制議会で、定数は89で任期は3年(次期選挙から4年)です。サウスオーストラリア州はは二院制議会で、上院の定数は22で任期は8年、下院は47で4年です。ウェスタンオーストラリア州はは二院制議会で、上院の定数は36で任期は4年、下院は59で4年です。タスマニア州はは二院制議会で、上院の定数は15で任期は6年、下院は25で4年です。北部準州は一院制議会で、定数は25で任期は4年です。首都特別区は一院制議会で、首都特別地域立法議会(ACT Legislative Assembly)と呼ばれており、定数は25で任期は4年となっています。




日本人ツーリストの方が実感する連邦制

日本人ツーリストの方がオーストラリア連邦を訪れた時、日本にはないシステムとしての連邦制というものをまざまざと実感されるのは、おそらく道路交通法ではないかと思います。

道路交通法は各州の管轄するところであり、州によってその内容は異なっています。

シドニーのあるニューサウスウェールズ州では制限速度の最高速度は110km/hであるのに対し、ノーザンテリトリー準州に入ると130km/hの標識が出てきて、最終的には無制限という標識が出て来るわけです。

日本で言えば、関東地方では制限速度が100km/hなのに、北陸信越地方に入った瞬間に120km/hになるような感覚です。

海外旅行で垣間見る面白さは、こういうところにあるという好例ではないでしょうか。

主な参考文献

  • Australian Politics in the Twenty-First Century: Old Institutions, New Challenges,Cambridge University Press (December 1, 2018)
  • Willam.O.Coleman "Only in Australia: The History, Politics, and Economics of Australian Exceptionalism" OUP Oxford; 1st edition (June 16, 2016)
  • Bligh Grant and Joseph Drew "Local Government in Australia" Springer; 1st ed. 2017 edition (March 6, 2017)
  • 日本貿易振興機構 Jetro
  • Pariament of Australia公式サイト




オーストラリアの旅行手配

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オーストラリアを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフがご対応しておりますので、正確な情報や的確なアドバイスをご提供させていただくとともに、到着フライトの遅延・欠航など緊急時における迅速な対応も可能となっております。

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2020年12月1日(火曜日)
3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から、254日目になりました。
9月24日からは、「在宅勤務、外出制限」は、解除するとのことですが、全面解除ではなく、色々条件付きで段階を踏んでの解除になります。ーTier 1
10月15日、渡航72時間前以内のPCR検査の陰性証明があれば、14日間の隔離免除開始
10月22日(木)12:01amより、Tier 2 に移行。
5人以下なら他人同士でもレストラン内で食事可能。集まりOK!!
11月6日より日本からの観光客も到着72時間以内の陰性証明書があれば、14日間の隔離免除になりました。
11月24日からは、ハワイ到着時に陰性証明書が無い人は、14日間の隔離必須。
(今までは、到着時に陰性が判明していなくても、その後、陰性が証明されれば隔離無しでしたが、24日以降は、到着時に証明書が無いと14日間の隔離対象になります。)

「ディーン&デルーカ」リッツカールトン店は、本日朝7時営業再開ということで「1番乗り」を目指して行って来ました!!

朝7時5分に着いたのに、一番乗りかと思ったら、もうレジに並んでいる人が居ました!!

人気のデニムのトート・バッグ、今なら行列に並ばなくても買えます!
しかも、個数限定無し!!

カカアコのファーマーズ・マーケットで人気のサンドイッチもここで買えます!!

人気の食パンもここで買えます!!

しかも食パンには、「DEAN & DELUCA」の焼き印入り!!

ワイキキでまた営業再開してくれて嬉しいです!!

詳しくは、こちらでどうどうぞ!!

2020年11月30日(月曜日)
3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から、253日目になりました。
9月24日からは、「在宅勤務、外出制限」は、解除するとのことですが、全面解除ではなく、色々条件付きで段階を踏んでの解除になります。ーTier 1
10月15日、渡航72時間前以内のPCR検査の陰性証明があれば、14日間の隔離免除開始
10月22日(木)12:01amより、Tier 2 に移行。
5人以下なら他人同士でもレストラン内で食事可能。集まりOK!!
11月6日より日本からの観光客も到着72時間以内の陰性証明書があれば、14日間の隔離免除になりました。
11月24日からは、ハワイ到着時に陰性証明書が無い人は、14日間の隔離必須。
(今までは、到着時に陰性が判明していなくても、その後、陰性が証明されれば隔離無しでしたが、24日以降は、到着時に証明書が無いと14日間の隔離対象になります。)

サウスキングとカヘカの角の建物の裏側に「ホノルル・クラック・シード」があります。

お店は、サウスキング通りに面してないので、判り難いですが、このサインが目印です。

建物の裏側に回るとこのサインがあります。

店内は、ピンクで可愛い!!

チョコグミとチョコあられ、美味しいです。
お土産にも良いかも!?

詳しくは、こちらでどうぞ!!

 

11月のゴールドコースト旅行を計画している方へ、11月のゴールドコーストの気候の情報と服装のアドバイス、11月にゴールドコーストで行われるイベント情報、ホテル・観光施設などの混雑状況を、ゴールドコースト在住のスタッフが最新の情報に基づいてお届けまします!

季節が日本と逆のゴールドコーストは11月は春から初夏に相当する時期になります。平均最高気温は27℃前後、平均最低気温は20℃弱という事で、日中は半袖で十分過ごせる陽気です。

ゴールドコーストでは10月にジャカランダが満開を迎え、11月に入ると散り始め、11月中旬にはほぼ終わりとなり、本格的な夏の到来を知らせてくれます。

ジャカランダが咲き始めると冬の終わり、満開を迎える頃には春の到来、散り終わると夏が訪れる、という感じでゴールドコーストではジャカランダの開花状況がその年の季節感を知らせてくれます。

目次:11月のゴールドコースト 気候、服装、イベント、混雑状況(クリックで開閉)




11月のゴールドコーストの気候と服装

オーストラリアは南半球にあるため日本とは季節が逆になり、ゴールドコーストの11月は春から初夏の時期に相当します。

平均最高気温は27℃前後、平均最低気温は20℃弱という事で、日中は半袖で十分過ごせます。

11月上旬は朝晩は肌寒さを感じることもあるので、そこまで厚手ではないトレーナー、またはちょっと上に羽織る薄手の上着などはご持参された方が良いと言えます。11月中旬以降は朝晩でも寒さを感じることは少なくなるので、ゴールドコースト市内周辺であれば朝晩も半袖で十分過ごせます。

世界自然遺産ゴンドワナ多雨林群の山々(スプリングブルック国立公園、ラミントン国立公園など)を訪れる場合は、11月初旬であればトレーナーなどがあった方がベターですが、11月中旬以降は薄手の軽く羽織るもの程度で大丈夫です。オーストラリアは観光施設、レストランやバス車内など、日本人にとっては効きすぎと思えるほど冷房が強いので、天気予報で暑い日が続くような予報の場合でも、冷房対策として薄手の羽織るものはご持参されることをお勧めします

土ボタル鑑賞ツアーなどで夜間に山を訪れる方は、トレーナー程度の準備をされることをお勧めします。

11月のゴールドコーストの平均降雨日数(1mm以上)は8.2日となり、何日にも渡って雨が降り続けるということは滅多に無いので、雨具の心配は無いと言えるでしょう。但し、小さなお子様の場合、オーストラリアで売られている子供向けの雨具は日本人には中々サイズの合うものがありませんので、日本で事前にご用意された方が良いでしょう。大人の方に関しては、ウールワースやコールスなどの大手スーパーマーケットやケミストと呼ばれる薬局で折りたたみ傘や雨合羽などの購入が可能なので、大人の方の雨具は現地調達とし、日本からの荷物を減らした方が良いかもしれません。

これから冬に向かう日本と夏に向かうゴールドコーストでは季節が逆になり、11月の寒い日本から暑いゴールドコーストへ来ると、ついつい薄着になりがちですが、特にお子様は気温の変化や急な季節感の違いで体調を壊す場合があるので、冷房の効いた室内などでちょっと肌寒いかなと感じた場合にさっと羽織れるような薄手の上着は必須と言えます。

11月のゴールドコーストと東京の気候比較

11月 ゴールドコースト 東京
最高気温 (℃) 26.8 16.7
最低気温 (℃) 19.0 8.8
降水量 (mm) 114.0 96.3
湿度 (%) 66.5 64

データ:オーストラリア政府気象庁 / 日本国・国土交通省・気象庁(平年値)




11月にゴールドコーストで開催されるイベント

11月のゴールドコースト市内では大きなイベントの予定はありませんが、ゴールドコーストから南へ約3時間、隣州ニューサウスウェールズ州にあるグラフトンと言う町ではオーストラリアでも有数の下記のイベントが予定されています。

【ゴールドコースト郊外】ジャガランダ・フェスティバル(ニューサウスウェールズ州 グラフトン)

ジャカランダのゴールドコーストでの満開時期は10月ですが、隣州ニューサウスウェールズ州では11月初旬前後に満開を迎えます。

ゴールドコーストから南へ約3時間、隣州ニューサウスウェールズ州にあるグラフトンと言う町は「ジャカランダの町」として非常に有名で、毎年10月下旬から11月上旬にかけて町を上げての「ジャカランダ・フェスティバル」が開かれます。この時期ゴールドコーストからグラフトンへの日帰りツアーが多く催行されますので、ぜひご参加されることをお勧め致します。

