アデレードのフリーマーケットおすすめ10選|古着・アンティーク・蚤の市完全ガイド

アデレード(Adelaide)でフリーマーケットを探すと、メルボルンやシドニーとは少し違うことに気付きます。市内中心部に大きな蚤の市が集まっているわけではなく、週末になると郊外の学校、コミュニティ施設、マーケット用地などで、古着、アンティーク、ブリック・ア・ブラック、家庭の不用品、ハンドメイド品などを扱うマーケットが開かれます。
日本語ではまとめて「フリーマーケット」と呼びますが、アデレードではBric-a-brac、Second-hand、Pre-loved、Collectables、Trash & Treasureといった言葉で探した方が、本当に中古品が並ぶマーケットを見つけやすいです。一方、Artisan MarketやCraft Marketは新品のハンドメイド品が中心で、いわゆる蚤の市とは少し性格が違います。
本格的な掘り出し物を探すなら、プーラカ、ブライトン、クリスティーズ・ビーチが有力です。古着やヴィンテージを見たいならジルズ・アット・ザ・グラウンズ、ローカルの作家ものまで含めるならスターリングやブラックウッドも面白いでしょう。
アデレードは車で動く地元客を前提にしたマーケットが多く、朝6~8時台から始まる会場も珍しくありません。良い中古品は早い時間に売れてしまうこともあるので、「観光のついでに午後から」より、マーケットを目的に午前中から動く方が楽しめます。
この記事では、日本からアデレードを訪れる旅行者と在豪邦人向けに、アデレードのフリーマーケット事情、支払い・値段交渉・雨天時の注意を解説したうえで、2026年8月時点で継続開催されているおすすめマーケット10か所を紹介します。
アデレードのフリーマーケットとは?
アデレードのフリーマーケットは、大きく分けると家庭の不用品や中古品が並ぶ「蚤の市タイプ」、古着・ヴィンテージ中心、地元作家のクラフト中心、食品や日用品まで扱う総合型の4つがあります。
中古品狙いなら北・南の郊外が強い
プーラカやブライトン、クリスティーズ・ビーチには、ブリック・ア・ブラック、古着、古道具、コレクタブルなどが並びます。特にプーラカは毎週開催で規模も大きく、在豪邦人が週末に掘り出し物を探す場所として使いやすいマーケットです。
ヴィンテージ・ファッションならジルズ
古着やプレラブド・ファッションを目的にするなら、ジルズ・アット・ザ・グラウンズが探しやすいでしょう。一般家庭の不用品を並べる市場ではなく、ヴィンテージやデザイン系の商品が多いのが特徴です。
アデレード・ヒルズにはカントリー・マーケットが多い
スターリングやメドウズまで足を延ばすと、アンティーク、古本、コレクタブル、クラフト、地元産品が混ざったカントリー・マーケットを楽しめます。ドライブと組み合わせる在豪邦人には特に向いています。
入場無料が多い
ほとんどのマーケットは入場無料ですが、プーラカは2026年8月時点で大人2豪ドルの入場料があります。駐車料金が別途必要な会場もあるので、車で行く場合は事前に確認してください。
「マーケット」と「蚤の市」の違い
アデレードで日本人がイメージする「フリーマーケット」を探すなら、Bric-a-brac、Second-hand、Pre-loved、Collectables、Trash & Treasureという表示が目印になります。
Bric-a-bracは雑多な中古小物
食器、雑貨、古い置物、玩具、工具、本、家庭用品など、「何に使うか分からないけれど気になる」物まで含む幅広い中古小物を指します。蚤の市らしさを求めるなら、この言葉が入ったマーケットが狙い目です。
Pre-lovedは古着だけではない
直訳すると「以前に大切にされていた物」で、中古衣類やバッグ、アクセサリー、家具などによく使われます。Second-handより少し柔らかい表現です。
Collectablesは収集品
レコード、古い玩具、コイン、ミリタリー品、カード、食器、看板など、収集目的の商品に使われます。状態や希少性によって値段が大きく変わるため、必ずしも安いとは限りません。
Craft Marketは新品中心
ブラックウッドやサンデー・ファンデーのようなクラフト系マーケットは、地元作家の新品が中心です。純粋なフリーマーケットではありませんが、日本からの旅行者がお土産や一点物を探す場所としては十分楽しめます。
