3月17日は、ST. PATRICK'S DAY。
アイルランドにキリスト教を広めたキリスト教の聖人「聖パトリック」を祝う日で、ワイキキでは毎年、セントパトリックデイ・パレードが開催されます。
緑色の物を身に付けてお祝いするのが習わしですので、パレード参加者もみんなグリーンです。

ロイヤル・ハワイアン・バンドも

トロリーに乗って参加する人も

バイクの人も

ミス・ハワイもみんな緑です。

トラベルドンキーケアンズ支店のツアーデスクがあるオーキッドプラザは、ケアンズ市内中心のLAKE STREETとABOTT STREETの両面に入り口があるショッピングセンターです。

 

トラベルドンキーケアンズ支店ツアーデスク

 

3階フロアのあるオーキッドプラザの1階、2階には多くのレストラン(日本のお弁当屋、焼肉、回転寿司、お好み焼き、韓国レストラン、中華レストラン3軒、タイ料理1軒、ベトナム料理2軒、台湾スイーツ1軒、インド料理1軒、カフェ)がありランチ時は大勢のお客さんでにぎわっています。

その他マッサージ、ヘアサロン、留学エージェント、コンビニエンスストア、雑貨屋、おみやげ屋、両替、ジュエリーショップ、と幅広いジャンルの店舗が軒を連ねています。オーキッドプラザショッピングセンターはケアンズ市内にあるショッピングセンターとしては店舗が一番充実しているので、特にお昼時はとても賑わいます。ご滞在中に是非一度お立ち寄りください!

ムービーワールド、シーワールドと同系列、VRTP社が経営するこのウェットンワイルドは、様々なウォータースライダーや波の出るプールを持つ総合ウォーターエンターテイメントパーク。

ひとくちにウォータースライダーと言ってもそれぞれに趣向を凝らしており、どれもすべて楽しめる内容。特に最新のトルネードは渦巻きのなかに巻き込まれていくようなスリルを味わうことができる。またブラックホールはその名の通り暗闇を突き抜けるウォータースライダー。先の見えないスリルがたまらない。

園内には子供用プールや子供向けウォータースライダーもあり、ファミリーで楽しめる施設となっている。もちろん園内でお食事を取ることも出来るので一日のんびりと過ごすこともできる。

夏季は場所取りが激しいので、早めの来園をお勧めする。

写真提供: VRTP社(ウェットンワイルド)

太平洋からサンフランシスコ湾の入り口ゴールデンゲート海峡にかかる2.7kmのつり橋ゴールデンゲートブリッジ。1937年の開通から昨年で80周年を迎えました。映画やテレビでもよく登場し、サンフランシスコ観光では外すことのできない人気の場所です。

霧の中でも見えるようにと選ばれた「インターナショナルオレンジ」と呼ばれる赤色は晴れた日の青い空と海そしてまわりの緑にも映え、美しくまた迫力があり圧倒されます。

実際に橋を渡るには車以外にも、自転車や歩いて渡る人たちもたくさんいます。橋を渡るのほかにも、渡った対岸のサウサリートからフェリーに乗ってサンフランシスコまで戻ったり、フィッシャーマンズワーフから出るクルーズ船に乗って橋の下をくぐるなど色々な体験、眺めを楽しむことができます。橋の上や船の上は晴れた日でも風が強く寒くなることが多いので、夏でも防寒対策をしてお出かけくださいね。

そしてゴールデンゲートブリッジの周辺にはたくさんの写真撮影スポットがあります。橋の南北の展望台やサンフランシスコ側のたもとフォートポイントやクリッシーフィールド、他にも公園やビーチなどからもゴールデンゲートブリッジを見つけることができます。ぜひお気に入りスポットを探してみてください。

サーファーズパラダイスの高層ビル群が一望出来るこの美しいビーチは、世界プロサーフィン選手権クイックシルバー杯が開催されることでも有名なサーファー達の”聖地”ともいえる場所。