イベント名

グラフトン・ジャカランダ・フェスティバル(Grafton Jacaranda Festival)

日にち 2026年10月30日 – 11月8日 開催
場所 ニューサウスウェールズ州 グラフトン(Grafton, NSW)地図
Webサイト https://www.jacarandafestival.com/

グラフトン・ジャカランダ

グラフトンの町一番のジャカランダ通り「ターフ・ストリート(Turf Street)」

グラフトン・ジャカランダ

綺麗な紫色の花が咲き誇ります。




11月の祝日

11月のゴールドコーストにおける祝日はありません。

11月のゴールドコーストの混雑状況

ゴールドコーストはオーストラリア国内の人気リゾート地として、シドニーやメルボルンなどの大都市圏のオーストラリア人に人気のリゾート地となりますが、11月は国内旅行の繁忙期からは外れます。

ホテル、レストラン、動物園やテーマパーク等の観光施設は総じて比較的空いている時期と言えます。

気候的には春から初夏と言うことで非常に過ごしやすく、それでいて大きな混雑がないこの時期はゴールドコースト旅行には最適の時期と言えるかもしれません。




ゴールドコーストの旅行手配

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ゴールドコーストを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

ゴールドコースト旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いゴールドコースト旅行になりますよ。

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ケアンズ空港について、ケアンズ在住の現地スタッフがご紹介いたします。

日本から一番近いオーストラリアの玄関口のひとつ、ケアンズ空港には、国際線ターミナル(T1)と国内線ターミナル(T2)の2つのターミナルがあります。

それぞれのターミナルの移動の仕方、ファシリティ、オススメショップ、市内アクセスなどについてご案内いたします!

      

目次:ケアンズ空港の徹底ガイド【写真付きでわかりやすい】(クリックで開閉)

      

            

                      

  1. ケアンズ空港概要
  2.                   

  3. ケアンズ空港ターミナルの移動方法
                            

                                    

    1. 国際線ターミナル(T1)到着から国内線ターミナル(T2)出発への乗り継ぎについて
    2.                               

    3. 国内線ターミナル(T2)到着から国際線ターミナル(T1)出発への乗り継ぎについて
  4.                   

  5. ケアンズ空港国際線ターミナル(T1)の制限エリア内のファシリティについて
                            

                                    

    1. aelia Dutyfree
    2.                               

    3. Australian Produce Store
    4.                               

    5. The Crafty Cassowary
    6.                               

    7. Reef Lounge
    8.                               

    9. Toursit Refund Scheme(TRS)
  6.                   

  7. ケアンズ空港国内線ターミナル(T2)の制限エリア内のファシリティについて
                            

                                    

    1. Billabong
    2.                               

    3. World of Chocolate
    4.                               

    5. Relay
    6.                               

    7. High Tide Bar
    8.                               

    9. icons Cairns
    10.                               

    11. Oporto
  8.                   

  9. ケアンズ空港とケアンズ市街のアクセスについて
                            

                                    

    1. ケアンズ空港からケアンズ市内へのアクセス
    2.                               

    3. ケアンズ市内からケアンズ空港へのアクセス
    4.                               

    5. ケアンズ空港とケアンズ市内のアクセス最安篇



ケアンズ空港概要

ケアンズ 空港

ケアンズ国際空港は、オーストラリア連邦クイーンズランド州ケアンズ市にある国際空港で、空港コードはCNSです。

滑走路は斜めにクロスする構造で2本あり、メイン滑走路15/33が3,156m、サブ滑走路12/30が925mで、ともに舗装されています。

開港当初は貨物利用のみを目的とし、泥地を開拓しただけの粗末な空港で、滑走路も満潮時には使用できない有様でした。

その後、1981年にグレートバリアリーフが世界遺産に登録認定され、観光需要が一気に押し寄せたため、1984年に国際旅客空港として正式な開港に至りました。そして、今日では、ノースクイーンズランドのハブ空港として、その重要な責を果たしています。

ターミナルは国際線ターミナル(T1)と国内線ターミナル(T2)の2つがあり、それぞれにショップやサービスの施設を構えています。館内には無料Wifiサービスも提供されています(接続方法はターミナル別に変更されることがあります)。

日本へは、ジェットスター航空を中心に関西(大阪)・成田(東京)などの路線が設定される時期がありますが、運航曜日やシーズン運休もあるため、最新の就航状況は空港公式の「Flights / Route Map」で確認するのが確実です。

名称 ケアンズ国際空港
空港コード CNS
主要就航航空会社 ケアンズ空港の就航航空会社は時期により変動します。最新は空港公式サイト「Airlines」をご確認ください。
ターミナル 第1ターミナル(T1):国際線 第2ターミナル(T2):国内線
WEB https://www.cairnsairport.com.au/

ケアンズ空港ターミナルの移動方法

ケアンズ 空港

ケアンズ国際空港には、第1ターミナル(T1):国際線ターミナル第2ターミナル(T2):国内線ターミナルの2つのターミナルあります。

それぞれのターミナルは450メートルほど離れていて、ターミナル間の移動は徒歩が基本です。

屋根付きの通路が整備されており、徒歩10分ほどの距離です。

ターミナル移動専用のシャトルや電車などはありません。

国際線ターミナル(T1)到着から国内線ターミナル(T2)出発への乗り継ぎについて

ケアンズ空港国際線ターミナル(T1)到着から国内線ターミナル(T2)出発への移動の仕方についてご案内します。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

国際線でケアンズに到着すると、国際線ターミナル(T1)内の入国審査、預け荷物受け取り、税関・検疫を経て、全てのお客様が上写真の出口から出てくることになります。

オーストラリアでは海外から到着した場合は到着した都市の空港で必ず入国手続きが必要となり、預け荷物も検疫のため必ず到着した都市で受け取りが必要です(所謂最終目的地までのスルーにはなりません)。

到着ロビーの出口から外に出ると、右手に管制塔が見えます。この管制塔の後ろ側に国内線ターミナル(T2)があります

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

国内線ターミナル(T2)へは、地面に引かれたグリーンのラインに沿って進みます

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

ブルーのラインは国内線ターミナル(到着側)から国際線ターミナル(出発側)へのラインです。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

一部の区間には屋根がありませんので、雨天時は傘があると役に立つと思います。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

5分ほど歩くと、管制塔の横を通過し、国内線ターミナル(T2)が見えて来ます。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

国内線ターミナル(T2)の前には喫煙所もあります。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

グリーンのラインは国内線ターミナル(T2)のチェックインカウンターの入り口の扉の前まで続いています

国際線ターミナル到着側から徒歩10分(450メートル)で到着です。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

国内線ターミナル(T2)チェックインカウンター&出発ホール側外観はこんな感じです。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

チェックインカウンターは、#1から#33まであり、#1番側からカンタス航空、ジェットスター航空、スカイトランス航空、エアーノース、アライアンス航空、ヴァージンオーストラリア航空の順に並んでいます。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

ケアンズ空港の国内線のチェックインの締め切りは出発の30分前までとなりますのでくれぐれも時間に余裕を持ってお越しください。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

チェックインや荷物の預け入れが終わりましたら、セキュリティ検査に進みます。

チェックインカウンター#33の隣がセキュリティ検査場です。

このセキュリティ検査は長蛇の列になることがあります酷い時には30分以上時間を要することがありますので、早めにチェックインを済ませましょう。

ビジネスクラスの方やマイレージ上級会員の方も優先レーンや優先対応サービスはありません

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

ポケットの中身は全てトレーに出してください。

オーストラリアの国内線では、液体物の持ち込み制限、粉物類の持ち込み制限はありません(ペットボトルの水などはそのまま機内に持ち込むことが可能です)。

危険物の類は機内に持ち込めません。

主な航空会社の荷物に関する詳細規定については、それぞれ下記ウェブサイトをご参照ください。

金属探知機を抜けた後で、火薬検知チェックに選ばれることがあります。布をベルトのバックルや靴紐などに当てがい硝煙反応のチェックをしています。選ばれた場合はご協力ください。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

セキュリティ検査を抜けると、出発ロビーとなります。

ご利用便の搭乗時刻とゲートに変更が生じていないかモニターや電光掲示で確認ください。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

カンタス航空とヴァージン オーストラリア航空のラウンジは出発ロビー内2階にあります。

国内線ターミナルはテナント入れ替えが比較的多いため、出発前の買い物・食事は「空港公式サイトのShopping & Dining」での事前チェックもおすすめです。

国内線出発ロビー内にはカフェ、バー、ファストフード、土産屋などが並んでいます。

詳しくは、以下の項目でご案内いたします!

