経済の中心でもありオーストラリアを代表する都会のシドニー、どこまでも続く美しい黄金の海岸線と高層コンドミニアム群で世界的にその名前を知られるリゾート地のゴールドコースト。

オーストラリア旅行に都会と自然のまったく異なる顔を持ち、世界的にも知名度、人気でもトップクラスの観光地であるシドニーとゴールドコーストの両方を訪れる人も多くいます

シドニー、ゴールドコーストの周辺都市であるブリスベンも含めて、日本から直行便が就航していますので、日本からシドニーに入って数日の滞在後にゴールドコーストへ移動、数日間滞在した後ブリスベン空港から日本へ帰国、またはその逆のパターンの行程もポピュラーです。

シドニーとゴールドコーストの両方に滞在する場合に必要となる、オーストラリア国内の移動、シドニーからゴールドコーストへの行き方をご紹介します。




シドニーとゴールドコーストの位置

オーストラリア地図シドニーとゴールドコーストはともにオーストラリア大陸の東海岸にあり、シドニーは東海岸南部、ゴールドコーストは東海岸の中部に位置します。

シドニーとゴールドコーストの直線距離はおよそ685kmになり、東京・広島間の約680kmとほぼ同じ距離となります。

両都市間の飛行機による所要時間はおよそ1時間20分、車による陸路では835km、ノンストップで走行しても約9時間かかります。

その為、途中のポートスティーブンス、バイロンベイなどの観光地に立ち寄りながら日にちをかけてのんびりと旅行する方を除き、シドニーとゴールドコーストの移動は飛行機で移動するのが一般的です。



飛行機を利用してシドニーからゴールドコーストへ

カンタス航空シドニーとゴールドコーストは直線距離で685kmも離れており、新幹線などの高速鉄道がないことから、一般的な旅行者はシドニー・ゴールドコースト間を飛行機を使って移動します。

シドニー市内からシドニー空港までは車で約30分、ゴールドコースト空港からゴールドコーストの中心地、サーファーズパラダイスまでは車で40~50分となります。

ゴールドコースト空港より若干サーファーズパラダイスまで約1時間15分〜1時間30分と遠くなりますが、ブリスベンのブリスベン空港も、ゴールドコーストのゲートウェイとして利用可能です。

シドニー空港とゴールドコースト空港間、シドニー空港とブリスベン空港間は、どちらの空港ともカンタス航空、ジェットスター航空、及びヴァージン・オーストラリア航空が、それぞれ1日数本の直行便を運行しており、所要時間は約1時間20分となります。

カンタス航空とヴァージン・オーストラリア航空は、従来型のフルサービス航空会社、ジェットスター航空はLCC、ローコストキャリアになります。

料金が3社とも需要と供給によって料金が変動しますが、だいたいジェットスター航空が最安値、続いてヴァージン・オーストラリア航空、そしてカンタス航空という順番になっていることが多く、料金は安い時期ですとジェットスター航空のゴールドコースト空港行きで片道$70程度から、ブリスベン空港行きで片道$90程度からとなり、ゴールドコースト行きの方が若干安い時が多いです。

航空券はそれぞれ各航空会社のWebサイトより購入が可能、ジェットスター航空は購入まで日本語で大丈夫ですが、カンタス航空は出発地がオーストラリア国内の場合、英語のサイトに切り替わります。ヴァージン・オーストラリア航空は、現時点では英語のみとなっています。

カンタス航空、ヴァージン・オーストラリア航空は預け荷物が含まれた料金となりますが、ジェットスター航空は預け荷物無しの料金、必要に応じて追加料金となりますので、料金を比較する場合は注意してください。

以前はジェットスター航空の欠航率が高かったのですが、最近では大きく改善されてきています。

カンタス航空の欠航率が高いように感じられますが、欠航率が高いのは、シドニー・メルボルン線や、ブリスベン・メルボルン線、シドニー・ブリスベン線等の大都市間路線の欠航率が高いことがあげられます。これは、各社30分間隔、1時間間隔で多くの便が設定され、販売状況が思わしくない時に、2つの便をまとめて運行、1便を欠航とすることが多いためです。

航空会社別の年間定時発着率、欠航率(2025年)
航空会社 定時到着率 定時出発率 欠航率
ジェットスター航空 75.2 % 73.6 % 2.2 %
ヴァージン・オーストラリア航空 76.0 % 77.0 % 1.7 %
カンタス航空 77.9 % 78.8 % 3.2 %

出典:Department of Infrastructure, Transport, Cities and Regional Development




長距離バスを利用してシドニーからゴールドコーストへ

グレイハウンド・バスシドニーからゴールドコーストへは、オーストラリアのグレイハウンド・バスが1日3便、直行の夜行バスを運行しています。

シドニーとゴールドコーストの陸路での移動距離は、走行距離にして約835km、東京から広島程度の距離になります。

運行される3便のうち、21:30発はシドニー出発後5か所しかストップしない為、所要時間14時間でゴールドコーストのサーファーズパラダイスに到着します。

残りの2本は、シドニー出発後約17か所ほど停車するので、約16時間30分、ゴールドコーストまでかかります。

日本では長距離バスによる移動は飛行機等と比較して安価な場合が多いですが、オーストラリアの場合はLCCのジェットスター航空の方が安価、その他の航空会社でもそれほど大きな差はありません。

ピーク時期、あるいは直前の予約の予約で航空機の残席が少なって航空会社の料金が高騰した時には、まだ長距離バスで安価なチケットが残っていることがありますので、その場合は長距離バス会社のグレイハウンドのサイトを見てみると良いでしょう。

また、シドニーは市内のセントラル駅から出発、ゴールドコーストはサーファーズパラダイスに到着となりますので、市内と空港間の移動をしなくて済むのでその費用を節約できるメリットがあります。

便名

シドニー発 ゴールドコースト着 所要時間
GX243 (16:30) 18:00 09:30 +1 16時間30分
GX244 (16:30 20:30 12:00 +1 16時間30分
GX241 21:30 10:30 +1 14時間

※上記は4月上旬から10月上旬のスケジュールです。



列車を利用してシドニーからゴールドコーストへ

カントリー・リンク列車を利用してシドニーからゴールドコーストへの移動は、「移動」自体を目的とする人でほとんど利用する人はいなく、列車に乗って旅を味わい人に限られます。

オーストラリアには高速鉄道がなく時間がかかることに加え、ゴールドコーストに鉄道駅がないためです。

ゴールドコーストへ列車で行くにはゴールドコーストを通りこして14時間かけてブリスベンまで行きそこから戻るか、または、ニューサウスウェールズ州とクイーンズランド州の州境に近いカジノ(Casino)という街で下車、そこからバス乗り換え更にゴールドコーストへ移動となります。



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オーストラリアでナンバー1とナンバー2の人口と経済規模を誇る大都市、シドニーとメルボルン。

オーストラリア旅行に世界的にも知名度、人気でもトップクラスの大都市であり観光地でもあるシドニーとメルボルンの両方を訪れる人も多くいます

シドニー、メルボルンとも、日本から直行便が就航していますので、日本からメルボルンに入って数日の滞在後にシドニーへ移動、数日間滞在した後シドニーから日本へ帰国、またはその逆のパターンの行程もポピュラーです。

メルボルンとシドニーの両方に滞在する場合に必要となる、オーストラリア国内の移動、メルボルンからシドニーへの行き方をご紹介します。




メルボルンとシドニーの位置

オーストラリア地図

メルボルンでレンタカーを借りる予定にしています。地図で見るとメルボルンとシドニーは近いように見えますが、レンタカーでシドニーへ観光に行けたりしますか?
実際には地図で見る以上にメルボルンとシドニーは離れており、所要時間が9時間もかかる車での移動は現実的ではありません。航空運賃もそれほど高くなく所要時間も約1時間30分ほどと短くて済むため、国内線の飛行機で移動する方が圧倒的に多いです。

メルボルンはオーストラリア大陸の南海岸の東部、シドニーはオーストラリア大陸の東海岸の南部に位置します。

メルボルンとシドニーの直線距離はおよそ710kmになり、東京・大阪間の約400kmのおよそ1.7倍の距離となります。

両都市間の飛行機による所要時間はおよそ1.5時間、車による陸路では872km、日本におきかえると東京・広島間より遠く、ノンストップで走行しても約9時間かかります。

メルボルンとシドニーの移動は飛行機で移動するのが一般的ですが、長距離バスの方が料金が安いため、時間に余裕のある旅行者は、バスによる移動を選択する方もいます。



飛行機を利用してメルボルンからシドニーへ

カンタス航空メルボルンとシドニーは直線距離で710km、車による陸路では872km、、陸路ではノンストップでも約9時間かかる為、一般的な旅行者は飛行機を使って移動します。

メルボルン空港からメルボルン市内も車で20分、シドニー市内からシドニー空港までは車で約30分となり、どちらの都市も空港から市内まで近く、飛行機利用の方が多い一因にもなっています。

メルボルンとシドニー間は、カンタス航空、ジェットスター航空、及びヴァージン・オーストラリア航空が、それぞれ多くの直行便を運行しており、両都市を行き来するビジネス客の利用の多い朝、夕方時間には30分おきに発着する時間帯もあるほどです。

メルボルンとシドニー間の飛行機による所要時間は、約1時間30分となります。

カンタス航空とヴァージン・オーストラリア航空は、従来型のフルサービス航空会社、ジェットスター航空はLCC、ローコストキャリアになります。

料金が3社とも需要と供給によって料金が変動しますが、だいたいジェットスター航空が最安値、続いてヴァージン・オーストラリア航空、そしてカンタス航空という順番になっていることが多く、料金は安い時期ですとジェットスター航空で片道$100程度となり、セール時には$79の時もあります。

航空券はそれぞれ各航空会社のWebサイトより購入が可能、ジェットスター航空は購入まで日本語で大丈夫ですが、カンタス航空は出発地がオーストラリア国内の場合、英語のサイトに切り替わります。ヴァージン・オーストラリア航空は、現時点では日本語のサイトはなく、英語のみとなっています。

カンタス航空、ヴァージン・オーストラリア航空は預け荷物が含まれた料金となりますが、ジェットスター航空は預け荷物無しの料金、必要に応じて追加料金となりますので、料金を比較する場合は注意してください。

以前はジェットスター航空の欠航率が高かったのですが、最近では大きく改善されてきています。

カンタス航空の欠航率が高いように感じられますが、欠航率が高いのは、シドニー・メルボルン線や、ブリスベン・メルボルン線、シドニー・ブリスベン線等の大都市間路線の欠航率が高いことがあげられます。これは、各社30分間隔、1時間間隔で多くの便が設定され、販売状況が思わしくない時に、2つの便をまとめて運行、1便を欠航とすることが多いためです。

航空会社別の年間定時発着率、欠航率(2025年)
航空会社 定時到着率 定時出発率 欠航率
ジェットスター航空 75.2 % 73.6 % 2.2 %
ヴァージン・オーストラリア航空 76.0 % 77.0 % 1.7 %
カンタス航空 77.9 % 78.8 % 3.2 %

出典:Department of Infrastructure, Transport, Cities and Regional Development

航空会社による間引き運行

メルボルンからシドニーへのフライトは欠航になることが多いと聞きました。飛行機の故障が多いということでしょうか?不安でどうしたら良いか分かりません。。
フライトの欠航、特にメルボルンーシドニー間のフライトの欠航の原因は機材故障ではなく、間引き運行による減便の可能性が高いようです。間際で減便となることもある為、日程には余裕を持たせ、急なフライト変更の場合も焦ることのないよう心構えをしておきましょう。

30分おきに便が設定されていても、予約状況によって便が当日、前日に間引きされてしまうケースが多くあります。

例えばメルボルン発で09:00、09:30、10:00の3便が設定、販売されていたとして、この3便の座席販売状況があまり思わしくない場合、09:30の便をキャンセル、早めに空港に来ている人は09:00の便へ、それに間に合わない時間に空港へ来た人は10:00の便に振り替え、ということです。

「Operational Reasons」(運行上の都合)という曖昧で安易とも言えそうな理由で、この間引き運行がそれほど珍しくない頻度で、便数の多いメルボルン・シドニー間、シドニー・ブリスベン間では航空会社問わず行われいます。

各航空会社の欠航率を見ると、この2路線の欠航率の数字が他の路線より悪くなっていることからも確認できます。

30分程度であれば大きく予定を変える必要はないことが多いと思いますが、当日空港であわてないように、頭の片隅に入れておいた方が良いでしょう。




長距離バスを利用してメルボルンからシドニーへ

グレイハウンド・バスメルボルンとシドニーの陸路での移動距離は、海岸部を通るルートの場合、走行距離にして約880km、バスの場合は時間にして約11時間30分かかります。

日本では長距離バスによる移動は飛行機等と比較して安価な場合が多いですが、オーストラリアの場合は長距離バスは通常期であれば飛行機より若干安い程度になります。

年末年始、イースター時期など旅行のピーク時期、特に航空機の残席がほとんどなくなって高騰した時には、時間を犠牲にしても長距離バスを利用するメリットが大きくなります。

メルボルン・シドニー間は、グレイハウンドと、ファイヤー・フライの2社が定期便を運行しています。どちらもメルボルンを夜に出発、翌日の朝にシドニーに到着する夜行便になります。

