オーストラリアのおすすめ植物園10選|シドニー・メルボルン・パースなど都市別に紹介

オーストラリアの都市を歩いていると、中心街のすぐそばに驚くほど大きな植物園があることに気付きます。シドニーではオペラハウスの隣、メルボルンでは市内中心部から徒歩圏、アデレードではノース・テラス沿いと、観光の合間に立ち寄りやすい場所にある植物園も少なくありません。
日本の植物園と少し違うのは、市民の散歩やピクニックの場所として日常的に使われながら、希少植物の保全、研究、教育を担う本格的な施設でもあることです。しかも、主要な植物園の多くは通常の入園が無料です。
見どころも都市によって大きく変わります。シドニーではハーバーの景色、メルボルンでは世界各地の植物、キャンベラではオーストラリア固有植物、パースではワイルドフラワー、ダーウィンとケアンズでは熱帯植物と、その土地の気候が植物園の個性になっています。
旅行者にとって植物園は、観光を詰め込みすぎた日の休憩場所としても便利です。30分だけ歩いてもよく、時間があれば2~3時間かけてじっくり回ることもできます。
この記事では、日本からオーストラリアを訪れる旅行者向けに、代表的な植物園10か所を紹介します。2026年8月時点の入園料、通常の開園時間、見どころ、アクセス、季節ごとの楽しみ方までまとめました。
- オーストラリアの植物園の魅力
- 主要植物園の基本情報
- 1.ロイヤル・ボタニック・ガーデン・シドニー
- 2.ロイヤル・ボタニック・ガーデンズ・メルボルン
- 3.オーストラリア国立植物園
- 4.ブリスベン・ボタニック・ガーデンズ・マウント・クーサ
- 5.アデレード・ボタニック・ガーデン
- 6.キングス・パーク&西オーストラリア植物園
- 7.ジョージ・ブラウン・ダーウィン・ボタニック・ガーデンズ
- 8.ロイヤル・タスマニアン・ボタニカル・ガーデンズ
- 9.ケアンズ・ボタニック・ガーデンズ
- 10.ロイヤル・ボタニック・ガーデンズ・クランボーン
- オーストラリア固有植物を見るならどこ?
- 植物園巡りにおすすめの季節
- 春はワイルドフラワーと花の季節
- 夏に訪れる場合のポイント
- 秋・冬に楽しめる植物園
- 入園料は無料?
- 無料ガイドツアーを利用する
- 観光に必要な所要時間
- 植物園でのマナーと注意点
- 日本人旅行者が知っておきたい実用ポイント
- オーストラリアの植物園に関するFAQ
オーストラリアの植物園の魅力
オーストラリアの植物園は、単に花壇を眺める場所ではありません。国土が熱帯から冷温帯、乾燥地まで広がるため、都市ごとにまったく違う植物景観を楽しめます。
都市の中心にある「緑の観光地」
シドニー、メルボルン、アデレードでは、主要観光エリアから徒歩で行ける場所に大規模な植物園があります。観光の途中に組み込みやすいのが大きな魅力です。
オーストラリア固有植物を知る入口
ユーカリ、バンクシア、グレビレア、カンガルーポー、ボトルブラシなど、街路樹や国立公園で見かける植物を名前付きで観察できます。
野鳥観察にも向いている
ロリキート、コッカトゥー、クッカバラなどの野鳥や、ウォータードラゴンなどを見かける植物園もあります。
主要植物園の基本情報
| 都市 | 植物園 | 通常の入園料・特徴 |
|---|---|---|
| シドニー | ロイヤル・ボタニック・ガーデン | 無料。シドニー湾とオペラハウスの景観 |
| メルボルン | ロイヤル・ボタニック・ガーデンズ | 無料。38ha、8,500種以上の植物 |
| キャンベラ | オーストラリア国立植物園 | 無料。4,300種以上のオーストラリア植物 |
| ブリスベン | マウント・クーサ植物園 | 無料。56haの亜熱帯植物園 |
| アデレード | アデレード・ボタニック・ガーデン | 無料。市中心部の50ha |