曜日別・おすすめの回り方
アデレードのマーケットは土日に集中しています。なかでも日曜日は中古品系の選択肢が多く、マーケット巡りには最も向いている曜日です。
土曜日:ワン・プラネットまたはウィランガ
第3土曜日ならワン・プラネット・マーケット、第2土曜日ならウィランガ・クオリー・マーケットが候補です。ウィランガでは周辺のワイナリーやマクラーレン・ベール観光と組み合わせると1日楽しめます。
日曜日:朝はプーラカ
本格的に掘り出し物を探すなら、6:00から始まるプーラカを朝一番に回るのがおすすめです。生鮮食品から古道具まで扱う大型マーケットなので、1~2時間は見ておくとよいでしょう。
第2・第4日曜ならブライトン
ブライトンは7:30~12:00の朝型マーケットです。古着、アンティーク、コレクタブルを見た後に、ブライトンやグレネルグ周辺の海辺へ移動するプランが組みやすいでしょう。
第1・第3日曜ならクリスティーズ・ビーチ
南側に滞在している場合は、オリジナル・オープン・マーケットが便利です。昔ながらの屋外フリーマーケットで、中古品やブリック・ア・ブラックが中心です。
支払い方法と値段交渉
アデレードでもカード決済は一般的ですが、個人出店者の多いフリーマーケットでは10~50豪ドル程度の現金を小額紙幣で用意しておくと便利です。
カード対応でも現金が早い
小型決済端末を使う出店者は増えていますが、中古品を数ドルで買う場合は現金の方がスムーズです。プーラカの入場料は現金・カードの両方に対応しています。
中古品なら軽い交渉は可能
家庭の不用品や古道具を扱う店では、「これとこれを一緒に買ったらいくら?」という程度の交渉は珍しくありません。終了時間が近ければ値下げに応じてもらえることもあります。
ヴィンテージ専門店では価格を尊重
ジルズなどで専門的にヴィンテージを扱う出店者は、ブランドや年代、状態を踏まえて値付けしています。最初から大幅な値引きを求めるより、気になる点を聞いて納得して買う方が自然です。
ハンドメイド品は表示価格が基本
作家本人が制作するアクセサリー、陶器、アート、服などは値段交渉を前提にしません。複数購入時に出店者側から割引を提案される場合はあります。
雨天・悪天候時の注意
アデレードは比較的乾燥した気候ですが、冬の雨や強風、夏の高温で屋外マーケットの開催状況が変わることがあります。
プーラカは全面屋根付き
プーラカは全面屋根付きの会場なので、雨の日でも利用しやすいのが大きな利点です。駐車場の一部は天候によって使用できない場合があります。
ブライトンは基本的に天候にかかわらず開催
ブライトンは公式案内で天気予報にかかわらず開催するとしています。屋外と体育館内の両方に出店があるため、雨の日でもある程度楽しめます。
クリスティーズ・ビーチは雨天時に変更あり
屋外型のため、雨天では翌週への延期または中止になる場合があります。開催判断が当日朝になることもあるので、公式SNSを確認してから出発してください。
ジルズとサンデー・ファンデーは雨に強い
ジルズは屋内会場、サンデー・ファンデーも屋根のある大型スペースで開催されます。旅行日が雨予報の場合は、この2つが比較的予定を立てやすいでしょう。
アクセスと駐車場
短期旅行者なら、公共交通で行きやすいマーケットを選ぶ方が効率的です。一方、在豪邦人やレンタカー利用者なら、郊外の大型マーケットまで選択肢が広がります。
旅行者にはジルズが行きやすい
ジルズはウェイビルのアデレード・ショーグラウンド内で開催され、中心部から公共交通でアクセスしやすい場所です。買い物後に市内観光へ戻りやすいのも利点です。
プーラカは車が便利
プーラカには1,000台以上の場内駐車スペースがあります。徒歩入口と車入口が別なので、レンタカーや自家用車で行く場合はマーチャント・クレセント側の車両入口を利用します。
ブライトンは公共交通でも可能
学校周辺は電車やバスでアクセスできますが、マーケットが早朝から始まるため、朝の運行本数を事前に確認しておくと安心です。車の場合は学校前方の駐車場が有料です。
ウィランガとメドウズは車向き
アデレード中心部から離れるため、日帰りドライブとして考えるのがおすすめです。ワイナリー、アデレード・ヒルズ、フルリオ半島方面の観光と組み合わせると移動が無駄になりません。