料金はファイヤー・フライは$70~、グレイハウンドは$123~となり、通常ファイヤー・フライの方が安くなっています(2025年現在)。

バス会社 メルボルン出発 シドニー到着
グレイハウンド (GX322) 22:00 10:00 +1
ファイヤー・フライ 19:00 06:35 +1



列車を利用してメルボルンからシドニーへ

オーストラリアには日本の新幹線のような高速鉄道はありますか?メルボルンからシドニーまで新幹線なら半日くらいで行けそうに思えるのですが・・・
メルボルンからシドニー間は特急列車が運行していますが、移動は一日がかりになります。短時間の移動手段というよりは列車から車窓の景色を楽しむ、という余裕のある心積もりで利用すると長い移動を楽しめると思いますよ。

カントリー・リンクメルボルンからシドニーへはXPT(Express Passenger Train)と呼ばれる列車が昼便と夜行便の1日2便運行され、両都市間を約10時間50分でつないでいます。

列車の発着駅はどちらも市内にある、メルボルンのサザンクロス駅(Melbourne, Southern Cross Station)と、シドニーのセントラル駅(Sydney, Central Station)になり、アクセスも便利な場所にあります。

メルボルンからシドニーへの単純な移動手段として、列車移動は飛行機移動よりも若干安くなることが多いですが、その料金の差額と比較して所要時間の違いが大きいため、短期の旅行者にはあまり利用されていません。

しかしながら、列車特有の旅情、雰囲気を楽しむという面では列車移動は移動手段として、費用・時間とは別な大きな魅力があり、列車での移動を選択される方もいます。

座席はエコノミーとファースト・クラスの2種類があり、エコノミーは$83.35、ファースト・クラスは$117.30、スリーパー・キャビン(寝台車、夜行便のみ)は$234.65になります。(2026年現在)

予約・購入はWebサイトより可能です。

列車 メルボルン発 シドニー着
XPT 624 08:30 19:47
XPT 622 19:50 06:59 +1



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9月のシドニー旅行を計画している方へ、9月のシドニーの気候の情報と服装のアドバイス、8月にシドニーで行われるイベント情報、ホテル・観光施設などの混雑状況を、シドニー在住のスタッフが最新の情報に基づいてお届けまします!

季節が日本と逆のシドニーは9月は初春になり、日によって日中は半そで1枚でも過ごせるくらいに気温が上がる日もありますが、朝晩は11℃くらいまで気温は下がります。

写真提供:Distination NSW

目次:9月のシドニー 気候、服装、イベント、混雑状況(クリックで開閉)




9月のシドニーの気候と服装

オーストラリアは南半球にあるため日本とは季節が逆になり、シドニーの9月は初春になります。

9月のシドニーは、日中の平均最高気温が19〜22℃前後、平均最低気温は10〜13℃前後となり、東京の東京の春(4月後半)または晩秋(11月頃)に近い気候くらいの気候をイメージすると良いと思います。

晴れた日中の多くの日は薄手のニット1枚くらいで大丈夫な日が多いですが、朝晩、あるいは雨天時には、薄手のジャケットは必要なくらいに気温が下がりますので用意しておきましょう。

マフラー、手袋、ブーツは必要ありません。

シドニー近郊、市内より西方向、内陸部へ120Kmほど入った観光地、ブルーマウンテン地区では、標高が1000mほどあるため、気温もシドニー市内より3-6℃ほど低くなり、8月の最低気温の平均は5.4℃、最高気温14.6℃となります。

その為、ブルーマウンテンを訪れる予定の方は、薄手のジャケットの下にもう1枚着れるニットなどを準備した方が良いでしょう。

9月のシドニーと東京の気候比較

8月 シドニー 東京
最高気温 (℃) 20.1 26.9
最低気温 (℃) 11.1 19.7
降水量 (mm) 68.1 209.9
湿度 (%) 62 75

データ:オーストラリア政府気象庁 / 日本国・国土交通省・気象庁(平年値)



9月にシドニーで開催されるイベント

シドニー・フリンジ・フェスティバル

シドニー各地で開催されるアートとパフォーマンスの祭典で、演劇、音楽、コメディ、ダンスなど多彩なプログラムが楽しめます。

劇場だけでなくバーや屋外スペースなど街全体が会場となり、夜の街が活気づきます。気軽にローカル文化やアートに触れたい方におすすめのイベントです。

イベント名

シドニー・フリンジ・フェスティバル(Sydney Fringe Festival)

日にち 2026年9月上旬〜10月上旬(予定)
場所 シドニー市内各所
Webサイト https://www.sydneyfringe.com/

チューリップ・タイム・フェスティバル(南部高原)

シドニー近郊のサザンハイランズ地方で開催される春の花のイベントで、色とりどりのチューリップが咲き誇ります。

日帰り観光としても人気があり、春の訪れを感じられる絶好のタイミングです。写真スポットも多く、家族連れにもおすすめです。

イベント名

チューリップ・タイム・フェスティバル(Tulip Time Festival)

日にち 2026年9月中旬〜下旬(予定)
場所 ボウラル(Bowral)
Webサイト https://www.visitsouthernhighlands.com.au/




9月の祝日

シドニーでは9月の祝日はありません。

9月のシドニーの混雑状況

9月の最後の週まで比較的ホテル、観光施設等空いています。9月の最終週より10月初旬にかけてニューサウスウェールズ州の学校が春休みになり、ファミリー層が利用するホテル、観光施設は混雑します。

日本のシルバーウィーク期間中、日本からシドニーに来る日本人旅行者の増加による、ホテル混雑状況に与える影響はありません



月ごとのシドニー:気候、服装、イベント、混雑状況



シドニーの旅行手配

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シドニーのオプショナルツアー、アクティビティ、宿泊パッケージ

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8月のシドニー旅行を計画している方へ、8月のシドニーの気候の情報と服装のアドバイス、8月にシドニーで行われるイベント情報、ホテル・観光施設などの混雑状況を、シドニー在住のスタッフが最新の情報に基づいてお届けします!

季節が日本と逆のシドニーは8月は冬になり、年間を通して涼しい時期にあたります。ただし「真冬」といっても、最低気温は8℃前後で、東京などに比べるとかなり穏やかな冬です。

目次:8月のシドニー 気候、服装、イベント、混雑状況(クリックで開閉)




8月のシドニーの気候と服装

オーストラリアは南半球にあるため日本とは季節が逆になり、シドニーの8月は冬になります。

8月のシドニーは、日中の平均最高気温が18℃前後、平均最低気温は9℃前後となり、東京の4月上旬、または11月下旬くらいの気候をイメージすると良いでしょう。

一番気温の低くなる未明でも、7℃以下になることはあまりなく、シドニー市内で記録された最低気温は1932年に記録された2.1℃です。

シドニー市内では1836年に観測されたのを最後に、雪は観測されていません

晴れた日中は比較的過ごしやすいものの、朝晩や雨天時は日中でも10℃前後まで下がることがあります。そのため、コートや厚手のジャケットがあると安心です。日中は薄手のニットや重ね着で過ごせる日もあります。

マフラー、手袋、ブーツは必須ではありませんが、シドニーの地元の方は、冬のおしゃれとしてマフラーや手袋を身につけ、ブーツを履いている人も見られます。

シドニー近郊、市内より西方向、内陸部へ120Kmほど入った観光地、ブルーマウンテン地区では、標高が1000mほどあるため、気温もシドニー市内より3〜6℃ほど低くなり、8月の平均最低気温は3.3℃、平均最高気温は11.3℃となります。

そのため、ブルーマウンテンを訪れる予定の方は、厚手のジャケットなどを準備した方が良いでしょう。風が強い日は体感温度がさらに下がります。

8月のシドニーと東京の気候比較

8月 シドニー 東京
最高気温 (℃) 17.9 30.8
最低気温 (℃) 9.0 23.0
降水量 (mm) 80.2 168.2
湿度 (%) 66 73

データ:オーストラリア政府気象庁 / 日本国・国土交通省・気象庁(平年値)



8月にシドニーで開催されるイベント

8月のシドニーでは、下記のイベントが予定されています。

オーストラリアの8月は冬にあたるため、シドニーでもランニングイベントが2つ開催されます。詳しいシドニーのランニングイベントに関する記事は、以下のページもご覧ください。

シドニー国際ボート・ショー

シドニー国際ボート・ショーは、毎年7月下旬から8月上旬に開催される、オーストラリア有数のボート関連イベントです。

入場料はかかりますが、一般の方も見学可能で、最新モデルのボートやマリン関連用品、釣り用品、アウトドア関連の展示を楽しめます。

近年は開催会場や形式が変更されることもあるため、来場前に公式サイトで最新情報を確認すると安心です。

イベント名

シドニー国際ボート・ショー(The Sydney International Boat Show)

日にち 2026年7月30日~2026年8月2日
場所 シドニー・ショーグラウンド(Sydney Showground, Sydney Olympic Park)
Webサイト https://www.sydneyboatshow.com.au/

シティ・トゥ・サーフ

シティ・トゥ・サーフ(City2Surf)は、1971年より毎年8月の第2日曜日にシドニーで開催されているランニングイベントです。

シドニー市内のハイドパークを出発し、キングスクロス、ダブルベイ、ドーバーハイツなどを経由してボンダイ・ビーチのゴールを目指す、比較的アップダウンの多い約14kmのコースです。

このシティ・トゥ・サーフには、毎年約8万人規模の参加者が集まり、世界最大級のファンランイベントとして知られています。

参加者の中には仮装ランナーも多く、沿道では音楽演奏なども行われるため、本格的なレースというより、シドニーらしいカジュアルでにぎやかな雰囲気を楽しめるイベントです。

イベント名

シティ・トゥ・サーフ(City2Surf)

日にち 2026年8月9日
場所 シドニー市内(ハイドパーク)からボンダイ・ビーチ
Webサイト https://city2surf.com.au/

シドニー・マラソン

TCSシドニーマラソン presented by ASICS は、シドニーで毎年8月下旬に開催される国際的なマラソン大会です。

ハーバーブリッジを渡り、シドニーの名所をめぐってオペラハウス前でゴールする景観の美しいコースが魅力で、フルマラソンのほか関連カテゴリーも実施されます。

この大会は現在、世界7大マラソン(Abbott World Marathon Majors)の一つとして位置づけられており、世界中から多くのランナーが集まります。

以前は「Sydney Running Festival」と案内されることもありましたが、現在の正式名称はTCS Sydney Marathon presented by ASICSです。

イベント名

TCSシドニーマラソン presented by ASICS(TCS Sydney Marathon presented by ASICS)

日にち 2026年8月30日
場所 シドニー市内
Webサイト https://www.tcssydneymarathon.com/

8月の祝日

シドニーでは8月の祝日はありません。8月3日は「Bank Holiday」となり、銀行および一部の金融関連機関は休業となる場合がありますが、一般企業や商店は通常通り営業しており、旅行者への影響はほぼありません。




8月のシドニーの混雑状況

7月下旬から8月初旬にかけて開催されるボートショー期間中は、会場周辺がにぎわいますが、シドニー市内のホテル全体が大きく逼迫するとは限りません。

シティ・トゥ・サーフが開催される週末は、市内中心部からボンダイ周辺にかけて交通規制が行われ、スタンダードクラスからスーペリアクラスのホテル需要がやや高まる傾向があります。ちょうど日本のお盆時期と重なることもあるため、8月第2日曜日前後にシドニーを訪れる方は早めの手配がおすすめです。

8月は夏の繁忙期ではないため、全体としては比較的落ち着いた時期ですが、イベント開催日や週末は一部エリアで混雑することがあります。

月ごとのシドニー:気候、服装、イベント、混雑状況



シドニーの旅行手配

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タスマニア島ホバートの人気のオプショナルツアーをオーストラリア在住のスタッフが、数多い中からオプショナルツアーの選び方、人気のポイントを解説、お勧めのタスマニア島ホバートのオプショナルツアーをご紹介・ご提案します!

シドニーやケアンズ、エアーズロックに加え、ここ最近人気上昇中のタスマニアは、「世界一空気と水がきれい」と言われるほど美しい自然に恵まれており、山、湖、森、海、そして7歴史的建築物と見どころ満載です。

その中でもタスマニア州の州都ホバートは、年間190万人以上の観光客が訪れ、タスマニア島観光の窓口となっています。

ホバート観光は、多種多様なオプショナルツアーが催行されており、一部のツアーでは似通ったツアーもあるので、オプショナルツアー選びに困ってしまうことも。

そんなホバートのオプショナルツアー選びの参考になるよう、オプショナルツアーの種類ごとに、お勧めのオプショナルツアーをチョイスしてみました!

