ケープ・ウーラマイ(Cape Woolamai)は、メルボルンから約150キロ、時間にして車で約2時間、ペンギンパレードで有名なフィリップ島の南東部にある街。

ケープ・ウーラマイにある黄金色の砂のビーチは、ビクトリア州でも最高のサーフィンビーチとして、世界的にもサーファーの間でその名前を知られる。

「ウーラマイ」とは、シドニー近郊のポートジャクソンの先住民アボリジニのエオラ族の言葉で、魚の鯛の意味。この岬の形が鯛の頭部に似ていたことから、この地を訪れた捕鯨船員によって「ケープ・ウーラマイ」と名付けられた。

写真提供:メルボルン観光局

サーファーズパラダイスから北西へ約30km。
サーファーズパラダイスを見下ろす丘陵地帯がタンボリン・マウンテンだ。

タンボリンマウンテンはイーグルハイツ、ノースタンボリン、マウントタンボリンと3つの地区に分かれているが、観光客に人気なのがギャラリーウォークを含むイーグルハイツだ。

イーグルハイツは、画家や写真家など多くのアーティストが住む町として知られているが、その中心が長さ500mほどのギャラリーウォークと呼ばれるメインストリートだ。
写真や絵のギャラリーをはじめ、工芸品、手作り小物などのクラフトショップ、ファッジショップ(キャンディーショップ)やカフェ、レストラン、そして大小さまざまなワイナリーショップがずらりと軒を連ねている。

ゆっくりとショッピングを楽しみながら気の利いたワイナリーショップでお洒落にワインテイスティングを楽しむのもいいだろう。

ノースタンボリンは、ワイナリーのブドウ畑が広がる美しい田園地帯だ。
大きなワイナリーでは、樽出しのワインをテイスティングさせてくれるところもある。
また手作りのチーズ屋さんなども数軒あり、のんびりとワイナリー巡りを楽しめる。

また、亜熱帯雨林の中のジョアラ・トレッキングコースにはカーティスフォールズという美しい滝もあるので、ハイキング気分で自然を満喫出来る。

隠れた絶景スポットとしてお勧めしたいのが、ロータリー・ルックアウト。晴れた日の週末はここからパラグライダーが多数飛んでいる。
マウントタンボリンの丘陵地帯を一望出来る。

カイムキのレストラン街??「ハッピー・デイズ」「ビーガン・ヒルズ」「ヒマラヤン・キッチン」等がある場所の一角にあります。入口。英語がビッシリ書いてあるので、ちょっぴり勇気がいります。お店の名前に「PHARMACY」って付いているくらいだから、「薬局」なんですよね!お酒やたばこは、売っていません。処方箋薬は、「ロングス」よりも安い!?
とにかく、お店の中、ぎっしりと色んな雑貨を売っています。ここは、「アイスクリーム」で有名です。フレーバーも色々あります。料金表コナコーヒーストロベリーとお店のおばちゃんお勧めの「パイナップル・ココナッツ」バースデー・ケーキ
4つで$10.99-
安い!!そして、美味しい!!
ローカルに人気の訳が判りました!!

「Down to Earth」カカアコ店
ダウントゥーアースとしては6店舗目、カカアコ地区では、初めての食料品店です。この道は、KEAWE ST.
真っすぐ海の方には、お洒落スポットの「SALT」があります。この道は、Pohukaina St.
真っすぐ東側に行くと文具店の「FISHER」があります。丁度、Keawe St.とPohukaina St.の角です。駐車場は、「Down to Earth」が入っているコンドの「Keauhou Public parking」が利用できます。
ここが入り口。「Down to Earth」でバリデーションをもらったら、1時間は、フリーです。
その次の1時間は、$1-。
なので、この辺の駐車場としては、お得です!!このカカアコ地区は、「古来、漁業の村、フィッシュポンド、ソルトポンドから成っていた」といことにちなんで、塩の塊をイメージしたオブジェだそうです。外にも気持ちよさそうなダイニングエリアがあります。明日、4月27日(金)グランド・オープン!!
その前夜のお披露目会にご招待頂きました!!中は、凄く広くてびっくり~!!ホールフーズ???って思うくらい広くて綺麗です。フルーツや野菜のディスプレイも素敵です。ハワイ州の公式モットーである「ウア マウ ケ エア オ カ アイナ イカ ポノ」(大地の生命は正義によって保たれる」が掲げられています。
このカパのデザインは、ダラニ・タヒナさんの作品です。そしてお店、「DOWN TO EARTH」のハワイ語のスローガン「エ マーラマ イ カ アイナ、イオラ ポノ」(大地を大切にし、健康でかつ調和の中で生きる。)広々としたジュースバー。デリ・セクションメニューも豊富ですケーキの品揃えも充実。オリジナル・グッズも色々
きっとこれも人気のお土産になるのかも?営業時間は、朝6時から夜10時まで(デリは、夜9時までです。)

ここは、便利!!
我が家の御用達になること間違い無し!!