国内線ターミナル(T2)到着から国際線ターミナル(T1)出発への乗り継ぎについて

次に、ケアンズ空港国内線ターミナル(T2)到着から国際線ターミナル(T1)への移動の仕方についてご案内します。

国内線の飛行機を降りると、ボーディングブリッジまたはタラップを通って、到着ロビー/出発ロビーに出て来ます。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

ケアンズ空港のテナントは入れ替わりがあるので事前のチェックが大切です。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

到着ロビーから「Exit/Baggage(手荷物受取所及び出口)」のサインに沿って進みます。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

この自動ドアの出口を出るとバゲージクレーム(預け荷物受取台)がありますが、ロビー内には再入場できませんので、忘れ物がないか充分ご確認ください。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

ケアンズ空港国内線では一部のフライトは到着ロビーを通らず直接バゲージクレームに出てくるという例外があります

出発空港にセキュリティ検査がない空港(主にケープヨーク半島の田舎の空港です!)からの到着便は、荷物受取台#4の隣にある「Arrivals Door 2」から出てくるとになります。

これは、ケアンズ空港で国内線から国内線に乗継をする際、必ず全ての搭乗者がセキュリティ検査を受けている状態にするためです。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

通常のゲート到着でも、Arrivals Door 2到着でも、出口を抜けると預け荷物受取台のフロアに出て来ます

もしも預けた荷物に破損があった場合は、ターンテーブル#2横にある航空会社カウンターでクレームをしてください

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

お手洗いもターンテーブル#3の向かいにあります。

下記写真の通り、預け荷物を受け取ったら、「国際線ターミナル」のサインに従って進みましょう。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

建物の外に出ると、ブルーのラインが地面に敷かれています。これが国際線ターミナル出発側への導線となります。

グリーンのラインは国際線ターミナルから国内線ターミナル出発側への導線なのでお気をつけください。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

国内線ターミナルの外に出ると、バスパーキングの裏手に国際線ターミナルが見えています。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

一部の区間には屋根がありませんので、雨天時には傘が役立ちます。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

ブルーのラインに従って10分ほど歩いてくると、国際線ターミナル(T1)に到着します。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

国内線ターミナル(T2)から歩いて10分ほどで、国際線ターミナル(T1)に到着です。

手前側(国内線ターミナルに近い側)が国際線出発エリアです。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

建物の中に入ると、チェックインカウンターがズラっと並んでいます。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

カウンターは#1から#19まであり、ジェットスター航空は通常#1から#8までを使用することが多いです(当日の運用により変更されます)。

ケアンズ 空港

チェックインカウンター#19の隣に2階に上がるエスカレーターがあります。

チェックインが終わりましたら、2階に上がり、出国審査へとお進みください。エレベーターが必要な方は、階段の裏手にあります。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

Departuresのサインに沿って、出国審査場へとお進みください。

中に入ると、出国審査、税関、セキュリティ検査と続きます。

出発ロビーにはカフェ、土産屋、免税店、ラウンジなどがあります

詳しくは以下の項目でご案内いたします!

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

主な航空会社の荷物に関する詳細規定については、それぞれ下記ウェブサイトをご参照ください。

出国審査場の手前には、最後の記念撮影ポイントがあります。

ケアンズ乗継 ケアンズ観光

ケアンズ空港国際線ターミナル(T1)の制限エリア内のファシリティについて

ケアンズ空港国際線ターミナル(T1)の制限エリア内出発ロビーにあるショップやサービスについてご案内いたします。

国際線の便数は曜日・季節により変動しますが、出発前に必要なサービスは一通り揃っています。以下にて主なサービスをご案内いたします。

aelia Dutyfree

ケアンズ 空港

Aelia Duty Freeは、セキュリティ検査を抜けたところにある免税店で、全ての乗客がこの免税店を通ってゲートに向かう造りになっています。

アルコール、化粧品、時計、アクセサリー、バッグ、チョコレートや紅茶などのギフト免税価格で販売されています。

こちらで購入したアルコールは機内に持ち込むことが可能ですが、機内で開封して飲酒することは硬く禁止されていますのでご注意ください。

精算は通貨の取り扱いが変更されることがありますので、心配な方はクレジットカード決済が無難です。

名称 Aelia Duty Free
ショップ形態 免税店
営業時間 T1出発便に合わせて営業
WEB https://cairns.aeliadutyfree.com.au/?airport=CNS

Australian Produce Store

ケアンズ 空港

Australian Produce Storeは、国際線ターミナル(T1)の出発ロビーにあるギフトショップです。

※空港テナントは入れ替わりがあるため、店舗名や品揃えが変更されている場合があります。最新は空港公式「Shopping & Dining」をご確認ください。

機内に持ち込むペットボトルの水が必要な方は、出発ロビー内で価格を見比べて購入すると良いでしょう。

ケアンズ 空港

また、オーストラリアのビールの詰め合わせセットなども人気です。

日本には大人1人あたり酒類2,250mlまで免税で持ち込み可能なので、容量を目安に選ぶと安心です。

ケアンズ 空港

その他にも、各種スナック菓子や雑貨、ワインなど幅広く商品を取り扱っています。

名称 Australian Produce Store
ショップ形態 ギフトショップ
営業時間 T1出発便に合わせて営業
WEB なし

The Crafty Cassowary

ケアンズ 空港

The Crafty Cassowaryは、出発ロビー内にあるカフェ&バーです。

オーストラリアのコーヒーの飲み納め、帰国前の最後のオージービールの飲み納めにご利用ください。

コーヒーや紅茶をテイクアウトにされた場合、リッドが付いていても機内には持ち込めず、搭乗ゲートで没収になることがありますのでご注意ください(ペットボトルのドリンクは持ち込める場合が多いです)。

軽食も販売されていますが、空港価格になりがちです。

ケアンズ 空港

機内に軽食を持ち込みたい方は、事前に市内のスーパーマーケットなどで購入してお持ちになったほうが良いと思います。

名称 The Crafty Cassowary
ショップ形態 カフェ&バー
営業時間 T1出発便に合わせて営業
WEB なし

Reef Lounge

ケアンズ 空港

以前「Reef Lounge」として案内されていた国際線ターミナルのラウンジは、現在はEscape Lounges(International Terminal)として運営されています。

場所はゲート2とゲート3の間で、事前予約(Pre-book)または当日支払い(Walk-up)で入室可能。さらにPriority Pass / DragonPass / Dreamfolksなどでも利用できる案内があります。

営業時間は、午前:毎日 9:00-12:00、夕方:月・水・金 15:30-19:00が目安です(便数により変更されることがあります)。

ラウンジは混雑状況により入室制限がかかる場合もあるため、余裕を持ってお越しください。

名称 Escape Lounges(International Terminal)
ショップ形態 ラウンジ
営業時間 午前:毎日 9:00-12:00 / 夕方:月・水・金 15:30-19:00(変更の可能性あり)
WEB https://www.cairnsairport.com.au/travelling/airport-guide/lounges/escape-lounges/

Tourist Refund Scheme(TRS)

Tourist Refund Scheme(TRS)は、2番ゲートと3番ゲートの間にあります。

オーストラリア国内で消費税(GST)を含んだ商品を$300以上購入しており、その当該の品物を未使用の状態でオーストラリア国外に持ち出す場合、こちらのカウンターで消費税10%分の払い戻しを受けていただくことが可能です。

必要なものは;

  • 当該のレシート
  • 当該の品物
  • クレジットカード
  • パスポートと搭乗券

です。

品物の提示が必要となりますので、制限エリアに持ち込めない物は、基本的に対象外となります。返金は、クレジットカードのリファンドシステムを利用して、後日カード直結の銀行口座に円で振り込まれます。

詳しくは下記をご覧ください。

TRSについて

ケアンズ空港国内線ターミナル(T2)の制限エリア内のファシリティについて

ケアンズ空港国内線ターミナル(T2)の制限エリア内出発/到着ロビーにあるショップやサービスについてご案内いたします!

店舗の入れ替えがあるため、最新の店舗一覧は空港公式「Shopping & Dining」を確認してください。

搭乗開始に遅れないようにお気をつけください!

Billabong

ケアンズ 空港

Billabongは、ゴールドコーストを発祥とするサーフブランドで、世界的に多くのファンを獲得しています。

BILLABONGのサーフパンツとビキニは日本のビーチでも大人気となっています。クールな一枚を探し出してください!

空港の店舗では、Tシャツやパーカーなども豊富な品揃えです。

名称 Billabong
ショップ形態 サーフショップ
営業時間 T2出発便に合わせて営業
WEB https://www.billabong.com.au/

World of Chocolate

ケアンズ 空港

World of Chocolateは、オーストラリアで作られた人気のチョコレートを種類豊富に販売しています。

お土産の定番ですが、不動の人気のチョコレート、機内で1枚いかがですか?!