何が買える?おすすめ商品
古着・プレラブド
ジルズ、ブライトン、プーラカが探しやすい候補です。一般的な中古服なら郊外型、状態の良いヴィンテージや個性的なファッションならジルズが向いています。
アンティーク・コレクタブル
ブライトン、クリスティーズ・ビーチ、スターリング、メドウズでは、食器、レコード、古本、玩具、雑貨、古道具などが見つかることがあります。出店内容は毎回変わるので、何があるか分からないのが面白さです。
実用品・家庭用品
プーラカでは工具、家庭用品、植物、食品など幅広い商品が並びます。在豪邦人には観光マーケットより実用的で、週末の買い物として利用しやすいでしょう。
ハンドメイドのお土産
ジルズ、ブラックウッド、スターリング、サンデー・ファンデーでは、地元作家のアクセサリー、アート、キャンドル、服、雑貨などが見つかります。日本へのお土産なら軽くて壊れにくい物がおすすめです。
旅行者向けの楽しみ方
中古品狙いなら開場後1~2時間以内
掘り出し物は一点物が多く、良い商品ほど早い時間に売れます。プーラカやブライトンへ行くなら、遅くとも9時台までには到着したいところです。
エコバッグを持参
個人出店のストールでは買い物袋がないこともあります。折りたたみ式のバッグを1つ持って行くと、古着や雑貨を買ったときに便利です。
古い電化製品は慎重に
中古家電、カメラ、工具などは、購入前に動作や破損の有無を確認してください。個人出店の商品では一般の小売店と同じ返品・保証を期待できない場合があります。
日本への持ち帰りを考えて買う
大きな額、食器、家具、工具などは魅力的でも、重量や破損リスクがあります。航空会社の受託手荷物制限を超えないかも考えてから購入してください。
植物・食品・動物由来品は検疫を確認
植物、種、未加工食品、木製品、動物由来製品などは日本入国時の検疫対象になることがあります。マーケットで普通に売られていても、日本へ持ち込めるとは限りません。
おすすめ10か所比較
| マーケット | 主な開催 | おすすめ | 雰囲気 |
|---|---|---|---|
| プーラカ | 毎週日曜 6:00~13:00 | 中古品・工具・食品 | 大型・ローカル |
| ブライトン | 第2・第4日曜 7:30~12:00 | 古着・アンティーク | 蚤の市らしさ◎ |
| クリスティーズ・ビーチ | 第1・第3日曜 8:00~13:00 | 中古品・ブリック・ア・ブラック | 昔ながらの蚤の市 |
| ジルズ | 月1回程度 9:00~15:00 | 古着・ヴィンテージ | おしゃれ・旅行者向き |
| ワン・プラネット | 第3土曜 9:00~12:00 | 中古品・交換・リユース | 地域密着 |
| スターリング | 第4日曜 10:00~16:00 | 古本・コレクタブル・クラフト | アデレード・ヒルズ |
| ウィランガ | 第2土曜 8:30~13:30 | 雑貨・コレクタブル・地元産品 | カントリー |
| メドウズ | 第2日曜 9:00~15:00 | アンティーク・古本・クラフト | カントリー |
| ブラックウッド | 第1日曜 10:00~15:00 | クラフト・本・雑貨 | コミュニティ |
| サンデー・ファンデー | 月1回程度 10:00~15:00 | ファッション・クラフト | 大型・屋根付き |
SAファーマーズ・マーケット・プーラカ
SAファーマーズ・マーケット・プーラカ(SA Farmers Market Pooraka)は、アデレードで本格的な掘り出し物を探したい人に最もすすめやすい大型サンデー・マーケットです。
毎週日曜日6:00~13:00
プーラカ(Pooraka)の南オーストラリア・プロデュース・マーケット内で、毎週日曜日に開催されています。以前のゲップス・クロスの市場が移転して始まったマーケットで、現在は全面屋根付きです。
生鮮食品+ブリック・ア・ブラック
野菜、果物、パン、肉、魚、植物などの食品系に加え、中古品、家庭用品、工具、雑貨、アート、クラフトなどが並びます。いわゆるファーマーズ・マーケットだけではなく、フリーマーケット的な区画がしっかりあります。
大人2豪ドル
2026年8月時点の入場料は大人1人2豪ドルで、16歳以下は大人同伴なら無料です。入口では現金・カードの両方を利用できます。
