オーストラリアのお金・通貨(紙幣と硬貨)についてまとめました。

オーストラリア準備銀行が発行するオーストラリアドルの銀行券は、薄いプラスチックシートに印刷されたポリマー紙幣となっています。

紙でできた日本銀行券の手触りとは大きく異なり、日本円からオーストラリアドルに両替して豪ドル紙幣(プラスチック幣?)を手にした瞬間から異国感を味わえます

本稿では、そんな興味深いオーストラリアのお金・通貨について解説してみたいと思います。




オーストラリアドルとは?

オーストラリアでは、通貨単位としてオーストラリアドル(AUD)が使用されています。記号では「$」ですが、US$など他の「ドル」と区別するため、「A$」とも表記されます。

オーストラリアドルは、1966年にオーストラリアポンドから置き換えられた、比較的新しい通貨です。

オーストラリアドルは、世界の通貨市場で広く取引されており、特にアジア太平洋地域での取引において重要な役割を果たしています。

オーストラリアドルは、商品価格の変動に特に敏感な通貨として知られています。オーストラリア経済は、鉱物資源や農産物などの輸出に大きく依存しており、これらの商品の世界市場での価格変動がオーストラリアドルの価値に大きな影響を与えることがあります。

オーストラリアドルと日本円は、1ドル=95~98円くらいで推移していましたが、2026年4月現在、日本円の下落により112円~115円くらいとなっています。



オーストラリアドルの紙幣

オーストラリアのお金の紙幣には、$100、$50、$20、$10、$5の5種類があります。

1992年に世界で初めて、オーストラリアは全ての紙幣をポリマー(プラスチック)素材で製造することを決定しました。この変更により、紙幣はより耐久性があり、長持ちするようになりました。また、環境にやさしい素材であるという利点もあります。

ポリマー製なので、水に濡れて破れることはありませんし、手で引き裂いたりすることもできません

サーファーやダイバーが多いオーストラリアでは、彼らがサーフパンツのポケットの中にお札を突っ込んだまま海に入っても大丈夫という利点もあります。もちろん洗濯してしまっても大丈夫ですw

オーストラリアのお札は、高度なセキュリティ機能を備えていることでも知られています。透かしに相当する部分には透明のフィルムが使われており、偽造されにくい利点もあります。

製造コストは掛かりますが、耐用年数は紙製の紙幣の3倍だそうです。

オーストラリアの紙幣は、視覚障害者が使用しやすいように設計されています。異なる長さの紙幣や、触って識別できる特徴が含まれており、全ての人にとって使いやすい通貨を目指しています。

多くのアドバンテージのあるオーストラリアドル紙幣について、それぞれご紹介していきましょう。

$100札

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100ドル紙幣の表側に印刷されている女性はメルボルン出身のオペラ歌手ネリー・メルバです。

彼女はソプラノで3オクターブの声を出すことができたと言われ、1888年以降にロンドンやパリなどの主要歌劇場で歌い、大成功を収めました。

オーストラリアで初めて世界に認められたオペラ歌手の一人です。

100ドル紙幣の裏側に印刷されている人物は第一次世界大戦時のオーストラリア帝国軍の将軍の一人ジョン・モナシュです。

軍人でもありますが、土木工学を専門としており、彼がもたらした大きな功績により、現在では大学の名前に使用されるほどの英雄となっています。



$50札

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50ドル紙幣の表側に印刷されているのははデイビッド・ユナイポンです。

彼はオーストラリアの先住民族であるアボリジニの方で、アボリジニ初の発明家として有名です。

50ドル札の裏側に印刷されている女性はエディス・ディルクセイ・カーワンです。

パースのある西オーストラリア州出身の政治家で、オーストラリア初の女性国会議員です。

女性の教育の権利や子供を社会から守るための活動を遂行したことで有名な政治家です。

$20札

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20ドル紙幣の表側に印刷されている女性はマリー・ライビーです。

オーストラリアに強制送還された囚人のひとりでしたが、植民地で成功しやがて大富豪になった実業家として有名になりました。

裏面に印刷されている男性は航空医療サービスロイヤル・フライング・ドクターの創始者ジョン・フリンです。

広大なオーストラリアでは、最高の腕を持ったパイロットと医者がタッグを組んで、僻地での急病人を救うサービスが確立されていますが、その創始者として有名な人物です。

$10札

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$10紙幣の男性は、詩人、作家、ジャーナリストとして活躍したバンジョー・パターソンです。

代表的な作品に、「ワルツィング マチルダ」があります。

裏側に印刷されている女性は、詩人、作家のダム・マリー・ギルモアです。

社会的立場の弱い人たちの福利厚生のために活動をした社会運動家として有名です。

$5札

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$5紙幣の表側には、元の英連邦の君主エリザベス女王が描かれています。

裏側にはオーストラリアの首都キャンべラにある国会議事堂が描かれています。




オーストラリアドルの硬貨

オーストラリアドルのお金の硬貨には、$2、$1、50¢、20¢、10¢、5¢の6種類があります。

$1=100¢で、国際的には「A$」または「AUD」と表記します。

ドルコインは金色、セントコインは銀色で、それぞれ数字で何ドル/何セントと硬貨に表記されています。

ドルコインは価値が大きくなるほどサイズが小さくなり、セントコインは価値が大きくなるほどサイズが大きくなります。

頻繁に欧州に旅行される方は、豪ドルコインはユーロコインと逆で、価値の大きさにサイズの大きさが反比例するのでくれぐれもお気をつけください。

早速、それぞれご紹介いたします。

$2コイン

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$2コインの表側にはエリザベス女王の肖像が、裏側には2 DOLLARSの文字と、先住民アボリジニ、南十字星が描かれています。

$1コイン

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$1コインの表側にはエリザベス女王の肖像が、裏側には1 DOLLARの文字と5頭のカンガルーがデザインされています。

50¢コイン

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50¢コインの表側には、オーストラリアの国の紋章が描かれています。紋章に登場している動物はカンガルーとエミューです。エミューとはオーストラリアで2番目に大きな飛べない鳥で、国鳥に指定されています。

50¢コインはオーストラリアドルの硬貨で一番大きなサイズで、重量感もたっぷりです!



20¢コイン

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¢20コインの表側にはエリザベス女王が、裏側には20の文字とオーストラリアの固有種である幻の珍獣カモノハシが描かれています。

カモノハシは世界最古の哺乳類で、卵で生まれてお乳を飲んで育つ非常に珍しい単孔目の哺乳類動物です。

10¢コイン

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10¢コインの表側にエリザベス女王が、裏側には10の文字とコトドリ(オーストラリアの鳥)が描かれています。

5¢コイン

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5¢コインの表側にはオリザベス女王の肖像が、裏側にはハリモグラが描かれています。

ハリモグラは、カモノハシと同じく単孔目の哺乳類で、オーストラリアとパプアニューギニアの一部の地域に若干数生息しています。




オーストラリアドルのお得な情報

最後に、オーストラリアドルについて、お得になる情報をご紹介します。

オーストラリアドルお得な両替は日本出発前? オーストラリア到着後?

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通貨流通量が主要通貨の中で相対的に少ないオーストラリアドルは、オーストラリアに到着後のほうがお得なレートで両替できます

空港やホテルの両替所はレートが悪く、手数料も掛かりますので、街中の両替所で両替するほうがお得です。

シドニーやゴールドコースト、パースやケアンズなどの主要都市の街中にはたくさんの両替所があります

切り上げ切り下げのラウンディングで損をしないためにカードとキャッシュを上手く使い分ける

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オーストラリアドルには1¢や2¢コインがなく、最小単位のコインは5¢です。

しかしながら、スーパーマーケットなどでは1ドル99セントの商品などが売られています。

手間を省くために、オーストラリアでは精算の際にラウンディングと呼ばれる切り上げ切り捨ての調整が行われています

ドル表記で、少数第二位の値が3から7の場合は5に、8から2の場合には0にするという決まりがあります。

つまり、1ドル99セントの商品は、2ドルにラウンディングされるということです。

得することもあれば、損することもあるということです。

ただし、クレジットカードやデビットカードで精算する場合は、ラウンディングは行われず、1ドル99セントならば1ドル99セントのまま引き落としされます

そこで、精算時のチャージ額で、少数第二位が3または4および8または9になった場合はカード精算を、6または7および1または2になった場合はキャッシュ精算を、0または5になった場合はどちらでも、と決めておくと、常にお得に精算することができます

レンタカーをして、給油する際も、金額の少数第二位が2または7になるところまで入れてキャッシュで精算すれば2¢分お得になります

オーストラリアでの精算の裏技ということで、ぜひ、覚えておいてください!

チリも積もれば山となる(ものすごく小さな山ですが・・・)!!




オーストラリアでのキャッシュレス決済

オーストラリアでは非常に広くキャッシュレス決済が進んでいます。

筆者はお財布にはもしもの時用で50ドル程度が入っているだけ、ほぼ全ての買い物、食事など、カードで支払っており、最後に現金で支払ったのはいつだったのか、記憶がないほどです。

元々オーストラリアでは、キャッシュレス決済が進んでいましたが、コロナ禍では「現金お断り」の店舗が相次ぎ、更にキャッシュレス決済が進みました。

現金しか使えないという店舗は、もうオーストラリアでは出会うことは、まずないのでしょうか。

オーストラリアを旅行する際には、両替する現金を少なくし、クレジットカードをメインで使用するようにした方が良いと思います。



オーストラリアの旅行手配

トラベルドンキーでは、ケアンズのオプショナルツアー(現地発着ツアー)やアクティビティのご紹介やご予約を承っています。

オーストラリアを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフがご対応しておりますので、正確な情報や的確なアドバイスをご提供させていただくとともに、到着フライトの遅延・欠航など緊急時における迅速な対応も可能となっております。

ケアンズ旅行を計画中の方は、是非ともトラベルドンキーのご利用をご検討ください。思い出深い素敵なオーストラリア旅行のお手伝いをせていただきます。

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オーストラリア在住のスタッフが、ダーウィンを訪れる皆様に是非訪れていただきたい、ダーウィンのお勧め観光スポットをご紹介します!

オーストラリアの準州ノーザンテリトリーの州都であるダーウィンは、「トップ・エンド」と呼ばれているようにオーストラリア大陸最北の都市です。国内で一番アジアに近い位置にあることから、他の都市に比べ、より国際色豊かであり、南国ムードが漂っています。

また人口の約4分の1は先住民族のアボリジニーが暮らしているため、アボリジニー・アートやクラフト、昔から残るアボリジニーの壁画など、アボリジニーの文化や歴史を学ぶチャンスも多くあります。 

ダーウィンは、アデレードからオーストラリア大陸を約3000km縦断して走るザ・ガン鉄道の最終地点であることや、国内で最大の広さを誇るカカドゥ国立公園の玄関口であることなどから、観光の面でも見どころ満載です。

それでは、ダーウィンの定番の観光スポットに加えて、穴場の観光スポットもご紹介させていただきますね♪

写真提供:Tourism NT/Hannah Millerick




ノーザンテリトリー博物館 & 美術館

ノーザンテリトリー博物館 & 美術館写真提供:Tourism NT/Shaana McNaught

ノーザンテリトリー博物館&美術館 (Museum and Art Gallery of Northern Territory) は、ダーウィンの中心街から北へ約4kmのファニー湾沿いに位置する、テーマをノーザンテリトリーに特化した博物館兼美術館です。

博物館では、ノーザンテリトリーで発掘された恐竜や古代植物の化石、ノーザンテリトリーに生息する動植物などが、また美術館では、ノーザンテリトリーのアボリジニーが描くアボリジニー・アートや、ノーザンテリトリー出身の新鋭アーティストの作品を鑑賞することができます。

有料の特別展示を除き、常設展示は入場無料なので、ダーウィン滞在中半日ほど時間がある場合は、ちょっと郊外に足を延ばしがてら、このノーザンテリトリー博物館&美術館を訪れてはいかがでしょうか。併設のカフェからは、アラフナ海のオーシャンビューを一望できます。

名称 ノーザンテリトリー博物館&美術館 (Museum and Art Gallery of Northern Territory)
住所 19 Conacher St, The Gardens NT 0820(Google Map
アクセス ダーウィン中心街からバス6番にて約20分、ノーザンテリトリー博物館&美術館前下車すぐ
料金 常設展示は無料。有料の特別展示の場合あり。
Web https://www.magnt.net.au/



ミンディル・ビーチ

ミンディル・ビーチ写真提供:Mindil Beach Markets/Kevin Phan

ミンディル・ビーチ (Mindil Beach) は、ダーウィン中心街から北西に約2km、ボタニック・ガーデンやゴルフコースなど、緑が多いザ・ガーデンズという郊外に位置するビーチです。

ミンディル・ビーチは、サンセットが美しく見ることができる名所としても知られており、ミンディル・ビーチ・マーケットは、毎年4月下旬〜10月下旬の木曜・日曜開催。2026年シーズンは、4月23日(木)〜10月25日(日)が予定されています。

東南アジアのストリート・マーケットに影響を受けて1987年より始まったミンディル・ビーチ・マーケットは、観光客だけでなく、地元のローカルの人々にとっても、ダーウィンの乾季の風物詩として人気があり、現在では約60軒のフード・ストールと130軒のクラフト・ストールが出店していて、ストリート・パフォーマンスも繰り広げられます。

また、ビールやソフトドリンクなどの空き缶で作られたボートで競争するユニークな祭典「ダーウィン・ビア・カン・レガッタ」も、毎年このミンディル・ビーチで開催されています。

名称 ミンディル・ビーチ (Mindil Beach)
住所 The Gardens NT 0820(Google Map
アクセス ダーウィン市内からバス4番にてカジノ前下車すぐ。あるいは、ダーウィン市内より徒歩30分
料金 無料
Web https://mindil.com.au/




クロコザウルス・コーブ

クロコザウルス・コーブ写真提供:Tourism Australia/Nicholas Kavo

クロコザウルス・コーブ (Crocosaurus Cove) は、オーストラリアに生息する最大級のイリエワニの飼育、そしてオーストラリアで観察できる爬虫類の展示数としては世界一を誇る、爬虫類専門の動物園です。

クロコザウルス・コーブでは、2階建ての巨大な塩水水槽にて、小さいながらもしっかりとワニの姿をしている赤ちゃんワニ、映画「クロコダイル・ダンディー」に出演していたスター・ワニ"バート“、年齢が80歳以上のおじいちゃんワニ、バラマンディやエイなどの魚、カメを飼育しています。

毎日決まった時間にワニや魚への餌付けショーが行われますが、なんといってもこのクロコザウルス・コーブの目玉アトラクションは、「ケージ・オブ・デス(死の檻)」です。 イリエワニが飼育されているプールの中に、強化アクリルガラス製でできた檻に入った人を沈め、どう猛な肉食のイリエワニを至近距離で観察できるのは、世界中でもここクロコザウルス・コーブだけです。

スリル満点の「ケージ・オブ・デス(死の檻)」体験は予約が必要です。一生に一度の思い出作りに、死の檻にチャレンジしてみるのもいいかも?!

非常に人気の高い『ケージ・オブ・デス』は、2026年現在も数週間前からの事前予約が推奨されています。当日枠はほぼないため、旅行が決まったらすぐに公式サイトを確認してください。

名称 クロコザウルス・コーブ (Crocosaurus Cove) 住所 58 Mitchell St, Darwin City NT 0800(Google Map) アクセス ダーウィン中心街。ミッチェル・ストリートとピール・ストリートの角 料金 大人$40、子ども(4-15歳)$25、シニア$32 / ケージ・オブ・デス:1人$195、2人$295 Web https://www.croccove.com/



アクアシーン

アクアシーン写真提供:Tourism NT/Aquascene

アクアシーン (Aquascene) は、ダーウィンの中心部よりほど近いドクターズ・ガリーにて、満潮時に何百匹もの野生の魚がやって来る浅瀬で餌付けをすることができるアトラクションです。

50年以上も前に、地元の住民が食事の残りのパンかすを満潮時に魚にあげていたのが始まりと言われています。

どれくらいの数の、どの種類の魚が現れるかは、潮の満ち加減、季節、海水の透明度などの状況で変わってきますが、1年を通して常に魚は現れ、特に12月から8月はその数が多くなると言われています。

高い確率で現れる魚は、ミルクフィッシュ(サバヒー)、ボラ、ナマズ、ブリーム、バットフィッシュ、バラマンディなどです。海岸の浅瀬に毎日数え切れいないほどの魚が餌をもらいにやってくるので、アクアシーン来場者は、入場時に受け取るパンをその魚たちに餌付けします。大量の野生の魚が口を大きくけて寄ってくる風景は正に圧巻です!

アクアシーンの開園時間は満潮の時間に合わせて1日2時間ほどですので、訪れる際にはその日の開園時間をチェックしていってくださいね!

名称 アクアシーン (Aquascene)
住所 28 Doctors Gully Rd, Larrakeyah NT 0820(Google Map
アクセス ダーウィン中心街から徒歩10分
料金 大人$15、子ども(3-15歳)$10、シニア$10
Web https://www.aquascene.com.au/

ダーウィン航空博物館

ダーウィン航空博物館

Arthur: Apple1Pie  / CC BY-SA 3.0

ダーウィン航空博物館 (Darwin Aviation Museum) は、ノーザンテリトリーおよびオーストラリアの航空機・戦闘機に関する歴史を学ぶことができる、ダーウィン郊外のダーウィン国際空港のそばに位置する博物館です。

ダーウィン航空博物館の始まりは、1976年にサイクロン・トレイシーがダーウィンに多大な被害を及ぼした際、ダーウィンの第二次世界大戦時の戦闘機の保護から始まりました。その後、第二次世界大戦での戦闘機爆破に関する書類などが加わり、1988年にダーウィン航空博物館としてオープンしました。

1980年代には、アメリカ空軍とノーザンテリトリー政府の間で交渉が始まり、アメリカ空軍が所有する余剰の戦闘機「ボーイング B-52」を譲り受けることに成功しました。現在では、アメリカ国外で展示してある4機のボーイング B-52のうちの1機がダーウィン航空博物館のものになります。

その他、第二次世界大戦時にオーストラリアの前線として戦ったダーウィンの様子や戦闘機の残骸、イギリスからオーストラリアに初めて女性として単独飛行に成功した女性パイロットのストーリーなど、パネルや展示、映像を介して知ることができます。

名称 ダーウィン航空博物館 (Darwin Aviation Museum)
住所 557 Stuart Hwy, Winnellie NT 0820(Google Map
アクセス ダーウィン市内よりバス8番にてAviation Museum前下車すぐ
料金 大人$30、子ども(12歳未満)$17、シニア・コンセッション$25
Web https://www.darwinaviationmuseum.com.au/




RFDSダーウィン航空施設

RFDSダーウィン航空施設写真提供:Tourism NT/Nick Pincott

RFDSダーウィン航空施設 (RFDS Darwin Tourist Facility) は、ノーザンテリトリーにおけるロイヤル・フライング・ドクター・サービス、そして第二次世界大戦時に空爆を受けたダーウィンの歴史を伝える博物館です。

施設内は、ただ展示物が飾ってあるだけではなく、宣教師ジョン・フリンの実物大がスクリーンにてロイヤル・フライング・ドクター・サービスがどのようにして生まれたかを語っていたり、パネルにタッチしてゲーム感覚でサービスの内容を学んだり、現役を引退したロイヤル・フライング・ドクター・サービスの航空機PC12の中に実際に乗り、機内がどのようになっているのか見ることができたりなど、体験型でロイヤル・フライング・ドクター・サービスとは何かということを学ぶことができます。

第二次世界大戦のダーウィン湾の原爆のコーナーも同じく体験型で学ぶことができ、バーチャル・リアリティーによる説明や、日本の戦闘機ゼロ機のレプリカ展示、1942年2月19日に実際に何が起こったかなどを事細かに知ることができます。

VR(仮想現実)を使った1942年のダーウィン空襲体験がさらにアップデートされ、より没入感のある展示となっています。

名称 RFDSダーウィン航空施設 (RFDS Darwin Tourist Facility)
住所 45 Stokes Hill Rd, Darwin City NT 0800(Google Map
アクセス ダーウィン市内から徒歩23分
料金 大人$30、子ども(6-14歳)$17、シニア$24
Web https://www.darwinmilitarymuseum.au/



ダーウィン軍事博物館

ダーウィン軍事博物館写真提供:Tourism NT/Shaana McNaught

ダーウィン軍事博物館 (Darwin Military Museum) は、第二次世界大戦、その中でも特に旧日本軍から受けた空爆に関しての展示が充実している博物館です。実際に第二次世界大戦中に使用されていた要塞があるダーウィン郊外のイースト・ポイントにダーウィン軍事博物館は位置し、現在では後世に残すべき文化遺産として登録されています。

ダーウィン軍事博物館では、館内に当時の様子が残っている写真をもとに作られた短編映画で紹介していたり、オーストラリア兵と日本兵の軍服や国旗の展示、その他第二次世界大戦でオーストラリア軍が戦った歴史をパネルとスクリーンで解説しています。

また、屋外には実物の大砲や爆撃機、戦車などが展示されています。

ダーウィン軍事博物館では、館内の旧日本軍が残した軍事関係の丁寧な展示や、中庭に造られている美しい日本庭園などから、過去の歴史を忘れることなく、しかし、その後に築いた日豪の友好な関係をいつまでも続けていこうというオーストラリアの懐の広さを感じることができます。

名称 ダーウィン軍事博物館 (Darwin Military Museum)
住所 LOT 5434 Alec Fong Lim Dr, East Point NT 0820(Google Map
アクセス ダーウィン市内より車で17分
料金 大人$20、子ども(5-15歳)$10、コンセッション$15
Web https://www.darwinmilitarymuseum.com.au/

ダーウィン・ウォーターフロント

ダーウィン・ウォーターフロント写真提供:Tourism NT/Peter Eve

ダーウィン・ウォーターフロント (Darwin Waterfront) は、第二次世界大戦時に旧日本軍からの襲撃に備えて、オーストラリア海軍の石油を備蓄していたトンネルがあった場所を再開発した観光施設です。

乾季と雨季という季節以外、基本的には1年中気温が30度前後という常夏のダーウィンにおいて、このダーウィン・ウォーターフロントは観光客のみならずローカルの人達にとっても老若男女問わず楽しめる娯楽施設です。

ウェーブ・ラグーンやクルーズのように、有料のアトラクションもありますが、レクリエーション・ラグーン、プレイグラウンド、バスケットボール・コート、ビーチバレー・コートなど、だれもが自由に無料で利用できる施設がたくさん設置されています。

ダーウィン・ウォーターフロントの海岸沿いのパークランドはヤシの木や芝生など緑豊かなエリアで、乾季にはヨガや太極拳などのクラスや、星空の下での映画鑑賞など様々なアクティビティが催されます。また、おしゃれなカフェやレストランもビーチ沿いに並んでいますので、散歩がてらパブで海を見ながらおいしいオーストラリアのビールを1杯、なんてことも気軽にできちゃいます。

こんな素敵な場所がダーウィンの中心街から徒歩たったの5分、ダーウィン・ウォーターフロント内は無料のシャトルバスが運行されているので、交通の便がいいのも嬉しいですね。

名称 ダーウィン・ウォーターフロント (Darwin Waterfront)
住所 19B Kitchener Dr, Darwin City NT 0800(Google Map
アクセス ダーウィン中心街より徒歩5分、または、
料金 無料。各アトラクションに料金設定があるものあり。
Web https://www.waterfront.nt.gov.au/




ベリー・スプリングス自然公園

ベリー・スプリングス自然公園

写真提供:Tourism NT

ベリー・スプリング自然公園 (Berry Springs Nature Park) は、ダーウィン市内から片道1時間弱でアクセスできる自然公園です。

第二次世界大戦時には小川を堰き止めて自然のプールを作り、10万人以上のオーストラリア兵がベリー・スプリング自然公園を休息・レクリエーションの基地として利用していました。現在でも、その堰き止めの跡が残っています。

今日では、透き通った滝つぼでの水遊び、ブッシュ・ウォーキング、バード・ウォッチングなどモンスーンの森で楽しむことができます。ピクニック・エリアやバーベキュー施設も充実しているので、丸1日このベリー・スプリング自然公園で過ごすことができます。

3月から4月にかけては花が咲き始める季節ですので、ベリー・スプリング自然公園は色鮮やかになります。

10月から4月ごろの雨季は、雨量が増加、ワニの出現、または水質調査により滝つぼや自然公園自体がクローズになる場合があるので、雨季の時期に訪れる際には事前に確認が必要です。

名称 ベリー・スプリング自然公園 (Berry Springs Nature Park)
住所 Cox Peninsula Rd, Berry Springs NT 0838 (Google Map
アクセス ダーウィン市内から車で約50分
料金

無料

Web https://nt.gov.au/leisure/parks-reserves/find-a-park/find-a-park-to-visit/berry-springs-nature-park



州議事堂

州議事堂州議事堂 (Parliament House) は、ノーザンテリトリー州の立法議会の議事堂です。1994年に建築され、オーストラリア国内で最も新しい議事堂です。

ダーウィンの州議事堂は、外観は美しい白色で、トロピカルな気候に調和したポストモダンな建築様式が取り入れられ、ダーウィンのランドマーク的な存在となっています。館内にはノーザン・テリトリー図書館が併設され、同じ敷地内のステート・スクエアには、最高裁判所や官邸もあり、ノーザン・テリトリーにおける行政と司法の中心となっています。

州議事堂は、議会がないとき以外は一般公開されていて、無料で入場することができます。入り口には館内案内のパンフレットが置かれているので、そのパンフレットを片手に自由に館内を見学、あるいは無料のガイド付きツアーも定期的に開催されているので、時間が合えばツアーに入って詳しい説明に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

州議事堂のテラスから眺めるオーシャン・ビューの景色は必見です!