| パース | キングス・パーク&西オーストラリア植物園 | 無料。州内植物約3,000種 |
| ダーウィン | ジョージ・ブラウン・ダーウィン植物園 | 無料。42haの熱帯植物園 |
| ホバート | ロイヤル・タスマニアン植物園 | 無料・寄付歓迎。冷温帯植物 |
| ケアンズ | ケアンズ・ボタニック・ガーデンズ | 無料。熱帯植物コレクション |
| メルボルン郊外 | クランボーン植物園 | 無料。オーストラリア植物に特化 |
1.ロイヤル・ボタニック・ガーデン・シドニー
ロイヤル・ボタニック・ガーデン・シドニー(Royal Botanic Garden Sydney)は、植物だけでなく立地そのものが観光名所です。
オペラハウスのすぐ隣
サーキュラー・キーからオペラハウスを通り、そのまま植物園へ入れます。園内からシドニー湾、オペラハウス、ハーバーブリッジを望める場所も多くあります。
入園無料、7:00から日没まで
毎日7:00から日没まで開園し、通常の入園は無料です。閉園は季節で変わり、6~7月は17:00、11~2月は20:00です。
1時間だけでも楽しめる
植物園からミセス・マッコーリーズ・ポイントへ抜けるルートなら、シドニー観光の散歩コースとして自然に組み込めます。
2.ロイヤル・ボタニック・ガーデンズ・メルボルン
ロイヤル・ボタニック・ガーデンズ・メルボルン(Royal Botanic Gardens Melbourne)は、市中心部南側に広がる38ヘクタールの植物園です。
8,500種以上の植物
カメリア、熱帯雨林植物、サボテン・多肉植物、バラ、中国南部の植物、希少植物など、世界各地のコレクションを楽しめます。
CBDから約2km
ビクトリア国立美術館や戦争慰霊館と組み合わせやすく、市街地観光から少し離れて緑の中を歩きたいときに便利です。
入園無料
通常の入園は無料です。通常は7:30~17:30、10~3月は19:30までとなる時期があります。イベント開催時は早期閉園することがあるため当日の公式情報を確認してください。
3.オーストラリア国立植物園
オーストラリアの植物を体系的に見たいなら、オーストラリア国立植物園(Australian National Botanic Gardens)がおすすめです。
4,300種以上のオーストラリア植物
沿岸の熱帯雨林から内陸の乾燥地まで、オーストラリア各地の植物を一か所で見られます。
レッド・センター・ガーデン
赤い土と乾燥地植物を組み合わせた展示は、中央オーストラリアの景観を植物園で体験できる人気エリアです。
8:30~17:00、入園無料
クリスマスを除き毎日8:30~17:00。入園は無料ですが園内駐車場は有料です。主要な1.4kmループは車椅子やベビーカーにも対応しています。
4.ブリスベン・ボタニック・ガーデンズ・マウント・クーサ
ブリスベンで植物をじっくり見るなら、ブリスベン・ボタニック・ガーデンズ・マウント・クーサ(Brisbane Botanic Gardens Mt Coot-tha)がおすすめです。
56ヘクタールの亜熱帯植物園
熱帯・亜熱帯植物、乾燥地植物、竹、シダなどコレクションが豊富で、クイーンズランドらしい植物景観を楽しめます。
日本庭園もある
園内には日本庭園もあり、近くのマウント・クーサ展望台と合わせれば半日観光にできます。
無料、季節で時間が変わる
入園無料。9~3月は8:00~18:00、4~8月は8:00~17:00です。
5.アデレード・ボタニック・ガーデン
アデレード・ボタニック・ガーデン(Adelaide Botanic Garden)は、ノース・テラス東端にある50ヘクタールの植物園です。
市内観光と組み合わせやすい
南オーストラリア博物館、美術館、大学などから歩いて行けます。トラムの「ボタニック・ガーデンズ」停留所からも近く、市中心部の無料トラム区間を利用できます。