ホバート旅行をご計画中の方は是非参考にしてくださいね♪




ホバート市内観光のオプショナルツアー

バッテリー・ポイント

写真提供:Tanya Challice Photography / Toursim Tasmania

シドニーに次いで2番目に古い都市であるホバートには、19世紀のイギリス植民地時代の歴史的な建物がたくさん残されています。

ホバートは町は、とてもコンパクトで通りも格子状ですので、半日、または1日かけてぶらぶら散策がてら町歩きをすることもできますが、ガイドの説明に耳を傾けながら、目の前の歴史的建造物を見ると、より興味深くホバートの町を知ることができます。

ホバート発祥の港サリバンズ・コーブ、港沿いの石造り倉庫群サラマンカ・プレース、そして19世紀の面影を残すバッテリー・ポイントの丘、ホバート最古の教会セント・デイヴィッド大聖堂、旧女子工場と言われる当時の監獄、病人、老人などの収容所を兼ねる施設など、コンパクトな町と言えども見どころはたくさん。

そんな見どころ満載なホバートを午前、または午後の半日でトラムに乗りながら効率よく観光する半日ツアー「午前発・ホバート市内観光」や「午後発・ホバート市内観光」なら、残りの半日をホテルでゆっくり過ごしたり、お土産探しに時間を費やしたりなど自由に使うことができます。

また、丸1日の「ホバート・プレミア・ツアー」や「グランド・ホバート」なら、ホバートの市内観光の他に、近郊の歴史ある町リッチモンドや、タスマニアンデビルなど貴重なオーストラリア固有の動物に出会えるボノロング動物園なども訪れる充実ツアーです。

午前発・ホバート市内観光

午前9時半にツアーがスタートし、午後1時前にはツアー終了・市内解散となります。朝は遅めにスタート、そして午後の半日を自由に使え、あまり時間の余裕のないホバート滞在でも、効率よくホバート市内を午前半日で見て回ることができる英語のツアーです。

通常はトラムカーを利用して回りますので、大型バスでの観光とはまた違った視点でホバートの町を見ることができます(ただし、故障などの理由でトラムが使用できない場合は、バス利用になります)。

催行曜日 毎日
料金 大人 $65 / 子供 $30 → 大人 $62 / 子供 $29
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/3234/

ホバート・プレミア・ツアー

「午前発・ホバート市内観光」に、歴史ある町リッチモンドと、絶滅危惧種に指定されているタスマニアンデビルをはじめ、 カンガルー、ワラビー、コアラ、ウォンバット、コッカトゥ、エキドナなどオーストラリア限定の動物達をご覧いただけます 。

リッチモンドでは、囚人たちによって作られたオーストラリア最古の石橋や、1825年から1920年代まで刑務所や監視棟としての役割を果たしていた建物を訪れます。

催行曜日 日曜以外毎日
料金 大人 $190 / 子供 $95 → 大人 $181 / 子供 $90
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/16729/



MONA(オールド・アンド・ニュー・アート美術館)へ行くオプショナルツアー

MONA写真提供:Joe McNally/Tourism Australia

幼い頃から自閉症であったが、特異な記憶力を持っていたため、ギャンブルを通じて巨万の富を築き上げた人物である大富豪ディビッド・ウォルシュが、個人の趣味で集めたコレクションを個人の資産のみで自分が所有するワイナリーの敷地内に建てた、正に何のしがらみも制限も無い自由な美術館、それがMONA(オールド・アンド・ニュー・アート美術館)と言えます。

そんなとてもユニークな美術館MONAは、2011年にオープンして以来、年々人気を増し、現在ではMONA訪問を目的にホバートに来る観光客もいるほどです。

MONAはホバートの中心街から少し離れているため、アクセス方法は車かフェリーですが、天気がいい日はホバート市内を悠々と流れるダーウェント川を渡るフェリーで移動することをお勧めします。

「ホバート市内観光+MONA(オールド・アンド・ニュ・アート美術館)」ツアーは、午前中にホバート市内をトラムで観光した後、フェリーにてMONAに向かい、帰りもフェリーにてホバート港に戻ります。また、「マウントウェリントンツアー+MONA(オールド・アンド・ニュ・アート美術館)」は、ホバート市内を見下ろすことができるマウントウェリントンのツアーに午前中参加し、その後直接MONAに向かい、帰りはフェリーにてホバート港に戻ります。どちらのツアーもフェリー乗船ができるので、午前中のツアーがどちらに興味があるかによって選択してくださいね。

ホバート市内観光+MONA(オールド・アンド・ニュ・アート美術館)

午前中はトラムにてホバート市内を効率よく観光し、午後からは往復フェリーでMONAを訪問する英語ツアーです。

画期的な建築の建物の入り口でipod「The O」を受け取り、館内に展示されている作品の前に建つと、The Oがその作品の解説を表示します。
館内併設の「The Sourse Restaurant」、「Museum cafe」或いは「Wine Bar」などで昼食を取ったり(自己負担)、ダーウェント川に面する館外の展示エリアを散歩したりなど、滞在時間中は自由に行動できます。

催行曜日 日曜、月曜、金曜、土曜
料金 大人 $150 / 子供 $75 → 大人 $143 / 子供 $71
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/11796/




ポート・アーサーに行くオプショナルツアー

ポートアーサー

ポート・アーサー (Port Arthur) は、タスマン半島に位置し、 2010年オーストラリアの囚人遺跡群の1つとしてユネスコの世界遺産に登録された、かつてのオーストラリア国内最大の流刑植民地です。

1830年から囚人の収容が始まり、1833年から1850年代には犯罪者の中でも最も極悪な囚人たちが収容され、過酷な労働を強いられました。最大1100人の囚人を収容していたこの刑務所は、1870年代になると囚人は激減し、1877年には最後の囚人が移送され、この地はカーナボン(Carnarvon)と改名されました。 刑務所が閉鎖されて以降、一帯の施設は少しずつ廃墟と化していき、更に1895年と1897年には壊滅的な火事に襲われ、一帯の古い建物の多くが焼失しました。 しかし、1880年には、ポート・アーサーの施設は、観光施設として生まれ変わり、現在では30棟を超える歴史建造物が広大な自然林の中に残されていて、この史跡の歴史を学ぶことができます。

ポート・アーサーに行くほとんどのツアーでは、ポート・アーサー歴史地区にてガイド付きのツアーが含まれています。ツアーによっては「死者の島」と呼ばれるカナーボン・ベイにクルーズや、死者の島でのガイド付きウォーキングツアーがスケジュールに入っている場合があります。

ポート・アーサー歴史地区をじっくり見たい人には、「グランド・ポート・アーサー」がお勧め。ポート・アーサー歴史地区に約5時間の間、ガイド付きウォーキングツアーで史跡をじっくり見ることができ、更には死者の島へのクルーズ、そして島内もガイド付きウォーキングツアーで案内があります。

また、日本語ガイドがご案内する「世界遺産ポート・アーサー流刑地跡、タスマン半島とリッチモンド」は、日本語にてポート・アーサーの歴史の説明を聞くことができ、またポート・アーサー史跡以外にも、歴史ある町リッチモンドやタスマン半島にも訪れる、充実した内容のツアーです。

グランド・ポート・アーサー

ポート・アーサー流刑地跡にてガイド付きウォーキングツアー、そして死者の島までのクルーズと島でのガイド付きウォーキングが付いた、ポート・アーサー歴史地区を十二分に満喫できる英語ツアーです。

タスマン国立公園では、パイレーツ・ベイ展望台を訪れます。

催行曜日 土曜以外毎日
料金 大人 $200 / 子供 $100 → 大人 $190 / 子供 $95
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/3232/

ポート・アーサーとタスマニアン・デビル

可愛いけれどちょっと凶暴なイメージのある、現在では絶滅も心配されるタスマニアン・デビルの自然保護パークと、ポートアーサーを訪れる欲張り英語ツアーです。

ポートアーサー歴史地区ではハーバークルーズ付きです。

また、タスマン国立公園では、約45分間のウォーターフォール・ベイ・クリフトップ・ウォークを体験します。

催行曜日 日曜、土曜以外
料金 大人 $195 / 子供 $185 → 大人 $185 / 子供 $176
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/8828/



リッチモンドへ行くオプショナルツアー

リッチモンド

リッチモンド (Richmond) は、ホバート市内より車で約20分、ホバート空港より車で約15分の場所に位置し、ホバートとタスマニア南東部を結ぶ拠点の町として古くから栄えてきました。1820年代にさかのぼるジョージ様式の建物は、現在ではアートギャラリーや博物館、カフェなどに利用されており、町全体が当時の雰囲気を残しています。

また、市内には囚人によって造られたオーストラリア最古の石造りの橋や、刑務所も見どころの一つです。

リッチモンドは、ホバートからのアクセスが良く、またホバートとポート・アーサー歴史地区の間に位置するため、ホバート市内観光やポート・アーサー歴史地区へ行くツアーにリッチモンドの町訪問が含まれているツアーもあります。

そんな中、「リッチモンド・ハイライト」は午後発・リッチモンドを訪れる半日ツアーです。リッチモンドだけ訪れたい、または朝はゆっくり自分の時間を楽しみたい人にお勧めです。

リッチモンド・ハイライト

午後半日で、歴史的な町リッチモンドへも訪れる英語ツアーです。午前中はゆっくりご自身の時間をお楽しみいただけます。

ッチモンドはちょうどポートアーサーとホバートの中間くらいにあり、現在でも入植当時の建物がたくさん残されており、歴史的な雰囲気の残る田舎町です。

オーストラリアで最古の囚人が作った石橋や、リッチモンド刑務所跡などを見学します。

催行曜日 日曜以外毎日
料金 大人 $105 / 子供 $53 → 大人 $100 / 子供 $50
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/3236/

ポート・アーサー、リッチモンド&タスマン半島

ホバート郊外のオーストラリア建国の重要な歴史的な建造物が残る、ポートアーサーとリッチモンドへ日帰りで訪れる1日英語ツアーです。

ポートアーサー流刑地跡の入園料は勿論、クルーズの代金も含まれます。タスマン国立公園の自然と、ポートアーサー流刑地跡やリッチモンドの歴史など、盛り沢山!

催行曜日 日曜、土曜を除く毎日
料金 大人 $170 / 子供 $160 → 大人 $162 / 子供 $152
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/5757/




マウント・フィールドへ行くオプショナルツアー

マウント・フィールド画像提供:Tourism Tasmania & Michael Walters Photography

マウント・フィールド国立公園 (Mount Field National Park) は、ホバートからわずか1時間のドライブで行くことができる国立公園で、「タスマニア原生地域」という世界遺産の一部となっています。3つの滝からなるラッセル・フォールズは、簡単な散策コースを通って行くことができます。

散策の道中は、2億年以上前のゴンドワナ時代から生き延びていると言われる深い緑のマンファーン(巨大な木性シダ)や、世界でも最も背の高いユーカリの一種の木スワンプ・ガムの森を鑑賞することができ、まるで古代の森レインフォレストにタイムスリップしたかのように感じます。

マウント・フィールドは、ホバートから出発する1日ツアーの中でもポート・アーサー歴史地区のツアーと1位2位を争う人気観光地ですので、様々なツアー会社がマウント・フィールド行きのツアーを催行しています。マウント・フィールド国立公園での簡単なウォーキングはほとんどのツアーに含まれていますが、ツアーによっては道中動物園やサーモンの養殖場、マウント・ウェリントンなどに寄るツアーもあるので、ご自身の興味に合わせて選ぶことができます。

お勧めは日本語ガイドがご案内する「世界遺産マウント・フィールド国立公園とデビルと出会う野生動物公園」ツアーです。午前中はマウント・フィールド国立公園のユーカリやシダの森をハイキング、そして午後からは鮭の養殖場や貴重なタスマニアン・デビルがご覧いただけるボノロング野生動物公園を訪れます。見たこともない植物や鳥類、動物などについて、日本語でどんどん質問しちゃいましょう!

マウント・フィールド、マウント・ウェリントンとワイルド・ライフ

マイナスイオンたっぷりのマウント・フィールドでの森林の中での散策、ラッセル・フォールなどの滝の鑑賞、ボノロング自然動物保護区でのタスマニアン・デビル、マウント・ウェリントンからの大展望など、見所満載の英語による1日ツアーです。

タスマニア周遊のお時間が取れないお客様も、こちらのツアーでタスマニアの西側の一部を満喫して頂けるでしょう。

催行曜日 火曜・水曜・金曜・日曜
料金 大人 $185 / 子供 $175 → 大人 $176 / 子供 $166
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/5758/

ラッセル・フォールズ

マウント・フィールド国立公園には行きたいけど、動物園には興味がないお客様にはこちら!