ザ・ノビーズ(ノビーズ岬、The Nobbies)は、ペンギンパレードで知られるフィリップ島の最西端にある岬。遊歩道と展望台が岬に整備され、素晴らしい海岸線の景観を楽しむことができる。

ザ・ノビーズから約1.5キロの位置に、オーストラリア最大のオーストラリア・オットセイの繁殖地である、シールロックがある。

ザ・ノビーズには「ザ・ノビーズ・センター」と呼ばれる3階建てのビジターセンターがあり、このオーストラリア・オットセイの生態を学ぶことができる展示物もある。その他この地域の生息する、クジラ、サメ、その他海洋生物に関する展示、ギフトショップ、カフェ等が設置されている。

写真提供:メルボルン州観光局

この写真はグレートバリアリーフ?または、どこか南太平洋の島?

いいえ、これはシドニー郊外、南に約180キロ、車で2時間半ほどの所にある、「ハイアムズ・ビーチ(Hyams Beach)」です。イルカウォッチング・クルーズで知られる、ジャービスベイの近くになります。

ここのビーチは「世界の中で最も白い砂浜」として、ギネスのワールドレコードに掲載されたこともあるほどです。どこかの南の島なら特に驚きはありませんが、シドニーからわずか2時間半で、このような美しいビーチがあるなんで、ちょっと驚きです。

カイムキのレストラン街?「HAPPY DAYS」のある一角にあります。この階段の上、2Fにあります「ヒマラヤン・キッチン」というお店の名前なので、ヒマラヤ料理かと思ったら、ヒマラヤ料理っていうのは、無い!?
正統派ネパールとインド料理だそうです。風が強いので、テラス席は、使えないようです(ちなみに夜は、ネオン・チカチカで綺麗らしい)入口店内奥にも、テラス席があるようです。いい感じのメニューでも、中を見てもチンプンカンプンネパール餃子の「MOMO」とやらを頼んだのですが、それは、ディナーだけで、ランチには、やってないそうです。
このスプリングロールならあるというので、これにしました。 $5.95-
付いて来たソースはピリ辛ソース! 美味しい~!!ソーダは、缶で出て来ました!ハワイ産ペプシミックス・タンドリ (チキン、ラム、魚、シュリンプ)$18.95-ミックス・チャオハン(?)焼きめし、美味しい!! $15.95-チキン・カレー $14.95-
ココナッツベースかトマトベースが選べるそうで、これは、ココナッツベース
マイルドな辛さで美味しいです。バターチキン・カレー $14.95-ガーリック・ナン $3.50-
ヒマラヤ料理(?)なんて食べたことがなかったので、一体何を注文して良いのかも判らず、適当に注文したけど、み~~んな美味しかったです。
ここは、リピ決定です!!今度は、チカチカの夜、来ましょう!

「マリーン・エクスプレス」のほのかちゃん。「Kulu Kulu」のケーキを頂きました。どうもご馳走様です!!ケーキかと思ったら、プリン!!
「Kulu Kulu」でもこんなプリン売ってるんですね~!!
とろっとろ!で美味しい~!!
Soooooo Creamy!!Feさんからの差し入れ~!!
「サラダうどん」美味しい~!!ありがとうございます!!庭いじりの師匠からの差し入れ。
また、自宅の庭で、ゴーヤーが成り始めたそうです。
有難うございます。

空に天使が飛んでいるような写真が撮れるのが、シドニー市内、チャイナタウンの裏道「キンバーレーン(Kimber Lane)です。ホリディイン・ダーリンハーバーのすぐ裏手の小道になります。

下の写真のようにこの道だけみると、倉庫街の何やら恐ろしそうな道に見えますが、場所はチャイナタウンの夜でも人どりの多いエリアになりますので、深夜を避ければそれ程心配は不要と思います。

キンバーレーン
キンバーレーン(Kimber Lane)

王立展示館(Royal Exhibition Building)は、メルボルン市内の北側、カールトン庭園内にあり、2004年にユネスコの世界文化遺産に、カールトン庭園とともに指定された。

王立展示館は、1880年から1881年にかけて、メルボルンで開催された国際展覧会を開くために建設された。王立展示館も設計は、メルボルン市庁舎、ビクトリア州立図書館などを設計した、建築家ジョセフ・リード。ドームはフィレンツェの大聖堂をモデルとしていると伝えられている。

1901年5月9日には、最初のオーストラリア連邦議会が、ここ王立展示館で開かれたこともあり、オーストラリアの政治の歴史においても、大変重要な建物の1つである。

オリジナルの建物の一部は残念ながら焼失しているが、大ホールなどの本館部分は幸いにも焼失を免れ、オリジナルの姿を現在に伝える。

この王立展示館は、現在も商業展示会場として使用されており、メルボルン国際花と庭園ショー等が定期的に開催されている。また、近隣の大学、高校の試験会場としても利用されている。

写真提供:ビクトリア州観光局