駐車場は1,000台以上
場内駐車場は無料で、車はマーチャント・クレセント側から入ります。買い物客が多いため、在豪邦人が車で行くなら朝早めの到着がおすすめです。
ブライトン・サンデー・マーケット
ブライトン・サンデー・マーケット(Brighton Sunday Market)は、アデレード南西部で古着やアンティーク、ブリック・ア・ブラックを探すなら外せない定番マーケットです。
毎月第2・第4日曜日7:30~12:00
ノース・ブライトン(North Brighton)のブライトン・セカンダリー・スクールで開催されます。イースター、クリスマスなど特定日に重なる場合は変更されることがあります。
古着・アンティーク・コレクタブル
一般家庭の中古品、古着、食器、玩具、コレクタブル、クラフト、食品などが混在し、きれいに商品をそろえた観光マーケットとは違う面白さがあります。
屋外+体育館
学校の駐車場と体育館を利用するため、屋外だけでなく屋内にもストールがあります。公式には天気予報にかかわらず開催する方針です。
学校の音楽プログラムを支援
運営は保護者ボランティアが中心で、収益は学校の音楽プログラム支援に使われています。観光地向けというより、地域の人が普段使いするマーケットです。
オリジナル・オープン・マーケット
クリスティーズ・ビーチ(Christies Beach)のオリジナル・オープン・マーケット(The Original Open Market)は、1982年から続く昔ながらの屋外フリーマーケットです。
毎月第1・第3日曜日8:00~13:00
ビーチ・ロード沿いのリザーブで開催されています。2026年後半も9月6日・20日、10月4日・18日、11月1日・15日など定期開催が予定されています。
本当に「蚤の市」らしい品ぞろえ
中古品、古着、アンティーク、コレクタブル、ブリック・ア・ブラック、植物、地元の野菜、手作り品などが並びます。最大100ストール規模で、業者中心というより地域のフリーマーケットに近い雰囲気です。
非営利のコミュニティ・マーケット
ストール料による収益は地域団体や慈善活動などに還元されています。地元色の強いマーケットを体験したい人におすすめです。
雨天時は延期・中止の場合あり
完全な屋外開催のため、雨天では翌週への延期または中止となる場合があります。判断が当日朝になることもあるので、遠方から行く場合は公式SNSを確認してください。
ジルズ・アット・ザ・グラウンズ
ウェイビル(Wayville)のアデレード・ショーグラウンド内で開かれるジルズ・アット・ザ・グラウンズ(Gilles at The Grounds)は、古着とヴィンテージ、ローカルデザインを一緒に楽しめる人気マーケットです。
月1回程度の選定日開催
通常の日曜マーケットは9:00~15:00、ナイト・マーケットは15:00~21:00が基本です。毎月同じ週に固定されているわけではないため、必ず開催カレンダーを確認してください。
プレラブドとヴィンテージに強い
古着、ヴィンテージ、アート、家具、レコード、植物、アクセサリー、クラフトなど、デザイン性の高い商品が多く並びます。一般家庭の不用品を探す場所というより、状態の良い古着や一点物を探したい人向けです。
最大約120の出店者
会場には多数の出店者が集まり、ライブ音楽、フード、子ども向けのエリアなども用意されます。買い物だけでなく週末イベントとして楽しめます。
屋内なので雨の日にも強い
メイン会場が屋内のため、雨天でも開催されます。短期旅行で日程変更が難しい人には使いやすいマーケットです。
ワン・プラネット・マーケット
ペインハム(Payneham)のワン・プラネット・マーケット(One Planet Market)は、普通のフリーマーケットとは少し違い、「捨てずに使う」をテーマにした地域密着型のマーケットです。
毎月第3土曜日
ペインハム・コミュニティ・センターで開催され、通常は9:00~12:00、冬季は時間が変更される場合があります。2026年も継続開催されています。
中古品の売買・交換
地元の農産物や手作り食品に加え、中古品の販売、フリーサイクル、交換コーナーなどがあります。高価なアンティークを探す場所ではありませんが、地域のリユース文化を感じられます。
リペア・カフェも開催