温室建築も見どころ
ビセンテニアル・コンサーバトリーや歴史的なパーム・ハウスなど、植物だけでなく建築も楽しめます。
入園無料
4~9月は平日7:15~17:30、週末・祝日9:00~17:30。10~3月は平日7:15~18:30、週末・祝日9:00~18:30です。
6.キングス・パーク&西オーストラリア植物園
パースで一か所だけ選ぶなら、キングス・パーク&ボタニック・ガーデン(Kings Park and Botanic Garden)です。
西オーストラリア州植物約3,000種
州内約12,000種の在来植物のうち約3,000種を展示。ウィートベルト、ゴールドフィールズ、キンバリーなど地域別の植栽もあります。
春のワイルドフラワー
特に9月前後は花が多く、カンガルーポー、バンクシア、グレビレアなど西オーストラリアらしい植物を一度に見られます。
24時間開園・無料
キングス・パークは基本的に24時間開園、入園無料。スワン川とパース市街の眺望も大きな魅力です。
7.ジョージ・ブラウン・ダーウィン・ボタニック・ガーデンズ
ジョージ・ブラウン・ダーウィン・ボタニック・ガーデンズ(George Brown Darwin Botanic Gardens)は、トップ・エンドの植物を体感できる42ヘクタールの熱帯植物園です。
南部都市とはまったく違う景観
オーストラリア北部と世界各地の熱帯植物が集まり、大きな葉やヤシ、濃い緑に包まれます。
朝の訪問がおすすめ
ダーウィンは年間を通して暑いため、乾季でも午前中の散策が快適です。
7:00~19:00、無料
通常は毎日7:00~19:00で入園無料。工事や天候により一部区域が閉鎖される場合があります。
8.ロイヤル・タスマニアン・ボタニカル・ガーデンズ
ロイヤル・タスマニアン・ボタニカル・ガーデンズ(Royal Tasmanian Botanical Gardens)では、本土とは違う冷涼な気候の植物を楽しめます。
タスマニアらしい植物
フオン・パインなどの在来植物、冷温帯植物、ハーブ・ガーデン、日本庭園など見どころが多彩です。
亜南極植物の展示
サブアンタークティック・プラント・ハウスでは、マッコーリー島など亜南極地域の植物環境を紹介しています。
無料・寄付歓迎
通常の入園は無料で寄付歓迎。開園は4~9月8:00~17:00、10~3月8:00~18:30が目安です。
9.ケアンズ・ボタニック・ガーデンズ
ケアンズ・ボタニック・ガーデンズ(Cairns Botanic Gardens)は、熱帯植物を楽しむなら外せない植物園です。
オーストラリア有数の熱帯植物展示
フレッカー・ガーデンズを中心に、巨大な葉を持つ熱帯植物、ショウガ科、ヤシ、ランなどを見ることができます。
野鳥観察も楽しめる
センテナリー・レイクスまで歩くと水鳥や熱帯の野鳥も多く、無料ガイドツアーやバードウォークが設定される時期があります。
7:30~17:30、無料
フレッカー・ガーデンズは毎日7:30~17:30で入園無料。暑さを避けるなら午前中がおすすめです。
10.ロイヤル・ボタニック・ガーデンズ・クランボーン
オーストラリア植物に絞って見たい人には、メルボルン郊外のロイヤル・ボタニック・ガーデンズ・クランボーン(Royal Botanic Gardens Cranbourne)がおすすめです。
10万株以上、約1,900品種
オーストラリアン・ガーデンでは、赤い砂、乾燥地、川、岩場など国内の自然景観を現代的な庭園デザインで表現しています。
周囲は大規模なブッシュランド
周囲には約300ヘクタールの在来ブッシュランドが残り、カンガルーやワラビーを見かけることもあります。
9:00~17:00、無料
毎日9:00~17:00、最終入園16:30。クリスマスのみ休園で、入園は無料です。
オーストラリア固有植物を見るならどこ?