ホバートの西に位置する、うっそうと茂った熱帯雨林と美しいラッセル・フォールズの滝で有名な、マウント・フィールド国立公園を訪れる英語の1日ツアーです。

道中は農業が盛んなタスマニア南西部の風景をご覧頂いたり、時期によっては道脇に売られているシーズンの新鮮な野菜や果物をご購入するのもいいかもしれません。

サーモンの養殖場(Salmon Ponds)では、サケやマスに餌付けしたり、ミュージアムにてタスマニアの釣りの歴史について学びます。

マウント・フィールド国立公園の散策は初級レベルのウォーキングですので、ご自身が歩きやすい靴を履いて参加していただければ、無理なく熱帯雨林の散策とラッセール・フォールズの滝をお楽しみ頂けます。

催行曜日 火曜・木曜
料金 大人 $190 / 子供 $95 → 大人 $181 / 子供 $90
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/9324/




マウント・ウエリントンへ行くオプショナルツアー

マウント・ウエリントンマウント・ウェリントン (Mount Wellington) は、標高1271メートル、ウェリントン・パーク保護区内にあるウェリントン山脈の最高峰です。地元アボリジニーのパラワ族の言葉では「クナンイ( kunanyi )」という名前で呼ばれています。

頂上へは、ホバート市内より約22km、車で30-40分でアクセスでき、また多くのトレッキングコースが存在することから、年間を通して多くの観光客が訪れています。

山頂からは、天気がいい日はホバート市内のみならず、周辺の山や海が一望できる絶景ポイントです

マウント・ウェリントンを訪れるツアーは、マウント・ウェリントンのみを訪れる半日ツアーや、更にMONA(オールド・アンド・ニュー・アート美術館)やマウント・フィールド国立公園を訪れる1日ツアーなどがありますが、変わり種は、バスでマウント・ウェリントンの頂上まで行き、頂上から山のふもとまで自転車で駆け降りる「サイクリングツアー・マウント・ウェリントン・ディセント」です。絶景の見晴らしを目の前に風を切る体験をしてみたいアクティブな方にお勧めのツアーです。

午前発・マウント・ウェリントン

ホバートの西方20kmにそびえる標高1,270mの山。山頂からはホバート市街とその周辺、ダーウェント川河口からストームベイまで見渡せます。

風の強い寒い日でもガラス張りの展望台から眺められ、バスで山頂まで行くのでとっても快適。午前中のツアーなので、午後は自由行動できます。

催行曜日 日曜以外毎日
料金 大人 $65 / 子供 $33 → 大人 $62 / 子供 $31
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/3237/



タスマン・アイランド・クルーズに乗るオプショナルツアー

タスマン島

画像提供:Toursim Tasmania / Jarrad Seng

タスマン島 (Tasman Island) は、タスマニア本島の南東海岸に隣接する1.2平方キロメートルの小さな島です。ポート・アーサーあたりからタスマン海に伸びるタスマン半島の先端に位置し、タスマン島グループに属しています。

タスマン島の島内には、タスマン島灯台と気象ステーションしかなく、どちらも1977年から自動化されたため、現在人は住んでいません。

タスマン島を取り巻く最長300mにも及ぶ玄武岩の断崖絶壁や、そこに生息するアシカや野鳥を観察するため、ポート・アーサーから出発し、タスマン島の周りをぐるりと一周する観光クルーズが運行されていて、ホバートやポート・アーサーからの1日観光の目的地として人気があります。

クルーズ自体は3時間ですが、ホバートからタスマン半島までの移動に片道1時間半かかるので、ホバート発着のタスマン・アイランド・クルーズは1日がかりとなります。タスマン・アイランド・クルーズに加えて、バスでのタスマン半島がガイド付きツアー、タスマニアン・デビル・アンズー付きツアー、そしてポート・アーサー流刑地跡付きツアーと選択ができますよ。

タスマン・アイランド・クルーズ1日ツアー

タスマニアの素晴らしさは山や湖だけではありません。タスマン半島には地殻変動により堆積岩が縦に突き出た断崖や波による風化でできた洞窟などをいくつも見ることができます。

こちらの3時間のクルーズでは、イーグルホーク・ネックからポート・アーサーに続く絶景の海岸線へみなさんをご案内いたします。また、オットセイ、イルカ、鷹や、季節によっては南極から北上してくるクジラなどの野生動物を見ることができるかもしれません。

クルーズでしか味会うことができないこの醍醐味をぜひ味わってみてください!

催行曜日 毎日
料金 大人 $290 / 子供 $215 → 大人 $276 / 子供 $204
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/11186/




ブルーニー島、マライア島へ行くオプショナルツアー

ブルーニー島

ブルーニー島 (Bruny Island) は、 ホバート市内からケタリング(ブルーニー島息のフェリー出発地)まで車で45分、ケタリングからブルーニー島のロバーツ・ポイントまでフェリーで20分の、比較的アクセルのしやすい距離にあります、

ブルーニー島の南北をつなぐ「ザ・ネック」と呼ばれる細い地峡にある展望台からは、ブルーニー島の長くて美しい海岸線を見渡すことができたり、ブルーニー島のメインアトラクションである約3時間のクルーズでは、ダイナミックにその姿を現している玄武岩でできた断崖絶壁や、岩の上で優雅に昼寝をしているオットセイ、海上を優雅に飛び回る野鳥、また時としてジャンプしてそのかわいらしい姿を現すイルカなどを観察できます。また、チーズ・ファクトリー、チョコレート・ファクトリー、ワイナリー、蒸留所、カキ養殖場など、地元で生産されるグルメがたくさんあります。

マライア島 (Maria Island) は、タスマニア本島の東、タスマン海に浮かぶは、ガスも電気も水道もなく、まさに人里から離れ隔離された自然の孤島です。

タスマニア本島の小さな町トライバナから1日2往復のフェリーにてマライア島に渡ることができますが、島には車を持ち込むことができないため、島内の移動手段は徒歩あるいは自転車のみとなります。

島全体が国立公園で豊かな自然に恵まれてるため、島内には様々な野鳥や野生動物が生息しています。中でもタスマニア本島で絶滅の危機に瀕しているタスマニアン・デビルを、保護・繁殖を目的のため、この島に放しています。また、島の至る所でカンガルーやウォンバットを目にすることができます。

一方、マライア島は、 ホバート市内からマライア島行のフェリー乗り場トライアブナまで車で1時間半。トライアブナからマライア島の玄関口ダーリントンまでフェリーで45分とかなり距離があります。保護観察ステーションとして残っている旧囚人の収容施設は現在では世界文化遺産として登録されていたり、比較的アクセスが簡単なペンティッド・クリフ(砂岩が酸化鉄により各地層がグラデーションの縞模様になっている美しい海岸線の崖)や、 フォッシル・クリフ(古代化石を含む石灰岩の塊が海岸線に多く見られる)など、自然の造形美を満喫することができます。

ブルーニー島に行こうか、はたまたマライア島に行こうか迷った場合は、クルーズと美味しいものを楽しみたい場合はブルーニー島、歴史や大自然が創り出す自然美を目の当たりにしたい場合はマライア島にしてみてはいかがでしょうか。

【動植物のノアの方舟】マライア島・デイ・ツアー

絶滅や疫病などの危機に直面しているタスマニアの動植物にとっての「ノアの箱舟」と言われるマライア島。ホバートから車でトライバナという町へ移動し、そこから更に片道30分のフェリーのみで行ける、手付かずの大自然が今なお守られ、残されている、とてもユニークな島です。フェリーに車を載せることが出来ないため、島内には車が一切ありません。

海や風の風化でできた砂岩の縞模様が美しい絶壁や、数億年前の化石が堆積した絶壁、世界遺産に登録された歴史あるダーリントン保護観察所、そして様々な野鳥や動植物の観察など、南北が20キロ、東西が17キロほどし かない小さな島ながらも、このマライア島の大自然を感じ、動植物を目にし、囚人たちの歴史を学ぶ、盛りだくさんな1日になること間違いなしです。

催行曜日 月曜・火曜・木曜・土曜
料金 大人 $215 / 子供 $205 → 大人 $204 / 子供 $195
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/12759/




タスマニア島を1周する現地ツアー

クレイドル・マウンテン北海道と同じくらいの広さを持つタスマニア島。時間がないとどうしてもホバートに数泊し、ホバート発の日帰りツアーに参加するかたちになってしましますが、日本からタスマニア島への直行便はないので、タスマニア島へ行くまでもシドニーやメルボルン経由で行くことになるため、長い行程を必要とします。というわけで、さらに時間を必要としますが、せっさくタスマニア島に来たのなら、ホバート周辺だけではなく1周しなくちゃもったいない!

タスマニア島は大きく分けて東側と西側に分けられます。東側のメインの観光スポットは、ポート・アーサー流刑地跡、ワイン・グラス・ベイ・オブ・ファイヤーなど、そして西側のメインは、マウント・フィールド国立公園、クレイドル・マウンテンです。この中でベスト3を挙げるとすれば、ポート・アーサー流刑地跡、マウント・フィールド国立公園、そしてクレイドル・マウンテンですが、そうなんです、それぞれの位置が東側と西側に分散していて、とうてい数日でこのベスト3を網羅することはできません。

そこで、時間とご予算が許すのであれば、ぜひタスマニア島では1周して、東側と西側の両方の素晴らしさをご自身の目で見て体感していただきたいと思います。1周のツアーは最短5日間、最長7日間で、ホバートでの前後泊を合わせると最低6泊7日でのタスマニア島のスケジュールになりますが、一生の思い出に残ること間違いなしです!

宿泊は基本的に2段ベッドがいくつか並んだ共同部屋ですが、アップグレードでシャワー・トイレ共同のホステルタイプの個室とシャワー・トイレ付きのモーテルタイプの個室を選ぶこともできます。

5日間・フェイマス5 (ホバート発着)

タスマニア全土のハイライトを5日間にぎゅっと凝縮した英語ツアーです。

西側の主な見どころは、マウント・フィールド国立公園とクレイドル・マウンテンです。東側は赤い岩と白い砂浜、そして青い海のコントラストが何とも言えない美しさを醸し出しているベイ・オブ・ファイヤーや、有名なワイングラス・ベイをご覧いただけるフレシネ国立公園、などを訪れます。自然動物保護区では、タスマニアのアイコン的存在となっているタスマニアン・デビルをご覧ください。

催行曜日 季節による
料金

ドミトリー(共同部屋)利用 :大人 $965 / 子供 N/A → 大人 $917 / 子供 N/A

詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/3283/



タスマニア島を東回りで半周する現地ツアー

ワイングラスベイ

タスマニアの東側の見所は、何と言っても美しい海沿いの景色です。赤く染まった岩と白い砂浜、青い海のコントラストが美しいベイ・オブ・ファイヤー、世界一小さいリトル・ペンギンがご覧いただける町ビシェノー、海岸線の絶景を堪能できるフレシネ国立公園のワイングラス・ベイ、自然美と美味しい食材が共存するブルーニー島などに加えて、世界文化遺産にも登録されているポート・アーサー流刑地跡、オーストラリア最古の石造りの橋など歴史的建造物が多く残る町リッチモンドなど、正に自然と歴史の宝庫です。

そんな東回りのツアーは2日間、3日間そして4日間があるので、ご自身の行きたい場所に優先順位をつけて選択してくださいね。

お勧めは「コンボでお得!タスマニアのビッグ3(ホバート発・ロンセストン着)」ツアーです。こちらは、ポート・アーサー流刑地跡、ワイン・グラス・ベイ、そしてクレイドル・マウンテンの3つのツアーがセットになったもので、宿泊はツアーには含まれていないので、1泊目はホバート、2泊目と3泊目はロンセストンの市内でご自身手配で、好きな宿泊施設に泊まることができます。ツアー内容は申し分ないけれど、ツアーに含まれる宿泊施設が共同部屋やホステルタイプはちょっと苦手・・・というお客様も、こちらならご自身で選択の宿泊施設に泊まるので、ツアーも十二分に楽しむことができますね♪

コンボでお得!タスマニアのビッグ3(ホバート発・ロンセストン着)

タスマニアの東側も西側も見たいけれど、一周の周遊ツアーに参加するほどお時間に余裕がないお客様へ!タスマニア全土のハイライトを押さえたツアーの3つを組み合わせたお得なパッケージです!

こちらのツアーは、1日目はホバートから世界文化遺産にもなっているイギリス人の流刑地跡ポート・アーサーと疫病に冒されていない希少なタスマニアン・デビルを保護しているタスマニアン・デビル・アンズーを訪れ、2日目はホバートよりフレシネ国立公園のワイングラス・ベイや周辺の美しいビーチを訪れながらロンセストンへ移動し、3日目はロンセストンより世界自然遺産のクレイドル・マウンテンを訪れます。

催行曜日 月曜・水曜
料金 大人 $555 / 子供 $525 → 大人 $527 / 子供 $499
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/hobart/16767/




タスマニア島 ホバートのオプショナルツアー よくある質問(FAQ)

タスマニア島、ホバートの外せない観光スポットはどこですか?
タスマニア島、ホバートを出発してタスマニア島を1周、または半周する宿泊付きの現地ツアーはありますか?

北海道と同じくらいの広さを持つタスマニア島。時間がないとどうしてもホバートに数泊し、ホバート発の日帰りツアーに参加するかたちになってしましますが、日本からタスマニア島への直行便はないので、タスマニア島へ行くまでもシドニーやメルボルン経由で行くことになるため、長い行程を必要とします。というわけで、さらに時間を必要としますが、せっさくタスマニア島に来たのなら、ホバート周辺だけではなく1周しなくちゃもったいない!

タスマニア島は大きく分けて東側と西側に分けられます。東側のメインの観光スポットは、ポート・アーサー流刑地跡、ワイン・グラス・ベイ・オブ・ファイヤーなど、そして西側のメインは、マウント・フィールド国立公園、クレイドル・マウンテンです。この中でベスト3を挙げるとすれば、ポート・アーサー流刑地跡、マウント・フィールド国立公園、そしてクレイドル・マウンテンですが、そうなんです、それぞれの位置が東側と西側に分散していて、とうてい数日でこのベスト3を網羅することはできません。

そこで、時間とご予算が許すのであれば、ぜひタスマニア島では1周して、東側と西側の両方の素晴らしさをご自身の目で見て体感していただきたいと思います。1周のツアーは最短5日間、最長7日間で、ホバートでの前後泊を合わせると最低6泊7日でのタスマニア島のスケジュールになりますが、一生の思い出に残ること間違いなしです!