壊れた家電や玩具、衣類などを修理するリペア・カフェが併設されるのも特徴です。在豪邦人にとっては、買い物だけでなく生活に役立つマーケットです。
規模より雰囲気を楽しむ市場
大型フリーマーケットではないので、半日かけて歩く場所ではありません。近くに用事がある日や、サステナブルな暮らしに興味がある人に向いています。
スターリング・マーケット
アデレード・ヒルズのスターリング(Stirling)で開かれるスターリング・マーケット(Stirling Market)は、地元作家の品と古本、アンティーク、コレクタブルが混ざる人気のストリート・マーケットです。
毎月第4日曜日10:00~16:00
ドルイド・アベニューで開催され、12月は通常第3日曜日になります。2026年後半は9月27日、10月25日、11月22日、12月20日の開催が案内されています。
クラフトだけではない
植物、食品、ジュエリー、雑貨、アートなどが中心ですが、古本、玩具、アンティーク、コレクタブルなども扱います。純粋な蚤の市ではないものの、掘り出し物が混ざることがあります。
街歩きと合わせて楽しめる
マーケットの日は通りが歩行者向けになり、周辺のカフェやショップもにぎわいます。秋の紅葉シーズンは特に雰囲気が良く、旅行者にもおすすめです。
入場無料
入場料はかかりません。中心部から車で約20分の距離ですが、週末は周辺駐車場が混みやすいため余裕をもって出かけてください。
ウィランガ・クオリー・マーケット
フルリオ半島のウィランガ(Willunga)で開かれるウィランガ・クオリー・マーケット(Willunga Quarry Market)は、1980年代から続く地域密着型のカントリー・マーケットです。
毎月第2土曜日8:30~13:30
ウィランガ・オーバルで毎月開催されています。屋内・屋外合わせて70以上のストールが並ぶことがあります。
コレクタブルから地元産品まで
植物、手作り品、ジュエリー、衣類、石けん、食品などに加え、コレクタブルや雑貨が見つかることもあります。
入場無料
無料で入場でき、駐車場も用意されています。屋外エリアでは犬同伴も可能です。
ワイナリー巡りと相性が良い
マクラーレン・ベール(McLaren Vale)に近いため、午前中にマーケットを見て、午後はワイナリーへ移動するプランが組みやすいでしょう。
メドウズ・カントリー・マーケット
アデレード・ヒルズ南部のメドウズ(Meadows)で開かれるメドウズ・カントリー・マーケット(Meadows Country Market)は、アンティークや古本も扱う昔ながらのカントリー・マーケットです。
毎月第2日曜日9:00~15:00
メドウズ・メモリアル・ホールとその周辺で定期開催されています。2026年9月13日、10月11日、11月8日などの開催も案内されています。
アンティーク・古本・コレクタブル
地元の野菜や食品、クラフトだけでなく、アンティーク、コレクタブル、本、工具、玩具、植物など幅広い商品が並びます。フリーマーケット目的でも比較的楽しみやすいカントリー・マーケットです。
入場無料
無料で入場でき、周辺には駐車スペースもあります。中心部からは距離があるため、アデレード・ヒルズのドライブ途中に組み込むのがおすすめです。
イースターには大型フェアも
通常の月例マーケットとは別に、イースターには100以上のストールが集まる大型フェアが開催されることがあります。日程が合えばこちらも掘り出し物探しに向いています。
ブラックウッド・クラフト・マーケット
アデレード南東部のブラックウッド(Blackwood)にあるブラックウッド・クラフト・マーケット(Blackwood Craft Market)は、20年以上続く地域の定期マーケットです。
毎月第1日曜日10:00~15:00
1月を除き、ブラックウッド・メモリアル・ホールで開催されます。開催日は月ごとに案内されるため、訪問前に公式SNSで最新の開催情報を確認してください。
手作り品が中心
木工、陶器、服、バッグ、ジュエリー、カード、植物、食品などが中心です。純粋なフリーマーケットではありませんが、本や雑貨なども並びます。
屋内・屋外の両方
ホール内と屋外にストールが並ぶため、天候によっても楽しみやすいマーケットです。入場は無料です。
在豪邦人の週末散策向き
