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トラベルドンキー 現地情報
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1968年オープン、当時南半球最大級を誇った蝋人形博物館が、このワックス・ミュージアム。
館内は2つのセクションからなり、ワールド・イン・ワックスでは、マイケル・ジャクソンやカイリー・ミノーグなどハリウッドスターやその他アインシュタインら歴史上の有名人が蝋人形で勢ぞろい。
チェンバー・オブ・ホラーは、蝋人形のお化けたちがお出迎えしてくれる。
サーファーズパラダイス市内中心地から徒歩5分くらいなので、ショッピングの空き時間などに立ち寄ってみよう。
熱帯性低気圧のサイクロン「アイリス(Iris)」は、カテゴリー2(強さを表す5段階のうち下から2番目)の状態を維持したまま、ハミルトン島の北東210キロの位置にあり、時速8キロメートルのゆっくりした速度で南東方向へ移動しています。
その中心地点では、風速95キロの持続した強風、最大で風速130キロに及ぶ突風も記録されています。
サイクロンの現在位置を示す図の濃い赤の円は猛烈な暴風域を表し、薄い赤の円は強風域を表します。
また、濃いオレンジ色は警報(Warning Zone)発令地域を示し、薄いオレンジ色は注意報(Watch Zone)を表します。
最新のオーストラリア気象庁によるハリケーン現在位置地図と進路予想
ハミルトン島発着の航空便
下記よりハミルトン島空港発着の航空便の運行状況を確認することができます。
本日4月4日のハミルトン島到着、出発便ともに、全便キャンセルとなっています。
ハミルトン島発着のクルーズツアー・フェリー
ホワイトヘブンビーチ・クルーズ(半日、1日)、グレートバリアリーフ・1日アドベンチャークルーズ(リーフワールド・クルーズ)、どちらも本日、及び明日(4月5日)ともキャンセルとなっています。
ケアンズ市内から西へ車で約1時間半ほどの場所にある、グラネットゴージ自然公園(GRANITE GORGE NATURE PARK)は、宿泊、BBQ、シャワーなどの設備の整ったキャンプ場があり、管理人により管理されている自然公園である。
GRANITEとは花崗岩という意味で、周辺は大きな岩と緑に囲まれた渓谷で、ウォーキングコースを歩けば岩場からどこまでも広がる内陸の絶景が楽しめる。レセプションとその周辺にはヘビ、トカゲ、キバタン(黄色の冠がある白いオウム)が飼育されていて、管理人に頼めばケージから出して触ることもできる。入場の際にはレセプションで入場料を支払い、散策マップを配布される。特に整備されているウォーキングコースではなく、足場が悪いのでウォーキングを楽しみたい方は、必ずウォーキングシューズを準備頂くことをオススメする。渓流も流れているが水は緑色であまりキレイとは言えない。地元のオージーはそれでも楽しそうに泳いでいる。
ロックワラビーの餌付け
グラネットゴージには数多くの野生のロックワラビーが生息しており、入場して1分も歩けばとてもフレンドリーなロックワラビーがすぐに近づいてくる。レセプションでは餌付け用のロックワラビーの餌を購入する事ができ、自由に餌付けする事ができる。中には赤ちゃんのおなかの袋にいれてぴょんぴょんと近づいてくるロックワラビーもいるので、インスタ映えするような写真撮影が期待できる。
ケアンズから南へ約100kmほどの熱帯雨林の中に建設された手作りのお城パロネラパークは、1930年代にスペインから移民してきた、ホゼ・パロネラによって建設された。
パロネラパーク園内の様子
創始者ホゼ・パロネラ
26才の時に移民としてオーストラリアへ渡り、サトウキビ畑などで働いたホゼ・パロネラ。新しいオーストラリアの生活は厳しい労働生活だったが、幼少期の祖母から聞かせられたおとぎ話で登場するお城に憧れ、いつか自分のお城を持ちたいう夢を捨てず、42歳の時にスペイン風の城と庭園を自らの設計し、建設を開始した。約6年の建設期間を要し、1935年に自分だけのものではなく一般の人にも楽しんでもらえるようオープンした。建設したお城には、結婚式場・映画館・カフェなども作り、ピクニック・水泳等一般の人にも楽しめる施設であった。建設時に敷地内の滝を利用した水力発電の設備が作られた。これはクイーンズランド州北部初の水力発電であった。パロネラパークは度重なる自然災害や火災・ホゼの死・売却と困難な時期を通り、現在の廃墟同然の姿となった。
建設当時に行われた結婚式会場の写真
現在のパロネラパーク
1993年に現在のオーナーであるエヴァンズ夫妻によって買収された後は、その遺跡風の外観を生かして庭園内ガイドツアーなどのアトラクションを中心に観光地として再出発した。2004年にはクィーンズランド州観光局から優秀観光アトラクション賞、クイーンズランド州からビジネス奨励賞を受賞している。