ビーチ沿いのカフェやレストランにはおしゃれな雰囲気を演出している店も多く、週末には家族連れからカップルまで地元の人々のくつろぎの場でもある。

バーレーヘッズの展望スポットからはトレッキングコースも用意されており、ちょっとしたハイキングも楽しめる。トレッキングコースは自然豊かな丘を抜け、カランビン動物園方面まで続いている。

毎日約500本のフライトが発着し、年間5000万人近くの人々が利用するラスベガス・マッキャラン空港はカジノと同じく24時間営業です。

ドラベルドンキーのスタッフは毎日このマッキャラン空港で日本からのお客様をお出迎えしていますが、

間違ったターミナルへ移動してしまい“出迎えの係員と会えない!”、“スーツケースを受け取るバッゲージクレームが見つからない!”といったトラブルが

頻繁に発生しています。トラブルが起きやすい“Dゲートを利用する”航空会社をまとめてみました。

デルタ航空:Dゲート発着、チェックインカウンターとバッゲージクレームはターミナル1

アメリカン航空:Dゲート発着、チェックインカウンターとバッゲージクレームはターミナル1

ユナイテッド航空:Dゲート発着、チェックインカウンターとバッゲージクレームはターミナル3

エアーカナダ:Dゲート発着、チェックインカウンターとバッゲージクレームはターミナル3

ハワイアン航空:Dゲート発着、チェックインカウンターとバッゲージクレームはターミナル3

地図上で孤島の様に2つのターミナルの間に位置するのがDゲートで、上記航空会社のフライトはここに発着します。

ここから2本のトラムが繋がっており、“ターミナル1行き”、“ターミナル3行き”に分かれています。

トラム乗り場付近に大きな看板も出ていますが、間違ったトラムに乗ってしまうと別建物となる間違ったターミナルに着いてしまいます。

一旦ターミナルに到着すると、(既に手持ちの搭乗券は無効となってしまっているので)もはやトラムで戻る事は出来ず

徒歩での移動も不可能な為、(少々乗り場が分かり難い)空港が運営する無料シャトルを利用して正しいターミナルまで移動する必要があります。

スーツケース等の預け荷物が無ければ、バッゲージクレームへ行く必要も無いので影響ありませんが、

ターミナル間の移動には時間が掛かるし、折角のバカンス気分が台無しになってしまいますので

参考にして頂ければと思います。

何かご質問等ありましたらトラベルドンキーまでお問合せ下さい。

 

 

 

 

ユネスコ世界自然遺産に指定され、オーストラリアを代表する観光名所であるグレートバリアリーフの最南端に位置するサンゴ礁エリアが、国立公園にも指定されているこのレディエリオット島だ。

動植物の生態系が手付かずの自然のまま残るこの島は45ヘクタール、1周歩いて1時間ほどの小さな島であるにも関わらず、島の周囲には40頭ものマンタが自由に泳ぎまわり、また島には数千、数万もの渡り鳥が羽を休めている。また夏のシーズンにはウミガメが産卵のために夜な夜なビーチに上がってくる。ヤシの木やパンダナス(タコ足の木)など南国特有の植物も豊富に見ることができ、美しい自然を堪能することができる。言うまでもなく海水の透明度も高く、エメラルドグリーンの海にサンゴ礁を見ることができる。

レディエリオット島が発見されたのは1816年。島の名前の由来はこの島を発見したトーマス・スチュワート船長率いるレディエリオット号にちなんで命名されたとされている。島のシンボルとなっている白い灯台は1866年に仮設のものが立てられたところから現在まで130年の間に幾度かの修繕を繰り返りながら受け継がれてきた。灯台の見張り番の役目も何代にも受け継がれ、見張り番は日没から日の出まで90分おきに85段の階段を灯台の頂上まで登り海の安全を見守ってきた。小さいながらもこの灯台は29kmも先の船に光を届けることができるそうだ。

ブリスベンとケアンズの間にあるバンダバーグの街より北東約80kmに位置するこのレディエリオット島に渡るには、現在シーエアーという航空会社のフライトを利用するほかない。フライトはゴールドコースト、バンダバーグ、ハービーベイから就航している。フライト時間はゴールドコーストからなら約2時間のフライト、バンダバーグからは約30分、ハービーベイからは約40分となる。人数が多い場合はブリスベンのレッドクリフ飛行場からもフライトを利用できるので団体には便利。