名称 World of Chocolate
ショップ形態 スイーツ屋&カフェ
営業時間 T2出発便に合わせて営業
WEB なし

Relay

ケアンズ 空港

Relayは、ケアンズ空港の売店・雑誌コーナーの定番です。

移動中に読む雑誌や、ちょっとしたお土産、スナックなどを買うのにも便利です。

名称 Relay
ショップ形態 売店/書店
営業時間 T2出発便に合わせて営業
WEB なし

High Tide Bar

ケアンズ 空港

名称 High Tide Bar
ショップ形態 バー
営業時間 T2出発便に合わせて営業
WEB なし

icons Cairns

ケアンズ 空港

Icons Cairnsは、バー&カフェとして人気のテナントのひとつです。

時間帯によっては軽食メニューもあり、搭乗前の腹ごしらえに便利です。

名称 Icons Cairns
ショップ形態 バー&カフェ
営業時間 T2出発便に合わせて営業
WEB なし

Oporto

ケアンズ 空港

Oportoは、グリルドチキンのバーガーで人気のファストフードです。

営業時間はフライト状況に合わせて変更されることがあるため、当日は店頭表示または空港公式の店舗案内をご確認ください。

名称 Oporto
ショップ形態 ファストフード/ハンバーガーショップ
営業時間 T2出発便に合わせて営業
WEB https://www.cairnsairport.com.au/travelling/airport-guide/shopping-and-dining/oporto/

ケアンズ空港とケアンズ市街のアクセスについて

ケアンズ空港は、ケアンズ中心地から北に7kmほど離れた場所に立地しています。

公共交通機関の乗り入れは限定的なため、アクセスにはタクシー、Uber、シャトルバス、専用車手配などを利用することになります。

それぞれについてご案内いたします。

ケアンズ空港からケアンズ市内へのアクセス

ケアンズ空港からケアンズ市内へのアクセスは、タクシー、空港シャトルバス、そしてウーバー(Uber)、専用車による日本語空港送迎などの利用が一般的です。

シャトルバス

ケアンズ 空港

ケアンズ空港から乗り合いのシャトルバスに乗って、ケアンズ市内へ移動することができます。

以前は「Exemplar(エグゼンプラー)」社が代表的でしたが、2026年3月頃に同社の運営状況の変化が報じられたため、予約前に必ず最新の運行状況を確認してください。

空港公式サイトでも「複数の民間シャトルバス事業者が運行している」旨が案内されていますので、到着時間・行き先にあわせて比較するのがおすすめです。

ケアンズ空港 交通手段(Transport Options)

専用車・日本語ドライバー空港送迎

ケアンズ 空港

ケアンズ空港では、日本語ドライバーの専用車(チャーター・カー)を利用して、ケアンズ市内まで移動することも可能です。

料金は他の交通手段より割高になりますが、日本語の通じる係員の人が空港ターミナルで出迎えてくれ、確実に宿泊ホテルまで送ってくれ、さらにはチェックインの手続きのお手伝いも!

また、空港から市内への移動の最中、日本語でケアンズ在住者による現地情報、お勧めのレストラン、ショップ等を聞けるのも大きなメリットです。

到着後、すぐに出発できホテルへ直行いたしますので、他のお客様を待つことがない、完全なプライベートサービスです。

タクシー

タクシー

ケアンズ空港からケアンズ市内まで、およそ7キロ、時間にして10-15分ほどです。

空港への乗り入れ料金や、早朝、深夜料金がありますので利用する時間帯、ルートによって料金は変動します。

人数が多い、荷物が多い場合は、ワゴン型のタクシーを利用することもできます。

タクシー乗り場はそれぞれのターミナル到着側から外に出たところにあります。

ケアンズのタクシーについては下記の記事もご参照ください;

ケアンズのタクシー利用ガイド

ウーバー(Uber)

ウーバー(Uber)は、オーストラリアでは一般的に利用されており、ケアンズ空港から乗車することも可能です。

料金は需要(混雑状況)や時間帯で変動します。アプリで概算料金が事前に表示されるので、タクシーとの比較もしやすいです。

荷物が多い場合は、車両にミニバンを使用し6名まで乗車可能な「ウーバー・エックスエル(UberXL)」を利用した方が良いでしょう。

国際線ターミナル(T1)から乗車

国際線ターミナル(T1)からウーバーに乗車する場合、「Uber Pick Up Area」から乗車になります。

到着ロビーを出ると左側にウーバーピックアップエリアがありますので、そちらから乗車します。

国内線ターミナル(T2)から乗車

国内線ターミナル(T2) からウーバーに乗車する場合は、一般車両のピックアップエリアからになります。

到着ロビーを出ると右側に一般車両のピックアップエリアがありますので、そちらから乗車します。

ケアンズ市内からケアンズ空港へのアクセス

ケアンズ市内からケアンズ空港へのアクセスは、同じく、タクシー、空港シャトルバス、そしてウーバー(Uber)、専用車による日本語空港送迎などの利用が一般的です。

シャトルバス

ケアンズ市内主要アコモデーションから乗り合いのシャトルバスに乗って、ケアンズ空港へ移動することができます。

運行会社・料金は変更されることがあるため、空港公式の交通手段ページを参照しつつ、各社のウェブサイトで最新情報をご確認ください。

専用車・日本語ドライバー空港送迎

日本語ドライバーの専用車(チャーター・カー)を利用して、ケアンズ市内指定の場所からケアンズ空港まで移動することも可能です。

料金は他の交通手段より割高になりますが、日本語の通じる係員の人が宿泊ホテルからケアンズ空港まで送ってくれる安心感は、何かと不安の多い海外では何ものにも代えがたいのではないでしょうか。

 
タクシー

ケアンズ市内では流しのタクシーはありませんので、市内中心部、カジノ前、ケアンズセントラルショッピングセンター前のタクシーランクと呼ばれる、タクシー乗り場を利用するか、ホテルのレセプションなどで呼んでもらうかになります。

距離と時間のメーター制になっていますので、所要時間により、実際の料金は変動します。

ウーバー(Uber)

ウーバー(Uber)でケアンズ空港へ移動することも可能です。

空港での降車場所はそれぞれのターミナルの出発側となります。

手続きにつきましては、上項と同様です。

ケアンズ空港とケアンズ市内のアクセス最安篇

ケアンズ空港には公共交通機関の乗り入れが限定的なため、Uberやタクシー、シャトルバスよりも安く移動したい場合は、徒歩+市バスという方法があります。

ケアンズ空港から一番近くにあるTranslink社の市バスのバス停(Sheridan St at Rutherford St Bus Stop)まで4kmほど離れていますが、この区間を徒歩で移動すれば空港からケアンズ市内まで安価に移動できます(暑さ・スコール・荷物量に注意)。

空港専用道路はマングローブに囲まれていて、ケアンズの熱帯の気候を実感していただけます。

オーストラリア 空港

空港から市内に向かう場合、空港専用道路を歩き、2つ目の信号(T字路)を左に曲がるとSheridan St at Rutherford Stバス停があります。

オーストラリア 空港

運賃の支払い方法は変更されることがありますが、Translinkの案内では、ケアンズのバスはクレジット/デビットカード、または現金で支払い可能とされています。

Translink社のウェブサイトで時刻表などを検索していただけます。

市内中心部からは、市内の各所のバス停から、#110/#110N/#111/#113/#120/#121/#131系統のバスSheridan St at Rutherford Stバス停まで乗車し、空港専用道路を進みます。



ケアンズの旅行手配

トラベルドンキーでは、ケアンズのオプショナルツアー(現地発着ツアー)やアクティビティのご紹介やご予約を承っています。

ケアンズを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフがご対応しておりますので、正確な情報や的確なアドバイスをご提供させていただくとともに、到着フライトの遅延・欠航など緊急時における迅速な対応も可能となっております。

ケアンズ旅行を計画中の方は、是非ともトラベルドンキーのご利用をご検討ください。思い出深い素敵なケアンズ旅行のお手伝いをせていただきます。

ケアンズのオプショナルツアー、アクティビティ、宿泊パッケージ

トラベルドンキーにお任せください!

2020年11月29日(日曜日)
3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から、252日目になりました。
9月24日からは、「在宅勤務、外出制限」は、解除するとのことですが、全面解除ではなく、色々条件付きで段階を踏んでの解除になります。ーTier 1
10月15日、渡航72時間前以内のPCR検査の陰性証明があれば、14日間の隔離免除開始
10月22日(木)12:01amより、Tier 2 に移行。
5人以下なら他人同士でもレストラン内で食事可能。集まりOK!!
11月6日より日本からの観光客も到着72時間以内の陰性証明書があれば、14日間の隔離免除になりました。
11月24日からは、ハワイ到着時に陰性証明書が無い人は、14日間の隔離必須。

サンクスギビングも終わり、いよいよクリスマスシーズンに突入です!!

毎年恒例、サンタさんとの記念写真撮影のイベントも始まりましたが、自分のカメラや携帯では、サンタさんと一緒に写真を撮ることができません。
予約制です。
でも、係員に確認したら、周りのクリスマスのデコレーションだけなら自分のカメラで写真を撮っても良いとのことなので、デコレーションだけ撮って来ました。

豪華なクリスマスツリーも飾られています。

ソーシャル・ディスタンスを考慮して、待つ場所のサインの表示も楽しいです。

クリスマスのデコレーションを見るだけでも心ウキウキします。

ハッピー・ホリデー!!

詳しくは、こちらでどうぞ!!

2020年11月28日(土曜日)
3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始から、251日目になりました。
9月24日からは、「在宅勤務、外出制限」は、解除するとのことですが、全面解除ではなく、色々条件付きで段階を踏んでの解除になります。ーTier 1
10月15日、渡航72時間前以内のPCR検査の陰性証明があれば、14日間の隔離免除開始
10月22日(木)12:01amより、Tier 2 に移行。
5人以下なら他人同士でもレストラン内で食事可能。集まりOK!!
11月6日より日本からの観光客も到着72時間以内の陰性証明書があれば、14日間の隔離免除になりました。
11月24日からは、ハワイ到着時に陰性証明書が無い人は、14日間の隔離必須。

今日は、土曜日。
今朝もKCCのファーマーズマーケットに行って来ました!!
朝7時半から開始ということで開始5分前の7時25分に到着。
もうこんなに並んで居ました。

今日は、ミニサイズのサニタイザーは、貰えなかったけれど、入り口には、ちゃんとサニタイザーが用意されていました。

今日は、野菜屋さん乗り~!!