名称 州議事堂 (Parliament House)
住所 Mitchell St, Darwin City NT 0800 (Google Map
アクセス ダーウィン中心街から徒歩4分
料金

無料

Web https://www.nt.gov.au/lant/

ジョージ・ブラウン・ダーウィン植物園

ジョージ・ブラウン・ダーウィン植物園

写真提供:Tourism NT/Nick Pincott

ジョージ・ブラウン・ダーウィン植物園 (George Brown Darwin Botanic Gardens) は、ダーウィン中心街から北へ2km、ミンディル・ビーチもあるエリア、ザ・ガーデンズに位置するオーストラリア北部および世界中の熱帯雨林地域の植物を集めた植物園です。

現在の場所に植物園が作られたのは1886年で、当時はヨーロッパからの植民者が、経済的に重要な植物がこのダーウィンの熱帯雨林の気候でも育つことができるかという実験のために使用した場所というのが始まりと言われています。その後1974年のサイクロン・トレーシーにより89%の植物が被害に遭いましたが、1969年からこの植物園で働き、その後植物園の館長、後のダーウィン市長となったジョージ・ブラウン氏の努力により、植物園は修復されました。2002年には、その彼の功績を称えて、「ジョージ・ブラウン・ダーウィン植物園」と名付けられました。

ジョージ・ブラウン・ダーウィン植物園では、オーストラリア北部のモンスーン気候で育つマングローブや雑木林、ティウィ諸島に生息する熱帯雨林の森やアーネムランドで見られる植物をはじめ、アフリカーマダガスカル・ガーデンでは、世界中のバオバブの木の珍しいコレクションなど鑑賞することができます。

園内には、ダーウィンで一番大きい噴水、小さな子供が遊ぶことができるプレイグラウンド、ダーウィンで一番古い教会に併設されたカフェなどもあるので、散歩がてら気軽に遊びに来ることができます。

名称 ジョージ・ブラウン・ダーウィン植物園 (George Brown Darwin Botanic Gardens)
住所 Gilruth Ave & Gardens Rd, The Gardens NT 0820 (Google Map
アクセス ダーウィン市内からバス4番にてMindil Beach下車徒歩8分。あるいは、ダーウィン市内から徒歩約30分。
料金

無料

Web https://nt.gov.au/leisure/parks-reserves/george-brown-darwin-botanic-gardens




イースト・ポイント自然保護区

イースト・ポイント自然保護区

写真提供:Tourism Australia/Nicholas Kavo

イースト・ポイント自然保護区 (East Point Reserve) は、ダーウィン市内から北へ約7.5km、大陸から西に突き出た岬に位置し、200ヘクタールもの広さがある自然公園です

第二次世界大戦時には要塞が設置されていたイースト・ポイントには、現在ではダーウィン軍事博物館があり、歴史的に重要な場所であると同時に、モンスーンの森やマングローブがあることから、ワラビー、バンディクート、ポッサム、爬虫類などの動物や多くの野鳥にとっての楽園にもなっています。

イースト・ポイント自然保護区内はボードウォークが設置されているので散策がしやすく、木陰のピクニック・エリアやバーベキューの設備、プレイグラウンドがあり、1年中ワニや尾に針を持つアカエイの出没の心配がないアレクサンダー湖では安心して水遊びができるので、週末はローカルの家族連れでにぎわいます。

また、ダドリー・ポイントから見渡せるダーウィンやファニー湾の景色、海に沈むサンセットは必見です!

名称 イースト・ポイント自然保護区 (East Point Reserve)
住所 East Point NT 0820 (Google Map
アクセス ダーウィン市内から車で14分
料金

無料

Web https://www.darwin.nt.gov.au/explore/out-and-about/find-a-facility/east-point-reserve



ナイトクリフ桟橋

ナイトクリフ桟橋

写真提供:Tourism Australia/Nicholas Kavo

ナイトクリフ桟橋 (Nightcliff Jetty) は、ダーウィン市内から北へ12kmのナイトクリフという郊外の海岸にある、釣りとサンセット鑑賞で有名な桟橋です。

ナイトクリフ桟橋の周りは岩場が多いため魚の格好の棲家となっています。このあたりで釣れる魚は、タラ、ブルー・サーモン、イカ、アジなどで、潮の満ち引きの時間にもよりますが、常に釣竿を垂らしている人の姿を見ることができます。

桟橋の近くには浅瀬のロック・プールやプレイグラウンド、ピクニックやバーベキュー・エリア、エクササイズ・マシーンなどもあるので、散歩やエクササイズをしている人も多く、週末には軽食や飲み物を販売するフード・バンが現れます。

ナイトクリフ桟橋の周りの岩間は赤茶けた色をしているので、日が沈むと共にその色が燃えるような赤色になり、また水平線に落ちていくサンセットが美しいことから、日の入り時には多くの観光客が集まります。

名称 ナイトクリフ桟橋 (Nightcliff Jetty)
住所 Nightcliff NT 0810 (Google Map
アクセス ダーウィン市内からバス4番にてBougainvilia St下車徒歩8分。あるいは、ダーウィン市内から車で17分。
料金

無料

Web https://www.darwin.nt.gov.au/explore/out-and-about/find-a-facility/nightcliff-foreshore

ウェーブ・ラグーン

ウェーブ・ラグーン

写真提供:Tourism NT/Peter Eve

ウェーブ・ラグーン (Wave Lagoon) は、ダーウィン市内から徒歩10分で行くことができる人気スポット「ダーウィン・ウォーターフロント」内にある、人口の波で遊べるプールです。

ダーウィン周辺では、ワニや尾に針を持つアカエイの出没が頻繁に起こるため、海や川、滝つぼでの遊泳は禁止させている場所が多くありますが、このウェーブ・ラグーンは海岸沿いに造られたプールなので、ワニやアカエイの心配をすることなく1年中楽しむことができます。

ウェーブ・ラグーンの深さは一番深い場所で2メートルあり、やさしいさざ波から1.2メートルもの高さの高波まで10種類の異なる波を作り出します。

ボディ・ボードと浮き輪は入場料を支払うと無料で貸し出してくれるので、高波に備えてどちらかを借りて思い切り楽しみましょう。

浅瀬の監視付きプールも併設されているので、小さいお子様連れの家族も楽しく遊ぶことができます。

ウェーブ・ラグーンで遊び疲れたら、ダーウィン・ウォーターフロントのカフェやレストランで一休みもいいですね。

名称 ウェーブ・ラグーン (Wave Lagoon)
住所 Kitchener Dr, Darwin City NT 0800 (Google Map
アクセス ダーウィン中心街から徒歩10分
料金

入場料:大人$8、子ども(3-14歳)$6、シニア$6

Web https://www.waterfront.nt.gov.au/wave-lagoon




カカドゥ国立公園

カカドゥ国立公園

カカドゥ国立公園 (Kakadu National Park) は、ダーウィンから東に250km、車で3時間の場所にある、ユネスコ世界複合遺産の巨大国立公園です。その大きさは、日本の四国と同じくらい。熱帯気候に位置するため、マングローブが生い茂る湿原が広がっていて、様々な野鳥やワニ、バッファローなどが生息する動植物の楽園となっています。

気温は年間を通して30度前後ですが、年間を通して雨季と乾季に分かれるため、雨季(11月から3月頃)には未舗装の道が封鎖され、アクセスができなくなる場所も出てきます。

しかし、滝や湖などは雨量が乾季よりも増し、迫力のあるカカドゥを体験できるのもまた、雨季の醍醐味です。逆に乾季(2月から10月頃)は、からっとした過ごしやすい気候となり、アクセスできる場所もぐっと増えるので、滝壺での水遊びやハイキングなどを思う存分多能できます。

総面積約197万5500ヘクタールの広大なカカドゥ国立公園は、約6万年以上も前からアボリジニーの人々が住んでいた形跡があります。文字を持たない彼らの古代の生活ぶりをうかがい知るには、公園内の2か所に残るウビルーとノーランジーロックの壁画を訪れてみましょう。比較的新しいと言われる「X線画法」で描かれた亀や魚のを見ることができたり、小高い丘の展望台からは、アーネムランドの大湿原が一望でき、ここからの夕日の風景は絶景です。また、自由に雷を操ることができる「雷男(ナマルゴン)の壁画も要チェックです。

カカドゥ国立公園内のガンロム滝やマグック渓谷では、人里離れた自然のスパでゆっくりくつろぐことができます。また、ジムジム滝やツイン滝は、滝壺での水遊びの他、ブッシュウォーキングを楽しむこともでき、雨季には乾季の際とは全く違う、迫力のある滝を見ることができます。

また、カカドゥ国立公園は約1万頭のワニが生息していて、イエロー・ウォーター・クルーズでは湿地にてイリエワニや多くの野鳥を観察することができます。

カカドゥ国立公園の入園にはパークパスが必要です。2026年現在は、現地での購入よりもオンラインでの事前購入が推奨されており、料金も季節(乾季・雨季)によって変動するため、公式サイトのQRコードを事前にスマートフォンに保存しておきましょう。

名称 カカドゥ国立公園 (Kakadu National Park)
住所 Kakadu Hwy, Jabiru NT 0886 (Google Map
アクセス ダーウィン市内から車で3時間
料金

乾季:大人$40、子ども(5-15歳)$20、コンセッション$30 / 雨季:大人$25、子ども(5-15歳)$12.50、コンセッション$19

Web https://www.parksaustralia.gov.au/kakadu/

リッチフィールド国立公園

リッチフィールド国立公園

写真提供:Tourism NT/Lucy Ewing

リッチフィールド国立公園 (Litchfield National Park) は、トップ・エンドの中でもカカドゥ国立公園に次いで人気の観光地です。ダーウィンから南に130km、車で約1時間半という、アクセスしやすい場所にあるので、地元ダーウィンっ子にも日帰り観光スポットとして親しまれています。

リッチフィールド国立公園内では、モンスーンの森林での散策や、いくつかある滝の滝壺が天然のプールになっているので水遊び、または、巨大なシロアリ塚の鑑賞など、様々なアクティビティを体験することができます。

フローレンス滝は、熱帯雨林のど真ん中に位置し、高さ15mほどの滝が2つ流れ落ちており、高台に設けられた展望台からの景色は絶景です。切り立った崖から流れ落ちる2つの滝のふもとの滝壺の水は透き通っていて、1年を通して気温が30度前後なので、ハイキング後のほってった体を冷やすにはちょうどいい水温です。

トルマー滝は、高さ40mの滝が緑の木々にに囲まれた褐色の崖から流れ落ちています。滝壺の付近は洞窟になっていて、そこには希少種のキクガシラコウモリが生息しているので、トルマー滝での遊泳は禁止されています。

ワンギ滝もフローレンスの滝同様、2つの滝が流れ落ちている二重滝です。高さ50メートルの滝は、雨季には水量が上がり、迫力満点。滝壺で水遊びをすることができる場所ですが、雨季に水位が増すとイリエワニが侵入してくる場合があるので、要注意です。

また、バレー・ロックホールは、天然のスパ。岩場に腰かけて流れてくる水の流れを感じながらリラックスするもよし、足場のつかない深い場所へ飛び込むスリルを味会うのもよし、みなそれぞれの楽しみ方に興じています。

リッチフィールド国立公園で一番目を見張るものは、何といっても巨大なシロアリ塚でしょう。大きなものだと2~3mを超すこのアリ塚は、強烈な日差しを避けると同時に、朝夕の太陽熱を利用して温度調節をするために、みな同じ南北方向を向いています。

シロアリ自身の排泄物と唾液を混ぜて作られ、1年でやっと30cmという大きさになると言われています。古いシロアリ塚は100年ほどたっているものもあります。この付近で一番大きい「カテドラル・ターマイト・マウンズ」は高さ5メートルを超える巨大アリ塚。横に立ってその大きさを実感してみましょう。

名称 リッチフィールド国立公園 (Litchfield National Park)
住所 Litchfield Park Rd, Litchfield Park NT 0822 (Google Map
アクセス ダーウィン市内から車で1時間半
料金

パークパスが必要:1日券$10、2週間券$30 https://nt.gov.au/parks/park-pass

Web https://nt.gov.au/leisure/parks-reserves/find-a-park/find-a-park-to-visit/litchfield-national-park#.U5fIXXV53Ua



キャサリン渓谷

キャサリン渓谷

写真提供:Tourism NT/Katie Goldie

キャサリン渓谷 (Katherine Gorge)は、ダーウィンから南へ約300km、ニトミルク国立公園に位置し、何百万年もの侵食により作られた砂岩の渓谷です。13の渓谷と早瀬、滝から構成され、渓谷の間を流れるキャサリン川へと続いています。

ニトミルク国立公園は、先住民のジャオイン族が管理していて、彼らにとって儀式などで使われるとても重要な場所です。彼らの言葉でニトミルクは「セミの夢見る場所」を意味します。

キャサリン渓谷は、内陸に位置するものの、気候はトップ・エンドと同じ熱帯雨林に属します。4月から10月までの乾季の間は、キャサリン川の水位が下がり、川の流れも穏やかになるので、クルーズやカヌー、または水遊びを楽しむことができます。

11月から3月までの雨季の間は、雷雨や洪水が発生する可能性が高くなります。また、川の水位も上がることにより、イリエワニが川に入り込むと、カヌーや遊泳は禁止されます。その場合は、ヘリコプターに乗って、上空から古代より侵食と隆起を繰り返してきたキャサリン渓谷の雄大さを堪能しましょう。

また、キャサリン渓谷の隣にはエディス・フォールズという滝があり、滝つぼでの水遊びでリフレッシュをするのもいいですね。

名称 キャサリン渓谷 (Katherine Gorge)
住所 Gorge Rd, Nitmiluk NT 0852 (Google Map
アクセス ダーウィン市内から車で3時間半
料金

パークパスが必要:1日券$10、2週間券$30 https://nt.gov.au/parks/park-pass

Web https://www.parksandwildlife.nt.gov.au/



ダーウィンの旅行手配

トラベルドンキーでは、ダーウィンのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

ダーウィンを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

ダーウィン旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いダーウィン旅行になりますよ。

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オーストラリア在住のスタッフが、アリススプリングスを訪れる皆様に是非訪れていただきたい、アリススプリングスのお勧め観光スポットをご紹介します!

オーストラリア大陸のまさに中心部に位置するアリススプリングスは、人口約2万5千人の小さな町です。

かつては広大なアウトバックの南北をつなぐ重要な交通拠点として、そして現在においてもアデレードからダーウィンまで約3000kmの距離を走るオーストラリア大陸縦断鉄道ザ・ガンの中間経由地点、またユネスコ世界遺産のウルル・カタジュタ国立公園やカカドゥ国立公園へ向かう拠点都市として重要な役割を担っています。

それでは、アリススプリングスの定番の観光スポットに加えて、穴場の観光スポットもご紹介させていただきますね♪

写真提供:Tourism NT/Hannah Millerick




アンザック・ヒル

アンザック・ヒル写真提供:Tourism NT/Debra Hoyt

アンザック・ヒル (Anzac Hill) は、もともとは第一次世界大戦時に戦場で犠牲となったアンザック軍と呼ばれるオーストラリアおよびニュージーランド合同の軍事組織 (Australian and New Zealand Army Corps) のメモリアル記念碑が、1934年のアンザック・デーである4月25日にアリススプリングスの北側の小高い丘に建てられ、その後、全ての戦争においてその尊い命を落としたオーストラリア人をも記念する場所となりました。

アンザック・ヒルは、608mの高さなので、市内からも20分程度で歩いて登ってくることができます。

頂上からは、アリススプリングスの町と、アリススプリングスを囲むように聳え立つ一連のマクドネル山脈の展望を見ることができます。

現在でも、毎年4月25日のアンザック・デーには、日の出の時間にこのアンザック・デーで戦争犠牲者の追悼式が行われています。

名称 アンザック・ヒル (Anzac Hill)
住所 Anzac Hill Rd, Alice Springs NT 0870(Google Map
アクセス ビジター・インフォメーション・センターから徒歩20分
料金 無料
Web https://northernterritory.com/jp/ja/alice-springs-and-surrounds/see-and-do/anzac-hill



ロイヤル・フライング・ドクター・サービス

ロイヤル・フライング・ドクター・サービス写真提供:Tourism NT/Shaana McNaught

ロイヤル・フライング・ドクター・サービス (Royal Flying Doctor Service) は、広大なオーストラリア大陸において、小型飛行機にて緊急医療サービスや巡回診療などを地方都市や内陸部アウトバック、島嶼地域の住民に無料で提供するサービスです。

1900年代初頭、オーストラリアのへき地では、付近に充実した医療施設がないことから、病気や事故などで命を失うことが多々ありました。その後、飛行機の発明、モールス無線通信機の開発などにより、1928年に航空機を利用した最初の医療サービスが試験的に開始され、1939年にアリススプリングスにもロイヤル・フライング・ドクター・サービスの基地が設置されました。電話やインターネットが普及している今日においても、ロイヤル・フライング・ドクター・サービスは、へき地において必要不可欠な存在です。

このロイヤル・フライング・ドクター・サービスの博物館では、宣教師でありロイヤル・フライング・ドクター・サービスの創設者ジョン・フリンが、どのようにオーストラリアのへき地の医療システムを改善していったのか、また実際に使用されている小型飛行機内部のレプリカでは、患者がどのように運搬されるのか、創設当時から現在までのロイヤル・フライング・ドクター・サービスの歴史などを学ぶことができます。

博物館への入場料、併設されているカフェやお土産屋の売り上げのすべては、ロイヤル・フライング・ドクター・サービスの基金へ寄付されます。

また、入場料を支払うと、30分置きにガイド付きツアーがスタートするので、訪れた際にはぜひ参加してみてください。

日曜は午後のみの営業ですので、スケジュール調整にご注意ください。

名称 ロイヤル・フライング・ドクター・サービス (Royal Flying Doctor Service)
住所 8/10 Sturt Terrace, Alice Springs NT 0870(Google Map
アクセス ビジター・インフォメーション・センターから徒歩11分
料金 入場料(ガイドツアー付き):大人$22、コンセッション$16、子ども(6-16歳)$15
Web https://www.rfdsalicesprings.com.au/




アリス・スプリングス・スクール・オブ・エアー

アリス・スプリングス・スクール・オブ・エアー写真提供:Tourism NT/Shaana McNaught

アリス・スプリングス・スクール・オブ・エアー (Alice Springs School of the Air) は、オーストラリア大陸の内陸部アウトバックに住む子供たちと、街に住む子供たちとの教育格差をなくすため、1951年に設立された放送学校です。

医療システム同様、1900年代初頭のアウトバックでは、充実した教育システムが整っておらず、子どもたちは南オーストラリアの通信学校による通勤教育を受けていました。当時、フライング・ドクター・サービスのメンバーであったアデレード・ミースケルは、看護師がラジオを使ってへき地の患者の診察をしていることにヒントを得て、へき地の子供たちに対して、学校教師によるラジオ教育を開始しました。最初は教師が行う一方的なラジオによる授業でしたが、後に各家庭にトランシーバーが配布され、授業の最後には生徒による質問タイムを設けるなど、教師と生徒がコミュニケーションが取れるツーウェイ方式のラジオのクラスになりました。

2002年には最初のサテライトとブロードバンド技術によるインテラクティブ・ディスタンス・ラーニング (IDL) の試みが行われ、2006年までに完全にサテライトのみによる教育に移行されました。

アリス・スプリングス・スクール・オブ・エアーのビジター・センターでは、実際に使用されていたラジオのスタジオや教材、現在この学校で勉強をしている子供たちの作品などが展示されており、入場料や併設のお土産屋での売り上げのすべては、アリス・スプリングス・スクール・オブ・エアーの運営基金に使用されています。

名称 アリス・スプリングス・スクール・オブ・エアー (Alice Springs School of the Air)
住所 80 Head St, Alice Springs NT 0870(Google Map
アクセス アリス・スプリングス中心街から車で6分
料金 入場料:大人$16.50、子ども(6-16歳)$13.50、家族料金$55
Web https://www.assoa.nt.edu.au/



アリス・スプリングス・デザート・パーク

アリス・スプリングス・デザート・パーク写真提供:SouTourism NT/Yuri Kardashyan

アリス・スプリングス・デザート・パーク (Alice Springs Desert Park) は、中央オーストラリアの砂漠地帯に生息する動植物の鑑賞できる自然動物公園です。

年間降雨量が少ない砂漠地帯では、生物が生息するには難しい環境に思えるかもしれませんが、実際アリス・スプリンスス周辺のアウトバックでは、多くの植物や動物が生息しています。

アリス・スプリングス・デザート・パーク内では、連続した雨が降らない限り干上がった川底の環境に生息するリバー・レッド・ガムやクーリバー・ツリーなどのユーカリ種、フィンチやコッカトゥーなどの鳥類やカエルや魚、カンガルーやエミュ、また地元アボリジニーがどのように自然の食べ物を獲得し、植物を薬として使用する方法なども説明があります。

砂漠地帯では、日中の暑さを避けて夜に活動する夜行性のマラ、ビルビー、スピニフェックス・ホッピング・マウスなどの動物もたくさん生息します。そんな珍しい夜行性の動物を観察する「夜行性ツアー」も日の入り後に開催されているので要チェック!