宿泊は基本的に2段ベッドがいくつか並んだ共同部屋ですが、アップグレードでシャワー・トイレ共同のホステルタイプの個室とシャワー・トイレ付きのモーテルタイプの個室を選ぶこともできます。

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タスマニア島 ホバートの旅行手配

トラベルドンキーでは、タスマニア州ホバートのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

ホバートを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

ホバート旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いホバート旅行になりますよ。

ホバートのオプショナルツアー、アクティビティ、宿泊パッケージ

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オーストラリアでナンバー1とナンバー2の人口と経済規模を誇る大都市、シドニーとメルボルン。

オーストラリア旅行において、世界的な知名度、人気ともにトップクラスの大都市であり観光地でもあるシドニーとメルボルンの両方を訪れる人も多くいます

シドニー、メルボルンとも、日本から直行便が就航していますので、日本からシドニーに入って数日の滞在後にメルボルンへ移動、数日間滞在した後メルボルンから日本へ帰国、またはその逆のパターンの行程もポピュラーです。

シドニーとメルボルンの両方に滞在する場合に必要となる、オーストラリア国内の移動、シドニーからメルボルンへの行き方をご紹介します。





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シドニーとメルボルンの位置

オーストラリア地図シドニーはオーストラリア大陸の東海岸の南部、メルボルンはオーストラリア大陸の南海岸の東部に位置します。

シドニーとメルボルンの直線距離はおよそ710kmになり、東京・大阪間の約400kmのおよそ1.7倍の距離となります。

両都市間の飛行機による所要時間はおよそ1時間30分〜1時間35分、車による陸路では約870km、ノンストップで走行しても約9時間かかります。

シドニーとメルボルンの移動は飛行機で移動するのが一般的ですが、長距離バスや列車を利用すれば、費用を抑えたり、移動そのものを楽しんだりすることもできます。



飛行機を利用してシドニーからメルボルンへ

カンタス航空シドニーとメルボルンは直線距離で約710km、陸路ではノンストップでも約9時間かかる為、一般的な旅行者は飛行機を使って移動します。

シドニー市内からシドニー空港までは車で約20〜40分、メルボルン空港からメルボルン市内までは車で約25〜40分となり、どちらの都市も空港から市内まで比較的近く、飛行機利用の方が多い一因にもなっています。

シドニーとメルボルン間は、カンタス航空、ジェットスター航空、及びヴァージン・オーストラリア航空が、それぞれ多くの直行便を運行しており、両都市を行き来するビジネス客の利用の多い朝、夕方時間には便数が多く設定されています。

シドニーとメルボルン間の飛行機による所要時間は、約1時間30分〜1時間35分となります。

カンタス航空とヴァージン・オーストラリア航空は、従来型のフルサービス航空会社、ジェットスター航空はLCC、ローコストキャリアになります。

料金は3社とも需要と供給によって変動しますが、だいたいジェットスター航空が最安値、続いてヴァージン・オーストラリア航空、そしてカンタス航空という順番になっていることが多くなります。通常は片道$100〜$250前後、セール時には$80〜$100前後の運賃が出ることもありますが、週末、連休、学校休暇、イベント時期は高くなる傾向があります。

航空券はそれぞれ各航空会社のWebサイトより購入が可能、ジェットスター航空は購入まで日本語で大丈夫ですが、カンタス航空は出発地がオーストラリア国内の場合、英語のサイトに切り替わることがあります。ヴァージン・オーストラリア航空は、現時点では英語のみとなっています。

カンタス航空、ヴァージン・オーストラリア航空は預け荷物が含まれた料金となることが多いですが、運賃タイプにより条件が異なります。ジェットスター航空は預け荷物無しの料金が基本となり、必要に応じて追加料金となりますので、料金を比較する場合は注意してください。

シドニー・メルボルン間はオーストラリア国内でも特に便数の多い主要路線ですが、天候、航空管制、機材繰り、乗務員手配などにより遅延や欠航が発生することがあります。

2024-25年度のBITRE統計では、シドニー発メルボルン行きの全航空会社合計の定時到着率、定時出発率はいずれも76.4%、欠航率は4.6%となっています。国内線としては便数が多い一方で、予定変更の可能性もある路線です。

航空会社別の定時到着率、定時出発率、欠航率(シドニー発メルボルン行き/2024-25年度)
航空会社 定時到着率 定時出発率 欠航率
ジェットスター航空 77.7 % 74.7 % 3.0 %
ヴァージン・オーストラリア航空 76.6 % 78.2 % 3.1 %
カンタス航空 75.4 % 75.7 % 6.4 %

出典:Department of Infrastructure, Transport, Regional Development, Communications and the Arts – BITRE

航空会社による欠航・振替

シドニー・メルボルン間は便数が多いため、前後の便への振替が比較的行いやすい路線です。一方で、天候、航空管制、機材繰り、乗務員手配などの理由により、出発前日または当日に便が欠航し、前後の便に振り替えられることがあります。

例えばシドニー発で09:00、09:30、10:00の3便が設定されていたとして、運航上の理由により09:30の便が欠航となり、早めに空港に来ている人は09:00の便へ、それに間に合わない時間に空港へ来た人は10:00の便に振り替えられる、というようなケースです。

「Operational Reasons」(運航上の都合)などの理由で案内されることもあり、必ずしも詳しい理由が利用者に説明されるとは限りません。

シドニー・メルボルン間は便数が多い反面、ビジネス需要も高く、天候や混雑の影響も受けやすい路線です。特に到着後すぐに国際線へ乗り継ぐ場合や、現地ツアー、レストラン予約などがある場合は、時間に余裕を持った便を選ぶことをおすすめします。

30分〜1時間程度であれば大きく予定を変える必要はないことが多いと思いますが、当日空港であわてないように、頭の片隅に入れておいた方が良いでしょう。




長距離バスを利用してシドニーからメルボルンへ

グレイハウンド・バスシドニーとメルボルンの陸路での移動距離は、内陸のハイウェイを通るルートの場合、走行距離にして約870〜880km、バスの場合は時間にして約12時間かかります。

日本では長距離バスによる移動は飛行機等と比較して安価な場合が多いですが、オーストラリアの場合は長距離バスは通常期であれば飛行機より若干安い程度になることもあります。

年末年始、イースター時期など旅行のピーク時期、特に航空機の残席がほとんどなくなって高騰した時には、時間を犠牲にしても長距離バスを利用するメリットが大きくなります。

シドニー・メルボルン間は、グレイハウンドと、ファイヤー・フライの2社が定期便を運行しています。どちらもシドニーを夕方から夜に出発、翌日の早朝にメルボルンへ到着する夜行便が中心になります。

料金は時期や空席状況により変動しますが、ファイヤー・フライは片道$65〜、グレイハウンドも早期予約運賃が出る場合があります。航空券と大きな差がないこともありますので、料金だけでなく、所要時間や荷物条件も比較して選ぶと良いでしょう。

バス会社 シドニー出発 メルボルン到着
グレイハウンド(目安) 17:30 05:30 +1
ファイヤー・フライ(目安) 19:00 翌朝



列車を利用してシドニーからメルボルンへ

カントリー・リンクシドニーからメルボルンへはNSW TrainLinkのXPT(Express Passenger Train)と呼ばれる列車が昼便と夜行便で運行され、両都市間を約10時間50分〜11時間でつないでいます。

列車の発着駅はどちらも市内にある、シドニーのセントラル駅(Sydney, Central Station)と、メルボルンのサザンクロス駅(Melbourne, Southern Cross Station)となり、アクセスも便利な場所にあります。

シドニーからメルボルンへの単純な移動手段として、列車移動は飛行機移動よりも若干安くなることがありますが、その料金の差額と比較して所要時間の違いが大きいため、短期の旅行者にはあまり利用されていません。

しかしながら、列車特有の旅情、雰囲気を楽しむという面では列車移動は移動手段として、費用・時間とは別な大きな魅力があります。

座席はエコノミーとファースト・クラスの2種類があり、夜行便にはスリーパー・キャビン(寝台車)が設定されることがあります。料金は時期や空席状況、予約条件により変動しますので、最新料金はNSW TrainLinkの公式サイトで確認してください。

予約・購入はWebサイト、電話、駅窓口などで可能です。スリーパー・キャビンは座席数が限られているため、利用を希望する場合は早めの予約がおすすめです。

列車 シドニー発 メルボルン着
XPT 623 07:40 18:30
XPT 621 20:42 07:30 +1



オーストラリアの旅行手配

トラベルドンキーでは、オーストラリアのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

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アデレードの人気のオプショナルツアーをオーストラリア在住のスタッフが、数多い中からオプショナルツアーの選び方、人気のポイントを解説、お勧めのアデレードのオプショナルツアーをご紹介・ご提案します!

オーストラリアの人気観光都市シドニー、ケアンズ、エアーズロックなどに次いで、近年じわじわと人気が出てきているアデレードは、 「芸術と文化の都市」と言われるほど、街の中には中世のヨーロッパ調の建物が多く残っていますし、少し足を延ばすと、オーストラリア屈指のワイナリーや野生の動物の生息地、美しい海など、アデレードの見どころは盛りだくさんです。

その為、アデレードでは多種多様なオプショナルツアーが催行されており、一部のツアーでは似通ったツアーもあるので、オプショナルツアー選びに困ってしまうことも。

そんなアデレードのオプショナルツアー選びの参考になるよう、オプショナルツアーの種類ごとに、お勧めのオプショナルツアーをチョイスしてみました!

アデレード旅行をご計画中の方は是非参考にしてくださいね♪




カンガルー島へ行くオプショナルツアー

カンガルー島アデレードを訪れた際は、ぜひ足を運んでもらいたい場所ナンバー1は、カンガルー島です。

カンガルー島 (Kangaroo Island) は、アデレードから南西へ112 kmの場所に位置する、オーストラリア国内で3番目に大きい島、面積は4405km2、東京都の約2倍の大きさです。

野生動物の楽園と言われているこの島は、 島の名前にもあるカンガルーをはじめ、オーストラリア・アシカ、ニュージーランド・オットセイ、コアラ、ワラビー、ポッサム、ハリモグラ、フェアリーペンギン、エミュ、タツノオトシゴ、その他様々な野鳥を観察することができます。

また、カンガルー島の西側にあるフリンダースチェイス国立公園内のリマーカブル・ロックは、約5億年もの間、南極からの風や波による風化で作られた花崗岩の奇岩も必見です。

同じくフリンダース・チェイス国立公園内にあり、南極から吹き付ける風や海の波によって風化を受けた奇岩アドミラルズ・アーチは、ギザギザしたアーチ状の空洞で、天井からは無数の鍾乳石が垂れさがっています。付近には約4000頭ものニュージーランド・オットセイが生息しています。

ハンソン・ベイ野生動物保護区
ハンソン・ベイ野生動物保護区
ハンソン・ベイ野生動物保護区公園内では野生のコアラも多く生息している。このように、

カンガルー島へのアクセス方法は、アデレードから2時間かけてケープ・ジャービスの港まで行き、そこから45分間のフェリーに乗り換える方法と、アデレードの空港から30分、直接飛行機に乗っていく方法があります。

カンガルー島の観光は、レンタカー等でセルフドライブか、アデレードからツアーに参加する方法が一般的です。見どころが島のあちこちに点在しているので、時間を有効活用されたい方には断然ツアー参加をお勧めします。

また、カンガルー島へのオプショナルツアーは日帰りツアーだけでなく、カンガルー島へ宿泊して2日間に別けて島内をじっくり観光できる、カンガルー島でのホテル宿泊代金込みのツアーも催行されています。 

カンガルー島・エクスペリエンス(往復フェリー利用)

カンガルー島へのオプショナルツアーで一番人気のツアーは、アデレードとカンガルー島への移動がバスとフェリー利用の英語による1日ツアーです。

カンガルー島に到着後、シール・ベイ自然保護区ではビーチで寝そべってくつろいでいる野生のアシカを、カンガルー島自然動物公園ではカンガルー。ワラビー、コアラなどのオーストラリア固有の動物をご覧いただきます。また、フリンダースチェイス国立公園では、海から吹き付ける風と波によって風化したリマーカブル・ロックやアドミラル・アーチの自然美を鑑賞と、1日で効率よくカンガルー島の見どころを押さえます。

難点は、アデレードからカンガルー島まではバスとフェリーを合わせて片道3時間の移動となるため、早朝にアデレードを出発、そしてツアー終了後アデレードに戻ってくるのは夜23時頃になるため、体力的に自信のある方、時間に余裕がないので1日でカンガルー島を見て回りたい方にお勧めのツアーです。

催行曜日 毎日
料金 大人 $402 / 子供 $260 → 大人 $362 / 子供 $234
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/adelaide/2995/

カンガルー島「シップ&シー」1日ツアー (往復フェリー利用)

「シップ&シー」1日ツアーでは、カンガルー島の自然や地元のワイン、サイダーを楽しむことができます。

ツアーは、猛禽類のフリーフライトショーが見られる「ラプタードメイン」から始まり、島唯一の商業用ユーカリ油蒸留所「エミューリッジ」でのランチと見学を楽しみます。

午後には「クリフォード ハニーファーム」で蜂蜜の抽出プロセスを学び、蜂蜜を使った飲み物の試飲も体験。美しい「ペニントンベイ」での写真撮影の後、「フォールスケープ ワインズ」で高級ワインのテイスティングを満喫します。最後に夕食を楽しんだ後、フェリーとバスでアデレードに戻ります。