「コナ・アバロニ」は、蒸しアワビと焼きアワビが有りました。

紫のテントの「アイカネ・プランテーション・コナ・コーヒー」

今日もポインセチアも売っていました。

「ブラジリアン・チーズ・ブレッド」
一個$5のスライダーを買ってみました。
美味しかった!!

詳しくは、こちらでどうぞ!!

ケアンズの治安情報と注意すべきことをまとめました。

海外旅行を計画するに当たってどうしても避けては通れないのが治安の問題です。

比較的治安は良好と言われるオーストラリアですが、そこが海外であることに変わりはありません。

本稿では、ケアンズ在住の現地スタッフが、ケアンズの治安の実態と、旅行者が気をつけたいポイントを解説します。

※本記事は2026年5月時点の公開情報・現地事情をもとに更新しています。治安は時期・場所で変わるため、滞在中も最新情報の確認をおすすめします。

      

目次:ケアンズの治安情報と注意すべきこと(クリックで開閉)

      

            

                      

  1. ケアンズの治安の実際
  2.                   

  3. 日本人が巻き込まれやすい犯罪
  4.                   

  5. 犯罪から身を護るために気を付けたいこと
  6.                   

  7. テロの脅威について
  8.                   

  9. 犯罪に巻き込まれた時の対応方法
  10.                   

  11. オーストラリア人から見た日本人像
  12.                   

  13. ケアンズの治安情報と注意すべきことに関するよくある質問(FAQ)

      

 




      

ケアンズの治安の実際

      

ケアンズの治安は概ね良好というのが、現地で日常生活を送る多くの日本人の実感です。

      

筆者はケアンズで邦人海外旅行の現場業務に携わり、ケアンズを訪れるお客様と接する機会が多くあります。ケアンズは大都市に比べると落ち着いた雰囲気のある街で、観光客が巻き込まれるトラブルは「スリ・置き引き」などの軽犯罪が中心です。

      

とはいえ、統計上は日本より犯罪発生率が高いのも事実です。旅行中は「ケアンズは安全」と油断せず、基本的な防犯を徹底しましょう。

      

なお、以下のグラフ画像は、作成当時(2017〜2019年頃)の参考データです。最新の犯罪傾向は、クイーンズランド州警察(QPS)の統計・オンラインマップで確認できます。

      

                

  • QPS(Queensland Police Service)公式:Crime map / statistics(最新の傾向確認に便利)
  •             

  • 外務省:海外安全情報(オーストラリア)
  •       

      

ケアンズ 治安

      

クイーンズランド州警察統計より筆者作成(参考:2017〜2019年頃)

      

ケアンズのあるクイーンズランド州の治安は、他州と比べて相対的に安定していると言われますが、観光地ゆえの軽犯罪は一定数報告されています。

      

一般的に、犯罪の発生率と失業率には一定の相関関係があると言われます。下のグラフは作成当時の失業率推移の参考です。

      

ケアンズ 治安

      

統計より筆者作成(参考:2019年頃)

      

最新の公的データ(例:Queensland Government Statistician’s Officeのモデル推計)では、Cairns SA4の失業率は2026年2月時点で4.6%とされています(※12か月移動平均のモデル推計)。

      

 

      

ケアンズ 治安

      

出典:クイーンズランド州警察統計(参考:2017〜2019年頃)

      

ケアンズは豪州の他の大都市に比べると落ち着いていますが、観光地なのでスリ、置き引きといった観光地特有の犯罪のレポートは上がっています。

      

また、数字は地域(郊外・住宅地など)も含むため、観光客の行動範囲と一致しない点には注意が必要です。夜間の人通りが少ない場所や、繁華街での酔客が多い時間帯は、相対的にリスクが上がります。

      

ケアンズ 治安

      

出典:クイーンズランド州警察統計(参考:2017〜2019年頃)

      

旅行者が特に避けたいのが、ドラッグに関わるトラブルです。

      

バーやナイトクラブなど夜の遊び場では、薬物・スパイク(飲み物への薬物混入)・性的被害のリスクが上がります。「知らない人から渡されたものを口にしない」「飲み物から目を離さない」を徹底してください。

      

また、世界的に大麻は合法化の流れもありますが、クイーンズランド州で娯楽目的の大麻は違法です(医療用は条件付きで合法)。「海外だから大丈夫」は通用しません。

      

最後に、性犯罪のリスクも確認しておきましょう。

      

ケアンズ 治安

      

出典:クイーンズランド州警察統計(参考:2017〜2019年頃)

      

女性の一人旅・夜間の外出・飲酒の場ではリスクが高まりやすいと言われます。移動はUberやタクシーを活用し、深夜帯の一人歩きは避けましょう。

      

日本人が巻き込まれやすい犯罪

      

            

            

                  

統計を見ると何だか怖くなってしまいますが、具体的にどういう犯罪に巻き込まれる恐れがあるか教えてください。

      

            

            

                  

日本人観光客の方が巻き込まれやすい犯罪には一定の傾向があります。以下にて具体的に解説します。

      

ケアンズの治安を考える上で、日本人観光客の方が巻き込まれやすい犯罪を把握しておくことはとても重要です。

      

置き引き

      

日本人観光客の方が犯罪の被害に遭う場合、まず多いのが置き引きです。

      

レストランで料理を取りに行く際に、貴重品の入ったカバンをテーブルに置いていく、カフェで場所取りのためにスマホをテーブルに置くなど、日本ではついやってしまいがちですが、オーストラリアでは危険です。誰も見ていないテーブルの上の貴重品は、盗難のターゲットになります。

      

貴重品は必ず肌身離さずお持ちください!

      

スリ

      

注意しても被害に遭ってしまうのがスリです。

      

男性はパンツの後ろポケットの財布女性はトートバッグ内の財布やスマホ、そしてリュックサックの背面側のポケットなどが狙われやすい傾向があります。

      

改めまして、その携行の仕方が「日本式」になっていないか、もう一度確認しましょう。

      

車上荒らし

      

レンタカーをご利用の際にはくれぐれもご注意ください。

      

観光地の駐車場(ビーチ、滝、展望台、人気のハイキング口など)で、車内のバッグや買い物袋が見える状態だと狙われやすくなります。

      

先ずは駐車の際は車内に貴重品を放置しない、荷物はトランクへ、できれば出発前から見えない状態にしておくことを徹底しましょう。

      

ホテル室内への侵入

      

観光客の方にお気をつけいただきたいのが、不審者のホテル室内への侵入です。

      

低層階に宿泊の際は、就寝時に窓やドアの施錠を徹底してください。暑い時期に窓を開けたまま眠るのは、侵入リスクを上げる可能性があります。

      

また、部屋のドアがノックされた時は、すぐに開けず、ドアスコープやフロントへの確認を挟むのが安全です。

      

不用意にご自身の宿泊している部屋番号を伝えるのは止めましょう。現在、多くの旅行会社では、ツアーガイドや旅行会社のスタッフが第三者の前で特定のお客様の部屋番号を口頭で発することを禁止しています。

      

万引き犯に仕立て上げられる

      

極めて稀ではありますが、スーパーマーケットやナイトマーケットなどで気をつけたいのが、万引き犯に仕立て上げられることです。

      

不審な接触や声かけがあった場合は距離を取り、カバンの口を開けたままにしない、衣服のポケットに違和感を感じたらすぐ確認する、レジに向かう前に不審物がないか確認してから精算するなど、適切な自己防衛が求められます。

      

甘い誘惑からの性犯罪とドラッグ

      

深夜のクラブやバーで声を掛けてくる者にはくれぐれも気をつけてください。

      

ドリンクへの薬物混入、ホテルまで送ると言われ部屋へ入られる、家に招待するよと言われてついて行くなど、性犯罪や金銭トラブルに繋がるケースが報告されています。最大の防衛は、深夜帯の飲酒・クラブ遊びを控えることです。

      

また、薬物(大麻を含む)についても同様です。クイーンズランド州では娯楽目的の薬物は違法で、所持や使用が発覚すると旅行計画全体が崩れます。絶対に手を出さないでください。

      

犯罪から身を護るために気を付けたいこと

      

ケアンズ 治安

      

ケアンズ滞在中にトラブルに巻き込まれないために、注意していただきたいことをまとめます。

      

ケアンズの治安は概ね良好ですが、少しの注意でより安全な滞在を実現できます。

      

1.荷物の管理

      

スリや引ったくりから身を守るために、貴重品の携行の仕方に注意しましょう。

      

リュックサックの中など目の届かないところに財布やパスポートを入れないパンツの後ろポケットに財布を入れないなど、基本を改めて確認することが重要です。

      

必要以上の現金を持ち歩かない(カード・タッチ決済を活用)など、現金依存を減らすのも防犯になります。

      

2.注意すべき場所

      

ケアンズで特に注意したい場所は、ナイトマーケット、バイキング形式のレストラン、夜の繁華街(バー・クラブ周辺)などです。

      

ナイトマーケットは人が密集しやすいため、スマホや財布の管理に気をつけてください。

      