南太平洋で発生したサイクロン「アイリス(Iris)は、2018年4月3日・午前7時現在、ケアンズ東方向の海上約300キロメートルに位置し、南下してハミルトン島などがあるウィットサンデー諸島へ向かっています。
熱帯低気圧の大きさを5段階で示すカテゴリーでは、現在下から2番目のカテゴリー2ですが、今後大型として分類されるカテゴリー3以上に成長する可能性があります。
下の図が、2018年4月3日、午前7時43分現在のサイクロン・アイリスの位置ですが、ハミルトン島はプロッサパイン(Proseropine)の沖合、ヘイマン島(Hayman Is)の近くになります。
サイクロンの現在位置を示す図の濃い赤の円は猛烈な暴風域を表し、薄い赤の円は強風域を表します。
また、濃いオレンジ色は警報(Warning Zone)発令地域を示し、薄いオレンジ色は注意報(Watch Zone)を表します。
ハミルトン島のあるウィットサンデー諸島は、現時点では直撃を免れる予報ですが、警報の範囲内となっているので、現在ハミルトン島に滞在中、あるいはこれからハミルトン島を訪れる予定の方は、サイクロン情報の取得に努めてください。
最新のオーストラリア気象庁によるハリケーン現在位置地図と進路予想
ハミルトン島発着の航空便
下記よりハミルトン島空港発着の航空便の運行状況を確認することができます。
午前11時現在は、ヴァージン・オーストラリア航空の、シドニー、メルボルン、ブリスベンからの到着便は、キャンセルとなっています。カンタス航空、ジェットスター航空は運行予定です。
ハミルトン島出発便は、現在のところ、遅れが出ているようですが全便運行予定です。
ハミルトン島発着のクルーズツアー・フェリー
ホワイトヘブンビーチ・クルーズ(半日、1日)、グレートバリアリーフ・1日アドベンチャークルーズ(リーフワールド・クルーズ)、どちらも本日、及び明日(4月4日)ともキャンセルとなっています。
正式な名称は「グレート・オトウェイ国立公園(The Great Otway National Park)、メルボルンの西方向およそ160キロの位置にある、オトウェイ山脈を中心とする10万ヘクタールを超える面積をもつ国立公園。
広大な国立公園の一部が、メルボルンを訪れる観光客に人気のグレートオーシャンロードに含まれるため、ツアーの行程の一部として、オトウェイ国立公園の温帯雨林の散策が含まれているコースも多い。
特に古代の植物を思い起こさせるシダが多く自生し、恐竜でも出てきそうな錯覚を覚えることも。
写真提供:ビクトリア政府観光局
数年前よりゴールドコーストでは大騒ぎ!?だったコモンウエルスゲームスがとうとう開幕です。
本日の夜開会式、競技は明日から開催。
ところで、コモンウエルスゲームスって何?と言う方も多いと思います。
コモンウエルスゲームストは。。。
英連邦に所属する国・地域が参加して、4年毎に開催される総合競技大会。オリンピックでも行われるメジャー競技の他、英連邦では人気のローンボウリング、ネットボール、7人制ラグビーなどのスポーツも行われます。
日本で言うところの「アジア大会」と言ったところでしょうか。
道路が混む!と随分前から大騒ぎでしたが、今のところ比較的空いてるというか、ガラガラ。
これは恐らくゴールドコースト在住の住民がこぞっと休暇取得、ゴールドコーストを脱出してると思われます。なので、ゴールドコースト空港は凄い人!この時期空港に行かれる方は早めの行動を!
コモンウエルスゲームスは4月15日まで、人気スポーツの準決勝、決勝以外はまだチケット取れるみたいなので、トラベルドンキースタッフも観戦予定です!
ギブソンステップでは、天候が良ければ70メートルの垂直断崖を86の階段を下って、ビーチまで降りることができる。
ギブソンステップへは12使徒の岩より、約1キロの道をたどって訪れることも可能。
写真提供:メルボルン政府観光局
ロックアードゴージは、グレートオーシャンロードの景勝地の1つで、展望台、遊歩道などが整備されており、階段を下りることにより渓谷のビーチまで降りることが可能。
グレートオーシャンロードの最も有名な観光スポットである12使徒の岩から、西に約3キロの位置する。
1878年にこの近くで沈没し2人の生存者しか助からなかった、船の名前「ロックアード」より取られている。
写真提供:オーストラリア政府観光局
2018年4月1日よりワイキキトロリーのレッドラインがビショップミュージアムに停車します。
レッドラインのコース名は「ハワイ歴史観光コース」。
ワイキキからカメハメハ大王像、チャイナタウンなどの名所、
博物館もビショップ・ミュージアムだけでなくホノルル美術館やイオラニパレスなどにも停車します。
降りずに乗ってるだけでも楽しいコースは1周約2時間、40分毎に巡回です。