催行曜日 毎日
料金 大人 $402 / 子供 $260 → 大人 $362 / 子供 $234
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/adelaide/2995/

2日間・"Ultimate"カンガルー島観光ツアー(往復フェリー利用)

カンガルー島はゆっくり2日かけて回りたいけど、宿泊ホテルもドミトリー(共同部屋)タイプではなく、ちゃんとしたホテル・タイプがいいという方にお勧めの英語ツアーがこちらです。

1日目は、シール・ベイ自然保護区ではビーチで寝そべってくつろいでいる野生のアシカを、カンガルー島自然動物公園ではカンガルー。ワラビー、コアラなどのオーストラリア固有の動物を、また、フリンダースチェイス国立公園では、海から吹き付ける風と波によって風化したリマーカブル・ロックやアドミラル・アーチの自然美を鑑賞します。

2日目は、ウェッジ・テイル・イーグルやクッカバラ、オスプレイなどオーストラリア固有の猛禽のデモンストレーションなど鑑賞、ハチミツが特産のカンガルー島ならではということで、クリフォード・ハニー・ファーム・ショップ、地元でお酒のジンを作っているカンガルー島スピリッツ、フォールス・ケープ・ワインでテイスティングなど、自然の恵みを使ったカンガルー島の特産に触れていただきます。

2日間でカンガルー島の観光も、お土産探しもできちゃいます。宿泊ホテルは、カンガルー・アイランド、オーロラ・オゾン・ホテル、メルキュール・カンガルー・アイランド・ロッジと4つのホテルから、お部屋タイプもファミリー向けやオーシャン・ビューなどのカップル向けなど、様々なタイプから選ぶことができます。

催行曜日 月曜・水曜・金曜・土曜
料金 大人 $860 / 子供 $860 → 大人 $817 / 子供 $817
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/adelaide/9494/



バロッサ・バレーへ行くオプショナルツアー

バロッサ・バレーバロッサ・バレー (Barossa Valley) は、アデレードから約70km、車で1時間の場所にあります。

1842年からヨーロッパからの移民が開拓したことから始まる、オーストラリア最古のワイン産地であり、またオーストラリア産ワインの約25%もを産出しているワインのメッカと言われています。

バロッサ・バレーには、樹齢100年以上のブドウの木があり、大小合わせて50以上のワイナリーが存在します。

このバロッサ・バレーへテイスティングやワイン貯蔵庫見学への参加は、日帰りなら断然アデレードから出る日帰りツアーに参加するのがお勧めです。アルコールを飲めない運転手に気兼ねすることなく、お一人参加でもグループ参加でも、みんなでワイン・テイスティングが楽しめますし、何よりほろ酔い加減の帰りはバスの中で寝ちゃっても大丈夫です♪

バロッサ・バレー行きのツアーは、バロッサ・バレー近郊のドイツ人移民の町ハーン・ドルフや、見晴らしのいい高級住宅街アデレード・ヒルによるものもあります。

バロッサ・フード&エクスペリエンス

オーストラリアのみならず、世界的にも高品質なワインの名産地としてその名前が知られる、南オーストラリア州のバロッサバレー。

このツアーではバロッサバレーを1日かけて訪れ、、ワイン、ランチ、チョコレートを楽しみながら、バロッサで夢のような 1 日をお楽しみいただけます。

この南オーストラリア州のワイン産地を国際的な象徴にしたバロッサの最高級ワインとグルメ料理をゆっくりと味わってください。

催行曜日 毎日
料金 大人 $209 / 子供 $1222 → 大人 $204 / 子供 $117
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/adelaide/17664/




アデレード市内観光のオプショナルツアー

南オーストラリア美術館

写真提供:South Australian Tourism Commission

アデレードは、中世のヨーロッパ調の建物と近代的な建物が共存し、そのまわりを緑やトレンス川が取り囲む美しい街です。

街路が碁盤目状に整然と並んでいるので、ご自身で散策がとてもしやすい街ですが、今目の前に建っている建物は何なのか?どういった歴史背景があるのか?というのは、ガイドブックとにらめっこをしないとなかなか分からないですよね。

また、アデレード近郊には、ドイツ系移民の町ハーンドルフや、牧歌的風景の丘陵地帯アデレード・ヒルなど見どころが意外と多いので、1日で全て徒歩と公共交通機関でまわるのはなかなか大変です。

その点、アデレード市内観光のオプショナルツアーは、効率よく市内の見どころを案内し、近郊まで足を延ばすツアーもあるので、ご自身の興味に合わせて選ぶことができます。また、ツアーによってはトレンス川のクルーズや、ランチ、ディナーなどがオプションで選択できるので、こちらもシチュエーションに合わせて組み合わせてみてはいかがでしょうか。

アデレード・シティ・ハイライト

南オーストラリア州の州都アデレードは、ヨーロッパ建築と近代建築が融合した国際都市、美味しい食事やワイン、芸術や文化、世界的なスポーツイベントなど、様々な体験ができます。

このアデレード・シティ・ハイライトは、その名前の通りアデレード観光のハイライトをバスでめぐる、半日ツアーとなっています。

催行曜日 日曜・火曜・金曜・土曜
料金 大人 $91 / 子供 $46 → 大人 $89 / 子供 $45
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/adelaide/17665/



マレー川クルーズのオプショナルツアー

マレー川クルーズ

写真提供:South Australian Tourism Commission

マレー川は、ニュー・サウス・ウェールズ州、ビクトリア州そしてアデレードがある南オーストラリア州と3つの州をまたぐ、オーストラリアで最長の川です。19世紀半ばらか20世紀初頭まで河川交通が盛んな時期には、外輪式蒸気船がこのマレー川を往来していました。その後、交通手段が鉄道網に取って代わったため、運送手段としての外輪式蒸気船は使用されなくなりましたが、現在では観光客向けのクルーズ船として見ることができます。

3泊4日などの長いクルーズの旅もありますが、アデレード発着の1日のクルーズ・ツアーなら気楽にこの壮大なマレー川のクルーズをお楽しみいただけます、

マレーリバー・ハイライト

マレーリバーでのクルーズは、南オーストラリア州のアデレード近郊で人気のある観光アクティビティの一つです。マレーリバーはオーストラリア最長の川であり、美しい風景や自然を楽しむために最適な場所です。

マレーリバーのクルーズでは、美しい風景や豊かな自然を堪能することができます。川沿いには青々とした川岸や緑豊かな木々が広がり、鳥や野生動物の姿を見ることもあります。

マレーリバー周辺には多くの野生動物が生息しており、クルーズ中にカモや白鳥、ペリカンなどの鳥類、そしてカンガルーやワラビーなどの哺乳類を観察することができます。

マレーリバーのクルーズは、美しい自然とリラックスした雰囲気を楽しむことができる素晴らしい体験です。アデレード近郊を訪れる際には、是非マレーリバーのクルーズを体験してみることをおすすめします。

催行曜日 月曜
料金 大人 $209 / 子供 $100 → 大人 $204 / 子供 $97
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/adelaide/17668/




メルボルンへ移動するツアー

グレート・オーシャン・ロードアデレードからメルボルンまでは、距離にして約750km、飛行機では1時間半弱で行くことができるため、断然飛行機移動を選択する人の方が多いですが、実はこのアデレード・メルボルン間は、海面に突如として突き出ている奇岩グレート・オーシャン・ロードや美しい滝や森林でのハイキングが楽しめるグランピアンズ国立公園をはじめ、見どころが多く、陸路での旅でしか見ることができない風景もたくさん目にすることができます。

そんな貴重な体験ができるアデレード発メルボルン行きのツアーは、基本ドミトリータイプ(共同部屋)の宿泊付きですが、2名1室または1名1室の個室にアップグレードが可能です。

観光をしながら移動もできるので、オーストラリア国内をラウンドする学生さんやバックパッカーにも人気のツアーです。

3日間・アデレードからメルボルンへ

南オーストラリア州のアデレードから東のメルボルンへ向けて出発します。途中、グランピアンズ国立公園、グレートオーシャンロードの、この区間の2大観光スポットを訪れながら移動するツアー。

宿泊はバックパッカーズのドミトリー(共同部屋)を利用してツアー代金をダウン。ツアー中全ての食事もついてこの値段はお得です!!宿泊はバス・トイレ付きの個室にアップグレード可能!

催行曜日 水曜
料金 大人 $950(ドミトリー)  → 大人 $940
詳細情報と予約 https://www.traveldonkey.jp/australia/adelaide/17671/



アデレードのオプショナルツアー よくある質問(FAQ)

アデレード市内の外せない観光スポットはどこですか?
アデレード発のオプショナルツアーで人気の高いカンガルー島とはどういう所ですか?

カンガルー島は南オーストラリア州 の州都アデレードから南西へ112 kmの場所に位置する、アデレードを訪れるオーストラリア内外の観光客に大人気の観光地です。

カンガルー島の3分の1が国立公園に指定され自然は厳格に保護されており、特に島のいたるところで目撃される、カンガルー、ワラビー、コアラ、アシカ等の野生動物がカンガルー島を訪れる観光客に人気です。

カンガルー島観光の完全ガイド – 行き方、見所、ツアー紹介



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カンガルー(Kangaroo)はオーストラリアで出会うことができる、オーストラリアを代表する動物です。

オーストラリア旅行において、「カンガルーをみること」は外せないテーマのひとつではないでしょうか。

動物園で飼育されているカンガルーだけでなく、広大な大地をぴょんぴょん跳ねる野生の姿を見られたら、旅の思い出もより深まりますね!

本稿ではそんなオーストラリア観光の主役、カンガルーについて、長年オーストラリアの現地で観光に携わってきたスタッフが詳しくご紹介させていただきます。



カンガルーとは

カンガルー オーストラリア

カンガルーと言えば、誰もが想像するピョンピョン跳ねるあの愛くるしい動物。日本の動物園でもお馴染みで、非常に身近な存在です。

正確には、カンガルーは哺乳類の中でも袋を持った「有袋目(双前歯目)カンガルー科」の動物の総称です。

カンガルー科の動物(学名:Macropodidae)には、大型種から小型種まで約60種類以上が知られています。

分布は主にオーストラリア大陸、タスマニア島、およびパプアニューギニアとその周辺の島々に限られています。最大種のアカカンガルーは、直立すると体長1.6m、体重80kgを超える個体もいます。仲間にはワラビーやワラルー、木の上で暮らすキノボリカンガルーなど、多様な進化を遂げた種類が存在します。

オーストラリアではカンガルーを略して「ルー (Roo)」と呼び、子供のカンガルーは「ジョーイ (Joey)」という愛称で親しまれています。

カンガルーは大型種になると時速60〜70kmほどの驚異的なスピードでジャンプし、1日で100km近く移動することもあります。非常に高い移動能力を持ちますが、身体の構造上「後ろに下がることができない(後退できない)」という特徴があり、そのため「前進あるのみ」の象徴として、エミューと共にオーストラリアの紋章に描かれています。

発情期の雄たちは、前足を使って殴り合うボクシングのような行動をとります。強力な太い尾でバランスを取り、両足で繰り出すドロップキックは非常に強力で、野生個体に近づきすぎるのは大変危険です。

食性は草食ですが、種類によっては木の根やキノコを食べるものもいます。牛のように複数の胃を持ち、反芻(はんすう)を行うことで効率よく栄養を摂取しています。

カンガルーはオーストラリアの生態系において、草原の草を食べ、その落とし物が土壌を豊かにするなど、重要な役割を担っています。自然界ではディンゴ(野犬)が主な天敵となりますが、成獣の大型カンガルーを襲うことは稀です。



カンガルーの種類と分布

カンガルー オーストラリア

カンガルー科の主な分類は以下の通りです。

本稿では代表的な種をピックアップしてご紹介します。

A.カンガルー / ワラルー : 一般的に大型の部類

a.アカカンガルー : オーストラリアの内陸部(乾燥地帯)に広く分布する最大種です。雄は美しい赤茶色をしていますが、雌は青みがかった灰色をしていることが多いのが特徴です。

b.オオカンガルー(ハイイロカンガルー): 東部(イースタングレー)と南部(ウェスタングレー)に分布します。森林や茂みを好み、シドニーやケアンズ近郊で見かける野生種の多くはこの種類です。

c.ケナガワラルー : オーストラリア東部に広く生息します。岩場に適応しており、足の裏は滑り止めの役割を果たす顆粒状になっています。カンガルーとワラビーの中間サイズです。

d.アカワラルー : 主に北部や内陸の一部に生息し、赤褐色の毛並みが特徴的です。

e.クロカンガルー : 南オーストラリア州のカンガルー島などに生息するオオカンガルーの亜種で、より濃い色の体毛を持っています。

B.ワラビー : カンガルーより小型で、より多彩な種類が存在する

ワラビーはカンガルーより体が小さく、定義としては「中・小型のカンガルー科」を指します。見た目は似ていますが、歯の構造などが異なります。

a.ニオイネズミカンガルー : ケアンズ周辺の熱帯雨林にのみ生息する、カンガルー科の中で最も原始的な最小種です。後ろ足に親指があるなど珍しい特徴を持ちます。

b.ウサギワラビー : 名前の通りウサギのようなサイズ感で、かつては広く分布していましたが、現在は一部の島や保護区に限定されている希少な種もいます。

c.イワワラビー : 断崖絶壁や岩場を身軽に跳ね回るワラビーです。ケアンズ近郊のグラナイト・ゴージなどで見られるマリーバロックワラビーは、人懐っこく観光客に大人気です。

マリーバロックワラビーに餌付けができるツアー「動物探検ツアー」はこちらのリンクをご覧ください!

d.ヤブワラビー(パディメロン) : 森林の茂みに生息する小型のワラビー。丸みを帯びた体型が可愛らしく、夕暮れ時に森の縁で見かけることができます。

e.クォッカワラビー : 西オーストラリア州のロットネスト島に多く生息します。「世界一幸せな動物」として知られ、口角が上がったような笑顔で世界中から観光客を集めています。

ロッドネスト島でクォッカに会いたいという方はこちらの記事もご覧ください!

f.ツメオワラビー : 尻尾の先端に爪のような角質突起がある珍しいワラビーです。

g.キノボリカンガルー : 熱帯雨林の樹上で暮らす非常に珍しいカンガルーです。オーストラリア北部とニューギニアに分布し、絶滅が危惧されています。

キノボリカンガルーを動物園で見たいという方はこちらのリンクをご覧ください!