バイキング形式のレストランでは、テーブルに貴重品を置いたまま席を離れないようご注意ください。習慣で無意識にやってしまう方が多いので、意識して行動しましょう。

      

また、夕刻以降に暗く人通りが少ない場所は、観光客でも迷い込まないよう注意が必要です。地図アプリのルートに違和感がある時は、無理に近道をせず、明るい大通りを選びましょう。

      

3.夜間の一人歩きはしない

      

ケアンズは大都市に比べると小さな街です。

      

週末の夜は中心部が賑わいますが、平日の夜は静かになります。

      

夜間は一人歩きを極力避け、遅くなった場合はタクシーやUberを利用してください。

      

ケアンズのタクシー利用ガイド

      

4.他人を信用し過ぎない

      

旅行中は、「親切そう」に見える相手でも、過度に信用し過ぎないことが大切です。

      

「ホテルで頼んだサービスが提供されなかったのに請求だけはされた」「無料だと思った提供が後からチャージされた」など、悪意というより“行き違い”で損をするケースもあります。

      

不自然なことが起きたら、その場で確認し、レシートや明細を必ずチェックしてください。

      

5.先住民文化へのリスペクトと、無用なトラブル回避

      

オーストラリアには多様な文化的背景の人々が暮らしており、ケアンズでも先住民コミュニティの文化に触れる機会があります。

      

旅行者としては、相手の文化や背景を尊重しつつ、夜間に声をかけられた場合に不用意に深追いしない、金銭のやり取りに発展しそうなら距離を取るなど、一般的な危機管理を心掛ければ十分です。

      

テロの脅威について

      

ケアンズ 治安

      

参考:Census(宗教分布の参考データ)より筆者作成

      

オーストラリア政府(Australian National Security / ASIO)が公表する国家テロ警戒レベルは、2024年8月以降「Probable(起こりそうである)」となっています(2026年5月時点)。

      

テロは無差別に行われる可能性があるため、観光客も対象になり得ることを理解し、混雑する場所では周囲に注意を払いましょう。

      

ただし、ケアンズは大都市圏に比べると規模が小さく、観光地として落ち着いた雰囲気がある一方で、イベント時や繁忙期は人が集中します。「人混みでの警戒」と「不審物・不審行動への注意」という基本を徹底するのが現実的です。

      

犯罪に巻き込まれた時の対応方法

      

ケアンズ 治安

      

緊急通報は「000」

      

犯罪やトラブルに巻き込まれてしまった場合は、速やかに警察へ連絡しましょう。

      

オーストラリアの緊急通報は、000(警察・消防・救急)です。携帯電話からは112でも繋がります。

      

緊急ではない相談は131 444(PoliceLink)も利用できます。

      

ケアンズの警察署は街の中心にありますので、渡航前にロケーションのイメージを持っておくと安心です。

      

      

            

                  

                        

                        

                  

                        

                        

                  

                        

                        

                  

                        

                        

名称 ケアンズ警察署(Cairns Station / Queensland Police Service)
住所 5 Sheridan St, Cairns City QLD 4870 
電話番号 (07) 4030 7000 または 緊急時 000
営業時間

24時間(変更の可能性があるため必要に応じて公式情報をご確認ください)

      

 

      

パスポートのコピー、証明写真、戸籍(抄本など)を事前に用意する

      

スリや置き引きの被害で一番厄介なのがパスポートの紛失・盗難です。

      

ケアンズには日本国の領事窓口(在ブリスベン総領事館の支所)があり、帰国のための渡航書(緊急旅券)等の手続きを行えます。

      

ただし、手続きに必要な書類のうち、現地で用意しづらいのが戸籍(抄本など)です。可能であれば渡航前に準備し、パスポートとは別の場所に保管しておくと安心です。

      

その他、パスポートサイズの証明写真と、現在有効のパスポートのコピーがあると、手続きをスムーズに進められる場合があります。

      

      

            

                  

                        

                        

                  

                        

                        

                  

                        

                        

                  

                        

                        

名称 ケアンズ領事事務所(在ブリスベン日本国総領事館 支所)
住所 Level 15, Cairns Corporate Tower, 15 Lake Street, Cairns QLD 4870
電話番号 (07) 4051 5177
営業時間 月曜日-金曜日(休館日を除く) 09:00 – 12:30 / 13:30 – 17:00
※領事サービスの受付は 09:00 – 12:00 / 13:30 – 16:00(目安)

      

 

      

オーストラリア人から見た日本人像

      

ケアンズ 治安

      

ケアンズの治安を考察する上で、極めて稀ではありますが、旅行者が歴史や文化の違いによる“すれ違い”に巻き込まれる可能性がゼロとは言えません。

      

オーストラリアと日本の関係は友好的ですが、第二次世界大戦の記憶(例:1942年のダーウィン空襲など)が歴史の中で語られている点は、知識として押さえておくと安心です。

      

4月25日はアンザック・デー(ANZAC Day)で、各地で追悼式典やパレードが行われます。ケアンズでも式典が行われることがあり、当日は交通規制や混雑が発生する場合があります。次回は2027年4月25日です。

      

観光客の方は、行列や人混みを避けたい場合は移動計画を調整し、礼節をもって行動すれば十分です。

      

ケアンズの治安情報と注意すべきことに関するよくある質問(FAQ)

      

            

                  

ケアンズの治安は安全ですか?

                  

                        

                              

ケアンズはオーストラリアの他の大都市と比較すると落ち着いていますが、観光地なのでスリ・置き引きなどの軽犯罪や、夜間の繁華街でのトラブルは報告されています。基本的な防犯(荷物管理、夜間の単独行動を避ける等)を徹底すれば、過度に恐れる必要はありません。

            

                  

ケアンズの治安で気をつけるべきことは何ですか?

                  

                        

                              

ケアンズで気をつけるべきことは、以下の通り基本的なことばかりです。

                              

                                        

  • 荷物の管理を徹底する(置き引き・スリ対策)
  •                                     

  • 夜の繁華街・人混みでは警戒を強める
  •                                     

  • 夜間の一人歩きを避ける
  •                                     

  • 飲み物から目を離さない(スパイク対策)
  •                                     

  • 薬物(大麻含む)には絶対に関わらない

                              

本稿で詳しく解説していますので、ご参照ください。

            

                  

ケアンズでトラブルに巻き込まれてしまった際はどうしたらいいですか?

                  

                        

                              

被害に遭ってしまった場合は、速やかに警察に届け出てください。緊急時は000(携帯は112でも可)、緊急でない相談は131 444も利用できます。パスポート紛失など日本の手続きが必要な場合は、ケアンズ領事事務所へ連絡しましょう。




      

ケアンズの旅行手配

      

トラベルドンキーでは、ケアンズのオプショナルツアー(現地発着ツアー)やアクティビティのご紹介やご予約を承っています。

      

ケアンズを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフがご対応しておりますので、正確な情報や的確なアドバイスをご提供させていただくとともに、到着フライトの遅延・欠航など緊急時における迅速な対応も可能となっております。

      

ケアンズ旅行を計画中の方は、是非ともトラベルドンキーのご利用をご検討ください。思い出深い素敵なケアンズ旅行のお手伝いをせていただきます。

      

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オーストラリアのワインの産地をご存知でしょうか?

オーストラリアのワインはオージーワインとも呼ばれ、その気軽なイメージで近年では日本でも有名になりました。

実際には、温暖な気候を反映した果実味の豊かさが国際マーケットで高い評価を得ており、生産量も年々増加しているのがオーストラリアのワインです。

歴史の浅いオーストラリアでは、固定概念に囚われずに技術革新が進み、効率的にワインをつくる醸造家が増えています

たとえば、多くのオーストラリアワインのボトルに見られるスクリューキャップです。スクリューキャップでは、天然のコルク栓で発生するブジョネ(ワインの劣化)の心配がありません。

現在では、超高級ワインであっても熟成の安定性を求めて、スクリューキャップを採用するのがオーストラリアのスタンダードとなっています。

本稿では、年間300本以上のオーストラリアワインのボトルを開けるアル中状態のオーストラリア在住スタッフが、オーストラリアのワインの産地についてご紹介させていただきます。

それでは、酔っ払ってしまう前に、スタートしましょう!!




オーストラリアワインの歴史と産地

オーストラリア ワイン

オーストラリアのワインの歴史は浅く、やっと200年ほどと言ったところです。

オーストラリアのワインづくりの歴史は、1788年にイギリスのアーサー・フィリップがシドニーで総督に就任したことを記念して、ブドウを植樹したことに始まります。

そして、第二次世界大戦以降には、世界のマーケットでも通用する良質なワインが作られるようになりました。

オーストラリア産ワインの主要品種としては、シラーズ種、カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロー種、シャルドネ種、ソーヴィニヨン・ブラン種、セミヨン種、リースリング種があります。樹の本数という点では、オーストラリア全体の約1/4がシラーズ種です。

オーストラリアにブドウの固有種はありませんが、シエンナ種やタランゴ種など、いくつかの品種はオーストラリア人ブドウ栽培家によって新たに生み出されています。

1965年には、オーストラリアのワイン生産者がカスクワイン(紙のボックスに入ったワイン)の特許を、世界で初めて取得、また、オーストラリアはワイン生産主要国の中で最も早くコルク栓の代わりにスクリューキャップを導入した国です。

従来のオーストラリアワインは、低価格の庶民的なワインが主でしたが、2000年代以降には高級ワインの生産にも力が入れられるようになり、現在はオーストラリアワインは低価格帯から高価格帯まで、バラエティー豊かな品ぞろえとなっています。

オーストラリアには約2,500のワイン生産者が存在し、その大部分は小規模なワイナリーを経営しています。国内のワイン市場は少数の大手ワイン会社によって支配されており、生産量の90%が上位10社、輸出量の75%が上位3社、アコレード・ワインズ、トレジャリー・ワイン・エステーツ、カセラ・ワインズによるものです。

オーストラリアにおけるワイン産業は、今ではオーストラリアにとって生産、雇用、輸出、観光の面で、重要な産業の1つとなっています。

今日のオーストラリアにおける主なワインの産地は下図の通り、バロッサバレー、ヤラバレー、ハンターバレー、マーガレットリバーの4箇所です。

オーストラリア ワイン

それぞれの産地について、以下で詳述させていただきます!