アリス・スプリングス・デザート・パークは、アリス・スプリングス中心街から6km離れた郊外に位置するので、歩いていくのはちょっと大変ですが、レンタ・サイクルをしている宿泊施設が多いので、自転車でマクドネル山脈を見渡しながら向かったり、アリス・スプリングス・デザート・パークの入場料込みのシャトルバスも運行されているので、アリス・スプリングスを訪れた際は、中央オーストラリアのみに焦点を絞ったこの珍しい自然動物公園にぜひ足を運んでみてください。

名称 アリス・スプリングス・デザート・パーク (Alice Springs Desert Park)
住所 871 Larapinta Dr, Alice Springs NT 0871(Google Map
アクセス

アリス・スプリングス中心街から車で13分

料金 入場料:大人$41.50、子ども(6-16歳)$20
Web https://alicespringsdesertpark.com.au/

アリス・スプリングス爬虫類センター

アリス・スプリングス爬虫類センター写真提供:Tourism NT/Shaana McNaught

アリス・スプリングス爬虫類センター (Alice Springs Reptile Centre) は、ノーザン・テリトリーに生息するヘビ、トカゲ、ワニなどの爬虫類を飼育・保護している爬虫類専門のセンターで、2000年に設立されました。センター内では、ペレンティー・オオトカゲ、エリマキ・トカゲ、モロク・トカゲ、ニシキヘビ、ブラウン・スネークなどの毒蛇、イリエ・ワニなどを至近距離で観察することができます。

アリス・スプリングス爬虫類センターで飼育・保護されている爬虫類の多くは、個人の敷地に現れ、同じくアリス・スプリングス爬虫類センターが運営する「スネーク・コール」に電話が掛けられレスキューされたり、計画的な山火事を始める前にその地域で保護された爬虫類です。

とてもフレンドリーなスタッフが1日に数回トーク・ショーを行うので、ぜひこの機会に日本ではなかなかお目にかかれない珍しい爬虫類について根掘り葉掘り聞いてみましょう♪

名称 アリス・スプリングス爬虫類センター (Alice Springs Reptile Centre)
住所 9 Stuart Terrace, The Gap NT 0870(Google Map
アクセス ビジター・インフォメーション・センターから徒歩4分
料金 入場料:大人$24.50、子ども(6-16歳)$13.50
Web http://www.reptilecentre.com.au/




アリス・スプリングス電信所歴史保護区

アリス・スプリングス電信所歴史保護区

写真提供:Tourism NT/Shaana McNaught

アリス・スプリングス電信所歴史保護区 (Alice Springs Telegraph Station Historical Reserve) は、アリス・スプリングス中心街から北に4kmに位置する旧電信中継所です。

現在アリス・スプリングス電信所歴史保護区がある場所は、ヨーロッパ人が中央オーストラリアに最初に移住した場所であり、アリス・スプリングス電信中継所はアデレードとダーウィン間の電信メッセージを送る中継地点として、1871年には電信中継所の建設が始まり、以後約60年間大切な役割を果たしていました。

その後、1932年に新しい郵便局が設立され、アリス・スプリングス電信所は閉鎖となり、1942年の第二次世界大戦時まで、アボリジニーの地を引く子ども教育兼居住施設として使用されました。戦時中はオーストラリア軍隊によって軍事施設として利用され、1963年まではアボリジニー保護区となりました。

今日では、アリス・スプリングス電信所歴史保護区として、建物は修復され、当時の電信中継所や、この地に移住した移民の生活の様子を展示・解説しています。

名称 アリス・スプリングス電信所歴史保護区 (Alice Springs Telegraph Station Historical Reserve)
住所 Herbert Heritage Dr, Stuart NT 0870(Google Map
アクセス アリス・スプリングス中心街から車で8分
料金 入場料(ガイドツアー付き):大人$16.10、子ども(16-13歳)$9.90、子供(7-12歳以下)$6.75
Web https://www.alicespringstelegraphstation.com.au/



シンプソンズ・ギャップ

シンプソンズ・ギャップ

写真提供:Tourism NT/Jarrad Seng

シンプソンズ・ギャップ (Simpsons Gap) は、アリス・スプリングス中心街から18km、西マクドネル山脈国立公園の入り口に位置する峡谷です。 この峡谷が作られるまでに約6000年の年月がかかったと言われています。

日の出前にこのシンプソンズ・ギャップを訪れると、日の出によって照らされる岩の色が刻々と変化する様子を鑑賞することができます。また、日中でも褐色の岩と青空のコントラストは息をのむほど美しい風景です。

また、日の出や日暮れ時には、このあたりに生息するロック・ワラビーが姿を現す確率が高いので、野生のワラビーを見たい場合はこの時間帯にシンプソンズ・ギャップを訪れることをお勧めします。

シンプソンズ・ギャップには、峡谷の間を歩いたり、ゴースト・ガムの木々の間を通り抜けるショート・ウォークの他、231km続くララピンタ・トレイルというロング・ウォークも用意されているので、体力に合わせてチャレンジできます。

名称 シンプソンズ・ギャップ (Simpsons Gap)
住所 Burt Plain NT 0872(Google Map
アクセス アリス・スプリングス中心街から車で20分
料金 パークパスが必要:1日券$10、2週間券$30 https://nt.gov.au/parks/park-pass
Web https://nt.gov.au/leisure/parks-reserves/find-a-park/find-a-park-to-visit/simpsons-gap




パーム・バレー

パーム・バレー写真提供:Tourism Australia/Tourism NT

パーム・バレー (Palm Valley) は、アリススプリングスから西へ約140km、車で2時間のフィンク・ゴージ国立公園内にある、名前の通りヤシの木(パーム/Palm)が生えている渓谷です。パーム・バレー手前の16kmは未舗装道路で、かなりの凹凸があり、雨の後はぬかるみも生じるので、4WDでしかアクセスすることができません。

このフィンク・ゴージ国立公園内には、約3000本のヤシの木が生えていますが、その種は「レッド・キャベツ・パーム(Red Cabbage Palm)」といって、地球上でこの地にのみ生息していると言われています。その高さは25mものものもあります。

通常のヤシの木は、比較的気候が日中・1年を通して温暖な場所にのみ生息しますが、このレッド・キャベツ・パームは、耐寒性を備えていて、砂漠気候において、朝晩にはマイナスになることもある冬季の気候にも十分耐え、繁殖することができる木です。

一面赤土の世界のアウトバックの中で、突如として現れるヤシの木の集まりは、まさに砂漠の中のオアシスであり、キャンプ地としても地元オージーにも人気があります。

名称 パーム・バレー (Palm Valley)
住所 Finke Gorge National Park, Palm Valley, Namatjira NT 0872(Google Map
アクセス アリス・スプリングス中心街から車で約2時間
料金 パークパスが必要:1日券$10、2週間券$30 https://nt.gov.au/parks/park-pass
Web https://nt.gov.au/leisure/parks-reserves/find-a-park-to-visit/finke-gorge-national-park



スタンドレー峡谷

スタンドレー峡谷写真提供:Sou Tourism NT/Shaun Jeffers

スタンドレー峡谷 (Standley Chasm) は、アリス・スプリングスからkm、シンプソンズ・ギャップと同じ西マクドネル山脈国立公園内に位置する峡谷です。

スタンドレー峡谷は地元アボリジニーであるアレンティ族の所有であり、昔から女性の聖地とされてきた場所です。

峡谷の高さは約80m、 幅9メートルほどで、その壁面の間を歩くことができるので、時々上を見上げながら歩くと、アウトバックの真っ青な空が細長く褐色の岩と岩の間から覗いているのを見ることができます。また、スタンドレー峡谷の岩肌は、真昼の太陽の光を受け、燃えるような赤色に染まる姿も見逃せません。

名称 スタンドレー峡谷 (Standley Chasm)
住所 Hugh NT 0872(Google Map
アクセス アリス・スプリングス中心街から車で35分
料金 パークパスが必要:1日券$10、2週間券$30 https://nt.gov.au/parks/park-pass
Web https://www.standleychasm.com.au/




グレン・ヘレン峡谷

グレンヘレン峡谷写真提供:Tourism NT/Paddy Pallin

グレン・ヘレン峡谷 (Glen Helen Gorge) は、アリススプリングスから132km、西マクドネル山脈国立公園の西側に位置する渓谷です。

昔からこの地に住んでいた地元アボリジニーのアレンティ族にとって、グレン・ヘレン峡谷はとても強力なレインボーのニシキヘビが住んでいる場所と信じられていました。

赤い砂岩の絶壁の峡谷に挟まれたフィンク・リバーの泉は、乾燥したこの砂漠地帯において真夏でも枯れることがないため、フィンク・リバーで確認されている9種類の魚をはじめ、この地域に住む全ての動物にとって安息の地となってきました。

このフィンク・リバーの泉は、シンプソン砂漠に続きますが、グレン・へレン峡谷の泉以外は、まとまった雨が降らない限りは枯渇した状態ですので、フィンク・リバーの泉がいかにアボリジニーにとっても動物にとってもこの地で生きるために大切な存在であったかがうかがえます。

名称 グレン・ヘレン峡谷 (Glen Helen Gorge)
住所 Finke River, Mount Zeil NT 0872(Google Map
アクセス アリス・スプリングス中心街から車で90分
料金 パークパスが必要:1日券$10、2週間券$30 https://nt.gov.au/parks/park-pass
Web https://www.macdonnellranges.com/Glen-Helen-Gorge-visitors-information-guide.htm

エアーズロック

エアーズロック (Ayers Rock) は、ノーザン・テリトリー(北部準州)のウルル・カタジュタ国立公園(旧名:エアーズロック・マウントオルガ国立公園)、オーストラリア大陸ほぼ中心にあります。その形と位置から、エアーズロックは「オーストラリアのへそ」、あるいは「地球のへそ」などとも呼ばれています。

エアーズロックは、海抜868メートル、比高(周囲の平地と比較した高さ)335メートル、周囲の長さ9.6キロ、最大斜度48度、平均斜度45度の一枚岩です。

アリス・スプリングスからエアーズロックまでは陸路で約450km、5時間のドライブですが、アリススプリングス発着でエアーズロックを訪れるキャンプツアーは、学生やバックパッカーに人気があり、日の出と日の入り時の岩の色の変化を鑑賞したり、エアーズロックのふもとの泉やアボリジニーの壁画を訪れたり、ラクダやハーレーに乗ってその巨大な一枚岩を眺めたりなど、楽しみ方は

エアーズロックは、1987年にユネスコより世界自然遺産に登録され、1994年にアボリジニの伝統的な文化、芸術も評価されて世界文化遺産にも登録、「自然」と「文化」の2つの世界遺産として登録される、世界でも稀な観光地です。

名称 エアーズロック (Ayers Rock)
住所 Petermann NT 0872 (Google Map
アクセス アリス・スプリングス中心街から車で約5時間。
料金

大人(18歳以上):$38 / 子供(17歳以下):無料

Web https://parksaustralia.gov.au/uluru/



アリススプリングスの旅行手配

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アリススプリングスを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

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フィリップ島はビクトリア州のメルボルン郊外の車で約1時間半の所にある、メルボルンを訪れるオーストラリア内外の観光客に大人気の観光地です。

フィリップ島では夕方になると海から海岸の巣に帰るペンギンの群れが、まるでパレードをしているかのように見える、「ペンギン・パレード」を観察でき、これが世界中の旅行者をこの島へ惹きつけています。

メルボルン観光には外せない必見ポイント、フィリップ島の見所観光スポット、行き方・アクセス方法、お勧めのホテル、フィリップ島へ行くオプショナルツアーをご紹介させていただきます!




フィリップ島とは?

オーストラリアのフィリップ島という所でペンギンのパレードをみることができると聞きました。フィリップ島はどのようなところですか?
フィリップ島はメルボルン市内から車でおよそ1時間30分ほどの距離にある島で、おっしゃる通りペンギンのパレードを見学できる島として世界的にも有名な島です。

 フィリップ島(Phillip Island)は、メルボルンから南東の方向約140キロ、車で約1時間半の位置にあります。

フィリップ島とオーストラリア大陸は、大陸側の街サンレモのから640メートルの橋でつながっており、陸路でフィリップ島へ渡ることができます。

フィリップ島は、東西方向に約26キロ、南北に9キロ、広さにすると約100平方キロメートルになります。フィリップ島の「フィリップ」は、ニューサウスウェールズ州の知事であった「Arthur Phillip」からとられて命名されました。

この島の定住者は1万人程度ですが、夏季にがその人口が約4万人に膨れ上がります。島の60%は、羊や牛の放牧地となっており、美しい海岸線と長閑な牧草地が島に広がっています。

島の西端にあるシール・ロックスには、オーストラリアで最大のオットセイのコロニーがあり、約16000頭のオットセイが生息しています。

フィリップ島の名前を世界的に有名にしているのは、「ペンギン・パレード」と呼ばれるペンギンの行進を観察することができるためです。

フェアリー・ペンギン(別名:リトル・ペンギン)の群れが夕刻になると海からあがり、姿海岸沿いにある彼らの巣を目指してよちよちと歩いていきます。その姿がまるでパレードをしているかのように見えるので、「ペンギン・パレード」と呼ばれています。

また、フィリップ島にはフィリップ・アイランド・サーキットという、スーパーバイク、モトGPのオートバイの世界選手権が毎年開かれるサーキットがあり、世界中にその中継が配信されています。海の見える美しい景色と秀逸なレイアウトによって毎年スリリングな展開で、このサーキットのファンは多く、それがフィリップ島の世界的知名度の向上に一役買っています。

フィリップ島へは、メルボルンからの日帰り観光客を中心に、年間350万人もの観光客が訪れ、グレートオーシャンロードと並ぶ、メルボルン観光には外せない観光スポットとなっています



フィリップ島への行き方・アクセス

うわー!フィリップ島のペンギン・パレード、是非見てみたいです!フィリップ島へはどのように行ったらいいですか?
フィリップ島の最寄の都市は、ビクトリア州のメルボルンになります。メルボルンからはツアーに参加するか、レンタカーでセルフドライブで訪れるのが一般的です。

フィリップ島の最寄の都市は、ビクトリア州の州都であるメルボルン(Melbourne)になります。

メルボルンはオーストラリアでシドニーに続いて2番目に大きな都市、周辺を含めたメルボルン都市圏の人口は500万人となっています。メルボルンには国内から1080万人、オーストラリア国外からは290万人の観光客が訪れており、観光もメルボルンの重要な産業の一つとなっています。

メルボルン市内にも見所は沢山ありますが、メルボルン郊外のここでご紹介している「フィリップ島」を筆頭に、250kmも絶景の続くドライビングコースで有名な「グレート・オーシャン・ロード」など、メルボルン郊外も多数魅力的な観光地があります。

日本からメルボルンへは、日本航空とカンタスが成田空港より直行便が運行されています。全日空、LCC(ローコストキャリア)のジェットスター航空は、メルボルンに直行便を運行していませんが、全日空はシドニー経由、ジェットスター航空はケアンズまたはブリスベン経由、大阪発であればジェットスター航空のシドニー経由でメルボルンを訪れることが可能です。

シンガポール航空、キャセイパシフィック航空等のアジア経由便で日本からメルボルンを訪れる方も、日本の地方都市出発の方を中心に多くいます。

メルボルンからフィリップ島へは、車で約1時間30分、距離にして約140kmになり、サンレモからフィリップ島へは橋を渡って入ることができます。

フィリップ島の観光は、メルボルンからツアーに参加して、または、レンタカー等でセルフドライブでフィリップ島を訪れるのが一般的です。

オーストラリア地図

ツアーに参加してフィリップ島へ

メルボルンよりフィリップ島を訪れるのには、メルボルン発のフィリップ島・オプショナルツアーに参加するのが最も一般的な方法になっています。

メルボルン郊外観光でグレート・オーシャン・ロードと並ぶ人気の観光地なだけに、色々な会社がフィリップ島が催行しています。どのフィリップ島のツアーも、フィリップ島観光の目玉と言えるペンギン・パレードの見学を含み、それと組み合わせて訪れる観光地に違いがあります。

また、ツアーによってはペンギン・パレード見学の座席が追加料金でアップグレードできるツアーもあります。

日本語ガイドが案内するフィリップ島のツアーも催行されています。

レンタカーでフィリップ島への行き方

メルボルンからフィリップ島へは、M1を経由し、車で約1時間30分、距離にして約140kmになります。

オーストラリア大陸側のフィリップ島への入り口にあたるサンレモの街からフィリップ島へは橋がかかっており、車でそのままフィリップ島へ渡ることができます。

高速道路を降りた後のフィリップ島までの道路は変化の乏しい雑木林の中を走るだけですが、徐々にサンレモの街に近づいてくると、牧草地が広がる爽快なドライブコースになります。




フィリップ島の気候

フィリップ島に行くのを決めました!フィリップ島の気候について少し教えてもらえますか?
フィリップ島は海に囲まれていることもあり、真夏でもメルボルン市内のように気温がそれほど上がらずに、平均最高気温でも23℃ほどにとどまり、涼しい印象を受けます。冬季は逆にメルボルン市内より平均最低気温が高くなります。

メルボルン及び近郊は、西岸海洋性気候(Temperate oceanic climate)に属しています。基本的に夏は暑く、冬は寒くなる四季があるものの、天候や気温の変化が激しいのが特徴です。

冬は、日本のように気温が氷点下まで下がるほど冷え込むことはありませんが、曇りがちの日が多いため寒い日が続きます。

最も暑い1月のメルボルン市内の平均最高気温は26.0℃ですが、アポロベイの1月の平均最高気温は23.7℃となり、メルボルン市内と比べると涼しくなります

一方冬の8月はメルボルン市内の平均最低気温は6.7℃に対し、アポロベイは7.4℃と逆に高くなってり、年間を通した寒暖差はメルボルン市内より小さくなっています

フィリップ島では、夏は涼しめの気候ですが、差しはかなり強いので、日焼け止め、サングラス、帽子などの紫外線対策は必須です。

降雨量は年間を通して多くはないですが、6-9月の冬季は比較的1年の中でも降雨量が多い時期です。

フィリップ島の気候グラフフィリップ島の年間気候グラフ

最高気温(℃) 最低気温(℃) 降水量(mm)
1月 23.7 13.9 33.4
2月 23.9 14.1 34.0
3月 22.4 12.9 49.4
4月 19.8 10.7 63.1
5月 16.8 9.1 70.0
6月 14.4 7.8 78.2
7月 13.7 6.9 76.9
8月 14.5 7.4 79.7
9月 16.2 8.3 69.5
10月 18.0 8.9 66.9
11月 20.0 10.6 60.0
12月 21.9 12.0 48.9
年平均 18.8 10.2 59.5

データ:オーストラリア政府気象庁 / 赤字・・年間最高値



フィリップ島で開催されるイベント

フィリップ島で開催されているイベントをご紹介します。

スーパーバイク・ワールド・チャンピオンシップ

スーパーバイクとは4ストロークの市販車ベースとした改造車利用で行われるオートバイ、そのスーパーバイクの世界選手権の開幕戦が、毎年フィリップ・アイランド・サーキットで2月下旬の週末に開催されています。

オーストラリア各地、そして世界中からこのスリリングで景色の美しい、フィリップ・アイランド・サーキットへ多くの人が訪れます。

以前はトロイ・コーサ―、トロイ・バイレス等、年間スーパーバイク・チャンピオンも誕生し、オーストラリア人ライダーも活躍していたが、ここ数年のオーストラリア人ライダーは停滞気味。

イベント名 スーパーバイク・ワールド・チャンピオンシップ
日にち 2026年2月20日~2026年2月22日
Webサイト https://www.worldsbk.com/

モトGP・ワールド・チャンピオンシップ

モトGPとはレース専用に開発されたオートバイで行われる最高峰の世界選手権です。

フィリップ・アイランド・サーキットでは毎年10月に開催され、多くのファンがここを訪れます。

かつてはオーストラリア人のライダーの活躍も目覚ましく、ワイン・ガードナー、ミック・ドーハン、ケーシー・ストーナーなどチャンピオンを輩出していましたが、ここ最近はスーパーバイク同様にオーストラリア人ライダーは停滞気味となっています。

イベント名 モトGP・ワールド・チャンピオンシップ
日にち 2026年10月16日~2026年10月18日
Webサイト https://www.motogp.com/




フィリップ島の観光スポット

フィリップ島にはどのような観光スポットがありますか?どの観光スポットが一番人気がありますか?
フィリップ島の観光スポット、ナンバー1はペンギン・パレードの見学です!ペンギン・パレード以外にも見所がありますので、あわせてご紹介します。

フィリップ島の観光における最大の見所はペンギン・パレードの見学です。グレート・オーシャン・ロードと並んで、メルボルン郊外の観光スポットとして外せない存在と言えます。

ペンギン・パレード、そしてペンギン・パレードと一緒に訪れたい、フィリップ島の観光スポットをご紹介させていただきます。

ペンギン・パレード

ペンギンパレード写真提供:Tourism Victoria

 フィリップ島のもっとも有名なアトラクションは、ペンギンパレードの見学です。ペンギンパレードとは、ペンギンの中でも小型の種であるフェアリー・ペンギンが、日没時に群れを作って海岸から浜辺にある巣に向かう姿が、まるでパレードをしているように見えることからその名前が付きました。

フィリップ島では島西端に近いサマーランド・ビーチにある、フィリップ・アイランド・ネイチャー・パークスにて、ペンギン・パレードを見学することができます。

ペンギンは日没時間にあわせて、海岸に現れて巣に帰っていきます。その為年間を通してその時間が異なり、夏季は20時から21時前後、冬季は17時から18時前後となります。

ペンギン・パレードのチケットは、2026年現在も完全事前予約制です。特に週末やホリデーシーズンは数週間前から売り切れることが多いため、ツアー参加や個人手配の際は早めの確保が必須である旨をより強調してください。一般席の「ジェネラル・ビューイング」の他、より近くでペンギンが浜に上がってくる所を見学できる「ペンギンプラス」、半地下の施設よりペンギンと同じ目線でパレードを見学できる「アンダーグランド・ビューイング」の3種類があります。

「ペンギンプラス」、「アンダーグランド・ビューイング」は、そのチケット数が限られており、これらの席は人気が高く売り切れのことも多いです。そのため、早めにチケットを購入する必要があり、インターネット等で事前に購入しておくと良いでしょう。

ビジターセンターには、チケットの販売デスクの他、フェアリーペンギンに関する展示、カフェ、土産店が併設されています。フラッシュを使った写真撮影は、ペンギンの目に悪影響を及ぼすため厳禁となっているので、注意が必要です。

昼、あるいは午後にメルボルン市内を出発し、このペンギンパレードを見学する日帰りツアーが、各社により催行されており、日本語ガイドによるツアーもあります。

ペンギンパレードの見学だけではなく、フィリップ島のザ・ノビーズ、ケープ・ウーラマイ、チャーチル・アイランド、ワイルドライフパーク等の見学を組み込んだツアーが人気です。

名称 ペンギン・パレード(Penguin Parade)
住所 1019 Ventnor Rd, Summerlands VIC 3922(Google Map
アクセス メルボルン市内より車で2時間
料金 大人:$34 子供(4~15歳):$17
Web https://www.penguins.org.au/attractions/penguin-parade/

ザ・ノビーズ

ザ・ノビーズ写真提供:Tourism Viactoria

 ザ・ノビーズ(ノビーズ岬、The Nobbies)は、フィリップ島の最西端にある岬、遊歩道と展望台が岬に整備され、素晴らしい海岸線の景観を楽しむことができます。

ザ・ノビーズから約1.5キロの位置に、オーストラリア最大のオーストラリア・オットセイの繁殖地である、シールロックがありmす。

ザ・ノビーズには「ザ・ノビーズ・センター」と呼ばれる3階建てのビジターセンターがあり、このオーストラリア・オットセイの生態を学ぶことができる展示物があります。

その他この地域の生息する、クジラ、サメ、その他海洋生物に関する展示、ギフトショップ、カフェ等が設置されている。

名称 ザ・ノビーズ(The Nobbies)
住所 1320 Ventnor Rd, Summerlands VIC 3922(Google Map
アクセス メルボルン市内より車で2時間
料金 無料
Web https://www.visitphillipisland.com/listing/the-nobbies-centre/

ケープ・ウーラマイ

ケープ・ウーラマイ写真提供:Tourism Victoria

ケープ・ウーラマイ(Cape Woolamai)は、フィリップ島の南東部にある街、ここの黄金色の砂のビーチは、ビクトリア州でも最高のサーフィンビーチとして、世界的にもサーファーの間でその名前を知られています。

「ウーラマイ」とは、シドニー近郊のポートジャクソンの先住民アボリジニのエオラ族の言葉で、魚の鯛の意味。この岬の形が鯛の頭部に似ていたことから、この地を訪れた捕鯨船員によって「ケープ・ウーラマイ」と名付けられました。

名称 ケープ・ウーラマイ(Cape Woolamai)
住所 Cape Woolamai, VIC 3925(Google Map
アクセス メルボルン市内より車で1時間45分
料金 無料
Web https://www.visitvictoria.com/regions/Phillip-Island/Things-to-do/Nature-and-wildlife/Beaches-and-coastlines/Cape-Woolamai