オーストラリア固有植物を見る目的なら、植物園によって得意分野が違います。
全国の植物ならキャンベラ
熱帯雨林から乾燥地まで、国全体の植物を体系的に見るならオーストラリア国立植物園が最適です。
西オーストラリア州ならキングス・パーク
固有性の高い西オーストラリア州の植物をまとめて見られ、ワイルドフラワー旅行の予習にもなります。
庭園デザインならクランボーン
オーストラリア植物を現代的な庭づくりにどう使うかまで見られるのが特徴です。
植物園巡りにおすすめの季節
国土が広いため、全国共通の「植物園ベストシーズン」はありません。
南部都市は春
シドニー、メルボルン、アデレード、キャンベラ、ホバートでは9~11月に花が増え、散歩にも向いた気候になります。
パースは冬の終わり~春
8~10月頃にワイルドフラワーが増え、特に9月のキングス・パークは人気があります。
北部は乾季
ダーウィンとケアンズは5~10月頃の乾季が散策しやすい時期です。
春はワイルドフラワーと花の季節
9~11月に南部を旅行するなら、植物園は特におすすめです。
パースの春は別格
キングス・パークでは西オーストラリア州各地のワイルドフラワーを一か所で見られます。
キャンベラも歩きやすい
春は日中の気温が上がり、オーストラリア固有植物をじっくり観察しやすくなります。
花粉症には注意
花粉症が強い人は、普段使っている薬やマスクを準備しておくと安心です。
夏に訪れる場合のポイント
12~2月は南部でも30℃を超える日があり、植物園では日陰のない区間もあります。
朝の訪問を
シドニーは7:00、メルボルンは通常7:30から開園するため、暑い日は早めに歩くのがおすすめです。
水と日焼け対策
帽子、日焼け止め、飲料水を準備しましょう。
ダーウィン・ケアンズは雨季
北部の夏は高温多湿でスコールや雷もあります。植物は生き生きしていますが、天候を確認して訪れてください。
秋・冬に楽しめる植物園
植物園は春だけの観光地ではありません。南半球の秋は3~5月、冬は6~8月です。
メルボルンとホバートの秋
落葉樹のある園内では紅葉が見られ、南半球らしい季節感を楽しめます。
冬のシドニーも歩きやすい
真夏より長時間散策しやすい日があります。ただし季節により閉園時間が早くなります。
北部は冬が快適
ダーウィンとケアンズでは6~8月が乾季で、植物園散策にはむしろ好条件です。
入園料は無料?
今回紹介した主要植物園は、通常の昼間入園が無料の施設がほとんどです。
有料イベントは別
夜間ライトアップ、特別展示、ワークショップなどは有料になる場合があります。
駐車場は有料の場合あり
キャンベラの国立植物園は入園無料ですが園内駐車場は有料です。
寄付も歓迎
無料施設でも寄付箱を置く植物園があり、保全・研究・教育活動を支える資金になります。
無料ガイドツアーを利用する
植物に詳しくない人ほど、ガイド付きウォークを利用すると植物園が面白くなります。
キングス・パーク
ボランティアガイドによる無料ウォークが充実し、2026年も季節の花やブッシュランドを紹介する複数のツアーが行われています。
ケアンズ
平日の無料ガイドツアーが設定される時期があります。熱帯植物は解説を聞くと見方が大きく変わります。
当日の開催確認を
季節、祝日、天候で休止することがあるため、公式サイトで最新スケジュールを確認してください。
観光に必要な所要時間
植物園は旅行日程に合わせて滞在時間を調整しやすい観光地です。
30~60分
シドニーやアデレードなら主要ルートだけを歩き、次の観光地へ抜ける使い方ができます。
1~2時間
主要コレクションを見て、写真を撮り、カフェで休憩するならこの程度が目安です。
半日
キャンベラ、マウント・クーサ、キングス・パーク、クランボーンをじっくり見るなら半日あると余裕があります。
植物園でのマナーと注意点
植物園は公園のように見えても、植物の保全を目的とした施設です。
植物を採らない
花、種、葉、枝などを勝手に持ち帰らないようにします。
園路を外れない
希少植物や自然ブッシュランドでは踏み込みが植生を傷めます。
野生動物に餌を与えない
野鳥やトカゲを見かけても人間の食べ物を与えないでください。
ペット・自転車・ドローンの規則を確認
施設ごとにルールが異なります。シドニーでは一般来園者のドローンは禁止、キャンベラでは自転車や一般のペットが禁止されています。
日本人旅行者が知っておきたい実用ポイント
オーストラリアの植物園は、植物好きだけでなく、都市観光の休憩、景色、写真、野鳥観察にも使えます。
シドニーは観光動線に入れる