大規模な観光マーケットではなく、地元の人が顔を合わせるコミュニティ型です。ブラックウッド周辺に住んでいる人や、近くを通る日に立ち寄るのに向いています。
サンデー・ファンデー・マーケッツ
トンズリー(Tonsley)のサンデー・ファンデー・マーケッツ(Sunday Funday Markets)は、130以上の地元ビジネスや作家が集まる大型の屋根付きマーケットです。
月1回程度の日曜日10:00~15:00
トンズリー・イノベーション・ディストリクト内で、選定された日曜日に開催されます。開催日は固定の週ではないため、訪問前に公式サイトで最新の日程を確認してください。
クラフト・ファッション中心
アクセサリー、服、雑貨、アート、食品、スイーツなどが中心で、家庭の不用品を探すフリーマーケットとは異なります。
雨の日にも行きやすい
会場は大きな屋根で覆われており、雨の影響を受けにくいのが特徴です。入場無料で、家族連れ向けのイベントやライブ音楽が行われることもあります。
旅行者のお土産探しにも
地元の小規模ブランドが多く出店するため、量産型のお土産ではなく、アデレードの作家が手掛けた商品を探したい人に向いています。
アデレードのフリーマーケットに関するよくある質問(FAQ)
規模と品ぞろえならプーラカ、昔ながらの蚤の市らしさならブライトンまたはクリスティーズ・ビーチがおすすめです。
状態の良いヴィンテージやプレラブドならジルズ、一般的な中古服を安く探すならブライトンやプーラカがおすすめです。
毎週開催のプーラカが最も予定を合わせやすいです。第2・第4日曜ならブライトン、第1・第3日曜ならクリスティーズ・ビーチも候補になります。
第3土曜日のワン・プラネットでは中古品や交換品、第2土曜日のウィランガではコレクタブルや雑貨を探せます。
個人が中古品を売るストールでは軽い交渉ができる場合があります。ハンドメイドやヴィンテージ専門店では表示価格で購入するのが基本です。
カード対応の出店者は増えていますが、中古品中心のマーケットでは現金のみの場合があります。5・10・20豪ドル札を用意しておくと安心です。
プーラカ、ジルズ、サンデー・ファンデーは屋根のある会場です。ブライトンも基本的に開催されますが、クリスティーズ・ビーチは悪天候で延期・中止となる場合があります。
開催日が合えばジルズが公共交通で行きやすく、古着やローカル商品も充実しています。日曜日ならプーラカも規模が大きくおすすめです。
多くのマーケットは無料です。プーラカは2026年8月時点で大人2豪ドルです。駐車料金が必要な会場もあります。
あります。祝日、学校行事、特別イベント、悪天候などで変更・休止される場合があるため、訪問前に各マーケットの公式サイトやSNSを確認してください。
アデレードのフリーマーケットに関する参考情報
- SAファーマーズ・マーケット・プーラカ
- ブライトン・サンデー・マーケット
- オリジナル・オープン・マーケット
- ジルズ・アット・ザ・グラウンズ
- ワン・プラネット・マーケット
- スターリング・マーケット
- ウィランガ・クオリー・マーケット
- メドウズ・カントリー・マーケット
- ブラックウッド・クラフト・マーケット
- サンデー・ファンデー・マーケッツ
まとめ:本格的な掘り出し物ならプーラカ、ブライトン、クリスティーズ・ビーチ
アデレードのフリーマーケットは、中心部の観光スポットというより、地元の人が週末に車で出かける郊外型が中心です。その分、観光客向けに作られすぎていないマーケットが多く、生活用品や古着、古道具の中から思わぬ掘り出し物が見つかります。
一番規模が大きく予定を合わせやすいのは、毎週日曜日のプーラカです。蚤の市らしい雰囲気ならブライトンとクリスティーズ・ビーチ、古着やヴィンテージを見たいならジルズが向いています。
在豪邦人で車があるなら、スターリング、ウィランガ、メドウズまで足を延ばすと選択肢が一気に増えます。マーケットだけを目的にせず、ワイナリーやアデレード・ヒルズのドライブと組み合わせると週末の良いお出かけになります。
開催日、営業時間、会場は変更されることがあります。特に月1回型と屋外型は、出発前に公式サイトやSNSで最新情報を確認してください。
アデレードの旅行手配
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