チャーチル・アイランド

チャーチル・アイランド写真提供:Tourism Victoria

チャーチル・アイランド(Churcill Island)は、フィリップ島から橋で結ばれた、約51ヘクタールの島。

チャーチル・アイランドには、のどかな牧草地が広がり、1860年代のコテージ、1870年代の農家が復元され公開されています。

ビジターセンターでは、チャーチル・アイランドの歴史の展示が行われ、カフェ、ギフトショップも併設されています。

名称 チャーチル・アイランド(Churcill Island)
住所 Chuchill Island, VIC(Google Map
アクセス メルボルン市内より車で1時間45分
料金 無料
Web https://www.visitphillipisland.com/listing/churchill-island-heritage-farm/

フィリップ・アイランド・サーキット

フィリップ・アイランド・サーキットフィリップ島には、フィリップ・アイランド・サーキットという、オーストラリアを代表するサーキット場があります。

毎年10月には、オートバイの世界選手権である「モトGP」が開催され、オーストラリア国内に限らず、世界中から観戦者がこのフィリップ島を訪れます。

このサーキットは、コース上のいたる所より美しい海岸線が見られ、また、近年安全性の面から多くなっている「ストップ・アンド・ゴー」型のサーキットと異なり、高速コーナーの続くレイアウトとなっています。スリリングな展開による名勝負が毎年繰り広げられることから、世界的にも人気が高いサーキットです。

モトGPの他、同じくオートバイの国際選手権である「ワールド・スーパー・バイク」、オーストラリア国内で人気の高いカーレース「V8スーパーカー」等が開催されています。

これらのレース開催期間は、フィリップ島、及び対岸のサンレモのホテルはどこも早い段階で満室になり、サーキットのキャンプ場でのキャンプ、または、メルボルン市内から日帰りで通うことになります。

なお、毎年3月に開催されるメルボルンF1も、このフィリップ・アイランド・サーキットで開催されていると勘違いする人もいますが、F1はメルボルン市内のアルバート・パークを中心とした市内で開かれる公道レースであり、フィリップ・アイランド・サーキットでの開催ではありません。

名称 フィリップ・アイランド・サーキット(Phillip Island Circuit)
住所 381 Back Beach Rd, Ventnor VIC 3922(Google Map
アクセス メルボルン市内より車で1時間45分
料金 レースイベントによる
Web https://phillipislandcircuit.com.au

コアラ保護区

コアラコアラ保護区(Koala Conservation Reserve)では、原生林の中に設置されたボードフォークを歩き、野生に近い環境で暮らす動物を観察することができます。

6ヘクタールの敷地に中には2本のボードウォークのコースが設置され、コアラの他、ワラビー、エキドナ、様々なオーストラリアの鳥類などを見ることができます。

名称

コアラ保護区(Koala Conservation Reserve)

住所 1810 Phillip Island Rd, Phillip Island VIC 3923(Google Map
アクセス メルボルン市内より車で1時間45分
料金 大人:$17 子供(4~15歳):$8.50
Web https://www.penguins.org.au/attractions/koala-conservation-reserve/

フィリップ・アイランド・ワイルドライフ・パーク

タスマニアン・デビルフィリップ・アイランド・ワイルドライフ・パーク(Phillip Island Wild Life Park)は、フィリップ島の中にある敷地面積60エーカー、園内に100種類のオーストラリアの動物を飼育する動物園です。

カンガルー、ワラビーは園内で放し飼いで飼育されており、園内で餌を購入すれば餌付けの体験もすることができます。

コアラはもちろん、ウォンバット、エキドナ、エミュー、クッカバラ、タスマニアデビル等を観察することができます。

名称 フィリップ・アイランド・ワイルドライフ・パーク(Phillip Island Wild Life Park)
住所 2115 Phillip Island Rd, Cowes VIC 3922(Google Map
アクセス メルボルン市内より車で1時間45分
料金 大人:$24 子供(4~14歳):$13
Web https://www.piwildlifepark.com.au/



フィリップ島へ行くオプショナルツアー

フィリップ島のオプショナルツアー日本からも日本航空、カンタス航空の直行便が飛ぶビクトリア州の州都、メルボルンよりフィリップ島を訪れるオプショナルツアーが催行されています。

フィリップ島のツアーも多くの会社がツアーを催行しており、全てのツアーがフィリップ島観光の目玉であるペンギン・パレードの見学を含めています。それにプラスしてツアーで周る観光スポットに、それぞれのツアーの違いが見られます。

もちろん日本語ガイドによるツアーも催行されていて、特にMrジョンの催行するのフィリップ島は高い人気となっています。

それでは数多くあるメルボルン出発のフィリップ島のオプショナルツアーから、厳選してその一部をご紹介させていただきます

※ コロナ禍に襲われた2020年3月より全てのツアーの催行が休止されていましたが、2022年よりいくつかのツアーの催行が再開されました。しかしながら、ツアーに多く参加している、オーストラリア国外からの旅行者がまだ本格的に戻ってきていないこと、加えてこの3年間の間に観光業から離れた人も多く人出不足が顕著なこともあり、2023年現在まだ再開されていないツアーも多くなっています。

Mr.ジョンツアー:フィリップ島ペンギンパレード& ワイルドライフパークツアー

観光盛りだくさんで定評のあるツアー。経験があり信頼できる地元ガイドMr.ジョン、または日本語を話せるオーストラリア人か長くメルボルンに住んでいる日本人がご案内します。

一人一人のお客様を大事にした、大型バスを利用しないアットホームなツアーです。

慣れない海外でも日本語ガイドで安心のツアーです。

催行曜日 毎日
料金 大人 $199 / 子供 $165 → 大人 $194 / 子供 $160
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/melbourne/5954/

ゴーウエスト・ペンギンパレード・エコツアー

世界で一番小さいフェアリーペンギンが日暮れ時に海から巣に戻ってくる様子見に行こう!

こちらのツアーは、ペンギン・パレードのみならず、ムーンリット自然動物公園を訪れ、オーストラリア固有の動物であるカンガルー、コアラ、エミュ、ワラビーに加え、フクロネコやフクロウ、バンディクートやタスマニアン・デビルなどについても詳しく知ることが出来ます。

また、メルボルンのアイコン的存在のカラフルなビーチハウスが立ち並ぶブライトン・ビーチも訪れます!。

催行曜日 毎日
料金 大人 $185 / 子供 $165 → 大人 $176 / 子供 $157
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/melbourne/1566/

オートピア・フィリップ島ペンギンツアー

メルボルン日帰りツアーの人気の見どころの 1 つは、フィリップ アイランド ペンギン パレードです!

準備を整えて、ペンギン パレードと海岸の眺めを紹介するフィリップ島ツアーに参加しましょう。ペンギンパレードの前に、カウズ、ノビーズロックなど、フィリップ島の主な見所を見学します。

そしていよいよこのツアーのハイライトである、夕方集団で巣に帰るフェアリーペングイン様子を見学する、ペンギンパレードをツアーの最後にお楽しみください。

催行曜日 毎日
料金 大人 $180 / 子供 $162 → 大人 $171 / 子供 $154
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/melbourne/17719/

ゴーウエスト・ペンギン・エクスプレスツアー

時間がない方でも、午後からメルボルンを出発するフィリップ島のペンギンパレード満喫ツアーです!

フィリップ島は、何と言っても日暮れ時に島に帰ってくる、かわいらしいペンギンのパレードが有名ですが、島内はワラビーやコアラなどは生息している野生動物の宝庫です。ムーンリットサンクチュアリー野生動物自然保護区 では、オーストラリアに生息する様々な動物たちについて学び、そしてご覧頂くことが出来ます。

その後、シール・ロックとノビーズでフィリップ島の美しい海岸線を散策など、メインのペンギンパレード以外にも盛り沢山のツアーとなっています。

催行曜日 火曜、木曜、土曜
料金 大人 $155 / 子供 $135 → 大人 $145 / 子供 $125
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/melbourne/12825/




フィリップ島のホテル

メルボルン市内に宿泊しフィリップ島へは日帰りで訪れる人が多いですが、のんびりと景色を楽しみながらドライブを楽しみ、フィリップ島で宿泊するのも良いアイデアです。

フィリップ島のホテルの多くは、カウズ(Cowes)にあります。

軒数も多くなく小規模な宿泊施設が多く、フィリップ・アイランド・サーキットでモトGPやワールド・スーパーバイクなどのレースが開催されている期間は、その関係者の宿泊でほとんど埋まってしまい、島内で宿泊場所を確保するのは困難です。

ノース・ピア・ホテル

ノース・ピア・ホテル写真提供:ノース・ピア・ホテル公式サイト

ノース・ピア・ホテルはカウズ・ビーチの前に立地する、ロケーション抜群の3スターホテルです。

通常のホテルルームの他、共同部屋のドミトリー・ルームもあり、予算にあわせた部屋を選択することが可能です。

ホテル名 ノース・ピア・ホテル(North Pier Hotel)
住所 5 The Esplanade, Cowes VIC 3922(Google Map
ランク
webサイト https://www.northpierhotel.com.au/



フィリップ島に関するよくある質問(FAQ)

フィリップ島とはどんなところですか?

 フィリップ島(Phillip Island)は、メルボルンから南東の方向約140キロ、車で約1時間半の位置にあります。

フィリップ島とオーストラリア大陸は、大陸側の街サンレモのから640メートルの橋でつながっており、陸路でフィリップ島へ渡ることができます。

フィリップ島は、東西方向に約26キロ、南北に9キロ、広さにすると約100平方キロメートルになります。フィリップ島の「フィリップ」は、ニューサウスウェールズ州の知事であった「Arthur Phillip」からとられて命名されました。

フィリップ島の名前を世界的に有名にしているのは、「ペンギン・パレード」と呼ばれるペンギンの行進を観察することができるためです。

フェアリー・ペンギン(別名:リトル・ペンギン)の群れが夕刻になると海からあがり、姿海岸沿いにある彼らの巣を目指してよちよちと歩いていきます。その姿がまるでパレードをしているかのように見えるので、「ペンギン・パレード」と呼ばれています。

フィリップ島へは、メルボルンからの日帰り観光客を中心に、年間350万人もの観光客が訪れ、グレートオーシャンロードと並ぶ、メルボルン観光には外せない観光スポットとなっています。

メルボルン発・フィリップ島へ行くオプショナルツアーを見る

フィリップ島の観光スポットを教えてください。
フィリップ島への行き方、アクセスを教えてください。

フィリップ島の最寄の都市は、ビクトリア州の州都であるメルボルン(Melbourne)になります。

メルボルンはオーストラリアでシドニーに続いて2番目に大きな都市、周辺を含めたメルボルン都市圏の人口は500万人となっています。メルボルンには国内から1080万人、オーストラリア国外からは290万人の観光客が訪れており、観光もメルボルンの重要な産業の一つとなっています。

日本からメルボルンへは、日本航空とカンタスが成田空港より直行便が運行されています。全日空、LCC(ローコストキャリア)のジェットスター航空は、メルボルンに直行便を運行していませんが、全日空はシドニー経由、ジェットスター航空はケアンズまたはゴールドコースト経由でメルボルンを訪れることが可能です。シンガポール航空、キャセイパシフィック航空等のアジア経由便で日本からメルボルンを訪れる方も、日本の地方都市出発の方を中心に多くいます。

メルボルンからフィリップ島へは、車で約1時間30分、距離にして約140kmになり、サンレモからフィリップ島へは橋を渡って入ることができます。

フィリップ島の観光は、メルボルンからツアーに参加して、または、レンタカー等でセルフドライブでフィリップ島を訪れるのが一般的です。

フィリップ島観光の完全ガイド – 行き方、見所、ツアー紹介

メルボルンからフィリップ島へ行くオプショナルツアーはありますか?

日本からも日本航空、カンタス航空の直行便が飛ぶビクトリア州の州都、メルボルンよりフィリップ島を訪れるオプショナルツアーが催行されています。

フィリップ島のツアーも多くの会社がツアーを催行しており、全てのツアーがフィリップ島観光の目玉であるペンギン・パレードの見学を含めています。それにプラスしてツアーで周る観光スポットに、それぞれのツアーの違いが見られます。

もちろん日本語ガイドによるツアーも催行されていて、特にMrジョンの催行するのフィリップ島は高い人気となっています。

それでは数多くあるメルボルン出発のフィリップ島のオプショナルツアーから、厳選してその一部をご紹介させていただきます。

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メルボルンの旅行手配

トラベルドンキーでは、メルボルンのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

メルボルンを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

メルボルン旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いメルボルン旅行になりますよ。

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2027年5月のシドニー旅行を計画している方へ、5月のシドニーの気候の情報と服装のアドバイス、5月にシドニーで行われるイベント情報、ホテル・観光施設などの混雑状況を、シドニー在住のスタッフが最新の情報に基づいてお届けします!

季節が日本と逆のシドニーは5月は秋になります。5月の下旬になると初冬に近づきますので、日によっては日中でも厚手のジャケットが必要になる日も出てきます。

5月下旬から6月中旬にかけては、例年、ビビッド・シドニーが開催される時期です。「光」(Light)、「音楽」(Music)、「発想・創造」(Minds)、「食」(Food)をテーマとしたビビッド・シドニーには、オーストラリア国内外から多くの観光客がシドニーを訪れます。

目次:5月のシドニー 気候、服装、イベント、混雑状況(クリックで開閉)




5月のシドニーの気候と服装

オーストラリアは南半球にあるため日本とは季節が逆になり、シドニーの5月は秋になります。

5月のシドニーは、日中の平均最高気温が20℃前後、平均最低気温は12℃前後となり、東京の11月くらいの気候をイメージすると良いでしょう。東京の5月よりは涼しく、朝晩はぐっと冷え込む日があります。

晴れた日中は長袖シャツや薄手のニット、軽めのジャケットで過ごせる日もありますが、朝晩、雨天時、ハーバークルーズや夜景観賞を考えると、重ね着できる服装と、風を通しにくい上着を用意しておくと安心です。

服装の目安は、長袖シャツ、薄手のセーターまたはフリース、ジャケット、歩きやすい靴です。夜の外出やビビッド・シドニー観賞を予定している場合は、マフラーやストールを1枚持っておくと便利です。

シドニー近郊、市内より西方向、内陸部へ約120kmほど入った観光地、ブルーマウンテンズ地区では、標高が約1000mあるため、気温もシドニー市内より3~6℃ほど低くなります。5月の最低気温の平均は6℃前後、最高気温は13~14℃前後となります。

そのため、ブルーマウンテンズを訪れる予定の方は、シドニー市内より一段階暖かい服装を準備しましょう。特にエコーポイント、シーニックワールド、展望台などは風が強く体感温度が下がることがあります。

5月のシドニーと東京の気候比較

5月 シドニー 東京
最高気温 (℃) 19.5 23.6
最低気温 (℃) 11.6 14.6
降水量 (mm) 117.4 139.7
湿度 (%) 74 73

データ:オーストラリア政府気象庁 / 日本国・国土交通省・気象庁(平年値)



5月にシドニーで開催されるイベント

5月のシドニーでは、下記のイベントが予定、または例年開催されています。2027年の詳細日程が未発表のイベントは、公式発表後に更新される場合があります。

ビビッド・シドニー

ビビッド・シドニー(Vivid Sydney)は、毎年5月下旬から6月にかけて、シドニーの複数の会場で開催される世界最大級の「光、音楽、発想、食の祭典」です。

ビビッド・シドニーは、ニューサウスウェールズ州政府の観光・主要イベント機関であるDestination NSWが所有・運営・制作するイベントで、シドニー・オペラハウス、サーキュラーキー、ロックス、ダーリングハーバー、バランガルーなどが、光のインスタレーションやプロジェクションで彩られます。

期間中は、無料で楽しめるライトウォークのほか、音楽ライブ、トークイベント、食のイベントなども行われます。人気の有料イベントやレストランは早めに満席になることがあるため、旅行日程が決まったら早めの予約がおすすめです。

2027年の開催日程は、現時点では公式発表前です。参考までに、2026年のビビッド・シドニーは2026年5月22日~6月13日の23日間開催です。2027年も例年通りであれば、5月下旬から6月中旬にかけての開催が見込まれます。

イベント名

ビビッド・シドニー(Vivid Sydney)

日にち 2027年の日程は公式発表前(参考:2026年5月22日~2026年6月13日)
場所 サーキュラーキー、ロックス、ダーリングハーバー、バランガルー、シドニー市内各所
Webサイト https://www.vividsydney.com/

5月の祝日

2027年5月のシドニー、およびニューサウスウェールズ州全域の祝日はありません。

なお、2027年のアンザック・デー(Anzac Day)は4月25日(日)で、ニューサウスウェールズ州では翌日の2027年4月26日(月)が追加の祝日となります。5月の旅行日程には直接重なりませんが、4月末から5月初旬にかけて旅行する場合は、学校休暇や連休明けの移動状況も確認しておくと安心です。




5月のシドニーの混雑状況

シドニーの5月、6月は年間を通して比較的落ち着いた旅行シーズンです。真夏のクリスマス・年末年始、学校休暇、イースター休暇のような大きな混雑は少なく、ホテルや観光施設も比較的予約しやすい時期です。

一方で、5月下旬から6月中旬にかけてビビッド・シドニーが開催される期間は、サーキュラーキー、ロックス、ダーリングハーバー、バランガルー周辺を中心に、夜の時間帯が大変混み合います。週末の夜は、フェリー、電車、ライトレール、周辺レストランも混雑しやすくなります。

ビビッド・シドニー開催期間中は、スタンダードからスーペリアクラスのホテル、特に市内中心部やハーバー周辺のホテルが混み合います。ハーバービューの客室、週末宿泊、金曜日・土曜日を含む滞在は早めの予約がおすすめです。

日本のゴールデンウィーク期間中は、日本発の旅行需要はありますが、シドニー現地では大型連休ではないため、現地の混雑状況への影響は限定的です。ただし、日本発着航空券は混み合う場合がありますので、航空券は早めに確認しましょう。

ブルーマウンテンズ、シドニー・オペラハウス、ハーバークルーズ、動物園などの定番観光は、5月は比較的観光しやすい時期です。雨や強風で体感温度が下がる日もあるため、屋外観光と屋内観光を組み合わせた旅程にしておくと安心です。

月ごとのシドニー:気候、服装、イベント、混雑状況



シドニーの旅行手配

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オーストラリア在住のスタッフが、アデレードを訪れる皆様に是非訪れていただきたい、アデレードのお勧め観光スポットをご紹介します!

オーストラリア大陸の南部に位置する南オーストラリア州の州都アデレードは、「芸術と文化の都市」と言われるほど、街の中には中世のヨーロッパ調の建物が多く残っています。また、少し足を延ばすと、オーストラリア屈指のワイナリーや野生の動物の生息地、美しい海など、アデレードの見どころは盛りだくさんです。

それでは、アデレードの定番の観光スポットに加えて、アデレード近郊の穴場の観光スポットもご紹介させていただきますね♪

南オーストラリア美術館

南オーストラリア美術館写真提供:South Australian Tourism Commission

南オーストラリア美術館 (The Art Gallery of South Australia)は、アデレード市内で大学や博物館などが多く集まるノーステラスにあります

ビクトリア朝の建物は1900年以来、改修を重ねながらも、オリジナルの雰囲気とインテリアを損なうことなく拡張されてきました。

常設のコレクションは35000点以上あり、国内ではビクトリア州のビクトリア国立美術館に次いで最も多く国内外のコレクションを所蔵している美術館です。

入場は無料なのでアデレード市内観光で少し空いた時間に、気軽にアボリジニー・アートや国内アーティストの作品、またアジアやヨーロッパの作品を鑑賞することができます。

南オーストラリア美術館では、作品鑑賞だけでなく、展示されている作品を通してオーストラリアの歴史を学ぶことができます。

随時、アデレード市内で催されたフェスティバル関連の展示品や、国内外のアーティストの作品を特別展示しているので、何度訪れても新しい発見がある美術館です。

名称 南オーストラリア美術館 (The Art Gallery of South Australia)
住所 North Terrace, Adelaide SA 5000(Google Map
アクセス アデレード駅から徒歩1分、トラム・バスにて南オーストラリア美術館前下車
料金 常設展示は無料。有料の特別展示の場合あり。
Web https://www.agsa.sa.gov.au/



南オーストラリア博物館

南オーストラリア博物館写真提供:South Australian Tourism Commission

南オーストラリア博物館 (South Australian Museum)は、ノーステラスのアデレード大学のすぐそばにある博物館であり、オーストラリアの先住民族であるアボリジニーの展示資料の世界最大のコレクションを誇ります。

常設展示は無料ですが、建物の1階から4階までぎっしりと展示されている資料から、アボリジニーから古代より使用してきた武器や道具、彼らが描くアボリジニー・アート、パプア・ニューギニアやニューカレドニアなどの太平洋諸島に暮らす民族の文化、オーストラリア及び世界に棲息する動物の剥製、オパールなどオーストラリアで採掘された鉱石、恐竜や植物の化石、古代エジプト文化など、オーストラリアのみならず、世界の文化や生態を学ぶことができます。

南オーストラリア博物館では、カフェやお土産屋も併設されているので、アデレードの街歩きの一休みにふらっと立ち寄ることもできます。

常設展示は2026年現在も無料ですが、人気の特別展(ブロックバスター展示)は予約制かつ有料(A$20〜30前後)となることが多いです。

名称 南オーストラリア博物館 (South Australian Museum)
住所 North Terrace, Adelaide SA 5000(Google Map
アクセス アデレード市内無料循環バスにて南オーストラリア博物館前下車
料金 常設展示は無料。有料の特別展示の場合あり。
Web https://www.samuseum.sa.gov.au/




エアーズ・ハウス博物館

エアーズハウス博物館写真提供:South Australian Tourism Commission

※ 2021年に閉館されましたが、2026年現在はナショナル・トラストによる管理のもと、期間限定のイベントやツアーで内部公開されることがあります。最新の公開スケジュールは公式サイトを要確認。

エアーズ・ハウス博物館 (Ayers House Museum)は、19世紀に7期にわたってアデレード知事として活躍したヘンリー・エアーズ卿が1855年から1897年まで居住していた建物です。

優雅なコロニアル建築の家屋には、煌びやかな調度品や衣装なども展示されていて、当時のエアーズ家の暮らしぶりを垣間見ることができます。

1980年には、南オーストラリア州の重要文化財に指定されました。

現在、エアーズ・ハウス博物館は、博物館としてオープンしているほか、4つの個室はファンクション・ルームとして、イベントや結婚式などのプライベートな催し物会場としても利用されています。

名称 エアーズ・ハウス博物館 (Ayers House Museum)
住所 288 North Terrace, Adelaide SA 5000(Google Map
アクセス トラム・バスにてアデレード植物園前下車すぐ
料金 2021年9月26日 閉館
Web https://www.ayershousemuseum.org.au/



アデレード植物園

アデレード植物園写真提供:South Australian Tourism Commission

アデレード植物園 (Adelaide Botanic Garden)は、1857年にオープンした、アデレード市民の憩いの場となっている植物園です。

その広さはなんと51ヘクタール、東京ドーム10.7個分!

この広大な敷地内には、南半球最大の温室「 アマゾン・スイレン・パビリオン」があり、熱帯雨林の多種多様な植や、様々な種類の睡蓮を鑑賞することができます。

園内にはベンチやカフェなどもあるので、植物好きな人はもちろん、芝生の上で寝転んだり読書に興じる人、ランニングをする人、子どもと散歩をする人など、皆思う意思いの時間を過ごすことができます。

また、「ボタニック・ガーデン・レストラン」では、ファインダイニングを楽しむことができます。

クリスマスなど特別な日を除いて、無料のガーデン・ツアーが開催されていて、植物に詳しいスタッフと一緒に園内を歩いて説明に耳を傾けてみるのもいいですね♪

名称 アデレード植物園 (Adelaide Botanic Garden)
住所 North Terrace, Adelaide SA 5000(Google Map
アクセス

トラム・バスでアデレード植物園前下車すぐ

料金 無料
Web https://www.botanicgardens.sa.gov.au/




アデレード中央市場

アデレード中央市場写真提供:South Australian Tourism Commission

アデレード中央市場 (Adelaide Central Market)は、1869年から150年以上も続くまさにアデレード市民の台所と言える市場です。

70店舗以上が出店しており、室内マーケットとしては、南半球一の大きさを誇ります。

アデレード中央市場では、野菜や果物、肉や魚などの日常的な生鮮食品だけでなく、オーストラリアのお土産や小物、衣類など様々なものを販売しています。

また、多民族国家らしく、見たこともないような世界各国の珍しい食品も購入できます。

普通でも通常のスーパーに比べてかなり安く野菜や果物を買うことができますが、閉店直前になると、更にたたき売りが始まるので、更にお得に買い物ができますよ!