サーキュラー・キー→オペラハウス→植物園→ミセス・マッコーリーズ・ポイントと歩けば、追加の移動時間がほとんど必要ありません。
春のパースでは優先順位を上げる
8~10月頃なら、キングス・パークはワイルドフラワー観光地として考える価値があります。
熱帯都市では午前中
ダーウィンとケアンズでは、暑さを避けて朝に訪れるのがおすすめです。
開園時間は旅行直前に確認
日没、イベント、強風、火災危険度、工事などで開園時間や立入区域が変わることがあります。
オーストラリアの植物園選び:初めてのシドニーならロイヤル・ボタニック・ガーデン、固有植物ならキャンベラ、春のワイルドフラワーならパース、熱帯植物ならダーウィンまたはケアンズがおすすめです。都市観光の途中に1時間だけ立ち寄る使い方でも十分楽しめます。
オーストラリアの植物園に関するよくある質問(FAQ)
初めての旅行なら、アクセスと景観を含めてロイヤル・ボタニック・ガーデン・シドニーがおすすめです。オーストラリア植物に重点を置くならキャンベラ、春ならパースのキングス・パークも魅力があります。
今回紹介した主要植物園は通常入園が無料の施設がほとんどです。ただし夜間イベント、特別展示、ツアー、駐車場などに料金がかかる場合があります。
はい。オペラハウスのすぐ隣にあり、サーキュラー・キー、オペラハウス、植物園を続けて歩くルートがおすすめです。
全国の植物を体系的に見るならキャンベラのオーストラリア国立植物園がおすすめです。4,300種以上のオーストラリア植物が栽培されています。
はい。園内に西オーストラリア植物園があり、州内約12,000種の在来植物のうち約3,000種を展示しています。
パース周辺なら冬の終わりから春に花が増え、特に9月前後が人気です。
どちらも熱帯植物が魅力です。ダーウィンではトップ・エンドの植物景観、ケアンズでは熱帯雨林や湿地に近い植物と野鳥を楽しめます。
主要部分だけなら30~60分、普通に散策するなら1~2時間が目安です。広い施設をじっくり見るなら半日あると余裕があります。
野鳥は多くの植物園で見られます。クランボーンのブッシュランドなどではカンガルーやワラビーを見かけることもあります。
施設によって異なります。キングス・パークではリード付きの犬を連れられる区域がありますが、一般のペットを禁止する植物園もあります。
小雨なら散策できますが、強風、雷、豪雨、山火事危険度が高い日などは一部区域または園全体が閉鎖されることがあります。
オーストラリアの植物園に関する参考情報
- Botanic Gardens of Sydney:ロイヤル・ボタニック・ガーデン・シドニー
- Royal Botanic Gardens Victoria:メルボルン植物園
- Australian National Botanic Gardens:オーストラリア国立植物園
- Brisbane City Council:マウント・クーサ植物園
- Botanic Gardens and State Herbarium:アデレード植物園
- Kings Park:西オーストラリア植物園
- Northern Territory Government:ジョージ・ブラウン・ダーウィン植物園
- Royal Tasmanian Botanical Gardens:ロイヤル・タスマニアン植物園
- Cairns Regional Council:ケアンズ植物園
- Royal Botanic Gardens Victoria:クランボーン植物園
まとめ:植物園を一つ入れると、オーストラリア旅行に余白ができる
オーストラリアの植物園は、植物好きだけが行く専門的な観光地ではありません。中心部に近く入園無料の施設も多いため、「次の予定まで1時間ある」というときにも立ち寄れます。
シドニーならオペラハウスと一緒に、メルボルンなら美術館や戦争慰霊館と一緒に、アデレードならノース・テラス散策と一緒に回れます。キャンベラでは固有植物、パースではワイルドフラワーというように、都市によって楽しみ方はまったく違います。
ダーウィンとケアンズでは熱帯の濃い緑、ホバートでは冷温帯の植物、クランボーンではオーストラリア植物を使った現代的な庭園デザインを見ることができます。
観光名所を詰め込むだけでなく、芝生や木陰で少し休み、野鳥の声を聞きながら歩く時間を入れると、その街の印象が意外と強く残ります。
旅行先に植物園があれば、単なる空き時間の場所ではなく、その都市の自然と気候を知る観光スポットとして候補に入れてみてください。
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