カンガルーの語源

カンガルー オーストラリア

「カンガルー (Kangaroo)」という名前は、クイーンズランド州北部のクックタウン周辺に住む先住民グーグ・イミディル族の言葉「Gangurru(ガングル)」に由来します。これは特にオオカンガルーを指す言葉でした。

1770年、ジェームズ・クックが航海の途中に船の修理でこの地に滞在した際、博物学者のジョセフ・バンクスがこの言葉を記録し、それが世界に広まったとされています。

よく「先住民に名前を聞いたら『(あなたの言葉が)わからない』と答えた。その言葉が『カンガルー』だった」という話を聞きますが、それは違うんですか?
それは有名な「ジョーク」や「都市伝説」の類です。実際には現地の言葉でちゃんとカンガルーを指す言葉が存在していました。ツアーガイドの小話として使われることもありますが、歴史的な事実ではありませんのでご注意くださいね!

カンガルーのお腹の袋の秘密

カンガルー オーストラリア

カンガルーの最大の特徴は、雌にあるお腹の袋です。

この袋は「育児嚢(いくじのう)」と呼ばれます。

カンガルーの赤ちゃんは、生後わずか30日ほど、大きさにして2cm〜3cm程度の未熟な状態で生まれてきます。自力でお母さんの体毛をよよじ登って袋の中に入り、そこにある乳首に吸い付いて成長します。

袋の中で過ごす期間は種によって異なりますが、約半年から1年ほど。大きくなって袋から出た後も、しばらくは授乳のために頭を袋に突っ込む姿が見られます。

驚くべきことに、カンガルーは袋に子供がいる状態でも次の受精卵を子宮内に待機させることができ、環境や育児状況に合わせて出産のタイミングを調節する「胚の着床遅延」という特殊な能力を持っています。

厳しい自然環境を生き抜くための、高度な繁殖戦略と言えるでしょう。



カンガルーと人間の関わり

オーストラリア カンガルー

カンガルー注意の道路標識

オーストラリアの郊外を走ると必ず目にするのが、カンガルーのシルエットが描かれた黄色い標識です。

カンガルーは夕方から夜間にかけて活動が活発になり、道路に飛び出してくることが非常に多い動物です。彼らには車のライトに驚いて立ちすくんだり、逆に光に向かって跳ねてきたりする習性があるため、夜間のドライブは特に注意が必要です。

田舎道を走る四輪駆動車などの前面に装備されている頑丈な金属製の柵は、衝突時の被害を最小限に抑えるためのもので、「ルー・バー (Roo Bar)」や「ブル・バー」と呼ばれています。

食用としてのカンガルー(ルー・ミート)

意外に思われるかもしれませんが、カンガルーはオーストラリアで一般的な食材のひとつでもあります。

個体数を管理するための狩猟が政府によって管理されており、その肉はスーパーマーケットで牛肉や鶏肉と並んで普通に販売されています。脂肪分が極めて少なく高タンパク、さらに「共役リノール酸」が豊富に含まれる健康食として、近年は世界中のアスリートや健康志向の方からも注目されています。

各都市のモダン・オーストラリアン料理のレストランでは、臭みを抑え、柔らかく調理された絶品のカンガルー・ステーキを味わうことができます。旅の思い出にぜひ一度挑戦してみてください!

シドニーのオススメレストランはこちらのリンクをご覧ください!

ケアンズのオススメレストランはこちらのリンクをご覧ください!

カンガルーが見られる動物園について

カンガルー オーストラリア

オーストラリア各地の主要な動物園であれば、ほぼ間違いなくカンガルーやワラビーに出会うことができます。

多くの動物園では放し飼いエリアが設けられており、カンガルーへの餌付けや、間近での記念撮影はオーストラリア旅行のハイライトとなるでしょう。

もし珍しい種類を見たいのであれば、ケアンズ近郊のポートダグラスにある「ワイルドライフハビタット」がおすすめです。ここでは、非常に珍しい「キノボリカンガルー」を間近で観察できる貴重な体験が可能です。

各都市の動物園の詳細については、以下の記事で詳しく解説しています。

オーストラリアのコアラ抱っこができる動物園17選!

シドニーのお勧め動物園7選!

ケアンズのコアラが抱っこできる動物園5選!

ゴールドコーストのコアラが抱っこできる動物園5選!



カンガルー/ワラビーを野生で見られる場所について

オーストラリア カンガルー

野生のカンガルー本来の姿を見てみたいなら、ケアンズがおすすめです。

ケアンズ周辺には、手付かずの自然の中で暮らす動物たちを効率よく探検できるツアーが充実しています。

特に定評があるのが、「どきどきツアーズ」が主催する動物探検ツアーです。野生のカンガルーはもちろん、岩場を駆け抜けるマリーバロックワラビー、さらには野生のカモノハシや、夜の森に住むポッサムなど、多種多様なオーストラリア固有種に出会える可能性が非常に高いツアーです。

マリーバロックワラビーとの触れ合いは、小さなお子様から大人まで、誰もが笑顔になる癒しの体験です。

詳細は以下のリンクよりご確認いただけます。

どきどきツアーズ動物探検ツアーについて

ビーチでカンガルーを見ることが出来る穴場スポット 〜ケープヒルズボーロービーチ〜

オーストラリア カンガルー

オーストラリア全土でも非常に珍しい、「ビーチに集まるカンガルー」が見られる特別な場所があります。

それが、クイーンズランド州のケープヒルズボーロー (Cape Hillsborough) です。

ケアンズから南へ約700km、ブリスベンとの中間に位置する「マッカイ」という街の近くにあります。

日の出とともにカンガルーやワラビーたちが砂浜に現れ、波打ち際を跳ねる姿はまさに幻想的.プロの写真家も訪れる、知る人ぞ知る絶景スポットです.レンタカーでのアクセスが基本となりますが、その価値は十分にあります。

ケープヒルズボーロービーチでオススメのアコモ

オーストラリア カンガルー

カンガルーが集まるビーチのすぐ目の前にある、唯一の宿泊施設です。

自然に囲まれた立地で、早起きしてすぐにビーチへ向かうことができるため、サンライズ鑑賞には最適です。キャンプサイトからキャビンまで揃っており、家族連れにも非常に人気があります。

アコモデーション名

ケープ ヒルズボーロー ネイチャー ツーリスト パーク(Cape Hillsborough Nature Tourist Park)
住所

51 Risley Parade Cape Hillsborough Queensland 4740 (Google Map)

電話番号

07-4959-0152 (+61-7-4959-0152)

Web

https://capehillsboroughresort.com.au/



オーストラリアで出会える動物たち ~ カンガルー編に関するよくある質問(FAQ)

カンガルーとはどのような動物ですか?

カンガルーは哺乳類有袋目カンガルー科に属する動物の総称です。

オーストラリア大陸やタスマニア島、パプアニューギニアなどに分布し、約60種ほどが存在します。大型のものは時速70km近いスピードで移動し、強力な後ろ足と太い尻尾が特徴です。一度に10m近く跳ぶこともあります。また「後退ができない」という身体的特徴から、前進を続けるオーストラリアのシンボルとされています。

カンガルーはどこで見ることができますか?

オーストラリア全域で見ることができます。野生では夕暮れ時の草原や、郊外のゴルフ場、国立公園などでよく見かけます。各主要都市の動物園でも必ずと言っていいほど飼育されており、放し飼いエリアでは餌付け体験も可能です。

野生の動物を確実に、かつ安全に見たい場合は、ケアンズなどで催行されている専門のネイチャーツアーへの参加が最も効率的です。

木登りカンガルー(ツリーカンガルー)はどこで見られますか?

絶滅危惧種であるキノボリカンガルーは、クイーンズランド州北部の熱帯雨林に生息していますが、野生個体を見つけるのは至難の業です。確実に見るなら、ポートダグラスにある動物園「ワイルドライフハビタット」での見学をおすすめします。

世界一幸せな動物で有名なクォッカはどこで見られますか?

最も有名な生息地は、西オーストラリア州パースの沖合にある「ロットネスト島」です。島内には約1万匹が生息しており、人懐っこいため簡単に会うことができます。パースから日帰りクルーズで行くのが一般的です。

東部(シドニーやメルボルンなど)では野生のクォッカは生息していませんが、タロンガ動物園やフェザーデール野性動物公園などの主要な動物園で飼育展示されています。また、日本では埼玉県こども動物自然公園で飼育されており、オーストラリア国外で唯一その姿を見ることができる場所として知られています。



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コアラ(Koala)は、野生ではオーストラリアでしか出会うことのできないオーストラリアの固有種の動物です。

科学的にはPhascolarctos cinereusという名前で、非常に愛らしい外見と、ユニークな食性が特徴です。

オーストラリア旅行において、「コアラを見る」は大きな目的の一つになるのではないでしょうか。クイーンズランド州など一部の州に限られますが、動物園でコアラを抱っこして写真を撮ることは、オーストラリア旅行の外せないアトラクションの1つと言えます。

本稿ではそんなオーストラリア観光の人気者であるコアラについて、長年オーストラリアの現地で観光に携わってきたスタッフがご紹介させていただきます。



コアラの生態

オーストラリア コアラ

コアラの種類

コアラはオーストラリアにしか生息していないオーストラリアの固有種の動物です。

科学的にはPhascolarctos cinereusという名前で、非常に愛らしい外見と、ユニークな食性が特徴です。

お腹に袋のある動物で、哺乳類の中では一般的に有袋類と呼ばれています。

「コアラは全部一緒」と思われている方も多いと思いますが、実は、彼らは2種類に大別されます。ひとつは小型で毛が明るい灰色をしている北方種と、大型で毛が濃褐色のビクトリア種です。

ケアンズやゴールドコーストの動物園で見られるコアラの多くは北方種、シドニーやメルボルン、パースの動物園で飼育されているコアラの多くはビクトリア種です。

野生の場合はそれぞれ生息している場所が違います。

コアラの語源

コアラはアボリジニ語で「水を飲まない」を意味しています。

コアラはユーカリの葉しか食べない動物です。それも、何百種類とあるユーカリの中で、約50種類のユーカリしか食べません。

ユーカリの葉の成分の半分以上は水分なので、コアラは水を飲まなくてもこのユーカリの水分だけで生きていくことができます。

ユーカリの葉には毒素を含む油分があり、一般的な動物はこの毒素を自身で分解することができません。

しかしながら、コアラの肝臓にはこの毒素を分解できる特殊な酵素があり、ユーカリを食用の植物とすることができます。

コアラはユーカリの葉を一日に400グラムから1キログラム食べます。

つまり、多いコアラでは500ミリリットルもの水分を1日で摂取していることになります!