日曜・月曜は休場ですのでご注意ください。最も活気があるのは金曜の夜や土曜の午前中ですが、火曜日も穴場です。

名称 アデレード中央市場 (Adelaide Central Market)
住所 44-60 Gouger St, Adelaide SA 5000(Google Map
アクセス 無料バスのシティ・コネクターでジョージ・ストリート沿い下車すぐ。
または、トラムにて Victoria Square/Tarndanyanggaストップ下車すぐ。
料金 無料
Web https://www.adelaidecentralmarket.com.au/



セント・ピーターズ教会

セント・ピーターズ教会セント・ピーターズ教会 (St. Peter's Cathedral)は、アデレード市街北部のノース・アデレードにある英国国教会の大聖堂です。

1904年にネオゴシック様式で建造されたセント・ピーターズ教会は、その2本の高い尖塔から、アデレード市内のランドマークとなっています。

教会の内部は無料で見学をすることができ、オーク材でできた祭壇や、イギリスから持ち込まれた美しいステンドグラス、特別なミサやイベント時にその素晴らしい音色を聞けるパイプオルガンは必見です。

無料のガイド付きツアーも週に2回開催されているので、訪れる前にぜひチェックしてみてくださいね。

名称 セント・ピーターズ教会 (St. Peter's Cathedral)
住所 27 King William Rd, North Adelaide SA 5006(Google Map
アクセス トラム・バスにてキング・ウィリアム・ストリート下車すぐ
料金 無料
Web https://www.stpeters-cathedral.org.au/




ライト展望台

ライト展望台ライト展望台 (Light's Vision)は、アデレード市街の北部のモンテフィオール・ヒルに位置する、アデレードの美しい街並みを一望することができる展望台です。

1837年にイギリスのエリザベス女王の命を受け、アデレードの街の設計の責任者として携わったウィリアム・ライト大佐の等身大の像が、今でもアデレードの街を指さしながら見下ろしています。

アデレードの街から徒歩で向かう場合、中心から北へ向かい、トレンス川を渡って20分ほどで到着するので、散歩がてら歩いていくのもおススメです。

名称 ライト展望台 (Light's Vision)
住所 2/76 Pennington Terrace, North Adelaide SA 5006(Google Map
アクセス トラム・バスにてキング・ウィリアム・ストリート下車徒歩7分
料金 無料
Web https://adelaidia.sa.gov.au/places/montefiore-hill



ランドル・モール

ランドル・モール写真提供:South Australian Tourism Commission

ランドル・モール (Rundle Mall) は、アデレード市内の中心にあるショッピング・モールです。

歩行者天国になった通りの両脇には、大手デパート・マイヤーを初め、ブランドショップ、お土産屋、レストラン、カフェ、映画館など、大小様々なショップが立ち並び、ショッピング、ダイニング、エンターテインメントを求めて、1年365日多くのアデレード市民や観光客でにぎわいを見せています。

ランドル・モールには16本ものアーケードが繋がっているので、ぶらぶらウィンドウ・ショッピングをしながら、アーケードのインテリア装飾の美しさにもぜひ注目してみてくださいね。

名称 ランドル・モール (Rundle Mall)
住所 Rundle Mall, Adelaide SA 5000(Google Map
アクセス アデレード駅より徒歩2分
料金 無料
Web https://www.rundlemall.com/

アデレード・ヒルズ

アデレード・ヒルズ写真提供:South Australian Tourism Commission

アデレード・ヒルズ (Adelaide Hills)は、アデレード市内から東へ車で20分ほどの場所にある、マウント・ロフティ山脈の南部一帯です。

アデレードからの日帰り観光地として人気があり、また涼しい丘陵地帯はブドウ作りに適しているため、良質のワインを生産するワイナリー地域としても有名です。

アデレード・ヒルズは、ヨーロッパからの移民によって移住が始まった最初の地域で、ハーンドルフやローベサルなどの街のように、ドイツ人の移住によってドイツ風の街が形成されていきました。

マウント・ロフティ山頂の展望台から見渡せるアデレードの街と、辺り一帯の田園風景は必見です。

名称 アデレード・ヒルズ (Adelaide Hills)
住所 Adelaide Hills SA 5245(Google Map
アクセス アデレード市内より車で約20-30分
料金 無料
Web https://www.adelaidehills.org.au/




ハーンドルフ

ハーンドルフ写真提供:South Australian Tourism Commission

ハーンドルフ (Hahndorf)は、アデレードの東、アデレード・ヒルズのほぼ中央に位置する、オーストラリアで最古の現存するドイツ系移民の入植者の町です。

最初の入植者は1838年、旧ルター派がヨーロッパ大陸での迫害を逃れるため、経済的支援を受けて南オーストラリア州に入植し始め、1842年までにハーンドルフなどのアデレード・ヒルズ地域にコミュニティを形成していきました。

ハーンドルフを訪れると、ドイツ風の伝統家屋や、プリッツェル屋、ジャーマンビールやジャーマンドッグが味わえるパブ、本格的なドイツ料理を味わえるレストランなどが軒を連ね、またドイツ語が耳に入ってくることも多いため、まるでドイツに来たかのようです。

アデレードからは、ワイナリーで有名なバロッサ・バレー訪問と組み合わせた日帰りツアーも多く出ているので、アデレード近郊を効率よく周りたい人にお勧めです。

名称 ハーンドルフ (Hahndorf)
住所 Hahndorf SA 5248(Google Map
アクセス アデレード市内よりバスで約45分、車で約30分
料金 無料
Web https://hahndorfsa.org.au/

カンガルー島

カンガルー島

カンガルー島 (Kangaroo Island) は、アデレードから南西へ112 kmの場所に位置する、オーストラリア国内で3番目に大きい島、面積は4405km2、東京都の約2倍の大きさです。

野生動物の楽園と言われているこの島は、 島の名前にもあるカンガルーをはじめ、オーストラリア・アシカ、ニュージーランド・オットセイ、コアラ、ワラビー、ポッサム、ハリモグラ、フェアリーペンギン、エミュ、タツノオトシゴ、その他様々な野鳥を観察することができます。

カンガルー島の南に位置するシール・ベイには、約1000頭ものオーストラリア・アシカが生息していて、レンジャーの指示に元、ツアーに参加して海辺で寝そべって日向ぼっこをしているアシカに近付くことができます。

カンガルー島の西側にあるフリンダースチェイス国立公園内のリマーカブル・ロックは、約5億年もの間、南極からの風や波による風化で作られた花崗岩の奇岩も必見です。

同じくフリンダース・チェイス国立公園内にあり、南極から吹き付ける風や海の波によって風化を受けた奇岩アドミラルズ・アーチは、ギザギザしたアーチ状の空洞で、天井からは無数の鍾乳石が垂れさがっています。付近には約4000頭ものニュージーランド・オットセイが生息しています。

ハンソン・ベイ野生動物保護区
ハンソン・ベイ野生動物保護区
ハンソン・ベイ野生動物保護区公園内では野生のコアラも多く生息している。

カンガルー島は、地元で作られている蜂蜜も有名で、 世界最古のミツバチ保護区があります1881年リグリアイタリア)から リグリア蜂が輸入され、現在では世界中でカンガルー島にのみ純種がいるとか。 カンガルー島を訪れた際は、ぜひローカルの蜂蜜をお土産に買ってみてくださいね。

カンガルー島の更に詳しい情報は、下記のページも参照ください。

名称 カンガルー島 (Kangaroo Island)
住所 Kangaroo Island SA (Google Map
アクセス アデレードから2時間かけてケープ・ジャービスの港まで行き、そこから45分間のフェリーに乗り換えペネショウへ。または、アデレードの空港から30分、直接飛行機でペネショウへ。
料金

カンガルー島に上陸自体は無料。
フリンダース・チェイス国立公園入場:大人$11、子ども(4-15歳)$6
その他ガイド付きツアーや灯台入場などに料金がかかる。

Web https://www.tourkangarooisland.com.au/




グレネルグ・ビーチ

グレネルグ・ビーチグレネルグ・ビーチ (Glenelg Beach) は、アデレード市内から南へ、レトロな雰囲気のトラムに乗って行くことができる、アデレード市民にも観光客にも人気のビーチです。

ビーチ沿いには、シー・ビューのホテルやレストラン、カフェが立ち並んでいるので、海風を感じながら、グレネルグ・ビーチの景色を目の前に食事やドリンクを楽しむのもよし、家族でビーチ・ハウスと訪れて、ウォータースライダーやミニゴルフを楽しむのもよし、桟橋を散策して、釣り人を観察したり、海に沈みゆく夕日を眺めるのもよし、様々な時間の過ごし方をすることができます。

夏季限定のイルカと泳ぐツアーもグレネルグ・ビーチから出発しているので、興味がある方は要チェックです!

名称 グレネルグ・ビーチ (Glenelg Beach)
住所 S Esplanade, Glenelg SA 5045(Google Map
アクセス アデレード市内よりトラムで約25分
料金 無料
Web http://www.glenelgsa.com.au/

マクラーレン・ベール

マクラーレン・ベール写真提供:South Australian Tourism Commission

マクラーレン・ベール (McLaren Vale) は、アデレードから南へ33kmの位置にある、ワイナリーで有名な町です。

南オーストラリア州で最初にワイン産業が誕生した地であり、また世界で最も古いブドウの木が植えられていることでも知られています。

現在では、大小約80ものワイナリーがこのマクラーレン・ベールでワインを製造していて、シラーズをはじめ、グルナッシュやカベルネ品種などの良質ワインが国内のみならず国外からも注目されています。

地元で生産されたオーガニック野菜を使ったレストランで、一面のブドウ畑を眺めながら、マクラーレン・ベールのワインと一緒に美味しい食事を楽しむこともできます。

名称 マクラーレン・ベール (McLaren Vale)
住所 McLaren Vale, SA 5171(Google Map
アクセス アデレード市内より車で約45-50分
料金 無料。ただし、各ワイナリーの試飲やツアーなどが有料の場合あり。
Web https://mclarenvale.info/



バロッサ・バレー

バロッサ・バレー写真提供:South Australian Tourism Commission

バロッサ・バレー (Barossa Valley) は、アデレードから約70km、車で1時間の場所にあります。

1842年からヨーロッパからの移民が開拓したことから始まる、オーストラリア最古のワイン産地であり、またオーストラリア産ワインの約25%もを産出しているワインのメッカと言われています。

ここで栽培されているブドウは多様性に富んでいて、特に長い日照時間、少ない降雨量、また低湿度で、暖かい低地で造られたバロッサ・バレーのシラーズは、この地方の代表品種であり、最高級クラスのワインが作られています。

バロッサ・バレーには、樹齢100年以上のブドウの木があり、大小合わせて50以上のワイナリーが存在します。

このバロッサ・バレーへテイスティングやワイン貯蔵庫見学への参加は、アデレードから出る日帰りツアーに参加するのがお勧めです。

名称 バロッサバレー (Barossa Valley)
住所 Tanunda SA 5352(Google Map
アクセス アデレード市内より車で約1時間
料金 無料。ただし、各ワイナリーの試飲やツアーなどが有料の場合あり。
Web https://www.barossa.com/




クリーランド野生動物園

クリーランド野生動物園写真提供:South Australian Tourism Commission

クリーランド野生動物園 (Cleland Wildlife Park) は、アデレードから南東へ車で20分で行くことができる野生動物公園です。

マウント・ロフティ山脈のふもとのクリーランド保護公園内に位置し、園内ではカンガルーやワラビー、エミュなどが放し飼いで野生に近い形で飼育されているので、園内で購入できる餌をあげたり、自由に触れ合うことができます。

また、このクリーランド野生動物園の目玉は、「コアラ・クローズアップ」と「コアラ抱っこ」です。

「コアラ・クローズアップ」は、動物園の入場料のみでコアラの近くに寄ってなでたり、横で一緒に写真を撮ることができます。

「コアラ抱っこ」は、動物園の入場料に追加料金となりますが、実際にコアラを自分で抱っこして一緒に写真を撮ることができます。(2025年施設階層のため休止中)

その他、オーストラリア固有のウォンバットやタスマニアンデビル、トカゲなどの爬虫類や蝶や鳥も飼育されていて、定期的に飼育係から各動物の生態についてなどの「キーパー・トーク」が行われています。

名称 クリーランド野生動物園 (Cleland Wildlife Park)
住所 365 Mount Lofty Summit Rd, Crafers SA 5152(Google Map
アクセス アデレード市内より車で約20分
料金 大人$34.50、子ども(4-15歳)$19、コンセッション$27.60、コアラ抱っこ$86.50
Web https://www.clelandwildlifepark.sa.gov.au

マウント・ロフティ植物園

マウント・ロフティ植物園写真提供:South Australian Tourism Commission

マウント・ロフティ植物園 (Mount Lofty Botanic Garden) は、アデレード・ヒルズにあるマウント・ロフティの東側ふもとに位置し、97ヘクタールもの広さを持つ植物園です。

広い敷地内は7つの丘があり、国内でも有数のバラ、モクレン、ツツジのコレクションを誇ります。

また、テーマ別の散策路では、例えば東南アジアの散策路では日本や韓国で見られる椿が、西アジアの散策路ではガマズミの低木が、南アメリカの散策路ではゴンドワナ大陸時代からの植物などを観察しながらウォーキングをすることができます。

マウント・ロフティ植物園は、アデレード市内から車で25分、公共のバスで約50分の場所にあるので、気軽にアクセスできるアデレード市民の憩いの場となっています。

名称 マウント・ロフティ植物園 (Mount Lofty Botanic Garden)
住所 16 Lampert Rd, Crafers SA 5152 (Google Map
アクセス アデレード市内より車で約25分
料金 無料
Web http://www.environment.sa.gov.au/botanicgardens/visit/mount-lofty-botanic-garden



グールワ

グールワ写真提供:South Australian Tourism Commission

グールワ (Goolwa) は、アデレードから89km、マレー河の河口に位置する町です。

かつて海運業の港町として栄えたグールワは、現在では1850年代からの建物を町のあちこちで目にすることができ、また、100年以上もの歴史がある外輪船に乗ってマレー河をクルーズしたり、ビクター・ハーバーからグールワまで走るコックル・トレインと呼ばれる蒸気機関車に乗ったりなど、今なお歴史を感じながら観光を楽しむことができます。

グールワは、2007年にオーストラリアで最初の「チッタスロー(スロータウン)」に承認された町としても知られています、

140kmの長さがある海水ラグーンでできたクーロン国立公園を訪れるクルーズ船の出発地ともなっているグールワは、1年を通してホリデータウンとして賑わいを見せています。

名称 グールワ (Goolwa)
住所 Goolwa SA 5214(Google Map
アクセス アデレード市内より車で約1時間
料金 無料。クルーズや蒸気機関車乗車は有料。
Web https://fleurieupeninsula.com.au/goolwa



アデレードの旅行手配

トラベルドンキーでは、アデレードのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

アデレードを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

アデレード旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いアデレード旅行になりますよ。

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オーストラリア在住のスタッフが、タスマニアを訪れる皆様に是非訪れていただきたい、ホバートのお勧め観光スポットをご紹介します!

タスマニア州の州都であるホバートは、タスマニア島を訪れてる際の正に玄関口にあたります。

タスマニアの美しい海、山、森などの自然、19世紀の入植や囚人の歴史、アートや音楽などの文化、そして自然の恵みであるタスマニアが誇るべきシーフードやワインといったグルメなど、魅力的な要素がいっぱいです。

それでは、ホバートの定番の観光スポットに加えて、穴場の観光スポットもご紹介させていただきますね♪




サラマンカ・マーケット

サラマンカ・マーケット

写真提供:City of Hobart and Alastair Bett

サラマンカ・マーケット (Salamanca Market) は、毎週土曜日の午前中からお昼過ぎまで、ホバートのウォーターフロント沿いにあるサラマンカ・プレイスで開かれるストリート・マーケットです。

港の倉庫を改装して、おしゃれなレストランやカフェ、お土産屋が軒を連ねるサラマンカ・プレイス沿い約700mに、地元で生産された野菜や果物、ハムやソーセージ、チーズ、ワイン、スイーツなどのグルメ食品や、ローカルの人々が作成したクラフトやジュエリー、アートなどの作品が、所狭しと並びます。

地元のコミュニティをサポートするため、1971年に最初の試みとして6軒の店舗から始まったサラマンカ・マーケットは、翌年には正式にホバート市の地方議会によって承認されました、最初は夏期のみ開催していたマーケットは、その人気により1975年からは年間を通して開催されるようになり、現在では、約300店舗が登録されていて、年間2万5千人から4万人が訪れる、ホバートの人気観光スポットとなっています。

名称 サラマンカ・マーケット (Salamanca Market)
住所 Salamanca Pl, Hobart TAS 7001(Google Map
アクセス エリザベス・ストリートのバス・モールから徒歩7分
料金 無料
Web https://www.salamancamarket.com.au/



バッテリー・ポイント

バッテリー・ポイント

写真提供:Tanya Challice Photography / Toursim Tasmania

バッテリー・ポイント (Battery Point) は、ホバート市街南部の、小高い丘一帯の高級住宅街です。バッテリー・ポイントの名前は、1818年にホバートの沿岸警備のために設置された砲台(バッテリー)に由来します。

その後、沿岸警備としての役割を終えたバッテリー・ポイントは、ホバート市が計画的に美しい公園などを設計し、現在では周辺のサラマンカ・プレイスとサンディ・ベイとともに、ホバートの高級住宅街へと変貌を遂げました。

ほとんどの建物は砂岩でできた19世紀のままの姿を残していますが、内装は現代的に改装されており、多くは居住用の住宅地となっています。

B&Bやブティック・ホテル、おしゃれなレストランやカフェとして利用されている建物もあるので、メインの通りであるハンプデン通りを歩くと、過去と現在が共存している姿を見ることができます。

名称 バッテリー・ポイント (Battery Point)
住所 Battery Point, Hobart TA 7004(Google Map
アクセス ホバート中心街から徒歩10分
料金 無料
Web https://tasmania.com/points-of-interest/battery-point/




サリバンズ・コーブ

サリバンズコーブサリバンズ・コーブ (Sullivans Cove) は、ホバートの中心街に隣接するダーウェント川の入り江を指し、最初にヨーロッパからのこの地に入植した場所であることから「ホバート誕生の地」とも呼ばれています。

サリバンズ・コーブの名前は、1804年に最初にこの地をヨーロッパ人として発見した当時の植民地副総監デービッド・コリンズが、植民地事務次官のジョン・サリバンにちなんで名づけられました。

この入り江自体は、マッコーリー・ワーフという名でも知られています。オーストラリア国内で最も深淵の港であることから、1916年までに8つの埠頭が建てられ、捕鯨や造船が盛んな港として大きな役割を果たしてきました。

今日では、エスプラネード沿いに19世紀の当時のままの建物が残り、埠頭付近にはレストランやカフェ、観光用のフェリー乗り場、タスマニア大学の美術学部、オーシャン・ビューの高級ホテルなどが集まっており、ホバート港としての役割とともに、娯楽エリアとして多くの観光客をひきつけています。

名称 サリバンズ・コーブ (Sullivans Cove)
住所 Sullivans Cove, Hobart TA 7000(Google Map
アクセス ホバート中心街から徒歩5分
料金 無料
Web http://www.visithobartaustralia.com.au/waterfront.html

MONA美術館

MONA

写真提供:Joe McNally/Tourism Australia

幼い頃から自閉症であったが、特異な記憶力を持っていたため、ギャンブルを通じて巨万の富を築き上げた人物である大富豪ディビッド・ウォルシュが、個人の趣味で集めたコレクションを個人の資産のみで自分が所有するワイナリーの敷地内に建てた、正に何のしがらみも制限も無い自由な美術館、それがMONA(オールド・アンド・ニュー・アート美術館)と言えます。

今まで私たちが訪れたことのある美術館のコンセプトとは全く違い、ジャンルにこだわることも無く、作品の説明書きも一切ありません。また、正しい鑑賞ルートもなく、作品もジャンルや時系列に並べられていません。ただ、奇抜でユニークな作品が、何の法則もなく展示されています。

各作品に説明書きはありませんが、入り口で渡させるGPS付きのipod「The O」を持った来館者が自由に館内を歩き回り、作品の前に立つと「The O」がその作品の説明を表示してくれ、作品によってはその作者のインタビューも聞くことができます。

また、この美術館の建物自体、地上ではなく、地下3階でできており、随時展示品は変更されているが、約1900以上もの膨大な作品が展示されています。

また、同じ敷地内には、同じくディビッド・ウォルシュが所有するワイナリーがあるので、ユニークな美術作品を鑑賞した後は、ワインの試飲をしたり、ワイナリーに併設するレストランで地元生産の新鮮な食材を使った食事を楽しむこともできます。

営業日は、木・金・土・日・月(10:00 – 17:00)。火曜・水曜は休館。

名称 MONA美術館 (The Museum of Old and New Art)
住所 655 Main Rd, Berriedale TAS 7011(Google Map
アクセス ホバート市内よりバスまたはフェリーで約30分
料金 大人: A$39.00 / 18歳未満: A$17.00 / 12歳以下: 無料
完全キャッシュレス化されているため、現金は使用できません。また、入場にはオンラインでの事前予約(日時指定)が強く推奨されています。
Web https://mona.net.au/



王立タスマニアン植物園

王立タスマニアン植物園王立タスマニアン植物園 (Royal Tasmanian Botanical Gardens) は、ホバートから北へ約2km、タスマン・ブリッジのふもとのクイーンズ・ドメイン内にあるオーストラリアの冷涼地帯の植物を集めた植物園です。

1818年に正式に植物園として開園した王立タスマニアン植物園は、シドニーの王立植物園に次いで、オーストラリアで2番目に古い植物園です。

広さ14ヘクタールの敷地には、オーストラリアで唯一南極付近の植物を集めたハウスや、睡蓮が浮かぶ池にかけられた木製の赤い橋が目印の日本庭園、ハーブ園、サボテンハウスなどが見所です。また、タスマニア原生の植物も必見です。

毎日11時からは植物園のスタッフによる50分のガイドツアーがあり、各植物の詳しい説明を聞きながら園内を回ることができます。

名称 王立タスマニアン植物園 (Royal Tasmanian Botanical Gardens)
住所 Lower Domain Rd, Hobart TAS 7000(Google Map
アクセス ホバート市内より車で6分、徒歩で約20分
料金 無料
Web https://www.rtbg.tas.gov.au/

ホバート刑務所

ホバート刑務所

写真提供:Supplied Courtesy of National Trust Tasmania

ホバート刑務所 (Hobart Convict Penitentiary) は、1830年代に、イギリスからの囚人を植民地へ送る過程として、タスマニアに送られてきた男性囚人全員がこの刑務所に一時的に拘留されていました

十字型に建てられたホバート刑務所は、礼拝堂と、その地下に36個の独房がありましたが、独房には完全に四方を閉ざされており、光が入ってくることはなく空気循環もなされていなかったため、後の1848年に非人道的な理由で訴えられました。

約5万人の囚人を一時収容したホバート刑務所は、1857年、監獄となり、処刑場が新たに設けられ、1946年までに32人の囚人の処刑が執行されました。

1859年、礼拝堂の部分は最高刑事裁判所となり、1983年まで様々な刑事裁判が下されてきました。

現在では、日中はガイド付きツアーにて刑務所内を見学することができますが、夜に行われるゴースト・ツアーでは、暗闇の中、礼拝堂や独房を訪れますので、肝試しに参加してみてはいかがでしょうか。

名称 ホバート刑務所 (Hobart Convict Penitentiary)
住所 Campbell St &, Brisbane St, Hobart TAS 7000(Google Map
アクセス ホバート市内よりバスにてオールド・ホバート・ゴール下車すぐ
料金 ガイド付きツアー:大人$35、子ども$20
Web https://www.nationaltrust.org.au/places/penitentiary/