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南オーストラリア州のバロッサバレー(とマクラーレンベイル&アデレードヒルズ)

オーストラリア ワイン

オーストラリアのワインの国内生産量のおよそ半分を占めるのが南オーストラリア州です。

力強いシラーズ(フランスのシラー)は、内陸の赤土で栽培されるオーストラリアワインの代表格で、この地域の土壌と気候はフランスのボルドー地方に酷似しています。

世界的にも有名なバロッサバレーマクラーレンベイル、そして、知る人ぞ知るアデレードヒルズの3箇所がサウスオーストラリア州のワイナリーの代表格になります。

バロッサバレー

バロッサバレーは、南オーストラリア州の州都アデレードの北約75km一帯に広がるワイナリー地帯で、オーストラリアでもっとも有名なワインの産地です。

シラーズやカベルネソービニオンを中心とした、どっしりとした赤ワインは、新大陸のワインとしてだけではなく、世界のワイン市場において高い評価を得ています。

バロッサバレーのワイン産業の歴史は1840年代にさかのぼります。

この地域に最初にブドウ畑を開いたのは、主にドイツからの移民たちでした。彼らは自国のブドウ栽培技術と伝統を持ち込み、オーストラリアの土地で新たなワイン作りの歴史を築きました。

以来、バロッサバレーはオーストラリアワインの中心地の一つとして発展し、世界中にその名を知らしめることとなりました。

この地域には、ペンフォールズ(Penfolds)やヤルンバ(Yalumba)、ヘンチキ(Henschke)といった世界的に有名なワイン生産者が存在します。これらのワイナリーでは、高品質なワインの生産だけでなく、ワインテイスティングやツアーを提供しており、ワイン愛好家にとっては訪れる価値のある目的地となっています。

バロッサバレーで筆者一押しのワイナリーはピーターリーマンです。

オーストラリア ワイン

歴史あるバロッサバレーのワイナリーの中でも一際歴史のある大手ワイナリーのひとつです。

ワインテイスティングでは、1本$80以上するPeter Lehmann/Stonewellもお試しいただけます。

ワイナリー名称 Peter Lehmann
ワイナリーエリア バロッサバレー
住所 Para Rd, Tanunda SA 5352 (Google Map)
電話番号 08-8565-9555
WEBサイト https://www.peterlehmannwines.com/

 

また、ピーターリーマンに隣接するラングメイルも素晴らしいワインを提供しています。

オーストラリア ワイン

ラングメイルワイナリーのワインで筆者の一押しは、Pure Eden/Shirazです。1本$145するちょっと高価な赤ワインですが、どっしりとしているのに一切の雑味のない爽やかな味は、相当なワイン通の方でも気に入っていただけるものと確信します。

ワイナリー名称 Langmeil
ワイナリーエリア バロッサバレー
住所 Corner Langmeil and, Para Rd, Tanunda SA 5232 (Google Map)
電話番号 08-8563-2595
WEBサイト https://www.langmeilwinery.com.au/

ワインは個々人の好みで評価は変わりますので、先入観を持たずに様々なワイナリーのワインを試してみるのがワインテイスティングの最大の楽しみです。

バロッサバレーのワイナリーは、そんな大人の遊びに充分に応えてくれるポテンシャルを備えています。是非、お好みのワイナリーを見つけてみてください!

アデレード発バロッサバレーのワイナリー巡りツアーはこちらから

マクラーレンベイル

マクラーレンベイルは、南オーストラリア州のアデレードから南に40kmほど離れたエリア一帯にあるワイナリー地帯で、同じ南オーストラリア州のバロッサバレーとともに、オーストラリアワインの秀逸な産地として世界にその名を轟かせています。

地中海性気候に覆われたマクラーレンベイルの緩やかな丘陵地帯には、どこまでもブドウ畑が続いています。アルコールが苦手な方でも、アデレードからの郊外ドライブの場所として、マクラーレンベイルは最適なコースのひとつです。

その温暖な気候と多様な土壌は、特に赤ワインの品種に適しています。マクラーレンベイルは、シラーズ、カベルネ・ソーヴィニヨン、グルナッシュなどの品種で特に知られており、豊かな風味と複雑性を持つワインを生み出しています。

マクラーレンベイルは、海からの冷たい風と地中海性気候の恩恵を受けています。この地域は温暖な日中と涼しい夜の温度差が特徴であり、ブドウの熟成に最適な条件を提供します。この気候は、ブドウがゆっくりと成熟し、酸味と糖度のバランスが取れた果実を育てるのに役立ちます。

マクラーレンベイルのワイン産業の歴史は1840年代までさかのぼります。この地域で最初にブドウ畑が植えられたのは、イギリスからの移民によってでした。以来、マクラーレンベイルはオーストラリアワイン産業の発展において重要な役割を果たしてきました。

マクラーレンベイルで筆者一押しのワイナリーがマックスウェルです。

オーストラリア ワイン

マックスウェルはマクラーレンベイルのワイナリーとしては新しいワイナリーですが、初めてマックスウェルのシラーズを試飲したとき、あまりの衝撃に言葉を失いました。

雑味がなく、イヤな味が一切しないのに、赤ワインとしての力強さと味わいはこの上なく絶品で、それでいて舌触りは極めて爽やかなのです。こういうワインがあったらいいなという理想を形にしたのがまさにマックスウェルのワインだと言っても過言ではないと思います(筆者の好みです!)。

以下にも記事を続けますが、2026年現在、筆者が選ぶオーストラリアワインのナンバーワンは、マックスウェルです。

是非、お試しください。

ワイナリー名称 Maxwell
ワイナリーエリア マクラーレンベイル
住所 19 Olivers Rd, McLaren Vale SA 5171 (Google Map)
電話番号 08-8323-8200
WEBサイト https://www.maxwellwines.com.au/

 

アデレード発マクラーレンベイル・アデレードヒルズのワイナリー巡りツアーはこちらから

アデレードヒルズ

アデレードヒルズは、アデレードの東側近郊の丘陵地帯にあるワイナリー地帯で、知る人ぞ知る一流のワインを提供する隠れスポットです。

酒屋に入って知っているワインが置いてない時は、アデレードヒルズのワインを選びます。そうすれば、ハズレに当たることはまずありません。それくらい、優秀なワイナリーが多いのがアデレードヒルズなのです。

筆者は特にアデレードヒルズでは敢えてピノグリ種のワインを好んで飲んでいます。

アデレードヒルズは海抜400メートルから600メートルの高地に位置しており、夏は涼しく冬は寒い冷涼な気候が特徴です。この気候条件は、ブドウのゆっくりとした成熟を促し、酸味と香りを保ちながら複雑な風味をブドウに付加します。このため、特に風味が豊かで、エレガントなスタイルのワインが生産されます。

アデレードヒルズでのブドウ栽培とワイン生産の歴史は1830年代まで遡ります。この地域のワイン産業は、多くの小規模な家族経営のワイナリーによって支えられており、伝統的な手法と革新的なアプローチを融合させたワイン作りが行われています。

オーストラリア ワイン

果実の味が鮮烈で、大地の恵を充分に感じられるアデレードヒルズのピノグリを是非お楽しみください。

アデレード発マクラーレンベイル・アデレードヒルズのワイナリー巡りツアーはこちらから




ビクトリア州のヤラバレー

オーストラリア ワイン

メルボルンで有名なビクトリア州のワイナリー地帯は、メルボルンシティから約65km北東に離れた一帯にあり、ヤラバレーと呼ばれています。

ヤラバレーでのワイン生産の歴史は1850年代に始まり、オーストラリアで最初のワイン産地の一つとして発展しました。しかし、20世紀初頭には生産が衰退しましたが、1960年代後半になって再び注目されるようになり、以来、オーストラリアのワイン産業におけるリーディングエリアの一つとなっています。

ヤラバレーはブドウの害虫であるフィロキセラの被害で、一時ワイン産業が荒廃してしまったのを記憶している方も多いかと思いますが、ここ30年ほどで再びワイン作りが盛んになってきました。

冷涼な気候を利用して、ピノノワやシャルドネなどのブルゴーニュ品種が主に栽培されています。特に、ヤラバレーは、ピノノワの産地としてはオーストラリアでもっとも評価の高い地域に選出されています。