コアラのお腹の袋の秘密

コアラは一度の出産で子供を1匹生みます。

妊娠期間はおよそ35日で、体長2cm、体重0.5グラムほどの未熟児を生みます。これは、多くの哺乳類は妊娠すると胎盤が形成されますが、有袋類であるコアラの胎盤は原始的で、胎児を長期間育てることができないことによります。

生まれたばかりのコアラは目も見えず、毛も生えていません。彼らは生まれるとすぐに前足を使って母親のお腹を這い上がり、母親の袋(育児嚢)に自ら入り込みます。

それから半年から1年ほどの期間、育児嚢の中にある乳首から乳を飲んで成長していきます。赤ちゃんコアラが袋から落ちないように、母親は袋の口を自分の意思でしっかりと締めることもできます。

成長した子コアラは、袋から顔を出し、母親のフン(パップと呼ばれる離乳食)を食べるようになります。実は、このパップの中にユーカリの葉を消化するのに必要な微生物が含まれていて、それを受け継ぐことによって、代々コアラはユーカリの毒素を分解できるようになります

余談ですが、ユーカリの葉には制菌作用の強い成分か含まれているため、コアラにダニなどの虫がつくことは滅多にありません。

コアラの特徴

コアラは栄養価の低いユーカリの葉しか食べないので、新陳代謝が非常に遅く、体力を温存するために1日に18時間から20時間も木の上で眠っています

コアラの前足には、親指に当たる指がふたつあり、残りの3本と対になったつくりになっています。この独特の構造と強い握力と筋力で木の枝をしっかりと掴み、寝ている間にも彼らは木から落ちることはありません。生物学的にも、こういった指の配列を持った動物は、コアラ以外には確認されていません

のんびりした印象が強いコアラですが、実は、本気を出すと地上で走ることもできますし、いざとなれば泳ぐこともできます。

コアラは絶滅危惧種に指定されたとニュースで見ましたが、本当ですか?
はい、その通りです。以前は「危急種」という扱いでしたが、ブッシュファイヤーや生息地の減少により、2022年からクイーンズランド州、ニューサウスウェルズ州、首都特別地域(ACT)において正式に「絶滅危惧種(Endangered)」に指定されました。そのため、保護活動がより一層強化されています。



コアラ基金

コアラ オーストラリア

オーストラリアの野生のコアラを保護し効果的な対策を講じるために発足した非営利のコアラ団体がAKF(Australian Koala Foundation)です。

もともとのコアラの生息地の多くがヨーロッパ人の入植開拓によって失われ、現在でも都市開発や気候変動、干ばつなどがコアラの生存を脅かしています。

かつてコアラは安価な毛皮製品の材料として大量に捕獲輸出され、1900年代初頭には絶滅の危機に瀕していました。

そこで、1986年にコアラ基金が発足し、コアラの生息分布や生態についての正確な調査が行われるようになりました。

現在では、コアラ保護法(Koala Protection Act)の制定を目指したロビー活動や、科学的根拠に基づいた生息地保護運動など様々な活動を行なっています。

観光客向けのコアラ抱っこ写真に関する規制が厳しくなったり、一部の動物園で抱っこが廃止されたりしているのも、こうした保護意識の高まりが背景にあります。

Australian Koala Foundationについての詳細はこちらのリンクをご覧ください



コアラが見られる動物園とコアラ抱っこができる動物園

オーストラリア コアラ

コアラを抱っこしての写真撮影は、一生の思い出になること間違いなしです。

上述の通り、コアラの抱っこ写真については動物愛護や個体保護の観点から規制が非常に厳しくなってきています。2026年現在、コアラ抱っこの写真撮影ができる場所は、クイーンズランド州、南オーストラリア州、西オーストラリア州の3州に限られています。

シドニーのあるニューサウスウェルズ州やメルボルンのあるビクトリア州では、州法によりコアラの抱っこは禁止されていますのでご注意ください(横に並んでの撮影は可能です)。

さらに近年では、抱っこが許可されている州内でも、動物園側の独自の判断で抱っこプログラムを廃止するケースが増えています。例えば、ブリスベンの有名な「ローンパイン・コアラ・サンクチュアリ」も、2024年にコアラ抱っこを終了し、現在はコアラの近くでの見学体験へと切り替えています。

これは、コアラに与えるストレスを最小限に抑え、教育的な側面を重視する世界的な潮流によるものです。個人による事前予約も非常に取りづらくなっており、当日のコアラの体調次第で中止になることも珍しくありません。

今後もコアラ抱っこを廃止する施設が増えることが予想されますので、体験を希望される方は、最新情報を確認した上で早めに計画を立てることをお勧めします。

コアラ抱っこ写真については以下の記事をご参照ください。

オーストラリアのコアラ抱っこができる動物園17選!

ケアンズのコアラが抱っこできる動物園5選!

ゴールドコーストのコアラが抱っこできる動物園5選!

コアラを野生で見られる場所

オーストラリア コアラ

野生のコアラはもちろんオーストラリアに生息しています

動物園ではなく、自然のコアラの姿を見てみたいという方は、見つけるのが非常に難しい(保護色で木と同化しているため)のですが、遭遇率が高いと言われる以下のスポットに注目してみてください。

ケネットリバー(メルボルン郊外)

ケネットリバーは、グレートオーシャンロードにある、野生のコアラを観察できるポイントとして非常に有名です。多くのグレートオーシャンロード日帰り観光ツアーにも含まれている定番スポットです。

コアラだけではなく、美しい海岸線や野生のインコなども楽しむことができ、オーストラリアの豊かな自然を体感できます。

メルボルン発着野生のコアラに出会えるツアーはこちらのリンクをご覧ください

マグネチック島

マグネチック島は、クイーンズランド州タウンズビルの沖合に浮かぶ、野生コアラの宝庫として知られる島です。

島内の「ザ・フォーツ(The Forts)」と呼ばれるトレッキングコースは、高い確率で野生のコアラを発見できることで人気です。ユーカリの木の上を注意深く探しながらのハイキングは、最高のアドベンチャーになります。

アクセスはタウンズビルの港からフェリーを利用します。

タウンズビル発マグネチック島行きフェリーMagnetic Island Ferry社ウェブサイト

カンガルー島

アデレードからアクセスできるカンガルー島は、まさに「野生動物の楽園」です。島のいたるところで、カンガルー、ワラビー、アシカ、そしてコアラなどの野生動物を目撃することができます。

カンガルー島のコアラは、1920年代に保護目的で持ち込まれた個体が繁殖したものです。一時期は増えすぎが問題になるほどでしたが、2019-2020年の大規模な森林火災(ブッシュファイヤー)により、生息数は大きく減少しました。しかし、現在も島内の各所で懸命な保護活動と再生が進んでおり、再びコアラたちが安心して暮らせる環境が戻りつつあります。

確実に野生の姿を見たい場合は、「ハンソン・ベイ・ワイルドライフ・サンクチュアリ」などの保護区を訪れるのがベストです。

→ カンガルー島観光の完全ガイド – 行き方、見所、ツアー紹介



コアラに関するよくある質問(FAQ)

コアラは絶滅の危機にありますか?

はい。2022年2月、オーストラリア政府はクイーンズランド州、ニューサウスウェルズ州、およびオーストラリア首都特別地域におけるコアラの保護ステータスを「危急」から「絶滅危惧(Endangered)」へ引き上げました。生息地の破壊や病気、気候変動の影響を強く受けており、国家レベルでの保護が急務となっています。

コアラ抱っこの写真撮影は予約が必要ですか?

はい、強くお勧めします。現在、コアラの健康管理(抱っこ回数の制限)のため、多くの動物園で「完全予約制」や「先着順の人数制限」が導入されています。当日現地に行っても売り切れていることが非常に多いため、旅行の予定が決まり次第、動物園の公式サイトやツアー会社を通じて事前に予約をしておくことが重要です。

コアラが活発に動いているのを見るコツはありますか?

コアラは夜行性に近いため、昼間のほとんどは寝て過ごします。もし動いている姿を見たいのであれば、動物園の開園直後の朝一番か、夕方の閉園間際、または「餌の交換(ユーカリの入れ替え)」の時間帯を狙うのが最も確率が高いです。飼育員さんにユーカリの入れ替え時間を聞いてみるのが良いでしょう。



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海外旅行中、現地のスーパーマーケットを見てまわるのが好き!という方は多いのではないでしょうか。

現地のスーパーマーケットを覗くと、見たこともないその土地の野菜や果物、美味しそうなお菓子などがたくさん陳列していて、どれも珍しいものばかりでワクワクしちゃいますよね。

しかもスーパーマーケットは、半額セールや「Special」と呼ばれる割引セールも頻繁に行われており、現地の人たちに交じってお得にお買い物をすることができます。

スーパーマーケットを賢く利用すれば、新鮮な肉や野菜、チーズなどを買ってバーベキューやピクニックを楽しめますし、安くて美味しいお菓子も種類豊富に揃っているので、自分用やバラマキ用のお土産探しにもピッタリです。

そこで今回は、シドニーのシティを中心に、シドニー在住のスタッフが、シドニー市民も利用するローカルのスーパーマーケットをご紹介します。





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コールス スーパーマーケット

シドニーのコールス

オーストラリアの2大スーパーマーケットのひとつ「コールス(Coles)」は、シドニーのシティ内では、ショッピング・モール「ワールド・スクエア」の地下に大型店舗を構えています。シティにあるスーパーの中では最大級の品ぞろえを誇り、ローカルの人から観光客まで常に多くの人で賑わっています。

便利な立地に加えて、営業時間が毎日朝の6時から深夜0時までと非常に長いため、朝早くからの観光前の買い出しや、夜遅くに「お土産を買い忘れた!」と気づいた時でも安心して利用できます。

デリ・コーナーでは、オリーブやチーズ、生ハム類、サラダ類が充実しており、ナッツ・コーナーでの量り売りも人気です。最近ではセルフレジ(Self-checkout)も非常に使いやすくなっており、少量の買い物ならコンタクトレス決済(タッチ決済)でスムーズに会計を済ませられます。

お土産としてお勧めは、オーストラリア産のオリーブオイルや、最近人気の高いマヌカハニー。また、コールス限定のプライベートブランドのお菓子もクオリティが高く、バラマキ用のお土産として重宝しますよ。なお、現在オーストラリアではレジ袋が有料(または廃止)のため、エコバッグを持参するか、レジで購入するのを忘れないようにしましょう。

店名

コールス・ワールド・スクエア (Coles World Square)
住所 650 George St World Square Shopping Centre, Sydney NSW 2000 (Google Map)
営業時間 毎日:06:00 – 00:00

Web

https://www.coles.com.au/(日本からのアクセス不可)



ウールワース スーパーマーケット 

ウールワース・シドニー・タウンホールこちらもオーストラリアを代表する2大スーパーの1つ、市民には「ウーリー(Woolies)」の愛称で親しまれています。シドニーシティ内でも最も象徴的なのが、タウン・ホールの目の前にある「ウールワース・タウン・ホール」です。タウン・ホール駅と直結しているため、移動のついでに立ち寄るのに最適です。

店内は複数フロアに分かれており、地下は生鮮食品やデリ、1階はお菓子や飲料、2〜3階には日用品や文房具、キッチン用品などが揃っています。オーストラリアらしいお土産が欲しいなら、1階のチョコレートコーナー(TimTamの限定味など)や、3階にあるオーストラリアグッズコーナー(コアラのぬいぐるみや文房具など)を覗いてみてください。

こちらの店舗も朝から深夜まで営業しており、非常に便利です。お勧めは「ロティサリーチキン(鶏の丸焼き)」のコーナー。安くてボリューム満点で、これ1つとサラダを地下のデリで買えば、ハイド・パークなどでの豪華なピクニックランチが手軽に完成します。

最近のトレンドとして、健康志向の食品やヴィーガン向けの商品、オーガニック製品の棚も非常に充実しています。自分へのご褒美に、ちょっと良いオーストラリア産ワイン(酒販店「BWS」が併設されていることが多いです)と一緒に楽しむのもシドニー流の過ごし方です。

店名 ウールワース・タウン・ホール (Woolworths Town Hall)
住所 Cnr Park & George Street, Sydney NSW 2000 (Google Map)
営業時間 月~金曜:06:00 – 00:00 土・日曜日:07:00-00:00

Web

https://www.woolworths.com.au/




タイ・キー・アイジーエー・スーパーマーケット

タイキー・アイジーエー・スーパーマーケットタイ・キー(Thai Kee)は、チャイナ・タウンの中心にある「マーケット・シティ」の最上階(Level 3)に入っているIGA系列のスーパーマーケットです。

ここは一般的なスーパーとしての機能に加え、アジア系食材の宝庫として有名です。日本、韓国、中国、東南アジアの調味料やスナックが所狭しと並んでおり、オーストラリアの味に少し飽きてしまった時には心強い味方になります。また、アジア系のコスメや日用雑貨なども豊富に揃っています。

お土産探しとしても優秀で、オーストラリア産の商品はもちろんのこと、変わり種として「オーストラリア限定フレーバーのアジア系スナック」など、他では見かけないユニークなものが見つかるかもしれません。

同じ建物内にはパディーズ・マーケット(1階)やアウトレットショップ(2階)も入っているため、週末の観光を兼ねてショッピングを楽しむのがお勧めです。

店名 タイ・キー・アイジーエー・スーパーマーケット (Thai Kee IGA Supermarket)
住所 9-13 Hay St, Haymarket NSW 2000 (Google Map)
営業時間 毎日:09:30 – 20:00

Web

http://thaikee.com.au/



アルディ・ダーリンハースト

アルディ・スーパーマーケットドイツ発のディスカウントスーパー「アルディ(ALDI)」は、圧倒的な安さでオーストラリア国内でも急成長を続けています。独自のプライベートブランドを中心に展開しており、コールスやウールワースとはまた違った商品ラインナップが魅力です。

特に人気なのが、店舗中央の棚に並ぶ「スペシャル・バイ(Special Buy)」コーナー。毎週水曜と土曜に更新され、キッチン家電からキャンプ用品、衣類まで、驚きの低価格で販売されます。旅行中に必要なサンダルや日焼け止めなどが格安で見つかることもあります。

シティ近辺のダーリンハースト店は、オックスフォード・ストリート沿いのショッピングモール内にあり、周辺の散策ついでに立ち寄るのに便利です。アルディのチョコレートやコーヒー、ナッツ類は高品質ながら非常に安いため、大量のお土産が必要な場合には強い味方になります。

注意点として、アルディではレジでの袋詰めは自分で行うスタイルです。また、カートを利用する際には1ドルまたは2ドルコイン(返却時に戻るデポジット制)が必要な場合があることも覚えておくとスムーズです。

店名 アルディ・ダーリンハースト (ALDI Darlinghurst)
住所 Oxford Village, Oxford St &, Pelican St, Darlinghurst NSW 2010 (Google Map)
営業時間 毎日:08:30 – 20:00(木曜:21:00)

Web

https://www.aldi.com.au/



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