ファーム・ゲート・マーケット

ファーム・ゲート・マーケット

写真提供:Chris Crerar / Toursim Tasmania

ファーム・ゲート・マーケット (Farm Gate Market) は、ホバート中心街のバサースト・ストリートにて、毎週日曜日開かれるマーケットです。

朝8時半ぴったりにベルの音とともに始まるこのマーケットは、5年前に「もし食べたかったり飲みたかったりしたものが見るからなかったり、自分で作ることができなかったら、生産者に直接会ってみよう」をコンセプトに立ち上げられ、今では12軒のローカル生産者が出店し、オーストラリアでもトップ10に入るマーケットに成長しました。

このマーケットで売られている商品は、全てタスマニア産です。タスマニアで生産された新鮮で旬な野菜や果物、海産物をはじめ、自家製のハムやオリーブオイル、はちみつ、パンやチーズなど、生産者と直接おしゃべりをしながらオーガニックや無添加の食材を買うことができます。

ファーム・ゲート・マーケットが開かれる日曜日のバサースト・ストリートでは、大道芸人や楽器演奏者がストリート・パフォーマンスを繰り広げているので、観光客も自家焙煎のコーヒーや手作りのパンを買って、ぶらぶら通りを歩いて見るだけでも楽しむことができます。

午前中からお昼過ぎまで開かれているファーム・ゲート・マーケットは、午後になるとドライブスルーになるので、直接マーケットで買い物をする時間がない人は、オンラインで商品を注文後、日曜日の午後、このドライブスルーで受け取りをすることもできます。

名称 ファーム・ゲート・マーケット (Farm Gate Market)
住所 104 Bathurst St, Hobart TAS 7000(Google Map
アクセス インフォメーション・センターより徒歩4分
料金 無料
Web https://farmgatemarket.com.au/

タスマニア博物館 & 美術館

タスマニア博物館 & 美術館

写真提供:Tourism Tasmania & Kathryn Leahy

タスマニア博物館 & 美術館 (Tasmanian Museum & Art Gallery) は、ホバート港の目の前に位置する、オーストラリアで2番目に古い、博物館と美術館を併設する施設です。

所蔵品のほとんどは、1843年設立のオーストラリアで最も古い科学協会である、タスマニアの王立協会のものです。

博物館には、オーストラリア固有の動物のレプリカ、タスマニアに居住していたアボリジニーの人々の歴史、南極に生息する生き物の生態などの展示が多くあり、また美術館にはタスマニアのアボリジニーや、タスマニア出身のアーティストの絵画や彫刻、クラフトなどの展示を鑑賞することができます。

ここを訪れたら必ず見ていただきたいのは、既に絶滅してしまったと思われる肉食有袋類では最大のタスマニアン・タイガーの剥製と毛皮です。

オーストラリア本土ではディンゴとの生存競争に負け、またタスマニア島ではヨーロッパ人の入植と牧羊開始によって乱獲により絶滅へと追いやられてしまったタスマニアン・タイガーの歴史をじっくりと学ぶことができます

無料のガイド付きツアーも開催されているので、タスマニアの歴史や文化に興味がある方はぜひ参加してみてください。

名称 タスマニア博物館 & 美術館 (Tasmanian Museum & Art Gallery)
住所 Dunn Pl, Hobart TAS 7000(Google Map
アクセス インフォメーション・センターより徒歩8分
料金 入場無料。特別展示が有料の場合あり。
Web http://www.tmag.tas.gov.au/



カスケーズ女子工場

カスケーズ女子工場カスケーズ女子工場 (Cascades Female Factory Historic Site) は、かつて女性囚人の刑務所・工場として使用されていた施設です。

2010年には、オーストラリアの他の10か所の史跡とともに「オーストラリアの囚人遺跡群」として、ユネスコの世界文化遺産に登録されました

サウス・ホバートに1827年に建設されたこのカスケーズ女子工場は、女性囚人の矯正施設として始まりました。

工場では品行の良し悪し、犯した罪の重さによって3クラスに分けられ、一番上のクラスはある程度責任のある仕事が任せられ、料理を作ったり、病院のアシスタントとして、2番目のクラスは監視下で服の仕立てなどの裁縫業務を、そして一番下のクライム・クラスは厳重な監視下で洗濯などの業務に携わりました。

しかし、衛生状況の悪化や収容数の増加などにより、カスケーズ女子工場は1877年に閉鎖され、その後この施設は少年院や、感染症の隔離病院、産婦人科病院などに利用されてきました。

1904年に完全閉鎖となり、今日では国内で女性刑務所の当時の姿を残す唯一の施設となっています。

名称 カスケーズ女子工場 (Cascades Female Factory Historic Site)
住所 16 Degraves St, South Hobart TAS 7004(Google Map
アクセス ホバート市内より車で約10分。あるいは、フランクリン・スクエア発のバス446/447/449番にてストップ13下車徒歩9分
料金 入場料:大人$35、子供(7~17歳)$20
Web https://www.femalefactory.org.au/

モーソンズ・ハット・レプリカ・ミュージアム

モーソンズ・ハット・レプリカ・ミュージアム

写真提供:Dale Baldwin / Tourism Tasmania

モーソンズ・ハット・レプリカ・ミュージアム (Mawson's Hut Replica Museum) は、ホバートのウォーターフロントにある、オーストラリアの南極探検隊の本拠地であるデニソン岬にある隊員の小屋を再現した博物館です。

1911年から1914年まで、ダグラス・モーソン率いるオーストラリアの南極探検隊がSYオーロラ号に乗ってホバートを出発した地が、まさにモーソンズ・ハット・レプリカ・ミュージアムが現在あるウォーターフロントの近くの埠頭でした。

この南極探検の探検家たちがふた冬を越す小屋「モーソンズ・ハット」は、常に強風の天候から身を守り、また1日中真っ暗な冬の時期は、光、暖、友好の安息所だったと言われています。

モーソンズ・ハット・レプリカ・ミュージアムは、非営利団体のモーソンズ・ハット・ファンデーションによって運営されていて、モーソンズ・ハット・レプリカ・ミュージアムの入場料は、すべて1912年から2年間オーストラリアの南極探検隊によって利用されたモーソンズ・ハットの保存基金となっています。

名称 モーソンズ・ハット・レプリカ・ミュージアム (Mawson's Hut Replica Museum)
住所 Morrison St & Argyle Street, Hobart TAS 7000(Google Map
アクセス インフォメーション・センターより徒歩6分
料金 入場料:大人$15、子ども$5
Web https://www.mawsons-huts-replica.org.au/




タスマニア海洋博物館

タスマニア海洋博物館 (Maritime Museum of Tasmania) は、ホバート市庁舎の裏のカーネギー・ハウスに位置する、タスマニアの漁業、造船業、捕鯨、南極探検、そして難破船などの歴史を展示物や解説によって学ぶことができる博物館です。

空輸が一般的になるまで、かつてタスマニアは海運がヒトとモノを運ぶ唯一の手段でした。特に19世紀に最初にヨーロッパ人がタスマニアに入植して以来、タスマニアの植民地において、海軍軍人、捕鯨船員、漁師すべてがタスマニアにとっての重要な歴史となっています。

1970年代にボランティアによって始められたこのタスマニア海洋博物館は、現在では多くのミニチュア船舶のコレクションを誇り、潜水艦隊が使用した潜水スーツやヘルメット、灯台に使用されていたレンズなど、珍しいものを鑑賞することができます。

名称 タスマニア海洋博物館 (Maritime Museum of Tasmania)
住所 16 Argyle St, Hobart TAS 7000(Google Map
アクセス インフォメーション・センターより徒歩5分
料金 入場料:大人$16、12歳以下無料
Web https://www.maritimetas.org/

カスケード・ビール工場

カスケード・ビール工場

写真提供:Tourism Tasmania & Kathryn Leahy

カスケード・ビール工場 (Cascade Brewery) は、1824年に設立された、オーストラリアで最古のビール工場です。

カスケード・ビール工場で作られるビールは、タスマニア産の麦とホップ、そしてタスマニアの山から流れてくる湧き水を100年以上使用している、正真正銘の地元産ビールです。

また、カスケード・ペール・エールは、1832年以来絶えず蒸留し続けられている、オーストラリアで最も歴史のあるビールと言われています。

16歳以上が参加できる蒸留ツアーでは、1時間半のツアーの中で、カスケード・ビールの歴史を学び、また実際に工場に入ってビールが生産される様子を見学します。ツアー後に18歳以上の参加者のみ、カスケード・ビールの試飲が付いています。

全ての年齢が参加できるカスケード・ストーリー・ツアーでは、45分のツアーでカスケード・ビールの歴史を学ぶことができます。

カスケード・ビール工場では、ビール以外にもアルコール・サイダーやノン・アルコール飲料も生産しているので、敷地内のビジター・センターでカスケードの味を楽しんだり、バックヤードではきれいに剪定されたガーデンがあるので、ビール工場見学がてらピクニックをすることもできます。

名称 カスケード・ビール工場 (Cascade Brewery)
住所 131 Cascade Rd, South Hobart TAS 7004(Google Map
アクセス ホバート市内より車で約5分、バスで10分
料金 1人$38 (ガイド付きツアー、4杯のビール試飲付き)
Web http://www.cascadebreweryco.com.au/#/stores-and-venues



タスマン橋

タスマニア橋

写真提供:Tourism Australia

タスマン橋 (Tasman Bridge) は、ダーウェント川によって東西に分かれたホバートをつなぐ全長1396メートル、全5車線、ホバート交通の要となっている橋です。ホバート空港はダーウェント川の西側、ホバート中心街は東側に位置するので、ホバートを訪れた際にはほぼ全員がこのタスマン橋を通過します。

ホバートの東側の発展により、もともとダーウェント川にかかっていたホバート橋のみでは交通量をさばくことが難しくなり、1960年に執行されたタスマン橋の工事は、1964年に2車線にて最初に試用開通、翌年には4車線にて正式に開通しました。

このタスマン橋の名前を世界に知らしめた事件が1975年1月5日、約1万トンの亜鉛を積んだ運搬船が、本来なら一番海面から高さのある橋の中央部分の下を通過するべきところを、誤ってその隣の橋の高さが中央より低い部分を通過しようとしたため、127メートルの橋とその上を走っていた車4台が船上に落下、運搬船自体も沈没し、車に乗っていた5人と運搬船の乗組員7人が事件に巻き込まれて亡くなる大惨事が起きました。

その後、約2年かけてタスマン橋は修復されましたが、2度と同じ悲劇が起きないよう、大きな運搬船が通過する際のシステム変更、また万が一に備えて数キロ先に別のボーウェン橋を設置するなど、万全の対策が取られるようになりました。

名称 タスマン橋 (Tasman Bridge)
住所 Tasman Hwy, Montagu Bay TAS 7018(Google Map
アクセス ホバート市内より車で約10分
料金 無料
Web https://www.visithobartaustralia.com.au/tasman-bridge.html

レスト・ポイント・カジノ

レスト・ポイント・カジノレスト・ポイント・カジノ (Wrest Point Casino) は、ホバートの高級住宅エリアであるサンディ・ベイに位置し、1973年にオーストラリアで最初に合法的にオープンしたカジノです。

十二角形の角柱のレスト・ポイント・カジノは、地上からの高さ64メートル、17階の建物には、ホテル、回転レストラン、スパや温水プールなどが完備されています。

もともと1939年にレスト・ポイント・リビエラ・ホテルとして開業が始まりましたが、第二次世界大戦時に、現在のレスト・ポイント・カジノの所有者であり、オーストラリアの老舗ホテル・グループであるフェデラル・ホテルに買収されました。

1960年代、タスマニアは現在ほど観光地として認知度がなかったため、観光業を推し進める一環として、レスト・ポイント・カジノのカジノ・ライセンス許可が下り、現在は650台以上ものポーキーマシンを所有するほど、ホテル業を上回ってカジノが盛り上がりを見せています。

特別なVIPルーム以外は入場が無料ですし、セント単位でかけることができるマシンもあるので、ちょっとお洒落をしてミリオネアを夢見て遊びにいくのもありかも?

名称 レスト・ポイント・カジノ (Wrest Point Casino)
住所 410 Sandy Bay Rd, Hobart TAS 7005(Google Map
アクセス ホバート市内より車で約10分。または、フランクリン・スクエア発のバス402/426/429にてストップ11下車すぐ
料金 無料
Web https://www.wrestpoint.com.au/




マウント・ウエリントン

マウント・ウェリントン

マウント・ウェリントン (Mount Wellington) は、標高1271メートル、ウェリントン・パーク保護区内にあるウェリントン山脈の最高峰です。地元アボリジニーのパラワ族の言葉では「クナンイ( kunanyi )」という名前で呼ばれています。

頂上へは、ホバート市内より約22km、車で30-40分でアクセスでき、また多くのトレッキングコースが存在することから、年間を通して多くの観光客が訪れています。

山頂からは、天気がいい日はホバート市内のみならず、周辺の山や海が一望できる絶景ポイントです。

また、ウェリントン山には、オルガン・パイプと呼ばれる奇岩があります。玄武岩の柱が並ぶ崖で、上級クライマーにとって人気スポットとなっています。

名称 マウント・ウェリントン (Mount Wellington)
住所 Wellington Park TAS 7054(Google Map
アクセス ホバート市内より車で約30分、あるいはインフォメーションセンターから夏期のみ1日2本シャトルバスが出る。
料金 無料
Web https://www.wellingtonpark.org.au/

マウント・ネルソン展望台

マウント・ネルソン展望台マウント・ネルソン展望台 (Mount Nelson Lookout) は、ホバートから約8km、ホバート市街やサンディ・ベイの南に位置するマウント・ネルソンの頂上に設置された展望台です。空気が澄んで晴れた日には、ホバート市街や港、更にはブルーニー島などのパノラマ・ビューを見ることができます。

1811年から船の入港を知らせる信号を送っていた手旗信号灯が設置され、ポート・アーサー経由で届くメッセージはクリアな日で往復15分かかったと言われています。

24時間滞在していた係員の住居は、現在はマウント・ネルソン展望台横のカフェとなり、手旗信号灯は1880年に電信技術が導入された後、廃止となりましたが、現在でも当時使用されていた姿のままの手旗信号灯がマウント・ネルソン展望台に残っています。

展望台には、無料の駐車場に加えて公衆トイレや上記のカフェ、遊歩道などが設置されているので、天気がいい日はぜひホバートと周辺の絶景を見に出かけてみてくださいね。

名称 マウント・ネルソン展望台 (Mount Nelson Lookout)
住所 700 Nelson Rd, Mount Nelson TAS 7007(Google Map
アクセス ホバート市内より車で約10分。または、フランクリン・スクエア発のバスで約40分、マウント・ネルソン・シグナル・ステーション下車すぐ。
料金 無料
Web https://tasmania.com/things-to-do/best-views-and-lookouts/mount-nelson-lookout/



タスマニアの旅行手配

トラベルドンキーでは、タスマニアのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

タスマニアを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

タスマニア旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いタスマニア旅行になりますよ。

トラベルドンキーにお任せください!

オトウェイ岬灯台(Cape Otway Lightstation)は、1848年に造られた現存する灯台の中ではオーストラリア最古の灯台である。

グレート・オーシャン・ロードのほぼ中間地点付近にあり、一度海岸線を離れて内陸部に入ったグレート・オーシャン・ロードから離れて、約15分ほど海に向かって南下した所にこのオトウェイ岬がる。

灯台の高さは40メートル、船でヨーロッパからオーストラリアへ渡った19世紀の移民にとって、このオトウェイ岬が最初に見るオーストラリア大陸の景色であった。

オトウェイ岬灯台では別途料金がかかりますが、灯台内部に入り上部のバルコニーに上がって展望を楽しむこともできる。

およそ150年にわたってオトウェイ岬沖を航行する船の安全を守ってきたが、1994年にその役割を終え、現在はこの灯台近くに新しく造られた高さ4メートルの小型の太陽光塔にその役割を譲っている。

写真提供:ビクトリア州観光局

グレート・オーシャン・ロードはビクトリア州のメルボルン郊外にある、250kmのも及ぶ素晴らしい景観が続く海岸線、及びドライブロードです。

グレート・オーシャン・ロードは、大多数のメルボルンを訪れる観光客がツアー、またはレンタカー等のセルフドライブでグレート・オーシャン・ロードを訪れます。

メルボルン観光には外せない必見ポイント、グレート・オーシャン・ロードの見所観光スポット、行き方・アクセス方法、お勧めのホテル、グレート・オーシャン・ロードへ行くオプショナルツアーをご紹介させていただきます!




グレート・オーシャン・ロードとは?

「グレート・オーシャン・ロード」、素敵な名前ですね!その名前から海岸線の綺麗な道を想像しますがあっていますか?
はい、その通り!グレート・オーシャン・ロードはメルボルン郊外にある、全長約250kmにも及ぶ、美しい景観でその名前を知られる道路、世界中の人の憧れのドライビング・ルートです。

グレート・オーシャン・ロード(Great Ocean Road)は、オーストラリア国家遺産に登録される、メルボルンの南西にあるトーキーからアランスフォードに至る全長約250kmにおよぶ、変化に飛んだ海岸線の景色と温帯雨林の緑が美しい道路です。

250kmという距離を日本に当てはめると、およそ東京から名古屋までの直線距離にあたいします。

メルボルンから日帰りで訪れることのできる観光地として、ペンギン・パレードで有名なフィリップ島とともにグレート・オーシャン・ロードは高い人気を誇り、年間およそ245万人の観光客が訪れる、オーストラリアでもトップクラスの観光地です。

グレート・オーシャン・ロードは、1919年から1932年の間に世界第一次世界大戦から帰還した、約3000人の兵士により建設されました。

道路の多くは海岸線に沿って作られていますが、一部の区間は海岸線を離れて内陸部に入っている区間もあります。片側1車線、対面式の2車線の道路で、制限速度は50km/hから100km/hの間で区間により変わります。

グレート・オーシャン・ロードは、ミスター・チルドレンの大ヒット曲、「Tomorrow never know」のミュージック・ビデオのロケ地となっており、曲の後半ボーカルの桜井さんが崖に立ちながら歌う姿の空撮が、ここグレート・オーシャン・ロードで撮られています。

道路は曲がりくねったワインディング・ロードが延々と続きます。オーストラリアは日本と同じ左側通行、東側のトーキーからグレート・オーシャン・ロードを西側に向かうと自車の走行車線が海側になります。その為グレート・オーシャン・ロードでは、東側から西側に向かうのルートの方が人気が高く、一般的となっています

ただし夏の繁忙期は東から西行きは混雑しスムーズに流れないことも発生します。メルボルン発のグレート・オーシャン・ロードへ行くオプショナルツアーも通常では東から西へ向かいますが、夏の繁忙期は道路の混雑を避けるため、繁忙期は西から入って東へ向かう、通常とは逆方向で運行することもあります。

メルボルンからレート・オーシャン・ロードを通り、ポート・キャンベルまでノンストップで行った場合片道約4時間30分かかり、運転も高い注意力を要し体力的にも負担のかかるワインディング・ロードが続きます。一方、内陸部のコーラックを通るM1/A1経由だと、同じポート・キャンベルまで約2時間40分、道路も直線道路中心のグレート・オーシャン・ロードより運転しやすい道路になります。

その為全てのメルボルン発の日帰りツアー、レンタカーなどのセルフドライブのツーリストの多くは、片道をグレート・オーシャン・ロード、片道を内陸部のコーラック経由を選択しています。

グレート・オーシャン・ロードの東側の起点であるトーキー(Torquay)へは、メルボルン市内から約105km、時間にして1時間20分ほど、サーフィンのメッカとして若者を中心に人気の街です。トーキーから更に西へ進むと、世界サーフィンカップが開催されるベルズビーチという、世界中のサーファーにその名前を知られるビーチを通ります。

グレートオーシャンロードグレート・オーシャン・ロードのハイライトは、ポートキャンベル近郊にある12人の使途の寄岩群です。海中から岩が突き出ていて、荒い海の波がその岩を洗う、その景観の迫力には圧倒されます。

12使徒の岩のビジターセンター駐車場では、ヘリコプターの遊覧飛行のツアーが行われています。荒々く迫力ある断崖の続く海岸線がどこまでも続く風景は、一生心に残る景色になること間違いありません。ヘリコプターによる遊覧飛行なので、約45分のロンドンアーチまで飛ぶツアーで費用は145ドルからと安くはありませんが、費用と時間に余裕がある方には是非乗ってみましょう。

グレート・オーシャン・ロードをさらに東に進むと、ロックアード渓谷があります。ここは、オーストラリア最後の移民船ロックアード号が難破した場所、ロンドンアーチは波の浸食でできたアーチ状の岩です。以前はロンドンブリッジと呼ばれて陸続きになっていましたが、海水の浸食により一部が崩落し、陸続きではなくなりました。それに伴い、名称がロンドンブリッジからロンドンアーチに変更されています。

グレート・オーシャン・ロードの断崖は石灰石と砂岩で構成されており、比較的脆く、侵食されやすい岩石となっています。南極からの強い北風にその勢いを増した波は、容赦なくグレート・オーシャン・ロードの海岸線を浸食し続けています

12使徒の岩、ロンドンアーチ等で、岩の崩落が近年でも発生しており、徐々にその景観の変えていっています。

2026年現在、12使徒周辺では大規模な再開発プロジェクト(Geelong City Deal)が進行中です。新しいビジター・エクスペリエンス・センターの建設に伴い、駐車場や遊歩道の一部で工事が行われていますが、展望台からの景色は通常通り楽しめます。最新のアクセスルートについては現地の案内表示に従ってください。

グレートオーシャンロード地図

グレート・オーシャン・ロードの地図



グレート・オーシャン・ロードへの行き方・アクセス

うわー!グレート・オーシャン・ロード絶景ですね!今度のメルボルン旅行で絶対行こうと思います!グレート・オーシャン・ロードへはどのように行ったらいいですか?
グレート・オーシャン・ロードの最寄の都市は、ビクトリア州のメルボルンになります。メルボルンからはツアーに参加するか、レンタカーでセルフドライブで訪れるのが一般的です。

グレート・オーシャン・ロードの最寄の都市は、ビクトリア州の州都であるメルボルン(Melbourne)になります。

メルボルンはオーストラリアでシドニーに続いて2番目に大きな都市、周辺を含めたメルボルン都市圏の人口は500万人となっています。メルボルンには国内から1080万人、オーストラリア国外からは290万人の観光客が訪れており、観光もメルボルンの重要な産業の一つとなっています。

メルボルン市内にも見所は沢山ありますが、メルボルン郊外のここでご紹介している「グレート・オーシャン・ロード」を筆頭に、ペンギンパレード見学で有名な「フィリップ島」など、メルボルン郊外も多数魅力的な観光地があります。

日本からメルボルンへは、日本航空とカンタスが成田空港より直行便が運行されています。全日空、LCC(ローコストキャリア)のジェットスター航空は、メルボルンに直行便を運行していませんが、全日空はシドニー経由、ジェットスター航空はケアンズまたはゴールドコースト経由でメルボルンを訪れることが可能です。シンガポール航空、キャセイパシフィック航空等のアジア経由便で日本からメルボルンを訪れる方も、日本の地方都市出発の方を中心に多くいます。

メルボルンからグレート・オーシャン・ロードの東側の起点であるトーキー(Torquay)へは、車で約1時間30分、距離にして約105kmになります。

グレート・オーシャン・ロードの観光は、景観の良い海沿いの道路をドライブしながら、点在する景勝地を見てまわるという形になります。その為、電車、路線バス等を乗り継いで目的地に行くのではなく、メルボルンからツアーに参加して、または、レンタカー等でセルフドライブでグレート・オーシャン・ロードを訪れるのが一般的です。

オーストラリア地図

ツアーに参加してグレート・オーシャン・ロードへ

メルボルンよりグレート・オーシャン・ロードを訪れるのには、メルボルン発のグレート・オーシャン・ロード・オプショナルツアーに参加するのが最も一般的な方法になっています。

メルボルン郊外観光で人気ナンバー1の観光地なだけに、色々な会社がグレート・オーシャン・ロード・ツアーが催行しています。通常のツアーより遅めの時間に出発してグレート・オーシャン・ロードでサンセットを鑑賞するツアー、グランピアンズ国立公園観光を組み合わせた1泊2日のツアー等もあります。