あの、ドメイン・シャンドンのオーストラリア醸造所もヤラバレーに拠点を置いているほどです。

ヤラバレーで筆者の一押しのワイナリーは、イェーリングステーションです。

オーストラリア ワイン

イェーリングステーションは、ブレンド比率やオーク樽の種類、熟成年数など様々な実験に取り組み独自のスタイルを築き上げて来た老舗ワイナリーのひとつです。

ワインショーにも出品しない拘りの高さから、知る人ぞ知るワイナリーで、未だに醸造に関する情報は公表していません

ヤラバレーのピノノワと言ったら、イェーリングステーションを外すことができない、まさに口コミで広がった確かなワイナリーです。

ワイナリー名称 Yering Station
ワイナリーエリア ヤラバレー
住所 38 Melba Hwy, Yering VIC 3770 (Google Map)
電話番号 03-9730-0100
WEBサイト https://www.yering.com/

 

メルボルン発ヤラバレーのワイナリー巡りツアーはこちらから



ニューサウスウェールズ州のハンターバレー

ニューサウスウェールズ州はオーストラリアワインの発祥の地で、現在では比較的安価なワインをつくるエリアです。

オーストラリア最大の都市であるシドニーの北180kmに位置するハンターバレーは、オーストラリアワインの最古の生産地として有名で、味わい深いワインを提供しています。

ハンターバレーでのワイン生産の歴史は1820年代に始まります。ジェームス・バスビー(James Busby)という人物が、ヨーロッパからブドウの苗を持ち帰り、この地域での栽培を始めたことが始まりとされています。それ以来、ハンターバレーはオーストラリアワイン産業の発展において重要な役割を果たしてきました。

ハンターバレーは、その独特なセミヨンと力強い味わいのシラーズで特に有名です。セミヨンは若いうちは新鮮でフルーティーな味わいが特徴ですが、熟成するとトーストや蜂蜜、ナッツのような複雑な風味を持つようになります。一方、シラーズは果実味が豊かで、スパイシーな風味としっかりとしたタンニンが特徴です。

ハンターバレーでもっとも有名なワイナリーのひとつがマクギガンです。

オーストラリア ワイン

マクギガンのモットーは豊かな果実味です。世界中のファンに繊細なタンニンが愛されています。

シャルドネが有名ですが、ピノノワやメルローなども人気のワイナリーです。

ワイナリー名称 McGuigan
ワイナリーエリア ハンターバレー
住所 447 McDonalds Road Corner of, Broke Rd, Pokolbin NSW 2320 (Google Map)
電話番号 02-4998-4111
WEBサイト https://www.mcguiganwines.com.au/

 

シドニー発ハンターバレーのワイナリー巡りツアーはこちらから

西オーストラリア州のマーガレットリバー

オーストラリアワインの産地としては、比較的新しいエリアが西オーストラリア州です。

この地域は、1970年代初頭にワイン産業が本格的に始まった比較的新しいワイン地域でありながら、短期間でオーストラリアのプレミアムワイン産地の一つとしてその名を確立しました。

州としての生産規模は小さいものの、出来の良いワインが評判となり、今日ではプレミアムワインの宝庫となりました。

西オーストラリア州の州都であるパースから南に280kmほど離れた沿岸沿いのワイナリー地帯マーガレットリバーは、オーストラリア最西端のワインの産地で、冷涼な気候を活かした上質のワインを提供しています。

マーガレットリバー地域は、インド洋に面しており、海からの涼しい風がブドウ畑に適度な冷涼な気候をもたらします。この気候条件は、ブドウのゆっくりとした成熟を促し、酸味とフルーツフレーバーが保たれ、複雑でバランスの取れたワインが生産されるのに理想的です。

気候条件はボルドー地方のそれに近くカベルネソービニオンメルローシャルドネなどに定評があります。

筆者がオススメするマーガレットバレーのワイナリーは、ルーウィンエステートです。

オーストラリア ワイン

ルーウィンエステートは、マーガレットリバーの南部の丘陵地に位置するワイナリーで、オーストリアのワインショーでは常連となっています。

シャルドネが特に有名で、看板ブランドはアートシリーズです。その中でも1980年に登場したアートシリーズの記念すべき1号に輝いたのがシャルドネです。

複雑味と濃縮感を充分に引き出した力強い味わいが楽しめます。

間違いなく筆者一押しのウェスタンオーストラリア州のワインです。

ワイナリー名称 Leeuwin Estate
ワイナリーエリア マーガレットリバー
住所 Stevens Rd, Margaret River WA 6285 (Google Map)
電話番号 08-9759-0000
WEBサイト https://leeuwinestate.com.au/

 

パース発マーガレットリバーのワイナリー巡りツアーはこちらから

 




絶品!!ワイナリーのランチとギフト

オーストラリア ワイン

オーストラリアワインのワイナリー巡りに出掛けたときのもう1つの楽しみが、各ワイナリーでの絶品ランチです。

多くのワイナリーにはレストランが併設されており、来園者がそのワイナリーで気に入ったワインに一番合う料理を提供しています。

これがイギリス系の国とは思えないクウォリティで、ワインが嫌いな人でもこのランチを食べるためにワイナリーツアーに参加してしまうほどですw

特に、ヤラバレーのワイナリーの料理のクウォリティはずば抜けています

オーストラリア ワイン

逆にバロッサバレーやマクラーレンベイルのワイナリーでは、あくまでも主役はワインであるというコンセプトが強く、ランチにはワインの当てが出てくることが多いです。

下記写真はバロッサバレーのピーターリーマンワイナリーのランチですが、ホットフードはメニューにありません。

しかしながら、ワインはとにかく絶品です!

オーストラリア ワイン

各ワイナリーではワインに合うチーズやナッツ、ハムなどのおつまみをお土産として販売しているところが多くなっています。

もちろん選び抜かれた上質なものばかりですので、ワイナリーではワイン以外のお土産探しにも熱が入ります。

オーストラリア ワイン

もちろん、ワイナリーのロゴが入ったオリジナルグッズも人気です。

ワイナリーを訪れた際は、是非、お気に入りのギフトをゲットして来てくださいね!!

オーストラリア ワイン

バロッサバレーのピーターリーマンワイナリーのギフトコーナー



ワイナリー巡りツアーのオーダーメイド手配

オーストラリア ワイン

ワイナリー巡りに出かける際は、各都市の旅行会社が催行するワイナリーツアーに参加するか、レンタカーでお気に入りのワイナリーを訪れるのが一般的です。

ただ、ツアーでは、行きたいワイナリーが行程に含まれていない含まれていても興味のないワイナリーやチョコレート工場などが含まれていて、時間と費用がもったいないなどの悩みが発生します。

レンタカーでは当然飲酒運転は厳禁ですので、運転手の方がワインのテイスティングを楽しめないという問題が発生し本末転倒となります。

なかなか難しいワイナリー巡りなのですが、このような悩みを全て解決するのが、ワイナリー巡りツアーのオーダーメイド手配です。

弊社トラベルドンキーでは各都市のプライベートチャーターツアーの手配に実績があります

お見積もりのご依頼はご遠慮なく弊社トラベルドンキーまでご用命ください

また、気になるワイナリーの実態や上記記事以外のオススメのワイナリー情報などが必要な折にもお気兼ねなく弊社トラベルドンキーまでお問い合わせください

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オーストラリアのワインの産地4選!に関するよくある質問(FAQ)

オーストラリアのワインで有名なワインの産地を教えてください。

オーストラリアのワインで有名なワインの産地は、サウスオーストラリア州のバロッサバレー、ビクトリア州のヤラバレー、ニューサウスウェールズ州のハンターバレー、ウェスタンオーストラリア州のマーガレットリバーの4箇所です。

その中でも、特に人気なのがサウスオーストラリア州のバロッサバレーで、このエリアには、マクラーレンベイル、アデレードヒルズという秀逸なワイナリー地帯も近接しています。

オーストラリアのワインで特に上質のブドウの品種は何ですか?

オーストラリアのワインで世界的に評価が高いのは、赤ではシラーズ種とカベルネソービニオン種、白ではシャルドネ種とセミヨン種です。

もちろん広大な大陸オーストラリアですので、ワイナリーのあるエリアによって気候も土壌も異なりますので、ワイナリーによって得意な品種がそれぞれ提供されています。

詳しくは本稿でご紹介していますので、是非、ご参照ください。

ワイナリーを巡るツアーの行程に訪れたいワイナリーが含まれていません。プライベートツアーを手配することは出来ますか?

弊社トラベルドンキーにご相談ください。チャーターツアー、プライベートツアーに関しましては、これまでにも多くの実績がございます。

ご人数とご興味のお有りのワイナリーなどの情報をいただき、お見積もりをさせていただきます。

お気兼ねなくご相談ください。

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オーストラリアの旅行手配

トラベルドンキーでは、オーストラリアのオプショナルツアー(現地発着ツアー)やアクティビティのご紹介やご予約を承っています。

オーストラリアを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフがご対応しておりますので、正確な情報や的確なアドバイスをご提供させていただくとともに、到着フライトの遅延・欠航など緊急時における迅速な対応も可能となっております。

オーストラリア旅行を計画中の方は、是非ともトラベルドンキーのご利用をご検討ください。思い出深い素敵なオーストラリア旅行のお手伝いをせていただきます。

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