レディエリオット島ではシュノーケリングのほか、スキューバダイビングも楽しめる。島の周囲には20以上ものダイビングポイントがある。その他、グラスボトムボートツアー、リーフウォークツアーなどもぜひ参加してみよう。

写真提供: Lady Elliot Island Eco Resort

自然豊かなゴールドコーストにあって、このモートン島ほどその大自然の魅力に触れ合える場所は他にはないだろう。ブリスベンの沖合い35kmに浮かぶ、約20平方キロメートルのこの島は世界遺産フレーザー島、ノース・ストラド・ブルック島についで世界で3番目に大きな砂の島で、島の中央には高さ280mの巨大砂丘がこの横たわっている。島の面積の97%が国立公園に指定されている。

そしてこの島の最大の魅力はなんと言っても野生のイルカに餌付けが出来ること。タンガルーマ・ワイルド・ドルフィン・リゾートにより1992年より始まったこのプログラムでは、日没時に現れる約8頭の野生のイルカに、自分の手から直にエサを与えることが出来る。イルカのつぶらな瞳を目の前にして、ゆっくりと自分の手からエサを食べてくれる様子はなんともかわいらしい。毎日イルカに餌付けできる場所は世界でも珍しいので、この機会にぜひチャレンジしてみよう。(イルカ餌付け体験の申し込み、諸条件は要確認)

また、タンガルーマ・ワイルド・ドルフィン・リゾートから「デザートサファリ」の4WDツアーに参加すると砂丘で砂すべりを体験することができる。高さ約50mの砂丘から一気に滑り降りる感覚は爽快。

モートン島からは、さらにジュゴンに会える「マリーンディスカバリークルーズ」も出ている。ジュゴンは世界でも生息数が少ない希少動物で、手付かずの自然が残る場所にしか生息しないと言われるが、このモートン島の周囲には実に600頭ものジュゴンが住み着いているという。

また6月から10月の期間には南極海から出産のために温かい海を目指して北上するザトウクジラの姿を見ることが出来る。こちらもタンガルーマ・ワイルド・ドルフィン・リゾートから「クジラウォッチングクルーズ」が出ているのでぜひ参加したいところ。クジラ以外にもウミガメやマンタに出会うこともある。

この他、タンガルーマ・ワイルド・ドルフィン・リゾートではマリンスポーツも充実しており、シュノーケリング、ダイビング、パラセーリング、カヤック、バナナボートなども楽しめる。特にシュノーケリングではビーチ沿いに沈んでいる沈船の周囲が魚影の濃いシュノーケリングポイントになっているのでぜひ潜ってみよう。

海中の生き物の他にもペリカンやクッカバラの餌付けなども体験出来るので、家族連れにも楽しい思い出ができること間違いなし。

シドニーのアイコンともなっているビーチ。ビーチに面した通りにはカフェ、レストラン、衣服店などが立ち並び、サーファーや買い物客などで連日賑わう。

ビーチの北側にある学校では毎週日曜日にフリーマーケットが催される。また、ボンダイビーチから南方に位置するビーチまで続く海岸線にある歩道(コースタルウォーク)は有名で、特に天気に良い日にはすばらしい海岸線からの景色を楽しむことができる。

写真提供:ニューサウスウェールズ州観光局

1819年に囚人によって建てられた囚人収容宿舎。館内には寝床や刑務所、衣類などが展示され、当時の流刑囚の過酷な生活ぶりを伺うことができる。

流刑制度が廃止された後は女性移民の保護施設などさまざまな用途で使用されてきたが、現在では開拓時代当時の歴史を再現する資料館として使用されている。

館内では入館料と別途料金が必要となるが、日本語のオーディオガイドを利用することができるので是非利用してみたい。

2010年にユネスコ世界文化遺産にほかの10の遺跡とともに、「オーストラリアの囚人遺跡群」として登録される。それまでは、オーストラリアの国内の見学者が大勢であったが、世界文化遺産登録後、日本人客も近隣のセントメアリー大聖堂とともに訪れる人が多くなった。