日本語ガイドが案内するグレート・オーシャン・ロードのツアーも催行されています。

レンタカーでグレート・オーシャン・ロードへの行き方

メルボルンからグレート・オーシャン・ロードの東側の起点であるトーキー(Torquay)へは、ジーロング(Geelong)を経由し、車で約1時間30分、距離にして約105kmになります。

そこからはもうグレート・オーシャン・ロード、気ままに途中のアポロベイなどの街、12使徒の岩、ロンドンアーチなどの景勝地に立ち寄りながら、グレート・オーシャン・ロードのドライブをお楽しみください。

メルボルン市内への帰路は同じグレート・オーシャン・ロードを逆方向に走るとかなりの時間がかかること、ワインディング・ロードの連続は体力的にもきついことから、内陸部に入ってA1/M1のルートでメルボルンへ戻る方の方が多いと思います。




グレート・オーシャン・ロードの気候

グレート・オーシャン・ロードに行くのを決めました!グレート・オーシャン・ロードの気候について少し教えてもらえますか?
グレート・オーシャン・ロードは海に面していることもあり、真夏でもメルボルン市内のように気温がそれほど上がらずに、平均最高気温でも21℃ほどにとどまり、涼しい印象を受けます。冬季は逆にメルボルン市内より平均最低気温が高くなります。

メルボルン及び近郊は、西岸海洋性気候(Temperate oceanic climate)に属しています。基本的に夏は暑く、冬は寒くなる四季があるものの、天候や気温の変化が激しいのが特徴です。

グレート・オーシャン・ロードは250kmにも及ぶ海岸線ですが、その中の代表的な街であるアポロベイの気象データで説明させていただきます。

冬は、日本のように気温が氷点下まで下がるほど冷え込むことはありませんが、曇りがちの日が多いため寒い日が続きます。

最も暑い1月のメルボルン市内の平均最高気温は26.0℃ですが、アポロベイの1月の平均最高気温は21.9℃となり、メルボルン市内と比べるとかなり涼しくなります

一方冬の7月はメルボルン市内の平均最低気温は6℃に対し、アポロベイは7.3℃と逆に高くなってり、年間を通した寒暖差はメルボルン市内より小さくなっています

グレート・オーシャン・ロードの海岸線では、夏は涼しめの気候ですが、差しはかなり強いので、日焼け止め、サングラス、帽子などの紫外線対策は必須です。

降雨量は年間を通して多くはないですが、6-9月の冬季は比較的1年の中でも降雨量が多い時期です。

グレート・オーシャン・ロードの気候グレート・オーシャン・ロードのアポロベイの年間気候グラフ

最高気温(℃) 最低気温(℃) 降水量(mm)
1月 21.9 13.9 51.4
2月 21.8 14.6 50.5
3月 20.1 12.8 67.9
4月 18.0 11.5 82.1
5月 15.7 9.5 99.9
6月 13.6 8.3 109.2
7月 13.1 7.3 118.8
8月 14.0 7.9 128.1
9月 15.8 8.9 109.7
10月 17.6 9.5 98.0
11月 19.2 10.6 80.2
12月 20.6 12.2 63.8
年平均 17.6 10.6 88.5

データ:オーストラリア政府気象庁 / 赤字・・年間最高値



グレート・オーシャン・ロードで開催されるイベント

グレート・オーシャン・ロードで開催されているイベントをご紹介します。

グレート・オーシャン・ロード・ランニング・フェスティバル

グレート・オーシャン・ロード・フェスティバルは、毎年5月に開催されるランニング・イベント、フルマラソンの他、ウルトラの・マラソン、ハーフマラソン、14km/6km/1.5kmのランニング、そしてウォークと、それぞれの目的・体力にあわせたコースが設定されています。

マラソンは2005年から開催され、素晴らしい景観の続く海岸沿いのコースは、世界中のランナーからも高い人気を誇っています。

2020年、2021年は新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受けて中止となりましたが、2022年より再開されています。

イベント名 グレート・オーシャン・ロード・ランニング・フェスティバル
日にち 2025年5月17日~2025年5月18日
Webサイト https://greatoceanroadrunfest.com.au/




グレート・オーシャン・ロードの観光スポット

グレート・オーシャン・ロードにはどのような観光スポットがありますか?グレート・オーシャン・ロードのこれらの観光スポットはどのように回ればいいですか?
グレート・オーシャン・ロードは全長250kmにも及びます。その間点在する観光スポットをドライブしながら見てまわります。

グレート・オーシャン・ロードの東側の起点であるトーキーから入り西方向へ向かった場合、前半は比較的穏やかな海岸線とビーチ、そして街が点在します。

その後グレート・オーシャン・ロードは一度内陸部に入り、温帯植物の生い茂る緑豊かな国立公園の中を抜けていきます。

その後道路は内陸部から海岸線へ戻り、グレート・オーシャン・ロードの後半部分は、約70メートルにも及ぶ断崖が続く、荒々しい景観を見せます。

このように250kmという長い距離にも関わらず、変化に飛んだドライブコースとなっているので、グレート・オーシャン・ロードをドライブする人を飽きさせず、世界的にもトップクラスのドライビング・コースと言えます

ベルズ・ビーチ

ベルズビーチ

写真提供:オーストラリア政府観光局

ベルズ・ビーチは、グレートオーシャンロード上のトーキーの街近くに位置し、サーフィンに最適なビーチとして、その名前を広く世界に知られています。

特に崖の上にある高台の公園からビーチを一望でき、晴天時には素晴らしい景色と、地元のサーファーの高いレベルのサーフィンを見ることができます。

ベルズ・ビーチは、特にイースターの期間中に開催されるリップ・カール・プロ・サーフィン大会で有名です。世界最高峰のサーフィン大会「リップカール・プロ(Rip Curl Pro)」は、2026年は4月1日から4月11日にかけて開催されました。大会期間中やその前後は周辺道路が非常に混雑するため、この時期にドライブを予定する場合は注意が必要です。

名称 ベルズ・ビーチ(Bells Beach)
住所 Bells Beach, VIC 3228(Google Map
アクセス メルボルン市内より車で1時間25分
料金 無料
Web https://www.visitmelbourne.com/regions/Great-Ocean-Road/Things-to-do/Nature-and-wildlife/Beaches-and-coastlines/VV-Bells-Beach

アングルシー

アングルシー写真提供:Tourism Viactoria

アングルシーは、メルボルンから南西へ約1時間半の距離にある、グレートオーシャンロード上にある人口2500人ほどの街、サーフィンに適するビーチが周りに点在します。

グレート・オーシャン・ロードの始点に近く、訪れる旅行者には初めてこの壮大なドライブを体験する入口となります。

もともとはスワンプクリークという名前であったが、1950年に現在の街の名前であるアングルシーに変わりました。

アングルシーは、その美しいビーチで知られています。特にアングルシー・メインビーチは、泳ぎやサーフィン、日光浴に最適で、ファミリーに人気があります。ビーチは監視されているエリアもあり、初心者や子供たちも安心して水遊びを楽しむことができます。

 

名称 アングルシー(Anglesea)
住所 Anglesea(Google Map
アクセス メルボルン市内より車で1時間30分
料金 無料
Web https://www.visitmelbourne.com/Regions/Great-Ocean-Road/Destinations/Anglesea

ケネット・リバー

ケネットリバー写真提供:Tourism Victoria

ケネットリバーは、グレートオーシャンロードにある、野生のコアラを観察できるポイントとして知られ、グレートオーシャンロードのツアーの行程にも多く含まれます。

ケネット・リバーは、メルボルンから西へ約2.5時間の距離にあり、アポロベイの西、ローンの東に位置しています。小さなコミュニティですが、グレート・オーシャン・ロードを訪れる旅行者にとっては、見逃せないスポットの一つです。

ケネット・リバー周辺のエリアは、野生のコアラを見ることができる最も良い場所の一つとして知られています。特に、ケネット・リバーの近くにあるグレイ・リバー・ロード沿いには、コアラが自然の環境で生活しており、木の上でのんびりと過ごしている様子を観察することができます。

ケネット・リバーを訪れる際は、特に春から夏にかけての早朝や夕方がコアラを見つけやすい時間です。野生動物との遭遇を尊重し、静かに観察することが大切です。また、地元のコミュニティを尊重し、自然を守るためにも、指定されたエリア内での行動を心がけましょう。

この地域はまた、カラフルな鳥類が豊富で、特にキングパロットやクレストクックトゥーなど、手に食べ物を持っていると近づいてくることもあります。

コアラだけではなく、季節によってはビーチよりクジラ、イルカなどを観察できることもあります。

名称 ケネット・リバー(Kennett River)
住所 Kennet River(Google Map
アクセス メルボルン市内より車で2時間35分
料金 無料
Web なし

アポロ・ベイ

アポロベイ写真提供:Tourism Victoria

アポロベイは、グレートオーシャンロード上のビクトリア州南西部の沿岸にある、人口1600名ほどの街です。

この地域は、その壮大な自然美、リラックスした雰囲気、そして多様なアウトドアアクティビティで訪れる人々を魅了しています。

アポロ・ベイでは、新鮮なシーフードを中心とした地元の美食を楽しむことができます。地元のカフェやレストランでは、地元産の食材を使った料理が提供されています。

グレートオーシャンロードのドライブ、ツアーでは、途中の休憩スポットとして立ち寄ることが多いです。

アポロベイの美しいビーチからは、時期によりザトウクジラが見えることも。

名称 アポロ・ベイ(Apollo Bay)
住所 Apollo Bay, VIC 3233(Google Map
アクセス メルボルン市内より車で2時間35分
料金 無料
Web https://www.visitvictoria.com/Regions/Great-Ocean-Road/Destinations/Apollo-Bay

オトウェイ国立公園

オタウェイ温帯雨林写真提供:Tourism Victoria

正式な名称は「グレート・オトウェイ国立公園(The Great Otway National Park)、メルボルンの西方向およそ160キロの位置にある、オタウェイ山脈を中心とする10万ヘクタールを超える面積をもつ国立公園です。

広大な国立公園の一部が、メルボルンを訪れる観光客に人気のグレートオーシャンロードに含まれるため、ツアーの行程の一部として、オタウェイ国立公園の温帯雨林の散策が含まれているコースも多いです。

オトウェイ国立公園のハイライトの一つは、その古代の雨林です。トリプルトン・フォールズやビーチャンフォールズへのトレイルは特に人気があり、訪れる人々は豊かな植生と壮大な滝の景観を楽しむことができます。

特に古代の植物を思い起こさせるシダが多く自生し、恐竜でも出てきそうな錯覚を覚えることも。

公園内では、コアラ、カンガルー、エキドナ、さまざまな鳥類など、豊富なオーストラリア固有の野生動物を見ることができます。特に、ケネット・リバー近くのエリアは、コアラを見ることができる最も良い場所の一つです。

名称 オトウェイ国立公園(Great Otway National Park)
住所 Great Otway National Park, VIC(Google Map
アクセス メルボルン市内より車で3時間10分
料金 無料
Web https://www.visitvictoria.com/regions/great-ocean-road/things-to-do/nature-and-wildlife/national-parks-and-reserves/great-otway-national-park#nav-secondary

オトウェイ岬灯台

オトウェイ岬灯台写真提供:Tourism Victoria

オトウェイ岬灯台(Cape Otway Lightstation)は、1848年に造られた現存する灯台の中ではオーストラリア最古の灯台です。

グレート・オーシャン・ロードのほぼ中間地点付近にあり、一度海岸線を離れて内陸部に入ったグレート・オーシャン・ロードから離れて、約15分ほど海に向かって南下した所にこのオトウェイ岬があります。

灯台の高さは40メートル、船でヨーロッパからオーストラリアへ渡った19世紀の移民にとって、このオトウェイ岬が最初に見るオーストラリア大陸の景色でした。

美しい海岸線と絶壁に囲まれたこの灯台は、長い間、船舶を岩場の危険から守るために重要な役割を果たしてきました。

オトウェイ岬灯台では別途料金がかかりますが、灯台内部に入り上部のバルコニーに上がって展望を楽しむこともできます。

およそ150年にわたってオトウェイ岬沖を航行する船の安全を守ってきましたが、1994年にその役割を終え、現在はこの灯台近くに新しく造られた高さ4メートルの小型の太陽光塔にその役割を譲っています。

2026年現在、灯台の塔(Lighthouse Tower)は歴史的修復作業のため内部への立ち入りや登頂が制限されています。これに伴い、周辺の歴史地区への入場料は割引価格(大人 A$11.00前後)となっています。塔に登ることを目的としている方は、事前に公式サイトで最新の開放状況を確認してください。

名称 オトウェイ岬灯台(Cape Otway Lightstation)
住所 Great Otway National Park, VIC(Google Map
アクセス メルボルン市内より車で3時間15分
料金 外部のみ無料 内部見学:大人$19.50 子供$7.50
Web https://www.lightstation.com/

ギブソン・ステップス

ギブソンステップ写真提供:Tourism Victoria

ギブソンステップでは、天候が良ければ70メートルの垂直断崖を86の階段を下って、ビーチまで降りることができます。

ポートキャンベル国立公園内にあり、有名な12使徒(Twelve Apostles)の近くに位置しています。ギブソンステップは、訪問者に海岸線の迫力ある景色と、オーストラリア大陸の力強い自然美を間近で体験する機会を提供します。

ギブソンステップへは12使徒の岩より、約1キロの道をたどって訪れることも可能です。

ギブソンステップは、かつてこの地域で生活していた初期の開拓者ファミリーの名前にちなんで名付けられました。この地域の自然の美しさと歴史の重要性を象徴する名前となっています。

潮の満ち引きによってアクセス可能なエリアが変わるため、事前に潮の時間を確認しておくと良いでしょう。潮が引いている時に訪れると、より広い範囲を探索することができます。

名称 ギブソン・ステップス(Gibson Steps)
住所 National Park, Great Ocean Rd, Port Campbell VIC 3269(Google Map
アクセス メルボルン市内より車で4時間15分
料金 無料
Web https://www.visitvictoria.com/regions/Great-Ocean-Road/Things-to-do/Nature-and-wildlife/Beaches-and-coastlines/Gibson-Steps

 

12使徒の岩

グレート・オーシャン・ロード

12使徒の岩(The Twelve Apostles)は、グレートオーシャンロードのハイライトの1つで、その中でも最も有名な景勝地です。

グレートオーシャンロードを紹介する記事の多くで、この12使徒の岩の写真が使われており、グレートオーシャンロードのアイコン的存在と言えます。

「12使徒」と名前がついているが、岩の柱が12本があるわけでありません。元々は9本の岩であったが、1920年代に観光開発目的で現在の「12使徒の岩」と命名されました。

その後2005年に海水と波による浸食によりそのうちの1本が崩落、現在残っているは8本のみとなっており、今後も浸食により景観が変化する可能性が高くなっています。

この12使徒の岩に関する記事で使用している写真が、その2005年に1本崩落した後の写真だが、一番手前側の低く残っている岩がその崩落した岩の柱の残骸になります。

12使徒の岩には、展望台、駐車場、観光案内所が完備、駐車場隣には遊覧ヘリコプターの事務所があり、12使徒の岩周辺のグレートオーシャンロードの景観を上空から楽しむこともできるます。

名称 12使徒の岩(The Twelve Apostles)
住所 1 Great Ocean Rd, Port Campbell VIC 3269(Google Map
アクセス メルボルン市内より車で4時間20分
料金 無料
Web https://www.visitvictoria.com/regions/Great-Ocean-Road/Things-to-do/Nature-and-wildlife/Beaches-and-coastlines/12-Apostles

ロック・アード・ゴージ

ロックアードゴージ写真提供:オーストラリア政府観光局

ロック・アード・ゴージは、グレート・オーシャン・ロードの景勝地の1つで、展望台、遊歩道などが整備されており、階段を下りることにより渓谷のビーチまで降りることが可能です。

グレートオーシャンロードの最も有名な観光スポットである12使徒の岩から、西に約3キロの位置します。

ロック・アード・ゴージは、緑豊かな植物に囲まれ、静かな海水が内陸に流れ込む自然の渓谷です。この地点からは、海の色の変化や波の動き、そして太陽光が石灰岩の崖に映し出される様子を観察することができます。

1878年にこの近くで沈没し2人の生存者しか助からなかった、船の名前「ロックアード」より取られています。

訪問者は、ロック・アード・ゴージの周囲に設置された展望台や遊歩道を通じて、この自然の美しさを間近に体験することができます。散策路は、この地域の豊かな植物相や野生動物、そして雄大な景色を楽しむのに最適です。

名称 ロック・アード・ゴージ(Loch Ard Gorge)
住所 Great Ocean Road Port Campbell, VIC 3269(Google Map
アクセス メルボルン市内より車で4時間15分
料金 無料
Web https://www.visitvictoria.com/regions/Great-Ocean-Road/Things-to-do/Nature-and-wildlife/Beaches-and-coastlines/Loch-Ard-Gorge

ロンドン・アーチ

ロンドンアーチ

ロンドン・アーチはグレート・オーシャン・ロードのポート・キャンベル付近にある、12使徒の岩とともに人気の景勝地です。

以前は「ロンドン・ブリッジ」と呼ばれていたが、1990年に浸食により一部が崩落し、陸続きでなくなった現在の形になってから、ロンドン・アーチと名称が変更となりました。

ロンドン・アーチは、長年にわたる風化と海の浸食によって形成された自然の造形美を示す、壮大な石灰岩の構造物です。この自然のプロセスによって生み出されたアーチは、地球の力と時間の経過が作り出す自然の驚異を見ることができる絶好の例です。

ロンドン・アーチの壮大な景観は、写真愛好家にとっては撮影の絶好の機会を提供します。特に、日没時にはアーチをバックにした壮観な光景を捉えることができ、多くの人々がその瞬間を写真に収めるために訪れます。

名称 ロンドン・アーチ(London Arch)
住所 Great Ocean Rd, Peterborough VIC 3270(Google Map
アクセス メルボルン市内より車で4時間30分
料金 無料
Web https://www.visitvictoria.com/regions/Great-Ocean-Road/Things-to-do/Nature-and-wildlife/Beaches-and-coastlines/London-Bridge



グレート・オーシャン・ロードへ行くオプショナルツアー

12使徒の岩 グレート・オーシャン・ロード日本からも日本航空、カンタス航空の直行便が飛ぶビクトリア州の州都、メルボルンよりグレート・オーシャン・ロードを訪れるオプショナルツアーが催行されています。

グレート・オーシャン・ロードのツアーも多くの会社がツアーを催行しており、ベーシックな内容のツアーから、グレート・オーシャン・ロードでサンセットの見学を含むもの、土ボタルを見学できるもの等、ツアー選びに困ってまうほど!

もちろん日本語ガイドによるツアーも催行されていて、特にMrジョンの催行するのグレート・オーシャン・ロード・ツアーは高い人気となっています。

それでは数多くあるメルボルン出発のグレート・オーシャン・ロードのオプショナルツアーから、厳選してその一部をご紹介させていただきます

Mr.ジョンツアー:グレートオーシャンロード&12使徒ツアー

観光盛りだくさんツアー。経験があり信頼できる地元ガイドMr.ジョン、または日本語を話せるオーストラリア人か長くメルボルンに住んでいる日本人がご案内します。

素晴らしい海岸線が続くグレートオーシャンロード。野生コアラとカンガルーがご覧いただけます。奇妙な岩の不思議で美しい景観。運が良ければ野生コアラが直ぐ近くで見ることが出来ます。

催行曜日 毎日
料金 大人 $199 / 子供 $165 → 大人 $194 / 子供 $160
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/melbourne/5955/

ゴーウエスト・グレートオーシャンロード

グレートオーシャンロード日帰りツアーは、オーストラリア南海岸の壮大な自然と歴史を1日で満喫できる人気コースです。

旅の始まりは、サーフィンの街トーキーでの海辺のモーニングティー。続いて、第一次世界大戦の帰還兵が建設した道路の象徴である記念アーチで写真撮影を楽しみます。途中ではユーカリの木に暮らす野生のコアラを観察し、アポロベイでは海沿いの町で自由昼食を満喫。午後は、世界最古級の温帯雨林が広がるグレート・オトウェイ国立公園で、巨木とシダに囲まれた神秘的な森を散策します。

旅のハイライトは、南極海の荒波が生み出した12使徒岩の壮大な景観。展望台からの眺めはもちろん、ギブソンステップからビーチレベルで見上げる岩柱は圧巻です。さらに、難破船ロックアード号の悲劇が残るロックアード・ゴージでは、ドラマチックな地形と歴史に触れられます。

大自然と物語に満ちた、忘れられない1日をお届けします。

催行曜日 毎日
料金 大人 $159 / 子供 $139 → 大人 $149 / 子供 $129
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/melbourne/1565/

ゴーウエスト・グレート・オーシャン・ロード・サンセット・ツアー

サンセットをご覧頂くグレート・オーシャン・ロードの1日ツアーです。世界的にも有名なグレート・オーシャン・ロードに続く海岸線には、数々の息を飲むほど美しい奇岩がご覧いただけます。

その大自然が生み出した景観美を背景にサンセットを鑑賞します。グレート・オーシャン・ロードまでのドライブの途中では、ナラナ・アボリジナル・カルチュラル・センターを見学したり、オトウェイ国立公園を車窓から眺めたり、野生のコアラ探しなど盛り沢山のツアーです!

ツアーのスタートも通常より少し遅めですので、前日遅くにメルボルン到着、あるいは夜遅くにメルボルンに帰着のツアーに参加した方も、このグレートオーシャンロード・サンセット・ツアー参加では早起きの必要もありません。

催行曜日 毎日
料金 大人 $159 / 子供 $139 → 大人 $149 / 子供 $129
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/melbourne/12824/

1日グレート・オーシャン・ロード&12使途ツアー

1日でグレートオーシャンロードの名所を周るツアーです。アングルシーやローンなどのサーフ・コートでは、サーフィンに興じるサーファーをたくさん目撃できます。

グレートオーシャンロード・メモリアル・アーチは、元来のグレートオーシャンロード出発地点。ここから曲がりくねった道を行くドライブは、某自動車会社のCMに使われるほど絶景です。

ツアーのハイライトは12使徒の奇岩、ロックアードゴージです。また、オタウェイレインフォレストでは温帯雨林散策をお楽しみ頂ける盛りたくさんの内容のツアーです!

催行曜日 毎日
料金 大人 $165 / 子供 $149 → 大人 $157 / 子供 $142
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/melbourne/11687/

1泊2日・グレートオーシャンロード&グランピアンズ国立公園(メルボルン発着)

1泊2日でグレートオーシャンロードとグランピアンズ国立公園を巡る満喫ツアーです。

グレートオーシャンロードでは、サーフビーチやオトウェイ国立公園の熱帯雨林散策、アポロベイ、12使徒の奇岩、ロックアードゴージなど絶景の海岸線をご覧いただき、宿泊はグランピアンズ国立公園の中心、ホールズ・ギャップのバックパッカーにて。

翌日はグランピアンズ国立公園のハイキングや滝などへの散策をお楽しみいただけます。

催行曜日 月曜
料金 大人 $595 → 大人 $585
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/melbourne/6249/




グレート・オーシャン・ロードのホテル

メルボルン市内に宿泊しグレート・オーシャン・ロードへは日帰りで訪れる人が多いですが、のんびりと景色を楽しみながらドライブを楽しみ、グレート・オーシャン・ロードにある街で宿泊するのも良いアイデアです。

グレート・オーシャン・ロードにはそれぞれの街に数多くの宿泊施設がありますが、そのうちのいくつかのお勧めのホテルをご紹介させていただきます。

ウィンダム・リゾート・トーキー

ウィンダム・リゾート・ターキー写真提供:ウィンダム・リゾート・トーキー公式サイト

ウィンダム・リゾート・トーキーは、グレート・オーシャン・ロードの東側入り口のトーキー近くにあるゼアリーベイ・ビーチにある、リゾート感覚あふれるホテルです。

多くの部屋はパティオまたはバルコニーを備え、ファミリーに最適な1ベッドルームのアパートメントタイプの部屋もあります。

ホテル名 ウィンダム・リゾート・トーキー(Wyndham Resort Torquay)
住所 100 The Esplanade, Torquay VIC 3228(Google Map
ランク
webサイト https://www.wyndhamhotels.com/wyndham/torquay-australia/wyndham-resort-torquay/overview

ディープ・ブルー・ホテル & ホットスプリングス

ディープ・ブルー・ホテル&ホットスプリングス写真提供:ディープ・ブルー・ホテル & ホットスプリングス(Deep Blue Hotel & Hot Springs)公式サイト

ディープ・ブルー・ホテル&ホットスプリングスは、グレート・オーシャン・ロードの西側の終点付近、ワーナンプールにある、ビクトリア州で最初のホットスプリングス・リゾートホテルです。

地熱を利用したプール、スパ、サウナなど充実した設備を誇り、1泊だけではもったいく思えるほどです。

ホテル名 ディープ・ブルー・ホテル&ホットスプリングス(Deep Blue Hotel & Hot Springs)
住所 Worm Bay Rd, Warrnambool VIC 3280(Google Map
ランク
webサイト https://thedeepblue.com.au/



グレート・オーシャン・ロードに関するよくある質問(FAQ)

グレート・オーシャン・ロードとはどんなところですか?

グレート・オーシャン・ロード(Great Ocean Road)は、オーストラリア国家遺産に登録される、メルボルンの南西にあるトーキーからアランスフォードに至る全長約250kmにおよぶ、変化に飛んだ海岸線の景色と温帯雨林の緑が美しい道路です。

250kmという距離を日本に当てはめると、およそ東京から名古屋までの直線距離にあたいします。

メルボルンから日帰りで訪れることのできる観光地として、ペンギン・パレードで有名なフィリップ島とともにグレート・オーシャン・ロードは高い人気を誇り、年間およそ245万人の観光客が訪れる、オーストラリアでもトップクラスの観光地です。

メルボルン発・グレート・オーシャン・ロードへ行くオプショナルツアーを見る

グレート・オーシャン・ロードの観光スポットを教えてください。
グレート・オーシャン・ロードへの行き方、アクセスを教えてください。

グレート・オーシャン・ロードの最寄の都市は、ビクトリア州の州都であるメルボルン(Melbourne)になります。

日本からメルボルンへは、日本航空とカンタスが成田空港より直行便が運行されています。全日空、LCC(ローコストキャリア)のジェットスター航空は、メルボルンに直行便を運行していませんが、全日空はシドニー経由、ジェットスター航空はケアンズまたはゴールドコースト経由でメルボルンを訪れることが可能です。シンガポール航空、キャセイパシフィック航空等のアジア経由便で日本からメルボルンを訪れる方も、日本の地方都市出発の方を中心に多くいます。

メルボルンからグレート・オーシャン・ロードの東側の起点であるトーキー(Torquay)へは、車で約1時間30分、距離にして約105kmになります。

グレート・オーシャン・ロードの観光は、景観の良い海沿いの道路をドライブしながら、点在する景勝地を見てまわるという形になります。その為、電車、路線バス等を乗り継いで目的地に行くのではなく、メルボルンからツアーに参加して、または、レンタカー等でセルフドライブでグレート・オーシャン・ロードを訪れるのが一般的です。

グレート・オーシャン・ロード観光の完全ガイド – 行き方、見所、ツアー紹介

メルボルンからグレート・オーシャン・ロードへ行くオプショナルツアーはありますか?

日本からも日本航空、カンタス航空の直行便が飛ぶビクトリア州の州都、メルボルンよりグレート・オーシャン・ロードを訪れるオプショナルツアーが催行されています。

グレート・オーシャン・ロードのツアーも多くの会社がツアーを催行しており、ベーシックな内容のツアーから、グレート・オーシャン・ロードでサンセットの見学を含むもの、土ボタルを見学できるもの等、ツアー選びに困ってまうほど!

日本語ガイドによるツアーも催行されていて、特にMrジョンの催行するのグレート・オーシャン・ロード・ツアーは高い人気となっています。

メルボルン発・グレート・オーシャン・ロードへ行くオプショナルツアーを見る

メルボルンの観光情報



メルボルンの旅行手配

トラベルドンキーでは、メルボルンのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

メルボルンを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

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オーストラリア在住のスタッフが、タスマニアを訪れる皆様に是非訪れていただきたい、タスマニアのお勧め観光スポットをご紹介します!

シドニーやケアンズ、エアーズロックに加え、ここ最近人気上昇中のタスマニアは、「世界一空気と水がきれい」と言われるほど美しい自然に恵まれており、山、湖、森、そして海と見どころ満載です。

また、歴史的建造物も多く残っているので、イギリスの流刑植民地として発展を遂げてきたタスマニアの歴史をいたることろで垣間見ることができます。

それでは、タスマニアの定番の観光スポットに加えて、穴場の観光スポットもご紹介させていただきますね♪




ホバート

ホバート

ホバート (Hobart) は、タスマニア島の南東に位置する、タスマニア州の州都です。

豊かな歴史、独特の文化、美しい自然環境で知られています。この街は、山と海に囲まれた魅力的なロケーションに位置し、訪れる人々に忘れられない体験を提供します。

オーストラリア本土、シドニーやメルボルン等の大都市からの飛行機が多く乗り入れていることもあり、このホバートを起点としてタスマニア観光を開始する旅行者が多くいます。

1803年にイギリスからホバートへ最初の入植が始まり、流刑植民地が建築されました。その後、造船業などで栄えたホバートは、現在ではタスマニア半島を訪れる観光客のゲータウェイとして多くの人が訪れてます。

ホバートの名前の由来は、1875年イギリスの植民地秘書官だったロバート・ホバート卿に因んで名づけられました。

ホバート市内自体はこじんまりとしていますが、見どころとしては、1830年代の倉庫を改装したレストランやお土産屋が軒をつなげるサラマンカ・プレイス、植民地時代の建物が多く残り、かつては砲台が設置されていたバッテリー・ポイント、また、標高1270mの山頂展望台からホバート市内、タスマン半島、ブルーニー島が一望できるウェリントン山、 革新的な美術館MONAなど、盛りだくさんです。

ウォーターフロントのフィッシュマーケットやレストランで、新鮮な牡蠣と美味しいタスマニア産ワインを味わうこともお忘れなく!

名称 ホバート (Hobart)
住所 Hobart, TA 7000(Google Map
アクセス ホバート空港からホバート市内まで車で約約20分
料金 無料
Web https://www.hobartcity.com.au/Home



リッチモンド

リッチモンド

リッチモンド (Richmond) は、ホバート市内より車で約20分、ホバート空港より車で約15分の場所に位置し、ホバートとタスマニア南東部を結ぶ拠点の町として古くから栄えてきました。

1820年代にさかのぼるジョージ様式の建物は、現在ではアートギャラリーや博物館、カフェなどに利用されており、町全体が当時の雰囲気を残しています。

また、市内には囚人によって造られたオーストラリア最古の石造りの橋や、刑務所も見どころの一つです。

ポートアーサー刑務所が建てられる以前は、リッチモンドが囚人を一時的に収容する地として活躍していたという事実を垣間見ることができます。

名称 リッチモンド (Richmond)
住所 Richmond, TA 7025(Google Map
アクセス ホバート市内より車で約20分
料金 無料。博物館や刑務所などに入場料あり。
Web https://www.richmondvillage.com.au/




ポート・アーサー

ポート・アーサー

ポート・アーサー (Port Arthur) は、タスマン半島に位置し、 2010年オーストラリアの囚人遺跡群の1つとしてユネスコの世界遺産に登録された、かつてのオーストラリア国内最大の流刑植民地です。

1830年から囚人の収容が始まり、1833年から1850年代には犯罪者の中でも最も極悪な囚人たちが収容され、過酷な労働を強いられました。この収容所は、タスマニア本島とは イーグルホーク・ネック と呼ばれる細い回廊のみで繋がっており、周りは多数のサメが生息する海に囲まれているため、「脱出不可能な監獄」 と呼ばれていました。

このポートアーサー流刑植民地は、最大1100人の囚人を収容していたましたが、1870年代になると囚人は激減し、1877年には最後の囚人が移送され、この地はカーナボン(Carnarvon)と改名されました。

刑務所が閉鎖されて以降、一帯の施設は少しずつ廃墟と化していき、更に1895年と1897年には壊滅的な火事に襲われ、一帯の古い建物の多くが焼失しました。 しかし、1880年には、ポート・アーサーの施設は、観光施設として生まれ変わり、現在では30棟を超える歴史建造物が広大な自然林の中に残されていて、この史跡の歴史を学ぶことができます。

夜の暗闇の中、ランタンをもって暗い廃墟の施設を巡るゴースト・ツアーも人気です。

名称 ポート・アーサー (Port Arthur)
住所 Historic Site, Visitor Centre, Port Arthur TAS 7182(Google Map
アクセス ホバート市内より車で1時間半
料金 ポート・アーサー歴史地区入場料:大人$53、子供(7~17歳)$26
Web https://portarthur.org.au/



ブルーニー島

ブルーニー島ブルーニー島 (Bruny Island) は、ホバートの南に位置する島で、全長約100km、ノース・ブルーニーとサウス・ブルーニーからなります。

この南北のブルーニーは「ザ・ネック」と呼ばれる細い地峡でつながっていて、このザ・ネックの高台にある展望台からは、ブルーニー島の長くて美しい海岸線を見渡すことができます。

ブルーニー島のメインアトラクションである約3時間のクルーズでは、ダイナミックにその姿を現している玄武岩でできた断崖絶壁や、岩の上で優雅に昼寝をしているオットセイ、海上を優雅に飛び回る野鳥、また時としてジャンプしてそのかわいらしい姿を現すイルカなどを観察できます。

また、ブルーニー島では、チーズ・ファクトリー、チョコレート・ファクトリー、ワイナリー、蒸留所、カキ養殖場など、地元で生産されるグルメがたくさんあります。

ホバート市内から比較的バスや車、フェリーで簡単にアクセスできるため、日帰りの目的地として観光客だけでなくローカルからも人気のある観光目的地です。

名称 ブルーニー島 (Bruny Island)
住所 Bruny Island, TA(Google Map
アクセス ホバート市内からケタリング(ブルーニー島息のフェリー出発地)まで車で45分、ケタリングからブルーニー島のロバーツ・ポイントまでフェリーで20分
料金 無料
Web https://www.brunyisland.org.au/




タスマン島

タスマン島

画像提供:Toursim Tasmania / Jarrad Seng

タスマン島 (Tasman Island) は、タスマニア本島の南東海岸に隣接する1.2平方キロメートルの小さな島です。ポート・アーサーあたりからタスマン海に伸びるタスマン半島の先端に位置し、タスマン島グループに属しています。

タスマン島の島内には、タスマン島灯台と気象ステーションしかなく、どちらも1977年から自動化されたため、現在人は住んでいません。

タスマン島を取り巻く最長300mにも及ぶ玄武岩の断崖絶壁や、そこに生息するアシカや野鳥を観察するため、ポート・アーサーから出発し、タスマン島の周りをぐるりと一周する観光クルーズが運行されていて、ホバートやポート・アーサーからの1日観光の目的地として人気があります。

名称 タスマン島 (Tasman Island)
住所 Tasman Island, TA(Google Map
アクセス ポート・アーサー(Port Arthur)またはイーグルホーク・ネック(Eaglehawk Neck)からクルーズ船。ホバート市内からの日帰りツアー利用が一般的。
料金

ポート・アーサからの3時間タスマン島クルーズ:大人$185、子ども(3-16歳)$115、

Web https://www.tasmancruises.com.au/



マウント・フィールド国立公園

マウント・フィールド

画像提供:Tourism Tasmania & Michael Walters Photography

マウント・フィールド国立公園 (Mount Field National Park) は、ホバートからわずか1時間のドライブで行くことができる国立公園で、「タスマニア原生地域」という世界遺産の一部となっています。3つの滝からなるラッセル・フォールズは、簡単な散策コースを通って行くことができます。

散策の道中は、2億年以上前のゴンドワナ時代から生き延びていると言われる深い緑のマンファーン(巨大な木性シダ)や、世界でも最も背の高いユーカリの一種の木スワンプ・ガムの森を鑑賞することができ、まるで古代の森レインフォレストにタイムスリップしたかのよう。また、川の水が濃い茶色なことに驚くかもしれませんが、これは決して汚染されているわけではなく、ボタングラスという植物の根から染み出たタンニンの色に染まっていることが理由です。

ラッセル・フォールズの水量はオーストラリアの冬の時期(7-8月)に増えるため、迫力のある滝を、また、秋になる4月から5月の時期は、オーストラリア唯一の落葉樹ファガス(ブナの一種)の赤や黄色、オレンジの美しい紅葉を楽しむことができます。

F

名称 マウント・フィールド国立公園 (Mount Field National Park)
住所 66 Lake Dobson Rd, National Park TAS 7140(Google Map
アクセス ホバート市内より車で約1時間
料金 クレイドル・マウンテンを除くタスマニアの国立公園入園料:5歳以上は1人$23.85、車1台$47.70
Web https://parks.tas.gov.au/explore-our-parks/mount-field-national-park




マライア島

マライア島

マライア島 (Maria Island) は、タスマニア本島の東、タスマン海に浮かぶは、ガスも電気も水道もなく、まさに人里から離れ隔離された自然の孤島です。

タスマニア本島の小さな町トライバナから1日2往復のフェリーにてマライア島に渡ることができますが、島には車を持ち込むことができないため、島内の移動手段は徒歩あるいは自転車のみとなります。

島全体が国立公園で豊かな自然に恵まれてるため、島内には様々な野鳥や野生動物が生息しています。中でもタスマニア本島で絶滅の危機に瀕しているタスマニアン・デビルを、保護・繁殖を目的のため、この島に放しています。また、島の至る所でカンガルーやウォンバットを目にすることができます。

マライア島は、 1825年から1832年、そして 1842年から1851年まで、囚人の収容地としての役割を果たしていました。一連の施設は島内北部のダーリントンに保護観察ステーションとして残っていて、現在では世界文化遺産として登録されています。

1900年代からはセメント業が栄え、マライア島内にコンクリート工場が建設され、住民も増えたが、すぐに産業は下火となり、住民も離れ、現在は島全体が国立公園のため数人のレンジャー以外は住民がいない無人島です。

マライア島の見どころは、体力があればぜひチャレンジしていただきたい Bishop and Clerk (往復約4時間)や、 Mount Maria (往復約6-7時間)のトレッキング、また比較的アクセスが簡単な The Painted Cliffs (砂岩が酸化鉄により各地層がグラデーションの縞模様になっている美しい海岸線の崖)と、 The Fossil Cliffs (古代化石を含む石灰岩の塊が海岸線に多く見られる)などがあります。

その他シュノーケリング、ダイビング、野鳥や野生動物の観察など、数多くのアクティビティを楽しむことができます。ただし、マライア島内には設備の整ったホテルや売店は存在しないので、宿泊を希望の場合は簡易ベッドとトイレなどの設備のみある旧収容所の建物の施設に宿泊、またはキャンプ場にてキャンプをするかの選択となります。

名称 マライア島 (Maria Island)
住所 Maria Island, TA 7190(Google Map
アクセス ホバート市内からマライア島行のフェリー乗り場トライアブナまで車で1時間半。トライアブナからマライア島の玄関口ダーリントンまでフェリーで45分
料金 クレイドル・マウンテンを除くタスマニアの国立公園入園料:5歳以上は1人$23.25
Web https://encountermaria.com.au/



ワイングラス・ベイ

ワイングラスベイ

ワイングラス・ベイ (Wineglass Bay) は、タスマニアの南東部に位置するフレシネ国立公園内にある、ワイングラスのように美しい曲線を描いた湾です。

純白の砂浜とターコイズカラーの海、そして真っ青な空の色が息を飲むほど素晴らしいコントラスを織りなしている。

ワイングラス・ベイには、初級コースから上級コースまで様々なハイキングコースが用意されているので、ご自身の体力に合わせて楽しむことができます。

最も人気のコースは、往復2.6km、約1時間から1時間半のワイングラス・ベイ展望台コース。この展望台から見下ろすワイングラス・ベイは、正に三日月の形をした絵葉書のような風景です。チャレンジャーには、往復約2時間半のマウント・アモスやハザード・ビーチのウォーキングがお勧めです。

ハイキングの途中やビーチでは、とても人懐っこいワラビーや、水面をジャンプするイルカなどの野生動物に出会えることも!

名称 ワイングラス・ベイ (Wineglass Bay)
住所 Wneglass Bay, TA(Google Map
アクセス ホバート市内より車で2時間半
料金 クレイドル・マウンテンを除くタスマニアの国立公園入園料:5歳以上は1人$23.25、車1台$46.60
Web https://www.wineglassbay.com/




ビシェノ

ビシェノ

ビシェノ (Bicheno) は、ホバートの北東185kmにある、タスマニア島東海岸の町です。

ビシェノは、クレイ・フィッシュ、アワビ、ホタテ、シマアジなどの水揚げ量が多く、漁港として栄えている他、透き通る水と白い砂浜のビーチの人気により、ホリデーリゾートとしての役割も果たしています。

最も人気のアトラクションは、日の入り後に海から海岸に戻ってくる世界一小さいフェアリー・ペンギンを観察できるペンギン・ツアーと、波が海岸に打ち付ける際に岩の割れ目から水が噴射する潮吹き岩、そして80トンもの巨大な岩が微妙なバランスで傾いた状態で立っているロッキング・ロックです。

フェアリー・ペンギンは保護区に生息しているため、ツアーに参加しないとなかなか見ることができませんが、潮吹き岩とロッキング・ロックは、無料でアクセスが可能なので、ビーチでの水遊びや散歩がてらに見に行くことができます。

名称 ビシェノ (Bicheno)
住所 Bicheno TA 7215(Google Map
アクセス パース市内より無料のバス935で約10-15分
料金 無料。ペンギン・ツアー参加の場合は大人$73.50、子ども$25.50(3歳以下は無料)
Web https://eastcoasttasmania.com/discover/town/bicheno/



ベイ・オブ・ファイヤーズ

ベイ・オブ・ファイヤーズ

ベイ・オブ・ファイヤーズ (Bay of Fires) は、タスマニアの北東端、ウィリアム国立公園の先端にあり、 その名は、かつてアボリジニがこの地で焚き火をしていたことから付けられました。

この国立公園南端から南のビナロング・ベイを結ぶ全長約35キロの海岸線がベイ・オブ・ファイヤーズと呼ばれていて、良く晴れた日には、真っ青な空、純白の砂浜、そしてオレンジ色の岩という、3色の美しいコントラストを見ることができます。その美しさは、オーストラリアのベスト・ビーチにも毎年ベスト10入りしているほどです。

ベイ・オブ・ファイヤーズで見られる、この随所にあるオレンジ色の岩は花崗岩は、風化して丸くなった岩塊の表面をオレンジ色の地衣類という、コケよりも原始的な植物が覆っています。ベイ・オブ・ファイヤーズと名付けられた本当の理由が、この岩の色から来ているという説もあります。

名称 ベイ・オブ・ファイヤーズ (Bay of Fires)
住所 Bay of Fires TA 6005(Google Map
アクセス ロンセストンから車で2時間半
料金 無料
Web https://eastcoasttasmania.com/discover/town/bay-of-fires/




ロンセストン

ロンセストンロンセストン (Launceston) は、タスマニア島の北部最大の都市、また島全体ではホバートに次いで大きな都市です。

サウス・エスク・リバーとノース・エスク・リバーがこのロンセストン付近で合流し、テイマー川となり、かつては海運業が盛んでしたが、現在においても、その豊富な水源は地域の農産業の大きな支えとなっています。特に、テイマー川沿いにはテイマー・バリーと呼ばれ、多くのワイナリーが集まっており、ロンセストンから気軽に訪れることができるワイナリー地域です。

また、ロンセストンはオーストラリアで最も古い町のひとつで、コロニアル様式やビクトリアン様式の歴史的建造物が多く残り、歴史と文化を至る所で感じることができます。

ロンセストンの街自体はコンパクトながらも、オーストラリア国内の首都圏外で最も最大の美術館であるクイーンズ・ビクトリア・ミュージアム・アンド・アート・ギャラリー、トラムウェイ・ミュージアム、州最大のドン・リバー・レイルウェイ、また徒歩15分で訪れることができる森林に囲まれたカタラクト渓谷など、多くのアトラクションがそろっています。

名称 ロンセストン (Launceston)
住所 Launceston TA 7250(Google Map
アクセス ホバートから車で2時間半
料金 無料
Web https://www.launceston.tas.gov.au/Home



クレイドル・マウンテン

クレイドル・マウンテン

クレイドル・マウンテン (Cradle Mountain) は、ユネスコの世界複合遺産に登録されているタスマニア原生地域の一部である、クレイドル・マウンテン=セント・クレア湖国立公園に位置し、タスマニア島を訪れる観光客にとって最も人気の目的地です。

国立公園内には、1545メートルのクレイドル・マウンテン、1614メートルのタスマニア最高峰のマウント・オッサや湖の自然をはじめ、ユーカリの森や、色鮮やかな低木の花々などの色彩豊かな植物、ワラビー、ポッサム、カモノハシ、ハリモグラ、ウォンバットなどの野生動物など、大自然の宝庫であります。

クレイドル・マウンテンでのウォーキングコースは、所要時間20分程度でお子様も参加できる初級コースのものから、80㎞もの距離があり、約6日ほどかけて歩くオーバーランド・トラックという難関コースまで、様々なコースが用意されていて、ファミリーから本格的なトレッキングを求める方まで、皆がこのクレイドル・マウンテンの大自然を満喫することができます。

クレイドル・マウンテンの麓に位置するドーヴ湖は、山の雄大な反映と、周囲の原生林が作り出す静寂な雰囲気で、訪問者を魅了します。湖の周りには、家族連れでも楽しめる散策路が整備されています。

クレイドル・マウンテンは、その名の通り、摺鉢形の山頂が特徴的で、四季折々の風景が楽しめます。冬には雪に覆われ、夏には野花が咲き乱れます。

クレイドル・マウンテンは、自然愛好家、ハイカー、写真家、そして野生動物の観察が好きな人々にとって、訪れる価値のある目的地です。タスマニアの原始的な美しさと壮大な風景に触れることができるこの場所は、忘れられない体験を約束しています。

天候の変化が激しいクレイドル・マウンテンですが、晴れた日には青空を背景に、ダブ湖に映るクレイドル・マウンテンが息を飲むほど美しいので、ぜひシャッター・チャンスを狙ってみてくださいね。

名称 クレイドル・マウンテン (Cradle Mountain)
住所 Cradle Mountain TAS 7306(Google Map
アクセス ロンセストンから車で2時間半
料金 大人:$29.80、子供(5~17歳):$11.95
クレイドル・マウンテン専用の1日券(シャトルバス利用料込み)の料金です。
Web https://parks.tas.gov.au/explore-our-parks/cradle-mountain




ロス

ロス

写真提供:Tourism Tasmania & Kathryn Leahy

ロス (Ross) は、人口約400人、タスマニアの内陸に位置する小さな町です。

ホバートとロンセストンをつなぐミッドランド・ハイウェイのほぼ中間地点にあるため、18世紀のヨーロッパ人の入植以降、両都市をつなぐ中継地点として重要な役割を果たしてきました。

1800年代に囚人によって作られたロスは、石畳の小道、オーストラリアで3番目に古く、現在でもその機能を果たしている石造りの橋「ロス・ブリッジ」、19世紀のビクトリア様式やジョージア様式の建物、旧女性刑務所など、植民地時代の19世紀の歴史が保存されています。

また、ロスには「ロス・ビレッジ・ベーカリー」という地元のパン屋があり、ジブリ映画「魔女の宅急便」に登場するパン屋のモデルとなったところではないかと言われていることから、毎年2000人以上ものジブリファンの日本人がこのロスの町を訪れています

名称 ロス (Ross)
住所 Ross TAS 7209(Google Map
アクセス ロンセストンから車で1時間、ホバートから車で1時間半
料金 無料
Web https://www.visitross.com.au/



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